◆-しょうこりもなく・・・(殴)-投稿者:サハラ イワリ(1/20-19:09)No.981
 ┣┳〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜-投稿者:サハラ イワリ(1/20-19:12)No.982
 ┃┣┳Re:〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜-投稿者:松原ぼたん(1/21-17:20)No.991
 ┃┃┗━松原ぼたんさま、感想ありがとうございます(^^)-投稿者:サハラ イワリ(1/31-17:00)No.1185
 ┃┣┳Re:〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜-投稿者:りう(1/26-13:34)No.1070
 ┃┃┗━りうさん、感想ありがとうございます(^^)-投稿者:サハラ イワリ(1/31-17:04)No.1186
 ┃┣┳Re:〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜-投稿者:wwr(1/28-15:24)No.1107
 ┃┃┗━wwrさま、感想ありがとうございます(^^)-投稿者:サハラ イワリ(1/31-17:12)No.1187
 ┃┣┳サハラちゃんへ(はあと)-投稿者:にふな(1/29-12:24)No.1126
 ┃┃┗━にふなちゃん(大笑)へ(^▽^)-投稿者:サハラ イワリ(1/31-17:44)No.1191
 ┃┗━Re:〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜-投稿者:水彩まり(1/31-20:22)No.1193
 ┣┳Re:しょうこりもなく・・・(殴)-投稿者:御茶らちゃ(1/20-20:28)No.984
 ┃┗━御茶らちゃさんありがとうございます(*^^*)-投稿者:サハラ イワリ(1/31-17:28)No.1189
 ┗┳Re:しょうこりもなく・・・(殴)-投稿者:水彩まり(1/23-13:54)No.1034
  ┗━水彩まりっち、ありがとうございます(*^^*)-投稿者:サハラ イワリ(1/31-17:37)No.1190


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981しょうこりもなく・・・(殴)サハラ イワリ E-mail 1/20-19:09


今日は!ここでは大分お久しぶり、サハラ イワリです〜(^▽^)
あまりに久しぶりすぎて、きっと私が本来小説書きなのはどなたも覚えていらっしゃらないでしょう(笑)

またまた古い話で情けないのですが、このたびまた書いたのは、前書いていた小説シリーズ、『Past*Present*Futureシリーズ』の続き・・・という7番目の話です。
書く!といってからしばらく立ちましたが、きちんと書きました!

過去ログに1から6がありますので、ご存じがなくて過激的に暇な方は、よろしければ見て下さると嬉しいです。
そうしたら、何が過去で未来で現在なのか分かるはず・・・(笑)

では、よろしければまた読んで下さい。
後このシリーズは2つ出すつもりですから・・・(笑)

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982〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜サハラ イワリ E-mail 1/20-19:12
記事番号981へのコメント

『〜7:Past&Present Gourry〜』


「これは、光の剣というのだよ」

そう言われて差し出された物は、刃の無い剣だった。
「長い間我が家に伝わり、様々な伝承を生み出した『力』だ・・・」
丁度、彼の顔の正面ほどの位置にかざされた剣の柄と老人の手。
普段、その老人の手が、本の表紙をかかえている所しか見たことのない彼にとって、それは奇妙な違和感があった。
そして、その剣からも似たような違和感。
まるでこの世界の物ではないような・・・・。
「この剣には刃がないだろう?」
老人の静かな言葉に、少年は素直に頭を下げる。
「何故だか、分かるか?」
少年は、よく変わる明るい顔を必死に難しい顔にして、頭をフル活動させようとする。
そんな少年を見つめて、老人は厳格な顔を緩めた。

「それは、『守る』ためだ」

この剣の刃は、強い意志を持つものには大きな力を。
弱い意志しか持てないものには小さな力を与える。

大切な人を『守る』力は、何よりも強い意志だと思わないか?
もし意志の弱いものが大きな力を得たとしたら、恐らくそいつはこの力に溺れてしまうだろう。
『大切な者達』が傷つけられるかも知れない。
だから、この剣は、自分の力を相手がちゃんと理解しているのか試している。
お前の兄さんよりお前の方が、『大切な者』を見つけられる気がして止まないのだ・・・。

