◆−『DESERT』〜第四幕〜−葵楓 扇(8/15-01:19)No.11452
 ┣こちらにも来ちゃいました♪−風月  みなな(8/16-14:54)No.11467
 ┃┗歓迎ですぅぅ。−葵楓 扇(8/16-22:44)No.11475
 ┣おっ・・・女?!−れーな(8/16-22:18)No.11471
 ┃┗バレんかったか・・・−葵楓 扇(8/16-22:32)No.11474
 ┃ ┗ぜんっぜん気付かんかったもんなぁ・・・−れーな(8/17-13:47)No.11485
 ┃  ┗ふっふっふ、騙された〜♪(笑)−葵楓 扇(8/17-21:27)No.11487
 ┃   ┗あ、なんかくやしい・・・−れーな(8/17-22:40)No.11491
 ┃    ┗コメントでツリー落とそうか・・・−葵楓 扇(8/17-23:01)No.11493
 ┗『DESERT』〜第五幕〜−葵楓 扇(8/17-23:09)No.11495
  ┣すいません。感想遅くなってました。−桜井  ゆかり(8/18-00:47)No.11497
  ┃┗いえいえ−葵楓 扇(8/18-22:34)No.11515
  ┗よ〜ろれいひ〜♪(え?違う?)−れーな(8/18-23:28)No.11518
   ┗にゃはにゃは(ナハナハらしい)−葵楓 扇(8/19-00:29)No.11525
    ┗る〜る〜る〜♪−れーな(8/19-15:46)NEWNo.11544
     ┗レッツ・ダンシング!−葵楓 扇(8/21-18:54)NEWNo.11582


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11452『DESERT』〜第四幕〜葵楓 扇 8/15-01:19



 こんばんは、扇です。
 早いもので〜? 第四幕。
 衝撃の新事実発覚話(笑)
 聞くより読むが速し。
 お楽しみいただけたら、何となく幸いです。

__________________________________


  『DESERT』  〜本当の戦いのために、自分を殺して〜
  第四幕  〜姫巫女〜


「あ・・・アメリア姫!!」
「姫様〜〜〜っ!?」
 クルーザの言葉に、クラヴィスが落ちてきた少女・・・アメリアを指さした。やっぱり徐々にゾンビが迫ってくる中。
「はい、神聖都市セイルーン第三王位継承者アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン、現王と第一王位継承者たる私の父の判断により、エルテナハ解放軍の『協力者』として参りましたっ!」
「ほ、本当ですか!?」
 仲間は一人でも多い方が良い、とばかりの嬉しさ半分、『また逃げてきたのかなこの姫』という疑念半分に、クルーザは問いかけた。
「ホントのホントです、令状見せましょうか?」
「いえ、それがあるなら後で結構・・・今は立て込んでおりますので!!」
 クルーザは前を向き、直前にまで迫ったゾンビ達に向けて剣を構えた。
「私に任せて下さい!」
 アメリアは言って、呪文を唱えた。
「浄化結界(ホーリィ・ブレス)!!」
 辺りを、白く淡い光が包み込んだ。
 すると、目の前どころか辺りに散らばったゾンビまで、そのほとんどがその身を砂に変えて風へと紛れていった。
「あ、あれゾンビの粉?」
「違うと思うんですけど、どうでしょう? 嗅いだらゾンビになるとか」
 クラヴィスとミレニムがなにやら会話を交わしている。
 その場に残ったのは、浄化結界では滅びなかったグール、そして虚ろに其処に立っているミュア。
「さあっ、後はみんなでやっつけちゃえば平気ですっ!」
「ミュアを・・・ミュアを助けて!」
 アメリアの言葉に続いて、トルテが叫んだ。
「さあ、みんな行くぞ!!」
 クルーザが剣を構え、叫んだ。
「敵のリーダーらしい屍霊使いには、攻撃するな!」

「はあああっ!!」
 アメリアが拳を構え、そしてそれを突き出す。
 裏拳としてヒットし、グールは後ろへ吹っ飛んでいく。
「あの姫さん無茶苦茶やん・・・素手で・・・・・・」
「やっぱ、怖いか?」
 クルーザが、クラヴィスに笑いかけて言った。
「いくらお前が女好きだからって、あの人は口説くなよ・・・・・・ヘタすりゃ殺されるかもしれないから」
「もし口説いて付き合っても、その後のこと考えたら十分口説くなって分かるさー」
 クラヴィスが、カラ笑いで呟いた。
「でやぁぁぁっ!!」
 そして斧を振り下ろし、グールを脳天から叩ききった。
「さぁ、あとはあの子だけだぜっ!」
 クラヴィスが、ミュアを見て言った。
「お前は引いていろ」
 素早くアーシュイアはクラヴィスに呟き、ミュアの元へと駆けていった。
「はぁっ!」
 柄で、その身を打つ。
 その身を折り、ミュアは崩れ落ちる・・・直前に、呪文を放った。
「霊氷陣(デモナ・クリスタル)」
「何・・・!?」
 がしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
 大地から凍り付き、その氷がアーシュイアの身を襲った。
 皮膚が凍結し、凍傷を起こす。
 激しい痛み。
 なんとかその勢いで、アーシュイアはミュアに一撃を入れ気絶させたが、自身も大地に倒れた。
「アーシュイアっ!!」
 叫び一番に駆けつけたのは、何故かクラヴィスだった。
「アーシュイアさんっ!!」
 トルテの悲痛の叫びが聞こえ、そしてそれと同時に・・・・・・。
「ふっ・・・我が身を呈して相手を救う、か・・・愚かな・・・・・・」
 あのマント男がどこからか現れ、鼻で笑った。
 その一言に、トルテのその背が震えた。
「なんで・・・なんで、アーシュイアさんが・・・愚かになるんですか?」
 怒りが・・・なにか、身の内の何かを弾けさせた。
「貴方のせいで、ミュアとアーシュイアさんが・・・絶対許さない!!」
 トルテは叫び、呪文を唱えた。
 薄れ行く意識の中、アーシュイアはその声を聞いていた。
(あいつ・・・治癒(リカバリィ)しか使えないんじゃなかったのか? ・・・この術は・・・・・・)
「この術は・・・・・・炎霊滅鬼衝(ルーン・フレイア)!!」
 男が叫んだ。
「ふふ・・・面白い、それで私が倒せるかな?」
「炎霊滅鬼衝(ルーン・フレイア)!!」
 そして、トルテがその術を放った。
「何!?」
 その威力は、男が考えていたものの何倍もの威力があった。
「ぐああっ!!」
 男は、とっさにマントでそれを防いだ。
 隠れていた左手が現れた。
「あ・・・あれは・・・?」
 その左手の甲に浮かんだ痣のようなものを見つけ、トルテは呟いた。
「くっ・・・この状態で戦うのはまずいな・・・まぁいい、今日の所は引いてやるが・・・次が最後だ!!」
 男は叫び、姿を消した。
 と同時に、トルテのその身が崩れた。
「トルテちゃん!?」
「大丈夫です、ショックで気を失っただけです!」
 アメリアが駆け寄り、叫んだ。
「今まで身の内に封じ、自然と自ら使えなくさせていた術を、怒りにより解き放ったのですか・・・そちらの黒い鎧の人と、青白い人を早く連れてきて下さい!」


「・・・・・・う・・・・・・・・・ん・・・・・・?」
 太陽の光がカーテンの隙間から射し込む窓辺のベッドで、アーシュイアは眠らされていた。
 辺りを見渡す。
 アジト、というか、軍の隠れ家・・・そこの、自分の部屋。
 着ているのは、見覚えのある白いネグリジェ。
 たしかこれは、夜中魔物が襲ってきたとき慌てて出てきたミレニムが着ていた・・・・・・
「ってをい、女物!?」
「そーよ」
 アーシュイアの叫びに答えて部屋に入ってきたのは、ミレニムだった。
「キズは、私と姫様できっちり消したから、後は残らないわよ、アーシュイア『ちゃん』♪」
 その言葉に、アーシュイアは頭を枕に埋めた。
「でも、意外だったわアーシュイアちゃん。貴方が女性だったなんて♪」
「・・・・・・なんでそんな嬉しそうなんだ・・・・・・」
 開き直って・・・アーシュイアは、いつもの暗い声で言った。
「でもまぁ、薄々勘づいてはいたけれど」
「・・・・・・バレバレだったか・・・やっぱ・・・・・・」
「んー、兄さんも姫様も分かってたみたいだけど、クラヴィスは凄くびっくりしていたわ。貴方の身体見て」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
「ああ、貴方にとりあえず包帯巻こうと思って、貴方の服脱がせる役、クラヴィスに任せちゃったの実は♪」
「ミレニムお前後で殺ぉぉぉぉすッ!!」
「大丈夫大丈夫、クラヴィス顔真っ赤にして全然見てなかったから。ね、クラヴィス♪」
「・・・・・・ね、クラヴィス・・・?」
 そこでアーシュイアは、扉の影にもじもじとしたままのクラヴィスが隠れていることに気づいた。
「なんなんだよお前、女のくせにっ男みたいな格好と言葉遣いして・・・」
「・・・・・・女のくせに、だと?」
 クラヴィスの言葉にアーシュイアは突然冷たい声になった。
「オレは・・・そう思われたくないから、こういう言動をしているんだ」
「わ・・・悪い・・・」
 思わずクラヴィスは謝った。
(もう・・・女だから、ということで・・・大切な者を失いたくない・・・)
 アーシュイアは、心で呟いた。

