◆−風薫る丘で−れーな(7/17-14:09)No.11052
 ┣Re:うみょっ♪−風和(7/17-17:25)No.11054
 ┃┗Re:てへへ☆−れーな(7/17-19:18)No.11061
 ┣ありがとうでござぁぁぁぁぁぁいぃ!!!!!−ぷち(7/17-17:33)No.11056
 ┃┗お気に召しましたかしらっ♪−れーな(7/19-16:20)No.11073
 ┗Re:はうぅぅぅぅぅ(T−T)泣けるです・・・。−ramia(7/17-20:05)No.11063
  ┗Re:レス、遅くなってすみませんっ!−れーな(7/19-16:28)No.11074


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11052風薫る丘でれーな E-mail 7/17-14:09


こんにちはぁっ!れーなです!
今回は久しぶりに短編ですねー。
前々から書けてたんですけどー。連載やら何やらで出せなかったんで・・・
えーとそれで。
このお話は1000HITおめでたう!とゆーことでぷちにょんに差し上げますです。
まー、貰ってやって。返品不可なり。
例によってゼロリナです。しかも暗い。かなり。
苦手な方は今すぐ引き返して下さい。

ちなみに「風薫る」で「かぜかおる」と読みまーす♪

ではでは。どーぞっ!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

―――風が、吹く。
強く、それでいてやわらかい、そんな風が。
空はどこまでも青く、広く、そして高い。
さわさわと草のフふれあう音。誰もが耳を傾けたくなるような。
そんな丘に、墓標が四つ。そして一つの人影――
三つの墓標にはすでに花が供えられていた。
彼はまだ花の無い墓標の前に立っていた。
「お墓参りなんて・・・僕のがらじゃ無いんですけどね・・・」
そして花を供える。
彼は墓標を見つめ、動かなかった。


森の中。もう日は落ちようという頃。
木々は夕焼けの紅い光に照らされ、地に影を落としている。
毎日のようにやってくる、何でもない時間。
そんな中を、彼らは歩いていた。
そして突然――戦いは始まった。

初めはアメリア。
首を締め上げられて。
次はゼルガディス。
岩の肌も、ブラスト・ボムの熱には耐えられなかった。
そしてガウリイ。
彼女をかばって、杖に貫かれた。
そして彼女は――木の根本に座り込んで、幹にもたれている。
押さえた腹には血がにじんでいた。
彼は何もせずに、ただそばで彼女を見つめていた。
彼女はぽつりと言った。
「あーあ・・・負けちゃった、か・・・」
そんな彼女の顔に浮かんでいるのは・・・微笑。
「何故・・・笑っていらっしゃるんですか・・・?」
「さあ・・・?どうしてかしらね・・・あんたに殺されるのなら、それもいいって思ったのかもね・・・」
「何故なんです?僕が・・・僕が憎くないんですか?貴方の仲間と・・・貴方まで殺そうとしているのに・・・!」
彼は問い詰めるように言う。
「憎くはないわ・・・あたしはきっと・・・これが運命だと割り切ってしまっているから。憎いと言うなら・・・みんなを殺されてもなお、あんたを憎めないあたしの方がよっぽど憎い・・・」
一気に喋ると彼女は身をよじって血を吐いた。
「・・・ふう。駄目ね、もう・・・」
しばしの沈黙。
そして彼はかすれた小さな声で言った。
「・・・嫌です・・・いかないでください」
「何いってんのよ・・・あんたが殺したのに」
彼女はふっと自嘲めいた笑みをもらした。
「嫌です・・・」
「・・・・・・」
彼の言葉に、彼女は悲しそうに目を伏せる。
「・・・うん。でも、ごめんね・・・」
それから彼女は顔を上げて彼の瞳を見つめた。
彼女のまぶたはもう閉じかかっていた。
「ねえ・・・たとえあんたが仲間やあたしを殺しても・・・みんながあんたを憎んでも・・・それでもね、あたしはあんたが――」
そこで少し言葉を切る。
「――あんたが・・・好きだったよ・・・」
残りの力を振り絞って、言う。
「ゼロス・・・」
彼の名を最後に、彼女は口を閉ざす。その笑みを消さぬままに。
「・・・分かっていましたよ・・・叶わない願いだって事は・・・・分かっていたけれど・・・願わずにはいられなかったんですよ・・・」
彼はぽつりと呟いた。
日は落ち、辺りはもう暗くなっていた。


