◆−巡り会える時−tsubame(5/29-22:39)No.10244
 ┣Re:感想です−御華門(5/30-01:08)No.10248
 ┃┗Re:感想です−tsubame(5/30-17:24)No.10256
 ┣遅れ馳せながら…。−CAT&月虎(6/2-09:49)No.10303
 ┃┗Re:気にしないで下さい。−tsubame(6/2-19:04)No.10307
 ┣Re:巡り会える時−風和(6/2-22:25)No.10309
 ┃┗Re:お久しぶりです。−tsubame(6/2-23:01)No.10311
 ┗Re:巡り会える時−紅葉(6/3-23:09)NEWNo.10323
  ┗Re:巡り会える時−tsubame(6/4-10:27)NEWNo.10326


トップに戻る
10244巡り会える時tsubame E-mail 5/29-22:39


 こんにちは、tsubameです。ゼロリナ(だと、思われる)小説を書いたので、投稿させていただきます。それでは、どうぞ。


    巡り会える時


「リナさん、あなたを愛してます。この世界の誰よりも」
 あたしに、話しかけてくる。けど、誰なのか、あたしには分からない。光で顔が見えないから。でも、声からして、男の人だという事は分かる。優しくて、聞き心地が良い声。ずっと、こうして聞いていたいくらいに。
「あたしも、ゼロスのこと愛してるよ。誰よりも一番。だから、あたし達が…」
 あたしは、その人に答える。自分の意思とは、無関係に。でも、最後まで聞き取れない。その会話で、あたしはその人の事を『ゼロス』と呼ぶ。あたしは、そんな人知らない。
「そうですね。僕達が…」
 その『ゼロス』と呼ばれた人は、あたしが言った事に頷く。やっぱり、その人の言葉も最後まで聞き取れない。
「またね、ゼロス」
 そう言って、あたしはその人に向かって微笑む。
「また、お会いしましょう。リナさん、今度は…」
 その人も、雰囲気からして微笑んだみたい。あなたは一体、誰…?

 そこで、あたしは目を覚ます。
「夢…。あの人は一体、誰…?」
 あたしはベッドから起き上がり、疑問に思いながら呟く。そして、あたしはベッドから出て、制服に着替え始める。言い忘れていたけど、あたし、森原 璃菜(もりはら りな)。栗色の髪と紅い瞳が特徴の可愛い美少女よ。高校二年生で、16歳。一応、学級委員をやっているわ。
「璃菜、朝ご飯が出来たわよ」
 あたしの姉、瑠菜(るな)姉ちゃんが、キッチンからあたしを呼ぶ。
「分かった」
 あたしは瑠菜姉ちゃんにそう返事して、すぐにキッチンに向かう。
「おはよう、瑠菜姉ちゃん」
 あたしは瑠菜姉ちゃんに挨拶をし、席に着き、朝ご飯を食べ始める。
「おはよう、璃菜。今日から、私は海外に行くから。後、頼んだわよ」
 瑠菜姉ちゃんが食事をしながら、あたしに言う。そして、瑠菜姉ちゃんは席を立って、玄関に向かう。今から、海外に行くつもりなのだろう。瑠菜姉ちゃんの事だ。あたしの家は、両親が今海外に行っていて、あたしと瑠菜姉ちゃんで生活している。そのうえ、瑠菜姉ちゃんまで海外に行ったら、完璧一人暮しとなるのは間違いなし。家事とかは大丈夫だけど、こんな美少女が一人暮しなんて、何かあったら心配よね。その時はその時で、なんとかするけどね。
「いっけなーい!今日、日直だった!急いで、学校に行かなくちゃ!!」
 あたしは瑠菜姉ちゃんが出て行った後、呑気に食べていたが、日直だという事を思い出し、すぐさま家の戸締りをして、急いで学校に向かう。