 トルテが広間に集まると、其処にはミレニム、クラヴィス、アーシュイア以外の全員が集まっていた。
 彼らは、一人のエルフの少女を囲むように立っていた。
「トルテちゃんっ!」
 その少女はトルテを見つけると、喜んだように顔を上げた。それまでは脅えていたのに。
「ミュア、ああミュアっ! 良かった、無事だったのねっ!」
「まだ術が掛けられてから日が浅かったから良かったんです。一日立つごとに、邪悪の術は掛けられた人に浸透していき、解けにくくなりますから」
「ありがとうございますっ!」
 トルテとミュアは抱き合い、アメリアにお礼を言った。
「お礼を言うなら、アーシュイアさんに言うんです。あの人が、身体を張ってミュアさんを助けてくれたんですから」
「はい、アーシュイアさんは何処ですか?」
「自室だと思うよ」
 クルーザの言葉を聞いて、トルテはミュアの手をつかみ、すぐ部屋から飛び出していった。
「若いって良いねぇ」
 まだまだ彼も若いと思うが、クルーザは呟いた。

「アーシュイアさんっ!」
 どばしっ!
 トルテは勢い良く扉を開けて、ドアにクラヴィスを挟んだことにも気づかず、ミュアを連れてアーシュイアの元へと走った。
「あのっ、ミュアを助けて貰ってありがとうございますっ!」
「あ、ああ・・・キズに響くからもうちょっと落ち着いてくれ・・・」
「ていうかトルテちゃん、アーシュイアのこと驚かないのか?」
 クラヴィスが口を挟んできた。
 トルテは首を傾げ、
「何に驚くんです?」
「いや・・・アーシュイアに身体について・・・」
「ああ」
 トルテは両手を『ぽんっ』と打った。
「ないすばでぃですねっ」
「・・・何で平仮名・・・?」
「やっぱオレだけか気づかなかったのはぁぁぁぁぁっ!!」
 クラヴィスが遠くを向いて叫んだ。
「あ・・・あの・・・アーシュイアさん・・・」
 もじもじしながら、ミュアが口を開いた。
「た、助けて下さってありがとうございます・・・私の名前はミュア=ミューアル、“氷の魔女”と言われてます・・・・・・」
「ああ、助かって良かったな」
 ぶっきらぼうに、だが暖かみのある声でアーシュイアは言った。
「あの・・・お礼に、私も解放軍に役立てて下さい・・・その、私攻撃魔法とか得意だし・・・その・・・」
「そーいう交渉はクルーザにやってくれ」
 ミュアの言葉を遮って、アーシュイアは枕に頭を埋め、布団を掛けた。
「寝る。静かにしてくれ」
「は、はい・・・」
 疲れてるんだな、と思って、四人はアーシュイアの部屋を後にした。

(バレた・・・・・・か・・・)
 自分が、出来れば隠し通したかったこと・・・女であること。
 アーシュイアは、暗くなっていく部屋の中で考えた。
(それは・・・いいさ。今までのオレの行動で、誰も女だからってオレのこと変な目では見ないさ)
 元からかなりの人にはバレていたらしいし。
 心の中で付け足し、今度はアーシュイアは大声を心の中で出した。
(でも、なんでっ! よりにもよってっ! クラヴィスにぃぃぃぃぃっ!!)
 アーシュイアは、悔しさと気恥ずかしさで顔を真っ赤にしたまま、布団に潜っていった。
 トン トン
 その時、ドアがノックされる。
「アーシュイア、オレだ。入るぞ」
 ・・・・・・クラヴィスの声だった。
「・・・・・・・・・・・・帰れ」
「いや、そーいわれても・・・」
 アーシュイアの声に、クラヴィスは困ったように呟き、しかしドアを開けて入ってきた。
「これ、夕飯。姫さんとミレニムさんが腕によりをかけて作ったって。トルテちゃんが作った『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』は・・・・・・見ない方が良いから持ってこなかった」
 その『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』とやらを思い出したのか、クラヴィスは顔を青くして言った。
「ほら、とりあえず食え」
 クラヴィスは、アーシュイアの枕元の小さな物置棚の上にお盆ごと料理を乗せて、きっとそれに座ってミレニム達が看病したのであろう隣の椅子に座った。
「ほらほら、あんまショック受けてるなよ・・・・・・オレお前がまだラバースーツの時に気づいて離れたからさ。見てないし」
(何をだ、何を)
 クラヴィスとは反対側の壁を見つめ、アーシュイアは心の中で呟いた。
「ていうか、オレの方がショックあったぞ・・・・・・」
 クラヴィスが、その時のアーシュイアを思い出して呟いた。
 瀕死の重傷、ということで、クラヴィス本人慌てて鎧をはぎ取り・・・。
 男だと完全に思いこんでいた相手の、どう考えても女だという姿。
「ほら食え」
「・・・・・・腹減ってないから・・・お前が食え」
「なんだ、可愛くねぇの」
 クラヴィスは呟いて、二つあるパンの片方を手に取った。
「ホントに食うぞ、良いのか?」
「良いさ別に・・・・・・」
「そんなんじゃ、戦えねぇぞ」
 その言葉に、アーシュイアが肩を震えさせた。
「それじゃあ、護りたいヤツだって護れねぇぞ」
 ぱしっ!
 アーシュイアは、クラヴィスが食べようとしたパンを、素早く奪った。
「・・・・・・・・・・・・オレが食う」
 小さく言って、アーシュイアはパンにかじりついた。
 それで良い、とクラヴィスは見つめた。
 戦争で亡くした家族と、アーシュイアを重ねて・・・・・・


  ▽To Be Continued!

__________________________________


 次回、某自称天才魔道士&その保護者登場(笑)
 んもー、何も言いませんこの話は。
 そのうち、アーシュイアとクラヴィスでラヴラヴ街道突っ走りそうですが(をい)
 ま、そんなのは遠い未来。いつまで続くやら、『とーぜんの報い』。

 だば、登場人物。

 名前                    二つ名  次の行・プロフィール
☆アーシュイア                黒騎士
 過去に何か、おもいっきし重要っぽいコトが合ったらしい人。実は女。

☆トルテ=レーヴェル             炎の魔女
 これから、攻撃的魔法使いとなるでしょう少女。ボケ街道つっぱしり。

☆クルーザ=ラーラヴェン           聖騎士
 次回、意外な一面を見せます。アーシュイアを過大評価しすぎ。

☆ミレニム=ラーラヴェン           聖母
 おとなしい人じゃないです。まじめな人じゃないです。でもいい人です。

☆クラヴィス=サリサラス           軍師
 アーシュイアの真実によるショックに、何時立ち直れるか? こうご期待!(笑)
☆ミュア=ミューアル             氷の魔女
 彼女以外のさらわれた人は多分助からないでしょう。きっと彼女が『猛進トルちゃん』を名付けた人。

☆アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン    姫巫女
 とりあえず、あの四人の二つ名は直感で当てております。なので、あの二人は安直。

 登場人物紹介してないよ全然(笑)
 いいのさ。こんなんで。ふっ・・・・・・
 では、また次回よろしくです。

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11467こちらにも来ちゃいました♪風月 みなな 8/16-14:54
記事番号11452へのコメント

葵楓 扇さんは No.11452「『DESERT』〜第四幕〜」で書きました。


> こんばんは、扇です。
今はこんにちは、風月です。こちらにも感想書こうかと・・・

> 衝撃の新事実発覚話(笑)
> 聞くより読むが速し。
では読みます。

__________________________________


>  『DESERT』  〜本当の戦いのために、自分を殺して〜
>  第四幕  〜姫巫女〜
サブタイトル・・・カッコイイですね〜
あたしの方はギャグ路線突っ走ってますから・・・

>「はい、神聖都市セイルーン第三王位継承者アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン、現王と第一王位継承者たる私の父の判断により、エルテナハ解放軍の『協力者』として参りましたっ!」
>「ほ、本当ですか!?」
> 仲間は一人でも多い方が良い、とばかりの嬉しさ半分、『また逃げてきたのかなこの姫』という疑念半分に、クルーザは問いかけた。
しょっちゅう家出(?)してたんですね。

> すると、目の前どころか辺りに散らばったゾンビまで、そのほとんどがその身を砂に変えて風へと紛れていった。
>「あ、あれゾンビの粉?」
ゾンビパウダー・・・・・・(というマンガがあるのを聞いたことが・・・)

>「違うと思うんですけど、どうでしょう? 嗅いだらゾンビになるとか」
なるのかっ!?

>「はあああっ!!」
> アメリアが拳を構え、そしてそれを突き出す。
> 裏拳としてヒットし、グールは後ろへ吹っ飛んでいく。
>「あの姫さん無茶苦茶やん・・・素手で・・・・・・」
ヴィスファランクかな?

>「アーシュイアっ!!」
> 叫び一番に駆けつけたのは、何故かクラヴィスだった。
何故だ?

>「アーシュイアさんっ!!」
> トルテの悲痛の叫びが聞こえ、そしてそれと同時に・・・・・・。
>「ふっ・・・我が身を呈して相手を救う、か・・・愚かな・・・・・・」
> あのマント男がどこからか現れ、鼻で笑った。
> その一言に、トルテのその背が震えた。
>「なんで・・・なんで、アーシュイアさんが・・・愚かになるんですか?」
そうだ!もっと言ったれぃ!!・・・って、ここは感動的なシーンなんだよ・・・多分・・・

> 隠れていた左手が現れた。
>「あ・・・あれは・・・?」
> その左手の甲に浮かんだ痣のようなものを見つけ、トルテは呟いた。
なぁんでしょう?

