◆-世界の全てを敵に回しても(ガーヴァル)-人見蕗子(6/29-19:42)No.10755
 ┣それでいいのだ。-扇(6/30-16:59)No.10759
 ┃┗「違う恋」落ちた・・・。-人見蕗子(6/30-17:57)No.10764
 ┣気がつかなかったが気がついたら即読み雷児(死滅)-俺様(7/2-00:49)No.10795
 ┗ガーヴァル第二段。続きではない。-人見蕗子(7/3-18:21)No.10823
  ┣注意ーーー!-扇(7/4-13:58)NEWNo.10848
  ┃┗ああびっくり・・・。-人見蕗子(7/4-18:14)NEWNo.10856
  ┗ぶあはははは(>▽<.。)-俺様(7/5-23:12)NEWNo.10877
   ┗扇様とおなじつっこみを!!-人見蕗子(7/6-17:31)NEWNo.10893


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10755世界の全てを敵に回しても(ガーヴァル)人見蕗子 6/29-19:42


 初書きガーヴァルです。誰に捧げるべきなのか・・・。とりあえず私が勝手に命名し崇拝している「ヴァル溺愛四天王」であるところの扇様、ささはら朋様、ももじ様、俺様さん(俺様様ではギャグですね)へプレゼント。返品可。ただし14日以内。ってクーリングオフ・・・?




   世界の全てを敵に回しても


 ---俺に関わった奴はみんな不幸になるって、相場でもきまってんのかよ。

 ヴァルガーヴのつぶやきは、吹雪に吹き飛ばされてゆく。ここでならいくら泣き叫ぼうともその声は誰の耳にも届かない。そう思いずっとここにうずくまっているのだが、涙は一滴もこぼれようとはしないのだ。
 黄金竜の結界に封じ込められた古代竜の神殿を一望できる岩場に、彼はもう3日も座り込んでいる。三日前に主が---、ガーヴが滅んでから、ずっと。
 雪と氷に閉ざされ、春どころか朝も来ようとはしない薄暗い土地。
 「ガーヴ様・・・」
 ながくのばし、形の整っていた爪は、ヴァルガーヴが苛立ちに耐えきれず噛み続けたせいですっかり変形し、ささくれ、血がにじんでいた。それでろ彼はまた爪をかじる。
 ---おれは1000年もの間、何度も転生してきた。
    この躰が駄目になれば、また転生するさ。
 この台詞を聞いたのは、何時のこと?鮮やかに甦る、ガーヴ様の言葉。
 じゃあ、転生してみせてくれよ。
 俺は絶対見つけるから、あんたがどんな姿になったとしても。
 だから---、滅んだりしちゃ嫌だよ。
 またあの笑みを俺に向けてくれよ。
 ---できないくせに。
 もうどこにもいないのに。
 俺の全ては、あんたに鷲掴まれたままで。

     俺はどう動けばいいんですか、ガーヴ様。

 ヴァルガーヴは雪の上にあおむけに転がった。根雪特有のじゃり、っとした感触を背中で味わう。
 ---何百年も降り続く雪か。
 灰色の空から白い雪が間断なく降り注ぐ。
 そっと目を閉じた。
 竜だったころ何度も感じた思い。
 このまま眠ってしまえ。そうすればもう、楽になれる。
 あのころは何度倒れそうになっても、理由無き虐殺への怒りと目の前で死んでいった仲間たちの無念を晴らすという思いが、自分の衝動を突き動かしていた。
 しかし、今は。
 もう立っていても仕方ない。
 ガーヴ様が、いないのなら。

 ---ひとはみんな、ひとりで生きてゆくの。
    そしてひとりで死んでゆくの。
    もし後を追って死んでみたとしても、決して同じ場所には辿り着けないの
    よ。
    覚えておいて。
 不意に耳の奥に甦った声。がばっ、とヴァルガーヴは起きあがる。
 (今のは・・・?)
 誰の声だったろう。思い出せない。いや、記憶を辿ろうともしない。意識の底が、警告しているのか。たしかに今まで彼に関わってきたものは、鬼籍のものとなっている。彼ら一人一人との記憶を辿り始めたら、確実に発狂するだろう。
 それでも、いい。
 ヴァルガーヴは神殿の中に入れない。純粋な竜ではなくなってしまった今、彼には黄金竜の結界を破ることができないのだ。
 またひとりになっちまった。どうすりゃいいんだ、ガー・・・。

