◆−だからさ列伝☆天国に一番近い女ACT・8−扇(6/17-16:09)No.10605
 ┣うにゅ!?一番のりだ!!−ささはら 朋(6/17-17:37)No.10608
 ┃┗一番!−扇(6/19-00:33)No.10620
 ┃ ┗一番。なんていい響き☆−ささはら 朋(6/19-10:56)No.10624
 ┃  ┗んみゅ、行ってきました−扇(6/19-15:40)No.10625
 ┃   ┗おお、それは良かったですvv−ささはら 朋(6/19-18:01)No.10627
 ┃    ┗今日は実家−扇(6/21-18:30)NEWNo.10658
 ┃     ┗私も家から☆−ささはら 朋(6/22-16:16)NEWNo.10669
 ┃      ┗寒い−扇(6/23-16:22)NEWNo.10685
 ┣Re:遅くなりましたが、コメントですvv−ちな(6/18-13:51)No.10614
 ┃┗いえいえいえいえい(謎)−扇(6/19-00:40)No.10621
 ┣ゼロス…。−エイス(6/18-19:22)No.10616
 ┃┗ゼロスはね・・・。−扇(6/19-00:56)No.10622
 ┃ ┗プロフィール…かあ…−エイス(6/19-22:07)No.10630
 ┃  ┗びっくりしたぁ−扇(6/21-20:11)NEWNo.10662
 ┗天国に一番近い女 〜第9話〜−扇(6/19-17:15)No.10626
  ┣一番かな?−エイス(6/19-21:15)No.10629
  ┃┗飽きたわ−扇(6/21-20:21)NEWNo.10663
  ┣Re:天国に一番近い女 〜第9話〜−かばにゃ(6/20-01:33)No.10635
  ┃┗お久しぶりです〜☆−扇(6/21-20:27)NEWNo.10664
  ┗わぁい♪−TRYNEXT(6/21-10:09)NEWNo.10648
   ┗ガウリナですもの!!−扇(6/21-20:35)NEWNo.10665


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10605だからさ列伝☆天国に一番近い女ACT・86/17-16:09



 なんだろうなぁ、このタイトルは(笑)
 わざと〜です。もちろん。
 正式タイトルは、『天国に一番近い女 〜第8話〜&募集とぉ、お知らせぇ』だったり。いつもと変わりありません。
 でもつまらないからねぇ。だから、だからさ列伝(謎なんだよ)
 というわけで、扇です(どーいうわけだろう?)

 第8話!
 本当は、昨日書いたのに!!
 コンピュータが固まりやがってぇぇぇぇぇ!!!(怒)
 もう、昨日は書く気力もなかったし、ツリーも沈んだしで、今日UP。
 ちょっとゼロリナまじり〜(久しぶりだ)&最終話にゾッコンカップルにするための準備のためのガウリナ〜。リナちゃん、大変。謎。
 んでは、いつも通りの募集&住人表・・・と、その前にお知らせ。

告知!・命題大募集の本編版を締め切りました!!
    外伝版は、変わらず募集中。被害者(笑)も教えてくれると、なお嬉しいです。
    と言うより、募集内容、少しリニューアル。


リニューアルされた募集1・外伝版で出してほしいキャラクター募集中。プロフィールも、ご自由に決めて下さって結構です。ただ、これは出せない場合もあるので・・・注意。
 すでに登場予定が決まっているキャラクターは、第0話・・・よりも前の、『大募集します!』を見て下さい。

リニューアル以下略募集2・外伝版で出してほしいカップリング募集中。ただ、これは(以下略。上記参照)

リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。

リニューアルされたのよ4・外伝版で出してほしい命題募集中。ゼロス相手でも良いですし、果ては読者キャラ、扇にでもOK。ただ、これは以下略。

一番大事だし変化なしの5・そんなこんななスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前(HNで無くても平気です)、所属、プロフィール(詳しく頼みます)を記入の上、レス下さい。ただ、時期が時期なので、外伝版に登場する可能性もあり。


  よし、とりあえず住人表
 名前   登場回数 プロフィール
☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
☆草杉 カズラ 2  久しぶりの再登場だ!! 学生食堂の従業員兼通りすがり1。
☆セラフィーナ 1  暇人だそうです。その他のプロフィール不明故、出せない・・・教えて(;;)
☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
☆れーな    3  リナ家のメイド。お茶が良い(笑)
☆かばにゃ   2  会社員の同人女。リナ&アメリアをアシに使う達人。
☆にらいかない 1  う〜ちゅ〜う〜じ〜ん〜(笑)
☆蒼月     2  吹奏楽部副部長。トランペット担当。新体操部の追っかけ・・・?
☆鳴海飛鳥   1  リナのクラスメイト。吹奏楽部トランペットパート。小説家志望のトラブルメーカー。
☆魔都23号  1  学校の銅像。幽霊のボス。昔から居る。
☆ちな     1  見習い占い師。宝珠が大事。黒魔術まで手が伸びているかも(笑)
☆香坂 優   1  やっと登場です! 結構重要人物〜☆ 図書館司書。
☆イリア    2  ゼル・ラブラブなヴァル家のお隣さん。


 以上・・・ですよね。
 投稿キャラでないため、しゅんちゃんは省きます。私が悪いんじゃない(謎)
 というわけで(?)第8話、お楽しみいただけたら幸いです。

 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!

__________________________________

                          天国に一番近い女
                       第8話 〜だから、それから〜


 それは、きっとあたしのせいなんだろう。
「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
「こ、こんなぁ・・・っ」
「・・・・・・・・・っ」
 それぞれが・・・・・・
 それぞれの悲鳴を上げる(ヴァルは黙ってるけど)。
 思わず目を背けるあたし(外道)。
「リナさぁん・・・核兵器に使えますよ、これ・・・」
「ゼルが羨ましい・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 目に涙をためて、あたしを見つめるアメリア。
 地に這いつつも、必死の抵抗(謎)を続けるガウリイ。
 口を開かず、何かに耐えようとするヴァル。
 あまりに恐怖故に、顔を青ざめているフィリア。
 見て見ぬ振りのゼル。
 どうしようもなく、鼻歌でも歌ってみるあたし。
 そして・・・・・・。
「だ、だから言ったんですよぉ、リナさん・・・・・・」
 コック姿のゼロス・・・・・・。

 そう、命題はそんな物だった。

 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』

 その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
 甘かった。
 あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
 ともかく、一度料理を作らせてみたワケよ。
 その料理・・・スープは、真緑色だった。
 まぁ、でもホラ、山菜とかで作るポタージュとかって、緑色でしょ?
 だから、あたし別に食べられないことはない、と思って・・・。
 アメリア、ガウリイ、ヴァルに食べさせたワケね。
 フィリアはいわゆる騙し(一緒に食べよう、とか言って相手を引っかけて、相手にだけ食べさせるヤツ)を使って難を逃れ、ゼルはさすがに病み上がりだから避けたわけ。
 そして、三人の感想は・・・・・・
『最悪。』
「そ、そんなキッパリ・・・・・・」
 ちょぴっとショックがあったらしく、ゼロスはたじろぐ。
「一口くらいなら、何とか脳死ぐらいで助かりますけど・・・これをすべて食べるなんて、サルにも出来ませんね。絶対」
「みたいね・・・・・・」
 あたしは、ちょっとこわばりながら言った。
 この命題・・・・・・史上最悪。

「というわけで、図書館よ!!」
「なんでですか!?」
 ゼロスの腕を引きながら、あたしが向かうは市立図書館。
「料理の本を読むために、ね」
「はぁ・・・・・・」
 あたしは、図書館のカウンターで、よく知った人を見つけた。
 その人は、トラエプロン故に「とらちゃん」と呼ばれているが、本名は香坂優さん。新米司書ながらも、図書館内の本をすべて把握している恐ろしき(?)人物。
「やっほ〜!」
「うにゅ、リナさん」
「ねえ、とらちゃん。良い料理の本とか、無い?」
「料理の本、ねぇ」
 とらちゃんは言って、本棚へと向かう。
 ささっと、2、3冊見繕って(?)くれた。
「さぁ、研究よゼロス!!」
「えうぅぅぅぅぅ・・・」
 情けない声をあげるゼロス。う〜みゅ・・・。
「あら?」
「お前ら、何でここに・・・」
 そう、声が聞こえて・・・。
 あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。
「なんでって、料理の研究だけど。ミリーナこそ、どうしたの?」
「この人が、見せたい物があるって言うから、し・か・た・な・く、来てあげたの」
 ルークに対して、錐とも包丁ともなるお言葉で・・・。
「さぁルーク、さっさと用を済ませて」
「わ、わかったよぅ・・・・・・」
 えーい、情けない。
「お二人とも、お幸せに〜」
「冗談じゃないわ」
 あたしが言うと、本気で嫌そうなミリーナ・・・。
「さぁ、研究よゼロス!」
「あの、リナさん。研究は良いですけど、やっぱり実物を見ながら・・・キッチンでやった方が、良いんじゃないですか?」
 それもそうね・・・。
「じゃあゼロス、この本を借りて、学生食堂に行くわよ!」
「なんで学食・・・?」
 ゼロスの言葉は無視して、あたしは本を借りる。
「さぁ、学校へゴ〜!」

「無理ですよ(きっぱり)」
 雷児先生の言葉は、炎より熱く氷より冷たく・・・。
「なんで、学生食堂が開いてないんですかっ!!」
「土曜日は、絶対お弁当持参だって決まってるじゃないですか」
 しれっと言う先生。
「がぁぁう゛先生〜、助けて〜」
「俺は別に、カップ麺で平気だ」
 向かいの席に座るガーヴ先生も、あたしには協力してくれない様子で・・・もちろん、姉ちゃんは却下。
 こうなったら・・・・・・。
「従業員に開けてもらう」
「・・・・・・は?」
 雷児先生の疑問なんか、なんのその。
「カズラさ〜〜〜〜ん」
 あたしが向かう先・・・・・・事務室。

「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
 カズラさんの言葉だって、なんのその。
「いくわよっ、ゼロス!!」
「ひ〜〜ん・・・・・・」
 なぁさぁけぇなぁいっ!!

 あたしが、ちらりと手首の時計に目をやると・・・もう、3時を回ってる!!
「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
 あたしの希望、虚しく費える・・・。
 だいたい、ゼロスったら・・・本を読んでも、全然上達しない!!
 ああ、あと52分・・・。
 やけにスピーディにピンチだぞ、今回!!
「だいたい、本を読むくらいで分かる分けないのよね・・・」
 今時の普通の男だったら、「湯煎って何?」「なんで、茹でてから冷やすの?」と、料理については疑問ばかりでしょ・・・たぶん。
 そもそも、こんな命題自体に無理があるのよ・・・・・・。
 もしかして神様、困ってるあたし達を見て、どこかで一人で楽しんでるんじゃないの?
「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
「人の手なら、貸せるけど?」
 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
「ヴァル!」
 どーして、ここにヴァルが?
「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
 ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
 さては、自分の言葉に照れてるな?
 まったく、そんな必要ないのに・・・。
 あたしたち、親友同士じゃない。
「ありがと、ヴァル。でも、あんた料理なんか出来るの?」
「だてに男二人暮らしはしてない」
 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
 う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?

 ともかく、待つこと約30分。
 現在・・・・・・3時44分。
「出来たぜ、ホラ」
 ヴァルが作り上げたのは・・・見目麗しき、こんがりソテー南瓜風味!(ちょっと謎)
「・・・ってヴァル、別にあたしは、あんたの腕を披露しろとは・・・」
「わーってる。あんたの従兄弟の料理の腕を上げるんだろ?
 ともかく、俺の知っている限りの知恵を詰め込んでやるか」
 そんな時間・・・あるかなぁ。もう、46分だし・・・。
 ああっ、もどかしい。だいたいコレって、ゼロスの問題でしょ?
 あたしには、降ってかかった迷惑に変わりなし!!
「まず、あんた。自分の料理の腕、どこが悪いか・・・分かってるか?」
「いえ、全然」
 あっけらかんと言うゼロスに、ちょっとがくっときたヴァルだが・・・。
「俺が見る限り、あんた。
 焼くにも茹でるにも、時間かけすぎ」
 ああっ、たしかに。
 そーじゃなきゃ、トーストが焦げるわけ無いじゃない!!
 今更気付くなんて・・・あたしって・・・。
「さっと手早く、野菜でも炒めてみな・・・きっと美味いから」
 きっと、って・・・ヴァル・・・。

 あたしは、待っている間、今朝ガウリイと話したことを思い出していた。

『なぁ、リナ』
『なぁによ、ガウリイ』
『リナ・・・月曜日、ヒマか?』
『そんなわけ・・・無いでしょ。学校有るわよ』
『そうだよなぁ・・・休めないか?』
『ちょっ、ちょっとガウリイ・・・その大学生らしからぬ発言・・・』
『いや・・・これは、大学生としての俺の言葉なんだ』
『・・・一体、月曜日に何があるわけ?』
『・・・いやな、今度・・・うちのサークルで、映画上演することになったんだ』
『ふうん・・・』
『で、月曜日に・・・一番最後のシーンを取ったら、終わりになるんだけど・・・どうしても、役者が一人足りないんだ』
『で、その役を、あたしにやってほしいわけね?』
『そうなんだ・・・高校生じゃなきゃダメで・・・俺の恋人役』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?』

「うみゅっ!!
 ごちそーさま」
 あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
 時間は・・・4時1分前!!
 ギリギリセーフ・・・マジで。
「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
 やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。
「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
 ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
「俺とあんたは親友、だろ?」
「・・・うん!」
 そう。あたしには、彼らが付いている!

 あたしは、家への帰路につきながら、今朝のガウリイとの会話を思い出す。
 どうしようかなぁ・・・でも受けないと、ガウリイだけじゃなくて、ゼル達にも迷惑がかかるし・・・しかたないかな。
「まったく、どういうつもりなんですか!」
「まったくもなにも、俺は本気だよ」
 ん?
 この声は・・・ルークとミリーナ?
「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
「なっ・・・」
 珍しく、焦ったミリーナの声。
 路地と路地の間から聞こえる・・・姿は見えないけど。
「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
 けっ・・・・・・。
 る、ルーク、まさか・・・。
 まぁ、お似合いだけど(無責任)
「・・・俺は、本気でお前のことが・・・・・・」
 そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
 なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
 ヴァルとフィリアの時も、そう。
 アメリアも、最近ちょっと変。
 よく、ゼルと一緒にいる。
 あたしは?

 ガウリイは、どうなんだろう?


 つづく。

  今回登場したみなさん
☆凰魅 雷児   登場した意味、有ったのかしら・・・?
☆草杉 カズラ  ちょい役。でも、居ないと話は進まなかった。
☆香坂 優    ちょい役。でも、居ないときっと話は進まなかった。

  今回の命題提供者
☆両住 蓮    そのまま、使っちゃいました。次回のは、提供された物を改造して・・・。

__________________________________

 この話、ルクミリであった意味、有るのかしら・・・?
 まぁ、いいか。リナちゃん、コレでちょっと焦っただろうな。
 次は月曜か・・・がんばらんとなぁ。
 ファイト!

 あんまりこの話、納得してない扇でした☆

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10608うにゅ!?一番のりだ!!ささはら 朋 6/17-17:37
記事番号10605へのコメント

扇さんは No.10605「だからさ列伝☆天国に一番近い女ACT・8」で書きました。

扇様へ☆

うにゃ〜!!ささはらですっ!!
今回は早いですぞ!なんたって一番〜!!
では、さっそくコメントいきますっ!!

> なんだろうなぁ、このタイトルは(笑)
> わざと〜です。もちろん。
> 正式タイトルは、『天国に一番近い女 〜第8話〜&募集とぉ、お知らせぇ』だったり。いつもと変わりありません。
> でもつまらないからねぇ。だから、だからさ列伝(謎なんだよ)
> というわけで、扇です(どーいうわけだろう?)
>
> 第8話!
> 本当は、昨日書いたのに!!
> コンピュータが固まりやがってぇぇぇぇぇ!!!(怒)
> もう、昨日は書く気力もなかったし、ツリーも沈んだしで、今日UP。
> ちょっとゼロリナまじり〜(久しぶりだ)&最終話にゾッコンカップルにするための準備のためのガウリナ〜。リナちゃん、大変。謎。
> んでは、いつも通りの募集&住人表・・・と、その前にお知らせ。
>
>告知!・命題大募集の本編版を締め切りました!!
>    外伝版は、変わらず募集中。被害者(笑)も教えてくれると、なお嬉しいです。
>    と言うより、募集内容、少しリニューアル。
>
>
>リニューアルされた募集1・外伝版で出してほしいキャラクター募集中。プロフィールも、ご自由に決めて下さって結構です。ただ、これは出せない場合もあるので・・・注意。
> すでに登場予定が決まっているキャラクターは、第0話・・・よりも前の、『大募集します!』を見て下さい。
>
>リニューアル以下略募集2・外伝版で出してほしいカップリング募集中。ただ、これは(以下略。上記参照)

>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。

ガウリイとアメリア♪
TRYでの二人のボケxボケの禁断コンビにはまりましたぁぁ。
ってゆーか、ツッコミをいれるガウ君が読んでみたい!!

>  よし、とりあえず住人表
> 名前   登場回数 プロフィール
>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>☆草杉 カズラ 2  久しぶりの再登場だ!! 学生食堂の従業員兼通りすがり1。
>☆セラフィーナ 1  暇人だそうです。その他のプロフィール不明故、出せない・・・教えて(;;)
>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。

あ、なんかプロフィールが長くなってますね(笑)
う〜ん、開いちゃおっかなぁ〜

>☆れーな    3  リナ家のメイド。お茶が良い(笑)
>☆かばにゃ   2  会社員の同人女。リナ&アメリアをアシに使う達人。
>☆にらいかない 1  う〜ちゅ〜う〜じ〜ん〜(笑)
>☆蒼月     2  吹奏楽部副部長。トランペット担当。新体操部の追っかけ・・・?
>☆鳴海飛鳥   1  リナのクラスメイト。吹奏楽部トランペットパート。小説家志望のトラブルメーカー。
>☆魔都23号  1  学校の銅像。幽霊のボス。昔から居る。
>☆ちな     1  見習い占い師。宝珠が大事。黒魔術まで手が伸びているかも(笑)
>☆香坂 優   1  やっと登場です! 結構重要人物〜☆ 図書館司書。
>☆イリア    2  ゼル・ラブラブなヴァル家のお隣さん。
>
>
> 以上・・・ですよね。
> 投稿キャラでないため、しゅんちゃんは省きます。私が悪いんじゃない(謎)
> というわけで(?)第8話、お楽しみいただけたら幸いです。
>
> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!

うををををををっ!!待っていましたぁ☆

>__________________________________
>
>                          天国に一番近い女
>                       第8話 〜だから、それから〜
>
>
> それは、きっとあたしのせいなんだろう。
>「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
>「こ、こんなぁ・・・っ」
>「・・・・・・・・・っ」
> それぞれが・・・・・・
> それぞれの悲鳴を上げる(ヴァルは黙ってるけど)。
> 思わず目を背けるあたし(外道)。
>「リナさぁん・・・核兵器に使えますよ、これ・・・」
>「ゼルが羨ましい・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
> 目に涙をためて、あたしを見つめるアメリア。
> 地に這いつつも、必死の抵抗(謎)を続けるガウリイ。
> 口を開かず、何かに耐えようとするヴァル。
> あまりに恐怖故に、顔を青ざめているフィリア。
> 見て見ぬ振りのゼル。
> どうしようもなく、鼻歌でも歌ってみるあたし。
> そして・・・・・・。
>「だ、だから言ったんですよぉ、リナさん・・・・・・」
> コック姿のゼロス・・・・・・。
>
> そう、命題はそんな物だった。
>
> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』

うわぁ、なんて危ねぇ命題!!
命にかかわるじゃないかぁっ!!(って、おまいさん、ホントにゼロスふぁん?)

> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
> 甘かった。
> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
> ともかく、一度料理を作らせてみたワケよ。
> その料理・・・スープは、真緑色だった。
> まぁ、でもホラ、山菜とかで作るポタージュとかって、緑色でしょ?
> だから、あたし別に食べられないことはない、と思って・・・。

甘いよ、リナちゃん・・・・甘すぎる考えだよ、それは・・・

> アメリア、ガウリイ、ヴァルに食べさせたワケね。
> フィリアはいわゆる騙し(一緒に食べよう、とか言って相手を引っかけて、相手にだけ食べさせるヤツ)を使って難を逃れ、ゼルはさすがに病み上がりだから避けたわけ。
> そして、三人の感想は・・・・・・
>『最悪。』

ほら、やっぱり・・・・

>「そ、そんなキッパリ・・・・・・」
> ちょぴっとショックがあったらしく、ゼロスはたじろぐ。
>「一口くらいなら、何とか脳死ぐらいで助かりますけど・・・これをすべて食べるなんて、サルにも出来ませんね。絶対」
>「みたいね・・・・・・」
> あたしは、ちょっとこわばりながら言った。
> この命題・・・・・・史上最悪。

>「というわけで、図書館よ!!」
>「なんでですか!?」
> ゼロスの腕を引きながら、あたしが向かうは市立図書館。
>「料理の本を読むために、ね」
>「はぁ・・・・・・」
> あたしは、図書館のカウンターで、よく知った人を見つけた。
> その人は、トラエプロン故に「とらちゃん」と呼ばれているが、本名は香坂優さん。新米司書ながらも、図書館内の本をすべて把握している恐ろしき(?)人物。
>「やっほ〜!」
>「うにゅ、リナさん」
>「ねえ、とらちゃん。良い料理の本とか、無い?」
>「料理の本、ねぇ」
> とらちゃんは言って、本棚へと向かう。
> ささっと、2、3冊見繕って(?)くれた。
>「さぁ、研究よゼロス!!」
>「えうぅぅぅぅぅ・・・」
> 情けない声をあげるゼロス。う〜みゅ・・・。

これも愛の特訓!!耐えろ、ゼロス!!

>「あら?」
>「お前ら、何でここに・・・」
> そう、声が聞こえて・・・。
> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。

うわお、なんか突然現れましたね〜

>「なんでって、料理の研究だけど。ミリーナこそ、どうしたの?」
>「この人が、見せたい物があるって言うから、し・か・た・な・く、来てあげたの」
> ルークに対して、錐とも包丁ともなるお言葉で・・・
>「さぁルーク、さっさと用を済ませて」
>「わ、わかったよぅ・・・・・・」
> えーい、情けない。
>「お二人とも、お幸せに〜」
>「冗談じゃないわ」
> あたしが言うと、本気で嫌そうなミリーナ・・・。

あ、ルークが不幸だ・・・・

>「さぁ、研究よゼロス!」
>「あの、リナさん。研究は良いですけど、やっぱり実物を見ながら・・・キッチンでやった方が、良いんじゃないですか?」
> それもそうね・・・。
>「じゃあゼロス、この本を借りて、学生食堂に行くわよ!」
>「なんで学食・・・?」
> ゼロスの言葉は無視して、あたしは本を借りる。
>「さぁ、学校へゴ〜!」
>
>「無理ですよ(きっぱり)」
> 雷児先生の言葉は、炎より熱く氷より冷たく・・・。
>「なんで、学生食堂が開いてないんですかっ!!」
>「土曜日は、絶対お弁当持参だって決まってるじゃないですか」
> しれっと言う先生。
>「がぁぁう゛先生〜、助けて〜」
>「俺は別に、カップ麺で平気だ」
> 向かいの席に座るガーヴ先生も、あたしには協力してくれない様子で・・・もちろん、姉ちゃんは却下。
> こうなったら・・・・・・。
>「従業員に開けてもらう」
>「・・・・・・は?」
> 雷児先生の疑問なんか、なんのその。
>「カズラさ〜〜〜〜ん」
> あたしが向かう先・・・・・・事務室。

めげないリナちゃん。がんばれ!

>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>「いくわよっ、ゼロス!!」
>「ひ〜〜ん・・・・・・」
> なぁさぁけぇなぁいっ!!

ええ〜可愛いじゃないですかぁ。
リナちゃんに振りまわされっぱなしのゼロス様☆

> あたしが、ちらりと手首の時計に目をやると・・・もう、3時を回ってる!!
>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」

トーストさえ焼けんのかい、おまいは・・・・(汗)

> あたしの希望、虚しく費える・・・。
> だいたい、ゼロスったら・・・本を読んでも、全然上達しない!!
> ああ、あと52分・・・。
> やけにスピーディにピンチだぞ、今回!!
>「だいたい、本を読むくらいで分かる分けないのよね・・・」
> 今時の普通の男だったら、「湯煎って何?」「なんで、茹でてから冷やすの?」と、料理については疑問ばかりでしょ・・・たぶん。
> そもそも、こんな命題自体に無理があるのよ・・・・・・。
> もしかして神様、困ってるあたし達を見て、どこかで一人で楽しんでるんじゃないの?
>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>「人の手なら、貸せるけど?」
> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>「ヴァル!」
> どーして、ここにヴァルが?

やっぱりなにがなんでも出てくるんですね、彼は(笑)
作者に気に入られたキャラはいいなぁ〜

>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
> さては、自分の言葉に照れてるな?
> まったく、そんな必要ないのに・・・。
> あたしたち、親友同士じゃない。
>「ありがと、ヴァル。でも、あんた料理なんか出来るの?」
>「だてに男二人暮らしはしてない」
> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?

おお!かっこいいぞ、ヴァル!やっぱり彼は料理が上手でないとね♪
(↑先入観+独断)
きっと結婚してからもフィリアではなく、彼が家事をするんでしょうね(笑)

> ともかく、待つこと約30分。
> 現在・・・・・・3時44分。
>「出来たぜ、ホラ」
> ヴァルが作り上げたのは・・・見目麗しき、こんがりソテー南瓜風味!(ちょっと謎)

ってゆーか、かなり謎☆

>「・・・ってヴァル、別にあたしは、あんたの腕を披露しろとは・・・」
>「わーってる。あんたの従兄弟の料理の腕を上げるんだろ?
> ともかく、俺の知っている限りの知恵を詰め込んでやるか」
> そんな時間・・・あるかなぁ。もう、46分だし・・・。
> ああっ、もどかしい。だいたいコレって、ゼロスの問題でしょ?
> あたしには、降ってかかった迷惑に変わりなし!!
>「まず、あんた。自分の料理の腕、どこが悪いか・・・分かってるか?」
>「いえ、全然」
> あっけらかんと言うゼロスに、ちょっとがくっときたヴァルだが・・・。
>「俺が見る限り、あんた。
> 焼くにも茹でるにも、時間かけすぎ」
> ああっ、たしかに。
> そーじゃなきゃ、トーストが焦げるわけ無いじゃない!!
> 今更気付くなんて・・・あたしって・・・。
>「さっと手早く、野菜でも炒めてみな・・・きっと美味いから」
> きっと、って・・・ヴァル・・・。
>
> あたしは、待っている間、今朝ガウリイと話したことを思い出していた。
>
>『なぁ、リナ』
>『なぁによ、ガウリイ』
>『リナ・・・月曜日、ヒマか?』
>『そんなわけ・・・無いでしょ。学校有るわよ』
>『そうだよなぁ・・・休めないか?』
>『ちょっ、ちょっとガウリイ・・・その大学生らしからぬ発言・・・』
>『いや・・・これは、大学生としての俺の言葉なんだ』
>『・・・一体、月曜日に何があるわけ?』
>『・・・いやな、今度・・・うちのサークルで、映画上演することになったんだ』
>『ふうん・・・』
>『で、月曜日に・・・一番最後のシーンを取ったら、終わりになるんだけど・・・どうしても、役者が一人足りないんだ』
>『で、その役を、あたしにやってほしいわけね?』
>『そうなんだ・・・高校生じゃなきゃダメで・・・俺の恋人役』
>『・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?』

>「うみゅっ!!
> ごちそーさま」
> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
> 時間は・・・4時1分前!!
> ギリギリセーフ・・・マジで。
>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。

キ、キッパリした一言って・・・・リナちゃんってば・・・冷たいですねぇ〜
でもそこが可愛いです(^^)

>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>「俺とあんたは親友、だろ?」
>「・・・うん!」

うひゃ〜クサイセリフ!!
なんか青春マンガの王道のようなセリフだ!
さすがは王道を好む扇様!(笑)

> そう。あたしには、彼らが付いている!
>
> あたしは、家への帰路につきながら、今朝のガウリイとの会話を思い出す。
> どうしようかなぁ・・・でも受けないと、ガウリイだけじゃなくて、ゼル達にも迷惑がかかるし・・・しかたないかな。
>「まったく、どういうつもりなんですか!」
>「まったくもなにも、俺は本気だよ」
> ん?
> この声は・・・ルークとミリーナ?
>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>「なっ・・・」
> 珍しく、焦ったミリーナの声。
> 路地と路地の間から聞こえる・・・姿は見えないけど。
>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
> けっ・・・・・・。

ちょっとまてぇぇぇいいっ!?

