◆-・・・書いちゃえっ!妄想小説っ(もどき)。-投稿者:ゴミ話量産機、氷魚。(12/11-16:11)No.340
 ┣┳Re:・・・書いちゃえっ!妄想小説っ(もどき)。-投稿者:松原ぼたん(12/13-10:18)No.350
 ┃┗━きゃうきゃう(謎)-投稿者:弱小魔族、氷魚。(12/13-16:33)No.355
 ┗┳自爆小説(もどき)「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)」-投稿者:氷魚(12/16-09:39)No.378
  ┗┳「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」2-投稿者:氷魚(12/16-10:22)No.379
   ┣━Re:「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」1.2-投稿者:松原ぼたん(12/16-19:19)No.383
   ┣━「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」1.2●感想●-投稿者:霧川 綾音(12/17-12:57)No.386
   ┗┳「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」3-投稿者:氷魚(12/20-13:25)No.393
    ┗┳「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」4-投稿者:氷魚(12/20-14:05)No.394
     ┣━Re:「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」4-投稿者:松原ぼたん(12/20-16:06)No.395
     ┣━「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」3.4●感想●-投稿者:霧川 綾音(12/20-18:12)No.396
     ┣━Re:「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」4-投稿者:にふな(1/4-21:40)No.480
     ┗━Re:「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」4-投稿者:にゃーにゃ(1/5-16:15)No.500


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340・・・書いちゃえっ!妄想小説っ(もどき)。ゴミ話量産機、氷魚。 12/11-16:11

テスト中に(一夜漬け中ともいう。)考えてた、
完全妄想(暴走ともいう)小説(もどき)です。
なーんか・・・だめですね・・・私。
もういいや、書いちゃえって感じです。(おいおい)
テスト期間中、頭の中がスピッツのアルバム、「ハチミツ」に支配されてたので、
BGMを付けるとしたらたぶんそれです。
・・・でも、合わないかも・・・
(なんか意識が朦朧として・・・文が変(泣))
やっぱり一夜漬けは良くないです。
三日連続でやってしまったのでもぉ・・・
眠いですぅう・・・ぐー・・・ぐー・・・
・・・・・っは!?しまった・・・寝てましたね今・・・(バカ)
えーと、とりあえず書き込みますが、冗談抜きで妄想小説(もどき)
なので、ストレスがたまってる方や、体調の悪い方、(同じでわ・・・?)
純魔族の方々はお読みになられない方が良いと思います。
登場人物のファンの方々も読まれない方がいいです。
きっと明日あたり氷魚が変死体で発見される事になるでしょう。
(魔族じゃないのかおまいわ・・・?)
みんなぶっ飛んでます・・・はあぅ・・・(謎)
ああ・・・すみません・・・(泣)

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350Re:・・・書いちゃえっ!妄想小説っ(もどき)。松原ぼたん E-mail 12/13-10:18
記事番号340へのコメント
 またお書きになられたんですね。前の話おもしろかったから、すごい楽しみです。

>純魔族の方々はお読みになられない方が良いと思います。
 ・・・・なんかすごい楽しみかも。

 アップ楽しみにしてます。打ち込むの頑張ってくださいね。

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355きゃうきゃう(謎)弱小魔族、氷魚。 12/13-16:33
記事番号350へのコメント
松原ぼたんさんは No.350「Re:・・・書いちゃえっ!妄想小説っ(もどき)。」で書きまし
た。
> またお書きになられたんですね。前の話おもしろかったから、すごい楽しみです。
すいません(^^;・・・前の話終わってない、どころか全然かいてない癖して・・・
何やってんでしょうかね私・・・
なんか最近、自分自身の行動が掴めなくってとっても困ってます。(笑)
> アップ楽しみにしてます。打ち込むの頑張ってくださいね。
すいません(AGAIN)・・・
ぢつは今日打ち込もうと思っていたら・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・家に置いてきちゃいました(ToT)
ばかああああああああああああああああああああああ!!!
ああああああああああああああああ・・・・・・・・・・
(消滅寸前)
あああ・・・愚かな私・・・・・・
行き先(ものすごく)不安・・・・・・・・

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378自爆小説(もどき)「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)」氷魚 12/16-09:39
記事番号340へのコメント
きょうは学校なので結構書き込めると思います。
さあ、書こう!!