風が、吹く。決して絶えること無く―――
空はいつも彼らを見守る。
風はいつでも彼らを包む。
時はゆっくりと、穏やかに過ぎてゆく。
彼らはただ、静かに眠る。たくさんのものに守られながら。
この風薫る丘で―――



*************************************
はいやーっ!暗い!どーしよう暗いわっ!
四人とも殺しちゃったし!
すみません皆様っ!投げるならなるべく小さい石にして下さいっ!
あうあう・・・もー、シリアスっつーかダーク?
自己嫌悪の嵐ですわ・・・
お祝いのはずなのにぃ・・・ごめんぷちにょ・・・
まだまだ未熟ですー・・・日々精進しますー・・・
こーんなわけ分からん文章に付き合って下さった方、心から感謝致しますっ!
ありがとーごさいましたっ!

ではでは。連載の方も頑張らねばー。
れーなでした☆

トップに戻る
11054Re:うみょっ♪風和 E-mail 7/17-17:25
記事番号11052へのコメント

>こんにちはぁっ!れーなです!
 どうもっ!風和デスっ!!
お久!こないだは僕のお話にコメントくれてたのにレスできずにごめんにゃっ!
 ・・・落ちちゃった・・・(泣)

>今回は久しぶりに短編ですねー。
 をををををををををっ!!!!!

>前々から書けてたんですけどー。連載やら何やらで出せなかったんで・・・
 ・・・お疲れ様でゲス。

>えーとそれで。
>このお話は1000HITおめでたう!とゆーことでぷちにょんに差し上げますです。
>まー、貰ってやって。返品不可なり。
>例によってゼロリナです。しかも暗い。かなり。
>苦手な方は今すぐ引き返して下さい。
ゼロリナ・・vvっふふふふふふふふ・・・

>ちなみに「風薫る」で「かぜかおる」と読みまーす♪
おうっ!

>―――風が、吹く。
>強く、それでいてやわらかい、そんな風が。
>空はどこまでも青く、広く、そして高い。
>さわさわと草のフふれあう音。誰もが耳を傾けたくなるような。
>そんな丘に、墓標が四つ。そして一つの人影――
>三つの墓標にはすでに花が供えられていた。
>彼はまだ花の無い墓標の前に立っていた。
>「お墓参りなんて・・・僕のがらじゃ無いんですけどね・・・」
>そして花を供える。
>彼は墓標を見つめ、動かなかった。
おおおっ!初っ端からイイ感じ〜vv
 こーいうの大好きぃぃ〜vv


>初めはアメリア。
>首を締め上げられて。
>次はゼルガディス。
>岩の肌も、ブラスト・ボムの熱には耐えられなかった。
>そしてガウリイ。
>彼女をかばって、杖に貫かれた。
>そして彼女は――木の根本に座り込んで、幹にもたれている。
>押さえた腹には血がにじんでいた。
あらあら。ぱたぱた〜っと♪(何で嬉しそうなんだよ、をい)

>「さあ・・・?どうしてかしらね・・・あんたに殺されるのなら、それもいいって思ったのかもね・・・」
なるほど。何となくわかるよリナちゃん!何となく、だけどっ!!

>そして彼はかすれた小さな声で言った。
>「・・・嫌です・・・いかないでください」
>「何いってんのよ・・・あんたが殺したのに」
>彼女はふっと自嘲めいた笑みをもらした。
>「嫌です・・・」
>「・・・・・・」
>彼の言葉に、彼女は悲しそうに目を伏せる。
>「・・・うん。でも、ごめんね・・・」
>それから彼女は顔を上げて彼の瞳を見つめた。
>彼女のまぶたはもう閉じかかっていた。
 はにゃ〜〜〜vvvv
いいねえココ〜〜〜!!くううっ!最高です!
 ああんvれーちゃんったらすvてvきぃんvv
だっきあなたのこと、好きになっちゃうかもぉんvv(暴走)
 
>「――あんたが・・・好きだったよ・・・」
>残りの力を振り絞って、言う。
>「ゼロス・・・」
>彼の名を最後に、彼女は口を閉ざす。その笑みを消さぬままに。
 さて・・・
こんな遺言残されて。
 残されたゼロスはどーするのでせうねぇ・・・(遠い目)

