◆−湖畔の妖姫−CANARU(8/9-10:10)No.11371
 ┗あれも妖剣(笑)−P.I(8/10-02:05)No.11389
  ┗怪しい剣〜♪−CANARU(8/10-09:56)No.11393


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11371湖畔の妖姫CANARU 8/9-10:10


サブジェクト 小説「湖畔の妖姫」(CANARU)

衛星17チャンでみたホラー映画のせいでまだ
頭ラリってます・・・。
つ〜か、夜中の一時って放送時間は雰囲気のためでしょうかねえ・・?
ともあれ・・変哲の無い(?)話をお送りします。

******************
「水面ね・・・・・・・・・。」
ソレが何を意味するのかはこの世界に居る限りは決して理解は出来ないだろう。
しかし、彼の因縁を断切る事。
そして、何よりも本来望む場所に『コレ』を返す事。
以前・・伝説で聞いた事は在る。
ほんの・・・何世代かまえの・・言い伝え。


スコットランドにある孤島のオークニー諸島。
其処の領主の息子に異変が起こったのはその頃である。
アーサー王の宮廷が一人の反乱者によって瓦解したのはほんの
1世代前である。
その末裔の・・・唯一の生き残り。
僅かに映える湖畔を覗きこむ事すら叶わない状況。
部屋は暗く閉ざされ・・・・。
何も出来ない状況にまで陥っているのだった。
荒い海に囲まれたこの王国では昔から伝えられる。
『聖剣に守られているモノには試練が架せられる』と・・・・・・・。


「ガウリイ殿の様子は今日もおかしいのか?」
かの王子の親友、ゼルガディスがお付きの者に尋ねる。
「ええ・・・・・。合いも変わらずお部屋に閉じこもり。
光を閉ざしていらっしゃいます・・・・。」
暗い口調でお付きは返答する。
「そうっか・・・・・・・。」
彼がおかしくなったのは何時の頃からだろう。
そんな事を考えながら今日ばかりは強引に話しをすべき、と彼は
考える・・・・。

「ガウリイ・・・・。」
部屋の中の様子は扉こそ重く閉ざされているとはいえ何時もと
変わった様子は無い。
閉じこもったまま部屋から出てこないと思っていたガウリイもこれと
変化は見当たらないのだが・・・・・・。
「よ〜。ゼル。」
そんな友人の心配もよそに笑いながら彼に微笑みかけるガウリイに
ゼルは呆れながら同席する。
「何を考えてるんだ。お前は。まあ・・元気そうだが・・・。
カーテンをこんな時間から閉めきって・・・・。」
「ああ・・・。主に『鏡』が怖いんだが・・・・。『窓』にも
出るからな・・・。」
訳の分からない事を言ってオークニーの王子は苦笑をもう一度返す。
「何を言ってるんだ・・。マトモに食事はしているのか・・。ったく・・。」
「してないな。悪いが・・。食器は陶器製品にしてくれないか?
銀でも・・金でも・・『映る』んだよ・・・・。」
いよいよ言動がおかしい。
「何があったってンだ・・・・・・・。」
このガウリイが・・ここまで『自分の姿が映る』ものを恐れるとは。