>「くっ・・・この状態で戦うのはまずいな・・・まぁいい、今日の所は引いてやるが・・・次が最後だ!!」
うぁ・・・
スゲー悪役ぶったセリフ♪

>「今まで身の内に封じ、自然と自ら使えなくさせていた術を、怒りにより解き放ったのですか・・・そちらの黒い鎧の人と、青白い人を早く連れてきて下さい!」
青白い人・・・って・・・

>「ってをい、女物!?」
>「そーよ」
> アーシュイアの叫びに答えて部屋に入ってきたのは、ミレニムだった。
>「キズは、私と姫様できっちり消したから、後は残らないわよ、アーシュイア『ちゃん』♪」
最初は女装させられてるんだ思ってました。

>「でも、意外だったわアーシュイアちゃん。貴方が女性だったなんて♪」
おおうっっ!?
やっぱ新事実ってこれですかね・・・衝撃が・・・

>「んー、兄さんも姫様も分かってたみたいだけど、クラヴィスは凄くびっくりしていたわ。貴方の身体見て」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
>「ああ、貴方にとりあえず包帯巻こうと思って、貴方の服脱がせる役、クラヴィスに任せちゃったの実は♪」
にょょょょょょょょょょょょょょょょおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!(無視無視)

>「なんなんだよお前、女のくせにっ男みたいな格好と言葉遣いして・・・」
>「・・・・・・女のくせに、だと?」
> クラヴィスの言葉にアーシュイアは突然冷たい声になった。
>「オレは・・・そう思われたくないから、こういう言動をしているんだ」
今の時代・・・『女のくせに』とゆーのは禁句に近いですからね・・・
ちなみに今言ったのは、社会的にではなく、あたしのクラスの話ですわな(爆)

>(もう・・・女だから、ということで・・・大切な者を失いたくない・・・)
> アーシュイアは、心で呟いた。
なんかあった感じですな?


>「若いって良いねぇ」
> まだまだ彼も若いと思うが、クルーザは呟いた。
それは年寄り臭いと思うぞクルーザ

>「ないすばでぃですねっ」
>「・・・何で平仮名・・・?」
>「やっぱオレだけか気づかなかったのはぁぁぁぁぁっ!!」
トルちゃんも知ってたんですかぁ

>(バレた・・・・・・か・・・)
> 自分が、出来れば隠し通したかったこと・・・女であること。
> アーシュイアは、暗くなっていく部屋の中で考えた。
>(それは・・・いいさ。今までのオレの行動で、誰も女だからってオレのこと変な目では見ないさ)
> 元からかなりの人にはバレていたらしいし。
1人を除いてね♪
> 心の中で付け足し、今度はアーシュイアは大声を心の中で出した。
>(でも、なんでっ! よりにもよってっ! クラヴィスにぃぃぃぃぃっ!!)
カンケーないけど、サイズはリナちゃんと一緒とか(爆)?それともサラシまいてたとか(再起不能)?

>「いや、そーいわれても・・・」
> アーシュイアの声に、クラヴィスは困ったように呟き、しかしドアを開けて入ってきた。
だったら入るなってのは、お約束のツッコミ?

>「これ、夕飯。姫さんとミレニムさんが腕によりをかけて作ったって。トルテちゃんが作った『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』は・・・・・・見ない方が良いから持ってこなかった」
傷口が開く・・・

> その『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』とやらを思い出したのか、クラヴィスは顔を青くして言った。
開いちゃう・・・

>「ていうか、オレの方がショックあったぞ・・・・・・」
> クラヴィスが、その時のアーシュイアを思い出して呟いた。
> 瀕死の重傷、ということで、クラヴィス本人慌てて鎧をはぎ取り・・・。
> 男だと完全に思いこんでいた相手の、どう考えても女だという姿。
そらビックリするわな・・・
逆もまたしかり・・・

>「そんなんじゃ、戦えねぇぞ」
> その言葉に、アーシュイアが肩を震えさせた。
>「それじゃあ、護りたいヤツだって護れねぇぞ」
> ぱしっ!
> アーシュイアは、クラヴィスが食べようとしたパンを、素早く奪った。
>「・・・・・・・・・・・・オレが食う」
> 小さく言って、アーシュイアはパンにかじりついた。
> それで良い、とクラヴィスは見つめた。
> 戦争で亡くした家族と、アーシュイアを重ねて・・・・・・
おおっ!護りたくても、護れなかったっつうヤツですかね?

>  ▽To Be Continued!
待ってます!
>
>__________________________________
>
>
> 次回、某自称天才魔道士&その保護者登場(笑)
ついに出るんですね♪

> そのうち、アーシュイアとクラヴィスでラヴラヴ街道突っ走りそうですが(をい)
それもまたよしっ!

> ま、そんなのは遠い未来。いつまで続くやら、『とーぜんの報い』。
遠いのか・・・

> 登場人物紹介してないよ全然(笑)
> いいのさ。こんなんで。ふっ・・・・・・
いいんです!あたしもやってないから!!(キッパリ)

> では、また次回よろしくです。
ガンバレ〜〜☆

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11475歓迎ですぅぅ。葵楓 扇 8/16-22:44
記事番号11467へのコメント

風月 みななさんは No.11467「こちらにも来ちゃいました♪」で書きました。

>> こんばんは、扇です。
>今はこんにちは、風月です。こちらにも感想書こうかと・・・
 今はこんばんは(をい)
 感想ありがとです歓迎ですぅぅ。

>> 衝撃の新事実発覚話(笑)
>> 聞くより読むが速し。
>では読みます。
 読んどくんなはれ。

>>  『DESERT』  〜本当の戦いのために、自分を殺して〜
>>  第四幕  〜姫巫女〜
>サブタイトル・・・カッコイイですね〜
>あたしの方はギャグ路線突っ走ってますから・・・
 サブタイトルとか、付けるのスキでね・・・・・・
 一つの小説のタイトル候補なんか、たくさん。
 名前が付かない方が珍しい・・・と言っても、現在執筆中のオリジ小説のタイトル、今だ仮名(爆)

>>「はい、神聖都市セイルーン第三王位継承者アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン、現王と第一王位継承者たる私の父の判断により、エルテナハ解放軍の『協力者』として参りましたっ!」
>>「ほ、本当ですか!?」
>> 仲間は一人でも多い方が良い、とばかりの嬉しさ半分、『また逃げてきたのかなこの姫』という疑念半分に、クルーザは問いかけた。
>しょっちゅう家出(?)してたんですね。
 しょっちゅうです。

>> すると、目の前どころか辺りに散らばったゾンビまで、そのほとんどがその身を砂に変えて風へと紛れていった。
>>「あ、あれゾンビの粉?」
>ゾンビパウダー・・・・・・(というマンガがあるのを聞いたことが・・・)
 ゾンビパウダー・・・聞いたことある・・・

>>「違うと思うんですけど、どうでしょう? 嗅いだらゾンビになるとか」
>なるのかっ!?
 なるかもっ!!(笑)

>>「はあああっ!!」
>> アメリアが拳を構え、そしてそれを突き出す。
>> 裏拳としてヒットし、グールは後ろへ吹っ飛んでいく。
>>「あの姫さん無茶苦茶やん・・・素手で・・・・・・」
>ヴィスファランクかな?
 かもです。
 でも、相手魔族じゃないから、マジで素手で殴ってそう(笑)

>>「アーシュイアっ!!」
>> 叫び一番に駆けつけたのは、何故かクラヴィスだった。
>何故だ?
 これからのらぶらぶの複線・・・(爆)

>>「アーシュイアさんっ!!」
>> トルテの悲痛の叫びが聞こえ、そしてそれと同時に・・・・・・。
>>「ふっ・・・我が身を呈して相手を救う、か・・・愚かな・・・・・・」
>> あのマント男がどこからか現れ、鼻で笑った。
>> その一言に、トルテのその背が震えた。
>>「なんで・・・なんで、アーシュイアさんが・・・愚かになるんですか?」
>そうだ!もっと言ったれぃ!!・・・って、ここは感動的なシーンなんだよ・・・多分・・・
 感動シーンから突然ギャグへ。
 私のお約束。

>> 隠れていた左手が現れた。
>>「あ・・・あれは・・・?」
>> その左手の甲に浮かんだ痣のようなものを見つけ、トルテは呟いた。
>なぁんでしょう?
 それは今後の本編で☆

>>「くっ・・・この状態で戦うのはまずいな・・・まぁいい、今日の所は引いてやるが・・・次が最後だ!!」
>うぁ・・・
>スゲー悪役ぶったセリフ♪
 すげー悪役だし。あんま強そうに見えないし。ラスボスだけど(バラしてるよをい)

>>「今まで身の内に封じ、自然と自ら使えなくさせていた術を、怒りにより解き放ったのですか・・・そちらの黒い鎧の人と、青白い人を早く連れてきて下さい!」
>青白い人・・・って・・・
 半ゾンビって感じのミュアは青白かったんですねぇ(笑)

>>「ってをい、女物!?」
>>「そーよ」
>> アーシュイアの叫びに答えて部屋に入ってきたのは、ミレニムだった。
>>「キズは、私と姫様できっちり消したから、後は残らないわよ、アーシュイア『ちゃん』♪」
>最初は女装させられてるんだ思ってました。
 それでも良いかも・・・・・・(をい)

>>「でも、意外だったわアーシュイアちゃん。貴方が女性だったなんて♪」
>おおうっっ!?
>やっぱ新事実ってこれですかね・・・衝撃が・・・
 超これです。
 アーちゃんは、当初から女のつもりでしたけど・・・バレなかったか、良かった(笑)

>>「んー、兄さんも姫様も分かってたみたいだけど、クラヴィスは凄くびっくりしていたわ。貴方の身体見て」
>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
>>「ああ、貴方にとりあえず包帯巻こうと思って、貴方の服脱がせる役、クラヴィスに任せちゃったの実は♪」
>にょょょょょょょょょょょょょょょょおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!(無視無視)
 にゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!(笑)

>>「なんなんだよお前、女のくせにっ男みたいな格好と言葉遣いして・・・」
>>「・・・・・・女のくせに、だと?」
>> クラヴィスの言葉にアーシュイアは突然冷たい声になった。
>>「オレは・・・そう思われたくないから、こういう言動をしているんだ」
>今の時代・・・『女のくせに』とゆーのは禁句に近いですからね・・・
>ちなみに今言ったのは、社会的にではなく、あたしのクラスの話ですわな(爆)
 まぁ、禁句って感じですけど・・・
 別にこの世界、男尊女卑じゃなかったり(爆)
 次回、あの自称保護者な剣士さん(笑)がアーちゃんに『男女平等』って言ってるし。

