◆−私の可愛いあいつ4−月の人(8/7-11:26)No.11332
 ┣Re:出会ったころからこれじゃあ、ねぇ(苦笑)−ramia(8/7-12:13)No.11334
 ┃┗そうですよねぇ(苦笑)−月の人(8/8-04:04)No.11356
 ┣Re:さすがですね、ゼロス−星月夜 葛葉(8/7-18:42)No.11345
 ┃┗ほんと、見事です(笑)−月の人(8/8-04:59)No.11357
 ┗私の可愛いあいつ5−月の人(8/12-01:43)No.11430
  ┗私の可愛いあいつ6−月の人(8/12-01:59)No.11431
   ┣Re:な、なんか、たいへんですね…−星月夜 葛葉(8/12-09:54)No.11433
   ┗Re:リナちゃんとゼロス様の愛危うし!?−ramia(8/13-15:14)NEWNo.11443


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11332私の可愛いあいつ4月の人 E-mail 8/7-11:26


おはようございます、月の人です。
こんなものでも、読んでくれる方に感謝します。本当にありがとうございます。
では、続きです。今回はゼロスくんの回想です。なわけで、ゼロスサイドです。
本編へどうぞ。

              私の可愛いあいつ4

僕は病棟でいつものように皆とはしゃいで、騒いでいた。でも、時々ふと思うことがある。こんな風に騒いでいていいのだろうか?普段の僕はいつも笑っていて、決して心の内を見せる事はなかった。でも、その内の闇の心をクラスメートのゼルガディスさんが気づく。ゼルガディスさん・・・クールなイメージが第一印象だった。(今は、からかうと面白い対象である)

ある日の夕方の休憩時間、僕は病室の外に出ていた。2段しかない階段に座る。
「ゼロス、つまらなそうな顔だな。」
ぼんやりと空を眺めていたら声をかけられた。ゼルガディスさんである。
「そう見えますか?」
「ああ、どうも普段のお前からはわからない奴もいるかもしれんが、俺には何も興味を示してないように見える。」
僕は驚く。見事に当たっていたからだ。僕は、毎日がつまらなかった。
時々、むしょうに今いる生活を壊してみたくなる。
「確かにそうですよ。皆と一緒にはしゃいでいても、楽しくなんてありません。つまらないんですよ。表面だけで僕をわかってくれても、それは本当の僕じゃありませんから・・・」
そこで言葉を区切る。それ以上言うと何を言い出すかわからない。今の僕は闇の部分が大きく心を占めていたから・・・ゆっくりと立ちあがって
「少し、散歩に行って来ます。」
休憩は7時まで、後1時間ほど時間がある。
「そうだな、気が晴れるかもしれんし・・・7時までには帰って来い。」
「わかってますよ、では。」

気づかれましたかね・・・僕が帰るかどうかわからないのを・・・
心の内でゼルガディスさんの言葉の意味を理解しながら、僕は、病棟を左へ出て廊下を歩いていた。廊下から通学路に出る。通学路、学校にまで続く屋根つきのコンクリートの道だ。僕は俯いていた。顔を上げることもできず、いつもの笑顔もできなかった。しばらくその状態で歩いていると、足音が遠くから聞こえてくる。
その音に顔を上げ先を見つめると、人影が見えた。こっちに歩いてくる・・・
誰だろうか?だんだん、それがはっきりしてくる。小柄な女の人・・リナ先輩だった。リナ先輩・・・学校の中で知らない人はいないだろう。それぐらい有名だ。
いつも明るくて誰とでもよく話し、先生にも信頼がおかれている。
くるくる変わる表情は見ていて飽きなかったが、僕には眩しすぎて遠い存在だった。

「あれっ・・・ゼロスくんじゃない。どうしたの?」
リナ先輩が僕に声をかける。僕は返事ができなかった。
「何かあったの?」
顔をリナ先輩にのぞきこまれる。彼女の紅い透明な瞳が僕を見ていた。慌てて、顔を逸らす。僕には眩しくてずっとは見れなかったのだ。
「うぅん・・・何があったかは聞かないけど・・・」
リナ先輩は僕を抱き寄せた。びっくりして顔を上げる。
「いつも、笑顔じゃない、疲れないの?」
僕は何も言えない・・・黙っているとふわっと僕の髪を撫でる優しい感触があった。
「自分を偽るのは悪い事じゃないと思うけど、たまには本当の自分を出さないといつか壊れちゃうよ。」
リナ先輩の手が優しくゆっくりと、僕の髪を何度も撫でていく。あまりの心地よさに僕はリナ先輩に体を預けた。本当の僕をわかっていてくれた・・・その事が嬉しくて・・・僕の中にあった闇の部分が消え、暖かいもので満たされていく。

