◆−Positive Girl 第六楽章−浅島 美悠(6/11-15:26)No.10468 ┗Positive Girl 第七楽章−浅島 美悠(6/11-15:27)No.10469 ┣Re:待ってました〜♪−れーな(6/11-21:04)No.10484 ┃┗Re:待ってました〜♪−浅島 美悠(6/15-18:55)NEWNo.10552 ┣読みましたですの〜☆−扇(6/13-18:39)NEWNo.10507 ┃┗Re:読みましたですの〜☆−浅島 美悠(6/15-18:59)NEWNo.10553 ┣Re:ゼルリナ・・・。−ちな(6/13-19:26)NEWNo.10508 ┗はじめましてです−柴田真音(6/14-01:53)NEWNo.10518 ┗Re:はじめましてですわっ♪−浅島 美悠(6/15-19:03)NEWNo.10554
10468 | Positive Girl 第六楽章 | 浅島 美悠 | 6/11-15:26 |
「ねえ……利菜…」 「……何?」 「さっきからどぉぉぉぉぉぉも! 誰かに見られてるよーな気がするんだけど…」 「お願い、いわないで」 嬉しい楽しいショッピング。 お気に入りのCD、アクセサリーや服……。 あたしはとんとその辺には興味がないが。 逢花と一緒に、あのあとせっかくのお天気だし、とのことで出かけたのだ。 もちろん、あいつにはちゃんと言ってある。 しかし。 さっきから視線は感じまくるわナンパしてきたにーちゃんがとーとつに氷漬けになるわ…。 ………あん時はさすがに二人で逃げたけど。 ロクでもないことばかりがおこる。 無論、誰だかはなんとなくわかる。 多分──あいつだ。あの変な男。変なカッコした……懐かしい、感じの。男。 「まったく〜。おかげであの店の可愛いワンピ、買えなかったじゃないのよ〜」 ぶちぶち言っている逢花には悪いが、今日は早めに帰った方がいいみたいね。 下手すると、このまま世界殲滅ってことにもなるかもしれないし……。 「そーいや利菜、あんたなんかあった?」 「へ? なんで?」 逢花に問われ、我に返る。 「なんか、今日会った時から嬉しそーな難しそーな、複雑な顔してるから」 うっ……。 さすが…三年間付き合ってきた人間には隠せない。 「ね、何があったの? ひょっとして、別れていたカレと再会したとか……!?」 ──あ、あのねぇ!! あたしに彼氏なんかいないの知ってるでしょ!? そう言おうとしたのに。 「うん、そんな感じかな」 口から出てきたのは、これだった。 むこうで逢花があきれている。 「あんた……彼氏いないしつくらないって言ってなかった…?」 「そう………なんだよね…」 でも。ね。 抱きしめてくれた時、すごく懐かしくて嬉しくてさ。 思い出したいのに思い出せないんだ。 あいつ……誰なんだろう…………さっきから頭の霞が一層濃くなってるような気がする…。 「ねえ、君たちヒマ? もしよかったら……」 どごっ!! あたしに声を掛けてきた男が、あたしのスペシャル・エルボーで地に伏せる。 あたしの思考を邪魔したから……というのもあるのだが…。 「感謝してよね。あたしがやんなかったら、あんたら殺されてたわよ」 「なっ……なんだとてめえ……!」 起き上がんないで! と制止の声を駆ける間もあらず。 ちゅごぉぉぉんっっ!! 「………今度は…火の玉だったわね……………」 「そうね……」 あたしと逢花は、炎上するナンパ男をただ呆然と眺めていた。 ………やっぱし…。 早めに思い出さないとヤバイかも……。 第六楽章・了 |
10469 | Positive Girl 第七楽章 | 浅島 美悠 | 6/11-15:27 |