自爆小説(もどき)「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」

序章T『ピンチだ獣神官(ぷりーすと)!』

(注:この小説(もどき)は読者の精神に多大なダメージを与える事が予想されますので
魔族・神族(特に純魔族・純神族)の方々は読まれない方がよろしいでしょう。)


最初は、笑われた。
お腹を抱えて・・・ただしあくまでもその仕草はいつもの通りの優雅なものであったが、
僕の主は、笑っていた。
「ゼロス・・・貴方もついにそういう冗談が言えるほど成長したのね・・・お母さんは嬉し
いわ」
ひとしきり笑い終わると僕の主・・・獣王様はそう言った。
「ちっ違います獣王様!!本当なんですってばあ!」
僕が必死に訴えると今度は・・・怒られた。
「いい加減になさい・・・ゼロス!」
獣王様は、少なくとも普段僕に接する時の口調とは大分違う、
静かで上品な・・・だが恐ろしい口調で怒っていた。
「じゅ・・・獣王様・・・」
「この俺に嘘つこうなんて十万年早ぇっ!」
「あの・・・何か口調が魔竜王みたいになってらっしゃる気が・・・」
「・・・・・・・役立たず。」
「え?」
「・・・役立たず。」
「あの・・・あの・・・獣王様・・・??」
「・・・前に頼んだレティディウスの写本だって処分するのに500年もかかってたしぃ」
「あ・・・あれは・・・」
「この間の闇を徹くものの時だってゲートの封印失敗してたし」
「知ってらっしゃったんですか・・・でもあれは後でちゃんと・・・」
「できなかったものはできなかったものよ。」
「あぅ・・・」
「全く・・・」
ふうぅ、と目の前で溜め息をついている獣王様に、
僕は何やらとてつもなく不吉なものを感じた。
「・・・食べるだけ食べて仕事は出来ないんじゃあ、部下っていうよりむしろ・・・
・・・生ゴミよね」
「なっ生ゴミって!?獣王様〜・・・そんな・・・僕はぁ・・・」
「まあ、よく考えてみたら一応私はを嘘が付けるようには創ってないんだから、
さっきの報告が嘘でない事はわかったわ」
「生ゴミ・・・生ゴミ・・・あうう・・・」
一瞬獣王様の座ってらっしゃる玉座の後ろで何かが蠢いたような気がしたが、
僕にはそんな事に気を回している余裕は無かった。
「だからそれ、ゼロスがなんとかしてきなさい」
「何とかって・・・具体的には?」
「そーんなの自分で考えなさい・・・」
獣王様は怒ってらっしゃる・・・笑ってるけど確かに絶対怒ってらっしゃる
・・・僕はそう感じた。
「はい・・・承知しました・・・」
「でもって」
「はい・・・」
「何とかできなかった場合には、」
怖い・・・獣王様が怖い・・・僕はそう思った。
「獣神官の役職を取り上げます」
・・・・・・・
「え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「嫌だったらさっさと行きなさい、ゼロス」
「はううううう!!行ってまいります!」
僕は慌てて一礼すると、精神世界面へと飛び去った。





ああ・・・やっちまった・・・はう・・・やってしまった・・・
あああ・・・・皆様・・・氷魚を殺さないで下さい・・・
(特にゼロス上司)
自爆小説(もどき)っていうより『自縛小説(もどき)』
って言った方が良いですね。
しかも何がスピッツだか・・・ハチミツっていうよりクリスピーの方が
イメージに近いかもしれません。(謎)
何か・・・だめですね私・・・(それでも書き続けるところが)




















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379「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」2氷魚 12/16-10:22
記事番号378へのコメント
自爆小説(もどき)「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」続き

序章U『レンタルだ、獣神官(ぷりーすと)!』

(注:この小説(もどき)は読者の精神に多大なダメージを与える事が予想されますので
魔族・神族(特に純魔族・純神族)の方々は読まれない方がよろしいでしょう。)