どのくらいの時間が経ったのだろうか?長いような短いような不思議な感じがした。ゆっくりと離される。僕はリナ先輩を見上げた。
「少しは落ち着いた?」
僕は小さく頷いた。
「じゃ、最後に・・・らしくないよ、元気出して!」
バン!と背中を叩かれ、笑顔で言われる。僕も苦笑しながらも、リナ先輩に本当の笑顔を見せる。
「じゃね、ゼロスくん。」
ひらひらと手を振りながら歩こうとするリナ先輩を僕は引きとめた。
「あのっ・・・リナさん・・・」
しまった先輩を付け忘れている・・・でも、言ってしまった言葉は戻らない。
「うん、何?」
「何処に行かれるんですか?」
「えっ、1病棟だけど・・・」
「僕も途中までご一緒してもいいですか?」
「う〜ん、ゼロスくんって何病棟だっけ?」
「2病棟です。」
僕は答える。2病棟の先に1病棟があるのだ。途中まででもいい、彼女と歩きたかった。
「じゃ、いいわよ。」
「はい。」
僕は嬉しかった。彼女に対する気持ちが眩しかった存在から愛しい存在に変化していた。愛しい彼女に触れたい・・・
「リナさん・・・その・・・手を繋いでもいいですか?」
僕はそんな事を言っていた。
「しょうがないわね。はい・・・」
彼女の右手が出される。白くて華奢な指。僕はその右手を握る。冷たい・・・心が温かい人が手が冷たいって言いますけど、その通りですね。
彼女に引かれるような形で通学路から廊下を歩いていく。彼女の栗色の髪がフワフワと揺れていた。それを見ながら僕は考える。年上と年下・・・それは変わらないでも、名前の呼び方は変えられるから・・・
「リナさん・・・僕のことゼロスと呼んでもらえませんか?」
「はっ・・・?急に何を言ってんのよ。」
「リナさんに年下扱いされたくないんです。駄目ですか?」
僕はウルウルした目でお願いをしてみる。
「あのね〜っ、もうっ、わかったわよ、そんな顔しないでよ・・・ゼロス。」
彼女が小さいけどゼロスと言ってくれた。僕は嬉しすぎて、思わず彼女の手を強く握り締める。
「いたっ・・・ちょっとゼロス、女の子は丁寧に扱うものよ。」
「わかってますよ、リナさん。」
僕は手の強さを解きながら言う。幸せすぎて僕は有頂天になっていた。
このまま、時が止まればいい・・・彼女との時間が続けば・・・でも、それは彼女の一言で現実に戻る。
「ゼロス、着いたわよ。」
ハッとして上を見ると2病棟と書かれたテンプレートが見えた。もう、着いたんですね・・・僕は悲しくなった。
「そんな顔しないの。元気出しなさいよね。」
頭に手を置かれ、顔を覗きこまれる。リナさん・・・僕は今出来る限りの笑顔を彼女に見せた。
「よし!じゃあね、ゼロス。」
今まで握っていた手が離される。空気がさっきまでの温もりを奪ってゆく。
寂しい・・・僕は彼女の手を取っていた。
「何・・・?」
彼女が振りかえる。
「お礼させてください、リナさん。」
「別にお礼なんていいわよ。」
「いえ、それじゃあ、僕の気がおさまらないんです。」
思わず大きな声で叫んだ。その声が聞こえたのか2病棟の病室の廊下側の窓から、顔を出す人達が見えた。僕は慌てて彼女を2病棟の野次馬達から見えない所に隠れしゃがんだ。

「ゼロス・・・?」
僕を見るリナさん。少し顔が赤くなっていて・・・狂ってしまいそうだ。
そんな彼女の右手を軽く握ると、顔を近づける。
「?・・・」
何をされるかわからない彼女は、動かなかった。僕は彼女の右手の甲にそっと口付けた。ゆっくりと離す。彼女を見ると・・・ずさささささっ・・・
彼女が僕の手を払い後ろに下がった。
「なっ・・・なっ・・・何すんのよ。」
真っ赤になって、瞳には涙をためて僕に言った。
「お礼ですよ、リナさん。貴方の手が僕をここまで運んでくれたお礼です。」
彼女は俯いて黙っていた。そして・・・
「普通なら殴ってるとこだけど・・・今回は許してあげる。じゃあね、ゼロス。」
彼女はパタパタと走りながら1病棟に入っていった。
「おやすみなさい、リナさん。」
僕は愛しい彼女に小さく呟く。そして、2病棟に入る。僕が入った途端、視線が集まるが気にならなかった。というより、彼女のことで頭がいっぱいだった。

病室に戻ると、ゼルガディスさんが待っていた。
「どうやら、戻ってくる事が出来たみたいだな。」
「はい、ある人のおかげで・・・」
そう、リナさん貴方のおかげで・・・あのままだったら僕は病棟に帰っていたかどうかわからない。リナさん・・・あぁ、僕の愛しいリナさん(←すでにこれか?)一人で思いにはせる。
「救われたんだな。そのある人に・・・」
「そうです、リナ・インバースさんに。」
「リナ・インバースだと!まぁ、いいが・・・で、どうするゼロス、かなりやっかいな相手だと思うが・・・」
「どうするもなにも、必ず手に入れて見せますよ。リナさんをね。」
片目を開けて決意をあらわにする。
「お前がそう言うなら文句はないが・・・まっ、頑張れ。」
ゼルガディスさん・・・
「はい、もちろん頑張ってリナさんを僕のものにします。」
待っててくださいね、リナさん。必ず、必ず、僕が貴方を幸せにしますから。
僕は自分の世界に入った。
「ふーっ、これじゃあ、リナ先輩も大変だな。」
ゼルガディスが呟くが・・・むろん、ゼロスの耳に入ってるわけがない。
「まっ、これからつまらないなんて思わなくなるさ。なんったってあの、リナ・インバースだからな。」
そう言いながら、ゼルガディスは病室を出た。そして、一人残されたゼロスはブツブツと何か言いながらすっかり自分の世界に入っている。



僕を救ってくれたリナさん、あの時からずっと想ってます。彼女も僕を意識してくれたようです。(私の可愛いあいつ3参照)もう少しです、もう少しでリナさんを僕のものに・・・
だが、僕は知らなかった。リナさんに目をつけている先生がいたことを、その先生のせいで朝のスキンシップが出来なくなるなんて・・・
リナさんで周りが見えない僕には気づく事が出来なかった。