記事番号10468へのコメント 翌日。 日曜である。 じぃぃぃぃぃぃっっ。 食い入るように、見つめる。 ピーピーとやたらうるさい音を立てる何か。 丸っこい形だが、硬い。 何かの道具だろうか。 「みゅ〜〜〜〜……」 そばで寝ていた栗毛の少女が眉をひそめる。 やはり、耳元でこうもうるさいと睡眠に支障が出るのだろう。 彼は少し考え、おもむろに、す、と人指し指を突き出す。 そして。 「風牙斬(ブラム・ファング)」 きんっ。 風の小さな刃は、うさちゃん目覚ましを二つに断ち切った。 「うぅ〜〜〜っっ」 『だから! ここんとこの混沌の言葉(カオスワーズ)をちょこっと変えるだけでしょ!?』 『一つでも間違えば命がないんだぞ!? お前、全然理解してないだろ!?』 うっさいなぁ…。理解してるもん。 『精霊に<呼びかけ>るんじゃなくて、<命令>するだけだって。 そーすれば、たとえ増幅がなくても強力な魔法が使えるわ』 『阿呆! それ自体が……』 「誰がアホだ誰がぁぁぁぁぁぁぁぁ……あ?」 朝。 隣には、口を半開きにしたまま眠っている逢花の姿。 ……今の、あいつ、だよね。 また見ちゃった………。 「なんだ、起きたのか?」 へっ? 顔を上げる。 そこには、あいつがかわいらしくちょこんと座っていた。 って…まさか……!! 「今の聞いてたの!?」 「誰がアホだ、だけだが」 かあああああ。 顔が赤くなってくる。 こっ………こっ……こいつわぁぁぁぁ!!! 「乙女の寝言を聞くとは何事ぢゃぁぁぁぁぁ!!」 すっぱぁぁぁぁんっ! パジャマの懐に忍び込ませていたスリッパで、銀色の頭をひっぱたく。 「〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」 あ。なんか涙目。 あはは〜。やっぱ金属入りのスリッパは痛すぎるか………。 …………。 …………?? なんであたし、こんなスリッパ持ってるんだろ…? 「あ〜え〜と…逢花は?」 「散歩だろう? 靴がなかった」 いそいそとスリッパをしまう……って…。 「ああああああああああああっっっっ!! あたしのうさちゃん目覚ましがあぁぁぁ!!」 「うるさかったから斬っておいた」 「こンのお馬鹿ーーーーーー!!!」 すっっぺぇぇぇぇえぇんっ!! スリッパを再び頭に受け、地に伏せる。 嗚呼………これ高かったのに…しかも気に入っていたのにぃ〜…。 あたしが、涙をさぱさぱ流しつつ、目覚ましの残骸をいじくりまわす。 その時。 ずきっ! 「つっ……!?」 激しい痛みが、あたしに襲いかかった。 第七楽章・了 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 遅れまくりやんけ、ですわ…。 ちゃんとラスト考えて下書きも書いていたというのに…でーすわ。 あと二、三回で終わりますわ。(多分) はぅ……もう小説書かない方がいいのでわ…ですわ………。 Miyu Asazima |
10484 | Re:待ってました〜♪ | れーな E-mail | 6/11-21:04 |
記事番号10469へのコメント 浅島 美悠さんは No.10469「Positive Girl 第七楽章」で書きました。 こんにちはっ!れーなです! にゃ〜。出たんですね〜。待ってました〜。さっそくコメントです! >翌日。 >日曜である。 > >じぃぃぃぃぃぃっっ。 >食い入るように、見つめる。 >ピーピーとやたらうるさい音を立てる何か。 >丸っこい形だが、硬い。 >何かの道具だろうか。 >「みゅ〜〜〜〜……」 >そばで寝ていた栗毛の少女が眉をひそめる。 >やはり、耳元でこうもうるさいと睡眠に支障が出るのだろう。 >彼は少し考え、おもむろに、す、と人指し指を突き出す。 >そして。 >「風牙斬(ブラム・ファング)」 >きんっ。 >風の小さな刃は、うさちゃん目覚ましを二つに断ち切った。 ああっ!ゼル壊したわね?!目覚ましを! 確かにスレ世界に目覚ましは無いかも・・・ >「うぅ〜〜〜っっ」 > >『だから! ここんとこの混沌の言葉(カオスワーズ)をちょこっと変えるだけでしょ!?』 >『一つでも間違えば命がないんだぞ!? お前、全然理解してないだろ!?』 >うっさいなぁ…。理解してるもん。 >『精霊に<呼びかけ>るんじゃなくて、<命令>するだけだって。 >そーすれば、たとえ増幅がなくても強力な魔法が使えるわ』 >『阿呆! それ自体が……』 リナちゃんとゼルの会話ですねっ! 呪文の・・・あたし、呪文ってよくわかんないんです・・・ >「誰がアホだ誰がぁぁぁぁぁぁぁぁ……あ?」 >朝。 >隣には、口を半開きにしたまま眠っている逢花の姿。 >……今の、あいつ、だよね。 >また見ちゃった………。 >「なんだ、起きたのか?」 >へっ? >顔を上げる。 >そこには、あいつがかわいらしくちょこんと座っていた。 ゼルが・・・? 可愛らしく座って・・・?! >って…まさか……!! >「今の聞いてたの!?」 >「誰がアホだ、だけだが」 >かあああああ。 >顔が赤くなってくる。 >こっ………こっ……こいつわぁぁぁぁ!!! >「乙女の寝言を聞くとは何事ぢゃぁぁぁぁぁ!!」 >すっぱぁぁぁぁんっ! >パジャマの懐に忍び込ませていたスリッパで、銀色の頭をひっぱたく。 >「〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」 >あ。なんか涙目。 >あはは〜。やっぱ金属入りのスリッパは痛すぎるか………。 ゼロスじゃないんだから金属はまずいかと・・・ >…………。 >…………?? なんであたし、こんなスリッパ持ってるんだろ…? >「あ〜え〜と…逢花は?」 >「散歩だろう? 靴がなかった」 あや?さっき隣で寝てなかったっけ? >いそいそとスリッパをしまう……って…。 >「ああああああああああああっっっっ!! あたしのうさちゃん目覚ましがあぁぁぁ!!」 >「うるさかったから斬っておいた」 >「こンのお馬鹿ーーーーーー!!!」 >すっっぺぇぇぇぇえぇんっ!! >スリッパを再び頭に受け、地に伏せる。 やっぱり怒った♪(嬉しそう) >嗚呼………これ高かったのに…しかも気に入っていたのにぃ〜…。 >あたしが、涙をさぱさぱ流しつつ、目覚ましの残骸をいじくりまわす。 >その時。 >ずきっ! >「つっ……!?」 >激しい痛みが、あたしに襲いかかった。 にゃに?!何だリナちゃん?!だいじょぶなのか?! > > 第七楽章・了 > > ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー っ終わったぁぁ?!気になるっ!つづきっ!気になるぅぅぅっ!! > >遅れまくりやんけ、ですわ…。 >ちゃんとラスト考えて下書きも書いていたというのに…でーすわ。 >あと二、三回で終わりますわ。(多分) >はぅ……もう小説書かない方がいいのでわ…ですわ………。 何ですと?!辞めちゃうのですか?! 駄目なのですっ!待ちますからっ! ・・・あたしもとことん遅れたし。小説の続き・・・ でもっ!出したからには最後までっ!ってのがモットーですので。遅れよーが何だろーが出します。 浅島さんも頑張るのです! あ、この小説が終わってもまた出して下さいねっ♪ ではではっ!なんか今回はやたら「!」を使った気もしますがっ! れーなでした〜! |
10552 | Re:待ってました〜♪ | 浅島 美悠 | 6/15-18:55 |