 突然ヴァルガーヴの腹部を、激しい痛みと焼け付くような熱さが襲う。
 「う・・・っ!?」
 視界が暗転し、岩場から落ちそうになる。かろうじて踏みとどまったが、ヴァルガーヴの目は自分に傷を負わせた者を探そうとはしなかった。傷ついた右脇腹を押さえ、その場に崩れ落ちる。鮮血が彼の腕を、服を、雪を汚してゆく。
 「あれー?どうしたんですかヴァルガーヴさん、あなたらしくないですよ。
 その程度の傷で戦闘不能なんて」
 耳に注がれるのほほんとした声。
 (ゼロスか・・・)
 俺が聞きてえよ。
 だが、声が出ない。
 変だ。
 この程度の傷で動けないはずがない。
 黄金竜に追われていた頃、いつもこの程度の傷を抱えていた。そのからだで戦い、生き延びてきた。
 今の自分は何なのだ。
 助けてくれ、ガーヴ・・・。
 そう叫ぼうとし、慌てて飲み込んだ。助けを求めるべき主は---、もういない。

 
 「犬と猫を同時に拾ったみてえだな」
 「---どういう意味です、ガーヴ様」
 「お前のことだよ。普段は修行もしないし、おれからも他の部下からもにげやがって。マゼンダなんて気にしてたぞ、お前が懐かないって。
 そのくせ毎晩毎晩おれの布団に潜り込んでくる。この気まぐれめ」
 「---じゃあ猫でしょう」
 「おれへの忠誠心は人一倍なクセに」
 「ガーヴ様は、俺のこと信用できる?」
 「そりゃおれがゲットしたんだ、信用して当然だろ。なぜだ?」
 「---ヒトは裏切るから」
 「ああ?ぶわっはははは!!」
 「な・・・!?マジなのに俺!!」
 「そんなことにおびえてたのか」
 「・・・・・・・・」
 「だから一緒に眠ってたのか」
 「・・・・・・・・」
 「裏切らねえよ。バカ。今日も一緒に寝ような」
 そんな意味のない会話。思い出せたのも奇跡に近いような。

    あれは、いつのこと?

 「反撃しないんですか?殺しちゃいますよ?」
 殺してくれよ、ヴァルガーヴは顎に掛けられたゼロスの指に導かれるように顔を上げた。
 ゼロスの顔に驚きの色がにじむ。
 「ヴァルガーヴさん・・・。泣いてるんですか・・・?」
 泣いている?
 俺が?
 血塗れの手を頬に這わせると、確かに濡れている。ナミダ。
 「---何か調子狂っちゃいますねえ、あなたが泣くなんて。
 今日は引かせてもらいますよ。せいぜいガーヴの為に泣いたらどうですか。
 ---そうそう、一つ忠告しますけど、ガーヴが滅んだこと、それは事実です。でも、ガーヴが滅ぶきっかけとなった人間はまだ生きてますよ。あなたがしなくちゃいけないこと、わかりますよね」
 ピクッ、とヴァルガーヴの肩が動く。
 「---リナ=インバースか・・・」
 「ご名答。期待してますよ、ヴァルガーヴ」
 
 
 ガーヴ様。
 俺は、あんたのために戦う。
 だから、約束してくれよ。
 俺はこれから世界の全てを敵に回すから。
 最後まで、俺の味方でいてくれよ。




 
 

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10759それでいいのだ。6/30-16:59
記事番号10755へのコメント

人見蕗子さんは No.10755「世界の全てを敵に回しても(ガーヴァル)」で書きました。

 こんにちはなのだ。別にバカボンのパパではない。念のため。
 ガーヴァルと聞いたら、すっとんできてくっついて貰っていくさ。それが扇なのだ。
 ゼロヴァルでもいいけど~v(ヴァル総受け派)

> 初書きガーヴァルです。誰に捧げるべきなのか・・・。とりあえず私が勝手に命名し崇拝している「ヴァル溺愛四天王」であるところの扇様、ささはら朋様、ももじ様、俺様さん(俺様様ではギャグですね)へプレゼント。返品可。ただし14日以内。ってクーリングオフ・・・?
 貰っておきますわv
 いっそのこと、人見さんも入れて五人衆にしましょう(そーいや私のオリジ小説で、五人そろって「赤魔衆」っていう、団結力無い一団居たっけ)
 でももう、ももじさんは居ないんじゃ・・・?(てか、あの人ヴァル好き者?)

 で、感想。
 ガーヴ様が優しいですわ。
 優しいのですわ。
 そゆのは嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しく(今度は五回だ)この辺ではハッピーハッピーですわ。
 そーよ、ヴァル君は実際は涙もろいのよ! もちろん独断!
 そゆわけですわ。

 わたしも、またガーヴァル書きますわ。
 『黄金島』ですのよ。
 こちらの方は、捧げるお方は決まってますが(雷ちゃんとにらいさん)できればお読み下さいv
 ではでは。

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10764「違う恋」落ちた・・・。人見蕗子 6/30-17:57
記事番号10759へのコメント

