◆−スレイヤーズえぶりでぃ 〜開設編・改(どの辺が?)〜 &また募集内容−葵楓 扇(8/17-22:42)No.11492 ┣出たい・・・−風月 みなな(8/18-10:45)No.11500 ┃┗みななさんとおろく。−葵楓 扇(8/18-22:44)No.11516 ┣ヴァル出してヴァルー(切実)−人見蕗子(8/18-17:18)No.11504 ┃┗だから落ち着きゃー−葵楓 扇(8/18-22:28)No.11514 ┃ ┗落ち着いてる・・・ような予感(謎)−人見蕗子(8/19-09:35)No.11533 ┣Re:遅かったかしら・・・?(前回も遅かったなぁ・・・。)−桜 知奈(ちな)(8/18-23:41)No.11520 ┃┗ちーちゃん登録にゃん☆−葵楓 扇(8/19-00:21)No.11524 ┗スレイヤーズえぶりでぃ 〜宣伝編〜−葵楓 扇(8/19-00:05)No.11523 ┣ヴァルの成長記・・・・・・?−蒼全な夏海(そうぜんなげかい)(8/19-01:41)No.11527 ┃┗がんばれ!(笑)−葵楓 扇(8/19-23:26)No.11548 ┣がんばれヴァル姫(笑い死に)−人見蕗子(8/19-09:55)No.11534 ┃┗ヴァルちゃんv−葵楓 扇(8/19-23:33)No.11549 ┃ ┗ヴァルぅーーーー!!!(しつこい)−人見蕗子(8/23-21:41)NEWNo.11611 ┣お姫様だあああぁぁぁぁぁっ!!(笑)−れーな(8/19-15:27)No.11542 ┃┗そのうち、後書きファイブで物語を(爆)−葵楓 扇(8/19-23:40)No.11550 ┗Re:スレイヤーズえぶりでぃ 〜宣伝編〜−神無月 遊芽(8/19-17:30)No.11546 ┗いろいろと。−葵楓 扇(8/19-23:49)No.11551
11492 | スレイヤーズえぶりでぃ 〜開設編・改(どの辺が?)〜 &また募集内容 | 葵楓 扇 | 8/17-22:42 |
みなさんこんばんは、扇です。 今お届けしているえぶりでぃは、なんと前回の物(笑) 載せてすぐ落ちたような曰く付きって感じのものなので、あろうことかもう一度載せてます。再掲示、ってやつですね(違うかも) 明日あたりに、次回を載せますので、今回はこれでなにとぞ・・・(笑) んではではでは・・・・・・ スタンバイ、OK? 開設編、スタートッ!! __________________________________ スレイヤーズえぶりでぃ 開設編 〜嫌がるヤツには無理矢理やらせろ〜 作者とリナ=インバースの気まぐれにより発起した、バラエティ番組『スレイヤーズえぶりでぃ』。 今日彼女は、とりあえずどこぞのTV局へと来ていた。 「んー、責任者は誰かしら〜?」 TV局責任者を捜していた。 どうやら、放送についてを『話し合う』つもりらしい。 「・・・あれ?」 そのうち、どこかのスタジオに出てしまった。 カメラマンやらスタッフやらアシスタントディレクターやらが入り交じる中、一人あんな格好のリナが立っている。 かなり変。 「ちわーっす」 ・・・また一人、変な人が増えた。 「キフー堂のラーメン、配達に来ましたー」 「ああ、そこ置いといて」 どこかで、聞いたことのある声。 監督らしい(これからドラマの撮影か)脚本を丸めて持っている、なんかそんな感じの帽子を被った、長めの髪の男・・・・・・ 「ザングルス! あんた、なんでここに?」 「お、お前は・・・!!」 リナの声に、男・・・過去ガウリイをライバルと決めつけ、一種のストーカーの如く追い回し、最後は勝手にハッピーエンドになった剣士ザングルスが、パイプ椅子から立ち上がった。 