◆−黄金島の墜落(ガーヴァル?)−扇(7/5-21:29)No.10874 ┣ぶふぅぅっぅうぅvvvv(>・<)−俺様(7/6-00:25)No.10886 ┃┗は・・・!!−扇(7/6-18:33)No.10894 ┃ ┗ひゅーほほほほほ〜!!−俺様(7/8-00:25)No.10911 ┃ ┗はがっ−扇(7/8-16:40)No.10920 ┃ ┗そういや、ナーガはそうなった事無いね・・・−俺様(7/11-23:46)NEWNo.10983 ┣Re:黄金島の墜落(ガーヴァル?)−人見蕗子(7/6-15:54)No.10892 ┃┗落ちた。−扇(7/6-19:08)No.10896 ┃ ┗Re:落ちた。−人見蕗子(7/7-21:01)No.10899 ┃ ┗追突−扇(7/7-23:44)No.10904 ┗私の小説でのレスをここに〜(汗)−俺様(7/11-23:47)NEWNo.10984
10874 | 黄金島の墜落(ガーヴァル?) | 扇 | 7/5-21:29 |
今日は、扇です。 天下無敵とも言える黄金島シリーズ第4弾。 単発ものだったはずなのにーなんでこんなに続いたのー?(汗) ちなみに、今回のタイトルで、黄金島が浮遊物であることが分かります(笑) とゆーわけで、これはガーヴァル仲間の雷ねーさまと人見さん、そして最近見かけないけどにらいかないさんにプレゼントフォーユー! でも、この方達に限らず、ともかく皆さんにお楽しみいただければ幸いですわっ! __________________________________ 黄金島の墜落(いっつ・あ・はぴーばーすでー) それは、いつもと変わらぬ午後だった。 「大変ですぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 初老と思われる、白髪のおぢいさまが、その外見に似合わずパワフルに叫びを上げ、居間に駆け込む。 「うるさい」 めりっ。 赤い髪を長く伸ばし、黒のリボンで止めた長身の男が、コーヒーカップで中身をすすりながら、白髪のじーさんの顔に足を埋め込ます。 「むーむーむーむー」 腕をじたばたさせゴネるぢぢぃを傍目に、赤髪の男は自分のペースを崩さずにハムエッグを口に運んでいる。 今は、一日に三度しかない食事タイムなのだ。しかも、お昼御飯というモノは、一日に一度しかない(当たり前だ)。 その貴重な時間を、ぢぢぃの叫び如きでつぶしたくない。 「ヴァル、今日の飯は上出来だな」 「いつもそればかりですね、ガーヴ様は」 赤髪の男・・・ガーヴの言葉に、同じ食卓に着き食事をしていた中年というか、微妙にもうちょっと若い男が言う。 「ラーシャートはいつもそればかりだな」 半眼でガーヴは、紳士的(物静かなだけ)に食事を進める男・・・ラーシャートに言う。 どうやらこの二人、この落ち着きようからして、初老のぢぢぃのコトを全っ然気にしてないようである。 「はいはいおじいちゃん、御飯ですよー」 そう言っておきながら、その言葉とは裏腹にあまり明るくない、哀愁を漂わせる雰囲気の少年が、一人分の食事(何故か特別に日本食)を持ってダイニングに現れた。 ちょっと長めの髪はただ背に流れ、右手首には包帯を巻き、左手首には細かな細工の腕輪がはめられている。 その腕には、なぜか蛇が巻き付いている。 「(すっぽん)はーはーはー(息荒らし、先ほどまで呼吸していない様だ)、ガーヴ様、そんな落ち着いている場合じゃありませんのぢゃっ!! とってもとっても危険ですぢゃ!!」 やっとガーヴの足から顔を離し、顔に足形を付けたまま、じーさんは言った。 「じゃぁ、具体的に何がどうなって、どう危険なんだ? ラルターク」 ガーヴに言われ、ラルタークと呼ばれたじ様は、さぞ恐ろしげに冷や汗を流し言った。 「・・・・・・届け物が来たのですぢゃ・・・・・・」 「どこも大変じゃないじゃないか。中身は時限爆弾だったとか?」 蛇を巻いた少年は、食卓に空いている場所に日本食を置いてから、すでに自分の分を用意して置いた席に座る。 「甘い。甘いぞな、ヴァル!!」 ラルタークが叫ぶ。 ヴァルというらしい少年は、その叫びに耳をふさぐ。 その腕で、しゃーっと蛇が舌を伸ばす。 「ラミアも甘いですぢゃ」 そう言われ、ラミアという蛇は満足したように舌を巻く。 「これを聞いても、果たして平然としていられますかな?」 ラルタークが深く息を吸う。 ガーヴも、その言葉を待つ。 やっぱり、嫌な予感はするのだ。 「差出人は・・・獣王ゼラス様と海王ダルフィン様ですぢゃ」 その言葉に顔を青くしたのは、ガーヴよりヴァルの方が早かった。 ここは、中国4000年の歴史的な神秘な霧立ち込める山奥。 ここには、魔族達から隠れ住む・・・だが、高位魔族達には知られている、魔竜王一家がいる。 そんな中、彼らの元に届いた謎の・・・プレゼント。 「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 俺はもう食べませんからねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 頭を抱えて、ヴァルはしゃがみ込んでしまった。 大きな音を立てて椅子が倒れる。 ガーヴのコーヒーと、ラーシャートのスープ、そしてラルタークのおみそ汁がこぼれる。 「食事は静かに過ごせ」 と、つっけんどんに言うラーシャートも、フォークを持つ手がふるえている。 「・・・・・・ラルターク。それをここへ」 「・・・・・・はい」 久しぶりにシリアス口調なガーヴに、ラルタークも本来の竜神官としての言動を取る。 ぱちん、と指を鳴らすと、瞬時にそれは現れた。 白の長方形の箱。 薄ピンク色のリボン。 箱の表面には、ぺたぺたシールが貼ってある。 「結界用意!」 「はい!」 ガーヴの言葉に、ヴァルは念入りに繊細かつ強力な結界を築く。 「周囲避難!」 「はい!」 ざざざざざ、と食卓やら何やらを遠くに離す。 「開けるぞ!」 「はい!」 三人と一匹は、ガーヴをプレゼント箱の隣に置き去りにして、一斉に離れる。 「てめぇら・・・」 「だって、開ける人が居ないとダメじゃないですかー」 「だからって、主を置き去りにするヤツがあるかっ!」 ガーヴが今更とやかく言ったところで、聞く三人と一匹ではない。 「ったく・・・・・・」 つぶやき、ガーヴはリボンを引く。 蝶々結びが解かれる。 自然と、リボンを握る手にも力が入る。 「たあっ!」 気合い一声、リボンを引き剥がす。 「ていっ」 「ああっ」 その箱を、強引にヴァル達の元に投げる。 ヴァル達の悲鳴は、すぐ途切れ・・・。 『ばばーーーーっん!』 突然、蒼い髪の女性のホログラフィックが現れる。 そして、その隣から金髪色黒の女性も出てくる。 『今日は、ガーヴ。 貴方のことだから、この箱を開けるのに結界を張ったり、あたりの物を避難させたりしたでしょうね』 蒼い髪の女性・・・ダルフィンの言葉を否定できないガーヴ。 『まぁ、たしかにあたしたちはいっつも何かやってるけどさぁ』 金髪色黒の方・・・ゼラスの言葉は、わざと否定しなかった。 『でも、今日はおめでたいから、何もしないであげるわ』 「あげるわ、って・・・」 これはヴァルのつぶやき。 「なにがおめでたいんだ?」 ガーヴ自身は、なにがなんだか分かっていないようだ。 『イッツ・ア・ハッピーバースディ!!』 『おめでとう、ガーヴ!!』 ぱぱぱぱぱん! 派手にクラッカーをならし、ホログラフィックの二人は声を出す。 顎に手を当て、少し考えてから・・・ガーヴは、ふと思い出したように言う。 「あ、そうだ。今日は俺の誕生日だな」 『忘れないで下さいっ!!』 これは、ヴァル達三人がハモった叫び。 「魔族の俺の誕生日だ、『今』の俺には関係ないものだ・・・と言っても・・・まさか、あいつらが覚えていて・・・さらに祝いまでしてくれるとはなぁ」 なんだかんだ言っても、やっぱりちょっと嬉しいガーヴだった。 「けど、この箱ホログラフィック装置以外何も入ってませんよ」 「何っ?」 高級酒も、地方特産物とかお金とか、ともかくおいしい物や役に立つ物みたいな、ガーヴが喜びそうなプレゼントが何も入っていない!? だが、いくらヴァルが箱を逆さにしても、塵一つ出てこない。 「あいつら・・・」 またひっかけやがったな。 ガーヴがそう言うより早く。 「あのお二方は、ちゃんとガーヴ様のことを考えてますよーひどい人ですねぇ」 虚空から、出来れば聞きたくない声がする。 空気が一転に集まり、人の形を作る。 「・・・獣神官ゼロス。何のようだ?」 「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 「うるさいですよ、ヴァルさん」 ゼロスがちょっと青筋を立てて言う。 「ところでガーヴ様、僕はゼラス様達から『幸せ配達人』を頼まれて、ここに参りました。何かほしい物はありませんか? あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 「いらんわ、そんなもん」 「そーだぞ、ガーヴ様がかかれば、いかなる宿題であろうと・・・・・・」 クリアできる。 ヴァルはそう言おうとして、ガーヴの顔を見ると、その顔が少し青いことに気づく。 「ガーヴ様・・・もしかして、できないものとかも?」 「・・・・・・暗記物とか」 「魔竜王なのに!? 高位魔族なのに!? 元だけど・・・。 魔族一の暴れん坊、体力と剣技だけは誰にも負けないのにー!?」 「カンケー無いだろ」 ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 「ともかく、俺はややこしいコトは嫌いだ。そう、ゼラスとダルに伝えに帰れ」 「ガーヴ様良いんですか、そんなこと言ってぇ」 ゼロスがへらへら笑って言う。 「では、僕は真実をありのまま伝えに帰りますよ。 ガーヴ様はゼラス様とダルフィン様の好意を踏みにじり、あまつさえお二人が出された画期的な意見を無碍になさったって」 「どーゆー意味だっ!?」 ガーヴが叫ぶ。 だが、時すでに虚しくゼロスの姿は・・・もう無い。 「あーあ」 「あーあ」 「あーあ」 「にょえ」 ヴァル、ラルターク、ラーシャート、ラミアが、ガーヴを取り囲んでいった。 「明日・・・来るな」 「俺、明日街に買い出しに行って来ます」 「わしも付いて行きますぢゃ、ヴァル」 「私は大事な書類を追わさねば・・・」 三人十色に一方的なことを言って、それぞれダイニングから出ていく。 「にょえ」 置いて行かれたガーヴに、ラミアの一声。鶴じゃないのが残念。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ」 頭を抱えて、ガーヴはため息を付いた。 「・・・・・・」 寝酒でもやろうか、と寝室に地酒を持ち込み、窓から季節を問わず花を咲かす魔法の桜を見つめるガーヴ。 やっぱり、なんだかんだ言ってもあの二人は怖いのだ。 「・・・・・・さっさと寝ちまうか」 ガーヴは小さなテーブルに酒を置きっぱなしにすると、ベッドに身を任せる。 トントン。 そのとき、ドアが小さくノックされる。 (誰だ? こんな時間に) ガーヴはまだ返事を出さずに、考える。 (まさか、あの二人もう!?) 一瞬そう考えもしたが、あの二人は派手好きなのだ。こんな物静かに登場するはずがない。登場したためしもない。 となれば・・・。 「何のようだ? ・・・・・・ヴァル」 「・・・やっぱり、分かってましたか」 扉を少し開けて、隙間からするりとヴァルは入ってきた。 「どうしたんだ?」 ベッドから、上半身を起こすガーヴ。 その顔がよく見えるよう、ベッドに腰掛けるヴァル。 「・・・さっきはすいません。置き去りにして・・・」 「あーあー、あんなの気にすんな」 いつものことだしな・・・とは、言わないでおいた。 ヤケに素直なヴァル。滅多に見れるものではないのだ。 「で、俺考えたんです。色々」 「何を?」 ゼラス、ダルフィン対策か? そんなことも思ってみたが、別にヴァル本人は二人を恨んでいないのだ。 「・・・プレゼント。良い物なくって・・・」 ヴァルは非常に残念そうに言って、自らの腕輪をはずす。 「これ。いつも俺が身につけてる物の方が良いと・・・思って」 ヴァルが腕輪を差し出す。 それは、横の紅い宝石の部分でガコっとずれ、サイズを変えることが出来るフリーサイズなのだ。 ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 「・・・・・・ぷっ」 ガーヴはその腕輪を受け取り、小さく吹き出す。 「なっ、何がおかし・・・・・・」 「いや、お前の悩みが・・・ヤケに簡単なもので、つい」 ガーヴはヴァルの隣に来ると、その背を通して肩に手を置く。 ヴァルが体重を預けてくる。 「・・・ありがとな。こーいうもので・・・嬉しい」 「・・・ありがとうございます」 ヴァルの言葉に、ガーヴは少し考える。 「なんでお前が礼を言うんだ?」 「・・・喜んでくれたから」 ヴァルが頬を紅くしつつ言った。 「そーかそーか」 ガーヴはあっさり言うと、自らの髪をまとめ、下の方をその腕輪で留めた。 「うん、サイズばっちし」 そう言うと、今度は自分の髪を束ねていた黒のリボンを取る。 それはリボンと言うより、バンダナと言った方が正しかった。 少し太さがあり、長い。 それを、ヴァルの髪を上げて額に巻き付ける。 「よし、これで良い」 「??」 ガーヴが一人で納得しているのを見て、ヴァルは疑問符を浮かべる。 「お前、タダでさえ髪長いんだし、あんな風に前にやっていたら、眼悪くするからな。こーやって、バンダナ付けた方が良い」 「でも・・・これ、ガーヴ様の・・・」 「気にすんな、それくらいやるよ」 ガーヴはそう言うと、再び肩に手を回した。 「・・・・・・はい」 ヴァルの眼は、夜桜に写った。 「よし、お前酒につきあえ。お前が注いで、ついでにお前も飲め」 「お、俺酒は・・・・・・」 「おい、俺の酒が飲めないって言うのか?」 笑いながらガーヴが言って、ヴァルもつられて微笑む。 これでいい。そう思った。 しんみり暗いガーヴなんか、ガーヴじゃない。 いつも明るくて、あっけらかんで、それで・・・・・・優しい。 それがガーヴだ。それが、ヴァルの理想だった。 「・・・・・・というわけです」 「ふぅぅん」 ゼロスの報告に、ゼラスはさして怒った様子も見せずに、ゆっくりと手を動かした。 その先には、水晶球が握られている。 それは、ゼラスが遠見をするときに使う物だった。 ゼロスの頬に一筋、冷や汗が流れる。 「とゆーわけで、あたし全部見てたからv」 「・・・」 「嘘は良くないわねーv」 「・・・・・・」 「だからゼロス、一ヶ月残業、お願いねvv」 「・・・・・・・・・はい」 涙を流しつつ、ゼロスはゼラスの部屋を去った。 ゼラスの残業は並じゃないのだ。 「・・・・・・あーあ。幸せ者めー、このっ」 ゼラスが笑いながら、指先でぐりぐりしている水晶球は・・・ガーヴとヴァルを移していた。 「とりあえず、今日は許してあげるけど・・・次回は覚悟しなさいよーvv」 その笑みは、見る者によっては悪魔にも見えただろう・・・・・・。 とりあえずおわり。 __________________________________ そゆわけで、おわりです。 あのガーヴ様の髪のわっかはヴァルのプレゼントだ、そう考えぬいた私は、とーとー話まで書いちゃって、このっ(ゼラス様風)。 とりあえずあの腕輪も、元はガーヴ様が自分の一部で作った腕輪で、それをヴァルにプレゼントしたのに戻ってきた、ってことで(爆・そうじゃないと私の今後のガーヴァルが書けない)。 あと、ガーヴ様の便宜のために、これだけは言っておきます。 ガーヴ様がゼラス様・ダル様を怖がるのは、キリランシェロ(オーフェンでも可)が姉二人を怖がるのと同じ原理で、まともに戦ったらガーヴ様だって負けないだろう! ・・・とゆーことです(爆) 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) 私のガーヴァルの基本は・・・。 ガーヴ様:ヴァルが可愛くて可愛くて仕方ない。ベタ惚れ。 ヴァル君:そんなガーヴ様が恥ずかしいけれども、凄く嬉しい。 そんな感じだなー。 ともかく、こんなんでいーんですな。うむ。 ではでは、扇でした〜☆ (でも、何で幸せ家族計画なんだろうか・・・?) (本気で宿題に取り組んで貰うのも良いかも・・・) |
