◆−ゼロリナの詩「現実と夢に封じた想い」−半ROM人間(テスト期間で苦しい(爆))石井奈々子(6/25-17:39)No.10719
10719 | ゼロリナの詩「現実と夢に封じた想い」 | 半ROM人間(テスト期間で苦しい(爆))石井奈々子 E-mail URL | 6/25-17:39 |
おそらくはじめましての方のほうが多いと思われます、石井です。 ・・・実は、名前のところが少ししかかけなくて悲しかったり(笑) ・・・えー・・・・っとですね・・・。 今回の詩は、はっきしし言って思いつきで書いたテストというものから逃れるための 現実逃避にほかなりません(死) そのうえ、暗くてヘボいです(爆) タイトルにも書いたけど、ゼロリナです。 ・・・んが、かなりシリアスダークなので、はっぴぃえんど、ではありません(なぜにひらがな?) 結構支離滅裂っぽいところがありますが適当に読み流してください(おい) ではでは・・。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現実と夢に封じた想い 現実よりも淡く 夢よりも確かな 貴方の影を追いたくて 現実よりも残酷で 夢よりも不安定な 貴方の心を知りたくて 現実よりも美しく 夢よりも華やかな 貴方のすべてが欲しくって 光り輝く貴方に 黒い刃を立てました 救いよりも明らかに 妄執よりもどす黒い 黒い刃を立てました ただヒトタビの はかないゲンジツは まるでガラス細工のように こなごなになに砕け散りました 黒い刃と共に・・・・・・ 現実よりも短く 夢よりも長い 想いの影をここに残す 現実よりも小さく 夢よりも大きな 想いの記録をここに残す 現実よりも醜く 夢よりも愚かな 想いの過ちをここに残す 黒く染まった僕自信の 黒い刃を墓標にしました 救いよりも煌き 妄執よりも深い 黒き刃を墓標にしました ほんのイッシュンの 美しきユメは まるで赤い果実のように すべてを狂わせて逝きました 甘い感覚だけを残して・・・・・・ 今でも死ぬほど愛しているから 今でも死ぬほど悔やんでいるから 僕のすべてをここで終える 貴方という名の 赤いまぼろしと共に 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 自分でも言っているとおり「半ROM人間」ですので、 たまにしか出没しませんが、 よろしくお願いします。 |