>「・・・分かっていましたよ・・・叶わない願いだって事は・・・・分かっていたけれど・・・願わずにはいられなかったんですよ・・・」
>彼はぽつりと呟いた。
>日は落ち、辺りはもう暗くなっていた。
うみゅぅ〜んvv
 いいないいないいないいなああああああ!!(叫)

>風が、吹く。決して絶えること無く―――
>空はいつも彼らを見守る。
>風はいつでも彼らを包む。
>時はゆっくりと、穏やかに過ぎてゆく。
>彼らはただ、静かに眠る。たくさんのものに守られながら。
>この風薫る丘で―――
 ああああああああああああああああああああああああああんっ!!
れーねーちゃん最高っ!最高っ!
 もぉ大好きっ!僕と結婚してくださいれーなさんっ!!(プロポーズ)

>はいやーっ!暗い!どーしよう暗いわっ!
>四人とも殺しちゃったし!
それはそれで良し!

>すみません皆様っ!投げるならなるべく小さい石にして下さいっ!
 投げない投げない(笑)
投げるとしたら・・・餅っ!

>あうあう・・・もー、シリアスっつーかダーク?
>自己嫌悪の嵐ですわ・・・
何言ってるさっ!すっごくすっごくよかったさっ!

>お祝いのはずなのにぃ・・・ごめんぷちにょ・・・
>まだまだ未熟ですー・・・日々精進しますー・・・
何を言うかっ!ちょっとそこに直れ!(オヤジ)
 よいかい!?君の書くお話は素敵なの!素敵過ぎるの!
ね?自信持って堂々としてよいのよっ!
 むしろナーガのように無意味に露出度高い服着て腰に手を当て
『おーっほっほっほっほっほっほっ!!!』って道の往来で思いっきし高笑いしても誰も何も言わない!それくらいの素晴らしさなの!
・・・ワケわからん・・・(暴走)

>こーんなわけ分からん文章に付き合って下さった方、心から感謝致しますっ!
>ありがとーごさいましたっ!
れーねーさん最高〜〜vv

>ではでは。連載の方も頑張らねばー。
をうっ!頑張って!

>れーなでした☆
そいでは風和でした☆

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11061Re:てへへ☆れーな E-mail 7/17-19:18
記事番号11054へのコメント

風和さんは No.11054「Re:うみょっ♪」で書きました。

> どうもっ!風和デスっ!!
>お久!こないだは僕のお話にコメントくれてたのにレスできずにごめんにゃっ!
> ・・・落ちちゃった・・・(泣)
こんばんわぁっ!れーなです!
あたしも「素直〜14」、コメントできなくてごめんよぉっ!
落ちちゃい〜(泣)

>>今回は久しぶりに短編ですねー。
> をををををををををっ!!!!!
やー。短編はほんと久しぶりー。何ヶ月ぶりかしらぁ。

>>前々から書けてたんですけどー。連載やら何やらで出せなかったんで・・・
> ・・・お疲れ様でゲス。
いんにゃ。読んで下さる方々の為にッ!

>>えーとそれで。
>>このお話は1000HITおめでたう!とゆーことでぷちにょんに差し上げますです。
>>まー、貰ってやって。返品不可なり。
>>例によってゼロリナです。しかも暗い。かなり。
>>苦手な方は今すぐ引き返して下さい。
>ゼロリナ・・vvっふふふふふふふふ・・・
あー。さっそく暴走しとるえー。戻ってきぃやー。

>>―――風が、吹く。
>>強く、それでいてやわらかい、そんな風が。
>>空はどこまでも青く、広く、そして高い。
>>さわさわと草のフふれあう音。誰もが耳を傾けたくなるような。
>>そんな丘に、墓標が四つ。そして一つの人影――
>>三つの墓標にはすでに花が供えられていた。
>>彼はまだ花の無い墓標の前に立っていた。
>>「お墓参りなんて・・・僕のがらじゃ無いんですけどね・・・」
>>そして花を供える。
>>彼は墓標を見つめ、動かなかった。
>おおおっ!初っ端からイイ感じ〜vv
> こーいうの大好きぃぃ〜vv
あたしもこーゆう描写、実は書くの好き〜vv