10886 | ぶふぅぅっぅうぅvvvv(>・<) | 俺様 E-mail | 7/6-00:25 |
記事番号10874へのコメント > 黄金島の墜落(いっつ・あ・はぴーばーすでー) 墜落・・・(汗) >「うるさい」 > めりっ。 > 赤い髪を長く伸ばし、黒のリボンで止めた長身の男が、コーヒーカップで中身をすすりながら、白髪のじーさんの顔に足を埋め込ます。 >「むーむーむーむー」 > 腕をじたばたさせゴネるぢぢぃを傍目に、赤髪の男は自分のペースを崩さずにハムエッグを口に運んでいる。 > 今は、一日に三度しかない食事タイムなのだ。しかも、お昼御飯というモノは、一日に一度しかない(当たり前だ)。 > その貴重な時間を、ぢぢぃの叫び如きでつぶしたくない。 ( ̄□ ̄;)!!ぢぢぃしょっぱなからピンチ?!(爆) >「はいはいおじいちゃん、御飯ですよー」 なんかこの言い方・・・ボケたじじぃにたいして言ってるみたいで(汗) >「・・・・・・届け物が来たのですぢゃ・・・・・・」 >「どこも大変じゃないじゃないか。中身は時限爆弾だったとか?」 > 蛇を巻いた少年は、食卓に空いている場所に日本食を置いてから、すでに自分の分を用意して置いた席に座る。 >「甘い。甘いぞな、ヴァル!!」 > ラルタークが叫ぶ。 > ヴァルというらしい少年は、その叫びに耳をふさぐ。 > その腕で、しゃーっと蛇が舌を伸ばす。 >「ラミアも甘いですぢゃ」 > そう言われ、ラミアという蛇は満足したように舌を巻く。 >「これを聞いても、果たして平然としていられますかな?」 > ラルタークが深く息を吸う。 > ガーヴも、その言葉を待つ。 > やっぱり、嫌な予感はするのだ。 >「差出人は・・・獣王ゼラス様と海王ダルフィン様ですぢゃ」 > その言葉に顔を青くしたのは、ガーヴよりヴァルの方が早かった。 ラミアかわい―vvっていうか、ヴァル・・・頑張れよ・・・(涙) > ぱちん、と指を鳴らすと、瞬時にそれは現れた。 > 白の長方形の箱。 > 薄ピンク色のリボン。 > 箱の表面には、ぺたぺたシールが貼ってある。 >「結界用意!」 >「はい!」 > ガーヴの言葉に、ヴァルは念入りに繊細かつ強力な結界を築く。 >「周囲避難!」 >「はい!」 > ざざざざざ、と食卓やら何やらを遠くに離す。 >「開けるぞ!」 >「はい!」 > 三人と一匹は、ガーヴをプレゼント箱の隣に置き去りにして、一斉に離れる。 >「てめぇら・・・」 >「だって、開ける人が居ないとダメじゃないですかー」 >「だからって、主を置き去りにするヤツがあるかっ!」 > ガーヴが今更とやかく言ったところで、聞く三人と一匹ではない。 >「ったく・・・・・・」 > つぶやき、ガーヴはリボンを引く。 > 蝶々結びが解かれる。 > 自然と、リボンを握る手にも力が入る。 >「たあっ!」 > 気合い一声、リボンを引き剥がす。 >「ていっ」 >「ああっ」 > その箱を、強引にヴァル達の元に投げる。 > ヴァル達の悲鳴は、すぐ途切れ・・・。 (爆笑)あんた達何一連のギャグやってんのよぅ しかしガーヴ様・・・怯えすぎんvv >『今日は、ガーヴ。 > 貴方のことだから、この箱を開けるのに結界を張ったり、あたりの物を避難させたりしたでしょうね』 > 蒼い髪の女性・・・ダルフィンの言葉を否定できないガーヴ。 (T▽T)でぇあっはははあはははは!! > 顎に手を当て、少し考えてから・・・ガーヴは、ふと思い出したように言う。 >「あ、そうだ。今日は俺の誕生日だな」 >『忘れないで下さいっ!!』 > これは、ヴァル達三人がハモった叫び。 そうよっ!!ヴァルガーヴが何でも言う事を聞いてくれる日なんだから、 ちゃんと覚えてなきゃダメじゃないっ!!ガーヴさぐっはぁ!! ヴぁ・・・ヴァル・・・背後から攻撃するのは止めようぜべいびー。 >「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 ・・・重神官・・・おお「獣」だけ違うなんかかった気分(謎) > あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 > ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 >「いらんわ、そんなもん」 そのまま金をくれといえばOKさ。 >「魔竜王なのに!? > 高位魔族なのに!? 元だけど・・・。 > 魔族一の暴れん坊、体力と剣技だけは誰にも負けないのにー!?」 >「カンケー無いだろ」 > ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 っていうか、ヴァルガーヴ言い過ぎだろ(爆笑)確かにそうだけども! >「にょえ」 > 置いて行かれたガーヴに、ラミアの一声。鶴じゃないのが残念。 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ」 > 頭を抱えて、ガーヴはため息を付いた。 かわいいわねぇ・・・ラミア(=▽=)ドゥフフフフ・・・・ >「何のようだ? > ・・・・・・ヴァル」 >「・・・やっぱり、分かってましたか」 > 扉を少し開けて、隙間からするりとヴァルは入ってきた。 細っ(違う) >「・・・プレゼント。良い物なくって・・・」 > ヴァルは非常に残念そうに言って、自らの腕輪をはずす。 >「これ。いつも俺が身につけてる物の方が良いと・・・思って」 > ヴァルが腕輪を差し出す。 > それは、横の紅い宝石の部分でガコっとずれ、サイズを変えることが出来るフリーサイズなのだ。 > ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 まぁ・・・フリーサイズという事で(笑) >「・・・・・・ぷっ」 > ガーヴはその腕輪を受け取り、小さく吹き出す。 >「なっ、何がおかし・・・・・・」 >「いや、お前の悩みが・・・ヤケに簡単なもので、つい」 > ガーヴはヴァルの隣に来ると、その背を通して肩に手を置く。 > ヴァルが体重を預けてくる。 >「・・・ありがとな。こーいうもので・・・嬉しい」 >「・・・ありがとうございます」 > ヴァルの言葉に、ガーヴは少し考える。 >「なんでお前が礼を言うんだ?」 >「・・・喜んでくれたから」 > ヴァルが頬を紅くしつつ言った。 (>▽<)っっっ・・・・・きゃ――――vv >「・・・・・・はい」 > ヴァルの眼は、夜桜に写った。 夜桜( ̄□ ̄;)!!そんな優雅なものがこんな小汚い奴らの周辺に?! >「おい、俺の酒が飲めないって言うのか?」 お代官様?!(違うって) >「・・・・・・というわけです」 >「ふぅぅん」 > ゼロスの報告に、ゼラスはさして怒った様子も見せずに、ゆっくりと手を動かした。 > その先には、水晶球が握られている。 > それは、ゼラスが遠見をするときに使う物だった。 > ゼロスの頬に一筋、冷や汗が流れる。 >「とゆーわけで、あたし全部見てたからv」 >「・・・」 >「嘘は良くないわねーv」 >「・・・・・・」 >「だからゼロス、一ヶ月残業、お願いねvv」 >「・・・・・・・・・はい」 > 涙を流しつつ、ゼロスはゼラスの部屋を去った。 > ゼラスの残業は並じゃないのだ。 ほほほほほほほほほほ!ざまぁみされせ!!ゼロス!!! > あと、ガーヴ様の便宜のために、これだけは言っておきます。 > > ガーヴ様がゼラス様・ダル様を怖がるのは、キリランシェロ(オーフェンでも可)が姉二人を怖がるのと同じ原理で、まともに戦ったらガーヴ様だって負けないだろう! > ・・・とゆーことです(爆) うーむ・・・扇さんのとこのはそういうことなのか・・・ > 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 > となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) らぶれ!!らぶっとけ!! > 私のガーヴァルの基本は・・・。 > ガーヴ様:ヴァルが可愛くて可愛くて仕方ない。ベタ惚れ。 > ヴァル君:そんなガーヴ様が恥ずかしいけれども、凄く嬉しい。 うっとこも似たような感じっすねぇvv ガーヴ様:ヴァルが好きでたまらん、ベタ惚れ、でも想いは伝えない。 ヴァル:ガーヴ様が好きでたまらん、ベタ惚れ、想いの伝え方がわからない。 こんな感じかな? でも、小説によっては変わるかな〜 じゃっ |
10894 | は・・・!! | 扇 | 7/6-18:33 |
記事番号10886へのコメント 俺様さんは No.10886「ぶふぅぅっぅうぅvvvv(>・<)」で書きました。 いや、タイトルはわざと区切って(笑) >> 黄金島の墜落(いっつ・あ・はぴーばーすでー) >墜落・・・(汗) いやね、最初は『黄金島の最後』にしよーと思ったんですけどね。 私4って数字嫌いなので、ここでは終わらせたくなくってね・・・。 >>「うるさい」 >> めりっ。 >> 赤い髪を長く伸ばし、黒のリボンで止めた長身の男が、コーヒーカップで中身をすすりながら、白髪のじーさんの顔に足を埋め込ます。 >>「むーむーむーむー」 >> 腕をじたばたさせゴネるぢぢぃを傍目に、赤髪の男は自分のペースを崩さずにハムエッグを口に運んでいる。 >> 今は、一日に三度しかない食事タイムなのだ。しかも、お昼御飯というモノは、一日に一度しかない(当たり前だ)。 >> その貴重な時間を、ぢぢぃの叫び如きでつぶしたくない。 >( ̄□ ̄;)!!ぢぢぃしょっぱなからピンチ?!(爆) 今気づいたの!?(笑) >>「はいはいおじいちゃん、御飯ですよー」 >なんかこの言い方・・・ボケたじじぃにたいして言ってるみたいで(汗) いや、ヴァルはそう思ってるでショ(笑) >>「・・・・・・届け物が来たのですぢゃ・・・・・・」 >>「どこも大変じゃないじゃないか。中身は時限爆弾だったとか?」 >> 蛇を巻いた少年は、食卓に空いている場所に日本食を置いてから、すでに自分の分を用意して置いた席に座る。 >>「甘い。甘いぞな、ヴァル!!」 >> ラルタークが叫ぶ。 >> ヴァルというらしい少年は、その叫びに耳をふさぐ。 >> その腕で、しゃーっと蛇が舌を伸ばす。 >>「ラミアも甘いですぢゃ」 >> そう言われ、ラミアという蛇は満足したように舌を巻く。 >>「これを聞いても、果たして平然としていられますかな?」 >> ラルタークが深く息を吸う。 >> ガーヴも、その言葉を待つ。 >> やっぱり、嫌な予感はするのだ。 >>「差出人は・・・獣王ゼラス様と海王ダルフィン様ですぢゃ」 >> その言葉に顔を青くしたのは、ガーヴよりヴァルの方が早かった。 >ラミアかわい―vvっていうか、ヴァル・・・頑張れよ・・・(涙) そう、ラミアはお茶目なのーvv まぁヴァル・・・今回は食べ物じゃなくって良かったねv なんも無かったけどvv >> ぱちん、と指を鳴らすと、瞬時にそれは現れた。 >> 白の長方形の箱。 >> 薄ピンク色のリボン。 >> 箱の表面には、ぺたぺたシールが貼ってある。 >>「結界用意!」 >>「はい!」 >> ガーヴの言葉に、ヴァルは念入りに繊細かつ強力な結界を築く。 >>「周囲避難!」 >>「はい!」 >> ざざざざざ、と食卓やら何やらを遠くに離す。 >>「開けるぞ!」 >>「はい!」 >> 三人と一匹は、ガーヴをプレゼント箱の隣に置き去りにして、一斉に離れる。 >>「てめぇら・・・」 >>「だって、開ける人が居ないとダメじゃないですかー」 >>「だからって、主を置き去りにするヤツがあるかっ!」 >> ガーヴが今更とやかく言ったところで、聞く三人と一匹ではない。 >>「ったく・・・・・・」 >> つぶやき、ガーヴはリボンを引く。 >> 蝶々結びが解かれる。 >> 自然と、リボンを握る手にも力が入る。 >>「たあっ!」 >> 気合い一声、リボンを引き剥がす。 >>「ていっ」 >>「ああっ」 >> その箱を、強引にヴァル達の元に投げる。 >> ヴァル達の悲鳴は、すぐ途切れ・・・。 >(爆笑)あんた達何一連のギャグやってんのよぅ >しかしガーヴ様・・・怯えすぎんvv いややっぱゼラ・ダルコンビの贈り物はそーとー凄いんでしょうなぁ・・・。 魔竜王一家は、チームワークは良いけど仲は悪いってコトで(笑っとけ) >>『今日は、ガーヴ。 >> 貴方のことだから、この箱を開けるのに結界を張ったり、あたりの物を避難させたりしたでしょうね』 >> 蒼い髪の女性・・・ダルフィンの言葉を否定できないガーヴ。 >(T▽T)でぇあっはははあはははは!! ガーヴ様図星ー! ダル様ナイスー! >> 顎に手を当て、少し考えてから・・・ガーヴは、ふと思い出したように言う。 >>「あ、そうだ。今日は俺の誕生日だな」 >>『忘れないで下さいっ!!』 >> これは、ヴァル達三人がハモった叫び。 >そうよっ!!ヴァルガーヴが何でも言う事を聞いてくれる日なんだから、 >ちゃんと覚えてなきゃダメじゃないっ!!ガーヴさぐっはぁ!! >ヴぁ・・・ヴァル・・・背後から攻撃するのは止めようぜべいびー。 あっ、ヴァル発見。 ていっ(荒縄、カウボーイのごとく投げし) ヴァル、ゲットだぜ!(進化形態ヴァルガーヴ(笑)ってパクリやん) >>「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 >・・・重神官・・・おお「獣」だけ違うなんかかった気分(謎) ちちぃっ、負けたかっ!(笑) 銃身巻・・・っと(爆) >> あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 >> ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 >>「いらんわ、そんなもん」 >そのまま金をくれといえばOKさ。 その方が良いね。 でも金貨三百万枚って多すぎ。きっと貰ったら、葉っぱになるさ(笑) >>「魔竜王なのに!? >> 高位魔族なのに!? 元だけど・・・。 >> 魔族一の暴れん坊、体力と剣技だけは誰にも負けないのにー!?」 >>「カンケー無いだろ」 >> ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 >っていうか、ヴァルガーヴ言い過ぎだろ(爆笑)確かにそうだけども! たしかにそうだけども!! やっぱ、これもヴァルの愛情表現!?(嘘) >>「にょえ」 >> 置いて行かれたガーヴに、ラミアの一声。鶴じゃないのが残念。 >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ」 >> 頭を抱えて、ガーヴはため息を付いた。 >かわいいわねぇ・・・ラミア(=▽=)ドゥフフフフ・・・・ ああっ、あんなところで私に似た感じの(←昔やったよねぇ)怪しい、私が勝手にねーさまとスーハイしているお方がラミアをヤバい目つきで狙ってる!!