「ロンディニウムのリナと申します。王子様。」
一隻のガレー船がオークニーに到着したその日である。
新しい国王・・・かの伝説の国王アーサーの後継者の孫娘と
言う『リナ』と言う少女がガウリイの目の前に現れたのは。
「・・・一応・・貴方の方が位は高いと思うのだが・・。」
さしものガウリイも開口一番の彼女のこの言葉に困ったような反応を
返す。
もともと他人に対して重々しいまでの『儀礼』を求めるタイプではないのだが。
ましてや彼女は中央都市ロンディニウム(ロンドン)育ちの王女様
なのだ・・・・。
「そうね・・。けれども・・・。各地では転々と戦いが続いているわ。
そんな、国家を平定すら出来ない力なき王国の国王なんて。」
苦笑しながら少女・・リナはガウリイに言う。
「そうっか・・・・・・。」
何処と無く焦点が定まらない眼差しのリナ。
出切れば彼女が眺めているものを一緒に眺めたい。
しかし、それは今のガウリイには出来ない事であった。
「綺麗な海ね・・・・・・。」
「そうだな・・・・。魔物が住んでいなければ・・・。」
思いつめたような表情でガウリイは呟いてみる。
「・・・・・・・・。一体貴方の身には何が起こっているの?」
話して・・と言わんばかりにリナはガウリイに詰め寄って聞いて見る。
「ああ・・・・・。」
笑われるかもしれない・・そう言った考えが生じない訳ではなかった。
けれども・・・・・・・。
自分にしては信じられないくらい思いつめている。
「鏡の中の『魔物』の存在だよ・・・・。」
苦々しい口調でガウリイは再度言って見る。
「魔物・・・?」
「ああ・・・。鏡の中からこっちを何時も赤い目で見ているんだ・・。
流石に気分が悪くてナ・・・。そして・・それ以上に『もう一人』の自分が
俺に・・・・。」
何かを告げよ言うとしている・・・。
「その・・。鏡の中の貴方は・・・。今ココに居る貴方と何か「相違点」
はあるの・・・?」
昔聞いた御伽噺を思い出しながらリナは告げてみる。
「ああ・・・。アイツは・・。『剣』を持っていないんだ・・・。」
「剣を・・・・?」
ますます・・。アーサー王の時代を思い起こさせる事実である。
「鏡の中はある意味で『常若の国』と繋がっているのよ。」
常若の国・・・・。
永遠に時間の停止した光のみに包まれた・・永遠の国。
「常若の国?」
鸚鵡返しにリナに質問するガウリイ。
「ええ・・・。貴方は・・其処似・・『呼ばれている』のかもしれない。
ガウリイ・・・・。」
正直言って・・・。
この王子を救うためにロンディニウムからここ、オークニー諸島に
呼び出されたときはあまりいい気がしなかった。
王家のリナ、と言えば一世代前の『湖の貴婦人』並に尊い
魔女であるのだ。
そんな自負がこの快活な王子にあってからは微塵にも壊れて消え去ったのだ。


石に被われたオークニーの海岸。
水辺に佇んで座っていたいものなのだが。
流石にガウリイが怯えるのでそれは叶う事ではなかった。
「水面に映った自分すら苦手なの?」
仕方が無いので風通しのよい森の中。
リュードをリナは持ち、ガウリイは愛用の剣を握りながら空想に耽る。
「そうだな・・・。海は産まれつき苦手かもしれない。あの色は
・・。深すぎて吸い込まれそうだしなあ・・・。」
「アンタと同じ目の色なのに?」
クスクスと笑い出しながらリナは軽くリュードをひく。
「夕焼けでは・・。お前と同じ目の色だろ・・?」
「そうかしら?」
可笑しくてしょうがない。
湖の貴婦人、魔法使いのマーリン。
英国史上魔術に長けた人間は常に吟遊詩人でもあった、か・・・・。
そんなリナの歌に笑いながら聞き耳を立てるガウリイ。
これは・・・。
魔法使いマーリンの伝説・・だろうか?
ペンドラゴンの王位を奪って国王になった男の城・・。
その城は何度立てても、何度立てても脆く、瓦解してしまう。
其処で王は占いをした・・。
結果、『人間で無い者の子供を生贄として捧げればよい』と
言う結果に至った・・・。
その子供こそ魔法使いのマーリン。
しかし、マーリンは「お前を生贄にする」と言う国王の言葉に
ケタケタわらってこう答えたのだ・・・。
「僕を生贄にしたって無駄だよ。このお城の下では2匹の竜が戦っていて。
お城を破壊しているんだもの・・・・。」
と。その言葉通り、城の真下ではミルクのように白い竜。
烈火のように赤い竜が戦っていた。大人が怯える中・・・。
幼いマーリンはこの戦いをたきつけた・・か・・・。
「結局、ミルクの様に白い竜が勝利したわ・・・。けどね。
それは『本当の王』の復帰。この異端の王はまもなくペンドラゴン家の
ユーサーとアンブロウスに殺されたわ。」
そこから始まる・・『魔剣』の伝説・・・・・・。
ガウリイに思い当たる事は無い?とでも言うように視線をリナは送る。
「所で・・。分からないのだが。マーリンはどうして『人間の子』
じゃないんだ・・・?」
おとぎばなしの疑問をそのまま持ち出す人間も珍しいわね。
そう考えながらもリナは一々質問に答える。
「インクブスの子なのよ・・・・・・。」
「インクブス・・・・?」
「そ。人間を誘惑するやらしい悪魔よ。その子供としてマーリンは
産まれたわ。案外、アンタはシュクブスにとりつかれているのかもね。」
可笑しくてしょうがない・・と言った口調でそんなガウリイの表情を
覗うリナ。
「シュクブス?」
「そう・・。男を誘惑する悪魔。」
「・・・・・。お前の事か・・・?」
「馬鹿!!」
かる〜〜くリュートで頭をこずかれるガウリイ。
「まあ・・・。何か・・。分かれば俺も自衛手段が取れるんだけどな。」
こんなに怯えた事は・・始めてかもしれない。
何時もなら・・何も恐れたりはしないのに。
「アタシの護衛じゃ不満?」
「いいや・・・。そんな事無いぜ。」
笑いながら今度はリナの頭を撫ぜて見せる。


