アイカへの頂き物 |
---|
アイカ | 「めなりんさんから頂きましたゥ」 |
---|---|
一坪 | 「めちゃくちゃ掲載が遅れてスミマセンでした。」 |
一坪 | 「ダウト!!!」 |
---|---|
アイカ | 「な! なんですかいきなり!!??」 |
一坪 | 「アイカがケーキを作れるわけないので、これは嘘です。」 |
アイカ | 「し、失礼な!!」 |
一坪 | 「うむ? じゃあアイカの得意料理は?」 |
アイカ | 「え!? えっと……サバの水煮…いわしの味噌煮…サンマの蒲焼…フリスキー…とか?」 |
一坪 | 「全部、缶詰じゃん! というかフリスキーはキャットフードだし!!」 |
アイカ | 「じょ、冗談ですよ! ちゃんと料理作れますっ! 例えば……」 |
一坪 | 「レトルト禁止ね。」 |
アイカ | 「Σ(っ゜ ) えっと……」 |
一坪 | 「インスタント食品も料理じゃないから。」 |
アイカ | 「………まいりました。m(_ _)m」 |
一坪 | 「早っ!」 |
アイカ | 「や、やれば出来るんですよ? ただやらないだけで……。」 |
一坪 | 「カップ焼きそばのお湯を捨てずにソースを入れる人が?」 |
アイカ | 「あ、あれは焼きそばラーメンという新しい料理を開発しようと……。」 |
一坪 | 「開発しなくていいから。」 |
アイカ | 「うううう……」 |
一坪 | 「せめて目玉焼きぐらいは作れるようになりましょうよ。」 |
アイカ | 「はい……10年以内を目標に。」 |
一坪 | 「長っ!?」 |
口木 | 「ヾ| ◎皿◎|ノ゛=3」 |
---|---|
アイカ | 「? 口木くん何で怒ってるんですか〜?」 |
一坪 | 「めなりんさんが嫉妬する口木くんを希望してたので。」 |
アイカ | 「はぁ。で、何に対して嫉妬してるんですか?」 |
一坪 | 「おそらくインスタント食品に。」 |
アイカ | 「なぜ!? Σ(っ゜ )」 |
一坪 | 「内蔵電子レンジの活躍の場を奪われるから。」 |
アイカ | 「いや、それは……。それに、めなりんさんの希望とはずいぶん違う嫉妬のような…?」 |
一坪 | 「うむむ。では口木くんに聞いてみましょう。口木くん、何に嫉妬してるの?」 |
口木 | 「れとるとかれーハ、オユヨリモ デンシれんじデ!!! |◎皿◎#|」 |
一坪・アイカ | 「お湯にか!!」 |