扇さんは No.10759「それでいいのだ。」で書きました。
>

>
> こんにちはなのだ。別にバカボンのパパではない。念のため。
> ガーヴァルと聞いたら、すっとんできてくっついて貰っていくさ。それが扇なのだ。
> ゼロヴァルでもいいけど~v(ヴァル総受け派)
 はいはいっ!!私もう゛ぁる総受け派!!
>
>> 初書きガーヴァルです。誰に捧げるべきなのか・・・。とりあえず私が勝手に命名し崇拝している「ヴァル溺愛四天王」であるところの扇様、ささはら朋様、ももじ様、俺様さん(俺様様ではギャグですね)へプレゼント。返品可。ただし14日以内。ってクーリングオフ・・・?
> 貰っておきますわv
> いっそのこと、人見さんも入れて五人衆にしましょう(そーいや私のオリジ小説で、五人そろって「赤魔衆」っていう、団結力無い一団居たっけ)
> でももう、ももじさんは居ないんじゃ・・・?(てか、あの人ヴァル好き者?)
 生のももじさんに会いたい・・・。(生?)ヴァル好きじゃないんですか!?私はももじさんのイラストに惚れてるんですが・・・。
>
> で、感想。
> ガーヴ様が優しいですわ。
> 優しいのですわ。
> そゆのは嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しく(今度は五回だ)この辺ではハッピーハッピーですわ。
> そーよ、ヴァル君は実際は涙もろいのよ! もちろん独断!
> そゆわけですわ。
 ガーヴ様は優しいひとですよね!?多分・・・。下心があるからかしら!?(汗)ヴァルみたいなはねっかえりを自分好みに教育・・・って「マイ・フェア・レディー」!?
 うん、ヴァル君は泣き虫サンでしょう。
>
> わたしも、またガーヴァル書きますわ。
> 『黄金島』ですのよ。
> こちらの方は、捧げるお方は決まってますが(雷ちゃんとにらいさん)できればお読み下さいv
 「黄金島」も「聖剣の墓」(「せいけんのはか」じゃ変換されないんで、「せいなるけんのはかいし」と打ってます)もまだ読んでません。ファイルには登録したんで、これから読みますね。
 

 せっかく今日「違う恋」シリーズ完成したのに、落ちちゃいました。どうなるとツリーって落ちるんですか・・・?

 では、この辺で。ありがとうございましたvvv


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10795気がつかなかったが気がついたら即読み雷児(死滅)俺様 E-mail 7/2-00:49
記事番号10755へのコメント

人見蕗子さんは No.10755「世界の全てを敵に回しても(ガーヴァル)」で書きました。
>
> 初書きガーヴァルです。誰に捧げるべきなのか・・・。とりあえず私が勝手に命名し崇拝している「ヴァル溺愛四天王」であるところの扇様、ささはら朋様、ももじ様、俺様さん(俺様様ではギャグですね)へプレゼント。返品可。ただし14日以内。ってクーリングオフ・・・?
有難う御座いますvv美味しく頂かせていただきます(^-^)

>   世界の全てを敵に回しても
>
>
> ---俺に関わった奴はみんな不幸になるって、相場でもきまってんのかよ。
>
> ヴァルガーヴのつぶやきは、吹雪に吹き飛ばされてゆく。ここでならいくら泣き叫ぼうともその声は誰の耳にも届かない。そう思いずっとここにうずくまっているのだが、涙は一滴もこぼれようとはしないのだ。
感情が高まりすぎておくに引っ込んでいる状態なわけですね・・・
ヴァルならきっかけ一つで簡単にあり得る事なんでしょうね。

> 黄金竜の結界に封じ込められた古代竜の神殿を一望できる岩場に、彼はもう3日も座り込んでいる。三日前に主が---、ガーヴが滅んでから、ずっと。
> 雪と氷に閉ざされ、春どころか朝も来ようとはしない薄暗い土地。
> 「ガーヴ様・・・」
> ながくのばし、形の整っていた爪は、ヴァルガーヴが苛立ちに耐えきれず噛み続けたせいですっかり変形し、ささくれ、血がにじんでいた。それでろ彼はまた爪をかじる。
(><;;;)いたいよ~~~

> ---おれは1000年もの間、何度も転生してきた。
>    この躰が駄目になれば、また転生するさ。
> この台詞を聞いたのは、何時のこと?鮮やかに甦る、ガーヴ様の言葉。
> じゃあ、転生してみせてくれよ。
> 俺は絶対見つけるから、あんたがどんな姿になったとしても。
> だから---、滅んだりしちゃ嫌だよ。
> またあの笑みを俺に向けてくれよ。
ああ――――!!ガーヴ様ー!!早く転生しろっつーの!!(自力では無理/爆)

> ---できないくせに。
> もうどこにもいないのに。
> 俺の全ては、あんたに鷲掴まれたままで。
(>▽<*)←興奮どころを間違えている人間その壱。

> 竜だったころ何度も感じた思い。
> このまま眠ってしまえ。そうすればもう、楽になれる。
> あのころは何度倒れそうになっても、理由無き虐殺への怒りと目の前で死んでいった仲間たちの無念を晴らすという思いが、自分の衝動を突き動かしていた。
> しかし、今は。
> もう立っていても仕方ない。
> ガーヴ様が、いないのなら。
(=▽= )ヴァルガーヴ・・・良いわ・・・(涙)