「よかったぁ。まだ、誰も来てなくて…」
 あたしは学校に着いた。日直は一番早く教室に来て、教室の鍵を開けなくちゃいけないという仕事がある。それをすっかり、忘れていて急いで学校に来た。そしたら、8時に着いてしまった。だいたい、人が来る時間帯は8時10分からだから、早く来すぎたみたい。まっ、いっか。
「失礼しまーす。えーと…、鍵は…、あった!」
 あたしは職員室に入り、鍵を探し、見つけ出す。
「おい、森原。お前、学級委員で、今日が日直だったな?」
 そこへ突然、あたしに声をかけてくる担任の先生。
「ええ、そうですけど。それが何か?」
 あたしは素直に答えて、先生に聞き返す。
「ちょうど、よかった。おーい、石井!」
 先生はそう言って、誰かを呼ぶ。
「はい。何ですか、先生?」
 その石井と呼ばれた男の子が返事をして、こちらに来るようだ。転校生かしら?
「紹介する。転校生だ、名前は…」
 先生があたしの後ろを見ながら言う。
「僕が言います。僕は、石井 零笥(いしい ぜろす)です」
 あたしが振り向くと、同時に彼は言う。彼は美形と言っても、差し支えがなかった。綺麗な紫色の髪と、にこにこ笑っている顔が特徴だった。あたしは彼を見て、今朝夢見た事が鮮やかに甦る。まさか、彼があの人…?声も、雰囲気も似ているし…。
「あたしは、森原 璃菜。このクラスの学級委員で、今日は日直もやっているわ。これからよろしくね、石井君」
 あたしはそんな事を疑問に思いながらも、彼にはきちんと自己紹介をする。そして、彼に手を差し出す。
「零笥でけっこうですよ。こちらこそ、よろしくお願いします、森原さん」
 そう言って、零笥はあたしの手を握る。零笥があたしにそう言った時に、瞳を開いた。髪と同じ色の綺麗な紫の瞳だった。
「あたしも璃菜で構わないわ、零笥」
 あたしは零笥にそう言って、手を離す。
「分かりました、璃菜さん」
 零笥がそう言う。なぜか、あたしは零笥があたしの名前を呼んだ時、すごく懐かしい感じがした。何でだろう?
「自己紹介も済んだようだし、石井を教室に連れて行ってくれ。席は、森原の隣だ。これから、職員会議だからな」
 先生はそう言って、職員室の奥へと入って行った。
「それじゃあ、教室に行こうか?」
 あたしは零笥に声をかける。
「ええ」
 零笥がそう返事をする。そして、あたし達は教室に向かって、沈黙のまま歩き始める。
「あの、璃菜さん。以前、どこかでお会いしませんでしたか?なんか、璃菜さんを一目見た時に、すごく懐かしい感じがしたんですけど…」
 沈黙を破るかのように、零笥があたしに声をかける。
「零笥もしたんだ。あたしも、そんな気がするんだよね。なんか、こう…。前からずっと、知っていたような…」
 あたしも思っていた事を零笥に言う。
「…もしかしたら、僕達は前世でお会いしているのかもしれませんね」
 零笥が、もしかしたらという口調で言う。
「案外、そうかもしれないわね」
 あたしは、零笥の言った言葉を素直に認める。本当に、そうなのかもしれない。今朝見た夢は、あたし達の前世なのかもしれない。たぶん、結ばれない運命だったのだろう。だとしたら、あの時二人が言った言葉は…。
「璃菜さん、これからはずっと一緒ですね」
 零笥が小さい声で、何かを呟くように言う。でも、聞き取れなかった。
「え?何か言った、零笥?」
 だから、あたしは零笥に聞き返す。
「何でもありませんよ、璃菜さん」
 そしたら、零笥は優しい微笑みで答える。
 ――あの時二人が言った言葉は、『次に会う時は、離れ離れにならない事を願って』だろう。これからはずっと一緒に居られるね、零笥。


 すみません。リナにしてみても、ゼロスにしてみても、全然性格が違います。しかも、何だこれは?というものですし…。一応、『リナとゼロスが生まれ変わったら…』という設定です。でも、変です。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、本当に有り難うございます。では、tsubameでした。

トップに戻る
10248Re:感想です御華門 E-mail 5/30-01:08
記事番号10244へのコメント

こんにちは、御華門です。m(__)m
感想書かせていただきますね!

>「リナさん、あなたを愛してます。この世界の誰よりも」
 きゃ〜〜っ!最初からゼロス言ってくれますねっ!!