「・・・誰だっけ?」 「殴って良い?」 「じょーだんだじょーだん」 ザングルスは、拳を固めるリナに対して、へらへらと笑って手を振った。 どうやら、新婚生活で完全にふぬけた様である。 「で、あんた、此処で何してるの?」 「何って・・・監督のバイトだが?」 バイトで出来るものなのか? 監督って・・・・・・。 「いやぁ、この前まで各地で傭兵をして金を稼いでいたが、それだと家の子猫ちゃんとあまり逢えなくてな・・・身近な仕事に変えた、ってわけさ」 かなりふぬけたようだ。 「あっそ・・・責任者じゃないなら良いわ、帰って良し」 「お前が帰ろよ・・・てか、何の用なんだ?」 「責任者に話があってね・・・・・・」 リナは、今までのいきさつを話した。 番組を作ろうと思ったこと、その放送の話し合いに来たこと・・・。 どれも、なんだか自分勝手。 だが、ザングルスは・・・・・・ 「面白そうだな。手伝ってやろうか? ちゃんと給料が出るなら」 「要らない」 「だああっ、人の話は最後まで聞けッ!!」 もう立ち去ろうとしていたリナを、ザングルスは引き留める。 「だから、何でも有りのバラエティ番組なんだろ? 視聴者突然参加型ミニドラマ、みたいなコーナーなんか良くないか? 監督俺」 「んー・・・・・・」 その話を聞き、リナは考えた。 確かに、少し面白そう・・・・・・ 「とりあえず、検討しておくわ。まずは、放送できるか話をしないと・・・・・・」 「責任者に会いたいんだったら、受付に行った方が良いですよ」 にゅっ。 突然隣から首が湧き、リナが後ろに引く。 「ななななな、なんなのよあんたは!?」 「へいっス。こちら、キフー堂ってラーメン屋の従業員で、宅配に来た者です。で、兼このTV局の受付やってマス」 何者だ、我が分身(をい) 「なんか、胡散臭いわね・・・このぐるぐるめがね・・・受験生じゃあるまいし」 「来年受験生デス」 「今年じゃないじゃん」 「今年は夏休みの宿題に追われてるサ」 リナの言葉に、怪しいソレはことごとく答える。 リナは、質問を変えることにした。 「で、受付? なら、責任者の居場所を教えて」 「3階の責任者室でございます」 怪しいソレはあっさりと答える。 「あっそ、ありがと。3階ね」 「あ、ちょっと待った待った」 立ち去ろうとしたリナを、ソレは呼び止める。 「チップ」 ・・・・・・・・・・・・。 リナのスリッパアタックは、今日も冴えている。 「ふーん、ここが・・・」 『責任者室』とどでんと書かれた扉を前に、リナが呟く。 「失礼しまーす」 ドアをノックし、扉を開ける。 「ふむ、何者かね?」 ずべしゃっ。 奥の人物・・・責任者を見て、リナは見事にすっこける。 「あんた・・・さっきの怪しいヤツ!!」 「ん? 何のことかね?」 にゃーご。 その近くで、猫が鳴いた。魚をくわえながら。器用な。 「あんた、何者よ!?」 「この猫はその辺のノラで、人々はとらねくと呼ぶ・・・・・・」 「猫の話してるんじゃないわよッ!!」 あ、額に青筋立ってる。 そろそろリナの怒りのリミットゲージが満タンになる。 だが、怪しいソレは逃げだけは賢かった。 「はいはい、私は怪盗××の大ファン、オーギ=キフーさ」 あ、ラーメン屋と偶然同じ名前。 「で、責任者」 「ああ」 「ラーメンの配達人」 「うん」 「さらに、受付」 「悪い?」 「いや・・・・・・別にもう何でもいいや・・・・・・」 リナが、もう何か諦めたように呟く。 「で、結局何の用?」 「んー、テレビ放送させてくれない?」 「別にいーけど」 あっさり、契約成立。 