> 突然ヴァルガーヴの腹部を、激しい痛みと焼け付くような熱さが襲う。
> 「う・・・っ!?」
> 視界が暗転し、岩場から落ちそうになる。かろうじて踏みとどまったが、ヴァルガーヴの目は自分に傷を負わせた者を探そうとはしなかった。傷ついた右脇腹を押さえ、その場に崩れ落ちる。鮮血が彼の腕を、服を、雪を汚してゆく。
> 「あれー?どうしたんですかヴァルガーヴさん、あなたらしくないですよ。
> その程度の傷で戦闘不能なんて」
> 耳に注がれるのほほんとした声。
ゼロっち~!!Σ(゜д゜)こんな時になんて事をばー!
ゼロスと違ってヴァルには「やわい」ところがあるのよ!!(悪口かい)

> 今の自分は何なのだ。
> 助けてくれ、ガーヴ・・・。
> そう叫ぼうとし、慌てて飲み込んだ。助けを求めるべき主は---、もういない。
(;_; )

> 「犬と猫を同時に拾ったみてえだな」
> 「---どういう意味です、ガーヴ様」
> 「お前のことだよ。普段は修行もしないし、おれからも他の部下からもにげやがって。マゼンダなんて気にしてたぞ、お前が懐かないって。
> そのくせ毎晩毎晩おれの布団に潜り込んでくる。この気まぐれめ」
> 「---じゃあ猫でしょう」
> 「おれへの忠誠心は人一倍なクセに」
> 「ガーヴ様は、俺のこと信用できる?」
> 「そりゃおれがゲットしたんだ、信用して当然だろ。なぜだ?」
> 「---ヒトは裏切るから」
> 「ああ?ぶわっはははは!!」
> 「な・・・!?マジなのに俺!!」
> 「そんなことにおびえてたのか」
> 「・・・・・・・・」
> 「だから一緒に眠ってたのか」
> 「・・・・・・・・」
> 「裏切らねえよ。バカ。今日も一緒に寝ような」
> そんな意味のない会話。思い出せたのも奇跡に近いような。
((O(*>▽<*)O))きゃー―――――!!
一緒におねんね!!(自分もせんど書いといてこの反応/笑)

>    あれは、いつのこと?
( ̄□ ̄;)!!

> 「反撃しないんですか?殺しちゃいますよ?」
> 殺してくれよ、ヴァルガーヴは顎に掛けられたゼロスの指に導かれるように顔を上げた。
> ゼロスの顔に驚きの色がにじむ。
> 「ヴァルガーヴさん・・・。泣いてるんですか・・・?」
> 泣いている?
> 俺が?
> 血塗れの手を頬に這わせると、確かに濡れている。ナミダ。
> 「---何か調子狂っちゃいますねえ、あなたが泣くなんて。
> 今日は引かせてもらいますよ。せいぜいガーヴの為に泣いたらどうですか。
> ---そうそう、一つ忠告しますけど、ガーヴが滅んだこと、それは事実です。でも、ガーヴが滅ぶきっかけとなった人間はまだ生きてますよ。あなたがしなくちゃいけないこと、わかりますよね」
> ピクッ、とヴァルガーヴの肩が動く。
> 「---リナ=インバースか・・・」
> 「ご名答。期待してますよ、ヴァルガーヴ」
ゼロヴァ・・・ごべはぁっo(#・_・)=○-■-) 
ご・・・ごめ・・・
 
> ガーヴ様。
> 俺は、あんたのために戦う。
> だから、約束してくれよ。
> 俺はこれから世界の全てを敵に回すから。
> 最後まで、俺の味方でいてくれよ。
(><)O誰だって味方になるさ――――!!(嘘こけ)
とりあえず、俺は味方だ(爆)

確かにレスで書いてくれてたようにちょっち暗いけど(^^;)
でも、ラブラブ超OK!!(>▽<)ノ
いいよー!!ガーヴァル!!
まだまだ×∞イけるぞー―――!!

