. ツリー表示 . 番号順表示 . 一覧表示 . 新規投稿 .
こんな小説を探してます ←ここをクリック    読みまくれ1  読みまくれ2  著者別  練習
カテゴリー別検索 ツリー内検索 過去ログ検索 ▼MENU


    タイトル : Re:白魔術都市狂想曲 111
    投稿者  : セス
    投稿時間 : 2010年7月11日00時26分25秒

こんばんは、フィーナさん。
>「そう。宗教などにも、神聖な存在として崇められているのが神だ。
>なら神を巡っての諍いが起きてもおかしくはない。もしくは、神がついていてくれるから自分が正義だと思う連中もいるかもな」
>
>「つまり・・・・・・どういうことなんだ?」
>
>「つまりよ。内紛でおきる小競り合いなんかじゃ比較にならないほどの――殺戮ね」
>
>あたしが簡潔につないだ言葉に、ガウリイは言葉を失った。
>
>「・・・・・・けどよ。それって飛躍しすぎじゃないか?」
>
>「皆がみんな、そう考えてはいないだろうけど。
>・・・・・・起こりうる可能性の一つであることは事実ね」
>
>これに関してはヴラではなく、人間のほうに非があるのだが。
ヴラもうんざりしているでしょうね、人間のこういうところは・・・
>
>アメリアが王族だということだけでなく、柔軟な思考だからこそ、できることである。
>
>・・・・・・時々熱くなりすぎて暴走はするが。
・・・時々、といっていいんでしょうか?(笑


コメントを投稿する



親記事コメント
白魔術都市狂想曲 111-投稿者:フィーナ Re:白魔術都市狂想曲 111-投稿者:フィーナ