◆−ファイトだ! 地球防衛軍!!−扇(7/13-21:29)No.11006
 ┣おお!ひっさしぶりのGETだ!!−春牙(7/13-22:28)No.11008
 ┣第3弾がっ?!−れーな(7/14-14:30)No.11011
 ┃┗HAHAHAのHA−扇(7/14-19:16)No.11017
 ┣Re:ファイトだ! 地球防衛軍!!−人見蕗子(7/15-15:46)No.11034
 ┗遅くなりまして…−エイス(7/18-23:19)NEWNo.11071


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11006ファイトだ! 地球防衛軍!!7/13-21:29



 こんちゃ、扇です。
 地球防衛軍シリーズ第3弾!
 今度の敵は銀行強盗!
 この凶悪犯に、地球防衛軍はどう戦いを挑むのか!?
 戦場となった109の運命は!?
 次回へ続く!!
 ・・・・・・嘘です嘘です(汗)
 とゆーわけで、GETの冒険(?)お楽しみいただけたら幸いです。

__________________________________

  ファイトだ! 地球防衛軍!!


 20××年7月。一ヶ月遅れてじとじと雨が降り出し、人々はイライラしつつも『ナツヤスミ』なる、巨大連続休暇を待ち望む日々。
 だが、我らが地球のために日々戦い続ける彼らは、雨ニモ負ケズ湿気ニモ夏ノ汗ニモマケズ今日も頑張っていた・・・。

  ザァァァァ・・・
「だぁぁぁぁ、この雨うっとーしー!!」
「仕方ないですよ、リナさん。自然現象なんですから・・・」
 あたしの叫びに、フィリアが唸るように言う。
 思わず、傘を握る手に力が入るあたし。
「自然げんしょーがどうしたのよ!
 平日に降れば、楽なデスク仕事になるのに!
 なんで、よりにもよって今日・・・」
 そう、今日はあたし達が外回り担当なのだ。
 コレは、雨でも変わらない。
「ま、まさか・・・」
 あたしは、そこでふっと気づく。
「この雨、核爆発や地球温暖化による天変地異のせい・・・!?」
「政府の策略・・・!?」
「悪ですね!?」
 違う気もすれるけど・・・そんなトコよ、アメリア!
「政府に訴えなきゃ!!」
「苦しむ人々のために!」
「それ、すなわち正義!」
 一人テンポのズレているアメリアだった・・・。

 東京シティにある、小さな謎の事務所。
 その正体は地球防衛軍、略してGET(グレートエリートたぶん)の本部だった!!
「指令! フィル指令!!」
 あたしは呼び、司令室の扉を開けるが、そこには指令の姿はなかった。
「ま、まさか、あたし達の行動を先読みした政府が、指令を・・!?」
 あたしたちの頭に、恐怖がよぎる。
「しれ―――――――――――ッ!!」
「なんじゃ?」
 あたし達が叫ぶと・・・扉を開けて、指令が入ってきた。同時に、ジャーゴボゴボと音がする。
「し、指令、ご無事だったんですね!」
「一体何処へ!?」
「ト、トイレだが・・・」
 あたし達のイキオイにおされながら、指令が答える。
「なーんだ、心配して損した」
「こんな、左遷されたような指令に、政府が敏感に反応するはずありませんしね」
「おみゃーら・・・」
 指令が唸るが・・・あたし達は無視する。
「じゃあ、他のみんなは・・・」
「ガウリイ、ゼル、ヴァル、ゼロス、ゼラス〜っ!!」
 あたしは、一人一人の名前を呼ぶ。
 だが、誰の反応もない。
 気配も、もとよりない。
「ま、まさか、彼らが政府に・・・!?」
「たしかに、彼らの方が指令何かよりよっぽど役に立ちますし・・・!!」
「をい」
 指令のツッコミは無視。
「あのな、お前ら・・・今日の彼らは有給休暇を使っているのだ。
 彼らは確か、映画見てから109行ってくる、とか言っていたぞ」
「え―――――――――――――――――――――――――――――――ッ!!?」
 指令の言葉にまず反応したのは、あたしだった。
「なんで、あたしを誘ってくれなかったのよ――っ!!」
 おごらせてやるのに。
「リナさん、アニメイト行くって、3日くらい前から騒いでいたじゃないですか・・・」
「うっ」
 フィリアの言葉が耳にイタイ・・・。
「き、気にしちゃだめよ!
 いーから、109行くわよ――っ!!」
 あたしは(ちゃっかり)財布片手に旅立った。

 マルキューは騒然としていた。
「ギンコーゴートーよーっ!!」
 女性が叫ぶ。他のヤツらも、口々に何かわめいている。
「若い男女が人質に!」
「なんか、色黒のナイスばでーのねーちゃんが!」
「不良っぽい、目つき悪い少年がゲームしてた!」
「一人、木刀持ってたなぁ」
 そこまで聞くと、あたしはピーンときた。
 他の二人も分かったようだ。
「ゼラスとヴァルとガウリイだ!!」
「たしかに、ゼラスさん、スタイルいいですもんね」
「ヴァル、ゲームしているなんて・・・」
「ガウリイ・・・木刀持ち歩くなよ・・・」
 と、ともかく、悪を倒すのは、あたしたちGETの役目!!(実は全然違うのだけど)
「救出に行くわよ!」
「はい!」
「でも・・・ゼルガディスさんとゼロスさんは、一体何処へ・・・?」

