◆−怪盗リナの活躍 〜パートU〜−tsubame改め星月夜 葛葉(6/16-19:12)No.10581
 ┣怪盗リナの活躍 …おもしろかったですです☆−みい(6/16-20:10)No.10584
 ┃┗Re:有り難うございます−星月夜 葛葉(6/17-13:48)No.10600
 ┣Re:きゃー!!リナちゃんの顔に傷がぁぁぁぁあ!!−ramia(6/16-20:58)No.10587
 ┃┗Re:付いちゃいました…−星月夜 葛葉(6/17-14:01)No.10601
 ┗Re:お名前変えられたんですねぇv−風和(6/16-21:57)No.10589
  ┗Re:はい、変えましたぁ−星月夜 葛葉(6/17-14:18)No.10602


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10581怪盗リナの活躍 〜パートU〜tsubame改め星月夜 葛葉 E-mail 6/16-19:12


 こんにちは〜。これからは、tsubameを改めて、星月夜 葛葉(ほしづきよ くずは)です。これからも、よろしくお願いします。
 今回は、前に書いた「怪盗リナの活躍」の続きです。やはり、キャラの性格が違います。それでも良い方は、どうぞ。


   怪盗リナの活躍 〜パートU〜


「おはよう、ヴァル。どうしたの、最近なんか落ち込んでるみたいだけど、何か悩みでもあるの?」
 あたしのクラスメートで友人のヴァルが、何故か落ち込んでいた。いつもだったら、明るいヴァルなんだけど、今日はなんか様子が変。だから、あたしは直接ヴァルに聞いてみた。やっぱり、友人が落ち込んでいると気になるもんね。
「…ああ、リナか。心配かけてすまん。何でもないんだ、気にしないでくれ」
 ヴァルは暗い口調でそう言うなり、席を立って教室を出て行く。暗いオーラが全体的にヴァルを包み込んでいるのは、あたしの気のせいだろうか?
「ヴァル、どうしたんだろう?」
 あたしはそんなヴァルの様子が気になって、ポツリと呟く。
「気になりますか、リナさん?」
 あたしの小さな呟きを聞き取ったゼロスが、背後から聞いてくる。
「当ったり前じゃない!ヴァルは大事な友人なのよ!!友人が落ち込んでいたら、気にして当たり前でしょ!?」
 あたしは振り返って、ちょっと怒り気味に答える。小さな呟きを聞き取られた恥ずかしさから。
「それもそうですね。実は、ヴァルガーヴさんの剣の師匠であるガーヴ氏の剣が盗まれたんですよ」
 ゼロスは納得して、あたしに事情を教える。ガーヴおじさんと言えば、ヴァルガーヴの剣の師匠で、道場の師範代。剣の腕はかなりのものだと、あたしはヴァルから聞いていた。あたしも結構その道場に遊びに行っていて、ガーヴおじさんとも顔見知りだった。
「何ですって!?あのガーヴおじさんの剣が盗まれたの!?誰がそんな事を!!」
 あたしは事情を聞いて驚き、ゼロスに犯人を尋ねる。
「犯人は、フィブリゾ氏ですよ。証拠もあるにはあるんですけど、フィブリゾ氏が警察に圧力をかけているものでして…」
 ゼロスが言う。フィブリゾねえ。えーと、政治家をやっていたわよね。直接は知らないけど、けっこう悪い噂が流れているのは知っているけど…。横領とか、賄賂とか、いろいろね。確かに、そういうフィブリゾならやりそうよね。警察に圧力かけるのも、悪い政治家がやることだもんね。
「どうやって、フィブリゾはガーヴおじさんから剣を盗み出したの?ガーヴおじさんは、かなりの剣の腕前よ。そう簡単には…」
 あたしは、ゼロスに尋ねる。あのガーヴおじさんの剣の腕前なら、そう簡単に盗まれないはず。それなのに、どうして…?
「ええ、そうです。フィブリゾ氏は、そう簡単にガーヴ氏から剣が盗めないと考え、ガーヴ氏が道場にいない時を見計らって、道場から剣を盗み出しました。で、後にそのことを知ったガーヴ氏はもちろん、フィブリゾ氏の屋敷に剣を取り返しに行きました。しかし、『剣なんか知らない』とフィブリゾ氏に追い返されたらしいのです。それで…」
 ゼロスが答える。卑怯だわ、フィブリゾは。
「なるほどね。確かに、フィブリゾだったらやりそうね。けっこう悪い噂が流れているし、ガーヴおじさんとも仲が悪いみたいだしね。それで、今回のお仕事は、『今晩、そのフィブリゾからガーヴおじさんの剣を盗み出す』でしょ?」
 あたしは納得し、ゼロスの言葉を引き継ぐ。フィブリゾはガーヴおじさんと仲が悪いようだし。何でも、ガーヴおじさんとフィブリゾが同じ高校の同級生だった時から、二人はしょっちゅう喧嘩をしていたとか…。
「さすがは、リナさん(はあと)僕は『仕事』とは一言も言ってないんですけど、よく分かりましたね♪」
 ゼロスは満足げに微笑み、拍手をしながら言う。
「まあね。今までの付き合いからかな。ゼロスがあたしに事情を教えてくれる時は、あたしのお仕事になるってね(はあと)」
 あたしは軽く受け流し、にっこりと笑って言う。
「準備はしてあります。ただ、今回は気をつけて下さいね、リナさん。フィブリゾ氏は美しいモノには、目がないそうです。そのせいで、ガーヴ氏の剣が盗まれました。リナさんはけっこう美少女ですし、本当に気を付けて下さい」
 ゼロスは神妙な顔つきで言う。めずらしいわね、ゼロスがそんなふうに言うなんて…。それだけ、フィブリゾは厄介なのね。
「あら、ゼロス。あたしの事、心配してくれるんだ。大丈夫よ、ゼロス。あたしはそんなヘマはしないから。それにしても、どこでそんな情報を仕入れて来るの?」
 あたしは不敵に笑いながら言う。ついでに、気になることも聞いてみる。
「もちろん、それは秘密です(はあと)」
 やっぱり、ゼロスからは案の定の答えが返ってきた。いつになったらゼロスは、あたしに全てを教えてくれるのだろう?
「まっ、いいわ。今宵も、怪盗リナの出番だわ♪」
 今回も胸を張って言う。怪盗リナのお仕事ね。