彼女の神官が半泣きで精神世界面へと飛んでいったのを確かめると、
彼女は先程から玉座の後ろに隠れていた先客に声をかける。
「・・・いきましたよ」
「ありがとうございました・・・あー、びっくりした・・・」
「そうやって隠れる必要があったのなら、別の場所で話してもよろしかったのに、パレスさん」
玉座の後ろで身を起こしながら、パレスと呼ばれたその女は、
成る程、『獣王は自分の唯ひとりの神官が何よりのお気に入り』という噂はどうやら事実であるよう
だ、と苦笑した。
「で、話というのは?」
「貴方の神官をちょっと御貸しいただけないかなーなんて思ってたんですけど・・・
何か頼む必要なかったみたいです・・・」
「じゃあ、今ゼロスが話してた冗談みたいな話がそうだったわけですね」
「冗談って・・・まあ、確かにそうですけど・・・一応。」
「それでは尚更隠れる必要も無かったのではないですか?」
「いえ・・・さっきここで鉢合わせしてたら、きっとややこしいことになってたでしょうから・・・」
後ろで一つにまとめた紺色の髪・・・縛りきれずに残っている癖の付いた髪を多少気にしながら、
パレスは微笑む。
「まあ、とりあえず獣王、貴女の神官をお借りしたいんです。
この前貴女が冥王に貸された時みたいな・・・その、危険な事は絶対させませんし、
レンタル料もちゃんと払いますから、ご安心下さい。」
「まあ、いいでしょう・・・どうぞご自由に」
「ありがとうございます。」
そういって立ち去ろうとしたものに、彼女は問う。
「パレスさん、ひとつお聞きしたい事があるのですが」
「何故ここに来たのか・・・ですか?
他の誰の所でもなく、獣王、貴女の所に。」
ええ、と答えた獣王に、パレスは答えた。
「私の主に、一番融通の聞きそうな人の所に行けって言われたんです。けど、一番の理由は、」
「なんですの?」
「作者の趣味!!です。・・・じゃあまた、獣王『様』!」
パレスが消えた後、獣王が大きな溜め息をついた事はいうまでもない。





あああ・・・またやっちまった・・・
はう・・・しかもオリジナルキャラでてるし・・・
しかもなんとなくゼロス上司に似てるし・・・
やーねー、全く・・・ごめんなさい、上司様、泣かしたのは、氷魚です。
と、いうことで(いまいち意味不明)
まだまだ続かせて頂きます。(爆)












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383Re:「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」1.2松原ぼたん E-mail 12/16-19:19
記事番号379へのコメント
 おもしろかったです。

>「作者の趣味!!です。・・・じゃあまた、獣王『様』!」
 みっ、身も蓋もないセリフを・・・・・(笑)。
 ゼロスに一体何をさせる気なんでしょうねぇ(くぷくぷ)。
 タイトルもいいです。

 続きが楽しみです。頑張ってください。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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386「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」1.2●感想●霧川 綾音 E-mail 12/17-12:57
記事番号379へのコメント
いいっ!!いい!!!すっごっくいいですよお!!!氷魚さん!!!!!
あー、おもしろかった。
「生ゴミ!」「生ゴミ!!」(笑)
あー、おかしい。
あたしTRYでフィリアに生ゴミ呼ばわりされた時のゼロスの顔がほんとに”抱きしめたいほど好き”(変態)
なんですよお。(ひくひくって、可愛い(はあと))
あああ、ほんとに頭が壊れそう(笑)
「これも魔族に心をひかれた存在のさだめなのね」って、ちがわいっ!!(笑)
ああ、だれかこんなあたしを助けて!!(もう無理だとおもう(笑))

それでは、狂いそうになる直前で終わります。(ほんとに直前か?)
       
                             

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393「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」3氷魚 12/20-13:25
記事番号379へのコメント
あああ・・・寒い・・・寒い・・・
今日は赤点の課題を出しに(泣)学校に来て、ついでに接続してます。
やー、さっきから何故かここに繋がらなくて・・・
でもやっと繋がりました☆・・・三時間待った甲斐が有ったというものです。
松原ぼたん様、霧川 綾音様、いつもありがとうございます☆
アホな私を最後まで見捨てないでいただけるとありがたいです。(無理)
あう・・・時間がない(;;)
ということで、続きUPします!


