◆−お約束の・・・(気まま番外編)−CANARU(7/26-10:28)No.11173
 ┗芸の幅が広がった?(J兄様 ^^)−P.I(7/26-23:08)No.11184
  ┗芸人に〜ちゃん・・(汗)−CANARU(7/27-09:59)No.11188


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11173お約束の・・・(気まま番外編)CANARU 7/26-10:28


「暇だ〜〜〜・・・。」
「暇ね〜〜〜〜〜・・・。」
ガウリイは机に突っ伏してリナは靴を部脱いでソファーに寝転ぶ。
「なら・・・始末書書くの手伝ってください!!」
そう二人に言ったのはリナの義兄にしてまだしも合法的なマフィア
「カタート」の若き総帥・・とは仮の姿。
ルクセンブルク公国の『ワルキューレの騎士団』副旅団長のゼロスである。
ちなみに・・双子の姉にして旅団長のルナ様には頭が上がらないらしい。
更に言ってしまえばリナはそのルクセンブルク公国の公女様なのだが・・。
「でもさ〜〜。ガウリイ。『ルクセンブルク』って今市メジャーじゃないのよね。」
「う〜〜ん・・。俺は其処で生まれ育ったからど〜ともいえんが・・。確かに同じようなベルギー王国とかネーデルラント(オランダ)とか言った王国に比べると・・。
弱いかもなあ・・アジアの方の人にして見れば・・。」
「やっぱり〜〜『公国』って言うのが今一つピンと来ないわね・・・。
『国王』に比べると『僭主国家』地味たイメージじゃない?」
「・・・完全無視決め込んでますね・・・。アンタ達・・・。」
此方も此方で黙々と始末書を書きながら諦めモードに突入するゼロス。
るるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる〜〜ん〜♪
そんな中・・・・・・・。
急に響き渡る電話の音。その音に不意に焦ったのだろう。
スピーカーボタンを思わず肘で押してしまうリナ・・。
『おい!!馬鹿兄か?』
聞こえてきたのは・・いやに切羽詰った声のガウリイの弟のガストンの声!!
「おお・・ど〜した?ガストン・・。」
そんな弟の声とは正反対にのほほ〜〜〜んっとした声でガウリイは答える。
周囲を見まわしているのだろうか?ガストンの返答はなかなか来ない。
『アメリカの南北戦争で・・激戦地となった場所は・・・??』
・・・・・・・・・・・・・・・・・。ナンだと言うのだろうか・・?
しかもかなり焦りを含んだ様子での質問にリナとガウリイは思わず顔を見合わせる。
「・・・ガストン・・聞こえる?」
『・・・リナさん!!』
唐突に電話に出たリナの声にガストンの声に急に焦燥の色が濃くなる・・・。
「アトランタよ・・・・。」
リナが答えたその刹那・・・・・。
ガチャン・・・・・・!!
ツ〜ツ〜ツ〜ツ〜ツ〜ツ〜ツ〜・・・・・・。
強引に会話が途切れさせれられてしまう。
「・・・何か・・彼にあったよ〜ですねえ・・・。」
さしものゼロスも不審そうな声でリナとガウリイに言う。
「そのようだな・・・手掛かりは・・・・・・。」
南北戦争の激戦地・・・アトランタ・・・・・・・・・・・。


「いいなあ〜♪リナさんとガウリイさん。アトランタに行くんですか?『風と共に去りぬ』の舞台となった所じゃないですか!!しかも・・今度其処でこの話しの演劇やるそうですよ!!」
羨ましそうにアメリアが二人に言う。
「そ〜は言っても・・遊びじゃなくてガストンの身に何かあったかもしれない。
それで今から調べにいくのよ?」
荷物を支度しながらリナは言う。
「でもよ〜〜・・・。俺、その辺りの事、全然理解していないのだが・・?」
・・・・・やっぱり・・・なガウリイ君のお言葉にリナは溜息をつきながら。
「もともとはアメリカの奴隷解放をモットーとした戦争なのよ。と、言っても本当の実態は北部と南部の利害のぶつかり合い。 北部出身で共和党のリンカーンが大統領いなったことでこの対立が決定的に成ってね。南部はアメリカ連邦を脱退してアメリカ連合国を作ろうとしたのよ。まあ。結果は言うまでも無いけど・・・・。」
「ふ〜〜〜ん・・・・。で・・・ガストンはその激戦地の・・・。」
そう・・・。
『アトランタ』にガストンは居るはずである。
何かの危機に見まわれながら・・・・・・・・・・・・。