「そろそろ、お仕事開始の時間ね♪」
 あたしはそう呟いて、フィブリゾの屋敷まで走って行く。
「あれ、ゼルガディス刑事とアメリアしか、警備の人がいない…。どうして…?でもあたしが来る所には必ず、ゼルガディス刑事とアメリアがいるみたいだね…。あれが、フィブリゾね。目的のモノは…、あった。でも、ショーケースの中か…。近くに、フィブリゾとゼルガディス刑事とアメリアがいるわね。厄介だわ。なんとかして、あの三人の意識を逸らせれば…。前に、使った催涙弾は使えなさそうだし…。まっ、物は試しね。やってみよっと、えいっ♪」
 フィブリゾの屋敷に到着したあたしは、窓の外から様子を窺った。そしたら、なんとゼルガディス刑事とアメリアとフィブリゾしかいなくて、驚いてしまった。それだけ、フィブリゾは盗まれない自信があるのね。おもしろいじゃない。このあたし、怪盗リナに盗めないモノはないんだから(はあと)ということで、あたしは前と同様に窓を少し開けて、ゼロスがどこぞで用意した催涙弾を投げ込む。そして、素早く窓を閉める。なんでもゼロスが言うには、前の催涙弾より効き目はバツグンに良いとか。
「また、催涙弾ですかぁ」
「怪盗リナめ、一度ならず二度までも、同じ手を使いやがって…。卑怯だな」
 アメリアとゼルガディス刑事は、あたしが二度も同じ手を使わないと思っていたらしく、前と同様に泣いている。しかも、前より涙の量が多いし…。
「怪盗リナ、来てくれたんだね。まあ、予告状まで出したんだから、来て当然だね。僕の剣は誰にも渡さないよ」
 フィブリゾはいつのまにやら、防毒マスクを付けていた。さっき、あたしが窓から覗いた時には、フィブリゾは何も付けていなかった。いつのまに、付けたんだろう?
「そろそろ効いたかな?お目当てのモノをいただかなくちゃ」
 あたしは催涙弾が効いてきた頃合を見計らって、窓から侵入する。そして、あたしは剣が飾ってあるショーケースまで走る。
「これが、剣ね。でも、ガラスが邪魔ね。こういう時は、ハンマーで割るに限るわよね(はあと)ということで、えいっ♪」
 ショーケースの前に立ったあたしはそう呟いて、ショーケースのガラスをハンマーで割る。
 ガッシャーン!!!
 ガラスの割れる大きな音がする。そういえば、フィブリゾは催涙ガスを吸い込んでいないはず…。それなのに、未だに姿は見えない。どこにいるの?
「怪盗リナ。今日こそ、逮捕だ!!」
「あなたの悪事もこれまでです!!」
 今のガラスの割れる音を聞いたアメリアとゼルガディス刑事は、あたしが来たことを知ったらしく、音のした方、つまり、あたしにいる方へと手錠を持って向かって来る。あたしはひらりと軽くジャンプをすると同時に、二人が正面衝突する。そして、二人の頭から直径三十センチくらいの大きな星が出現する。二人は気絶して倒れ込む。あたしはすとっと華麗に着地する。それにしても、アメリアにゼルガディス刑事、すごく痛そうだったわね…。でも、あの二人だもん。大丈夫よね?
「へぇー、なるほどね。君が怪盗リナだよね?なかなかのって言うか、かなりの美少女だね。ねえ、君、僕の物にならない?そうすれば、僕の屋敷に不法侵入した罪は、見逃してあげてもいいけど?」
 ちょうど、あたしが着地して一息ついた頃に、フィブリゾはあたしに話しかけてくる。一体、今までどこにいたんだろう?それよりも、いつのまにやら防毒マスクは外されているし…。いつ、外したんだろう?って、それはおいといて。あたしがあんたのモノになれって!?冗談じゃないわ。あたしはあたしよ。
「お生憎さま。あたしは、誰の物にもなる気はないわ」
 だから、あたしはフィブリゾに不敵に笑いながら答えた。
「そう、残念だよ。君のような美少女が僕の物になってくれれば、僕のコレクションも華やかになるのにな。バイバイ、怪盗リナ」
 フィブリゾは笑いながらそう言って、拳銃をあたしに構えて撃つ。
 バーン!!!
 あたしは弾を避ける。だが、避けきれなかったせいで、顔に傷がつく。頬を血が一筋、流れ落ちる。フィブリゾは、本気であたしを殺す気だわ。
「なっ!!拳銃を避けた!?…うっ」
 あたしが拳銃を避けたことで、フィブリゾは驚く。そして、いきなりフィブリゾが倒れる。理由は、いつのまにやら侵入して来たゼロスが、後ろからフィブリゾの後頭部を殴ったからだ。ゼロス!?いつのまに…?
「リナさん、大丈夫ですか!?」
 ゼロスは心配そうに言って、あたしに向かって来る。
「べ、別に、あんたがいなくても大丈夫だったわよ!それよりも、ゼロス、いつ来たの?」
 あたしは赤くなった顔を隠すように背けて答え、疑問に思ったことを聞く。
「さっき、リナさんとフィブリゾ氏が喋っていた時に、こっそりと侵入しました。さっきは危なかったですよ。本当に、リナさんが無事で何よりですね(はあと)でも、顔に傷が残っちゃいますね」
 ゼロスはそう言いながら、あたしの顔に手を添えて振り向かせ、血が流れて固まった頬にそっと手を触れる。
「大丈夫よ、傷跡が残らず綺麗に治る傷薬を持っているから。それより、フィブリゾも倒したし、お目当てのモノをいただいて、さっさとここから出ましょ?」
 あたしは赤くなる顔を隠すように早口で喋り、ゼロスの手をそっと頬から離す。そして、ゼロスより先に歩き出す。
「もちろんです。こんな所に長居は無用ですからね♪」
 ゼロスはそう答えて、あたしに追いつき、あたしの隣に来る。
「この剣は、元の持ち主に返しておくわね。刑事さんと刑事志望の娘さん、おやすみなさい♪」
 そして、あたしは剣を持って、今もなお、気絶しているアメリアとゼルガディス刑事に挨拶をして去って行く。