>>(もう・・・女だから、ということで・・・大切な者を失いたくない・・・)
>> アーシュイアは、心で呟いた。
>なんかあった感じですな?
 超何かあったですね。

>>「若いって良いねぇ」
>> まだまだ彼も若いと思うが、クルーザは呟いた。
>それは年寄り臭いと思うぞクルーザ
 お茶好きそう(笑)

>>「ないすばでぃですねっ」
>>「・・・何で平仮名・・・?」
>>「やっぱオレだけか気づかなかったのはぁぁぁぁぁっ!!」
>トルちゃんも知ってたんですかぁ
 バレバレだったようです。

>>(バレた・・・・・・か・・・)
>> 自分が、出来れば隠し通したかったこと・・・女であること。
>> アーシュイアは、暗くなっていく部屋の中で考えた。
>>(それは・・・いいさ。今までのオレの行動で、誰も女だからってオレのこと変な目では見ないさ)
>> 元からかなりの人にはバレていたらしいし。
>1人を除いてね♪
 いえ、今のところ3人です(笑)
 クラとみななさんとれーちゃん・・・・・・

>> 心の中で付け足し、今度はアーシュイアは大声を心の中で出した。
>>(でも、なんでっ! よりにもよってっ! クラヴィスにぃぃぃぃぃっ!!)
>カンケーないけど、サイズはリナちゃんと一緒とか(爆)?それともサラシまいてたとか(再起不能)?
 いや、トルテがないすばでぃと言っていたから、サラシでも巻いてた・・・とか・・・鎧で隠してた、とか・・・。

>>「いや、そーいわれても・・・」
>> アーシュイアの声に、クラヴィスは困ったように呟き、しかしドアを開けて入ってきた。
>だったら入るなってのは、お約束のツッコミ?
 お約束すぎて超OK(をい)

>>「これ、夕飯。姫さんとミレニムさんが腕によりをかけて作ったって。トルテちゃんが作った『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』は・・・・・・見ない方が良いから持ってこなかった」
>傷口が開く・・・
 開きまくる・・・

>> その『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』とやらを思い出したのか、クラヴィスは顔を青くして言った。
>開いちゃう・・・
 開いた・・・(をい)

>>「ていうか、オレの方がショックあったぞ・・・・・・」
>> クラヴィスが、その時のアーシュイアを思い出して呟いた。
>> 瀕死の重傷、ということで、クラヴィス本人慌てて鎧をはぎ取り・・・。
>> 男だと完全に思いこんでいた相手の、どう考えても女だという姿。
>そらビックリするわな・・・
>逆もまたしかり・・・
 しかりしかり。

>>「そんなんじゃ、戦えねぇぞ」
>> その言葉に、アーシュイアが肩を震えさせた。
>>「それじゃあ、護りたいヤツだって護れねぇぞ」
>> ぱしっ!
>> アーシュイアは、クラヴィスが食べようとしたパンを、素早く奪った。
>>「・・・・・・・・・・・・オレが食う」
>> 小さく言って、アーシュイアはパンにかじりついた。
>> それで良い、とクラヴィスは見つめた。
>> 戦争で亡くした家族と、アーシュイアを重ねて・・・・・・
>おおっ!護りたくても、護れなかったっつうヤツですかね?
 護りたくても護れなかった!!
 好きなフレーズ!!

>>  ▽To Be Continued!
>待ってます!
 お楽しみに☆

>> 次回、某自称天才魔道士&その保護者登場(笑)
>ついに出るんですね♪
 ついに出ます。
 あの残酷な魔剣士さんはどうしようかなぁ・・・とりあえず敵に雇われてて、けど騙されてること発覚、レジスタンスに(NEXT第1話(笑))
 謎の神官さんはサラっと出てきますが、バレません(笑)
 なぜばれないか、と言うと・・・(以下、今後のあらすじに関わるので消去)

>> そのうち、アーシュイアとクラヴィスでラヴラヴ街道突っ走りそうですが(をい)
>それもまたよしっ!
 超良し!!

>> ま、そんなのは遠い未来。いつまで続くやら、『とーぜんの報い』。
>遠いのか・・・
 かなり遠そう(笑)

>> 登場人物紹介してないよ全然(笑)
>> いいのさ。こんなんで。ふっ・・・・・・
>いいんです!あたしもやってないから!!(キッパリ)
 そんなものだしね・・・。

>> では、また次回よろしくです。
>ガンバレ〜〜☆
 どーもっでっす!
 ではでは〜☆

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11471おっ・・・女?!れーな E-mail 8/16-22:18
記事番号11452へのコメント


おーっす!れーなです!
いやぁ久しぶり。しばし旅行に行っとりましてね。
来てみればツリーがこんなにも落ちてるわ♪(何故か楽しそう・・・?)
あたしも早く出さなくっちゃぁねぇ。


かんそー。

アーシュイア女やったんか?!
嘘ー・・・
しかもクラヴィスに・・・(笑)
クラヴィス君、立ち直るかしらー♪
立ち直らなくっても面白いと思うけどvv(外道)

トルテちゃん今度から活躍するでしょーか?
楽しみぃ♪
しかし『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』・・・って。
せんちゃんのお話ってたまーに妙な食べ物が出てくるのね(笑)楽しくていいわ♪
見てみたい・・・と思うけど見ないほうがいいような気がするわぁ・・・そのサラダ。

新しく登場したミュアちゃんは・・・どうなんだろうか・・・
人見知りでもするんかねぇ?

次に出てくるのは誰だろうか・・・
ガウリイかゼルか・・・


楽しみに待っておりますっ!
エブリデイの方も頑張ってくだされー♪

んでは、れーなでしたぁ☆

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11474バレんかったか・・・葵楓 扇 8/16-22:32
記事番号11471へのコメント

れーなさんは No.11471「おっ・・・女?!」で書きました。

>おーっす!れーなです!
>いやぁ久しぶり。しばし旅行に行っとりましてね。
 おっす、ヒサシぶりぶりハマチです!(謎)

>来てみればツリーがこんなにも落ちてるわ♪(何故か楽しそう・・・?)
 でかいのが沈みました(笑)

>アーシュイア女やったんか?!
 をを、ここにも騙された人が一人(笑)
 アーシュイアは女です(爆)
 過去に思いっきり色々ありまくりすぎたようで、隠しまくっております。
 まぁ、彼女(この書き方、私も慣れない^^;)の過去については、後ほど・・・

>しかもクラヴィスに・・・(笑)
 この場合、不幸なのはアーちゃんなのかクラなのか(笑)

>クラヴィス君、立ち直るかしらー♪
>立ち直らなくっても面白いと思うけどvv(外道)
 とりあえず立ち直って貰って、今後アーシュイアを護りまくって貰ってらぶらぶハッピーエンドv に・・・・・・(をい)

>トルテちゃん今度から活躍するでしょーか?
>楽しみぃ♪
 今後活躍します。
 炎の魔女だし☆

>しかし『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』・・・って。
>せんちゃんのお話ってたまーに妙な食べ物が出てくるのね(笑)楽しくていいわ♪
 たまーに妙な食べ物が出てきます(笑)

>見てみたい・・・と思うけど見ないほうがいいような気がするわぁ・・・そのサラダ。
 見たら滅びます(をい)

>新しく登場したミュアちゃんは・・・どうなんだろうか・・・
>人見知りでもするんかねぇ?
 人見知り激しいです。
 でも、慣れると別な意味で激しいです(笑)

>次に出てくるのは誰だろうか・・・
>ガウリイかゼルか・・・
 それは見てからのお楽しみv(笑)
 さーて、次の話は書いてあるけど、その次早く書かなきゃ・・・

>楽しみに待っておりますっ!
>エブリデイの方も頑張ってくだされー♪
 頑張りますー。
 今まで、両立は辛いと思っていたけど、結構平気だった・・・・・・
 けど、えぶりでぃネタが無い・・・・・・

>んでは、れーなでしたぁ☆
 ではでは、扇でした〜☆

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11485ぜんっぜん気付かんかったもんなぁ・・・れーな E-mail 8/17-13:47
記事番号11474へのコメント

葵楓 扇さんは No.11474「バレんかったか・・・」で書きました。


>>おーっす!れーなです!
>>いやぁ久しぶり。しばし旅行に行っとりましてね。
> おっす、ヒサシぶりぶりハマチです!(謎)
ハマチ大好き〜♪(違ッ)

>>来てみればツリーがこんなにも落ちてるわ♪(何故か楽しそう・・・?)
> でかいのが沈みました(笑)
そぉですねぇ〜(世間話調)

>>アーシュイア女やったんか?!
> をを、ここにも騙された人が一人(笑)
騙されたぁ〜・・・分かるわきゃないでしょぉっ?!

> アーシュイアは女です(爆)
> 過去に思いっきり色々ありまくりすぎたようで、隠しまくっております。
> まぁ、彼女(この書き方、私も慣れない^^;)の過去については、後ほど・・・
彼女・・・なんかすんごく違和感・・・
いっそ彼に・・・(爆)

>>しかもクラヴィスに・・・(笑)
> この場合、不幸なのはアーちゃんなのかクラなのか(笑)
う〜ん・・・クラちゃんかも♪(笑)

>>クラヴィス君、立ち直るかしらー♪
>>立ち直らなくっても面白いと思うけどvv(外道)
> とりあえず立ち直って貰って、今後アーシュイアを護りまくって貰ってらぶらぶハッピーエンドv に・・・・・・(をい)
あ、なかなかたのしそーですねぇ♪
アーちゃんがクラちゃんにvvってなるかは分かんないけど・・・(笑)

>>トルテちゃん今度から活躍するでしょーか?
>>楽しみぃ♪
> 今後活躍します。
> 炎の魔女だし☆
燃えます燃えます♪(謎)

>>しかし『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』・・・って。
>>せんちゃんのお話ってたまーに妙な食べ物が出てくるのね(笑)楽しくていいわ♪
> たまーに妙な食べ物が出てきます(笑)
もっと出しましょう(笑)

>>見てみたい・・・と思うけど見ないほうがいいような気がするわぁ・・・そのサラダ。
> 見たら滅びます(をい)
じゃあちょっとうちのゼロス君でも連れてきましょうか・・・(笑)

>>新しく登場したミュアちゃんは・・・どうなんだろうか・・・
>>人見知りでもするんかねぇ?
> 人見知り激しいです。
> でも、慣れると別な意味で激しいです(笑)
どーなるのでせう・・・?