> る、ルーク、まさか・・・。
> まぁ、お似合いだけど(無責任)

そだね。お似合いだしね(さらに無責任)

>「・・・俺は、本気でお前のことが・・・・・・」
> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
> ヴァルとフィリアの時も、そう。
> アメリアも、最近ちょっと変。
> よく、ゼルと一緒にいる。
> あたしは?
>
> ガウリイは、どうなんだろう?

ああ、乙女ちっくなリナちゃん!
可愛い〜!


> つづく。
>
>  今回登場したみなさん
>☆凰魅 雷児   登場した意味、有ったのかしら・・・?
>☆草杉 カズラ  ちょい役。でも、居ないと話は進まなかった。
>☆香坂 優    ちょい役。でも、居ないときっと話は進まなかった。
>
>  今回の命題提供者
>☆両住 蓮    そのまま、使っちゃいました。次回のは、提供された物を改造して・・・。
>
>__________________________________
>
> この話、ルクミリであった意味、有るのかしら・・・?
> まぁ、いいか。リナちゃん、コレでちょっと焦っただろうな。
> 次は月曜か・・・がんばらんとなぁ。
> ファイト!
>
> あんまりこの話、納得してない扇でした☆

面白かったですよ(^^)
扇様独特のはちゃめちゃどたばたコメディ、大好きですから、私は。
ってゆーか、書いていて楽しそうです(^^)

シリアスも書けて、こういうのも書けるのは羨ましいですね〜
これからも頑張ってくださいね〜

では、
今回は暴走が少なく、自分で自分を誉めてあげたい、ささはらでした(爆)

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10620一番!6/19-00:33
記事番号10608へのコメント

ささはら 朋さんは No.10608「うにゅ!?一番のりだ!!」で書きました。

>扇様へ☆
>
>うにゃ〜!!ささはらですっ!!
>今回は早いですぞ!なんたって一番〜!!
>では、さっそくコメントいきますっ!!
 はいっ、お願いしますです!!

>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。
>
>ガウリイとアメリア♪
>TRYでの二人のボケxボケの禁断コンビにはまりましたぁぁ。
>ってゆーか、ツッコミをいれるガウ君が読んでみたい!!
 ツッコミ入れるガウリイ・・・あのピースマンの話・・・自らつっこんで、さらにツッコミ入れるガウリイが凄い(笑)
 たしかに、あのボケ×ボケコンビは禁断ですねぇ。

>>  よし、とりあえず住人表
>> 名前   登場回数 プロフィール
>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>>☆草杉 カズラ 2  久しぶりの再登場だ!! 学生食堂の従業員兼通りすがり1。
>>☆セラフィーナ 1  暇人だそうです。その他のプロフィール不明故、出せない・・・教えて(;;)
>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
>
>あ、なんかプロフィールが長くなってますね(笑)
>う〜ん、開いちゃおっかなぁ〜
 たしかに、一番長いわ(笑)
 いっそのこと、迷える子羊を一緒に救いましょう!!

>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!
>
>うををををををっ!!待っていましたぁ☆
 うん、前回ゼルアメかガウリナって言っときながら、ルクミリですな(笑)

>> そう、命題はそんな物だった。
>>
>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
>
>うわぁ、なんて危ねぇ命題!!
>命にかかわるじゃないかぁっ!!(って、おまいさん、ホントにゼロスふぁん?)
 いや、ゼロスファンでも心配なモノは心配なんですよねぇ。
 てか、リナ死ぬ。別な理由で(笑)

>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>> 甘かった。
>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
>> ともかく、一度料理を作らせてみたワケよ。
>> その料理・・・スープは、真緑色だった。
>> まぁ、でもホラ、山菜とかで作るポタージュとかって、緑色でしょ?
>> だから、あたし別に食べられないことはない、と思って・・・。
>
>甘いよ、リナちゃん・・・・甘すぎる考えだよ、それは・・・
 甘かったね・・・スープは苦いだろうけど(笑)
 あ、そういえば、前テレビでやっていたんですが・・・。
 甘い、の反対って、なんでしょう?
 辛い、か、苦い、のどっちかなんですが・・・(話がずれてるよ)

>> アメリア、ガウリイ、ヴァルに食べさせたワケね。
>> フィリアはいわゆる騙し(一緒に食べよう、とか言って相手を引っかけて、相手にだけ食べさせるヤツ)を使って難を逃れ、ゼルはさすがに病み上がりだから避けたわけ。
>> そして、三人の感想は・・・・・・
>>『最悪。』
>
>ほら、やっぱり・・・・
 ゼロス、もしかしたら不幸?

>>「さぁ、研究よゼロス!!」
>>「えうぅぅぅぅぅ・・・」
>> 情けない声をあげるゼロス。う〜みゅ・・・。
>
>これも愛の特訓!!耐えろ、ゼロス!!
 鞭とアメは反対語!!(嘘)

>>「あら?」
>>「お前ら、何でここに・・・」
>> そう、声が聞こえて・・・。
>> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。
>
>うわお、なんか突然現れましたね〜
 なんででしょうね〜?(にやにや)

>>「なんでって、料理の研究だけど。ミリーナこそ、どうしたの?」
>>「この人が、見せたい物があるって言うから、し・か・た・な・く、来てあげたの」
>> ルークに対して、錐とも包丁ともなるお言葉で・・・
>>「さぁルーク、さっさと用を済ませて」
>>「わ、わかったよぅ・・・・・・」
>> えーい、情けない。
>>「お二人とも、お幸せに〜」
>>「冗談じゃないわ」
>> あたしが言うと、本気で嫌そうなミリーナ・・・。
>
>あ、ルークが不幸だ・・・・
 ルクミリじゃ、ルークは不幸担当でしょう。やっぱ。

>>「カズラさ〜〜〜〜ん」
>> あたしが向かう先・・・・・・事務室。
>
>めげないリナちゃん。がんばれ!
 ガンバっ、ファイトっ、ゴゴーのゴー☆

>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>> なぁさぁけぇなぁいっ!!
>
>ええ〜可愛いじゃないですかぁ。
>リナちゃんに振りまわされっぱなしのゼロス様☆
 ゼロリナの基本!
 でも、これじゃあリナゼロ・・・?

>> あたしが、ちらりと手首の時計に目をやると・・・もう、3時を回ってる!!
>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
>
>トーストさえ焼けんのかい、おまいは・・・・(汗)
 ゼロスだし(おい)

>> あたしの希望、虚しく費える・・・。
>> だいたい、ゼロスったら・・・本を読んでも、全然上達しない!!
>> ああ、あと52分・・・。
>> やけにスピーディにピンチだぞ、今回!!
>>「だいたい、本を読むくらいで分かる分けないのよね・・・」
>> 今時の普通の男だったら、「湯煎って何?」「なんで、茹でてから冷やすの?」と、料理については疑問ばかりでしょ・・・たぶん。
>> そもそも、こんな命題自体に無理があるのよ・・・・・・。
>> もしかして神様、困ってるあたし達を見て、どこかで一人で楽しんでるんじゃないの?
>>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>>「人の手なら、貸せるけど?」
>> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>>「ヴァル!」
>> どーして、ここにヴァルが?
>
>やっぱりなにがなんでも出てくるんですね、彼は(笑)
>作者に気に入られたキャラはいいなぁ〜
 いや、独断と偏見で、彼はきっと料理が上手なんだろうと思ったから(笑)

>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>> あたしたち、親友同士じゃない。
>>「ありがと、ヴァル。でも、あんた料理なんか出来るの?」
>>「だてに男二人暮らしはしてない」
>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?
>
>おお!かっこいいぞ、ヴァル!やっぱり彼は料理が上手でないとね♪
>(↑先入観+独断)
>きっと結婚してからもフィリアではなく、彼が家事をするんでしょうね(笑)
 ああっ、私と同意見〜!!

>> ともかく、待つこと約30分。
>> 現在・・・・・・3時44分。
>>「出来たぜ、ホラ」
>> ヴァルが作り上げたのは・・・見目麗しき、こんがりソテー南瓜風味!(ちょっと謎)
>
>ってゆーか、かなり謎☆
 でも、おいしいんだろうな。

>>「うみゅっ!!
>> ごちそーさま」
>> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
>> 時間は・・・4時1分前!!
>> ギリギリセーフ・・・マジで。
>>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
>> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。
>
>キ、キッパリした一言って・・・・リナちゃんってば・・・冷たいですねぇ〜
>でもそこが可愛いです(^^)
 ああっ、ここにゼロリナに狂った人が暴走して(笑)

>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>「・・・うん!」
>
>うひゃ〜クサイセリフ!!
>なんか青春マンガの王道のようなセリフだ!
>さすがは王道を好む扇様!(笑)
 はっはっっはっはっは(笑)
 王道、というよりお約束好きですねぇ。

>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>「なっ・・・」
>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
>> 路地と路地の間から聞こえる・・・姿は見えないけど。
>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>> けっ・・・・・・。
>
>ちょっとまてぇぇぇいいっ!?
 だからルクミリ〜(でも、これだけ・・・)

>> る、ルーク、まさか・・・。
>> まぁ、お似合いだけど(無責任)
>
>そだね。お似合いだしね(さらに無責任)
 やっぱ、パロディだけでも、二人を幸せにしてあげたい!!

>>「・・・俺は、本気でお前のことが・・・・・・」
>> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
>> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
>> ヴァルとフィリアの時も、そう。
>> アメリアも、最近ちょっと変。
>> よく、ゼルと一緒にいる。
>> あたしは?
>>
>> ガウリイは、どうなんだろう?
>
>ああ、乙女ちっくなリナちゃん!
>可愛い〜!
 一体これから、どうなるのかしら〜??

>面白かったですよ(^^)
 あぅ、ありがとうございますです〜☆
 現在の後悔と言ったら、このタイトルくらい(笑・するんじゃなかった・・・)

>扇様独特のはちゃめちゃどたばたコメディ、大好きですから、私は。
>ってゆーか、書いていて楽しそうです(^^)
 あああ、ありがとうございます・・・。
 書いてると・・・疲れますね、頭の切り替えが(笑)

>シリアスも書けて、こういうのも書けるのは羨ましいですね〜
>これからも頑張ってくださいね〜
 どうもです〜。

>では、
>今回は暴走が少なく、自分で自分を誉めてあげたい、ささはらでした(爆)
 うみゅ、えらいえらい(笑)

 あと、一つささはら様にお願い・・・。
 にあ様のページのアドレス、教えて下さい・・・前、たしかに一度行ったんですが、アドレスは・・・さすがに・・・(^^;)
 たぶん、こーいうところに載せても問題はない・・・と思いますけど・・・。
 リンク伝いで行けそうならば、行けるページの名前を教えて下さるだけでもいいんですけど(アドレスなしでも平気、ってこと)
 Yohho探してもないしさぁ・・・。
 すいません・・・。
 一生懸命さがしてたら、やりすぎだって怒られて・・・(泣)
 いえ、出来たらでいいです・・・。

 ではでは、扇でした☆

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10624一番。なんていい響き☆ささはら 朋 6/19-10:56
記事番号10620へのコメント

扇さんは No.10620「一番!」で書きました。

こんにちわ、ささはらですvv

>>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。

>>ガウリイとアメリア♪
>>TRYでの二人のボケxボケの禁断コンビにはまりましたぁぁ。
>>ってゆーか、ツッコミをいれるガウ君が読んでみたい!!

> ツッコミ入れるガウリイ・・・あのピースマンの話・・・自らつっこんで、さらにツッコミ入れるガウリイが凄い(笑)
> たしかに、あのボケ×ボケコンビは禁断ですねぇ。
ガウくんのダブルツッコミは華麗でしたよね〜vv
禁断な二人、ぜひ読みたいです〜(むちゃ言うな)

>>>  よし、とりあえず住人表
>>> 名前   登場回数 プロフィール
>>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>>>☆草杉 カズラ 2  久しぶりの再登場だ!! 学生食堂の従業員兼通りすがり1。
>>>☆セラフィーナ 1  暇人だそうです。その他のプロフィール不明故、出せない・・・教えて(;;)
>>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。

>>あ、なんかプロフィールが長くなってますね(笑)
>>う〜ん、開いちゃおっかなぁ〜

> たしかに、一番長いわ(笑)
> いっそのこと、迷える子羊を一緒に救いましょう!!
おお、一緒に!?
う〜ん、でも私が一番に救いたのは、某ヴァルふぁんクラブに所属する謎の怪盗さんだったりするのですが・・・(笑)

>>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!

>>うををををををっ!!待っていましたぁ☆

> うん、前回ゼルアメかガウリナって言っときながら、ルクミリですな(笑)
これもルークの呪い・・・でしょうか。

>>> そう、命題はそんな物だった。
>>>
>>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
>>
>>うわぁ、なんて危ねぇ命題!!
>>命にかかわるじゃないかぁっ!!(って、おまいさん、ホントにゼロスふぁん?)

> いや、ゼロスファンでも心配なモノは心配なんですよねぇ。
> てか、リナ死ぬ。別な理由で(笑)
ってゆーか、この命題・・・・
完食してもしなくても即死亡するんじゃ・・・(汗)
ゼロスくん料理は黄金竜をも一口で殺しますからねぇ。

>>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>>> 甘かった。
>>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
>>> ともかく、一度料理を作らせてみたワケよ。
>>> その料理・・・スープは、真緑色だった。
>>> まぁ、でもホラ、山菜とかで作るポタージュとかって、緑色でしょ?
>>> だから、あたし別に食べられないことはない、と思って・・・。

>>甘いよ、リナちゃん・・・・甘すぎる考えだよ、それは・・・

> 甘かったね・・・スープは苦いだろうけど(笑)
> あ、そういえば、前テレビでやっていたんですが・・・。
> 甘い、の反対って、なんでしょう?
> 辛い、か、苦い、のどっちかなんですが・・・(話がずれてるよ)
個人的に『苦い』かと・・・・
だって、Bitter&Sweetってゆー言葉がありますし。
あ、でも甘辛いって言葉もあんだよなぁ・・・(←あまり意味なし)
って、話がずれてんのに、深く考るなよ、自分!

>>> アメリア、ガウリイ、ヴァルに食べさせたワケね。
>>> フィリアはいわゆる騙し(一緒に食べよう、とか言って相手を引っかけて、相手にだけ食べさせるヤツ)を使って難を逃れ、ゼルはさすがに病み上がりだから避けたわけ。
>>> そして、三人の感想は・・・・・・
>>>『最悪。』

>>ほら、やっぱり・・・・

> ゼロス、もしかしたら不幸?
うん、不幸・・・・天使さんなのにねぇ。

>>>「さぁ、研究よゼロス!!」
>>>「えうぅぅぅぅぅ・・・」
>>> 情けない声をあげるゼロス。う〜みゅ・・・。

>>これも愛の特訓!!耐えろ、ゼロス!!

> 鞭とアメは反対語!!(嘘)
おう!そのと〜り!!

>>>「あら?」
>>>「お前ら、何でここに・・・」
>>> そう、声が聞こえて・・・。
>>> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。

>>うわお、なんか突然現れましたね〜

> なんででしょうね〜?(にやにや)
・・・・作者の都合?(爆!!)

>>>「なんでって、料理の研究だけど。ミリーナこそ、どうしたの?」
>>>「この人が、見せたい物があるって言うから、し・か・た・な・く、来てあげたの」
>>> ルークに対して、錐とも包丁ともなるお言葉で・・・
>>>「さぁルーク、さっさと用を済ませて」
>>>「わ、わかったよぅ・・・・・・」
>>> えーい、情けない。
>>>「お二人とも、お幸せに〜」
>>>「冗談じゃないわ」
>>> あたしが言うと、本気で嫌そうなミリーナ・・・。

>>あ、ルークが不幸だ・・・・

> ルクミリじゃ、ルークは不幸担当でしょう。やっぱ。
でも言い寄られて、周囲を気にせずラブラブされてるミリ―ナも不幸☆

>>>「カズラさ〜〜〜〜ん」
>>> あたしが向かう先・・・・・・事務室。

>>めげないリナちゃん。がんばれ!

> ガンバっ、ファイトっ、ゴゴーのゴー☆
がんばるきみが好きだっ!!

>>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
>>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>>> なぁさぁけぇなぁいっ!!

>>ええ〜可愛いじゃないですかぁ。
>>リナちゃんに振りまわされっぱなしのゼロス様☆

> ゼロリナの基本!
> でも、これじゃあリナゼロ・・・?
おお、リナゼロォォォォォ!!
個人的に大好きです(^^)
この前、リナゼロを書いたばっかしなんですよ、実は。
にゃはは☆

>>> あたしが、ちらりと手首の時計に目をやると・・・もう、3時を回ってる!!
>>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」

>>トーストさえ焼けんのかい、おまいは・・・・(汗)

> ゼロスだし(おい)
ああ、なんか納得出来そうで出来ない理由!!

>>> あたしの希望、虚しく費える・・・。
>>> だいたい、ゼロスったら・・・本を読んでも、全然上達しない!!
>>> ああ、あと52分・・・。
>>> やけにスピーディにピンチだぞ、今回!!
>>>「だいたい、本を読むくらいで分かる分けないのよね・・・」
>>> 今時の普通の男だったら、「湯煎って何?」「なんで、茹でてから冷やすの?」と、料理については疑問ばかりでしょ・・・たぶん。
>>> そもそも、こんな命題自体に無理があるのよ・・・・・・。
>>> もしかして神様、困ってるあたし達を見て、どこかで一人で楽しんでるんじゃないの?
>>>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>>>「人の手なら、貸せるけど?」
>>> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>>>「ヴァル!」
>>> どーして、ここにヴァルが?

>>やっぱりなにがなんでも出てくるんですね、彼は(笑)
>>作者に気に入られたキャラはいいなぁ〜

> いや、独断と偏見で、彼はきっと料理が上手なんだろうと思ったから(笑)
ええ、そりゃもう・・・かなりの腕前だと思います、私も(^^)

>>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>>> あたしたち、親友同士じゃない。
>>>「ありがと、ヴァル。でも、あんた料理なんか出来るの?」
>>>「だてに男二人暮らしはしてない」
>>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?

>>おお!かっこいいぞ、ヴァル!やっぱり彼は料理が上手でないとね♪
>>(↑先入観+独断)
>>きっと結婚してからもフィリアではなく、彼が家事をするんでしょうね(笑)

> ああっ、私と同意見〜!!
まぁ、私と扇様の考えるヴァルフィリ思想(をい)って、ほとんど同じですから(謎)

>>> ともかく、待つこと約30分。
>>> 現在・・・・・・3時44分。
>>>「出来たぜ、ホラ」
>>> ヴァルが作り上げたのは・・・見目麗しき、こんがりソテー南瓜風味!(ちょっと謎)

>>ってゆーか、かなり謎☆

> でも、おいしいんだろうな。
ええ、なんせヴァルくんが作ったもんですからねぇ・・・・

>>>「うみゅっ!!
>>> ごちそーさま」
>>> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
>>> 時間は・・・4時1分前!!
>>> ギリギリセーフ・・・マジで。
>>>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>>>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
>>> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。

>>キ、キッパリした一言って・・・・リナちゃんってば・・・冷たいですねぇ〜
>>でもそこが可愛いです(^^)

> ああっ、ここにゼロリナに狂った人が暴走して(笑)

ああ、これも暴走に入っちゃうのぉぉぉぉっ!?
そんだったら、私の人生狂いっぱなし・・・・てへ☆

>>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>>「・・・うん!」

>>うひゃ〜クサイセリフ!!
>>なんか青春マンガの王道のようなセリフだ!
>>さすがは王道を好む扇様!(笑)

> はっはっっはっはっは(笑)
> 王道、というよりお約束好きですねぇ。
うん、まさにお約束☆

>>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>>「なっ・・・」
>>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
>>> 路地と路地の間から聞こえる・・・姿は見えないけど。
>>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>>> けっ・・・・・・。

>>ちょっとまてぇぇぇいいっ!?

> だからルクミリ〜(でも、これだけ・・・)
いやいやいや・・・・充分素敵な二人です(^^)

>>> る、ルーク、まさか・・・。
>>> まぁ、お似合いだけど(無責任)

>>そだね。お似合いだしね(さらに無責任)

> やっぱ、パロディだけでも、二人を幸せにしてあげたい!!
そうですね(^^)
結婚している二人、ってのも可愛いですよ〜!!
幸せになってくださいね☆

>>>「・・・俺は、本気でお前のことが・・・・・・」
>>> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
>>> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
>>> ヴァルとフィリアの時も、そう。
>>> アメリアも、最近ちょっと変。
>>> よく、ゼルと一緒にいる。
>>> あたしは?
>>>
>>> ガウリイは、どうなんだろう?

>>ああ、乙女ちっくなリナちゃん!
>>可愛い〜!

> 一体これから、どうなるのかしら〜??
きっと色々なことになるのでしょう〜!!!

>>面白かったですよ(^^)

> あぅ、ありがとうございますです〜☆
> 現在の後悔と言ったら、このタイトルくらい(笑・するんじゃなかった・・・)
ええ!?かっこいいじゃないですか、タイトル。

>>扇様独特のはちゃめちゃどたばたコメディ、大好きですから、私は。
>>ってゆーか、書いていて楽しそうです(^^)

> あああ、ありがとうございます・・・。
> 書いてると・・・疲れますね、頭の切り替えが(笑)
う〜ん、たしかに。
がんばってくださいね〜

>>では、
>>今回は暴走が少なく、自分で自分を誉めてあげたい、ささはらでした(爆)

> うみゅ、えらいえらい(笑)
あう〜今回はちょっぴし(?)暴走モードだったかも。

> あと、一つささはら様にお願い・・・。
> にあ様のページのアドレス、教えて下さい・・・前、たしかに一度行ったんですが、アドレスは・・・さすがに・・・(^^;)
> たぶん、こーいうところに載せても問題はない・・・と思いますけど・・・。
> リンク伝いで行けそうならば、行けるページの名前を教えて下さるだけでもいいんですけど(アドレスなしでも平気、ってこと)
> Yohho探してもないしさぁ・・・。
> すいません・・・。
> 一生懸命さがしてたら、やりすぎだって怒られて・・・(泣)
> いえ、出来たらでいいです・・・。

怒られるまで一生懸命探していただなんて・・・偉いです!
まさにファンの鏡のよなお方!
とまぁ、わけのわからない戯言はおいといて。
『混沌の館』様のリンク集から行けると思いますよ・・・たぶん☆

ヴァルフィリはシリアスが好きなくせに、
いざ自分が書くとなったら、意味不明なショートになる私。
にあ様のご作品も、扇様のシリアスも、読んでいて羨ましい限りです☆

> ではでは、扇でした☆

ささはらでした。

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10625んみゅ、行ってきました6/19-15:40
記事番号10624へのコメント

ささはら 朋さんは No.10624「一番。なんていい響き☆」で書きました。

>こんにちわ、ささはらですvv
 こんにちは☆
 しゅん太郎の家からこんにちは☆

>>>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。
>
>>>ガウリイとアメリア♪
>>>TRYでの二人のボケxボケの禁断コンビにはまりましたぁぁ。
>>>ってゆーか、ツッコミをいれるガウ君が読んでみたい!!
>
>> ツッコミ入れるガウリイ・・・あのピースマンの話・・・自らつっこんで、さらにツッコミ入れるガウリイが凄い(笑)
>> たしかに、あのボケ×ボケコンビは禁断ですねぇ。
>ガウくんのダブルツッコミは華麗でしたよね〜vv
>禁断な二人、ぜひ読みたいです〜(むちゃ言うな)
 むちゃかも知れない(汗)
 ガウアメって、聞いたことないし・・・(そーだよね、何で無いんだろう?)

>>>>  よし、とりあえず住人表
>>>> 名前   登場回数 プロフィール
>>>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>>>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>>>>☆草杉 カズラ 2  久しぶりの再登場だ!! 学生食堂の従業員兼通りすがり1。
>>>>☆セラフィーナ 1  暇人だそうです。その他のプロフィール不明故、出せない・・・教えて(;;)
>>>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
>
>>>あ、なんかプロフィールが長くなってますね(笑)
>>>う〜ん、開いちゃおっかなぁ〜
>
>> たしかに、一番長いわ(笑)
>> いっそのこと、迷える子羊を一緒に救いましょう!!
>おお、一緒に!?
>う〜ん、でも私が一番に救いたのは、某ヴァルふぁんクラブに所属する謎の怪盗さんだったりするのですが・・・(笑)
 なに、私救われるほう!?(笑)

>>>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!
>
>>>うををををををっ!!待っていましたぁ☆
>
>> うん、前回ゼルアメかガウリナって言っときながら、ルクミリですな(笑)
>これもルークの呪い・・・でしょうか。
 しゃぶにぐらどぅだし・・・。

>>>> そう、命題はそんな物だった。
>>>>
>>>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
>>>
>>>うわぁ、なんて危ねぇ命題!!
>>>命にかかわるじゃないかぁっ!!(って、おまいさん、ホントにゼロスふぁん?)
>
>> いや、ゼロスファンでも心配なモノは心配なんですよねぇ。
>> てか、リナ死ぬ。別な理由で(笑)
>ってゆーか、この命題・・・・
>完食してもしなくても即死亡するんじゃ・・・(汗)
>ゼロスくん料理は黄金竜をも一口で殺しますからねぇ。
 無理だったわけね・・・。

>>>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>>>> 甘かった。
>>>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
>>>> ともかく、一度料理を作らせてみたワケよ。
>>>> その料理・・・スープは、真緑色だった。
>>>> まぁ、でもホラ、山菜とかで作るポタージュとかって、緑色でしょ?
>>>> だから、あたし別に食べられないことはない、と思って・・・。
>
>>>甘いよ、リナちゃん・・・・甘すぎる考えだよ、それは・・・
>
>> 甘かったね・・・スープは苦いだろうけど(笑)
>> あ、そういえば、前テレビでやっていたんですが・・・。
>> 甘い、の反対って、なんでしょう?
>> 辛い、か、苦い、のどっちかなんですが・・・(話がずれてるよ)
>個人的に『苦い』かと・・・・
>だって、Bitter&Sweetってゆー言葉がありますし。
>あ、でも甘辛いって言葉もあんだよなぁ・・・(←あまり意味なし)
>って、話がずれてんのに、深く考るなよ、自分!
 深く考えちゃダメねv
 気になるけどv

>>>> アメリア、ガウリイ、ヴァルに食べさせたワケね。
>>>> フィリアはいわゆる騙し(一緒に食べよう、とか言って相手を引っかけて、相手にだけ食べさせるヤツ)を使って難を逃れ、ゼルはさすがに病み上がりだから避けたわけ。
>>>> そして、三人の感想は・・・・・・
>>>>『最悪。』
>
>>>ほら、やっぱり・・・・
>
>> ゼロス、もしかしたら不幸?
>うん、不幸・・・・天使さんなのにねぇ。
 ひどすぎ〜!!