「おはよ、ヴァル。新聞で見たよ、ガーヴおじさんの剣が盗まれたんだけど、戻って来たんだって?」
 次の日の朝、ヴァルは昨日とは様子が違って明るくなっていた。そう、いつものヴァルに戻っていた。だから、あたしはいつものようにヴァルに声をかける。
「よう、リナ。ああ、何でも怪盗リナが取り戻してくれたらしいんだ。おかげで、師匠も喜んでるぜ」
 ヴァルは嬉しそうな口調で答える。よっぽど、嬉しかったみたいだね。
「よかったね、ヴァル」
 あたしは笑顔で言う。
「おう!そのうち道場に遊びに来いよ、リナ」
 ヴァルは気楽な口調で答える。でも、ヴァルが元気になってくれてよかった。
「そのうちにね、ヴァル」
 あたしはヴァルにそう言って、自分の席に向かう。
「さすがは、リナさん。今回も上手く行きましたね。フィブリゾ氏は逮捕されましたし、リナさんの顔も覚えてらっしゃらないようですし、よかったですね(はあと)」
 あたしが自分の席に着いてカバンを机に下ろした頃に、ちょうどゼロスが話しかけてくる。
「まあ、今回はちょっと危ない所もあったけど、あんたのおかげで助かったし、感謝してるわ。もしかしてゼロスってば、フィブリゾの記憶を失わせるように、わざと後頭部を殴ったんじゃないの?」
 あたしは素っ気無く答え、冗談半分に聞いてみる。
「気のせいですよ、リナさん。早速で悪いですが、今晩も頼みますよ(はあと)」
 ゼロスはそう答えて、またお仕事を持ってくる。
「はいはい、分かったわよ。どうせ、全部準備はしてあるんでしょう?」
 あたしは承諾する。どうせ、断れないから。
「もちろんです(はあと)」
 ゼロスは満面の笑顔で答える。どうやら、あたしのお仕事はまだまだ続くらしい…☆


 いかがだったでしょうか?フィブリゾファンの方、すみません。性格が全然違います。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。では、星月夜 葛葉でした。

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10584怪盗リナの活躍 …おもしろかったですです☆みい 6/16-20:10
記事番号10581へのコメント

> こんにちは〜。これからは、tsubameを改めて、星月夜 葛葉(ほしづきよ くずは)です。これからも、よろしくお願いします。
はい〜ヨロシク〜。(←こ、コワっっ)
> 今回は、前に書いた「怪盗リナの活躍」の続きです。やはり、キャラの性格が違います。それでも良い方は、どうぞ。
全ッッ然イイですよ〜。それより、また読めるんですね〜!

