◆−ヴァルとフィリアのお話−ささはら 朋(6/3-14:16)No.10314
 ┣フィリア=ウル=コプトの憂鬱な一日−ささはら 朋(6/3-14:19)No.10315
 ┃┗むにゃむにゃ・・・−扇(6/3-15:10)No.10318
 ┃ ┗ガーヴァルフィリだったでしょう(爆)−ささはら 朋(6/3-15:51)No.10320
 ┃  ┗ガーヴァルフィリはすごいですわね(笑)−扇(6/4-17:56)No.10333
 ┃   ┗きゃは☆(謎!)−ささはら 朋(6/5-12:14)No.10340
 ┃    ┗をう、なんでもをっけーっす(謎)−扇(6/5-17:43)No.10348
 ┃     ┗すみません〜(泣)−ささはら 朋(6/8-15:14)NEWNo.10390
 ┃      ┗沈むな・・・−扇(6/8-17:50)NEWNo.10393
 ┣Boys and Girls (ヴァルフィリ編)−ささはら 朋(6/3-14:23)No.10316
 ┃┗・・・児!!(謎)−扇(6/3-15:28)No.10319
 ┃ ┗・・・・扇様ってチャレンジャーですね(謎)−ささはら 朋(6/3-16:24)No.10322
 ┃  ┗新生・チャレンジャー扇(またかい)−扇(6/4-18:09)No.10334
 ┃   ┗にゃは☆(謎!)−ささはら 朋(6/5-12:49)No.10341
 ┃    ┗許可しましょう。−扇(6/5-17:58)No.10349
 ┃     ┗嬉しいですぅ〜♪−ささはら 朋(6/8-15:45)NEWNo.10391
 ┃      ┗こちらこそ☆−扇(6/8-18:11)NEWNo.10394
 ┗あやとり−ささはら 朋(6/3-14:46)No.10317


トップに戻る
10314ヴァルとフィリアのお話ささはら 朋 6/3-14:16


こんにちわ。投稿三回目になる、ささはらです。
今回も相変わらずヴァルフィリ・・・・マイナー街道突っ走り。
私の書く二人はパラレルもい〜ところなんで、アニメとはまったくの別人です。
本音を言えばTRYでの、あのシリアスで因縁めいた複雑な関係が大好きなのですが・・・思いつく話は・・・何故かギャグばかり。
その内、TVネタでシリアス長編でも書きたいと思ってますが―
夢はあくまでも夢であって・・・・
予定はあくまでも未定であって・・・
結論―
まぁ、私なんぞが無理して書かなくても、他の文才あふれる方々が書いてくださることでしょう(^^)

とりあえず、アニメとは一味も二味も違った(爆)ヴァルとフィリアですが、
それでも読んでくださる方がいましたら・・・・光栄に思います。

トップに戻る
10315フィリア=ウル=コプトの憂鬱な一日ささはら 朋 6/3-14:19
記事番号10314へのコメント

書いた本人としてはヴァルフィリなのですが、友人に言わせればガーヴァルフィリだそうです。

・・・ガ、ガーヴァルフィリって一体・・・(汗)


フィリア=ウル=コプトの憂鬱な一日


ある、昼下がりのこと。
るんるん♪しながら三時のお茶を用意している女性が一人。
オーブンから取り出したばっかりのクッキーをお皿に乗せて、
優雅な手付きでお気に入りのティーカップに紅茶を注ぎ、
「ヴァル〜、お茶の用意が出来ましたよぉ」
と、いつものように彼の名を呼ぶ。
こうやって二人は毎日いっしょにお茶をする。
彼女―フィリア―にとってはこれ以上ないって程の至福の時間。


だけど・・・今日に限って彼は一向に姿を現わさなかった。
「ヴァル?」
不思議に思いながらも再び名を呼ぶが、やはり返事がない。
「・・・・・どうしたのかしら」
首を傾げながら呟いて、彼女は隣の部屋に続くドアを開いた。
「ヴァル?」
そこで彼女の目に映ったもの・・・・部屋の中心にある大きなソファ。
その上で倒れ込むかのように横になっている青年が一人。
手に枕を抱え、静かな寝息を立てながら。


くすっ。
フィリアは思わず小さく笑った。
音を立てぬように気をつけて、彼の顔を覗き込む。
彼は珍しく穏やかな顔をしていた。
気のせいか、口元には小さな笑みが浮かんでいる。
・・・・どんな夢を見ているのかしら。フィリアはふと思う。
・ ・・・いい夢?幸せな夢?私の夢?
なんにせよ、彼女はしばらく彼を見ていることにした。
こんな間近で彼の顔をみるなんて久しぶりのコト。しかも寝顔だなんて。
いつもだったら「じろじろと人の顔見てんじゃねぇよ」なんて、
文句の一つや二つは飛んでくるのだから。


柔らかそうな緑色の髪に触れようと、ふと手を伸ばす。
だけどその瞬間、彼の口から聞こえてきた呟きに手を止めた。
「・・・・・・・・?」
寝言だなんてめずらしい。
不思議に思って、フィリアが耳を傾けると―

「・・・・ガーヴさまぁ・・・・むにゃむにゃ・・・」

しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん・・・・・・

ヴァルの口から洩れた一言。
フィリアの顔が固まった。


「ガ、ガーヴって・・・・魔竜王ガーヴ・・・・・?」
フィリアの頬に流れる一筋の汗。
彼女は静かにそれを拭う。


幻聴よ。
幻聴に決まってる。


ピクピク震える顔を必死なって押さえつつ、フィリアは自分自身を落ち着かせた。
そんな彼女を知ってか知らずか・・・(って、知らないに決まってるのだけど)
更に追い打ちをかけてくるヴァル青年。
気持良さそうに寝返りを打つと、胸元の枕をぎゅぅぅぅぅっと抱きしめ、
これ以上ないってほど幸せそうな笑みを浮かべながら、
「・・・ガーヴさまぁぁ〜・・・・」
と、再び彼の人の名を呟いた。

「・・・・・・・・・・・・(怒)」

どげしいいぃぃぃぃぃぃっっ!!!!

「はうううぅぅぅぅっっ」
いきなり腹にモーニングスターの直撃を受けるヴァル。
思わず呻き声を上げ、頭ごとソファから転げ落ちるのであった。


「なっ・・・・・なにすんだよっ、いきなりっ!!」
さすがに目が覚めたのか、片手で腹を押さえつつ、
隣で身体を震わしているフィリアに向かって怒鳴りつける。
が・・・・むなしかな、彼女の耳には入っていなかったようだ。
「ひどい・・・・ひどすぎる・・・・・」
彼女は俯いたまま、なにやらひたすら呟いていた。
気のせいか、彼女の後ろに見え隠れするのは怒りのオーラ。
「をい、フィリア・・・・・?」
「ひどいわ、ヴァルガーヴっ!!!!」
「はぁ?!」
「信じていたのに・・・・・・信じていたのにぃぃぃっ!!!」
「なんの話だ、をいっ!!」
たっぷりと目に涙を浮かべて彼を見上げてくるフィリア。
「リナさん達が言ったことはやっぱり本当だったんですね!信じたくはなかったのだけど・・・」
「だからなんの話なんだよっ!!」
「よりによって男同士だなんて・・・・・不潔よぉぉぉぉぉぉっ!!!」
「だから一体なんの話なんだぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
二人の声は綺麗なハーモニーとなって部屋中に響き渡るのであった。


「・・・やっぱり私より魔竜王ガーヴの方が大切なんですねっ、貴方にとって!!」
「をい」
その場で泣き崩れるフィリア。
ヴァルは一瞬、本気で目の前が真っ暗になった。
「いいんです、覚悟はしてましたから・・・・」
と、涙まじりの声でフィリアは言う。
「リナさん達にそーゆー風なことを聞いてましたし・・・・・」
「・・・・・をい(怒)」
(・・・・リナ・インバース・・・わけがわからんが一応ぶっ殺すっ・・・!)
心の中で固く誓いながらも、ヴァルはこの場を切り抜ける方法を考える。
とりあえず目の前の女性を落ち着かせなければ・・・・
「おい、フィリア」
「・・・・なんですか」
「それは誤解だ。たぶん・・・とゆーか絶対に」
「誤解・・・・?」
涙に濡れた彼女の青い瞳が彼を見つめる。
「ガーヴ様がどうのこうのって・・・はっきり言って俺にはわけがわからん」
「本当に?」
「ああ、嘘はつかねぇよ」
「じゃあ・・・・・・答えてください」
「何をだ」
「貴方にとって・・・・・・・私は大切な存在ですか?」
「当たり前だろ」
「あの魔竜王ガーヴよりも?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

―沈黙―

なぜか言葉に詰るヴァル青年。


当たり前じゃないか・・・・・言いたいのに言葉が出てこない。
焦る彼の脳裏に浮かびあがるのは一対の天秤。
片方の測り皿には彼の全てを救ってくれた、愛しい女性の姿が。
もう片方には・・・彼に生きる意味を教えてくれた、尊敬すべき男の姿。
両の皿は見事にバランスが取れていて。
どんなにヴァルが望もうとも、ぴくりとも動かなかった。


二人の間に出来る一瞬の間。
だけどフィリアが逆上するには充分なほどの間であった。

どげしいいいいいぃぃぃぃぃっ!!!

「ぐわぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」
フィリアのモーニングスターがヴァルの顔を直撃!
思いっきり勢い良く吹っ飛ばされて、そのまま壁に突っ込む。
「やっぱり答えられないんじゃないっ!!!ヴァルのうそつきぃぃぃ!!」
「ちょ、ちょっと待てぇぇっ!!ご、誤解だ!誤解っ!!!!」
走り去ろうとする彼女を慌てて追い駆けようとするが・・・
「どーせ私は都合のいい女なのよっ!!世間知らずなお嬢さんなのよっ!!」
「はぁっ??!!」
「ううっ・・・恋人だと信じていた人に・・・騙されて、いいように扱われて、この身を使って稼いだ全てをさんざん貢いだ挙句、ぽいっと道端に捨てられるという悲惨な運命を辿るのよぉぉぉぉぉっ!!!!」
「なんじゃそりゃぁぁぁぁっ!!!」
「もう愛なんて信じないわっ!!男なんて・・・男なんてぇぇぇっ!!ケダモノばっかりじゃないぃぃぃぃぃっ!!!」

ばきいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!!!

モーニングスターの攻撃、第二弾!!

「ちょっと待てぇぇぇ、フィリアァァァァァァッッ!!!!!!!」

そのまま彼の身体は勢い良くフッ飛ばされて。
ヴァルはお空のお星さま・・・・・・





******

「・・・・ヴァルガ―ヴさま、うそつくの下手」
「・・・・・こーゆー場合は嘘でもいいから姐さんのが大切と言ってやるべきっすよ・・・・ヴァルガーヴ様・・・」
二人のやり取りと一部始終見ていた獣人達。
彼等は同時に深い深い溜息をつくのであった。







**********************************
くだらない話でしたね〜ヴァルフィリじゃなかったですね〜
いや、あの・・・・魔族にとってはたして上司と恋人、どちらが大切なのか・・・・・・
私にとってはものすごく興味のあるテーマなんですよ。ゼロスくんバージョンでも一回書きましたし・・・
大変ですねぇ、フィリアさんも。元とは言え、魔族を恋人にすると・・・(←って、お前が不幸の原因だろっ!)


トップに戻る
10318むにゃむにゃ・・・6/3-15:10
記事番号10315へのコメント

ささはら 朋さんは No.10315「フィリア=ウル=コプトの憂鬱な一日」で書きました。

 こんにちはっ、ささはら様!!
 扇どぇすっ!!

 ヴァルフィリが、こんなにたくさんっ!
 しかも、10分ばかりおいておいたら、さらに増えて!(「あやとり」)
 凄いです!!

>書いた本人としてはヴァルフィリなのですが、友人に言わせればガーヴァルフィリだそうです。
 ガーヴァルフィリ!?

>ある、昼下がりのこと。
>るんるん♪しながら三時のお茶を用意している女性が一人。
 ご機嫌ですねぇ。

>彼女―フィリア―にとってはこれ以上ないって程の至福の時間。
 のろけちゃって、まぁv

>そこで彼女の目に映ったもの・・・・部屋の中心にある大きなソファ。
>その上で倒れ込むかのように横になっている青年が一人。
>手に枕を抱え、静かな寝息を立てながら。
 ヴァル・・・v

>・ ・・・いい夢?幸せな夢?私の夢?

>寝言だなんてめずらしい。
>不思議に思って、フィリアが耳を傾けると―
>
>「・・・・ガーヴさまぁ・・・・むにゃむにゃ・・・」
 ガーヴ様ッ!!(>口<@)

>「ガ、ガーヴって・・・・魔竜王ガーヴ・・・・・?」
>フィリアの頬に流れる一筋の汗。
>彼女は静かにそれを拭う。
>
>
>幻聴よ。
>幻聴に決まってる。
 やけに焦ってますねぇ。


>そんな彼女を知ってか知らずか・・・(って、知らないに決まってるのだけど)
 たしかに、知ってるはずありませんねぇ。

>気持良さそうに寝返りを打つと、胸元の枕をぎゅぅぅぅぅっと抱きしめ、
>これ以上ないってほど幸せそうな笑みを浮かべながら、
>「・・・ガーヴさまぁぁ〜・・・・」
>と、再び彼の人の名を呟いた。
 そぉとぅ幸せそうに寝てますねぇ。

>「・・・・・・・・・・・・(怒)」
>
>どげしいいぃぃぃぃぃぃっっ!!!!
>
>「はうううぅぅぅぅっっ」
>いきなり腹にモーニングスターの直撃を受けるヴァル。
>思わず呻き声を上げ、頭ごとソファから転げ落ちるのであった。
 ああああああああああ(笑)

>「リナさん達が言ったことはやっぱり本当だったんですね!信じたくはなかったのだけど・・・」
>「だからなんの話なんだよっ!!」
>「よりによって男同士だなんて・・・・・不潔よぉぉぉぉぉぉっ!!!」
>「だから一体なんの話なんだぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
>二人の声は綺麗なハーモニーとなって部屋中に響き渡るのであった。
 ちょっと待て、なんの話っ!?(笑)
 ていうか、リナさん!!(笑)

>「・・・やっぱり私より魔竜王ガーヴの方が大切なんですねっ、貴方にとって!!」
>「をい」
>その場で泣き崩れるフィリア。
>ヴァルは一瞬、本気で目の前が真っ暗になった。
>「いいんです、覚悟はしてましたから・・・・」
>と、涙まじりの声でフィリアは言う。
 いや・・・フィリア・・・(笑)

>「リナさん達にそーゆー風なことを聞いてましたし・・・・・」
>「・・・・・をい(怒)」
>(・・・・リナ・インバース・・・わけがわからんが一応ぶっ殺すっ・・・!)
>心の中で固く誓いながらも、ヴァルはこの場を切り抜ける方法を考える。
 ヴァル君は新たな決心を胸に旅立っていった・・・(ナレーション)

>「貴方にとって・・・・・・・私は大切な存在ですか?」
>「当たり前だろ」
>「あの魔竜王ガーヴよりも?」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>
>―沈黙―
>
>なぜか言葉に詰るヴァル青年。
 あああ、ヴァル・・・(笑)

>当たり前じゃないか・・・・・言いたいのに言葉が出てこない。
>焦る彼の脳裏に浮かびあがるのは一対の天秤。
>片方の測り皿には彼の全てを救ってくれた、愛しい女性の姿が。
>もう片方には・・・彼に生きる意味を教えてくれた、尊敬すべき男の姿。
>両の皿は見事にバランスが取れていて。
>どんなにヴァルが望もうとも、ぴくりとも動かなかった。
 あのフィリアさんと同じ体重なんて、さすがガーヴ様(なにか違う)

>「どーせ私は都合のいい女なのよっ!!世間知らずなお嬢さんなのよっ!!」
>「はぁっ??!!」
>「ううっ・・・恋人だと信じていた人に・・・騙されて、いいように扱われて、この身を使って稼いだ全てをさんざん貢いだ挙句、ぽいっと道端に捨てられるという悲惨な運命を辿るのよぉぉぉぉぉっ!!!!」
>「なんじゃそりゃぁぁぁぁっ!!!」
>「もう愛なんて信じないわっ!!男なんて・・・男なんてぇぇぇっ!!ケダモノばっかりじゃないぃぃぃぃぃっ!!!」
 悲劇のヒロイン、フィリア=ウル=コプト(笑)

>******
>
>「・・・・ヴァルガ―ヴさま、うそつくの下手」
>「・・・・・こーゆー場合は嘘でもいいから姐さんのが大切と言ってやるべきっすよ・・・・ヴァルガーヴ様・・・」
>二人のやり取りと一部始終見ていた獣人達。
>彼等は同時に深い深い溜息をつくのであった。
 ジラスさんグラボスさん、見てたなら何かフォローを(笑)

>くだらない話でしたね〜ヴァルフィリじゃなかったですね〜
 いえ、面白かったしヴァルフィリですッ!!
 ささはら様、こういうヴァルフィリすごい上手です!!
 いつもいつも尊敬されている扇ですが、わたしはささはら様を尊敬っ!!

 ではでは、下のにも感想を・・・。

トップに戻る
10320ガーヴァルフィリだったでしょう(爆)ささはら 朋 6/3-15:51
記事番号10318へのコメント

扇さんは No.10318「むにゃむにゃ・・・」で書きました。

こんにちわ、扇様!!しかし早いっすね・・・・投稿してまだ30分も・・・・
でもでもでも嬉しいですぅぅぅっ!!!

> ヴァルフィリが、こんなにたくさんっ!
> しかも、10分ばかりおいておいたら、さらに増えて!(「あやとり」)
> 凄いです!!

まぁ、あやとりの方は・・・使いまわしですから(^^)

>>書いた本人としてはヴァルフィリなのですが、友人に言わせればガーヴァルフィリだそうです。

> ガーヴァルフィリ!?

うん、ガ―ヴァルフィリ。私は一応ノーマルカップリング主義者なんデスけどねぇ・・・・

>>ある、昼下がりのこと。
>>るんるん♪しながら三時のお茶を用意している女性が一人。

> ご機嫌ですねぇ。

そりゃあもう、これから二人のティータイムvvですからっ(はぁと)
(グラとジラスは無視っ!!)

>>彼女―フィリア―にとってはこれ以上ないって程の至福の時間。

> のろけちゃって、まぁv

彼女がのろけているのか、私がのろけているのか・・・・(汗)

>>そこで彼女の目に映ったもの・・・・部屋の中心にある大きなソファ。
>>その上で倒れ込むかのように横になっている青年が一人。
>>手に枕を抱え、静かな寝息を立てながら。

> ヴァル・・・v

ソファで寝ているだけでオナゴを虜にするなんて・・・さすがヴァル!

>>・ ・・・いい夢?幸せな夢?私の夢?
>
>>寝言だなんてめずらしい。
>>不思議に思って、フィリアが耳を傾けると―
>>
>>「・・・・ガーヴさまぁ・・・・むにゃむにゃ・・・」

> ガーヴ様ッ!!(>口<@)

寝言だから・・・・・別に深い意味はないと・・・・思うんですケドね(^^)

>>「ガ、ガーヴって・・・・魔竜王ガーヴ・・・・・?」
>>フィリアの頬に流れる一筋の汗。
>>彼女は静かにそれを拭う。
>>
>>
>>幻聴よ。
>>幻聴に決まってる。

> やけに焦ってますねぇ。

恋人が寝言で他の男の名を口にしたら、誰だって焦りますって(笑)

>>そんな彼女を知ってか知らずか・・・(って、知らないに決まってるのだけど)
> たしかに、知ってるはずありませんねぇ。

まぁ、熟睡してますし。

>>気持良さそうに寝返りを打つと、胸元の枕をぎゅぅぅぅぅっと抱きしめ、
>>これ以上ないってほど幸せそうな笑みを浮かべながら、
>>「・・・ガーヴさまぁぁ〜・・・・」
>>と、再び彼の人の名を呟いた。

> そぉとぅ幸せそうに寝てますねぇ。

もぉ〜はっぴ〜でやっぴ〜な夢でも見てるんでしょうねぇ。どんな夢なのかは知りませんケド。
ってゆーか、知りたくなひ・・・・・

>>「・・・・・・・・・・・・(怒)」
>>
>>どげしいいぃぃぃぃぃぃっっ!!!!
>>
>>「はうううぅぅぅぅっっ」
>>いきなり腹にモーニングスターの直撃を受けるヴァル。
>>思わず呻き声を上げ、頭ごとソファから転げ落ちるのであった。
> ああああああああああ(笑)

これぐらい当然のことですっ!!←お前が言うな、書いた張本人が。

>>「リナさん達が言ったことはやっぱり本当だったんですね!信じたくはなかったのだけど・・・」
>>「だからなんの話なんだよっ!!」
>>「よりによって男同士だなんて・・・・・不潔よぉぉぉぉぉぉっ!!!」
>>「だから一体なんの話なんだぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
>>二人の声は綺麗なハーモニーとなって部屋中に響き渡るのであった。

> ちょっと待て、なんの話っ!?(笑)

・・・いろいろなお話(はぁと)子供じゃわからないような(爆)

> ていうか、リナさん!!(笑)

ええ、彼女が面白がって言いふらしてます。ゼロスくんも貢献しております(^^)

>>「・・・やっぱり私より魔竜王ガーヴの方が大切なんですねっ、貴方にとって!!」
>>「をい」
>>その場で泣き崩れるフィリア。
>>ヴァルは一瞬、本気で目の前が真っ暗になった。
>>「いいんです、覚悟はしてましたから・・・・」
>>と、涙まじりの声でフィリアは言う。

> いや・・・フィリア・・・(笑)

これぞ、悲劇の愛!!!←だからお前が言うな。
昼のメロドラマ調を目指してみたんです。

>>「リナさん達にそーゆー風なことを聞いてましたし・・・・・」
>>「・・・・・をい(怒)」
>>(・・・・リナ・インバース・・・わけがわからんが一応ぶっ殺すっ・・・!)
>>心の中で固く誓いながらも、ヴァルはこの場を切り抜ける方法を考える。

> ヴァル君は新たな決心を胸に旅立っていった・・・(ナレーション)

そして彼は二度と振り向くことはなかった・・・・って、をい。扇様!

>>「貴方にとって・・・・・・・私は大切な存在ですか?」
>>「当たり前だろ」
>>「あの魔竜王ガーヴよりも?」
>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>
>>―沈黙―
>>
>>なぜか言葉に詰るヴァル青年。

> あああ、ヴァル・・・(笑)

比べられませんよねぇ・・・・

>>当たり前じゃないか・・・・・言いたいのに言葉が出てこない。
>>焦る彼の脳裏に浮かびあがるのは一対の天秤。
>>片方の測り皿には彼の全てを救ってくれた、愛しい女性の姿が。
>>もう片方には・・・彼に生きる意味を教えてくれた、尊敬すべき男の姿。
>>両の皿は見事にバランスが取れていて。
>>どんなにヴァルが望もうとも、ぴくりとも動かなかった。

> あのフィリアさんと同じ体重なんて、さすがガーヴ様(なにか違う)

絶対に違いますって。他の方々が誤解するから言わんといて、んなこと〜
(って・・・他のいるのかな?読んでる人・・・・)

>>「どーせ私は都合のいい女なのよっ!!世間知らずなお嬢さんなのよっ!!」
>>「はぁっ??!!」
>>「ううっ・・・恋人だと信じていた人に・・・騙されて、いいように扱われて、この身を使って稼いだ全てをさんざん貢いだ挙句、ぽいっと道端に捨てられるという悲惨な運命を辿るのよぉぉぉぉぉっ!!!!」
>>「なんじゃそりゃぁぁぁぁっ!!!」
>>「もう愛なんて信じないわっ!!男なんて・・・男なんてぇぇぇっ!!ケダモノばっかりじゃないぃぃぃぃぃっ!!!」
> 悲劇のヒロイン、フィリア=ウル=コプト(笑)

そうなんです、とことん悲劇なんデス。でも実を言えば、ヴァルの方が不幸・・・
寝言でこんなメに・・・・・ああ、合掌・・・・・

>>******
>>
>>「・・・・ヴァルガ―ヴさま、うそつくの下手」
>>「・・・・・こーゆー場合は嘘でもいいから姐さんのが大切と言ってやるべきっすよ・・・・ヴァルガーヴ様・・・」
>>二人のやり取りと一部始終見ていた獣人達。
>>彼等は同時に深い深い溜息をつくのであった。

> ジラスさんグラボスさん、見てたなら何かフォローを(笑)

いやいや、身を潜めていたほうが絶対に利口ですって(^^)
ヘタしたらモーニングスターが・・・・・

>>くだらない話でしたね〜ヴァルフィリじゃなかったですね〜

> いえ、面白かったしヴァルフィリですッ!!
> ささはら様、こういうヴァルフィリすごい上手です!!
> いつもいつも尊敬されている扇ですが、わたしはささはら様を尊敬っ!!