>>>>「さぁ、研究よゼロス!!」
>>>>「えうぅぅぅぅぅ・・・」
>>>> 情けない声をあげるゼロス。う〜みゅ・・・。
>
>>>これも愛の特訓!!耐えろ、ゼロス!!
>
>> 鞭とアメは反対語!!(嘘)
>おう!そのと〜り!!
 たしかに・・・。

>>>>「あら?」
>>>>「お前ら、何でここに・・・」
>>>> そう、声が聞こえて・・・。
>>>> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。
>
>>>うわお、なんか突然現れましたね〜
>
>> なんででしょうね〜?(にやにや)
>・・・・作者の都合?(爆!!)
 たしかに・・・(笑)

>>>>「なんでって、料理の研究だけど。ミリーナこそ、どうしたの?」
>>>>「この人が、見せたい物があるって言うから、し・か・た・な・く、来てあげたの」
>>>> ルークに対して、錐とも包丁ともなるお言葉で・・・
>>>>「さぁルーク、さっさと用を済ませて」
>>>>「わ、わかったよぅ・・・・・・」
>>>> えーい、情けない。
>>>>「お二人とも、お幸せに〜」
>>>>「冗談じゃないわ」
>>>> あたしが言うと、本気で嫌そうなミリーナ・・・。
>
>>>あ、ルークが不幸だ・・・・
>
>> ルクミリじゃ、ルークは不幸担当でしょう。やっぱ。
>でも言い寄られて、周囲を気にせずラブラブされてるミリ―ナも不幸☆
 たしかになぁ・・・。

>>>>「カズラさ〜〜〜〜ん」
>>>> あたしが向かう先・・・・・・事務室。
>
>>>めげないリナちゃん。がんばれ!
>
>> ガンバっ、ファイトっ、ゴゴーのゴー☆
>がんばるきみが好きだっ!!
 ああっ、良いわね!!

>>>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
>>>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>>>> なぁさぁけぇなぁいっ!!
>
>>>ええ〜可愛いじゃないですかぁ。
>>>リナちゃんに振りまわされっぱなしのゼロス様☆
>
>> ゼロリナの基本!
>> でも、これじゃあリナゼロ・・・?
>おお、リナゼロォォォォォ!!
>個人的に大好きです(^^)
>この前、リナゼロを書いたばっかしなんですよ、実は。
>にゃはは☆
 ゼロス受け・・・ね。
 ヴァルゼロみたいなものじゃないですか!!(爆)
 あんなにショックを受けんでも・・・。

>>>> あたしが、ちらりと手首の時計に目をやると・・・もう、3時を回ってる!!
>>>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
>
>>>トーストさえ焼けんのかい、おまいは・・・・(汗)
>
>> ゼロスだし(おい)
>ああ、なんか納得出来そうで出来ない理由!!
 ははははははははははははははははははははは(笑)

>>>> あたしの希望、虚しく費える・・・。
>>>> だいたい、ゼロスったら・・・本を読んでも、全然上達しない!!
>>>> ああ、あと52分・・・。
>>>> やけにスピーディにピンチだぞ、今回!!
>>>>「だいたい、本を読むくらいで分かる分けないのよね・・・」
>>>> 今時の普通の男だったら、「湯煎って何?」「なんで、茹でてから冷やすの?」と、料理については疑問ばかりでしょ・・・たぶん。
>>>> そもそも、こんな命題自体に無理があるのよ・・・・・・。
>>>> もしかして神様、困ってるあたし達を見て、どこかで一人で楽しんでるんじゃないの?
>>>>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>>>>「人の手なら、貸せるけど?」
>>>> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>>>>「ヴァル!」
>>>> どーして、ここにヴァルが?
>
>>>やっぱりなにがなんでも出てくるんですね、彼は(笑)
>>>作者に気に入られたキャラはいいなぁ〜
>
>> いや、独断と偏見で、彼はきっと料理が上手なんだろうと思ったから(笑)
>ええ、そりゃもう・・・かなりの腕前だと思います、私も(^^)
 ねっv

>>>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>>>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>>>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>>>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>>>> あたしたち、親友同士じゃない。
>>>>「ありがと、ヴァル。でも、あんた料理なんか出来るの?」
>>>>「だてに男二人暮らしはしてない」
>>>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>>>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>>>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?
>
>>>おお!かっこいいぞ、ヴァル!やっぱり彼は料理が上手でないとね♪
>>>(↑先入観+独断)
>>>きっと結婚してからもフィリアではなく、彼が家事をするんでしょうね(笑)
>
>> ああっ、私と同意見〜!!
>まぁ、私と扇様の考えるヴァルフィリ思想(をい)って、ほとんど同じですから(謎)
 たしかに、ほとんど一緒ですねぇ。

>>>> ともかく、待つこと約30分。
>>>> 現在・・・・・・3時44分。
>>>>「出来たぜ、ホラ」
>>>> ヴァルが作り上げたのは・・・見目麗しき、こんがりソテー南瓜風味!(ちょっと謎)
>
>>>ってゆーか、かなり謎☆
>
>> でも、おいしいんだろうな。
>ええ、なんせヴァルくんが作ったもんですからねぇ・・・・
 食べたいな。

>>>>「うみゅっ!!
>>>> ごちそーさま」
>>>> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
>>>> 時間は・・・4時1分前!!
>>>> ギリギリセーフ・・・マジで。
>>>>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>>>>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
>>>> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。
>
>>>キ、キッパリした一言って・・・・リナちゃんってば・・・冷たいですねぇ〜
>>>でもそこが可愛いです(^^)
>
>> ああっ、ここにゼロリナに狂った人が暴走して(笑)
>
>ああ、これも暴走に入っちゃうのぉぉぉぉっ!?
>そんだったら、私の人生狂いっぱなし・・・・てへ☆
 いや、どうかは分かりませんがぁ(笑)

>>>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>>>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>>>「・・・うん!」
>
>>>うひゃ〜クサイセリフ!!
>>>なんか青春マンガの王道のようなセリフだ!
>>>さすがは王道を好む扇様!(笑)
>
>> はっはっっはっはっは(笑)
>> 王道、というよりお約束好きですねぇ。
>うん、まさにお約束☆
 そう、告白は校舎裏で!!

>>>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>>>「なっ・・・」
>>>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
>>>> 路地と路地の間から聞こえる・・・姿は見えないけど。
>>>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>>>> けっ・・・・・・。
>
>>>ちょっとまてぇぇぇいいっ!?
>
>> だからルクミリ〜(でも、これだけ・・・)
>いやいやいや・・・・充分素敵な二人です(^^)
 いいわよですねぇ(^^)

>>>> る、ルーク、まさか・・・。
>>>> まぁ、お似合いだけど(無責任)
>
>>>そだね。お似合いだしね(さらに無責任)
>
>> やっぱ、パロディだけでも、二人を幸せにしてあげたい!!
>そうですね(^^)
>結婚している二人、ってのも可愛いですよ〜!!
>幸せになってくださいね☆
 そこがルクミリ!

>>>>「・・・俺は、本気でお前のことが・・・・・・」
>>>> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
>>>> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
>>>> ヴァルとフィリアの時も、そう。
>>>> アメリアも、最近ちょっと変。
>>>> よく、ゼルと一緒にいる。
>>>> あたしは?
>>>>
>>>> ガウリイは、どうなんだろう?
>
>>>ああ、乙女ちっくなリナちゃん!
>>>可愛い〜!
>
>> 一体これから、どうなるのかしら〜??
>きっと色々なことになるのでしょう〜!!!
 いろいろなところにねぇv

>>>面白かったですよ(^^)
>
>> あぅ、ありがとうございますです〜☆
>> 現在の後悔と言ったら、このタイトルくらい(笑・するんじゃなかった・・・)
>ええ!?かっこいいじゃないですか、タイトル。
 列伝だしなぁ(おい)

>>>扇様独特のはちゃめちゃどたばたコメディ、大好きですから、私は。
>>>ってゆーか、書いていて楽しそうです(^^)
>
>> あああ、ありがとうございます・・・。
>> 書いてると・・・疲れますね、頭の切り替えが(笑)
>う〜ん、たしかに。
>がんばってくださいね〜
 がんばるかぁ・・・

>>>では、
>>>今回は暴走が少なく、自分で自分を誉めてあげたい、ささはらでした(爆)
>
>> うみゅ、えらいえらい(笑)
>あう〜今回はちょっぴし(?)暴走モードだったかも。
 いやいや。

>> あと、一つささはら様にお願い・・・。
>> にあ様のページのアドレス、教えて下さい・・・前、たしかに一度行ったんですが、アドレスは・・・さすがに・・・(^^;)
>> たぶん、こーいうところに載せても問題はない・・・と思いますけど・・・。
>> リンク伝いで行けそうならば、行けるページの名前を教えて下さるだけでもいいんですけど(アドレスなしでも平気、ってこと)
>> Yohho探してもないしさぁ・・・。
>> すいません・・・。
>> 一生懸命さがしてたら、やりすぎだって怒られて・・・(泣)
>> いえ、出来たらでいいです・・・。
>
>怒られるまで一生懸命探していただなんて・・・偉いです!
>まさにファンの鏡のよなお方!
>とまぁ、わけのわからない戯言はおいといて。
>『混沌の館』様のリンク集から行けると思いますよ・・・たぶん☆
 ああ、行けましたぁ〜v
 どうもありがとうございます〜!
 けど・・・続・休暇旅行の続き、無かったなぁ・・・続き、どうなったのかしらぁ・・・。

>ヴァルフィリはシリアスが好きなくせに、
>いざ自分が書くとなったら、意味不明なショートになる私。
>にあ様のご作品も、扇様のシリアスも、読んでいて羨ましい限りです☆
 えうえう、私としてはささはら様のほのぼのヴァルフィりが・・・。

>> ではでは、扇でした☆
>
>ささはらでした。
 ではでは、扇でした〜☆

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10627おお、それは良かったですvvささはら 朋 6/19-18:01
記事番号10625へのコメント

扇さんは No.10625「んみゅ、行ってきました」で書きました。

こんにちわ、ささはらです!!

> こんにちは☆
> しゅん太郎の家からこんにちは☆
を〜い、扇さまぁ〜
こっちの世界に戻っておいで〜(笑)

>>>>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。

>>>>ガウリイとアメリア♪
>>>>TRYでの二人のボケxボケの禁断コンビにはまりましたぁぁ。
>>>>ってゆーか、ツッコミをいれるガウ君が読んでみたい!!
>>> ツッコミ入れるガウリイ・・・あのピースマンの話・・・自らつっこんで、さらにツッコミ入れるガウリイが凄い(笑)
>>> たしかに、あのボケ×ボケコンビは禁断ですねぇ。
>>ガウくんのダブルツッコミは華麗でしたよね〜vv
>>禁断な二人、ぜひ読みたいです〜(むちゃ言うな)
> むちゃかも知れない(汗)
> ガウアメって、聞いたことないし・・・(そーだよね、何で無いんだろう?)
いやいやいや、なにもカップルで読みたいというワケでは・・・(無謀というモンですよ、そりは)
ただコンビで面白そうだなぁ〜と。
だって、TRYギャグ月間ではお腹が壊れるかと思ったぐらいに笑っちゃいましたし。
正義の味方ごっこが・・・なんとも可愛くてvv

>>>>>  よし、とりあえず住人表
>>>>> 名前   登場回数 プロフィール
>>>>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>>>>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>>>>>☆草杉 カズラ 2  久しぶりの再登場だ!! 学生食堂の従業員兼通りすがり1。
>>>>>☆セラフィーナ 1  暇人だそうです。その他のプロフィール不明故、出せない・・・教えて(;;)
>>>>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。

>>>>あ、なんかプロフィールが長くなってますね(笑)
>>>>う〜ん、開いちゃおっかなぁ〜
>>> たしかに、一番長いわ(笑)
>>> いっそのこと、迷える子羊を一緒に救いましょう!!
>>おお、一緒に!?
>>う〜ん、でも私が一番に救いたのは、某ヴァルふぁんクラブに所属する謎の怪盗さんだったりするのですが・・・(笑)
> なに、私救われるほう!?(笑)
はい、ずばりそうですぅ〜♪

>>>>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!

>>>>うををををををっ!!待っていましたぁ☆
>>> うん、前回ゼルアメかガウリナって言っときながら、ルクミリですな(笑)
>>これもルークの呪い・・・でしょうか。
> しゃぶにぐらどぅだし・・・。
あう・・・・そういえばそうだった(をい)

>>>>> そう、命題はそんな物だった。
>>>>>
>>>>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』

>>>>うわぁ、なんて危ねぇ命題!!
>>>>命にかかわるじゃないかぁっ!!(って、おまいさん、ホントにゼロスふぁん?)
>>> いや、ゼロスファンでも心配なモノは心配なんですよねぇ。
>>> てか、リナ死ぬ。別な理由で(笑)
>>ってゆーか、この命題・・・・
>>完食してもしなくても即死亡するんじゃ・・・(汗)
>>ゼロスくん料理は黄金竜をも一口で殺しますからねぇ。
> 無理だったわけね・・・。
はは・・・でも無事にクリアーしたワケですし(^^)
ヴァルくんのお力添えのおかげで☆

>>>>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>>>>> 甘かった。
>>>>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
>>>>> ともかく、一度料理を作らせてみたワケよ。
>>>>> その料理・・・スープは、真緑色だった。
>>>>> まぁ、でもホラ、山菜とかで作るポタージュとかって、緑色でしょ?
>>>>> だから、あたし別に食べられないことはない、と思って・・・。

>>>>甘いよ、リナちゃん・・・・甘すぎる考えだよ、それは・・・
>>> 甘かったね・・・スープは苦いだろうけど(笑)
>>> あ、そういえば、前テレビでやっていたんですが・・・。
>>> 甘い、の反対って、なんでしょう?
>>> 辛い、か、苦い、のどっちかなんですが・・・(話がずれてるよ)
>>個人的に『苦い』かと・・・・
>>だって、Bitter&Sweetってゆー言葉がありますし。
>>あ、でも甘辛いって言葉もあんだよなぁ・・・(←あまり意味なし)
>>って、話がずれてんのに、深く考るなよ、自分!
> 深く考えちゃダメねv
> 気になるけどv
気になるけど・・・って、それを言ったらイケナイでしょうvv
もっと気になっちゃいますからvv

>>>>> アメリア、ガウリイ、ヴァルに食べさせたワケね。
>>>>> フィリアはいわゆる騙し(一緒に食べよう、とか言って相手を引っかけて、相手にだけ食べさせるヤツ)を使って難を逃れ、ゼルはさすがに病み上がりだから避けたわけ。
>>>>> そして、三人の感想は・・・・・・
>>>>>『最悪。』

>>>>ほら、やっぱり・・・・
>>> ゼロス、もしかしたら不幸?
>>うん、不幸・・・・天使さんなのにねぇ。
> ひどすぎ〜!!
うん、ひどすぎ〜!!って、をい、書いたのはどこの誰です?(笑)

>>>>>「あら?」
>>>>>「お前ら、何でここに・・・」
>>>>> そう、声が聞こえて・・・。
>>>>> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。

>>>>うわお、なんか突然現れましたね〜
>>> なんででしょうね〜?(にやにや)
>>・・・・作者の都合?(爆!!)
> たしかに・・・(笑)
ああ、それを言ったら・・・扇様の立場というものが・・・(汗)

>>>>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>>>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
>>>>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>>>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>>>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>>>>> なぁさぁけぇなぁいっ!!

>>>>ええ〜可愛いじゃないですかぁ。
>>>>リナちゃんに振りまわされっぱなしのゼロス様☆
>>> ゼロリナの基本!
>>> でも、これじゃあリナゼロ・・・?
>>おお、リナゼロォォォォォ!!
>>個人的に大好きです(^^)
>>この前、リナゼロを書いたばっかしなんですよ、実は。
>>にゃはは☆
> ゼロス受け・・・ね。
> ヴァルゼロみたいなものじゃないですか!!(爆)
> あんなにショックを受けんでも・・・。
うっ・・・・思わぬ反撃っ!!(笑)
あれは・・・う〜ん・・・その・・・・・
自分の読みたい物と書きたい物は必ずしも一致するワケでもなくて・・・(滝汗)
えっと・・・・・(思考中)・・・・・・
でぇぇぇいいっ!!ここもうとりあえず・・・・
「リナちゃんは特別なんです!!」の一言で納得してください!(爆)
他のカップルの場合は絶対に攻め!って、ああっ!扇様ぁぁぁ〜!!
戻ってきてくださぁぁぁぁい・・・・
私が悪かったですぅぅぅぅぅ(涙)

>>>>> あたしが、ちらりと手首の時計に目をやると・・・もう、3時を回ってる!!
>>>>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>>>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」

>>>>トーストさえ焼けんのかい、おまいは・・・・(汗)
>>> ゼロスだし(おい)
>>ああ、なんか納得出来そうで出来ない理由!!
> ははははははははははははははははははははは(笑)
ここは笑うしかないですね!あははははははははは!!

>>>>> あたしの希望、虚しく費える・・・。
>>>>> だいたい、ゼロスったら・・・本を読んでも、全然上達しない!!
>>>>> ああ、あと52分・・・。
>>>>> やけにスピーディにピンチだぞ、今回!!
>>>>>「だいたい、本を読むくらいで分かる分けないのよね・・・」
>>>>> 今時の普通の男だったら、「湯煎って何?」「なんで、茹でてから冷やすの?」と、料理については疑問ばかりでしょ・・・たぶん。
>>>>> そもそも、こんな命題自体に無理があるのよ・・・・・・。
>>>>> もしかして神様、困ってるあたし達を見て、どこかで一人で楽しんでるんじゃないの?
>>>>>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>>>>>「人の手なら、貸せるけど?」
>>>>> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>>>>>「ヴァル!」
>>>>> どーして、ここにヴァルが?

>>>>やっぱりなにがなんでも出てくるんですね、彼は(笑)
>>>>作者に気に入られたキャラはいいなぁ〜
>>> いや、独断と偏見で、彼はきっと料理が上手なんだろうと思ったから(笑)
>>ええ、そりゃもう・・・かなりの腕前だと思います、私も(^^)
> ねっv
はい♪

>>>>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>>>>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>>>>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>>>>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>>>>> あたしたち、親友同士じゃない。
>>>>>「ありがと、ヴァル。でも、あんた料理なんか出来るの?」
>>>>>「だてに男二人暮らしはしてない」
>>>>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>>>>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>>>>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?

>>>>おお!かっこいいぞ、ヴァル!やっぱり彼は料理が上手でないとね♪
>>>>(↑先入観+独断)
>>>>きっと結婚してからもフィリアではなく、彼が家事をするんでしょうね(笑)
>>> ああっ、私と同意見〜!!
>>まぁ、私と扇様の考えるヴァルフィリ思想(をい)って、ほとんど同じですから(謎)
> たしかに、ほとんど一緒ですねぇ。
ええ、もう・・・・語り合う必要もないぐらいなのでは?(笑)

>>>>> ともかく、待つこと約30分。
>>>>> 現在・・・・・・3時44分。
>>>>>「出来たぜ、ホラ」
>>>>> ヴァルが作り上げたのは・・・見目麗しき、こんがりソテー南瓜風味!(ちょっと謎)

>>>>ってゆーか、かなり謎☆
>>> でも、おいしいんだろうな。
>>ええ、なんせヴァルくんが作ったもんですからねぇ・・・・
> 食べたいな。
やっぱり?(^^)

>>>>>「うみゅっ!!
>>>>> ごちそーさま」
>>>>> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
>>>>> 時間は・・・4時1分前!!
>>>>> ギリギリセーフ・・・マジで。
>>>>>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>>>>>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
>>>>> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。

>>>>キ、キッパリした一言って・・・・リナちゃんってば・・・冷たいですねぇ〜
>>>>でもそこが可愛いです(^^)
>>> ああっ、ここにゼロリナに狂った人が暴走して(笑)
>>ああ、これも暴走に入っちゃうのぉぉぉぉっ!?
>>そんだったら、私の人生狂いっぱなし・・・・てへ☆
> いや、どうかは分かりませんがぁ(笑)
そうですね、人間いかなる時も希望はもたないとね☆

>>>>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>>>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>>>>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>>>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>>>>「・・・うん!」

>>>>うひゃ〜クサイセリフ!!
>>>>なんか青春マンガの王道のようなセリフだ!
>>>>さすがは王道を好む扇様!(笑)
>>> はっはっっはっはっは(笑)
>>> 王道、というよりお約束好きですねぇ。
>>うん、まさにお約束☆
> そう、告白は校舎裏で!!
もしくは誰もいない放課後の教室で!!(爆)
はたまた誰もいない早朝の体育館で!!(核爆)

>>>>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>>>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>>>>「なっ・・・」
>>>>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
>>>>> 路地と路地の間から聞こえる・・・姿は見えないけど。
>>>>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>>>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>>>>> けっ・・・・・・。

>>>>ちょっとまてぇぇぇいいっ!?
>>> だからルクミリ〜(でも、これだけ・・・)
>>いやいやいや・・・・充分素敵な二人です(^^)
> いいわよですねぇ(^^)
はい、いいです〜

>>>>> る、ルーク、まさか・・・。
>>>>> まぁ、お似合いだけど(無責任)
>>>>そだね。お似合いだしね(さらに無責任)
>>> やっぱ、パロディだけでも、二人を幸せにしてあげたい!!
>>そうですね(^^)
>>結婚している二人、ってのも可愛いですよ〜!!
>>幸せになってくださいね☆
> そこがルクミリ!
ええ、そうですとも!!

>>>>>「・・・俺は、本気でお前のことが・・・・・・」
>>>>> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
>>>>> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
>>>>> ヴァルとフィリアの時も、そう。
>>>>> アメリアも、最近ちょっと変。
>>>>> よく、ゼルと一緒にいる。
>>>>> あたしは?
>>>>>
>>>>> ガウリイは、どうなんだろう?
>>
>>>>ああ、乙女ちっくなリナちゃん!
>>>>可愛い〜!
>>> 一体これから、どうなるのかしら〜??
>>きっと色々なことになるのでしょう〜!!!
> いろいろなところにねぇv
いろいろな感じでね〜vv

>>>>面白かったですよ(^^)
>>> あぅ、ありがとうございますです〜☆
>>> 現在の後悔と言ったら、このタイトルくらい(笑・するんじゃなかった・・・)
>>ええ!?かっこいいじゃないですか、タイトル。
> 列伝だしなぁ(おい)
ええ、列伝。かっこいいじゃないですか、なんか情熱的で(笑)
(↑意味不明)

>>>>扇様独特のはちゃめちゃどたばたコメディ、大好きですから、私は。
>>>>ってゆーか、書いていて楽しそうです(^^)
>>> あああ、ありがとうございます・・・。
>>> 書いてると・・・疲れますね、頭の切り替えが(笑)
>>う〜ん、たしかに。
>>がんばってくださいね〜
> がんばるかぁ・・・
フレーフレー扇さまっ!!

>>>>では、
>>>>今回は暴走が少なく、自分で自分を誉めてあげたい、ささはらでした(爆)
>>> うみゅ、えらいえらい(笑)
>>あう〜今回はちょっぴし(?)暴走モードだったかも。
> いやいや。
今回は完璧にそうでしょう(笑)

>>> あと、一つささはら様にお願い・・・。
>>> にあ様のページのアドレス、教えて下さい・・・前、たしかに一度行ったんですが、アドレスは・・・さすがに・・・(^^;)
>>> たぶん、こーいうところに載せても問題はない・・・と思いますけど・・・。
>>> リンク伝いで行けそうならば、行けるページの名前を教えて下さるだけでもいいんですけど(アドレスなしでも平気、ってこと)
>>> Yohho探してもないしさぁ・・・。
>>> すいません・・・。
>>> 一生懸命さがしてたら、やりすぎだって怒られて・・・(泣)
>>> いえ、出来たらでいいです・・・。
>>怒られるまで一生懸命探していただなんて・・・偉いです!
>>まさにファンの鏡のよなお方!
>>とまぁ、わけのわからない戯言はおいといて。
>>『混沌の館』様のリンク集から行けると思いますよ・・・たぶん☆
> ああ、行けましたぁ〜v
> どうもありがとうございます〜!
> けど・・・続・休暇旅行の続き、無かったなぁ・・・続き、どうなったのかしらぁ・・・。
私もあの話の続きを楽しみにしているのですが・・・・
なんか・・ファイルに入っていたのが全部消えたそうですね(汗)
どうなるのでしょう・・・・って、こんなところでこんなことを語り合って良いのでしょうか、私達(笑)
本人の知らぬ間に・・・

>>ヴァルフィリはシリアスが好きなくせに、
>>いざ自分が書くとなったら、意味不明なショートになる私。
>>にあ様のご作品も、扇様のシリアスも、読んでいて羨ましい限りです☆
> えうえう、私としてはささはら様のほのぼのヴァルフィりが・・・。
いえいえいえ、あんな駄文。
扇様の方が(例えラブコメでもなんでも)・・・・深いですわ(きっぱり)

というわけで、これからもファイト!です。
ささはら

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10658今日は実家6/21-18:30
記事番号10627へのコメント

ささはら 朋さんは No.10627「おお、それは良かったですvv」で書きました。

>こんにちわ、ささはらです!!
 こんにちは☆

>> こんにちは☆
>> しゅん太郎の家からこんにちは☆
>を〜い、扇さまぁ〜
>こっちの世界に戻っておいで〜(笑)
 は〜い、帰ってきました〜☆
 うちから春牙さんの家まで、自転車で3分くらいですからね〜、よく行ってるんですよ。

>>>>>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。
>
>>>>>ガウリイとアメリア♪
>>>>>TRYでの二人のボケxボケの禁断コンビにはまりましたぁぁ。
>>>>>ってゆーか、ツッコミをいれるガウ君が読んでみたい!!
>>>> ツッコミ入れるガウリイ・・・あのピースマンの話・・・自らつっこんで、さらにツッコミ入れるガウリイが凄い(笑)
>>>> たしかに、あのボケ×ボケコンビは禁断ですねぇ。
>>>ガウくんのダブルツッコミは華麗でしたよね〜vv
>>>禁断な二人、ぜひ読みたいです〜(むちゃ言うな)
>> むちゃかも知れない(汗)
>> ガウアメって、聞いたことないし・・・(そーだよね、何で無いんだろう?)
>いやいやいや、なにもカップルで読みたいというワケでは・・・(無謀というモンですよ、そりは)
>ただコンビで面白そうだなぁ〜と。
>だって、TRYギャグ月間ではお腹が壊れるかと思ったぐらいに笑っちゃいましたし。
>正義の味方ごっこが・・・なんとも可愛くてvv
 いやいや、コンビでも名前くっつけることありますよ(ガーヴァルとか・・・あれ、カップルか・・・?)
 たしかに、あのギャグ月間は超ナイスでしたが(笑)
 あの不思議の島が一番好きでした・・・背徳者扇め・・・。

>>>>>>  よし、とりあえず住人表
>>>>>> 名前   登場回数 プロフィール
>>>>>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>>>>>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>>>>>>☆草杉 カズラ 2  久しぶりの再登場だ!! 学生食堂の従業員兼通りすがり1。
>>>>>>☆セラフィーナ 1  暇人だそうです。その他のプロフィール不明故、出せない・・・教えて(;;)
>>>>>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
>
>>>>>あ、なんかプロフィールが長くなってますね(笑)
>>>>>う〜ん、開いちゃおっかなぁ〜
>>>> たしかに、一番長いわ(笑)
>>>> いっそのこと、迷える子羊を一緒に救いましょう!!
>>>おお、一緒に!?
>>>う〜ん、でも私が一番に救いたのは、某ヴァルふぁんクラブに所属する謎の怪盗さんだったりするのですが・・・(笑)
>> なに、私救われるほう!?(笑)
>はい、ずばりそうですぅ〜♪
 きゃっ、感激っ☆

>>>>>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!
>
>>>>>うををををををっ!!待っていましたぁ☆
>>>> うん、前回ゼルアメかガウリナって言っときながら、ルクミリですな(笑)
>>>これもルークの呪い・・・でしょうか。
>> しゃぶにぐらどぅだし・・・。
>あう・・・・そういえばそうだった(をい)
 しゃぶにぐらどぅ、で通じてる〜〜〜っ(>ロ<)