>>次に出てくるのは誰だろうか・・・
>>ガウリイかゼルか・・・
> それは見てからのお楽しみv(笑)
> さーて、次の話は書いてあるけど、その次早く書かなきゃ・・・
頑張れっ!応援はしてるっ!

>>楽しみに待っておりますっ!
>>エブリデイの方も頑張ってくだされー♪
> 頑張りますー。
> 今まで、両立は辛いと思っていたけど、結構平気だった・・・・・・
> けど、えぶりでぃネタが無い・・・・・・
ネタか・・・
何か依頼しましょーか・・・

ではれーなでしたっ☆

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11487ふっふっふ、騙された〜♪(笑)葵楓 扇 8/17-21:27
記事番号11485へのコメント

れーなさんは No.11485「ぜんっぜん気付かんかったもんなぁ・・・」で書きました。

>>>おーっす!れーなです!
>>>いやぁ久しぶり。しばし旅行に行っとりましてね。
>> おっす、ヒサシぶりぶりハマチです!(謎)
>ハマチ大好き〜♪(違ッ)
 私も好き〜☆

>>>来てみればツリーがこんなにも落ちてるわ♪(何故か楽しそう・・・?)
>> でかいのが沈みました(笑)
>そぉですねぇ〜(世間話調)
 まぁ、過去記録の50は破れませんでしたが・・・

>>>アーシュイア女やったんか?!
>> をを、ここにも騙された人が一人(笑)
>騙されたぁ〜・・・分かるわきゃないでしょぉっ?!
 だーまされたーだまされたー☆(笑)

>> アーシュイアは女です(爆)
>> 過去に思いっきり色々ありまくりすぎたようで、隠しまくっております。
>> まぁ、彼女(この書き方、私も慣れない^^;)の過去については、後ほど・・・
>彼女・・・なんかすんごく違和感・・・
>いっそ彼に・・・(爆)
 いやそれは・・・アーちゃんに殺される・・・(笑)

>>>しかもクラヴィスに・・・(笑)
>> この場合、不幸なのはアーちゃんなのかクラなのか(笑)
>う〜ん・・・クラちゃんかも♪(笑)
 分かってくれて嬉しいです(笑)

>>>クラヴィス君、立ち直るかしらー♪
>>>立ち直らなくっても面白いと思うけどvv(外道)
>> とりあえず立ち直って貰って、今後アーシュイアを護りまくって貰ってらぶらぶハッピーエンドv に・・・・・・(をい)
>あ、なかなかたのしそーですねぇ♪
>アーちゃんがクラちゃんにvvってなるかは分かんないけど・・・(笑)
 一応なるみたいです(笑)

>>>トルテちゃん今度から活躍するでしょーか?
>>>楽しみぃ♪
>> 今後活躍します。
>> 炎の魔女だし☆
>燃えます燃えます♪(謎)
 だから、彼女の作る料理にはみんな火が通ってるのね☆(謎)
 温野菜だし・・・↓

>>>しかし『特製☆トルちゃん風温野菜サラダ』・・・って。
>>>せんちゃんのお話ってたまーに妙な食べ物が出てくるのね(笑)楽しくていいわ♪
>> たまーに妙な食べ物が出てきます(笑)
>もっと出しましょう(笑)
 もうネタがない(笑)
 そのうち出ます多分・・・

>>>見てみたい・・・と思うけど見ないほうがいいような気がするわぁ・・・そのサラダ。
>> 見たら滅びます(をい)
>じゃあちょっとうちのゼロス君でも連れてきましょうか・・・(笑)
 滅んでいーの?(笑)

>>>新しく登場したミュアちゃんは・・・どうなんだろうか・・・
>>>人見知りでもするんかねぇ?
>> 人見知り激しいです。
>> でも、慣れると別な意味で激しいです(笑)
>どーなるのでせう・・・?
 馴れ馴れしくなる(?)

>>>次に出てくるのは誰だろうか・・・
>>>ガウリイかゼルか・・・
>> それは見てからのお楽しみv(笑)
>> さーて、次の話は書いてあるけど、その次早く書かなきゃ・・・
>頑張れっ!応援はしてるっ!
 応援『は』・・・・・・(笑)

>>>楽しみに待っておりますっ!
>>>エブリデイの方も頑張ってくだされー♪
>> 頑張りますー。
>> 今まで、両立は辛いと思っていたけど、結構平気だった・・・・・・
>> けど、えぶりでぃネタが無い・・・・・・
>ネタか・・・
>何か依頼しましょーか・・・
 んー・・・とりあえず次回は、放送開始だ宣伝だ〜ってことで・・・
 いつ書くかな・・・

>ではれーなでしたっ☆
 ではでは、ネスケからの扇でした〜☆

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11491あ、なんかくやしい・・・れーな E-mail 8/17-22:40
記事番号11487へのコメント

葵楓 扇さんは No.11487「ふっふっふ、騙された〜♪(笑)」で書きました。


>>> おっす、ヒサシぶりぶりハマチです!(謎)
>>ハマチ大好き〜♪(違ッ)
> 私も好き〜☆
でも鮭も好きなんです!

>>>>来てみればツリーがこんなにも落ちてるわ♪(何故か楽しそう・・・?)
>>> でかいのが沈みました(笑)
>>そぉですねぇ〜(世間話調)
> まぁ、過去記録の50は破れませんでしたが・・・
50・・・凄いっすね・・・
あたしは・・・もちっと少ないべ。

>>>>アーシュイア女やったんか?!
>>> をを、ここにも騙された人が一人(笑)
>>騙されたぁ〜・・・分かるわきゃないでしょぉっ?!
> だーまされたーだまされたー☆(笑)
あ、なんとなくくやしー。きぃっ!何故気付かんかったあたしっ!


>>彼女・・・なんかすんごく違和感・・・
>>いっそ彼に・・・(爆)
> いやそれは・・・アーちゃんに殺される・・・(笑)
ま、そこらへんは涙を呑んで頂いて・・・(まて)

>>>>しかもクラヴィスに・・・(笑)
>>> この場合、不幸なのはアーちゃんなのかクラなのか(笑)
>>う〜ん・・・クラちゃんかも♪(笑)
> 分かってくれて嬉しいです(笑)
あら、クラちゃんだったの(笑)

>>あ、なかなかたのしそーですねぇ♪
>>アーちゃんがクラちゃんにvvってなるかは分かんないけど・・・(笑)
> 一応なるみたいです(笑)
なるんか?!(笑)

>>> 炎の魔女だし☆
>>燃えます燃えます♪(謎)
> だから、彼女の作る料理にはみんな火が通ってるのね☆(謎)
> 温野菜だし・・・↓
ほーお。なるほど・・・
火は使えても料理はなかなか・・・ってことか。

>>> たまーに妙な食べ物が出てきます(笑)
>>もっと出しましょう(笑)
> もうネタがない(笑)
> そのうち出ます多分・・・
楽しみにしてますよっ(笑)

>>>>見てみたい・・・と思うけど見ないほうがいいような気がするわぁ・・・そのサラダ。
>>> 見たら滅びます(をい)
>>じゃあちょっとうちのゼロス君でも連れてきましょうか・・・(笑)
> 滅んでいーの?(笑)
うーん・・・ま、うちのゼロスは替えがあるから(爆)




>>頑張れっ!応援はしてるっ!
> 応援『は』・・・・・・(笑)
だって・・・応援しかできないんだもーん♪あたしが書いてもダメだっしょ。

>>ネタか・・・
>>何か依頼しましょーか・・・
> んー・・・とりあえず次回は、放送開始だ宣伝だ〜ってことで・・・
> いつ書くかな・・・
ま、いつでもいーんじゃない?(コラ)


> ではでは、ネスケからの扇でした〜☆
ああなんかレスがしつこいよーな気がしつつ。
れーなでした☆

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11493コメントでツリー落とそうか・・・葵楓 扇 8/17-23:01
記事番号11491へのコメント

れーなさんは No.11491「あ、なんかくやしい・・・」で書きました。

>>>> おっす、ヒサシぶりぶりハマチです!(謎)
>>>ハマチ大好き〜♪(違ッ)
>> 私も好き〜☆
>でも鮭も好きなんです!
 私も。気が合いますねぇ。
 私はおにぎりは鮭じゃないと気が済みません。梅干しでもいいけど(矛盾)

>>>>>来てみればツリーがこんなにも落ちてるわ♪(何故か楽しそう・・・?)
>>>> でかいのが沈みました(笑)
>>>そぉですねぇ〜(世間話調)
>> まぁ、過去記録の50は破れませんでしたが・・・
>50・・・凄いっすね・・・
>あたしは・・・もちっと少ないべ。
 50は、書き殴りの『ツリーのでかさ』ベスト5入りしました(笑)
 けれど、世界(書き殴り)には、もっと凄い人が居る。
 最大ツリーは・・・108だそうで(笑)すごいねぇ。

>>>>>アーシュイア女やったんか?!
>>>> をを、ここにも騙された人が一人(笑)
>>>騙されたぁ〜・・・分かるわきゃないでしょぉっ?!
>> だーまされたーだまされたー☆(笑)
>あ、なんとなくくやしー。きぃっ!何故気付かんかったあたしっ!
 まぁ、むっちゃいし。どんまい。
 では、この『DESERT』の三大不思議の残りの二つに気づきましょう頑張って。
 (ヒント・そのうちの一つは、今の時点じゃどうあってもわかりません)