南部同盟政府11州の一つであったジョージア。
ココにアトランタはある。何時しか五輪が開催された事はあまりにも有名である。
「暑いなあ・・・。」
そう言いながらガウリイは汗を拭う。
「まあ・・南北戦争当時からの主な収入源は綿花の栽培と言った地域だしね。」
そう言いながらリナは注文したコーヒーを飲む干す。
町の一角に在るちっぽけなカフェ。
とりあえず何の手掛かりも得られないのでひとまずこの場に落ち着いて・・と言うこのとになったのだが・・・。
「ガストンの奴があ〜簡単に、何かに巻き込まれているのにな・・。」
さしものガウリイも少々お手上げ状態であるリナに同調せざるおえないらしい。
と・・・その時である・・。
ガタアアアアアアアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜ンンンンンンンン!!!!
やおら隣の席でお茶を飲んでいた女性が倒れ伏す???
「ガウリイ!!」
「ああ・・・・・。」
もしかして、今回の事件に何か関係があるのであろうか??
そんな考えがリナとガウリイの脳裏に過る。


「ガウリイ!!それに・・リナ・・・???」
急に倒れた女性に付き添って病院にやってきたガウリイとリナの名前を誰かが場所柄を弁えずに大声で言う。
「・・・ジョヴァンニに〜さま!!?」
不意の実兄の来訪にリナはすっとんきょうな声を上げて更に2重の顰蹙を買ってしまう。
「いやさ・・・喫茶店に入ったら・・赤茶けた髪の女がぶっ倒れて救急車で運ばれたって言うから・・。ゼロスの奴はお前はアメリカに行ってるって言うし・・・。ガストン
から変な電話があるしなあ・・・。」
バツが悪そうに言いながら頭をボリボリと掻くジョヴァンニ。
「・・・・そ〜いや・・・。あのね〜ちゃん・・リナほどじゃないけど赤茶けた髪の色してたしなあ・・・。」
思い出したかのようにガウリイ。
「・・・ガストンから電話があったって・・ど〜ゆ〜事なの?にいさま・・。」
もしかして・・とでも言うようにリナがジョヴァンニに尋ねる。
「ああ・・・。『アメリカの南北戦争の激戦地』は何処だ?って聞かれてな・・。」
「・・で、ジョヴァンニもここ・・アトランタってガストンに言ったのか?」
ガウリイの問い掛けにジョヴァンニは・・・・。
「いや。俺は北部側の激戦地じゃなくて南部側の決戦地・・『ゲティスバーグ』って答えたよ。ナンか妙な様子でガストンが尋ねてくるんで気に成ってゲティスバーグにまで行ったんだが・・・・。」
「・・ナンの手掛かりも無くってアトランタの方に来た・・ってわけね。」
と、言う事は。一瞬頭を過った『別の激戦地』・・・。
ゲティスバーグに行く、と言う事も無意味なだけの様である。


「単なる不眠症・・ですね・・・。」
急にぶっ倒れた女性の診断を終えた医者はリナ達に女性の状況を告げる。
「そっか・・・良かった・・けど・・・・・・・・・。」
この女性の身内は分からないモンかしらねえ・・・。
リナが言い終わらないうちに不意に開け放たれる扉!!
「ローザ!!大丈夫か!!!!」
「・・・ん・・・・ああ。ロベルト・・大丈夫・・ただ眠くて・・。ああ、此方に助けていただいたのよ・・。」
眠たそうな眼を擦りながらナンとかロベルトとか言う男にリナ達の事を
紹介するローザ・・。
って・・ローザに・・ロベルト!!!!???
「おい〜〜?リナ、誰だぁ〜〜〜???」
この二人を見て気付かないのはガウリイくらいなモンだろう・・・・。
あまりにも具合が悪そうで眠そうなローザを見ただけでは気付かなかったが・・。
「有名な・・・ブロードウェイの・・ローザ=ボルハとロベルト=ソール!!!?」
驚愕の声を漏らすリナ。それに無反応なガウリイ・・・。
更に病み上がりのローザにサインをねだってロベルトに怒られるジョヴァンニの姿だった。


