◆−魔族2人しか出てない小説。−俺様(6/15-23:17)No.10562
 ┗ガンバってよ!!−扇(6/16-17:09)No.10575
  ┗っちゅか、マジ早い(滝汗)−俺様(6/17-00:07)No.10595
   ┗甘いわ!−扇(6/17-14:31)No.10603


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10562魔族2人しか出てない小説。俺様 E-mail 6/15-23:17


なんかいい感じに終わりに近づいて来てるぞわりゃぁ!!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ヴァルガーヴ」
転移して、ちょうど入った所という感じだ。
「あ、ガーヴ様。」
ヴァルガーヴが気がついていなかったというような反応を見せた。
「?なんかしてたのか?」
「え、や・・・別に・・・」
それが本当かどうかは分からないが、確かにボーっとしているようではあった。
「なんか・・・」
ヴァルガーヴが口を開く。
「なんか嫌な予感がするんだよな・・・」
また、ボーっとしながらヴァルガーヴが言う。
「んー・・・」
ガーヴが適当な返事を返した。
「あのな・・・カンヅェルとマゼンダが人間に滅ぼされた。」
「な・・・」
ヴァルガーヴが驚愕の声を上げる。
驚くのも無理はない・・・魔族が人間に滅ぼされたという――
通常では考え得る事ではない事態――
「そのうち俺も出向かなきゃ行けなくなるな・・・」
苦笑いしながらガーヴがヴァルガーヴに告げる。
「俺も連れて行ってください!」
言うと思った、と思いながらガーヴはヴァルガーヴを見た。
「ん〜・・・まだだから、あんまり力むなよ?」
いつも通りヴァルガーヴの頭をわしゃわしゃ撫ぜながらガーヴが言った。
「すぐに殺さないんですか・・・?」
「あ〜?」
少し不満げに聞いてくるヴァルガーヴの頭をぽんぽんと叩いて言う。
「前とは状況が違うのさ。前は気楽に外出も出来たが・・・今はなぁ・・・
 ここぞとばかりにフィブリゾが狙ってやがる。
 ま、そう簡単に行動できないって言うのが問題ではあるが・・・」
まぁ、滅ぶ事よりはましだろうと思いながらヴァルガーヴを見やると、
ヴァルガーヴはまだ少し不満そうにしていた。
それを見て、少し苦笑いをすると、ガーヴは溜息をついていった。
「まだ早いんだ。」
「は?」
急にガーヴが言ってきた事に反応してヴァルガーヴが不思議そうに見返してくる。
「ん〜・・・時期的にもなぁ・・・ちょっと早すぎたな。」
ガーヴが言葉を続けるが、ヴァルガーヴはちんぷんかんぷんだ、と言った顔をしている。
溜息をまたついて、ガーヴが言ってくる。
「お前の事だ。まだ力がつききってないのにな、って。」
今度は苦笑いを浮かべながら言ってくる。
そう言われて、少しむっとしたのかヴァルガーヴが言い返してくる。
「そうは言うけど、この頃訓練らしい訓練なんかしてねぇじゃねぇか・・・」
ぶすっとした顔で言ってくる。
「訓練っても・・・外にゃぁ出れねぇし・・・精神面だけでも鍛えるか?」
ガーヴが唸りながら言ってくる。
「少しでも強くなれるんなら、なんでもいい。」
ヴァルガーヴがそう言ったのを聞いてガーヴは微笑して頭をまた撫でてやった。
「そうか・・・ま、魔力が強くなりすぎるって言うのも考え物だが・・・
 お前なら大丈夫だろう、あんまり無理するなよ?」
わしゃわしゃと頭を撫ぜながらガーヴは言った。
言われた側のヴァルガーヴはまだ少し不思議そうしながらガーヴの事をみていた。

―――翌日―――
「稽古するんだろ?」
ヴァルガーヴがそう言ってきた。
「え・・・あぁ・・・まぁ・・・」
ガーヴはまさか本当に自分から―ヴァルガーヴから―やると言って来るとは思っていなかった。
「しかし・・・お前の口から『稽古するんだろ?』とはな、
 以前には考えられない事だな・・・」
微笑しながらガーヴが言う。