                              続く

今回、かなり時間がかかってます。下書きはスラスラと書けたんですが、いざパソコンに打ち込むと書けなくて・・・でも、読んでくださる方がいるんだ〜とか思いながら必死で打ち込みました。今回も甘いです。次回は・・・どうなるんでしょう?まだ、終わりそうにもないです。でも、頑張って書きますのでよろしくお願いしますね。では、月の人でした。




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11334Re:出会ったころからこれじゃあ、ねぇ(苦笑)ramia E-mail URL8/7-12:13
記事番号11332へのコメント

こんちゃー!ramiaです!
読ませていただきました、四話目
ゼロス様とリナちゃんの出会い!
あぁ、良い感じですね〜。

ゼロス様をはげますリナちゃん、そしてそれで惚れちゃうゼロス様
自分をわかってくれる人がほしかったのね
でも、出会ったころからすでに、押せ押せムードのゼロス様
リナちゃん、苦労しますね〜。
「僕の愛しいリナさんなんて」、子供が口にする言葉じゃなくってよ!
でも、ぜひぜひリナちゃんとくっついてほしいから、どんどん言っちゃってください!

ではでは、ここらへんで失礼させていただきます。
ramiaでしたぁ〜。

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11356そうですよねぇ(苦笑)月の人 E-mail 8/8-04:04
記事番号11334へのコメント

ramiaさんは No.11334「Re:出会ったころからこれじゃあ、ねぇ(苦笑)」で書きました。
>
>こんちゃー!ramiaです!
>読ませていただきました、四話目
>ゼロス様とリナちゃんの出会い!
>あぁ、良い感じですね〜。

こんばんは、ramia様、月の人です。感想、本当にありがとうございます。
良い感じですか?ありがとうございます、嬉しいです。
結構悩んで書いたんで、そう言ってもらって本当に救われます。
>
>ゼロス様をはげますリナちゃん、そしてそれで惚れちゃうゼロス様
>自分をわかってくれる人がほしかったのね
>でも、出会ったころからすでに、押せ押せムードのゼロス様
>リナちゃん、苦労しますね〜。

そうです、ゼロス様は本当の自分を見抜いてくれる、わかってくれる人がほしかったんです。どうも、私が書くゼロス様って押せ押せムード全開で・・・
リナちゃん、苦労しますよね。

>「僕の愛しいリナさんなんて」、子供が口にする言葉じゃなくってよ!
>でも、ぜひぜひリナちゃんとくっついてほしいから、どんどん言っちゃってください!

あはは、笑ってごまかすしか・・・でもですね、いるんですよ、年下でこんな事を言う男の子が・・・ちょっと実話が入ってるんです。
だめだわ、私が書くゼロス様って妖しくなる。
どんどん言っちゃっていいんですか?それはもう、私が書くものですからどんどん言わせてリナちゃんとくっつけますよ。(笑)
>
>ではでは、ここらへんで失礼させていただきます。
>ramiaでしたぁ〜。

感想、本当にありがとうございました。嬉しすぎです。
暑い日が続きますが、体には気をつけてくださいね。
素敵な感想、ありがとうございました。月の人でした。
>

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11345Re:さすがですね、ゼロス星月夜 葛葉 E-mail URL8/7-18:42
記事番号11332へのコメント

 こんにちは、星月夜 葛葉です。またまた、読ませていただきました。今回はゼロスサイドのお話なんですね。とっても楽しみです。

 という事で、感想です。リナに励まされる前のゼロスは何をするにも楽しくなかったんですね。何をするにしてもおもしろくないし、つまらない。時々、全てがどうでもよくなったりする。ほとんど、無気力みたいな状態ですね。私も似たような経験をした事があるので、だいたい想像がつきます。ゼルはゼロスの心を見破る事は出来ても、ゼロスを変える事は出来なかったんですね。まあ、それでゼロスが変わったら、リナの出番がありませんからねぇ。

 そんな状態の時に、リナに優しく励まされたゼロス。そのおかげで、ゼロスは吹っ切る事が出来たんじゃないでしょうか?リナがゼロスの事を分かってあげれたらからこそなんですけど…。にしても、リナは優しいですね。私もリナみたいな優しさがほしいです。ゼロスが落ち着くまで、リナはゼロスを抱きしめて、ゼロスの髪を撫でる。いいですね、まさにゼロリナです。

 優しく励ましてくれたリナに、ちゃんとお礼をするゼロス。ちゃっかりしますね。リナの右手にキスをするなんて…。しかも、リナは許してますし。その時のリナの表情が見てみたいです。きっと、照れていて赤かったりするんでしょうねぇ。

 その後、ゼルにリナをゲットすると言うゼロス。この時点で、『僕の愛しいリナさん』なんですね。ある意味で、さすがゼロスだと思います。ところで、この時点で、リナとゼロスはいくつなんですか?ちょっと、気になりましたので…。

 最後にある先生と出て来ますが、それってあの人ですか?「ガ」という文字が頭にきている人なんでしょうか?リナに目をつけると言えば、あの人以外には思い付かないです。あんまり、あの人は邪魔しないでもらいたいです。でも、肝心のリナは気付いてなかったり…。

 今回のお話、ラブラブなところが多かったですね。うらやましいです。私には、ラブラブは書けませんので…。ラブラブを書くコツ、ありますか?もしありましたら、ぜひとも教えて下さい!(かなり、図々しい)

 月の人様の場合は、お話を下書きしてからパソコンに打ち込むんですね。私の場合は、パソコンのワードに打ち込み保存して、それを貼り付けしています。だから、そんなに時間はかからないんですよ。かかると言えば、前置きと後書きくらいなもんです。けっこう、書くのに悩むんですよね。ネタばらしをすべきか、何を書けばいいのか、などなどありますけど…。