鏡の中の自分を覗き込んで見る。
まるで・・・自分とは思えない顔・・・・・・・。
確かにそこに映っているのはガウリイそのものである。
しかし、今まで見ていたガラスの中の世界の自分とはまるっきり
違っているのだ。
それが『何故』なのか・・・・・。
分からないから今まで臆病になっていた。
リナに促され、部屋に在る大鏡の黒い幕を取り払って自分を
眺めるなどと言う事は絶対にしなかっただろう。
「成る程・・・。確かに。ココに映ってる貴方は貴方じゃないわ。
ガウリイ・・・・・・。」
本物、そして虚像の青年を見比べながらリナは言う。
「ならば・・・・・。」
「簡単な事よ。」
そう言いながらリナは鋼の剣をぎこちない手つきで握り締め・・。
「おい!!?」
「別に・・剣でなくっても良いんだけど。格好がつかないのよ。」
答えにならない答えを返しながらリナは大鏡に向かって思いっきり
剣を振り下ろす!!
ガシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンンン!!!
予想通りに室内に響き渡るガラスの砕け散る音。
更にその破片をマトモに浴び、傷つきながらもリナの視線は
その場に生じた黒い闇を見つめている。
「ガウリイ・・。貴方の家に『伝説の剣』とか言った代物は・・。
あるわね!!」
挑みかかる様にリナの視線がガウリイを睨む。
「あ・・ああ・・・。数世代前の物だが・・・。」
「どのくらい?」
「・・アーサー王の・・円卓の騎士がまだ存在した頃かな・・・・。
俺のご先祖って人が持っていたモンなんだ・・・。今じゃご大層に
地下に飾って使ってないんだが・・・・・・。」
思い出そうとしているかのようにしているガウリイに・・・・。
「アンタのご先祖・・。オークニー王ロットの4人の息子の一人・・・。
ガレス卿が持ち・・魔獣『ザナッファー』を倒したと言う・・。
『ゴルンノヴァ』かしら・・・・?」
いとも簡単にそんなサガのような・・・。
それでありながら誰も信じない事実を言ってのけるリナに少々
唖然としながらガウリイは頷いた。
「ああ・・。またの名を・・。『光の剣』って言ったかな・・?」
「・・・アンタに呪いをかけたのは・・。鏡の中に封じられた・・。
強いて言うならアンタのご先祖に倒された・・。魔獣の呪いよ。」
そもそも・・・。
アーサー王の姉・・リナの先祖でも在るモーガン・ル・フェイという
魔女が居る。
彼女は現世と幻想の世界を行き交う力を持っていた。
しかし・・・・・・・・・。
アーサー王の死により・・・。
幻想の世界『アヴァロン』は永遠に霧に閉ざされた。
しかし・・その出入り口は時々ながら開くという。
「其処から・・・。貴方を・・。恨んで・・。」
魔獣が現れた。そう考えるしか出来ないのだ・・・。

「ゴルンノヴァとの絆を断切る・・か・・・・。」
頭では分かってはいる。
自分がこの呪縛から逃れるのはあの『伝説の剣』を
もともとあった場所に還さねば成らないと言う事・・・。
しかし・・・・。
子供の頃から『家宝』として・・・。
崇めていた物を捨てる事は決してできない・・・。
そんな矛盾した感覚がガウリイの中に渦巻いている。
「少し、スッキリした方がいいんじゃないか・・・?」
流石に落ち込み振りがはげしかったタメだろう。
強引にゼルが城から追い出し、散歩に出発させたのはそんな時だった。