「困ったな・・。不眠症でとてもローザは舞台に立てれる状況じゃないそうだ・・。
ったく・・ローザの前のスカーレット役、ブランカも同じような状況で降板になったてのに・・・・。」
一騒動の後、一応精密検査を受けたローザの状況を見ながらロベルトが言う。
「舞台って・・そういえば『風と共に去りぬ』をやるとか言ってたわね。」
アメリアの言っていたその演劇とは彼等の出演するモノの事だったのか・・・。
女優ブランカ=ケッフェロが最近体調を崩して入院したと言うのも有名な事実である。
その後釜がローザだったから気付かなかったのかもしれない。
やおら頭を抱えていたロベルトの瞳が此方に止まる!!
「あんた・・ローザの変わりにスカーレットやってくれないか・・・?」
しっかしと・・此方を・・強いて言えばリナを凝視しながらとんでもないことを言う!!
「なあ・・リナ・・。ど〜ゆ〜話しナンだ・・?」
まったくもってモノをしらね〜ガウリイがお得意の質問攻撃をしてくる。
「強いて言えば・・南北戦争時代の恋愛モノね・・・。」
もっと奥は深いし『悲恋』モノでもある(?)のだが一々このクラゲ君に説明していたらそれこそ日が暮れてしまうのである。
だが・・・・・ガウリイにはその『一言』の説明で充分だったらしい!!
「駄目だ!!駄目だ!!駄目だ!!絶対駄目!!第一なあ〜!!ローザさんくらいの美人あらともかく!!こ〜んな団栗眼のペチャパイ、チビ餓鬼にヒロインなんて・・」
どげらしゃああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああ〜〜〜んんん!!
「だああ〜〜れが『こ〜んな団栗眼のペチャパイ、チビ餓鬼 』よ!!こんのクソクラゲ!!」
思いっきりリナの投げた電話帳がガウリイの頭を直撃する!!
「・・・お前・・・。」
ぷっつんんんんんん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
その明確な返答に・・つ〜い〜にリナは切れてしまった・・・・。
「このセクハラクラゲぐわああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ハチャメチャなまでにリナのスリッパがガウリイの頭を殴りまくる・・。
「・・・・。まあ・・アンタがそのお嬢さんをヒロインにしたくない理由はなんとなく
分かったよ・・。でも・・俺はど〜すれば・・・。」
尚もブツブツ言うロベルトにガウリイはにっこりと微笑みながら・・・。
「ココに適役が居るだろ〜〜♪髪の色も上手い具合に長髪の赤茶だぜ?」
そう・・・・・・・・・・・・・・・・。
性別にこそ少々不都合があるが・・・。
やや華奢な長身、赤茶けた長髪、そして・・リナ以上に整った顔立ち・・。
言うまでも無い・・・その人物とは・・・・。


「ムカツクくらい・・色気もあっハマってるわ・・・。」
「だろ〜〜♪」
ケタケタと機嫌良く笑うガウリイ、反対に滅茶苦茶不機嫌な様子でリナが言う。
「お前等・・・殺すぞ・・・。」
ヒロイン、スカーレット=オハラの服装をさせられてリナとタメが張れる
くらいの機嫌の悪さのジョヴァンニ・・・・・・。
「さ〜て!!演劇のはじまりだ〜〜♪」
自分のめがねに叶ったからであろうか?やけに上機嫌で演劇鑑賞にかかる
ガウリイ・・・・・・。
「なあ・・リナ・・。」
不意に耳元にガウリイがリナに言ってくる。
「・・・何よ・・・・・・。」
「今夜・・絶対に事件が発覚するぞ・・。」
え?????????????
彼の言う『事件』の意味は定かでは無い。でも・・これはガストンの件と何か
関係があるのだろうか・・・・・????
思わずガウリイをリナは仰ぎ見る。が、不敵な笑みを浮かべているだけで微動だにしない。「まあ・・後はガストンの居所を問いただすだけだ。楽しみに待ってろよ。結構は夜半だ。」リナに告げるだけ告げると何時ものクラゲよろしくニコニコ劇の練習を見ているだけのガウリイ・・・。一体・・何を掴んだと言うのか・・・??


