◆-「っっっおい!!!!」-投稿者:霧川  綾音(1/4-18:54)No.475
 ┣┳Re:「っっっおい!!!!」-投稿者:鷹見 葉月(1/4-20:06)No.477
 ┃┗━鷹見  葉月さん、ありがとうございました。-投稿者:霧川   綾音(1/4-21:29)No.478
 ┣┳感想です。-投稿者:御茶らちゃ(1/4-21:39)No.479
 ┃┗━御茶らちゃさん あちがとうございました-投稿者:霧川  綾音(1/4-23:07)No.483
 ┣┳Re:「っっっおい!!!!」-投稿者:にふな(1/4-21:47)No.481
 ┃┗━にふなさん  ありがとうございました-投稿者:霧川  綾音(1/4-23:13)No.484
 ┣┳Re:「っっっおい!!!!」-投稿者:松原ぼたん(1/5-14:58)No.492
 ┃┗━松原ぼたんさん  ありがとうございました-投稿者:霧川 綾音(1/5-16:32)No.501
 ┣┳Re:「っっっおい!!!!」-投稿者:にゃーにゃ(1/6-21:49)No.553
 ┃┗━にゃーにゃさん ありがとうございました-投稿者:霧川 綾音(1/7-11:27)No.558
 ┗┳Re:「っっっおい!!!!」-投稿者:えれな(1/11-07:00)No.720
  ┗━Re:「っっっおい!!!!」-投稿者:霧川  綾音(1/11-17:53)No.745


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475「っっっおい!!!!」霧川 綾音 1/4-18:54

お久しぶりですう、霧川ですう、この小説は頭が壊れてるときに書くのがいちばん
やばかったですう(しのらー調)(笑)
読み切りにするつもりだったんですけど・・・・・無理だったようです・・(笑)
頭がやばい状態でしか書けませんね・・・・・これは(笑)



ちち… ちちちち…… ちちち……
鳥達の歌と共に、町全体が一日のはじまりを迎える。
朝食の準備に精を出す女達、市場に店をかまえる商人。
飛び交う朝のあいさつ、どこにでもある“朝の町の風景”である。
「ふわあぁぁぁああ………んふぅう………。」
そんな中、ある家の2階の窓から大きなあくびが聞こえてくる。
あくびの声の主は女性で十代の後半…といったところだろうか、ちょっとクセのあ
る赤みがかった栗色の長髪は彼女の華奢な肩を覆っていた。
肌は白く透き通るようで、“美しい”というより“可愛らしい”という表現が似あ
う顔は、眠りから覚めているようないないような、今にも“眠りの世界”に引きこ
もりそうな印象を与えている。
人はこの少女が、普通の人間が体験することのできない数多くの修羅場をくぐりぬ
けてきたと言ったらはたして信じるだろうか………。
彼女の名前は、リナ____リナ=インバースといった。

「…く……っぁあああはっ……ふっ…。」
本日2回目のあくび。
……眠いなあ、昨日はしゃぎすぎたかなあ……
心中でつぶやきながら周りを見まわす。
…やっぱし、調子にのって飲み過ぎたのがいけなかったのかもしれない…頭がズキ
ズキする………ついでになにか大事な事も忘れてるような気がする……なんだった
かなあ………?
それにしてもこうも痛いと、なにも考えられない………。
「……………寝よ。」
いったんは起き上がった体をベッドに沈め、ずり下がった毛布を頭までかぶると、
あたしは“眠りの世界”へ吸い込まれるように旅立っていった。

「……さん……ナさん!……リナさんってば、起きて下さい!!」
あれから何時間たったのだろうか、さっきから誰かがあたしを呼んでいる。
誰だろう?…ずいぶんと聞き覚えのある声、あたしの知り合いの誰かにすごく似て
いるような…そんな気がするのだが………。
「リナさん!!………もう、さっきから呼んでるのに起きないなんて、ほんとにね
ぼすけさんですねえ………。」
んー……っと……誰だっけ?……………。
「…ふぅっ…、仕方ありません。かくなる上は…………。」
…もーちょっと…思い出しかけて………ええーっと、えーっと…えっ……と……。
「………リナさん、早く起きないと………“目覚めのキス”しちゃいますよ。」
がばあっっっ!!!!
「っだぁぁあああっっっゼロスッ!!!朝っぱらからいきなしひとの隣でなに寝言
ほざいてんのよっっ!!!!」
あたしは起き上がると同時に、ベッドの端に頬杖を突いている獣神官をにらみつけ