>>初めはアメリア。
>>首を締め上げられて。
>>次はゼルガディス。
>>岩の肌も、ブラスト・ボムの熱には耐えられなかった。
>>そしてガウリイ。
>>彼女をかばって、杖に貫かれた。
>>そして彼女は――木の根本に座り込んで、幹にもたれている。
>>押さえた腹には血がにじんでいた。
>あらあら。ぱたぱた〜っと♪(何で嬉しそうなんだよ、をい)
ぱたぱた〜っといっちゃいましたぁ・・・(こら)
だってぇ・・・いちいち書いてられなぁいんだもーん♪(しかも嬉しそう)

>>「さあ・・・?どうしてかしらね・・・あんたに殺されるのなら、それもいいって思ったのかもね・・・」
>なるほど。何となくわかるよリナちゃん!何となく、だけどっ!!
まー、分かっちゃぁちょっち問題だねぃ。

>>そして彼はかすれた小さな声で言った。
>>「・・・嫌です・・・いかないでください」
>>「何いってんのよ・・・あんたが殺したのに」
>>彼女はふっと自嘲めいた笑みをもらした。
>>「嫌です・・・」
>>「・・・・・・」
>>彼の言葉に、彼女は悲しそうに目を伏せる。
>>「・・・うん。でも、ごめんね・・・」
>>それから彼女は顔を上げて彼の瞳を見つめた。
>>彼女のまぶたはもう閉じかかっていた。
> はにゃ〜〜〜vvvv
>いいねえココ〜〜〜!!くううっ!最高です!
> ああんvれーちゃんったらすvてvきぃんvv
>だっきあなたのこと、好きになっちゃうかもぉんvv(暴走)
あ。シルビィだ。
あれ、どこのか分かったよ〜vv
 
>>「――あんたが・・・好きだったよ・・・」
>>残りの力を振り絞って、言う。
>>「ゼロス・・・」
>>彼の名を最後に、彼女は口を閉ざす。その笑みを消さぬままに。
> さて・・・
>こんな遺言残されて。
> 残されたゼロスはどーするのでせうねぇ・・・(遠い目)
どーもしなかったりしてぇ・・・(こらこら)
だって・・・自殺、とかはしないでしょ?

>>「・・・分かっていましたよ・・・叶わない願いだって事は・・・・分かっていたけれど・・・願わずにはいられなかったんですよ・・・」
>>彼はぽつりと呟いた。
>>日は落ち、辺りはもう暗くなっていた。
>うみゅぅ〜んvv
> いいないいないいないいなああああああ!!(叫)
・・・「いない」って読んじゃった・・・(大馬鹿者)

>>風が、吹く。決して絶えること無く―――
>>空はいつも彼らを見守る。
>>風はいつでも彼らを包む。
>>時はゆっくりと、穏やかに過ぎてゆく。
>>彼らはただ、静かに眠る。たくさんのものに守られながら。
>>この風薫る丘で―――
> ああああああああああああああああああああああああああんっ!!
>れーねーちゃん最高っ!最高っ!
> もぉ大好きっ!僕と結婚してくださいれーなさんっ!!(プロポーズ)
今のトコそーゆー予定は立てておりませぬ・・・
そもそも15歳だからぁ・・・後一年してからもう一回いってみてね♪(爆)

>>はいやーっ!暗い!どーしよう暗いわっ!
>>四人とも殺しちゃったし!
>それはそれで良し!
い、良いのか・・・?そうか、良いのか・・・

>>すみません皆様っ!投げるならなるべく小さい石にして下さいっ!
> 投げない投げない(笑)
>投げるとしたら・・・餅っ!
餅ぃぃっ?!つきたて?!
ひっつくよぉっ!

>>あうあう・・・もー、シリアスっつーかダーク?
>>自己嫌悪の嵐ですわ・・・
>何言ってるさっ!すっごくすっごくよかったさっ!
ありがたう・・・(感涙)

>>お祝いのはずなのにぃ・・・ごめんぷちにょ・・・
>>まだまだ未熟ですー・・・日々精進しますー・・・
>何を言うかっ!ちょっとそこに直れ!(オヤジ)
ぅはぁいっ?!

> よいかい!?君の書くお話は素敵なの!素敵過ぎるの!
>ね?自信持って堂々としてよいのよっ!
> むしろナーガのように無意味に露出度高い服着て腰に手を当て
>『おーっほっほっほっほっほっほっ!!!』って道の往来で思いっきし高笑いしても誰も何も言わない!それくらいの素晴らしさなの!
>・・・ワケわからん・・・(暴走)
あたしにはできませぇぇん!
師匠ぉぉぉぉっ!!

