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Re: Re:白と茶と緑の来訪者と黄昏色の十字路 D
注意!!!!
ここの『投稿小説』は小学生の方も来てるので、アダルト向けの小説はご遠慮下さい。
場合によっては承諾なしに削除します。
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>
>>初めましてkouさん
>>今までは見るだけ見てコメントをしないで居ましたが、今回はコメントをしてみようと思います。
> ありがとうございます。キマさん
>>>「冥王 フェブリゾ……って、あのフェブリゾ」
>>>「はい。……あの、フェブリゾです」
>>
>> そういえばリナはかつてガウリィと会う前に、フェブリゾにけんかを売っている発言をしていましたねw
> その時、リナはそんな伝説の魔族に関わる予定は無い。と言ってましたが……。いやはや、人生とは予定通りに行かないんですよね。
>>>「なぁ」
>>> ガウリィが口を開く。
>>> リナは、
>>>「フェブリゾってなんだっけ? て、聞いたら殴るから」
>>>「…………」
>>> 困ったような顔をするガウリィにリナは頭を抱えて、
>>>「わかった。とりあえず、シルフィーユ。あんたが住んでいる家にでも連れて行って。たぶん、これから先人の多いところで話す内容じゃなくなると思うし。……あと、……」
>>> リナは立ち上がると
>>>「本当に忘れているんじゃない!」
>>> ガウリィに跳び蹴りを入れたのだった。
>>
>> 聞いていないだろと言われたら『殴ってないでしょ』と言えるからでしょうか?
> そんな、感じですね。
>>>「まず、こっちから話しとくわ。この、クウ。あたしの弟子を名乗っているけれど、それは表向きの話。実際は、依頼人のようなものよ。
>>> 異世界から来たんですって」
>>>「正確には、異空間からだが……」
>>> リナの説明にクウはやや仏頂面でそう言う。
>>>「異世界? ですか」
>>>「すぐに信じてくれなんて言わないけれど、どう考えても事実。クウ、どうせ冥王の一件は知っているんでしょ」
>>>「ああ」
>>>「覚えていますか?」
>>> マントがクウに確認すると
>>>「ふ、服が!」
>>
>> まぁ、普通は服は喋りませんね
> 喋ったら普通じゃなくなるとも言えます。
>>>「あ、ごめん。言い忘れていた。クウが着ているマントは意志があって喋るわ。名前はまんま、マント。ついでに、レビは本当の姿はウサギのぬいぐるみみたいなのだから」
>>>「は、はぁ」
>>> まだ飲み込みきれていないようだが、惚けている場合ではないと判断したのだろう。真剣な顔で、
>>>「それで、あれは三日前の時でした。宿屋のゲイルくんが行方不明になった日。わたしも探していました」
>>> シルフィーユは地図を取り出すと一点を指さす。十字路になっている場所だ。
>>>「ここで見たんです」
>>>「よく似た、別人と言うことは」
>>
>> 世界には同じ顔をした人が3人いるってよく言いますからねぇ……。
>> まぁ、これで他人だったとしたらはた迷惑ですが……。
> オチとしても、あんまりでしょう。何だったんだ! 思わせぶりなのは! と、怒鳴られること請け合いです。
>>>「わたしも、その可能性を考えたんですが……」
>>> ゼルガディスの言葉にシルフィーユは言いにくそうに
>>>「忘れられるわけがないんです。あいつのことを……。父や街の人達の魂をもてあそんだあいつを……」
>>> 冥王フェブリゾが、コピーレゾの起こした爆発で死んだ人々。その魂を使って作り出した偽の街。それは、リナ達を苦しめるためだけに作ったのだ。
>>> シルフィーユが恨むのも無理はないだろう。
>>
>> 恨むなと言う方が無茶ですね。この場合は
> 滅んだからこそ、あまりにも格違いの相手だったからこそ、自分で滅ぼしたかったという感情がでないだけですしね。
>>>「信じてくれないと思いますが……」
>>>「いや、俺は信じる」
>>> ゼルガディスがそう言い出した。
>>>「実は、言うべきか言わないべきか悩んでいたんだがさっき、街を調べているときに俺は見たんだ」
>>>「冥王を?」
>>>「いや……レゾをだ」
>>
>> またしてもコピーとかだったらはた迷惑でしょうね
> ああ、大量に創ってそうですしね。
>>>「リナ」
>>>「忘れたの?」
>>> こくりとリナの言葉にガウリィは頷いた。
>>
>> リナの鉄拳発動5秒前というところでしょうかw
>「少しは、覚えときなさい!」
> と、殴るとか……
>> いつ見ても楽しめる事が出来ます。
>> 乱文失礼しました
> ありがとうございます。
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