―――時はチカヅイテいる―――

「砂漠・・・クレアバイブル・・・」
ガーヴがそう呟いているのをヴァルガーヴは聞いていた。
「ガーヴ様・・・」
「ヴァル。」
ガーヴが自分の名前だけを呼ぶ時は、何かしら、大切な事を言うときだ。
「・・・はい?」
「ちょっと出かけてくる。」
「お・・・」
ヴァルガーヴが言葉を発そうとするとガーヴはそれをせき止め、言う。
「今回はまだだ。」
そう言われ、ヴァルガーヴはガーヴを睨みつけながら言った。
「何でだ?まだダメってどういうことだよ・・・」
「まだまだ未熟だってことだよ。」
ガーヴが言うと、ヴァルガーヴは怒りを見せながらも何も言ってこなかった。
「・・・」
怒っているヴァルガーヴを見ながらガーヴは苦笑する。
「とりあえず、行ってくるからな・・・」
そう言ってガーヴは空間転移をした。
気配が二つ消える。
「―――――――いつになったらまだじゃなくなるんだよ・・・」
一人残されたヴァルガーヴは独り言を言う。


「くそっ」
ガーヴが愚痴をこぼしながら帰ってきた。
「ガーヴ様?」
ガーヴはトレンチコートの型をとっていた、行きと違い少し汚れている。
「逃げられた。水竜王の残り香に邪魔された。」
表現の方法が変にしろ、とりあえず邪魔されたと言う事はわかった。
機嫌の悪そうなガーヴを見ながら、ヴァルガーヴも少し機嫌が悪くなった。
ガーヴと精神面でリンクしている部分がある分、一緒に機嫌が悪くなると言うこともあるが、
今はなんとなく、ガーヴが嫌そうにしているのを見て、
自分自身の機嫌も悪くなったと言う感じだった。
ヴァルガーヴはまゆを寄せてガーヴの事を見ていると、
ガーヴもヴァルガーヴのしかめっ面に気がついたらしくいってくる。
「そんな顔すんな・・・俺の機嫌が悪いなんてしょっちゅうだろ?」
苦笑いしながら、ガーヴの頭に手をぽんと置いた。
「・・・そうだけどよ・・・」
普段の機嫌が悪いと今回の機嫌が悪いと言うのは違う―――そう思いながら、
ヴァルガーヴは俯いてしかめっ面をし続けていた。
―――嫌な予感が消えないんだ―――