 そこはまだ警察が来ていないため、マルキュー自体より騒然としていた。
 銀行強盗は、どうやら立てこもる気のようで、イライラしていた。いや、共通点ないのだけれど。
 あたしは、壁越しにその様子を透視する。
「ヴァル、あたしの透視を馬鹿にするけど・・・これだって、役に立つんだから!」
 本の立ち読みの時とか、ビニールに入っていても、中が読めて便利!
「リナさん、それは分かりましたから・・・ヴァル達は!?」
 恋人〜が心配なフィリアだった。
「ちょっと待ってよ、コレ疲れるんだからー・・・っと」
 あたしが再び透視を始めると、フィリアがあたしの肩に手を置く。フィリアは心が読めるのだ。それを使い、あたしが見た物をそっくりそのままフィリアも見る、と言うのだ。サイコって便利だね。
 銀行の中は・・・意外にもうるさかった。
 ヴァルは、ソファに座り優雅に右足を組んでゲームボーイをしていた。
 ゼラスはハンドバッグを振り回して叫んでいた。
「あーっ、大安売り・・・終わっちゃったじゃない!
 私の、『銀行でお金おろして大安売りで買いまくり大作戦」失敗になっちゃった・・・せっかくお給料貯めてたのに―――ッ!!」
「落ち着けよゼラス。恨むなら、自分の不運を・・・」
  ばこっ。
 なだめようとしたガウリイの顔面に、見事ハンドバッグを埋めるゼラス。
「ガウリイっ、モトはと言えば、あんたが寄り道したのが・・・」
「ああっ、ゼラスだって、ココのケーキおいしいのよとか言って・・・」
 二人はそこまで言うと、ヴァルに向き直り・・・。
「あんた、そーいえばゲーム屋によって、何か買ってたわよね・・・30分かけて!」
「そのあと、本屋でなんか買ってたよな・・・30分立ち読みしてから!」
 30分なんて短い短い。
「それがどーした」
 ヴァルは特に気にする様子もなく、足を右から左に組み替えて、再びゲームボーイに集中する。
「おい、お前ら・・・今自分が置かれている状況が分かっ・・・」
「あのねぇヴァル、あんたがそんなだからゼロスとゼルは先にマルキューに行っちゃって、今頃きっと喫茶店であんみつパフェ食べてるのよ!
 あー、私も食べたーい!」
「太るぞ」
「おいゼラス、お前こそココのケーキは何タラ、ココのクッキーはなんたらって寄り道ばかり食べてばかり・・・」
「私太らない体質なのー」
「・・・でも体重は着々と」
「をい、きさまらおとなしく財布を・・・」
 会話の合間に変な声が聞こえるが、一同は気にしない。
「ガウリイ、貴方はよくわかんない暗い店に入って、刀を眺めること約37分52秒・・・」
「約じゃないじゃん」
「ガウリイは・・・」
「ヴァルだって・・・」
「ゼラスも・・・」
 三人が、交互に言い合っていると・・・。
「だまれ―――――――――――――――――――――――――――――――ッ!!!」
  ピタッ。
 強盗Aの叫びに、ゼラス、ヴァル、ガウリイは一瞬止まるが・・・。
「お前の方がうるさいッ!!!」
  バキドカグシャベキドギャ!!
 逆上したゼラス立ちに、ノされる強盗A。ムゴイ・・・。
「フィリア、早く突撃しよう!
 じゃないと、死ぬわ・・・あのゴートー!!」
「ですね・・・」
 納得するなよ。

「さぁて、これを・・・」
 あたしは自動ドアのガラスに手を置き、もう片方の手を着ていたベスト手かばい、そしてその手でガラスに一撃・・・!!
  ガン。
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
 あたしは目に涙をためて、打ち付けた右手を全身で抱え込む。
「ああ、このガラス、強化ガラスですね。素手で割れる物じゃありませんよ」
 フィリア・・・先に言ってよ。
「では・・・これならどうですか?」
 アメリアが、中国だかどこだかの拳法の如く、謎の構えをとる。
 しっかし強盗ども、よくあたし達に気づかないわね・・・。
「破っ!!」
 アメリアが気合い一閃、手を構え・・・一撃キック!!
 こりゃいいわ。手がフェイントね。
  ガシャぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっン!!
 派手な音を立てて、ガラスが砕け散る。さすが、GETの一員だけはあるわね。
「な、なにもんだっ!?」
 強盗達が騒ぐ。
 ガウリイ、ヴァル、ゼラスも、たがいの頬や髪をひっぱりあって低レベルな喧嘩をしつつも、こっちに目をやる。
「天に輝く流れ星!
 流星戦士・・・」
「ダメダメ、それパクリ」
「なんだかんだと聞かれたら・・・」
「それ、前もやったじゃん?」
「ああ、なんでGETにはテーマソングがないんですか!?」
「募集中よ!!」
「SPK(スペシャルパーフェクトきっと)にはあったのにですねっ!!」
「あたしたち、GET!」
「意味は、グレートエリートたぶん!」
 あたしたちは、やっとそこで落ち着き、ポーズを取る。
「ノストラダムスの予言によって設立された!」
「1999の7の月、なーんもなかったけど!」
「2000年問題に対するべく、徹夜続きで!」
「結局大した事無かったからショックだけど!」
「ともかく、いつ来るか分からないビッグバン」
「異星人、異界人、火星人、その他もろもろ!」
「全部、私達がお相手お仕置きv してあげる」
「あたし達はグレートエリート地球防衛軍!!」
 ばば〜〜〜〜〜〜〜んッ!!
 ああ、テーマソングがほしいねやっぱり!!
 上の一文、全部同じ文字数にするのは辛いねやっぱ。
 ともかく、強盗達はあたし達を見て、呆然としている。
 まぁ、普通の反応だけど・・・。
 さぁ、ここで一撃・・・!
「隙有りっ!!」
  ずかばきぐしゃっ!
 ガウリイが木刀で、ゼラスが手刀で、ヴァルがゲームボーイで強盗達に一撃入れる。
 一気に、残りをわずか3人ほどにする。まぁ、モトから一人、ゼラスたちにノされてたけど・・・。
「おお〜〜っ!」
 存在に気づかなかったけど(おい)銀行の社員らしき人々、他の人質達が歓声を上げる。
 そして、あたし達は・・・。
「ちょっとあんたたち、あたしの活躍の場を・・・」
「私だって、この正義の鉄拳で悪を・・・!」
「ちょっと二人とも」
 あたしとアメリアの言葉に、フィリアが呆れて言う。
「じゃぁ、後は任せたよ」
 ガウリイがあっさり言って、身を翻す。
 すると、そこにはすでに、突進してきている強盗が!!
 手にはナイフ!!
 避けられるか・・・?
 あたしは、身を翻す。
 その先には、フィリアやアメリア!
 危ない!!
「んきゃっ」
 ・・・辺りが沈黙する。
 この強盗、アメリアやフィリアは無視して、あたしの顔を切ったのだ。
 ちょっと頬が切れただけだけど・・・。
「乙女の顔に〜何するのこの馬鹿はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
 リミットゲージ満タン!!
 発動。
 超磁場転換超能力『ドラグ・スレイブ』!!

