◆−天国に一番近い女 〜第4話〜&再び募集−扇(5/29-22:05)No.10243 ┣ふっふっふ、一番乗り!!−かばにゃ(5/30-03:01)No.10249 ┃┗一位争い、激しき(笑)−扇(6/1-17:35)No.10287 ┣初めまして−鳴海飛鳥(5/30-15:48)No.10255 ┃┗『鳴海飛鳥様』登録ですぅ!!(久しぶりのフレーズ)−扇(6/1-17:41)No.10288 ┣感想です−エイス(5/30-19:21)No.10258 ┃┗感想だぁっ☆−扇(6/1-18:00)No.10289 ┣きゃーっ!きゃーっ!−蒼月(5/30-22:56)No.10261 ┃┗にゃーにゃー(謎)−扇(6/1-18:03)No.10290 ┣Re:天国に一番近い女 〜第4話〜&再び募集−魔都23号(5/30-23:29)No.10262 ┃┗『魔都23号様』登録・・・☆−扇(6/1-18:12)No.10291 ┣Re:参加させてください〜♪−ちな(6/1-00:38)No.10280 ┃┗『ちな様』登録しちゃった!−扇(6/1-18:18)No.10292 ┣なんだか頭がくるくるパー・・・(@@;)−俺様(6/1-01:07)No.10282 ┃┗・・・頑張れ☆(やはり謎)−扇(6/1-18:31)No.10293 ┃ ┗がんばったさー(遠い目)←謎−俺様(6/2-23:44)NEWNo.10313 ┣はじめましてです♪−TRYNEXT(6/1-23:07)No.10296 ┃┗『TRYNEXT様』もとい『香坂 優様』大登録っス☆−扇(6/2-18:05)NEWNo.10304 ┗Re:天国に一番近い女 〜第4話〜&再び募集−浅島 美悠(6/2-21:07)NEWNo.10308 ┗登録ッ(みぢかッ)−扇(6/4-17:48)NEWNo.10332
10243 | 天国に一番近い女 〜第4話〜&再び募集 | 扇 | 5/29-22:05 |
こんにちは〜、扇です〜っ! 一週間ぶりだ〜〜〜っ!! ・・・よね?(爆) 天国にっ! 一番っ! 近いと思う女っ!! 第4話ですっ!! 今回から、命題は読者投稿の物を使わせていただきますので、『みなさんが作った扇の話』という奇妙な物になります。必見です!! ではでは、再びツリーを作ったわけですので、もう一度募集内容を載っけておきましょう。 1・登場させてほしいキャラクターを募集中。そのキャラのプロフィールは、好きにして良いです。すでに存在しているキャラクターは、過去記事参照。著者別リストに入っています。 2・職場、部活、サークル募集。なんでもいいです。できれば、一癖も二癖もあるものがいいです。 3・カップリング&コンビ募集中。オールオッケーですが、ストーリー中確実に無理って物も2、3あります。すいません。コンビなら、同性オッケー。でも、ガーヴァルって・・・カップル? コンビ?(爆) 4・命題募集中。リナ達が苦しむものなら、なんでも平気。番外として、リナ以外を対象とした物も集め始めました(^^) 5・一番大事! こんなスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前、職業、プロフィールを記入の上、レスください。 現在、登録されている方々(敬称略)。 名前 登場回数 プロフィール ☆エイス 1 扇(私)の下っ端らしい。でも、扇を出し抜く凄い人。本当のエイス様と照らし合わせないように(笑) ☆凰魅 雷児 3 登場回数なにげにトップ。理科の先生、アメリア&ヴァルの担任。 ☆草杉 カズラ 1 学生食堂の従業員。ほぼ通りすがりの人(笑) ☆セラフィーナ 0 ヒマ人。その他不明(^^;)今後活躍するので、ちょっと待っててください。 ☆ささはら 朋 1 名前不明で登場、購買部で働いている女の子その1。フィリアさんの(恋?の)相談相手だそうな。 ☆れーな 2 インパクト強しのお茶がチャーミング(?)リナ家のメイドさん。 ☆かばにゃ 2 リナの隣の家に住んでいる会社員の同人女さん。よくリナとアメリアをアシスタントに使っている。実はなにげに凄い情報網の持ち主(^^;) ☆にらいかない 0 うちうじん。うちうせんは、扇に食べられたそうです(笑)今後活躍するので、待っててください! ☆蒼月 1 吹奏楽部「副」部長。本部長は誰でしょう(笑)トランペット担当。今回登場。 以上です。間違いがあったら指摘してください。 ではでは、やっと怒濤の本編開始です〜☆ __________________________________ 天国に一番近い女 第4話 〜リナ=インバース、恋のキューピットになる〜 『5月29日午後11時までにルークとミリーナにデートさせ、無事に終わさないと即死亡!』 あたしの元に、あさっぱらから届いた一枚の白いメモ・・・・・・。 「ふざけるんじゃないわよぉぉぉぉぉぉッ!!」 あたしは、本気でメモを破りにかかり・・・・・・。 「・・・つぅ〜っ(泣)」 破けなかった。 しかも、力を入れた手が痛い。 「・・・ゼロスっ!!」 「はぁ〜い?」 あたしが叫ぶと・・・。 自称『天使』ゼロスが、あたしの部屋のドアを開け入ってきた。 縞模様のパジャマ姿。 頭にはナイトキャップ。 手には枕。 いかにも、「さっきまで寝てました」的な格好。 「あんた・・・さっきまで何処にいたの?」 「隣の部屋ですけど」 「ふ〜ん・・・って、隣って、開いてる客室じゃない!」 自慢じゃないけど、うちは普通よりちょっと豪華で大きい。メイドさん(?)だって居るし、客室もある。 両親が海外貿易に成功して一山(一山だけ)当てたためだ。 両親は、今は無理っぽい財産拡大を図って外国にいる。 「そりゃぁ、僕は遠い田舎から来たリナさん達の従兄弟なんですから♪」 「従兄弟って・・・あんた・・・」 「そうした方が、リナさんだって都合がいいでしょう? だから僕は従兄弟を名乗って、この家に居候して居るんです♪」 「あっそ・・・」 もうこいつに何言ってもダメだと悟ったあたしは、手で払う。 ――――現在、5月28日午後1時。リナ、寝過ぎ。 ――――現在、午後1時40分。 「りーなーさーん、あっそびーましょー♪」 「だから何で俺まで・・・」 明るい声と暗い声が交錯して・・・。 それぞれの色を顔に浮かべ、玄関前にアメリアとヴァルが立っている。 「リナさん、今日ヒマですかぁ?」 「ヒマだけどー?」 窓から顔を出して、あたしは返事をする。 「遊びましょ遊びましょ遊びましょ〜っ♪」 「おしっ、今行くからちょっと待ってて!」 あたしはお気に入りのピンクのワンピを翻し、バッグ片手にダイニングへ。 姉ちゃんに置き手紙をする。 ちなみに姉ちゃんは、今日も学校。 やはり、ガーヴ先生と一緒に例の自称怪盗捜しだそうだ。 そういえば、あの日ガーヴ先生が姉ちゃんにかけた電話にアメリアの名が入っていたのは、あの怪盗の予告状にアメリアの名が載っていたから、怪しいからちょっと聞いただけだそうだ。 アメリアにとってはハタ迷惑である。 「やっ、おはよっ!」 「おはようって、もう昼すぎたぜ、先輩」 ヴァルがつっこむが、ほぼ無視。 ただ、一言に反応する。 「先輩、なんて呼ばないでよ。全身がむずがゆくなる!!」 「・・・じゃあ、なんて呼べばいい?」 「そうねー」 問われて、あたしは考える。 「『可愛いリナちゃん』とか『秀麗の美女リナさん』とか『天才リナ様』とか・・・」 「・・・・・・先輩のままで良い」 ヴァルが肩を落として言う。 そっかー、残念だ。 「で、アメリア、何処行く?」 「どこがいいですか?」 アメリアに問われ、あたしは良いことを思いつく。 「モデルの家宅見学、してみたくない?」 「ほえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」 小さいけれどこぎれいで可愛いアパートの一室・・・。 モデル、ミリーナの家。 あたしは昔からの知り合いで、仲もいい。 たしか、今日はお仕事オフと言っていたので、家にいるはず。 「こんにちはーっ、ミリーナ〜っ!」 ぴんぽんぴんぽんとベルを鳴らし続けながら、あたしは声をあげる。 「・・・・・・何?」 がちゃっ、とドアを開けて出てきたのは・・・。 そりはそりは眠そうなミリーナ。 きれいな顔も、隈で台無し。 「・・・いや、ちょっと遊びに来たんだけど・・・眠そうなら失礼するわ、じゃーねー・・・」 「ちょっと待って」 がしぃっ!! 後ろを振り返ったあたしの肩を、ミリーナさんは掴み止める。 「ヒマなら・・・ちょっと相談に乗ってくれない?」 その顔は、とても(隈が)怖くて・・・。 あたしたちは頷く。まっすぐ。 「明日ね、夕方撮影のためスレイヤーズ遊園地に行くの」 ミリーナは、あたし達にお茶を出すと、すぐ話し出した。 隣でヴァルがずずーっとお茶を飲んでいる。さすがお茶好きのヴァル、ぢぢくさい。 ちなみに、スレイヤーズ遊園地とは、この近くの人気遊園地である。デートスポットとしても有名。 「けれど・・・アシスタントに、ルークが来るそうなの」 ぶっ。 あたしは吹き出す。 なんか・・・ナイスな展開・・・。 「あの人、コンビニでバイト程度の仕事しかないプータロー(死語?)だから、友達の誘いとわたしが居るってコトで、アシスタントに参加したそうなの。 わたし、あの人苦手だから、どうしようかとずっと考えていて・・・」 なるほど、あの隈は寝不足のものではなかったのか。 けれど、あたしはそのとき思いついていた。 『撮影にスレイヤーズ遊園地に来たミリーナとアシスタントのルークを、だたばたに紛れてデートさせちゃおう大作戦』を!! ほとんど作戦名と言うより説明!! そう、この時すでにあたしの頭から、ミリーナはルークのことを良く思っていないと言う言葉は消え去っていた。完璧に。 相談の内容も、あんまり聞いてない。 「そうだ、あなたたち明日学校が終わったら、わたしと一緒に遊園地に行ってくれない?」 ミリーナが、幸運とばかりに切り出す。 「俺明日バイトがッ・・・」 「是非是非連れていってッ!!」 ヴァルの口を強引にふさいで、あたしはしゃべる。 アメリアも、困っている人を救うのは正義ですとか言って頷いている。 あわれヴァル、バイトさぼり決定。 家計苦しいヴァルには悪いが、あたしの命の方が大切である。 「助かるわ! 本当にありがとう!」 ミリーナとあたしとアメリアは、固い握手を交わして・・・。 隣でヴァルは泣いていた。 「・・・・・・ただいま」 「ああ、お帰り」 ゼルガディスは振り返り、ヴァルの姿を見て驚きの表情を見せる。 「どうした? 元気ないな。何かあったのか?」 「いや・・・別に」 ヴァルが手を振り、はぐらかす。 ただでさえ気苦労が多い兄にこれ以上迷惑はかけたくなかったのだ。 「ヴァル・・・ごまかさないでくれ。 俺たちは、世界でたった二人きりの兄弟なんだ。なんでも相談に乗るから、俺たち二人の間に隠し事はなしだろう!!」 「兄貴・・・!!」 ひしっ。 なんだか人格破壊を起こしたようなゼルガディス(ただのバイト疲れで頭がまともに機能していない)と、その兄の言葉に感動して目に涙をためているヴァル(最近つらいこと多かったからなぁ)は、感動のライトアップ(蛍光灯)とBGM(テレビの音)の前に熱い抱擁(どこか違う)を交わす。 どこかおかしいぞ、この兄弟。 ――――現在、5月29日午後5時。 部活をばっくれるため体育館へ向かうあたしの後ろから・・・。 ぷぴーーーーっ。 トランペットの音。 「んきゃぁっ!」 「何処に行くの、リナさん」 「蒼月さん・・・」 吹奏楽部副部長、蒼月さんだ。トランペット担当。 新体操部であるあたしたちの応援に、トランペット片手に大会に来ることしばしば。 「ちょっと、今日は部活休むから・・・」 ぷぴーーーーっ。 「なんでっ?」 「いや・・・ちょっと用事が・・・。 あと、なんでトランペット毎回吹くわけ?」 「気にしないで」 ぷぴーーーーっ。 かなり気になるのだが、あたしはさっさと新体操部のテリトリー(?)へと駆けていった。 ・・・こわひかも。 ――――現在、5月29日午後7時40分。スレイヤーズ遊園地にて。 ミリーナの知り合いってコトでただで遊園地に入れてるんるん気分のあたしと、正義が出来て嬉しいアメリア、なにやら心が軽くなったらしくすっきりした面立ちのヴァルの三人は、写真を撮っているミリーナを遠くから見つめる。 ミリーナは、髪をリボンでまとめ、薄い化粧で、白いワンピース姿で身体を翻し、スカートの裾のリボンをアピールしている。 本当に、こういうミリーナは美人だ。 そして、それをぽ〜っと見つめる人物が、後一人。 ・・・ルーク。 「ああ・・・俺にミリーナ・・・美しすぎる・・・。 君は俺の妖精、いや精霊、天使だ!!」 暴走してるなぁ。 「・・・天使と言っても、良いヤツばっかりじゃないわよ」 あたしがぼそっと呟いた言葉は、ゼロスに届いただろうか。 ぱしゃっ。 沈黙を破り、響いたのはカメラの音。 しかも、ミリーナを取っていた、立派なカメラじゃない。 市販の一般カメラ。