>>>>>> そう、命題はそんな物だった。
>>>>>>
>>>>>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
>
>>>>>うわぁ、なんて危ねぇ命題!!
>>>>>命にかかわるじゃないかぁっ!!(って、おまいさん、ホントにゼロスふぁん?)
>>>> いや、ゼロスファンでも心配なモノは心配なんですよねぇ。
>>>> てか、リナ死ぬ。別な理由で(笑)
>>>ってゆーか、この命題・・・・
>>>完食してもしなくても即死亡するんじゃ・・・(汗)
>>>ゼロスくん料理は黄金竜をも一口で殺しますからねぇ。
>> 無理だったわけね・・・。
>はは・・・でも無事にクリアーしたワケですし(^^)
>ヴァルくんのお力添えのおかげで☆
 ヴァル君ラブな私には嬉しいこと・・・☆

>>>>>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>>>>>> 甘かった。
>>>>>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
>>>>>> ともかく、一度料理を作らせてみたワケよ。
>>>>>> その料理・・・スープは、真緑色だった。
>>>>>> まぁ、でもホラ、山菜とかで作るポタージュとかって、緑色でしょ?
>>>>>> だから、あたし別に食べられないことはない、と思って・・・。
>
>>>>>甘いよ、リナちゃん・・・・甘すぎる考えだよ、それは・・・
>>>> 甘かったね・・・スープは苦いだろうけど(笑)
>>>> あ、そういえば、前テレビでやっていたんですが・・・。
>>>> 甘い、の反対って、なんでしょう?
>>>> 辛い、か、苦い、のどっちかなんですが・・・(話がずれてるよ)
>>>個人的に『苦い』かと・・・・
>>>だって、Bitter&Sweetってゆー言葉がありますし。
>>>あ、でも甘辛いって言葉もあんだよなぁ・・・(←あまり意味なし)
>>>って、話がずれてんのに、深く考るなよ、自分!
>> 深く考えちゃダメねv
>> 気になるけどv
>気になるけど・・・って、それを言ったらイケナイでしょうvv
>もっと気になっちゃいますからvv
 えへっ、せんちゃん失敗vv

>>>>>> アメリア、ガウリイ、ヴァルに食べさせたワケね。
>>>>>> フィリアはいわゆる騙し(一緒に食べよう、とか言って相手を引っかけて、相手にだけ食べさせるヤツ)を使って難を逃れ、ゼルはさすがに病み上がりだから避けたわけ。
>>>>>> そして、三人の感想は・・・・・・
>>>>>>『最悪。』
>
>>>>>ほら、やっぱり・・・・
>>>> ゼロス、もしかしたら不幸?
>>>うん、不幸・・・・天使さんなのにねぇ。
>> ひどすぎ〜!!
>うん、ひどすぎ〜!!って、をい、書いたのはどこの誰です?(笑)
 誰かしら(笑)

>>>>>>「あら?」
>>>>>>「お前ら、何でここに・・・」
>>>>>> そう、声が聞こえて・・・。
>>>>>> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。
>
>>>>>うわお、なんか突然現れましたね〜
>>>> なんででしょうね〜?(にやにや)
>>>・・・・作者の都合?(爆!!)
>> たしかに・・・(笑)
>ああ、それを言ったら・・・扇様の立場というものが・・・(汗)
 ああ、私・・・(笑)

>>>>>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>>>>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
>>>>>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>>>>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>>>>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>>>>>> なぁさぁけぇなぁいっ!!
>
>>>>>ええ〜可愛いじゃないですかぁ。
>>>>>リナちゃんに振りまわされっぱなしのゼロス様☆
>>>> ゼロリナの基本!
>>>> でも、これじゃあリナゼロ・・・?
>>>おお、リナゼロォォォォォ!!
>>>個人的に大好きです(^^)
>>>この前、リナゼロを書いたばっかしなんですよ、実は。
>>>にゃはは☆
>> ゼロス受け・・・ね。
>> ヴァルゼロみたいなものじゃないですか!!(爆)
>> あんなにショックを受けんでも・・・。
>うっ・・・・思わぬ反撃っ!!(笑)
>あれは・・・う〜ん・・・その・・・・・
>自分の読みたい物と書きたい物は必ずしも一致するワケでもなくて・・・(滝汗)
>えっと・・・・・(思考中)・・・・・・
>でぇぇぇいいっ!!ここもうとりあえず・・・・
>「リナちゃんは特別なんです!!」の一言で納得してください!(爆)
>他のカップルの場合は絶対に攻め!って、ああっ!扇様ぁぁぁ〜!!
>戻ってきてくださぁぁぁぁい・・・・
>私が悪かったですぅぅぅぅぅ(涙)
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ。
 し、しまった。異世界にトリップしてしまってました・・・(笑)
 と、とりあえずリナちゃんは最強なんですね、はい(ちゃんと話を聞けよ、扇)

>>>>>> あたしが、ちらりと手首の時計に目をやると・・・もう、3時を回ってる!!
>>>>>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>>>>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
>
>>>>>トーストさえ焼けんのかい、おまいは・・・・(汗)
>>>> ゼロスだし(おい)
>>>ああ、なんか納得出来そうで出来ない理由!!
>> ははははははははははははははははははははは(笑)
>ここは笑うしかないですね!あははははははははは!!
 ふふふ、ささはら様。その笑い、笑い上戸同窓会の一人である私に対する挑戦状ととって良いのですね!?(笑)

>>>>>> あたしの希望、虚しく費える・・・。
>>>>>> だいたい、ゼロスったら・・・本を読んでも、全然上達しない!!
>>>>>> ああ、あと52分・・・。
>>>>>> やけにスピーディにピンチだぞ、今回!!
>>>>>>「だいたい、本を読むくらいで分かる分けないのよね・・・」
>>>>>> 今時の普通の男だったら、「湯煎って何?」「なんで、茹でてから冷やすの?」と、料理については疑問ばかりでしょ・・・たぶん。
>>>>>> そもそも、こんな命題自体に無理があるのよ・・・・・・。
>>>>>> もしかして神様、困ってるあたし達を見て、どこかで一人で楽しんでるんじゃないの?
>>>>>>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>>>>>>「人の手なら、貸せるけど?」
>>>>>> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>>>>>>「ヴァル!」
>>>>>> どーして、ここにヴァルが?
>
>>>>>やっぱりなにがなんでも出てくるんですね、彼は(笑)
>>>>>作者に気に入られたキャラはいいなぁ〜
>>>> いや、独断と偏見で、彼はきっと料理が上手なんだろうと思ったから(笑)
>>>ええ、そりゃもう・・・かなりの腕前だと思います、私も(^^)
>> ねっv
>はい♪
 にゃっ☆

>>>>>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>>>>>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>>>>>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>>>>>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>>>>>> あたしたち、親友同士じゃない。
>>>>>>「ありがと、ヴァル。でも、あんた料理なんか出来るの?」
>>>>>>「だてに男二人暮らしはしてない」
>>>>>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>>>>>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>>>>>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?
>
>>>>>おお!かっこいいぞ、ヴァル!やっぱり彼は料理が上手でないとね♪
>>>>>(↑先入観+独断)
>>>>>きっと結婚してからもフィリアではなく、彼が家事をするんでしょうね(笑)
>>>> ああっ、私と同意見〜!!
>>>まぁ、私と扇様の考えるヴァルフィリ思想(をい)って、ほとんど同じですから(謎)
>> たしかに、ほとんど一緒ですねぇ。
>ええ、もう・・・・語り合う必要もないぐらいなのでは?(笑)
 まぁ、ゼロリナ好きという壁がありますから(笑・私もゼロリナは嫌いじゃないですが)

>>>>>> ともかく、待つこと約30分。
>>>>>> 現在・・・・・・3時44分。
>>>>>>「出来たぜ、ホラ」
>>>>>> ヴァルが作り上げたのは・・・見目麗しき、こんがりソテー南瓜風味!(ちょっと謎)
>
>>>>>ってゆーか、かなり謎☆
>>>> でも、おいしいんだろうな。
>>>ええ、なんせヴァルくんが作ったもんですからねぇ・・・・
>> 食べたいな。
>やっぱり?(^^)
 やっぱね。
 でも、ソテーじゃ無いヤツの方が・・・(おい)

>>>>>>「うみゅっ!!
>>>>>> ごちそーさま」
>>>>>> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
>>>>>> 時間は・・・4時1分前!!
>>>>>> ギリギリセーフ・・・マジで。
>>>>>>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>>>>>>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
>>>>>> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。
>
>>>>>キ、キッパリした一言って・・・・リナちゃんってば・・・冷たいですねぇ〜
>>>>>でもそこが可愛いです(^^)
>>>> ああっ、ここにゼロリナに狂った人が暴走して(笑)
>>>ああ、これも暴走に入っちゃうのぉぉぉぉっ!?
>>>そんだったら、私の人生狂いっぱなし・・・・てへ☆
>> いや、どうかは分かりませんがぁ(笑)
>そうですね、人間いかなる時も希望はもたないとね☆
 それをリナちゃんに教えてあげて☆

>>>>>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>>>>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>>>>>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>>>>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>>>>>「・・・うん!」
>
>>>>>うひゃ〜クサイセリフ!!
>>>>>なんか青春マンガの王道のようなセリフだ!
>>>>>さすがは王道を好む扇様!(笑)
>>>> はっはっっはっはっは(笑)
>>>> 王道、というよりお約束好きですねぇ。
>>>うん、まさにお約束☆
>> そう、告白は校舎裏で!!
>もしくは誰もいない放課後の教室で!!(爆)
>はたまた誰もいない早朝の体育館で!!(核爆)
 どっちもお約束ですわ!
 だったら・・・お昼の時間の屋上で!!(これが最強のお約束)

>>>>>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>>>>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>>>>>「なっ・・・」
>>>>>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
>>>>>> 路地と路地の間から聞こえる・・・姿は見えないけど。
>>>>>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>>>>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>>>>>> けっ・・・・・・。
>
>>>>>ちょっとまてぇぇぇいいっ!?
>>>> だからルクミリ〜(でも、これだけ・・・)
>>>いやいやいや・・・・充分素敵な二人です(^^)
>> いいわよですねぇ(^^)
>はい、いいです〜
 ルクミリ極上委員会作りますか(笑)
 そーいや、ヴァルフィリ向上委員会の委員長って私でしたっけ〜?(忘れてるよ)

>>>>>> る、ルーク、まさか・・・。
>>>>>> まぁ、お似合いだけど(無責任)
>>>>>そだね。お似合いだしね(さらに無責任)
>>>> やっぱ、パロディだけでも、二人を幸せにしてあげたい!!
>>>そうですね(^^)
>>>結婚している二人、ってのも可愛いですよ〜!!
>>>幸せになってくださいね☆
>> そこがルクミリ!
>ええ、そうですとも!!
 最高なのさ、ともかく!!

>>>>>>「・・・俺は、本気でお前のことが・・・・・・」
>>>>>> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
>>>>>> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
>>>>>> ヴァルとフィリアの時も、そう。
>>>>>> アメリアも、最近ちょっと変。
>>>>>> よく、ゼルと一緒にいる。
>>>>>> あたしは?
>>>>>>
>>>>>> ガウリイは、どうなんだろう?
>>>
>>>>>ああ、乙女ちっくなリナちゃん!
>>>>>可愛い〜!
>>>> 一体これから、どうなるのかしら〜??
>>>きっと色々なことになるのでしょう〜!!!
>> いろいろなところにねぇv
>いろいろな感じでね〜vv
 いろいろな〜vvv

>>>>>面白かったですよ(^^)
>>>> あぅ、ありがとうございますです〜☆
>>>> 現在の後悔と言ったら、このタイトルくらい(笑・するんじゃなかった・・・)
>>>ええ!?かっこいいじゃないですか、タイトル。
>> 列伝だしなぁ(おい)
>ええ、列伝。かっこいいじゃないですか、なんか情熱的で(笑)
>(↑意味不明)
 列伝・・・ほぼ番外編と同意味(汗)

>>>>>扇様独特のはちゃめちゃどたばたコメディ、大好きですから、私は。
>>>>>ってゆーか、書いていて楽しそうです(^^)
>>>> あああ、ありがとうございます・・・。
>>>> 書いてると・・・疲れますね、頭の切り替えが(笑)
>>>う〜ん、たしかに。
>>>がんばってくださいね〜
>> がんばるかぁ・・・
>フレーフレー扇さまっ!!
 ああっ、ここにもチアガールが(嘘)

>>>>>では、
>>>>>今回は暴走が少なく、自分で自分を誉めてあげたい、ささはらでした(爆)
>>>> うみゅ、えらいえらい(笑)
>>>あう〜今回はちょっぴし(?)暴走モードだったかも。
>> いやいや。
>今回は完璧にそうでしょう(笑)
 あの告白の場所さえなければ(笑)

>>>> あと、一つささはら様にお願い・・・。
>>>> にあ様のページのアドレス、教えて下さい・・・前、たしかに一度行ったんですが、アドレスは・・・さすがに・・・(^^;)
>>>> たぶん、こーいうところに載せても問題はない・・・と思いますけど・・・。
>>>> リンク伝いで行けそうならば、行けるページの名前を教えて下さるだけでもいいんですけど(アドレスなしでも平気、ってこと)
>>>> Yohho探してもないしさぁ・・・。
>>>> すいません・・・。
>>>> 一生懸命さがしてたら、やりすぎだって怒られて・・・(泣)
>>>> いえ、出来たらでいいです・・・。
>>>怒られるまで一生懸命探していただなんて・・・偉いです!
>>>まさにファンの鏡のよなお方!
>>>とまぁ、わけのわからない戯言はおいといて。
>>>『混沌の館』様のリンク集から行けると思いますよ・・・たぶん☆
>> ああ、行けましたぁ〜v
>> どうもありがとうございます〜!
>> けど・・・続・休暇旅行の続き、無かったなぁ・・・続き、どうなったのかしらぁ・・・。
>私もあの話の続きを楽しみにしているのですが・・・・
>なんか・・ファイルに入っていたのが全部消えたそうですね(汗)
>どうなるのでしょう・・・・って、こんなところでこんなことを語り合って良いのでしょうか、私達(笑)
>本人の知らぬ間に・・・
 良いのかしら・・・?
 良いんじゃないかしら・・・?

>>>ヴァルフィリはシリアスが好きなくせに、
>>>いざ自分が書くとなったら、意味不明なショートになる私。
>>>にあ様のご作品も、扇様のシリアスも、読んでいて羨ましい限りです☆
>> えうえう、私としてはささはら様のほのぼのヴァルフィりが・・・。
>いえいえいえ、あんな駄文。
>扇様の方が(例えラブコメでもなんでも)・・・・深いですわ(きっぱり)
 海よりも深く(笑)

>というわけで、これからもファイト!です。
>ささはら
 はい、がんばりますです!
 ではでは、扇でした〜☆

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10669私も家から☆ささはら 朋 6/22-16:16
記事番号10658へのコメント

扇さんは No.10658「今日は実家」で書きました。

こんにちわ〜!!ささはらです!!

>>>>>>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。

>>>>>>ガウリイとアメリア♪
>>>>>>TRYでの二人のボケxボケの禁断コンビにはまりましたぁぁ。
>>>>>>ってゆーか、ツッコミをいれるガウ君が読んでみたい!!
>>>>> ツッコミ入れるガウリイ・・・あのピースマンの話・・・自らつっこんで、さらにツッコミ入れるガウリイが凄い(笑)
>>>>> たしかに、あのボケ×ボケコンビは禁断ですねぇ。
>>>>ガウくんのダブルツッコミは華麗でしたよね〜vv
>>>>禁断な二人、ぜひ読みたいです〜(むちゃ言うな)
>>> むちゃかも知れない(汗)
>>> ガウアメって、聞いたことないし・・・(そーだよね、何で無いんだろう?)
>>いやいやいや、なにもカップルで読みたいというワケでは・・・(無謀というモンですよ、そりは)
>>ただコンビで面白そうだなぁ〜と。
>>だって、TRYギャグ月間ではお腹が壊れるかと思ったぐらいに笑っちゃいましたし。
>>正義の味方ごっこが・・・なんとも可愛くてvv
> いやいや、コンビでも名前くっつけることありますよ(ガーヴァルとか・・・あれ、カップルか・・・?)
> たしかに、あのギャグ月間は超ナイスでしたが(笑)
> あの不思議の島が一番好きでした・・・背徳者扇め・・・。

コンビでもくっつけるんですか!?知りませんでしたわ・・・
また1つ賢くなっちゃった☆
私もあのエピソード好きでしたよ(^^)
アリスリナちゃんが可愛いし、話はワケわからんし笑)

>>>>>>>  よし、とりあえず住人表
>>>>>>> 名前   登場回数 プロフィール
>>>>>>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>>>>>>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>>>>>>>☆草杉 カズラ 2  久しぶりの再登場だ!! 学生食堂の従業員兼通りすがり1。
>>>>>>>☆セラフィーナ 1  暇人だそうです。その他のプロフィール不明故、出せない・・・教えて(;;)
>>>>>>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
>>
>>>>>>あ、なんかプロフィールが長くなってますね(笑)
>>>>>>う〜ん、開いちゃおっかなぁ〜
>>>>> たしかに、一番長いわ(笑)
>>>>> いっそのこと、迷える子羊を一緒に救いましょう!!
>>>>おお、一緒に!?
>>>>う〜ん、でも私が一番に救いたのは、某ヴァルふぁんクラブに所属する謎の怪盗さんだったりするのですが・・・(笑)
>>> なに、私救われるほう!?(笑)
>>はい、ずばりそうですぅ〜♪
> きゃっ、感激っ☆

か、感激って・・・・喜ばしいことなのだろうか、果たして・・・・(汗)

>>>>>>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!
>>
>>>>>>うををををををっ!!待っていましたぁ☆
>>>>> うん、前回ゼルアメかガウリナって言っときながら、ルクミリですな(笑)
>>>>これもルークの呪い・・・でしょうか。
>>> しゃぶにぐらどぅだし・・・。
>>あう・・・・そういえばそうだった(をい)
> しゃぶにぐらどぅ、で通じてる〜〜〜っ(>ロ<)


をぉ!!そういえば!!なんで通じてんだろう?
これはもしや・・・・・噂のテレパシー!?

>>>>>>> そう、命題はそんな物だった。
>>>>>>>
>>>>>>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
>>
>>>>>>うわぁ、なんて危ねぇ命題!!
>>>>>>命にかかわるじゃないかぁっ!!(って、おまいさん、ホントにゼロスふぁん?)
>>>>> いや、ゼロスファンでも心配なモノは心配なんですよねぇ。
>>>>> てか、リナ死ぬ。別な理由で(笑)
>>>>ってゆーか、この命題・・・・
>>>>完食してもしなくても即死亡するんじゃ・・・(汗)
>>>>ゼロスくん料理は黄金竜をも一口で殺しますからねぇ。
>>> 無理だったわけね・・・。
>>はは・・・でも無事にクリアーしたワケですし(^^)
>>ヴァルくんのお力添えのおかげで☆
> ヴァル君ラブな私には嬉しいこと・・・☆

ゼロスくんラブな私には悲しいこと・・・(謎)

>>>>>>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>>>>>>> 甘かった。
>>>>>>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
>>>>>>> ともかく、一度料理を作らせてみたワケよ。
>>>>>>> その料理・・・スープは、真緑色だった。
>>>>>>> まぁ、でもホラ、山菜とかで作るポタージュとかって、緑色でしょ?
>>>>>>> だから、あたし別に食べられないことはない、と思って・・・。
>>
>>>>>>甘いよ、リナちゃん・・・・甘すぎる考えだよ、それは・・・
>>>>> 甘かったね・・・スープは苦いだろうけど(笑)
>>>>> あ、そういえば、前テレビでやっていたんですが・・・。
>>>>> 甘い、の反対って、なんでしょう?
>>>>> 辛い、か、苦い、のどっちかなんですが・・・(話がずれてるよ)
>>>>個人的に『苦い』かと・・・・
>>>>だって、Bitter&Sweetってゆー言葉がありますし。
>>>>あ、でも甘辛いって言葉もあんだよなぁ・・・(←あまり意味なし)
>>>>って、話がずれてんのに、深く考るなよ、自分!
>>> 深く考えちゃダメねv
>>> 気になるけどv
>>気になるけど・・・って、それを言ったらイケナイでしょうvv
>>もっと気になっちゃいますからvv
> えへっ、せんちゃん失敗vv

もう、扇様ったらお茶目さん☆

>>>>>>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>>>>>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
>>>>>>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>>>>>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>>>>>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>>>>>>> なぁさぁけぇなぁいっ!!
>>
>>>>>>ええ〜可愛いじゃないですかぁ。
>>>>>>リナちゃんに振りまわされっぱなしのゼロス様☆
>>>>> ゼロリナの基本!
>>>>> でも、これじゃあリナゼロ・・・?
>>>>おお、リナゼロォォォォォ!!
>>>>個人的に大好きです(^^)
>>>>この前、リナゼロを書いたばっかしなんですよ、実は。
>>>>にゃはは☆
>>> ゼロス受け・・・ね。
>>> ヴァルゼロみたいなものじゃないですか!!(爆)
>>> あんなにショックを受けんでも・・・。
>>うっ・・・・思わぬ反撃っ!!(笑)
>>あれは・・・う〜ん・・・その・・・・・
>>自分の読みたい物と書きたい物は必ずしも一致するワケでもなくて・・・(滝汗)
>>えっと・・・・・(思考中)・・・・・・
>>でぇぇぇいいっ!!ここもうとりあえず・・・・
>>「リナちゃんは特別なんです!!」の一言で納得してください!(爆)
>>他のカップルの場合は絶対に攻め!って、ああっ!扇様ぁぁぁ〜!!
>>戻ってきてくださぁぁぁぁい・・・・
>>私が悪かったですぅぅぅぅぅ(涙)
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ。
> し、しまった。異世界にトリップしてしまってました・・・(笑)
> と、とりあえずリナちゃんは最強なんですね、はい(ちゃんと話を聞けよ、扇)

うう・・・扇様が現実逃避している・・・・(泣)
ま、全部私が悪いんですけど・・・・(>_<。)

>>>>>>> あたしが、ちらりと手首の時計に目をやると・・・もう、3時を回ってる!!
>>>>>>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>>>>>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
>>
>>>>>>トーストさえ焼けんのかい、おまいは・・・・(汗)
>>>>> ゼロスだし(おい)
>>>>ああ、なんか納得出来そうで出来ない理由!!
>>> ははははははははははははははははははははは(笑)
>>ここは笑うしかないですね!あははははははははは!!
> ふふふ、ささはら様。その笑い、笑い上戸同窓会の一人である私に対する挑戦状ととって良いのですね!?(笑)

ええ、そうですとも!
こちらとて伊達に笑い上戸愛好会の一人を名乗ってるわけじゃありませんからねっ!!
(って、本気で意味不明なコトを書くのは止めましょう、自分よ)

>>>>>>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>>>>>>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>>>>>>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>>>>>>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>>>>>>> あたしたち、親友同士じゃない。
>>>>>>>「ありがと、ヴァル。でも、あんた料理なんか出来るの?」
>>>>>>>「だてに男二人暮らしはしてない」
>>>>>>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>>>>>>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>>>>>>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?
>>
>>>>>>おお!かっこいいぞ、ヴァル!やっぱり彼は料理が上手でないとね♪
>>>>>>(↑先入観+独断)
>>>>>>きっと結婚してからもフィリアではなく、彼が家事をするんでしょうね(笑)
>>>>> ああっ、私と同意見〜!!
>>>>まぁ、私と扇様の考えるヴァルフィリ思想(をい)って、ほとんど同じですから(謎)
>>> たしかに、ほとんど一緒ですねぇ。
>>ええ、もう・・・・語り合う必要もないぐらいなのでは?(笑)
> まぁ、ゼロリナ好きという壁がありますから(笑・私もゼロリナは嫌いじゃないですが)

なぁぁぁぁっ!!壁があるんですかぁぁぁぁ私達二人の間にぃぃぃぃ!!??
ゼロリナの壁だなんて!!私達のヴァルフィリ魂でどうにでもなるんじゃ・・・え?なりません?
うう・・・・(>_<。)それは悲しいですね。
私もガウリナにはニガテ意識持ってますしにゃぁ・・・・・うう。

でも・・・・これだけは約束しますね、扇様☆
私の書くヴァルフィリにはゼロリナは一切出さない予定ですし、
扇様でも安心して読める作品にするつもりですから☆(あ、なんかひそかに宣伝してるし)
ってゆーか、私のヴァルフィリ小話にはヴァルとフィリア以外出さないと思ふ・・・そっちの方がまとまりやすいしね。
ときどきオプションにグラとジラスを出すぐらいで。

>>>>>>> ともかく、待つこと約30分。
>>>>>>> 現在・・・・・・3時44分。
>>>>>>>「出来たぜ、ホラ」
>>>>>>> ヴァルが作り上げたのは・・・見目麗しき、こんがりソテー南瓜風味!(ちょっと謎)
>>
>>>>>>ってゆーか、かなり謎☆
>>>>> でも、おいしいんだろうな。
>>>>ええ、なんせヴァルくんが作ったもんですからねぇ・・・・
>>> 食べたいな。
>>やっぱり?(^^)
> やっぱね。
> でも、ソテーじゃ無いヤツの方が・・・(おい)

ソテー、お嫌いですか?(って、意味ない問いだ)

>>>>>>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>>>>>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>>>>>>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>>>>>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>>>>>>「・・・うん!」
>>
>>>>>>うひゃ〜クサイセリフ!!
>>>>>>なんか青春マンガの王道のようなセリフだ!
>>>>>>さすがは王道を好む扇様!(笑)
>>>>> はっはっっはっはっは(笑)
>>>>> 王道、というよりお約束好きですねぇ。
>>>>うん、まさにお約束☆
>>> そう、告白は校舎裏で!!
>>もしくは誰もいない放課後の教室で!!(爆)
>>はたまた誰もいない早朝の体育館で!!(核爆)
> どっちもお約束ですわ!
> だったら・・・お昼の時間の屋上で!!(これが最強のお約束)

ぐはぁぁぁっ!王道ビームがまぶしいぃぃぃ!!

>>>>>>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>>>>>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>>>>>>「なっ・・・」
>>>>>>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
>>>>>>> 路地と路地の間から聞こえる・・・姿は見えないけど。
>>>>>>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>>>>>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>>>>>>> けっ・・・・・・。
>>
>>>>>>ちょっとまてぇぇぇいいっ!?
>>>>> だからルクミリ〜(でも、これだけ・・・)
>>>>いやいやいや・・・・充分素敵な二人です(^^)
>>> いいわよですねぇ(^^)
>>はい、いいです〜
> ルクミリ極上委員会作りますか(笑)
> そーいや、ヴァルフィリ向上委員会の委員長って私でしたっけ〜?(忘れてるよ)

ルクミリ・・・・いえ、結構(^^)ヴァルフィリの委員会だけで精一杯ですね。
そういえば私の肩書きは・・・・副キャプテンでしたっけ?
(かなり忘れてるし〜)

>>>>>>> る、ルーク、まさか・・・。
>>>>>>> まぁ、お似合いだけど(無責任)
>>>>>>そだね。お似合いだしね(さらに無責任)
>>>>> やっぱ、パロディだけでも、二人を幸せにしてあげたい!!
>>>>そうですね(^^)
>>>>結婚している二人、ってのも可愛いですよ〜!!
>>>>幸せになってくださいね☆
>>> そこがルクミリ!
>>ええ、そうですとも!!
> 最高なのさ、ともかく!!