「おい、警察だが・・・なんだね、この有様は?」
「ボロボロの建物・・・?」
「も・・・もと銀行ですぅ・・・」
「あっ、この栗色の髪の少女は?
 一人無事だな・・・怪しい。
 署へ連れて行け!!」
「はいっ!!」

「・・・なぁ、ゼロス。なんか、外が騒がしくないか?」
「そうですね。見てきます? ゼルガディスさん」
「・・・いや、いい。嫌な予感がする・・・・・・」

 ・・・end?
__________________________________

 一応、次回作も考えているんですけどね・・・。
 SUTERA書かないと・・・。

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11008おお!ひっさしぶりのGETだ!!春牙 7/13-22:28
記事番号11006へのコメント

こんばんは?めっちゃ眠い春牙でっす!
何でこんなに眠いんだろう・・・?まだ10時30分なのに・・・。

> 地球防衛軍シリーズ第3弾!
> 今度の敵は銀行強盗!
> この凶悪犯に、地球防衛軍はどう戦いを挑むのか!?
> 戦場となった109の運命は!?
> 次回へ続く!!
> ・・・・・・嘘です嘘です(汗)
をい・・・・・・1瞬本気にしたぞ・・・まじで。

>  ザァァァァ・・・
>「だぁぁぁぁ、この雨うっとーしー!!」
えー、リナちゃん雨嫌い〜?ぼくは好きなほうだよ〜。

>「ま、まさか・・・」
> あたしは、そこでふっと気づく。
>「この雨、核爆発や地球温暖化による天変地異のせい・・・!?」
>「政府の策略・・・!?」
>「悪ですね!?」
いや、どうしてそこまで変になっていく?政府に天変地異が起こせるわけが無いだろう?

>「し、指令、ご無事だったんですね!」
>「一体何処へ!?」
>「ト、トイレだが・・・」
> あたし達のイキオイにおされながら、指令が答える。
>「なーんだ、心配して損した」
>「こんな、左遷されたような指令に、政府が敏感に反応するはずありませんしね」
>「おみゃーら・・・」
ほんと、ひどいね。みんな・・・。

>「あのな、お前ら・・・今日の彼らは有給休暇を使っているのだ。
> 彼らは確か、映画見てから109行ってくる、とか言っていたぞ」
>「え―――――――――――――――――――――――――――――――ッ!!?」
> 指令の言葉にまず反応したのは、あたしだった。
>「なんで、あたしを誘ってくれなかったのよ――っ!!」
> おごらせてやるのに。
>「リナさん、アニメイト行くって、3日くらい前から騒いでいたじゃないですか・・・」
ああ、いいな〜アニメイト・・・・・・。

> マルキューは騒然としていた。
>「ギンコーゴートーよーっ!!」
> 女性が叫ぶ。他のヤツらも、口々に何かわめいている。
>「若い男女が人質に!」
>「なんか、色黒のナイスばでーのねーちゃんが!」
>「不良っぽい、目つき悪い少年がゲームしてた!」
>「一人、木刀持ってたなぁ」
> そこまで聞くと、あたしはピーンときた。
> 他の二人も分かったようだ。
>「ゼラスとヴァルとガウリイだ!!」
>「たしかに、ゼラスさん、スタイルいいですもんね」
>「ヴァル、ゲームしているなんて・・・」
>「ガウリイ・・・木刀持ち歩くなよ・・・」
うんうん。そのとうりだ。あいつらど〜考えても目立つ!!皆美形(?)だし。

> あたしが再び透視を始めると、フィリアがあたしの肩に手を置く。フィリアは心が読めるのだ。それを使い、あたしが見た物をそっくりそのままフィリアも見る、と言うのだ。サイコって便利だね。
いいな。サイコほしいな。人の考えが読めるんだもん・・・。