>「おはよう、ヴァル。どうしたの、最近なんか落ち込んでるみたいだけど、何か悩みでもあるの?」
今度はヴァルが、何か盗まれたかにゃ?
> あたしのクラスメートで友人のヴァルが、何故か落ち込んでいた。いつもだったら、明るいヴァルなんだけど、今日はなんか様子が変。だから、あたしは直接ヴァルに聞いてみた。やっぱり、友人が落ち込んでいると気になるもんね。
あくまで、『友人』なんだね?
> あたしは納得し、ゼロスの言葉を引き継ぐ。フィブリゾはガーヴおじさんと仲が悪いようだし。何でも、ガーヴおじさんとフィブリゾが同じ高校の同級生だった時から、二人はしょっちゅう喧嘩をしていたとか…。
二人にそんな過去があったとは…。
>「さすがは、リナさん(はあと)僕は『仕事』とは一言も言ってないんですけど、よく分かりましたね♪」
> ゼロスは満足げに微笑み、拍手をしながら言う。
>「まあね。今までの付き合いからかな。ゼロスがあたしに事情を教えてくれる時は、あたしのお仕事になるってね(はあと)」
あははっ\(^0^)」
> あたしは軽く受け流し、にっこりと笑って言う。
>「準備はしてあります。ただ、今回は気をつけて下さいね、リナさん。フィブリゾ氏は美しいモノには、目がないそうです。そのせいで、ガーヴ氏の剣が盗まれました。リナさんはけっこう美少女ですし、本当に気を付けて下さい」
> ゼロスは神妙な顔つきで言う。めずらしいわね、ゼロスがそんなふうに言うなんて…。それだけ、フィブリゾは厄介なのね。
>「あら、ゼロス。あたしの事、心配してくれるんだ。大丈夫よ、ゼロス。あたしはそんなヘマはしないから。それにしても、どこでそんな情報を仕入れて来るの?」
いや、マジで、ゼロスは心配してると思うぞ?
> あたしは不敵に笑いながら言う。ついでに、気になることも聞いてみる。
>「もちろん、それは秘密です(はあと)」
> やっぱり、ゼロスからは案の定の答えが返ってきた。いつになったらゼロスは、あたしに全てを教えてくれるのだろう?
いつでしょうね〜?
> フィブリゾの屋敷に到着したあたしは、窓の外から様子を窺った。そしたら、なんとゼルガディス刑事とアメリアとフィブリゾしかいなくて、驚いてしまった。それだけ、フィブリゾは盗まれない自信があるのね。おもしろいじゃない。このあたし、怪盗リナに盗めないモノはないんだから(はあと)ということで、あたしは前と同様に窓を少し開けて、ゼロスがどこぞで用意した催涙弾を投げ込む。そして、素早く窓を閉める。
さぁ、その自信はどこからくるのでしょう?
>「また、催涙弾ですかぁ」
>「怪盗リナめ、一度ならず二度までも、同じ手を使いやがって…。卑怯だな」
> アメリアとゼルガディス刑事は、あたしが二度も同じ手を使わないと思っていたらしく、前と同様に泣いている。しかも、前より涙の量が多いし…。
ってゆうか、予備でも準備しとけよ…お二人さん…。
>「怪盗リナ。今日こそ、逮捕だ!!」
>「あなたの悪事もこれまでです!!」
> 今のガラスの割れる音を聞いたアメリアとゼルガディス刑事は、あたしが来たことを知ったらしく、音のした方、つまり、あたしにいる方へと手錠を持って向かって来る。あたしはひらりと軽くジャンプをすると同時に、二人が正面衝突する。そして、二人の頭から直径三十センチくらいの大きな星が出現する。二人は気絶して倒れ込む。あたしはすとっと華麗に着地する。それにしても、アメリアにゼルガディス刑事、すごく痛そうだったわね…。でも、あの二人だもん。大丈夫よね?
イ、イタソ〜…。
>「へぇー、なるほどね。君が怪盗リナだよね?なかなかのって言うか、かなりの美少女だね。ねえ、君、僕の物にならない?そうすれば、僕の屋敷に不法侵入した罪は、見逃してあげてもいいけど?」
リナちゃんがカワイイのは当たり前♪
> ちょうど、あたしが着地して一息ついた頃に、フィブリゾはあたしに話しかけてくる。一体、今までどこにいたんだろう?それよりも、いつのまにやら防毒マスクは外されているし…。いつ、外したんだろう?って、それはおいといて。あたしがあんたのモノになれって!?冗談じゃないわ。あたしはあたしよ。
そーよそーよ!リナちゃんはゼロス様のモノよ!!!(←爆)
>「お生憎さま。あたしは、誰の物にもなる気はないわ」
> だから、あたしはフィブリゾに不敵に笑いながら答えた。
>「そう、残念だよ。君のような美少女が僕の物になってくれれば、僕のコレクションも華やかになるのにな。バイバイ、怪盗リナ」
> フィブリゾは笑いながらそう言って、拳銃をあたしに構えて撃つ。
> バーン!!!
> あたしは弾を避ける。だが、避けきれなかったせいで、顔に傷がつく。頬を血が一筋、流れ落ちる。フィブリゾは、本気であたしを殺す気だわ。
ってお〜い!フィブ!そんな理由で殺すなよ!!!
>「なっ!!拳銃を避けた!?…うっ」
> あたしが拳銃を避けたことで、フィブリゾは驚く。そして、いきなりフィブリゾが倒れる。理由は、いつのまにやら侵入して来たゼロスが、後ろからフィブリゾの後頭部を殴ったからだ。ゼロス!?いつのまに…?
ナイス!&グッドタイミング〜(^0^)b
>「リナさん、大丈夫ですか!?」
> ゼロスは心配そうに言って、あたしに向かって来る。
>「べ、別に、あんたがいなくても大丈夫だったわよ!それよりも、ゼロス、いつ来たの?」
> あたしは赤くなった顔を隠すように背けて答え、疑問に思ったことを聞く。
>「さっき、リナさんとフィブリゾ氏が喋っていた時に、こっそりと侵入しました。さっきは危なかったですよ。本当に、リナさんが無事で何よりですね(はあと)でも、顔に傷が残っちゃいますね」
> ゼロスはそう言いながら、あたしの顔に手を添えて振り向かせ、血が流れて固まった頬にそっと手を触れる。
>「大丈夫よ、傷跡が残らず綺麗に治る傷薬を持っているから。それより、フィブリゾも倒したし、お目当てのモノをいただいて、さっさとここから出ましょ?」
い、一体どんな薬だ〜!?ま、まさかポヶモ○のいいきずぐすり!?
> あたしは赤くなる顔を隠すように早口で喋り、ゼロスの手をそっと頬から離す。そして、ゼロスより先に歩き出す。
>「もちろんです。こんな所に長居は無用ですからね♪」
> ゼロスはそう答えて、あたしに追いつき、あたしの隣に来る。
>「この剣は、元の持ち主に返しておくわね。刑事さんと刑事志望の娘さん、おやすみなさい♪」
> そして、あたしは剣を持って、今もなお、気絶しているアメリアとゼルガディス刑事に挨拶をして去って行く。
>「さすがは、リナさん。今回も上手く行きましたね。フィブリゾ氏は逮捕されましたし、リナさんの顔も覚えてらっしゃらないようですし、よかったですね(はあと)」
> あたしが自分の席に着いてカバンを机に下ろした頃に、ちょうどゼロスが話しかけてくる。
>「まあ、今回はちょっと危ない所もあったけど、あんたのおかげで助かったし、感謝してるわ。もしかしてゼロスってば、フィブリゾの記憶を失わせるように、わざと後頭部を殴ったんじゃないの?」
そ、それ、かなりすごい…。(しかもれっきとした犯罪だし…)
> あたしは素っ気無く答え、冗談半分に聞いてみる。
>「気のせいですよ、リナさん。早速で悪いですが、今晩も頼みますよ(はあと)」
> ゼロスはそう答えて、またお仕事を持ってくる。
>「はいはい、分かったわよ。どうせ、全部準備はしてあるんでしょう?」
> あたしは承諾する。どうせ、断れないから。
>「もちろんです(はあと)」
> ゼロスは満面の笑顔で答える。どうやら、あたしのお仕事はまだまだ続くらしい…☆
>
>
> いかがだったでしょうか?フィブリゾファンの方、すみません。性格が全然違います。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。では、星月夜 葛葉でした。
は〜い!最後まで読みましたよ〜☆いや〜おもしろかったっす!
又続き書いて下さいね〜。

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10600Re:有り難うございます星月夜 葛葉 E-mail 6/17-13:48
記事番号10584へのコメント