 続き、楽しみしています。無理せず、がんばって下さい。まだまだ続くようですし、本当に楽しみです。では、星月夜 葛葉でした。

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11357ほんと、見事です(笑)月の人 E-mail 8/8-04:59
記事番号11345へのコメント

星月夜 葛葉さんは No.11345「Re:さすがですね、ゼロス」で書きました。
>
> こんにちは、星月夜 葛葉です。またまた、読ませていただきました。今回はゼロスサイドのお話なんですね。とっても楽しみです。

こんばんは、星月夜 葛葉様、月の人です。ああ、感想、本当にありがとうございます。そうなんです、今回はゼロスサイドです。楽しみだなんて・・・嬉しすぎます。
>
> という事で、感想です。リナに励まされる前のゼロスは何をするにも楽しくなかったんですね。何をするにしてもおもしろくないし、つまらない。時々、全てがどうでもよくなったりする。ほとんど、無気力みたいな状態ですね。私も似たような経験をした事があるので、だいたい想像がつきます。ゼルはゼロスの心を見破る事は出来ても、ゼロスを変える事は出来なかったんですね。まあ、それでゼロスが変わったら、リナの出番がありませんからねぇ。

ええ、何に対しても興味がなくて、つまらないんですよ。私もそういう経験があるので・・・。そうですよね、ゼルくんは見破る事は出来ても変える事は出来なかった。もし、ゼルくんが変えたら・・・違う話になりますね。(笑)
>
> そんな状態の時に、リナに優しく励まされたゼロス。そのおかげで、ゼロスは吹っ切る事が出来たんじゃないでしょうか?リナがゼロスの事を分かってあげれたらからこそなんですけど…。にしても、リナは優しいですね。私もリナみたいな優しさがほしいです。ゼロスが落ち着くまで、リナはゼロスを抱きしめて、ゼロスの髪を撫でる。いいですね、まさにゼロリナです。

ゼロス様、リナちゃんのおかげで救われました。そうですよね、リナちゃんがゼロス様の事を分かってあげたから、ゼロス様は吹っ切れたんですよね。
リナちゃん、優しいですよね。そんな、星月夜 葛葉様は優しいですよ。(きっぱり)感想に優しさがこもってますもん。いつも、本当に感謝してます。
はい、ゼロリナです。書いていてまたしても顔が緩んじゃって大変でした。(笑)
>
> 優しく励ましてくれたリナに、ちゃんとお礼をするゼロス。ちゃっかりしますね。リナの右手にキスをするなんて…。しかも、リナは許してますし。その時のリナの表情が見てみたいです。きっと、照れていて赤かったりするんでしょうねぇ。

お礼の仕方がやはりというか私が書くとそうなります。リナちゃんはちょっと考えたんです。「貴方の手が僕をここまで運んでくれた。」その意味を理解したので許したわけなんですよね。ああ、書ききれないですね。リナちゃん、真っ赤です。
手を握られた時には?てな状態で、触れたらカカカーッと血がのぼって・・・真っ赤な熟れたリンゴ状態です。
>
> その後、ゼルにリナをゲットすると言うゼロス。この時点で、『僕の愛しいリナさん』なんですね。ある意味で、さすがゼロスだと思います。ところで、この時点で、リナとゼロスはいくつなんですか?ちょっと、気になりましたので…。

「僕の愛しいリナさん」何故か私が書くゼロス様はこうなりますね。
ああっ、すいません、年齢ですね。答えますと、リナちゃんは中3、ゼロス様は小5という年齢です。気になった事は、どんどん質問してくださいね。私も、出来る限り答えますんで。
>
> 最後にある先生と出て来ますが、それってあの人ですか?「ガ」という文字が頭にきている人なんでしょうか?リナに目をつけると言えば、あの人以外には思い付かないです。あんまり、あの人は邪魔しないでもらいたいです。でも、肝心のリナは気付いてなかったり…。

ある先生とは・・・ガではないんです・・・小学部にいる女の先生ってことで、誰を出そうか思案中です。でも、この先生のせいでガーヴ先生に何か言われるのは間違いないですが・・・私も邪魔はしてほしくないんですよね。リナちゃんは、気づいてません。
>
> 今回のお話、ラブラブなところが多かったですね。うらやましいです。私には、ラブラブは書けませんので…。ラブラブを書くコツ、ありますか?もしありましたら、ぜひとも教えて下さい!(かなり、図々しい)

えっ、ラブラブが多かったですか?うふふ、やっぱり私ですし。羨ましいですか?でも、星月夜 葛葉様の作品、甘くて可愛くて私幸せですけど。
ラブラブを書くコツですか・・・う〜んと私の場合ですね。少女漫画とか読みまくっているので、あっ、このシーンいいなとか思って使ってたりもします。
あと、こうしてくれたらリナちゃんたら照れちゃっていいかもとか妄想してます。
ゼロリナ小説を読みまくってテンションをあげたりとかもしてますね。
そんな、図々しくないですよ。ただ、私の意見で参考になるかどうか・・・
それが心配です・・・。
>
> 月の人様の場合は、お話を下書きしてからパソコンに打ち込むんですね。私の場合は、パソコンのワードに打ち込み保存して、それを貼り付けしています。だから、そんなに時間はかからないんですよ。かかると言えば、前置きと後書きくらいなもんです。けっこう、書くのに悩むんですよね。ネタばらしをすべきか、何を書けばいいのか、などなどありますけど…。

打ち込み保存して、それを貼りつけるんですね。なるほど・・・そういう手もあるのか。ふむふむ・・・。私も悩みます。前書きと後書き。私の場合、テンションの高さによっても書くことが全然違ってくるので・・・。
ネタばらし・・・多少はして楽しみにさせるってのもありますよね。漫画で言うと次回予告みたいな感じでしょうか。けっこう、ワクワクして考えますよね。
何を書けばいいか・・・私も結構それは悩みますね。
>
> 続き、楽しみしています。無理せず、がんばって下さい。まだまだ続くようですし、本当に楽しみです。では、星月夜 葛葉でした。