> 銀行の中は・・・意外にもうるさかった。
> ヴァルは、ソファに座り優雅に右足を組んでゲームボーイをしていた。
> ゼラスはハンドバッグを振り回して叫んでいた。
>「あーっ、大安売り・・・終わっちゃったじゃない!
> 私の、『銀行でお金おろして大安売りで買いまくり大作戦」失敗になっちゃった・・・せっかくお給料貯めてたのに―――ッ!!」
>「落ち着けよゼラス。恨むなら、自分の不運を・・・」
>  ばこっ。
> なだめようとしたガウリイの顔面に、見事ハンドバッグを埋めるゼラス。
>「ガウリイっ、モトはと言えば、あんたが寄り道したのが・・・」
>「ああっ、ゼラスだって、ココのケーキおいしいのよとか言って・・・」
> 二人はそこまで言うと、ヴァルに向き直り・・・。
>「あんた、そーいえばゲーム屋によって、何か買ってたわよね・・・30分かけて!」
>「そのあと、本屋でなんか買ってたよな・・・30分立ち読みしてから!」
> 30分なんて短い短い。
>「それがどーした」
> ヴァルは特に気にする様子もなく、足を右から左に組み替えて、再びゲームボーイに集中する。
>「おい、お前ら・・・今自分が置かれている状況が分かっ・・・」
>「あのねぇヴァル、あんたがそんなだからゼロスとゼルは先にマルキューに行っちゃって、今頃きっと喫茶店であんみつパフェ食べてるのよ!
> あー、私も食べたーい!」
>「太るぞ」
>「おいゼラス、お前こそココのケーキは何タラ、ココのクッキーはなんたらって寄り道ばかり食べてばかり・・・」
>「私太らない体質なのー」
>「・・・でも体重は着々と」
>「をい、きさまらおとなしく財布を・・・」
> 会話の合間に変な声が聞こえるが、一同は気にしない。
>「ガウリイ、貴方はよくわかんない暗い店に入って、刀を眺めること約37分52秒・・・」
>「約じゃないじゃん」
>「ガウリイは・・・」
>「ヴァルだって・・・」
>「ゼラスも・・・」
> 三人が、交互に言い合っていると・・・。
ねぇ皆、罪の擦り付け合いはやめようよ・・・。皆困るよ。しかも銀行強盗がいるんだしさ・・・。

>「だまれ―――――――――――――――――――――――――――――――ッ!!!」
>  ピタッ。
> 強盗Aの叫びに、ゼラス、ヴァル、ガウリイは一瞬止まるが・・・。
>「お前の方がうるさいッ!!!」
>  バキドカグシャベキドギャ!!
> 逆上したゼラス立ちに、ノされる強盗A。ムゴイ・・・。
いや、銀行ゴーと-の言ってることは、たしかに正しい・・・。ふつー、人質は、おとなしくしているんだぞ。

>「あたしたち、GET!」
>「意味は、グレートエリートたぶん!」
> あたしたちは、やっとそこで落ち着き、ポーズを取る。
>「ノストラダムスの予言によって設立された!」
>「1999の7の月、なーんもなかったけど!」
>「2000年問題に対するべく、徹夜続きで!」
>「結局大した事無かったからショックだけど!」
>「ともかく、いつ来るか分からないビッグバン」
>「異星人、異界人、火星人、その他もろもろ!」
>「全部、私達がお相手お仕置きv してあげる」
>「あたし達はグレートエリート地球防衛軍!!」
> ばば〜〜〜〜〜〜〜んッ!!
別にこれでもいいじゃん。テーマソング。

> 危ない!!
>「んきゃっ」
> ・・・辺りが沈黙する。
> この強盗、アメリアやフィリアは無視して、あたしの顔を切ったのだ。
> ちょっと頬が切れただけだけど・・・。
>「乙女の顔に〜何するのこの馬鹿はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
> リミットゲージ満タン!!
> 発動。
> 超磁場転換超能力『ドラグ・スレイブ』!!
さようなら、ギンコウゴートーさん・・・。

> 一応、次回作も考えているんですけどね・・・。
> SUTERA書かないと・・・。
どっちでもいいから、がんばって書いてね。せんちゃん。
そりでは、春牙でした。

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11011第3弾がっ?!れーな E-mail 7/14-14:30
記事番号11006へのコメント

扇さんは No.11006「ファイトだ! 地球防衛軍!!」で書きました。


> こんちゃ、扇です。
こんちゃー!れーなです!

> 地球防衛軍シリーズ第3弾!
いやー、出ると思ってなかったですーvvうれしー♪

> 今度の敵は銀行強盗!
> この凶悪犯に、地球防衛軍はどう戦いを挑むのか!?
ぎんこーごうとう・・・果たしてGETに敵うかしら・・・?

> 戦場となった109の運命は!?
戦場、109なんスか・・・

> 次回へ続く!!
はぅあっ!(卒倒)

> ・・・・・・嘘です嘘です(汗)
うー・・・
ビックったぁ・・・

> とゆーわけで、GETの冒険(?)お楽しみいただけたら幸いです。
はいにゃっ!

>__________________________________
>
> だが、我らが地球のために日々戦い続ける彼らは、雨ニモ負ケズ湿気ニモ夏ノ汗ニモマケズ今日も頑張っていた・・・。
ををっ!さすがだわっ!

> 東京シティにある、小さな謎の事務所。
> その正体は地球防衛軍、略してGET(グレートエリートたぶん)の本部だった!!
グレートエリートたぶん・・・懐かしい響き・・・


> 指令のツッコミは無視。
>「あのな、お前ら・・・今日の彼らは有給休暇を使っているのだ。
> 彼らは確か、映画見てから109行ってくる、とか言っていたぞ」
有給休暇っ?!地球防衛軍にそんなものがあっていいのかっ?!


>「リナさん、アニメイト行くって、3日くらい前から騒いでいたじゃないですか・・・」
>「うっ」
> フィリアの言葉が耳にイタイ・・・。
アニメイト、いくんか。
そーいえばあたしも行きたい・・・


>「若い男女が人質に!」
>「なんか、色黒のナイスばでーのねーちゃんが!」
>「不良っぽい、目つき悪い少年がゲームしてた!」
>「一人、木刀持ってたなぁ」
をいをい。

> そこまで聞くと、あたしはピーンときた。
> 他の二人も分かったようだ。
>「ゼラスとヴァルとガウリイだ!!」
>「たしかに、ゼラスさん、スタイルいいですもんね」
>「ヴァル、ゲームしているなんて・・・」
>「ガウリイ・・・木刀持ち歩くなよ・・・」
・・・分かりやすー・・・

>「ヴァル、あたしの透視を馬鹿にするけど・・・これだって、役に立つんだから!」
> 本の立ち読みの時とか、ビニールに入っていても、中が読めて便利!
あ、ナルホド。
それはうらやましいかも。

> 銀行の中は・・・意外にもうるさかった。
> ヴァルは、ソファに座り優雅に右足を組んでゲームボーイをしていた。
人質じゃぁ・・・?