>「あたしも、ゼロスのこと愛してるよ。誰よりも一番。だから、あたし達が…」
 リナもゼロスのこと愛してるんですねっ!!相思相愛っvvv
 でも・・・結ばれない運命(T_T)悲恋ですね。

>「ちょうど、よかった。おーい、石井!」
> 先生はそう言って、誰かを呼ぶ。
>「はい。何ですか、先生?」
> その石井と呼ばれた男の子が返事をして、こちらに来るようだ。転校生かしら?
>「紹介する。転校生だ、名前は…」
> 先生があたしの後ろを見ながら言う。
>「僕が言います。僕は、石井 零笥(いしい ぜろす)です」
>「あたしは、森原 璃菜。このクラスの学級委員で、今日は日直もやっているわ。これからよろしくね、石井君」
 生まれ変わったリナとゼロスの出会い・・・学校という日常での普通の出会い。
 巡り会えた今度こそ二人が幸せになれるといいですvv
 
 現代版ゼロリナ・・とっても楽しませていただきました(●^o^●)
 これからもどんどん書いてくださいねっ!
 では、短いですが失礼しますm(__)m

v御華門でしたv


トップに戻る
10256Re:感想ですtsubame E-mail 5/30-17:24
記事番号10248へのコメント

御華門さんは No.10248「Re:感想です」で書きました。
>
>こんにちは、御華門です。m(__)m
>感想書かせていただきますね!
有り難うございます。
>
>>「リナさん、あなたを愛してます。この世界の誰よりも」
> きゃ〜〜っ!最初からゼロス言ってくれますねっ!!
ハイ、もうゼロスですから。
>
>>「あたしも、ゼロスのこと愛してるよ。誰よりも一番。だから、あたし達が…」
> リナもゼロスのこと愛してるんですねっ!!相思相愛っvvv
> でも・・・結ばれない運命(T_T)悲恋ですね。
相思相愛ですよ。でも、悲恋なんです。
>
>>「ちょうど、よかった。おーい、石井!」
>> 先生はそう言って、誰かを呼ぶ。
>>「はい。何ですか、先生?」
>> その石井と呼ばれた男の子が返事をして、こちらに来るようだ。転校生かしら?
>>「紹介する。転校生だ、名前は…」
>> 先生があたしの後ろを見ながら言う。
>>「僕が言います。僕は、石井 零笥(いしい ぜろす)です」
>>「あたしは、森原 璃菜。このクラスの学級委員で、今日は日直もやっているわ。これからよろしくね、石井君」
> 生まれ変わったリナとゼロスの出会い・・・学校という日常での普通の出会い。
> 巡り会えた今度こそ二人が幸せになれるといいですvv
なるでしょう、幸せに。やっと、巡り会えたんですから。
> 
> 現代版ゼロリナ・・とっても楽しませていただきました(●^o^●)
> これからもどんどん書いてくださいねっ!
本当ですか!?有り難うございます!これからも、ぽつぽつ書いていきます。
> では、短いですが失礼しますm(__)m
>
>v御華門でしたv
いえ、どうも有り難うございました。御華門様もがんばって下さい。では、tsubameでした。
>
>

トップに戻る
10303遅れ馳せながら…。CAT&月虎 E-mail 6/2-09:49
記事番号10244へのコメント

こんにちは。m(__)m
【今日和。(^-^)/やって参りました。CATと月虎です。】

>「リナさん、あなたを愛してます。この世界の誰よりも」
はう〜ん。いいです〜。嬉しいです〜♪♪♪o(^^o) (o^^o) (o^^)o♪
【いや、あんたに言ってるわけじゃないんだけどね。(^_^;)】
でも、この台詞に倒れた方は私らだけではないでしょう。
【うんうん♪】

>「あたしも、ゼロスのこと愛してるよ。誰よりも一番。だから、あたし達が…」
きゃー!!!!!
【はう…。O=(__*)ぱた。】

>「夢…。あの人は一体、誰…?」
夢だったのですね…。くくぅっ!がんばれ現実のゼロス君!!

> 零笥がそう言う。なぜか、あたしは零笥があたしの名前を呼んだ時、すごく懐かしい感じがした。何でだろう?
それはっ…前世で……!!…ああ!!乗りこんでいって教えてあげたいですっ。
【無理だとわかっているけど、歯がゆいですね。(^^;】

>「璃菜さん、これからはずっと一緒ですね」
【いつまででも、どこまででも一緒にいてくださいっ】

> ――あの時二人が言った言葉は、『次に会う時は、離れ離れにならない事を願って』だろう。これからはずっと一緒に居られるね、零笥。
【是非とも幸せになって下さい!】
御二人の幸せを願わずにはいられないですね。
【出遭う事の偶然。同時代に生まれ変わることの偶然。前世のことを潜在的に(?)覚えている偶然。そして、再び出遭った偶然。】
たくさんの偶然を乗り越えることができたのですから、きっと…いや絶対らぶらぶになれます!!
【というか、らぶらぶになってくれることを希望!(笑)】
はい!(笑)。。。しっとり幸せな御話、ありがとうございました。
【ありがとうございました!(^-^)/】
暑くなったり、寒くなったりのこの頃ですが、御体に気をつけて、これからもがんばってください。
【楽しみに待ってますね。(^-^)/それでは、乱文にて…失礼致します!】