記事番号10484へのコメント れーなさんは No.10484「Re:待ってました〜♪」で書きました。 > >にゃ〜。出たんですね〜。待ってました〜。さっそくコメントです! ありがと、でーすわ。 わざわざコメントもらえるなんて……鼻血モノ、でーすわ。 > >>翌日。 >>日曜である。 >> >>じぃぃぃぃぃぃっっ。 >>食い入るように、見つめる。 >>ピーピーとやたらうるさい音を立てる何か。 >>丸っこい形だが、硬い。 >>何かの道具だろうか。 >>「みゅ〜〜〜〜……」 >>そばで寝ていた栗毛の少女が眉をひそめる。 >>やはり、耳元でこうもうるさいと睡眠に支障が出るのだろう。 >>彼は少し考え、おもむろに、す、と人指し指を突き出す。 >>そして。 >>「風牙斬(ブラム・ファング)」 >>きんっ。 >>風の小さな刃は、うさちゃん目覚ましを二つに断ち切った。 >ああっ!ゼル壊したわね?!目覚ましを! >確かにスレ世界に目覚ましは無いかも・・・ あはは……これ、本当は逢花ちゃんのくれたもの、という裏設定があったんですけどやめましたわ。(長くなりそうですから、ですわ) > >>「うぅ〜〜〜っっ」 >> >>『だから! ここんとこの混沌の言葉(カオスワーズ)をちょこっと変えるだけでしょ!?』 >>『一つでも間違えば命がないんだぞ!? お前、全然理解してないだろ!?』 >>うっさいなぁ…。理解してるもん。 >>『精霊に<呼びかけ>るんじゃなくて、<命令>するだけだって。 >>そーすれば、たとえ増幅がなくても強力な魔法が使えるわ』 >>『阿呆! それ自体が……』 >リナちゃんとゼルの会話ですねっ! >呪文の・・・あたし、呪文ってよくわかんないんです・・・ あたしもですわっ♪ これ、適当に……。ゼル君って、リナとこーゆー会話しょっちゅうしていそうですし、ですわ。 > > >>「誰がアホだ誰がぁぁぁぁぁぁぁぁ……あ?」 >>朝。 >>隣には、口を半開きにしたまま眠っている逢花の姿。 >>……今の、あいつ、だよね。 >>また見ちゃった………。 >>「なんだ、起きたのか?」 >>へっ? >>顔を上げる。 >>そこには、あいつがかわいらしくちょこんと座っていた。 >ゼルが・・・? >可愛らしく座って・・・?! こう、ちょこんと正座して、リナちゃんの顔覗いていたりしてですわ。 >>って…まさか……!! >>「今の聞いてたの!?」 >>「誰がアホだ、だけだが」 >>かあああああ。 >>顔が赤くなってくる。 >>こっ………こっ……こいつわぁぁぁぁ!!! >>「乙女の寝言を聞くとは何事ぢゃぁぁぁぁぁ!!」 >>すっぱぁぁぁぁんっ! >>パジャマの懐に忍び込ませていたスリッパで、銀色の頭をひっぱたく。 >>「〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」 >>あ。なんか涙目。 >>あはは〜。やっぱ金属入りのスリッパは痛すぎるか………。 >ゼロスじゃないんだから金属はまずいかと・・・ ゼロスはアストラル・ヴァイン付き。 ガウ君とゼル君は金属(今使ったの)製ですわ。 >>…………。 >>…………?? なんであたし、こんなスリッパ持ってるんだろ…? >>「あ〜え〜と…逢花は?」 >>「散歩だろう? 靴がなかった」 >あや?さっき隣で寝てなかったっけ? えっっ!!? どこどこっっ??(オイオイ) >>嗚呼………これ高かったのに…しかも気に入っていたのにぃ〜…。 >>あたしが、涙をさぱさぱ流しつつ、目覚ましの残骸をいじくりまわす。 >>その時。 >>ずきっ! >>「つっ……!?」 >>激しい痛みが、あたしに襲いかかった。 >にゃに?!