………っったく、こいつのせいで目が覚めてしまった。
「おやおや残念です、起きちゃいましたか。」
そう言いいながら残念でもなさそうにくすりと笑うとゼロスは、ついと立ち上がっ
てすぐそばまで歩み寄ると、ベッドに片ひざをついてあたしの肩に手を置き、覆い
被さるようにキスをした。その行動はあまりにも自然で、よけることも抵抗するこ
ともできなかった。
っっっ?!◇☆◯?♯?〆煤I!
「じゃあこれは“おはようのキス”です。」
真っ白になっているあたしの前にして、にこやかに微笑むゼロス。
………………………わなわなわなわなわなわな
「…………………………………………ない……………。」
肩を小刻みに震わせぼそぼそとつぶやくあたしに、心配そうに声をかけるゼロス。
「ん?どうしたんですか?リナさん。体の具合でも悪いんですか?」
……………そんなことどうでもいいっっっ!!!
「・………………………ない………………せないっっ!!」
「・…………………リナさん?」
「許せないっっ!!!純情可憐な乙女をたぶらかすとは言語道断!!天罰覿面!!
ゼロスっ!!なによりこのあたしを敵にまわしたことを後悔するといいわっ
っ!!!!!!」
「そんな、なにもそこまで興奮することないんじゃないですか……。」
「ええいっうるさいうるさいっっ!!!!覚悟しなさいっ!!塵化滅!塵化滅!!
塵化滅!!!…………………火炎球!!!!轟風弾!!!氷の槍!!!!!!!」


つずく(笑)


わけのわからんものになってしまった・・・・・。
あたしはただ単に、げろ甘なゼロリナが書きたかっただけなのに・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・自爆。

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477Re:「っっっおい!!!!」鷹見 葉月 E-mail 1/4-20:06
記事番号475へのコメント

掲示板を見て、久しぶりに投稿小説読みました。
ゼロリナですね。

>「じゃあこれは“おはようのキス”です。」
>真っ白になっているあたしの前にして、にこやかに微笑むゼロス。
こういう類のもの大好きなんです。
ゼロス君ってこういうの似合いますよね?

>わけのわからんものになってしまった・・・・・。
>あたしはただ単に、げろ甘なゼロリナが書きたかっただけなのに・・・・・・。
>・・・・・・・・・・・・自爆。
私も最近げろ甘の小説書きたいです。
・・・・甘くはなくても、べたべたはしてますが・・・。
でも、さわやかでよかったですよ。
私は結構好きでした。
次も楽しみにしてます。
ではでは。

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478鷹見 葉月さん、ありがとうございました。霧川 綾音 1/4-21:29
記事番号477へのコメント

>私も最近げろ甘の小説書きたいです。
>・・・・甘くはなくても、べたべたはしてますが・・・。

ああっ!!やっぱしそう思いますか・・・。
ううーん、そうなんですよねえ。(べたべた)
あたし、あんまし雰囲気がだせないんですよ(ただ単に文章下手という・・・・・・(汗))

>でも、さわやかでよかったですよ。
>私は結構好きでした。

ありがとうございます。そう言ってもらえて救われる気持ちです。

>次も楽しみにしてます。

どうもですう・・・でもね、次こそ、いまよりべたべたかもしんないですよ・・・・・・もしかしたら・・・・・・・。
その時はどーか、わらって許してくださいね(笑)

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479感想です。御茶らちゃ E-mail 1/4-21:39
記事番号475へのコメント
>「………リナさん、早く起きないと………“目覚めのキス”しちゃいますよ。」
私大好きです。こういうの。
あやしいかもしんないけど・・・

>わけのわからんものになってしまった・・・・・。
>あたしはただ単に、げろ甘なゼロリナが書きたかっただけなのに・・・・・・。
>・・・・・・・・・・・・自爆。
いえっ!!
こんなすばらしい物をわけのわからない、なんて・・・
うらやましいですよ。わたし、こういうふうにうまくかけんからなあ。
次回作楽しみにしております。
それでは。再見☆

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483御茶らちゃさん あちがとうございました霧川 綾音 1/4-23:07
記事番号479へのコメント


>私大好きです。こういうの。
>あやしいかもしんないけど・・・

ええ、あやしいです(笑)でも、あたしも好きです(爆笑)