みいさんは No.10584「怪盗リナの活躍 …おもしろかったですです☆」で書きました。
>
>> こんにちは〜。これからは、tsubameを改めて、星月夜 葛葉(ほしづきよ くずは)です。これからも、よろしくお願いします。
>はい〜ヨロシク〜・(←こ、コワっっ)
こちらこそです〜。
>> 今回は、前に書いた「怪盗リナの活躍」の続きです。やはり、キャラの性格が違います。それでも良い方は、どうぞ。
>全ッッ然イイですよ〜。それより、また読めるんですね〜!
はい、どうも有り難うございます。ええ、また読めますよ。
>
>>「おはよう、ヴァル。どうしたの、最近なんか落ち込んでるみたいだけど、何か悩みでもあるの?」
>今度はヴァルが、何か盗まれたかにゃ?
>> あたしのクラスメートで友人のヴァルが、何故か落ち込んでいた。いつもだったら、明るいヴァルなんだけど、今日はなんか様子が変。だから、あたしは直接ヴァルに聞いてみた。やっぱり、友人が落ち込んでいると気になるもんね。
>あくまで、『友人』なんだね?
はい、あくまでヴァルは『友人』です。
>> あたしは納得し、ゼロスの言葉を引き継ぐ。フィブリゾはガーヴおじさんと仲が悪いようだし。何でも、ガーヴおじさんとフィブリゾが同じ高校の同級生だった時から、二人はしょっちゅう喧嘩をしていたとか…。
>二人にそんな過去があったとは…。
はい、そんなことがあったりしたんです。
>>「さすがは、リナさん(はあと)僕は『仕事』とは一言も言ってないんですけど、よく分かりましたね♪」
>> ゼロスは満足げに微笑み、拍手をしながら言う。
>>「まあね。今までの付き合いからかな。ゼロスがあたしに事情を教えてくれる時は、あたしのお仕事になるってね(はあと)」
>あははっ\(^0^)」
もう、リナは完全にゼロスの行動パターンを読んでいますね。
>> あたしは軽く受け流し、にっこりと笑って言う。
>>「準備はしてあります。ただ、今回は気をつけて下さいね、リナさん。フィブリゾ氏は美しいモノには、目がないそうです。そのせいで、ガーヴ氏の剣が盗まれました。リナさんはけっこう美少女ですし、本当に気を付けて下さい」
>> ゼロスは神妙な顔つきで言う。めずらしいわね、ゼロスがそんなふうに言うなんて…。それだけ、フィブリゾは厄介なのね。
>>「あら、ゼロス。あたしの事、心配してくれるんだ。大丈夫よ、ゼロス。あたしはそんなヘマはしないから。それにしても、どこでそんな情報を仕入れて来るの?」
>いや、マジで、ゼロスは心配してると思うぞ?
ええ、ゼロスはマジで心配してます。
>> あたしは不敵に笑いながら言う。ついでに、気になることも聞いてみる。
>>「もちろん、それは秘密です(はあと)」
>> やっぱり、ゼロスからは案の定の答えが返ってきた。いつになったらゼロスは、あたしに全てを教えてくれるのだろう?
>いつでしょうね〜?
いつでしょう?一応、考えてはいるんですけど…。
>> フィブリゾの屋敷に到着したあたしは、窓の外から様子を窺った。そしたら、なんとゼルガディス刑事とアメリアとフィブリゾしかいなくて、驚いてしまった。それだけ、フィブリゾは盗まれない自信があるのね。おもしろいじゃない。このあたし、怪盗リナに盗めないモノはないcZから(はあと)ということで、あたしは前と同様に窓を少し開けて、ゼロスがどこぞで用意した催涙弾を投げ込む。そして、素早く窓を閉める。
>さぁ、その自信はどこからくるのでしょう?
まあ、リナですし…(汗)
>>「また、催涙弾ですかぁ」
>>「怪盗リナめ、一度ならず二度までも、同じ手を使いやがって…。卑怯だな」
>> アメリアとゼルガディス刑事は、あたしが二度も同じ手を使わないと思っていたらしく、前と同様に泣いている。しかも、前より涙の量が多いし…。
>ってゆうか、予備でも準備しとけよ…お二人さん…。
それもそうですよね。
>>「怪盗リナ。今日こそ、逮捕だ!!」
>>「あなたの悪事もこれまでです!!」
>> 今のガラスの割れる音を聞いたアメリアとゼルガディス刑事は、あたしが来たことを知ったらしく、音のした方、つまり、あたしにいる方へと手錠を持って向かって来る。あたしはひらりと軽くジャンプをすると同時に、二人が正面衝突する。そして、二人の頭から直径三十センチくらいの大きな星が出現する。二人は気絶して倒れ込む。あたしはすとっと華麗に着地する。それにしても、アメリアにゼルガディス刑事、すごく痛そうだったわね…。でも、あの二人だもん。大丈夫よね?
>イ、イタソ〜…。
たぶん、すっごく痛いでしょう。直径三十センチの星が出て来るくらいですから。
>>「へぇー、なるほどね。君が怪盗リナだよね?なかなかのって言うか、かなりの美少女だね。ねえ、君、僕の物にならない?そうすれば、僕の屋敷に不法侵入した罪は、見逃してあげてもいいけど?」
>リナちゃんがカワイイのは当たり前♪
ですね。なんたって、リナは美少女ですしね。
>> ちょうど、あたしが着地して一息ついた頃に、フィブリゾはあたしに話しかけてくる。一体、今までどこにいたんだろう?それよりも、いつのまにやら防毒マスクは外されているし…。いつ、外したんだろう?って、それはおいといて。あたしがあんたのモノになれって!?冗談じゃないわ。あたしはあたしよ。
>そーよそーよ!リナちゃんはゼロス様のモノよ!!!(←爆)
そのうちに、なるかもしれませんね。リナはゼロスのモノに。
>>「お生憎さま。あたしは、誰の物にもなる気はないわ」
>> だから、あたしはフィブリゾに不敵に笑いながら答えた。
>>「そう、残念だよ。君のような美少女が僕の物になってくれれば、僕のコレクションも華やかになるのにな。バイバイ、怪盗リナ」
>> フィブリゾは笑いながらそう言って、拳銃をあたしに構えて撃つ。
>> バーン!!!
>> あたしは弾を避ける。だが、避けきれなかったせいで、顔に傷がつく。頬を血が一筋、流れ落ちる。フィブリゾは、本気であたしを殺す気だわ。
>ってお〜い!フィブ!そんな理由で殺すなよ!!!
まあ、フィブリゾですから(汗)
>>「なっ!!拳銃を避けた!?…うっ」
>> あたしが拳銃を避けたことで、フィブリゾは驚く。そして、いきなりフィブリゾが倒れる。理由は、いつのまにやら侵入して来たゼロスが、後ろからフィブリゾの後頭部を殴ったからだ。ゼロス!?いつのまに…?
>ナイス!&グッドタイミング〜(^0^)b
もう、タイミングは計りました。一番良いタイミングで出て来て、リナを助け出す。カッコイイですね。
>>「リナさん、大丈夫ですか!?」
>> ゼロスは心配そうに言って、あたしに向かって来る。
>>「べ、別に、あんたがいなくても大丈夫だったわよ!それよりも、ゼロス、いつ来たの?」
>> あたしは赤くなった顔を隠すように背けて答え、疑問に思ったことを聞く。
>>「さっき、リナさんとフィブリゾ氏が喋っていた時に、こっそりと侵入しました。さっきは危なかったですよ。本当に、リナさんが無事で何よりですね(はあと)でも、顔に傷が残っちゃいますね」
>> ゼロスはそう言いながら、あたしの顔に手を添えて振り向かせ、血が流れて固まった頬にそっと手を触れる。
>>「大丈夫よ、傷跡が残らず綺麗に治る傷薬を持っているから。それより、フィブリゾも倒したし、お目当てのモノをいただいて、さっさとここから出ましょ?」
>い、一体どんな薬だ〜!?ま、まさかポヶモ○のいいきずぐすり!?
さあ、どんな傷薬でしょう?たぶん、リナの家に代々伝わてきた秘伝の傷薬だと思います。
>> あたしは赤くなる顔を隠すように早口で喋り、ゼロスの手をそっと頬から離す。そして、ゼロスより先に歩き出す。
>>「もちろんです。こんな所に長居は無用ですからね♪」
>> ゼロスはそう答えて、あたしに追いつき、あたしの隣に来る。
>>「この剣は、元の持ち主に返しておくわね。刑事さんと刑事志望の娘さん、おやすみなさい♪」
>> そして、あたしは剣を持って、今もなお、気絶しているアメリアとゼルガディス刑事に挨拶をして去って行く。
>>「さすがは、リナさん。今回も上手く行きましたね。フィブリゾ氏は逮捕されましたし、リナさんの顔も覚えてらっしゃらないようですし、よかったですね(はあと)」
>> あたしが自分の席に着いてカバンを机に下ろした頃に、ちょうどゼロスが話しかけてくる。
>>「まあ、今回はちょっと危ない所もあったけど、あんたのおかげで助かったし、感謝してるわ。もしかしてゼロスってば、フィブリゾの記憶を失わせるように、わざと後頭部を殴ったんじゃないの?」
>そ、それ、かなりすごい…。(しかもれっきとした犯罪だし…)
あはは…。案外、ゼロスならやるかもしれませんね。
>> あたしは素っ気無く答え、冗談半分に聞いてみる。
>>「気のせいですよ、リナさん。早速で悪いですが、今晩も頼みますよ(はあと)」
>> ゼロスはそう答えて、またお仕事を持ってくる。
>>「はいはい、分かったわよ。どうせ、全部準備はしてあるんでしょう?」
>> あたしは承諾する。どうせ、断れないから。
>>「もちろんです(はあと)」
>> ゼロスは満面の笑顔で答える。どうやら、あたしのお仕事はまだまだ続くらしい…☆
>>
>>
>> いかがだったでしょうか?フィブリゾファンの方、すみません。性格が全然違います。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。では、星月夜 葛葉でした。
>は〜い!最後まで読みましたよ〜☆いや〜おもしろかったっす!
有り難うございます〜。おもしろかったですか。嬉しいです!幸せです!
>又続き書いて下さいね〜・
はい、がんばって書きます。気に入るかどうかは分かりませんが、次も読んで下さると有り難いです。では、星月夜 葛葉でした。
>