何だリナちゃん?!だいじょぶなのか?! はい。次回でそれが明らかにですわっ。(多分来週あたり…? ですわ) >> >>遅れまくりやんけ、ですわ…。 >>ちゃんとラスト考えて下書きも書いていたというのに…でーすわ。 >>あと二、三回で終わりますわ。(多分) >>はぅ……もう小説書かない方がいいのでわ…ですわ………。 >何ですと?!辞めちゃうのですか?! >駄目なのですっ!待ちますからっ! >・・・あたしもとことん遅れたし。小説の続き・・・ >でもっ!出したからには最後までっ!ってのがモットーですので。遅れよーが何だろーが出します。 >浅島さんも頑張るのです! >あ、この小説が終わってもまた出して下さいねっ♪ 応援してくれるですわ? ありがとうでーすわ……(感涙) > >ではではっ!なんか今回はやたら「!」を使った気もしますがっ! >れーなでした〜! はい〜。今後とも、ですわ(はぁと) Miyu Asazima |
10507 | 読みましたですの〜☆ | 扇 | 6/13-18:39 |
記事番号10469へのコメント 今日は〜、扇ですぅ。 面白そうなので読んでみて、ついでに過去のもあさって、すっかりハマっちゃいました〜☆ 奥が深そうなお話ですね。 あと2、3回で終わりですか。楽しみにしてます。 終わりまでに、あの名前はオリジナルだという3人の方は再登場するんでしょうか? ちょい気になりっ☆ 楽しみにしてます〜! |
10553 | Re:読みましたですの〜☆ | 浅島 美悠 | 6/15-18:59 |
記事番号10507へのコメント 扇さんは No.10507「読みましたですの〜☆」で書きました。 > > > 今日は〜、扇ですぅ。 おおぅっ!! 憧れのあの方がっ! ですわ! > 面白そうなので読んでみて、ついでに過去のもあさって、すっかりハマっちゃいました〜☆ あたしも、天国〜を毎回楽しみにしていますわ。 > > 奥が深そうなお話ですね。 いえいえ、簡単。支離滅裂ですわ。 > 終わりまでに、あの名前はオリジナルだという3人の方は再登場するんでしょうか? ちょい気になりっ☆ はい〜。出ますわ。正体分かりましたわ? もしそーでしたなら、ご返事、お願いしますわ。 > 楽しみにしてます〜! ありがとでーすわっ♪ Miyu Asazima |
10508 | Re:ゼルリナ・・・。 | ちな | 6/13-19:26 |
記事番号10469へのコメント こんばんわっ!ちなです。 遅くなりましたが、読ませていただきましたっ!! 上手です・・・やっぱし。 いいなぁ・・・上手な人は。 えと・・リナと、ゼルガディス・・・かな?が話してる場面(『』のところ。)が『続きが気になる〜!!』と思いました。 これからの展開が、楽しみです〜☆ ちなみに、第六楽章で、ゼルガディスの魔法をくらった人たちはその後どうなったんですか? えと・・ゼルリナ派・・・なんですか? あたしは・・読む側としては、今はゼロリナが好きかな? でも、ゼロリナが好きと言っても、あたしの書くのは、特に決まってません。 そのとき思いついたのを書くので。 すみません、話が脱線しちゃいましたね。 えと・・・あたしの書いたレスの方にもレスいただいてるようなので、そちらの方のレスも書かせていただきますね。 それでは、『無茶苦茶』短くて、『本当に』すみません。 次回を楽しみにしているちなより☆ |
10518 | はじめましてです | 柴田真音 | 6/14-01:53 |