(笑) >>「何のようだ? >> ・・・・・・ヴァル」 >>「・・・やっぱり、分かってましたか」 >> 扉を少し開けて、隙間からするりとヴァルは入ってきた。 >細っ(違う) いや、さすがにそれほど細くは・・・・・・細いな、ヴァル(笑) >>「・・・プレゼント。良い物なくって・・・」 >> ヴァルは非常に残念そうに言って、自らの腕輪をはずす。 >>「これ。いつも俺が身につけてる物の方が良いと・・・思って」 >> ヴァルが腕輪を差し出す。 >> それは、横の紅い宝石の部分でガコっとずれ、サイズを変えることが出来るフリーサイズなのだ。 >> ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 >まぁ・・・フリーサイズという事で(笑) まぁ、そーいうことで(笑・髪留めになる運命だし) >>「・・・・・・ぷっ」 >> ガーヴはその腕輪を受け取り、小さく吹き出す。 >>「なっ、何がおかし・・・・・・」 >>「いや、お前の悩みが・・・ヤケに簡単なもので、つい」 >> ガーヴはヴァルの隣に来ると、その背を通して肩に手を置く。 >> ヴァルが体重を預けてくる。 >>「・・・ありがとな。こーいうもので・・・嬉しい」 >>「・・・ありがとうございます」 >> ヴァルの言葉に、ガーヴは少し考える。 >>「なんでお前が礼を言うんだ?」 >>「・・・喜んでくれたから」 >> ヴァルが頬を紅くしつつ言った。 >(>▽<)っっっ・・・・・きゃ――――vv きゃーきゃーよねー! 個人的には『ヴァルが体重を預ける』って・・・きゃーきゃーきゃー(馬鹿) >>「・・・・・・はい」 >> ヴァルの眼は、夜桜に写った。 >夜桜( ̄□ ̄;)!!そんな優雅なものがこんな小汚い奴らの周辺に?! いや、誰か趣味で植えたんでしょうな(趣味!?) 単に、花見に出かけるのが面倒だけど、ガーヴ様が「桜見ながら飲む酒は最高だ」ってゴネるから、誰か植えたとか・・・。 >>「おい、俺の酒が飲めないって言うのか?」 >お代官様?!(違うって) 違うなぁ・・・魔竜王様なんだよ!(爆) >>「・・・・・・というわけです」 >>「ふぅぅん」 >> ゼロスの報告に、ゼラスはさして怒った様子も見せずに、ゆっくりと手を動かした。 >> その先には、水晶球が握られている。 >> それは、ゼラスが遠見をするときに使う物だった。 >> ゼロスの頬に一筋、冷や汗が流れる。 >>「とゆーわけで、あたし全部見てたからv」 >>「・・・」 >>「嘘は良くないわねーv」 >>「・・・・・・」 >>「だからゼロス、一ヶ月残業、お願いねvv」 >>「・・・・・・・・・はい」 >> 涙を流しつつ、ゼロスはゼラスの部屋を去った。 >> ゼラスの残業は並じゃないのだ。 >ほほほほほほほほほほ!ざまぁみされせ!!ゼロス!!! ざまぁみそづけたくあんぽりぽり!! >> あと、ガーヴ様の便宜のために、これだけは言っておきます。 >> >> ガーヴ様がゼラス様・ダル様を怖がるのは、キリランシェロ(オーフェンでも可)が姉二人を怖がるのと同じ原理で、まともに戦ったらガーヴ様だって負けないだろう! >> ・・・とゆーことです(爆) >うーむ・・・扇さんのとこのはそういうことなのか・・・ どういうところか自分でもよーわかっとりませんが(爆) ガーヴ様は弱くないよーって感じー。 >> 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 >> となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) >らぶれ!!らぶっとけ!! Loveing・・・ちょっと現在進行形(爆) >> 私のガーヴァルの基本は・・・。 >> ガーヴ様:ヴァルが可愛くて可愛くて仕方ない。ベタ惚れ。 >> ヴァル君:そんなガーヴ様が恥ずかしいけれども、凄く嬉しい。 >うっとこも似たような感じっすねぇvv >ガーヴ様:ヴァルが好きでたまらん、ベタ惚れ、でも想いは伝えない。 >ヴァル:ガーヴ様が好きでたまらん、ベタ惚れ、想いの伝え方がわからない。 >こんな感じかな? >でも、小説によっては変わるかな〜 小説によって変わりますよねー。 でもまぁ、ベタ惚れならいっかv >じゃっ んじゃね。 |
10911 | ひゅーほほほほほ〜!! | 俺様 E-mail | 7/8-00:25 |
記事番号10894へのコメント >>> 黄金島の墜落(いっつ・あ・はぴーばーすでー) >>墜落・・・(汗) > いやね、最初は『黄金島の最後』にしよーと思ったんですけどね。 > 私4って数字嫌いなので、ここでは終わらせたくなくってね・・・。 は〜なるほどねぇ・・・ ついでに私は3って言う数字がすきよ(聞いてねぇ) >>>「うるさい」 >>> めりっ。 >>> 赤い髪を長く伸ばし、黒のリボンで止めた長身の男が、コーヒーカップで中身をすすりながら、白髪のじーさんの顔に足を埋め込ます。 >>>「むーむーむーむー」 >>> 腕をじたばたさせゴネるぢぢぃを傍目に、赤髪の男は自分のペースを崩さずにハムエッグを口に運んでいる。 >>> 今は、一日に三度しかない食事タイムなのだ。しかも、お昼御飯というモノは、一日に一度しかない(当たり前だ)。 >>> その貴重な時間を、ぢぢぃの叫び如きでつぶしたくない。 >>( ̄□ ̄;)!!ぢぢぃしょっぱなからピンチ?!(爆) > 今気づいたの!?(笑) だめぢゃん!!ぢぢぃじゃなくっておっさんにしなくっちゃvv >>>「はいはいおじいちゃん、御飯ですよー」 >>なんかこの言い方・・・ボケたじじぃにたいして言ってるみたいで(汗) > いや、ヴァルはそう思ってるでショ(笑) ( ̄□ ̄;)!!何〜!! >>> ヴァルというらしい少年は、その叫びに耳をふさぐ。 >>> その腕で、しゃーっと蛇が舌を伸ばす。 >>>「ラミアも甘いですぢゃ」 >>> そう言われ、ラミアという蛇は満足したように舌を巻く。 >>>「これを聞いても、果たして平然としていられますかな?」 >>> ラルタークが深く息を吸う。 >>> ガーヴも、その言葉を待つ。 >>> やっぱり、嫌な予感はするのだ。 >>>「差出人は・・・獣王ゼラス様と海王ダルフィン様ですぢゃ」 >>> その言葉に顔を青くしたのは、ガーヴよりヴァルの方が早かった。 >>ラミアかわい―vvっていうか、ヴァル・・・頑張れよ・・・(涙) > そう、ラミアはお茶目なのーvv > まぁヴァル・・・今回は食べ物じゃなくって良かったねv > なんも無かったけどvv 変わりにいいことがありましたわ、わっほう。 >>> 気合い一声、リボンを引き剥がす。 >>>「ていっ」 >>>「ああっ」 >>> その箱を、強引にヴァル達の元に投げる。 >>> ヴァル達の悲鳴は、すぐ途切れ・・・。 >>(爆笑)あんた達何一連のギャグやってんのよぅ >>しかしガーヴ様・・・怯えすぎんvv > いややっぱゼラ・ダルコンビの贈り物はそーとー凄いんでしょうなぁ・・・。 > 魔竜王一家は、チームワークは良いけど仲は悪いってコトで(笑っとけ) いやいや、逆に仲が良いって事でしょvv 普通の魔族ならこんなことならないでしょうしねvv >>>「あ、そうだ。今日は俺の誕生日だな」 >>>『忘れないで下さいっ!!』 >>> これは、ヴァル達三人がハモった叫び。 >>そうよっ!!ヴァルガーヴが何でも言う事を聞いてくれる日なんだから、 >>ちゃんと覚えてなきゃダメじゃないっ!!ガーヴさぐっはぁ!! >>ヴぁ・・・ヴァル・・・背後から攻撃するのは止めようぜべいびー。 > あっ、ヴァル発見。 > ていっ(荒縄、カウボーイのごとく投げし) > ヴァル、ゲットだぜ!(進化形態ヴァルガーヴ(笑)ってパクリやん) ガーヴ様にぷれぜんとするのよ!さぁ早く!!(固羅固羅) >>>「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 >>・・・重神官・・・おお「獣」だけ違うなんかかった気分(謎) > ちちぃっ、負けたかっ!(笑) > 銃身巻・・・っと(爆) ( ̄□ ̄;)!!違う意味で負けた気分だ・・・くっ・・・ >>> あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 >>> ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 >>>「いらんわ、そんなもん」 >>そのまま金をくれといえばOKさ。 > その方が良いね。 > でも金貨三百万枚って多すぎ。きっと貰ったら、葉っぱになるさ(笑) をー、そっかぁ〜(笑)そりゃァ仕方がないわねぇ・・・ ゼラス様は女狐ですもの〜んvv(急に妲己) >>>「魔竜王なのに!? >>> 高位魔族なのに!? 元だけど・・・。 >>> 魔族一の暴れん坊、体力と剣技だけは誰にも負けないのにー!?」 >>>「カンケー無いだろ」 >>> ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 >>っていうか、ヴァルガーヴ言い過ぎだろ(爆笑)確かにそうだけども! > たしかにそうだけども!! > やっぱ、これもヴァルの愛情表現!?(嘘) おおぅ!!わからない所で告白?!(違う) >>>「にょえ」 >>> 置いて行かれたガーヴに、ラミアの一声。鶴じゃないのが残念。 >>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ」 >>> 頭を抱えて、ガーヴはため息を付いた。 >>かわいいわねぇ・・・ラミア(=▽=)ドゥフフフフ・・・・ > ああっ、あんなところで私に似た感じの(←昔やったよねぇ)怪しい、私が勝手にねーさまとスーハイしているお方がラミアをヤバい目つきで狙ってる!!(笑) 気のせいよ気のせいvv(☆▽☆)びかー!!(メッチャ目光ってるし) ドゥフフフフフフフ・・・・ >>>「何のようだ? >>> ・・・・・・ヴァル」 >>>「・・・やっぱり、分かってましたか」 >>> 扉を少し開けて、隙間からするりとヴァルは入ってきた。 >>細っ(違う) > いや、さすがにそれほど細くは・・・・・・細いな、ヴァル(笑) (爆笑)結局細いんですか!! >>>「・・・プレゼント。良い物なくって・・・」 >>> ヴァルは非常に残念そうに言って、自らの腕輪をはずす。 >>>「これ。いつも俺が身につけてる物の方が良いと・・・思って」 >>> ヴァルが腕輪を差し出す。 >>> それは、横の紅い宝石の部分でガコっとずれ、サイズを変えることが出来るフリーサイズなのだ。 >>> ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 >>まぁ・・・フリーサイズという事で(笑) > まぁ、そーいうことで(笑・髪留めになる運命だし) そそ(笑)ヴァルガーヴが細いという事さ(笑)ガーヴ様はでかいし・・・ >>>「・・・・・・ぷっ」 >>> ガーヴはその腕輪を受け取り、小さく吹き出す。 >>>「なっ、何がおかし・・・・・・」 >>>「いや、お前の悩みが・・・ヤケに簡単なもので、つい」 >>> ガーヴはヴァルの隣に来ると、その背を通して肩に手を置く。 >>> ヴァルが体重を預けてくる。 >>>「・・・ありがとな。こーいうもので・・・嬉しい」 >>>「・・・ありがとうございます」 >>> ヴァルの言葉に、ガーヴは少し考える。 >>>「なんでお前が礼を言うんだ?」 >>>「・・・喜んでくれたから」 >>> ヴァルが頬を紅くしつつ言った。 >>(>▽<)っっっ・・・・・きゃ――――vv > きゃーきゃーよねー! > 個人的には『ヴァルが体重を預ける』って・・・きゃーきゃーきゃー(馬鹿) えいちくしょ〜この幸せ者め〜!!(*>▽<)=O―3―)ぶー >>>「・・・・・・はい」 >>> ヴァルの眼は、夜桜に写った。 >>夜桜( ̄□ ̄;)!!そんな優雅なものがこんな小汚い奴らの周辺に?! > いや、誰か趣味で植えたんでしょうな(趣味!?) > 単に、花見に出かけるのが面倒だけど、ガーヴ様が「桜見ながら飲む酒は最高だ」ってゴネるから、誰か植えたとか・・・。 ヴァルの趣味だな(固羅断言かい) もしくは、ガーヴ様が一人でこそこそ植えたか・・・(爆) >>>「おい、俺の酒が飲めないって言うのか?」 >>お代官様?!(違うって) > 違うなぁ・・・魔竜王様なんだよ!(爆) ( ̄□ ̄;)!!そのまんまぢゃー!! >>> 涙を流しつつ、ゼロスはゼラスの部屋を去った。 >>> ゼラスの残業は並じゃないのだ。 >>ほほほほほほほほほほ!ざまぁみされせ!!ゼロス!!! > ざまぁみそづけたくあんぽりぽり!! ( ̄□ ̄ピシッ)←固まったらしい。 た・・・たくあんぽりぽり・・・? >>> あと、ガーヴ様の便宜のために、これだけは言っておきます。 >>> >>> ガーヴ様がゼラス様・ダル様を怖がるのは、キリランシェロ(オーフェンでも可)が姉二人を怖がるのと同じ原理で、まともに戦ったらガーヴ様だって負けないだろう! >>> ・・・とゆーことです(爆) >>うーむ・・・扇さんのとこのはそういうことなのか・・・ > どういうところか自分でもよーわかっとりませんが(爆) > ガーヴ様は弱くないよーって感じー。 ぶふぅ〜(笑)なるほど〜 >>> 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 >>> となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) >>らぶれ!!らぶっとけ!! > Loveing・・・ちょっと現在進行形(爆) LOVED・・・絶対最後は暗くなる(死) >>> 私のガーヴァルの基本は・・・。 >>> ガーヴ様:ヴァルが可愛くて可愛くて仕方ない。ベタ惚れ。 >>> ヴァル君:そんなガーヴ様が恥ずかしいけれども、凄く嬉しい。 >>うっとこも似たような感じっすねぇvv >>ガーヴ様:ヴァルが好きでたまらん、ベタ惚れ、でも想いは伝えない。 >>ヴァル:ガーヴ様が好きでたまらん、ベタ惚れ、想いの伝え方がわからない。 >>こんな感じかな? >>でも、小説によっては変わるかな〜 > 小説によって変わりますよねー。 > でもまぁ、ベタ惚れならいっかv うむ(笑) であね。 |
10920 | はがっ | 扇 | 7/8-16:40 |