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10587Re:きゃー!!リナちゃんの顔に傷がぁぁぁぁあ!!ramia E-mail 6/16-20:58
記事番号10581へのコメント

tsubame改め星月夜 葛葉さんは No.10581「怪盗リナの活躍 〜パートU〜」で書きました。
>
> こんにちは〜。これからは、tsubameを改めて、星月夜 葛葉(ほしづきよ くずは)です。これからも、よろしくお願いします。
こんばんは!ramiaです!
お名前換えられましたのね。では、葛葉様と呼ばせていただきますわ。
> 今回は、前に書いた「怪盗リナの活躍」の続きです。やはり、キャラの性格が違います。それでも良い方は、どうぞ。
うわーい!続き続き♪
ではでは、感想です!

ヴァル君がでてるー!
私の好きな魔族、ベスト3のうち、3位のヴァル君だぁぁぁあ!!
リナちゃん優しいですねー。親友の(この部分強調(笑))ヴァル君のために盗みを働くなんて!!
ゼロス様、一体どこから情報手に入れてくるんだろう。謎ですわ。
でもでも、やっぱりリナちゃんはゼロス様のこと信じちゃってるのね!あぁ!!いい感じです!!ゼロリナゼロリナ(はぁと)
フィブ君の暴れぶりもいいですー!(フィブ君はベスト3のうち、2位だったりして)
でも、リナちゃんの顔に傷がぁぁぁあ!!でめです!女の子の顔に傷なんてぇぇぇ!!
しかし、ゼロス様グットタイミーング!(さすが1位なだけありますわん)
リナちゃんの顔の傷の心配しちゃって!!きゃぁぁぁぁあ!!(ぶっ壊れてる)

> いかがだったでしょうか?フィブリゾファンの方、すみません。性格が全然違います。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。では、星月夜 葛葉でした。
フィブファンだけど、全然平気なのさ〜。
私も小説で、ひどい役に回したりしてるから(それがファンのやることか!!)

ではでは、葛葉様、まったね〜!

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10601Re:付いちゃいました…星月夜 葛葉 E-mail 6/17-14:01
記事番号10587へのコメント

ramiaさんは No.10587「Re:きゃー!!リナちゃんの顔に傷がぁぁぁぁあ!!」で書きました。
>
>tsubame改め星月夜 葛葉さんは No.10581「怪盗リナの活躍 〜パートU〜」で書きました。
>>
>> こんにちは〜。これからは、tsubameを改めて、星月夜 葛葉(ほしづきよ くずは)です。これからも、よろしくお願いします。
>こんばんは!ramiaです!
>お名前換えられましたのね。では、葛葉様と呼ばせていただきますわ。
そ、そんな…。『様』はなくていいですよ。私は、『様』が付けられるほどの人ではありませんから。
>> 今回は、前に書いた「怪盗リナの活躍」の続きです。やはり、キャラの性格が違います。それでも良い方は、どうぞ。
>うわーい!続き続き♪
>ではでは、感想です!
はい、続きです。
>
>ヴァル君がでてるー!
>私の好きな魔族、ベスト3のうち、3位のヴァル君だぁぁぁあ!!
>リナちゃん優しいですねー。親友の(この部分強調(笑))ヴァル君のために盗みを働くなんて!!
はい、ヴァルが出て来ました。ええ、リナは『親友』のヴァルのために、盗みをしたんです。本当に、優しいですよ。
>ゼロス様、一体どこから情報手に入れてくるんだろう。謎ですわ。
そのうちに、作品の中で明かす予定です。それまでは、しばらくお待ちを…。
>でもでも、やっぱりリナちゃんはゼロス様のこと信じちゃってるのね!あぁ!!いい感じです!!ゼロリナゼロリナ(はぁと)
はい、二人は信頼しあってますよ。いいコンビですよね、二人は。
>フィブ君の暴れぶりもいいですー!(フィブ君はベスト3のうち、2位だったりして)
いいですか。かなり、やり過ぎかなと思っていたので、安心しました。
>でも、リナちゃんの顔に傷がぁぁぁあ!!でめです!女の子の顔に傷なんてぇぇぇ!!
ですよね。女の子の顔に傷付けるのは良くないですよね(とか言いながら、リナの顔に傷を付けたのは私です。すみません)
>しかし、ゼロス様グットタイミーング!(さすが1位なだけありますわん)
>リナちゃんの顔の傷の心配しちゃって!!きゃぁぁぁぁあ!!(ぶっ壊れてる)
はい、もうタイミング良すぎです。そこが、ゼロスらしいですよね。リナのピンチに駆けつける。カッコイイです。
>
>> いかがだったでしょうか?フィブリゾファンの方、すみません。性格が全然違います。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。では、星月夜 葛葉でした。
>フィブファンだけど、全然平気なのさ〜。
>私も小説で、ひどい役に回したりしてるから(それがファンのやることか!!)
そうですか。よかったです。ホッとしました。
>
>ではでは、葛葉様、まったね〜!
はい、またお会いしましょう。では、星月夜 葛葉でした♪