そう言ってくださると嬉しいデスvv
この話・・・本気で容赦なく二人とも壊れているんで・・・不安だったんです。
もったいないお言葉ですわ、奥様。おほほほほほ(←謎)

> ではでは、下のにも感想を・・・。

毎回毎回本当にありがとうございますぅぅぅぅvvv

トップに戻る
10333ガーヴァルフィリはすごいですわね(笑)6/4-17:56
記事番号10320へのコメント

ささはら 朋さんは No.10320「ガーヴァルフィリだったでしょう(爆)」で書きました。

>こんにちわ、扇様!!しかし早いっすね・・・・投稿してまだ30分も・・・・
>でもでもでも嬉しいですぅぅぅっ!!!
 こんにちはです、早コメントの扇(自称)ですっ!

>> ヴァルフィリが、こんなにたくさんっ!
>> しかも、10分ばかりおいておいたら、さらに増えて!(「あやとり」)
>> 凄いです!!
>
>まぁ、あやとりの方は・・・使いまわしですから(^^)
 まぁ・・・(笑)

>>>書いた本人としてはヴァルフィリなのですが、友人に言わせればガーヴァルフィリだそうです。
>
>> ガーヴァルフィリ!?
>
>うん、ガ―ヴァルフィリ。私は一応ノーマルカップリング主義者なんデスけどねぇ・・・・
 まぁ、とりあえずヴァルフィリ←ガーヴってので・・・(違う)

>>>ある、昼下がりのこと。
>>>るんるん♪しながら三時のお茶を用意している女性が一人。
>
>> ご機嫌ですねぇ。
>
>そりゃあもう、これから二人のティータイムvvですからっ(はぁと)
>(グラとジラスは無視っ!!)
 ひどっ(笑)

>>>彼女―フィリア―にとってはこれ以上ないって程の至福の時間。
>
>> のろけちゃって、まぁv
>
>彼女がのろけているのか、私がのろけているのか・・・・(汗)
 両方でしょう。ぷらす私(笑)

>>>そこで彼女の目に映ったもの・・・・部屋の中心にある大きなソファ。
>>>その上で倒れ込むかのように横になっている青年が一人。
>>>手に枕を抱え、静かな寝息を立てながら。
>
>> ヴァル・・・v
>
>ソファで寝ているだけでオナゴを虜にするなんて・・・さすがヴァル!
 さすがです・・・。

>>>・ ・・・いい夢?幸せな夢?私の夢?
>>
>>>寝言だなんてめずらしい。
>>>不思議に思って、フィリアが耳を傾けると―
>>>
>>>「・・・・ガーヴさまぁ・・・・むにゃむにゃ・・・」
>
>> ガーヴ様ッ!!(>口<@)
>
>寝言だから・・・・・別に深い意味はないと・・・・思うんですケドね(^^)
 ヴァル君ですから・・・(笑)

>>>「ガ、ガーヴって・・・・魔竜王ガーヴ・・・・・?」
>>>フィリアの頬に流れる一筋の汗。
>>>彼女は静かにそれを拭う。
>>>
>>>
>>>幻聴よ。
>>>幻聴に決まってる。
>
>> やけに焦ってますねぇ。
>
>恋人が寝言で他の男の名を口にしたら、誰だって焦りますって(笑)
 他の女の名ならともかく・・・(爆)

>>>そんな彼女を知ってか知らずか・・・(って、知らないに決まってるのだけど)
>> たしかに、知ってるはずありませんねぇ。
>
>まぁ、熟睡してますし。
 ノンレム睡眠。

>>>気持良さそうに寝返りを打つと、胸元の枕をぎゅぅぅぅぅっと抱きしめ、
>>>これ以上ないってほど幸せそうな笑みを浮かべながら、
>>>「・・・ガーヴさまぁぁ〜・・・・」
>>>と、再び彼の人の名を呟いた。
>
>> そぉとぅ幸せそうに寝てますねぇ。
>
>もぉ〜はっぴ〜でやっぴ〜な夢でも見てるんでしょうねぇ。どんな夢なのかは知りませんケド。
>ってゆーか、知りたくなひ・・・・・
 ははははははははは(汗)

>>>「・・・・・・・・・・・・(怒)」
>>>
>>>どげしいいぃぃぃぃぃぃっっ!!!!
>>>
>>>「はうううぅぅぅぅっっ」
>>>いきなり腹にモーニングスターの直撃を受けるヴァル。
>>>思わず呻き声を上げ、頭ごとソファから転げ落ちるのであった。
>> ああああああああああ(笑)
>
>これぐらい当然のことですっ!!←お前が言うな、書いた張本人が。
 ささはら様ッ!!(爆)

>>>「リナさん達が言ったことはやっぱり本当だったんですね!信じたくはなかったのだけど・・・」
>>>「だからなんの話なんだよっ!!」
>>>「よりによって男同士だなんて・・・・・不潔よぉぉぉぉぉぉっ!!!」
>>>「だから一体なんの話なんだぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
>>>二人の声は綺麗なハーモニーとなって部屋中に響き渡るのであった。
>
>> ちょっと待て、なんの話っ!?(笑)
>
>・・・いろいろなお話(はぁと)子供じゃわからないような(爆)
 わたしにも分からぬような(謎)

>> ていうか、リナさん!!(笑)
>
>ええ、彼女が面白がって言いふらしてます。ゼロスくんも貢献しております(^^)
 ぜぇぇろぉぉすぅぅぅぅっ(笑)

>>>「・・・やっぱり私より魔竜王ガーヴの方が大切なんですねっ、貴方にとって!!」
>>>「をい」
>>>その場で泣き崩れるフィリア。
>>>ヴァルは一瞬、本気で目の前が真っ暗になった。
>>>「いいんです、覚悟はしてましたから・・・・」
>>>と、涙まじりの声でフィリアは言う。
>
>> いや・・・フィリア・・・(笑)
>
>これぞ、悲劇の愛!!!←だからお前が言うな。
>昼のメロドラマ調を目指してみたんです。
 昼のメロドラマーーーっ!!

>>>「リナさん達にそーゆー風なことを聞いてましたし・・・・・」
>>>「・・・・・をい(怒)」
>>>(・・・・リナ・インバース・・・わけがわからんが一応ぶっ殺すっ・・・!)
>>>心の中で固く誓いながらも、ヴァルはこの場を切り抜ける方法を考える。
>
>> ヴァル君は新たな決心を胸に旅立っていった・・・(ナレーション)
>
>そして彼は二度と振り向くことはなかった・・・・って、をい。扇様!
 ははははは(笑)
 そのまま出しちゃいましょう、旅に!!

>>>「貴方にとって・・・・・・・私は大切な存在ですか?」
>>>「当たり前だろ」
>>>「あの魔竜王ガーヴよりも?」
>>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>>
>>>―沈黙―
>>>
>>>なぜか言葉に詰るヴァル青年。
>
>> あああ、ヴァル・・・(笑)
>
>比べられませんよねぇ・・・・
 恩人VS恋人・・・。

>>>当たり前じゃないか・・・・・言いたいのに言葉が出てこない。
>>>焦る彼の脳裏に浮かびあがるのは一対の天秤。
>>>片方の測り皿には彼の全てを救ってくれた、愛しい女性の姿が。
>>>もう片方には・・・彼に生きる意味を教えてくれた、尊敬すべき男の姿。
>>>両の皿は見事にバランスが取れていて。
>>>どんなにヴァルが望もうとも、ぴくりとも動かなかった。
>
>> あのフィリアさんと同じ体重なんて、さすがガーヴ様(なにか違う)
>
>絶対に違いますって。他の方々が誤解するから言わんといて、んなこと〜
>(って・・・他のいるのかな?読んでる人・・・・)
 ・・・・・・(汗)

>>>「どーせ私は都合のいい女なのよっ!!世間知らずなお嬢さんなのよっ!!」
>>>「はぁっ??!!」
>>>「ううっ・・・恋人だと信じていた人に・・・騙されて、いいように扱われて、この身を使って稼いだ全てをさんざん貢いだ挙句、ぽいっと道端に捨てられるという悲惨な運命を辿るのよぉぉぉぉぉっ!!!!」
>>>「なんじゃそりゃぁぁぁぁっ!!!」
>>>「もう愛なんて信じないわっ!!男なんて・・・男なんてぇぇぇっ!!ケダモノばっかりじゃないぃぃぃぃぃっ!!!」
>> 悲劇のヒロイン、フィリア=ウル=コプト(笑)
>
>そうなんです、とことん悲劇なんデス。でも実を言えば、ヴァルの方が不幸・・・
>寝言でこんなメに・・・・・ああ、合掌・・・・・
 新・悲劇のヒロイン、ヴァル=アガレス(爆笑)

>>>******
>>>
>>>「・・・・ヴァルガ―ヴさま、うそつくの下手」
>>>「・・・・・こーゆー場合は嘘でもいいから姐さんのが大切と言ってやるべきっすよ・・・・ヴァルガーヴ様・・・」
>>>二人のやり取りと一部始終見ていた獣人達。
>>>彼等は同時に深い深い溜息をつくのであった。
>
>> ジラスさんグラボスさん、見てたなら何かフォローを(笑)
>
>いやいや、身を潜めていたほうが絶対に利口ですって(^^)
>ヘタしたらモーニングスターが・・・・・
 あの、必殺の一撃が!!(必ず殺す)

>>>くだらない話でしたね〜ヴァルフィリじゃなかったですね〜
>
>> いえ、面白かったしヴァルフィリですッ!!
>> ささはら様、こういうヴァルフィリすごい上手です!!
>> いつもいつも尊敬されている扇ですが、わたしはささはら様を尊敬っ!!
>
>そう言ってくださると嬉しいデスvv
>この話・・・本気で容赦なく二人とも壊れているんで・・・不安だったんです。
>もったいないお言葉ですわ、奥様。おほほほほほ(←謎)
 奥様ッ!!(笑)
 でも、壊れてる二人・・・ラヴ!!

>> ではでは、下のにも感想を・・・。
>
>毎回毎回本当にありがとうございますぅぅぅぅvvv
 にゃははははははははははは☆
 ではでは、下の感想に感想を・・・。

トップに戻る
10340きゃは☆(謎!)ささはら 朋 6/5-12:14
記事番号10333へのコメント

扇さんは No.10333「ガーヴァルフィリはすごいですわね(笑)」で書きました。

> こんにちはです、早コメントの扇(自称)ですっ!

こんにちわ、遅レスのささはら(他称)ですっ!
タイトルはこのコメントを見た瞬間の私の心情を表わしてますっ!
以上っ!

>>>>書いた本人としてはヴァルフィリなのですが、友人に言わせればガーヴァルフィリだそうです。

>>> ガーヴァルフィリ!?

>>うん、ガ―ヴァルフィリ。私は一応ノーマルカップリング主義者なんデスけどねぇ・・・・

> まぁ、とりあえずヴァルフィリ←ガーヴってので・・・(違う)

いやいや・・・・ガーヴ←ヴァル⇔フィリア・・・・かもしれませんね(^^)

>>>>ある、昼下がりのこと。
>>>>るんるん♪しながら三時のお茶を用意している女性が一人。

>>> ご機嫌ですねぇ。

>>そりゃあもう、これから二人のティータイムvvですからっ(はぁと)
>>(グラとジラスは無視っ!!)

> ひどっ(笑)

無視ってゆーか、邪魔者!!(←さらにひどっ!)

>>>>彼女―フィリア―にとってはこれ以上ないって程の至福の時間。

>>> のろけちゃって、まぁv

>>彼女がのろけているのか、私がのろけているのか・・・・(汗)

> 両方でしょう。ぷらす私(笑)

ではでは一緒にのろけましょう♪

>>>>そこで彼女の目に映ったもの・・・・部屋の中心にある大きなソファ。
>>>>その上で倒れ込むかのように横になっている青年が一人。
>>>>手に枕を抱え、静かな寝息を立てながら。

>>> ヴァル・・・v

>>ソファで寝ているだけでオナゴを虜にするなんて・・・さすがヴァル!

> さすがです・・・。

いや・・・感心されても・・・・

>>>>「ガ、ガーヴって・・・・魔竜王ガーヴ・・・・・?」
>>>>フィリアの頬に流れる一筋の汗。
>>>>彼女は静かにそれを拭う。

>>>>幻聴よ。
>>>>幻聴に決まってる。

>>> やけに焦ってますねぇ。

>>恋人が寝言で他の男の名を口にしたら、誰だって焦りますって(笑)

> 他の女の名ならともかく・・・(爆)

ええ、女の名より男のが・・・こわいでしょう・・・?

>>>>そんな彼女を知ってか知らずか・・・(って、知らないに決まってるのだけど)

>>> たしかに、知ってるはずありませんねぇ。

>>まぁ、熟睡してますし。

> ノンレム睡眠。

ノ、ノンレムって・・・・

>>>>「・・・・・・・・・・・・(怒)」
>>>>
>>>>どげしいいぃぃぃぃぃぃっっ!!!!
>>>>
>>>>「はうううぅぅぅぅっっ」
>>>>いきなり腹にモーニングスターの直撃を受けるヴァル。
>>>>思わず呻き声を上げ、頭ごとソファから転げ落ちるのであった。

>>> ああああああああああ(笑)
>>
>>これぐらい当然のことですっ!!←お前が言うな、書いた張本人が。

> ささはら様ッ!!(爆)

う〜ん・・・・・じゃあ、謝っときましょうか。
ごめんね、ヴァルくん。てへっ♪

>>>>「リナさん達が言ったことはやっぱり本当だったんですね!信じたくはなかったのだけど・・・」
>>>>「だからなんの話なんだよっ!!」
>>>>「よりによって男同士だなんて・・・・・不潔よぉぉぉぉぉぉっ!!!」
>>>>「だから一体なんの話なんだぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
>>>>二人の声は綺麗なハーモニーとなって部屋中に響き渡るのであった。
>>
>>> ちょっと待て、なんの話っ!?(笑)
>>
>>・・・いろいろなお話(はぁと)子供じゃわからないような(爆)
> わたしにも分からぬような(謎)

ええ、わからないとゆーか知らないほうが、きっと身のため♪なお話(はぁと)

>>> ていうか、リナさん!!(笑)
>>
>>ええ、彼女が面白がって言いふらしてます。ゼロスくんも貢献しております(^^)

> ぜぇぇろぉぉすぅぅぅぅっ(笑)

ゼロスくんいわく「ヴァルガ―ヴさんはからかうと面白いですから♪」

>>>>「・・・やっぱり私より魔竜王ガーヴの方が大切なんですねっ、貴方にとって!!」
>>>>「をい」
>>>>その場で泣き崩れるフィリア。
>>>>ヴァルは一瞬、本気で目の前が真っ暗になった。
>>>>「いいんです、覚悟はしてましたから・・・・」
>>>>と、涙まじりの声でフィリアは言う。

>>> いや・・・フィリア・・・(笑)

>>これぞ、悲劇の愛!!!←だからお前が言うな。
>>昼のメロドラマ調を目指してみたんです。

> 昼のメロドラマーーーっ!!

そう!昼メロです!昼メロ!!!幻の奥様劇場!!!!

>>>>「リナさん達にそーゆー風なことを聞いてましたし・・・・・」
>>>>「・・・・・をい(怒)」
>>>>(・・・・リナ・インバース・・・わけがわからんが一応ぶっ殺すっ・・・!)
>>>>心の中で固く誓いながらも、ヴァルはこの場を切り抜ける方法を考える。

>>> ヴァル君は新たな決心を胸に旅立っていった・・・(ナレーション)

>>そして彼は二度と振り向くことはなかった・・・・って、をい。扇様!

> ははははは(笑)
> そのまま出しちゃいましょう、旅に!!

う〜ん、それも面白いかもしれませんね☆
『ヴァルの新しい旅立ち』とかいって。

>>>>「貴方にとって・・・・・・・私は大切な存在ですか?」
>>>>「当たり前だろ」
>>>>「あの魔竜王ガーヴよりも?」
>>>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>>>
>>>>―沈黙―
>>>>
>>>>なぜか言葉に詰るヴァル青年。

>>> あああ、ヴァル・・・(笑)

>>比べられませんよねぇ・・・・

> 恩人VS恋人・・・。

まさに究極の選択!どっちを選んでも不幸が待っているだけだったり・・・

>>>>当たり前じゃないか・・・・・言いたいのに言葉が出てこない。
>>>>焦る彼の脳裏に浮かびあがるのは一対の天秤。
>>>>片方の測り皿には彼の全てを救ってくれた、愛しい女性の姿が。
>>>>もう片方には・・・彼に生きる意味を教えてくれた、尊敬すべき男の姿。
>>>>両の皿は見事にバランスが取れていて。
>>>>どんなにヴァルが望もうとも、ぴくりとも動かなかった。

>>> あのフィリアさんと同じ体重なんて、さすがガーヴ様(なにか違う)

>>絶対に違いますって。他の方々が誤解するから言わんといて、んなこと〜
>>(って・・・他のいるのかな?読んでる人・・・・)

> ・・・・・・(汗)

ナゼに無言・・・・・・(汗)

>>>>「どーせ私は都合のいい女なのよっ!!世間知らずなお嬢さんなのよっ!!」
>>>>「はぁっ??!!」
>>>>「ううっ・・・恋人だと信じていた人に・・・騙されて、いいように扱われて、この身を使って稼いだ全てをさんざん貢いだ挙句、ぽいっと道端に捨てられるという悲惨な運命を辿るのよぉぉぉぉぉっ!!!!」
>>>>「なんじゃそりゃぁぁぁぁっ!!!」
>>>>「もう愛なんて信じないわっ!!男なんて・・・男なんてぇぇぇっ!!ケダモノばっかりじゃないぃぃぃぃぃっ!!!」
>>> 悲劇のヒロイン、フィリア=ウル=コプト(笑)

>>そうなんです、とことん悲劇なんデス。でも実を言えば、ヴァルの方が不幸・・・
>>寝言でこんなメに・・・・・ああ、合掌・・・・・

> 新・悲劇のヒロイン、ヴァル=アガレス(爆笑)

TRYであんなに不幸だったってゆーのに・・・さらにまた・・・・
苛めすぎですね、私。

>>>>******
>>>>
>>>>「・・・・ヴァルガ―ヴさま、うそつくの下手」
>>>>「・・・・・こーゆー場合は嘘でもいいから姐さんのが大切と言ってやるべきっすよ・・・・ヴァルガーヴ様・・・」
>>>>二人のやり取りと一部始終見ていた獣人達。
>>>>彼等は同時に深い深い溜息をつくのであった。

>>> ジラスさんグラボスさん、見てたなら何かフォローを(笑)

>>いやいや、身を潜めていたほうが絶対に利口ですって(^^)
>>ヘタしたらモーニングスターが・・・・・
> あの、必殺の一撃が!!(必ず殺す)

ええ、彼等は黙っていて賢明でしたね(^^)

>>>>くだらない話でしたね〜ヴァルフィリじゃなかったですね〜
>>
>>> いえ、面白かったしヴァルフィリですッ!!
>>> ささはら様、こういうヴァルフィリすごい上手です!!
>>> いつもいつも尊敬されている扇ですが、わたしはささはら様を尊敬っ!!

>>そう言ってくださると嬉しいデスvv
>>この話・・・本気で容赦なく二人とも壊れているんで・・・不安だったんです。
>>もったいないお言葉ですわ、奥様。おほほほほほ(←謎)
> 奥様ッ!!(笑)

> でも、壊れてる二人・・・ラヴ!!

くぅぅぅぅぅ、じゃんじゃん壊してしまいますよ?そんなこと言ったらっ!(←やめろ)

話が話だけに、ガーヴァルフィリトークでしたね(爆)
もっと純粋にヴァルフィリを語れないのかしら・・・私は・・・
次からしっかりしますね、申し訳ありませんでした〜

ささはら

トップに戻る
10348をう、なんでもをっけーっす(謎)6/5-17:43
記事番号10340へのコメント

ささはら 朋さんは No.10340「きゃは☆(謎!)」で書きました。

>> こんにちはです、早コメントの扇(自称)ですっ!
>
>こんにちわ、遅レスのささはら(他称)ですっ!
 こんにちは、コメントは早いけど小説は遅いくせして連載をどんどん増やす扇です!

>タイトルはこのコメントを見た瞬間の私の心情を表わしてますっ!
>以上っ!
 ををっ、おわりっ!!

>>>>>書いた本人としてはヴァルフィリなのですが、友人に言わせればガーヴァルフィリだそうです。
>
>>>> ガーヴァルフィリ!?
>
>>>うん、ガ―ヴァルフィリ。私は一応ノーマルカップリング主義者なんデスけどねぇ・・・・
>
>> まぁ、とりあえずヴァルフィリ←ガーヴってので・・・(違う)
>
>いやいや・・・・ガーヴ←ヴァル⇔フィリア・・・・かもしれませんね(^^)
 たしかに、これが一番あっているかも。

>>>>>ある、昼下がりのこと。
>>>>>るんるん♪しながら三時のお茶を用意している女性が一人。
>
>>>> ご機嫌ですねぇ。
>
>>>そりゃあもう、これから二人のティータイムvvですからっ(はぁと)
>>>(グラとジラスは無視っ!!)
>
>> ひどっ(笑)
>
>無視ってゆーか、邪魔者!!(←さらにひどっ!)
 激ひどいっ! でも良いっ!!(かなりひどっ!)