>>こーんなわけ分からん文章に付き合って下さった方、心から感謝致しますっ!
>>ありがとーごさいましたっ!
>れーねーさん最高〜〜vv
きゃーvv
そー言ってくれるふわりんも最高さぁvv

>>ではでは。連載の方も頑張らねばー。
>をうっ!頑張って!
がんばりまーす!

>そいでは風和でした☆
あいやまたれい。
あのさー・・・チャット?
HP、行ってみたんだけど・・・あそこ、チャットルームあるの・・・?
なんか・・・出来立てっぽいHPで・・・掲示板はあったけど。
管理人さんも違う人っぽかった・・・
どーゆー事かにゃぁ?
よーわからんですぅ・・・

ではー。れーなでしたー☆

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11056ありがとうでござぁぁぁぁぁぁいぃ!!!!!ぷち E-mail URL7/17-17:33
記事番号11052へのコメント

>こんにちはぁっ!れーなです!
>このお話は1000HITおめでたう!とゆーことでぷちにょんに差し上げますです。
>まー、貰ってやって。返品不可なり。
こんにちわっぁぁぁぁぁ!!!!!ってゆーか、今日二度目♪
あぁりぃがぁとぉぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!!!!!!!!!!!!
もぉっらぶらぶらぶっ!!!!
返却なんかするわけないね!!(断言)
ってゆーか返せって言われたって、しっかり抱えてるからね(笑)
にしても………コピーしちゃったら………やっぱまずいのかなぁ…一坪さんに交渉!?もらえるかね…一坪さんも…独り占めしたい気分だろう!!(笑)

>例によってゼロリナです。しかも暗い。かなり。
>苦手な方は今すぐ引き返して下さい。
ダーク全然おうけいなのよ!!!!
もう、何でも来いって感じっすわ♪

>そんな丘に、墓標が四つ。そして一つの人影――
>三つの墓標にはすでに花が供えられていた。
>彼はまだ花の無い墓標の前に立っていた。
>「お墓参りなんて・・・僕のがらじゃ無いんですけどね・・・」
>そして花を供える。
>彼は墓標を見つめ、動かなかった。

ぐはっ!!!
この辺でもぉ、メロメロだね(笑)
お墓参りするゼロちゃん……素敵っ♪
なんかさぁ、ゼロスの台詞と周りの風景が、ゼロスの気持ちを十分表現してるよね。
やっぱれーちゃん上手いわぁ。
こんないい物をプレゼントされるあたしって、やっぱ幸せ者だわっ♪

>初めはアメリア。
>首を締め上げられて。
>次はゼルガディス。
>岩の肌も、ブラスト・ボムの熱には耐えられなかった。
>そしてガウリイ。
>彼女をかばって、杖に貫かれた。
>そして彼女は――木の根本に座り込んで、幹にもたれている。
>押さえた腹には血がにじんでいた。

皆死んじゃったよ!!!!(笑)
アメリア一番苦しくないか!?死に方ッ!(笑)
にしても…ゼルちゃん…流石にブラスト・ボムはまずいって…れーちゃん(笑)
せめて、普段慣れてるドラ・スレとか(ゼロス使えないし)(笑)
ガウリイはガウリイらしい死に方したね。
リナかばって死ぬなんて…………かっこよすぎっすわ!!!

>風が、吹く。決して絶えること無く―――
>空はいつも彼らを見守る。
>風はいつでも彼らを包む。
>時はゆっくりと、穏やかに過ぎてゆく。
>彼らはただ、静かに眠る。たくさんのものに守られながら。
>この風薫る丘で――

かっこえぇわぁ………なんか、言う事ないんですけど。
最初と最後の詩みたいな部分が大好きだ!!