とりあえずヴァルフィリに似ているところが最高ですね(笑)

>>>>>>面白かったですよ(^^)
>>>>> あぅ、ありがとうございますです〜☆
>>>>> 現在の後悔と言ったら、このタイトルくらい(笑・するんじゃなかった・・・)
>>>>ええ!?かっこいいじゃないですか、タイトル。
>>> 列伝だしなぁ(おい)
>>ええ、列伝。かっこいいじゃないですか、なんか情熱的で(笑)
>>(↑意味不明)
> 列伝・・・ほぼ番外編と同意味(汗)

ええ、だから情熱的(笑)

>>>>>>では、
>>>>>>今回は暴走が少なく、自分で自分を誉めてあげたい、ささはらでした(爆)
>>>>> うみゅ、えらいえらい(笑)
>>>>あう〜今回はちょっぴし(?)暴走モードだったかも。
>>> いやいや。
>>今回は完璧にそうでしょう(笑)
> あの告白の場所さえなければ(笑)

えっと・・・あれは扇様につられたというかなんというか・・・(人のせいにするなって)

>>>>> あと、一つささはら様にお願い・・・。
>>>>> にあ様のページのアドレス、教えて下さい・・・前、たしかに一度行ったんですが、アドレスは・・・さすがに・・・(^^;)
>>>>> たぶん、こーいうところに載せても問題はない・・・と思いますけど・・・。
>>>>> リンク伝いで行けそうならば、行けるページの名前を教えて下さるだけでもいいんですけど(アドレスなしでも平気、ってこと)
>>>>> Yohho探してもないしさぁ・・・。
>>>>> すいません・・・。
>>>>> 一生懸命さがしてたら、やりすぎだって怒られて・・・(泣)
>>>>> いえ、出来たらでいいです・・・。
>>>>怒られるまで一生懸命探していただなんて・・・偉いです!
>>>>まさにファンの鏡のよなお方!
>>>>とまぁ、わけのわからない戯言はおいといて。
>>>>『混沌の館』様のリンク集から行けると思いますよ・・・たぶん☆
>>> ああ、行けましたぁ〜v
>>> どうもありがとうございます〜!
>>> けど・・・続・休暇旅行の続き、無かったなぁ・・・続き、どうなったのかしらぁ・・・。
>>私もあの話の続きを楽しみにしているのですが・・・・
>>なんか・・ファイルに入っていたのが全部消えたそうですね(汗)
>>どうなるのでしょう・・・・って、こんなところでこんなことを語り合って良いのでしょうか、私達(笑)
>>本人の知らぬ間に・・・
> 良いのかしら・・・?
> 良いんじゃないかしら・・・?

・・・・・良いことにしておきましょうか(^^)

うう、もし気を悪くした方がいましたら、本当にすみません!m( _ _)m
(↑とりあえず誰に向かってかわからないケド謝っておくささはら)

>>>>ヴァルフィリはシリアスが好きなくせに、
>>>>いざ自分が書くとなったら、意味不明なショートになる私。
>>>>にあ様のご作品も、扇様のシリアスも、読んでいて羨ましい限りです☆
>>> えうえう、私としてはささはら様のほのぼのヴァルフィりが・・・。
>>いえいえいえ、あんな駄文。
>>扇様の方が(例えラブコメでもなんでも)・・・・深いですわ(きっぱり)
> 海よりも深く(笑)

ええ、そりゃもう・・・・・山より高く・・・・(謎)
私もいつかシリアスに挑戦してみましょうかねぇ・・・・(遠い目)

>>というわけで、これからもファイト!です。
>>ささはら
> はい、がんばりますです!
> ではでは、扇でした〜☆

では、これにて。
ささはら

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10685寒い6/23-16:22
記事番号10669へのコメント

ささはら 朋さんは No.10669「私も家から☆」で書きました。

>こんにちわ〜!!ささはらです!!
 こんにちは、冷え性の扇です☆

>>>>>>>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。
>
>>>>>>>ガウリイとアメリア♪
>>>>>>>TRYでの二人のボケxボケの禁断コンビにはまりましたぁぁ。
>>>>>>>ってゆーか、ツッコミをいれるガウ君が読んでみたい!!
>>>>>> ツッコミ入れるガウリイ・・・あのピースマンの話・・・自らつっこんで、さらにツッコミ入れるガウリイが凄い(笑)
>>>>>> たしかに、あのボケ×ボケコンビは禁断ですねぇ。
>>>>>ガウくんのダブルツッコミは華麗でしたよね〜vv
>>>>>禁断な二人、ぜひ読みたいです〜(むちゃ言うな)
>>>> むちゃかも知れない(汗)
>>>> ガウアメって、聞いたことないし・・・(そーだよね、何で無いんだろう?)
>>>いやいやいや、なにもカップルで読みたいというワケでは・・・(無謀というモンですよ、そりは)
>>>ただコンビで面白そうだなぁ〜と。
>>>だって、TRYギャグ月間ではお腹が壊れるかと思ったぐらいに笑っちゃいましたし。
>>>正義の味方ごっこが・・・なんとも可愛くてvv
>> いやいや、コンビでも名前くっつけることありますよ(ガーヴァルとか・・・あれ、カップルか・・・?)
>> たしかに、あのギャグ月間は超ナイスでしたが(笑)
>> あの不思議の島が一番好きでした・・・背徳者扇め・・・。
>
>コンビでもくっつけるんですか!?知りませんでしたわ・・・
>また1つ賢くなっちゃった☆
>私もあのエピソード好きでしたよ(^^)
>アリスリナちゃんが可愛いし、話はワケわからんし笑)
 ワケわからんギャグが好きって良いですよね・・・(謎)

>>>>>>>>  よし、とりあえず住人表
>>>>>>>> 名前   登場回数 プロフィール
>>>>>>>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>>>>>>>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>>>>>>>>☆草杉 カズラ 2  久しぶりの再登場だ!! 学生食堂の従業員兼通りすがり1。
>>>>>>>>☆セラフィーナ 1  暇人だそうです。その他のプロフィール不明故、出せない・・・教えて(;;)
>>>>>>>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
>>>
>>>>>>>あ、なんかプロフィールが長くなってますね(笑)
>>>>>>>う〜ん、開いちゃおっかなぁ〜
>>>>>> たしかに、一番長いわ(笑)
>>>>>> いっそのこと、迷える子羊を一緒に救いましょう!!
>>>>>おお、一緒に!?
>>>>>う〜ん、でも私が一番に救いたのは、某ヴァルふぁんクラブに所属する謎の怪盗さんだったりするのですが・・・(笑)
>>>> なに、私救われるほう!?(笑)
>>>はい、ずばりそうですぅ〜♪
>> きゃっ、感激っ☆
>
>か、感激って・・・・喜ばしいことなのだろうか、果たして・・・・(汗)
 さあ・・・・・・(汗)

>>>>>>>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!
>>>
>>>>>>>うををををををっ!!待っていましたぁ☆
>>>>>> うん、前回ゼルアメかガウリナって言っときながら、ルクミリですな(笑)
>>>>>これもルークの呪い・・・でしょうか。
>>>> しゃぶにぐらどぅだし・・・。
>>>あう・・・・そういえばそうだった(をい)
>> しゃぶにぐらどぅ、で通じてる〜〜〜っ(>ロ<)
>
>
>をぉ!!そういえば!!なんで通じてんだろう?
>これはもしや・・・・・噂のテレパシー!?
 さあ、超不明ですが、まあいいでしょう。超自然学です。

>>>>>>>> そう、命題はそんな物だった。
>>>>>>>>
>>>>>>>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
>>>
>>>>>>>うわぁ、なんて危ねぇ命題!!
>>>>>>>命にかかわるじゃないかぁっ!!(って、おまいさん、ホントにゼロスふぁん?)
>>>>>> いや、ゼロスファンでも心配なモノは心配なんですよねぇ。
>>>>>> てか、リナ死ぬ。別な理由で(笑)
>>>>>ってゆーか、この命題・・・・
>>>>>完食してもしなくても即死亡するんじゃ・・・(汗)
>>>>>ゼロスくん料理は黄金竜をも一口で殺しますからねぇ。
>>>> 無理だったわけね・・・。
>>>はは・・・でも無事にクリアーしたワケですし(^^)
>>>ヴァルくんのお力添えのおかげで☆
>> ヴァル君ラブな私には嬉しいこと・・・☆
>
>ゼロスくんラブな私には悲しいこと・・・(謎)
 ああああああああっ(汗)

>>>>>>>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>>>>>>>> 甘かった。
>>>>>>>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
>>>>>>>> ともかく、一度料理を作らせてみたワケよ。
>>>>>>>> その料理・・・スープは、真緑色だった。
>>>>>>>> まぁ、でもホラ、山菜とかで作るポタージュとかって、緑色でしょ?
>>>>>>>> だから、あたし別に食べられないことはない、と思って・・・。
>>>
>>>>>>>甘いよ、リナちゃん・・・・甘すぎる考えだよ、それは・・・
>>>>>> 甘かったね・・・スープは苦いだろうけど(笑)
>>>>>> あ、そういえば、前テレビでやっていたんですが・・・。
>>>>>> 甘い、の反対って、なんでしょう?
>>>>>> 辛い、か、苦い、のどっちかなんですが・・・(話がずれてるよ)
>>>>>個人的に『苦い』かと・・・・
>>>>>だって、Bitter&Sweetってゆー言葉がありますし。
>>>>>あ、でも甘辛いって言葉もあんだよなぁ・・・(←あまり意味なし)
>>>>>って、話がずれてんのに、深く考るなよ、自分!
>>>> 深く考えちゃダメねv
>>>> 気になるけどv
>>>気になるけど・・・って、それを言ったらイケナイでしょうvv
>>>もっと気になっちゃいますからvv
>> えへっ、せんちゃん失敗vv
>
>もう、扇様ったらお茶目さん☆
 それでええんですか!?

>>>>>>>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>>>>>>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
>>>>>>>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>>>>>>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>>>>>>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>>>>>>>> なぁさぁけぇなぁいっ!!
>>>
>>>>>>>ええ〜可愛いじゃないですかぁ。
>>>>>>>リナちゃんに振りまわされっぱなしのゼロス様☆
>>>>>> ゼロリナの基本!
>>>>>> でも、これじゃあリナゼロ・・・?
>>>>>おお、リナゼロォォォォォ!!
>>>>>個人的に大好きです(^^)
>>>>>この前、リナゼロを書いたばっかしなんですよ、実は。
>>>>>にゃはは☆
>>>> ゼロス受け・・・ね。
>>>> ヴァルゼロみたいなものじゃないですか!!(爆)
>>>> あんなにショックを受けんでも・・・。
>>>うっ・・・・思わぬ反撃っ!!(笑)
>>>あれは・・・う〜ん・・・その・・・・・
>>>自分の読みたい物と書きたい物は必ずしも一致するワケでもなくて・・・(滝汗)
>>>えっと・・・・・(思考中)・・・・・・
>>>でぇぇぇいいっ!!ここもうとりあえず・・・・
>>>「リナちゃんは特別なんです!!」の一言で納得してください!(爆)
>>>他のカップルの場合は絶対に攻め!って、ああっ!扇様ぁぁぁ〜!!
>>>戻ってきてくださぁぁぁぁい・・・・
>>>私が悪かったですぅぅぅぅぅ(涙)
>> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ。
>> し、しまった。異世界にトリップしてしまってました・・・(笑)
>> と、とりあえずリナちゃんは最強なんですね、はい(ちゃんと話を聞けよ、扇)
>
>うう・・・扇様が現実逃避している・・・・(泣)
>ま、全部私が悪いんですけど・・・・(>_<。)
 ははははは、気っにしな〜い☆

>>>>>>>> あたしが、ちらりと手首の時計に目をやると・・・もう、3時を回ってる!!
>>>>>>>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>>>>>>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
>>>
>>>>>>>トーストさえ焼けんのかい、おまいは・・・・(汗)
>>>>>> ゼロスだし(おい)
>>>>>ああ、なんか納得出来そうで出来ない理由!!
>>>> ははははははははははははははははははははは(笑)
>>>ここは笑うしかないですね!あははははははははは!!
>> ふふふ、ささはら様。その笑い、笑い上戸同窓会の一人である私に対する挑戦状ととって良いのですね!?(笑)
>
>ええ、そうですとも!
>こちらとて伊達に笑い上戸愛好会の一人を名乗ってるわけじゃありませんからねっ!!
>(って、本気で意味不明なコトを書くのは止めましょう、自分よ)
 くぅ、強敵現る!?
 (扇も扇で、いい加減にしろよ)

>>>>>>>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>>>>>>>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>>>>>>>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>>>>>>>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>>>>>>>> あたしたち、親友同士じゃない。
>>>>>>>>「ありがと、ヴァル。でも、あんた料理なんか出来るの?」
>>>>>>>>「だてに男二人暮らしはしてない」
>>>>>>>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>>>>>>>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>>>>>>>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?
>>>
>>>>>>>おお!かっこいいぞ、ヴァル!やっぱり彼は料理が上手でないとね♪
>>>>>>>(↑先入観+独断)
>>>>>>>きっと結婚してからもフィリアではなく、彼が家事をするんでしょうね(笑)
>>>>>> ああっ、私と同意見〜!!
>>>>>まぁ、私と扇様の考えるヴァルフィリ思想(をい)って、ほとんど同じですから(謎)
>>>> たしかに、ほとんど一緒ですねぇ。
>>>ええ、もう・・・・語り合う必要もないぐらいなのでは?(笑)
>> まぁ、ゼロリナ好きという壁がありますから(笑・私もゼロリナは嫌いじゃないですが)
>
>なぁぁぁぁっ!!壁があるんですかぁぁぁぁ私達二人の間にぃぃぃぃ!!??
>ゼロリナの壁だなんて!!私達のヴァルフィリ魂でどうにでもなるんじゃ・・・え?なりません?
>うう・・・・(>_<。)それは悲しいですね。
>私もガウリナにはニガテ意識持ってますしにゃぁ・・・・・うう。
 いいんです、種族差の壁よりは薄いですから!!(当たりめぇか)
 だから、ゼロフィリはダメダメね☆

>でも・・・・これだけは約束しますね、扇様☆
>私の書くヴァルフィリにはゼロリナは一切出さない予定ですし、
>扇様でも安心して読める作品にするつもりですから☆(あ、なんかひそかに宣伝してるし)
>ってゆーか、私のヴァルフィリ小話にはヴァルとフィリア以外出さないと思ふ・・・そっちの方がまとまりやすいしね。
>ときどきオプションにグラとジラスを出すぐらいで。
 うみゅ、それでよろしいのでございますわ・・・というか。
 別にゼロリナ、ダメじゃないですし。
 ヴァルフィリやっちゃうとゼロスが残るって説もあるので、そのゼロスにも彼女付けるのも良いでしょうし。
 まぁ、私の小説では、基本的にはゼロスは独り者ですが(たまぁにゼラゼロが有りますが)

>>>>>>>> ともかく、待つこと約30分。
>>>>>>>> 現在・・・・・・3時44分。
>>>>>>>>「出来たぜ、ホラ」
>>>>>>>> ヴァルが作り上げたのは・・・見目麗しき、こんがりソテー南瓜風味!(ちょっと謎)
>>>
>>>>>>>ってゆーか、かなり謎☆
>>>>>> でも、おいしいんだろうな。
>>>>>ええ、なんせヴァルくんが作ったもんですからねぇ・・・・
>>>> 食べたいな。
>>>やっぱり?(^^)
>> やっぱね。
>> でも、ソテーじゃ無いヤツの方が・・・(おい)
>
>ソテー、お嫌いですか?(って、意味ない問いだ)
 いえ、普通ですけど。
 でも、せっかくだから、じっくりことこと煮込んだモノの方が・・・(超私的意見)

>>>>>>>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>>>>>>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>>>>>>>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>>>>>>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>>>>>>>「・・・うん!」
>>>
>>>>>>>うひゃ〜クサイセリフ!!
>>>>>>>なんか青春マンガの王道のようなセリフだ!
>>>>>>>さすがは王道を好む扇様!(笑)
>>>>>> はっはっっはっはっは(笑)
>>>>>> 王道、というよりお約束好きですねぇ。
>>>>>うん、まさにお約束☆
>>>> そう、告白は校舎裏で!!
>>>もしくは誰もいない放課後の教室で!!(爆)
>>>はたまた誰もいない早朝の体育館で!!(核爆)
>> どっちもお約束ですわ!
>> だったら・・・お昼の時間の屋上で!!(これが最強のお約束)
>
>ぐはぁぁぁっ!王道ビームがまぶしいぃぃぃ!!
 輝け輝けぇぇぇぇぇぇ!!

>>>>>>>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>>>>>>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>>>>>>>「なっ・・・」
>>>>>>>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
>>>>>>>> 路地と路地の間から聞こえる・・・姿は見えないけど。
>>>>>>>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>>>>>>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>>>>>>>> けっ・・・・・・。
>>>
>>>>>>>ちょっとまてぇぇぇいいっ!?
>>>>>> だからルクミリ〜(でも、これだけ・・・)
>>>>>いやいやいや・・・・充分素敵な二人です(^^)
>>>> いいわよですねぇ(^^)
>>>はい、いいです〜
>> ルクミリ極上委員会作りますか(笑)
>> そーいや、ヴァルフィリ向上委員会の委員長って私でしたっけ〜?(忘れてるよ)
>
>ルクミリ・・・・いえ、結構(^^)ヴァルフィリの委員会だけで精一杯ですね。
>そういえば私の肩書きは・・・・副キャプテンでしたっけ?
>(かなり忘れてるし〜)
 副キャプテンでしたよ、たしか。
 そうにゃ、ルクミリまで作るのはつらいっスね。

>>>>>>>> る、ルーク、まさか・・・。
>>>>>>>> まぁ、お似合いだけど(無責任)
>>>>>>>そだね。お似合いだしね(さらに無責任)
>>>>>> やっぱ、パロディだけでも、二人を幸せにしてあげたい!!
>>>>>そうですね(^^)
>>>>>結婚している二人、ってのも可愛いですよ〜!!
>>>>>幸せになってくださいね☆
>>>> そこがルクミリ!
>>>ええ、そうですとも!!
>> 最高なのさ、ともかく!!
>
>とりあえずヴァルフィリに似ているところが最高ですね(笑)
 似てますよねぇ。

>>>>>>>面白かったですよ(^^)
>>>>>> あぅ、ありがとうございますです〜☆
>>>>>> 現在の後悔と言ったら、このタイトルくらい(笑・するんじゃなかった・・・)
>>>>>ええ!?かっこいいじゃないですか、タイトル。
>>>> 列伝だしなぁ(おい)
>>>ええ、列伝。かっこいいじゃないですか、なんか情熱的で(笑)
>>>(↑意味不明)
>> 列伝・・・ほぼ番外編と同意味(汗)
>
>ええ、だから情熱的(笑)
 ええんですね、ええんですね(謎)

>>>>>>>では、
>>>>>>>今回は暴走が少なく、自分で自分を誉めてあげたい、ささはらでした(爆)
>>>>>> うみゅ、えらいえらい(笑)
>>>>>あう〜今回はちょっぴし(?)暴走モードだったかも。
>>>> いやいや。
>>>今回は完璧にそうでしょう(笑)
>> あの告白の場所さえなければ(笑)
>
>えっと・・・あれは扇様につられたというかなんというか・・・(人のせいにするなって)
 ああああああああああああああ(笑)

>>>>>> あと、一つささはら様にお願い・・・。
>>>>>> にあ様のページのアドレス、教えて下さい・・・前、たしかに一度行ったんですが、アドレスは・・・さすがに・・・(^^;)
>>>>>> たぶん、こーいうところに載せても問題はない・・・と思いますけど・・・。
>>>>>> リンク伝いで行けそうならば、行けるページの名前を教えて下さるだけでもいいんですけど(アドレスなしでも平気、ってこと)
>>>>>> Yohho探してもないしさぁ・・・。
>>>>>> すいません・・・。
>>>>>> 一生懸命さがしてたら、やりすぎだって怒られて・・・(泣)
>>>>>> いえ、出来たらでいいです・・・。
>>>>>怒られるまで一生懸命探していただなんて・・・偉いです!
>>>>>まさにファンの鏡のよなお方!
>>>>>とまぁ、わけのわからない戯言はおいといて。
>>>>>『混沌の館』様のリンク集から行けると思いますよ・・・たぶん☆
>>>> ああ、行けましたぁ〜v
>>>> どうもありがとうございます〜!
>>>> けど・・・続・休暇旅行の続き、無かったなぁ・・・続き、どうなったのかしらぁ・・・。
>>>私もあの話の続きを楽しみにしているのですが・・・・
>>>なんか・・ファイルに入っていたのが全部消えたそうですね(汗)
>>>どうなるのでしょう・・・・って、こんなところでこんなことを語り合って良いのでしょうか、私達(笑)
>>>本人の知らぬ間に・・・
>> 良いのかしら・・・?
>> 良いんじゃないかしら・・・?
>
>・・・・・良いことにしておきましょうか(^^)
 ええ、そうしておきましょうか(^^;)

>うう、もし気を悪くした方がいましたら、本当にすみません!m( _ _)m
>(↑とりあえず誰に向かってかわからないケド謝っておくささはら)
 ううっ、わたしもあやまりますわっ!

>>>>>ヴァルフィリはシリアスが好きなくせに、
>>>>>いざ自分が書くとなったら、意味不明なショートになる私。
>>>>>にあ様のご作品も、扇様のシリアスも、読んでいて羨ましい限りです☆
>>>> えうえう、私としてはささはら様のほのぼのヴァルフィりが・・・。
>>>いえいえいえ、あんな駄文。
>>>扇様の方が(例えラブコメでもなんでも)・・・・深いですわ(きっぱり)
>> 海よりも深く(笑)
>
>ええ、そりゃもう・・・・・山より高く・・・・(謎)
>私もいつかシリアスに挑戦してみましょうかねぇ・・・・(遠い目)
 ナイスですわ。
 でも、今度の私のは・・・ギャグ(笑)

>>>というわけで、これからもファイト!です。
>>>ささはら
>> はい、がんばりますです!
>> ではでは、扇でした〜☆
>
>では、これにて。
>ささはら
 ではでは、扇でした〜☆

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10614Re:遅くなりましたが、コメントですvvちな 6/18-13:51
記事番号10605へのコメント

扇さんは?No.10605「だからさ列伝☆天国に一番近い女ACT・8」で書きました。
  
こんにちは、扇さま☆
読ませていただきました、第8話!!
  
> 第8話!
> 本当は、昨日書いたのに!!
> コンピュータが固まりやがってぇぇぇぇぇ!!!(怒)
> もう、昨日は書く気力もなかったし、ツリーも沈んだしで、今日UP。
  
あ、あたしもです!!
動かなくなったり、自分がドジったり。
そんなことが何回もあります・・・。(思いだし、泣)
  
> ちょっとゼロリナまじり〜(久しぶりだ)&最終話にゾッコンカップルにするための準備のためのガウリナ〜。リナちゃん、大変。謎。
  
ゼロリナっ・・・vvvガウリナっ・・・vvv
  
>☆ちな     1  見習い占い師。宝珠が大事。黒魔術まで手が伸びているかも(笑)
  
あの・・・『黒魔術まで手が伸びているかも』って、扇さまがつけた設定ですよね?
で、黒魔術って、リナの十八番の黒魔法のことですか?
それとも、呪いとか(?)の黒魔術のことですか・・・?
  
>『そうなんだ・・・高校生じゃなきゃダメで・・・俺の恋人役』
  
ええっ!!
ガウリイったら、なんて大胆なっ!(え、違う?)
でも、たとえ『役』だとしても、やっぱり恋人だしぃ・・・。
  
>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
  
なぬっ?!
ルーク&ミリーナ、いつの間に・・・?
  
> ヴァルとフィリアの時も、そう。
> アメリアも、最近ちょっと変。
> よく、ゼルと一緒にいる。
> あたしは?
>
> ガウリイは、どうなんだろう?
  
・・・とゆーことは、『ルクミリ』で、『ヴァルフィリ』で、『ゼルアメ』で、『ガウリナ』とゆーことですよね?(わくわく)
  
> この話、ルクミリであった意味、有るのかしら・・・?
> まぁ、いいか。リナちゃん、コレでちょっと焦っただろうな。
  
焦るでしょうねぇ・・・。
  
> 次は月曜か・・・がんばらんとなぁ。
  
月曜日ですか・・・。
はっ!!
月曜といえば、こないだの木曜にした、塾のテストが返って来る〜!!!!!
  
> ファイト!
  
がんばって下さい!
(月曜日楽しみだなぁ・・・。)
  
> あんまりこの話、納得してない扇でした☆
  
納得してないんですか?!
いつも素晴らしい出来なのに。
(あたしなんかの駄文と違って。)
  
あ、あと、投稿小説2の方にみなさんに質問したいことが・・・と言う内容のものを投稿しまして、そちらのほうの「P.S.」に扇さまへのメッセージ(?)も書きましたので、よろしければ、そちらもお読み下さい。
  
それでは、月曜日を楽しみにしていますvvv
  
by→ちな
  

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10621いえいえいえいえい(謎)6/19-00:40
記事番号10614へのコメント

ちなさんは No.10614「Re:遅くなりましたが、コメントですvv」で書きました。
  
>こんにちは、扇さま☆
>読ませていただきました、第8話!!
 こんにちは、ですぅ☆
 あの、ちなさん。
 わたしだけ、「ちーちゃん」と呼ぶのは何か悪いので、よろしければ私のことは「せんちゃん」とでも呼んで下さい(笑・おうぎ、って「せん」とも読むし)
  
>> 第8話!
>> 本当は、昨日書いたのに!!
>> コンピュータが固まりやがってぇぇぇぇぇ!!!(怒)
>> もう、昨日は書く気力もなかったし、ツリーも沈んだしで、今日UP。
>  
>あ、あたしもです!!
>動かなくなったり、自分がドジったり。
>そんなことが何回もあります・・・。(思いだし、泣)
 つらいですよね・・・。
 一番つらかったのは、『ある、晴れた〜2』を投稿しようとして押してしまったリセット(泣)
  
>> ちょっとゼロリナまじり〜(久しぶりだ)&最終話にゾッコンカップルにするための準備のためのガウリナ〜。リナちゃん、大変。謎。
>  
>ゼロリナっ・・・vvvガウリナっ・・・vvv
 ナイスですよねっ!!
  
>>☆ちな     1  見習い占い師。宝珠が大事。黒魔術まで手が伸びているかも(笑)
>  
>あの・・・『黒魔術まで手が伸びているかも』って、扇さまがつけた設定ですよね?
>で、黒魔術って、リナの十八番の黒魔法のことですか?
>それとも、呪いとか(?)の黒魔術のことですか・・・?
 うにゅ、細かく決めてないので分かりませんが・・・やっぱり、占いなんで、降霊術で占い、程度じゃないでしょうか?
 結局、占い。
  
>>『そうなんだ・・・高校生じゃなきゃダメで・・・俺の恋人役』
>  
>ええっ!!
>ガウリイったら、なんて大胆なっ!(え、違う?)
>でも、たとえ『役』だとしても、やっぱり恋人だしぃ・・・。
 やっぱりねぇ・・・ガウリイ・・・。
  
>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>  
>なぬっ?!
>ルーク&ミリーナ、いつの間に・・・?
 ルクミリの基本(爆)
  
>> ヴァルとフィリアの時も、そう。
>> アメリアも、最近ちょっと変。
>> よく、ゼルと一緒にいる。
>> あたしは?
>>
>> ガウリイは、どうなんだろう?
>  
>・・・とゆーことは、『ルクミリ』で、『ヴァルフィリ』で、『ゼルアメ』で、『ガウリナ』とゆーことですよね?(わくわく)
 とゆーことです!!
  
>> この話、ルクミリであった意味、有るのかしら・・・?
>> まぁ、いいか。リナちゃん、コレでちょっと焦っただろうな。
>  
>焦るでしょうねぇ・・・。
 焦りまくりですよぉ・・・。
  
>> 次は月曜か・・・がんばらんとなぁ。
>  
>月曜日ですか・・・。
>はっ!!
>月曜といえば、こないだの木曜にした、塾のテストが返って来る〜!!!!!
 ああっ、恐怖の日ですね!!
 そのころ私は、振替休日!!
  