>>>>>彼女―フィリア―にとってはこれ以上ないって程の至福の時間。
>
>>>> のろけちゃって、まぁv
>
>>>彼女がのろけているのか、私がのろけているのか・・・・(汗)
>
>> 両方でしょう。ぷらす私(笑)
>
>ではでは一緒にのろけましょう♪
 はい。のろのろ〜☆

>>>>>そこで彼女の目に映ったもの・・・・部屋の中心にある大きなソファ。
>>>>>その上で倒れ込むかのように横になっている青年が一人。
>>>>>手に枕を抱え、静かな寝息を立てながら。
>
>>>> ヴァル・・・v
>
>>>ソファで寝ているだけでオナゴを虜にするなんて・・・さすがヴァル!
>
>> さすがです・・・。
>
>いや・・・感心されても・・・・
 ははははははははは(汗)

>>>>>「ガ、ガーヴって・・・・魔竜王ガーヴ・・・・・?」
>>>>>フィリアの頬に流れる一筋の汗。
>>>>>彼女は静かにそれを拭う。
>
>>>>>幻聴よ。
>>>>>幻聴に決まってる。
>
>>>> やけに焦ってますねぇ。
>
>>>恋人が寝言で他の男の名を口にしたら、誰だって焦りますって(笑)
>
>> 他の女の名ならともかく・・・(爆)
>
>ええ、女の名より男のが・・・こわいでしょう・・・?
 まぁ、かなり・・・(汗)

>>>>>そんな彼女を知ってか知らずか・・・(って、知らないに決まってるのだけど)
>
>>>> たしかに、知ってるはずありませんねぇ。
>
>>>まぁ、熟睡してますし。
>
>> ノンレム睡眠。
>
>ノ、ノンレムって・・・・
 熟睡のことですよ。夢すら見ない。レム睡眠は、夢を見る状態。

>>>>>「・・・・・・・・・・・・(怒)」
>>>>>
>>>>>どげしいいぃぃぃぃぃぃっっ!!!!
>>>>>
>>>>>「はうううぅぅぅぅっっ」
>>>>>いきなり腹にモーニングスターの直撃を受けるヴァル。
>>>>>思わず呻き声を上げ、頭ごとソファから転げ落ちるのであった。
>
>>>> ああああああああああ(笑)
>>>
>>>これぐらい当然のことですっ!!←お前が言うな、書いた張本人が。
>
>> ささはら様ッ!!(爆)
>
>う〜ん・・・・・じゃあ、謝っときましょうか。
>ごめんね、ヴァルくん。てへっ♪
 てへっ☆

>>>>>「リナさん達が言ったことはやっぱり本当だったんですね!信じたくはなかったのだけど・・・」
>>>>>「だからなんの話なんだよっ!!」
>>>>>「よりによって男同士だなんて・・・・・不潔よぉぉぉぉぉぉっ!!!」
>>>>>「だから一体なんの話なんだぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
>>>>>二人の声は綺麗なハーモニーとなって部屋中に響き渡るのであった。
>>>
>>>> ちょっと待て、なんの話っ!?(笑)
>>>
>>>・・・いろいろなお話(はぁと)子供じゃわからないような(爆)
>> わたしにも分からぬような(謎)
>
>ええ、わからないとゆーか知らないほうが、きっと身のため♪なお話(はぁと)
 はぁと、ですね☆

>>>> ていうか、リナさん!!(笑)
>>>
>>>ええ、彼女が面白がって言いふらしてます。ゼロスくんも貢献しております(^^)
>
>> ぜぇぇろぉぉすぅぅぅぅっ(笑)
>
>ゼロスくんいわく「ヴァルガ―ヴさんはからかうと面白いですから♪」
 ああっ、それ納得っ!!(笑)

>>>>>「・・・やっぱり私より魔竜王ガーヴの方が大切なんですねっ、貴方にとって!!」
>>>>>「をい」
>>>>>その場で泣き崩れるフィリア。
>>>>>ヴァルは一瞬、本気で目の前が真っ暗になった。
>>>>>「いいんです、覚悟はしてましたから・・・・」
>>>>>と、涙まじりの声でフィリアは言う。
>
>>>> いや・・・フィリア・・・(笑)
>
>>>これぞ、悲劇の愛!!!←だからお前が言うな。
>>>昼のメロドラマ調を目指してみたんです。
>
>> 昼のメロドラマーーーっ!!
>
>そう!昼メロです!昼メロ!!!幻の奥様劇場!!!!
 花王愛の劇場!! だったような!!

>>>>>「リナさん達にそーゆー風なことを聞いてましたし・・・・・」
>>>>>「・・・・・をい(怒)」
>>>>>(・・・・リナ・インバース・・・わけがわからんが一応ぶっ殺すっ・・・!)
>>>>>心の中で固く誓いながらも、ヴァルはこの場を切り抜ける方法を考える。
>
>>>> ヴァル君は新たな決心を胸に旅立っていった・・・(ナレーション)
>
>>>そして彼は二度と振り向くことはなかった・・・・って、をい。扇様!
>
>> ははははは(笑)
>> そのまま出しちゃいましょう、旅に!!
>
>う〜ん、それも面白いかもしれませんね☆
>『ヴァルの新しい旅立ち』とかいって。
 真実の愛を求めて、旅立つ彼の名はヴァル。
 しかしその内では、今だ恋人と恩人を秤にかけているとかいないとか。

>>>>>「貴方にとって・・・・・・・私は大切な存在ですか?」
>>>>>「当たり前だろ」
>>>>>「あの魔竜王ガーヴよりも?」
>>>>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>>>>
>>>>>―沈黙―
>>>>>
>>>>>なぜか言葉に詰るヴァル青年。
>
>>>> あああ、ヴァル・・・(笑)
>
>>>比べられませんよねぇ・・・・
>
>> 恩人VS恋人・・・。
>
>まさに究極の選択!どっちを選んでも不幸が待っているだけだったり・・・
 恋人を選ぶと・・・ガーヴ様のたたりが!!(笑)

>>>>>当たり前じゃないか・・・・・言いたいのに言葉が出てこない。
>>>>>焦る彼の脳裏に浮かびあがるのは一対の天秤。
>>>>>片方の測り皿には彼の全てを救ってくれた、愛しい女性の姿が。
>>>>>もう片方には・・・彼に生きる意味を教えてくれた、尊敬すべき男の姿。
>>>>>両の皿は見事にバランスが取れていて。
>>>>>どんなにヴァルが望もうとも、ぴくりとも動かなかった。
>
>>>> あのフィリアさんと同じ体重なんて、さすがガーヴ様(なにか違う)
>
>>>絶対に違いますって。他の方々が誤解するから言わんといて、んなこと〜
>>>(って・・・他のいるのかな?読んでる人・・・・)
>
>> ・・・・・・(汗)
>
>ナゼに無言・・・・・・(汗)
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)

>>>>>「どーせ私は都合のいい女なのよっ!!世間知らずなお嬢さんなのよっ!!」
>>>>>「はぁっ??!!」
>>>>>「ううっ・・・恋人だと信じていた人に・・・騙されて、いいように扱われて、この身を使って稼いだ全てをさんざん貢いだ挙句、ぽいっと道端に捨てられるという悲惨な運命を辿るのよぉぉぉぉぉっ!!!!」
>>>>>「なんじゃそりゃぁぁぁぁっ!!!」
>>>>>「もう愛なんて信じないわっ!!男なんて・・・男なんてぇぇぇっ!!ケダモノばっかりじゃないぃぃぃぃぃっ!!!」
>>>> 悲劇のヒロイン、フィリア=ウル=コプト(笑)
>
>>>そうなんです、とことん悲劇なんデス。でも実を言えば、ヴァルの方が不幸・・・
>>>寝言でこんなメに・・・・・ああ、合掌・・・・・
>
>> 新・悲劇のヒロイン、ヴァル=アガレス(爆笑)
>
>TRYであんなに不幸だったってゆーのに・・・さらにまた・・・・
>苛めすぎですね、私。
 いや、私も(笑)

>>>>>******
>>>>>
>>>>>「・・・・ヴァルガ―ヴさま、うそつくの下手」
>>>>>「・・・・・こーゆー場合は嘘でもいいから姐さんのが大切と言ってやるべきっすよ・・・・ヴァルガーヴ様・・・」
>>>>>二人のやり取りと一部始終見ていた獣人達。
>>>>>彼等は同時に深い深い溜息をつくのであった。
>
>>>> ジラスさんグラボスさん、見てたなら何かフォローを(笑)
>
>>>いやいや、身を潜めていたほうが絶対に利口ですって(^^)
>>>ヘタしたらモーニングスターが・・・・・
>> あの、必殺の一撃が!!(必ず殺す)
>
>ええ、彼等は黙っていて賢明でしたね(^^)
 ヴァルもね・・・もーちょっと考えないと・・・単純すぎ・・・。

>>>>>くだらない話でしたね〜ヴァルフィリじゃなかったですね〜
>>>
>>>> いえ、面白かったしヴァルフィリですッ!!
>>>> ささはら様、こういうヴァルフィリすごい上手です!!
>>>> いつもいつも尊敬されている扇ですが、わたしはささはら様を尊敬っ!!
>
>>>そう言ってくださると嬉しいデスvv
>>>この話・・・本気で容赦なく二人とも壊れているんで・・・不安だったんです。
>>>もったいないお言葉ですわ、奥様。おほほほほほ(←謎)
>> 奥様ッ!!(笑)
>
>> でも、壊れてる二人・・・ラヴ!!
>
>くぅぅぅぅぅ、じゃんじゃん壊してしまいますよ?そんなこと言ったらっ!(←やめろ)
 いや、それオッケー! わたしが許可します!!(おいおい)

>話が話だけに、ガーヴァルフィリトークでしたね(爆)
>もっと純粋にヴァルフィリを語れないのかしら・・・私は・・・
>次からしっかりしますね、申し訳ありませんでした〜
 いえいえ、私はこういうのが好きですから!!

>ささはら
 ではでは、扇でした〜☆

トップに戻る
10390すみません〜(泣)ささはら 朋 6/8-15:14
記事番号10348へのコメント

扇さんは No.10348「をう、なんでもをっけーっす(謎)」で書きました。

扇様へ☆

こんにちわ、ささはらです!
ああ、もうすぐツリーが沈みそう・・・
遅くなってしまって、本当に申し訳ありません〜(>_<。)

> こんにちは、コメントは早いけど小説は遅いくせして連載をどんどん増やす扇です!

ああ、言ってはイケナイことをさらりとっ!!ってのは冗談で(^^)
扇様のペースの速さには毎回、圧倒されまくってますよ?
それでいてあんなハイレベルな作品を・・・すごすぎデス。

>>>>>>書いた本人としてはヴァルフィリなのですが、友人に言わせればガーヴァルフィリだそうです。

>>>>> ガーヴァルフィリ!?

>>>>うん、ガ―ヴァルフィリ。私は一応ノーマルカップリング主義者なんデスけどねぇ・・・・

>>> まぁ、とりあえずヴァルフィリ←ガーヴってので・・・(違う)

>>いやいや・・・・ガーヴ←ヴァル⇔フィリア・・・・かもしれませんね(^^)

> たしかに、これが一番あっているかも。

でも、これだと・・・・いやん、ヴァルくんったら浮気者っ☆になりますね。
一途な彼が好きなら、この作品は邪道中の邪道でしょう。

>>>>そりゃあもう、これから二人のティータイムvvですからっ(はぁと)
>>>>(グラとジラスは無視っ!!)

>>> ひどっ(笑)

>>無視ってゆーか、邪魔者!!(←さらにひどっ!)

> 激ひどいっ! でも良いっ!!(かなりひどっ!)

だってグラとジラスだもん!!(むちゃひどっ!)

>>>>>>彼女―フィリア―にとってはこれ以上ないって程の至福の時間。

>>>>> のろけちゃって、まぁv

>>>>彼女がのろけているのか、私がのろけているのか・・・・(汗)

>>> 両方でしょう。ぷらす私(笑)

>>ではでは一緒にのろけましょう♪

> はい。のろのろ〜☆

のろのろのろ〜☆
ってなんか違うような気が・・・・(汗)?

>>>>>>そんな彼女を知ってか知らずか・・・(って、知らないに決まってるのだけど)

>>>>> たしかに、知ってるはずありませんねぇ。

>>>>まぁ、熟睡してますし。

>>> ノンレム睡眠。

>>ノ、ノンレムって・・・・
> 熟睡のことですよ。夢すら見ない。レム睡眠は、夢を見る状態。

熟睡しながら夢を見るなんてすごいぞ!ヴァル!!

>>>>>>「リナさん達が言ったことはやっぱり本当だったんですね!信じたくはなかったのだけど・・・」
>>>>>>「だからなんの話なんだよっ!!」
>>>>>>「よりによって男同士だなんて・・・・・不潔よぉぉぉぉぉぉっ!!!」
>>>>>>「だから一体なんの話なんだぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
>>>>>>二人の声は綺麗なハーモニーとなって部屋中に響き渡るのであった。

>>>>> ちょっと待て、なんの話っ!?(笑)

>>>>・・・いろいろなお話(はぁと)子供じゃわからないような(爆)

>>> わたしにも分からぬような(謎)

>>ええ、わからないとゆーか知らないほうが、きっと身のため♪なお話(はぁと)

> はぁと、ですね☆

はい、はぁとです☆

>>>>> ていうか、リナさん!!(笑)

>>>>ええ、彼女が面白がって言いふらしてます。ゼロスくんも貢献しております(^^)

>>> ぜぇぇろぉぉすぅぅぅぅっ(笑)

>>ゼロスくんいわく「ヴァルガ―ヴさんはからかうと面白いですから♪」

> ああっ、それ納得っ!!(笑)

ふふ、納得でしょう?

>>>>>>「・・・やっぱり私より魔竜王ガーヴの方が大切なんですねっ、貴方にとって!!」
>>>>>>「をい」
>>>>>>その場で泣き崩れるフィリア。
>>>>>>ヴァルは一瞬、本気で目の前が真っ暗になった。
>>>>>>「いいんです、覚悟はしてましたから・・・・」
>>>>>>と、涙まじりの声でフィリアは言う。

>>>>> いや・・・フィリア・・・(笑)

>>>>これぞ、悲劇の愛!!!←だからお前が言うな。
>>>>昼のメロドラマ調を目指してみたんです。

>>> 昼のメロドラマーーーっ!!

>>そう!昼メロです!昼メロ!!!幻の奥様劇場!!!!

> 花王愛の劇場!! だったような!!

ああ、そんな感じだったような・・・・!!

>>>>>>「リナさん達にそーゆー風なことを聞いてましたし・・・・・」
>>>>>>「・・・・・をい(怒)」
>>>>>>(・・・・リナ・インバース・・・わけがわからんが一応ぶっ殺すっ・・・!)
>>>>>>心の中で固く誓いながらも、ヴァルはこの場を切り抜ける方法を考える。

>>>>> ヴァル君は新たな決心を胸に旅立っていった・・・(ナレーション)

>>>>そして彼は二度と振り向くことはなかった・・・・って、をい。扇様!

>>> ははははは(笑)
>>> そのまま出しちゃいましょう、旅に!!

>>う〜ん、それも面白いかもしれませんね☆
>>『ヴァルの新しい旅立ち』とかいって。

> 真実の愛を求めて、旅立つ彼の名はヴァル。
> しかしその内では、今だ恋人と恩人を秤にかけているとかいないとか。

にゃははははは!!!!(←バカ受け)
真実の愛って・・・・(笑)

>>>>>>「貴方にとって・・・・・・・私は大切な存在ですか?」
>>>>>>「当たり前だろ」
>>>>>>「あの魔竜王ガーヴよりも?」
>>>>>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>>>>>
>>>>>>―沈黙―
>>>>>>
>>>>>>なぜか言葉に詰るヴァル青年。

>>>>> あああ、ヴァル・・・(笑)

>>>>比べられませんよねぇ・・・・

>>> 恩人VS恋人・・・。

>>まさに究極の選択!どっちを選んでも不幸が待っているだけだったり・・・

> 恋人を選ぶと・・・ガーヴ様のたたりが!!(笑)

んで恩人を選ぶとフィリアさんのヒステリーがっ!!(笑)

>>>>>>当たり前じゃないか・・・・・言いたいのに言葉が出てこない。
>>>>>>焦る彼の脳裏に浮かびあがるのは一対の天秤。
>>>>>>片方の測り皿には彼の全てを救ってくれた、愛しい女性の姿が。
>>>>>>もう片方には・・・彼に生きる意味を教えてくれた、尊敬すべき男の姿。
>>>>>>両の皿は見事にバランスが取れていて。
>>>>>>どんなにヴァルが望もうとも、ぴくりとも動かなかった。

>>>>> あのフィリアさんと同じ体重なんて、さすがガーヴ様(なにか違う)

>>>>絶対に違いますって。他の方々が誤解するから言わんといて、んなこと〜
>>>>(って・・・他のいるのかな?読んでる人・・・・)

>>> ・・・・・・(汗)

>>ナゼに無言・・・・・・(汗)

> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)

・・・・・・うう、むなひい。

>>>>>>「どーせ私は都合のいい女なのよっ!!世間知らずなお嬢さんなのよっ!!」
>>>>>>「はぁっ??!!」
>>>>>>「ううっ・・・恋人だと信じていた人に・・・騙されて、いいように扱われて、この身を使って稼いだ全てをさんざん貢いだ挙句、ぽいっと道端に捨てられるという悲惨な運命を辿るのよぉぉぉぉぉっ!!!!」
>>>>>>「なんじゃそりゃぁぁぁぁっ!!!」
>>>>>>「もう愛なんて信じないわっ!!男なんて・・・男なんてぇぇぇっ!!ケダモノばっかりじゃないぃぃぃぃぃっ!!!」

>>>>> 悲劇のヒロイン、フィリア=ウル=コプト(笑)

>>>>そうなんです、とことん悲劇なんデス。でも実を言えば、ヴァルの方が不幸・・・
>>>>寝言でこんなメに・・・・・ああ、合掌・・・・・

>>> 新・悲劇のヒロイン、ヴァル=アガレス(爆笑)

>>TRYであんなに不幸だったってゆーのに・・・さらにまた・・・・
>>苛めすぎですね、私。

> いや、私も(笑)

でも扇様の書かれるヴァルくんはかっこいいじゃないですか。
私のは・・・・もうほとんどギャグキャラさっ!(ひらきなおり)

>>>>>>******
>>>>>>
>>>>>>「・・・・ヴァルガ―ヴさま、うそつくの下手」
>>>>>>「・・・・・こーゆー場合は嘘でもいいから姐さんのが大切と言ってやるべきっすよ・・・・ヴァルガーヴ様・・・」
>>>>>>二人のやり取りと一部始終見ていた獣人達。
>>>>>>彼等は同時に深い深い溜息をつくのであった。

>>>>> ジラスさんグラボスさん、見てたなら何かフォローを(笑)

>>>>いやいや、身を潜めていたほうが絶対に利口ですって(^^)
>>>>ヘタしたらモーニングスターが・・・・・

>>> あの、必殺の一撃が!!(必ず殺す)

>>ええ、彼等は黙っていて賢明でしたね(^^)

> ヴァルもね・・・もーちょっと考えないと・・・単純すぎ・・・。

そうですね・・・って、書いたのは私ですね(笑)

>>> でも、壊れてる二人・・・ラヴ!!

>>くぅぅぅぅぅ、じゃんじゃん壊してしまいますよ?そんなこと言ったらっ!(←やめろ)

> いや、それオッケー! わたしが許可します!!(おいおい)

よしゃぁっ!!ではこれからも書き続けさせてもらいますね。
壊れまくった二人を(^^)

>>話が話だけに、ガーヴァルフィリトークでしたね(爆)
>>もっと純粋にヴァルフィリを語れないのかしら・・・私は・・・
>>次からしっかりしますね、申し訳ありませんでした〜

> いえいえ、私はこういうのが好きですから!!

良かったですぅ〜☆

ではささはらでした!

トップに戻る
10393沈むな・・・6/8-17:50
記事番号10390へのコメント

ささはら 朋さんは No.10390「すみません〜(泣)」で書きました。

>扇様へ☆
>
>こんにちわ、ささはらです!
 こんにちは! 扇です☆

>ああ、もうすぐツリーが沈みそう・・・
>遅くなってしまって、本当に申し訳ありません〜(>_<。)
 たしかに・・・そろそろ、沈みますね・・・。

>> こんにちは、コメントは早いけど小説は遅いくせして連載をどんどん増やす扇です!
>
>ああ、言ってはイケナイことをさらりとっ!!ってのは冗談で(^^)
>扇様のペースの速さには毎回、圧倒されまくってますよ?
>それでいてあんなハイレベルな作品を・・・すごすぎデス。
 ありがとうございます〜!
 ああ、そういえば『天国〜』の第5話にささはら様再登場ですよ!(宣伝宣伝^^)

>>>>>>>書いた本人としてはヴァルフィリなのですが、友人に言わせればガーヴァルフィリだそうです。
>
>>>>>> ガーヴァルフィリ!?
>
>>>>>うん、ガ―ヴァルフィリ。私は一応ノーマルカップリング主義者なんデスけどねぇ・・・・
>
>>>> まぁ、とりあえずヴァルフィリ←ガーヴってので・・・(違う)
>
>>>いやいや・・・・ガーヴ←ヴァル⇔フィリア・・・・かもしれませんね(^^)
>
>> たしかに、これが一番あっているかも。
>
>でも、これだと・・・・いやん、ヴァルくんったら浮気者っ☆になりますね。
 ☆・・・!!(笑)

>一途な彼が好きなら、この作品は邪道中の邪道でしょう。
 そーですねぇ。
 でもわたしは、胸にガーヴ様の存在を秘めつつフィリアを守り抜くv なヴァル君が好きですからオッケーです。

>>>>>そりゃあもう、これから二人のティータイムvvですからっ(はぁと)
>>>>>(グラとジラスは無視っ!!)
>
>>>> ひどっ(笑)
>
>>>無視ってゆーか、邪魔者!!(←さらにひどっ!)
>
>> 激ひどいっ! でも良いっ!!(かなりひどっ!)
>
>だってグラとジラスだもん!!(むちゃひどっ!)
 最高ひどっ!

>>>>>>>彼女―フィリア―にとってはこれ以上ないって程の至福の時間。
>
>>>>>> のろけちゃって、まぁv
>
>>>>>彼女がのろけているのか、私がのろけているのか・・・・(汗)
>
>>>> 両方でしょう。ぷらす私(笑)
>
>>>ではでは一緒にのろけましょう♪
>
>> はい。のろのろ〜☆
>
>のろのろのろ〜☆
>ってなんか違うような気が・・・・(汗)?
 平気です。
 ついでに、とろけるとなおオッケー。(おい)

>>>>>>>そんな彼女を知ってか知らずか・・・(って、知らないに決まってるのだけど)
>
>>>>>> たしかに、知ってるはずありませんねぇ。
>
>>>>>まぁ、熟睡してますし。
>
>>>> ノンレム睡眠。
>
>>>ノ、ノンレムって・・・・
>> 熟睡のことですよ。夢すら見ない。レム睡眠は、夢を見る状態。
>
>熟睡しながら夢を見るなんてすごいぞ!ヴァル!!
 たしかに!! 凄いよヴァル君!!

>>>>>>>「リナさん達が言ったことはやっぱり本当だったんですね!信じたくはなかったのだけど・・・」
>>>>>>>「だからなんの話なんだよっ!!」
>>>>>>>「よりによって男同士だなんて・・・・・不潔よぉぉぉぉぉぉっ!!!」
>>>>>>>「だから一体なんの話なんだぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
>>>>>>>二人の声は綺麗なハーモニーとなって部屋中に響き渡るのであった。
>
>>>>>> ちょっと待て、なんの話っ!?(笑)
>
>>>>>・・・いろいろなお話(はぁと)子供じゃわからないような(爆)
>
>>>> わたしにも分からぬような(謎)
>
>>>ええ、わからないとゆーか知らないほうが、きっと身のため♪なお話(はぁと)
>
>> はぁと、ですね☆
>
>はい、はぁとです☆
 はぁと・・・v

>>>>>> ていうか、リナさん!!(笑)
>
>>>>>ええ、彼女が面白がって言いふらしてます。ゼロスくんも貢献しております(^^)
>
>>>> ぜぇぇろぉぉすぅぅぅぅっ(笑)
>
>>>ゼロスくんいわく「ヴァルガ―ヴさんはからかうと面白いですから♪」
>
>> ああっ、それ納得っ!!(笑)
>
>ふふ、納得でしょう?
 ヴァル君・・・可哀想だけど誰も気にしな〜い☆
 
>>>>>>>「・・・やっぱり私より魔竜王ガーヴの方が大切なんですねっ、貴方にとって!!」
>>>>>>>「をい」
>>>>>>>その場で泣き崩れるフィリア。
>>>>>>>ヴァルは一瞬、本気で目の前が真っ暗になった。
>>>>>>>「いいんです、覚悟はしてましたから・・・・」
>>>>>>>と、涙まじりの声でフィリアは言う。
>
>>>>>> いや・・・フィリア・・・(笑)
>
>>>>>これぞ、悲劇の愛!!!←だからお前が言うな。
>>>>>昼のメロドラマ調を目指してみたんです。
>
>>>> 昼のメロドラマーーーっ!!
>
>>>そう!昼メロです!昼メロ!!!幻の奥様劇場!!!!
>
>> 花王愛の劇場!! だったような!!
>
>ああ、そんな感じだったような・・・・!!
 たしかそんな感じ!