>>>彼女・・・なんかすんごく違和感・・・
>>>いっそ彼に・・・(爆)
>> いやそれは・・・アーちゃんに殺される・・・(笑)
>ま、そこらへんは涙を呑んで頂いて・・・(まて)
 私・・・余命一日・・・?(笑)

>>>>>しかもクラヴィスに・・・(笑)
>>>> この場合、不幸なのはアーちゃんなのかクラなのか(笑)
>>>う〜ん・・・クラちゃんかも♪(笑)
>> 分かってくれて嬉しいです(笑)
>あら、クラちゃんだったの(笑)
 そりゃーもぉ・・・(背後に殺気(笑))

>>>あ、なかなかたのしそーですねぇ♪
>>>アーちゃんがクラちゃんにvvってなるかは分かんないけど・・・(笑)
>> 一応なるみたいです(笑)
>なるんか?!(笑)
 なるみたい(笑)みたい、だけど・・・

>>>> 炎の魔女だし☆
>>>燃えます燃えます♪(謎)
>> だから、彼女の作る料理にはみんな火が通ってるのね☆(謎)
>> 温野菜だし・・・↓
>ほーお。なるほど・・・
>火は使えても料理はなかなか・・・ってことか。
 まぁ、とりあえず一度ご賞味あれ☆
 何かあっても当社は責任をとりませんので、ご了承下さい。

>>>> たまーに妙な食べ物が出てきます(笑)
>>>もっと出しましょう(笑)
>> もうネタがない(笑)
>> そのうち出ます多分・・・
>楽しみにしてますよっ(笑)
 はいっさ!

>>>>>見てみたい・・・と思うけど見ないほうがいいような気がするわぁ・・・そのサラダ。
>>>> 見たら滅びます(をい)
>>>じゃあちょっとうちのゼロス君でも連れてきましょうか・・・(笑)
>> 滅んでいーの?(笑)
>うーん・・・ま、うちのゼロスは替えがあるから(爆)
 大量生産中!?

>>>頑張れっ!応援はしてるっ!
>> 応援『は』・・・・・・(笑)
>だって・・・応援しかできないんだもーん♪あたしが書いてもダメだっしょ。
 いやいやっ、れーちゃん小説上手いよ?
 感想書いてないけど(爆)指輪の話(小説2)は気に入っております。
 ガーネットって私の誕生石☆(1月生まれ)

>>>ネタか・・・
>>>何か依頼しましょーか・・・
>> んー・・・とりあえず次回は、放送開始だ宣伝だ〜ってことで・・・
>> いつ書くかな・・・
>ま、いつでもいーんじゃない?(コラ)
 そう、いつでも良いのね? ふっふっふ・・・

>> ではでは、ネスケからの扇でした〜☆
>ああなんかレスがしつこいよーな気がしつつ。
>れーなでした☆
 いーや、レスでツリーを作って落とそう(笑)
 ではでは、扇でした〜☆

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11495『DESERT』〜第五幕〜葵楓 扇 8/17-23:09
記事番号11452へのコメント


 こんばんは、えぶりを書いていないのを『報い』でごまかしてる扇です(笑)
 つーわけで、『報い』も第五幕。まだ第6幕書いてない。
 さぁ、後が無くなったぞ扇選手ッ!! どうする、奥の手(短編攻撃)を使うか!?
 おおっと扇選手、現実逃避に走っていますッ!! さぁ、これからどうなるか・・・・・・
 中略(爆)
 ではでは、お楽しみいただけたら幸いです。

__________________________________


  『DESERT』  〜嵐を呼ぶ者、現る〜
  第五幕  〜魔道士と剣士〜


「ほぉぉらっ、あれがエルテナハ解放軍のアジトと見たっ!!」
「へぇ・・・ホントにあったのか」
「あったりまえでしょーがっ!! やっぱ流石ね、あたしの直感は!!」
「で、これからどうするんだ?」
「そう・・・世界平和のためでなく! 世界の名物料理を全て食べるため! 解放軍にとりあえず協力的って事で帝国を潰ぅすっ!」
「だったら、帝国の名物料理はどうなるんだ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


 夜の彼らの食事は、ちょっとした宴会だった。
「はははっ、さっすが姫!」
 アメリアが身振り手振り(ついでにクラヴィスが敵役)で武勇伝を語り、クルーザが酔ってそれを誉める。
 トルテ達も会話に加わる。
「やはり、そこはそれ」
「ああっ、トルテちゃん、それ私のお肉・・・」
「ミレニムさーん、お酒ー!」
「枝豆は塩加減を注意しないとおいしくならない・・・・・・」
「一雨降りそうねー再来週の土曜日の午後三時は」
「だぁぁっ、気を付けろっ!」
「クルーザ、どじょうすくいやってー」
 はぁ、とアーシュイアはため息を付いた。
 そして誰にも気づかれぬまま、広間を出る。
「おいお前、オレが警備を代わる」
「へっ? あ、アーシュイアさん」
 警備の兵はアーシュイアに気づき、言った。
「良いですよ、自分戦いで役に立ってないから、こう言うことくらい・・・」
「良いから、代わってくれないか?」
「・・・はい」
 アーシュイアに一言に、警備兵はおとなしくその場を去った。
「どうにも、ああいう雰囲気は・・・昔を思い出して困る」
 アーシュイアが、誰ともかまわず呟いた。


「おーい、どこに解放軍のアジトがあるんだぁ?」
「やばいわね・・・道に迷ったかしら?」
「お、おい、こんな森の中で!?」
「責めるなら、こんなトコに軍のアジト作ったクルーザに言いなさいよっ!!」
「おいお前、一応相手はエルテナハの騎士団長だろ?」
「元騎士団長、よ」
「ともかく、そんなヤツ呼び捨てで良いのか?」
「ま、知り合いだし」
「そーなのか!?」


「・・・・・・ん?」
 アーシュイアはその時、目の前に立つ男に気づいた。
 なんだか情けない表情をしていた。
 その背には、ぐったりした少女。
「何者だ?」
「旅の剣士・・・なんだけど」
 男は、ますます情けない様子で言った。
「その背中の女はどうした?」
「本人に聞いてみな」
 男はそう言って、アーシュイアに近づき少女の口を彼女の耳元に寄せた。
「おな・・・・・・か・・・すいた・・・・・・」
「捨てとけ、こーいうヤツは」
「いや、そしたら地獄の果てまで追い回される・・・・・・」
 男は、アーシュイアの言葉に心底脅えた様子で言った。
「あのさ、ここのクルなんとかってヤツと逢えないか?」
「クルーザか? ・・・・・・何者か言ってもらえなければ、会わせられないな」
 アーシュイアは、冷静に言った。
 相手がリトリラトルのスパイでない証拠など、無いのだから。
「ゼフィーリアのリナ=インバース、って言ってくれりゃわかると思うけど」

『リナ!?』
 アーシュイアの知らせを聞いて反応したのは、クルーザだけでなく、その場の全員だった。
「そうか、リナ殿も協力に来てくれたか!」
「リナさんが来たなんて・・・嫌な予感がする」
「あ、あのリナ=インバースがぁっ!?」
「その様ですねぇ」
 クルーザが喜び、アメリアが呟き、クラヴィスが悲鳴を上げ、ミレニムが頷いた。
 その場にいた兵士達まで、口々に「魔王の降臨だ・・・」「地獄だ・・・」「エルテナハも、これで終わりか・・・」などと呟いている。
 俗世に異常に疎いアーシュイアは、(リナって誰だ?)と心の中で思った。