トップに戻る
10307Re:気にしないで下さい。tsubame E-mail 6/2-19:04
記事番号10303へのコメント

CAT&月虎さんは No.10303「遅れ馳せながら…。」で書きました。
>
>こんにちは。m(__)m
>【今日和。(^-^)/やって参りました。CATと月虎です。】
こんにちは〜。感想、有り難うございます。
>
>>「リナさん、あなたを愛してます。この世界の誰よりも」
>はう〜ん。いいです〜。嬉しいです〜♪♪♪o(^^o) (o^^o) (o^^)o♪
>【いや、あんたに言ってるわけじゃないんだけどね。(^_^;)】
>でも、この台詞に倒れた方は私らだけではないでしょう。
>【うんうん♪】
ちょっと、書いて恥ずかしかったんですよ。こういうセリフは、書いているこっちが照れちゃって、なかなか書けないです。
>
>>「あたしも、ゼロスのこと愛してるよ。誰よりも一番。だから、あたし達が…」
>きゃー!!!!!
>【はう…。O=(__*)ぱた。】
こっちも、書いていて恥ずかしかったです。照れちゃうんですから。
>
>>「夢…。あの人は一体、誰…?」
>夢だったのですね…。くくぅっ!がんばれ現実のゼロス君!!
はい、そうです。夢でした。
>
>> 零笥がそう言う。なぜか、あたしは零笥があたしの名前を呼んだ時、すごく懐かしい感じがした。何でだろう?
>それはっ…前世で……!!…ああ!!乗りこんでいって教えてあげたいですっ。
>【無理だとわかっているけど、歯がゆいですね。(^^;】
私も書いていて、教えてあげたくなりました。でも、そうすると、話が…。
>
>>「璃菜さん、これからはずっと一緒ですね」
>【いつまででも、どこまででも一緒にいてくださいっ】
二人は、いつまでも一緒にいるでしょう。
>
>> ――あの時二人が言った言葉は、『次に会う時は、離れ離れにならない事を願って』だろう。これからはずっと一緒に居られるね、零笥。
>【是非とも幸せになって下さい!】
>御二人の幸せを願わずにはいられないですね。
私も願ってます。たぶん、幸せになるでしょう、二人なら。
>【出遭う事の偶然。同時代に生まれ変わることの偶然。前世のことを潜在的に(?)覚えている偶然。そして、再び出遭った偶然。】
>たくさんの偶然を乗り越えることができたのですから、きっと…いや絶対らぶらぶになれます!!
考えてみれば、そうですよね。たくさんの偶然が重なりあって、二人は巡り会えたわけですから。ラブラブになるでしょう。
>【というか、らぶらぶになってくれることを希望!(笑)】
>はい!(笑)。。。しっとり幸せな御話、ありがとうございました。
>【ありがとうございました!(^-^)/】
いえ、こちらこそ、そうおっしゃって頂けて幸せです。本当に、有り難うございます。
>暑くなったり、寒くなったりのこの頃ですが、御体に気をつけて、これからもがんばってください。
>【楽しみに待ってますね。(^-^)/それでは、乱文にて…失礼致します!】
CATさんと月虎さんも、お体に気を付けて下さい。CATさんと月虎さんの次のお話、楽しみにしております。がんばって下さい。では、tsubameでした。

トップに戻る
10309Re:巡り会える時風和 E-mail URL6/2-22:25
記事番号10244へのコメント

> こんにちは、tsubameです。ゼロリナ(だと、思われる)小説を書いたので、投稿させていただきます。それでは、どうぞ。
どぉもお久しぶりです、風和です。
・・・すっごいお久しぶりです。ほんとに。
いや〜ココ最近引越しやら転校やら何やらで忙しくって(汗)
 ああ・・・ツリーやっぱし完全に落ちちゃってる(涙)
何はともあれ感想デス。

>「リナさん、あなたを愛してます。この世界の誰よりも」
いいねぇ・・・初っ端からラヴラヴモォド!