>>>>>>>「リナさん達にそーゆー風なことを聞いてましたし・・・・・」
>>>>>>>「・・・・・をい(怒)」
>>>>>>>(・・・・リナ・インバース・・・わけがわからんが一応ぶっ殺すっ・・・!)
>>>>>>>心の中で固く誓いながらも、ヴァルはこの場を切り抜ける方法を考える。
>
>>>>>> ヴァル君は新たな決心を胸に旅立っていった・・・(ナレーション)
>
>>>>>そして彼は二度と振り向くことはなかった・・・・って、をい。扇様!
>
>>>> ははははは(笑)
>>>> そのまま出しちゃいましょう、旅に!!
>
>>>う〜ん、それも面白いかもしれませんね☆
>>>『ヴァルの新しい旅立ち』とかいって。
>
>> 真実の愛を求めて、旅立つ彼の名はヴァル。
>> しかしその内では、今だ恋人と恩人を秤にかけているとかいないとか。
>
>にゃははははは!!!!(←バカ受け)
>真実の愛って・・・・(笑)
 二股な自分を愛してくれる方、大募集(笑)

>>>>>>>「貴方にとって・・・・・・・私は大切な存在ですか?」
>>>>>>>「当たり前だろ」
>>>>>>>「あの魔竜王ガーヴよりも?」
>>>>>>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>>>>>>
>>>>>>>―沈黙―
>>>>>>>
>>>>>>>なぜか言葉に詰るヴァル青年。
>
>>>>>> あああ、ヴァル・・・(笑)
>
>>>>>比べられませんよねぇ・・・・
>
>>>> 恩人VS恋人・・・。
>
>>>まさに究極の選択!どっちを選んでも不幸が待っているだけだったり・・・
>
>> 恋人を選ぶと・・・ガーヴ様のたたりが!!(笑)
>
>んで恩人を選ぶとフィリアさんのヒステリーがっ!!(笑)
 フィリアさん、ノイローゼ気味?(爆)

>>>>>>>当たり前じゃないか・・・・・言いたいのに言葉が出てこない。
>>>>>>>焦る彼の脳裏に浮かびあがるのは一対の天秤。
>>>>>>>片方の測り皿には彼の全てを救ってくれた、愛しい女性の姿が。
>>>>>>>もう片方には・・・彼に生きる意味を教えてくれた、尊敬すべき男の姿。
>>>>>>>両の皿は見事にバランスが取れていて。
>>>>>>>どんなにヴァルが望もうとも、ぴくりとも動かなかった。
>
>>>>>> あのフィリアさんと同じ体重なんて、さすがガーヴ様(なにか違う)
>
>>>>>絶対に違いますって。他の方々が誤解するから言わんといて、んなこと〜
>>>>>(って・・・他のいるのかな?読んでる人・・・・)
>
>>>> ・・・・・・(汗)
>
>>>ナゼに無言・・・・・・(汗)
>
>> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)
>
>・・・・・・うう、むなひい。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頑張れ〜!

>>>>>>>「どーせ私は都合のいい女なのよっ!!世間知らずなお嬢さんなのよっ!!」
>>>>>>>「はぁっ??!!」
>>>>>>>「ううっ・・・恋人だと信じていた人に・・・騙されて、いいように扱われて、この身を使って稼いだ全てをさんざん貢いだ挙句、ぽいっと道端に捨てられるという悲惨な運命を辿るのよぉぉぉぉぉっ!!!!」
>>>>>>>「なんじゃそりゃぁぁぁぁっ!!!」
>>>>>>>「もう愛なんて信じないわっ!!男なんて・・・男なんてぇぇぇっ!!ケダモノばっかりじゃないぃぃぃぃぃっ!!!」
>
>>>>>> 悲劇のヒロイン、フィリア=ウル=コプト(笑)
>
>>>>>そうなんです、とことん悲劇なんデス。でも実を言えば、ヴァルの方が不幸・・・
>>>>>寝言でこんなメに・・・・・ああ、合掌・・・・・
>
>>>> 新・悲劇のヒロイン、ヴァル=アガレス(爆笑)
>
>>>TRYであんなに不幸だったってゆーのに・・・さらにまた・・・・
>>>苛めすぎですね、私。
>
>> いや、私も(笑)
>
>でも扇様の書かれるヴァルくんはかっこいいじゃないですか。
>私のは・・・・もうほとんどギャグキャラさっ!(ひらきなおり)
 いえ、私のもギャグしているときは一直線ですよ!!(私のヴァル君・お茶好きウサギ好きで方向音痴)

>>>>>>>******
>>>>>>>
>>>>>>>「・・・・ヴァルガ―ヴさま、うそつくの下手」
>>>>>>>「・・・・・こーゆー場合は嘘でもいいから姐さんのが大切と言ってやるべきっすよ・・・・ヴァルガーヴ様・・・」
>>>>>>>二人のやり取りと一部始終見ていた獣人達。
>>>>>>>彼等は同時に深い深い溜息をつくのであった。
>
>>>>>> ジラスさんグラボスさん、見てたなら何かフォローを(笑)
>
>>>>>いやいや、身を潜めていたほうが絶対に利口ですって(^^)
>>>>>ヘタしたらモーニングスターが・・・・・
>
>>>> あの、必殺の一撃が!!(必ず殺す)
>
>>>ええ、彼等は黙っていて賢明でしたね(^^)
>
>> ヴァルもね・・・もーちょっと考えないと・・・単純すぎ・・・。
>
>そうですね・・・って、書いたのは私ですね(笑)
 ははははははははははははははははははははははっ(カラ笑い)

>>>> でも、壊れてる二人・・・ラヴ!!
>
>>>くぅぅぅぅぅ、じゃんじゃん壊してしまいますよ?そんなこと言ったらっ!(←やめろ)
>
>> いや、それオッケー! わたしが許可します!!(おいおい)
>
>よしゃぁっ!!ではこれからも書き続けさせてもらいますね。
>壊れまくった二人を(^^)
 ええ、頼みますよ!!(おいおい)

>>>話が話だけに、ガーヴァルフィリトークでしたね(爆)
>>>もっと純粋にヴァルフィリを語れないのかしら・・・私は・・・
>>>次からしっかりしますね、申し訳ありませんでした〜
>
>> いえいえ、私はこういうのが好きですから!!
>
>良かったですぅ〜☆
 ええ、ナイスなんです!

>ではささはらでした!
 ではでは、扇でした〜☆

トップに戻る
10316Boys and Girls (ヴァルフィリ編)ささはら 朋 6/3-14:23
記事番号10314へのコメント

幼稚園児なヴァルくんとフィリアちゃんのお話デスので・・・あしからず。
しかし読む人なんているのかなぁ・・・・


Boys and Girls(ヴァルフィリ編)


鏡の前でなにやら髪をいじくっている少女が一人。
流れるような見事な金髪を肩にかけたり、結んだり。
なんだか、そわそわしていて落ち着かない様子。
手に持っていた黄色い帽子。
横にかぶってみたり、斜めにかぶってみたり。
鏡の前で繰り広げられる、小さなファッション・ショー。


ふと、壁にかけてある時計に目をやる。
すると彼女の顔が小さく青ざめる。
「大変!もうこんな時間なの?!」
驚いたように呟いて、慌てて支度を整える。
かばんにお弁当を詰め込んで、勢い良く玄関のドアを開けて。
「バスに間に合わなくなっちゃう!」
なんとしても、それだけは避けなくてば!!
そう言いながら、彼女は急いで走り始めた。


****


幼稚園のバスはいつも騒がしい。
一番前の席でギャーギャーと怒鳴りっぱなしの栗色の髪をした少女。
その横では殴られようが叩かれようが笑みを浮かべている妖しげな少年と、
どんなに耳元で怒鳴られようが、グ〜スカいびきをかいてる背の高い少年。
その後ろでイスの上に立ちながら正義の演説をしている黒髪の少女と、
それを止めようと必死なってる銀髪の少年。
何処かでひたすら高笑いを続けている、縦巻きロールのお嬢様。
色々な少年少女がいる中で・・・・・・
彼女・・・フィリアの視線は一人の少年に止まる。
一番後ろの席で静かに窓の外を眺めている少年に。


ヴァルガーヴ・・・・いわゆるどの組にも一人はいる、孤高の一匹狼ってヤツ。
無愛想なのか、それともただたんに人付き合いがニガテなのか。
バスの中で見かける彼はたいてい一人で座っている。
どうやら同じ年の子達とはあまり仲が良くないらしい。
確かに言動は不良っぽいし、協調性もあんまりなさそーだけど・・・
それでもフィリアは何故か彼のことがとっても気になるのだった。


まぁ古今東西、彼女みたいな箱入りのお嬢様は、
こーゆーワイルドなタイプに弱いって言いますし・・・・ね。


「おはようございます、ヴァルガ―ヴ」
フィリアは彼の座っている席へ静かに歩み寄ってニッコリと微笑みかける。
彼は一瞬驚いたように彼女を見上げて、
「おはよう」
と、そっぽを向いて呟いた。
つれない態度と冷たい言葉。
別に彼女がキライだからってワケじゃない。
ただの照れ隠し。
だって呟いた瞬間、赤く染まった彼の頬がそれを証明してる。
それを目ざとく見つけたフィリアはふふふ、と小さく微笑んだ。


「ねぇ、ヴァルガーヴ。となりに座ってもいいですか?」
「・・・・す、好きにすればいいだろう」
女の子にそう聞かれたのは初めて。
ヴァルの心臓が一瞬、高く高く舞い上がった。
でもそんなことはおくびにも出さず、出来るだけクールを装って答える。
「じゃあ、そうしますね」
フィリアはすごく嬉しそうに微笑むと、彼の隣にちょこんと腰掛ける。
ちらっと横を見ると、驚いたような居心地が悪いようなヴァルの顔。
そしてやっぱり鼻の頭が赤く染まってる。
ふふふ、とフィリアは再び柔らかく微笑んだ。
彼女はこの上ないくらいの上機嫌。
昨日の夜から予行練習していたのだ。このセリフ。このタイミング。


****


幼稚園までの道のりは短いようで長い。
バスに乗っている間中、フィリアはずっとヴァルに話し掛ける。

「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたの好きな食べ物ってなんですか?」
「・・・・ハンバーグ」

「ねぇ、幼稚園にいる先生で誰が一番すきですか?」
「・・・・くらげ組のダルフィン先生」(何故・・・?)

「ねぇねぇ、もうすぐ遠足ですね。楽しみでしょう?」
「・・・・ああ」

「ねぇねぇ、ヴァルガーヴ・・・・」

彼女の質問は永遠に続くようだ。
だけど何故かイヤじゃなかった。
いつもなら、他の奴らなら、鬱陶しいと思うハズなのに。
見上げてくるような彼女の青い瞳。
ちょっと可愛いかも・・・・・・・


ぼぉぉぉっとしながら彼女の揺れ動く金色の髪を見ていると。
「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたのお母さんってどんな人?」
フィリアが突然きいてきた。
ぴくり。
彼の動きが止まる。
「?」
きょと?と首をかしげる彼女に彼は静かに言った。
「・・・・・・母親なんていない」
「えっ・・・・・・」
「赤ん坊のときにビョーキで死んだ」
フィリアの目が大きく見開かれる。
そしてすぐに申し訳なさそうに謝った。
「・・・・ごめんなさい」
「いや・・・・もうなれてるから」
そう呟いて、再び窓の外へと視線をやる。
幼稚園児にしては大人びた、ほんの少し哀愁が漂う表情。
その切なそうで悲しそうな瞳。
どきっ。
フィリアの心がなんだか音を立てたような気がした。
きゅゅゅぅぅぅぅぅん。
なんだか胸が締め付けられる感じ。


母親の愛情を知らずに育ったなんて。
なんだかとても可哀相・・・・
どうにか助けてあげられないかしら。
きゅゅゅゅぅぅぅぅぅん。
フィリアの胸が再び痛み出だす。
それが恋なのか、母性本能なのか。
彼女にはまだわからなかったのだけど。


「ねぇ、ヴァルガーヴ」
「あ?」
しばらく黙ったままの少女は意を決したように彼を見上げる。
気のせいか、青い瞳がキラキラ輝いているような・・・・・・
思わず眉をひそめるヴァル少年にフィリアはきっぱりと言うのだった。

「私が・・・・・・私があなたのお母さんになってあげます!!」

「・・・・・・・・は?」

ヴァルの目が文字通り『点』になった。


* ***


とりあえずバスは無事に幼稚園についた。
ヴァルはホッと胸を撫で下ろし、さっさとお部屋に向かう。
だけど・・・・
「ねぇ、ヴァルガーヴ。手をつないで行きましょう」
「はあっ?!」
いきなりフィリアに提案されて、彼の顔が青ざめる。
な、なんでオレ様がそんなこと・・・と、文句を言う前に。
「お母さんってゆーのはそうするモノなんです」
彼女はにっこり微笑んで、彼の手を取った。
(だから・・・いつお前がオレの母親になったんだよ・・・)
思わずジト目になるが、心優しいヴァル少年のこと。
はぁ、と諦めたように溜息をついて彼女のあとについて行くのであった。


万事がこの調子。
歌のお時間だって、お絵描きのお時間だって、なんだって。
フィリアはヴァルの隣でニコニコしていた。
そして彼がなにかするたびに、嬉しそうに笑って褒め称える。
お母さんの愛情とはこーゆーことで示されるらしい。
からかっているのかと思えば、どうやら本気っぽい。
チラッとフィリアの顔を盗み見る。
驚くほど純粋な目がヴァルの横でキラキラと輝いていた。
「変なヤツ・・・・・・」
ヴァルはポツリと呟いた。


彼の不幸(?)はとうてい終わりそうになかった。
お昼の時間。皆がテーブルを並べてワイワイしている中で、
ヴァルは部屋の隅っこで静かにお弁当箱を開く。
ガーヴお父さんの作った『男の心意気』弁当。
うんうん、実に美味しそうな匂いを漂わせている。
フフフン〜♪と鼻歌を唄いながらミートボールを口に入れようとした瞬間。

「ヴァルガーヴ、一緒にお弁当食べましょう!!」

ぶぴっ。

ミートボールが宙高く舞い、べトッと床に落ちた。
「だ、大丈夫ですかっ?!」
振り向くとフィリアがウサギさんのお弁当箱を持って立っていた。
ヴァルの口から小さな溜息が洩れる。
「あ、ああ・・・・・大丈夫だ」(ぢぐしょう、ミートボールが・・・)
「良かった。じゃあ、一緒にお弁当食べましょうね」
「一緒にって・・・・・お前にはいつも一緒に食べてる連中がいるじゃねーか」
「いいえ、今日はあなたと一緒に食べたいんです」
どきっ。
何気ないフィリアの一言にヴァルの顔が真っ赤に染まる。
が・・・・
「だって、私はヴァルガーヴのお母さんですもの」

べしゃ。

返ってきたフィリアの一言にヴァルはテーブルに突っ伏した。


ヴァルの苦悩はまだ続く。
「はい、ヴァルガーヴ。お口あーんしてください(はぁと)」
「・・・・・・をい」
可愛い笑みでとんでもねぇコトを言い出す少女。
その手に握られているのはフォークにささったコロッケ。
彼女はなんと、こともあろうにか、ヴァルの口の前にそれを突き出したのであった。
「はい、あーん♪」
「・・・・・・・・・・」
ああ、周囲の視線がイタイ・・・・


無言のまま固まってるヴァルを見て、フィリアが首を傾げる。
「どうしたんです、ヴァルガーヴ。食べたくないんですか?」
「食べるって・・・・お、おまえなぁ・・・・」
こいつ・・・・ひょっとしてまさか知っててやってるんじゃ・・・
ヴァルの顔がピクピクと震えだす。
「・・・・ヴァルガーヴ?」
「・・・・こんな方法で食えるかよ」
「でもお母さんって赤ちゃんにこういうふうに食べさせるんですよ?」
「誰が赤ん坊だっ!!オレは一人で食えるっ!!」
思わず大声で怒鳴ってしまったヴァル少年。
フィリアの顔がみるみる内に曇ってゆくのを見て、自分の発言を後悔した。
「だぁぁぁぁぁっ、泣くな!!」
「うう・・・だって・・・・」
いまにも泣き出しそうな顔で見上げられて、ヴァルは慌てて言う。
「食ってやるからっ!だから泣くなっ!!」
「・・・・・ホントですか?」
「ああ、ほれ、あーん」
どーでもいいような投げやりな態度でヴァルは口を大きく開く。
そのとたんフィリアは嬉しそうに微笑むと、その中にコロッケを入れる。
「おいしいですか?」
なぁんてまるで聖母のような笑顔で聞いてくるのだ。
すっかり彼女のペースに巻き込まれて、ヴァルは心から涙した。


帰りの時間。
やっとこのバカげた一日が終わる・・・と、ヴァルは心底ホッとした。
黄色い帽子を頭にかぶり、おそろいのかばんを肩にかける。
いざ帰らん、とドアを開けようとした瞬間―
「待ってください、ヴァルガーヴ!!」
どきどきどきぃっ。
声は再び後ろから聞こえてきた。
おそるおそる振り返るとやっぱり彼女が立っていた。
「帰りのバスも一緒に座りましょう!」
「・・・・・・」
もうどうにでもしてくれい。
ヴァルは黙ったまま彼女のあとについてゆくのであった。


* ***


帰りのバス。一番後ろの席。
隣りに座ってる少女は何度も彼に話し掛けてくる。
こんなコト初めてだ。
戸惑うヴァルにフィリアはにっこりと微笑みかける。
「ねぇ、ヴァルガーヴ」
「なんだよ」
「明日のバスも一緒に座りましょうね」
「・・・・・・ああ」
「お弁当も一緒に食べましょうね」
「・・・・わかった」
「楽しみですね」
にっこりと無邪気に笑った顔が可愛くて。
ヴァルは気が付いたら小さく笑っていた。
「・・・・ああ、そうだな」


「ねぇ、ヴァルガーヴ」
彼女が再び彼の名を呼ぶ。
「なんだよ」
と、彼が答えるように振り向いた瞬間―
ちゅっ。
「#$%*&*%#??!!」
彼の顔が固まった。
そんな彼を見て、フィリアはほんの少し頬を染める。
「今のはね、お母さんとしてじゃないのだケド・・・・・」
彼女は小さく呟いて。そしていたずらっぽく微笑んだ。



おわり


**********************
自分で書いていて言うのもなんですが、
こーゆー話につけるコメントなんて思いつきません。
ここまで読んでくださった方々・・・・本当に有難うございました。m( _ _)m


トップに戻る
10319・・・児!!(謎)6/3-15:28
記事番号10316へのコメント

ささはら 朋さんは No.10316「Boys and Girls (ヴァルフィリ編)」で書きました。

 こんにちはです以下省略ッ!!(笑)
 くわしくは、上のレスで(笑)

>幼稚園児なヴァルくんとフィリアちゃんのお話デスので・・・あしからず。
>しかし読む人なんているのかなぁ・・・・
 はいはいはいは〜い!

>Boys and Girls(ヴァルフィリ編)
 他の方バージョンもあるんですか?

>鏡の前でなにやら髪をいじくっている少女が一人。
>流れるような見事な金髪を肩にかけたり、結んだり。
>なんだか、そわそわしていて落ち着かない様子。
>手に持っていた黄色い帽子。
>横にかぶってみたり、斜めにかぶってみたり。
>鏡の前で繰り広げられる、小さなファッション・ショー。
 幼稚園に行くのに、何時間かけてるのかしら by母親(笑)
 ていうか、制服・・・

>幼稚園のバスはいつも騒がしい。
>一番前の席でギャーギャーと怒鳴りっぱなしの栗色の髪をした少女。
>その横では殴られようが叩かれようが笑みを浮かべている妖しげな少年と、
>どんなに耳元で怒鳴られようが、グ〜スカいびきをかいてる背の高い少年。
>その後ろでイスの上に立ちながら正義の演説をしている黒髪の少女と、
>それを止めようと必死なってる銀髪の少年。
>何処かでひたすら高笑いを続けている、縦巻きロールのお嬢様。
 たしかに騒がしいし(笑)

>ヴァルガーヴ・・・・いわゆるどの組にも一人はいる、孤高の一匹狼ってヤツ。
 まぁ、たしかにどの組にも一人は居るような居ないような。

>まぁ古今東西、彼女みたいな箱入りのお嬢様は、
>こーゆーワイルドなタイプに弱いって言いますし・・・・ね。
 たしかにッ!!(納得)

>「おはよう」
>と、そっぽを向いて呟いた。
>つれない態度と冷たい言葉。
>別に彼女がキライだからってワケじゃない。
>ただの照れ隠し。
>だって呟いた瞬間、赤く染まった彼の頬がそれを証明してる。
 まぁ、ツレないんだからv byフィリア(爆)

>女の子にそう聞かれたのは初めて。
 えっ、意外っ(笑)

>昨日の夜から予行練習していたのだ。このセリフ。このタイミング。
 怖ッ(爆)

>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたの好きな食べ物ってなんですか?」
>「・・・・ハンバーグ」
 可愛いねぇv

>「ねぇ、幼稚園にいる先生で誰が一番すきですか?」
>「・・・・くらげ組のダルフィン先生」(何故・・・?)
 とかげ組のガーヴ先生(勝手に作)じゃないんですね(ていうか、親父)

>見上げてくるような彼女の青い瞳。
>ちょっと可愛いかも・・・・・・・
 ヴァル・・・!?(爆)

>ぼぉぉぉっとしながら彼女の揺れ動く金色の髪を見ていると。
>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたのお母さんってどんな人?」
>フィリアが突然きいてきた。
>ぴくり。
>彼の動きが止まる。
>「?」
>きょと?と首をかしげる彼女に彼は静かに言った。
>「・・・・・・母親なんていない」
>「えっ・・・・・・」
>「赤ん坊のときにビョーキで死んだ」
 超ショックーーーッ!!
 ヴァルく〜んッ(涙)

>それが恋なのか、母性本能なのか。
 母性本能(きっぱり)

>「私が・・・・・・私があなたのお母さんになってあげます!!」
>
>「・・・・・・・・は?」
>
>ヴァルの目が文字通り『点』になった。
 ・・・・・・・・・・・・ふぃりあ?(激汗)

>「ねぇ、ヴァルガーヴ。手をつないで行きましょう」
>「はあっ?!」
 ガキっ!!

>万事がこの調子。
>歌のお時間だって、お絵描きのお時間だって、なんだって。
>フィリアはヴァルの隣でニコニコしていた。
 同じ組なんですね。

>驚くほど純粋な目がヴァルの横でキラキラと輝いていた。
>「変なヤツ・・・・・・」
>ヴァルはポツリと呟いた。
 確かに(笑)

>ガーヴお父さんの作った『男の心意気』弁当。
 お父様〜〜〜ッ!!?(爆)

>ミートボールが宙高く舞い、べトッと床に落ちた。
>「だ、大丈夫ですかっ?!」
>振り向くとフィリアがウサギさんのお弁当箱を持って立っていた。
>ヴァルの口から小さな溜息が洩れる。
>「あ、ああ・・・・・大丈夫だ」(ぢぐしょう、ミートボールが・・・)
 俺のミートボール・・・(泣) byヴァル

>返ってきたフィリアの一言にヴァルはテーブルに突っ伏した。
 そして再びお弁当は以下略

>「でもお母さんって赤ちゃんにこういうふうに食べさせるんですよ?」
>「誰が赤ん坊だっ!!オレは一人で食えるっ!!」
 確かに、年齢を考慮に入れましょう。じゃないととっても危険です(何が?)