感想、本当にありがとうございました。
あの、その、本当でしょうか?リクエスト・・・。そんな、私に・・でも・・・
本当にいいんですか?じゃあ、イラストと交換という形はどうでしょうか?
なんか、書きたいシーンばかりで全部書くかもしれないです。
とりあえず、トマプリ食べてるゼロス様を今は練習してます。
リクエスト・・・ゼロリナであればなんでもいいです。ええ、もう、星月夜 葛葉様の書かれるものだったら喜んで小躍りしてしまいますから。

それでは、なんかテンションが高くて暴走しています。
続き頑張りますね。楽しみにしてくれるなんて本当に嬉しいです。
暑い日が続きますが、体には気をつけてくださいね。
素敵な感想、ありがとうございました。

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11430私の可愛いあいつ5月の人 E-mail 8/12-01:43
記事番号11332へのコメント

こんばんは、月の人です。これ打ってる時、手が辛いです。実は、新聞配達の途中で派手に転んでしまいまして、掌、膝、肘を擦りむきました。しかも、何故か以前と転んだ時と同じ場所。せっかく直りかけてたのに・・・ほとほと自分が情けなくなります。親にも足がかなわないんじゃないかとか言われますし・・・
前置きが長くなりましたが、本編へどうぞ。

私の可愛いあいつ5

今日も私は小学部の教室に朝から遊びに来ている。今度はアメリアも一緒。ゼルガディスくんに少しでも会いたい為だった。私の場合は・・・どうなんだろう。今、ゼロスの事が気になるといえば気になるけど・・・う〜ん、ちょっとよくわかんない。空いている席に座って考え事をしていると
「リナさ〜ん、おはようございます。」
ゼロスの声が聞こえる。なぜかドキッとしてしまう。
「おはよう、ゼロス。」
いつもどうりに挨拶をするけど、なんか違う・・・なんていうか照れてしまって顔が赤くなる。
「どうしたんですか?リナさん、顔が赤いですよ。」
顔を覗きこまれてますます赤くなる。私はゼロスの顔が見れなくて顔を逸らした。
「熱でもあるんですか?」
そう言って私の両頬を手で挟んでコツンと額を合わせるゼロス。
「なっ・・・なっ・・・」
続きの言葉が出ない。ゼロスは手を離して
「よかった、熱はないようですね。」
ホッとしたゼロスの顔。あっ、心配してくれたんだ。嬉しいかも・・・と思って油断していたら
「それとも、僕の事を意識してます?」
耳元で小さく囁かれる。私にしか聞こえない声で・・・
「ち、違うーっ、そんな事ないーっっ。」
私は大声で否定の声をあげた。違う、違うもん。そりゃ気になるけど・・・意識なんて・・・でも、否定した言葉とは裏腹に顔は真っ赤になる。
その時だった。
「うるさいよ、君達、もう少し静かにしたらどう?」
廊下から注意をする先生。小学部5年のクラスの担任のフィブリゾ先生だった。うわっ、私、この先生はちょっと苦手なのよね。
「あれ、高等部の生徒が小学部に何の用かな?」
「べ、別にただ遊んでるだけですけど・・・」
私は答える。フィブリゾ先生は
「へぇ〜、ただ遊んでるだけね・・・本当にそうなのかな?まっ、僕には関係ないけどね。でも、いいのかな。確かテストがあるんじゃなかったけ、高等部は。」
「うっ・・・」
私は言葉に詰まった。確かにテストがある。しかも7教科も。
「それにガーヴから聞いたけど、リナは成績が落ちてるみたいだね。いいのかな、こんなとこにいて。」
いつのまにかフィブリゾ先生は私の目の前に来ていた。
「それは・・・」
私は言葉に出来なかった。フィブリゾ先生が言っていることは当たっている。最近、気になる事があって勉強が手につかない状態なのだ。もちろん、自分では頑張っているつもり・・・でも、確実に成績は落ちていた。
「まっ、でも僕は君が気に入ってるからね。別に小学部に遊びにくるのは構わないよ。」
私の髪を一房持ち上げるフィブリゾ先生。ゾクッと嫌な感じがしてその手を離そうとして掴まれる。
「でも、遊びにくるなら僕の教室においで。ここの教室は許さないよ。」
最後の言葉を言った時の冷たい瞳。怖い・・・けど・・・
「離してください、フィブリゾ先生、これってセクハラです。」
手をぶんぶん振ってその掴んでる手を離そうとするけど、私の力じゃ離せなかった。
「セクハラ?そうか、これがセクハラね。くすっ、リナってからかいがいがあるよね。」
「なんですって・・・」
怒りが込み上げてくる。掴まれてない手の拳が震える。いくら先生だからってやっていい事と悪い事がある。これは、悪い事だ。私は先生を睨みつける。