>「ガウリイっ、モトはと言えば、あんたが寄り道したのが・・・」
>「ああっ、ゼラスだって、ココのケーキおいしいのよとか言って・・・」
> 二人はそこまで言うと、ヴァルに向き直り・・・。
>「あんた、そーいえばゲーム屋によって、何か買ってたわよね・・・30分かけて!」
>「そのあと、本屋でなんか買ってたよな・・・30分立ち読みしてから!」
・・・ドロ沼ですな・・・
責任の押し付け合いとゆーか。このメンバーなら仕方ないのかもですけど。

>「おいゼラス、お前こそココのケーキは何タラ、ココのクッキーはなんたらって寄り道ばかり食べてばかり・・・」
>「私太らない体質なのー」
何故っ?!
さすがゼラス様ってこと?!


>「ガウリイ、貴方はよくわかんない暗い店に入って、刀を眺めること約37分52秒・・・」
測ってたんか。しかも暗い店っておい。


>「お前の方がうるさいッ!!!」
>  バキドカグシャベキドギャ!!
> 逆上したゼラス立ちに、ノされる強盗A。ムゴイ・・・。
・・・人質か・・・?

>「では・・・これならどうですか?」
> アメリアが、中国だかどこだかの拳法の如く、謎の構えをとる。
> しっかし強盗ども、よくあたし達に気づかないわね・・・。
>「破っ!!」
> アメリアが気合い一閃、手を構え・・・一撃キック!!
> こりゃいいわ。手がフェイントね。
>  ガシャぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっン!!
> 派手な音を立てて、ガラスが砕け散る。さすが、GETの一員だけはあるわね。
ををっ!さすが強いっ!
フィルさん直伝か?!


> あたしたちは、やっとそこで落ち着き、ポーズを取る。
>「ノストラダムスの予言によって設立された!」
>「1999の7の月、なーんもなかったけど!」
>「2000年問題に対するべく、徹夜続きで!」
>「結局大した事無かったからショックだけど!」
>「ともかく、いつ来るか分からないビッグバン」
>「異星人、異界人、火星人、その他もろもろ!」
>「全部、私達がお相手お仕置きv してあげる」
>「あたし達はグレートエリート地球防衛軍!!」
> ばば〜〜〜〜〜〜〜んッ!!
> ああ、テーマソングがほしいねやっぱり!!
わーぱちぱちぱちー。
ってどれを誰が言ってるのかわかんないんですけど・・・(汗)

> 上の一文、全部同じ文字数にするのは辛いねやっぱ。
それは確かに難しいかも。

> ガウリイが木刀で、ゼラスが手刀で、ヴァルがゲームボーイで強盗達に一撃入れる。
2人は分かるけど・・・ゲームボーイって・・・
壊れなかったかしら?

>「んきゃっ」
> ・・・辺りが沈黙する。
> この強盗、アメリアやフィリアは無視して、あたしの顔を切ったのだ。
> ちょっと頬が切れただけだけど・・・。
あ。やば。

>「乙女の顔に〜何するのこの馬鹿はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
> リミットゲージ満タン!!
> 発動。
> 超磁場転換超能力『ドラグ・スレイブ』!!
やっぱしこーなるんかぁぁっ?!


>「おい、警察だが・・・なんだね、この有様は?」
>「ボロボロの建物・・・?」
>「も・・・もと銀行ですぅ・・・」
>「あっ、この栗色の髪の少女は?
> 一人無事だな・・・怪しい。
> 署へ連れて行け!!」
>「はいっ!!」
連行されてるし。リナちゃん、無事釈放なるか?!

>「・・・なぁ、ゼロス。なんか、外が騒がしくないか?」
>「そうですね。見てきます? ゼルガディスさん」
>「・・・いや、いい。嫌な予感がする・・・・・・」
あー。ゼロス君とゼル君だー。
今回出番これだけなんですねー。ちぇ。

>__________________________________
>
> 一応、次回作も考えているんですけどね・・・。
読みたいですー♪
ゼロス君とゼル君をもっと出して欲しいですー♪(ワガママ)

> SUTERA書かないと・・・。
そっちも読んでますよ。
コメント書いてませんけど・・・(殴)
どっちも楽しみにしてますー♪
では、れーなでしたっ☆

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11017HAHAHAのHA7/14-19:16
記事番号11011へのコメント

れーなさんは No.11011「第3弾がっ?!」で書きました。

>> こんちゃ、扇です。
>こんちゃー!れーなです!
 こんちゃぁ、扇ですぅv
 おひさですーっ! って、それほどでもないけどね・・・。
 小説2で連載中☆ なれーちゃんの小説、気が付いたらもう(そのよん)と(そのご)が!
 早いねぇ。今日これから暇が出来たら、感想書くね☆
 ・・・小説読むだけで、レス書く時間無かったらどうしよう・・・(ありえそう)

>> 地球防衛軍シリーズ第3弾!
>いやー、出ると思ってなかったですーvvうれしー♪
 私も書くとは思ってなかったー☆

>> 今度の敵は銀行強盗!
>> この凶悪犯に、地球防衛軍はどう戦いを挑むのか!?
>ぎんこーごうとう・・・果たしてGETに敵うかしら・・・?
 さぁ・・・その銀行強盗が賢かったら、勝てないでしょうね(笑)

>> 戦場となった109の運命は!?
>戦場、109なんスか・・・
 東京なので☆(←元東京人)
 修学旅行の行き先も東京だし・・・ディズニーランドは千葉だけど。

>> 次回へ続く!!
>はぅあっ!(卒倒)
 あーあー、れーちゃん大丈夫・・・?(汗)

>> ・・・・・・嘘です嘘です(汗)
>うー・・・
>ビックったぁ・・・
 あああっごめんね落ち着いてっ(><;)

>> とゆーわけで、GETの冒険(?)お楽しみいただけたら幸いです。
>はいにゃっ!
 わぁい☆

>>__________________________________
>>
>> だが、我らが地球のために日々戦い続ける彼らは、雨ニモ負ケズ湿気ニモ夏ノ汗ニモマケズ今日も頑張っていた・・・。
>ををっ!さすがだわっ!
 とある詩が元でございます(笑)
 雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ・・・あれ?