>> ファイト!
>  
>がんばって下さい!
>(月曜日楽しみだなぁ・・・。)
 実は今日〜・・・。
  
>> あんまりこの話、納得してない扇でした☆
>  
>納得してないんですか?!
>いつも素晴らしい出来なのに。
>(あたしなんかの駄文と違って。)
 いや、やっぱ命題が簡単っぽい&題名が・・・(後悔しまくりの題名・・・ま、いいけど)
  
>あ、あと、投稿小説2の方にみなさんに質問したいことが・・・と言う内容のものを投稿しまして、そちらのほうの「P.S.」に扇さまへのメッセージ(?)も書きましたので、よろしければ、そちらもお読み下さい。
 そちらを先に読んでしまいました(笑)
  
>それでは、月曜日を楽しみにしていますvvv
>  
>by→ちな
 うにゅうにゅ、ありがとうございます〜!
 いろいろと、どうもです・・・
 ではでは〜☆

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10616ゼロス…。エイス E-mail URL6/18-19:22
記事番号10605へのコメント

 こんばんは。エイスです。

> なんだろうなぁ、このタイトルは(笑)
> わざと〜です。もちろん。
> 正式タイトルは、『天国に一番近い女 〜第8話〜&募集とぉ、お知らせぇ』だったり。いつもと変わりありません。
 一瞬、同じ設定の外伝版かと思いました。

> 第8話!
> 本当は、昨日書いたのに!!
> コンピュータが固まりやがってぇぇぇぇぇ!!!(怒)
> もう、昨日は書く気力もなかったし、ツリーも沈んだしで、今日UP。
 気力失せますよね。そういうのって。
 私も一度か二度、パソコンの前で放心状態になったことがあります(^^;)

> ちょっとゼロリナまじり〜(久しぶりだ)&最終話にゾッコンカップルにするための準備のためのガウリナ〜。リナちゃん、大変。謎。
 わーい☆ゼロリナゼロリナ。
 リナちゃんって、考えてみると総受けですよねー。

>告知!・命題大募集の本編版を締め切りました!!
>    外伝版は、変わらず募集中。被害者(笑)も教えてくれると、なお嬉しいです。
 外伝版ってどんなのですか?

>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。
 ルナ&リナ…。
 ……怖っ…!一瞬背筋寒くなったかも…。

>リニューアルされたのよ4・外伝版で出してほしい命題募集中。ゼロス相手でも良いですし、果ては読者キャラ、扇にでもOK。ただ、これは以下略。
 例えば「怪盗扇様をつかまえられたら百万円(違う)」とかですか?

>一番大事だし変化なしの5・そんなこんななスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前(HNで無くても平気です)、所属、プロフィール(詳しく頼みます)を記入の上、レス下さい。ただ、時期が時期なので、外伝版に登場する可能性もあり。
 私、プロフィール詳しくしてたかな…?もう憶えてない…(^^;)

>  よし、とりあえず住人表
> 名前   登場回数 プロフィール
>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
 わ〜い☆活躍するんですね!嬉しいです!!

>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
 久しぶりですねー。
 最初に連続で出たと思ったらさっぱりでなくなりましたし(笑)

>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
 ふっ…私には縁の無いことよ…。

>☆れーな    3  リナ家のメイド。お茶が良い(笑)
 私も飲んでみたいです♪

>☆にらいかない 1  う〜ちゅ〜う〜じ〜ん〜(笑)
 説明が簡潔ですね(笑)

>☆ちな     1  見習い占い師。宝珠が大事。黒魔術まで手が伸びているかも(笑)
 恐ろしいですねー。

> というわけで(?)第8話、お楽しみいただけたら幸いです。
>
> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!
 おおお!久々なルクミリなのですね。・

> それは、きっとあたしのせいなんだろう。
>「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
>「こ、こんなぁ・・・っ」
>「・・・・・・・・・っ」
> それぞれが・・・・・・
> それぞれの悲鳴を上げる(ヴァルは黙ってるけど)。
> 思わず目を背けるあたし(外道)。
 ど、どうしたんだリナちゃん。

>「リナさぁん・・・核兵器に使えますよ、これ・・・」
>「ゼルが羨ましい・・・・・・」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
> 目に涙をためて、あたしを見つめるアメリア。
> 地に這いつつも、必死の抵抗(謎)を続けるガウリイ。
> 口を開かず、何かに耐えようとするヴァル。
> あまりに恐怖故に、顔を青ざめているフィリア。
> 見て見ぬ振りのゼル。
> どうしようもなく、鼻歌でも歌ってみるあたし。
> そして・・・・・・。
>「だ、だから言ったんですよぉ、リナさん・・・・・・」
> コック姿のゼロス・・・・・・。
 はっ。ま、まさか!!

> そう、命題はそんな物だった。
>
> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
 あのドラゴンですら一撃というゼロスの料理を食えと!?

> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
> 甘かった。
> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
 あまい考えでしたねリナちゃん…。

> そして、三人の感想は・・・・・・
>『最悪。』
>「そ、そんなキッパリ・・・・・・」
> ちょぴっとショックがあったらしく、ゼロスはたじろぐ。
>「一口くらいなら、何とか脳死ぐらいで助かりますけど・・・これをすべて食べるなんて、サルにも出来ませんね。絶対」
>「みたいね・・・・・・」
> あたしは、ちょっとこわばりながら言った。
> この命題・・・・・・史上最悪。
 あはははは!!
 一口で脳死かあ…絶対食べたくないなあ。食べてみたいという興味も湧かないよ。

> あたしは、図書館のカウンターで、よく知った人を見つけた。
> その人は、トラエプロン故に「とらちゃん」と呼ばれているが、本名は香坂優さん。新米司書ながらも、図書館内の本をすべて把握している恐ろしき(?)人物。
 凄い!全部把握してるだなんて…。

> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。
>「なんでって、料理の研究だけど。ミリーナこそ、どうしたの?」
>「この人が、見せたい物があるって言うから、し・か・た・な・く、来てあげたの」
> ルークに対して、錐とも包丁ともなるお言葉で・・・。
 ついでに心臓にくいを。

>「無理ですよ(きっぱり)」
> 雷児先生の言葉は、炎より熱く氷より冷たく・・・。
 つ、冷たいっ。

>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
 そんな、ゲームのナレーションじゃあるまいし(笑)

> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>「いくわよっ、ゼロス!!」
>「ひ〜〜ん・・・・・・」
> なぁさぁけぇなぁいっ!!
 リナちゃんは命かかってますから必死ですねえ。

>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
> あたしの希望、虚しく費える・・・。
 トーストですら出来ないのか!?

>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>「人の手なら、貸せるけど?」
> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>「ヴァル!」
 ヴァル、なんだかとってもお茶目な声でしたね。今。

>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
> さては、自分の言葉に照れてるな?
> まったく、そんな必要ないのに・・・。
> あたしたち、親友同士じゃない。
 うんうん(*^-^*)
 やっぱりほのぼのしますねえ。

> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?
 料理番組のバイトですか?
 いいかも…。

>「まず、あんた。自分の料理の腕、どこが悪いか・・・分かってるか?」
>「いえ、全然」
> あっけらかんと言うゼロスに、ちょっとがくっときたヴァルだが・・・。
>「俺が見る限り、あんた。
> 焼くにも茹でるにも、時間かけすぎ」
> ああっ、たしかに。
> そーじゃなきゃ、トーストが焦げるわけ無いじゃない!!
> 今更気付くなんて・・・あたしって・・・。
 まぬ………いえ、なんでもありません(びくびく)

>『・・・一体、月曜日に何があるわけ?』
>『・・・いやな、今度・・・うちのサークルで、映画上演することになったんだ』
>『ふうん・・・』
>『で、月曜日に・・・一番最後のシーンを取ったら、終わりになるんだけど・・・どうしても、役者が一人足りないんだ』
>『で、その役を、あたしにやってほしいわけね?』
>『そうなんだ・・・高校生じゃなきゃダメで・・・俺の恋人役』
>『・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?』
 こ、恋人焼く…違う、役!?
 がうりん…一体どうしたの…!?

>「うみゅっ!!
> ごちそーさま」
> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
> 時間は・・・4時1分前!!
> ギリギリセーフ・・・マジで。
 あぶなかったですねー。

>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。
 でも良かったですね。おいしくない程度にまで料理が成長して。

>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>「俺とあんたは親友、だろ?」
>「・・・うん!」
> そう。あたしには、彼らが付いている!
 親友100人計画!
 無理だけど。

>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>「なっ・・・」
> 珍しく、焦ったミリーナの声。
 式場…飲み会?(おい)

>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
 る、る、る、る、る…。
 珍しく大胆ですね。

> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
> ヴァルとフィリアの時も、そう。
> アメリアも、最近ちょっと変。
> よく、ゼルと一緒にいる。
> あたしは?
>
> ガウリイは、どうなんだろう?
 ガウリナだあ!

> この話、ルクミリであった意味、有るのかしら・・・?
> まぁ、いいか。リナちゃん、コレでちょっと焦っただろうな。
 焦ったでしょうねえ…。

> 次は月曜か・・・がんばらんとなぁ。
> ファイト!
 頑張ってください!ファイトです!

> あんまりこの話、納得してない扇でした☆
 今回もおもしろかったですよ☆
 でも、ゼロスは好きだけどゼロスの手料理までは愛せないです(笑)

 それでは。
    エイス

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10622ゼロスはね・・・。6/19-00:56
記事番号10616へのコメント

エイスさんは No.10616「ゼロス…。」で書きました。

> こんばんは。エイスです。
 こんばんは。せんちゃんです(謎)

>> なんだろうなぁ、このタイトルは(笑)
>> わざと〜です。もちろん。
>> 正式タイトルは、『天国に一番近い女 〜第8話〜&募集とぉ、お知らせぇ』だったり。いつもと変わりありません。
> 一瞬、同じ設定の外伝版かと思いました。
 ですよね、びっくりしますよねぇ・・・やめときゃ良かった・・・。

>> 第8話!
>> 本当は、昨日書いたのに!!
>> コンピュータが固まりやがってぇぇぇぇぇ!!!(怒)
>> もう、昨日は書く気力もなかったし、ツリーも沈んだしで、今日UP。
> 気力失せますよね。そういうのって。
> 私も一度か二度、パソコンの前で放心状態になったことがあります(^^;)
 あれはね〜、死ぬっスね・・・。

>> ちょっとゼロリナまじり〜(久しぶりだ)&最終話にゾッコンカップルにするための準備のためのガウリナ〜。リナちゃん、大変。謎。
> わーい☆ゼロリナゼロリナ。
> リナちゃんって、考えてみると総受けですよねー。
 ガウリナ、ゼロリナ、ゼルリナ、ルクリナってのも聞いたことあるし・・・どっちかって〜と、ヴァルリナの方が聞きますな・・・マジで総受けだぁ。変なトコで、ミルさん×リナも聞いたことあるし・・・。

>>告知!・命題大募集の本編版を締め切りました!!
>>    外伝版は、変わらず募集中。被害者(笑)も教えてくれると、なお嬉しいです。
> 外伝版ってどんなのですか?
 リナ以外の人に命題を出すお話です。だいたい、番外編ってトコですね。

>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。
> ルナ&リナ…。
> ……怖っ…!一瞬背筋寒くなったかも…。
 たしかに・・・怖いな・・・。

>>リニューアルされたのよ4・外伝版で出してほしい命題募集中。ゼロス相手でも良いですし、果ては読者キャラ、扇にでもOK。ただ、これは以下略。
> 例えば「怪盗扇様をつかまえられたら百万円(違う)」とかですか?
 ああ、炎チャレ・・・なんで終わったの・・・見てないけど。
 (『ウリナリ』ファン)
>>一番大事だし変化なしの5・そんなこんななスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前(HNで無くても平気です)、所属、プロフィール(詳しく頼みます)を記入の上、レス下さい。ただ、時期が時期なので、外伝版に登場する可能性もあり。
> 私、プロフィール詳しくしてたかな…?もう憶えてない…(^^;)
 私の下っ端、としか(^^;)
 まぁ、最後の方はいい人になっちゃいますけど・・・。

>>  よし、とりあえず住人表
>> 名前   登場回数 プロフィール
>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
> わ〜い☆活躍するんですね!嬉しいです!!
 ええ、ラスボスが扇なので(ふっ、悪い役を全て背負ったのよ・・・^^;)

>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
> 久しぶりですねー。
> 最初に連続で出たと思ったらさっぱりでなくなりましたし(笑)
 久しぶりすぎでしたね〜・・・。

>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
> ふっ…私には縁の無いことよ…。
 あああああああ・・・。

>>☆れーな    3  リナ家のメイド。お茶が良い(笑)
> 私も飲んでみたいです♪
 ちょいと怖いけれど・・・。

>>☆にらいかない 1  う〜ちゅ〜う〜じ〜ん〜(笑)
> 説明が簡潔ですね(笑)
 簡潔一番・・・。

>>☆ちな     1  見習い占い師。宝珠が大事。黒魔術まで手が伸びているかも(笑)
> 恐ろしいですねー。
 うみゅ、ちなさん本人は恐ろしくないですけど。

>> というわけで(?)第8話、お楽しみいただけたら幸いです。
>>
>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!
> おおお!久々なルクミリなのですね。・
 久々〜。『君が居た〜』以来〜。

>> それは、きっとあたしのせいなんだろう。
>>「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
>>「こ、こんなぁ・・・っ」
>>「・・・・・・・・・っ」
>> それぞれが・・・・・・
>> それぞれの悲鳴を上げる(ヴァルは黙ってるけど)。
>> 思わず目を背けるあたし(外道)。
> ど、どうしたんだリナちゃん。
 それは・・・下記参照☆

>>「リナさぁん・・・核兵器に使えますよ、これ・・・」
>>「ゼルが羨ましい・・・・・・」
>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>> 目に涙をためて、あたしを見つめるアメリア。
>> 地に這いつつも、必死の抵抗(謎)を続けるガウリイ。
>> 口を開かず、何かに耐えようとするヴァル。
>> あまりに恐怖故に、顔を青ざめているフィリア。
>> 見て見ぬ振りのゼル。
>> どうしようもなく、鼻歌でも歌ってみるあたし。
>> そして・・・・・・。
>>「だ、だから言ったんですよぉ、リナさん・・・・・・」
>> コック姿のゼロス・・・・・・。
> はっ。ま、まさか!!
 そう、そのまさか!!

>> そう、命題はそんな物だった。
>>
>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
> あのドラゴンですら一撃というゼロスの料理を食えと!?
 ていうか、食べるの無理でしょう・・・。

>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>> 甘かった。
>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
> あまい考えでしたねリナちゃん…。
 あまあまでした。

>> そして、三人の感想は・・・・・・
>>『最悪。』
>>「そ、そんなキッパリ・・・・・・」
>> ちょぴっとショックがあったらしく、ゼロスはたじろぐ。
>>「一口くらいなら、何とか脳死ぐらいで助かりますけど・・・これをすべて食べるなんて、サルにも出来ませんね。絶対」
>>「みたいね・・・・・・」
>> あたしは、ちょっとこわばりながら言った。
>> この命題・・・・・・史上最悪。
> あはははは!!
> 一口で脳死かあ…絶対食べたくないなあ。食べてみたいという興味も湧かないよ。
 見てみたい気はしますが・・・。

>> あたしは、図書館のカウンターで、よく知った人を見つけた。
>> その人は、トラエプロン故に「とらちゃん」と呼ばれているが、本名は香坂優さん。新米司書ながらも、図書館内の本をすべて把握している恐ろしき(?)人物。
> 凄い!全部把握してるだなんて…。
 すごいんですよ〜、読者キャラは。

>> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。
>>「なんでって、料理の研究だけど。ミリーナこそ、どうしたの?」
>>「この人が、見せたい物があるって言うから、し・か・た・な・く、来てあげたの」
>> ルークに対して、錐とも包丁ともなるお言葉で・・・。
> ついでに心臓にくいを。
 死んじゃうって、エイス様・・・(笑)

>>「無理ですよ(きっぱり)」
>> 雷児先生の言葉は、炎より熱く氷より冷たく・・・。
> つ、冷たいっ。
 氷よりもね・・・。

>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
> そんな、ゲームのナレーションじゃあるまいし(笑)
 ちゃららら〜ん、エイス様のツッコミレベルが上がった!!

>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>> なぁさぁけぇなぁいっ!!
> リナちゃんは命かかってますから必死ですねえ。
 必死ですねぇ。
 数少ないゼロリナの場を・・・。

>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
>> あたしの希望、虚しく費える・・・。
> トーストですら出来ないのか!?
 ゼロスだし(謎)

>>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>>「人の手なら、貸せるけど?」
>> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>>「ヴァル!」
> ヴァル、なんだかとってもお茶目な声でしたね。今。
 まぁ、いくらリナが猫の手を借りたがっても、ヴァルは人間(じゃないかもしれないけど)ですし。

>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>> あたしたち、親友同士じゃない。
> うんうん(*^-^*)
> やっぱりほのぼのしますねえ。
 仲良し三人組は、ほのぼのが良いですねぇ。
 ガウリナはシリアスが好きなくせして・・・。

>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?
> 料理番組のバイトですか?
> いいかも…。
 バイトどころか、一気にプロに・・・。

>>「まず、あんた。自分の料理の腕、どこが悪いか・・・分かってるか?」
>>「いえ、全然」
>> あっけらかんと言うゼロスに、ちょっとがくっときたヴァルだが・・・。
>>「俺が見る限り、あんた。
>> 焼くにも茹でるにも、時間かけすぎ」
>> ああっ、たしかに。
>> そーじゃなきゃ、トーストが焦げるわけ無いじゃない!!
>> 今更気付くなんて・・・あたしって・・・。
> まぬ………いえ、なんでもありません(びくびく)
 まぬ・・・で、ど・・・いえいえ、どじなんて言おうとしているわけじゃなく(笑)

>>『・・・一体、月曜日に何があるわけ?』
>>『・・・いやな、今度・・・うちのサークルで、映画上演することになったんだ』
>>『ふうん・・・』
>>『で、月曜日に・・・一番最後のシーンを取ったら、終わりになるんだけど・・・どうしても、役者が一人足りないんだ』
>>『で、その役を、あたしにやってほしいわけね?』
>>『そうなんだ・・・高校生じゃなきゃダメで・・・俺の恋人役』
>>『・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?』
> こ、恋人焼く…違う、役!?
> がうりん…一体どうしたの…!?
 映画のためが半分、本気半分(おおっ、すごいぞガウリイ)

>>「うみゅっ!!
>> ごちそーさま」
>> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
>> 時間は・・・4時1分前!!
>> ギリギリセーフ・・・マジで。
> あぶなかったですねー。
 1分前・・・!!

>>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
>> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。
> でも良かったですね。おいしくない程度にまで料理が成長して。
 まぁ、食べられないよりは良いでしょう。

>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>「・・・うん!」
>> そう。あたしには、彼らが付いている!
> 親友100人計画!
> 無理だけど。
 んで、山に登って、おにぎりを・・・(おいおい)

>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>「なっ・・・」
>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
> 式場…飲み会?(おい)
 お酒、披露宴!!

>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
> る、る、る、る、る…。
> 珍しく大胆ですね。
 せめて、パロディだけでも幸せになってほしいので!!

>> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
>> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
>> ヴァルとフィリアの時も、そう。
>> アメリアも、最近ちょっと変。
>> よく、ゼルと一緒にいる。
>> あたしは?
>>
>> ガウリイは、どうなんだろう?
> ガウリナだあ!
 ガウリナ!

>> この話、ルクミリであった意味、有るのかしら・・・?
>> まぁ、いいか。リナちゃん、コレでちょっと焦っただろうな。
> 焦ったでしょうねえ…。
 焦りまくり。ラストに向かって、一直線!!

>> 次は月曜か・・・がんばらんとなぁ。
>> ファイト!
> 頑張ってください!ファイトです!
 頑張ります!
 ありがとうございますです〜☆

>> あんまりこの話、納得してない扇でした☆
> 今回もおもしろかったですよ☆
> でも、ゼロスは好きだけどゼロスの手料理までは愛せないです(笑)
 やっぱ、あの料理は・・・(汗)

> それでは。
>    エイス
 ではでは、現在FF7プレイ中の扇でした〜☆

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10630プロフィール…かあ…エイス E-mail URL6/19-22:07
記事番号10622へのコメント

>> こんばんは。エイスです。
> こんばんは。せんちゃんです(謎)
 こんばんは。絵椅子です(笑)

>>> なんだろうなぁ、このタイトルは(笑)
>>> わざと〜です。もちろん。
>>> 正式タイトルは、『天国に一番近い女 〜第8話〜&募集とぉ、お知らせぇ』だったり。いつもと変わりありません。
>> 一瞬、同じ設定の外伝版かと思いました。
> ですよね、びっくりしますよねぇ・・・やめときゃ良かった・・・。
 でも別に変じゃないですよ。

>>> 第8話!
>>> 本当は、昨日書いたのに!!
>>> コンピュータが固まりやがってぇぇぇぇぇ!!!(怒)
>>> もう、昨日は書く気力もなかったし、ツリーも沈んだしで、今日UP。
>> 気力失せますよね。そういうのって。
>> 私も一度か二度、パソコンの前で放心状態になったことがあります(^^;)
> あれはね〜、死ぬっスね・・・。
 死にますねー。
 泣くに泣けませんし。

>>> ちょっとゼロリナまじり〜(久しぶりだ)&最終話にゾッコンカップルにするための準備のためのガウリナ〜。リナちゃん、大変。謎。
>> わーい☆ゼロリナゼロリナ。
>> リナちゃんって、考えてみると総受けですよねー。
> ガウリナ、ゼロリナ、ゼルリナ、ルクリナってのも聞いたことあるし・・・どっちかって〜と、ヴァルリナの方が聞きますな・・・マジで総受けだぁ。変なトコで、ミルさん×リナも聞いたことあるし・・・。
 ミルリナ…なんてレアカップリング…。
 でもやっぱり主人公は総受けというのが定めでしょう。

>>>告知!・命題大募集の本編版を締め切りました!!
>>>    外伝版は、変わらず募集中。被害者(笑)も教えてくれると、なお嬉しいです。
>> 外伝版ってどんなのですか?
> リナ以外の人に命題を出すお話です。だいたい、番外編ってトコですね。
 それもリナちゃんみたく命がけですか?
 迷惑だなあ…。

>>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。
>> ルナ&リナ…。
>> ……怖っ…!一瞬背筋寒くなったかも…。
> たしかに・・・怖いな・・・。
 これ以上怖いコンビは…ルナ&ゼロスとか?
…ゼラス様のほうがいいかな?

>>>リニューアルされたのよ4・外伝版で出してほしい命題募集中。ゼロス相手でも良いですし、果ては読者キャラ、扇にでもOK。ただ、これは以下略。
>> 例えば「怪盗扇様をつかまえられたら百万円(違う)」とかですか?
> ああ、炎チャレ・・・なんで終わったの・・・見てないけど。
> (『ウリナリ』ファン)
 ウリナリ私も好きです。
 社交ダンス部またないかなー。

>>>一番大事だし変化なしの5・そんなこんななスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前(HNで無くても平気です)、所属、プロフィール(詳しく頼みます)を記入の上、レス下さい。ただ、時期が時期なので、外伝版に登場する可能性もあり。
>> 私、プロフィール詳しくしてたかな…?もう憶えてない…(^^;)
> 私の下っ端、としか(^^;)
> まぁ、最後の方はいい人になっちゃいますけど・・・。
 …ここで書いておいた方がいいのでしょうか?
 でもあと2回とかなっている時に今更プロフィールを書き直すのも…。

 とりあえず書いておきます…。
 どうしようかな……考えてなかったんですよ………………もうまんま私でいいや…(考えることを放棄)

☆エイス
 扇の下っ端&ヴァルファンクラブのお茶くみがかり。
 性格はおっとりしているが、結構きついことを平気でいう。が、本人に悪気は無い(しかもそれを自覚している(笑)。
 霊感があるとかないとか…。
 超がつくほど涙もろく、一人が好きなくせに世話をやくのが好き。
 引っ込み思案だが、そうは見えない(笑)時々大人びた顔になる。

 よし、これで全部なはず…はず。
 最後の一行はお母様の言葉を引用。私内気なのにそうは見えないらしい…。ひどい。大人びてるのかな…?私……。
 気が向いたらこういうことにしておいてください。
 今更なので、放っておいていいです。

>>>  よし、とりあえず住人表
>>> 名前   登場回数 プロフィール
>>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>> わ〜い☆活躍するんですね!嬉しいです!!
> ええ、ラスボスが扇なので(ふっ、悪い役を全て背負ったのよ・・・^^;)
 そんな、全てを背負わなくても…。
 ほら。世の中にはいい悪人もいますし(どんな悪人だ)

>>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>> 久しぶりですねー。
>> 最初に連続で出たと思ったらさっぱりでなくなりましたし(笑)
> 久しぶりすぎでしたね〜・・・。
 最終回は、皆さん勢ぞろいなんですよね?

>>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
>> ふっ…私には縁の無いことよ…。
> あああああああ・・・。
 だって、まわりに美形…いえ、かっこい…いえいえ(笑)、いい人がいないんですもの。
 皆ぶさ……いえ、もうなんでもありません(^^;)

>>>☆れーな    3  リナ家のメイド。お茶が良い(笑)
>> 私も飲んでみたいです♪
> ちょいと怖いけれど・・・。
 味はいいらしいですし。

>>>☆にらいかない 1  う〜ちゅ〜う〜じ〜ん〜(笑)
>> 説明が簡潔ですね(笑)
> 簡潔一番・・・。
 なのかなあ…?

>>>☆ちな     1  見習い占い師。宝珠が大事。黒魔術まで手が伸びているかも(笑)
>> 恐ろしいですねー。
> うみゅ、ちなさん本人は恐ろしくないですけど。
 宝珠占い…定番ですね。

>>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!
>> おおお!久々なルクミリなのですね。・
> 久々〜。『君が居た〜』以来〜。
 ルクミリかあ…。
 ありそうで結構ないんですよね。このカップリングの小説。

>>> それは、きっとあたしのせいなんだろう。
>>>「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
>>>「こ、こんなぁ・・・っ」
>>>「・・・・・・・・・っ」
>>> それぞれが・・・・・・
>>> それぞれの悲鳴を上げる(ヴァルは黙ってるけど)。
>>> 思わず目を背けるあたし(外道)。
>> ど、どうしたんだリナちゃん。
> それは・・・下記参照☆
 ああっ!下記参照にされてしまった!

>>>「リナさぁん・・・核兵器に使えますよ、これ・・・」
>>>「ゼルが羨ましい・・・・・・」
>>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>> 目に涙をためて、あたしを見つめるアメリア。
>>> 地に這いつつも、必死の抵抗(謎)を続けるガウリイ。
>>> 口を開かず、何かに耐えようとするヴァル。
>>> あまりに恐怖故に、顔を青ざめているフィリア。
>>> 見て見ぬ振りのゼル。
>>> どうしようもなく、鼻歌でも歌ってみるあたし。
>>> そして・・・・・・。
>>>「だ、だから言ったんですよぉ、リナさん・・・・・・」
>>> コック姿のゼロス・・・・・・。
>> はっ。ま、まさか!!
> そう、そのまさか!!
 あの、地獄料理ですね…。

>>> そう、命題はそんな物だった。
>>>
>>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
>> あのドラゴンですら一撃というゼロスの料理を食えと!?
> ていうか、食べるの無理でしょう・・・。
 ですよね…。
 食べないと死ぬけど食べても死ぬというのはあまりにも…(苦笑)

>>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>>> 甘かった。
>>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
>> あまい考えでしたねリナちゃん…。
> あまあまでした。
 リナちゃん、命題になるくらいなんだから、もうちょっと疑ってかかったほうがよかったですよ…。

>>> そして、三人の感想は・・・・・・
>>>『最悪。』
>>>「そ、そんなキッパリ・・・・・・」
>>> ちょぴっとショックがあったらしく、ゼロスはたじろぐ。
>>>「一口くらいなら、何とか脳死ぐらいで助かりますけど・・・これをすべて食べるなんて、サルにも出来ませんね。絶対」
>>>「みたいね・・・・・・」
>>> あたしは、ちょっとこわばりながら言った。
>>> この命題・・・・・・史上最悪。
>> あはははは!!
>> 一口で脳死かあ…絶対食べたくないなあ。食べてみたいという興味も湧かないよ。
> 見てみたい気はしますが・・・。
 覗きこんだ時匂いで気絶しそう。

>>> あたしは、図書館のカウンターで、よく知った人を見つけた。
>>> その人は、トラエプロン故に「とらちゃん」と呼ばれているが、本名は香坂優さん。新米司書ながらも、図書館内の本をすべて把握している恐ろしき(?)人物。
>> 凄い!全部把握してるだなんて…。
> すごいんですよ〜、読者キャラは。
 私も凄いとこあるのかな?
 …扇様を出し抜くところ?