>フィリアの顔がみるみる内に曇ってゆくのを見て、自分の発言を後悔した。
>「だぁぁぁぁぁっ、泣くな!!」
>「うう・・・だって・・・・」
>いまにも泣き出しそうな顔で見上げられて、ヴァルは慌てて言う。
 なーかした、なーかしたー☆
 せーんせーに言ってやろ〜(笑)

>「食ってやるからっ!だから泣くなっ!!」
>「・・・・・ホントですか?」
>「ああ、ほれ、あーん」
 甘いわねぇ、ヴァル君・・・。

>「帰りのバスも一緒に座りましょう!」
>「・・・・・・」
>もうどうにでもしてくれい。
>ヴァルは黙ったまま彼女のあとについてゆくのであった。
 さようなら、俺の安息の日々 by何かを悟ったヴァル(笑)

>「ねぇ、ヴァルガーヴ」
>「なんだよ」
>「明日のバスも一緒に座りましょうね」
>「・・・・・・ああ」
>「お弁当も一緒に食べましょうね」
>「・・・・わかった」
>「楽しみですね」
>にっこりと無邪気に笑った顔が可愛くて。
>ヴァルは気が付いたら小さく笑っていた。
>「・・・・ああ、そうだな」
 幼児どもめ・・・(笑)

>と、彼が答えるように振り向いた瞬間―
>ちゅっ。
>「#$%*&*%#??!!」
>彼の顔が固まった。
>そんな彼を見て、フィリアはほんの少し頬を染める。
>「今のはね、お母さんとしてじゃないのだケド・・・・・」
>彼女は小さく呟いて。そしていたずらっぽく微笑んだ。
 フィリア〜〜〜〜〜ッ!?
 どこで、そんなこと知ったの〜〜〜〜〜ッ!! by母親

>自分で書いていて言うのもなんですが、
>こーゆー話につけるコメントなんて思いつきません。
 いえいえいえいえ(笑)

>ここまで読んでくださった方々・・・・本当に有難うございました。m( _ _)m
 うにゅ、おもしろかったですっ!!
 次回もよろしくですっ!(をいをい)
 それに私、次回作ガーヴァルにするかヴァルフィリにするか考えていたんですが、これでヴァルフィリに決定! 近いうちに載せます。
 ではでは、扇でした〜☆

トップに戻る
10322・・・・扇様ってチャレンジャーですね(謎)ささはら 朋 6/3-16:24
記事番号10319へのコメント

扇さんは No.10319「・・・児!!(謎)」で書きました。

扇様へ♪

はい、こんにちわ!ささはらですっ!
毎回毎回嬉しすぎるコメントをありがとうございマス!

>>幼稚園児なヴァルくんとフィリアちゃんのお話デスので・・・あしからず。
>>しかし読む人なんているのかなぁ・・・・

> はいはいはいは〜い!

な、なんて奇特な・・・・・(爆)
チャレンジャーですぅ!

>>Boys and Girls(ヴァルフィリ編)

> 他の方バージョンもあるんですか?

ええ、ゼロリナバージョンを書いている途中です。(ここには投稿いたしませんが・・・・)
しかし、よくお気づきになりましたね。すごい観察力。

>>鏡の前でなにやら髪をいじくっている少女が一人。
>>流れるような見事な金髪を肩にかけたり、結んだり。
>>なんだか、そわそわしていて落ち着かない様子。
>>手に持っていた黄色い帽子。
>>横にかぶってみたり、斜めにかぶってみたり。
>>鏡の前で繰り広げられる、小さなファッション・ショー。
> 幼稚園に行くのに、何時間かけてるのかしら by母親(笑)

> ていうか、制服・・・

うん、制服なんですけどね(^^)
とりあえず男子が青いスモックで女子がピンクの・・・・って、誰も興味ありませんね、んなこと。

>>幼稚園のバスはいつも騒がしい。
>>一番前の席でギャーギャーと怒鳴りっぱなしの栗色の髪をした少女。
>>その横では殴られようが叩かれようが笑みを浮かべている妖しげな少年と、
>>どんなに耳元で怒鳴られようが、グ〜スカいびきをかいてる背の高い少年。
>>その後ろでイスの上に立ちながら正義の演説をしている黒髪の少女と、
>>それを止めようと必死なってる銀髪の少年。
>>何処かでひたすら高笑いを続けている、縦巻きロールのお嬢様。

> たしかに騒がしいし(笑)

想像してみると・・・・すごい幼稚園だ。

>>ヴァルガーヴ・・・・いわゆるどの組にも一人はいる、孤高の一匹狼ってヤツ。

> まぁ、たしかにどの組にも一人は居るような居ないような。

少女まんがのノリですから、いることにしといてくださいな(笑)

>>まぁ古今東西、彼女みたいな箱入りのお嬢様は、
>>こーゆーワイルドなタイプに弱いって言いますし・・・・ね。

> たしかにッ!!(納得)

そうでしょう?!んでもって、彼女の純粋さに彼はメロメロになって、
晴れて更正の道を歩む・・・くぅぅぅ、これぞ一昔前の少女マンガのノリ!!
私の中ではヴァルは不良くん、フィリアさんはお嬢様なんデス。(←パラレル現代ものだとね)

>>「おはよう」
>>と、そっぽを向いて呟いた。
>>つれない態度と冷たい言葉。
>>別に彼女がキライだからってワケじゃない。
>>ただの照れ隠し。
>>だって呟いた瞬間、赤く染まった彼の頬がそれを証明してる。
> まぁ、ツレないんだからv byフィリア(爆)

そう思ってそう・・・・絶対に。語尾にはぁとマークでもつけたりして。

>>女の子にそう聞かれたのは初めて。

> えっ、意外っ(笑)

みんな敬遠してるんですよ、彼のこと。一匹狼にお友達はいないから。
舎弟はいますけどね(グラとジラス)

>>昨日の夜から予行練習していたのだ。このセリフ。このタイミング。

> 怖ッ(爆)

ああ、せめて「いじらしいvv」と言ってぇぇぇぇっ!!!!

>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたの好きな食べ物ってなんですか?」
>>「・・・・ハンバーグ」
> 可愛いねぇv

お子様ランチも同じくらい好きらしい(爆)

>>「ねぇ、幼稚園にいる先生で誰が一番すきですか?」
>>「・・・・くらげ組のダルフィン先生」(何故・・・?)

> とかげ組のガーヴ先生(勝手に作)じゃないんですね(ていうか、親父)

いや、それも考えたんですけどね。彼はやっぱりヴァルのお父さんの方が・・・
ちなみにゼロスの母親がゼラス様。他にあまりがなかったので、ダル様になりました。

>>見上げてくるような彼女の青い瞳。
>>ちょっと可愛いかも・・・・・・・

> ヴァル・・・!?(爆)

だって、あのフィリアさんが!フィリアさんがですよ?
キラキラした目で見上げてきたら、誰だってドキドキしちゃうじゃないですかぁっ!!

>>ぼぉぉぉっとしながら彼女の揺れ動く金色の髪を見ていると。
>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたのお母さんってどんな人?」
>>フィリアが突然きいてきた。
>>ぴくり。
>>彼の動きが止まる。
>>「?」
>>きょと?と首をかしげる彼女に彼は静かに言った。
>>「・・・・・・母親なんていない」
>>「えっ・・・・・・」
>>「赤ん坊のときにビョーキで死んだ」

> 超ショックーーーッ!!
> ヴァルく〜んッ(涙)

ごめんなさい・・・・でも彼の母親って・・・いや、ガーヴの妻って・・・・誰?

>>それが恋なのか、母性本能なのか。

> 母性本能(きっぱり)

ああ、そんな!!恋ではないのかぁっ!やっぱり、おこちゃまだから?

>>「私が・・・・・・私があなたのお母さんになってあげます!!」
>>
>>「・・・・・・・・は?」
>>
>>ヴァルの目が文字通り『点』になった。

> ・・・・・・・・・・・・ふぃりあ?(激汗)

超猛突進なんです、今回のフィリアさんは。
はっきし言って、ワケわからないことやりまくってますから。

>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。手をつないで行きましょう」
>>「はあっ?!」
> ガキっ!!

いや・・・せめて『微笑ましいなぁ』とか『初々しくて可愛い』とか・・・・・

>>万事がこの調子。
>>歌のお時間だって、お絵描きのお時間だって、なんだって。
>>フィリアはヴァルの隣でニコニコしていた。

> 同じ組なんですね。

ええ、組の名前決めてませんねぇ・・・なんかいいアイデアあります?

>>驚くほど純粋な目がヴァルの横でキラキラと輝いていた。
>>「変なヤツ・・・・・・」
>>ヴァルはポツリと呟いた。

> 確かに(笑)

も〜変人もいいところデス。でもカワイイから許しちゃうvv

>>ガーヴお父さんの作った『男の心意気』弁当。

> お父様〜〜〜ッ!!?(爆)

そう、男手一つでヴァルを育てている、立派なお父さんなんです(爆)

>>ミートボールが宙高く舞い、べトッと床に落ちた。
>>「だ、大丈夫ですかっ?!」
>>振り向くとフィリアがウサギさんのお弁当箱を持って立っていた。
>>ヴァルの口から小さな溜息が洩れる。
>>「あ、ああ・・・・・大丈夫だ」(ぢぐしょう、ミートボールが・・・)

> 俺のミートボール・・・(泣) byヴァル

はっ、お父さんに怒られる?!

>>返ってきたフィリアの一言にヴァルはテーブルに突っ伏した。

> そして再びお弁当は以下略

ああ、可哀相なヴァル・・・・

>>「でもお母さんって赤ちゃんにこういうふうに食べさせるんですよ?」
>>「誰が赤ん坊だっ!!オレは一人で食えるっ!!」

> 確かに、年齢を考慮に入れましょう。じゃないととっても危険です(何が?)

このフィリアさん、ある意味キレてますから・・・・
好きにさせてください、はは・・・・
フィリアさんに食べさせてもらってるヴァル赤ちゃんってのも・・・
カワイイでしょう?ね?・・・・・・ね?・・・・・・・・・・・・・・ね?

>>フィリアの顔がみるみる内に曇ってゆくのを見て、自分の発言を後悔した。
>>「だぁぁぁぁぁっ、泣くな!!」
>>「うう・・・だって・・・・」
>>いまにも泣き出しそうな顔で見上げられて、ヴァルは慌てて言う。

> なーかした、なーかしたー☆
> せーんせーに言ってやろ〜(笑)

先生:ヴァル!女の子を泣かしたらダメでしょう?!
ヴァル:うっ・・・だってこいつがぁ・・・・・
ってな感じですかねぇ。

>>「食ってやるからっ!だから泣くなっ!!」
>>「・・・・・ホントですか?」
>>「ああ、ほれ、あーん」

> 甘いわねぇ、ヴァル君・・・。

フィリアにはとことん甘いです、うちのヴァルは。
他にはつめたいけど。

>>「帰りのバスも一緒に座りましょう!」
>>「・・・・・・」
>>もうどうにでもしてくれい。
>>ヴァルは黙ったまま彼女のあとについてゆくのであった。

> さようなら、俺の安息の日々 by何かを悟ったヴァル(笑)

忘れられない一日になったでしょうね。人生についてなにか学んだ日・・・・

>>「ねぇ、ヴァルガーヴ」
>>「なんだよ」
>>「明日のバスも一緒に座りましょうね」
>>「・・・・・・ああ」
>>「お弁当も一緒に食べましょうね」
>>「・・・・わかった」
>>「楽しみですね」
>>にっこりと無邪気に笑った顔が可愛くて。
>>ヴァルは気が付いたら小さく笑っていた。
>>「・・・・ああ、そうだな」

> 幼児どもめ・・・(笑)

うう〜申し訳ありません〜!!こーゆーほのぼのした話を書くのが癖になってしまい・・・・(汗)

>>と、彼が答えるように振り向いた瞬間―
>>ちゅっ。
>>「#$%*&*%#??!!」
>>彼の顔が固まった。
>>そんな彼を見て、フィリアはほんの少し頬を染める。
>>「今のはね、お母さんとしてじゃないのだケド・・・・・」
>>彼女は小さく呟いて。そしていたずらっぽく微笑んだ。

> フィリア〜〜〜〜〜ッ!?
> どこで、そんなこと知ったの〜〜〜〜〜ッ!! by母親

おかあさんが見てるテレビから(byフィリア)
ちなみにこれはホッペにちゅ〜です。口ではない・・・ハズ。

>>自分で書いていて言うのもなんですが、
>>こーゆー話につけるコメントなんて思いつきません。

> いえいえいえいえ(笑)

いやいやいやいやいやいや・・・・くだらなすぎて・・・・

>>ここまで読んでくださった方々・・・・本当に有難うございました。m( _ _)m

> うにゅ、おもしろかったですっ!!
> 次回もよろしくですっ!(をいをい)

ありがとうございましたっ!!!はい、よろしくです!!

> それに私、次回作ガーヴァルにするかヴァルフィリにするか考えていたんですが、これでヴァルフィリに決定! 近いうちに載せます。
> ではでは、扇でした〜☆

くぅぅぅぅ、ヴァルフィリですかぁ!!嬉しいです〜vv
ふ、私の『連続でヴァルフィリ小説投稿、みんなも勢いでヴァルフィリしましょう大作戦』が上手くいったよですね(核爆)
ではでは、楽しみに待たせていただきますね。
ささはらでしたぁ〜vv

トップに戻る
10334新生・チャレンジャー扇(またかい)6/4-18:09
記事番号10322へのコメント

ささはら 朋さんは No.10322「・・・・扇様ってチャレンジャーですね(謎)」で書きました。

>扇様へ♪
 でぃあ・ささはら様☆

>はい、こんにちわ!ささはらですっ!
>毎回毎回嬉しすぎるコメントをありがとうございマス!
 こちらこそです!

>>>幼稚園児なヴァルくんとフィリアちゃんのお話デスので・・・あしからず。
>>>しかし読む人なんているのかなぁ・・・・
>
>> はいはいはいは〜い!
>
>な、なんて奇特な・・・・・(爆)
>チャレンジャーですぅ!
 そう、過去一度ちゃれんぢゃー扇と呼ばれましたから!!(マジです)

>>>Boys and Girls(ヴァルフィリ編)
>
>> 他の方バージョンもあるんですか?
>
>ええ、ゼロリナバージョンを書いている途中です。(ここには投稿いたしませんが・・・・)
>しかし、よくお気づきになりましたね。すごい観察力。
 ふっふっふっふ。
 ホームページの隠れページ探すのも得意なんです(笑)

>>>鏡の前でなにやら髪をいじくっている少女が一人。
>>>流れるような見事な金髪を肩にかけたり、結んだり。
>>>なんだか、そわそわしていて落ち着かない様子。
>>>手に持っていた黄色い帽子。
>>>横にかぶってみたり、斜めにかぶってみたり。
>>>鏡の前で繰り広げられる、小さなファッション・ショー。
>> 幼稚園に行くのに、何時間かけてるのかしら by母親(笑)
>
>> ていうか、制服・・・
>
>うん、制服なんですけどね(^^)
>とりあえず男子が青いスモックで女子がピンクの・・・・って、誰も興味ありませんね、んなこと。
 いや、私が(笑)

>>>幼稚園のバスはいつも騒がしい。
>>>一番前の席でギャーギャーと怒鳴りっぱなしの栗色の髪をした少女。
>>>その横では殴られようが叩かれようが笑みを浮かべている妖しげな少年と、
>>>どんなに耳元で怒鳴られようが、グ〜スカいびきをかいてる背の高い少年。
>>>その後ろでイスの上に立ちながら正義の演説をしている黒髪の少女と、
>>>それを止めようと必死なってる銀髪の少年。
>>>何処かでひたすら高笑いを続けている、縦巻きロールのお嬢様。
>
>> たしかに騒がしいし(笑)
>
>想像してみると・・・・すごい幼稚園だ。
 怖いし(爆)

>>>ヴァルガーヴ・・・・いわゆるどの組にも一人はいる、孤高の一匹狼ってヤツ。
>
>> まぁ、たしかにどの組にも一人は居るような居ないような。
>
>少女まんがのノリですから、いることにしといてくださいな(笑)
 居ます居ます居ます居ます(暗示)

>>>まぁ古今東西、彼女みたいな箱入りのお嬢様は、
>>>こーゆーワイルドなタイプに弱いって言いますし・・・・ね。
>
>> たしかにッ!!(納得)
>
>そうでしょう?!んでもって、彼女の純粋さに彼はメロメロになって、
>晴れて更正の道を歩む・・・くぅぅぅ、これぞ一昔前の少女マンガのノリ!!
>私の中ではヴァルは不良くん、フィリアさんはお嬢様なんデス。(←パラレル現代ものだとね)
 たしかに、そんな感じな。

>>>「おはよう」
>>>と、そっぽを向いて呟いた。
>>>つれない態度と冷たい言葉。
>>>別に彼女がキライだからってワケじゃない。
>>>ただの照れ隠し。
>>>だって呟いた瞬間、赤く染まった彼の頬がそれを証明してる。
>> まぁ、ツレないんだからv byフィリア(爆)
>
>そう思ってそう・・・・絶対に。語尾にはぁとマークでもつけたりして。
 フィリア・・・・・・。

>>>女の子にそう聞かれたのは初めて。
>
>> えっ、意外っ(笑)
>
>みんな敬遠してるんですよ、彼のこと。一匹狼にお友達はいないから。
>舎弟はいますけどね(グラとジラス)
 兄貴ーーーっ!!

>>>昨日の夜から予行練習していたのだ。このセリフ。このタイミング。
>
>> 怖ッ(爆)
>
>ああ、せめて「いじらしいvv」と言ってぇぇぇぇっ!!!!
 ささはら様ーーーーっ!!(爆)

>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたの好きな食べ物ってなんですか?」
>>>「・・・・ハンバーグ」
>> 可愛いねぇv
>
>お子様ランチも同じくらい好きらしい(爆)
 あの、旗のってるやつ!!(笑)

>>>「ねぇ、幼稚園にいる先生で誰が一番すきですか?」
>>>「・・・・くらげ組のダルフィン先生」(何故・・・?)
>
>> とかげ組のガーヴ先生(勝手に作)じゃないんですね(ていうか、親父)
>
>いや、それも考えたんですけどね。彼はやっぱりヴァルのお父さんの方が・・・
>ちなみにゼロスの母親がゼラス様。他にあまりがなかったので、ダル様になりました。
 やはり、フィブりん先生とグラウ先生はイヤですか。やっぱり。

>>>見上げてくるような彼女の青い瞳。
>>>ちょっと可愛いかも・・・・・・・
>
>> ヴァル・・・!?(爆)
>
>だって、あのフィリアさんが!フィリアさんがですよ?
>キラキラした目で見上げてきたら、誰だってドキドキしちゃうじゃないですかぁっ!!
 私は・・・!!

>>>ぼぉぉぉっとしながら彼女の揺れ動く金色の髪を見ていると。
>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたのお母さんってどんな人?」
>>>フィリアが突然きいてきた。
>>>ぴくり。
>>>彼の動きが止まる。
>>>「?」
>>>きょと?と首をかしげる彼女に彼は静かに言った。
>>>「・・・・・・母親なんていない」
>>>「えっ・・・・・・」
>>>「赤ん坊のときにビョーキで死んだ」
>
>> 超ショックーーーッ!!
>> ヴァルく〜んッ(涙)
>
>ごめんなさい・・・・でも彼の母親って・・・いや、ガーヴの妻って・・・・誰?
 ああっ、素朴な大疑問(汗)

>>>それが恋なのか、母性本能なのか。
>
>> 母性本能(きっぱり)
>
>ああ、そんな!!恋ではないのかぁっ!やっぱり、おこちゃまだから?
 おこちゃまだからっ(汗)

>>>「私が・・・・・・私があなたのお母さんになってあげます!!」
>>>
>>>「・・・・・・・・は?」
>>>
>>>ヴァルの目が文字通り『点』になった。
>
>> ・・・・・・・・・・・・ふぃりあ?(激汗)
>
>超猛突進なんです、今回のフィリアさんは。
>はっきし言って、ワケわからないことやりまくってますから。
 混乱ですね。

>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。手をつないで行きましょう」
>>>「はあっ?!」
>> ガキっ!!
>
>いや・・・せめて『微笑ましいなぁ』とか『初々しくて可愛い』とか・・・・・
 大混乱ですね。
 ヴァル君にとっては、それどころじゃ無いでしょう(笑)

>>>万事がこの調子。
>>>歌のお時間だって、お絵描きのお時間だって、なんだって。
>>>フィリアはヴァルの隣でニコニコしていた。
>
>> 同じ組なんですね。
>
>ええ、組の名前決めてませんねぇ・・・なんかいいアイデアあります?
 あかさたな組(謎)
 となりは、はまやらわをん組(長い)

>>>驚くほど純粋な目がヴァルの横でキラキラと輝いていた。
>>>「変なヤツ・・・・・・」
>>>ヴァルはポツリと呟いた。
>
>> 確かに(笑)
>
>も〜変人もいいところデス。でもカワイイから許しちゃうvv
 フィリアーーーーっ!!
 ・・・将来に期待っ!!(笑)

>>>ガーヴお父さんの作った『男の心意気』弁当。
>
>> お父様〜〜〜ッ!!?(爆)
>
>そう、男手一つでヴァルを育てている、立派なお父さんなんです(爆)
 ガーヴ様、立派になって・・・。
 私は嬉しいですっ!!(混乱中)

>>>ミートボールが宙高く舞い、べトッと床に落ちた。
>>>「だ、大丈夫ですかっ?!」
>>>振り向くとフィリアがウサギさんのお弁当箱を持って立っていた。
>>>ヴァルの口から小さな溜息が洩れる。
>>>「あ、ああ・・・・・大丈夫だ」(ぢぐしょう、ミートボールが・・・)
>
>> 俺のミートボール・・・(泣) byヴァル
>
>はっ、お父さんに怒られる?!
 ガーヴお父さん・・・(泣)

>>>返ってきたフィリアの一言にヴァルはテーブルに突っ伏した。
>
>> そして再びお弁当は以下略
>
>ああ、可哀相なヴァル・・・・
 ガーヴお父さんのお弁当が・・・。

>>>「でもお母さんって赤ちゃんにこういうふうに食べさせるんですよ?」
>>>「誰が赤ん坊だっ!!オレは一人で食えるっ!!」
>
>> 確かに、年齢を考慮に入れましょう。じゃないととっても危険です(何が?)
>
>このフィリアさん、ある意味キレてますから・・・・
>好きにさせてください、はは・・・・
>フィリアさんに食べさせてもらってるヴァル赤ちゃんってのも・・・
>カワイイでしょう?ね?・・・・・・ね?・・・・・・・・・・・・・・ね?
 転生後ヴァル君かぁ・・・いいかもなぁ・・・(混乱)

>>>フィリアの顔がみるみる内に曇ってゆくのを見て、自分の発言を後悔した。
>>>「だぁぁぁぁぁっ、泣くな!!」
>>>「うう・・・だって・・・・」
>>>いまにも泣き出しそうな顔で見上げられて、ヴァルは慌てて言う。
>
>> なーかした、なーかしたー☆
>> せーんせーに言ってやろ〜(笑)
>
>先生:ヴァル!女の子を泣かしたらダメでしょう?!
>ヴァル:うっ・・・だってこいつがぁ・・・・・
>ってな感じですかねぇ。
 てな感じ。

>>>「食ってやるからっ!だから泣くなっ!!」
>>>「・・・・・ホントですか?」
>>>「ああ、ほれ、あーん」
>
>> 甘いわねぇ、ヴァル君・・・。
>
>フィリアにはとことん甘いです、うちのヴァルは。
>他にはつめたいけど。
 それが、ヴァルフィリの醍醐味でしょう!!
 やっぱり、不良とお嬢様の恋愛は燃える〜〜ッ!!(をいをい)

>>>「帰りのバスも一緒に座りましょう!」
>>>「・・・・・・」
>>>もうどうにでもしてくれい。
>>>ヴァルは黙ったまま彼女のあとについてゆくのであった。
>
>> さようなら、俺の安息の日々 by何かを悟ったヴァル(笑)
>
>忘れられない一日になったでしょうね。人生についてなにか学んだ日・・・・
 10年後のヴァル君は、幼稚園のころのアルバムを見た夜・・・悪夢にうなされましたとさ(笑)

>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ」
>>>「なんだよ」
>>>「明日のバスも一緒に座りましょうね」
>>>「・・・・・・ああ」
>>>「お弁当も一緒に食べましょうね」
>>>「・・・・わかった」
>>>「楽しみですね」
>>>にっこりと無邪気に笑った顔が可愛くて。
>>>ヴァルは気が付いたら小さく笑っていた。
>>>「・・・・ああ、そうだな」
>
>> 幼児どもめ・・・(笑)
>
>うう〜申し訳ありません〜!!こーゆーほのぼのした話を書くのが癖になってしまい・・・・(汗)
 いや、それがささはら様ヴァルフィリですから・・・

>>>と、彼が答えるように振り向いた瞬間―
>>>ちゅっ。
>>>「#$%*&*%#??!!」
>>>彼の顔が固まった。
>>>そんな彼を見て、フィリアはほんの少し頬を染める。
>>>「今のはね、お母さんとしてじゃないのだケド・・・・・」
>>>彼女は小さく呟いて。そしていたずらっぽく微笑んだ。
>
>> フィリア〜〜〜〜〜ッ!?
>> どこで、そんなこと知ったの〜〜〜〜〜ッ!! by母親
>
>おかあさんが見てるテレビから(byフィリア)
>ちなみにこれはホッペにちゅ〜です。口ではない・・・ハズ。
 お母様なんてテレビをぉぉぉっ!!(爆)
 しかも、「・・・ハズ」なんてっ(笑)

>>>自分で書いていて言うのもなんですが、
>>>こーゆー話につけるコメントなんて思いつきません。
>
>> いえいえいえいえ(笑)
>
>いやいやいやいやいやいや・・・・くだらなすぎて・・・・
 いえいえいえいえいえいえいえいえいえ・・・いえい☆

>>>ここまで読んでくださった方々・・・・本当に有難うございました。m( _ _)m
>
>> うにゅ、おもしろかったですっ!!
>> 次回もよろしくですっ!(をいをい)
>
>ありがとうございましたっ!!!はい、よろしくです!!
 はい! よろしくです!