記事番号10911へのコメント 俺様さんは No.10911「ひゅーほほほほほ〜!!」で書きました。 タイトル・・・笑おうと思って顎はずれたってカンジ(爆) >>>> 黄金島の墜落(いっつ・あ・はぴーばーすでー) >>>墜落・・・(汗) >> いやね、最初は『黄金島の最後』にしよーと思ったんですけどね。 >> 私4って数字嫌いなので、ここでは終わらせたくなくってね・・・。 >は〜なるほどねぇ・・・ >ついでに私は3って言う数字がすきよ(聞いてねぇ) ちなみに私は27って数字が好きだ(聞いてねぇって) >>>>「うるさい」 >>>> めりっ。 >>>> 赤い髪を長く伸ばし、黒のリボンで止めた長身の男が、コーヒーカップで中身をすすりながら、白髪のじーさんの顔に足を埋め込ます。 >>>>「むーむーむーむー」 >>>> 腕をじたばたさせゴネるぢぢぃを傍目に、赤髪の男は自分のペースを崩さずにハムエッグを口に運んでいる。 >>>> 今は、一日に三度しかない食事タイムなのだ。しかも、お昼御飯というモノは、一日に一度しかない(当たり前だ)。 >>>> その貴重な時間を、ぢぢぃの叫び如きでつぶしたくない。 >>>( ̄□ ̄;)!!ぢぢぃしょっぱなからピンチ?!(爆) >> 今気づいたの!?(笑) >だめぢゃん!!ぢぢぃじゃなくっておっさんにしなくっちゃvv ラルはどーみてもぢぢぃよ? >>>>「はいはいおじいちゃん、御飯ですよー」 >>>なんかこの言い方・・・ボケたじじぃにたいして言ってるみたいで(汗) >> いや、ヴァルはそう思ってるでショ(笑) >( ̄□ ̄;)!!何〜!! 介護に向いてるわ、ヴァル君☆ >>>> ヴァルというらしい少年は、その叫びに耳をふさぐ。 >>>> その腕で、しゃーっと蛇が舌を伸ばす。 >>>>「ラミアも甘いですぢゃ」 >>>> そう言われ、ラミアという蛇は満足したように舌を巻く。 >>>>「これを聞いても、果たして平然としていられますかな?」 >>>> ラルタークが深く息を吸う。 >>>> ガーヴも、その言葉を待つ。 >>>> やっぱり、嫌な予感はするのだ。 >>>>「差出人は・・・獣王ゼラス様と海王ダルフィン様ですぢゃ」 >>>> その言葉に顔を青くしたのは、ガーヴよりヴァルの方が早かった。 >>>ラミアかわい―vvっていうか、ヴァル・・・頑張れよ・・・(涙) >> そう、ラミアはお茶目なのーvv >> まぁヴァル・・・今回は食べ物じゃなくって良かったねv >> なんも無かったけどvv >変わりにいいことがありましたわ、わっほう。 ひゃっほう。 >>>> 気合い一声、リボンを引き剥がす。 >>>>「ていっ」 >>>>「ああっ」 >>>> その箱を、強引にヴァル達の元に投げる。 >>>> ヴァル達の悲鳴は、すぐ途切れ・・・。 >>>(爆笑)あんた達何一連のギャグやってんのよぅ >>>しかしガーヴ様・・・怯えすぎんvv >> いややっぱゼラ・ダルコンビの贈り物はそーとー凄いんでしょうなぁ・・・。 >> 魔竜王一家は、チームワークは良いけど仲は悪いってコトで(笑っとけ) >いやいや、逆に仲が良いって事でしょvv >普通の魔族ならこんなことならないでしょうしねvv ゼラスとゼロス、とかの方が仲良いんじゃ? >>>>「あ、そうだ。今日は俺の誕生日だな」 >>>>『忘れないで下さいっ!!』 >>>> これは、ヴァル達三人がハモった叫び。 >>>そうよっ!!ヴァルガーヴが何でも言う事を聞いてくれる日なんだから、 >>>ちゃんと覚えてなきゃダメじゃないっ!!ガーヴさぐっはぁ!! >>>ヴぁ・・・ヴァル・・・背後から攻撃するのは止めようぜべいびー。 >> あっ、ヴァル発見。 >> ていっ(荒縄、カウボーイのごとく投げし) >> ヴァル、ゲットだぜ!(進化形態ヴァルガーヴ(笑)ってパクリやん) >ガーヴ様にぷれぜんとするのよ!さぁ早く!!(固羅固羅) はい、電光石火〜波乗り!(あの黄色のネズミか) >>>>「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 >>>・・・重神官・・・おお「獣」だけ違うなんかかった気分(謎) >> ちちぃっ、負けたかっ!(笑) >> 銃身巻・・・っと(爆) >( ̄□ ̄;)!!違う意味で負けた気分だ・・・くっ・・・ 縦深缶とかも有るわよ(爆) >>>> あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 >>>> ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 >>>>「いらんわ、そんなもん」 >>>そのまま金をくれといえばOKさ。 >> その方が良いね。 >> でも金貨三百万枚って多すぎ。きっと貰ったら、葉っぱになるさ(笑) >をー、そっかぁ〜(笑)そりゃァ仕方がないわねぇ・・・ >ゼラス様は女狐ですもの〜んvv(急に妲己) 私に王天君をやれと!?(誰も言ってない) >>>>「魔竜王なのに!? >>>> 高位魔族なのに!? 元だけど・・・。 >>>> 魔族一の暴れん坊、体力と剣技だけは誰にも負けないのにー!?」 >>>>「カンケー無いだろ」 >>>> ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 >>>っていうか、ヴァルガーヴ言い過ぎだろ(爆笑)確かにそうだけども! >> たしかにそうだけども!! >> やっぱ、これもヴァルの愛情表現!?(嘘) >おおぅ!!わからない所で告白?!(違う) 違うなぁ。ちっちっち。 >>>>「にょえ」 >>>> 置いて行かれたガーヴに、ラミアの一声。鶴じゃないのが残念。 >>>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ」 >>>> 頭を抱えて、ガーヴはため息を付いた。 >>>かわいいわねぇ・・・ラミア(=▽=)ドゥフフフフ・・・・ >> ああっ、あんなところで私に似た感じの(←昔やったよねぇ)怪しい、私が勝手にねーさまとスーハイしているお方がラミアをヤバい目つきで狙ってる!!(笑) >気のせいよ気のせいvv(☆▽☆)びかー!!(メッチャ目光ってるし) >ドゥフフフフフフフ・・・・ デェイハハハハハハハ・・・ >>>>「何のようだ? >>>> ・・・・・・ヴァル」 >>>>「・・・やっぱり、分かってましたか」 >>>> 扉を少し開けて、隙間からするりとヴァルは入ってきた。 >>>細っ(違う) >> いや、さすがにそれほど細くは・・・・・・細いな、ヴァル(笑) >(爆笑)結局細いんですか!! 細いよあれ!! >>>>「・・・プレゼント。良い物なくって・・・」 >>>> ヴァルは非常に残念そうに言って、自らの腕輪をはずす。 >>>>「これ。いつも俺が身につけてる物の方が良いと・・・思って」 >>>> ヴァルが腕輪を差し出す。 >>>> それは、横の紅い宝石の部分でガコっとずれ、サイズを変えることが出来るフリーサイズなのだ。 >>>> ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 >>>まぁ・・・フリーサイズという事で(笑) >> まぁ、そーいうことで(笑・髪留めになる運命だし) >そそ(笑)ヴァルガーヴが細いという事さ(笑)ガーヴ様はでかいし・・・ ヴァルの特等席はガーヴ様のお膝の上vvv(謎) >>>>「・・・・・・ぷっ」 >>>> ガーヴはその腕輪を受け取り、小さく吹き出す。 >>>>「なっ、何がおかし・・・・・・」 >>>>「いや、お前の悩みが・・・ヤケに簡単なもので、つい」 >>>> ガーヴはヴァルの隣に来ると、その背を通して肩に手を置く。 >>>> ヴァルが体重を預けてくる。 >>>>「・・・ありがとな。こーいうもので・・・嬉しい」 >>>>「・・・ありがとうございます」 >>>> ヴァルの言葉に、ガーヴは少し考える。 >>>>「なんでお前が礼を言うんだ?」 >>>>「・・・喜んでくれたから」 >>>> ヴァルが頬を紅くしつつ言った。 >>>(>▽<)っっっ・・・・・きゃ――――vv >> きゃーきゃーよねー! >> 個人的には『ヴァルが体重を預ける』って・・・きゃーきゃーきゃー(馬鹿) >えいちくしょ〜この幸せ者め〜!!(*>▽<)=O―3―)ぶー ねぇっ、肘でつついちゃって! >>>>「・・・・・・はい」 >>>> ヴァルの眼は、夜桜に写った。 >>>夜桜( ̄□ ̄;)!!そんな優雅なものがこんな小汚い奴らの周辺に?! >> いや、誰か趣味で植えたんでしょうな(趣味!?) >> 単に、花見に出かけるのが面倒だけど、ガーヴ様が「桜見ながら飲む酒は最高だ」ってゴネるから、誰か植えたとか・・・。 >ヴァルの趣味だな(固羅断言かい) >もしくは、ガーヴ様が一人でこそこそ植えたか・・・(爆) ヴァルだったら、白い百合とか植えそう。 ガーヴ様はこそこそ、サクランボ目当てに桜植えたけど実が生らなくってショック受けて(笑) >>>>「おい、俺の酒が飲めないって言うのか?」 >>>お代官様?!(違うって) >> 違うなぁ・・・魔竜王様なんだよ!(爆) >( ̄□ ̄;)!!そのまんまぢゃー!! シンプル・イヅ・ベスト!! >>>> 涙を流しつつ、ゼロスはゼラスの部屋を去った。 >>>> ゼラスの残業は並じゃないのだ。 >>>ほほほほほほほほほほ!ざまぁみされせ!!ゼロス!!! >> ざまぁみそづけたくあんぽりぽり!! >( ̄□ ̄ピシッ)←固まったらしい。 >た・・・たくあんぽりぽり・・・? みそ漬けだし(違う) >>>> あと、ガーヴ様の便宜のために、これだけは言っておきます。 >>>> >>>> ガーヴ様がゼラス様・ダル様を怖がるのは、キリランシェロ(オーフェンでも可)が姉二人を怖がるのと同じ原理で、まともに戦ったらガーヴ様だって負けないだろう! >>>> ・・・とゆーことです(爆) >>>うーむ・・・扇さんのとこのはそういうことなのか・・・ >> どういうところか自分でもよーわかっとりませんが(爆) >> ガーヴ様は弱くないよーって感じー。 >ぶふぅ〜(笑)なるほど〜 なるほどね〜v >>>> 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 >>>> となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) >>>らぶれ!!らぶっとけ!! >> Loveing・・・ちょっと現在進行形(爆) >LOVED・・・絶対最後は暗くなる(死) だったらねーさま、完全外伝としてらぶらぶエンドの二人書いて!(笑) >>>> 私のガーヴァルの基本は・・・。 >>>> ガーヴ様:ヴァルが可愛くて可愛くて仕方ない。ベタ惚れ。 >>>> ヴァル君:そんなガーヴ様が恥ずかしいけれども、凄く嬉しい。 >>>うっとこも似たような感じっすねぇvv >>>ガーヴ様:ヴァルが好きでたまらん、ベタ惚れ、でも想いは伝えない。 >>>ヴァル:ガーヴ様が好きでたまらん、ベタ惚れ、想いの伝え方がわからない。 >>>こんな感じかな? >>>でも、小説によっては変わるかな〜 >> 小説によって変わりますよねー。 >> でもまぁ、ベタ惚れならいっかv >うむ(笑) ねっvvv >であね。 じゃね。 |
10983 | そういや、ナーガはそうなった事無いね・・・ | 俺様 E-mail | 7/11-23:46 |
記事番号10920へのコメント 扇さんは No.10920「はがっ」で書きました。 > >俺様さんは No.10911「ひゅーほほほほほ〜!!」で書きました。 > > タイトル・・・笑おうと思って顎はずれたってカンジ(爆) > >>>>> 黄金島の墜落(いっつ・あ・はぴーばーすでー) >>>>墜落・・・(汗) >>> いやね、最初は『黄金島の最後』にしよーと思ったんですけどね。 >>> 私4って数字嫌いなので、ここでは終わらせたくなくってね・・・。 >>は〜なるほどねぇ・・・ >>ついでに私は3って言う数字がすきよ(聞いてねぇ) > ちなみに私は27って数字が好きだ(聞いてねぇって) 何故・・・(笑) それを言うなら私は32が好きだ!!(聞いてないオンパレード) >>>>>「はいはいおじいちゃん、御飯ですよー」 >>>>なんかこの言い方・・・ボケたじじぃにたいして言ってるみたいで(汗) >>> いや、ヴァルはそう思ってるでショ(笑) >>( ̄□ ̄;)!!何〜!! > 介護に向いてるわ、ヴァル君☆ ヴァル・・・(涙) 思いやりがあるんだかないんだかわからないわ・・・ >>>>> 気合い一声、リボンを引き剥がす。 >>>>>「ていっ」 >>>>>「ああっ」 >>>>> その箱を、強引にヴァル達の元に投げる。 >>>>> ヴァル達の悲鳴は、すぐ途切れ・・・。 >>>>(爆笑)あんた達何一連のギャグやってんのよぅ >>>>しかしガーヴ様・・・怯えすぎんvv >>> いややっぱゼラ・ダルコンビの贈り物はそーとー凄いんでしょうなぁ・・・。 >>> 魔竜王一家は、チームワークは良いけど仲は悪いってコトで(笑っとけ) >>いやいや、逆に仲が良いって事でしょvv >>普通の魔族ならこんなことならないでしょうしねvv > ゼラスとゼロス、とかの方が仲良いんじゃ? うーむ・・・TRYのラストから考えると・・・ ちょっと私たちが考えている以上に硬いね〜、あそこは(笑) だからねぇ・・・仲が良いっていうか・・・魔族って感じ・・・ わからんかな?(汗) >>> あっ、ヴァル発見。 >>> ていっ(荒縄、カウボーイのごとく投げし) >>> ヴァル、ゲットだぜ!(進化形態ヴァルガーヴ(笑)ってパクリやん) >>ガーヴ様にぷれぜんとするのよ!さぁ早く!!(固羅固羅) > はい、電光石火〜波乗り!(あの黄色のネズミか) ( ̄□ ̄;)!!いつの間に黄色い光るネズ公に?! >>>>>「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 >>>>・・・重神官・・・おお「獣」だけ違うなんかかった気分(謎) >>> ちちぃっ、負けたかっ!(笑) >>> 銃身巻・・・っと(爆) >>( ̄□ ̄;)!!違う意味で負けた気分だ・・・くっ・・・ > 縦深缶とかも有るわよ(爆) うむ、それは却下だ(爆) >>>>> あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 >>>>> ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 >>>>>「いらんわ、そんなもん」 >>>>そのまま金をくれといえばOKさ。 >>> その方が良いね。 >>> でも金貨三百万枚って多すぎ。きっと貰ったら、葉っぱになるさ(笑) >>をー、そっかぁ〜(笑)そりゃァ仕方がないわねぇ・・・ >>ゼラス様は女狐ですもの〜んvv(急に妲己) > 私に王天君をやれと!?(誰も言ってない) うーむ・・・たくさんいるのね・・・扇ちゃん(笑) >>>>> ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 >>>>っていうか、ヴァルガーヴ言い過ぎだろ(爆笑)確かにそうだけども! >>> たしかにそうだけども!! >>> やっぱ、これもヴァルの愛情表現!?(嘘) >>おおぅ!!わからない所で告白?!(違う) > 違うなぁ。ちっちっち。 違うんかい(笑) >>>>>「にょえ」 >>>>> 置いて行かれたガーヴに、ラミアの一声。鶴じゃないのが残念。 >>>>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ」 >>>>> 頭を抱えて、ガーヴはため息を付いた。 >>>>かわいいわねぇ・・・ラミア(=▽=)ドゥフフフフ・・・・ >>> ああっ、あんなところで私に似た感じの(←昔やったよねぇ)怪しい、私が勝手にねーさまとスーハイしているお方がラミアをヤバい目つきで狙ってる!!(笑) >>気のせいよ気のせいvv(☆▽☆)びかー!!(メッチャ目光ってるし) >>ドゥフフフフフフフ・・・・ > デェイハハハハハハハ・・・ おおう、新しい笑い方だね!! ついでに、私が「ドゥフフフフ」って笑ってる時はアフロ君で想像してね!! >>>>>「何のようだ? >>>>> ・・・・・・ヴァル」 >>>>>「・・・やっぱり、分かってましたか」 >>>>> 扉を少し開けて、隙間からするりとヴァルは入ってきた。 >>>>細っ(違う) >>> いや、さすがにそれほど細くは・・・・・・細いな、ヴァル(笑) >>(爆笑)結局細いんですか!! > 細いよあれ!! いったんもめん?(爆) >>>>> ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 >>>>まぁ・・・フリーサイズという事で(笑) >>> まぁ、そーいうことで(笑・髪留めになる運命だし) >>そそ(笑)ヴァルガーヴが細いという事さ(笑)ガーヴ様はでかいし・・・ > ヴァルの特等席はガーヴ様のお膝の上vvv(謎) ぶふvvついでに寝るときはいつも一緒vv(同人的発想) >>>>>「・・・・・・はい」 >>>>> ヴァルの眼は、夜桜に写った。 >>>>夜桜( ̄□ ̄;)!!そんな優雅なものがこんな小汚い奴らの周辺に?! >>> いや、誰か趣味で植えたんでしょうな(趣味!?) >>> 単に、花見に出かけるのが面倒だけど、ガーヴ様が「桜見ながら飲む酒は最高だ」ってゴネるから、誰か植えたとか・・・。 >>ヴァルの趣味だな(固羅断言かい) >>もしくは、ガーヴ様が一人でこそこそ植えたか・・・(爆) > ヴァルだったら、白い百合とか植えそう。 > ガーヴ様はこそこそ、サクランボ目当てに桜植えたけど実が生らなくってショック受けて(笑) ( ̄□ ̄;)!!サクランボ目当てかい!! うーむ・・・まぁヴァルが喜べばそれで良し。 ついでにヴァルは薔薇さvv Wow×4だし(微笑) >>>>> 涙を流しつつ、ゼロスはゼラスの部屋を去った。 >>>>> ゼラスの残業は並じゃないのだ。 >>>>ほほほほほほほほほほ!ざまぁみされせ!!ゼロス!!! >>> ざまぁみそづけたくあんぽりぽり!! >>( ̄□ ̄ピシッ)←固まったらしい。 >>た・・・たくあんぽりぽり・・・? > みそ漬けだし(違う) 味噌漬のたくあんなのかっ?! >>>>> 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 >>>>> となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) >>>>らぶれ!!らぶっとけ!! >>> Loveing・・・ちょっと現在進行形(爆) >>LOVED・・・絶対最後は暗くなる(死) > だったらねーさま、完全外伝としてらぶらぶエンドの二人書いて!(笑) ( ̄□ ̄;)!!ラブラブエンド?! ちょ・・・フィリアの存在全く無視?!(爆) ぢゃーね。 |