>> 東京シティにある、小さな謎の事務所。
>> その正体は地球防衛軍、略してGET(グレートエリートたぶん)の本部だった!!
>グレートエリートたぶん・・・懐かしい響き・・・
 スペシャルパーフェクトきっと、も結構懐かしいですねぇ。
 ・・・新しく考えたのが・・・GETとSPKを元に作られた地球親衛隊、その名も両方合わせたSGD(スペシャルグレートだったらいいね)!(笑)
 他にも、SEK(スペシャルエリートかもね)とかTWI(ちょっとワンダフルいやっほー)とかもありますけど・・・駄目だなこりゃ・・・。

>> 指令のツッコミは無視。
>>「あのな、お前ら・・・今日の彼らは有給休暇を使っているのだ。
>> 彼らは確か、映画見てから109行ってくる、とか言っていたぞ」
>有給休暇っ?!地球防衛軍にそんなものがあっていいのかっ?!
 いや、まぁ地球防衛軍って職業だし(おい)
 ほら、看板に「定休日は毎週火曜日」って・・・(嘘)

>>「リナさん、アニメイト行くって、3日くらい前から騒いでいたじゃないですか・・・」
>>「うっ」
>> フィリアの言葉が耳にイタイ・・・。
>アニメイト、いくんか。
>そーいえばあたしも行きたい・・・
 私も行きたいです・・・
 でもお金が・・・

>>「若い男女が人質に!」
>>「なんか、色黒のナイスばでーのねーちゃんが!」
>>「不良っぽい、目つき悪い少年がゲームしてた!」
>>「一人、木刀持ってたなぁ」
>をいをい。
 分かりやすくて良いね☆

>> そこまで聞くと、あたしはピーンときた。
>> 他の二人も分かったようだ。
>>「ゼラスとヴァルとガウリイだ!!」
>>「たしかに、ゼラスさん、スタイルいいですもんね」
>>「ヴァル、ゲームしているなんて・・・」
>>「ガウリイ・・・木刀持ち歩くなよ・・・」
>・・・分かりやすー・・・
 脳細胞が単純だから・・・ああっ、嘘です嘘ですゼラス様っ・・・ぷちっ(通信中断)

>>「ヴァル、あたしの透視を馬鹿にするけど・・・これだって、役に立つんだから!」
>> 本の立ち読みの時とか、ビニールに入っていても、中が読めて便利!
>あ、ナルホド。
>それはうらやましいかも。
 いいですよねー、福袋も中身が分かって・・・

>> 銀行の中は・・・意外にもうるさかった。
>> ヴァルは、ソファに座り優雅に右足を組んでゲームボーイをしていた。
>人質じゃぁ・・・?
 人質です。立派な人質です。(断言)
 ちょっとそうには見えないけど(ちょっと?)

>>「ガウリイっ、モトはと言えば、あんたが寄り道したのが・・・」
>>「ああっ、ゼラスだって、ココのケーキおいしいのよとか言って・・・」
>> 二人はそこまで言うと、ヴァルに向き直り・・・。
>>「あんた、そーいえばゲーム屋によって、何か買ってたわよね・・・30分かけて!」
>>「そのあと、本屋でなんか買ってたよな・・・30分立ち読みしてから!」
>・・・ドロ沼ですな・・・
>責任の押し付け合いとゆーか。このメンバーなら仕方ないのかもですけど。
 仕方ないんです。自然現象です。

>>「おいゼラス、お前こそココのケーキは何タラ、ココのクッキーはなんたらって寄り道ばかり食べてばかり・・・」
>>「私太らない体質なのー」
>何故っ?!
>さすがゼラス様ってこと?!
 そーゆーことです。(謎)
 ほら、たくさん食べても外見全然太らない人って居るでしょ?
 私もそうですけど(外見だけじゃなく体重も軽いなぁ)

>>「ガウリイ、貴方はよくわかんない暗い店に入って、刀を眺めること約37分52秒・・・」
>測ってたんか。しかも暗い店っておい。
 あやしい☆骨董品屋・・・かな?

>>「お前の方がうるさいッ!!!」
>>  バキドカグシャベキドギャ!!
>> 逆上したゼラス立ちに、ノされる強盗A。ムゴイ・・・。
>・・・人質か・・・?
 ・・・人質かな?

>>「では・・・これならどうですか?」
>> アメリアが、中国だかどこだかの拳法の如く、謎の構えをとる。
>> しっかし強盗ども、よくあたし達に気づかないわね・・・。
>>「破っ!!」
>> アメリアが気合い一閃、手を構え・・・一撃キック!!
>> こりゃいいわ。手がフェイントね。
>>  ガシャぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっン!!
>> 派手な音を立てて、ガラスが砕け散る。さすが、GETの一員だけはあるわね。
>ををっ!さすが強いっ!
>フィルさん直伝か?!
 うーみゅ、フィルさんと出逢ったのはきっとGETに勧誘されたときだから、もっとその前から強かったのかな。