>> それに私、次回作ガーヴァルにするかヴァルフィリにするか考えていたんですが、これでヴァルフィリに決定! 近いうちに載せます。
>> ではでは、扇でした〜☆
>
>くぅぅぅぅ、ヴァルフィリですかぁ!!嬉しいです〜vv
>ふ、私の『連続でヴァルフィリ小説投稿、みんなも勢いでヴァルフィリしましょう大作戦』が上手くいったよですね(核爆)
 上手く行かれてしまいましたか・・・!!(笑)

>ではでは、楽しみに待たせていただきますね。
>ささはらでしたぁ〜vv
 ではではです〜☆

トップに戻る
10341にゃは☆(謎!)ささはら 朋 6/5-12:49
記事番号10334へのコメント

扇さんは No.10334「新生・チャレンジャー扇(またかい)」で書きました。

扇様へ☆

>>>>幼稚園児なヴァルくんとフィリアちゃんのお話デスので・・・あしからず。
>>>>しかし読む人なんているのかなぁ・・・・

>>> はいはいはいは〜い!

>>な、なんて奇特な・・・・・(爆)
>>チャレンジャーですぅ!

> そう、過去一度ちゃれんぢゃー扇と呼ばれましたから!!(マジです)

へぇ〜こんな駄文読む以外に他にはどんなチャレンジを(笑)?

>>>>Boys and Girls(ヴァルフィリ編)

>>> 他の方バージョンもあるんですか?

>>ええ、ゼロリナバージョンを書いている途中です。(ここには投稿いたしませんが・・・・)
>>しかし、よくお気づきになりましたね。すごい観察力。

> ふっふっふっふ。
> ホームページの隠れページ探すのも得意なんです(笑)

ああ、うらやまひいっ!私なんてヘタでヘタで・・・・

>>>>鏡の前でなにやら髪をいじくっている少女が一人。
>>>>流れるような見事な金髪を肩にかけたり、結んだり。
>>>>なんだか、そわそわしていて落ち着かない様子。
>>>>手に持っていた黄色い帽子。
>>>>横にかぶってみたり、斜めにかぶってみたり。
>>>>鏡の前で繰り広げられる、小さなファッション・ショー。
>>> 幼稚園に行くのに、何時間かけてるのかしら by母親(笑)

>>> ていうか、制服・・・

>>うん、制服なんですけどね(^^)
>>とりあえず男子が青いスモックで女子がピンクの・・・・って、誰も興味ありませんね、んなこと。

> いや、私が(笑)

ん、じゃあ・・・2時間ほどの講義をしてあげますね♪
制服についてじっくりと・・・・(笑)

>>>>ヴァルガーヴ・・・・いわゆるどの組にも一人はいる、孤高の一匹狼ってヤツ。

>>> まぁ、たしかにどの組にも一人は居るような居ないような。

>>少女まんがのノリですから、いることにしといてくださいな(笑)

> 居ます居ます居ます居ます(暗示)

暗示までかけられると・・・・なんかむなひいデス〜

>>>>まぁ古今東西、彼女みたいな箱入りのお嬢様は、
>>>>こーゆーワイルドなタイプに弱いって言いますし・・・・ね。

>>> たしかにッ!!(納得)

>>そうでしょう?!んでもって、彼女の純粋さに彼はメロメロになって、
>>晴れて更正の道を歩む・・・くぅぅぅ、これぞ一昔前の少女マンガのノリ!!
>>私の中ではヴァルは不良くん、フィリアさんはお嬢様なんデス。(←パラレル現代ものだとね)

> たしかに、そんな感じな。

以上!ささはらの現代ヴァルフィリ論でしたっ!!

>>>>女の子にそう聞かれたのは初めて。

>>> えっ、意外っ(笑)

>>みんな敬遠してるんですよ、彼のこと。一匹狼にお友達はいないから。
>>舎弟はいますけどね(グラとジラス)

> 兄貴ーーーっ!!

ああ、幼稚園を舞台に男達の熱いドラマが・・・・(笑)

>>>>昨日の夜から予行練習していたのだ。このセリフ。このタイミング。

>>> 怖ッ(爆)

>>ああ、せめて「いじらしいvv」と言ってぇぇぇぇっ!!!!

> ささはら様ーーーーっ!!(爆)

好きな男の子(はぁと)に話し掛けるには勇気がいるんですぅぅぅぅっ!!
鏡の前で練習ぐらいしてもいいじゃないですかぁぁぁぁっ(笑)!!
って、ただの怪しい奴ですね、それじゃ。

>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたの好きな食べ物ってなんですか?」
>>>>「・・・・ハンバーグ」
>>> 可愛いねぇv

>>お子様ランチも同じくらい好きらしい(爆)

> あの、旗のってるやつ!!(笑)

ええ!オマケにおもちゃがついてくるやつ(笑)!

>>>>「ねぇ、幼稚園にいる先生で誰が一番すきですか?」
>>>>「・・・・くらげ組のダルフィン先生」(何故・・・?)

>>> とかげ組のガーヴ先生(勝手に作)じゃないんですね(ていうか、親父)

>>いや、それも考えたんですけどね。彼はやっぱりヴァルのお父さんの方が・・・
>>ちなみにゼロスの母親がゼラス様。他にあまりがなかったので、ダル様になりました。

> やはり、フィブりん先生とグラウ先生はイヤですか。やっぱり。

やっぱり女性の方がいいでしょうねぇ・・・・

>>>>見上げてくるような彼女の青い瞳。
>>>>ちょっと可愛いかも・・・・・・・

>>> ヴァル・・・!?(爆)

>>だって、あのフィリアさんが!フィリアさんがですよ?
>>キラキラした目で見上げてきたら、誰だってドキドキしちゃうじゃないですかぁっ!!

> 私は・・・!!

私は・・・・!!なんです(^^)?

>>>>ぼぉぉぉっとしながら彼女の揺れ動く金色の髪を見ていると。
>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたのお母さんってどんな人?」
>>>>フィリアが突然きいてきた。
>>>>ぴくり。
>>>>彼の動きが止まる。
>>>>「?」
>>>>きょと?と首をかしげる彼女に彼は静かに言った。
>>>>「・・・・・・母親なんていない」
>>>>「えっ・・・・・・」
>>>>「赤ん坊のときにビョーキで死んだ」

>>> 超ショックーーーッ!!
>>> ヴァルく〜んッ(涙)

>>ごめんなさい・・・・でも彼の母親って・・・いや、ガーヴの妻って・・・・誰?

> ああっ、素朴な大疑問(汗)

一人で生んだとか・・・・
母親は死んだってことにして・・・・(爆)

>>>>「私が・・・・・・私があなたのお母さんになってあげます!!」
>>>>
>>>>「・・・・・・・・は?」
>>>>
>>>>ヴァルの目が文字通り『点』になった。

>>> ・・・・・・・・・・・・ふぃりあ?(激汗)

>>超猛突進なんです、今回のフィリアさんは。
>>はっきし言って、ワケわからないことやりまくってますから。

> 混乱ですね。

う〜ん、テーマがね・・・・
『いけいけフィリアちゃん!あの手この手でヴァルの冷めたハートにどきゅんっ!しましょう!!!大作戦』だったり・・・・・
だから色々とやってるんです(笑)

>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。手をつないで行きましょう」
>>>>「はあっ?!」
>>> ガキっ!!

>>いや・・・せめて『微笑ましいなぁ』とか『初々しくて可愛い』とか・・・・・

> 大混乱ですね。
> ヴァル君にとっては、それどころじゃ無いでしょう(笑)

ええ、きっと・・・くすくす。

>>>>万事がこの調子。
>>>>歌のお時間だって、お絵描きのお時間だって、なんだって。
>>>>フィリアはヴァルの隣でニコニコしていた。

>>> 同じ組なんですね。

>>ええ、組の名前決めてませんねぇ・・・なんかいいアイデアあります?

> あかさたな組(謎)
> となりは、はまやらわをん組(長い)

省略して『あ組』と『は組』ですね☆って・・・・・・・・・扇さまぁ・・・・・・(泣)

>>>>驚くほど純粋な目がヴァルの横でキラキラと輝いていた。
>>>>「変なヤツ・・・・・・」
>>>>ヴァルはポツリと呟いた。

>>> 確かに(笑)

>>も〜変人もいいところデス。でもカワイイから許しちゃうvv

> フィリアーーーーっ!!
> ・・・将来に期待っ!!(笑)

>>>>ミートボールが宙高く舞い、べトッと床に落ちた。
>>>>「だ、大丈夫ですかっ?!」
>>>>振り向くとフィリアがウサギさんのお弁当箱を持って立っていた。
>>>>ヴァルの口から小さな溜息が洩れる。
>>>>「あ、ああ・・・・・大丈夫だ」(ぢぐしょう、ミートボールが・・・)

>>> 俺のミートボール・・・(泣) byヴァル

>>はっ、お父さんに怒られる?!

> ガーヴお父さん・・・(泣)

怒ると怖いのかしら・・・・

>>>>返ってきたフィリアの一言にヴァルはテーブルに突っ伏した。

>>> そして再びお弁当は以下略

>>ああ、可哀相なヴァル・・・・

> ガーヴお父さんのお弁当が・・・。

食べ物は大切に・・・・ってね。

>>>>「でもお母さんって赤ちゃんにこういうふうに食べさせるんですよ?」
>>>>「誰が赤ん坊だっ!!オレは一人で食えるっ!!」
>>
>>> 確かに、年齢を考慮に入れましょう。じゃないととっても危険です(何が?)
>>
>>このフィリアさん、ある意味キレてますから・・・・
>>好きにさせてください、はは・・・・
>>フィリアさんに食べさせてもらってるヴァル赤ちゃんってのも・・・
>>カワイイでしょう?ね?・・・・・・ね?・・・・・・・・・・・・・・ね?

> 転生後ヴァル君かぁ・・・いいかもなぁ・・・(混乱)

さっきから混乱ばかり・・・ああ、私がこんな話を書いたせいですかぁっ?!
申し訳ありません〜。

>>>>「食ってやるからっ!だから泣くなっ!!」
>>>>「・・・・・ホントですか?」
>>>>「ああ、ほれ、あーん」

>>> 甘いわねぇ、ヴァル君・・・。

>>フィリアにはとことん甘いです、うちのヴァルは。
>>他にはつめたいけど。

> それが、ヴァルフィリの醍醐味でしょう!!
> やっぱり、不良とお嬢様の恋愛は燃える〜〜ッ!!(をいをい)

さすが扇様☆ヴァルフィリを良くわかっていらっしゃる・・・・(ってなにか違う)

>>>>「帰りのバスも一緒に座りましょう!」
>>>>「・・・・・・」
>>>>もうどうにでもしてくれい。
>>>>ヴァルは黙ったまま彼女のあとについてゆくのであった。

>>> さようなら、俺の安息の日々 by何かを悟ったヴァル(笑)

>>忘れられない一日になったでしょうね。人生についてなにか学んだ日・・・・

> 10年後のヴァル君は、幼稚園のころのアルバムを見た夜・・・悪夢にうなされましたとさ(笑)

あはははは〜(^^)

>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ」
>>>>「なんだよ」
>>>>「明日のバスも一緒に座りましょうね」
>>>>「・・・・・・ああ」
>>>>「お弁当も一緒に食べましょうね」
>>>>「・・・・わかった」
>>>>「楽しみですね」
>>>>にっこりと無邪気に笑った顔が可愛くて。
>>>>ヴァルは気が付いたら小さく笑っていた。
>>>>「・・・・ああ、そうだな」

>>> 幼児どもめ・・・(笑)

>>うう〜申し訳ありません〜!!こーゆーほのぼのした話を書くのが癖になってしまい・・・・(汗)

> いや、それがささはら様ヴァルフィリですから・・・

そのうちマトモなヴァルフィリ書きますので許してやってくださいな。

>>>>と、彼が答えるように振り向いた瞬間―
>>>>ちゅっ。
>>>>「#$%*&*%#??!!」
>>>>彼の顔が固まった。
>>>>そんな彼を見て、フィリアはほんの少し頬を染める。
>>>>「今のはね、お母さんとしてじゃないのだケド・・・・・」
>>>>彼女は小さく呟いて。そしていたずらっぽく微笑んだ。

>>> フィリア〜〜〜〜〜ッ!?
>>> どこで、そんなこと知ったの〜〜〜〜〜ッ!! by母親

>>おかあさんが見てるテレビから(byフィリア)
>>ちなみにこれはホッペにちゅ〜です。口ではない・・・ハズ。

> お母様なんてテレビをぉぉぉっ!!(爆)

ああ、落ち着いてください、扇さまぁぁっ!!

> しかも、「・・・ハズ」なんてっ(笑)

ふふふ・・・・(←含み笑い(笑))

>>> それに私、次回作ガーヴァルにするかヴァルフィリにするか考えていたんですが、これでヴァルフィリに決定! 近いうちに載せます。
>>> ではでは、扇でした〜☆

>>くぅぅぅぅ、ヴァルフィリですかぁ!!嬉しいです〜vv
>>ふ、私の『連続でヴァルフィリ小説投稿、みんなも勢いでヴァルフィリしましょう大作戦』が上手くいったよですね(核爆)

> 上手く行かれてしまいましたか・・・!!(笑)

ええ、ものの見事に(^^)(笑)

>>ではでは、楽しみに待たせていただきますね。
>>ささはらでしたぁ〜vv

> ではではです〜☆

はい、ではではでは〜。

ありがとうございます、毎回☆
ささはら

トップに戻る
10349許可しましょう。6/5-17:58
記事番号10341へのコメント

ささはら 朋さんは No.10341「にゃは☆(謎!)」で書きました。

 謎であるコメント、許可しちゃえ☆

>>>>>幼稚園児なヴァルくんとフィリアちゃんのお話デスので・・・あしからず。
>>>>>しかし読む人なんているのかなぁ・・・・
>
>>>> はいはいはいは〜い!
>
>>>な、なんて奇特な・・・・・(爆)
>>>チャレンジャーですぅ!
>
>> そう、過去一度ちゃれんぢゃー扇と呼ばれましたから!!(マジです)
>
>へぇ〜こんな駄文読む以外に他にはどんなチャレンジを(笑)?
 いや、過去別な方の小説を読んだら、チャレンジャーの称号をいただいちゃって・・・。

>>>>>Boys and Girls(ヴァルフィリ編)
>
>>>> 他の方バージョンもあるんですか?
>
>>>ええ、ゼロリナバージョンを書いている途中です。(ここには投稿いたしませんが・・・・)
>>>しかし、よくお気づきになりましたね。すごい観察力。
>
>> ふっふっふっふ。
>> ホームページの隠れページ探すのも得意なんです(笑)
>
>ああ、うらやまひいっ!私なんてヘタでヘタで・・・・
 ヒントは・・・ドラッグ☆(薬じゃないですよ)

>>>>>鏡の前でなにやら髪をいじくっている少女が一人。
>>>>>流れるような見事な金髪を肩にかけたり、結んだり。
>>>>>なんだか、そわそわしていて落ち着かない様子。
>>>>>手に持っていた黄色い帽子。
>>>>>横にかぶってみたり、斜めにかぶってみたり。
>>>>>鏡の前で繰り広げられる、小さなファッション・ショー。
>>>> 幼稚園に行くのに、何時間かけてるのかしら by母親(笑)
>
>>>> ていうか、制服・・・
>
>>>うん、制服なんですけどね(^^)
>>>とりあえず男子が青いスモックで女子がピンクの・・・・って、誰も興味ありませんね、んなこと。
>
>> いや、私が(笑)
>
>ん、じゃあ・・・2時間ほどの講義をしてあげますね♪
>制服についてじっくりと・・・・(笑)
 では、講義室を用意しないと・・・。(別名、拷問部屋(笑)

>>>>>ヴァルガーヴ・・・・いわゆるどの組にも一人はいる、孤高の一匹狼ってヤツ。
>
>>>> まぁ、たしかにどの組にも一人は居るような居ないような。
>
>>>少女まんがのノリですから、いることにしといてくださいな(笑)
>
>> 居ます居ます居ます居ます(暗示)
>
>暗示までかけられると・・・・なんかむなひいデス〜
 では、洗脳・・・。

>>>>>まぁ古今東西、彼女みたいな箱入りのお嬢様は、
>>>>>こーゆーワイルドなタイプに弱いって言いますし・・・・ね。
>
>>>> たしかにッ!!(納得)
>
>>>そうでしょう?!んでもって、彼女の純粋さに彼はメロメロになって、
>>>晴れて更正の道を歩む・・・くぅぅぅ、これぞ一昔前の少女マンガのノリ!!
>>>私の中ではヴァルは不良くん、フィリアさんはお嬢様なんデス。(←パラレル現代ものだとね)
>
>> たしかに、そんな感じな。
>
>以上!ささはらの現代ヴァルフィリ論でしたっ!!
 ああっ、終わったっ!!(笑)

>>>>>女の子にそう聞かれたのは初めて。
>
>>>> えっ、意外っ(笑)
>
>>>みんな敬遠してるんですよ、彼のこと。一匹狼にお友達はいないから。
>>>舎弟はいますけどね(グラとジラス)
>
>> 兄貴ーーーっ!!
>
>ああ、幼稚園を舞台に男達の熱いドラマが・・・・(笑)
 ガキなのにーーーっ!!(笑)

>>>>>昨日の夜から予行練習していたのだ。このセリフ。このタイミング。
>
>>>> 怖ッ(爆)
>
>>>ああ、せめて「いじらしいvv」と言ってぇぇぇぇっ!!!!
>
>> ささはら様ーーーーっ!!(爆)
>
>好きな男の子(はぁと)に話し掛けるには勇気がいるんですぅぅぅぅっ!!
>鏡の前で練習ぐらいしてもいいじゃないですかぁぁぁぁっ(笑)!!
>って、ただの怪しい奴ですね、それじゃ。
 まぁ、花の16歳にでもなれば許しますが・・・(汗)

>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたの好きな食べ物ってなんですか?」
>>>>>「・・・・ハンバーグ」
>>>> 可愛いねぇv
>
>>>お子様ランチも同じくらい好きらしい(爆)
>
>> あの、旗のってるやつ!!(笑)
>
>ええ!オマケにおもちゃがついてくるやつ(笑)!
ウエイトレス:おもちゃは、飛行機と車、どちらが良いですか?
ヴァル:お父さん、車のがほしい!
ガーヴ:おっし、まかせとけ!

 ・・・的なノリで(笑)
 なにを任せれば良いのかは不明ですが・・・。

>>>>>「ねぇ、幼稚園にいる先生で誰が一番すきですか?」
>>>>>「・・・・くらげ組のダルフィン先生」(何故・・・?)
>
>>>> とかげ組のガーヴ先生(勝手に作)じゃないんですね(ていうか、親父)
>
>>>いや、それも考えたんですけどね。彼はやっぱりヴァルのお父さんの方が・・・
>>>ちなみにゼロスの母親がゼラス様。他にあまりがなかったので、ダル様になりました。
>
>> やはり、フィブりん先生とグラウ先生はイヤですか。やっぱり。
>
>やっぱり女性の方がいいでしょうねぇ・・・・
 面食いな・・・。

>>>>>見上げてくるような彼女の青い瞳。
>>>>>ちょっと可愛いかも・・・・・・・
>
>>>> ヴァル・・・!?(爆)
>
>>>だって、あのフィリアさんが!フィリアさんがですよ?
>>>キラキラした目で見上げてきたら、誰だってドキドキしちゃうじゃないですかぁっ!!
>
>> 私は・・・!!
>
>私は・・・・!!なんです(^^)?
 それは秘密ですv
 さて、なんでしょう?(^^)

>>>>>ぼぉぉぉっとしながら彼女の揺れ動く金色の髪を見ていると。
>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたのお母さんってどんな人?」
>>>>>フィリアが突然きいてきた。
>>>>>ぴくり。
>>>>>彼の動きが止まる。
>>>>>「?」
>>>>>きょと?と首をかしげる彼女に彼は静かに言った。
>>>>>「・・・・・・母親なんていない」
>>>>>「えっ・・・・・・」
>>>>>「赤ん坊のときにビョーキで死んだ」
>
>>>> 超ショックーーーッ!!
>>>> ヴァルく〜んッ(涙)
>
>>>ごめんなさい・・・・でも彼の母親って・・・いや、ガーヴの妻って・・・・誰?
>
>> ああっ、素朴な大疑問(汗)
>
>一人で生んだとか・・・・
>母親は死んだってことにして・・・・(爆)
 ガーヴ様!!?

>>>>>「私が・・・・・・私があなたのお母さんになってあげます!!」
>>>>>
>>>>>「・・・・・・・・は?」
>>>>>
>>>>>ヴァルの目が文字通り『点』になった。
>
>>>> ・・・・・・・・・・・・ふぃりあ?(激汗)
>
>>>超猛突進なんです、今回のフィリアさんは。
>>>はっきし言って、ワケわからないことやりまくってますから。
>
>> 混乱ですね。
>
>う〜ん、テーマがね・・・・
>『いけいけフィリアちゃん!あの手この手でヴァルの冷めたハートにどきゅんっ!しましょう!!!大作戦』だったり・・・・・
>だから色々とやってるんです(笑)
 うわぁぁぁっ、是非私にも協力させて!!(とかいって、フィリア出し抜いてヴァル君持って帰ったり〜☆)

>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。手をつないで行きましょう」
>>>>>「はあっ?!」
>>>> ガキっ!!
>
>>>いや・・・せめて『微笑ましいなぁ』とか『初々しくて可愛い』とか・・・・・
>
>> 大混乱ですね。
>> ヴァル君にとっては、それどころじゃ無いでしょう(笑)
>
>ええ、きっと・・・くすくす。
 くすくすくすくす・・・。

>>>>>万事がこの調子。
>>>>>歌のお時間だって、お絵描きのお時間だって、なんだって。
>>>>>フィリアはヴァルの隣でニコニコしていた。
>
>>>> 同じ組なんですね。
>
>>>ええ、組の名前決めてませんねぇ・・・なんかいいアイデアあります?
>
>> あかさたな組(謎)
>> となりは、はまやらわをん組(長い)
>
>省略して『あ組』と『は組』ですね☆って・・・・・・・・・扇さまぁ・・・・・・(泣)
 ははははははははははははははは・・・・『め組』ってのも・・・。
 いえ、妥当なところで薔薇組でしょう。漢字で。(『それでも彼らは生きていく1』参照のこと)←別の話やんっ!!