10892 | Re:黄金島の墜落(ガーヴァル?) | 人見蕗子 | 7/6-15:54 |
記事番号10874へのコメント 扇さんは No.10874「黄金島の墜落(ガーヴァル?)」で書きました。 > > > 今日は、扇です。 > 天下無敵とも言える黄金島シリーズ第4弾。 > 単発ものだったはずなのにーなんでこんなに続いたのー?(汗) > ちなみに、今回のタイトルで、黄金島が浮遊物であることが分かります(笑) > とゆーわけで、これはガーヴァル仲間の雷ねーさまと人見さん、そして最近見かけないけどにらいかないさんにプレゼントフォーユー! > でも、この方達に限らず、ともかく皆さんにお楽しみいただければ幸いですわっ! ありがたくいただきます!!人見さんだなんて・・・。呼び捨ててかまいませんわ!!新参者なのに・・・。 > >__________________________________ > > 黄金島の墜落(いっつ・あ・はぴーばーすでー) > > 今は、一日に三度しかない食事タイムなのだ。しかも、お昼御飯というモノは、一日に一度しかない(当たり前だ)。 > その貴重な時間を、ぢぢぃの叫び如きでつぶしたくない。 >「ヴァル、今日の飯は上出来だな」 >「いつもそればかりですね、ガーヴ様は」 三食食べるんだ・・・魔竜王軍・・・。 > 赤髪の男・・・ガーヴの言葉に、同じ食卓に着き食事をしていた中年というか、微妙にもうちょっと若い男が言う。 あはははは!!微妙微妙。そういうところの描写は頭を抱えるところですが・・・上手い!!小ネタ裏ネタの女王!! >「はいはいおじいちゃん、御飯ですよー」 > そう言っておきながら、その言葉とは裏腹にあまり明るくない、哀愁を漂わせる雰囲気の少年が、一人分の食事(何故か特別に日本食)を持ってダイニングに現れた。 > ちょっと長めの髪はただ背に流れ、右手首には包帯を巻き、左手首には細かな細工の腕輪がはめられている。 > その腕には、なぜか蛇が巻き付いている。 ヴァル君登場ですね(わくわく) ああっやっぱり老成している!! >「・・・・・・届け物が来たのですぢゃ・・・・・・」 >「どこも大変じゃないじゃないか。中身は時限爆弾だったとか?」 > 蛇を巻いた少年は、食卓に空いている場所に日本食を置いてから、すでに自分の分を用意して置いた席に座る。 >「甘い。甘いぞな、ヴァル!!」 > ラルタークが叫ぶ。 > ヴァルというらしい少年は、その叫びに耳をふさぐ。 > その腕で、しゃーっと蛇が舌を伸ばす。 >「ラミアも甘いですぢゃ」 > そう言われ、ラミアという蛇は満足したように舌を巻く。 >「これを聞いても、果たして平然としていられますかな?」 > ラルタークが深く息を吸う。 > ガーヴも、その言葉を待つ。 > やっぱり、嫌な予感はするのだ。 >「差出人は・・・獣王ゼラス様と海王ダルフィン様ですぢゃ」 > その言葉に顔を青くしたのは、ガーヴよりヴァルの方が早かった。 > > ここは、中国4000年の歴史的な神秘な霧立ち込める山奥。 > ここには、魔族達から隠れ住む・・・だが、高位魔族達には知られている、魔竜王一家がいる。 > そんな中、彼らの元に届いた謎の・・・プレゼント。 >「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! > 俺はもう食べませんからねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 > 頭を抱えて、ヴァルはしゃがみ込んでしまった。 いろいろとひっどい目にあいましたからねえ・・・。ところで私、このシリーズ「シリアス」だとおもってたんですが・・・。 > 大きな音を立てて椅子が倒れる。 > ガーヴのコーヒーと、ラーシャートのスープ、そしてラルタークのおみそ汁がこぼれる。 女王様本領発揮ですわ!! > 白の長方形の箱。 > 薄ピンク色のリボン。 > 箱の表面には、ぺたぺたシールが貼ってある。 >「結界用意!」 >「はい!」 > ガーヴの言葉に、ヴァルは念入りに繊細かつ強力な結界を築く。 >「周囲避難!」 >「はい!」 > ざざざざざ、と食卓やら何やらを遠くに離す。 >「開けるぞ!」 >「はい!」 > 三人と一匹は、ガーヴをプレゼント箱の隣に置き去りにして、一斉に離れる。 >「てめぇら・・・」 >「だって、開ける人が居ないとダメじゃないですかー」 >「だからって、主を置き去りにするヤツがあるかっ!」 > ガーヴが今更とやかく言ったところで、聞く三人と一匹ではない。 >「ったく・・・・・・」 > つぶやき、ガーヴはリボンを引く。 > 蝶々結びが解かれる。 > 自然と、リボンを握る手にも力が入る。 >「たあっ!」 > 気合い一声、リボンを引き剥がす。 >「ていっ」 >「ああっ」 > その箱を、強引にヴァル達の元に投げる。 > ヴァル達の悲鳴は、すぐ途切れ・・・。 >『ばばーーーーっん!』 > 突然、蒼い髪の女性のホログラフィックが現れる。 > そして、その隣から金髪色黒の女性も出てくる。 >『今日は、ガーヴ。 > 貴方のことだから、この箱を開けるのに結界を張ったり、あたりの物を避難させたりしたでしょうね』 > 蒼い髪の女性・・・ダルフィンの言葉を否定できないガーヴ。 >『まぁ、たしかにあたしたちはいっつも何かやってるけどさぁ』 > 金髪色黒の方・・・ゼラスの言葉は、わざと否定しなかった。 >『でも、今日はおめでたいから、何もしないであげるわ』 >「あげるわ、って・・・」 > これはヴァルのつぶやき。 >「なにがおめでたいんだ?」 > ガーヴ自身は、なにがなんだか分かっていないようだ。 >『イッツ・ア・ハッピーバースディ!!』 >『おめでとう、ガーヴ!!』 > ぱぱぱぱぱん! > 派手にクラッカーをならし、ホログラフィックの二人は声を出す。 滑らかな一連の動作・・・。 >「あいつら・・・」 > またひっかけやがったな。 > ガーヴがそう言うより早く。 >「あのお二方は、ちゃんとガーヴ様のことを考えてますよーひどい人ですねぇ」 > 虚空から、出来れば聞きたくない声がする。 > 空気が一転に集まり、人の形を作る。 >「・・・獣神官ゼロス。何のようだ?」 >「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 うちのはどうかしら・・・「重心館」ああっ!!ホントだ!!ヴァルえらい!! ちなみにこのパソ父上のなのに・・・。なんかへんな略語いっぱい登録されちゃった・・・(涙) >「うるさいですよ、ヴァルさん」 > ゼロスがちょっと青筋を立てて言う。 >「ところでガーヴ様、僕はゼラス様達から『幸せ配達人』を頼まれて、ここに参りました。何かほしい物はありませんか? > あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 > ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 >「いらんわ、そんなもん」 >「そーだぞ、ガーヴ様がかかれば、いかなる宿題であろうと・・・・・・」 > クリアできる。 > ヴァルはそう言おうとして、ガーヴの顔を見ると、その顔が少し青いことに気づく。 >「ガーヴ様・・・もしかして、できないものとかも?」 >「・・・・・・暗記物とか」 >「魔竜王なのに!? > 高位魔族なのに!? 元だけど・・・。 > 魔族一の暴れん坊、体力と剣技だけは誰にも負けないのにー!?」 >「カンケー無いだろ」 > ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 >「ともかく、俺はややこしいコトは嫌いだ。そう、ゼラスとダルに伝えに帰れ」 これは辛い番組ですー・・・。 >「何のようだ? > ・・・・・・ヴァル」 >「・・・やっぱり、分かってましたか」 > 扉を少し開けて、隙間からするりとヴァルは入ってきた。 >「どうしたんだ?」 > ベッドから、上半身を起こすガーヴ。 > その顔がよく見えるよう、ベッドに腰掛けるヴァル。 か・・・可愛いー!!ひたむきです。 >「・・・さっきはすいません。置き去りにして・・・」 >「あーあー、あんなの気にすんな」 > いつものことだしな・・・とは、言わないでおいた。 > ヤケに素直なヴァル。滅多に見れるものではないのだ。 あれ・・・いつもじゃないの? >「・・・プレゼント。良い物なくって・・・」 > ヴァルは非常に残念そうに言って、自らの腕輪をはずす。 >「これ。いつも俺が身につけてる物の方が良いと・・・思って」 > ヴァルが腕輪を差し出す。 > それは、横の紅い宝石の部分でガコっとずれ、サイズを変えることが出来るフリーサイズなのだ。 > ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 >「・・・・・・ぷっ」 > ガーヴはその腕輪を受け取り、小さく吹き出す。 >「なっ、何がおかし・・・・・・」 >「いや、お前の悩みが・・・ヤケに簡単なもので、つい」 > ガーヴはヴァルの隣に来ると、その背を通して肩に手を置く。 > ヴァルが体重を預けてくる。 >「・・・ありがとな。こーいうもので・・・嬉しい」 >「・・・ありがとうございます」 > ヴァルの言葉に、ガーヴは少し考える。 >「なんでお前が礼を言うんだ?」 >「・・・喜んでくれたから」 > ヴァルが頬を紅くしつつ言った。 女王様ガーヴァルの本領発揮ー!! >「そーかそーか」 > ガーヴはあっさり言うと、自らの髪をまとめ、下の方をその腕輪で留めた。 >「うん、サイズばっちし」 > そう言うと、今度は自分の髪を束ねていた黒のリボンを取る。 > それはリボンと言うより、バンダナと言った方が正しかった。 > 少し太さがあり、長い。 > それを、ヴァルの髪を上げて額に巻き付ける。 >「よし、これで良い」 >「??」 > ガーヴが一人で納得しているのを見て、ヴァルは疑問符を浮かべる。 >「お前、タダでさえ髪長いんだし、あんな風に前にやっていたら、眼悪くするからな。こーやって、バンダナ付けた方が良い」 >「でも・・・これ、ガーヴ様の・・・」 >「気にすんな、それくらいやるよ」 この時点でのヴァルのヘアースタイルが想像できないんですが・・・。ロングですよね? > ガーヴはそう言うと、再び肩に手を回した。 >「・・・・・・はい」 > ヴァルの眼は、夜桜に写った。 >「よし、お前酒につきあえ。お前が注いで、ついでにお前も飲め」 >「お、俺酒は・・・・・・」 >「おい、俺の酒が飲めないって言うのか?」 > 笑いながらガーヴが言って、ヴァルもつられて微笑む。 > これでいい。そう思った。 > しんみり暗いガーヴなんか、ガーヴじゃない。 > いつも明るくて、あっけらかんで、それで・・・・・・優しい。 > それがガーヴだ。それが、ヴァルの理想だった。 「優しさ」はガーヴァルの基本ですよね。 > >「・・・・・・あーあ。幸せ者めー、このっ」 > ゼラスが笑いながら、指先でぐりぐりしている水晶球は・・・ガーヴとヴァルを移していた。 >「とりあえず、今日は許してあげるけど・・・次回は覚悟しなさいよーvv」 > その笑みは、見る者によっては悪魔にも見えただろう・・・・・・。 ああっここにもじょおうさまがー!!(扇様は女王じゃないって) > > > とりあえずおわり。 >__________________________________ > > > そゆわけで、おわりです。 > あのガーヴ様の髪のわっかはヴァルのプレゼントだ、そう考えぬいた私は、とーとー話まで書いちゃって、このっ(ゼラス様風)。 > とりあえずあの腕輪も、元はガーヴ様が自分の一部で作った腕輪で、それをヴァルにプレゼントしたのに戻ってきた、ってことで(爆・そうじゃないと私の今後のガーヴァルが書けない)。 続きそうですねですねvいろいろと同時進行なのにどれもすばらしい!! > あと、ガーヴ様の便宜のために、これだけは言っておきます。 > > ガーヴ様がゼラス様・ダル様を怖がるのは、キリランシェロ(オーフェンでも可)が姉二人を怖がるのと同じ原理で、まともに戦ったらガーヴ様だって負けないだろう! > ・・・とゆーことです(爆) 「オーフェン」はちょっとわかりません・・・。 > > 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 > となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) > 私のガーヴァルの基本は・・・。 > ガーヴ様:ヴァルが可愛くて可愛くて仕方ない。ベタ惚れ。 > ヴァル君:そんなガーヴ様が恥ずかしいけれども、凄く嬉しい。 > そんな感じだなー。 > ともかく、こんなんでいーんですな。うむ。 > ではでは、扇でした〜☆ > (でも、何で幸せ家族計画なんだろうか・・・?) > (本気で宿題に取り組んで貰うのも良いかも・・・) おもしろかったですー。次にレスするときはクレミシアさんへですね?あれ?クレシミア・・・?私カタカナ読めないんです(汗)(例:「ルイージ」を「ルージー」だとしんじてた) ではまたー。 |
10896 | 落ちた。 | 扇 | 7/6-19:08 |