>はいやーっ!暗い!どーしよう暗いわっ!
>四人とも殺しちゃったし!
いいんだよ!!多分!!!(笑)
リナちゃんは一応…ハッピー?みたいだし(^^;
>すみません皆様っ!投げるならなるべく小さい石にして下さいっ!
あたしは石じゃなくて、カラーテープなげるよ♪
もぉ、まぢサンクスです!!!
コピーできたら絶対HPのっけるぞよ♪
>お祝いのはずなのにぃ・・・ごめんぷちにょ・・・
十分じゅうぶん♪謝るなっ!
祝われてる気分十分してるからっ♪
>まだまだ未熟ですー・・・日々精進しますー・・・
未熟……っすか?……れーちゃん未熟ならあたしは何?
寄生虫??(笑)虫以下か!!??煤i ̄□ ̄;;
文章書ける人が羨ましいです…ホント。

本日はどうもサンクスでした!!
これからも宜しくお願いします!!!!
ふふふ…また何かゲットできる事を願おう♪
>ではでは。連載の方も頑張らねばー。
がんばってねー!!!ってか、コメント書いておいた!!!トップじゃトップ!!!

それでは、ぷちだったみょう!!!
さらばっ!!
また今夜ね♪

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11073お気に召しましたかしらっ♪れーな E-mail 7/19-16:20
記事番号11056へのコメント

ぷちさんは No.11056「ありがとうでござぁぁぁぁぁぁいぃ!!!!!」で書きました。

>>このお話は1000HITおめでたう!とゆーことでぷちにょんに差し上げますです。
>>まー、貰ってやって。返品不可なり。
>こんにちわっぁぁぁぁぁ!!!!!ってゆーか、今日二度目♪
はにょーっ!れーなです!
レス遅れましてっすんません!

>あぁりぃがぁとぉぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!!!!!!!!!!!!
>もぉっらぶらぶらぶっ!!!!
>返却なんかするわけないね!!(断言)
>ってゆーか返せって言われたって、しっかり抱えてるからね(笑)
あらぁ・・・喜んでもらえたのね・・・
良かった♪

>にしても………コピーしちゃったら………やっぱまずいのかなぁ…一坪さんに交渉!?もらえるかね…一坪さんも…独り占めしたい気分だろう!!(笑)
したの〜。
送ったの〜。返事も読んだの〜。
後は好きにしちゃって。

>>例によってゼロリナです。しかも暗い。かなり。
>>苦手な方は今すぐ引き返して下さい。
>ダーク全然おうけいなのよ!!!!
>もう、何でも来いって感じっすわ♪
うん。でも苦手な人もいるかなぁ・・・と。
文句言われるのヤだし。

>>そんな丘に、墓標が四つ。そして一つの人影――
>>三つの墓標にはすでに花が供えられていた。
>>彼はまだ花の無い墓標の前に立っていた。
>>「お墓参りなんて・・・僕のがらじゃ無いんですけどね・・・」
>>そして花を供える。
>>彼は墓標を見つめ、動かなかった。
>ぐはっ!!!
>この辺でもぉ、メロメロだね(笑)
>お墓参りするゼロちゃん……素敵っ♪
>なんかさぁ、ゼロスの台詞と周りの風景が、ゼロスの気持ちを十分表現してるよね。
いやぁ・・・そんな風に評価してもらえると・・・vv

>>初めはアメリア。
>>首を締め上げられて。
>>次はゼルガディス。
>>岩の肌も、ブラスト・ボムの熱には耐えられなかった。
>>そしてガウリイ。
>>彼女をかばって、杖に貫かれた。
>>そして彼女は――木の根本に座り込んで、幹にもたれている。
>>押さえた腹には血がにじんでいた。
>皆死んじゃったよ!!!!(笑)
あい。殺しました(^^;

>アメリア一番苦しくないか!?死に方ッ!(笑)
はえ?
・・・そーかも。いや、別にアメリアに恨みがあるとかそーゆーんじゃないのよっ!

>にしても…ゼルちゃん…流石にブラスト・ボムはまずいって…れーちゃん(笑)
>せめて、普段慣れてるドラ・スレとか(ゼロス使えないし)(笑)
そかな。
以前ゼロス君がブラスト・ボム使ってたの思い出したから。

>ガウリイはガウリイらしい死に方したね。
>リナかばって死ぬなんて…………かっこよすぎっすわ!!!
ガウリイはリナちゃんをかばって死ぬべきだぁっ!
とか一人で思ってたのさ(笑)

>>風が、吹く。決して絶えること無く―――
>>空はいつも彼らを見守る。
>>風はいつでも彼らを包む。
>>時はゆっくりと、穏やかに過ぎてゆく。
>>彼らはただ、静かに眠る。たくさんのものに守られながら。
>>この風薫る丘で――
>かっこえぇわぁ………なんか、言う事ないんですけど。
>最初と最後の詩みたいな部分が大好きだ!!
確かに詩・・・みたいかもなぁ。
ここはなーんとなく浮かんだのさ。
でも話の中じゃあたしもここが好き。

>>はいやーっ!暗い!どーしよう暗いわっ!
>>四人とも殺しちゃったし!
>いいんだよ!!多分!!!(笑)
>リナちゃんは一応…ハッピー?みたいだし(^^;
そ、そうか・・・?いいのか・・・?