>>>>>ミートボールが宙高く舞い、べトッと床に落ちた。
>>>>>「だ、大丈夫ですかっ?!」
>>>>>振り向くとフィリアがウサギさんのお弁当箱を持って立っていた。
>>>>>ヴァルの口から小さな溜息が洩れる。
>>>>>「あ、ああ・・・・・大丈夫だ」(ぢぐしょう、ミートボールが・・・)
>
>>>> 俺のミートボール・・・(泣) byヴァル
>
>>>はっ、お父さんに怒られる?!
>
>> ガーヴお父さん・・・(泣)
>
>怒ると怖いのかしら・・・・
 ていうか・・・怒るのかしら?
 可愛い可愛いヴァル君を・・・。

>>>>>返ってきたフィリアの一言にヴァルはテーブルに突っ伏した。
>
>>>> そして再びお弁当は以下略
>
>>>ああ、可哀相なヴァル・・・・
>
>> ガーヴお父さんのお弁当が・・・。
>
>食べ物は大切に・・・・ってね。
 とりあえず地球資源も大切に・・・てね。とりあえず・・・ついでで・・・。

>>>>>「でもお母さんって赤ちゃんにこういうふうに食べさせるんですよ?」
>>>>>「誰が赤ん坊だっ!!オレは一人で食えるっ!!」
>>>
>>>> 確かに、年齢を考慮に入れましょう。じゃないととっても危険です(何が?)
>>>
>>>このフィリアさん、ある意味キレてますから・・・・
>>>好きにさせてください、はは・・・・
>>>フィリアさんに食べさせてもらってるヴァル赤ちゃんってのも・・・
>>>カワイイでしょう?ね?・・・・・・ね?・・・・・・・・・・・・・・ね?
>
>> 転生後ヴァル君かぁ・・・いいかもなぁ・・・(混乱)
>
>さっきから混乱ばかり・・・ああ、私がこんな話を書いたせいですかぁっ?!
>申し訳ありません〜。
 いや、地がこうですから、私は・・・。

>>>>>「食ってやるからっ!だから泣くなっ!!」
>>>>>「・・・・・ホントですか?」
>>>>>「ああ、ほれ、あーん」
>
>>>> 甘いわねぇ、ヴァル君・・・。
>
>>>フィリアにはとことん甘いです、うちのヴァルは。
>>>他にはつめたいけど。
>
>> それが、ヴァルフィリの醍醐味でしょう!!
>> やっぱり、不良とお嬢様の恋愛は燃える〜〜ッ!!(をいをい)
>
>さすが扇様☆ヴァルフィリを良くわかっていらっしゃる・・・・(ってなにか違う)
 やっぱりなにか違うかも・・・。
 でもでも、心優しいお嬢様と、それを守るごろつきの盗賊(なぜ盗賊だろう?)ってのは、ファンタジーとしては最高かも・・・。

>>>>>「帰りのバスも一緒に座りましょう!」
>>>>>「・・・・・・」
>>>>>もうどうにでもしてくれい。
>>>>>ヴァルは黙ったまま彼女のあとについてゆくのであった。
>
>>>> さようなら、俺の安息の日々 by何かを悟ったヴァル(笑)
>
>>>忘れられない一日になったでしょうね。人生についてなにか学んだ日・・・・
>
>> 10年後のヴァル君は、幼稚園のころのアルバムを見た夜・・・悪夢にうなされましたとさ(笑)
>
>あはははは〜(^^)
 可愛そう・・・もとい、可哀想☆

>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ」
>>>>>「なんだよ」
>>>>>「明日のバスも一緒に座りましょうね」
>>>>>「・・・・・・ああ」
>>>>>「お弁当も一緒に食べましょうね」
>>>>>「・・・・わかった」
>>>>>「楽しみですね」
>>>>>にっこりと無邪気に笑った顔が可愛くて。
>>>>>ヴァルは気が付いたら小さく笑っていた。
>>>>>「・・・・ああ、そうだな」
>
>>>> 幼児どもめ・・・(笑)
>
>>>うう〜申し訳ありません〜!!こーゆーほのぼのした話を書くのが癖になってしまい・・・・(汗)
>
>> いや、それがささはら様ヴァルフィリですから・・・
>
>そのうちマトモなヴァルフィリ書きますので許してやってくださいな。
 ていうか、ただの嫉妬だったり。

>>>>>と、彼が答えるように振り向いた瞬間―
>>>>>ちゅっ。
>>>>>「#$%*&*%#??!!」
>>>>>彼の顔が固まった。
>>>>>そんな彼を見て、フィリアはほんの少し頬を染める。
>>>>>「今のはね、お母さんとしてじゃないのだケド・・・・・」
>>>>>彼女は小さく呟いて。そしていたずらっぽく微笑んだ。
>
>>>> フィリア〜〜〜〜〜ッ!?
>>>> どこで、そんなこと知ったの〜〜〜〜〜ッ!! by母親
>
>>>おかあさんが見てるテレビから(byフィリア)
>>>ちなみにこれはホッペにちゅ〜です。口ではない・・・ハズ。
>
>> お母様なんてテレビをぉぉぉっ!!(爆)
>
>ああ、落ち着いてください、扇さまぁぁっ!!
 お母様、そういうところはお子さまに見せちゃだめでしょう〜っ!!

>> しかも、「・・・ハズ」なんてっ(笑)
>
>ふふふ・・・・(←含み笑い(笑))
 うあっ(笑)

>>>> それに私、次回作ガーヴァルにするかヴァルフィリにするか考えていたんですが、これでヴァルフィリに決定! 近いうちに載せます。
>>>> ではでは、扇でした〜☆
>
>>>くぅぅぅぅ、ヴァルフィリですかぁ!!嬉しいです〜vv
>>>ふ、私の『連続でヴァルフィリ小説投稿、みんなも勢いでヴァルフィリしましょう大作戦』が上手くいったよですね(核爆)
>
>> 上手く行かれてしまいましたか・・・!!(笑)
>
>ええ、ものの見事に(^^)(笑)
 しまった・・・(笑)
 よし、こうなったら近い内に載せちゃえっ(笑)

>>>ではでは、楽しみに待たせていただきますね。
>>>ささはらでしたぁ〜vv
>
>> ではではです〜☆
>
>はい、ではではでは〜。
>
>ありがとうございます、毎回☆
>ささはら
 いえいえ☆
 ではでは、扇でした〜☆

トップに戻る
10391嬉しいですぅ〜♪ささはら 朋 6/8-15:45
記事番号10349へのコメント

扇さんは No.10349「許可しましょう。」で書きました。

扇様へ☆

こんにちわ、ささはらでぇ〜す!
尊敬すべきアコガレのヴァルフィリ作家さんがHPを開いて、もうむちゃくちゃハッピ〜な私です!
(って、すみません!いきなりわけのわからん登場セリフで・・・)

> 謎であるコメント、許可しちゃえ☆

う〜ん、お優しい☆嬉しいです〜!

>>>>>>幼稚園児なヴァルくんとフィリアちゃんのお話デスので・・・あしからず。
>>>>>>しかし読む人なんているのかなぁ・・・・

>>>>> はいはいはいは〜い!

>>>>な、なんて奇特な・・・・・(爆)
>>>>チャレンジャーですぅ!

>>> そう、過去一度ちゃれんぢゃー扇と呼ばれましたから!!(マジです)

>>へぇ〜こんな駄文読む以外に他にはどんなチャレンジを(笑)?
> いや、過去別な方の小説を読んだら、チャレンジャーの称号をいただいちゃって・・・。

へぇ〜そうだったんですかぁ。
面白いカップリングとかにチャレンジでも?

>>>>>>Boys and Girls(ヴァルフィリ編)

>>>>> 他の方バージョンもあるんですか?

>>>>ええ、ゼロリナバージョンを書いている途中です。(ここには投稿いたしませんが・・・・)
>>>>しかし、よくお気づきになりましたね。すごい観察力。

>>> ふっふっふっふ。
>>> ホームページの隠れページ探すのも得意なんです(笑)

>>ああ、うらやまひいっ!私なんてヘタでヘタで・・・・

> ヒントは・・・ドラッグ☆(薬じゃないですよ)

やっぱりドラッグですか・・・
為になるアドバイスをありがとうございますぅ☆

>>>>>>鏡の前でなにやら髪をいじくっている少女が一人。
>>>>>>流れるような見事な金髪を肩にかけたり、結んだり。
>>>>>>なんだか、そわそわしていて落ち着かない様子。
>>>>>>手に持っていた黄色い帽子。
>>>>>>横にかぶってみたり、斜めにかぶってみたり。
>>>>>>鏡の前で繰り広げられる、小さなファッション・ショー。
>>>>> 幼稚園に行くのに、何時間かけてるのかしら by母親(笑)

>>>>> ていうか、制服・・・

>>>>うん、制服なんですけどね(^^)
>>>>とりあえず男子が青いスモックで女子がピンクの・・・・って、誰も興味ありませんね、んなこと。

>>> いや、私が(笑)

>>ん、じゃあ・・・2時間ほどの講義をしてあげますね♪
>>制服についてじっくりと・・・・(笑)

> では、講義室を用意しないと・・・。(別名、拷問部屋(笑)

あははは、確かにそのとーりっ!!

>>>>>>ヴァルガーヴ・・・・いわゆるどの組にも一人はいる、孤高の一匹狼ってヤツ。
>>
>>>>> まぁ、たしかにどの組にも一人は居るような居ないような。

>>>>少女まんがのノリですから、いることにしといてくださいな(笑)

>>> 居ます居ます居ます居ます(暗示)

>>暗示までかけられると・・・・なんかむなひいデス〜

> では、洗脳・・・。

くっ、ヘリクツさんですね・・・・(ある意味、尊敬!)
でもでも洗脳もムナシクなるからダメですぅ〜(泣)

>>>>>>まぁ古今東西、彼女みたいな箱入りのお嬢様は、
>>>>>>こーゆーワイルドなタイプに弱いって言いますし・・・・ね。

>>>>> たしかにッ!!(納得)

>>>>そうでしょう?!んでもって、彼女の純粋さに彼はメロメロになって、
>>>>晴れて更正の道を歩む・・・くぅぅぅ、これぞ一昔前の少女マンガのノリ!!
>>>>私の中ではヴァルは不良くん、フィリアさんはお嬢様なんデス。(←パラレル現代ものだとね)

>>> たしかに、そんな感じな。

>>以上!ささはらの現代ヴァルフィリ論でしたっ!!

> ああっ、終わったっ!!(笑)

ではお次は・・・・
「ヴァルフィリ、親子から恋人へ」論by扇様☆(←なんじゃそりゃ)

>>>>>>女の子にそう聞かれたのは初めて。

>>>>> えっ、意外っ(笑)

>>>>みんな敬遠してるんですよ、彼のこと。一匹狼にお友達はいないから。
>>>>舎弟はいますけどね(グラとジラス)

>>> 兄貴ーーーっ!!

>>ああ、幼稚園を舞台に男達の熱いドラマが・・・・(笑)

> ガキなのにーーーっ!!(笑)


ガキだからこそ!ですよ(笑)

>>>>>>昨日の夜から予行練習していたのだ。このセリフ。このタイミング。

>>>>> 怖ッ(爆)

>>>>ああ、せめて「いじらしいvv」と言ってぇぇぇぇっ!!!!

>>> ささはら様ーーーーっ!!(爆)

>>好きな男の子(はぁと)に話し掛けるには勇気がいるんですぅぅぅぅっ!!
>>鏡の前で練習ぐらいしてもいいじゃないですかぁぁぁぁっ(笑)!!
>>って、ただの怪しい奴ですね、それじゃ。

> まぁ、花の16歳にでもなれば許しますが・・・(汗)

とゆーわけでフィリアさん。
扇様の言葉に従って、そーゆーことするにはあと十年待ちましょうね(^^)

>>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたの好きな食べ物ってなんですか?」
>>>>>>「・・・・ハンバーグ」

>>>>> 可愛いねぇv

>>>>お子様ランチも同じくらい好きらしい(爆)

>>> あの、旗のってるやつ!!(笑)

>>ええ!オマケにおもちゃがついてくるやつ(笑)!

>ウエイトレス:おもちゃは、飛行機と車、どちらが良いですか?
>ヴァル:お父さん、車のがほしい!
>ガーヴ:おっし、まかせとけ!
>
> ・・・的なノリで(笑)
> なにを任せれば良いのかは不明ですが・・・。

可愛い親子の会話ですぅ☆
ガ―ヴお父さん、まかせたわよっ!(だから何を?!)

>>>>>>「ねぇ、幼稚園にいる先生で誰が一番すきですか?」
>>>>>>「・・・・くらげ組のダルフィン先生」(何故・・・?)

>>>>> とかげ組のガーヴ先生(勝手に作)じゃないんですね(ていうか、親父)

>>>>いや、それも考えたんですけどね。彼はやっぱりヴァルのお父さんの方が・・・
>>>>ちなみにゼロスの母親がゼラス様。他にあまりがなかったので、ダル様になりました。

>>> やはり、フィブりん先生とグラウ先生はイヤですか。やっぱり。

>>やっぱり女性の方がいいでしょうねぇ・・・・

> 面食いな・・・。

ふ、私の好みとのいいます。
ダルフィンさん、けっこー好きですので(^^)

フィブは同じ幼稚園児ですし。
あの顔で先生だったら・・・やん、かわいい☆かも・・・・

>>>>>>見上げてくるような彼女の青い瞳。
>>>>>>ちょっと可愛いかも・・・・・・・

>>>>> ヴァル・・・!?(爆)

>>>>だって、あのフィリアさんが!フィリアさんがですよ?
>>>>キラキラした目で見上げてきたら、誰だってドキドキしちゃうじゃないですかぁっ!!

>>> 私は・・・!!

>>私は・・・・!!なんです(^^)?

> それは秘密ですv
> さて、なんでしょう?(^^)

う〜ん、わからんっ!教えて☆

>>>>>>ぼぉぉぉっとしながら彼女の揺れ動く金色の髪を見ていると。
>>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたのお母さんってどんな人?」
>>>>>>フィリアが突然きいてきた。
>>>>>>ぴくり。
>>>>>>彼の動きが止まる。
>>>>>>「?」
>>>>>>きょと?と首をかしげる彼女に彼は静かに言った。
>>>>>>「・・・・・・母親なんていない」
>>>>>>「えっ・・・・・・」
>>>>>>「赤ん坊のときにビョーキで死んだ」

>>>>> 超ショックーーーッ!!
>>>>> ヴァルく〜んッ(涙)

>>>>ごめんなさい・・・・でも彼の母親って・・・いや、ガーヴの妻って・・・・誰?

>>> ああっ、素朴な大疑問(汗)

>>一人で生んだとか・・・・
>>母親は死んだってことにして・・・・(爆)

> ガーヴ様!!?

彼なら何でもありえそうな気がして・・・・・(汗)

>>>>>>「私が・・・・・・私があなたのお母さんになってあげます!!」
>>>>>>
>>>>>>「・・・・・・・・は?」
>>>>>>
>>>>>>ヴァルの目が文字通り『点』になった。

>>>>> ・・・・・・・・・・・・ふぃりあ?(激汗)

>>>>超猛突進なんです、今回のフィリアさんは。
>>>>はっきし言って、ワケわからないことやりまくってますから。

>>> 混乱ですね。

>>う〜ん、テーマがね・・・・
>>『いけいけフィリアちゃん!あの手この手でヴァルの冷めたハートにどきゅんっ!しましょう!!!大作戦』だったり・・・・・
>>だから色々とやってるんです(笑)

> うわぁぁぁっ、是非私にも協力させて!!(とかいって、フィリア出し抜いてヴァル君持って帰ったり〜☆)

ああ、抜け駆けはいけませんっ!
とか言いつつ、その気持・・・・わかります☆
私も幼稚園児のゼロスくんだったら・・・・誘拐してでも持って返りますもの(爆)

>>>>>>万事がこの調子。
>>>>>>歌のお時間だって、お絵描きのお時間だって、なんだって。
>>>>>>フィリアはヴァルの隣でニコニコしていた。

>>>>> 同じ組なんですね。

>>>>ええ、組の名前決めてませんねぇ・・・なんかいいアイデアあります?

>>> あかさたな組(謎)
>>> となりは、はまやらわをん組(長い)

>>省略して『あ組』と『は組』ですね☆って・・・・・・・・・扇さまぁ・・・・・・(泣)

> ははははははははははははははは・・・・『め組』ってのも・・・。
> いえ、妥当なところで薔薇組でしょう。漢字で。(『それでも彼らは生きていく1』参照のこと)←別の話やんっ!!

薔薇組!!ヴァルにぴったし(はぁと)
あの曲を聴いたら、やっぱねぇ・・・・(笑)
ちなみに私はフィリアさんの「Somewhere」がめちゃ好きです。
心のヴァルフィリソング☆

>>>>>>ミートボールが宙高く舞い、べトッと床に落ちた。
>>>>>>「だ、大丈夫ですかっ?!」
>>>>>>振り向くとフィリアがウサギさんのお弁当箱を持って立っていた。
>>>>>>ヴァルの口から小さな溜息が洩れる。
>>>>>>「あ、ああ・・・・・大丈夫だ」(ぢぐしょう、ミートボールが・・・)

>>>>> 俺のミートボール・・・(泣) byヴァル

>>>>はっ、お父さんに怒られる?!

>>> ガーヴお父さん・・・(泣)

>>怒ると怖いのかしら・・・・

> ていうか・・・怒るのかしら?
> 可愛い可愛いヴァル君を・・・。

う・・・そうかも・・・・親ばかだし・・・

>>>>>>返ってきたフィリアの一言にヴァルはテーブルに突っ伏した。

>>>>> そして再びお弁当は以下略

>>>>ああ、可哀相なヴァル・・・・

>>> ガーヴお父さんのお弁当が・・・。

>>食べ物は大切に・・・・ってね。

> とりあえず地球資源も大切に・・・てね。とりあえず・・・ついでで・・・。

扇さまぁ〜・・・でかすぎですよ、その『ついで』。

>>>>>>「食ってやるからっ!だから泣くなっ!!」
>>>>>>「・・・・・ホントですか?」
>>>>>>「ああ、ほれ、あーん」

>>>>> 甘いわねぇ、ヴァル君・・・。

>>>>フィリアにはとことん甘いです、うちのヴァルは。
>>>>他にはつめたいけど。

>>> それが、ヴァルフィリの醍醐味でしょう!!
>>> やっぱり、不良とお嬢様の恋愛は燃える〜〜ッ!!(をいをい)

>>さすが扇様☆ヴァルフィリを良くわかっていらっしゃる・・・・(ってなにか違う)

> やっぱりなにか違うかも・・・。
> でもでも、心優しいお嬢様と、それを守るごろつきの盗賊(なぜ盗賊だろう?)ってのは、ファンタジーとしては最高かも・・・。

そうです!最高なんです!ってなんで盗賊なんだぁぁぁっ!
せめて傭兵とか・・・・・

>>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ」
>>>>>>「なんだよ」
>>>>>>「明日のバスも一緒に座りましょうね」
>>>>>>「・・・・・・ああ」
>>>>>>「お弁当も一緒に食べましょうね」
>>>>>>「・・・・わかった」
>>>>>>「楽しみですね」
>>>>>>にっこりと無邪気に笑った顔が可愛くて。
>>>>>>ヴァルは気が付いたら小さく笑っていた。
>>>>>>「・・・・ああ、そうだな」

>>>>> 幼児どもめ・・・(笑)

>>>>うう〜申し訳ありません〜!!こーゆーほのぼのした話を書くのが癖になってしまい・・・・(汗)

>>> いや、それがささはら様ヴァルフィリですから・・・

>>そのうちマトモなヴァルフィリ書きますので許してやってくださいな。

> ていうか、ただの嫉妬だったり。

・・・・このフィリアちゃんに嫉妬ですか?
だから相手は幼稚園児ですって(笑)

>>>>>>と、彼が答えるように振り向いた瞬間―
>>>>>>ちゅっ。
>>>>>>「#$%*&*%#??!!」
>>>>>>彼の顔が固まった。
>>>>>>そんな彼を見て、フィリアはほんの少し頬を染める。
>>>>>>「今のはね、お母さんとしてじゃないのだケド・・・・・」
>>>>>>彼女は小さく呟いて。そしていたずらっぽく微笑んだ。

>>>>> フィリア〜〜〜〜〜ッ!?
>>>>> どこで、そんなこと知ったの〜〜〜〜〜ッ!! by母親

>>>>おかあさんが見てるテレビから(byフィリア)
>>>>ちなみにこれはホッペにちゅ〜です。口ではない・・・ハズ。

>>> お母様なんてテレビをぉぉぉっ!!(爆)

>>ああ、落ち着いてください、扇さまぁぁっ!!

> お母様、そういうところはお子さまに見せちゃだめでしょう〜っ!!

お聞きになりましたか?全国のお母さんっ!!(爆)

>>> しかも、「・・・ハズ」なんてっ(笑)

>>ふふふ・・・・(←含み笑い(笑))

> うあっ(笑)

えへ☆

>>>>> それに私、次回作ガーヴァルにするかヴァルフィリにするか考えていたんですが、これでヴァルフィリに決定! 近いうちに載せます。
>>>>> ではでは、扇でした〜☆

>>>>くぅぅぅぅ、ヴァルフィリですかぁ!!嬉しいです〜vv
>>>>ふ、私の『連続でヴァルフィリ小説投稿、みんなも勢いでヴァルフィリしましょう大作戦』が上手くいったよですね(核爆)

>>> 上手く行かれてしまいましたか・・・!!(笑)

>>ええ、ものの見事に(^^)(笑)

> しまった・・・(笑)
> よし、こうなったら近い内に載せちゃえっ(笑)

わぁ〜い、楽しみにしてますね!!!
(ふ、こうも簡単に・・・・)(←謎)

ささはら

トップに戻る
10394こちらこそ☆6/8-18:11
記事番号10391へのコメント

ささはら 朋さんは No.10391「嬉しいですぅ〜♪」で書きました。

>扇様へ☆
>
>こんにちわ、ささはらでぇ〜す!
 こんにちは〜! ・・・って、さっきも同じようなことを(笑)

>尊敬すべきアコガレのヴァルフィリ作家さんがHPを開いて、もうむちゃくちゃハッピ〜な私です!
>(って、すみません!いきなりわけのわからん登場セリフで・・・)
 ええっ、どちら様のですか!?
 見てみたい・・・。

>> 謎であるコメント、許可しちゃえ☆
>
>う〜ん、お優しい☆嬉しいです〜!
 こちらこそ〜(何かが違う)

>>>>>>>幼稚園児なヴァルくんとフィリアちゃんのお話デスので・・・あしからず。
>>>>>>>しかし読む人なんているのかなぁ・・・・
>
>>>>>> はいはいはいは〜い!
>
>>>>>な、なんて奇特な・・・・・(爆)
>>>>>チャレンジャーですぅ!
>
>>>> そう、過去一度ちゃれんぢゃー扇と呼ばれましたから!!(マジです)
>
>>>へぇ〜こんな駄文読む以外に他にはどんなチャレンジを(笑)?
>> いや、過去別な方の小説を読んだら、チャレンジャーの称号をいただいちゃって・・・。
>
>へぇ〜そうだったんですかぁ。
>面白いカップリングとかにチャレンジでも?
 ゼロフィリ、をテーマにされた壊れたカップリングを三つ(たしかtsubame様のだったような)
 ギャグです。ゼロス×フィリアのものじゃないので、ヴァルフィリはの方にも平気です!
 ・・・と、勝手に宣伝しても良いのかしら・・・?(笑)

>>>>>>>Boys and Girls(ヴァルフィリ編)
>
>>>>>> 他の方バージョンもあるんですか?
>
>>>>>ええ、ゼロリナバージョンを書いている途中です。(ここには投稿いたしませんが・・・・)
>>>>>しかし、よくお気づきになりましたね。すごい観察力。
>
>>>> ふっふっふっふ。
>>>> ホームページの隠れページ探すのも得意なんです(笑)
>
>>>ああ、うらやまひいっ!私なんてヘタでヘタで・・・・
>
>> ヒントは・・・ドラッグ☆(薬じゃないですよ)
>
>やっぱりドラッグですか・・・
>為になるアドバイスをありがとうございますぅ☆
 結構見つかるものですよぉ。
 あと、各ページ、一番下までちゃんと見ること! ですね。

>>>>>>>鏡の前でなにやら髪をいじくっている少女が一人。
>>>>>>>流れるような見事な金髪を肩にかけたり、結んだり。
>>>>>>>なんだか、そわそわしていて落ち着かない様子。
>>>>>>>手に持っていた黄色い帽子。
>>>>>>>横にかぶってみたり、斜めにかぶってみたり。
>>>>>>>鏡の前で繰り広げられる、小さなファッション・ショー。
>>>>>> 幼稚園に行くのに、何時間かけてるのかしら by母親(笑)
>
>>>>>> ていうか、制服・・・
>
>>>>>うん、制服なんですけどね(^^)
>>>>>とりあえず男子が青いスモックで女子がピンクの・・・・って、誰も興味ありませんね、んなこと。
>
>>>> いや、私が(笑)
>
>>>ん、じゃあ・・・2時間ほどの講義をしてあげますね♪
>>>制服についてじっくりと・・・・(笑)
>
>> では、講義室を用意しないと・・・。(別名、拷問部屋(笑)
>
>あははは、確かにそのとーりっ!!
 眠くなーる、眠くなーる(おいおい)

>>>>>>>ヴァルガーヴ・・・・いわゆるどの組にも一人はいる、孤高の一匹狼ってヤツ。
>>>
>>>>>> まぁ、たしかにどの組にも一人は居るような居ないような。
>
>>>>>少女まんがのノリですから、いることにしといてくださいな(笑)
>
>>>> 居ます居ます居ます居ます(暗示)
>
>>>暗示までかけられると・・・・なんかむなひいデス〜
>
>> では、洗脳・・・。
>
>くっ、ヘリクツさんですね・・・・(ある意味、尊敬!)
>でもでも洗脳もムナシクなるからダメですぅ〜(泣)
 なら、何ならば・・・。

>>>>>>>まぁ古今東西、彼女みたいな箱入りのお嬢様は、
>>>>>>>こーゆーワイルドなタイプに弱いって言いますし・・・・ね。
>
>>>>>> たしかにッ!!(納得)
>
>>>>>そうでしょう?!んでもって、彼女の純粋さに彼はメロメロになって、
>>>>>晴れて更正の道を歩む・・・くぅぅぅ、これぞ一昔前の少女マンガのノリ!!
>>>>>私の中ではヴァルは不良くん、フィリアさんはお嬢様なんデス。(←パラレル現代ものだとね)
>
>>>> たしかに、そんな感じな。
>
>>>以上!ささはらの現代ヴァルフィリ論でしたっ!!
>
>> ああっ、終わったっ!!(笑)
>
>ではお次は・・・・
>「ヴァルフィリ、親子から恋人へ」論by扇様☆(←なんじゃそりゃ)
 はい、ではまずテキストを出して下さい!!(テキスト配ってないって)

>>>>>>>女の子にそう聞かれたのは初めて。
>
>>>>>> えっ、意外っ(笑)
>
>>>>>みんな敬遠してるんですよ、彼のこと。一匹狼にお友達はいないから。
>>>>>舎弟はいますけどね(グラとジラス)
>
>>>> 兄貴ーーーっ!!
>
>>>ああ、幼稚園を舞台に男達の熱いドラマが・・・・(笑)
>
>> ガキなのにーーーっ!!(笑)
>
>
>ガキだからこそ!ですよ(笑)
 コワイ幼稚園児・・・!!