> そこで、あたしは目を覚ます。
>「夢…。あの人は一体、誰…?」
> あたしはベッドから起き上がり、疑問に思いながら呟く。そして、あたしはベッドから出て、制服に着替え始める。言い忘れていたけど、あたし、森原 璃菜(もりはら りな)。栗色の髪と紅い瞳が特徴の可愛い美少女よ。高校二年生で、16歳。一応、学級委員をやっているわ。
はぁぁぁっ!現代モノ!!vv
 しかも学園モノだわっvv(大好き)

>「紹介する。転校生だ、名前は…」
> 先生があたしの後ろを見ながら言う。
>「僕が言います。僕は、石井 零笥(いしい ぜろす)です」
> あたしが振り向くと、同時に彼は言う。彼は美形と言っても、差し支えがなかった。綺麗な紫色の髪と、にこにこ笑っている顔が特徴だった。あたしは彼を見て、今朝夢見た事が鮮やかに甦る。まさか、彼があの人…?声も、雰囲気も似ているし…。
素敵・・・vvvv
・・・石井って苗字もいいねぇ・・・vv
うふふふふふふっふふふふうふふふふふふふふふふvv(狂) 


>「あの、璃菜さん。以前、どこかでお会いしませんでしたか?なんか、璃菜さんを一目見た時に、すごく懐かしい感じがしたんですけど…」
> 沈黙を破るかのように、零笥があたしに声をかける。
>「零笥もしたんだ。あたしも、そんな気がするんだよね。なんか、こう…。前からずっと、知っていたような…」
いいなぁ・・・v
 そんな感じ大好きvv
はぁv久々にラブラブビィーム大放出!!


> ――あの時二人が言った言葉は、『次に会う時は、離れ離れにならない事を願って』だろう。これからはずっと一緒に居られるね、零笥。
 いいっすねぇ・・。
運命が変わったんだもんねぇ・・・vv
 

> すみません。リナにしてみても、ゼロスにしてみても、全然性格が違います。しかも、何だこれは?というものですし…。一応、『リナとゼロスが生まれ変わったら…』という設定です。でも、変です。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、本当に有り難うございます。では、tsubameでした。
いやぁぁぁんvv
もぉ趙ラブラブっ!
 tsubameさんったら相変わらず最高だわんvv
いいなぁ・・・vv
 ふっ・・・僕も書かなきゃなぁ・・・(遠い目)
ってことでこのへんで。
 ワケわかんない事をたくさん書いちゃってスイマセンでした。
でわ。風和でした。

トップに戻る
10311Re:お久しぶりです。tsubame E-mail 6/2-23:01
記事番号10309へのコメント

風和さんは No.10309「Re:巡り会える時」で書きました。
>
>> こんにちは、tsubameです。ゼロリナ(だと、思われる)小説を書いたので、投稿させていただきます。それでは、どうぞ。
> どぉもお久しぶりです、風和です。
>・・・すっごいお久しぶりです。ほんとに。
>いや〜ココ最近引越しやら転校やら何やらで忙しくって(汗)
> ああ・・・ツリーやっぱし完全に落ちちゃってる(涙)
>何はともあれ感想デス。
お久しぶりです、風和さん。感想、有り難うございます。
>
>>「リナさん、あなたを愛してます。この世界の誰よりも」
>いいねぇ・・・初っ端からラヴラヴモォド!
はい、もうラヴラヴです〜。
>
>> そこで、あたしは目を覚ます。
>>「夢…。あの人は一体、誰…?」
>> あたしはベッドから起き上がり、疑問に思いながら呟く。そして、あたしはベッドから出て、制服に着替え始める。言い忘れていたけど、あたし、森原 璃菜(もりはら りな)。栗色の髪と紅い瞳が特徴の可愛い美少女よ。高校二年生で、16歳。一応、学級委員をやっているわ。
>はぁぁぁっ!現代モノ!!vv
> しかも学園モノだわっvv(大好き)
はい、現代の学園モノです。
>
>>「紹介する。転校生だ、名前は…」
>> 先生があたしの後ろを見ながら言う。
>>「僕が言います。僕は、石井 零笥(いしい ぜろす)です」
>> あたしが振り向くと、同時に彼は言う。彼は美形と言っても、差し支えがなかった。綺麗な紫色の髪と、にこにこ笑っている顔が特徴だった。あたしは彼を見て、今朝夢見た事が鮮やかに甦る。まさか、彼があの人…?声も、雰囲気も似ているし…。
>素敵・・・vvvv
>・・・石井って苗字もいいねぇ・・・vv
>うふふふふふふっふふふふうふふふふふふふふふふvv(狂) 
そうですか、有り難うございます、もう、ゼロスの苗字はあの方の苗字をもじったりしたんです。リナの苗字もそうなんですけど…。
>
>
>>「あの、璃菜さん。以前、どこかでお会いしませんでしたか?なんか、璃菜さんを一目見た時に、すごく懐かしい感じがしたんですけど…」
>> 沈黙を破るかのように、零笥があたしに声をかける。
>>「零笥もしたんだ。あたしも、そんな気がするんだよね。なんか、こう…。前からずっと、知っていたような…」
>いいなぁ・・・v
> そんな感じ大好きvv
>はぁv久々にラブラブビィーム大放出!!
ラブラブビィームですか。思いっきり、放出して下さい。
>
>
>> ――あの時二人が言った言葉は、『次に会う時は、離れ離れにならない事を願って』だろう。これからはずっと一緒に居られるね、零笥。
> いいっすねぇ・・。
>運命が変わったんだもんねぇ・・・vv
はい、運命が変わりました。というか、現代ですし。
> 
>
>> すみません。リナにしてみても、ゼロスにしてみても、全然性格が違います。しかも、何だこれは?というものですし…。一応、『リナとゼロスが生まれ変わったら…』という設定です。でも、変です。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、本当に有り難うございます。では、tsubameでした。
>いやぁぁぁんvv
>もぉ趙ラブラブっ!
> tsubameさんったら相変わらず最高だわんvv
有り難うございます。私の書いたモノにしてみれば、ラブラブな部類に入るんでしょう、たぶん。
>いいなぁ・・・vv
> ふっ・・・僕も書かなきゃなぁ・・・(遠い目)
がんばって下さい。いつまででも、続きは待ち続けますので、ご安心下さい。
>ってことでこのへんで。
> ワケわかんない事をたくさん書いちゃってスイマセンでした。
>でわ。風和でした。
いえいえ、こちらこそ。いつも、ワケわかんない事ばっかりですみません。では、tsubameでした。
>