>>> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。
>>>「なんでって、料理の研究だけど。ミリーナこそ、どうしたの?」
>>>「この人が、見せたい物があるって言うから、し・か・た・な・く、来てあげたの」
>>> ルークに対して、錐とも包丁ともなるお言葉で・・・。
>> ついでに心臓にくいを。
> 死んじゃうって、エイス様・・・(笑)
 大丈夫!まだ打ち込んでないから(笑)

>>>「無理ですよ(きっぱり)」
>>> 雷児先生の言葉は、炎より熱く氷より冷たく・・・。
>> つ、冷たいっ。
> 氷よりもね・・・。
 南極の氷より…。

>>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
>> そんな、ゲームのナレーションじゃあるまいし(笑)
> ちゃららら〜ん、エイス様のツッコミレベルが上がった!!
 エイスはツッコミの経験値99999を手に入れた!
 LVが1から50にあがった!!(あがりすぎ)

>>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>>> なぁさぁけぇなぁいっ!!
>> リナちゃんは命かかってますから必死ですねえ。
> 必死ですねぇ。
> 数少ないゼロリナの場を・・・。
 でもこんな振り回されてるゼロス様も好き☆

>>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
>>> あたしの希望、虚しく費える・・・。
>> トーストですら出来ないのか!?
> ゼロスだし(謎)
 ああっ。何故か納得できてしまう!!

>>>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>>>「人の手なら、貸せるけど?」
>>> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>>>「ヴァル!」
>> ヴァル、なんだかとってもお茶目な声でしたね。今。
> まぁ、いくらリナが猫の手を借りたがっても、ヴァルは人間(じゃないかもしれないけど)ですし。
 しかも猫、手、ないんですよね。
 前足って言うから…。

>>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>>> あたしたち、親友同士じゃない。
>> うんうん(*^-^*)
>> やっぱりほのぼのしますねえ。
> 仲良し三人組は、ほのぼのが良いですねぇ。
> ガウリナはシリアスが好きなくせして・・・。
 あまあまが書けるようになりたいわ…。
 私が書くのって暗いのばっかりなので…。

>>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?
>> 料理番組のバイトですか?
>> いいかも…。
> バイトどころか、一気にプロに・・・。
 そこらへんのプロが失業しますね。

>>>「まず、あんた。自分の料理の腕、どこが悪いか・・・分かってるか?」
>>>「いえ、全然」
>>> あっけらかんと言うゼロスに、ちょっとがくっときたヴァルだが・・・。
>>>「俺が見る限り、あんた。
>>> 焼くにも茹でるにも、時間かけすぎ」
>>> ああっ、たしかに。
>>> そーじゃなきゃ、トーストが焦げるわけ無いじゃない!!
>>> 今更気付くなんて・・・あたしって・・・。
>> まぬ………いえ、なんでもありません(びくびく)
> まぬ・・・で、ど・・・いえいえ、どじなんて言おうとしているわけじゃなく(笑)
 ど…ど…ドイツ…(しりとりじゃないって)

>>>『・・・一体、月曜日に何があるわけ?』
>>>『・・・いやな、今度・・・うちのサークルで、映画上演することになったんだ』
>>>『ふうん・・・』
>>>『で、月曜日に・・・一番最後のシーンを取ったら、終わりになるんだけど・・・どうしても、役者が一人足りないんだ』
>>>『で、その役を、あたしにやってほしいわけね?』
>>>『そうなんだ・・・高校生じゃなきゃダメで・・・俺の恋人役』
>>>『・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?』
>> こ、恋人焼く…違う、役!?
>> がうりん…一体どうしたの…!?
> 映画のためが半分、本気半分(おおっ、すごいぞガウリイ)
 がうりんがそんな複雑な考えで言ったなんて!!

>>>「うみゅっ!!
>>> ごちそーさま」
>>> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
>>> 時間は・・・4時1分前!!
>>> ギリギリセーフ・・・マジで。
>> あぶなかったですねー。
> 1分前・・・!!
 でも60秒って結構長いですよね。

>>>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>>>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
>>> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。
>> でも良かったですね。おいしくない程度にまで料理が成長して。
> まぁ、食べられないよりは良いでしょう。
 でもやっぱり食べるならおいしいほうが(わがまま)

>>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>>「・・・うん!」
>>> そう。あたしには、彼らが付いている!
>> 親友100人計画!
>> 無理だけど。
> んで、山に登って、おにぎりを・・・(おいおい)
 二番三番の歌詞どうでしたっけ?
 笑うんだったかな…。

>>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>>「なっ・・・」
>>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
>> 式場…飲み会?(おい)
> お酒、披露宴!!
 お酒は20になってから☆
 でも私の友達、お父さんとビール飲んだことがあるらしい…。

>>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>> る、る、る、る、る…。
>> 珍しく大胆ですね。
> せめて、パロディだけでも幸せになってほしいので!!
 そうですね…。
 原作では、悲しい結果でしたから…。

>>> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
>>> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
>>> ヴァルとフィリアの時も、そう。
>>> アメリアも、最近ちょっと変。
>>> よく、ゼルと一緒にいる。
>>> あたしは?
>>>
>>> ガウリイは、どうなんだろう?
>> ガウリナだあ!
> ガウリナ!
 うちの家は、お母様もお姉さまもガウリナ派なので寂しいです…。

>>> この話、ルクミリであった意味、有るのかしら・・・?
>>> まぁ、いいか。リナちゃん、コレでちょっと焦っただろうな。
>> 焦ったでしょうねえ…。
> 焦りまくり。ラストに向かって、一直線!!
 突き進んじゃってください☆

>>> 次は月曜か・・・がんばらんとなぁ。
>>> ファイト!
>> 頑張ってください!ファイトです!
> 頑張ります!
> ありがとうございますです〜☆
 応援してます!
 ほら、私扇様の下っ端ですし(笑)

>>> あんまりこの話、納得してない扇でした☆
>> 今回もおもしろかったですよ☆
>> でも、ゼロスは好きだけどゼロスの手料理までは愛せないです(笑)
> やっぱ、あの料理は・・・(汗)
 地獄ですね。

> ではでは、現在FF7プレイ中の扇でした〜☆
 私はFFコレクションの5をプレイ中…あんまり進んでませんが。

 それでは。
    エイス

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10662びっくりしたぁ6/21-20:11
記事番号10630へのコメント

エイスさんは No.10630「プロフィール…かあ…」で書きました。

>>> こんばんは。エイスです。
>> こんばんは。せんちゃんです(謎)
> こんばんは。絵椅子です(笑)
 一瞬、「えっ、えいこ?」と思ったのは言わないお約束☆(笑)

>>>> なんだろうなぁ、このタイトルは(笑)
>>>> わざと〜です。もちろん。
>>>> 正式タイトルは、『天国に一番近い女 〜第8話〜&募集とぉ、お知らせぇ』だったり。いつもと変わりありません。
>>> 一瞬、同じ設定の外伝版かと思いました。
>> ですよね、びっくりしますよねぇ・・・やめときゃ良かった・・・。
> でも別に変じゃないですよ。
 いえ、列伝という意味が分かれば変だと思いますわ・・・。

>>>> 第8話!
>>>> 本当は、昨日書いたのに!!
>>>> コンピュータが固まりやがってぇぇぇぇぇ!!!(怒)
>>>> もう、昨日は書く気力もなかったし、ツリーも沈んだしで、今日UP。
>>> 気力失せますよね。そういうのって。
>>> 私も一度か二度、パソコンの前で放心状態になったことがあります(^^;)
>> あれはね〜、死ぬっスね・・・。
> 死にますねー。
> 泣くに泣けませんし。
 こころはなみだでいっぱい。

>>>> ちょっとゼロリナまじり〜(久しぶりだ)&最終話にゾッコンカップルにするための準備のためのガウリナ〜。リナちゃん、大変。謎。
>>> わーい☆ゼロリナゼロリナ。
>>> リナちゃんって、考えてみると総受けですよねー。
>> ガウリナ、ゼロリナ、ゼルリナ、ルクリナってのも聞いたことあるし・・・どっちかって〜と、ヴァルリナの方が聞きますな・・・マジで総受けだぁ。変なトコで、ミルさん×リナも聞いたことあるし・・・。
> ミルリナ…なんてレアカップリング…。
> でもやっぱり主人公は総受けというのが定めでしょう。
 定めか・・・笑って良いのかな・・・?

>>>>告知!・命題大募集の本編版を締め切りました!!
>>>>    外伝版は、変わらず募集中。被害者(笑)も教えてくれると、なお嬉しいです。
>>> 外伝版ってどんなのですか?
>> リナ以外の人に命題を出すお話です。だいたい、番外編ってトコですね。
> それもリナちゃんみたく命がけですか?
> 迷惑だなあ…。
 命がけ。
 でも、リナと比べて一問こっきり。いいなぁ(笑)

>>>>リニューアルした以下略3・本編・外伝、どちらでも良いので、だしてほしいコンビ募集中。同性も可。でも、どの辺がコンビか分からないのがミソ。
>>> ルナ&リナ…。
>>> ……怖っ…!一瞬背筋寒くなったかも…。
>> たしかに・・・怖いな・・・。
> これ以上怖いコンビは…ルナ&ゼロスとか?
>…ゼラス様のほうがいいかな?
 ルナ&ゼロスでさえ、原作者様に最強と呼ばれているのに、さらにゼラス様・・・!?

>>>>リニューアルされたのよ4・外伝版で出してほしい命題募集中。ゼロス相手でも良いですし、果ては読者キャラ、扇にでもOK。ただ、これは以下略。
>>> 例えば「怪盗扇様をつかまえられたら百万円(違う)」とかですか?
>> ああ、炎チャレ・・・なんで終わったの・・・見てないけど。
>> (『ウリナリ』ファン)
> ウリナリ私も好きです。
> 社交ダンス部またないかなー。
 季節になればあるでしょう☆
 今の期待はマッターホルン。
 ウリナリのページでは人気低いですが、私は好き。自分を試す、ってことで良いことだと思うんですけどね〜。
 最近のウリナリでの悲しみは、先週録画のチャンネル間違えたこと(笑)

>>>>一番大事だし変化なしの5・そんなこんななスレイヤーズタウンに住みたい方、募集中。名前(HNで無くても平気です)、所属、プロフィール(詳しく頼みます)を記入の上、レス下さい。ただ、時期が時期なので、外伝版に登場する可能性もあり。
>>> 私、プロフィール詳しくしてたかな…?もう憶えてない…(^^;)
>> 私の下っ端、としか(^^;)
>> まぁ、最後の方はいい人になっちゃいますけど・・・。
> …ここで書いておいた方がいいのでしょうか?
> でもあと2回とかなっている時に今更プロフィールを書き直すのも…。
> とりあえず書いておきます…。
> どうしようかな……考えてなかったんですよ………………もうまんま私でいいや…(考えることを放棄)
>☆エイス
> 扇の下っ端&ヴァルファンクラブのお茶くみがかり。
> 性格はおっとりしているが、結構きついことを平気でいう。が、本人に悪気は無い(しかもそれを自覚している(笑)。
> 霊感があるとかないとか…。
> 超がつくほど涙もろく、一人が好きなくせに世話をやくのが好き。
> 引っ込み思案だが、そうは見えない(笑)時々大人びた顔になる。
>
> よし、これで全部なはず…はず。
> 最後の一行はお母様の言葉を引用。私内気なのにそうは見えないらしい…。ひどい。大人びてるのかな…?私……。
> 気が向いたらこういうことにしておいてください。
> 今更なので、放っておいていいです。
 はぁ、大して変化はないような(笑)
 でもまぁ、エイス様は最終話ではひと味違ったキャラになっちゃうので・・・すいません(扇と一番関わり合いがあるから^^;)

>>>>  よし、とりあえず住人表
>>>> 名前   登場回数 プロフィール
>>>>☆エイス    2  扇の下っ端。怪盗。最終話で最も活躍するかもしれない方その1。
>>> わ〜い☆活躍するんですね!嬉しいです!!
>> ええ、ラスボスが扇なので(ふっ、悪い役を全て背負ったのよ・・・^^;)
> そんな、全てを背負わなくても…。
> ほら。世の中にはいい悪人もいますし(どんな悪人だ)
 マジでどんな悪人かしら(^^;)

>>>>☆凰魅 雷児  4  久しぶりの再登場だ!! ヴァル&アメリアの担任の理科教師。
>>> 久しぶりですねー。
>>> 最初に連続で出たと思ったらさっぱりでなくなりましたし(笑)
>> 久しぶりすぎでしたね〜・・・。
> 最終回は、皆さん勢ぞろいなんですよね?
 一応そうなります。
 通りすがり多数(笑)

>>>>☆ささはら 朋 3  フィリアの恋の相談相手兼購買部のバイト。最近、恋愛相談教室を開くとか開かないとか。
>>> ふっ…私には縁の無いことよ…。
>> あああああああ・・・。
> だって、まわりに美形…いえ、かっこい…いえいえ(笑)、いい人がいないんですもの。
> 皆ぶさ……いえ、もうなんでもありません(^^;)
 はい、わかりましたわ(笑)
 ささはら様に伝えておきますわ(嘘)

>>>>☆れーな    3  リナ家のメイド。お茶が良い(笑)
>>> 私も飲んでみたいです♪
>> ちょいと怖いけれど・・・。
> 味はいいらしいですし。
 味はいいようですしね。

>>>>☆にらいかない 1  う〜ちゅ〜う〜じ〜ん〜(笑)
>>> 説明が簡潔ですね(笑)
>> 簡潔一番・・・。
> なのかなあ…?
 不明・・・

>>>>☆ちな     1  見習い占い師。宝珠が大事。黒魔術まで手が伸びているかも(笑)
>>> 恐ろしいですねー。
>> うみゅ、ちなさん本人は恐ろしくないですけど。
> 宝珠占い…定番ですね。
 てーばんです。

>>>> 注意・今度はルクミリだぁぁぁ!!
>>> おおお!久々なルクミリなのですね。・
>> 久々〜。『君が居た〜』以来〜。
> ルクミリかあ…。
> ありそうで結構ないんですよね。このカップリングの小説。
 結構少ないですよねぇ。

>>>> それは、きっとあたしのせいなんだろう。
>>>>「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
>>>>「こ、こんなぁ・・・っ」
>>>>「・・・・・・・・・っ」
>>>> それぞれが・・・・・・
>>>> それぞれの悲鳴を上げる(ヴァルは黙ってるけど)。
>>>> 思わず目を背けるあたし(外道)。
>>> ど、どうしたんだリナちゃん。
>> それは・・・下記参照☆
> ああっ!下記参照にされてしまった!
 はっはっはっはっはっは。

>>>>「リナさぁん・・・核兵器に使えますよ、これ・・・」
>>>>「ゼルが羨ましい・・・・・・」
>>>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>>> 目に涙をためて、あたしを見つめるアメリア。
>>>> 地に這いつつも、必死の抵抗(謎)を続けるガウリイ。
>>>> 口を開かず、何かに耐えようとするヴァル。
>>>> あまりに恐怖故に、顔を青ざめているフィリア。
>>>> 見て見ぬ振りのゼル。
>>>> どうしようもなく、鼻歌でも歌ってみるあたし。
>>>> そして・・・・・・。
>>>>「だ、だから言ったんですよぉ、リナさん・・・・・・」
>>>> コック姿のゼロス・・・・・・。
>>> はっ。ま、まさか!!
>> そう、そのまさか!!
> あの、地獄料理ですね…。
 あの、ドラゴンすらも一撃の・・・。

>>>> そう、命題はそんな物だった。
>>>>
>>>> 『6月17日午後4時までにゼロスの手料理を完食しないと即死亡!』
>>> あのドラゴンですら一撃というゼロスの料理を食えと!?
>> ていうか、食べるの無理でしょう・・・。
> ですよね…。
> 食べないと死ぬけど食べても死ぬというのはあまりにも…(苦笑)
 かわいそなリナちゃん☆

>>>> その命題を受け取ったときは、正直「楽勝!」と叫んだくらいだったけど・・・。
>>>> 甘かった。
>>>> あたしゃ、甘かったよ。認めるから・・・。
>>> あまい考えでしたねリナちゃん…。
>> あまあまでした。
> リナちゃん、命題になるくらいなんだから、もうちょっと疑ってかかったほうがよかったですよ…。
 神様もきっと、ゼロスのこの腕を何とかするためにリナに頼んだんでしょうね。なんて他力本願な(笑)

>>>> そして、三人の感想は・・・・・・
>>>>『最悪。』
>>>>「そ、そんなキッパリ・・・・・・」
>>>> ちょぴっとショックがあったらしく、ゼロスはたじろぐ。
>>>>「一口くらいなら、何とか脳死ぐらいで助かりますけど・・・これをすべて食べるなんて、サルにも出来ませんね。絶対」
>>>>「みたいね・・・・・・」
>>>> あたしは、ちょっとこわばりながら言った。
>>>> この命題・・・・・・史上最悪。
>>> あはははは!!
>>> 一口で脳死かあ…絶対食べたくないなあ。食べてみたいという興味も湧かないよ。
>> 見てみたい気はしますが・・・。
> 覗きこんだ時匂いで気絶しそう。
 鼻つまんで。
 または、理科の時薬品の匂いをかぐように、手で仰ぐとか!(でもアンモニアは臭い!)

>>>> あたしは、図書館のカウンターで、よく知った人を見つけた。
>>>> その人は、トラエプロン故に「とらちゃん」と呼ばれているが、本名は香坂優さん。新米司書ながらも、図書館内の本をすべて把握している恐ろしき(?)人物。
>>> 凄い!全部把握してるだなんて…。
>> すごいんですよ〜、読者キャラは。
> 私も凄いとこあるのかな?
> …扇様を出し抜くところ?
 最終話で○○・・・秘密v

>>>> あたしが顔を上げると、そこには売れっ子モデルのミリーナと、(たぶん)彼女の彼氏ルークが居た。
>>>>「なんでって、料理の研究だけど。ミリーナこそ、どうしたの?」
>>>>「この人が、見せたい物があるって言うから、し・か・た・な・く、来てあげたの」
>>>> ルークに対して、錐とも包丁ともなるお言葉で・・・。
>>> ついでに心臓にくいを。
>> 死んじゃうって、エイス様・・・(笑)
> 大丈夫!まだ打ち込んでないから(笑)
 あっ、そーか(笑)

>>>>「無理ですよ(きっぱり)」
>>>> 雷児先生の言葉は、炎より熱く氷より冷たく・・・。
>>> つ、冷たいっ。
>> 氷よりもね・・・。
> 南極の氷より…。
 北極の氷より・・・。

>>>>「とゆーわけで、あたしは無事、学生食堂の扉の鍵をゲットした!」
>>>>「自分で、何ナレーションして・・・・・・」
>>> そんな、ゲームのナレーションじゃあるまいし(笑)
>> ちゃららら〜ん、エイス様のツッコミレベルが上がった!!
> エイスはツッコミの経験値99999を手に入れた!
> LVが1から50にあがった!!(あがりすぎ)
 すごいですわ、エイス様!
 でも、扇のボケレベルはなんと9999!!(笑)
 L様並!!

>>>> カズラさんの言葉だって、なんのその。
>>>>「いくわよっ、ゼロス!!」
>>>>「ひ〜〜ん・・・・・・」
>>>> なぁさぁけぇなぁいっ!!
>>> リナちゃんは命かかってますから必死ですねえ。
>> 必死ですねぇ。
>> 数少ないゼロリナの場を・・・。
> でもこんな振り回されてるゼロス様も好き☆
 でも、これじゃリナゼロぢゃぞ?

>>>>「ねぇゼロス、トースト焼いてそれを食べる、ってのはだめなのかしら・・・」
>>>>「真っ黒焦げの炭トーストで良ければ・・・」
>>>> あたしの希望、虚しく費える・・・。
>>> トーストですら出来ないのか!?
>> ゼロスだし(謎)
> ああっ。何故か納得できてしまう!!
 何故だろうねぇ(笑)

>>>>「ああっ、猫の手でも借りたい〜!!」
>>>>「人の手なら、貸せるけど?」
>>>> 突然、学食の入り口から声が聞こえる。
>>>>「ヴァル!」
>>> ヴァル、なんだかとってもお茶目な声でしたね。今。
>> まぁ、いくらリナが猫の手を借りたがっても、ヴァルは人間(じゃないかもしれないけど)ですし。
> しかも猫、手、ないんですよね。
> 前足って言うから…。
 ああっ(笑)

>>>>「なんか知らないけど、あんた従兄弟の料理の腕を、ソッコーで上げたいみたいだからな・・・この前の借りもあるし、手伝ってやろうかと・・・その・・・」
>>>> ちょっと顔を紅くしつつ、もぞもぞしゃべるヴァル。
>>>> さては、自分の言葉に照れてるな?
>>>> まったく、そんな必要ないのに・・・。
>>>> あたしたち、親友同士じゃない。
>>> うんうん(*^-^*)
>>> やっぱりほのぼのしますねえ。
>> 仲良し三人組は、ほのぼのが良いですねぇ。
>> ガウリナはシリアスが好きなくせして・・・。
> あまあまが書けるようになりたいわ…。
> 私が書くのって暗いのばっかりなので…。
 いえいえいえ、あの頑張れゼロりんシリーズは!

>>>> 彼は、さっそく包丁を持って、手近なキュウリを切りにかかる。
>>>> 軽快なリズム、軽やかなタイミング、そして残るは綺麗な形の元野菜達!!
>>>> う〜みゅ、この料理の腕・・・テレビに出ても、充分なくらいでは・・・・・・?
>>> 料理番組のバイトですか?
>>> いいかも…。
>> バイトどころか、一気にプロに・・・。
> そこらへんのプロが失業しますね。
 そりは・・・(^^;)

>>>>「まず、あんた。自分の料理の腕、どこが悪いか・・・分かってるか?」
>>>>「いえ、全然」
>>>> あっけらかんと言うゼロスに、ちょっとがくっときたヴァルだが・・・。
>>>>「俺が見る限り、あんた。
>>>> 焼くにも茹でるにも、時間かけすぎ」
>>>> ああっ、たしかに。
>>>> そーじゃなきゃ、トーストが焦げるわけ無いじゃない!!
>>>> 今更気付くなんて・・・あたしって・・・。
>>> まぬ………いえ、なんでもありません(びくびく)
>> まぬ・・・で、ど・・・いえいえ、どじなんて言おうとしているわけじゃなく(笑)
> ど…ど…ドイツ…(しりとりじゃないって)
 つ・・・釣瓶師匠・・・。

>>>>『・・・一体、月曜日に何があるわけ?』
>>>>『・・・いやな、今度・・・うちのサークルで、映画上演することになったんだ』
>>>>『ふうん・・・』
>>>>『で、月曜日に・・・一番最後のシーンを取ったら、終わりになるんだけど・・・どうしても、役者が一人足りないんだ』
>>>>『で、その役を、あたしにやってほしいわけね?』
>>>>『そうなんだ・・・高校生じゃなきゃダメで・・・俺の恋人役』
>>>>『・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?』
>>> こ、恋人焼く…違う、役!?
>>> がうりん…一体どうしたの…!?
>> 映画のためが半分、本気半分(おおっ、すごいぞガウリイ)
> がうりんがそんな複雑な考えで言ったなんて!!
 ああっ、それを言ったら何とやら〜!!

>>>>「うみゅっ!!
>>>> ごちそーさま」
>>>> あたしは、最後の一口を食べ終え、短く言った。
>>>> 時間は・・・4時1分前!!
>>>> ギリギリセーフ・・・マジで。
>>> あぶなかったですねー。
>> 1分前・・・!!
> でも60秒って結構長いですよね。
 うみゅ、びみょーですね。

>>>>「ああ、おいしくは無いけど(キッパリ)食べられないことはないわね」
>>>>「そうですか・・・それは良かった・・・キッパリとした一言、ありがとうございます・・・」
>>>> やっぱりショックは隠せないのか、暗い感じのゼロス。
>>> でも良かったですね。おいしくない程度にまで料理が成長して。
>> まぁ、食べられないよりは良いでしょう。
> でもやっぱり食べるならおいしいほうが(わがまま)
 やっぱヴァル君くらいの方が(ちょうわがまま)

>>>>「ありがとね、ヴァル。メーワクかけちゃって」
>>>>「んなコト気にする必要もない。借りを返しただけだし・・・それに」
>>>> ヴァルが、あたしの方を向いて、一瞬・・・ほんの一瞬、にかっと笑った。
>>>>「俺とあんたは親友、だろ?」
>>>>「・・・うん!」
>>>> そう。あたしには、彼らが付いている!
>>> 親友100人計画!
>>> 無理だけど。
>> んで、山に登って、おにぎりを・・・(おいおい)
> 二番三番の歌詞どうでしたっけ?
> 笑うんだったかな…。
 忘れましたわ・・・。

>>>>「式場案内の本なんか・・・なんで図書館に・・・」
>>>>「だったら、本物の式場に行った方が良かったか?」
>>>>「なっ・・・」
>>>> 珍しく、焦ったミリーナの声。
>>> 式場…飲み会?(おい)
>> お酒、披露宴!!
> お酒は20になってから☆
> でも私の友達、お父さんとビール飲んだことがあるらしい…。
 止めろよお父さん!!(笑)

>>>>「まだ・・・早いですよ・・・・・・」
>>>>「俺たちくらいの年令で結婚してる奴らなんて、たくさん居るだろ?」
>>> る、る、る、る、る…。
>>> 珍しく大胆ですね。
>> せめて、パロディだけでも幸せになってほしいので!!
> そうですね…。
> 原作では、悲しい結果でしたから…。
 ありは悲しすぎ・・・。

>>>> そこまで、聞いて・・・あたしは、駆け出した。
>>>> なんだか、あたしだけ取り残されているみたいで。
>>>> ヴァルとフィリアの時も、そう。
>>>> アメリアも、最近ちょっと変。
>>>> よく、ゼルと一緒にいる。
>>>> あたしは?
>>>>
>>>> ガウリイは、どうなんだろう?
>>> ガウリナだあ!
>> ガウリナ!
> うちの家は、お母様もお姉さまもガウリナ派なので寂しいです…。
 んにゅっ、ご家族もスレイヤーズを!?
 うちの両親はアニメなんか興味ないも〜んってタイプですからね・・・羨ましいです。
 テレビとかも、裏番組に遮られずにアニメが見れそうで(笑・うちはそれでワンピが見れない)

>>>> この話、ルクミリであった意味、有るのかしら・・・?
>>>> まぁ、いいか。リナちゃん、コレでちょっと焦っただろうな。
>>> 焦ったでしょうねえ…。
>> 焦りまくり。ラストに向かって、一直線!!
> 突き進んじゃってください☆
 ええ、刺さりますわ(笑)

>>>> 次は月曜か・・・がんばらんとなぁ。
>>>> ファイト!
>>> 頑張ってください!ファイトです!
>> 頑張ります!
>> ありがとうございますです〜☆
> 応援してます!
> ほら、私扇様の下っ端ですし(笑)
 あっ、そうか(笑)

>>>> あんまりこの話、納得してない扇でした☆
>>> 今回もおもしろかったですよ☆
>>> でも、ゼロスは好きだけどゼロスの手料理までは愛せないです(笑)
>> やっぱ、あの料理は・・・(汗)
> 地獄ですね。
 死を暗示しています(笑)

>> ではでは、現在FF7プレイ中の扇でした〜☆
> 私はFFコレクションの5をプレイ中…あんまり進んでませんが。
 5は友達(イラギャラでヴァル君を書いてる人☆)に借りてやりました。
 ラスボスまで行きました。
 私はその友達に6を貸していて、先にクリアさせられました。
 なので、ラスボス倒す前に返しちゃいました(爆)
 ちなみに、主人公の名前は『セシル』(笑・バッツって知らなかったから・・・)

> それでは。
>    エイス
 ではでは〜☆

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10626天国に一番近い女 〜第9話〜6/19-17:15
記事番号10605へのコメント


 今度は普通なタイトルで・・・(笑)
 どうも、扇です!
 とうとう、第9話!
 あと2回でラストですわ!
 今月中に終わりそうですね。
 そしたら、新連載を・・・ふふふ。
 ではでは、第9話、お楽しみいただけると幸いです。

 今回は、とうとう来たよガウリナ!