音からして、使い捨ての26枚撮り!!(なぜ分かる) だてに、新体操部一の利きカメラの名手じゃないわよ!! 新体操の大会の時なんか、一番多くカメラの種類分けをしているのよ。 「誰だっ、ここは一般の撮影禁止なんだぞっ!!」 ルークが食べかけのお弁当を置いて立ち上がる。 アシスタントの仕事、それは一般のミリーナの撮影を防ぐこと。 ああいうものは、お金儲けやら悪用やらに使われるのだ。ミリーナ自身にも、いい影響をあたえない。 たっ、と走り去ろうとする影。 だが、あっというまにルークは追いつく。だてに元陸上選手じゃないな。 「はっ」 腕を掴み背負い投げ、ルークは相手を地に倒す。だてに柔道2段ではないようだ。 「・・・この人はっ!!」 「知ってるのか、ミリーナ!?」 ミリーナの言葉に、ルークは顔を上げる。 「この人、いっつもわたしの部屋を覗いている変な人っ!!」 「何っ、こいつが例のストーカーかっ!! おい貴様、俺のミリーナに対しての数々の悪行、許されると思ってるのか!?」 「貴方のじゃありません」 ストーカーに対してのルークの言葉、そしてミリーナのベストなツッコミ。 ストーカーは、ルークに押さえ込まれてたじたじである。 ををっ、再びリナちゃんの脳が、良いことを思いついたっ! 「こいつ、警察に出してやるか・・・」 「ひぃぃっ、それだけはぁぁっ!!」 そいつは、情けなく叫ぶ。 「待って、ルーク。 あなた、もう二度とわたしに近寄らないって誓うなら、許してあげるわ」 「ミリーナっ、そんなんじゃこいつは・・・」 「いいのよ、ルーク」 「も、もう二度と近づきませんっ!! それじゃっ!!」 なにが「それぢゃ」なのかよく分からないまま、ストーカーは走り去っていく。 ルークが怖かったんだなぁ。 「ねえ、ミリーナ」 もう解散、後は自由行動〜と言うところで、あたしはミリーナを呼び止めた。 「さっきストーカー捕まえたお礼としてさ、ルークとデートしてあげたら? ちょうどここは遊園地だし」 「ええ゛っ!?」 あからさまに嫌そうに、ミリーナは言う。 だが、その顔には、今までのような嫌悪の色はない。 「ほら、ちょっとくらい。11頃まで、さ」 これで、あたしは命題クリア、である。 「じゃあ・・・ちょっとくらいは・・・」 「いいのかっ!?」 茂みから、ルークが飛び出してきた。 あたしが、デートの交渉をしてあげる、ということで隠れていたのだ。 それを見てミリーナはあきれた顔をしたが、ふっと笑う。 「じゃあ、少しだけですよ」 ミリーナは、手に一日券をちらつかせ、笑っていった。 ルークは、感謝感激と言った顔であたしを見る。珍しいことだ。 しばらくは、このことで良いように使ってやろう。 「よかったですね、リナさん! あまりにも、あっさりしたクリアですが・・・」 ゼロスが湧いてきて、つまらなそうに言う。 「ふん、たまにはこんなのも良いでしょ! これで、あたしも死ななくてすむわけだし!!」 あたしが叫ぶと・・・。 「どういうことですか、リナさん?」 ぎくぅぅぅぅ。 あたしが、振り返ると・・・。 そこには、アメリアが。 ゼロスはあわてて姿を消す。気配も去るが、それは逆にアメリアに不審を抱かせただけ。 「今の人・・・消えて・・・」 「あ、いや、その、えっと・・・」 あたしは、あわてて言いつくろうとしたが・・・。 「どういうことですか、リナさん? わたしたち、親友でしょう? 秘密はなしでしょう!?」 アメリアが声を荒立てる。 信じていたのだ・・・アメリアは、あたしを。 もう、不幸なんてどうでもいい! あたしは、親友を失いたくない!! 「アメリア・・・実は・・・」 あたしは、真実を話した。 天使のこと。 命題のこと。 「そんなことが・・・」 「今まで黙ってて・・・ごめん」 あたしは、珍しくしおらしく言う。 「いえ、リナさんにも、言えない理由があったんでしょう? 話してくれただけで、嬉しいです」 アメリアは、笑っていった。 それだけで、あたしは嬉しかった。 そこに・・・・・・。 びっしゃぁぁぁぁぁんっ!! とどろく雷鳴。 地に落ちる雷。 輝く、白い紙。 「・・・もしかして・・・」 あたしは、嫌な気配がしつつも、そのメモを手に取ると・・・。 『リナ=インバースは約束を破ったので、命題一問追加!!』 「うそぉぉぉぉぉっ!!?」 あたしは叫ぶ。 じゃあ、今回のコレ、なしってコト!? 『うわぁ・・・大変ですね、リナさん。 でも、今後は親友で協力してくださいね☆ あ、そうそう。あのヴァルさんにも真実を知らせた場合、さらにもう一問命題追加ですから。人数の分ですね、注意してください♪』 ゼロスが、さも嬉しそうに言う。 お前がアメリアの前で消えたりしなきゃ、あたしは・・・!! 「ゼロスの馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 あたしの叫びが夜空に響く。 結局、あたしはアメリアを巻き込んでしまった。 ごめん・・・悪いのはあたしじゃないのに(泣) つづく。 今回登場したみなさん ☆蒼月 常にトランペット☆ ジャ○ヌの先生みたいな(笑) 今回の命題提供者 ☆駒谷まや 「ルークの恋を成就」を、ちょっと改造。ありがとうございました! __________________________________ 次回から、アメリアも協力でリナは命題に挑む!! しかし、立ちはだかるは神の命題と扇の謎とゼロスの嫌がらせ!!(笑) 次回、さっそくアメリア活躍の第5話お楽しみに!! ・・・と、次回予告してみました(笑) ではでは、扇でした〜☆ |
10249 | ふっふっふ、一番乗り!! | かばにゃ E-mail URL | 5/30-03:01 |
記事番号10243へのコメント お待ちしてました〜〜〜〜〜〜!! 今日は入稿修羅場ってるので手短に行きますね。 ルクミリ〜〜〜〜〜〜!! 原作がああだったので、心が安らぎますぅ〜〜〜〜〜 はぅっ・・・生まれ変わったら、こんな風になって欲しいものですねぇ ゼルヴァル・・・共通点は「る」?(爆) あぶない兄弟かもしれない・・・・・ いや、「ぁゃιぃ」かも・・・・・・・ 今回はガウリイお休みですね(^_^;) 次回に期待します 扇さん、ゼロリナとゼルリナのお話は書かれてるんですよね・・・・・ ごめんなさい〜〜〜〜〜、読めないんです・・・・・ だから、ガウリナ書いていただけると嬉しいな(^_^;) |
10287 | 一位争い、激しき(笑) | 扇 | 6/1-17:35 |
記事番号10249へのコメント かばにゃさんは No.10249「ふっふっふ、一番乗り!!」で書きました。 > >お待ちしてました〜〜〜〜〜〜!! > >今日は入稿修羅場ってるので手短に行きますね。 はいです〜がんばってくださいね〜☆ ところで、かばにゃ様のは、どのような作品で? >ルクミリ〜〜〜〜〜〜!! >原作がああだったので、心が安らぎますぅ〜〜〜〜〜 >はぅっ・・・生まれ変わったら、こんな風になって欲しいものですねぇ 金色のお母様〜、よろしくですね〜(笑) >ゼルヴァル・・・共通点は「る」?(爆) 「る」(笑) >あぶない兄弟かもしれない・・・・・ >いや、「ぁゃιぃ」かも・・・・・・・ ヴァルファン、ゼルファンごめんなさい(爆) >今回はガウリイお休みですね(^_^;) >次回に期待します 次回は確か・・・町内駆けめぐり・・・ガウリイでますね☆ >扇さん、ゼロリナとゼルリナのお話は書かれてるんですよね・・・・・ >ごめんなさい〜〜〜〜〜、読めないんです・・・・・ >だから、ガウリナ書いていただけると嬉しいな(^_^;) はい、『天国〜』の後半はガウリナ話になる予定です〜! わたし、基本はノーマルカップリング(ゼロフィリ除く)が好きですから。 ではでは、扇でした〜☆ |
10255 | 初めまして | 鳴海飛鳥 | 5/30-15:48 |
記事番号10243へのコメント 初めまして。鳴海飛鳥と申します。「天国に一番近い女」読ませてもらいました。 すっごく面白いです! で、できたら私も出してほしいなぁ〜、と…。 名前:鳴海飛鳥 部活:吹奏楽部、トランペットパート。(パクリではありません。決して) 趣味:読書 リナのクラスメイト。かなりのトラブルメーカー。小説家志望。いつも、ペンと ノートを持ち歩き、ネタを探している。 ……大体こんなのです。よろしくお願いします。続き、楽しみにしてます!! |
10288 | 『鳴海飛鳥様』登録ですぅ!!(久しぶりのフレーズ) | 扇 | 6/1-17:41 |
記事番号10255へのコメント 鳴海飛鳥さんは No.10255「初めまして」で書きました。 > 初めまして。鳴海飛鳥と申します。「天国に一番近い女」読ませてもらいました。 初めまして! 扇ともうします。 > すっごく面白いです! ありがとうございますです!! > で、できたら私も出してほしいなぁ〜、と…。 > 名前:鳴海飛鳥 > 部活:吹奏楽部、トランペットパート。(パクリではありません。決して) > 趣味:読書 > リナのクラスメイト。かなりのトラブルメーカー。小説家志望。いつも、ペンと ノートを持ち歩き、ネタを探している。 > > ……大体こんなのです。よろしくお願いします。続き、楽しみにしてます!! はい、登録しましたぁ!! リナのクラスメイトとなると、出番多そう。 普段の呼び方は『飛鳥さん』の部分でよろしいでしょうか? ではでは、扇でした〜☆ |
10258 | 感想です | エイス E-mail URL | 5/30-19:21 |
記事番号10243へのコメント こんにちは(こんばんはかな?)エイスです。 > 天国にっ! 一番っ! 近いと思う女っ!! 第4話ですっ!! > 今回から、命題は読者投稿の物を使わせていただきますので、『みなさんが作った扇の話』という奇妙な物になります。必見です!! でもこういうのって結構おもしろく仕上がるんですよねー。 > ではでは、再びツリーを作ったわけですので、もう一度募集内容を載っけておきましょう。 > >1・登場させてほしいキャラクターを募集中。そのキャラのプロフィールは、好きにして良いです。すでに存在しているキャラクターは、過去記事参照。著者別リストに入っています。 スポット(笑) もちろんリナの家の犬(笑)ルナに虐められている(笑) あれ?もう出てたかな。 >2・職場、部活、サークル募集。なんでもいいです。できれば、一癖も二癖もあるものがいいです。 高笑い研究会〜!!ただいま会員二名様〜!! >3・カップリング&コンビ募集中。オールオッケーですが、ストーリー中確実に無理って物も2、3あります。すいません。コンビなら、同性オッケー。でも、ガーヴァルって・・・カップル? コンビ?(爆) どっちでもいいのでは(爆) コンビは…ゼロス&フィリアかな。やっぱり会話が楽しいもの。あの2人(笑) >4・命題募集中。リナ達が苦しむものなら、なんでも平気。番外として、リナ以外を対象とした物も集め始めました(^^) そうですねえ…。う〜ん…。 >5・一番大事! > こんなスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前、職業、プロフィールを記入の上、レスください。 > > 現在、登録されている方々(敬称略)。 > 名前 登場回数 プロフィール >☆エイス 1 扇(私)の下っ端らしい。でも、扇を出し抜く凄い人。本当のエイス様と照らし合わせないように(笑) 照らし合わせないで(笑) >☆凰魅 雷児 3 登場回数なにげにトップ。理科の先生、アメリア&ヴァルの担任。 >☆草杉 カズラ 1 学生食堂の従業員。ほぼ通りすがりの人(笑) というか完璧に通りすがりでは(笑) >☆セラフィーナ 0 ヒマ人。その他不明(^^;)今後活躍するので、ちょっと待っててください。 >☆ささはら 朋 1 名前不明で登場、購買部で働いている女の子その1。フィリアさんの(恋?の)相談相手だそうな。 おいしい役どころだ。 >☆れーな 2 インパクト強しのお茶がチャーミング(?)リナ家のメイドさん。 ドキドキです(笑) >☆かばにゃ 2 リナの隣の家に住んでいる会社員の同人女さん。よくリナとアメリアをアシスタントに使っている。実はなにげに凄い情報網の持ち主(^^;) 凄すぎ。その情報網とリナをこきつかう根性が(笑) >☆にらいかない 0 うちうじん。うちうせんは、扇に食べられたそうです(笑)今後活躍するので、待っててください! 食われた!?(爆)っていうかその宇宙船何で出来てるの!? >☆蒼月 1 吹奏楽部「副」部長。本部長は誰でしょう(笑)トランペット担当。今回登場。 > > 以上です。間違いがあったら指摘してください。 私は多分OKかと(笑) あ、表の顔は(表?)ヴァルファンクラブのお茶汲みということも忘れないで(笑) > 天国に一番近い女 > 第4話 〜リナ=インバース、恋のキューピットになる〜 > > > 『5月29日午後11時までにルークとミリーナにデートさせ、無事に終わさないと即死亡!』 > > あたしの元に、あさっぱらから届いた一枚の白いメモ・・・・・・。 おお!ルクミリですね! >「ふざけるんじゃないわよぉぉぉぉぉぉッ!!」 > あたしは、本気でメモを破りにかかり・・・・・・。 >「・・・つぅ〜っ(泣)」 > 破けなかった。 うわあ…いたそう…。 > 自称『天使』ゼロスが、あたしの部屋のドアを開け入ってきた。 > 縞模様のパジャマ姿。 > 頭にはナイトキャップ。 > 手には枕。 > いかにも、「さっきまで寝てました」的な格好。 はうあ! > 両親が海外貿易に成功して一山(一山だけ)当てたためだ。 > 両親は、今は無理っぽい財産拡大を図って外国にいる。 無理ですね。きっぱり。 > ――――現在、5月28日午後1時。リナ、寝過ぎ。 確かに寝すぎ。 何時に寝たの?リナちゃん。 >「リナさん、今日ヒマですかぁ?」 >「ヒマだけどー?」 > 窓から顔を出して、あたしは返事をする。 >「遊びましょ遊びましょ遊びましょ〜っ♪」 アメリア…元気だな…。 > 姉ちゃんに置き手紙をする。 > ちなみに姉ちゃんは、今日も学校。 > やはり、ガーヴ先生と一緒に例の自称怪盗捜しだそうだ。 扇様まだ逃亡中ですか。つかまらないように頑張ってくださいね(^^;) って私も探されてるのか!? >「そうねー」 > 問われて、あたしは考える。 >「『可愛いリナちゃん』とか『秀麗の美女リナさん』とか『天才リナ様』とか・・・」 >「・・・・・・先輩のままで良い」 うん。私もそんなこと言われたら先輩のままにしておくだろうな。 >「けれど・・・アシスタントに、ルークが来るそうなの」 > ぶっ。 > あたしは吹き出す。 > なんか・・・ナイスな展開・・・。 このチャンスを見逃す手はないわ!リナちゃん! >「俺明日バイトがッ・・・」 >「是非是非連れていってッ!!」 > ヴァルの口を強引にふさいで、あたしはしゃべる。 > アメリアも、困っている人を救うのは正義ですとか言って頷いている。 > あわれヴァル、バイトさぼり決定。 > 家計苦しいヴァルには悪いが、あたしの命の方が大切である。 おい。 >「助かるわ! 本当にありがとう!」 > ミリーナとあたしとアメリアは、固い握手を交わして・・・。 > 隣でヴァルは泣いていた。 ヴァル…扇様に慰めてもらいなさい…。 まあ見つけたら怪盗としてつきだされそうだけど(笑) >「ヴァル・・・ごまかさないでくれ。 > 俺たちは、世界でたった二人きりの兄弟なんだ。なんでも相談に乗るから、俺たち二人の間に隠し事はなしだろう!!」 >「兄貴・・・!!」 > ひしっ。 > なんだか人格破壊を起こしたようなゼルガディス(ただのバイト疲れで頭がまともに機能していない)と、その兄の言葉に感動して目に涙をためているヴァル(最近つらいこと多かったからなぁ)は、感動のライトアップ(蛍光灯)とBGM(テレビの音)の前に熱い抱擁(どこか違う)を交わす。 > どこかおかしいぞ、この兄弟。 お…おかしい…よ…。 怖い…。 > ――――現在、5月29日午後5時。 > 部活をばっくれるため体育館へ向かうあたしの後ろから・・・。 > ぷぴーーーーっ。 > トランペットの音。 >「んきゃぁっ!」 >「何処に行くの、リナさん」 >「蒼月さん・・・」 > 吹奏楽部副部長、蒼月さんだ。トランペット担当。 > 新体操部であるあたしたちの応援に、トランペット片手に大会に来ることしばしば。 と、トランペット…ですか。 >「ちょっと、今日は部活休むから・・・」 > ぷぴーーーーっ。 >「なんでっ?」 >「いや・・・ちょっと用事が・・・。 > あと、なんでトランペット毎回吹くわけ?」 >「気にしないで」 > ぷぴーーーーっ。 > かなり気になるのだが、あたしはさっさと新体操部のテリトリー(?)へと駆けていった。 > ・・・こわひかも。 気になりすぎるよ…。笑いすぎで…おなか痛い…。 >「ああ・・・俺にミリーナ・・・美しすぎる・・・。 > 君は俺の妖精、いや精霊、天使だ!!」 > 暴走してるなぁ。 そのまま突っ走れ!嫌われそうだけど。 >「・・・天使と言っても、良いヤツばっかりじゃないわよ」 > あたしがぼそっと呟いた言葉は、ゼロスに届いただろうか。 多分右の耳から左の耳ではないかと(つまり聞いてはいるけど知らん振り。すぐ忘れる) > 沈黙を破り、響いたのはカメラの音。 > しかも、ミリーナを取っていた、立派なカメラじゃない。 > 市販の一般カメラ。音からして、使い捨ての26枚撮り!!(なぜ分かる) よく解るねリナちゃん…。使い捨ての26枚撮りまで…。 >「・・・この人はっ!!」 >「知ってるのか、ミリーナ!?」 > ミリーナの言葉に、ルークは顔を上げる。 >「この人、いっつもわたしの部屋を覗いている変な人っ!!」 >「何っ、こいつが例のストーカーかっ!! > おい貴様、俺のミリーナに対しての数々の悪行、許されると思ってるのか!?」 >「貴方のじゃありません」 > ストーカーに対してのルークの言葉、そしてミリーナのベストなツッコミ。 愛…なのでしょうか…。 >「さっきストーカー捕まえたお礼としてさ、ルークとデートしてあげたら? > ちょうどここは遊園地だし」 >「ええ゛っ!?」 > あからさまに嫌そうに、ミリーナは言う。 > だが、その顔には、今までのような嫌悪の色はない。 ちょっと変わったんでしょうか。ルークの印象。 >「ほら、ちょっとくらい。11頃まで、さ」 > これで、あたしは命題クリア、である。 >「じゃあ・・・ちょっとくらいは・・・」 >「いいのかっ!?」 > 茂みから、ルークが飛び出してきた。 > あたしが、デートの交渉をしてあげる、ということで隠れていたのだ。 > それを見てミリーナはあきれた顔をしたが、ふっと笑う。 >「じゃあ、少しだけですよ」 > ミリーナは、手に一日券をちらつかせ、笑っていった。 > ルークは、感謝感激と言った顔であたしを見る。珍しいことだ。 > しばらくは、このことで良いように使ってやろう。 黒いオーラが…。 >「アメリア・・・実は・・・」 > あたしは、真実を話した。 > 天使のこと。 > 命題のこと。 >「そんなことが・・・」 >「今まで黙ってて・・・ごめん」 > あたしは、珍しくしおらしく言う。 >「いえ、リナさんにも、言えない理由があったんでしょう? > 話してくれただけで、嬉しいです」 さすが、かたい友情で結ばれた二人!ですね。 > びっしゃぁぁぁぁぁんっ!! > > とどろく雷鳴。 > 地に落ちる雷。 > 輝く、白い紙。 >「・・・もしかして・・・」 > あたしは、嫌な気配がしつつも、そのメモを手に取ると・・・。 > > 『リナ=インバースは約束を破ったので、命題一問追加!!』 なるほど。これで一問追加されちゃうんですね。 >「うそぉぉぉぉぉっ!!?」 > あたしは叫ぶ。 > じゃあ、今回のコレ、なしってコト!? でも、そんなに苦労しなかったし、いいんじゃない? むちゃくちゃ苦労して今回のはなしとか言われたらきれますけど。 >『うわぁ・・・大変ですね、リナさん。 > でも、今後は親友で協力してくださいね☆ > あ、そうそう。あのヴァルさんにも真実を知らせた場合、さらにもう一問命題追加ですから。人数の分ですね、注意してください♪』 う〜ん…それはそれで楽しいような(殴) でも、隠し事もなくなったし、これはこれでよかったのでは?多分。 > 今回登場したみなさん >☆蒼月 常にトランペット☆ ジャ○ヌの先生みたいな(笑) おもしろかったです(笑) なんか私のイメージだと目がすわってる感じが…。 > 今回の命題提供者 >☆駒谷まや 「ルークの恋を成就」を、ちょっと改造。ありがとうございました! ぱちぱち♪ > 次回から、アメリアも協力でリナは命題に挑む!! > しかし、立ちはだかるは神の命題と扇の謎とゼロスの嫌がらせ!!(笑) > 次回、さっそくアメリア活躍の第5話お楽しみに!! おおお!おもしろそう! > ・・・と、次回予告してみました(笑) > ではでは、扇でした〜☆ 今回もおもしろかったです〜。 あと、下の『君がいた空間』読みました。 とってもよかったです。ルークの気持ちが痛いくらいに伝わってきました。 扇様、シリアスの才能ありますよ。 それでは。 |
10289 | 感想だぁっ☆ | 扇 | 6/1-18:00 |
記事番号10258へのコメント エイスさんは No.10258「感想です」で書きました。 > こんにちは(こんばんはかな?)エイスです。 こんにちは、扇です! >> 天国にっ! 一番っ! 近いと思う女っ!! 第4話ですっ!! >> 今回から、命題は読者投稿の物を使わせていただきますので、『みなさんが作った扇の話』という奇妙な物になります。必見です!! > でもこういうのって結構おもしろく仕上がるんですよねー。 ですよね。わたしなりの改造を加えても、どこか異国(?)風の感じがする。 いい感じです。 >> ではでは、再びツリーを作ったわけですので、もう一度募集内容を載っけておきましょう。 >> >>1・登場させてほしいキャラクターを募集中。そのキャラのプロフィールは、好きにして良いです。すでに存在しているキャラクターは、過去記事参照。著者別リストに入っています。 > スポット(笑) > もちろんリナの家の犬(笑)ルナに虐められている(笑) > あれ?もう出てたかな。 あ゛・・・・・・。 まだ出してませんが、スポットは次の次に出す予定ですぅ。 ・・・・・・動物園に(汗) >>2・職場、部活、サークル募集。なんでもいいです。できれば、一癖も二癖もあるものがいいです。 > 高笑い研究会〜!!ただいま会員二名様〜!! 会員募集中〜!!(笑) ・・・出せるだろうか・・・ナーガ・・・。 >>3・カップリング&コンビ募集中。オールオッケーですが、ストーリー中確実に無理って物も2、3あります。すいません。コンビなら、同性オッケー。でも、ガーヴァルって・・・カップル? コンビ?(爆) > どっちでもいいのでは(爆) 本当に? 本当に?? ほんっと〜にッ!?(笑) >>5・一番大事! >> こんなスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前、職業、プロフィールを記入の上、レスください。 >> >> 現在、登録されている方々(敬称略)。 >> 名前 登場回数 プロフィール >>☆エイス 1 扇(私)の下っ端らしい。でも、扇を出し抜く凄い人。本当のエイス様と照らし合わせないように(笑) > 照らし合わせないで(笑) 混ぜるな危険、って書いてますもんね(どこに) >>☆凰魅 雷児 3 登場回数なにげにトップ。理科の先生、アメリア&ヴァルの担任。 >>☆草杉 カズラ 1 学生食堂の従業員。ほぼ通りすがりの人(笑) > というか完璧に通りすがりでは(笑) 完璧なる通りすがりを目指して、日々努力しています(笑) きっと彼は、第3・4話にも出ていたでしょう(笑) >>☆セラフィーナ 0 ヒマ人。その他不明(^^;)今後活躍するので、ちょっと待っててください。 >>☆ささはら 朋 1 名前不明で登場、購買部で働いている女の子その1。フィリアさんの(恋?の)相談相手だそうな。 > おいしい役どころだ。 おいしすぎ。 >>☆れーな 2 インパクト強しのお茶がチャーミング(?)リナ家のメイドさん。 > ドキドキです(笑) ハラハラです(笑) >>☆かばにゃ 2 リナの隣の家に住んでいる会社員の同人女さん。よくリナとアメリアをアシスタントに使っている。実はなにげに凄い情報網の持ち主(^^;) > 凄すぎ。その情報網とリナをこきつかう根性が(笑) 読者キャラですから(謎) >>☆にらいかない 0 うちうじん。うちうせんは、扇に食べられたそうです(笑)今後活躍するので、待っててください! > 食われた!?(爆)っていうかその宇宙船何で出来てるの!? せんべい・・・(爆) でも私、せんべい嫌い。 >>☆蒼月 1 吹奏楽部「副」部長。本部長は誰でしょう(笑)トランペット担当。今回登場。 >> >> 以上です。間違いがあったら指摘してください。 > 私は多分OKかと(笑) > あ、表の顔は(表?)ヴァルファンクラブのお茶汲みということも忘れないで(笑) あ、そうだった(笑) 次の次はヴァル主役的な話だから、再び扇&エイス様の謎的コンビの活躍の場かも(笑) >> 天国に一番近い女 >> 第4話 〜リナ=インバース、恋のキューピットになる〜 >> >> >> 『5月29日午後11時までにルークとミリーナにデートさせ、無事に終わさないと即死亡!』 >> >> あたしの元に、あさっぱらから届いた一枚の白いメモ・・・・・・。 > おお!ルクミリですね! ルクミリ! 最高!! ちなみに、下の方にルクミリ小説書きましたぁv(宣伝) >>「ふざけるんじゃないわよぉぉぉぉぉぉッ!!」 >> あたしは、本気でメモを破りにかかり・・・・・・。 >>「・・・つぅ〜っ(泣)」 >> 破けなかった。 > うわあ…いたそう…。 紙を破こうと思って破けなかったときの痛みは、やってみないと分からない(笑) >> 自称『天使』ゼロスが、あたしの部屋のドアを開け入ってきた。 >> 縞模様のパジャマ姿。 >> 頭にはナイトキャップ。 >> 手には枕。 >> いかにも、「さっきまで寝てました」的な格好。 > はうあ! ほぅおっ! >> 両親が海外貿易に成功して一山(一山だけ)当てたためだ。 >> 両親は、今は無理っぽい財産拡大を図って外国にいる。 > 無理ですね。きっぱり。 きっぱり。 >> ――――現在、5月28日午後1時。リナ、寝過ぎ。 > 確かに寝すぎ。 > 何時に寝たの?リナちゃん。 えーと・・・・・・(爆) >>「リナさん、今日ヒマですかぁ?」 >>「ヒマだけどー?」 >> 窓から顔を出して、あたしは返事をする。 >>「遊びましょ遊びましょ遊びましょ〜っ♪」 > アメリア…元気だな…。 アメリアですから(をい) でも、怪盗の件やら水族館の件やらで、内心ちょっとつらいでしょうけど・・・今回の話で、悩みも解消です。 >> 姉ちゃんに置き手紙をする。 >> ちなみに姉ちゃんは、今日も学校。 >> やはり、ガーヴ先生と一緒に例の自称怪盗捜しだそうだ。 > 扇様まだ逃亡中ですか。つかまらないように頑張ってくださいね(^^;) >って私も探されてるのか!? いやー、エイス様は読者キャラですから(爆) >>「そうねー」 >> 問われて、あたしは考える。 >>「『可愛いリナちゃん』とか『秀麗の美女リナさん』とか『天才リナ様』とか・・・」 >>「・・・・・・先輩のままで良い」 > うん。私もそんなこと言われたら先輩のままにしておくだろうな。 ヴァル君可哀想(でも私のせい) >>「けれど・・・アシスタントに、ルークが来るそうなの」 >> ぶっ。 >> あたしは吹き出す。 >> なんか・・・ナイスな展開・・・。 > このチャンスを見逃す手はないわ!リナちゃん! ファイトだリナ=インバース! ここで合体だ!!(謎) >>「俺明日バイトがッ・・・」 >>「是非是非連れていってッ!!」 >> ヴァルの口を強引にふさいで、あたしはしゃべる。 >> アメリアも、困っている人を救うのは正義ですとか言って頷いている。 >> あわれヴァル、バイトさぼり決定。 >> 家計苦しいヴァルには悪いが、あたしの命の方が大切である。 > おい。 可哀想に〜☆ >>「助かるわ! 本当にありがとう!」 >> ミリーナとあたしとアメリアは、固い握手を交わして・・・。 >> 隣でヴァルは泣いていた。 > ヴァル…扇様に慰めてもらいなさい…。 > まあ見つけたら怪盗としてつきだされそうだけど(笑) ああっ、ヴァル君助けて!!(笑) >>「ヴァル・・・ごまかさないでくれ。 >> 俺たちは、世界でたった二人きりの兄弟なんだ。なんでも相談に乗るから、俺たち二人の間に隠し事はなしだろう!!」 >>「兄貴・・・!!」 >> ひしっ。 >> なんだか人格破壊を起こしたようなゼルガディス(ただのバイト疲れで頭がまともに機能していない)と、その兄の言葉に感動して目に涙をためているヴァル(最近つらいこと多かったからなぁ)は、感動のライトアップ(蛍光灯)とBGM(テレビの音)の前に熱い抱擁(どこか違う)を交わす。 >> どこかおかしいぞ、この兄弟。 > お…おかしい…よ…。 > 怖い…。 怖いっすねぇ・・・。 >> ――――現在、5月29日午後5時。 >> 部活をばっくれるため体育館へ向かうあたしの後ろから・・・。 >> ぷぴーーーーっ。 >> トランペットの音。 >>「んきゃぁっ!」 >>「何処に行くの、リナさん」 >>「蒼月さん・・・」 >> 吹奏楽部副部長、蒼月さんだ。トランペット担当。 >> 新体操部であるあたしたちの応援に、トランペット片手に大会に来ることしばしば。 > と、トランペット…ですか。 とらぱ。 >>「ちょっと、今日は部活休むから・・・」 >> ぷぴーーーーっ。 >>「なんでっ?」 >>「いや・・・ちょっと用事が・・・。 >> あと、なんでトランペット毎回吹くわけ?」 >>「気にしないで」 >> ぷぴーーーーっ。 >> かなり気になるのだが、あたしはさっさと新体操部のテリトリー(?)へと駆けていった。 >> ・・・こわひかも。 > 気になりすぎるよ…。笑いすぎで…おなか痛い…。 とらぱ(トランペットの略)ですから(謎) >>「ああ・・・俺にミリーナ・・・美しすぎる・・・。 >> 君は俺の妖精、いや精霊、天使だ!!」 >> 暴走してるなぁ。 > そのまま突っ走れ!嫌われそうだけど。 頑張れルーク!! 君の行動は逐一記録してミリーナに届けるぞ!!(をい) >>「・・・天使と言っても、良いヤツばっかりじゃないわよ」 >> あたしがぼそっと呟いた言葉は、ゼロスに届いただろうか。 > 多分右の耳から左の耳ではないかと(つまり聞いてはいるけど知らん振り。すぐ忘れる) さすがゼロス。人知を越えた特技をゲットしている(天使だし) >> 沈黙を破り、響いたのはカメラの音。 >> しかも、ミリーナを取っていた、立派なカメラじゃない。 >> 市販の一般カメラ。音からして、使い捨ての26枚撮り!!(なぜ分かる) > よく解るねリナちゃん…。使い捨ての26枚撮りまで…。 新体操部部長ですから(謎) >>「・・・この人はっ!!」 >>「知ってるのか、ミリーナ!?」 >> ミリーナの言葉に、ルークは顔を上げる。 >>「この人、いっつもわたしの部屋を覗いている変な人っ!!」 >>「何っ、こいつが例のストーカーかっ!! >> おい貴様、俺のミリーナに対しての数々の悪行、許されると思ってるのか!?」 >>「貴方のじゃありません」 >> ストーカーに対してのルークの言葉、そしてミリーナのベストなツッコミ。 > 愛…なのでしょうか…。 愛・・・かなぁ? >>「さっきストーカー捕まえたお礼としてさ、ルークとデートしてあげたら? >> ちょうどここは遊園地だし」 >>「ええ゛っ!?」 >> あからさまに嫌そうに、ミリーナは言う。 >> だが、その顔には、今までのような嫌悪の色はない。 > ちょっと変わったんでしょうか。ルークの印象。 きっとミリーナさんも、心のどこかでルークをストーカーとして疑っていたんでしょう。 そこで、なんかひ弱そう(?)なルークが格好良くストーカーを倒してくれたことにより、二人はラブラブハッピーエンドに・・・・・・なったらいいなぁ。 >>「ほら、ちょっとくらい。11頃まで、さ」 >> これで、あたしは命題クリア、である。 >>「じゃあ・・・ちょっとくらいは・・・」 >>「いいのかっ!?」 >> 茂みから、ルークが飛び出してきた。 >> あたしが、デートの交渉をしてあげる、ということで隠れていたのだ。 >> それを見てミリーナはあきれた顔をしたが、ふっと笑う。 >>「じゃあ、少しだけですよ」 >> ミリーナは、手に一日券をちらつかせ、笑っていった。 >> ルークは、感謝感激と言った顔であたしを見る。珍しいことだ。 >> しばらくは、このことで良いように使ってやろう。 > 黒いオーラが…。 ルーク・・・(笑) >>「アメリア・・・実は・・・」 >> あたしは、真実を話した。 >> 天使のこと。 >> 命題のこと。 >>「そんなことが・・・」 >>「今まで黙ってて・・・ごめん」 >> あたしは、珍しくしおらしく言う。 >>「いえ、リナさんにも、言えない理由があったんでしょう? >> 話してくれただけで、嬉しいです」 > さすが、かたい友情で結ばれた二人!ですね。 びば・親友!! >> びっしゃぁぁぁぁぁんっ!! >> >> とどろく雷鳴。 >> 地に落ちる雷。 >> 輝く、白い紙。 >>「・・・もしかして・・・」 >> あたしは、嫌な気配がしつつも、そのメモを手に取ると・・・。 >> >> 『リナ=インバースは約束を破ったので、命題一問追加!!』 > なるほど。これで一問追加されちゃうんですね。 そです。 でも、今後はアメリアも協力してくれるし!! 頑張れリナちゃん!! >>「うそぉぉぉぉぉっ!!?」 >> あたしは叫ぶ。 >> じゃあ、今回のコレ、なしってコト!? > でも、そんなに苦労しなかったし、いいんじゃない? > むちゃくちゃ苦労して今回のはなしとか言われたらきれますけど。 たしかに、今回は苦労してないな。 時間がなかったから、この後の予定(ストーカーの復讐)を止めちゃったから・・・。 >>『うわぁ・・・大変ですね、リナさん。 >> でも、今後は親友で協力してくださいね☆ >> あ、そうそう。あのヴァルさんにも真実を知らせた場合、さらにもう一問命題追加ですから。人数の分ですね、注意してください♪』 > う〜ん…それはそれで楽しいような(殴) > でも、隠し事もなくなったし、これはこれでよかったのでは?多分。 リナもアメリアも、心のわだかまりがとれてすっきり!! >> 今回登場したみなさん >>☆蒼月 常にトランペット☆ ジャ○ヌの先生みたいな(笑) > おもしろかったです(笑) > なんか私のイメージだと目がすわってる感じが…。 怪しすぎ(汗) >> 今回の命題提供者 >>☆駒谷まや 「ルークの恋を成就」を、ちょっと改造。ありがとうございました! > ぱちぱち♪ ぱちぱちぱちぱちぱちぱぁっ・・・(手のひらがかゆくなった) >> 次回から、アメリアも協力でリナは命題に挑む!! >> しかし、立ちはだかるは神の命題と扇の謎とゼロスの嫌がらせ!!(笑) >> 次回、さっそくアメリア活躍の第5話お楽しみに!! > おおお!おもしろそう! きっと面白い! 多分!!(汗) >> ・・・と、次回予告してみました(笑) >> ではでは、扇でした〜☆ > 今回もおもしろかったです〜。 ありがとうございますです〜☆ > あと、下の『君がいた空間』読みました。 あ、宣伝の意味無し(笑) > とってもよかったです。ルークの気持ちが痛いくらいに伝わってきました。 >扇様、シリアスの才能ありますよ。 あう、ありがとうございますです〜! 基本的に私は、ギャグで進むが最後はシリアス系の人ですから。スレイヤーズみたいな。 > それでは。 ではではです。 |
10261 | きゃーっ!きゃーっ! | 蒼月 E-mail | 5/30-22:56 |
記事番号10243へのコメント >☆蒼月 1 吹奏楽部「副」部長。本部長は誰でしょう(笑)トランペット担当。今回登場。 >んっふっふっふっふ。やったーっ!ついにっ、ついにっ!私の天下がっ!(水爆) ・・・もとい、わたしがでたーっ!扇様、ありがとうございます!このあとも、期待に胸を膨らませつつ、お待ちしてます。(なんか、密かに脅迫が混ざってる・・・(^^;)) > > 天国に一番近い女 > 第4話 〜リナ=インバース、恋のキューピットになる〜 > > > 『5月29日午後11時までにルークとミリーナにデートさせ、無事に終わさないと即死亡!』 > > あたしの元に、あさっぱらから届いた一枚の白いメモ・・・・・・。 > >「ふざけるんじゃないわよぉぉぉぉぉぉッ!!」 > あたしは、本気でメモを破りにかかり・・・・・・。 >「・・・つぅ〜っ(泣)」 > 破けなかった。 > しかも、力を入れた手が痛い。 >「・・・ゼロスっ!!」 >「はぁ〜い?」 > あたしが叫ぶと・・・。 > 自称『天使』ゼロスが、あたしの部屋のドアを開け入ってきた。 > 縞模様のパジャマ姿。 > 頭にはナイトキャップ。 > 手には枕。 > いかにも、「さっきまで寝てました」的な格好。 >「あんた・・・さっきまで何処にいたの?」 >「隣の部屋ですけど」 >「ふ〜ん・・・って、隣って、開いてる客室じゃない!」 > 自慢じゃないけど、うちは普通よりちょっと豪華で大きい。メイドさん(?)だって居るし、客室もある。 > 両親が海外貿易に成功して一山(一山だけ)当てたためだ。 > 両親は、今は無理っぽい財産拡大を図って外国にいる。 >「そりゃぁ、僕は遠い田舎から来たリナさん達の従兄弟なんですから♪」 >「従兄弟って・・・あんた・・・」 >「そうした方が、リナさんだって都合がいいでしょう? > だから僕は従兄弟を名乗って、この家に居候して居るんです♪」 >「あっそ・・・」 > もうこいつに何言ってもダメだと悟ったあたしは、手で払う。 > ――――現在、5月28日午後1時。リナ、寝過ぎ。 > > ――――現在、午後1時40分。 >「りーなーさーん、あっそびーましょー♪」 >「だから何で俺まで・・・」 > 明るい声と暗い声が交錯して・・・。 > それぞれの色を顔に浮かべ、玄関前にアメリアとヴァルが立っている。 >「リナさん、今日ヒマですかぁ?」 >「ヒマだけどー?」 > 窓から顔を出して、あたしは返事をする。 >「遊びましょ遊びましょ遊びましょ〜っ♪」 >「おしっ、今行くからちょっと待ってて!」 > あたしはお気に入りのピンクのワンピを翻し、バッグ片手にダイニングへ。 > 姉ちゃんに置き手紙をする。 > ちなみに姉ちゃんは、今日も学校。 > やはり、ガーヴ先生と一緒に例の自称怪盗捜しだそうだ。 > そういえば、あの日ガーヴ先生が姉ちゃんにかけた電話にアメリアの名が入っていたのは、あの怪盗の予告状にアメリアの名が載っていたから、怪しいからちょっと聞いただけだそうだ。 > アメリアにとってはハタ迷惑である。 >「やっ、おはよっ!」 >「おはようって、もう昼すぎたぜ、先輩」 > ヴァルがつっこむが、ほぼ無視。 > ただ、一言に反応する。 >「先輩、なんて呼ばないでよ。全身がむずがゆくなる!!」 >「・・・じゃあ、なんて呼べばいい?」 >「そうねー」 > 問われて、あたしは考える。 >「『可愛いリナちゃん』とか『秀麗の美女リナさん』とか『天才リナ様』とか・・・」 >「・・・・・・先輩のままで良い」 > ヴァルが肩を落として言う。 > そっかー、残念だ。 >「で、アメリア、何処行く?」 >「どこがいいですか?」 > アメリアに問われ、あたしは良いことを思いつく。 >「モデルの家宅見学、してみたくない?」 > >「ほえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」 > 小さいけれどこぎれいで可愛いアパートの一室・・・。 > モデル、ミリーナの家。 > あたしは昔からの知り合いで、仲もいい。 > たしか、今日はお仕事オフと言っていたので、家にいるはず。 >「こんにちはーっ、ミリーナ〜っ!」 > ぴんぽんぴんぽんとベルを鳴らし続けながら、あたしは声をあげる。 >「・・・・・・何?」 > がちゃっ、とドアを開けて出てきたのは・・・。 > そりはそりは眠そうなミリーナ。 > きれいな顔も、隈で台無し。 >「・・・いや、ちょっと遊びに来たんだけど・・・眠そうなら失礼するわ、じゃーねー・・・」 >「ちょっと待って」 > がしぃっ!! > 後ろを振り返ったあたしの肩を、ミリーナさんは掴み止める。 >「ヒマなら・・・ちょっと相談に乗ってくれない?」 > その顔は、とても(隈が)怖くて・・・。 > あたしたちは頷く。まっすぐ。 > >「明日ね、夕方撮影のためスレイヤーズ遊園地に行くの」 > ミリーナは、あたし達にお茶を出すと、すぐ話し出した。 > 隣でヴァルがずずーっとお茶を飲んでいる。さすがお茶好きのヴァル、ぢぢくさい。 > ちなみに、スレイヤーズ遊園地とは、この近くの人気遊園地である。デートスポットとしても有名。 >「けれど・・・アシスタントに、ルークが来るそうなの」 > ぶっ。 > あたしは吹き出す。 > なんか・・・ナイスな展開・・・。 >「あの人、コンビニでバイト程度の仕事しかないプータロー(死語?)だから、友達の誘いとわたしが居るってコトで、アシスタントに参加したそうなの。 > わたし、あの人苦手だから、どうしようかとずっと考えていて・・・」 > なるほど、あの隈は寝不足のものではなかったのか。 > けれど、あたしはそのとき思いついていた。 > 『撮影にスレイヤーズ遊園地に来たミリーナとアシスタントのルークを、だたばたに紛れてデートさせちゃおう大作戦』を!! ほとんど作戦名と言うより説明!! > そう、この時すでにあたしの頭から、ミリーナはルークのことを良く思っていないと言う言葉は消え去っていた。完璧に。 > 相談の内容も、あんまり聞いてない。 >「そうだ、あなたたち明日学校が終わったら、わたしと一緒に遊園地に行ってくれない?」 > ミリーナが、幸運とばかりに切り出す。 >「俺明日バイトがッ・・・」 >「是非是非連れていってッ!!」 > ヴァルの口を強引にふさいで、あたしはしゃべる。 > アメリアも、困っている人を救うのは正義ですとか言って頷いている。 > あわれヴァル、バイトさぼり決定。 > 家計苦しいヴァルには悪いが、あたしの命の方が大切である。 >「助かるわ! 本当にありがとう!」 > ミリーナとあたしとアメリアは、固い握手を交わして・・・。 > 隣でヴァルは泣いていた。 > >「・・・・・・ただいま」 >「ああ、お帰り」 > ゼルガディスは振り返り、ヴァルの姿を見て驚きの表情を見せる。 >「どうした? 元気ないな。何かあったのか?」 >「いや・・・別に」 > ヴァルが手を振り、はぐらかす。 > ただでさえ気苦労が多い兄にこれ以上迷惑はかけたくなかったのだ。 >「ヴァル・・・ごまかさないでくれ。 > 俺たちは、世界でたった二人きりの兄弟なんだ。なんでも相談に乗るから、俺たち二人の間に隠し事はなしだろう!!」 >「兄貴・・・!!」 > ひしっ。 > なんだか人格破壊を起こしたようなゼルガディス(ただのバイト疲れで頭がまともに機能していない)と、その兄の言葉に感動して目に涙をためているヴァル(最近つらいこと多かったからなぁ)は、感動のライトアップ(蛍光灯)とBGM(テレビの音)の前に熱い抱擁(どこか違う)を交わす。 > どこかおかしいぞ、この兄弟。 > > ――――現在、5月29日午後5時。 > 部活をばっくれるため体育館へ向かうあたしの後ろから・・・。 > ぷぴーーーーっ。 > トランペットの音。 >「んきゃぁっ!」 >「何処に行くの、リナさん」 >「蒼月さん・・・」 > 吹奏楽部副部長、蒼月さんだ。トランペット担当。 > 新体操部であるあたしたちの応援に、トランペット片手に大会に来ることしばしば。 >「ちょっと、今日は部活休むから・・・」 > ぷぴーーーーっ。 >「なんでっ?」 >「いや・・・ちょっと用事が・・・。 > あと、なんでトランペット毎回吹くわけ?」 >「気にしないで」 > ぷぴーーーーっ。 > かなり気になるのだが、あたしはさっさと新体操部のテリトリー(?)へと駆けていった。 > ・・・こわひかも。 > > ――――現在、5月29日午後7時40分。スレイヤーズ遊園地にて。 > ミリーナの知り合いってコトでただで遊園地に入れてるんるん気分のあたしと、正義が出来て嬉しいアメリア、なにやら心が軽くなったらしくすっきりした面立ちのヴァルの三人は、写真を撮っているミリーナを遠くから見つめる。 > ミリーナは、髪をリボンでまとめ、薄い化粧で、白いワンピース姿で身体を翻し、スカートの裾のリボンをアピールしている。 > 本当に、こういうミリーナは美人だ。 > そして、それをぽ〜っと見つめる人物が、後一人。 > ・・・ルーク。 >「ああ・・・俺にミリーナ・・・美しすぎる・・・。 > 君は俺の妖精、いや精霊、天使だ!!」 > 暴走してるなぁ。 >「・・・天使と言っても、良いヤツばっかりじゃないわよ」 > あたしがぼそっと呟いた言葉は、ゼロスに届いただろうか。 > > ぱしゃっ。 > > 沈黙を破り、響いたのはカメラの音。 > しかも、ミリーナを取っていた、立派なカメラじゃない。 > 市販の一般カメラ。音からして、使い捨ての26枚撮り!!(なぜ分かる) > だてに、新体操部一の利きカメラの名手じゃないわよ!! 新体操の大会の時なんか、一番多くカメラの種類分けをしているのよ。 >「誰だっ、ここは一般の撮影禁止なんだぞっ!!」 > ルークが食べかけのお弁当を置いて立ち上がる。 > アシスタントの仕事、それは一般のミリーナの撮影を防ぐこと。 > ああいうものは、お金儲けやら悪用やらに使われるのだ。ミリーナ自身にも、いい影響をあたえない。 > たっ、と走り去ろうとする影。 > だが、あっというまにルークは追いつく。だてに元陸上選手じゃないな。 >「はっ」 > 腕を掴み背負い投げ、ルークは相手を地に倒す。だてに柔道2段ではないようだ。 >「・・・この人はっ!!」 >「知ってるのか、ミリーナ!?」 > ミリーナの言葉に、ルークは顔を上げる。 >「この人、いっつもわたしの部屋を覗いている変な人っ!!」 >「何っ、こいつが例のストーカーかっ!! > おい貴様、俺のミリーナに対しての数々の悪行、許されると思ってるのか!?」 >「貴方のじゃありません」 > ストーカーに対してのルークの言葉、そしてミリーナのベストなツッコミ。 > ストーカーは、ルークに押さえ込まれてたじたじである。 > ををっ、再びリナちゃんの脳が、良いことを思いついたっ! >「こいつ、警察に出してやるか・・・」 >「ひぃぃっ、それだけはぁぁっ!!」 > そいつは、情けなく叫ぶ。 >「待って、ルーク。 > あなた、もう二度とわたしに近寄らないって誓うなら、許してあげるわ」 >「ミリーナっ、そんなんじゃこいつは・・・」 >「いいのよ、ルーク」 >「も、もう二度と近づきませんっ!! > それじゃっ!!」 > なにが「それぢゃ」なのかよく分からないまま、ストーカーは走り去っていく。 > ルークが怖かったんだなぁ。 > >「ねえ、ミリーナ」 > もう解散、後は自由行動〜と言うところで、あたしはミリーナを呼び止めた。 >「さっきストーカー捕まえたお礼としてさ、ルークとデートしてあげたら? > ちょうどここは遊園地だし」 >「ええ゛っ!?」 > あからさまに嫌そうに、ミリーナは言う。 > だが、その顔には、今までのような嫌悪の色はない。 >「ほら、ちょっとくらい。11頃まで、さ」 > これで、あたしは命題クリア、である。 >「じゃあ・・・ちょっとくらいは・・・」 >「いいのかっ!?」 > 茂みから、ルークが飛び出してきた。 > あたしが、デートの交渉をしてあげる、ということで隠れていたのだ。 > それを見てミリーナはあきれた顔をしたが、ふっと笑う。 >「じゃあ、少しだけですよ」 > ミリーナは、手に一日券をちらつかせ、笑っていった。 > ルークは、感謝感激と言った顔であたしを見る。珍しいことだ。 > しばらくは、このことで良いように使ってやろう。 > >「よかったですね、リナさん! > あまりにも、あっさりしたクリアですが・・・」 > ゼロスが湧いてきて、つまらなそうに言う。 >「ふん、たまにはこんなのも良いでしょ! > これで、あたしも死ななくてすむわけだし!!」 > あたしが叫ぶと・・・。 >「どういうことですか、リナさん?」 > ぎくぅぅぅぅ。 > あたしが、振り返ると・・・。 > そこには、アメリアが。 > ゼロスはあわてて姿を消す。気配も去るが、それは逆にアメリアに不審を抱かせただけ。 >「今の人・・・消えて・・・」 >「あ、いや、その、えっと・・・」 > あたしは、あわてて言いつくろうとしたが・・・。 >「どういうことですか、リナさん? > わたしたち、親友でしょう? 秘密はなしでしょう!?」 > アメリアが声を荒立てる。 > 信じていたのだ・・・アメリアは、あたしを。 > もう、不幸なんてどうでもいい! > あたしは、親友を失いたくない!! >「アメリア・・・実は・・・」 > あたしは、真実を話した。 > 天使のこと。 > 命題のこと。 >「そんなことが・・・」 >「今まで黙ってて・・・ごめん」 > あたしは、珍しくしおらしく言う。 >「いえ、リナさんにも、言えない理由があったんでしょう? > 話してくれただけで、嬉しいです」 > アメリアは、笑っていった。 > それだけで、あたしは嬉しかった。 > そこに・・・・・・。 > > びっしゃぁぁぁぁぁんっ!! > > とどろく雷鳴。 > 地に落ちる雷。 > 輝く、白い紙。 >「・・・もしかして・・・」 > あたしは、嫌な気配がしつつも、そのメモを手に取ると・・・。 > > 『リナ=インバースは約束を破ったので、命題一問追加!!』 > >「うそぉぉぉぉぉっ!!?」 > あたしは叫ぶ。 > じゃあ、今回のコレ、なしってコト!? >『うわぁ・・・大変ですね、リナさん。 > でも、今後は親友で協力してくださいね☆ > あ、そうそう。あのヴァルさんにも真実を知らせた場合、さらにもう一問命題追加ですから。人数の分ですね、注意してください♪』 > ゼロスが、さも嬉しそうに言う。 > お前がアメリアの前で消えたりしなきゃ、あたしは・・・!! >「ゼロスの馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 > あたしの叫びが夜空に響く。 > > 結局、あたしはアメリアを巻き込んでしまった。 > ごめん・・・悪いのはあたしじゃないのに(泣) > > つづく。 > > 今回登場したみなさん >☆蒼月 常にトランペット☆ ジャ○ヌの先生みたいな(笑) > > 今回の命題提供者 >☆駒谷まや 「ルークの恋を成就」を、ちょっと改造。ありがとうございました! >__________________________________ > > 次回から、アメリアも協力でリナは命題に挑む!! > しかし、立ちはだかるは神の命題と扇の謎とゼロスの嫌がらせ!!(笑) > 次回、さっそくアメリア活躍の第5話お楽しみに!! > > ・・・と、次回予告してみました(笑) > ではでは、扇でした〜☆ |
10290 | にゃーにゃー(謎) | 扇 | 6/1-18:03 |