>>わけのわからんものになってしまった・・・・・。
>>あたしはただ単に、げろ甘なゼロリナが書きたかっただけなのに・・・・・・。
>>・・・・・・・・・・・・自爆。
>いえっ!!
>こんなすばらしい物をわけのわからない、なんて・・・
>うらやましいですよ。わたし、こういうふうにうまくかけんからなあ。


ありがとおおございますううぅっっ(号泣)(←泣くなよ・・・おまい・・。)
実は今、「そういえば、あたしの書くのって・・・・雰囲気でないよな・・・いつも・・」
と少し落ち込んでたんですうう・・・・・でも!!
御茶らちゃさんにそう言われて、立ち直りましたっ!!!(笑)
ありがとうございます、ほんとに。

>次回作楽しみにしております。
>それでは。再見☆


どうぞ、お楽しみに☆次回はもっとキれてます(笑)

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481Re:「っっっおい!!!!」にふな 1/4-21:47
記事番号475へのコメント
なんかいいですねぇ(はあと)
あたしはゼロリナを名乗ってるわけではないのですが
気に入っちゃいました(^^)
なんか悪びれなく、さりげなく、そういうことしちゃうゼロスしゃまがいいです(はあ
と)

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484にふなさん ありがとうございました霧川 綾音 1/4-23:13
記事番号481へのコメント

>なんかいいですねぇ(はあと)
>あたしはゼロリナを名乗ってるわけではないのですが
>気に入っちゃいました(^^)

っきゃあーーーありがとうございますですうーーぐふっ☆
・・・・しのらー調が抜けない・・・(汗)
気に入ってくださってありがとうございます。
霧川もこれで、うかばれることでしょう(笑)


>なんか悪びれなく、さりげなく、そういうことしちゃうゼロスしゃまがいいです(はあ
>と)

そういう行動の似合うひと(魔族)ですからねえ、あの方は・・・・(笑)
たぶん、次回はもっとヤバくなってることでしょう、なんてったってこの小説、霧川の煩悩がつ
まりまくったものだから・・・・・・(笑)

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492Re:「っっっおい!!!!」松原ぼたん E-mail 1/5-14:58
記事番号475へのコメント
 おもしろかったです。
 じゅーぶん甘いと思いますけど。
 続きを楽しみにしています。頑張ってください。
 

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501松原ぼたんさん  ありがとうございました霧川 綾音 1/5-16:32
記事番号492へのコメント

> おもしろかったです。
> じゅーぶん甘いと思いますけど。

わあっ!ありがとうございますー☆”甘い”のは、少し自信なかったんでそういっ
てもらえると本当にうれしいです☆

> 続きを楽しみにしています。頑張ってください。
> 
はいっ!!しぶとく頑張ります(笑)

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553Re:「っっっおい!!!!」にゃーにゃ E-mail 1/6-21:49
記事番号475へのコメント
霧川綾音様、おもしろかったですぅ。


>「ええいっうるさいうるさいっっ!!!!覚悟しなさいっ!!塵化滅!塵化滅!!
>塵化滅!!!…………………火炎球!!!!轟風弾!!!氷の槍!!!!!!!」
こんなに呪文連打して、宿は無事だったのかなぁ?
しかも『火炎球』使ってるし・・・・。
宿は火事にならなかったのでしょうか?

ではでは。

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558にゃーにゃさん ありがとうございました霧川 綾音 E-mail 1/7-11:27
記事番号553へのコメント

>霧川綾音様、おもしろかったですぅ。

ありがとうございます☆
にゃーにゃさんに「おもしろかった」なんていってもらえて、とても光栄です☆

>>「ええいっうるさいうるさいっっ!!!!覚悟しなさいっ!!塵化滅!塵化滅!!
>>塵化滅!!!…………………火炎球!!!!轟風弾!!!氷の槍!!!!!!!」
>こんなに呪文連打して、宿は無事だったのかなぁ?
>しかも『火炎球』使ってるし・・・・。

うーん・・・その時、頭に血がのぼってますからねえ、リナは・・・・・「宿屋が火事になるっ
!」なんてこと考えてる余裕なんてなかったんでしょーね、きっと☆

>宿は火事にならなかったのでしょうか?