>> あたしたちは、やっとそこで落ち着き、ポーズを取る。
>>「ノストラダムスの予言によって設立された!」
>>「1999の7の月、なーんもなかったけど!」
>>「2000年問題に対するべく、徹夜続きで!」
>>「結局大した事無かったからショックだけど!」
>>「ともかく、いつ来るか分からないビッグバン」
>>「異星人、異界人、火星人、その他もろもろ!」
>>「全部、私達がお相手お仕置きv してあげる」
>>「あたし達はグレートエリート地球防衛軍!!」
>> ばば〜〜〜〜〜〜〜んッ!!
>> ああ、テーマソングがほしいねやっぱり!!
>わーぱちぱちぱちー。
>ってどれを誰が言ってるのかわかんないんですけど・・・(汗)
 うみゅ、私にも分かりません(汗)
 ただ、一番最後の「あたし」と言っている人はリナでしょう。その上の方は「私」と言っているので、アメリアかフィリアです。

>> 上の一文、全部同じ文字数にするのは辛いねやっぱ。
>それは確かに難しいかも。
 でも、結構楽しいものですねぇ(^^)

>> ガウリイが木刀で、ゼラスが手刀で、ヴァルがゲームボーイで強盗達に一撃入れる。
>2人は分かるけど・・・ゲームボーイって・・・
>壊れなかったかしら?
 GET特製!

>>「んきゃっ」
>> ・・・辺りが沈黙する。
>> この強盗、アメリアやフィリアは無視して、あたしの顔を切ったのだ。
>> ちょっと頬が切れただけだけど・・・。
>あ。やば。
 かなりやば。

>>「乙女の顔に〜何するのこの馬鹿はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
>> リミットゲージ満タン!!
>> 発動。
>> 超磁場転換超能力『ドラグ・スレイブ』!!
>やっぱしこーなるんかぁぁっ?!
 やっぱしこーなるんだぁぁっ!!(汗)

>>「おい、警察だが・・・なんだね、この有様は?」
>>「ボロボロの建物・・・?」
>>「も・・・もと銀行ですぅ・・・」
>>「あっ、この栗色の髪の少女は?
>> 一人無事だな・・・怪しい。
>> 署へ連れて行け!!」
>>「はいっ!!」
>連行されてるし。リナちゃん、無事釈放なるか?!
 次回へ続く!!(嘘)

>>「・・・なぁ、ゼロス。なんか、外が騒がしくないか?」
>>「そうですね。見てきます? ゼルガディスさん」
>>「・・・いや、いい。嫌な予感がする・・・・・・」
>あー。ゼロス君とゼル君だー。
>今回出番これだけなんですねー。ちぇ。
 えうぅ、他に活躍の場が無かったんですぅごめんなさい〜えうえう。

>>__________________________________
>>
>> 一応、次回作も考えているんですけどね・・・。
>読みたいですー♪
>ゼロス君とゼル君をもっと出して欲しいですー♪(ワガママ)
 はい、ご期待に添えるようがんばりマスです。
 ・・・推理物の予定・・・私推理物苦手なんだよなぁ・・・
 コナン好きなのは単にストーリーが面白いからだしなぁ・・・金田一は見てないし・・・(ドラマの時は好きだったんですけどね・・・)

>> SUTERA書かないと・・・。
>そっちも読んでますよ。
>コメント書いてませんけど・・・(殴)
 あああああ(汗)
 見てくれるのはうれしいですけど、やっぱコメントがないと気づきませぬものですね・・・。

>どっちも楽しみにしてますー♪
>では、れーなでしたっ☆
 ではではっ、毎回ありがとーですっ!
 扇でした〜☆

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11034Re:ファイトだ! 地球防衛軍!!人見蕗子 7/15-15:46
記事番号11006へのコメント

 どーも。109は電話番号だと思ってたふきこです。
 アニメイトも新潟市まで出なきゃいけないから一回しか行ったことないし。私が田舎の人間だと確信した小説でした。ところで東京の「アルタ」ってなんでしょうね。誰か教えて。

 まさかゼロスとゼルが仲良くお茶してるとは・・・。ヴァルとゼラスとガウリイが仲良く(?)ウインドーショッピングしてるとは・・・。

 ところで「サイコ」って・・・私のカタカナ辞典には「精神病者」になってる・・・(汗)

 わらかしてもらいました!!いちどでいいから行ってみたいな東京・・・。でもディズニーランド行ってもメリーゴーランドしか乗れないしな・・・。沖縄なんて行きたくないよ修学旅行・・・。

 ところで109って何!?

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11071遅くなりまして…エイス E-mail URL7/18-23:19
記事番号11006へのコメント

 こんばんは。エイスです。
 遅くなりまして申し訳ありません。

> 今度の敵は銀行強盗!
> この凶悪犯に、地球防衛軍はどう戦いを挑むのか!?
> 戦場となった109の運命は!?
> 次回へ続く!!
 いきなり!?

> ・・・・・・嘘です嘘です(汗)
> とゆーわけで、GETの冒険(?)お楽しみいただけたら幸いです。
 あーよかった(笑)
 じゃあ感想いきます。

> 20××年7月。一ヶ月遅れてじとじと雨が降り出し、人々はイライラしつつも『ナツヤスミ』なる、巨大連続休暇を待ち望む日々。
> だが、我らが地球のために日々戦い続ける彼らは、雨ニモ負ケズ湿気ニモ夏ノ汗ニモマケズ今日も頑張っていた・・・。
 大変ですねえ…。
 私は雨には負けないけど湿気には負けます…。
 だって蒸し暑くなるんだもん…。私暑がりなのに。寒がりもあるけど(笑)

>「ま、まさか・・・」
> あたしは、そこでふっと気づく。
>「この雨、核爆発や地球温暖化による天変地異のせい・・・!?」
>「政府の策略・・・!?」
>「悪ですね!?」
> 違う気もすれるけど・・・そんなトコよ、アメリア!
>「政府に訴えなきゃ!!」
>「苦しむ人々のために!」
>「それ、すなわち正義!」
> 一人テンポのズレているアメリアだった・・・。
 ずれてるなあ。
 ふと思ったんですけど、アメリアって巫女さんですよね?
 だけど神様より正義を信仰してるような気が(爆)