記事番号10261へのコメント 蒼月さんは No.10261「きゃーっ!きゃーっ!」で書きました。 >>☆蒼月 1 吹奏楽部「副」部長。本部長は誰でしょう(笑)トランペット担当。今回登場。 >んっふっふっふっふ。やったーっ!ついにっ、ついにっ!私の天下がっ!(水爆) やっときました!!(笑) >・・・もとい、わたしがでたーっ!扇様、ありがとうございます!このあとも、期待に胸を膨らませつつ、お待ちしてます。(なんか、密かに脅迫が混ざってる・・・(^^;)) うあ(笑) がんばりますです〜(笑) ではでは、みぢかいですが。 |
10262 | Re:天国に一番近い女 〜第4話〜&再び募集 | 魔都23号 E-mail | 5/30-23:29 |
記事番号10243へのコメント 扇さんは No.10243「天国に一番近い女 〜第4話〜&再び募集」で書きました。 > > こんにちは〜、扇です〜っ! 初めましてこんにちは、レスという物(?)を初めてしますので、 いたらぬ点はお許し下さい。 > 今回から、命題は読者投稿の物を使わせていただきますので、『みなさんが作った扇の話』という奇妙な物になります。必見です!! と言う魅力的なお言葉につい参加してみたくなりました。 > ではでは、再びツリーを作ったわけですので、もう一度募集内容を載っけておきましょう。 > >1・登場させてほしいキャラクターを募集中。そのキャラのプロフィールは、好きにして良いです。すでに存在しているキャラクターは、過去記事参照。著者別リストに入っています。 えーと・・・レミーさん?刃物マニアのレミーさんなんていかがでしょう? おにーさんも危ない人ですし。 >2・職場、部活、サークル募集。なんでもいいです。できれば、一癖も二癖もあるものがいいです。 ↑の通り、刃物同好会・・・は、銃刀法違反なので、格闘研究同好会とか? (そんなに人数いたら怖いんで同好会ですが) >3・カップリング&コンビ募集中。オールオッケーですが、ストーリー中確実に無理って物も2、3あります。すいません。コンビなら、同性オッケー。でも、ガーヴァルって・・・カップル? コンビ?(爆) ガーヴァル、カップルだったら・・・・こあいです。 たいてい出ちゃってるんで、無しです。 >4・命題募集中。リナ達が苦しむものなら、なんでも平気。番外として、リナ以外を対象とした物も集め始めました(^^) リナがお姉さまにほめてもらう(無理?) 学校の七不思議を解決(?)または発見する。 リナ以外ですが、誰かがリナにおごってもらう(絶対無理?) ・・・・位しか思いつきません・すみません >5・一番大事! > こんなスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前、職業、プロフィールを記入の上、レスください。 お願いします!! 名前 魔都23号(駄目でしょうか?) 職業? 学校の銅像(駄目?) プロフィール 某二宮金次郎のごとく怪談がある。 リーナンさんと仲良し(ここまでしてはずうずうしいですね涙、でもリーナンさん好きなんです) 駄目な場合は通行人など足りないところの補充にしてください。 ゼロス君ファンなので、彼がいっぱい出ていてうれしいです。 それに、紙ヒコーキでスコッと刺さって指令が来たりユーモアあふれる展開 (いえ、そこだけではありませんが、ぱっと出てこない・・・) なのでとても楽しく読ませていただいています。 その上参加できてしまえれば、感無量で家族に自慢してまわりたいと思います。 よろしくお願いします。 |
10291 | 『魔都23号様』登録・・・☆ | 扇 | 6/1-18:12 |
記事番号10262へのコメント 魔都23号さんは No.10262「Re:天国に一番近い女 〜第4話〜&再び募集」で書きました。 >> こんにちは〜、扇です〜っ! > > 初めましてこんにちは、レスという物(?)を初めてしますので、 > いたらぬ点はお許し下さい。 はじめまして、扇です。 よろしくです〜☆ >> 今回から、命題は読者投稿の物を使わせていただきますので、『みなさんが作った扇の話』という奇妙な物になります。必見です!! > > と言う魅力的なお言葉につい参加してみたくなりました。 魅力的・・・☆(謎) >> ではでは、再びツリーを作ったわけですので、もう一度募集内容を載っけておきましょう。 >> >>1・登場させてほしいキャラクターを募集中。そのキャラのプロフィールは、好きにして良いです。すでに存在しているキャラクターは、過去記事参照。著者別リストに入っています。 > > えーと・・・レミーさん?刃物マニアのレミーさんなんていかがでしょう? > おにーさんも危ない人ですし。 たしかに、刃物マニアと人斬りマニアですからね(笑) よし、できたら出しますぅ。私、レミーさん好きなんですよぉ。 >>2・職場、部活、サークル募集。なんでもいいです。できれば、一癖も二癖もあるものがいいです。 > > ↑の通り、刃物同好会・・・は、銃刀法違反なので、格闘研究同好会とか? > (そんなに人数いたら怖いんで同好会ですが) たしかに怖すぎ(笑) アメリアとかも、正義のために入っていそう。 >>3・カップリング&コンビ募集中。オールオッケーですが、ストーリー中確実に無理って物も2、3あります。すいません。コンビなら、同性オッケー。でも、ガーヴァルって・・・カップル? コンビ?(爆) > > ガーヴァル、カップルだったら・・・・こあいです。 > たいてい出ちゃってるんで、無しです。 ガーヴァル・・・こあいな。ていうか、やばい(笑) たしかに、この小説はカップリングの宝庫ですからね(笑) まぁ、最初の方でたくさん詰め込んじゃいましたから、今後はノーマルカップリング(ゼロフィリ除く)でだいたい埋まっていくと思います。 >>4・命題募集中。リナ達が苦しむものなら、なんでも平気。番外として、リナ以外を対象とした物も集め始めました(^^) > > リナがお姉さまにほめてもらう(無理?) むづかしい(笑) > 学校の七不思議を解決(?)または発見する。 リーナンの存在自体七不思議(笑) > リナ以外ですが、誰かがリナにおごってもらう(絶対無理?) > ・・・・位しか思いつきません・すみません いえいえ、どげな(変な言葉)でも参考にさせていただきますぅ☆ >>5・一番大事! >> こんなスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前、職業、プロフィールを記入の上、レスください。 > > お願いします!! > 名前 魔都23号(駄目でしょうか?) > 職業? 学校の銅像(駄目?) > プロフィール 某二宮金次郎のごとく怪談がある。 > リーナンさんと仲良し(ここまでしてはずうずうしいですね涙、でもリーナンさん好きなんです) いえいえ、嬉しいですぅ。リーナン、オリキャラですから。 > 駄目な場合は通行人など足りないところの補充にしてください。 いえいえ、コレでばっちぐーです。職業が銅像なところがとくに(笑) リーナンも、コレで出せる・・・(笑) > ゼロス君ファンなので、彼がいっぱい出ていてうれしいです。 > それに、紙ヒコーキでスコッと刺さって指令が来たりユーモアあふれる展開 > (いえ、そこだけではありませんが、ぱっと出てこない・・・) > なのでとても楽しく読ませていただいています。 > その上参加できてしまえれば、感無量で家族に自慢してまわりたいと思います。 > よろしくお願いします。 いろいろありがとうございますぅぅっ!! 今後も、頑張ってユーモアあふれまくりなストーリーを書いていきたいですぅっ! ではでは、扇でしたぁ☆ |
10280 | Re:参加させてください〜♪ | ちな | 6/1-00:38 |
記事番号10243へのコメント こんばんわっ、扇さま、ちなです♪ 何らかの形で、このシリーズに参加したいな・・って思いまして。 >2・職場、部活、サークル募集。なんでもいいです。できれば、一癖も二癖もあるものがいいです。 うみゅう・・・一癖も二癖もないですけど・・・。 とりあえず、思いついた分だけ書きますね。 <部活> ブラスラケッツ部 ブラスラケッツについては、TV[NEXT]第十六話参照です。 <サークル> 魔人ゾアメルグスター様を崇める会 もちろん会長はマルチナ。(これはサークルに入る・・かな?) ありがちですね、すみません。 >5・一番大事! > こんなスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前、職業、プロフィールを記入の上、レスください。 あの・・・ちなも住ませていただいていいですか? えと、プロフィールですね。 名前:ちな 性別:女 職業:学生&見習い占い師。 リナ達の学校の近くにある占いの館で勉強中の見習い占い師。 得意な占いはいつも持っている特殊な宝珠(オーブ)を使った占い。 見習いでも占い師だからと、秘密をたくさん持っている謎多き少女。 注意:本物のちなとは違いますよって・・・分かってますよね、こんなこと。 すみません、プロフィール、決めすぎですか・・・? もし、使えるキャラなら使ってやって下さい。 それでは☆ ちなでした♪ |
10292 | 『ちな様』登録しちゃった! | 扇 | 6/1-18:18 |
記事番号10280へのコメント ちなさんは No.10280「Re:参加させてください〜♪」で書きました。 >こんばんわっ、扇さま、ちなです♪ >何らかの形で、このシリーズに参加したいな・・って思いまして。 こんにちはです、ちな様っ☆ ご参加、是非是非お願いしますですぅ! >>2・職場、部活、サークル募集。なんでもいいです。できれば、一癖も二癖もあるものがいいです。 > >うみゅう・・・一癖も二癖もないですけど・・・。 >とりあえず、思いついた分だけ書きますね。 > > <部活> >ブラスラケッツ部 > ブラスラケッツについては、TV[NEXT]第十六話参照です。 ああ、あの(笑) あれの見所は、ゼロスのすり替えと自ら女装するゼル君かしら(笑・次の話じゃ嫌がっていたのにねぇ) > <サークル> >魔人ゾアメルグスター様を崇める会 > もちろん会長はマルチナ。(これはサークルに入る・・かな?) こわすぎ(笑) >ありがちですね、すみません。 いえいえ、参考にさせていただきます! >>5・一番大事! >> こんなスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前、職業、プロフィールを記入の上、レスください。 > >あの・・・ちなも住ませていただいていいですか? >えと、プロフィールですね。 > 名前:ちな > 性別:女 > 職業:学生&見習い占い師。 > > リナ達の学校の近くにある占いの館で勉強中の見習い占い師。 > 得意な占いはいつも持っている特殊な宝珠(オーブ)を使った占い。 > 見習いでも占い師だからと、秘密をたくさん持っている謎多き少女。 > >注意:本物のちなとは違いますよって・・・分かってますよね、こんなこと。 > >すみません、プロフィール、決めすぎですか・・・? >もし、使えるキャラなら使ってやって下さい。 はい、ちな様登録です!! それに、プロフィールは出来る限り決めてもらった方が嬉しいんです。相手が嫌がるようなキャラにならないように。 >それでは☆ >ちなでした♪ ではでは、扇でしたっ☆ |
10282 | なんだか頭がくるくるパー・・・(@@;) | 俺様 E-mail | 6/1-01:07 |