記事番号10892へのコメント 人見蕗子さんは No.10892「Re:黄金島の墜落(ガーヴァル?)」で書きました。 >> 今日は、扇です。 >> 天下無敵とも言える黄金島シリーズ第4弾。 >> 単発ものだったはずなのにーなんでこんなに続いたのー?(汗) >> ちなみに、今回のタイトルで、黄金島が浮遊物であることが分かります(笑) >> とゆーわけで、これはガーヴァル仲間の雷ねーさまと人見さん、そして最近見かけないけどにらいかないさんにプレゼントフォーユー! >> でも、この方達に限らず、ともかく皆さんにお楽しみいただければ幸いですわっ! > ありがたくいただきます!!人見さんだなんて・・・。呼び捨ててかまいませんわ!!新参者なのに・・・。 いや、ならあだ名を・・・・・・ヒトちゃん(笑) >>__________________________________ >> >> 黄金島の墜落(いっつ・あ・はぴーばーすでー) >> > >> 今は、一日に三度しかない食事タイムなのだ。しかも、お昼御飯というモノは、一日に一度しかない(当たり前だ)。 >> その貴重な時間を、ぢぢぃの叫び如きでつぶしたくない。 >>「ヴァル、今日の飯は上出来だな」 >>「いつもそればかりですね、ガーヴ様は」 > 三食食べるんだ・・・魔竜王軍・・・。 > >> 赤髪の男・・・ガーヴの言葉に、同じ食卓に着き食事をしていた中年というか、微妙にもうちょっと若い男が言う。 > あはははは!!微妙微妙。そういうところの描写は頭を抱えるところですが・・・上手い!!小ネタ裏ネタの女王!! 女王!? ははははははははははははははははは!!(ほほほ笑いは嫌いだ) >>「はいはいおじいちゃん、御飯ですよー」 >> そう言っておきながら、その言葉とは裏腹にあまり明るくない、哀愁を漂わせる雰囲気の少年が、一人分の食事(何故か特別に日本食)を持ってダイニングに現れた。 >> ちょっと長めの髪はただ背に流れ、右手首には包帯を巻き、左手首には細かな細工の腕輪がはめられている。 >> その腕には、なぜか蛇が巻き付いている。 > ヴァル君登場ですね(わくわく) > ああっやっぱり老成している!! おじいちゃんちょっとボケちゃったからっ!(笑) >>「・・・・・・届け物が来たのですぢゃ・・・・・・」 >>「どこも大変じゃないじゃないか。中身は時限爆弾だったとか?」 >> 蛇を巻いた少年は、食卓に空いている場所に日本食を置いてから、すでに自分の分を用意して置いた席に座る。 >>「甘い。甘いぞな、ヴァル!!」 >> ラルタークが叫ぶ。 >> ヴァルというらしい少年は、その叫びに耳をふさぐ。 >> その腕で、しゃーっと蛇が舌を伸ばす。 >>「ラミアも甘いですぢゃ」 >> そう言われ、ラミアという蛇は満足したように舌を巻く。 >>「これを聞いても、果たして平然としていられますかな?」 >> ラルタークが深く息を吸う。 >> ガーヴも、その言葉を待つ。 >> やっぱり、嫌な予感はするのだ。 >>「差出人は・・・獣王ゼラス様と海王ダルフィン様ですぢゃ」 >> その言葉に顔を青くしたのは、ガーヴよりヴァルの方が早かった。 >> >> ここは、中国4000年の歴史的な神秘な霧立ち込める山奥。 >> ここには、魔族達から隠れ住む・・・だが、高位魔族達には知られている、魔竜王一家がいる。 >> そんな中、彼らの元に届いた謎の・・・プレゼント。 >>「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! >> 俺はもう食べませんからねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 >> 頭を抱えて、ヴァルはしゃがみ込んでしまった。 > いろいろとひっどい目にあいましたからねえ・・・。ところで私、このシリーズ「シリアス」だとおもってたんですが・・・。 私は「ぎゃぐ」だと思ってましたが(爆) >> 大きな音を立てて椅子が倒れる。 >> ガーヴのコーヒーと、ラーシャートのスープ、そしてラルタークのおみそ汁がこぼれる。 > 女王様本領発揮ですわ!! えへっv >> 白の長方形の箱。 >> 薄ピンク色のリボン。 >> 箱の表面には、ぺたぺたシールが貼ってある。 >>「結界用意!」 >>「はい!」 >> ガーヴの言葉に、ヴァルは念入りに繊細かつ強力な結界を築く。 >>「周囲避難!」 >>「はい!」 >> ざざざざざ、と食卓やら何やらを遠くに離す。 >>「開けるぞ!」 >>「はい!」 >> 三人と一匹は、ガーヴをプレゼント箱の隣に置き去りにして、一斉に離れる。 >>「てめぇら・・・」 >>「だって、開ける人が居ないとダメじゃないですかー」 >>「だからって、主を置き去りにするヤツがあるかっ!」 >> ガーヴが今更とやかく言ったところで、聞く三人と一匹ではない。 >>「ったく・・・・・・」 >> つぶやき、ガーヴはリボンを引く。 >> 蝶々結びが解かれる。 >> 自然と、リボンを握る手にも力が入る。 >>「たあっ!」 >> 気合い一声、リボンを引き剥がす。 >>「ていっ」 >>「ああっ」 >> その箱を、強引にヴァル達の元に投げる。 >> ヴァル達の悲鳴は、すぐ途切れ・・・。 >>『ばばーーーーっん!』 >> 突然、蒼い髪の女性のホログラフィックが現れる。 >> そして、その隣から金髪色黒の女性も出てくる。 >>『今日は、ガーヴ。 >> 貴方のことだから、この箱を開けるのに結界を張ったり、あたりの物を避難させたりしたでしょうね』 >> 蒼い髪の女性・・・ダルフィンの言葉を否定できないガーヴ。 >>『まぁ、たしかにあたしたちはいっつも何かやってるけどさぁ』 >> 金髪色黒の方・・・ゼラスの言葉は、わざと否定しなかった。 >>『でも、今日はおめでたいから、何もしないであげるわ』 >>「あげるわ、って・・・」 >> これはヴァルのつぶやき。 >>「なにがおめでたいんだ?」 >> ガーヴ自身は、なにがなんだか分かっていないようだ。 >>『イッツ・ア・ハッピーバースディ!!』 >>『おめでとう、ガーヴ!!』 >> ぱぱぱぱぱん! >> 派手にクラッカーをならし、ホログラフィックの二人は声を出す。 > 滑らかな一連の動作・・・。 チームワークは良いですから(仲は・・・・・・・・・・・・・・・・・・えへv) >>「あいつら・・・」 >> またひっかけやがったな。 >> ガーヴがそう言うより早く。 >>「あのお二方は、ちゃんとガーヴ様のことを考えてますよーひどい人ですねぇ」 >> 虚空から、出来れば聞きたくない声がする。 >> 空気が一転に集まり、人の形を作る。 >>「・・・獣神官ゼロス。何のようだ?」 >>「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 > うちのはどうかしら・・・「重心館」ああっ!!ホントだ!!ヴァルえらい!! > ちなみにこのパソ父上のなのに・・・。なんかへんな略語いっぱい登録されちゃった・・・(涙) 気を付けろーv >>「うるさいですよ、ヴァルさん」 >> ゼロスがちょっと青筋を立てて言う。 >>「ところでガーヴ様、僕はゼラス様達から『幸せ配達人』を頼まれて、ここに参りました。何かほしい物はありませんか? >> あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 >> ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 >>「いらんわ、そんなもん」 >>「そーだぞ、ガーヴ様がかかれば、いかなる宿題であろうと・・・・・・」 >> クリアできる。 >> ヴァルはそう言おうとして、ガーヴの顔を見ると、その顔が少し青いことに気づく。 >>「ガーヴ様・・・もしかして、できないものとかも?」 >>「・・・・・・暗記物とか」 >>「魔竜王なのに!? >> 高位魔族なのに!? 元だけど・・・。 >> 魔族一の暴れん坊、体力と剣技だけは誰にも負けないのにー!?」 >>「カンケー無いだろ」 >> ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 >>「ともかく、俺はややこしいコトは嫌いだ。そう、ゼラスとダルに伝えに帰れ」 > これは辛い番組ですー・・・。 面白そうですけどねー(私は扇投げるのが好き。やっぱHNのせい?) >>「何のようだ? >> ・・・・・・ヴァル」 >>「・・・やっぱり、分かってましたか」 >> 扉を少し開けて、隙間からするりとヴァルは入ってきた。 >>「どうしたんだ?」 >> ベッドから、上半身を起こすガーヴ。 >> その顔がよく見えるよう、ベッドに腰掛けるヴァル。 > か・・・可愛いー!!ひたむきです。 一途なのv >>「・・・さっきはすいません。置き去りにして・・・」 >>「あーあー、あんなの気にすんな」 >> いつものことだしな・・・とは、言わないでおいた。 >> ヤケに素直なヴァル。滅多に見れるものではないのだ。 > あれ・・・いつもじゃないの? いつものヴァル君はこれほどじゃないです(ま、素直だけど。ガーヴ様見捨てたりするけど(笑)) >>「・・・プレゼント。良い物なくって・・・」 >> ヴァルは非常に残念そうに言って、自らの腕輪をはずす。 >>「これ。いつも俺が身につけてる物の方が良いと・・・思って」 >> ヴァルが腕輪を差し出す。 >> それは、横の紅い宝石の部分でガコっとずれ、サイズを変えることが出来るフリーサイズなのだ。 >> ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 >>「・・・・・・ぷっ」 >> ガーヴはその腕輪を受け取り、小さく吹き出す。 >>「なっ、何がおかし・・・・・・」 >>「いや、お前の悩みが・・・ヤケに簡単なもので、つい」 >> ガーヴはヴァルの隣に来ると、その背を通して肩に手を置く。 >> ヴァルが体重を預けてくる。 >>「・・・ありがとな。こーいうもので・・・嬉しい」 >>「・・・ありがとうございます」 >> ヴァルの言葉に、ガーヴは少し考える。 >>「なんでお前が礼を言うんだ?」 >>「・・・喜んでくれたから」 >> ヴァルが頬を紅くしつつ言った。 > 女王様ガーヴァルの本領発揮ー!! やーハズかったけどここは良かったわーv 体重を預けるってヴァル君んふふふふふ☆ >>「そーかそーか」 >> ガーヴはあっさり言うと、自らの髪をまとめ、下の方をその腕輪で留めた。 >>「うん、サイズばっちし」 >> そう言うと、今度は自分の髪を束ねていた黒のリボンを取る。 >> それはリボンと言うより、バンダナと言った方が正しかった。 >> 少し太さがあり、長い。 >> それを、ヴァルの髪を上げて額に巻き付ける。 >>「よし、これで良い」 >>「??」 >> ガーヴが一人で納得しているのを見て、ヴァルは疑問符を浮かべる。 >>「お前、タダでさえ髪長いんだし、あんな風に前にやっていたら、眼悪くするからな。こーやって、バンダナ付けた方が良い」 >>「でも・・・これ、ガーヴ様の・・・」 >>「気にすんな、それくらいやるよ」 > この時点でのヴァルのヘアースタイルが想像できないんですが・・・。ロングですよね? ロングです。髪長いって書いたし(汗) ロングなのは・・・やっぱ、雷ねーさまの影響かしら? >> ガーヴはそう言うと、再び肩に手を回した。 >>「・・・・・・はい」 >> ヴァルの眼は、夜桜に写った。 >>「よし、お前酒につきあえ。お前が注いで、ついでにお前も飲め」 >>「お、俺酒は・・・・・・」 >>「おい、俺の酒が飲めないって言うのか?」 >> 笑いながらガーヴが言って、ヴァルもつられて微笑む。 >> これでいい。そう思った。 >> しんみり暗いガーヴなんか、ガーヴじゃない。 >> いつも明るくて、あっけらかんで、それで・・・・・・優しい。 >> それがガーヴだ。それが、ヴァルの理想だった。 > 「優しさ」はガーヴァルの基本ですよね。 基本ーv >>「・・・・・・あーあ。幸せ者めー、このっ」 >> ゼラスが笑いながら、指先でぐりぐりしている水晶球は・・・ガーヴとヴァルを移していた。 >>「とりあえず、今日は許してあげるけど・・・次回は覚悟しなさいよーvv」 >> その笑みは、見る者によっては悪魔にも見えただろう・・・・・・。 > ああっここにもじょおうさまがー!!(扇様は女王じゃないって) いやでも、私が雷ねーさまをスーハイするのと同じ原理で、女王呼ばわりでも・・・・・・ってオイ。 >> とりあえずおわり。 >>__________________________________ >> >> >> そゆわけで、おわりです。 >> あのガーヴ様の髪のわっかはヴァルのプレゼントだ、そう考えぬいた私は、とーとー話まで書いちゃって、このっ(ゼラス様風)。 >> とりあえずあの腕輪も、元はガーヴ様が自分の一部で作った腕輪で、それをヴァルにプレゼントしたのに戻ってきた、ってことで(爆・そうじゃないと私の今後のガーヴァルが書けない)。 > 続きそうですねですねvいろいろと同時進行なのにどれもすばらしい!! ありがとうございますですーv でも続き出来てませんv えへっv(爆) とりあえず当面の目的はSUTERA書くことです。今日は無理だわ(汗) >> あと、ガーヴ様の便宜のために、これだけは言っておきます。 >> >> ガーヴ様がゼラス様・ダル様を怖がるのは、キリランシェロ(オーフェンでも可)が姉二人を怖がるのと同じ原理で、まともに戦ったらガーヴ様だって負けないだろう! >> ・・・とゆーことです(爆) > 「オーフェン」はちょっとわかりません・・・。 いえいえ気にせんでもヘーキやー☆ >> 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 >> となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) >> 私のガーヴァルの基本は・・・。 >> ガーヴ様:ヴァルが可愛くて可愛くて仕方ない。ベタ惚れ。 >> ヴァル君:そんなガーヴ様が恥ずかしいけれども、凄く嬉しい。 >> そんな感じだなー。 >> ともかく、こんなんでいーんですな。うむ。 >> ではでは、扇でした〜☆ >> (でも、何で幸せ家族計画なんだろうか・・・?) >> (本気で宿題に取り組んで貰うのも良いかも・・・) > おもしろかったですー。次にレスするときはクレミシアさんへですね?あれ?クレシミア・・・?私カタカナ読めないんです(汗)(例:「ルイージ」を「ルージー」だとしんじてた) くれみしあ、です。 でも、それは一時のこと・・・(もうタダの扇です) > ではまたー。 んでは〜。 |
10899 | Re:落ちた。 | 人見蕗子 | 7/7-21:01 |