記事番号10469へのコメント あ・・・はじめまして、柴田と申します。 やたらと無駄に長ったらしい気のする、感想です。 >じぃぃぃぃぃぃっっ。 >食い入るように、見つめる。 >ピーピーとやたらうるさい音を立てる何か。 >丸っこい形だが、硬い。 >何かの道具だろうか。 ・・・何かって何?・・・なに見てるんでしょう? >そばで寝ていた栗毛の少女が眉をひそめる。 ・・・いいの?そんなの見てて。後が怖い(-_-;) >彼は少し考え、おもむろに、す、と人指し指を突き出す。 >そして。 >「風牙斬(ブラム・ファング)」 あ〜あ、いいのかなぁ?呪文なんか使っちゃって・・・(心配) >風の小さな刃は、うさちゃん目覚ましを二つに断ち切った。 うわ〜〜!!見てたのって、それかい! あんなにじっと見てたものの正体がそれですか!? ・・・・ちょっぴしお間抜けな光景かも(笑) それにしても、いいのか?壊して(ーー;) >「誰がアホだ誰がぁぁぁぁぁぁぁぁ……あ?」 これまた豪快な寝言ですね(笑) わかるけど(~_~) >そこには、あいつがかわいらしくちょこんと座っていた。 か、可愛らしくですか(笑) うさちゃん目覚ましの対峙といい、なんかいいですね。 >って…まさか……!! >「今の聞いてたの!?」 そりゃ、聞くでしょう。あの叫び声じゃ・・・(苦笑) >「乙女の寝言を聞くとは何事ぢゃぁぁぁぁぁ!!」 いや、その前にそこにいる事に疑問は?(汗) >すっぱぁぁぁぁんっ! >パジャマの懐に忍び込ませていたスリッパで、銀色の頭をひっぱたく。 う〜ん。今日も良い音ですね〜。(他人事) >あ。なんか涙目。 >あはは〜。やっぱ金属入りのスリッパは痛すぎるか………。 特注ですか?やっぱりそれ。 >「ああああああああああああっっっっ!! あたしのうさちゃん目覚ましがあぁぁぁ!!」 >「うるさかったから斬っておいた」 >「こンのお馬鹿ーーーーーー!!!」 あ・・・やっぱり怒られてやんの。 ちゃんと行動する前に後の事考えましょうね・・・ >ずきっ! >「つっ……!?」 >激しい痛みが、あたしに襲いかかった。 > > > 第七楽章・了 うえ?どうしたの?どうしちゃったの?今回これで終わり? あ〜ん。気になります続き >遅れまくりやんけ、ですわ…。 >ちゃんとラスト考えて下書きも書いていたというのに…でーすわ。 >あと二、三回で終わりますわ。(多分) >はぅ……もう小説書かない方がいいのでわ…ですわ………。 > そんな事言わずにまた書いて下さい! 楽しみにしています!! 書き込みはじめての柴田でした。 |
10554 | Re:はじめましてですわっ♪ | 浅島 美悠 | 6/15-19:03 |
記事番号10518へのコメント 柴田真音さんは No.10518「はじめましてです」で書きました。 > >あ・・・はじめまして、柴田と申します。 >やたらと無駄に長ったらしい気のする、感想です。 はいはいですわ。 いえいえ、感想ならバァーンとぉ!! ですわ(はぁと) >>風の小さな刃は、うさちゃん目覚ましを二つに断ち切った。 > >うわ〜〜!!見てたのって、それかい! >あんなにじっと見てたものの正体がそれですか!? >・・・・ちょっぴしお間抜けな光景かも(笑) >それにしても、いいのか?壊して(ーー;) いわない約束ですわ。 でも、確かに…………くすすっ☆ >>そこには、あいつがかわいらしくちょこんと座っていた。 > >か、可愛らしくですか(笑) >うさちゃん目覚ましの対峙といい、なんかいいですね。 テーマ・可愛く。(ウソ(^^)) >>はぅ……もう小説書かない方がいいのでわ…ですわ………。 >> > >そんな事言わずにまた書いて下さい! >楽しみにしています!! >書き込みはじめての柴田でした。 書き込みありがとうまぢサンクスでーすわ。 今後ともごひいきに。ですわ。 Miyu Asazima |