「いい加減、離してくださいませんか、フィブリゾ先生、リナさんが嫌がってますから。」
皆が沈黙していた中、ゼロスがそう言って私の掴まれてる手を離し、引き寄せる。
「ゼロス・・・」
私はゼロスを見る。ゼロスの目は大丈夫だと物語っていた。安心する私。
「僕に指図するなんていい度胸だよね、ゼロス。どうなるのかわかってるだろうね。」
「僕はどうなろうと構いません。リナさんが嫌がってるのを助けるのは当然の事ですから。」
「ふ〜ん、リナを守ったんだ。だけど、残念だね。明日からリナはこの教室には来れないよ。」
「どうしてです?」
「どうしてかって?僕に指図した罰さ。僕はガーヴとは親しいからね。リナには分かると思うけどね。」
私は顔を青くする。たぶん、フィブリゾ先生はガーヴ先生に小学部のこの教室には入らないように頼むんだと思う。ガーヴ先生はフィブリゾ先生に弱い。頼まれたらきっと断ることは出来ないと思う・・・どうしよう、私のせいだ。
せっかく、アメリアもゼルガディスくんと付き合い出したのに、私のせいで朝の時間がなくなってしまう。会えなくなる・・・ゼロスと・・・頭が真っ白になった。遠くでチャイムの音が聞こえる。私はフラフラと立ち上がって
「アメリア・・・行こう・・・」
「はい・・・」
私達は小学部の教室を後にした。二人とも何も話さない。教室にたどり着くまで私とアメリアは無言だった。

「リナ、話があるんだが・・・」
ガーヴ先生に呼ばれる。今は、放課後。他の皆は帰っていて私一人が教室に残っていた。
「何の話ですか?ガーヴ先生・・・」
でも、大体の予想はついていた。きっと、あの事だろう。
「ああ、フィブリゾから聞いたんだが、小学部に出入りしてたらしいな。」
「はい・・・してました・・・」
「そうか・・・その事は悪い事じゃないと俺も思っている。だが、フィブリゾが苦情を出してきたんだ。うるさいと・・・いや、小学部っていったらうるさいのが当たり前だが、どうも、俺は昔からフィブリゾに弱くてな。だから、悪いんだが明日から小学部に出入りできなくなった。」
「そうですか・・・わかりました・・・」
私は答える。まるで、機械のように・・・
「せっかくの楽しみを奪ってすまん。だが、リナの成績も落ちてきているし、いい機会かもしれん。」
「そうですね・・・」
私はそう答える。いい機会なのかもしれない。これで落ちた成績を元に戻せるかもしれない・・・でも・・・私は椅子から立ち上がって
「わかりました、小学部には出入りしませんから。ガーヴ先生、さようなら。」
鞄を取り、私は教室を出ていった。

どうして、こんな事になったんだろう。あんなに楽しかった小学部での事が思い浮かんで笑顔になる・・・が、ポタッ・・・寮に帰る通学路で思わず涙が溢れる。ポタ、ポタッ・・・涙がコンクリートにシミを作る。
「うっ・・・ふっ・・・」
私はどうしようもない想いがいっぱいで、その場に立って泣いてしまった。

ゼロスサイド

「まさか、フィブリゾ先生が目をつけていたなんて、僕とした事がまったく気づけませんでしたね。」
病棟の病室で一人呟くゼロス。
「リナさん・・・大丈夫でしょうか?」
想うのはリナの事。教室を出た様子が変だったから・・・
「ただでさえ、会う時間が少ないのによりによって朝のスキンシップが出来なくなるなんて・・・それに、僕のリナさんにあんな事をして・・・許せませんね。」
スッと瞳を開くゼロス。その瞳は誰が見ても恐怖でおののくだろう冷たい瞳だった。
「でも、障害が多いほど恋は燃え上がるといいますし、まだ、全然話せないとかじゃないですしね。」
瞳を閉じ、いつもの笑顔に戻る。
「リナさんが小学部に来れないというのなら、僕から行けばいいんですよね。そうです、その方法がありましたね。」
ワクワクとその瞳が開いて笑っていた。
「リナさん、待っていてくださいね。僕が貴方に会いに行きますよ。」
ニコニコとリナを想いながら言うゼロス。

障害が多いほど恋は燃え上がる・・・確かにそうかもしれない・・・
ただ、その考えが甘い事になろうとは・・・
これから、起こる出来事にゼロスとリナは離れていった。

                         続く

今回のお話は・・・すいませ〜ん、フィブリゾ様が・・・。書いていて辛かったですこの話。リナちゃんが〜・・・ごめんね、リナちゃん。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。まだ、続きそうです。
それでは、読んでくれた方に感謝します。ありがとうございました。
月の人でした。


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11431私の可愛いあいつ6月の人 E-mail 8/12-01:59
記事番号11430へのコメント

こんばんは、月の人です。続けてアップしちゃいます。ああ〜早くラブラブにしたくてしょうがないです。でも、なんとか最後が見えてきました。
それでは、本編へどうぞ。
 
          私の可愛いあいつ6

ゼロスは、朝、高等部に来ていた。
「リナさん、まだでしょうか。」
キョロキョロと辺りを見回して彼女を探す。すると、向こうからアメリアさんと一緒に登校する彼女を見つけた。
「リナさ〜ん、おはようございます。」
ダダダーッと駆け寄って抱きつく。
「なっ・・・もうっ、おはようゼロス。」
真っ赤になりながらもそのままの状態で挨拶をする彼女。ああっ、可愛いですね。ギュッと強く抱きしめて感触を楽しむ。彼女はしばらくその状態でいてくれた。ふわっと髪を撫でられ気持ちがいい。僕は彼女を見上げてニッコリと微笑むと彼女も柔らかく微笑んでくれる。幸せだった、これ以上ないくらいに・・・
でも、その幸せを壊す声が届く。
「リナ、何してるんだ、教室に入れ。」
ガーヴ先生の声だった。彼女はビクッとして僕から離れた。そして、教室にアメリアさんと一緒に入っていく。僕も追いかけようとしたが
「何をやっているんだ。君は小学部の生徒だろ。教室に帰りなさい。」
そう言われて、僕はすごすごと自分の教室に帰っていった。でも、また明日がありますしね。なんて甘い考えだった。