記事番号10896へのコメント 扇さんは No.10896「落ちた。」で書きました。 >> ありがたくいただきます!!人見さんだなんて・・・。呼び捨ててかまいませんわ!!新参者なのに・・・。 > いや、ならあだ名を・・・・・・ヒトちゃん(笑) 笑うしかないですー。あははは。個人的には「蕗子」の方に重心をおいてほしいです。ふっきーとか(笑) >>> 赤髪の男・・・ガーヴの言葉に、同じ食卓に着き食事をしていた中年というか、微妙にもうちょっと若い男が言う。 >> あはははは!!微妙微妙。そういうところの描写は頭を抱えるところですが・・・上手い!!小ネタ裏ネタの女王!! > 女王!? > ははははははははははははははははは!!(ほほほ笑いは嫌いだ) 鞭に踵にロウソクに・・・(笑) > >>>「・・・・・・届け物が来たのですぢゃ・・・・・・」 >>>「どこも大変じゃないじゃないか。中身は時限爆弾だったとか?」 >>> 蛇を巻いた少年は、食卓に空いている場所に日本食を置いてから、すでに自分の分を用意して置いた席に座る。 >>>「甘い。甘いぞな、ヴァル!!」 >>> ラルタークが叫ぶ。 >>> ヴァルというらしい少年は、その叫びに耳をふさぐ。 >>> その腕で、しゃーっと蛇が舌を伸ばす。 >>>「ラミアも甘いですぢゃ」 >>> そう言われ、ラミアという蛇は満足したように舌を巻く。 >>>「これを聞いても、果たして平然としていられますかな?」 >>> ラルタークが深く息を吸う。 >>> ガーヴも、その言葉を待つ。 >>> やっぱり、嫌な予感はするのだ。 >>>「差出人は・・・獣王ゼラス様と海王ダルフィン様ですぢゃ」 >>> その言葉に顔を青くしたのは、ガーヴよりヴァルの方が早かった。 >>> >>> ここは、中国4000年の歴史的な神秘な霧立ち込める山奥。 >>> ここには、魔族達から隠れ住む・・・だが、高位魔族達には知られている、魔竜王一家がいる。 >>> そんな中、彼らの元に届いた謎の・・・プレゼント。 >>>「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! >>> 俺はもう食べませんからねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 >>> 頭を抱えて、ヴァルはしゃがみ込んでしまった。 >> いろいろとひっどい目にあいましたからねえ・・・。ところで私、このシリーズ「シリアス」だとおもってたんですが・・・。 > 私は「ぎゃぐ」だと思ってましたが(爆) はじめのタイトルが「黄金島の挑戦!!」(違ったらごめんなさい・・・。記憶力無いなー)だったんで、「わあ!シリアス!!」んで読んでみたら「−−−怪盗ばつばつ・・・?」タイトルにだまされ・・・すいません!!石投げないでっ!! > >>> 大きな音を立てて椅子が倒れる。 >>> ガーヴのコーヒーと、ラーシャートのスープ、そしてラルタークのおみそ汁がこぼれる。 >> 女王様本領発揮ですわ!! > えへっv か・・・可愛いですわおーぎねーさま!! > >>>「あいつら・・・」 >>> またひっかけやがったな。 >>> ガーヴがそう言うより早く。 >>>「あのお二方は、ちゃんとガーヴ様のことを考えてますよーひどい人ですねぇ」 >>> 虚空から、出来れば聞きたくない声がする。 >>> 空気が一転に集まり、人の形を作る。 >>>「・・・獣神官ゼロス。何のようだ?」 >>>「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 >> うちのはどうかしら・・・「重心館」ああっ!!ホントだ!!ヴァルえらい!! >> ちなみにこのパソ父上のなのに・・・。なんかへんな略語いっぱい登録されちゃった・・・(涙) > 気を付けろーv 例:「ぜ」を連打変換・・・ゼロス 「あ」を以下略・・・・アメリア 「り」を以下略・・・リナアメリア > >>>「うるさいですよ、ヴァルさん」 >>> ゼロスがちょっと青筋を立てて言う。 >>>「ところでガーヴ様、僕はゼラス様達から『幸せ配達人』を頼まれて、ここに参りました。何かほしい物はありませんか? >>> あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 >>> ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 >>>「いらんわ、そんなもん」 >>>「そーだぞ、ガーヴ様がかかれば、いかなる宿題であろうと・・・・・・」 >>> クリアできる。 >>> ヴァルはそう言おうとして、ガーヴの顔を見ると、その顔が少し青いことに気づく。 >>>「ガーヴ様・・・もしかして、できないものとかも?」 >>>「・・・・・・暗記物とか」 >>>「魔竜王なのに!? >>> 高位魔族なのに!? 元だけど・・・。 >>> 魔族一の暴れん坊、体力と剣技だけは誰にも負けないのにー!?」 >>>「カンケー無いだろ」 >>> ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 >>>「ともかく、俺はややこしいコトは嫌いだ。そう、ゼラスとダルに伝えに帰れ」 >> これは辛い番組ですー・・・。 > 面白そうですけどねー(私は扇投げるのが好き。やっぱHNのせい?) 最近見てないです。パパンが見せてくれません。おとーさんが可哀想だから・・・。 > >>>「・・・さっきはすいません。置き去りにして・・・」 >>>「あーあー、あんなの気にすんな」 >>> いつものことだしな・・・とは、言わないでおいた。 >>> ヤケに素直なヴァル。滅多に見れるものではないのだ。 >> あれ・・・いつもじゃないの? > いつものヴァル君はこれほどじゃないです(ま、素直だけど。ガーヴ様見捨てたりするけど(笑)) 扇様のヴァル、かわいすぎー!!私の書くヴァルはなんだかどんどんひねてます(汗)「闇の奥底で」なんてもー・・・。 > >>>「・・・プレゼント。良い物なくって・・・」 >>> ヴァルは非常に残念そうに言って、自らの腕輪をはずす。 >>>「これ。いつも俺が身につけてる物の方が良いと・・・思って」 >>> ヴァルが腕輪を差し出す。 >>> それは、横の紅い宝石の部分でガコっとずれ、サイズを変えることが出来るフリーサイズなのだ。 >>> ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 >>>「・・・・・・ぷっ」 >>> ガーヴはその腕輪を受け取り、小さく吹き出す。 >>>「なっ、何がおかし・・・・・・」 >>>「いや、お前の悩みが・・・ヤケに簡単なもので、つい」 >>> ガーヴはヴァルの隣に来ると、その背を通して肩に手を置く。 >>> ヴァルが体重を預けてくる。 >>>「・・・ありがとな。こーいうもので・・・嬉しい」 >>>「・・・ありがとうございます」 >>> ヴァルの言葉に、ガーヴは少し考える。 >>>「なんでお前が礼を言うんだ?」 >>>「・・・喜んでくれたから」 >>> ヴァルが頬を紅くしつつ言った。 >> 女王様ガーヴァルの本領発揮ー!! > やーハズかったけどここは良かったわーv > 体重を預けるってヴァル君んふふふふふ☆ こーいびーとたちーはとてもしあわーせそーおーにーv誰の歌かしら・・・(汗) やっぱり書き手さんも悶えてるんですね!!読み手も悶えます。 > >>>「そーかそーか」 >>> ガーヴはあっさり言うと、自らの髪をまとめ、下の方をその腕輪で留めた。 >>>「うん、サイズばっちし」 >>> そう言うと、今度は自分の髪を束ねていた黒のリボンを取る。 >>> それはリボンと言うより、バンダナと言った方が正しかった。 >>> 少し太さがあり、長い。 >>> それを、ヴァルの髪を上げて額に巻き付ける。 >>>「よし、これで良い」 >>>「??」 >>> ガーヴが一人で納得しているのを見て、ヴァルは疑問符を浮かべる。 >>>「お前、タダでさえ髪長いんだし、あんな風に前にやっていたら、眼悪くするからな。こーやって、バンダナ付けた方が良い」 >>>「でも・・・これ、ガーヴ様の・・・」 >>>「気にすんな、それくらいやるよ」 >> この時点でのヴァルのヘアースタイルが想像できないんですが・・・。ロングですよね? > ロングです。髪長いって書いたし(汗) > ロングなのは・・・やっぱ、雷ねーさまの影響かしら? ロングにバンダナ・・・ってのが想像できません。−−−逆立ってる!?(何が) > >>> ガーヴはそう言うと、再び肩に手を回した。 >>>「・・・・・・はい」 >>> ヴァルの眼は、夜桜に写った。 >>>「よし、お前酒につきあえ。お前が注いで、ついでにお前も飲め」 >>>「お、俺酒は・・・・・・」 >>>「おい、俺の酒が飲めないって言うのか?」 >>> 笑いながらガーヴが言って、ヴァルもつられて微笑む。 >>> これでいい。そう思った。 >>> しんみり暗いガーヴなんか、ガーヴじゃない。 >>> いつも明るくて、あっけらかんで、それで・・・・・・優しい。 >>> それがガーヴだ。それが、ヴァルの理想だった。 >> 「優しさ」はガーヴァルの基本ですよね。 > 基本ーv ガーヴ様・・・ヴァルのユートピア(笑) > >>>「・・・・・・あーあ。幸せ者めー、このっ」 >>> ゼラスが笑いながら、指先でぐりぐりしている水晶球は・・・ガーヴとヴァルを移していた。 >>>「とりあえず、今日は許してあげるけど・・・次回は覚悟しなさいよーvv」 >>> その笑みは、見る者によっては悪魔にも見えただろう・・・・・・。 >> ああっここにもじょおうさまがー!!(扇様は女王じゃないって) > いやでも、私が雷ねーさまをスーハイするのと同じ原理で、女王呼ばわりでも・・・・・・ってオイ。 扇女王サマーv跪いて足を・・・ヴァル君になめてもらいましょーv −−−何?ガーヴさま以外にそんなことするものか!? > >>> とりあえずおわり。 >>>__________________________________ >>> >>> >>> そゆわけで、おわりです。 >>> あのガーヴ様の髪のわっかはヴァルのプレゼントだ、そう考えぬいた私は、とーとー話まで書いちゃって、このっ(ゼラス様風)。 >>> とりあえずあの腕輪も、元はガーヴ様が自分の一部で作った腕輪で、それをヴァルにプレゼントしたのに戻ってきた、ってことで(爆・そうじゃないと私の今後のガーヴァルが書けない)。 >> 続きそうですねですねvいろいろと同時進行なのにどれもすばらしい!! > ありがとうございますですーv > でも続き出来てませんv えへっv(爆) > とりあえず当面の目的はSUTERA書くことです。今日は無理だわ(汗) 楽しみ楽しみv > >>> あと、ガーヴ様の便宜のために、これだけは言っておきます。 >>> >>> ガーヴ様がゼラス様・ダル様を怖がるのは、キリランシェロ(オーフェンでも可)が姉二人を怖がるのと同じ原理で、まともに戦ったらガーヴ様だって負けないだろう! >>> ・・・とゆーことです(爆) >> 「オーフェン」はちょっとわかりません・・・。 > いえいえ気にせんでもヘーキやー☆ あつめよーと思った時期もあったけど・・・背表紙に巻数書いてないー!!ドラマガで短編を、ジュニアで漫画をみたことはあります。 > >>> 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 >>> となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) >>> 私のガーヴァルの基本は・・・。 >>> ガーヴ様:ヴァルが可愛くて可愛くて仕方ない。ベタ惚れ。 >>> ヴァル君:そんなガーヴ様が恥ずかしいけれども、凄く嬉しい。 >>> そんな感じだなー。 >>> ともかく、こんなんでいーんですな。うむ。 >>> ではでは、扇でした〜☆ >>> (でも、何で幸せ家族計画なんだろうか・・・?) >>> (本気で宿題に取り組んで貰うのも良いかも・・・) >> おもしろかったですー。次にレスするときはクレミシアさんへですね?あれ?クレシミア・・・?私カタカナ読めないんです(汗)(例:「ルイージ」を「ルージー」だとしんじてた) > くれみしあ、です。 > でも、それは一時のこと・・・(もうタダの扇です) え!?「SUTERA」は? > >> ではまたー。 > んでは〜。 では、この辺で。 |
10904 | 追突 | 扇 | 7/7-23:44 |
記事番号10899へのコメント 人見蕗子さんは No.10899「Re:落ちた。」で書きました。 何にぶつかったんだ、黄金島(笑) >>> ありがたくいただきます!!人見さんだなんて・・・。呼び捨ててかまいませんわ!!新参者なのに・・・。 >> いや、ならあだ名を・・・・・・ヒトちゃん(笑) > 笑うしかないですー。あははは。個人的には「蕗子」の方に重心をおいてほしいです。ふっきーとか(笑) ・・・はははははははははv >>>> 赤髪の男・・・ガーヴの言葉に、同じ食卓に着き食事をしていた中年というか、微妙にもうちょっと若い男が言う。 >>> あはははは!!微妙微妙。そういうところの描写は頭を抱えるところですが・・・上手い!!小ネタ裏ネタの女王!! >> 女王!? >> ははははははははははははははははは!!(ほほほ笑いは嫌いだ) > 鞭に踵にロウソクに・・・(笑) ちょいまち〜っ!! そーいうのは、ゼロスにやって貰わないと・・・(爆・フィリアでも良いかも) >>>>「・・・・・・届け物が来たのですぢゃ・・・・・・」 >>>>「どこも大変じゃないじゃないか。中身は時限爆弾だったとか?」 >>>> 蛇を巻いた少年は、食卓に空いている場所に日本食を置いてから、すでに自分の分を用意して置いた席に座る。 >>>>「甘い。甘いぞな、ヴァル!!」 >>>> ラルタークが叫ぶ。 >>>> ヴァルというらしい少年は、その叫びに耳をふさぐ。 >>>> その腕で、しゃーっと蛇が舌を伸ばす。 >>>>「ラミアも甘いですぢゃ」 >>>> そう言われ、ラミアという蛇は満足したように舌を巻く。 >>>>「これを聞いても、果たして平然としていられますかな?」 >>>> ラルタークが深く息を吸う。 >>>> ガーヴも、その言葉を待つ。 >>>> やっぱり、嫌な予感はするのだ。 >>>>「差出人は・・・獣王ゼラス様と海王ダルフィン様ですぢゃ」 >>>> その言葉に顔を青くしたのは、ガーヴよりヴァルの方が早かった。 >>>> >>>> ここは、中国4000年の歴史的な神秘な霧立ち込める山奥。 >>>> ここには、魔族達から隠れ住む・・・だが、高位魔族達には知られている、魔竜王一家がいる。 >>>> そんな中、彼らの元に届いた謎の・・・プレゼント。 >>>>「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! >>>> 俺はもう食べませんからねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 >>>> 頭を抱えて、ヴァルはしゃがみ込んでしまった。 >>> いろいろとひっどい目にあいましたからねえ・・・。ところで私、このシリーズ「シリアス」だとおもってたんですが・・・。 >> 私は「ぎゃぐ」だと思ってましたが(爆) > はじめのタイトルが「黄金島の挑戦!!」(違ったらごめんなさい・・・。記憶力無いなー)だったんで、「わあ!シリアス!!」んで読んでみたら「−−−怪盗ばつばつ・・・?」タイトルにだまされ・・・すいません!!石投げないでっ!! お願い怪盗××を愚弄しないで(笑) >>>> 大きな音を立てて椅子が倒れる。 >>>> ガーヴのコーヒーと、ラーシャートのスープ、そしてラルタークのおみそ汁がこぼれる。 >>> 女王様本領発揮ですわ!! >> えへっv > か・・・可愛いですわおーぎねーさま!! ははははははははっはははっっ・・・・・・ぜーぜーははははははははははははうっ・・・・・・(ぴーぽーぴーぽー) わ・・・笑い上戸同窓会のメンバーなのに俺・・・・・・! >>>>「あいつら・・・」 >>>> またひっかけやがったな。 >>>> ガーヴがそう言うより早く。 >>>>「あのお二方は、ちゃんとガーヴ様のことを考えてますよーひどい人ですねぇ」 >>>> 虚空から、出来れば聞きたくない声がする。 >>>> 空気が一転に集まり、人の形を作る。 >>>>「・・・獣神官ゼロス。