>>すみません皆様っ!投げるならなるべく小さい石にして下さいっ!
>あたしは石じゃなくて、カラーテープなげるよ♪
>もぉ、まぢサンクスです!!!
>コピーできたら絶対HPのっけるぞよ♪
カラーテープ・・・
ばんばんのっけちゃって(ヤケ)

>>お祝いのはずなのにぃ・・・ごめんぷちにょ・・・
>十分じゅうぶん♪謝るなっ!
>祝われてる気分十分してるからっ♪
そお?ならいいんだけど・・・

>>まだまだ未熟ですー・・・日々精進しますー・・・
>未熟……っすか?……れーちゃん未熟ならあたしは何?
>寄生虫??(笑)虫以下か!!??煤i ̄□ ̄;;
>文章書ける人が羨ましいです…ホント。
でもぷちにょは絵が描けるじゃない。
あたしは文ならいいけど絵は描けないもん。
そりゃ、両方できる人は羨ましいけどさ。

>本日はどうもサンクスでした!!
>これからも宜しくお願いします!!!!
>ふふふ…また何かゲットできる事を願おう♪
今度は・・・そーね、5000HITか・・・10000HITくらいかな?(笑)

>>ではでは。連載の方も頑張らねばー。
>がんばってねー!!!ってか、コメント書いておいた!!!トップじゃトップ!!!
おー!
ありがとさんだっ!

>それでは、ぷちだったみょう!!!
>さらばっ!!
>また今夜ね♪
あいよっ!
れーなでしたっ!

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11063Re:はうぅぅぅぅぅ(T−T)泣けるです・・・。ramia E-mail URL7/17-20:05
記事番号11052へのコメント

れーなさんは No.11052「風薫る丘で」で書きました。

こんちゃ!ramiaです!
読ませていただきました。
と、言うわけで、感想・・・・らしきものです(おい!)
>
>「何故なんです?僕が・・・僕が憎くないんですか?貴方の仲間と・・・貴方まで殺そうとしているのに・・・!」
>彼は問い詰めるように言う。
>「憎くはないわ・・・あたしはきっと・・・これが運命だと割り切ってしまっているから。憎いと言うなら・・・みんなを殺されてもなお、あんたを憎めないあたしの方がよっぽど憎い・・・」
リナちゃん・・・。あなたらしい台詞です・・・。
ゼロス様のことは憎めないですか・・・。愛する人を憎むなんて、出来ないに決まってます。とくに、リナちゃんは一途そうだから。
>一気に喋ると彼女は身をよじって血を吐いた。
>「・・・ふう。駄目ね、もう・・・」
>しばしの沈黙。
>そして彼はかすれた小さな声で言った。
>「・・・嫌です・・・いかないでください」
>「何いってんのよ・・・あんたが殺したのに」
>彼女はふっと自嘲めいた笑みをもらした。
>「嫌です・・・」
>「・・・・・・」
うわぁぁぁぁぁん!!もうだめ、泣けるぅぅぅぅぅぅぅぅう!!
ゼロス様の「嫌です・・・」っていう言葉がとてもなんか胸に響くって言うのかな?切ない感じですーーーーー!
>「・・・分かっていましたよ・・・叶わない願いだって事は・・・・分かっていたけれど・・・願わずにはいられなかったんですよ・・・」
ゼロス様(T−T)
だめです・・・。涙止まりません。本当にゼロス様が悲しんでるのがわかるです。

>*************************************
>はいやーっ!暗い!どーしよう暗いわっ!
>四人とも殺しちゃったし!
>すみません皆様っ!投げるならなるべく小さい石にして下さいっ!
えいっ!・・・なんちゃって、嘘よ嘘!!本気にしないでね!
とっても素敵なお話でした。感情移入しちゃいました。
>あうあう・・・もー、シリアスっつーかダーク?
>自己嫌悪の嵐ですわ・・・
>お祝いのはずなのにぃ・・・ごめんぷちにょ・・・
>まだまだ未熟ですー・・・日々精進しますー・・・
>こーんなわけ分からん文章に付き合って下さった方、心から感謝致しますっ!
>ありがとーごさいましたっ!
こちらこそ、素敵なお話読ませていただき、光栄です。
>ではでは。連載の方も頑張らねばー。
>れーなでした☆
がんばってくださいね!ではでは!