キーン、キーン、キーン・・・・・・・。
金属同士の激しくぶつかる音・・だろうか?
いいや、違う・・・・・・・。
片方は確実に金属である事は疑いは無いのだが。
もう片方は明らかに『無機質』では無い・・・・。
強いて言うなら獣の牙のようなモノと鋼のぶつかる音・・・・。
「鋼・・・・・・・・???」
ガウリイの脳裏に一瞬ながら・・・。
鋼の剣を抱えたリナ・・しかも手つきはとても拙いものだった・・。
そんな姿が浮かび上がってくる。
いやな予感がしてならない。


「リナ!!!」
獣・・・・だろうか・・・・・????
巨大な化け物としか言いようの無い生物の攻撃をナンとか
剣で防いでいるリナの姿が飛び込んできたのは森を抜けた所だった。
「駄目じゃないの!!ガウリイ!!勝手にお城から出歩いちゃ!!」
こんな状況のこんな娘には言われたくはない一言である・・。
「ゼルに追い出されたんだよ!!」
そう言って駆け出してくるガウリイにリナは少々困惑したような眼差しを
向けて見る。
「どうした・・・?」
「泉よ・・・・・・・・。」
苦々しい口調で吐き捨てる様に言われる一言。
「・・・・今夜は満月・・。アヴァロンとの掛け橋が消え去っていて
この現世に現れる事が出来なくなった魔物達が・・・。泉を通じて呼び寄せ
られたのよ!!」
見ればガウリイの足首の辺りまでに澄切った水面が銀色の光を
湛えて存在している。
「く・・・・・・・・・・・・・。」
不意に現れるもう一人の自分の存在・・・。
リナを飲み干そうとしていた巨大な黒い幻獣はそれと同時にかき消される。
「ガウリイ・・・・・・・・・・・・・。」
自分の瞳と・・まったく同じ色の・・もう一人の自分・・。
それがガウリイの動きを拘束する。
呪い・・呪詛・・???
それすら判断できない。動きが否でも強張る。
腰に刺した光の剣・・・・・。
『ゴルンノヴァ』を抜けば迎撃する事は出来るのだろうか?
そんな考えが脳裏を駆け抜けるが・・腕の方はまったく言う事すら
聞いてくれる気配が無い・・・・・・。
辛うじて鞘から剣を抜き出し・・・。
グサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
水面の自分の頬の部分に微かに刃を滑らせることに成功する。
「ガウリイ・・・・・・・・・・・・・。」
リナの怯えたような声が耳に届く・・・・・・・・・・。
そう。
『本物』のガウリイの頬を流れる血を見つめながら。
「どうやら・・。コイツを傷つけると・・。俺も血を流すようだな・・。」
苦笑・・それとも恐怖だろうか・・?
それすらわからずに我武者羅に・・押さえつける力に逆らうかのように
刃を振るおうとするガウリイの腕に何かが振れる・・・・。
「辞めて!!お願い!!!」
半ば混乱し、半ば懇願する様に。
「・・・リナ・・・・・・・・。」
自分が落ちつかないでどうする・・・・・・・・。
リナに守られてばかりなんて・・。格好が悪すぎる。
ガウリイがその事に気付いてリナを落ちつかせようと肩に手をかける。
「・・・苦しいのか・・・?」
「ええ・・・。もともと・・アタシも『アヴァロン』の血を引いている
から・・。半分人間じゃないのよ・・。だから・・・。」
その剣の魔力を封印しつづけるのは辛いの・・・・。
そう瞳で・・告げていたのかもしれない。
「そっか・・・・・・・・。」
リナを苦しめるのなら・・・。
そして、何時までもそのために「守られる」のなら・・。
仕方が無いかもしれない。
既に彼女は苦しさが限度に達していたのだろうか・・・?
顔つきこそ落ちついてはいるものの気は失っていた。
「そうだな・・・・・・・・・・・・。」
リナをそっと座らせて・・・・。
遠くに、もっと遠くにと言わんばかりにガウリイは剣を湖の
向こうに投げ捨てるのだった・・・・・。