であ~

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10823ガーヴァル第二段。続きではない。人見蕗子 7/3-18:21
記事番号10755へのコメント

 「だいにだん」ってこんな漢字だったかしら。文系なのに分からない・・・。
 さてさて、ガーヴァル書きたいのですがとにかくネタがない。勢いで書いちゃうので、惰性で読んで下さい。



      「ヴァル子といっしょ」

ヴァル「ねーガーヴ様。聞きたいことがあるんですよー」
ガーヴ「何だ。忙しいから簡潔にな」
ヴァル「簡潔ってなんですか?」
ガーヴ「え・・・か、簡潔ってのはそのー・・・」
ヴァル「温泉か何かですか?」
ガーヴ「そりゃあ間欠泉だ・・・。っておれの話聞いてたのか!?」
ヴァル「聞いてたから『簡潔』って何か聞いてるんでしょうが」
ガーヴ「違う!!問題はそこじゃねえ!!おれは『忙しい』と言ったはずだ!!」
ヴァル「そういえば。」
ガーヴ「ったく疲れる奴だな・・・。で!?聞きたいことは?」
ヴァル「聞きたいこと?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ!!思い出した!!
 なんか体調悪かったんで、医者行ってきたんですよー。そしたら『乳製品を控えろ』って言われて」
ガーヴ「魔族が勝手に医者に行くなよ・・・。っておまえ、どんな医者行くんだ!?」
ヴァル「どんな・・・って!?」
ガーヴ「だから・・・お前竜だろ・・・動物病院か?」
ヴァル「な・・・・・・(ムッとした)」
ガーヴ「あーあーおれが悪かった。んで?何が聞きたい?」
ヴァル「はっ!!忘れてた!!『乳製品』っていうのは、そのまんま動物のミルクを使った食べ物って事ですよね」
ガーヴ「そーだな。牛乳とかチーズとか生クリームとかアイスとか・・・」
ヴァル「『ほわいとちょこれえと』はどうなんですか!?」
ガーヴ「ほ・・・ほわいとちこれえとおおおお!?(嫌な思い出があるらしい)」
ヴァル「チョコってのはカカオの実からつくるんでしょう?だからこそ茶色いはずなのに、ホワイトチョコは白いんですよ!!これってどういうことですかあああ!?『チョコ』と名乗る資格が本当にあるんですか!?俺にはわかんないですっ!!」
ガーヴ「ヴァル・・・」
ヴァル「はい?」
ガーヴ「そういうこと考えるのは、もう少し知恵つけてからにしてくれ・・・。お前だけだぞ、神官名乗ってなんも上司の役に立ってないの・・・」
ヴァル「俺って・・・役立たずなんですか!?ガーヴ様のおじゃまですか!?(目に涙をためて・・・)」
ガーヴ「(余りの可愛さに声も出ない)---いや・・・側にいてくれるだけでいいんだよ、お前は」
ヴァル「ガ・・・ガーヴ様・・・。」

ひしっと抱き合う二人。

カンヅェル「神官が仕事できない分、俺たちが苦労してること知ってるのかヴァルガーヴ・・・」
マゼンダ「ホワイトチョコレートねえ・・・。---気になるわ」









 扇様の「S」「L」「A]のパクリっぽいですなー。書いてる途中で気づいたんですが。
 本当は「世界の~」の続き書こうと思ったんですけど・・・あれつづかないってー。三話まで考えたんですけど、ガーヴでないんですよお。タイトルから大きく外れるし。ヴァル君奮闘日記みたいになっちゃう・・・。それでもいいひと・・・いないよなー。
 今回のタイトルあんど形式は、「こねこといっしょ」です(笑い)。わたしはもってないんですがHちゃんがもってて、彼女同人作家でイベント会場でおとしてきたんです、それ・・・。現在二号機がポッケの中に。
 はじめはヴァルの女装話になるはずだったのに・・・私にも良心が!?実はさっき医者に行ってきて、持病の薬もらうだけだったはずなのに血抜きされました。のでなんかハイです。お医者さんすき・・・。そこで「乳製品を控えろ」と。
 そーいやもうすぐテストだという・・・。まだ一週間あると思ったのに三日。このサイト見つけてから二十日、毎日アクセスしてるのに・・・。インターネットやすむものか!!愛があれば何を犠牲にしても・・・良くないそうですね。ともだちってシビアだなあ・・・。
 こんなつまんないの誰も読みませんね。伐採した方がツリーが軽くなり総・・・。

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10848注意ーーー!7/4-13:58
記事番号10823へのコメント

人見蕗子さんは No.10823「ガーヴァル第二段。続きではない。」で書きました。

> 「だいにだん」ってこんな漢字だったかしら。文系なのに分からない・・・。
 第2「弾」ですわ。

>      「ヴァル子といっしょ」
 子!?

>ヴァル「ねーガーヴ様。聞きたいことがあるんですよー」
>ガーヴ「何だ。忙しいから簡潔にな」
>ヴァル「簡潔ってなんですか?」
 簡単ってことだ!

>ガーヴ「え・・・か、簡潔ってのはそのー・・・」
>ヴァル「温泉か何かですか?」
>ガーヴ「そりゃあ間欠泉だ・・・。っておれの話聞いてたのか!?」
 あんま聞いてなさそうだなー・・・。

>ヴァル「聞いてたから『簡潔』って何か聞いてるんでしょうが」
>ガーヴ「違う!!問題はそこじゃねえ!!おれは『忙しい』と言ったはずだ!!」
>ヴァル「そういえば。」
>ガーヴ「ったく疲れる奴だな・・・。で!?聞きたいことは?」
 ところで、忙しいんじゃなかったの?(爆)

>ヴァル「聞きたいこと?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ!!思い出した!!
 忘れてたか!?