「がぁぁぁうりぃいさぁぁぁぁぁんっ!! なぁぁぁぁぁんでリナさんのお腹を、これほどにまで空かせたんですかぁぁぁぁっ!!?」
「い、いや、なんでって言われても、道に迷って食べ物がなかった、としか言いようがないんだけど・・・・・・」
 男はアメリアの言葉に引き気味に、だが何とか言葉を発する。
「だいたい、なんだってガウリイさんは無事なんですか?」
「お・・・俺の方が、リナより後に食事したから、その分保ったんだ・・・・・・」
 男・・・ガウリイは、『食事中』の連れ・・・リナ=インバースを、恐ろしげに見つめた。
 いや、恐ろしげに見ているのは、アメリアとミレニム以外の全員だった。
「おかわりっ!!」
「はい、どうぞ」
「むぐもぐ・・・おかわり!!」
「はいはい」
 ミレニムが、「よく食べてくれて、見てるとスッキリするわ」と嬉しそうに呟きながら、突き出された皿に食事を盛る。
 リナ=インバースの食事ッぷりは・・・言わなくても分かると思うので、言わない。
「何者だ、あの女・・・」
「泣く子も黙る、魔道士リナ=インバース殿だ。過去、エルテナハで起こった事件を解決して下さった方でな、その時私と知り合い、気があって結構仲は良いんだ。今回も、エルテナハの危機を救いにやってきてくれる、と言っていてくれたのだ」
「それは良いが・・・・・・」
 クルーザの言葉に、アーシュイアは頬杖をつきながら、辺りを見た。
「何故、全員脅えている?」
「リナ殿と十分ほど会話をすれば分かるさ」
 アーシュイアの問いに、どうしようともとれない答えをクルーザは返す。
「あーーっ!! ごっちそーさまっ!! 相変わらず料理の腕は一流ね、ミレニムさんっ!」
「はいはい、ありがとうございます。リナさんも、相変わらずの食べっぷりで」
 クルーザとのつながりで、リナはミレニム、そして一応クラヴィスとも知り合いだった。
 リナは満腹でご機嫌の様子で、クルーザに目をやった。
「クルーザ、久しぶりね・・・・・・もっとも、最悪な再会の仕方だけど。まだ、あんたの墓標と顔つき合わせた方がましだったわ」
「貴方の空腹は私の死より勝るんですか・・・」
 少し冷や汗を流し、クルーザは呟いた。
「けど、これがエルテナハ解放軍、ね・・・・・・前に、『次にエルテナハに危機があったとき、助けてあげる』なんて言っちゃったから、協力するはするけど・・・ほんとに、こんな人たちばっかりで良いの?」
「それほどにまで、我が軍は頼りなさげに見えるか?」
 リナはクルーザの言葉に、ミレニム、クラヴィス、アーシュイア、トルテとミュアを見る。
「まぁ、ミレニムさんはともかく・・・クラヴィスのでくの坊に、なんかひょろひょろした女の人に子供じゃない」
「・・・オレって、一目で女って分かるほどだったのか・・・・・・」
 アーシュイアが、少し気を落として呟いた。
「だいたい、なんでアメリアが居るわけ?」
「セイルーンの使者として、エルテナハ復興の手伝いに来たんです!」
「へぇ〜・・・まぁ、さっきあたしが言った人たちもだけど、なんか後ろで騒いでいる人たち。おもいっきし、強そうには見えないんだけど」
「それは聞き捨てならないな」
 そう言って一歩前に進み出たのはアーシュイアだった。
「クラヴィスはともかく、オレのことをコケにするのなら・・・オレと戦って、勝ってからにでもしてはくれないか?」
「わ、私もっ! ね、ミュア!!」
「え? え、ええ・・・」
 トルテも、リナの『外見で判断』に異議があるらしく、なんとなく強引にミュアの了解を得る。
「だったら・・・良いわよ」
 リナは、腰から剣を抜き、その切っ先をぴっと立てる。
「明日、昼を少し回った頃! そこの外で決闘よ!!」
「乗った」
「わ、私も! ね、ミュアv」
「ええええええ?」
 トルテが、またもやなんとなく強引にミュアの了解を得た(得てない得てない)。
「こ、今世紀最大の決闘!! “黒騎士”アーシュイアさん、そして二人の魔女トルテさんとミュアさんが、あの“ドラまた”リナさんと・・・・・・」
「アメリアー、ちょっと口には気を付けましょうねぇぇぇ」
「は・・・はひ・・・以後気を付けまふ・・・・・・」
 アメリアの実況中継(?)にリナが反応した。
 アメリアが、思いっきり脅えつつ頷いた。
「じゃあ、今日はもう寝よ。クルーザ、部屋無い?」
「ではミレニム、余り部屋にリナ殿を案内してくれ。ガウリイ殿は、どうします?」
「オレはまだ眠くないけど」
「じゃあ、男ども+aは、そこでお酒でも飲んでればいいじゃない♪」
 リナが明るく言って、ミレニムと共に階段を上っていった。
「では、リナ殿のお言いつけ通り、酒でも飲むか。クラヴィス、酒蔵からとっておきのヤツを何本か持ってきてくれないか?」
「おぅっしゃ!」
 酒好きのクラヴィスは、クルーザに言われ、すぐ階下へと消えていった。
「余り部屋があったり、酒蔵があったり・・・ここ、ホントにレジスタンスの隠れアジトか・・・・・・?」
 ガウリイが疑問げに呟き、同じコトを思っていたらしいアーシュイアが頷いた。

「はぁぁあああああっ!!」
 翌日・・・早朝。
 裏庭で薪割りがてら、アーシュイアは素振りをして訓練をしていた。
「はッ!!」
 がきぃんっ!!
 高い音がして、薪を一刀両断する。剣で。
「へえ、なかなかやるな」
 後ろから声がして、振り向けば其処にはガウリイが立っていた。
「リナとの戦いに備えて、特訓か? 関心関心」
「あんたは・・・ヤケに早起きだな」
「いや、徹夜」
 まだ少し酒が残っている様子で、ガウリイが言った。
「女性でそれほど剣が使える人なんて、そう居ないからな」
「・・・あんたも・・・オレが女だから、剣が得意なのがおかしい・・・と思うか?」
「いや・・・時代は男女平等だからな」
 ガウリイが、少しおどけた様子で言う。
「けど、一つ言わせて貰えば・・・ちょっと、腰が低いな。もう少し高く型を組んで、躰を前に出すようにしてみな。踏み込みに力が入り過ぎなくて、良いだろ」
「そ・・・そうか?」
 言われたとおりに、型を組んでみる。
 そして、一つ踏み込み、素振り。
 たしかに、動きに無駄が無くなった気がする。
「あんた・・・良いのか? あの女の相棒だろう、敵に塩を送るような真似をして」
「死者は出したくないんでな」
 その言葉にカチンときて、アーシュイアは声を出した。
「オレが絶対負けるみたいな言い方だな」
「いや、実際に君の力を見てないから、どうとは言えないが」
 ガウリイは言って、腰から剣を抜いた。
「リナは強い。剣もなかなかだが、魔法の腕は・・・甘く見るな、という程度じゃない。まぁ、苦く見たところでどうにもならないけど」
 ガウリイは、その剣を軽く構えた。
 どこにでもある、タダの銅剣だった。
 多分、酔いつぶれて寝てしまった兵士から借りた(奪ったとも言う)ものだろう。
「少し手合わせ願おうか」
「・・・・・・受けて立とう」
 アーシュイアは頷いた。


  ▽To Be Continued!

__________________________________


 やっと登場、スレイヤーズの主役’s。
 とりあえず、登場人物紹介、今回は無し。次回新キャラ居ないから次回に。
 というか、リナとガウリイの二つ名、どうしろと? 自分で考えて良いの?
 とりあえず『魔を滅する者』で・・・長い・・・・・・
 何か良い案下さい(泣)
 ではでは、扇でした〜☆

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11497すいません。感想遅くなってました。桜井 ゆかり 8/18-00:47
記事番号11495へのコメント


> こんばんは、えぶりを書いていないのを『報い』でごまかしてる扇です(笑)
こんばんわ。今まで、ゼルアメ、ゼロアメを2に増埴してて遅くなったゆかりです。由理は寝てます。(できれば見に来てくださいな)
> つーわけで、『報い』も第五幕。まだ第6幕書いてない。
> さぁ、後が無くなったぞ扇選手ッ!! どうする、奥の手(短編攻撃)を使うか!?
> おおっと扇選手、現実逃避に走っていますッ!! さぁ、これからどうなるか・・・・・・
・・・・とりあえずがんばってください。


>「で、これからどうするんだ?」
>「そう・・・世界平和のためでなく! 世界の名物料理を全て食べるため! 解放軍にとりあえず協力的って事で帝国を潰ぅすっ!」
>「だったら、帝国の名物料理はどうなるんだ?」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
どっちにしろ名物料理なんですね・・・・


>「おな・・・・・・か・・・すいた・・・・・・」
>「捨てとけ、こーいうヤツは」
>「いや、そしたら地獄の果てまで追い回される・・・・・・」
・・・・・・・追い回されるかも・・・・・本当に・・・
幽霊になっても・・・どこに行っても・・・


>「がぁぁぁうりぃいさぁぁぁぁぁんっ!! なぁぁぁぁぁんでリナさんのお腹を、これほどにまで空かせたんですかぁぁぁぁっ!!?」
>「い、いや、なんでって言われても、道に迷って食べ物がなかった、としか言いようがないんだけど・・・・・・」
保存食料は?
あ、でもあれ、おいしくないんですよね。


>「こ、今世紀最大の決闘!! “黒騎士”アーシュイアさん、そして二人の魔女トルテさんとミュアさんが、あの“ドラまた”リナさんと・・・・・・」
あ・・・・ゼルガディスさんみたいに一言多い・・・・



>「少し手合わせ願おうか」
>「・・・・・・受けて立とう」
> アーシュイアは頷いた。
お。先に戦いですね。
どっちが勝つんでしょうか。
はたまた、邪魔がはいるのでしょうか。見物です。



> というか、リナとガウリイの二つ名、どうしろと? 自分で考えて良いの?
> とりあえず『魔を滅する者』で・・・長い・・・・・・
> 何か良い案下さい(泣)
分かりません。(キッパリ)
> ではでは、扇でした〜☆
では、桜井 ゆかりでした。

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11515いえいえ葵楓 扇 8/18-22:34
記事番号11497へのコメント

桜井 ゆかりさんは No.11497「すいません。感想遅くなってました。」で書きました。

>> こんばんは、えぶりを書いていないのを『報い』でごまかしてる扇です(笑)
>こんばんわ。今まで、ゼルアメ、ゼロアメを2に増埴してて遅くなったゆかりです。由理は寝てます。(できれば見に来てくださいな)
 にゅ、こんばんは。
 ゼロアメはまだしもゼロフィリだけはダメちゃんなので小説2に近寄れない扇です。最近増えてて嫌。

>> つーわけで、『報い』も第五幕。まだ第6幕書いてない。
>> さぁ、後が無くなったぞ扇選手ッ!! どうする、奥の手(短編攻撃)を使うか!?
>> おおっと扇選手、現実逃避に走っていますッ!! さぁ、これからどうなるか・・・・・・
>・・・・とりあえずがんばってください。
 がんばりますうううううっうっうっ。(泣)

>>「で、これからどうするんだ?」
>>「そう・・・世界平和のためでなく! 世界の名物料理を全て食べるため! 解放軍にとりあえず協力的って事で帝国を潰ぅすっ!」
>>「だったら、帝国の名物料理はどうなるんだ?」
>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>どっちにしろ名物料理なんですね・・・・
 あったりまえ。

>>「おな・・・・・・か・・・すいた・・・・・・」
>>「捨てとけ、こーいうヤツは」
>>「いや、そしたら地獄の果てまで追い回される・・・・・・」
>・・・・・・・追い回されるかも・・・・・本当に・・・
>幽霊になっても・・・どこに行っても・・・
 どこへでも・・・ふふふ・・・