次の日の朝、僕は高等部に来ていた。彼女の姿が見えた。僕は駆け寄る。
「おはようございます、リナさん。」
「おはよう、ゼロス。」
いつも通りの挨拶・・・いや、違う。彼女の表情は硬くて笑顔が強張っていた。
「どうしたんですか?リナさん・・・」
「別に・・・」
そう言って僕から顔を逸らす彼女。
「リナさん・・・」
手を伸ばして頬に触れる。彼女の手が僕の手に重なった、その時
「リナ!」
ガーヴ先生の声。彼女は慌てて僕から手を離し、教室に入っていった。
「またお前か、いい加減しつこいな。はっきり言っておくが、今はテスト期間中だ。邪魔をしないでもらいたい。」
ズキンと心が痛む。でも、僕は言い返した。
「じゃあ、テストが終わったら会いに来てもいいんですよね。」
「テストが終われば・・・か。それも駄目だな。」
「何でですか?」
「ここだけの話しだが・・・」
そう言って小さな声で僕に話しをはじめる。
「リナは高等部のある先生に目をつけられた。今まで何の問題もなく・・・とは言っても喧嘩ぐらいはあったが・・・」
苦笑するガーヴ先生。そして、真剣な顔になって
「話しを戻すが、その先生は色恋にはしゃぎ過ぎたせいでリナの成績は落ちたと考えていてな。俺と約束したんだよ。今度のテストで全教科100点を取れって・・まだ、リナには話してないんだがな。」
僕はそれを黙って聞いていた。色恋って言葉には正直言って嬉しかったが、リナさんがそんな大変な事になっていたなんて思いも寄らなかった。
「わかりました、高等部にはもう来ません、安心してください。」
「そうか・・・分かってくれて嬉しいぞ。」
「じゃあ、失礼します。」
僕はそう言って高等部を後にした。でも、心の中では何かが渦巻いて暴走しそうだった。リナさん・・・僕のせいで・・・考えると辛くなったが彼女の事だ。きっと、全教科100点を取るだろう、僕は応援するしかなかった。

リナサイド

ガーヴ先生に呼ばれて言われた事が私に重くのしかかる。今度のテストで全教科100点を取ること・・・その間はゼロスと会っても普通に接する事・・・やるしかなかった、私だし、やれば出来る・・・そう思い、ただがむしゃらに勉強をした。そして、無事全教科100点を取る事が出来た。

テストが終わってしばらく経ったある日の事
「リナさん、今日、転校生が来るみたいですよ。」
アメリアから転校生が来る事を聞く。
「へぇ〜転校生か、どんな人だろうね、アメリア、楽しみね。」
「はい、楽しみです。女性だったらいいですよね。」
二人で話しの花を咲かせる。どんな人が来るのかな、ワクワクしながらその時を待っていた。ガーヴ先生が転校生を連れて教室に入ってきた。
「皆、転校生だ。仲良くするように・・・」
ガーヴ先生の横に立っている背の高い男の人。金色の腰まである長い髪が朝の光で眩しく光っていて、瞳は青・・・ううん、まるで空をイメージしたかのような色で優しく微笑んでいた。
「ガウリイ・ガブリエフだ。よろしくな。」
挨拶をするガウリイくん。ふぅ〜ん、意外とカッコイイわね。
「席はリナの隣だ。リナ、よろしく頼むぞ。」
「はい、あっ、私、リナっていうの。よろしくね。」
ガウリイくんが私の隣の席に座った時に挨拶をする。
「こっちこそ、よろしくな。でも、一つ聞いていいか?」
「何?」
「リナって、本当に同じ学年か?俺はてっきり中学生かと・・・」
なんですってぇ〜よりによって中学生と間違えるなんて・・・
「どういう意味かしら。ガウリイくん。」
私はガウリイくんを睨みながらそう言ってやる。こめかみがピクピクと反応していた。
「いや、なんかさ可愛いな〜と思って、守ってやりたくなるようなタイプだよな。リナって・・・」
「うっ・・・」
顔が赤くなる。そりゃ、可愛いのは認めるけど、守ってやりたいだなんて・・
「決めた!俺、リナの保護者になるよ。」
「なっ・・・ちょっと勝手に・・・」
私は慌ててそう言うが
「いいじゃないかリナ、守ってもらえ。」
ガーヴ先生の言葉。
「そうですよ、リナさん。守ってくれるなんてナイト様みたいでいいですよね。」
ウットリと瞳をトローンとさせて呟くアメリア。
「ちょっとアメリア・・・私の気持ち知っててそう言う訳。」
コソコソと小声で話す。私の気持ちは・・・ゼロスにあるのを知ってるのに
「わかってますけど、でも、リナさん、この頃辛そうな顔が多いですし・・・」
そうかもしれない・・・なんか年の差を感じすぎる自分がいる。私らしくないかもしれないけど不安になる。
「ねっ、リナさん、楽しんだらどうでしょう。別に付き合うとかじゃないわけですし・・・」
「そうね、アメリア。私、楽しんでみる。」
そう、付き合うわけじゃないもの。楽しむだけ、そうよ、それだけ。
「わかったわよ、ガウリイくん、お願いするわ。」
「よし、任せとけ!あっ、俺の事はガウリイでいいぞ。」
「はい、はい、ガウリイ、よろしくね。」
そして、私の保護者となった転校生のガウリイ。何故、そんな事を認めたのか後から考えて・・・わかった。心が弱くなっていたからだろう。先生に目をつけられて心苦しかった。その想いを紛らわす為に・・・

でも、まさかそれをゼロスが誤解して更に離れていくなんて・・・
今から後悔しても遅かった。

                              続く

ガウリイくんを出してしまいました。やっぱり保護者として・・・。次回は急展開かもしれません。でも、私が書くので甘いのは間違いないでしょう。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。
読んでくれた方に感謝を込めて・・・それでは、月の人でした。