>>>>>>>昨日の夜から予行練習していたのだ。このセリフ。このタイミング。
>
>>>>>> 怖ッ(爆)
>
>>>>>ああ、せめて「いじらしいvv」と言ってぇぇぇぇっ!!!!
>
>>>> ささはら様ーーーーっ!!(爆)
>
>>>好きな男の子(はぁと)に話し掛けるには勇気がいるんですぅぅぅぅっ!!
>>>鏡の前で練習ぐらいしてもいいじゃないですかぁぁぁぁっ(笑)!!
>>>って、ただの怪しい奴ですね、それじゃ。
>
>> まぁ、花の16歳にでもなれば許しますが・・・(汗)
>
>とゆーわけでフィリアさん。
>扇様の言葉に従って、そーゆーことするにはあと十年待ちましょうね(^^)
 がんばれフィリアーーー!

>>>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたの好きな食べ物ってなんですか?」
>>>>>>>「・・・・ハンバーグ」
>
>>>>>> 可愛いねぇv
>
>>>>>お子様ランチも同じくらい好きらしい(爆)
>
>>>> あの、旗のってるやつ!!(笑)
>
>>>ええ!オマケにおもちゃがついてくるやつ(笑)!
>
>>ウエイトレス:おもちゃは、飛行機と車、どちらが良いですか?
>>ヴァル:お父さん、車のがほしい!
>>ガーヴ:おっし、まかせとけ!
>>
>> ・・・的なノリで(笑)
>> なにを任せれば良いのかは不明ですが・・・。
>
>可愛い親子の会話ですぅ☆
>ガ―ヴお父さん、まかせたわよっ!(だから何を?!)
 そう、ガーヴお父さん、人気の高い青い車、ちゃんとゲットしてね!!(赤は女の子の色!)

>>>>>>>「ねぇ、幼稚園にいる先生で誰が一番すきですか?」
>>>>>>>「・・・・くらげ組のダルフィン先生」(何故・・・?)
>
>>>>>> とかげ組のガーヴ先生(勝手に作)じゃないんですね(ていうか、親父)
>
>>>>>いや、それも考えたんですけどね。彼はやっぱりヴァルのお父さんの方が・・・
>>>>>ちなみにゼロスの母親がゼラス様。他にあまりがなかったので、ダル様になりました。
>
>>>> やはり、フィブりん先生とグラウ先生はイヤですか。やっぱり。
>
>>>やっぱり女性の方がいいでしょうねぇ・・・・
>
>> 面食いな・・・。
>
>ふ、私の好みとのいいます。
>ダルフィンさん、けっこー好きですので(^^)
 性格、なんか愉快になっちゃいますしねぇ。

>フィブは同じ幼稚園児ですし。
>あの顔で先生だったら・・・やん、かわいい☆かも・・・・
 性格極悪だけど☆

>>>>>>>見上げてくるような彼女の青い瞳。
>>>>>>>ちょっと可愛いかも・・・・・・・
>
>>>>>> ヴァル・・・!?(爆)
>
>>>>>だって、あのフィリアさんが!フィリアさんがですよ?
>>>>>キラキラした目で見上げてきたら、誰だってドキドキしちゃうじゃないですかぁっ!!
>
>>>> 私は・・・!!
>
>>>私は・・・・!!なんです(^^)?
>
>> それは秘密ですv
>> さて、なんでしょう?(^^)
>
>う〜ん、わからんっ!教えて☆
 私はどきどきするかなぁ・・・と(笑)
 それだけ・・・。

>>>>>>>ぼぉぉぉっとしながら彼女の揺れ動く金色の髪を見ていると。
>>>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ。あなたのお母さんってどんな人?」
>>>>>>>フィリアが突然きいてきた。
>>>>>>>ぴくり。
>>>>>>>彼の動きが止まる。
>>>>>>>「?」
>>>>>>>きょと?と首をかしげる彼女に彼は静かに言った。
>>>>>>>「・・・・・・母親なんていない」
>>>>>>>「えっ・・・・・・」
>>>>>>>「赤ん坊のときにビョーキで死んだ」
>
>>>>>> 超ショックーーーッ!!
>>>>>> ヴァルく〜んッ(涙)
>
>>>>>ごめんなさい・・・・でも彼の母親って・・・いや、ガーヴの妻って・・・・誰?
>
>>>> ああっ、素朴な大疑問(汗)
>
>>>一人で生んだとか・・・・
>>>母親は死んだってことにして・・・・(爆)
>
>> ガーヴ様!!?
>
>彼なら何でもありえそうな気がして・・・・・(汗)
 ある昼下がりの日。
ヴァル:お父さん、今日宿題で、お母さんの顔の絵を描いてこいって言われたんだ。
    写真とか、ない?
ガーヴ:お母さんの絵か?
    お父さんの顔でも平気だぞ。

 ・・・幼稚園児のヴァル君には、きっとこの言葉の意味は分からなかったに違いない(私もわからない)

>>>>>>>「私が・・・・・・私があなたのお母さんになってあげます!!」
>>>>>>>
>>>>>>>「・・・・・・・・は?」
>>>>>>>
>>>>>>>ヴァルの目が文字通り『点』になった。
>
>>>>>> ・・・・・・・・・・・・ふぃりあ?(激汗)
>
>>>>>超猛突進なんです、今回のフィリアさんは。
>>>>>はっきし言って、ワケわからないことやりまくってますから。
>
>>>> 混乱ですね。
>
>>>う〜ん、テーマがね・・・・
>>>『いけいけフィリアちゃん!あの手この手でヴァルの冷めたハートにどきゅんっ!しましょう!!!大作戦』だったり・・・・・
>>>だから色々とやってるんです(笑)
>
>> うわぁぁぁっ、是非私にも協力させて!!(とかいって、フィリア出し抜いてヴァル君持って帰ったり〜☆)
>
>ああ、抜け駆けはいけませんっ!
>とか言いつつ、その気持・・・・わかります☆
>私も幼稚園児のゼロスくんだったら・・・・誘拐してでも持って返りますもの(爆)
 リナちゃんも、ぷれぜんと・ふぉー・ゆー!
 ちなみに、わたしはヴァル君だけで平気。
 10年後が楽しみだわ・・・!!(コワイ)

>>>>>>>万事がこの調子。
>>>>>>>歌のお時間だって、お絵描きのお時間だって、なんだって。
>>>>>>>フィリアはヴァルの隣でニコニコしていた。
>
>>>>>> 同じ組なんですね。
>
>>>>>ええ、組の名前決めてませんねぇ・・・なんかいいアイデアあります?
>
>>>> あかさたな組(謎)
>>>> となりは、はまやらわをん組(長い)
>
>>>省略して『あ組』と『は組』ですね☆って・・・・・・・・・扇さまぁ・・・・・・(泣)
>
>> ははははははははははははははは・・・・『め組』ってのも・・・。
>> いえ、妥当なところで薔薇組でしょう。漢字で。(『それでも彼らは生きていく1』参照のこと)←別の話やんっ!!
>
>薔薇組!!ヴァルにぴったし(はぁと)
>あの曲を聴いたら、やっぱねぇ・・・・(笑)
 やっぱりねぇ・・・。
 でも、幼稚園児は漢字では書けないでしょう。読めすらしない(汗)

 め組って・・・消防団のことだし・・・(汗)

>ちなみに私はフィリアさんの「Somewhere」がめちゃ好きです。
>心のヴァルフィリソング☆
 たしかに・・・!!
 日本語ばーじょんもいいですよねぇ・・・。

>>>>>>>ミートボールが宙高く舞い、べトッと床に落ちた。
>>>>>>>「だ、大丈夫ですかっ?!」
>>>>>>>振り向くとフィリアがウサギさんのお弁当箱を持って立っていた。
>>>>>>>ヴァルの口から小さな溜息が洩れる。
>>>>>>>「あ、ああ・・・・・大丈夫だ」(ぢぐしょう、ミートボールが・・・)
>
>>>>>> 俺のミートボール・・・(泣) byヴァル
>
>>>>>はっ、お父さんに怒られる?!
>
>>>> ガーヴお父さん・・・(泣)
>
>>>怒ると怖いのかしら・・・・
>
>> ていうか・・・怒るのかしら?
>> 可愛い可愛いヴァル君を・・・。
>
>う・・・そうかも・・・・親ばかだし・・・
 親ばかですしね・・・。

>>>>>>>返ってきたフィリアの一言にヴァルはテーブルに突っ伏した。
>
>>>>>> そして再びお弁当は以下略
>
>>>>>ああ、可哀相なヴァル・・・・
>
>>>> ガーヴお父さんのお弁当が・・・。
>
>>>食べ物は大切に・・・・ってね。
>
>> とりあえず地球資源も大切に・・・てね。とりあえず・・・ついでで・・・。
>
>扇さまぁ〜・・・でかすぎですよ、その『ついで』。
 たしかに、大きすぎ・・・。
 食べるのに、何ヶ月かかるかしら・・・(食べるなよ)

>>>>>>>「食ってやるからっ!だから泣くなっ!!」
>>>>>>>「・・・・・ホントですか?」
>>>>>>>「ああ、ほれ、あーん」
>
>>>>>> 甘いわねぇ、ヴァル君・・・。
>
>>>>>フィリアにはとことん甘いです、うちのヴァルは。
>>>>>他にはつめたいけど。
>
>>>> それが、ヴァルフィリの醍醐味でしょう!!
>>>> やっぱり、不良とお嬢様の恋愛は燃える〜〜ッ!!(をいをい)
>
>>>さすが扇様☆ヴァルフィリを良くわかっていらっしゃる・・・・(ってなにか違う)
>
>> やっぱりなにか違うかも・・・。
>> でもでも、心優しいお嬢様と、それを守るごろつきの盗賊(なぜ盗賊だろう?)ってのは、ファンタジーとしては最高かも・・・。
>
>そうです!最高なんです!ってなんで盗賊なんだぁぁぁっ!
>せめて傭兵とか・・・・・
 盗賊・・・すばしっこいし・・・。
 フィリアを売っぱらおうと捕まえたところ、実は亡国の王女と知り、礼金目当てに協力。
 だが、最後には恋に落ちて・・・。
 ・・・・・・このストーリーで小説書いてみるかしら・・・(おいおい)

>>>>>>>「ねぇ、ヴァルガーヴ」
>>>>>>>「なんだよ」
>>>>>>>「明日のバスも一緒に座りましょうね」
>>>>>>>「・・・・・・ああ」
>>>>>>>「お弁当も一緒に食べましょうね」
>>>>>>>「・・・・わかった」
>>>>>>>「楽しみですね」
>>>>>>>にっこりと無邪気に笑った顔が可愛くて。
>>>>>>>ヴァルは気が付いたら小さく笑っていた。
>>>>>>>「・・・・ああ、そうだな」
>
>>>>>> 幼児どもめ・・・(笑)
>
>>>>>うう〜申し訳ありません〜!!こーゆーほのぼのした話を書くのが癖になってしまい・・・・(汗)
>
>>>> いや、それがささはら様ヴァルフィリですから・・・
>
>>>そのうちマトモなヴァルフィリ書きますので許してやってくださいな。
>
>> ていうか、ただの嫉妬だったり。
>
>・・・・このフィリアちゃんに嫉妬ですか?
>だから相手は幼稚園児ですって(笑)
 だから・・・悲しい・・・(笑)

>>>>>>>と、彼が答えるように振り向いた瞬間―
>>>>>>>ちゅっ。
>>>>>>>「#$%*&*%#??!!」
>>>>>>>彼の顔が固まった。
>>>>>>>そんな彼を見て、フィリアはほんの少し頬を染める。
>>>>>>>「今のはね、お母さんとしてじゃないのだケド・・・・・」
>>>>>>>彼女は小さく呟いて。そしていたずらっぽく微笑んだ。
>
>>>>>> フィリア〜〜〜〜〜ッ!?
>>>>>> どこで、そんなこと知ったの〜〜〜〜〜ッ!! by母親
>
>>>>>おかあさんが見てるテレビから(byフィリア)
>>>>>ちなみにこれはホッペにちゅ〜です。口ではない・・・ハズ。
>
>>>> お母様なんてテレビをぉぉぉっ!!(爆)
>
>>>ああ、落ち着いてください、扇さまぁぁっ!!
>
>> お母様、そういうところはお子さまに見せちゃだめでしょう〜っ!!
>
>お聞きになりましたか?全国のお母さんっ!!(爆)
 注意しましょうね〜(おいおい)

>>>> しかも、「・・・ハズ」なんてっ(笑)
>
>>>ふふふ・・・・(←含み笑い(笑))
>
>> うあっ(笑)
>
>えへ☆
 あらっ?(おい)

>>>>>> それに私、次回作ガーヴァルにするかヴァルフィリにするか考えていたんですが、これでヴァルフィリに決定! 近いうちに載せます。
>>>>>> ではでは、扇でした〜☆
>
>>>>>くぅぅぅぅ、ヴァルフィリですかぁ!!嬉しいです〜vv
>>>>>ふ、私の『連続でヴァルフィリ小説投稿、みんなも勢いでヴァルフィリしましょう大作戦』が上手くいったよですね(核爆)
>
>>>> 上手く行かれてしまいましたか・・・!!(笑)
>
>>>ええ、ものの見事に(^^)(笑)
>
>> しまった・・・(笑)
>> よし、こうなったら近い内に載せちゃえっ(笑)
>
>わぁ〜い、楽しみにしてますね!!!
>(ふ、こうも簡単に・・・・)(←謎)
 とりあえず・・・制作中・・・時代物・・・。
 テーマは・・・坂本龍馬(おい)・・・超長編。
 とりあえず、『天国〜』終わってから・・・かしら。
 現在、幕末について研究中☆
 (やっぱり、昨日のNTKのテレビが効いたわね・・・)

>ささはら
 ではではです〜☆

トップに戻る
10317あやとりささはら 朋 6/3-14:46
記事番号10314へのコメント

初めて書いたヴァルフィリだったりするんデス。
お世話になっている方のHPに捧げた(押しつけた?)お話ですので、
ここへ投稿して良いものかと悩みましたが、他にネタがなく・・・・じゃなくって・・・
ツリーを大きくするためにはしかたがなく・・・・ゴホッ、いえ、なんでもありません!
とりあえず読んでくださる方がいましたら・・・・ありがとうございますぅvv


******************


あやとり


穏やかな日差しが降りそそぐ、ある午後のコト。
ゆらゆらと揺れる草の上でヴァルは静かに横たわっていた。
雲ひとつない空はあまり好きではないらしい。
見事に何もない青空を眺めつつ、彼は小さな溜息をつく。
目を閉じて眠りにつこうかと思った瞬間―・・・・
ふと、指先に何か触れたような気がした。


柔らかそうな金の糸。隣に座っているフィリアの髪だ。
太陽に反射して光輝くそれを見て、ヴァルはほんの少し目を細めた。
そっと手を伸ばし、指を絡ませる。


ふと、思うコト。
―自分は何故こんなところにいるのか。
―何故こんなコトをしているのか。

思った以上に柔らかい彼女の髪に触れながら、ヴァルは自分自身に問い掛ける。

―・・・・本当に何故なのだろうか。

何故このような天気のいい日に。

こんな眺めの良い丘の頂上で。

テーブルの上にティーセットなんぞを広げつつ。

焼き立てのケーキの香りに包まれながら。

一匹の黄金竜と元半魔族の古代竜が。

・・・・『アヤトリ』なんて呼ばれるモノをしているのだろう。

答えのない問いだというのは充分にわかっているのだが。
それでも疑問に思ってしまうヴァルであった。



「ほら、ヴァル。あなたの番ですよ」
横から声を掛けられて、ヴァルはしぶしぶと身を起こした。
どうぞ、とフィリアが両手を差し出す。
そこに納まっているのは複雑な印を結ぶ赤い糸。
彼には未だにこれが何かの呪文の印のようにしか見えてならない。


「・・・・良く飽きねぇな、こんな子供の遊び」
両手の指先に糸を絡ませながら、ヴァルは小さく呟く。
「あら、意外と奥が深いんですよ。アヤトリって」
「・・・・へぇ」
どこがどう奥深いんだか。
彼は気のない返事をしながら次々と拳に糸を引っ掛けてゆく。
案外手先が器用なのか、糸はすぐさま彼の手の内に納まった。
「よし、出来た。ホラ、あんたの番だ」
「あ、はいはい。えっと・・・・ん〜・・・・」
差し出された両の拳。
アヤトリ上手な彼女だが、今度のは少々難しいようだ。
・ ・・・長くなるかも知れないな。
そんな事を思うと、ヴァルはゆっくりと目を閉じた。


辺りが急に静かになって、フィリアがふと顔を上げる。
端正な横顔が目に入った。いつものツッパッたような表情ではなく、穏やかな横顔。
緑色の髪(本人はペパーミントグリーンと強調しているが)が風に舞って、彼は珍しく気持良さそうに目を閉じている。
―こんな表情も出来るのね。
少し意外だ。ずっと眺めていたいような気がする。
何故かはわからないけど。


「あら?」
指先に感じる違和感。フィリアは慌てて我に返った。
ゆっくりと視線を下ろす。
自分の指先・・・・アヤトリ・・・・
見えたのは・・・・
「・・・・・・」
アヤトリの残骸。
糸がもつれてしまっている。
よそ見をしていたせいかしら。
フィリアの手も。ヴァルの手も。
両の拳に赤い糸が纏まりついているではないか。
「どうした?」
異変(?)を感じて、ヴァルが訝しげな表情で聞いてくる。
「・・・・絡まっちゃいました」
申し訳なさそうに答えるフィリアにヴァルは軽く溜息をついた。
「・・・・・・・アヤトリ、得意だったんじゃないのか?」
「・・・・ちょっと考え事をしてましたから・・・・」
「考え事?」
「ええ」


あなたのコト。



「えっと、ココをこうして・・・・これに通して・・・・それから・・・・」
「・・・・大丈夫なのか?」
「まかせてちょうだい。これぐらい、目を瞑っていても直せますわ」
―・・・・よそ見をしていて糸を絡ませたのはどこのどいつだ。
内心ツッコミを入れながらも、ヴァルは黙ったまま両手を差し出していた。
もつれた糸をフィリアが丁重に解いてゆく。
細い指先を懸命に動かして、押したり引いたりすること数十回。
「あ・・・・」
突然フィリアが小さく呟いた。
同時に彼女の頬がほんのり朱色に染まる。
「?」
ヴァルは眉を潜め、二人の手の先に視線を移す。
糸はほとんど解けたようなのだが。
まだ一箇所、絡まりあっている赤い糸。
繋がっているのは・・・・小指と小指。
左手の。



「・・・・?」
眉をひそめたまま、ヴァルは無造作にそれを解こうとした。
だけど。
「ああっ、ダメです!取らないで」
寸でのところで止められた。
憮然とした表情を浮かべるヴァルくん。
どうやら彼には意味がわからないらしい。
「・・・・何でだ?邪魔じゃねぇか、繋がってたら」
「あっ、でも・・・その・・・こ、これもアヤトリの一種なんです!」
やはり頬を染めたまま、フィリアが慌てて言った。
「アヤトリの一種って・・・・これが?」
「え、ええ・・・・」
か〜な〜り無理があるセリフを口にするフィリア嬢。
だけど・・・・
「ふ〜ん、そうなのか」
ヴァルはあっさりと納得したようだった。



「これ・・・・作るのが難しいんですよ、とっても」
繋がったままの小指。
フィリアはそれを愛しそうに見つめながら言った。
「これがか?」
―パイナップルやホウキの方がよっぽど難しそうに見えるが・・・・
相変わらず眉をひそめたままのヴァル。
フィリアは思わず笑ってしまう。
「だって・・・・私一人では決して作れないモノですし・・・・」
繋がった小指と小指。
偶然とはいえ、嬉しいものは嬉しい。
こんな些細なコトで喜んでいて良いのかしら。



彼女はチラリとヴァルを見上げた。
いたずらっぽい微笑みが口元に浮かぶ。
「・・・・これ、なんて呼ぶか知っています?」
「知ってるワケないだろ」
「・・・・『赤い糸』って呼ぶんですよ」
「・・・・そのまんまじゃねぇか」
呆れたように呟くヴァルにフィリアはクスッと笑った。
確かに糸は赤い。だけど・・・・
「・・・・意味が微妙に違うんですよ、微妙にね」


「・・・・いつか貴方にも意味がわかるかしら」
そう呟くと、フィリアはいつまでたっても繋がったままの指先を見つめていた。




おわり


****************
たかがアヤトリの話でなんでこう長くなるかなぁ、自分・・・う〜みゅ、精進しないと・・・
しかし・・・アヤトリをしていて、糸が絡まって、小指と小指が繋がるー・・・
理論上、不可能なコトではないと思いますが・・・・実際どうなんでしょうかねぇ。(←オイオイ)