トップに戻る
10323Re:巡り会える時紅葉 6/3-23:09
記事番号10244へのコメント

 とっても面白かったです。
 私は感想を書くのが苦手なので、あまり感想にならないかもしれませんが、お許し下さいませ。
 まずゼロスさんとリナちゃんがまた会えたのが嬉しかったですっ(><)
 今度は種族も違わずにラブラブで(笑)いられるのですよね?
 ゼロスさんとリナちゃんの名字に一瞬笑ってしまいましたが(笑) 芸が細かいですわね、tsubame様…。
 最後の人間のゼロスさんの台詞…。ゼロスさんは昔の事を憶えていたと言う事でしょうか。憶えていたにしろいないにしろ、また二人が引かれあうという結末が本当に嬉しかったです。
 この続きが気になるのですが………。
それでは…あまり感想になっていない上に短いですが…。新作お待ちしております。頑張って下さいませ。

                                             紅葉 拝

トップに戻る
10326Re:巡り会える時tsubame E-mail 6/4-10:27
記事番号10323へのコメント

紅葉さんは No.10323「Re:巡り会える時」で書きました。
>
> とっても面白かったです。
> 私は感想を書くのが苦手なので、あまり感想にならないかもしれませんが、お許し下さいませ。
有り難うございます。いえいえ、こちらこそ、全然感想ではありませんから、気にしないで下さい。
> まずゼロスさんとリナちゃんがまた会えたのが嬉しかったですっ(><)
> 今度は種族も違わずにラブラブで(笑)いられるのですよね?
ええ、ラブラブでいられるでしょう、あの二人なら。
> ゼロスさんとリナちゃんの名字に一瞬笑ってしまいましたが(笑) 芸が細かいですわね、tsubame様…。
やっぱり、分かりますよね。私は一度、ああいう苗字が使ってみたかったんですよ。
> 最後の人間のゼロスさんの台詞…。ゼロスさんは昔の事を憶えていたと言う事でしょうか。憶えていたにしろいないにしろ、また二人が引かれあうという結末が本当に嬉しかったです。
一応、ゼロスは覚えています。リナが覚えているかどうかを見るために、ああいうふうに言ったんです。やっぱり、あの二人はラブラブでないと…(変な思い込み)。
> この続きが気になるのですが………。
続きですか…。考えていたりはするんですが、どうでしょう。
> それでは…あまり感想になっていない上に短いですが…。新作お待ちしております。頑張って下さいませ。
いえいえ、こちらこそですから、気にしないで下さい。はい、がんばります。紅葉さまもがんばって下さい。では、tsubameでした。
>
>                                             紅葉 拝