>「なーんだ、心配して損した」
>「こんな、左遷されたような指令に、政府が敏感に反応するはずありませんしね」
>「おみゃーら・・・」
> 指令が唸るが・・・あたし達は無視する。
 うみゅー。ひどいですな。

>「ま、まさか、彼らが政府に・・・!?」
>「たしかに、彼らの方が指令何かよりよっぽど役に立ちますし・・・!!」
>「をい」
> 指令のツッコミは無視。
 ひどいですねー。

>「若い男女が人質に!」
>「なんか、色黒のナイスばでーのねーちゃんが!」
>「不良っぽい、目つき悪い少年がゲームしてた!」
>「一人、木刀持ってたなぁ」
> そこまで聞くと、あたしはピーンときた。
> 他の二人も分かったようだ。
>「ゼラスとヴァルとガウリイだ!!」
 解りやす…。

>「たしかに、ゼラスさん、スタイルいいですもんね」
>「ヴァル、ゲームしているなんて・・・」
>「ガウリイ・・・木刀持ち歩くなよ・・・」
 ヴァル、根性あるなあ。
 でもガウリイ、本当、木刀持ち歩いちゃいけないよ…。

>「ヴァル、あたしの透視を馬鹿にするけど・・・これだって、役に立つんだから!」
> 本の立ち読みの時とか、ビニールに入っていても、中が読めて便利!
 ををっ、なんて便利なっ!!

>「それがどーした」
> ヴァルは特に気にする様子もなく、足を右から左に組み替えて、再びゲームボーイに集中する。
 なんて優雅な…。人質じゃないのか!?

>「あのねぇヴァル、あんたがそんなだからゼロスとゼルは先にマルキューに行っちゃって、今頃きっと喫茶店であんみつパフェ食べてるのよ!
> あー、私も食べたーい!」
>「太るぞ」
>「おいゼラス、お前こそココのケーキは何タラ、ココのクッキーはなんたらって寄り道ばかり食べてばかり・・・」
>「私太らない体質なのー」
 いいなー。
 その体質を私にわけてほしいよ…。

>「ガウリイ、貴方はよくわかんない暗い店に入って、刀を眺めること約37分52秒・・・」
>「約じゃないじゃん」
 コンマ以下を約してるのでは?

>「だまれ―――――――――――――――――――――――――――――――ッ!!!」
>  ピタッ。
> 強盗Aの叫びに、ゼラス、ヴァル、ガウリイは一瞬止まるが・・・。
>「お前の方がうるさいッ!!!」
>  バキドカグシャベキドギャ!!
> 逆上したゼラス立ちに、ノされる強盗A。ムゴイ・・・。
 哀れ強盗…。

>「フィリア、早く突撃しよう!
> じゃないと、死ぬわ・・・あのゴートー!!」
>「ですね・・・」
> 納得するなよ。
 いえ、納得しない方がおかしいですわ!!

>「破っ!!」
> アメリアが気合い一閃、手を構え・・・一撃キック!!
> こりゃいいわ。手がフェイントね。
 フェイントの意味は…?

>「あたしたち、GET!」
>「意味は、グレートエリートたぶん!」
> あたしたちは、やっとそこで落ち着き、ポーズを取る。
>「ノストラダムスの予言によって設立された!」
>「1999の7の月、なーんもなかったけど!」
>「2000年問題に対するべく、徹夜続きで!」
>「結局大した事無かったからショックだけど!」
>「ともかく、いつ来るか分からないビッグバン」
>「異星人、異界人、火星人、その他もろもろ!」
>「全部、私達がお相手お仕置きv してあげる」
>「あたし達はグレートエリート地球防衛軍!!」
> ばば〜〜〜〜〜〜〜んッ!!
> ああ、テーマソングがほしいねやっぱり!!
> 上の一文、全部同じ文字数にするのは辛いねやっぱ。
 うーん。
 リナちゃんの悩みなんだか作者の悩みなんだかって感じですね…。

>「隙有りっ!!」
>  ずかばきぐしゃっ!
> ガウリイが木刀で、ゼラスが手刀で、ヴァルがゲームボーイで強盗達に一撃入れる。
 ゲームボーイ壊れるっ!
 データが飛ぶ!!(変なところを心配するな)

>「んきゃっ」
> ・・・辺りが沈黙する。
> この強盗、アメリアやフィリアは無視して、あたしの顔を切ったのだ。
> ちょっと頬が切れただけだけど・・・。
>「乙女の顔に〜何するのこの馬鹿はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
> リミットゲージ満タン!!
> 発動。
> 超磁場転換超能力『ドラグ・スレイブ』!!
 あーあ。リナちゃん今回もやっちゃったね。
 それにしても…リミットって他ゲームじゃ…(汗)

>「おい、警察だが・・・なんだね、この有様は?」
>「ボロボロの建物・・・?」
>「も・・・もと銀行ですぅ・・・」
>「あっ、この栗色の髪の少女は?
> 一人無事だな・・・怪しい。
> 署へ連れて行け!!」
>「はいっ!!」
 あーーーーー…。リナちゃん連行されちゃったよ。
 まあ建物壊しちゃったししょうがないかな…。

>「・・・なぁ、ゼロス。なんか、外が騒がしくないか?」
>「そうですね。見てきます? ゼルガディスさん」
>「・・・いや、いい。嫌な予感がする・・・・・・」
 大当たり。

> 一応、次回作も考えているんですけどね・・・。
 今回もおもしろかったです!
 次回作も頑張ってください。

 天国に一番近い女もご苦労様でした。
 私、なんかすごく重要な役してるような…。いいんでしょうか…。

 それでは。
    エイス