_____________________________________

                             天国に一番近い女
                          第9話 〜シリアス恋愛系映画〜


 現在は・・・月曜日、午前10時7分。
 もう、これで時計を見たのは・・・何度目だろう?
 うみゅ・・・きっと、27回(数えていた)。
 たぶん・・・10秒に1回は、見てるんだろうな。

 なんであたしは、ここにいるんだろう?
 学校を休んで・・・でも、あたしが今居る場所は学校。
 スレイヤーズ大学・・・映画研究サークル。
 そこが今作っている映画に、あたしは出演することになって・・・。
 役柄が・・・アメリカの画家(ガウリイね)の・・・彼女。
 結局、あたしはそれを受けて・・・今、ここに居る。

「リナ、来てくれてうれしいよ」
「え・・・ええ・・・」
 ガウリイの言葉に、あたしは苦笑いを浮かべる。
 来たのは良いけど・・・姉ちゃんが、あとで何をするか・・・(苦笑)
「じゃあ、早速で悪いけど、台本を読んでくれ。台詞少ないから、すぐ覚えられると思うよ」
「そう」
 あたしは、手渡された台本をすぐ開き、さっと目を走らせる。
 台詞・・・わずか、三つばかり。

 『がんばってね』

 『絶対帰ってきてね』

 『ずっと待ってるから・・・ね』

 んみゅ・・・らぶらぶな気配が漂っておりまするなぁ・・・。
 こんなのを・・・ガウリイに言うわけね。
 ハズすぎ・・・(〜〜;)

 一方、ここは高校。
「リナさん遅いですねぇ」
「休みじゃないのか?
 アメリア、聞いてないのか?」
「ええ。ヴァルさんは?」
「・・・あいつ、俺んちの電話番号、知ってるのか・・・?」
 というのが、ある日のアメリアとヴァルの会話。

「リナ、スタンバイ」
「はぁっ!?」
 もう!?
「ちょい待ちっ!
 まだ台本貰ってから、約3分しか経ってない・・・」
「いーからいーから、覚えただろ?」
 ガウリイが、強引にあたしの手を引いていく。
「まだ、心の準備が・・・」
「だいじょぶ、NG出しても部外者の人間ってことで、3回くらいまでは許されるから」
 たかが3回・・・?
「はいっ!」
 あたしは、どんっと背を押され、グラウンドに出た。
 そういえばあたし、いつのまにか衣装(私服)着てるし・・・。
 ばっちり準備オッケーじゃないっ!!
 あたしの向かいに、ガウリイが居る。
 あたりは、雪国(?)をイメージしているようで、雪(綿か何か?)がいっぱいある。
 カメラ(本格的な)を持っているぜルとか(もう復活したようで)が、遠巻きに見つめる。
 あたしの台詞を待っている。
 あたしは覚悟を決めて、口を開き・・・!!

  すこっ。

 真っ白い紙があたし目の前を通過し、大地に突き刺さる。
「カット!
 誰だ、あんな紙飛ばしたのは?」
 あたりの人々が騒ぎ始める。
 あたしはいち早く、その紙を手に取る。

 『6月19日午後6時までに無事映画を完成させないと、即死亡!』

 神様のバカ神様のバカ神様のバカ〜!!
 こんな時まで、命題出さなくっても!!
「おい、一体なんだ?」
 ゼルが、さっとあたしの元から紙をひったくる。
「あっ、ちょっ・・・」
「ん?」
 あたしが止めようとするのもむなしく、ゼルはさっさと紙を見て・・・。
「なんだ、白紙じゃないか」
「え?」
 そう言われ、あたしは再び紙を覗き込む。
 たしかに、そこには何の文字も無かった・・・。

「はい、もう一度!」
  カンっ!
 映画を撮るときに鳴らすやつの音が響く。
 再び気を取りなおして、あたしとがウリイは向き直る。
 いざ、あたしが口を開いて・・・。
  ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!
 火災報知器の音が響く・・・。

「すいません、誤作動です〜」
 窓が開いて、誰かが叫ぶ。
「・・・やり直しだな」
 ゼルのむなしい声がする。

「はい、もう一度!」
  カンっ!
 一瞬、あたしは腕時計に目を走らせる。
 早いもので・・・もう、午後の1時56分。
 さて、あたしは台詞に集中し・・・。
  ポーン、ポーン。
 野球ボールが転がってくる。
「すいませーん、取って下さーい」
 どうやら、現在の体育は野球のようだ・・・。

「はいっ、も一度っ!」
  カンっ!
 いらついたようなゼルの声と共に、あたしは口を開き・・・。
  がシャがシャがシャぁぁ!!
 ガラガラと、機材が倒れていく。
「だれだぁ、コードに足引っ掛けたやつ!」
 叫び声・・・むなしい。

「はい、もう一度」
  カンっ!
 もう疲れはじめたようなゼルの声・・・。
 そして・・・!
  がシャ。
 パイプ椅子に座ったゼルが、一気に後方に倒れこむ。
 どうやら、椅子の足が折れたようだ・・・。

「はい、もう一度〜」
 保健室に行ったぜルに代わり、助監督らしきひょろひょろした男が言う。
 ああ、あっという間にもう3時(ほかにも色々トラブルがあったのよ・・・)。
 そろそろ終わりにしないと・・・編集の時間もあるわけだし。
『ゼロス・・・』
 あたしのささやきの声。
『どうしたんです?
 リナさん』
『ね、ゼロスの力を使って、あたりの機材を固定して』
 あたしは、意図を話さずに言う。
『それって・・・』
『それくらい、できるでしょ?』
 あたしは思ったのだ。
 きっと、次のトラブルは・・・今までの経験から、機材に起こる!
『まぁ、いいでしょう』
 あたりの機械が、ほのかな輝きを帯びたように見えて・・・。
「がんばってね」
 何をがんばるんだろうか・・・?
「絶対、帰ってきてね」
「ああ」
 ガウリイの何かを志した声。
「ずっと、待ってるから・・・」
「カ〜ット!!」
 あたしが言い終わるや否や、気の早い助監督の声がする。
「よし、編集に廻せ!」
 残り・・・2時間30分ちょっとね。

 午後6時10分・・・。
 とりあえず、あたしが生きてるってことは、命題クリア・・・なんだろうね。
 立派に役者デビューを果たしたわね、あたし。
 うにゅ、良い気分・・・かな。
「ありがとな、リナ」
 ガウリイが言う。
「ホント、リナがいなかったら、完成しなかったよ」
「あっそ」
 あたしはぶっきらぼうに言う。
 頭の中は、姉ちゃんに対する言い訳でいっぱいで・・・。
「ホント、感謝してる」
「そーね」
「俺たちも、あんな感じになれると良いな」
「そーね」
 ・・・・・・え?
 言ってから、あたしはガウリイを振り返る。
 いつもの、にこにこ笑い。
 けれどどこか違う・・・・・・。

 なぜだろう。
 まただ。
 ゼロスの気配が・・・また、しない。


 つづく。

  今回の命題提供者
☆TRYNEXT    かなり改造しちゃいましたが、『文化祭を無事開催しないと即死亡(映画を完成させろ)』です☆

_____________________________________

 今回は、ちょっと短めです。
 時間が無いから・・・だろうな。
 命題楽ちんクリアシリーズ第3弾(『ルークとミリ−ナをデート』『ゼロスの手料理』)。映画編。
 ガウリイ、何気に告白〜?
 ま、いいか。真相は次回明らかに(ならないだろうなぁ)。

 ではでは、扇でした〜☆

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10629一番かな?エイス E-mail URL6/19-21:15
記事番号10626へのコメント

 こんばんは。エイスです。

> 今度は普通なタイトルで・・・(笑)
 普通ですねー(笑)

> どうも、扇です!
> とうとう、第9話!
> あと2回でラストですわ!
 もうラストが近いんですか。
 長かったような短かったような…ですね。

> 今月中に終わりそうですね。
> そしたら、新連載を・・・ふふふ。
> ではでは、第9話、お楽しみいただけると幸いです。
 感想いきまーす。

> もう、これで時計を見たのは・・・何度目だろう?
> うみゅ・・・きっと、27回(数えていた)。
> たぶん・・・10秒に1回は、見てるんだろうな。
 よく憶えてますねリナちゃん(笑)

> 『がんばってね』
>
> 『絶対帰ってきてね』
>
> 『ずっと待ってるから・・・ね』
>
> んみゅ・・・らぶらぶな気配が漂っておりまするなぁ・・・。
> こんなのを・・・ガウリイに言うわけね。
> ハズすぎ・・・(〜〜;)
 らぶらぶー。
 はずいですねえ…。

>「リナ、スタンバイ」
>「はぁっ!?」
> もう!?
>「ちょい待ちっ!
> まだ台本貰ってから、約3分しか経ってない・・・」
>「いーからいーから、覚えただろ?」
 ひどい。
 確かに台詞は3つだけだけど…。

>「まだ、心の準備が・・・」
>「だいじょぶ、NG出しても部外者の人間ってことで、3回くらいまでは許されるから」
> たかが3回・・・?
 一発じゃなくてよかったですねー。

> あたしの台詞を待っている。
> あたしは覚悟を決めて、口を開き・・・!!
>
>  すこっ。
>
> 真っ白い紙があたし目の前を通過し、大地に突き刺さる。
>「カット!
> 誰だ、あんな紙飛ばしたのは?」
> あたりの人々が騒ぎ始める。
> あたしはいち早く、その紙を手に取る。
>
> 『6月19日午後6時までに無事映画を完成させないと、即死亡!』
 神様、その命題の邪魔してどうするの(笑)

>「なんだ、白紙じゃないか」
>「え?」
> そう言われ、あたしは再び紙を覗き込む。
> たしかに、そこには何の文字も無かった・・・。
 不思議ですねー。
 リナちゃんが見たら消えるようにしてたんでしょうか?

>「はい、もう一度」
>  カンっ!
> もう疲れはじめたようなゼルの声・・・。
> そして・・・!
>  がシャ。
> パイプ椅子に座ったゼルが、一気に後方に倒れこむ。
> どうやら、椅子の足が折れたようだ・・・。
 相次ぐ災難ですね…。
 これじゃ映画は出来ないなあ…。

>『それくらい、できるでしょ?』
> あたしは思ったのだ。
> きっと、次のトラブルは・・・今までの経験から、機材に起こる!
>『まぁ、いいでしょう』
> あたりの機械が、ほのかな輝きを帯びたように見えて・・・。
 ゼロス君が手伝ってる…。
 珍しい…。

>「がんばってね」
> 何をがんばるんだろうか・・・?
 それは言っちゃいけないお約束☆

>「ホント、リナがいなかったら、完成しなかったよ」
>「あっそ」
> あたしはぶっきらぼうに言う。
> 頭の中は、姉ちゃんに対する言い訳でいっぱいで・・・。
>「ホント、感謝してる」
>「そーね」
>「俺たちも、あんな感じになれると良いな」
>「そーね」
> ・・・・・・え?
 ……え?
 がうりん…私の(違う)リナちゃんを奪う気ね!?

> 言ってから、あたしはガウリイを振り返る。
> いつもの、にこにこ笑い。
> けれどどこか違う・・・・・・。
 ガウリナですねー。
 私、ガウリナってあんまり読まないので新鮮かも。

> なぜだろう。
> まただ。
> ゼロスの気配が・・・また、しない。
 …と、いうことは……。

>  今回の命題提供者
>☆TRYNEXT    かなり改造しちゃいましたが、『文化祭を無事開催しないと即死亡(映画を完成させろ)』です☆
 今回読者キャラは出なかったのですね。

> 今回は、ちょっと短めです。
> 時間が無いから・・・だろうな。
 でもおもしろかったですよ〜。

> 命題楽ちんクリアシリーズ第3弾(『ルークとミリ−ナをデート』『ゼロスの手料理』)。映画編。
> ガウリイ、何気に告白〜?
> ま、いいか。真相は次回明らかに(ならないだろうなぁ)。
 最終回までには真相を明らかにしてくださいね。
 って次次回じゃん(爆)

 それでは。
    エイス

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10663飽きたわ6/21-20:21
記事番号10629へのコメント

エイスさんは No.10629「一番かな?」で書きました。

> こんばんは。エイスです。
 こんばんわ☆

>> 今度は普通なタイトルで・・・(笑)
> 普通ですねー(笑)
 ショッキングなタイトルは飽きました(笑)

>> どうも、扇です!
>> とうとう、第9話!
>> あと2回でラストですわ!
> もうラストが近いんですか。
> 長かったような短かったような…ですね。
 短かったと思います・・・結構。
 コレより早く始まってまだ終わってない『聖剣〜』に比べると・・・まぁ、これは時間がないため続きが書けないので、ヒマになったら書きますが。

>> 今月中に終わりそうですね。
>> そしたら、新連載を・・・ふふふ。
>> ではでは、第9話、お楽しみいただけると幸いです。
> 感想いきまーす。
 わーい☆

>> もう、これで時計を見たのは・・・何度目だろう?
>> うみゅ・・・きっと、27回(数えていた)。
>> たぶん・・・10秒に1回は、見てるんだろうな。
> よく憶えてますねリナちゃん(笑)
 まぁ、あれだけの呪文を覚えていたらトーゼンでしょう(笑)

>> 『がんばってね』
>>
>> 『絶対帰ってきてね』
>>
>> 『ずっと待ってるから・・・ね』
>>
>> んみゅ・・・らぶらぶな気配が漂っておりまするなぁ・・・。
>> こんなのを・・・ガウリイに言うわけね。
>> ハズすぎ・・・(〜〜;)
> らぶらぶー。
> はずいですねえ…。
 ハズいですよ。私は死んでも言いたくありません。

>>「リナ、スタンバイ」
>>「はぁっ!?」
>> もう!?
>>「ちょい待ちっ!
>> まだ台本貰ってから、約3分しか経ってない・・・」
>>「いーからいーから、覚えただろ?」
> ひどい。
> 確かに台詞は3つだけだけど…。
 ていうか、十分覚えたでしょう(笑)

>>「まだ、心の準備が・・・」
>>「だいじょぶ、NG出しても部外者の人間ってことで、3回くらいまでは許されるから」
>> たかが3回・・・?
> 一発じゃなくてよかったですねー。
 ですねぇ。

>> あたしの台詞を待っている。
>> あたしは覚悟を決めて、口を開き・・・!!
>>
>>  すこっ。
>>
>> 真っ白い紙があたし目の前を通過し、大地に突き刺さる。
>>「カット!
>> 誰だ、あんな紙飛ばしたのは?」
>> あたりの人々が騒ぎ始める。
>> あたしはいち早く、その紙を手に取る。
>>
>> 『6月19日午後6時までに無事映画を完成させないと、即死亡!』
> 神様、その命題の邪魔してどうするの(笑)
 きっと、命題出し忘れちゃってたんだわ。で、急いで出そうと(笑)

>>「なんだ、白紙じゃないか」
>>「え?」
>> そう言われ、あたしは再び紙を覗き込む。
>> たしかに、そこには何の文字も無かった・・・。
> 不思議ですねー。
> リナちゃんが見たら消えるようにしてたんでしょうか?
 いえ、リナ、アメリア、ゼロス以外が見たら消える仕組みなんです。
 なので、リナが見る前に他の方が見てしまったら、神様はまた命題を送らねばならない、と(笑)

>>「はい、もう一度」
>>  カンっ!
>> もう疲れはじめたようなゼルの声・・・。
>> そして・・・!
>>  がシャ。
>> パイプ椅子に座ったゼルが、一気に後方に倒れこむ。
>> どうやら、椅子の足が折れたようだ・・・。
> 相次ぐ災難ですね…。
> これじゃ映画は出来ないなあ…。
 不可能を可能にする女、リナ=インバースを忘れちゃなりませんわ!

>>『それくらい、できるでしょ?』
>> あたしは思ったのだ。
>> きっと、次のトラブルは・・・今までの経験から、機材に起こる!
>>『まぁ、いいでしょう』
>> あたりの機械が、ほのかな輝きを帯びたように見えて・・・。
> ゼロス君が手伝ってる…。
> 珍しい…。
 まぁ、リナちゃん死んじゃったらきっと、ゼロりん左遷されちゃうから(爆)

>>「がんばってね」
>> 何をがんばるんだろうか・・・?
> それは言っちゃいけないお約束☆
 ジャポン行って絵の勉強してきて、ってことかしら(なぜ日本?)
 でもでも、ならフランスとか行った方が良いわよ、ガウリイ。

>>「ホント、リナがいなかったら、完成しなかったよ」
>>「あっそ」
>> あたしはぶっきらぼうに言う。
>> 頭の中は、姉ちゃんに対する言い訳でいっぱいで・・・。
>>「ホント、感謝してる」
>>「そーね」
>>「俺たちも、あんな感じになれると良いな」
>>「そーね」
>> ・・・・・・え?
> ……え?
> がうりん…私の(違う)リナちゃんを奪う気ね!?
 かもしれない(嘘)

>> 言ってから、あたしはガウリイを振り返る。
>> いつもの、にこにこ笑い。
>> けれどどこか違う・・・・・・。
> ガウリナですねー。
> 私、ガウリナってあんまり読まないので新鮮かも。
 たまに頭をリフレッシュするもの良いでしょうね。たぶん。

>> なぜだろう。
>> まただ。
>> ゼロスの気配が・・・また、しない。
> …と、いうことは……。
 お○ぎ見参・・・?

>>  今回の命題提供者
>>☆TRYNEXT    かなり改造しちゃいましたが、『文化祭を無事開催しないと即死亡(映画を完成させろ)』です☆
> 今回読者キャラは出なかったのですね。
 いや、どこで出せばいいのやら(汗)
 ヴァルとアメリアの出番でさえアレしかないし・・・。

>> 今回は、ちょっと短めです。
>> 時間が無いから・・・だろうな。
> でもおもしろかったですよ〜。
 よかった・・・単純すぎたなぁ、と思っていたので。

>> 命題楽ちんクリアシリーズ第3弾(『ルークとミリ−ナをデート』『ゼロスの手料理』)。映画編。
>> ガウリイ、何気に告白〜?
>> ま、いいか。真相は次回明らかに(ならないだろうなぁ)。
> 最終回までには真相を明らかにしてくださいね。
> って次次回じゃん(爆)
 最終話にはきっと・・・。
 ていうか、それがシメだし・・・。

> それでは。
>    エイス
 ではでは〜☆

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10635Re:天国に一番近い女 〜第9話〜かばにゃ URL6/20-01:33
記事番号10626へのコメント

お久しぶりです
夏コミ進行にあわせて、HPまで閉じて大忙しの今日この頃です。
いやあ、なんか変な荒らしみたいのがでましてねぇ・・・・
用心のためなんですけど。
しかし、なんでこの忙しい時期に、会社の安全週間のポスター描かなきゃいけないんだろ。
でも、今日はアップ日と言うことで、見に来ました!!

> 今回は、とうとう来たよガウリナ!
やた!!待ってました〜〜〜〜!!
いとうれし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(o^^o)

>「リナ、来てくれてうれしいよ」
このセリフ、口説いてるみたいなんすけど・・・・・・・・(o^^o)

> 来たのは良いけど・・・姉ちゃんが、あとで何をするか・・・(苦笑)
校サボってますからねぇ・・・・・・
でもそうすると、ガウリイとゼルも一緒にお仕置き・・・・・?

> 『がんばってね』
>
> 『絶対帰ってきてね』
>
> 『ずっと待ってるから・・・ね』
出征兵士みたいですね(^_^;)古すぎるか・・・・・(^_^;)

> んみゅ・・・らぶらぶな気配が漂っておりまするなぁ・・・。
> こんなのを・・・ガウリイに言うわけね。
> ハズすぎ・・・(〜〜;)
そのうち恥ずかしくなんかなくなりますって!

> そういえばあたし、いつのまにか衣装(私服)着てるし・・・。
いつの間にかって・・・・・・・誰が着替えさせたんですか?

> 真っ白い紙があたし目の前を通過し、大地に突き刺さる。
を、来ましたね

> そう言われ、あたしは再び紙を覗き込む。
> たしかに、そこには何の文字も無かった・・・。
恐怖新聞・・・・・・・・

>  カンっ!
> 映画を撮るときに鳴らすやつの音が響く。
ガチンコのことですね(^_^)

>「俺たちも、あんな感じになれると良いな」
>「そーね」
> ・・・・・・え?
どさくさ紛れに、この男は・・・・・・・・(^_^;)

で、次はいつ?????

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10664お久しぶりです〜☆6/21-20:27
記事番号10635へのコメント

かばにゃさんは No.10635「Re:天国に一番近い女 〜第9話〜」で書きました。

>お久しぶりです
>夏コミ進行にあわせて、HPまで閉じて大忙しの今日この頃です。
>いやあ、なんか変な荒らしみたいのがでましてねぇ・・・・
>用心のためなんですけど。
>しかし、なんでこの忙しい時期に、会社の安全週間のポスター描かなきゃいけないんだろ。
>でも、今日はアップ日と言うことで、見に来ました!!
 お久しぶりですぅ、扇です☆
 いや、いろいろ大変そうですね。頑張って下さい!

>> 今回は、とうとう来たよガウリナ!
>やた!!待ってました〜〜〜〜!!
>いとうれし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(o^^o)
 にゃはははは、最終話もガウリナよ〜ん☆

>>「リナ、来てくれてうれしいよ」
>このセリフ、口説いてるみたいなんすけど・・・・・・・・(o^^o)
 かもしれない・・・えへっ☆

>> 来たのは良いけど・・・姉ちゃんが、あとで何をするか・・・(苦笑)
>校サボってますからねぇ・・・・・・
>でもそうすると、ガウリイとゼルも一緒にお仕置き・・・・・?
 そかもしれなかったり☆

>> 『がんばってね』
>>
>> 『絶対帰ってきてね』
>>
>> 『ずっと待ってるから・・・ね』
>出征兵士みたいですね(^_^;)古すぎるか・・・・・(^_^;)
 たしかに、へーたいさんみたいだにゃ・・・。
 こういうのを雪の中列車の前で言うと、とっても雰囲気たっぷりですわ!

>> んみゅ・・・らぶらぶな気配が漂っておりまするなぁ・・・。
>> こんなのを・・・ガウリイに言うわけね。
>> ハズすぎ・・・(〜〜;)
>そのうち恥ずかしくなんかなくなりますって!
 リナちゃんファイト!!

>> そういえばあたし、いつのまにか衣装(私服)着てるし・・・。
>いつの間にかって・・・・・・・誰が着替えさせたんですか?
 いや、私服・・・えへっ☆(ぱぁと2)

>> 真っ白い紙があたし目の前を通過し、大地に突き刺さる。
>を、来ましたね
 来ましたわ。

>> そう言われ、あたしは再び紙を覗き込む。
>> たしかに、そこには何の文字も無かった・・・。
>恐怖新聞・・・・・・・・
 なになにっ?

>>  カンっ!
>> 映画を撮るときに鳴らすやつの音が響く。
>ガチンコのことですね(^_^)
 そうそう、名前は分かっていたんですよ。
 春牙さんが「違う違う」と主張するため(主張したっけ・・・?)

>>「俺たちも、あんな感じになれると良いな」
>>「そーね」
>> ・・・・・・え?
>どさくさ紛れに、この男は・・・・・・・・(^_^;)
 わりと私のガウリイは賢いんですよねー。
 ていうか、物覚えの悪いキャラって書けなくって・・・。

>で、次はいつ?????
 いつかなぁ・・・。
 土曜日は眼科行くし、日曜日は学校だし、振替休日の月曜日もスケジュールびっしり・・・まぁ、気長に待っててください(汗)
 ではでは〜☆

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10648わぁい♪TRYNEXT E-mail 6/21-10:09
記事番号10626へのコメント

TRYNEXTです♪

8話に『とらちゃん』(笑)初登場!!
なおかつ、9話の命題、あたしの発案♪
うれしいかぎりです(^^)

まず8話。
ゼロスの手料理はむちゃくちゃまずい・・・・・。
それを食べるとはまた無謀だな(^^)
でも、ゼロスの間違いを見抜いたヴァル!
なんかかっこいいぞ!!

とにかくこの回は、優がでてきたことに感激してた♪

9話。
何といってもガウリナだぁぁ!!!

本当にどんな映画作ってたんだろ・・・・・・。
全体見てみたかったりする(^^;;)

さりげに、ガウリイ告白してるし!!!
いきなりの急展開にあたしはびっくり!!!!!
さぁ、これからの話が楽しみですな(ふふふふふふふふ♪)


番外編の命題行ってみようか。

1.レポートを○○までに無事出せなければ即死亡。
図書館でお勉強してください(笑)
また、誰かに教えてもらうのもよし。(カップリングの成立?)

2.○○までに本の整頓できなければ、即死亡。
地震で図書館の本がバラバラに、その手伝い。(^^;;)
そのうちに、なんかとんでもない本が出てきたりして(笑)

とにかく、命題作って、出番増やすぞ!(笑)
「リナ〜、暇つぶしでもいいから来てぇ〜。
お勧めの本紹介するからぁ〜。」(とらちゃんの叫び)

残り後2回?!
意外に早く最終回が来てしまう(T-T)
でも、展開が気になるよぉ♪

楽しみに待ってますんで♪

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10665ガウリナですもの!!6/21-20:35
記事番号10648へのコメント

TRYNEXTさんは No.10648「わぁい♪」で書きました。

>TRYNEXTです♪
 こんにちは☆

>8話に『とらちゃん』(笑)初登場!!
>なおかつ、9話の命題、あたしの発案♪
>うれしいかぎりです(^^)
 こちらとしても、命題ありがとうございますです☆
 第10話、最終話ともネタはあったのですが、第9話の『ガウリナ系の命題』が思いつかなくって、これは嬉しいかぎりでしたぁ!

>まず8話。
>ゼロスの手料理はむちゃくちゃまずい・・・・・。
>それを食べるとはまた無謀だな(^^)
>でも、ゼロスの間違いを見抜いたヴァル!
>なんかかっこいいぞ!!
 うんうん、ヴァル君最高よっ!
 でも、あれくらいの間違い、誰でも分かったような・・・?
 あ、でもリナは分からなかったし(笑)

>とにかくこの回は、優がでてきたことに感激してた♪
 ええ、すばらしいキャラでしたわ☆
 あの記憶力が(笑)

>9話。
>何といってもガウリナだぁぁ!!!
 そう、ガウリナですもの!!

>本当にどんな映画作ってたんだろ・・・・・・。
>全体見てみたかったりする(^^;;)
 感動モノですね、きっと。
 主人公がいて、何かしてて、ガウリイが居て、絵描きの勉強のために日本に渡る話・・・だと思うけど・・・絵描きの勉強なら、フランスとか行った方が良いよ、ガウリイ。

>さりげに、ガウリイ告白してるし!!!
>いきなりの急展開にあたしはびっくり!!!!!
>さぁ、これからの話が楽しみですな(ふふふふふふふふ♪)
 最終話では、一気に・・・!!

>番外編の命題行ってみようか。
>
>1.レポートを○○までに無事出せなければ即死亡。
>図書館でお勉強してください(笑)
>また、誰かに教えてもらうのもよし。(カップリングの成立?)
>
>2.○○までに本の整頓できなければ、即死亡。
>地震で図書館の本がバラバラに、その手伝い。(^^;;)
>そのうちに、なんかとんでもない本が出てきたりして(笑)
 ああっ、どちらもナイスですわっ!!
 是非使いたいです!
 で・・・誰が被害者・・・?

>とにかく、命題作って、出番増やすぞ!(笑)
>「リナ〜、暇つぶしでもいいから来てぇ〜。
>お勧めの本紹介するからぁ〜。」(とらちゃんの叫び)
 ははははは(爆)
 大丈夫、とらちゃんは最終話に出てきますわ!(本の貸し出しで)

>残り後2回?!
>意外に早く最終回が来てしまう(T-T)
>でも、展開が気になるよぉ♪
 ええ、今月中には終わらなそうですが・・・(今月末、テストだし・・・)

>楽しみに待ってますんで♪
 どもです☆
 ではでは〜☆