> なんか体調悪かったんで、医者行ってきたんですよー。そしたら『乳製品を控えろ』って言われて」
>ガーヴ「魔族が勝手に医者に行くなよ・・・。っておまえ、どんな医者行くんだ!?」
>ヴァル「どんな・・・って!?」
>ガーヴ「だから・・・お前竜だろ・・・動物病院か?」
>ヴァル「な・・・・・・(ムッとした)」
 普通の病院行ったの!?
 魔族なのに!!(汗)

>ガーヴ「あーあーおれが悪かった。んで?何が聞きたい?」
>ヴァル「はっ!!忘れてた!!『乳製品』っていうのは、そのまんま動物のミルクを使った食べ物って事ですよね」
>ガーヴ「そーだな。牛乳とかチーズとか生クリームとかアイスとか・・・」
 たしかにそーですわ。

>ヴァル「『ほわいとちょこれえと』はどうなんですか!?」
>ガーヴ「ほ・・・ほわいとちこれえとおおおお!?(嫌な思い出があるらしい)」
 嫌な思い出!?

>ヴァル「チョコってのはカカオの実からつくるんでしょう?だからこそ茶色いはずなのに、ホワイトチョコは白いんですよ!!これってどういうことですかあああ!?『チョコ』と名乗る資格が本当にあるんですか!?俺にはわかんないですっ!!」
 いや、乳製品から何考えてるわけ!?
 (白いのって、着色料かな?)

>ガーヴ「ヴァル・・・」
>ヴァル「はい?」
 両肩に手を乗せ、ガーヴ様はヴァルの眼をじっと見つめ・・・!!

>ガーヴ「そういうこと考えるのは、もう少し知恵つけてからにしてくれ・・・。お前だけだぞ、神官名乗ってなんも上司の役に立ってないの・・・」
>ヴァル「俺って・・・役立たずなんですか!?ガーヴ様のおじゃまですか!?(目に涙をためて・・・)」
>ガーヴ「(余りの可愛さに声も出ない)---いや・・・側にいてくれるだけでいいんだよ、お前は」
>ヴァル「ガ・・・ガーヴ様・・・。」
 ああああああっ、私の理想のガーヴァルーーー!!(笑)

>ひしっと抱き合う二人。
 いやちょっと待て(笑・嬉しいくせに)

>カンヅェル「神官が仕事できない分、俺たちが苦労してること知ってるのかヴァルガーヴ・・・」
>マゼンダ「ホワイトチョコレートねえ・・・。---気になるわ」
 気になる、確かに!
 マゼンダねーちゃん、調べてきてv(笑)


> 扇様の「S」「L」「A]のパクリっぽいですなー。書いてる途中で気づいたんですが。
 ・・・たしかに・・・っポイ、かも・・・
 まぁ、別にそーじゃぁないですしねぇ。(もし、これでパクリだったら、私もにらいさんのパクリだ)

> 本当は「世界の~」の続き書こうと思ったんですけど・・・あれつづかないってー。三話まで考えたんですけど、ガーヴでないんですよお。タイトルから大きく外れるし。ヴァル君奮闘日記みたいになっちゃう・・・。それでもいいひと・・・いないよなー。
 続かなそう・・・ていうよりあれ、完結してない!?

> そーいやもうすぐテストだという・・・。まだ一週間あると思ったのに三日。このサイト見つけてから二十日、毎日アクセスしてるのに・・・。インターネットやすむものか!!愛があれば何を犠牲にしても・・・良くないそうですね。ともだちってシビアだなあ・・・。
 私テストの日もやってますけど(汗)

> こんなつまんないの誰も読みませんね。伐採した方がツリーが軽くなり総・・・。
 いやいや、別に・・・。
 楽しませていただきました!
 私もガーヴァル? な連載するので、よろしくです!

 ではでは~☆

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10856ああびっくり・・・。人見蕗子 7/4-18:14
記事番号10848へのコメント

扇さんは No.10848「注意ーーー!」で書きました。
 何を注意されるのかと・・・。「こねこといっしょ」を愚弄するなー!!っておこられるかとおもいましたよ。ドッキドキ。
>
>> 「だいにだん」ってこんな漢字だったかしら。文系なのに分からない・・・。
> 第2「弾」ですわ。
 御指摘ありがとうございます・・・。あさって現代文のテストなのにー!!
>
>>      「ヴァル子といっしょ」
> 子!? 
 女装モノの名残ですな。あと、「小ヴァルといっしょ」よりゴロがいいんで。