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10589Re:お名前変えられたんですねぇv風和 E-mail URL6/16-21:57
記事番号10581へのコメント

> こんにちは〜。これからは、tsubameを改めて、星月夜 葛葉(ほしづきよ くずは)です。
こんばんわvまたまた読ませていただきました。風和です。
 って・・・お名前変えられたんですかぁ・・・すてきなお名前だわん・・・v
というところで、これからもよろしくです。星月夜葛葉さんvv(響きいいねぇv)
これからも、よろしくお願いします。

> 今回は、前に書いた「怪盗リナの活躍」の続きです。やはり、キャラの性格が違います。それでも良い方は、どうぞ。
わーいっv怪盗リナ好き好き〜vv

> ゼロスは納得して、あたしに事情を教える。ガーヴおじさんと言えば、ヴァルガーヴの剣の師匠で、道場の師範代。剣の腕はかなりのものだと、あたしはヴァルから聞いていた。あたしも結構その道場に遊びに行っていて、ガーヴおじさんとも顔見知りだった。
ガーヴおじさん・・・・・・vvv
 素敵素敵〜vv
おぢさまっvって感じっすねーvv(どんな感じだ)

>「犯人は、フィブリゾ氏ですよ。証拠もあるにはあるんですけど、フィブリゾ氏が警察に圧力をかけているものでして…」
きゃははははははっ!!!
 ふぃ・・・フィブリゾ氏・・・・(笑)
悪徳政治家フィブリゾ(笑)いかにも悪そうでイメージぴったりですv


> ゼロスが答える。卑怯だわ、フィブリゾは。
フィブリゾですしねv

>「準備はしてあります。ただ、今回は気をつけて下さいね、リナさん。フィブリゾ氏は美しいモノには、目がないそうです。そのせいで、ガーヴ氏の剣が盗まれました。リナさんはけっこう美少女ですし、本当に気を付けて下さい」
きゃ〜〜〜〜vvvv
 ゼロスくんったら心配しちょるvvvv
『リナさんは美少女ですし』ってなんて大胆発言っ!さらっと!

>「また、催涙弾ですかぁ」
>「怪盗リナめ、一度ならず二度までも、同じ手を使いやがって…。卑怯だな」
> アメリアとゼルガディス刑事は、あたしが二度も同じ手を使わないと思っていたらしく、前と同様に泣いている。しかも、前より涙の量が多いし…。
爪が甘いわね☆
アメリア&ゼル刑事(爆笑)

>「怪盗リナ、来てくれたんだね。まあ、予告状まで出したんだから、来て当然だね。僕の剣は誰にも渡さないよ」
> フィブリゾはいつのまにやら、防毒マスクを付けていた。さっき、あたしが窓から覗いた時には、フィブリゾは何も付けていなかった。いつのまに、付けたんだろう?
さすが・・・準備が良い・・・知能犯・・・(違うって)

>「怪盗リナ。今日こそ、逮捕だ!!」
>「あなたの悪事もこれまでです!!」
あ、復活しましたねぇ。さすが。

>「へぇー、なるほどね。君が怪盗リナだよね?なかなかのって言うか、かなりの美少女だね。ねえ、君、僕の物にならない?そうすれば、僕の屋敷に不法侵入した罪は、見逃してあげてもいいけど?」
あ。誘惑しちょる。誘惑しちょる。
 ・・・そんなことゼロスの前でいったら殺されるよ・・・フィブ君・・・

> あたしが拳銃を避けたことで、フィブリゾは驚く。そして、いきなりフィブリゾが倒れる。理由は、いつのまにやら侵入して来たゼロスが、後ろからフィブリゾの後頭部を殴ったからだ。ゼロス!?いつのまに…?
 さすがっ!さすがゼロスっ!
美味しいとこで出てきたっ!かっこいいぞゼロス!


>「まあ、今回はちょっと危ない所もあったけど、あんたのおかげで助かったし、感謝してるわ。もしかしてゼロスってば、フィブリゾの記憶を失わせるように、わざと後頭部を殴ったんじゃないの?」
> あたしは素っ気無く答え、冗談半分に聞いてみる。
>「気のせいですよ、リナさん。早速で悪いですが、今晩も頼みますよ(はあと)」
> ゼロスはそう答えて、またお仕事を持ってくる。
人使い荒いっていうかなんていうか・・・ゼロスって・・・謎だわ・・・

> いかがだったでしょうか?フィブリゾファンの方、すみません。性格が全然違います。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。では、星月夜 葛葉でした。
 面白かったです〜vv
もともと怪盗とかおぢさまとか刑事とか悪徳政治家とかそーゆうのに目が無いので・・・vv
 ゼロスくんなんだか今回大活躍でしたねぇv
かっこいい〜助けられて見たいっv(こら)
 てなわけで、ワケわかんない感想で申し訳有りませんでしたv
風和でしたv


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10602Re:はい、変えましたぁ星月夜 葛葉 E-mail 6/17-14:18
記事番号10589へのコメント

