◆−探偵物語ファイル1―5−坂神晶(6/11-17:48)No.10475 ┗一坪さんへ−坂神晶(6/11-17:50)No.10476 ┗リンクありがとうございます−一坪(6/11-23:25)No.10488 ┗Re:リンクありがとうございます−坂神晶(6/12-20:47)No.10495
10475 | 探偵物語ファイル1―5 | 坂神晶 E-mail URL | 6/11-17:48 |
皆さんお久しぶりです。やっと続きが出来たので投稿します。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 「もしかして、二人の共通て…。」 ノートを見終わったリナが振るえながら顔をあげる。 「そうです。お二人の共通点は、科学クラブに所属している所です。」 ゼロスの言葉を聞くとリナは、さらに脅える。 「とにかく、まだ犯人を捜すつもりでするか?」 「もちろんよ、ゼルガディスさん。」 リナの瞳には、意志の強さが現れていた。 「解りました。僕達二人も、出来る限り協力します。」 そう言ってゼロスは、どこからともなく一枚の紙を取り出した。 「この紙にヒントを隠したとリリイさんが言っていました。読みますね、 『プリムラマラコイデス。 ライラック。 ナデシコ。 サクランボ。 ベロニカ。 ナデシコ。 サルスベリ。 リンゴ。 イヌサフラン。 フリージア。 カワラナデシコ。』 です。なにか意味があると思いますけれど、結局わかりませんでした。」 「私にもその紙をちょうだい。暗合をといて見るから。」 ゼロスは少し戸惑ってからリナに紙を渡す。 リナはそれを手帳にしまい、 「じゃあなにか解ったら連絡下さい。」 そう言うとリナはオフィスを後にした。 リナがオフィスを去るさるのを見計らってゼロスが、 「リナさんも共通点に当てはまります。どうしますか。」 「ルナに連絡して、無謀なことをしないでもらおう。」 「そうですね…」 その後しばらくのあいだ二人は言葉を交わさなかった。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 随分遅れてすいません。1―6は、ただいま考えています。 この作品のカップリングの希望をまだ受け付けています。 現在、7:4で、ゼロリナリード。皆様の投票をお待ちしています。 ここで読んでくださった方にクイズです。 ゼロスの言った暗号、その答えは何でしょう。 正解者の方には先着2名さまにパロディーのリクエストを受けます。 こちらも皆様のご応募をおまちしています。 |
10476 | 一坪さんへ | 坂神晶 E-mail URL | 6/11-17:50 |
記事番号10475へのコメント リンクを貼らせていただきました。この場をかりてご連絡致します。 これからもよろしくお願い致します。 |
10488 | リンクありがとうございます | 一坪 E-mail | 6/11-23:25 |
記事番号10476へのコメント リンク確認させてもらいました。 というわけで、こちらからもリンクさせてもらいますね。 では、こちらこそよろしくお願いします。 |
10495 | Re:リンクありがとうございます | 坂神晶 E-mail URL | 6/12-20:47 |
記事番号10488へのコメント 一坪さんは No.10488「リンクありがとうございます」で書きました。 > >リンク確認させてもらいました。 私の方も先ほど確認させて頂きました。 >というわけで、こちらからもリンクさせてもらいますね。 こちらこそ相対リンクありがとうございました >では、こちらこそよろしくお願いします。 いえいえこちらこそよろしくお願いします。 |