◆-5過去-投稿者:もーたん(1/10-22:13)No.706
 ┣┳Re:5過去-投稿者:松原ぼたん(1/11-00:03)No.712
 ┃┗━Re:5過去-投稿者:もーたん(1/11-13:58)No.729
 ┗┳Re:5過去-投稿者:えれな(1/11-04:10)No.717
  ┗━Re:5過去-投稿者:もーたん(1/11-14:03)No.731


トップに戻る
7065過去もーたん E-mail 1/10-22:13

5過去
いやー今日はよく書けるわ。
最終回も近いかな?


−−−−汝の母は天使、汝の父は魔族−−−−
−−−−汝は禁断の愛のもとに生まれた。−−−−−
−−−−当然、汝の両親は、処刑され、汝は人間界へ降ろされた。−−−−
−−−−汝の両親は、処刑される前に、腕輪を造った−−−
「腕輪−−−−」
−−−そうだ、それだ、汝は人間型に造られ、魔族か、天使になり、
また、天界に登るようにされたもの−−−−−
「なんで、そんな・・・・」
−−−−−どちらに行ってもお前が幸せになるようになっている−−−−−
「・・・俺は俺には、その道しかないのか?」
−−−いや、その、腕輪を外せば−−−−−−
がっ
−−−−何を−−−−
「人間の国ってそんなに悪くないんだぜ」
バリバリバリバリッ
「うわあああああああ!!」
激しい電流が俺の体を襲った!!!
−−−−無駄だ、お前に、その腕輪を外すことはできない−−−−
そう、俺は、気がついたらあの場所に立っていた。
それまでの記憶なんてない、
X君が現れたあの場所でいつも勝負をし適当に食い物を食って、暮らしていた
でも、だからって、そんな人生、ごめんだね、俺は、血塗られた運命を
しょってるのかもしれない。でも、絶対に俺は、運命に流されない!!
−−−その、腕輪を外す方法は一つある、それは、お前自身で探すことだ、
−−−
「ああ、なんかこれから、いいことがあるような気がするんだ!!」
−−−さあ、汝はもういくがよい−−−−−
「・・・そう、俺は、魔族と天使の間に生まれた子供、血塗られた運命を
しょっている、でも、絶対にあんな運命に流されない!! 」
「・・・・・・」
びくっとして無言になっているアメリア。
あ・・・・
「ごめんな、別にお前に怒っているんじゃないんだ」
「はい・・・・」
少し安心した表情になってこっちを向くアメリア。
俺はアメリアを抱き締めていた。
「・・・・・・・・!!」
真っ赤になってこっちを見る。
あたたかい−−−−
「・・・・・・」
俺の思いを察したのか、そのままあっちをむいて、身を震わせた。
どうした?
そう聞こうとすると目の前にゼルガディスが立っていた。
さあて、一勝負いきますか!?




さあて、どうなるのか次回!?
気まずくなるか、ラブラブになるかそーゆーことは作者次第!!
さーて、どうなりますか!?
つづくっ!

トップに戻る
712Re:5過去松原ぼたん E-mail 1/11-00:03
記事番号706へのコメント
 おもしろかったです。

>−−−−汝の母は天使、汝の父は魔族−−−−
>−−−−汝は禁断の愛のもとに生まれた。−−−−−
>−−−−当然、汝の両親は、処刑され、汝は人間界へ降ろされた。−−−−
>−−−−汝の両親は、処刑される前に、腕輪を造った−−−
 をををー、壮絶な過去だ。
>でも、だからって、そんな人生、ごめんだね、俺は、血塗られた運命を
>しょってるのかもしれない。でも、絶対に俺は、運命に流されない!!
 こういう考え方って好きです。
>さあて、一勝負いきますか!?
 ・・・・・いくのか、ゼルで?

 続きを楽しみにしてます。頑張ってください。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

トップに戻る
729Re:5過去もーたん E-mail 1/11-13:58
記事番号712へのコメント
松原ぼたんさん、毎度毎度レス(レスってなあに?)ありがとうございます。
これからどうしようかな・・・・?物語・・・・。

トップに戻る
717Re:5過去えれな E-mail 1/11-04:10
記事番号706へのコメント

いやー。あれ、ゼルじゃなかったのですね。
失礼しました!!

>そう聞こうとすると目の前にゼルガディスが立っていた。
>さあて、一勝負いきますか!

どっちとくっつくのか、めちゃきになります。
どっちも応援してしまう。
アメリア姫をかけた決闘なんてやりだしたりして。


>
>さあて、どうなるのか次回!?
>気まずくなるか、ラブラブになるかそーゆーことは作者次第!!
>さーて、どうなりますか!?
>つづくっ!
>
続き待ってまーす。
でわ。えれなでした。

トップに戻る
731Re:5過去もーたん E-mail 1/11-14:03
記事番号717へのコメント
えれなさん、こんにちは、ちょっとあなたが書いたとき(ゼルって)、
びっくりして、本当にあれをゼルの物語にしようかと思いました。
でも、やっぱこっちの方を優先しました。
だってせっかく新キャラ作ったんだもん、でっも許して貰え、光栄です。
ではでは。