記事番号10243へのコメント 小説長いね・・・(笑) ガーヴァルは・・・・・・し・・・私的にはカップ・・・ 死ねやわりゃー(―_―)==O>■<)ぐはっ はいはいはい!(^^)ノ せんせぇ!! 登場人物とかじゃないんだけど、 「ルシフ」って言うのを誰かのペットにして欲しいの〜(笑) ネコか垂れピカチュウでお願いvv(オイ固羅) >☆凰魅 雷児 3 登場回数なにげにトップ。理科の先生、アメリア&ヴァルの担任。 いつの間に担任にまで上がったの?!雷児!(笑) うーむ・・・親の知らん間に成長してるのだね・・・(オイ) > 自称『天使』ゼロスが、あたしの部屋のドアを開け入ってきた。 > 縞模様のパジャマ姿。 > 頭にはナイトキャップ。 > 手には枕。 > いかにも、「さっきまで寝てました」的な格好。 流石はゼロスvv > ――――現在、5月28日午後1時。リナ、寝過ぎ。 ぎく・・・(汗) > ――――現在、午後1時40分。 >「りーなーさーん、あっそびーましょー♪」 >「だから何で俺まで・・・」 > 明るい声と暗い声が交錯して・・・。 > それぞれの色を顔に浮かべ、玄関前にアメリアとヴァルが立っている。 既にカップルだよね・・・(遠い目)←笑 >「『可愛いリナちゃん』とか『秀麗の美女リナさん』とか『天才リナ様』とか・・・」 海にドラム缶コンクリずめにして沈めていいですか?(注:私はリナ好き) >「ほえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」 これは誰の発言なんでしょ・・・ >「ヒマなら・・・ちょっと相談に乗ってくれない?」 > その顔は、とても(隈が)怖くて・・・。 > あたしたちは頷く。まっすぐ。 ・・・苦労してるのね・・・ミリちゃん。 >「けれど・・・アシスタントに、ルークが来るそうなの」 > ぶっ。 > あたしは吹き出す。 > なんか・・・ナイスな展開・・・。 あ、そういや、ルクvミリも良いよね〜っていうか良い。 > ヴァルの口を強引にふさいで、あたしはしゃべる。 俺にも塞がせろー・・・はぅ・・・なにやら殺気が。 > ただでさえ気苦労が多い兄にこれ以上迷惑はかけたくなかったのだ。 >「ヴァル・・・ごまかさないでくれ。 > 俺たちは、世界でたった二人きりの兄弟なんだ。なんでも相談に乗るから、俺たち二人の間に隠し事はなしだろう!!」 >「兄貴・・・!!」 > ひしっ。 > なんだか人格破壊を起こしたようなゼルガディス(ただのバイト疲れで頭がまともに機能していない)と、その兄の言葉に感動して目に涙をためているヴァル(最近つらいこと多かったからなぁ)は、感動のライトアップ(蛍光灯)とBGM(テレビの音)の前に熱い抱擁(どこか違う)を交わす。 > どこかおかしいぞ、この兄弟。 うむ、金が無いんだったら、テレビつけたままそんな事するな(固羅) > ――――現在、5月29日午後5時。 > 部活をばっくれるため体育館へ向かうあたしの後ろから・・・。 > ぷぴーーーーっ。 > トランペットの音。 >「んきゃぁっ!」 >「何処に行くの、リナさん」 >「蒼月さん・・・」 > 吹奏楽部副部長、蒼月さんだ。トランペット担当。 > 新体操部であるあたしたちの応援に、トランペット片手に大会に来ることしばしば。 >「ちょっと、今日は部活休むから・・・」 > ぷぴーーーーっ。 >「なんでっ?」 >「いや・・・ちょっと用事が・・・。 > あと、なんでトランペット毎回吹くわけ?」 >「気にしないで」 > ぷぴーーーーっ。 > かなり気になるのだが、あたしはさっさと新体操部のテリトリー(?)へと駆けていった。 > ・・・こわひかも。 一瞬にしてコギーを思い出しました(笑) ・・・わかるかな〜(汗)あんな一時ネタ・・・ >「ああ・・・俺にミリーナ・・・美しすぎる・・・。 > 君は俺の妖精、いや精霊、天使だ!!」 > 暴走してるなぁ。 ルーク・・・この声がもしも高木氏だったら・・・萌え――!! > ミリーナの言葉に、ルークは顔を上げる。 >「この人、いっつもわたしの部屋を覗いている変な人っ!!」 >「何っ、こいつが例のストーカーかっ!! > おい貴様、俺のミリーナに対しての数々の悪行、許されると思ってるのか!?」 >「貴方のじゃありません」 > ストーカーに対してのルークの言葉、そしてミリーナのベストなツッコミ。 うんうん・・・やっぱ良いカップルだね・・・ > ストーカーは、ルークに押さえ込まれてたじたじである。 おー!ルーク素敵だー >「じゃあ、少しだけですよ」 > ミリーナは、手に一日券をちらつかせ、笑っていった。 > ルークは、感謝感激と言った顔であたしを見る。珍しいことだ。 > しばらくは、このことで良いように使ってやろう。 おー、リナ極悪だー・・・ > もう、不幸なんてどうでもいい! > あたしは、親友を失いたくない!! >「アメリア・・・実は・・・」 > あたしは、真実を話した。 > 天使のこと。 > 命題のこと。 >「そんなことが・・・」 >「今まで黙ってて・・・ごめん」 > あたしは、珍しくしおらしく言う。 >「いえ、リナさんにも、言えない理由があったんでしょう? > 話してくれただけで、嬉しいです」 > アメリアは、笑っていった。 > それだけで、あたしは嬉しかった。 うーむ・・・青春しやがって小童どもが(固羅固羅) ずるいー!!(それかい!) > とどろく雷鳴。 > 地に落ちる雷。 (T_T)なんだか一瞬自分(雷児)が落ちてきた気分になっちゃったv >『うわぁ・・・大変ですね、リナさん。 > でも、今後は親友で協力してくださいね☆ > あ、そうそう。あのヴァルさんにも真実を知らせた場合、さらにもう一問命題追加ですから。人数の分ですね、注意してください♪』 > ゼロスが、さも嬉しそうに言う。 > お前がアメリアの前で消えたりしなきゃ、あたしは・・・!! >「ゼロスの馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 > あたしの叫びが夜空に響く。 ゼロスが悪い。 > 結局、あたしはアメリアを巻き込んでしまった。 > ごめん・・・悪いのはあたしじゃないのに(泣) うむ、ゼロスが悪い。 >☆蒼月 常にトランペット☆ ジャ○ヌの先生みたいな(笑) コギーだって!こぎー!!(固羅固羅) ほんじゃね〜んv |
10293 | ・・・頑張れ☆(やはり謎) | 扇 | 6/1-18:31 |
記事番号10282へのコメント 俺様さんは No.10282「なんだか頭がくるくるパー・・・(@@;)」で書きました。 >小説長いね・・・(笑) 長いっスよ。全12話ぷらす外伝(他のキャラに命題つけちゃう)やる予定ですから。 その分、『聖剣の墓』&『深淵の果てなき放浪者』の新作が出ない(汗) >ガーヴァルは・・・・・・し・・・私的にはカップ・・・ >死ねやわりゃー(―_―)==O>■<)ぐはっ わたしも、私的にはカップリ・・・(どかばきぐしゃっ、とモーニングスターの音) すみません・・・だから、レーザーブレスは吐かないで(笑) >はいはいはい!(^^)ノ せんせぇ!! >登場人物とかじゃないんだけど、 >「ルシフ」って言うのを誰かのペットにして欲しいの〜(笑) >ネコか垂れピカチュウでお願いvv(オイ固羅) 雷児さんのペットで(笑) >>☆凰魅 雷児 3 登場回数なにげにトップ。理科の先生、アメリア&ヴァルの担任。 >いつの間に担任にまで上がったの?!雷児!(笑) >うーむ・・・親の知らん間に成長してるのだね・・・(オイ) たしか、第2話あたりで書いたようなぁ・・・あれ? いや、この後左遷(左遷か!?)されてガー様担任にしようとか考えていたけど(笑) >> 自称『天使』ゼロスが、あたしの部屋のドアを開け入ってきた。 >> 縞模様のパジャマ姿。 >> 頭にはナイトキャップ。 >> 手には枕。 >> いかにも、「さっきまで寝てました」的な格好。 >流石はゼロスvv さすがです(笑) >> ――――現在、5月28日午後1時。リナ、寝過ぎ。 >ぎく・・・(汗) ははははは・・・(汗) >> ――――現在、午後1時40分。 >>「りーなーさーん、あっそびーましょー♪」 >>「だから何で俺まで・・・」 >> 明るい声と暗い声が交錯して・・・。 >> それぞれの色を顔に浮かべ、玄関前にアメリアとヴァルが立っている。 >既にカップルだよね・・・(遠い目)←笑 ヴァルアメ・・・超レア・・・ガールナもだけど(笑) >>「『可愛いリナちゃん』とか『秀麗の美女リナさん』とか『天才リナ様』とか・・・」 >海にドラム缶コンクリずめにして沈めていいですか?(注:私はリナ好き) わたしもリナ好き。たぶん。 >>「ほえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」 >これは誰の発言なんでしょ・・・ 全員。特にヴァル。 >>「ヒマなら・・・ちょっと相談に乗ってくれない?」 >> その顔は、とても(隈が)怖くて・・・。 >> あたしたちは頷く。まっすぐ。 >・・・苦労してるのね・・・ミリちゃん。 ストーカーいるし・・・。 >>「けれど・・・アシスタントに、ルークが来るそうなの」 >> ぶっ。 >> あたしは吹き出す。 >> なんか・・・ナイスな展開・・・。 >あ、そういや、ルクvミリも良いよね〜っていうか良い。 ていうかルクミリ最高。 >> ヴァルの口を強引にふさいで、あたしはしゃべる。 >俺にも塞がせろー・・・はぅ・・・なにやら殺気が。 ついでに猿ぐつわ噛ませて、家に持って帰っちゃえ〜(笑) >> ただでさえ気苦労が多い兄にこれ以上迷惑はかけたくなかったのだ。 >>「ヴァル・・・ごまかさないでくれ。 >> 俺たちは、世界でたった二人きりの兄弟なんだ。なんでも相談に乗るから、俺たち二人の間に隠し事はなしだろう!!」 >>「兄貴・・・!!」 >> ひしっ。 >> なんだか人格破壊を起こしたようなゼルガディス(ただのバイト疲れで頭がまともに機能していない)と、その兄の言葉に感動して目に涙をためているヴァル(最近つらいこと多かったからなぁ)は、感動のライトアップ(蛍光灯)とBGM(テレビの音)の前に熱い抱擁(どこか違う)を交わす。 >> どこかおかしいぞ、この兄弟。 >うむ、金が無いんだったら、テレビつけたままそんな事するな(固羅) そうっすよね。 でも、明るさは標準(『いきなり! 黄金伝説。』参照のこと) >> ――――現在、5月29日午後5時。 >> 部活をばっくれるため体育館へ向かうあたしの後ろから・・・。 >> ぷぴーーーーっ。 >> トランペットの音。 >>「んきゃぁっ!」 >>「何処に行くの、リナさん」 >>「蒼月さん・・・」 >> 吹奏楽部副部長、蒼月さんだ。トランペット担当。 >> 新体操部であるあたしたちの応援に、トランペット片手に大会に来ることしばしば。 >>「ちょっと、今日は部活休むから・・・」 >> ぷぴーーーーっ。 >>「なんでっ?」 >>「いや・・・ちょっと用事が・・・。 >> あと、なんでトランペット毎回吹くわけ?」 >>「気にしないで」 >> ぷぴーーーーっ。 >> かなり気になるのだが、あたしはさっさと新体操部のテリトリー(?)へと駆けていった。 >> ・・・こわひかも。 >一瞬にしてコギーを思い出しました(笑) >・・・わかるかな〜(汗)あんな一時ネタ・・・ わかりますよ。グッバイ・アーチ覚えていたくらいだから(笑) でも、コギーは思いつかなかったっす。コギーは、あれで会話を成立させてましたから(笑) ところで、あの聖剣本物なのかな? ていうか、キース凄すぎ?(疑問文) >>「ああ・・・俺にミリーナ・・・美しすぎる・・・。 >> 君は俺の妖精、いや精霊、天使だ!!」 >> 暴走してるなぁ。 >ルーク・・・この声がもしも高木氏だったら・・・萌え――!! 高木さんか!! そうか!! ヴァル声!!(笑) >> ミリーナの言葉に、ルークは顔を上げる。 >>「この人、いっつもわたしの部屋を覗いている変な人っ!!」 >>「何っ、こいつが例のストーカーかっ!! >> おい貴様、俺のミリーナに対しての数々の悪行、許されると思ってるのか!?」 >>「貴方のじゃありません」 >> ストーカーに対してのルークの言葉、そしてミリーナのベストなツッコミ。 >うんうん・・・やっぱ良いカップルだね・・・ ルクミリ・・・(泣) 金色のお母様!! あの世で二人をお願いしますよ!! >> ストーカーは、ルークに押さえ込まれてたじたじである。 >おー!ルーク素敵だー さすがルーク、多彩な過去を持つ男。 >>「じゃあ、少しだけですよ」 >> ミリーナは、手に一日券をちらつかせ、笑っていった。 >> ルークは、感謝感激と言った顔であたしを見る。珍しいことだ。 >> しばらくは、このことで良いように使ってやろう。 >おー、リナ極悪だー・・・ リナだし(答えになってない) >> もう、不幸なんてどうでもいい! >> あたしは、親友を失いたくない!! >>「アメリア・・・実は・・・」 >> あたしは、真実を話した。 >> 天使のこと。 >> 命題のこと。 >>「そんなことが・・・」 >>「今まで黙ってて・・・ごめん」 >> あたしは、珍しくしおらしく言う。 >>「いえ、リナさんにも、言えない理由があったんでしょう? >> 話してくれただけで、嬉しいです」 >> アメリアは、笑っていった。 >> それだけで、あたしは嬉しかった。 >うーむ・・・青春しやがって小童どもが(固羅固羅) >ずるいー!!(それかい!) それかい。 まぁ、雷児さんにはまだ別な青春があるでしょう? ガーヴァルという(笑) >> とどろく雷鳴。 >> 地に落ちる雷。 >(T_T)なんだか一瞬自分(雷児)が落ちてきた気分になっちゃったv それも良いねv 次の命題は雷児さんネタだったり? >>『うわぁ・・・大変ですね、リナさん。 >> でも、今後は親友で協力してくださいね☆ >> あ、そうそう。あのヴァルさんにも真実を知らせた場合、さらにもう一問命題追加ですから。人数の分ですね、注意してください♪』 >> ゼロスが、さも嬉しそうに言う。 >> お前がアメリアの前で消えたりしなきゃ、あたしは・・・!! >>「ゼロスの馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁッ!!」 >> あたしの叫びが夜空に響く。 >ゼロスが悪い。 悪すぎ。 >> 結局、あたしはアメリアを巻き込んでしまった。 >> ごめん・・・悪いのはあたしじゃないのに(泣) >うむ、ゼロスが悪い。 うむ、悪すぎ。 >>☆蒼月 常にトランペット☆ ジャ○ヌの先生みたいな(笑) >コギーだって!こぎー!!(固羅固羅) コンスタンス・マギー!!(この後に『ハウザー』と付けかけるのは私だけ?) >ほんじゃね〜んv ではではです〜☆ |