「だから、これはお前の『力』なのだよ、ガウリイ」


「しっかし〜・・・刃がなくて、一体どうしろってんだ?」
じいさんに渡された剣の柄だけを、手持ち無沙汰に持て余しつつ、ガウリイは器用に大木の枝の上に寝ころんだ。
ガウリイの家は、名誉あるガブリエフ家がどーしたこーした、という訳で結構栄えている。
家も屋敷といえるほど大きく、庭も庭園といえるほど広い。
その庭の片隅にある大木は、庭師に葉を切り揃えさせるのを諦めさせたという曰く付きの老木だった。
その木がガウリイは大のお気に入りで、今日のような天気の良い日は、よくここで勉強を忘れて居眠りするのが習慣なのである。

日差しに透ける緑の葉に、切るのを忘れたようにぞんざいにのばされた髪の明るい金色を反射させて、名門ガブリエフ家の次男坊は考え込んでいた。

考え込んで・・・・間もなくまどろみ始めた頃。
「おーい、ガウリイ」
大木の遙か下、幹の辺りから落ち着いた声が聞こえた。
聞き慣れたその声に、ガウリイは枝から顔を突きだして答える。
「何か用か〜?兄貴」
「何か用?じゃないだろ、お前は・・・」
苦笑いを浮かべて、兄は片手を来い来いとふった。
ガウリイは直ぐさま枝をつかんで身軽に飛び降りる。
剣の柄を口の端にくわえたそのままで、ぴったり兄の真ん前に着地した。
「お前、今日誕生会があるんだぞ。支度しなくていいのか?」
「ああ!・・・そうだっけ?」
「そうなんだよ。今日は親族一同集まるんだから、恥かかないようにしろよ」
「あんま自信ないなぁ〜」
けろっ、と気楽にいう弟に、兄は苦笑いを返す。

ふと、ガウリイの手にある剣の柄に目を留めた。
「ガウリイ・・・その剣・・・どこで拾った」
「拾ったんじゃないよ、じいさんがくれたんだ」
その言葉に、兄の顔が強張った。
おかしな気配を感じて、ガウリイは兄を見上げる。
兄は、いきなりガウリイの肩に手を置いて言う。
「いいか、ガウリイ。その剣のことは誰にも言っちゃダメだ」
「・・・・どうして?」
「どうしてもだ。誰かに知られて見ろ・・・大騒ぎになる」
何故?と問いたかったのだが、とにかく何が何でも絶対決して言ってはいけないのだと言うことだけは理解して、ガウリイは大きく何度も首を縦にかくかくと揺らす。
肩を、半端握るように力をこめていた手を決まり悪そうに離して、兄はまた苦笑い。
「・・・とにかく、早く来いよな」
そう言ってきびすを返し、屋敷へと歩いていく。
「大騒ぎって何だろ?・・・」
お祭りは結構好きなんだけどなぁ、などと思いつつ、ガウリイは剣の柄を服の内袋に閉まった。


辺りには静かなざわめきが漂い始めた。
ガウリイの誕生会がようやく日暮れ時に始まり、辺りは百数人のガブリエフの親族が広間でくつろいでいる。
食したり、話したり・・・曲に会わせての踊りもあったりと、なかなかに優雅なものだ。
まあ百数人という人数も次男だからこそで、長男の誕生会ともなるとさらに大きな会となる。
遠方のサイラーグの市長、セイルーンの市長などもやってきたりと、国家ごとまではいかないまでも規模の大きな会となっているのだ。
まあ、誕生会の主役など、どこでもお飾りのようなもの。
当の本人は、食べ物をぱくつきながらぼーっとしているだけなのだから。
とにかくこんな会は退屈である。
屋敷を抜け出して、いつものように散歩したい気分満々なのだ。

「何ぼーーっっとしてんのよ?誇りあるガブリエフ家の次男さん」
いきなりかけられた声に、一瞬遅れて振り向く。
そこにいたのは、活気そうな少女だった。
確か・・・父さんの妹のだんなの兄貴の娘・・・とかいったっけ?
「・・・・誰だっけ?」
「〜っもー!!またそれぇ!?
 ちょっと覚えといたらどうなのよ!このタコ脳味噌男!」
「すまん。」
素直(?)に頭を下げるガウリイへの呆れを無理矢理かなぐり捨て、少女はそわそわとささやく。
「ま、許してあげるから、あんたのお兄さま、どこにいらっしゃるの?
 お姿がお見えにならないじゃない?」
「さあ・・・知らね」
「なによそれは・・・・、まあ、あんたに記憶を求めちゃダメね」
思いっきりがっくり来た様子で肩を落とす少女をはた目に、ガウリイはジュースを一気のみした。