>>「がぁぁぁうりぃいさぁぁぁぁぁんっ!! なぁぁぁぁぁんでリナさんのお腹を、これほどにまで空かせたんですかぁぁぁぁっ!!?」
>>「い、いや、なんでって言われても、道に迷って食べ物がなかった、としか言いようがないんだけど・・・・・・」
>保存食料は?
>あ、でもあれ、おいしくないんですよね。
 保存食もつきた・・・とか。
 細かくは考えてないです。

>>「こ、今世紀最大の決闘!! “黒騎士”アーシュイアさん、そして二人の魔女トルテさんとミュアさんが、あの“ドラまた”リナさんと・・・・・・」
>あ・・・・ゼルガディスさんみたいに一言多い・・・・
 おもいっきし多い。

>>「少し手合わせ願おうか」
>>「・・・・・・受けて立とう」
>> アーシュイアは頷いた。
>お。先に戦いですね。
>どっちが勝つんでしょうか。
>はたまた、邪魔がはいるのでしょうか。見物です。
 そりは・・・まぁ。お楽しみに(汗)
 はよ第6幕書かんと・・・

>> というか、リナとガウリイの二つ名、どうしろと? 自分で考えて良いの?
>> とりあえず『魔を滅する者』で・・・長い・・・・・・
>> 何か良い案下さい(泣)
>分かりません。(キッパリ)
 とりあえず、『魔道士』と『剣士』にしとこ・・・

>> ではでは、扇でした〜☆
>では、桜井 ゆかりでした。
 であであ。

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11518よ〜ろれいひ〜♪(え?違う?)れーな E-mail 8/18-23:28
記事番号11495へのコメント

おっしゃれーなです!気合い入ってるかもしれないっ!
んじゃ元気にいってみよーっ!(いきなり謎)


かんそー☆

リナちゃんとガウリイだぁっ!いよいよ登場っ!
ってか最初の会話はあの二人以外の誰の物でもないよなぁ・・・

次回はいよいよ決闘ですかぁっ♪
ってかまだ女ってーと違和感あるぞアーちゃん!(笑)
ま、頑張ってくれぃっ!

トルちゃんの活躍もいよいよですかねーvv
楽しみにしてましたわーvv
暴走トルちゃんに磨きがかかるってわけですねぇっ!(笑)

ガウリイ・・・はいつもどぉり・・・
剣の事になるとやたら冴えるとゆー・・・


二人の二つ名?
んー・・・ま、考えとく(爆)

あ、前々から思ってたんだけど。
敬語いらない。いらないったらいらない。
つーかあたしってばすでに抜けてる・・・(汗)

最近「踊る大捜査線」の再放送見て楽しんでますぅっ♪
いや・・・脈絡も関係もまぁったく無いんだけど・・・

んでは、れーなでしたぁ☆

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11525にゃはにゃは(ナハナハらしい)葵楓 扇 8/19-00:29
記事番号11518へのコメント

れーなさんは No.11518「よ〜ろれいひ〜♪(え?違う?)」で書きました。

>おっしゃれーなです!気合い入ってるかもしれないっ!
>んじゃ元気にいってみよーっ!(いきなり謎)
 ではでは、れーなお姉さんと一緒に良い子体操を踊りましょう!!(爆)

>かんそー☆
>
>リナちゃんとガウリイだぁっ!いよいよ登場っ!
>ってか最初の会話はあの二人以外の誰の物でもないよなぁ・・・
 そーですねぇ(笑)
 道に迷ってるし。

>次回はいよいよ決闘ですかぁっ♪
>ってかまだ女ってーと違和感あるぞアーちゃん!(笑)
>ま、頑張ってくれぃっ!
 頑張ろうね!
 ミュアの初陣だ!

>トルちゃんの活躍もいよいよですかねーvv
>楽しみにしてましたわーvv
>暴走トルちゃんに磨きがかかるってわけですねぇっ!(笑)
 もっと辺りをよく見ようね(笑)

>ガウリイ・・・はいつもどぉり・・・
>剣の事になるとやたら冴えるとゆー・・・
 やたらねぇ・・・

>二人の二つ名?
>んー・・・ま、考えとく(爆)
 ああああ(泣き笑い)

>あ、前々から思ってたんだけど。
>敬語いらない。いらないったらいらない。
>つーかあたしってばすでに抜けてる・・・(汗)
 にゅー・・・敬語のようなですます口調が、私の普通の口調だけど・・・
 よし、ネット口調から喋り口調に変えちゃる!
 OK?

>最近「踊る大捜査線」の再放送見て楽しんでますぅっ♪
>いや・・・脈絡も関係もまぁったく無いんだけど・・・
 最近見てる再放送は・・・フルハウスだなぁ(笑)

>んでは、れーなでしたぁ☆
 ではでは〜☆

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11544る〜る〜る〜♪れーな E-mail 8/19-15:46
記事番号11525へのコメント

葵楓 扇さんは No.11525「にゃはにゃは(ナハナハらしい)」で書きました。

>>おっしゃれーなです!気合い入ってるかもしれないっ!
>>んじゃ元気にいってみよーっ!(いきなり謎)
> ではでは、れーなお姉さんと一緒に良い子体操を踊りましょう!!(爆)
踊・・・?おど・・・
・・・・・・・・・・・・
そうか!(何かに納得)分かったわっ!せんちゃんも一緒に踊るのよぉっ!

>>かんそー☆
>>
>>リナちゃんとガウリイだぁっ!いよいよ登場っ!
>>ってか最初の会話はあの二人以外の誰の物でもないよなぁ・・・
> そーですねぇ(笑)
> 道に迷ってるし。
んー、リナちゃん方向音痴ー。(殺気?そんなものぺぺいのぺいっよ!)

>>次回はいよいよ決闘ですかぁっ♪
>>ってかまだ女ってーと違和感あるぞアーちゃん!(笑)
>>ま、頑張ってっ!
> 頑張ろうね!
> ミュアの初陣だ!
ミュアは・・・凍ります凍ります?

>>トルちゃんの活躍もいよいよですかねーvv
>>楽しみにしてましたわーvv
>>暴走トルちゃんに磨きがかかるってわけですねぇっ!(笑)
> もっと辺りをよく見ようね(笑)
それができたら苦労しないのよきっと。

>>二人の二つ名?
>>んー・・・ま、考えとく(爆)
> ああああ(泣き笑い)
ああああああぁぁぁ・・・(つられて泣き笑い)

>>あ、前々から思ってたんだけど。
>>敬語いらない。いらないったらいらない。
>>つーかあたしってばすでに抜けてる・・・(汗)
> にゅー・・・敬語のようなですます口調が、私の普通の口調だけど・・・
> よし、ネット口調から喋り口調に変えちゃる!
> OK?
おっけー♪

>>最近「踊る大捜査線」の再放送見て楽しんでますぅっ♪
>>いや・・・脈絡も関係もまぁったく無いんだけど・・・
> 最近見てる再放送は・・・フルハウスだなぁ(笑)
「フルハウス」・・・
ポーカーにあるよねー。(やっぱり違うぅ・・・)

> ではでは〜☆
んじゃ、れーなでしたっ!

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11582レッツ・ダンシング!葵楓 扇 8/21-18:54
記事番号11544へのコメント

れーなさんは No.11544「る〜る〜る〜♪」で書きました。

 ああ〜・・・ツリーが落ちる落ちる落ちる(笑)

>>>おっしゃれーなです!気合い入ってるかもしれないっ!
>>>んじゃ元気にいってみよーっ!(いきなり謎)
>> ではでは、れーなお姉さんと一緒に良い子体操を踊りましょう!!(爆)
>踊・・・?おど・・・
>・・・・・・・・・・・・
>そうか!(何かに納得)分かったわっ!せんちゃんも一緒に踊るのよぉっ!
 え゛っ・・・!?
 た・・・たしか、去年の体育でダンスをしたときは・・・私の班だけ逆光で顔が真っ黒という嬉しい悲劇が・・・(爆)

>>>かんそー☆
>>>
>>>リナちゃんとガウリイだぁっ!いよいよ登場っ!
>>>ってか最初の会話はあの二人以外の誰の物でもないよなぁ・・・
>> そーですねぇ(笑)
>> 道に迷ってるし。
>んー、リナちゃん方向音痴ー。(殺気?そんなものぺぺいのぺいっよ!)
 ホントに方向音痴かは分からないけど・・・まぁ、方位磁石を落とした、ってことで☆

>>>次回はいよいよ決闘ですかぁっ♪
>>>ってかまだ女ってーと違和感あるぞアーちゃん!(笑)
>>>ま、頑張ってっ!
>> 頑張ろうね!
>> ミュアの初陣だ!
>ミュアは・・・凍ります凍ります?
 凍らせます凍らせます(笑)

>>>トルちゃんの活躍もいよいよですかねーvv
>>>楽しみにしてましたわーvv
>>>暴走トルちゃんに磨きがかかるってわけですねぇっ!(笑)
>> もっと辺りをよく見ようね(笑)
>それができたら苦労しないのよきっと。
 ・・・・・・・・・うん。

>>>二人の二つ名?
>>>んー・・・ま、考えとく(爆)
>> ああああ(泣き笑い)
>ああああああぁぁぁ・・・(つられて泣き笑い)
 をを、伝染病(違う)

>>>あ、前々から思ってたんだけど。
>>>敬語いらない。いらないったらいらない。
>>>つーかあたしってばすでに抜けてる・・・(汗)
>> にゅー・・・敬語のようなですます口調が、私の普通の口調だけど・・・
>> よし、ネット口調から喋り口調に変えちゃる!
>> OK?
>おっけー♪
 O・K!!

>>>最近「踊る大捜査線」の再放送見て楽しんでますぅっ♪
>>>いや・・・脈絡も関係もまぁったく無いんだけど・・・
>> 最近見てる再放送は・・・フルハウスだなぁ(笑)
>「フルハウス」・・・
>ポーカーにあるよねー。(やっぱり違うぅ・・・)
 ポーカーか・・・よく分からないんだよな・・・

>> ではでは〜☆
>んじゃ、れーなでしたっ!
 じゃっ☆(みぢかっ)