風和さんは No.10589「Re:お名前変えられたんですねぇv」で書きました。
>
>> こんにちは〜。これからは、tsubameを改めて、星月夜 葛葉(ほしづきよ くずは)です。
>こんばんわvまたまた読ませていただきました。風和です。
> って・・・お名前変えられたんですかぁ・・・すてきなお名前だわん・・・v
>というところで、これからもよろしくです。星月夜葛葉さんvv(響きいいねぇv)
>これからも、よろしくお願いします。
またまた、有り難うございます。こちらこそです。お名前誉めていただき、有り難うございます。もう、幸せです!
>
>> 今回は、前に書いた「怪盗リナの活躍」の続きです。やはり、キャラの性格が違います。それでも良い方は、どうぞ。
>わーいっv怪盗リナ好き好き〜vv
有り難うございます。喜んでいただけて、嬉しいです。
>
>> ゼロスは納得して、あたしに事情を教える。ガーヴおじさんと言えば、ヴァルガーヴの剣の師匠で、道場の師範代。剣の腕はかなりのものだと、あたしはヴァルから聞いていた。あたしも結構その道場に遊びに行っていて、ガーヴおじさんとも顔見知りだった。
>ガーヴおじさん・・・・・・vvv
> 素敵素敵〜vv
>おぢさまっvって感じっすねーvv(どんな感じだ)
私的には、響きがいいです。おじさんではなくて、おじさまという響きが…。
>
>>「犯人は、フィブリゾ氏ですよ。証拠もあるにはあるんですけど、フィブリゾ氏が警察に圧力をかけているものでして…」
>きゃははははははっ!!!
> ふぃ・・・フィブリゾ氏・・・・(笑)
>悪徳政治家フィブリゾ(笑)いかにも悪そうでイメージぴったりですv
イメージぴったりでよかったです。確かに悪そうですよね、フィブリゾは…。
>
>
>> ゼロスが答える。卑怯だわ、フィブリゾは。
>フィブリゾですしねv
ですよね。フィブリゾですからね。
>
>>「準備はしてあります。ただ、今回は気をつけて下さいね、リナさん。フィブリゾ氏は美しいモノには、目がないそうです。そのせいで、ガーヴ氏の剣が盗まれました。リナさんはけっこう美少女ですし、本当に気を付けて下さい」
>きゃ〜〜〜〜vvvv
> ゼロスくんったら心配しちょるvvvv
>『リナさんは美少女ですし』ってなんて大胆発言っ!さらっと!
はい、もうゼロスですから。さらっと言うのが、似合う方ですよね。
>
>>「また、催涙弾ですかぁ」
>>「怪盗リナめ、一度ならず二度までも、同じ手を使いやがって…。卑怯だな」
>> アメリアとゼルガディス刑事は、あたしが二度も同じ手を使わないと思っていたらしく、前と同様に泣いている。しかも、前より涙の量が多いし…。
>爪が甘いわね☆
>アメリア&ゼル刑事(爆笑)
あはは…。準備をしとけばよかったんですけどね…。
>
>>「怪盗リナ、来てくれたんだね。まあ、予告状まで出したんだから、来て当然だね。僕の剣は誰にも渡さないよ」
>> フィブリゾはいつのまにやら、防毒マスクを付けていた。さっき、あたしが窓から覗いた時には、フィブリゾは何も付けていなかった。いつのまに、付けたんだろう?
>さすが・・・準備が良い・・・知能犯・・・(違うって)
もう、フィブリゾですから。
>
>>「怪盗リナ。今日こそ、逮捕だ!!」
>>「あなたの悪事もこれまでです!!」
>あ、復活しましたねぇ。さすが。
もう、この二人ですから。体力はあるほうでしょう。
>
>>「へぇー、なるほどね。君が怪盗リナだよね?なかなかのって言うか、かなりの美少女だね。ねえ、君、僕の物にならない?そうすれば、僕の屋敷に不法侵入した罪は、見逃してあげてもいいけど?」
>あ。誘惑しちょる。誘惑しちょる。
> ・・・そんなことゼロスの前でいったら殺されるよ・・・フィブ君・・・
ですよね。まあ、フィブリゾですし…(汗)
>
>> あたしが拳銃を避けたことで、フィブリゾは驚く。そして、いきなりフィブリゾが倒れる。理由は、いつのまにやら侵入して来たゼロスが、後ろからフィブリゾの後頭部を殴ったからだ。ゼロス!?いつのまに…?
> さすがっ!さすがゼロスっ!
>美味しいとこで出てきたっ!かっこいいぞゼロス!
もう、バッチリなタイミングです。カッコイイですよね、ゼロス。
>
>
>>「まあ、今回はちょっと危ない所もあったけど、あんたのおかげで助かったし、感謝してるわ。もしかしてゼロスってば、フィブリゾの記憶を失わせるように、わざと後頭部を殴ったんじゃないの?」
>> あたしは素っ気無く答え、冗談半分に聞いてみる。
>>「気のせいですよ、リナさん。早速で悪いですが、今晩も頼みますよ(はあと)」
>> ゼロスはそう答えて、またお仕事を持ってくる。
>人使い荒いっていうかなんていうか・・・ゼロスって・・・謎だわ・・・
そのうちに、作品の中でゼロスの謎な部分を明かしていく予定です。それまで、お待ちを…。
>
>> いかがだったでしょうか?フィブリゾファンの方、すみません。性格が全然違います。お許し下さい。最後まで読んで下さった方、どうも有り難うございました。では、星月夜 葛葉でした。
> 面白かったです〜vv
有り難うございます〜。
>もともと怪盗とかおぢさまとか刑事とか悪徳政治家とかそーゆうのに目が無いので・・・vv
私もこういう系のものは、好きです。この作品、私の好きな職業がいろいろ入っていたりします。
> ゼロスくんなんだか今回大活躍でしたねぇv
>かっこいい〜助けられて見たいっv(こら)
今回は、ゼロスが大活躍しましたね。私もゼロスに助けられてみたいです。
> てなわけで、ワケわかんない感想で申し訳有りませんでしたv
>風和でしたv
いえいえ、気にしないで下さい。私のほうこそ…。風和さん、連載中のお話がんばって下さい。続き、楽しみにしております。では、星月夜 葛葉でした。
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