◆−All Apologies−星星(7/25-00:35)No.11137
11137 | All Apologies | 星星 | 7/25-00:35 |
・・・・・・確かに、そうとも言えるよ。分かってる、全部俺が悪いんだよ。 でも、あんたが分かってくれなくたって別にいいのさ。誰かの理解が欲しいんじゃない。今は浮かれてるから兎に角喋ってなきゃ落ち着かないんだよ。望んでいたんだよ。こうなる事を。 大袈裟に言うなら、其れが人生の目的でもあったんだ。 ああ、大袈裟だろ? こうなる事を知っていたんだよ。俺は、結婚して埋葬されるだけだ。 ・・・いいんだ。いいんだよ本当に。他人とやたらに共感し合おうとするのが俺達の悪い癖だ。 俺達?もちろん生きてる奴全員だよ。例え話をしよう。長くはならないぜ。 あんたは自分が役立たずで、無力で、其処にいるだけで不快な顔をされる事を知ってる。誰もあんたの事なんてあいてにしない。ある日、ある日・・・・ちくしょう、酔いがまわってきたな。頭が鈍い。 ある日あんたは素敵な魔法をかけてほしいなと思う。こんな力が欲しい、みんなに認められたい、奴等を見返すんだ!そうだ!復讐だ!それで・・・・そう、 ・・・そう思ってたら魔法使いがあらわれたんだよ。奴の事は今でもはっきりと覚えてる。喋り方、呼吸のリズム、顔の細部まで。 見た事はないけど、とおいとおいむかしは赤い目じゃなかったたらしい。 はなしがそれたな。そして、まほうつかいは俺の願いを現実にしてくれた。 蛙にされた俺は鏡を見て叫んだよ。「これじゃばけもんだ」。 それが望みだったのに、身勝手なのはいつでも同じだな。ああ・・・・なんていったんだったか?hey,wait!長い話じゃないさ。 そうだ!!「これでお前は奴等のなんばいもの力を手に入れた事になる」だ。 いいだろ?さいこうだな。 その日からおれは毎日がとてもとても楽しくて仕方がなかったよ。 たくさんをころす。ちがうな、ええと・・・たくさんを殺した。 それで、おれはしばらくするとそうゆうことに飽きて、もう嫌になって、止めたくなった。「こんなゲームからはとっとと降りるさ。あんたも馬鹿な事をしたな?いつ俺があんたの寝首を掻くとも分からないのに」。 二人にあった。ますますつまらなくなったから俺はにげたくなった・・・・戦いのまえのひは星がきれいだって誰かがいってたな。 俺達はやつを滅ぼした。それでお別れ、だ。 またしばらくして再開したけどな。あとふたり会った。ここじゃ、話きりないくらいのことがいちどに起きている。ちがうな、おきていた。もうとばすぜ。 とにかくたくさんの事があったんだ。それで俺は、にげてもにげてもどこまでもあの時ころしたたくさんの物がついてくるようで眠れなくなってこれは何とかしなくては、何がしたい?おのれにとうんだ。一刻もむだにするな・・・・そうだおれはもとにもどしたいすべて最初からやりなおし?いや彼女たちのおかげでもういっかいやるんだ全てをだ。それでこうなれたんだよなんだ?信じてないかおだな本当だよおれはいまふつうだ何でもない神経質でひねくれた30前のおとこだ本当はもっといきてるんだしんじられないだろうけど。 おれは結婚したこどもがいるでもみんな俺よりはやいのさおれが遅いのかみんなおいていくおれを・・・あのときとおなじじだいつまでたってもおれは一人なんだぜんいんはかのなかだ愛したすべてはしろいはかのなでねむってるよyayもうこんなじかんだななんだかよっているようなきぶんださけなんてひさしりだこうちゃがのみたいなペニーロイヤルティーだしってるかよくはなしながら二人でのんだすわってのんだおれはもうしんでるのかもしれないけっこんしてまいそうされるだけだ。おれは結婚して埋葬されるだけだ。 ゼルなんだけど・・・・・わかりゃしねーってかんじですね。 まえ使ってたHN忘れちゃった。何回か投稿したんやけどな(汗) |