「しょーっがないわねぇ!あんたも食べてばっかりじゃなくて、ちっとは動きなさいよぉ」
「動くって?」
「踊んのよ。あんたって顔だけなら美形だから!私みたいな美女と踊ったらサマになるわよっ♪」
「・・へ?・・・・でも俺踊りなんてできな・・・」
「あんたみたいなんで我慢したげるって言ってんだから!
 素直にほら、前に出る出る!」
片手をぐいっ、と引かれて、思わずよろけそうになるガウリイ。
そのとき・・・・。
よろけた拍子で、剣の柄が転がり落ちた。

がんっ!

そこには絨毯がしかれておらず、固い大理石の床の上に落ちた固い剣の柄はにぶい音を響かせた。
ぱっと見ではね剣などには見えないそれ。
「・・・何、コレ・・・・?」
少女は、それをひょいとつまみ上げて、しげしげと見つめる。
エメラルド・ドラゴンを象ったような装飾、碧色の金属。
そして底光る瞳のような紅い宝石・・・・・・・。

「コレ・・・・・!伝説の『光の剣』じゃないの!?」

その一言は広間にどよめきを呼び起こした。
何しろ、このガブリエフ家がここまで栄えたのは、優れた騎士や戦士を数多く出しているのと、この光の剣の伝承がある故なのだ。
それは親族の誰もが知っている。親族は、その栄えのおかげでいい目を見ているのだから。
もちろん、その光の剣が代々『ガブリエフ家当主』に授けられる事も周知の事実・・・。

「なんであんたが持ってんのよ!?
 次の当主様は長男であるあんたのお兄さまでしょ!?」
動揺のざわめきの中で、少女はいきなりはいきなりにヒステリックな叫びを響かせた。

・・・・・次期当主は次男なのか?
・・・・・器量も知己も長男のほうが上だと思っていたのだが・・・
・・・・・何か思惑があるのかも・・・・
・・・・・こりゃ早く次男の方にもごますっといたほうが・・・

その親族達の呟き全て。
何事が起こったのか、ただ1人理解できないガウリイに向けられていた。

「何とか言ったらどうなのよ!?ガウリイ!
 ひょっとして、あんた、お兄さまの次期当主の地位を盗むつもりなんでしょ!?」
「これ!お止めなさい・・・・!」
少女の母が飛んできて、暴れる娘を取り押さえる。
そして、ちらり、横目でガウリイを見た。
いつも気の良い、ガウリイにとっては優しい叔母さんだ。
会うと微笑んで「今日も元気だねぇ」と言ってくれるはず。

「・・・ご迷惑をおかけ、しました」

少女の母は深々と頭を下げて少女をひきずっていった。
・・・なんであんなに改まってるんだろう?
・・・父さんや母さんになら分かるけど、なんで俺にかしこまってんだ?

・・・みんなの様子も変だ。
不吉なざわめきは、そのままで騒然としている。
ガウリイへの視線は白い。いつもの暖かい視線とは違う。

「・・・・何なんだよっ!」
ガウリイは、落ちた剣の柄を抱えて一気に広間の扉から出ていった。
ばん!!
扉を出様、兄にぶつかるが気にしない。
「ガウリイ!?」
兄は、呆然と弟を見送った後、広間銃の視線が自分に集まっていることに気付く。
いつもなら決してしない舌打ちが出てしまう。

「・・・だから騒ぎになるって言ったんだ」


会はすぐお開きになった。
どうしてガウリイが剣わ持っていたのか、親族達からの当主疑惑をどうするか。
しかも、もう長男派、次男派などとできているらしい・・・る
当の長男、次男が見つからないので、話は平行線のまま続くはめになる。


