タイトル : Re:白魔術都市狂想曲 118
投稿者 : 希 悠
投稿時間 : 2010年9月3日23時57分39秒
はじめまして!
こんにちは。希 悠と申します。
つい最近「書き殴り」さんにお邪魔し始めたばかりで、「初」感想投稿です。
著者別・過去ログを遡り、蒼の記憶から(こっそり)読ませていただきました。
しょーじき量的に結構ヘビーでしたが(笑)一気に読んでしまいました。
アレンさん受難の日々(苦笑)
白魔術都市狂想曲に入ってますます大変なことになって行ってしまいこの先どーなってしまうのか・・・ドキドキしながら読んでいます。
アメリアとゼルガディスも登場してきて「ヤッターvv」と心の中で叫びました。(この二人もかなり好きなので前作ではちょっと寂しかったです。)
アメリアは原作バージョンで結構ドライでシビア〜な感じですね。
ゼルはなにやらよーやく人間に戻る取っ掛かりが見つかったようでよかったです。でも、鍵を握るアレンさんがいなくなったらどうなっちゃうんだ?
聖王都といわれつつもかなり裏の部分では闇な動きがあるようで、勝手なことをいっている悪人(?)どもをなじりつつハラハラしています。
>「アメリア姫も、実にうまく動いてくださった。
−−−アメリア利用されてる!?
>執行権は王族が握っている以上、複写した自白書に動揺している隙に、処刑日数の短縮を取り計らうこともできた」
>
>「フィリオネル殿下だと、こうはうまくいかない」
−−−これは完全に利用されてる!!
>
>「正義のために」
そんな使われ方されて、正義が泣いてるぞー
とつっこみながら読ませていただきました(笑)
拙い感想でしたが、どうぞ広いお心で受けとってくださいませ。
続きを楽しみにしております。
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