んー・・・後で「っっっおい!!!!」2で分かると思うのですが(親がうるさくてぜんぜん書
けない状態なのでまだ完成してない(涙))宿は焼けてません☆

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720Re:「っっっおい!!!!」えれな E-mail 1/11-07:00
記事番号475へのコメント
遅れましたが、よみましたあ!
かなり気に入っちゃったです。
特にこの辺。

>あたしは起き上がると同時に、ベッドの端に頬杖を突いている獣神官をにらみつけ
>る

頬杖って・・・かわいい(はあと)


>そう言いいながら残念でもなさそうにくすりと笑うとゼロスは、ついと立ち上がっ
>てすぐそばまで歩み寄ると、ベッドに片ひざをついてあたしの肩に手を置き、覆い
>被さるようにキスをした。その行動はあまりにも自然で、よけることも抵抗するこ
>ともできなかった。


なんか、頭に映像が浮かびました。(爆)
はっ!!わたしはガウリナ派のはずではなかったのか?!


>わけのわからんものになってしまった・・・・・。
>あたしはただ単に、げろ甘なゼロリナが書きたかっただけなのに・・・・・・。
>・・・・・・・・・・・・自爆。
>
最近、ここのみなさんのせいで、ゼロリナに洗脳されつつあります。
でも、霧川さん。あなたのせいで、かなりそれがひどくなったのはまちがいありません。
どーしてくれよう。(笑)

でも、またげろ甘なゼロリナお願いします・・・(爆)
ではまた。えれなでした。


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745Re:「っっっおい!!!!」霧川 綾音 1/11-17:53
記事番号720へのコメント


> 遅れましたが、よみましたあ!
> かなり気に入っちゃったです。

うひゃっ!そんな、気に入っただなんて・・・・うれしいです(笑)
この小説ははっきしいって”きりかわぼんのーまっくす!!”で書いてるので、我に返って見直し
てみるとかなり本人としては恥ずかしいもんだったり・・・(笑)
「あんただけじゃあないわよっっっ!!!寝起きにいきなし・・・その・・アレされた人の気分に
もなってみなさいよっっっっ!!!しかもっ”お気楽ご気楽中間管理職魔族”のゼロスなんかにっ
っっっ!!!!!!!」
あっ、リナ・・・帰ってたの?あんた、たしか「新しい呪文試してくる!!」とか言って出てった
んじゃなかったっけ。
「・・・・失敗だったわよ」
今度はなに?前はがうりいくらげ召喚してたよね、あれ、片付けるの大変だったんだからね、ドラ
☆スレぶっ放しても生きてたし、あんたとんずらこくし・・・。
「うるさいなあ、おわびに”バンボシュ”のバイキングおごってあげたじゃない」
・・・(汗)・・・ま、いーから、なんかあいさつしたら?
「あ、どーもー、リナ=インバースです」
・・・・それだけ?
「ほかになんか言うことある?・・・あっ、これからもこの霧川のめんどーみてやってね」
・・・・おいっ!なんだそりゃぁ。
「まったく大変なのよねー・・食い意地はてるから食費はかかるし、インターネットしてるから電
話代かかるし、パソコン使いたい放題だから電気料かかるし」
・・・・・次回のはなしでは「もっともっといじめていい☆」って、ゼロスにいっちゃおう(ぼそ
っ・・)


んじゃあ、あいさつ(っていうのか?!)はこのへんで、返事行きましょう!!(笑)



>頬杖って・・・かわいい(はあと)

でしょでしょでしょ☆ほんとはね、「ベッドの端に腰掛けてる」にししようとおもてたんだけど、
ゼロスの性格考えたら「・・・・ちがうな」とか思って書き直したの☆
あーー、気づいてくれてうれしい(笑)



>なんか、頭に映像が浮かびました。(爆)
>はっ!!わたしはガウリナ派のはずではなかったのか?!

ふふふ・・・さあ、あたしといっしょに「手と手 つないで さあ 飛び込みましょう」(byゼロ
ス(笑)
最初はあたしも”ガウリナ”だったんですよ☆んでも、ネクスト観てちょっと夢が壊されて・・・
・(遠い眼)
んでも、ゼロリナだったら・・・くすっ(笑)


>最近、ここのみなさんのせいで、ゼロリナに洗脳されつつあります。
>でも、霧川さん。あなたのせいで、かなりそれがひどくなったのはまちがいありません。
>どーしてくれよう。(笑)

ふっ、(笑)それは宿命よっ!ゼロリナに変わっちゃいなさいっ(←それ、いかんって(笑))

んでは、またまた、あたしもえれなさんの”正義館”にコメントいれますんでそのときはよろしく
です★(まだ半分くらいしか読んでないの(涙))