自爆小説(もどき)「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」

第一話『それは、そんな風に始まった(一)』

「リナさ〜〜〜ん」
それは、そんな風に始まった。
あの、ダークスターの一件から約三ヶ月。
あたしたちは一度『外の世界』から戻り、
アメリアはセイルーンへ、ゼルは元の体に戻る方法を探すあても無い旅へ、
そしてあたしとガウリイはのんびりとあちこちへ・・・皆、それぞれの道へと帰っていった。
平和・・・そう、元通りの平和な世界が広がっていた。
・・・今の今までは。
とある小さな街道沿いの、ちょっと大きな宿場町。
その町の大通りにある料理屋で少し早めの昼食を摂って、あたしとガウリイが店を出てきた、その時である。
懐かしい人影が・・・といっても人間じゃあないけど・・・横から飛び出してきて、
あたしにいきなり抱きついてきたのだ!
しかも、抱きついたきり動こうとせずに、ぴーぴー泣き出すし・・・
「おい、ゼロスじゃないか、久しぶりだなあ!元気にしてたか?」
ガウリイがのんきに声をかける。
「あのねぇガウリイ・・・ちょっとはどうしてここに来たのかとか聞き」
あたしの声を遮ったのは他でもないゼロスだった。
「リナさん・・・僕を助けてください」
「・・・・・・・は?」
あたしは思わず聞き返した。
ゼロスは今まであたしを利用しこそすれ、助けを求めたなんて一度もなかったはずである。
それがどういう訳だろう、助けて欲しいとは・・・?
あたしは未だ張り付いたままのゼロスの頭を無理矢理引き剥がすと、疑問を口にした。
「ちょっとどういうことよゼロス!助けて欲しいって・・・しかも何で泣いてんのよ?」
「だってゼラス様が・・・」
そこまで言うとまたゼロスは泣き出した。
「ほらほら泣かないの・・・」
あたしは何となくゼロスの頭をなでなでしていると、ガウリイが口を挟んできた。
「おいリナ・・・」
「何よガウリイ?」
「俺、思うんだが」
「あんた・・・またしょうもないこと言うんじゃないでしょうね・・・」
「ここは人が大勢見てるから、とりあえずどっかに移った方がいいんじゃないか?」
言われてみれば周りに野次馬の人だかりが出来まくっている。
「そうね、ちょっと・・・じゃあ、そうしよっか・・・って!?」
あたしは或る事に気が付き、絶句した。
気が付くとゼロスも信じられないという表情で
・・・ただし、まだあたしにしがみついたままだが・・・見ている。
「どうした?2人とも」
ガウリイは不思議そうな顔でこっちを見る。
「ガウリイ・・・あんた・・・」
「ガウリイさんが・・・まともな事おっしゃってます・・・」
まるであたしの心を読んだかのようにゼロスが口を開く。
あたしはゼロスを引きずったままガウリイに近寄ると、思いっきり背伸びをして彼の額に手をやった。
「熱は・・・無いわね、おかしいな・・・」
「ガウリイさん、ここ2、3日のうちで何か変なもの召し上がらなかったですか?」
「あんたもしかして・・・多少は脳みそが復活してんの!?」
「いやぁ、凄いですね、彼をここまで調教なさるとは・・・さすがはリナさん」
「まあね、任しといて」
「・・・お前らなあ・・・」
好き放題言い続けるあたしとゼロスに、ガウリイは少々こめかみのあたりをピクピクさせながらつぶやく。
その時だった。
「あの、リナ=インバースさん?」
聞きなれない声がしたのは、あたしのすぐ後ろだった。




あああ・・・長い・・・
疲れた・・・お腹空いたぁ・・・まだ昼御飯食べてないんです。(泣)
それはさて置いて。
初期設定時(大袈裟^^;)では主人公だった筈なのに・・・ゼロス上司ぃ・・・
悲しみのあまりこあらになってしまわれた模様です。
あああ・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・
これだけあやまっとけば身の安全くらいは確保できたでしょうかねぇ。(謎)
最後に一セリフだけ出てきた謎の人物・・・バレバレですね・・・
ガウリイも壊れてますし。
リナも・・・(泣)
これからの展開が危ぶまれます。
・・・そういえばこの話、最初にBGMがスピッツだかどうだかって言ってましたけど、
見事に打ち破っちゃいました。何がスピッツだか・・・(泣)
謝らなくてはいけない事がたっぷりできてしまいました。
読まれた方はどうぞ殴ってください。(爆)
と、いうことで(何がだか)、次回を請うご期待!(泣)







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394「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」4氷魚 12/20-14:05
記事番号393へのコメント
お腹空いた・・・お腹空いたぁ(泣)
・・・4は短いので、UPしようと思います。
しかし・・・話がのたくらしてて進まない・・・