10313 | がんばったさー(遠い目)←謎 | 俺様 E-mail | 6/2-23:44 |
記事番号10293へのコメント >>ガーヴァルは・・・・・・し・・・私的にはカップ・・・ >>死ねやわりゃー(―_―)==O>■<)ぐはっ > わたしも、私的にはカップリ・・・(どかばきぐしゃっ、とモーニングスターの音) > すみません・・・だから、レーザーブレスは吐かないで(笑) ええい!そんなもん効かんわぁぁぁァ!!でも熱い――!! >>はいはいはい!(^^)ノ せんせぇ!! >>登場人物とかじゃないんだけど、 >>「ルシフ」って言うのを誰かのペットにして欲しいの〜(笑) >>ネコか垂れピカチュウでお願いvv(オイ固羅) > 雷児さんのペットで(笑) 左遷されたら出てこないでやんの(爆) づーせならガーヴ様のが良いな(笑) >>>☆凰魅 雷児 3 登場回数なにげにトップ。理科の先生、アメリア&ヴァルの担任。 >>いつの間に担任にまで上がったの?!雷児!(笑) >>うーむ・・・親の知らん間に成長してるのだね・・・(オイ) > たしか、第2話あたりで書いたようなぁ・・・あれ? > いや、この後左遷(左遷か!?)されてガー様担任にしようとか考えていたけど(笑) うーん・・・転職?(何に#) >>> ――――現在、午後1時40分。 >>>「りーなーさーん、あっそびーましょー♪」 >>>「だから何で俺まで・・・」 >>> 明るい声と暗い声が交錯して・・・。 >>> それぞれの色を顔に浮かべ、玄関前にアメリアとヴァルが立っている。 >>既にカップルだよね・・・(遠い目)←笑 > ヴァルアメ・・・超レア・・・ガールナもだけど(笑) 私はガーフィリ書いた事あるわよ(WEBにはないけどイラで。) >>>「『可愛いリナちゃん』とか『秀麗の美女リナさん』とか『天才リナ様』とか・・・」 >>海にドラム缶コンクリずめにして沈めていいですか?(注:私はリナ好き) > わたしもリナ好き。たぶん。 たぶんていう辺りが(汗) 私の好きな女性キャラって言うのはリナと妲己CHANだけだからねぇ >>>「ほえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」 >>これは誰の発言なんでしょ・・・ > 全員。特にヴァル。 ( ̄□ ̄;)!!貧乏人―――!! >>>「ヒマなら・・・ちょっと相談に乗ってくれない?」 >>> その顔は、とても(隈が)怖くて・・・。 >>> あたしたちは頷く。まっすぐ。 >>・・・苦労してるのね・・・ミリちゃん。 > ストーカーいるし・・・。 うんうん・・・大変ねぇ・・・ >>>「けれど・・・アシスタントに、ルークが来るそうなの」 >>> ぶっ。 >>> あたしは吹き出す。 >>> なんか・・・ナイスな展開・・・。 >>あ、そういや、ルクvミリも良いよね〜っていうか良い。 > ていうかルクミリ最高。 だよねー!!頑張れルークvvミリーナを振り向かせる日は近いぞっっvv >>> ヴァルの口を強引にふさいで、あたしはしゃべる。 >>俺にも塞がせろー・・・はぅ・・・なにやら殺気が。 > ついでに猿ぐつわ噛ませて、家に持って帰っちゃえ〜(笑) あわわ、そこまで言っちゃダメっスよ!!ガーヴ様がっ(滝汗) >>>「ちょっと、今日は部活休むから・・・」 >>> ぷぴーーーーっ。 >>>「なんでっ?」 >>>「いや・・・ちょっと用事が・・・。 >>> あと、なんでトランペット毎回吹くわけ?」 >>>「気にしないで」 >>> ぷぴーーーーっ。 >>> かなり気になるのだが、あたしはさっさと新体操部のテリトリー(?)へと駆けていった。 >>> ・・・こわひかも。 >>一瞬にしてコギーを思い出しました(笑) >>・・・わかるかな〜(汗)あんな一時ネタ・・・ > わかりますよ。グッバイ・アーチ覚えていたくらいだから(笑) > でも、コギーは思いつかなかったっす。コギーは、あれで会話を成立させてましたから(笑) > ところで、あの聖剣本物なのかな? ていうか、キース凄すぎ?(疑問文) ん?ぷりてーキース?(論点が違う) いやぁ、キースだもん当たり前当たり前。 そういえばコギーは会話成立させてたもんね・・・ ・・・そのうちそうなるのかしら?(笑) >>> ストーカーに対してのルークの言葉、そしてミリーナのベストなツッコミ。 >>うんうん・・・やっぱ良いカップルだね・・・ > ルクミリ・・・(泣) > 金色のお母様!! あの世で二人をお願いしますよ!! お願いだぞー!!おまえー!!(笑) >>> ストーカーは、ルークに押さえ込まれてたじたじである。 >>おー!ルーク素敵だー > さすがルーク、多彩な過去を持つ男。 うーむ・・・好感度あっぷ? >>> もう、不幸なんてどうでもいい! >>> あたしは、親友を失いたくない!! >>>「アメリア・・・実は・・・」 >>> あたしは、真実を話した。 >>> 天使のこと。 >>> 命題のこと。 >>>「そんなことが・・・」 >>>「今まで黙ってて・・・ごめん」 >>> あたしは、珍しくしおらしく言う。 >>>「いえ、リナさんにも、言えない理由があったんでしょう? >>> 話してくれただけで、嬉しいです」 >>> アメリアは、笑っていった。 >>> それだけで、あたしは嬉しかった。 >>うーむ・・・青春しやがって小童どもが(固羅固羅) >>ずるいー!!(それかい!) > それかい。 > まぁ、雷児さんにはまだ別な青春があるでしょう? ガーヴァルという(笑) ( ̄□ ̄;)!!いっちゃだめー!!(オイ) 今更だけどいやーん!!(爆殺) >>> とどろく雷鳴。 >>> 地に落ちる雷。 >>(T_T)なんだか一瞬自分(雷児)が落ちてきた気分になっちゃったv > それも良いねv > 次の命題は雷児さんネタだったり? ( ̄□ ̄;)!! じゃっ |
10296 | はじめましてです♪ | TRYNEXT E-mail | 6/1-23:07 |
記事番号10243へのコメント 扇さんはじめまして。 私、TRYNEXTといいます。 「天国に一番近い女」楽しく読ませてもらってます(^^) 元のドラマもすごく好きだったので題を見た瞬間、 とってもわくわくしました♪ >3・カップリング&コンビ募集中。オールオッケーですが、ストーリー中確実に無理って物も2、3あります。すいません。コンビなら、同性オッケー。でも、ガーヴァルって・・・カップル? コンビ?(爆) やっぱり、ガウリナだして欲しいです。 あたし、ガウリナファンなので(^^) >5・一番大事! > こんなスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前、職業、プロフィールを記入の上、レスください。 はぁい!(挙手) スレイヤーズタウンの住人にさせてください。 名前:香坂 優 職業:図書館司書(新米)(学校・町、どちらの図書館でもOK!) プロフィール:トラの絵柄のエプロンをいつもつけてるとこから。人からは「とらちゃん」の愛称で親しまれる。 新米だが、図書館中の本の置いてある場所、ほとんど把握している。 そんな感じです。 実際に図書館なんて使われるかどうかわからないけど、 場合によっては、本屋さんのアルバイトでもOKです♪ でわ、次の話楽しみにしてます♪ |
10304 | 『TRYNEXT様』もとい『香坂 優様』大登録っス☆ | 扇 | 6/2-18:05 |
記事番号10296へのコメント TRYNEXTさんは No.10296「はじめましてです♪」で書きました。 >扇さんはじめまして。 はじめまして! >私、TRYNEXTといいます。 とらいねくすと・・・ああっ、そのまま読みですみませんッ!!(笑) >「天国に一番近い女」楽しく読ませてもらってます(^^) >元のドラマもすごく好きだったので題を見た瞬間、 >とってもわくわくしました♪ ありがとうございますです〜(感激) >>3・カップリング&コンビ募集中。オールオッケーですが、ストーリー中確実に無理って物も2、3あります。すいません。コンビなら、同性オッケー。でも、ガーヴァルって・・・カップル? コンビ?(爆) > >やっぱり、ガウリナだして欲しいです。 >あたし、ガウリナファンなので(^^) はいっ、もうガウリナ、ダントツトップです(^^) >>5・一番大事! >> こんなスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前、職業、プロフィールを記入の上、レスください。 >はぁい!(挙手) >スレイヤーズタウンの住人にさせてください。 > >名前:香坂 優 >職業:図書館司書(新米)(学校・町、どちらの図書館でもOK!) >プロフィール:トラの絵柄のエプロンをいつもつけてるとこから。人からは「とらちゃん」の愛称で親しまれる。 >新米だが、図書館中の本の置いてある場所、ほとんど把握している。 > > >そんな感じです。 >実際に図書館なんて使われるかどうかわからないけど、 >場合によっては、本屋さんのアルバイトでもOKです♪ はい、大登録です!! 図書館と言ったら坂の上、という変なイメージを持つ扇です(^^;) >でわ、次の話楽しみにしてます♪ はい、ありがとうございますです〜っ! 次の話、カキコの途中です。 楽しみにしてて下さると嬉しいです(^^) ではでは、扇でした〜☆ |
10308 | Re:天国に一番近い女 〜第4話〜&再び募集 | 浅島 美悠 | 6/2-21:07 |
記事番号10243へのコメント どもどもっ。みゆりんでーすわ。 今回、なぁ〜んとなく登録したかったんで、しちゃいますわ(爆) えっと……名前がイリアで、職業………ヴァル君のお隣さん。 たま〜に(ほんとにたまに。だって、いつもは家族の分担だし、ですわ。)食事とかおすそ分け、あるいは作りに来てくれる。 ゼル君のことだぁ〜い好きなセブンティーンのお・と・め(死) 一人称・ボク。(男の子な口調) ……こんな感じですわ? でもって。 >> びっしゃぁぁぁぁぁんっ!! > > とどろく雷鳴。 > 地に落ちる雷。 > 輝く、白い紙。 >「・・・もしかして・・・」 > あたしは、嫌な気配がしつつも、そのメモを手に取ると・・・。 > > 『リナ=インバースは約束を破ったので、命題一問追加!!』 > >「うそぉぉぉぉぉっ!!?」 まぢぃぃぃぃぃっっ!! ですわ!? 嗚呼……天童君が瑠璃さんに叩かれた夜が鮮明に……!! 続きが待ち遠しいですわ! でゅわっ。変な感想ですみませんでーすわ。 Miyu Asazima |
10332 | 登録ッ(みぢかッ) | 扇 | 6/4-17:48 |
記事番号10308へのコメント 浅島 美悠さんは No.10308「Re:天国に一番近い女 〜第4話〜&再び募集」で書きました。 今回はなぜかみぢかめなタイトル。意味は特にありませぬ。 >どもどもっ。みゆりんでーすわ。 >今回、なぁ〜んとなく登録したかったんで、しちゃいますわ(爆) うにゅっ、ありがとうございますですっ! >えっと……名前がイリアで、職業………ヴァル君のお隣さん。 ・・・職業?(笑) >たま〜に(ほんとにたまに。だって、いつもは家族の分担だし、ですわ。)食事とかおすそ分け、あるいは作りに来てくれる。 お優しい・・・。 ヴァル君ファンクラブに勝手にライバル視されているとかいないとか(笑) >ゼル君のことだぁ〜い好きなセブンティーンのお・と・め(死) まっv(笑) >一人称・ボク。(男の子な口調) >……こんな感じですわ? はいはいっ、登録ですぅっ!! >>> びっしゃぁぁぁぁぁんっ!! >> >> とどろく雷鳴。 >> 地に落ちる雷。 >> 輝く、白い紙。 >>「・・・もしかして・・・」 >> あたしは、嫌な気配がしつつも、そのメモを手に取ると・・・。 >> >> 『リナ=インバースは約束を破ったので、命題一問追加!!』 >> >>「うそぉぉぉぉぉっ!!?」 > >まぢぃぃぃぃぃっっ!! ですわ!? >嗚呼……天童君が瑠璃さんに叩かれた夜が鮮明に……!! そう、あの輝きの瞬間が脳裏に焼き付きッ!! >続きが待ち遠しいですわ! うにゅっ、明日あたりあっぷですっ! 本当は・・・昨日書こうと思ったけれど・・・(泣) 別ツリーになりそうですねぇ。 >でゅわっ。変な感想ですみませんでーすわ。 > >Miyu Asazima ありがとうございますで〜す! ではでは、次回お会いしましょうですっ! |