何のようだ?」 >>>>「そーだぞ、一発変換で『重心館』って出るくせに」 >>> うちのはどうかしら・・・「重心館」ああっ!!ホントだ!!ヴァルえらい!! >>> ちなみにこのパソ父上のなのに・・・。なんかへんな略語いっぱい登録されちゃった・・・(涙) >> 気を付けろーv > 例:「ぜ」を連打変換・・・ゼロス > 「あ」を以下略・・・・アメリア > 「り」を以下略・・・リナアメリア いや、うちはそーいうことは(汗) でも、「すてら」と打つと、一発で「SUTERA」と出てきてくれます(笑) >>>>「うるさいですよ、ヴァルさん」 >>>> ゼロスがちょっと青筋を立てて言う。 >>>>「ところでガーヴ様、僕はゼラス様達から『幸せ配達人』を頼まれて、ここに参りました。何かほしい物はありませんか? >>>> あ、そうそう、料金は金貨三百万枚までですよ」 >>>> ちょっとコケかけて、ガーヴは持ち直す。 >>>>「いらんわ、そんなもん」 >>>>「そーだぞ、ガーヴ様がかかれば、いかなる宿題であろうと・・・・・・」 >>>> クリアできる。 >>>> ヴァルはそう言おうとして、ガーヴの顔を見ると、その顔が少し青いことに気づく。 >>>>「ガーヴ様・・・もしかして、できないものとかも?」 >>>>「・・・・・・暗記物とか」 >>>>「魔竜王なのに!? >>>> 高位魔族なのに!? 元だけど・・・。 >>>> 魔族一の暴れん坊、体力と剣技だけは誰にも負けないのにー!?」 >>>>「カンケー無いだろ」 >>>> ガーヴが冷や汗を流しつつ、ヴァルの頭に手を置き制する。 >>>>「ともかく、俺はややこしいコトは嫌いだ。そう、ゼラスとダルに伝えに帰れ」 >>> これは辛い番組ですー・・・。 >> 面白そうですけどねー(私は扇投げるのが好き。やっぱHNのせい?) > 最近見てないです。パパンが見せてくれません。おとーさんが可哀想だから・・・。 うちの父上はそーいうの気にしませんねぇ、そーいえば。 >>>>「・・・さっきはすいません。置き去りにして・・・」 >>>>「あーあー、あんなの気にすんな」 >>>> いつものことだしな・・・とは、言わないでおいた。 >>>> ヤケに素直なヴァル。滅多に見れるものではないのだ。 >>> あれ・・・いつもじゃないの? >> いつものヴァル君はこれほどじゃないです(ま、素直だけど。ガーヴ様見捨てたりするけど(笑)) > 扇様のヴァル、かわいすぎー!!私の書くヴァルはなんだかどんどんひねてます(汗)「闇の奥底で」なんてもー・・・。 暗いヴァル君も好きよ、私! >>>>「・・・プレゼント。良い物なくって・・・」 >>>> ヴァルは非常に残念そうに言って、自らの腕輪をはずす。 >>>>「これ。いつも俺が身につけてる物の方が良いと・・・思って」 >>>> ヴァルが腕輪を差し出す。 >>>> それは、横の紅い宝石の部分でガコっとずれ、サイズを変えることが出来るフリーサイズなのだ。 >>>> ヴァルは腕が細くてガーヴはどう考えても太いが、十分付けられるだろう。 >>>>「・・・・・・ぷっ」 >>>> ガーヴはその腕輪を受け取り、小さく吹き出す。 >>>>「なっ、何がおかし・・・・・・」 >>>>「いや、お前の悩みが・・・ヤケに簡単なもので、つい」 >>>> ガーヴはヴァルの隣に来ると、その背を通して肩に手を置く。 >>>> ヴァルが体重を預けてくる。 >>>>「・・・ありがとな。こーいうもので・・・嬉しい」 >>>>「・・・ありがとうございます」 >>>> ヴァルの言葉に、ガーヴは少し考える。 >>>>「なんでお前が礼を言うんだ?」 >>>>「・・・喜んでくれたから」 >>>> ヴァルが頬を紅くしつつ言った。 >>> 女王様ガーヴァルの本領発揮ー!! >> やーハズかったけどここは良かったわーv >> 体重を預けるってヴァル君んふふふふふ☆ > こーいびーとたちーはとてもしあわーせそーおーにーv誰の歌かしら・・・(汗) > やっぱり書き手さんも悶えてるんですね!!読み手も悶えます。 ハズくてニヤニヤ笑いを浮かべてしまいます(マジ) >>>>「そーかそーか」 >>>> ガーヴはあっさり言うと、自らの髪をまとめ、下の方をその腕輪で留めた。 >>>>「うん、サイズばっちし」 >>>> そう言うと、今度は自分の髪を束ねていた黒のリボンを取る。 >>>> それはリボンと言うより、バンダナと言った方が正しかった。 >>>> 少し太さがあり、長い。 >>>> それを、ヴァルの髪を上げて額に巻き付ける。 >>>>「よし、これで良い」 >>>>「??」 >>>> ガーヴが一人で納得しているのを見て、ヴァルは疑問符を浮かべる。 >>>>「お前、タダでさえ髪長いんだし、あんな風に前にやっていたら、眼悪くするからな。こーやって、バンダナ付けた方が良い」 >>>>「でも・・・これ、ガーヴ様の・・・」 >>>>「気にすんな、それくらいやるよ」 >>> この時点でのヴァルのヘアースタイルが想像できないんですが・・・。ロングですよね? >> ロングです。髪長いって書いたし(汗) >> ロングなのは・・・やっぱ、雷ねーさまの影響かしら? > ロングにバンダナ・・・ってのが想像できません。−−−逆立ってる!?(何が) 逆立ってませんよー(汗) カチューシャみたいに、髪の毛をオールバックにしただけってトコですよー。 >>>> ガーヴはそう言うと、再び肩に手を回した。 >>>>「・・・・・・はい」 >>>> ヴァルの眼は、夜桜に写った。 >>>>「よし、お前酒につきあえ。お前が注いで、ついでにお前も飲め」 >>>>「お、俺酒は・・・・・・」 >>>>「おい、俺の酒が飲めないって言うのか?」 >>>> 笑いながらガーヴが言って、ヴァルもつられて微笑む。 >>>> これでいい。そう思った。 >>>> しんみり暗いガーヴなんか、ガーヴじゃない。 >>>> いつも明るくて、あっけらかんで、それで・・・・・・優しい。 >>>> それがガーヴだ。それが、ヴァルの理想だった。 >>> 「優しさ」はガーヴァルの基本ですよね。 >> 基本ーv > ガーヴ様・・・ヴァルのユートピア(笑) 桃源郷(笑) >>>>「・・・・・・あーあ。幸せ者めー、このっ」 >>>> ゼラスが笑いながら、指先でぐりぐりしている水晶球は・・・ガーヴとヴァルを移していた。 >>>>「とりあえず、今日は許してあげるけど・・・次回は覚悟しなさいよーvv」 >>>> その笑みは、見る者によっては悪魔にも見えただろう・・・・・・。 >>> ああっここにもじょおうさまがー!!(扇様は女王じゃないって) >> いやでも、私が雷ねーさまをスーハイするのと同じ原理で、女王呼ばわりでも・・・・・・ってオイ。 > 扇女王サマーv跪いて足を・・・ヴァル君になめてもらいましょーv > −−−何?ガーヴさま以外にそんなことするものか!? ガーヴ様にはするのか!?(爆) >>>> とりあえずおわり。 >>>>__________________________________ >>>> >>>> >>>> そゆわけで、おわりです。 >>>> あのガーヴ様の髪のわっかはヴァルのプレゼントだ、そう考えぬいた私は、とーとー話まで書いちゃって、このっ(ゼラス様風)。 >>>> とりあえずあの腕輪も、元はガーヴ様が自分の一部で作った腕輪で、それをヴァルにプレゼントしたのに戻ってきた、ってことで(爆・そうじゃないと私の今後のガーヴァルが書けない)。 >>> 続きそうですねですねvいろいろと同時進行なのにどれもすばらしい!! >> ありがとうございますですーv >> でも続き出来てませんv えへっv(爆) >> とりあえず当面の目的はSUTERA書くことです。今日は無理だわ(汗) > 楽しみ楽しみv これから頑張りまーす・・・えへv(他の小説に浮気しているらしい) >>>> あと、ガーヴ様の便宜のために、これだけは言っておきます。 >>>> >>>> ガーヴ様がゼラス様・ダル様を怖がるのは、キリランシェロ(オーフェンでも可)が姉二人を怖がるのと同じ原理で、まともに戦ったらガーヴ様だって負けないだろう! >>>> ・・・とゆーことです(爆) >>> 「オーフェン」はちょっとわかりません・・・。 >> いえいえ気にせんでもヘーキやー☆ > あつめよーと思った時期もあったけど・・・背表紙に巻数書いてないー!!ドラマガで短編を、ジュニアで漫画をみたことはあります。 ジュニアのオーフェンの漫画は読んでません(汗)絵が・・・。 スレの漫画は、本編の方を読みます(すぺしゃるのほうは、オリジ話じゃなくなってからあまり見てない) >>>> 今度、もちっとらぶらぶにしてみるかなぁ。 >>>> となると、やっぱ人見さんや雷ねーさまに次ぐ、眠りオチにするしか(笑) >>>> 私のガーヴァルの基本は・・・。 >>>> ガーヴ様:ヴァルが可愛くて可愛くて仕方ない。ベタ惚れ。 >>>> ヴァル君:そんなガーヴ様が恥ずかしいけれども、凄く嬉しい。 >>>> そんな感じだなー。 >>>> ともかく、こんなんでいーんですな。うむ。 >>>> ではでは、扇でした〜☆ >>>> (でも、何で幸せ家族計画なんだろうか・・・?) >>>> (本気で宿題に取り組んで貰うのも良いかも・・・) >>> おもしろかったですー。次にレスするときはクレミシアさんへですね?あれ?クレシミア・・・?私カタカナ読めないんです(汗)(例:「ルイージ」を「ルージー」だとしんじてた) >> くれみしあ、です。 >> でも、それは一時のこと・・・(もうタダの扇です) > え!?「SUTERA」は? タダの「扇」で書きますけど・・・? >>> ではまたー。 >> んでは〜。 > では、この辺で。 ではでは。 |
10984 | 私の小説でのレスをここに〜(汗) | 俺様 E-mail | 7/11-23:47 |
記事番号10874へのコメント いつもの如く、レスが闇に滅してしまったので以下略。 >>> いやーパソコン保存はちょっとーってことで保留v >>> イラスト印刷したら、薄すぎて写んなかったv(泣き笑い) >>あいや〜・・・(汗)っていうか、印刷するな( ̄□ ̄;)!!(笑) >忍君(女)が見たいって言うからさー(笑) 「見たいのなら家に来なさい」と脅すのが効果的かと(爆) >>>>おなかが冷えるからねぇ・・・貧弱だし(オイ) >>> 私のヴァルは病弱(なんかそんなカンジ) >>っていうか、むしろヤセ(爆)筋肉はついてるのよね筋肉は。 > ただのスジ・・・ああっ、ウソウソ嘘(笑) ( ̄□ ̄;)!!そんな事無いわよー!! 一応筋肉はついてるんだから!!筋肉のほかに皮しかないだけよ!! >>> オタク的趣味だよ・・・ >>( ´ー`)rそんな事言ってるとエロ腰見れなくなっちゃうぞvv > いーの私は全部ひっくるめたヴァルが好きだからvv うーむ、何処をどう解決したのかは知らんがよしとしよう(オイ) >>ガーヴ様だもの、そこまで頭が回らないわ(爆) >>何せ格闘だけがとりえだから!暗記とかは下手だから!!(爆)←しかも関係ない。 > 暗記苦手・・・私のせい?(爆) うんにゃ、ガーヴ様の生まれつき(オイ) >>ガーヴ様はヴァル、ダイナはシェーラ、ゼラスはゼロスって決めてるのがいるけどね(笑) > でも浮気性v(あ、もちろんガーヴ様は一途よ) わははは(^□^)そだね〜。でも浮気性vv(笑) >>を〜!!なんかすごいな!(笑) >>その「忍」さんもヴァルガーヴ好きなのですか〜?!いいっスねぇ・・・ > あの人・・・誰好きだっけなーゼロスかなーでもヴァルの絵似てるんだよなぁ・・・ゼロス書けないし(髪がだめだって) おかっぱがかけないのか・・・ そのうちハイネックヴァル描くから待っててちょ。 >>>>ふっ・・・ガーヴ様のみ知るってやつですよ(爆) >>> 謎ナノねv >>っていうか、簡単に言えば傭兵か賞金稼ぎでしょう(笑) > なら今回もまた、そーやって稼げば・・・。 いやいや・・・ガーヴ様にはヴァルガーヴ君に秘密で御用事が・・・(遠い目) 魔族は大変なのよ・・・(謎) 口から卵とか出してる誰かさんもいることだし(爆) >>> しかしなぁ、ガーヴ様しか喜ばぬ職業・・・ヤバいな・・・。 >>大丈夫、ダイナとかゼラス辺りも喜ぶだろうから(オイ) >なら、言っちゃって良いかな? >その職業・・・でも『書き殴り』だとどーかなー? カクテルバーのホストとかでもいいが・・・スレイの世界にそんなもんがあるわけないな。 書き殴りだけん、言っちゃいかんとよvv >>> 原作読む限り・・・ちょっと無茶すぎな量な気もしますが(爆・気にすんな) >>大丈夫、ろいやる2でリナ達最初っから300も金貨持ってましたから(笑) > ろいやる2持ってませ〜ん(爆) > でもでも、2000の代はねぇ? ついでにろいやる2、金貨3千とか2万とかもらいました(爆笑) >>>>魔族だモノvv >>> 『半』魔族よっ!(もしくは半竜半魔族) >>まぁ、ヴァルガーヴは魔族だと言い張るでしょうvv >>ガーヴ様の配下だもの〜〜〜〜〜っvvv > それでも半魔族じゃ・・・?(ガーヴ様半人間よ?) のんのん。半分は関係無いのよ〜んvv様は志の問題ってことvv >>>>Σ(゜д゜)言っちゃダメ!気にしてるんだから!! >>> えっそうなのゴッメーンヴァルちゃんvv >>ヴァル「・・・」 >>ちょっとブル〜になったようです、放っておきましょう(爆) > 私が家に連れ帰って慰めますわ(笑) ガーヴ様に殺されないように注意して下さいね(汗) >>> ならば、辺りを暗くして蝋燭一本だけ付けて個室でベッドだけ用意してv(おいおいおいおい) >>> そして、そこで・・・・・・怪談話!!(笑) >>> 怖いよーこわいよー(でもヴァルが、きゃってガーヴ様に抱きついてえへっv) >>そっか〜、そういえばそんな季節だもんねぇ・・・<怪談話 >>らぶも〜ど炸裂ね?(爆走) > 炸裂炸裂〜v > とゆーわけで、後は任せた(爆) なんぢゃー!!その任せたって言う文字は!! >>> スレファン失格?(;;) >>いや、私は「ヴァルファン」なのでいたって大丈夫(死)扇さんは?(爆笑) > いや、私も「ヴァルファン」ですけど。 よし、ならば大丈夫。 リナのことちょっとくらい悪者に・・・ っていうか、普段リナがやってる事とあわせてみても悪者要素たっぷりだし・・・ 気にしなくっていいわvv(爆) >>> セイグラ去れ〜ガーヴ様はヴァルと一緒に出陣するの〜(おいおい) >>残念でした〜ガーヴ様はセイグラムに連れ去られるのです〜!(爆) >>哀れガーヴ様・・・ > そしてヴァルは救出に!! > 『新生・眠りの森の魔竜王』 > きゃすと > 王子→ヴァルくん 魔竜王→ガァヴさま > ともかくヤなヤツ→セイグラム、フィブリゾ(笑) > やっぱ、最後はキ・・・!? P――――――――――――――!! いやー、どうやら放送コードにひっかかったらしいですなぁ!消されましたね(微笑) >>> キーホルダーは紅いし(百円で売ってたから買った(爆)) >>> まぁ、なんで月色かって太陽みたいに自ら光放ってる分けないじゃんヴァルがってトコ。 >>なるほ〜ど〜(笑) >>ま、金色だと、黄金竜と同じ色になるから、絶対そうではないはずって言う希望。 > あ、そーゆーことですか(納得) > でもフィリア眼蒼よ? おう、神族だからな(謎) > この話、忍君に見せたら、「ヴァル、ファザコンとかじゃなくて、ガーヴコン」と言われましたv > なので、私は言いました。「せめて、ガーコンにしてよぉ」(爆) それは基本です、と言っておいて下さい(爆) ついでにガーヴ様もヴァルコンだと伝えてねv(オイ固羅) んじゃね。 |