「ガーヴ様・・・」
ヴァルガーヴが小さな声で呼びかけていた。
時は既に夜だった。
来るべき時に備えてもう寝ようとしている時に、ヴァルガーヴが部屋に来たようだった。
「ん・・・ヴァルガーヴか?」
ベットから体を起こして、ヴァルガーヴの方を見ると、
ヴァルガーヴも寝ようとしていたのだろう、いつもの洋服と違い寝間着を着ている。
『ナイトキャップをかぶせたら似合いそうだな』
と、思いながらその気持ちに気がつく。
『そういや、ここんとこあんまり前みたいな気楽な話をしてないような気がするな・・・』
「ガーヴ様・・・?」
「あ、いや・・・なんだ?」
考えている所にまた声を掛けられて、ガーヴが返事し、ヴァルガーヴが言って来る。
「その・・・」
まごまごしているヴァルガーヴを見てガーヴはすぐに気がついた。
「ん〜・・・」
微笑してから、ガーヴは少しベットの端へ寄り、ぽんぽん、とベットを叩いて見せた。
するとヴァルガーヴは少し赤い顔をしながら乗って来た。
「最初の頃は・・・」
寝転がってからガーヴが言う。
ヴァルガーヴはまだ完全に寝転がっていない、布団をかぶろうとしている最中だった。
「?」
その体勢のままガーヴの方を見て、それから寝転がる。
「しょっちゅう一緒に寝たなと思ってな・・・そうじゃないとお前は泣いたし。
 部屋を与えて少しの間、朝は確認しにきやがったしな・・・」
半眼になりながら、ガーヴは言っていた。
ヴァルガーヴは焦りながら、でも・・・などとどもっている。
「で?お前は何が不安なんだ?」
急に言われ、ヴァルガーヴは驚きを表面に出した。
「え・・・」
「お前が一緒に寝たいって時は何かしら不安なんかがある時だ。」
ヴァルガーヴの事をじっと見ながらガーヴは言った――いつでもそうだったと思いながら――
「・・・」
ヴァルガーヴは沈黙してしまった。
ガーヴは溜息をつくと体を横にして、ヴァルガーヴの方を向いた。
「言ってくれなきゃわからないんだが・・・」
少ししかめっ面をしながらガーヴ。
「不安が・・・」
ヴァルガーヴが口を開く。
「消えないんだ・・・あんたが居なくなるかもしれないって言う不安が・・・」
ガーヴはそれを聞いて、くすり、と笑ってからヴァルガーヴの頭に手を伸ばした。
「魔族から離反した時点で命がなくなってもおかしくない状況だった。
 だから・・・俺がいつ居なくなってもおかしくはなかったんだぞ?」
「でも・・・今まではなかった不安が急にでかくなった・・・」
ヴァルガーヴは苦痛の表情を浮かべながら言ってくる。
「・・・」
ガーヴもこの頃生きた心地がしないことを考えながら――
ヴァルガーヴの言っている事は本当にありうる事なんだと思いながら―――溜息をついた。
「もし俺が死んだらどうする?」
またも急にそんな事を聞かれてヴァルガーヴは驚く。
「そ・・・」
「俺が死んだら・・・」
ガーヴが口を開いて言葉を続ける。
「自分の思う通りに生きるんだ。」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
あはーんvv次でガーヴ様死亡!!(きゃっ!!)
もうやってらんねーぜ!べいヴぇ(謎)
っていうかさ、ゼッタイさけてとおれない道だけに涙・・・(T_T )
くそー!!幸せにしてやるぜ!!ヴァル!!

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10575ガンバってよ!!6/16-17:09
記事番号10562へのコメント

俺様さんは No.10562「魔族2人しか出てない小説。」で書きました。

>なんかいい感じに終わりに近づいて来てるぞわりゃぁ!!
 てか、まだ終わってなかったんかい!!

>「なんか・・・」
>ヴァルガーヴが口を開く。
>「なんか嫌な予感がするんだよな・・・」
>また、ボーっとしながらヴァルガーヴが言う。
 的中! 劇的中!!

>「んー・・・」
>ガーヴが適当な返事を返した。
>「あのな・・・カンヅェルとマゼンダが人間に滅ぼされた。」
>「な・・・」
>ヴァルガーヴが驚愕の声を上げる。
 カンヅェル(顔の色青)はともかく、マゼンダ(美人)は死ぬな〜!

>「俺も連れて行ってください!」
>言うと思った、と思いながらガーヴはヴァルガーヴを見た。
>「ん〜・・・まだだから、あんまり力むなよ?」
 今すぐにでも、子供生みそうってくらい!!(byコギー)

>「すぐに殺さないんですか・・・?」
>「あ〜?」
>少し不満げに聞いてくるヴァルガーヴの頭をぽんぽんと叩いて言う。
>「前とは状況が違うのさ。前は気楽に外出も出来たが・・・今はなぁ・・・
> ここぞとばかりにフィブリゾが狙ってやがる。
> ま、そう簡単に行動できないって言うのが問題ではあるが・・・」
>まぁ、滅ぶ事よりはましだろうと思いながらヴァルガーヴを見やると、
>ヴァルガーヴはまだ少し不満そうにしていた。
>それを見て、少し苦笑いをすると、ガーヴは溜息をついていった。
>「まだ早いんだ。」
 今なら、リナちゃんラグナ・ブレード完全版使えないのにさ・・・ガーヴ様、チャンス逃しすぎ。

>「お前の事だ。まだ力がつききってないのにな、って。」
 いつヴァルと出会ったん・・・?