>
>>ヴァル「チョコってのはカカオの実からつくるんでしょう?だからこそ茶色いはずなのに、ホワイトチョコは白いんですよ!!これってどういうことですかあああ!?『チョコ』と名乗る資格が本当にあるんですか!?俺にはわかんないですっ!!」
> いや、乳製品から何考えてるわけ!?
> (白いのって、着色料かな?)
 今年のホワイトデーに、友達と語り合ってました。だれも殿方にチョコをあげてなーい!!(笑い)
 私はいーんです、人間捨ててますから。
>
>>ガーヴ「ヴァル・・・」
>>ヴァル「はい?」
> 両肩に手を乗せ、ガーヴ様はヴァルの眼をじっと見つめ・・・!!
 きたああああ!!---じゃなくてきゃあああああ!!うちまちがった方(きたあああ)がおもしろいような・・・。
>
>>ガーヴ「そういうこと考えるのは、もう少し知恵つけてからにしてくれ・・・。お前だけだぞ、神官名乗ってなんも上司の役に立ってないの・・・」
>>ヴァル「俺って・・・役立たずなんですか!?ガーヴ様のおじゃまですか!?(目に涙をためて・・・)」
>>ガーヴ「(余りの可愛さに声も出ない)---いや・・・側にいてくれるだけでいいんだよ、お前は」
>>ヴァル「ガ・・・ガーヴ様・・・。」
> ああああああっ、私の理想のガーヴァルーーー!!(笑) 
 ホントですか!?うれしい・・・。
>
>>ひしっと抱き合う二人。
> いやちょっと待て(笑・嬉しいくせに)
 永遠の愛情兼友情ってイメージです。
>
>>カンヅェル「神官が仕事できない分、俺たちが苦労してること知ってるのかヴァルガーヴ・・・」
>>マゼンダ「ホワイトチョコレートねえ・・・。---気になるわ」
> 気になる、確かに!
> マゼンダねーちゃん、調べてきてv(笑)
 誰か調べて!!(切実)
>
>
>> 扇様の「S」「L」「A]のパクリっぽいですなー。書いてる途中で気づいたんですが。
> ・・・たしかに・・・っポイ、かも・・・
> まぁ、別にそーじゃぁないですしねぇ。(もし、これでパクリだったら、私もにらいさんのパクリだ)
 「S][L][A]おもしろいですよー!!タイトルの謎・・・続編書くとしたら「Y」ですか?
>
>> 本当は「世界の~」の続き書こうと思ったんですけど・・・あれつづかないってー。三話まで考えたんですけど、ガーヴでないんですよお。タイトルから大きく外れるし。ヴァル君奮闘日記みたいになっちゃう・・・。それでもいいひと・・・いないよなー。
> 続かなそう・・・ていうよりあれ、完結してない!?
 雷様はまだまだ無限大だって・・・。無理だとは思うのですが。
>
>> そーいやもうすぐテストだという・・・。まだ一週間あると思ったのに三日。このサイト見つけてから二十日、毎日アクセスしてるのに・・・。インターネットやすむものか!!愛があれば何を犠牲にしても・・・良くないそうですね。ともだちってシビアだなあ・・・。
> 私テストの日もやってますけど(汗)
 多分私もやります。きょうのMちゃんとの会話。
「人見、図書室で勉強していく?」
「私は・・・愛に生きる!!ヴァルに生きる!!インターネットに生きる!!」
「---何か納得しちゃったあ・・・」
 しないでよう(笑い泣き)ヴァルに生きる、って・・・めっちゃくちゃ・・・。
>
>> こんなつまんないの誰も読みませんね。伐採した方がツリーが軽くなり総・・・。
> いやいや、別に・・・。
> 楽しませていただきました!
 わーい(^^;)
 じゃ、せっかくなんで「どこでもいっしょ」話を。
 昼休み、みんなでどこでもいっしょキャンデーを食べる。
友1「これ(飴のから)みてー!!『あのひとのどこが好きかにゃ』だって」
みんな私を見ないでよ・・・。いくらヴァルのこと「あのひと」って呼んでるつっても・・・。
私「えええ・・・。やさしいところかな?vv」
もくさつされるしー!!なんだよ!?きちがいな所とでも言えとー!?