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11074Re:レス、遅くなってすみませんっ!れーな E-mail 7/19-16:28
記事番号11063へのコメント

ramiaさんは No.11063「Re:はうぅぅぅぅぅ(T−T)泣けるです・・・。」で書きました。


>こんちゃ!ramiaです!
どもども〜!れーなですっ!
コメントありがとーごさいますっ!
レス遅れてすみません〜!!

>読ませていただきました。
>と、言うわけで、感想・・・・らしきものです(おい!)
きゃっ☆
うれしーなっ!

>>「何故なんです?僕が・・・僕が憎くないんですか?貴方の仲間と・・・貴方まで殺そうとしているのに・・・!」
>>彼は問い詰めるように言う。
>>「憎くはないわ・・・あたしはきっと・・・これが運命だと割り切ってしまっているから。憎いと言うなら・・・みんなを殺されてもなお、あんたを憎めないあたしの方がよっぽど憎い・・・」
>リナちゃん・・・。あなたらしい台詞です・・・。
>ゼロス様のことは憎めないですか・・・。愛する人を憎むなんて、出来ないに決まってます。とくに、リナちゃんは一途そうだから。
リナちゃん・・・一途ですよねぇ・・・
フタマタかけてるリナとか想像できない・・・(笑)

>>一気に喋ると彼女は身をよじって血を吐いた。
>>「・・・ふう。駄目ね、もう・・・」
>>しばしの沈黙。
>>そして彼はかすれた小さな声で言った。
>>「・・・嫌です・・・いかないでください」
>>「何いってんのよ・・・あんたが殺したのに」
>>彼女はふっと自嘲めいた笑みをもらした。
>>「嫌です・・・」
>>「・・・・・・」
>うわぁぁぁぁぁん!!もうだめ、泣けるぅぅぅぅぅぅぅぅう!!
>ゼロス様の「嫌です・・・」っていう言葉がとてもなんか胸に響くって言うのかな?切ない感じですーーーーー!
ここねー、一回どーしよーかなって迷ったんですよねー。魔族なのに変かしら、と・・・
でもそー言って頂けて良かったわっ♪

>>「・・・分かっていましたよ・・・叶わない願いだって事は・・・・分かっていたけれど・・・願わずにはいられなかったんですよ・・・」
>ゼロス様(T−T)
>だめです・・・。涙止まりません。本当にゼロス様が悲しんでるのがわかるです。
こーんな小説で泣いて下さるとは・・・
ゼロス君は、ホントはリナちゃんの事殺したくなかったんだと思うの。
でも魔族って命令が第一だから・・・

>>*************************************
>>はいやーっ!暗い!どーしよう暗いわっ!
>>四人とも殺しちゃったし!
>>すみません皆様っ!投げるならなるべく小さい石にして下さいっ!
>えいっ!・・・なんちゃって、嘘よ嘘!!本気にしないでね!
はうあっ!・・・ってびっくりした。

>とっても素敵なお話でした。感情移入しちゃいました。
ありがとうございますぅ・・・

>>あうあう・・・もー、シリアスっつーかダーク?
>>自己嫌悪の嵐ですわ・・・
>>お祝いのはずなのにぃ・・・ごめんぷちにょ・・・
>>まだまだ未熟ですー・・・日々精進しますー・・・
>>こーんなわけ分からん文章に付き合って下さった方、心から感謝致しますっ!
>>ありがとーごさいましたっ!
>こちらこそ、素敵なお話読ませていただき、光栄です。
いつもコメントうれしいですー!

>>ではでは。連載の方も頑張らねばー。
>>れーなでした☆
>がんばってくださいね!ではでは!
頑張りまーっす!
れーなでしたっ☆