「現金なもんだと思うよな・・・。
 こんなもんだよ、うちの親族ったってさ」
木の下から響く兄の声に、ガウリイは枝の上で膝をかかえたまま眉をひそめた。
「俺、当主なんかにならないのに」
「分かってるさ」
少しひび割れている弟の声に、兄は優しい微笑みを返す。
「なんでじっちゃん、そんな大切なものを俺を渡したんだろ・・・」
ガウリイは、手に持った剣の柄に触れてつぶやいた。
「お前に必要だから」
兄はしっかりした声で言い返す。
「じいさんは、いつか必ずお前にそれが必要になると言った。
 なら、当主とか跡取りとか関係なくそれはお前のものだ」
「でもさ・・・」
「いいか、ガウリイ」
兄は、木の上の弟に向かって鋭い声でささやく。
ガウリイからは、当然兄の顔は見えないが・・・きって微笑んでいるのだろう。

「お前と光の剣がセットでいたら、これからもこの騒ぎは収まらない。
 だったらお前、家を出て行け」
「・・・・え?」
予想していなかった兄の言葉に、間の抜けた声が出てしまう。
「だから、光の剣持って度に出ろ、って言ってるんだ」
「でも、それじゃ、兄貴が・・・」
「いいから!」
はじめて声を荒げた兄の声に・・・・ガウリイはようやく兄の言いたいことを理解した。
「それがなくても、俺なら家をつぶさない。
 お前は家の事は忘れて生きろ・・・得意だろ?忘れるのは」
・・・兄貴は、俺がこれ以上ここにいると傷つくと言ってるんだ。
だから・・・出ていくのが一番いいと。ガウリイのためだと。
ガウリイはそれが分かると、きつく剣をにぎりしめて・・・・。


「それは、お前のためでもあるが・・・お前が『守る』者のためでもあるんだぞ。
 これは逃げじやない・・・・分かってるのかね、弟は・・・」
兄は枝の上に誰もいなくなった老木に肩をもたれさせて、小さくつぶやいた。
ふと、夜風に落ちてくる葉を見上げて、再びつぶやく・・・・ささやくように。
「あいつが帰ってくるころには、お前の子供も大きくなってるんじゃないかな」
木はそれに答えるように、最後の若葉を散らした。



「いいの?ガウリイ。あれ、あんたんちの家宝なんでしょ?」
リナの言葉に、ガウリイは軽く答える。
「ま、もともとあっちのものだし」
あっそ、と納得する少女。
異界の者に連れられて帰っていくガブリエフ家伝統の剣。
あの兄貴なら、別にたいした事でもないって言ってくれるに違いないし・・・・。
ガウリイは、ひとり微笑するのだった。


「あたしの名前はリナ。ただの旅人よ」

「その剣、売って!」

「ところでさ、お前、アトラスシティについたあとはどうするつもりなんだ?」
「んー、そうねえ・・・」
「光の剣を譲ってれる気になるまで、ずっとあなたの追っかけをやらせてもらいますからね」


「ねぇ、これからどーするわけ?ガウリイ」
剣がもってかれて、シー・・・なんとかも異界とかに帰って、アメリアとゼルとも別れて、食事も済んだ後。
リナが何気なしに聞いてくる。
「んー、とりあえず、剣なくしちまったこと、家族に言わんとなぁ」
俺も何も考えずに答える。
「まあ!あんた家族がいたの!アメーバから分裂したわけじゃなかったのね!?」
「しっつれ〜だな〜〜」
「冗談冗談♪じゃ、行こか!」
やれやれっと。
あれ?そういえばうちってどこだっけ?
・・・・・ま、そのうち思い出すよな。
「待てよ!リナ!」
けっこう、あれから旅してきた道長いしな。

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991Re:〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜松原ぼたん E-mail 1/21-17:20
記事番号982へのコメント
 おもしろかったです。

>「あんま自信ないなぁ〜」
>けろっ、と気楽にいう弟に、兄は苦笑いを返す。
 この辺って平和ですね。
>ガウリイの誕生会がようやく日暮れ時に始まり、辺りは百数人のガブリエフの親族が広間でくつろいでいる。
 ・・・・・すごい。
>「それは、お前のためでもあるが・・・お前が『守る』者のためでもあるんだぞ。
> これは逃げじやない・・・・分かってるのかね、弟は・・・」
 出来た兄さんですね。
>あの兄貴なら、別にたいした事でもないって言ってくれるに違いないし・・・・。
 あたしもそう思う。
 ・・・・考えたらガウリイの家族構成ってしらないや。なんか資料ありましたっけ?