>―――翌日―――
>「稽古するんだろ?」
>ヴァルガーヴがそう言ってきた。
 朝一番、ガーヴ様が目を開けたら、そこにはヴァルが(笑)

>「ヴァル。」
>ガーヴが自分の名前だけを呼ぶ時は、何かしら、大切な事を言うときだ。
 この間、ヴァル君が倒れたときは『ヴァル』だけだったねぇ。

>気配が二つ消える。
 ああっ、セイグラ!!

>「―――――――いつになったらまだじゃなくなるんだよ・・・」
>一人残されたヴァルガーヴは独り言を言う。
 ごもっともです・・・。

>ガーヴはトレンチコートの型をとっていた、行きと違い少し汚れている。
 コートだけが、ふわふわと・・・?

>―――嫌な予感が消えないんだ―――
 可哀想なヴァルお兄さま・・・。

>ヴァルガーヴも寝ようとしていたのだろう、いつもの洋服と違い寝間着を着ている。
>『ナイトキャップをかぶせたら似合いそうだな』
 似合う、んじゃなくて、可愛いんですよ!!

>「しょっちゅう一緒に寝たなと思ってな・・・そうじゃないとお前は泣いたし。
> 部屋を与えて少しの間、朝は確認しにきやがったしな・・・」
 夜泣き・・・?

>「もし俺が死んだらどうする?」
>またも急にそんな事を聞かれてヴァルガーヴは驚く。
>「そ・・・」
>「俺が死んだら・・・」
>ガーヴが口を開いて言葉を続ける。
>「自分の思う通りに生きるんだ。」
 そして、ヴァル君が選んだ道が、ガーヴ様のカタキ・・・。

>あはーんvv次でガーヴ様死亡!!(きゃっ!!)
 ああっ、そんなあっさり・・・。

>もうやってらんねーぜ!べいヴぇ(謎)
>っていうかさ、ゼッタイさけてとおれない道だけに涙・・・(T_T )
 ガーヴ様ん・・・

>くそー!!幸せにしてやるぜ!!ヴァル!!
 頑張れ! 雷ちゃん!! 応援してるゼ!!!

 ではでは、扇でした〜☆

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10595っちゅか、マジ早い(滝汗)俺様 E-mail 6/17-00:07
記事番号10575へのコメント

>>なんかいい感じに終わりに近づいて来てるぞわりゃぁ!!
> てか、まだ終わってなかったんかい!!
もうすぐよ!!もうすぐなのよ!!(涙)

>>「なんか・・・」
>>ヴァルガーヴが口を開く。
>>「なんか嫌な予感がするんだよな・・・」
>>また、ボーっとしながらヴァルガーヴが言う。
> 的中! 劇的中!!
ヴァルガーヴだからねぇ・・・(謎)

>>「んー・・・」
>>ガーヴが適当な返事を返した。
>>「あのな・・・カンヅェルとマゼンダが人間に滅ぼされた。」
>>「な・・・」
>>ヴァルガーヴが驚愕の声を上げる。
> カンヅェル(顔の色青)はともかく、マゼンダ(美人)は死ぬな〜!
そんな事言っちゃダメっ!!

>>「俺も連れて行ってください!」
>>言うと思った、と思いながらガーヴはヴァルガーヴを見た。
>>「ん〜・・・まだだから、あんまり力むなよ?」
> 今すぐにでも、子供生みそうってくらい!!(byコギー)
が・・・ガーヴ様の子どぼへあっ(>□<)=O>■<)

>>「まだ早いんだ。」
> 今なら、リナちゃんラグナ・ブレード完全版使えないのにさ・・・ガーヴ様、チャンス逃しすぎ。
うんうん・・・ガーヴ様も用心深すぎたって事ね・・・

>>「お前の事だ。まだ力がつききってないのにな、って。」
> いつヴァルと出会ったん・・・?
数百年前(笑)

>>―――翌日―――
>>「稽古するんだろ?」
>>ヴァルガーヴがそう言ってきた。
> 朝一番、ガーヴ様が目を開けたら、そこにはヴァルが(笑)
うーん・・・寝顔が見れるってか・・・ずるいなぁ・・・

>>「ヴァル。」
>>ガーヴが自分の名前だけを呼ぶ時は、何かしら、大切な事を言うときだ。
> この間、ヴァル君が倒れたときは『ヴァル』だけだったねぇ。
うむ。重要な時だからな(死)

>>気配が二つ消える。
> ああっ、セイグラ!!
略されている( ̄□ ̄;)!!