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11433Re:な、なんか、たいへんですね…星月夜 葛葉 E-mail URL8/12-09:54
記事番号11431へのコメント

 こんにちは、星月夜 葛葉です。二つとも読ませていただきました。でも、手とか大丈夫ですか?転んだら痛いですよね。私もちょっと前に、自転車に乗っていて転びましたので…。まあ、今はだいぶ治ってきたんですけど。

 ではでは、5の感想から行きます。朝からゼロスのところに会いにアメリアと一緒に行くリナ。ゼロスを見て顔を赤くするとは、リナはゼロスの事を意識してますね。ゼロスもそれに気付いてますし…。アメリアもゼルに会いに行くとは、二人も仲良いですね。

 そんなリナとゼロスがいい雰囲気の時に、注意をするフィブリゾ先生。…しかも、リナにあんな事をして…。あんまり、邪魔しないで下さい、フィブリゾ先生。(言っても効果はないだろうけど…)そんなリナを助けたゼロス。さすがゼロスです。こういう時は、リナを助けないと。でも、それがリナとゼロスを引き離すきっかけになろうとは…。(注・私にはこう思えます)そして、リナが小学部に行けなくなってしまって…。ああ、フィブリゾ先生、ひどいです。そう言えば、アメリアとゼルは付き合っていたんですね。いつ頃からですか?

 そして、ガーヴ先生に言われて、本当に小学部に行けなくなってしまうリナ。悲しいです。リナもショックのあまりに、泣いていますね。運とは良い時は徹底的に良いけど、悪い時は徹底的に悪いですよね。それを実感しました。リナ、かわいそすぎです。

 ゼロスは自分からリナに会いに行けばいいと考えましたね。さすがゼロスです。しかし、あれでフィブリゾ先生がリナを狙っているのが分かるんですね。やっぱり、自分の大事な人の事になると何でも分かるんでしょうね。ただ、それが甘い考えになるとは…。その時のゼロスは、気付いてなかったんでしょうね。なんか、二人はどんどん引き離されて行きますね。

 では、6の感想に行きます。朝から高等部に行くとはさすがゼロスです。リナのためなら、何でもしそうですね。リナも優しく微笑んで、ゼロスは幸せだったんですね。でも、それを無情にも壊すガーヴ先生…。また、明日があるという甘い考え…。その時のゼロスは、気付いてなかったんですね。なんか、どんどん暗いと言うか、悲しい方向に向かってますね。

 次の日に、またリナに会いに行くゼロス。でも、リナの様子は違って…。なんか、本当に悲しいです。ゼロスに事情を話すガーヴ先生…。そして、その事情を聞いて、もう高等部には行かないと言うゼロス。どんどん、二人は引き離されて行きますね。どんなにお互いを思っていても、周囲が二人を許さない。まさに、そんな状況ですね。今のゼロスとリナは…。

 テストは無事百点を取って、よかったです。でも、リナすごすぎです。高校一年生のテストで、七教科全部百点…。私じゃ、とても無理です。(当たり前な事なんですけど…)でも、リナの口ぶりからすると、ゼロスとは会ってなさそうですね。そんなリナの所に、現れた転入生はガウリィ!?驚きました。けど、リナの保護者になるのは相変わらずですね。アメリアはリナがこれ以上つらくならないようにと思って、あの言葉を言ったんですね。親友思いなんですね。でも、ゼロスが更にリナを離れて行くなんて…。運が悪い時は、悪い事が重なるんですね。

 私はこれを読んでいて、なんか世界名作劇場並みの不幸だと思ってしまいました。(知らなかったら、すみません)でも、次回に二人が幸せになる事を祈っています。出来たら、甘甘になってほしいです。(←これは願望)

 月の人様にリクエストいただいた小説、何とか書き上げました。上のほうにある私のツリーがそうです。お気に召すかどうかは分かりませんが、月の人様に捧げます。でも、全然ゼロリナではなかったり…。すみません。

 なんか、暴走した感想になってしまいました。すみません。次も楽しみにしています。無理せず、がんばって下さい。では、星月夜 葛葉でした。

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11443Re:リナちゃんとゼロス様の愛危うし!?ramia E-mail URL8/13-15:14
記事番号11431へのコメント

どもども!ramiaです!
なんだがお二方が・・・。フィブちゃん・・・。可愛くて好きなのに、好きだけど・・・ゼロス様とリナちゃんを邪魔するなら!たとえL様が許しても!!この私が許しませんわ!!(アメリア姫風)
フィブちゃんは好きだけど、ゼロリナはもっと好き!だから、この私が裁きを下してやるわ!!
(フィブ:・・・できるの?)
・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
ま・・・まぁ、置いといて・・・。
それにしても、本当にやばいですね、ゼロス様と、リナちゃん・・・。
可愛そう・・・。
でも、ガウリイ君のことは、誤解されちゃうよ。
リナちゃん。それぐらい考えようよ・・・。
アメリア姫も、そんな軽いこと言っちゃって・・・・。

でも、お二人ですもん!かならず幸せになると私は思ってますわ!
だって、ゼロス様がいくら誤解しても、リナちゃんを嫌いになんてなれないはず!
それじゃなきゃ、惚れたりしないでしょ!
フィブちゃんや、その他の邪魔な奴らを蹴飛ばしてでも、リナちゃん目指して頑張るのだ!!(フィブファンごめんなさい・・・。)
私はゼロス様なら、きっとなんとかすると信じてますわ!

ではでは、続き、楽しみにしてます!
ramiaでしたぁ!