「ガウリイ・・・?」
その姿に異変は見当たらない。今まで・・彼には言わなかったが・・。
何かに取りつかれている面影すら消え去り・・あの剣は見当たらない。
「剣は・・。帰ったぜ。本来あるべき場所に・・。湖の中から
白い手が現れて・・。三度振って遠くへ持ち去って行った・・。」
「そう・・・・・。」
伝説に聞いた通り・・である。
異世界から来た剣、『エクスキャリバー』も同じような経過で元の世界に
帰っていった・・・。
幼い頃何度も聞かされた話。
「それに・・・・。」
リナには・・ずっとココに居てもらいたい・・・。
今まで言葉に詰まっていたガウリイだったが。
今ようやくその事を言えるときが来たのだった。
鏡の中の悪魔も・・その呪縛ももはや存在はしない・・・。
永遠の霧の中へ・・・・・。


(お終い)


******************

アタシの家の玄関にも全身映るでっかい鏡があります・・・。
夜中・・・・神棚が隣の部屋に(しかも赤い和風ランタンつき・・)
祭ってるから通るとかなり怖いです・・・。
子供のとき本気で何か居ると思った・・。
そんなこんなで出来た話でした。


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11389あれも妖剣(笑)P.I E-mail 8/10-02:05
記事番号11371へのコメント

ど〜もです〜♪♪
こっちはアーサー王伝説なのですね〜!!
う〜みゅ、たしかにエクスキャリバーもゴルンノヴァも、どっちも異世界の
シロモノ。そーかー、アーサー王も結構怪しげなもん使ってたんですね〜(笑)
怯えるガウリイを力づけるリナ、なんかいつもと反対ですね。
でもそれも素敵(はぁと)呪縛を解くためじゃなくてリナを苦しめないために
剣を返したところがいかにもガウリイらしいと言うか・・・♪
さて、呪いも解けたことだし、これからは君がリナちんを守る番だぞガウリイ!
妖怪お化け幽霊のたぐいが相手じゃなければ大丈夫だぁ〜!
頑張れ、ガウりん!まずはどーやってリナちんをオークニーに引き留めるか、
だよね♪

東京では主に上野の博物館や美術館をまわってきました〜。そしてなぜか
池袋のK-BOOKSにも・・・(苦笑)コ○ケ行くより収穫あったかも(大笑)
あ、サラ・ブライトマンのミュージカル・ナンバーばっかし集めたCDも
げっと♪これからゆっくり聴きます♪♪
それではまた〜!!

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11393怪しい剣〜♪CANARU 8/10-09:56
記事番号11389へのコメント

>ど〜もです〜♪♪
>こっちはアーサー王伝説なのですね〜!!
はい〜♪
剣というとど〜してもこの伝説を思い出すんでので〜〜!!
シャルルマーニュ伝説にもトロイのヘクトルの剣・・とかいう
訳のわからないもの出てきますけどねぇ・・(汗)
>う〜みゅ、たしかにエクスキャリバーもゴルンノヴァも、どっちも異世界の
>シロモノ。そーかー、アーサー王も結構怪しげなもん使ってたんですね〜(笑)
はううう!!
以外とどこぞの大魔王の落し物だったら笑えますわ〜♪
>怯えるガウリイを力づけるリナ、なんかいつもと反対ですね。
>でもそれも素敵(はぁと)呪縛を解くためじゃなくてリナを苦しめないために
>剣を返したところがいかにもガウリイらしいと言うか・・・♪
やっぱり失われちゃう・・・。
それもガウリイの意思で・・な〜んてシーンを思いついて書きました!!
>さて、呪いも解けたことだし、これからは君がリナちんを守る番だぞガウリイ!
>妖怪お化け幽霊のたぐいが相手じゃなければ大丈夫だぁ〜!
ですねえ・・・。
お化けだったら・・やっぱりおびえてリナをつれてかくれんぼしたりして・・。
>頑張れ、ガウりん!まずはどーやってリナちんをオークニーに引き留めるか、
>だよね♪
ですねえ〜!!
は!!船を破壊するくらいやりかねない!!??
>東京では主に上野の博物館や美術館をまわってきました〜。そしてなぜか
>池袋のK-BOOKSにも・・・(苦笑)コ○ケ行くより収穫あったかも(大笑)
>あ、サラ・ブライトマンのミュージカル・ナンバーばっかし集めたCDも
>げっと♪これからゆっくり聴きます♪♪
はい〜♪
このへんはサラ・ブライトマンのCDは2枚(しかもどっちももう持ってる!)
しか無くてちょっと寂しいですう・・。
>それではまた〜!!
ではまた〜♪