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1185松原ぼたんさま、感想ありがとうございます(^^)サハラ イワリ E-mail 1/31-17:00
記事番号991へのコメント
小説コーナーではお久しぶりです(^^)松原さま!
いつも感想下さってありがとうござますぅ(幸)

> ・・・・考えたらガウリイの家族構成ってしらないや。なんか資料ありましたっけ?

えぇと、アニメディア96年6月号に付いていたキャラ設定表の家族構成のところで、
ガウリイのところに「兄さんがいるらしい」と書いてあったんですよ。
それが在りし日の猫南で、ガウリイ兄さん論争となり、

「ガウリイはいい血筋の家柄で、光の剣をガウリイが持つか
 兄が持つかってゆー継承問題になって、
 お兄さんはガウリイをおもんばかって逃がした」

というような意見があったのですよ。
それを参考にさせていただきました(^^)

> 本当におもしろかったです。
そう言っていただけて何より嬉しいです(*^^*)
読んでくださってありがとうございました!

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1070Re:〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜りう 1/26-13:34
記事番号982へのコメント
 (書き方これで良いのか分からないまま書く私(爆))

 サハラ イワリ様

 ガウリイ編、読ませていただきました!

 面白かった(興味深い、って意味で)です!!

 あと2つ・・・期待してます!!
 ・・・でも、一体誰のなんでしょう??
 そこも楽しみの一つでしょう(^-^)

ではでは、芸のない文章ですみません。(爆)
 残り、お体に差し障りのない時に書いて下さいね!
 

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1186りうさん、感想ありがとうございます(^^)サハラ イワリ E-mail 1/31-17:04
記事番号1070へのコメント

> 面白かった(興味深い、って意味で)です!!

ほ、ほんとですか!?
ありがとうございます〜・・・・(T T)

> あと2つ・・・期待してます!!
> ・・・でも、一体誰のなんでしょう??
> そこも楽しみの一つでしょう(^-^)

はい♪
でもまあ過去ログを読んで下されば、最後のひとりは予想がつくと思います(笑)
さて、一番最後はどうなることやら(笑笑)

> ではでは、芸のない文章ですみません。(爆)
> 残り、お体に差し障りのない時に書いて下さいね!

ありがとうございます!
お心遣い痛み入ります、がんばります(^^)

読んでいただいてありがとうございました!

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1107Re:〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜wwr 1/28-15:24
記事番号982へのコメント

>『〜7:Past&Present Gourry〜』
わ〜いガウリイだぁぁぁぁ。

>そして、その剣からも似たような違和感。
>まるでこの世界の物ではないような・・・・。
さすがガウリイ直感鋭いですね。

>「何ぼーーっっとしてんのよ?誇りあるガブリエフ家の次男さん」
「ガブリエフ家の次男」ではなく、「ガウリイ」なのだよ。お嬢さん。

>「何とか言ったらどうなのよ!?ガウリイ!
> ひょっとして、あんた、お兄さまの次期当主の地位を盗むつもりなんでしょ!?」
 彼にそんな器用な真似、できるわけないでしょうがっ!!


>「だから、光の剣持って度に出ろ、って言ってるんだ」
>「でも、それじゃ、兄貴が・・・」
>「いいから!」
>はじめて声を荒げた兄の声に・・・・ガウリイはようやく兄の言いたいことを理解した。
>「それがなくても、俺なら家をつぶさない。
> お前は家の事は忘れて生きろ・・・得意だろ?忘れるのは」
>・・・兄貴は、俺がこれ以上ここにいると傷つくと言ってるんだ。
>だから・・・出ていくのが一番いいと。ガウリイのためだと。
>ガウリイはそれが分かると、きつく剣をにぎりしめて・・・・。
 はぁぁっ、お兄さまと、ガウリイの会話がじ〜んときますね。
>
>「それは、お前のためでもあるが・・・お前が『守る』者のためでもあるんだぞ。
> これは逃げじやない・・・・分かってるのかね、弟は・・・」
>兄は枝の上に誰もいなくなった老木に肩をもたれさせて、小さくつぶやいた。
 わかってますよね。ガウリイは、言葉じゃなくて心で分かる人だから。

>やれやれっと。
>あれ?そういえばうちってどこだっけ?
・・・・・・ガウリイが言うとしゃれにならんですぅ。

>・・・・・ま、そのうち思い出すよな。
・・・・・・本当に?(笑)
まぁ、いいですよね。ある日ひょこっと思い出すまで、リナちゃんと旅を続ければ。

あと二つあるんですね。楽しみにしてます。

 