>>「―――――――いつになったらまだじゃなくなるんだよ・・・」
>>一人残されたヴァルガーヴは独り言を言う。
> ごもっともです・・・。
ずっとまだです(^^;)ガーヴ様の中ではね。

>>ガーヴはトレンチコートの型をとっていた、行きと違い少し汚れている。
> コートだけが、ふわふわと・・・?
( ̄□ ̄;)!!そう来たか―――!!

>>―――嫌な予感が消えないんだ―――
> 可哀想なヴァルお兄さま・・・。
(―_―;;;)

>>ヴァルガーヴも寝ようとしていたのだろう、いつもの洋服と違い寝間着を着ている。
>>『ナイトキャップをかぶせたら似合いそうだな』
> 似合う、んじゃなくて、可愛いんですよ!!
違うわ!!似合ってカワイイのよ!!(笑)

>>「しょっちゅう一緒に寝たなと思ってな・・・そうじゃないとお前は泣いたし。
>> 部屋を与えて少しの間、朝は確認しにきやがったしな・・・」
> 夜泣き・・・?
おいおい・・・赤ちゃんじゃあるまいし・・・ヴァルだけど。

>>「もし俺が死んだらどうする?」
>>またも急にそんな事を聞かれてヴァルガーヴは驚く。
>>「そ・・・」
>>「俺が死んだら・・・」
>>ガーヴが口を開いて言葉を続ける。
>>「自分の思う通りに生きるんだ。」
> そして、ヴァル君が選んだ道が、ガーヴ様のカタキ・・・。
うん・・・

>>あはーんvv次でガーヴ様死亡!!(きゃっ!!)
> ああっ、そんなあっさり・・・。
だって〜・・・
「次回でガーヴ様死亡です・・・ううううううう・・・」
とかのほうが良かった?

>>くそー!!幸せにしてやるぜ!!ヴァル!!
> 頑張れ! 雷ちゃん!! 応援してるゼ!!!
おーよ!!(笑)

ほんじゃ〜(^―^)

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10603甘いわ!6/17-14:31
記事番号10595へのコメント

俺様さんは No.10595「っちゅか、マジ早い(滝汗)」で書きました。

>>>なんかいい感じに終わりに近づいて来てるぞわりゃぁ!!
>> てか、まだ終わってなかったんかい!!
>もうすぐよ!!もうすぐなのよ!!(涙)
 まだね!! そう、まだなのね!!(爆)

>>>「なんか・・・」
>>>ヴァルガーヴが口を開く。
>>>「なんか嫌な予感がするんだよな・・・」
>>>また、ボーっとしながらヴァルガーヴが言う。
>> 的中! 劇的中!!
>ヴァルガーヴだからねぇ・・・(謎)
 勘が鋭い・・・てか?

>>>「んー・・・」
>>>ガーヴが適当な返事を返した。
>>>「あのな・・・カンヅェルとマゼンダが人間に滅ぼされた。」
>>>「な・・・」
>>>ヴァルガーヴが驚愕の声を上げる。
>> カンヅェル(顔の色青)はともかく、マゼンダ(美人)は死ぬな〜!
>そんな事言っちゃダメっ!!
 じゃ、じゃあ・・・カンヅェル(モグラ叩き)はともかく、マゼンダ(腹無し)は死ぬな〜!
 あ、でもあのカンヅェルのモグラ叩き(どこから出るか分からない)は面白かったなぁ。

>>>「俺も連れて行ってください!」
>>>言うと思った、と思いながらガーヴはヴァルガーヴを見た。
>>>「ん〜・・・まだだから、あんまり力むなよ?」
>> 今すぐにでも、子供生みそうってくらい!!(byコギー)
>が・・・ガーヴ様の子どぼへあっ(>□<)=O>■<)
 ヴァル! メス!? いいかも!!(おいおいおいおいおいおいおいおいおい)