ガサゴソガサゴソガサゴソ・・・・・・・・・・・・・・・。
不意に聞こえる・・何かを荒らすような怪しげな音。それを聞き取ったリナが颯爽と部屋を横切り電灯に手をかける!!
「探し物はコレだろ?ローザさん!!」
其処に・・サバイバル・ナイフを持って佇む一人の女性・・入院中のはずのローザに向かってガウリイが言い放つ。
「悪いわね。あんたが切り刻もうとした衣装は・・貸してもらったわ。」
そう言ってスカーレット・オハラ役の身にまとうはずの真っ赤なドレスに漆黒のケープ
を肩に靡かせたリナが現れる。
「何故・・・・・・・・・・・。」
探していた衣装がそんな所に在った事・・と言うよりも彼女がこれから行おうとしていた行動を見ぬかれ既に保護されていた真実に驚くローザ。
「分かりきった事さ。あんたは前任のスカーレット役。ブランカさん・・だったかな・・。ともかく!!彼女に嫉妬した!!毎晩のように嫌がらせの電話や手紙。お陰で彼女を降板させたは言いが・・アンタ自身も体調を崩した!!」
「そ・・。そして・・其処に新たなライバルが現れ・・いてもたっても居られなくなった!!それだけの事よ。」
漆黒のケープに赤茶けた髪・・更には深紅のドレス。
そんなスタイルのまんまのリナに指摘されては返す勇気も無いだろう。
「えうぇぇぇぇぇぇぇ〜〜ん!!!ごめんなさああ〜〜〜〜いいいいいいい!!
ど〜〜しても!!スカーレットやりたかったのおおおおお〜〜〜〜!!」
泣きながら訴えるローザ・・・・。
更に潜んでいた劇団員は彼女を連行して行く。まあ、後の裁きは彼等次第だろう。
「・・・何よ・・・。ガウリイ・・・。」
「いや・・なあ〜〜・・(汗)」
リナの方を未だにチロチロ覗き見しながら鼻の頭を掻くガウリイ。ナンか・・腹立つ。
「ど〜せアタシは 『こ〜んな団栗眼のペチャパイ、チビ餓鬼 』ですよ!!」
「りなああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(涙)〜〜〜〜〜!!
ナンだよ〜〜折角俺の直感が当たったのに!!!」
泣きそうな声で訴えるガウリイに一瞬でリナは我に帰り!!
「そうよ!!ガウリイ!!ナンで『事件が起こる!!』ってわかったのよ!!」
ガストンの事とは結局は無関係だったとはいえ・・ガウリイの推理が当たるなんて・・。
「えっへん!!演劇世界と言えば!!『嫉妬と謀略と衣装ズタボロを夜中にやる!!』
がお約束だろ!!」
「いばるなああああああああああ〜〜〜〜〜〜!!ナンの脈略もないだろおおおおお!!」かくして・・ジョヴァンニに〜さまの名(謎)スカーレットと共に演劇は大成功、
をつけたしておく・・・。
所で・・・ガストンは、と言うと・・・・。


『本当にスミマセン!!この馬鹿息子がああ〜〜〜〜!!』
半ば泣き、半ば怒っているオーリママの声が受話器越しに聞こえる。
「そ・・そんな・・別良いんですけど・・ねえ・・ガウリイ・・。」
「母さんもそ〜怒らずに・・・・。」
『いいえ!!ガウリイ!!電話で歴史の問題の答えをこっそり人に聞くなんて!!まったくこの子は!!ガストン!!何処行くの!!宿題は自分一人の力でやるものでしょう!!』
成るほど・・・だからあの時妙に焦っていたのか・・・。
「そういえばアイツ・・。歴史は得意なのに何故かアメリア史だけは苦手だったな・・。」思い出した様にガウリイが言う。受話器からはまだ・・反抗期の子供の絶叫が聞こえる。「ねえ・・ガウリイ・・何か、食べに行こう・・・。」
「そだな・・・・。」
受話器を置いて、さっさと逃げるリナとガウリイであった・・・。
かくして、事件は終わった・・。
めでたくないけどめでたしめでたし・・・???

(番外編終わり)

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11184芸の幅が広がった?(J兄様 ^^)P.I E-mail 7/26-23:08
記事番号11173へのコメント

CANARUさん、こんばんはでっす!!
連続あっぷ〜連続あっぷ〜〜♪ ノリノリで嬉しい〜〜♪♪
今回は番外編・・・リナとガウリイの行くところ常にトラブルあり(笑)
これはも〜星の巡り合わせとでも言うしかありませんね(^^;)
ガウリイの捨て身の妨害によって(笑)阻止されたリナ・スカーレット、
ちょっとは見てみたかったかも。でもって、廻仕込みの裏ワザ(謎!)を使って
ガウリイがレット・バトラー役をげっとするのさっ!!
・・・でもそーするとラストが大幅に変わっちゃうかな。ガウ・レットがリナを
捨ててくれなくて(^0^)
最後リナをちらちら見てたのは「見とれてた」んですよね?ね!?(笑)
ジプシーの仮装の時といい、な〜んで「似合う」って言ってやれないガウリイ!!
リナ以上に美しく妖艶な女形ジョヴァンニ(爆!)来年の変態祭り(汗)は
女装決定ですね〜!!ふふふ・・・またやってほしいです〜。正体隠して
ガストンくんをだまくらかしてやって〜!!ガストンくん、お勉強ストレスの
解消に・・・・なるわけない!!
しかし、宿題の答え訊くくらいいーじゃない、オーリ母さん(^^;)
今時の子はテスト中に試験の解答、携帯で教え合ったりするんだぜ〜。(−−メ)
ガストンくんは素直ないい子だ。うんうん。