> 私もガーヴァル? な連載するので、よろしくです!
 はいはーい!!よむです!!
>
> ではでは~☆ 
わ!!おほしさま!!
特殊記号だせないんですよお・・・。では。

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10877ぶあはははは(>▽<.。)俺様 E-mail 7/5-23:12
記事番号10823へのコメント

>      「ヴァル子といっしょ」
>
>ヴァル「ねーガーヴ様。聞きたいことがあるんですよー」
>ガーヴ「何だ。忙しいから簡潔にな」
>ヴァル「簡潔ってなんですか?」
あぁ・・・ヴァルガーヴ頭が弱いのね頭が弱いのね(>▽<喜んでるし)

>ガーヴ「え・・・か、簡潔ってのはそのー・・・」
>ヴァル「温泉か何かですか?」
>ガーヴ「そりゃあ間欠泉だ・・・。っておれの話聞いてたのか!?」
っていうか、簡潔知らなくって何で温泉はわかるんでしょうか(笑)

>ヴァル「聞いてたから『簡潔』って何か聞いてるんでしょうが」
>ガーヴ「違う!!問題はそこじゃねえ!!おれは『忙しい』と言ったはずだ!!」
>ヴァル「そういえば。」
>ガーヴ「ったく疲れる奴だな・・・。で!?聞きたいことは?」
>ヴァル「聞きたいこと?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ!!思い出した!!
> なんか体調悪かったんで、医者行ってきたんですよー。そしたら『乳製品を控えろ』って言われて」
>ガーヴ「魔族が勝手に医者に行くなよ・・・。っておまえ、どんな医者行くんだ!?」
>ヴァル「どんな・・・って!?」
>ガーヴ「だから・・・お前竜だろ・・・動物病院か?」
うーん・・・(-_-;)何処に行くんだろう真面目に考えたらわからないですね。

>ヴァル「『ほわいとちょこれえと』はどうなんですか!?」
>ガーヴ「ほ・・・ほわいとちこれえとおおおお!?(嫌な思い出があるらしい)」
>ヴァル「チョコってのはカカオの実からつくるんでしょう?だからこそ茶色いはずなのに、ホワイトチョコは白いんですよ!!これってどういうことですかあああ!?『チョコ』と名乗る資格が本当にあるんですか!?俺にはわかんないですっ!!」
>ガーヴ「ヴァル・・・」
>ヴァル「はい?」
>ガーヴ「そういうこと考えるのは、もう少し知恵つけてからにしてくれ・・・。
(T▽T)でぇあははははははは!!(⊥△⊥)←逆さ向け

>お前だけだぞ、神官名乗ってなんも上司の役に立ってないの・・・」
>ヴァル「俺って・・・役立たずなんですか!?ガーヴ様のおじゃまですか!?(目に涙をためて・・・)」
>ガーヴ「(余りの可愛さに声も出ない)---いや・・・側にいてくれるだけでいいんだよ、お前は」
>ヴァル「ガ・・・ガーヴ様・・・。」
>
>ひしっと抱き合う二人。
( ̄□ ̄;)!!結局いいわけね?!ガーヴ様っ(爆笑)


>カンヅェル「神官が仕事できない分、俺たちが苦労してること知ってるのかヴァルガーヴ・・・」
>マゼンダ「ホワイトチョコレートねえ・・・。---気になるわ」
頑張れカンちゃんvv


> 本当は「世界の~」の続き書こうと思ったんですけど・・・あれつづかないってー。三話まで考えたんですけど、ガーヴでないんですよお。タイトルから大きく外れるし。ヴァル君奮闘日記みたいになっちゃう・・・。それでもいいひと・・・いないよなー。
(笑)ガーヴ様いないのはちょっと辛いっすね(^^;)
話も作りにくいですしねぇ・・・結構・・・

> 今回のタイトルあんど形式は、「こねこといっしょ」です(笑い)。わたしはもってないんですがHちゃんがもってて、彼女同人作家でイベント会場でおとしてきたんです、それ・・・。現在二号機がポッケの中に。
ゑ~じゃぁ「子ヴァルと一緒」じゃないんすか?(笑)嫌がらせか俺。

> はじめはヴァルの女装話になるはずだったのに・・・私にも良心が!?実はさっき医者に行ってきて、持病の薬もらうだけだったはずなのに血抜きされました。のでなんかハイです。お医者さんすき・・・。そこで「乳製品を控えろ」と。
(T_T;;)血を抜いたんですか・・・採血?


それであ~ 面白かったっスよ~んvv

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10893扇様とおなじつっこみを!!人見蕗子 7/6-17:31
記事番号10877へのコメント

 俺様さんへ。

 そーなんですよー。「こねこといっしょ」なんだから「子ヴァルといっしょ」が自然なんです。(その場合は“小”かな)扇様のレスと一緒ー!!(汗汗)
 本当は、ヴァルがどこからかセーラー服を見つけてきて、「ガーヴ様、セーラー服ってなんだにゃ?」って話だったんです。で、ヴァルが女装するから「ヴァル子といっしょ」。わかりましたー?
 余談ですが・・・。中坊のとき友とリレーで書いてたガウリナゼルアメヴァルフィリゼロゼラ18禁小説(当時14だよ^^;)に「ヴァル子」っつーのがいたんですよ。良心が痛んだので闇に葬りましたが・・・。たしかヴァルの毛を手に入れてつくったクローン・・・。

 全然「こねこといっしょ」にならないですー。「~ってなんだにゃ?」