>>>「まだ早いんだ。」
>> 今なら、リナちゃんラグナ・ブレード完全版使えないのにさ・・・ガーヴ様、チャンス逃しすぎ。
>うんうん・・・ガーヴ様も用心深すぎたって事ね・・・
 もーちょっと、広い心を持たなきゃ(違う)

>>>「お前の事だ。まだ力がつききってないのにな、って。」
>> いつヴァルと出会ったん・・・?
>数百年前(笑)
 それでも、「まだ」かい・・・。
 私個人としては、降魔戦争直後に合うか、つい2、300百年前に会ってほしいにゃ。

>>>―――翌日―――
>>>「稽古するんだろ?」
>>>ヴァルガーヴがそう言ってきた。
>> 朝一番、ガーヴ様が目を開けたら、そこにはヴァルが(笑)
>うーん・・・寝顔が見れるってか・・・ずるいなぁ・・・
 でも、やっぱヴァル君の寝顔が・・・・・・・・・・・・すいませんガーヴ様(笑)

>>>「ヴァル。」
>>>ガーヴが自分の名前だけを呼ぶ時は、何かしら、大切な事を言うときだ。
>> この間、ヴァル君が倒れたときは『ヴァル』だけだったねぇ。
>うむ。重要な時だからな(死)
>
>>>気配が二つ消える。
>> ああっ、セイグラ!!
>略されている( ̄□ ̄;)!!
 前からこう呼んでるよ(><;)

>>>「―――――――いつになったらまだじゃなくなるんだよ・・・」
>>>一人残されたヴァルガーヴは独り言を言う。
>> ごもっともです・・・。
>ずっとまだです(^^;)ガーヴ様の中ではね。
 んな時間無いやろが〜〜!!
 と叫びたい。

>>>ガーヴはトレンチコートの型をとっていた、行きと違い少し汚れている。
>> コートだけが、ふわふわと・・・?
>( ̄□ ̄;)!!そう来たか―――!!
 違ったの〜〜〜!?

>>>―――嫌な予感が消えないんだ―――
>> 可哀想なヴァルお兄さま・・・。
>(―_―;;;)
 (>。<;;;)

>>>ヴァルガーヴも寝ようとしていたのだろう、いつもの洋服と違い寝間着を着ている。
>>>『ナイトキャップをかぶせたら似合いそうだな』
>> 似合う、んじゃなくて、可愛いんですよ!!
>違うわ!!似合ってカワイイのよ!!(笑)
 そうか、そーなのか!!(笑)

>>>「しょっちゅう一緒に寝たなと思ってな・・・そうじゃないとお前は泣いたし。
>>> 部屋を与えて少しの間、朝は確認しにきやがったしな・・・」
>> 夜泣き・・・?
>おいおい・・・赤ちゃんじゃあるまいし・・・ヴァルだけど。
 背負って、ねーんね〜んころ〜り〜よ〜って、ガーヴ様が(笑)

>>>「もし俺が死んだらどうする?」
>>>またも急にそんな事を聞かれてヴァルガーヴは驚く。
>>>「そ・・・」
>>>「俺が死んだら・・・」
>>>ガーヴが口を開いて言葉を続ける。
>>>「自分の思う通りに生きるんだ。」
>> そして、ヴァル君が選んだ道が、ガーヴ様のカタキ・・・。
>うん・・・
 ヴァル・・・

>>>あはーんvv次でガーヴ様死亡!!(きゃっ!!)
>> ああっ、そんなあっさり・・・。
>だって〜・・・
>「次回でガーヴ様死亡です・・・ううううううう・・・」
>とかのほうが良かった?
 の方が、まだ親近感が持てないので却下(謎)

>>>くそー!!幸せにしてやるぜ!!ヴァル!!
>> 頑張れ! 雷ちゃん!! 応援してるゼ!!!
>おーよ!!(笑)
 ファイトね。

>ほんじゃ〜(^―^)
 ではでは〜☆

PS・最近、またにらい様を見かけませんねぇ・・・。