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1187wwrさま、感想ありがとうございます(^^)サハラ イワリ E-mail 1/31-17:12
記事番号1107へのコメント
わぁぁwwrさまお久しぶりです!!(*^^*)
読んでくださってありがとうございますぅ(はぁと)

感想ありがとうございます〜・・・・(////)
えへへっ(妖)

>あと二つあるんですね。楽しみにしてます。

そう言っていただくとガンバるって気になります!
どうか末永くよろしくおねがいします!!
頑張ります!!!

改めて、読んでいただいてありがとうございました!!

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1126サハラちゃんへ(はあと)にふな E-mail 1/29-12:24
記事番号982へのコメント
やっほー☆久しぶりにここに来てみればぁー
サハラちゃんの新作が出てるなんて嬉しすぎ☆
相変わらず上手いですね。
まだシリーズあるんだね、すっごく楽しみ!!

あ、あたしの駄文も見つかってしまったようで・・・・
はぅ・・・恥かし(*・・*)
でもお受け取り下さいます?(笑)

ではー☆

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1191にふなちゃん(大笑)へ(^▽^)サハラ イワリ E-mail 1/31-17:44
記事番号1126へのコメント
こ・・・・・・いやいやにふなちゃん、ここでもレスつけてくれてありがとうっ♪

>やっほー☆久しぶりにここに来てみればぁー
>サハラちゃんの新作が出てるなんて嬉しすぎ☆
>相変わらず上手いですね。

うきょっ!?
そんなことないよ!?・・・でもありがとう(///^^///)
にふなちゃんにほめていただけるなんて、すごく嬉しいっ(はぁと)

>まだシリーズあるんだね、すっごく楽しみ!!

うひひ(笑)
楽しみにしてくれてありがとう・・・・がんばるっ!!

>あ、あたしの駄文も見つかってしまったようで・・・・
>はぅ・・・恥かし(*・・*)
>でもお受け取り下さいます?(笑)

もう、げっちゅーーーーーーーーーーーーー!!!(大はぁと!)
しましたっ!
ファンになったよ、にふなちゃんっ(はぁと)


読んでくれてありがとう、にふなちゃん(^▽^)
また見てね☆

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1193Re:〜7:PAST&PRESENT * GOURRY〜水彩まり 1/31-20:22
記事番号982へのコメント

♪サハラッチへ♪

 おう!やっときました、ガウリィ君(^^)
 では、勝手に好きなところをピックアップ☆


>「何か用か〜?兄貴」
>「何か用?じゃないだろ、お前は・・・」
 何て、ガウリィらしいお言葉(笑)
 そーいえば、ガウリィ、お兄さんいたじゃんねぇ(殴)

>お祭りは結構好きなんだけどなぁ、などと思いつつ、ガウリイは剣の柄を服の内袋に閉まった。
 むっちゃくちゃガウリィ〜〜〜〜(><)と、一人うけてました。
 あ〜、このうすらボケ(><)まさにガウリィ(…ひでぇ)

>確か・・・父さんの妹のだんなの兄貴の娘・・・とかいったっけ?
>「・・・・誰だっけ?」
>「〜っもー!!またそれぇ!?
> ちょっと覚えといたらどうなのよ!このタコ脳味噌男!」
 ああ、まったくガウリィさん(^^;)

>何事が起こったのか、ただ1人理解できないガウリイ に向けられていた。
 笑うトコじゃないのは判ってても、思わず「ガ、ガウリィ…」とうけてしまふ。
 私って、けっこう酷い?

>・・・なんであんなに改まってるんだろう?
>・・・父さんや母さんになら分かるけど、なんで俺にかしこまってんだ?
 に、にぶひっ(へろへろ)サハラッチ、ガウリィのコツを掴みすぎ(><)

>少しひび割れている弟の声に、兄は優しい微笑みを返す。
>「なんでじっちゃん、そんな大切なものを俺を渡したんだろ・・・」
>ガウリイは、手に持った剣の柄に触れてつぶやいた。
>「お前に必要だから」
>兄はしっかりした声で言い返す。
 全部入れると長いから、文頭(?)だけ☆でも、ここらへんの
 会話、すっごく良いです!お兄さんかっこいい(^^)

>はじめて声を荒げた兄の声に・・・・ガウリイはようやく兄の言いたいことを理解した。
>「それがなくても、俺なら家をつぶさない。
> お前は家の事は忘れて生きろ・・・得意だろ?忘れるのは」
 とどめ(笑)
 お兄さんラブラブ〜〜(><)
 かっこいいっぜ、ちくしょーめぇっっ!!!(…ヴァ…ヴァルは?)