最近気がついたこと。イタリアを舞台にした名作を書いた人って寒い国の人が
多いですよね〜。シェイクスピアしかりゲーテしかりアンデルセンしかり。
やっぱ温かい地方への憧れが名作を生むんでしょーか?
それではまた次の作品を楽しみにしてます〜♪

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11188芸人に〜ちゃん・・(汗)CANARU 7/27-09:59
記事番号11184へのコメント

>CANARUさん、こんばんはでっす!!
>連続あっぷ〜連続あっぷ〜〜♪ ノリノリで嬉しい〜〜♪♪
はううう!!
夏に入って暇人レベルなお更露呈のこのごろでっす〜〜♪
>今回は番外編・・・リナとガウリイの行くところ常にトラブルあり(笑)
>これはも〜星の巡り合わせとでも言うしかありませんね(^^;)
ですねえ〜〜(汗)
しかも今回はこ〜〜んな些細な「お約束」事件とは言え・・・。
に〜ちゃん・・苦労が絶えないですねえ〜〜(汗)
>ガウリイの捨て身の妨害によって(笑)阻止されたリナ・スカーレット、
>ちょっとは見てみたかったかも。でもって、廻仕込みの裏ワザ(謎!)を使って
>ガウリイがレット・バトラー役をげっとするのさっ!!
ありえます〜〜!!
何もローナさんみたいなことやら無くたって!!
「裏技」ガウリイという手段ありますしねえ〜〜♪
>・・・でもそーするとラストが大幅に変わっちゃうかな。ガウ・レットがリナを
>捨ててくれなくて(^0^)
はうううう!!
そのあたりを考えてに〜ちゃんがスカーレット役げっと〜〜!!
と言う事になりましたあ〜〜♪
ラストをかえたらやっぱりファンに怒られますしね!!(汗)
>最後リナをちらちら見てたのは「見とれてた」んですよね?ね!?(笑)
>ジプシーの仮装の時といい、な〜んで「似合う」って言ってやれないガウリイ!!
はううう!!
「誉めるなんてガラぢゃないしなあ〜〜〜」
なんてこっそろ悩んでいたりして・・・(汗)
え〜〜い!!ハッキリ誉めろ〜〜ガウリイ君!!
>リナ以上に美しく妖艶な女形ジョヴァンニ(爆!)来年の変態祭り(汗)は
>女装決定ですね〜!!ふふふ・・・またやってほしいです〜。正体隠して
>ガストンくんをだまくらかしてやって〜!!ガストンくん、お勉強ストレスの
>解消に・・・・なるわけない!!
ははは・・・・。
繊細な思春期のガストン君・・・。
ジョヴァンニに〜さまと一緒に変体祭りに出て・・・。
「俺・・何やってるんだろ・・」と自己嫌悪に陥ったりして・・(汗)
>しかし、宿題の答え訊くくらいいーじゃない、オーリ母さん(^^;)
う〜〜みゅ・・・。
やっぱりオーリママはスパルタ教育、ママなんですねえ・・・。
赤点取った日には命が無い!!?
>今時の子はテスト中に試験の解答、携帯で教え合ったりするんだぜ〜。(−−メ)
>ガストンくんは素直ないい子だ。うんうん。
ですねえ・・・。
ママがお茶を入れてワイドショー見ている隙にコッソリ・・。
という設定だったりします!!
>最近気がついたこと。イタリアを舞台にした名作を書いた人って寒い国の人が
>多いですよね〜。シェイクスピアしかりゲーテしかりアンデルセンしかり。
>やっぱ温かい地方への憧れが名作を生むんでしょーか?
言えてます〜〜!!
塩野さんの対談集にもロシアの人の話が書いてありました!!
文豪ばっかりでしたけどねえ〜〜(汗)
>それではまた次の作品を楽しみにしてます〜♪
ではでは〜〜!!