自爆小説(もどき)「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」

第二話『それは、そんな風に始まった(二)』

「あの・・・リナ=インバースさん?」
その声はあたしのすぐ後ろから聞こえた。
・・・何時の間に近づいたかは分からないが。
「うどわっ!?」
あたしはびっくりして思わず後ずさった。・・・もちろん、まだゼロスを引きずったままで・・・
「ですよね?」
青い貫頭衣の上に、銀糸で縁取りがしてあるローブを羽織った、いかにも巫女、というような服装。
どちらかというと青に近い紺色の髪を後ろにまとめた・・・
歳は18ぐらいから30・・・どの歳にも見えないことはない、
不思議な感じのする女がそこに立っていた。
「そ、そうだけど・・・」
「でもって、そこの方がガウリイ=ガブリエフさん」
「?・・・俺がどうかしたのか?」
「あとは・・・リナさんにコアラの如くしがみついているのが、獣神官のゼロスさん」
「・・・こ・・・こあらって・・・」
「つい三ヶ月前に、共に異界の魔王ダークスターを追っ払った面々・・・あと三人ほど足りないようですが」
『!?』
あたしたちは再び絶句した。
「何でそんなことを・・・」
「おい、リナ・・・」
ガウリイが珍しく真剣な表情であたしに話し掛ける。
「な・・・なによ」
「ひとつ聞きたいんだが・・・ダークスターって、何だ?」
・・・おい・・・
しがみついていたゼロスがゆっくりとずり落ちていくのが分かった。
さっきの年齢不詳の女も呆然と立ち尽くしている。
「・・・ガウリイ・・・」
あたしはとりあえずその辺にあったものを掴みあげると、怒りという名の激情と共にガウリイに叩き付ける!
「はあっ、はぁっ・・・この・・・脳みそもずく男ぉぉぉ!!」
「あの・・・リナさん・・・今何を投げ・・・」
青ざめながら聞いてくる、年齢不祥の女の声であたしは初めてある事に気が付いた。
「何って・・・あ!」
さっきガウリイに叩き付けたもの、それは他でもない、ゼロスだったということに・・・




あああ・・・ゼロス上司が今度は半スリッパ状態に・・・(泣)
勢いで書いてしまった私に制裁の手が加えられません様に。
とりあえず今日はここで帰りたいと思います。
無事に帰れて、またパソコンの前に座れるようだったら続きを書きます。(爆)
あああ、何か登場人物の性格が違う気もしますし・・・
はう・・・獣王様が再登場なさる日は来るのでしょうか?
(一応再登場なさる御予定です。・・・一応)
と、いうことで、次回を請うご期待!(何か変・・・)



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395Re:「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」4松原ぼたん E-mail 12/20-16:06
記事番号394へのコメント
 おっ、おもしろかったです(くぷくぷ)。

 なんか・・・・ゼロスかわいい(爆)。すっごいかわいい(核爆)。
 ガウリイの脳味噌はやっぱり相変わらずだった用ですね(笑)。もずく・・・・くぷくぷ。

 続きを頑張ってくださいね。楽しみにしてます。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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396「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」3.4●感想●霧川 綾音 E-mail 12/20-18:12
記事番号394へのコメント
氷魚様へ(^^)

ゼロスが可愛い!!!!!(LOVEですう)(←まだいうかっ、この口はっっ!!!)

いいなあ、リナになりたい(んでもって、「どーしたのよ、ゼロス?」とかいって抱きしめる!!!!)(←死んだほ
うがいいかもしんない・・・・もう。)(笑)

はううううっっっっ・・・・・壊れてます。

これからもがんばって”ゼロスとリナのらぶらぶ(はあと)”かいてください!!!(おまえの趣味やん、それ・・)


(自分の小説どうしたよ、お前・・・・・)
(いやあ、それがなかなかはかどらない・・・・)(汗)

                     以上、壊れまくり+怠慢な霧川 綾音でした。

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480Re:「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」4にふな 1/4-21:40
記事番号394へのコメント
面白かったです!!ほんとう、ゼロスしゃまがかわいいいいいい!!(はあと×∞)
続き、楽しみにしてまーす!(^▽^)

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500Re:「おねがい☆獣神官(ぷりーすと)!」4にゃーにゃ E-mail 1/5-16:15
記事番号394へのコメント
氷魚様、小説初心者のにゃーにゃですぅ。感想書くのが遅すぎたのですが、
とぉ〜〜(中略)〜〜ってもおもしろかったですぅ。
>あたしはびっくりして思わず後ずさった。・・・もちろん、まだゼロスを引きずったままで・・・
笑ってしまいました。ゼロス様、かわいそうでしたけど(笑)
>「あとは・・・リナさんにコアラの如くしがみついているのが、獣神官のゼロスさん」
・・・・こ・・・こあら・・・(笑)
>さっきガウリイに叩き付けたもの、それは他でもない、ゼロスだったということに・・・
ああっ!?ゼロス様が、存在感なくなってますぅぅぅぅっっ!?
>はう・・・獣王様が再登場なさる日は来るのでしょうか?
獣王様の登場を、楽しみに待ってますぅ。

『5』が出るのを楽しみにまってます。では。(礼)