>やれやれっと。
>あれ?そういえばうちってどこだっけ?
>・・・・・ま、そのうち思い出すよな。
>「待てよ!リナ!」
>けっこう、あれから旅してきた道長いしな。
 もう、サハラッチってば、締めがかっこよすぎっ(><)
 ヴァルといい、リナといい、ゼルと(以下略略)
 カッコイイね!
 お兄さんグーだよっ!(^0^)


 水彩まり

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984Re:しょうこりもなく・・・(殴)御茶らちゃ E-mail 1/20-20:28
記事番号981へのコメント
こんにちわっ!!

>今日は!ここでは大分お久しぶり、サハラ イワリです〜(^▽^)
>あまりに久しぶりすぎて、きっと私が本来小説書きなのはどなたも覚えていらっしゃらないでしょう(笑)
いえいえ。わすれてませんよ。
もちろんこのシリ−ズ1〜6読んでましたし。

>では、よろしければまた読んで下さい。
>後このシリーズは2つ出すつもりですから・・・(笑)
2つ出すんですねっ!?
よおし。楽しみにしてます。
あれ?ということはあと2つで終わってしまう・・・というふうにもとれるんですよね・・・・

次回もがんばってください。
それではっ。

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1189御茶らちゃさんありがとうございます(*^^*)サハラ イワリ E-mail 1/31-17:28
記事番号984へのコメント
>>あまりに久しぶりすぎて、きっと私が本来小説書きなのはどなたも覚えていらっしゃらないでしょう(笑)
>いえいえ。わすれてませんよ。
>もちろんこのシリ−ズ1〜6読んでましたし。

ありがとうございます!
はう〜・・・・・心優しい方々といらっしゃって私は感動です(T T)

>2つ出すんですねっ!?
>よおし。楽しみにしてます。

納豆のようにこのシリーズひきずってます(笑)
楽しみにしていただけるなんて、これ以上嬉しい事はないです(はぁと)

>あれ?ということはあと2つで終わってしまう・・・というふうにもとれるんですよね・・・・

また新しい話書くと思うので、どうかまたお付き合いくださいっ!(爆!!)

>次回もがんばってください。
>それではっ。

ありがとうございます!!
頑張りますっ!!

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1034Re:しょうこりもなく・・・(殴)水彩まり 1/23-13:54
記事番号981へのコメント

♪サハラッチへ

 いよっ!まってました〜!

 この所小説のほうではみかけないので、(人のこと言えんが)

 さみしかったんでしゅが。

 ついに書くのですね!!(><)書いてくれるのですね!!

 楽しみです〜!わきゃ〜!(>0<) 暴走…

 では!がんばってくだされ〜!フレーフレー!イ・ワ・リ〜!!
 (ばかです)
 
 P.Sそーいえば、オリジナルのほうはどーなりました?

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1190水彩まりっち、ありがとうございます(*^^*)サハラ イワリ E-mail 1/31-17:37
記事番号1034へのコメント
いっちばん楽しみにしててくれたまりっち、ありがとう!!
とうとう書いたよ!

> いよっ!まってました〜!
>> この所小説のほうではみかけないので、(人のこと言えんが)
> さみしかったんでしゅが。
> ついに書くのですね!!(><)書いてくれるのですね!!
> 楽しみです〜!わきゃ〜!(>0<) 暴走…
> では!がんばってくだされ〜!フレーフレー!イ・ワ・リ〜!!
> (ばかです)

ガウリイ編、読んでくれたかな??
楽しみにしてくれてありがとうございます!!
また書くので、どーかお付き合いしてくりゃさいっ(はぁと)

> P.Sそーいえば、オリジナルのほうはどーなりました?

現在ちょこちょこに準備してますよ、まるでここのテロのように(笑)
こっちもそのうち飛び出しますのでよろしくっ☆