「なんなわけ? いったい何だったわけ、あのTV局はッ!!」 「・・・・・・俺に愚痴るな・・・・・・頼むから・・・・・・」 「あらあら」 こぽこぽこぽこぽ・・・・・・ リナがテラスで叫び、もう結構デカくなった(『ある、晴れた昼下がり』参照)ヴァルがやはり諦めたように呟き、フィリアがお茶を入れていた。 「で、結局リナさん、何の用だったんですか?」 「あ、あのさ。フィリアってお茶入れるの上手いじゃん? それを番組で利用させて貰おうと思って」 「でも、私には骨董屋の仕事が・・・・・・」 「番組で宣伝、経営一気に大繁盛」 「出来る限り協力させて貰います」 リナの一言(悪魔の囁きとも言う)に、フィリアががしっとリナの手を取り、頷く。 隣で、ヴァルが落胆にくれている。 「あ、そうそう。ヴァル、料理コーナー担当ね」 「絶対嫌だッ!!」 その言葉にガッと立ち直り、叫ぶ。 「俺は古代竜の生き残りなんだ、そのコトが他の魔族やら敵対してる神族に見つかったら・・・・・・」 「そんなシリアスなこと、めちゃくちゃふざけてるこのシリーズに限って起きるはず無いじゃない」 がつっ! ヴァルが頭をテラステーブルの角にぶつけた。無茶苦茶痛そう。 「それにほら、昔から言うじゃない。『嫌がる子には無理矢理やらせろ』」 「それって・・・『可愛い子には無理矢理旅させろ』?」 「そうとも言うかな」 どっちも間違ってる。 だが気にせず、リナは続ける。 「というわけで、よろしく!」 「絶対嫌だぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 「さーて、次は誰を誘おうかしらー」 「それ悪魔の囁きだろお前悪魔か生ごみの手先だろ!!」 「あらヴァル、私たちのお店の経営繁盛のため、そんなこと言っちゃダメよ」 「フィリアまで騙されてるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」 遠くで悲鳴を聞きながら、リナは「今日も良いコトしたなー」と呟いた。 「ふぅ」 ゼルガディスはそれを見上げ、ため息を付いた。 ヤケに長くなったリスト。中身はイマイチ分け分からない。 だが、自分の躰を元に戻す情報を手に入れるため。この企画に協力せねばならない。 「・・・雑草が伸びてるな・・・雑草抜き業者にでも連絡しておくか」 窓から庭を見て、何となく呟く。 そして、今居るところが何故宿ではなく『誰かの』家なのか、と少し疑問に思う。 「・・・・・・まあ良いか」 ゼルガディスは、なんだか色々あって心が広くなっていた。 「茶でも持ってくるか」 椅子から立ち上がり、ダイニングへ向かう。 ソファで、ぼけーっとガウリイが座っていた。 「・・・・・・どうした?」 「いや・・・・・・何か、空に見えて」 不吉なことを言う。 「・・・何も見えないが」 「さっき、どこかに行った」 「幻でも見たんじゃないか?」 「・・・・・・そーかなー・・・・・・」 まだゼルガディスの言葉に納得がいかない様子で、ガウリイは呟く。 こぽこぽこぽ、とお茶を入れる。 それを傍目に、ガウリイが話しかけてきた。 「リナの計画、どう思う?」 「どうって・・・・・・何が?」 「だからさ」 急須を置いて、ゼルガディスが隣のソファに腰掛ける。 「本当に、魔王とか魔族とか放っておいて、こんなことしてていいのか、ってことさ」 「・・・・・・珍しくまともなこと言うな」 ず。 一口、お茶を飲んで、ゼルガディスは言った。 「ガウリイは、賛成じゃないのか?」 「ゼルガディスは賛成なのか?」 そう言い返され、考える。 「別に、特に反対というわけでもない。あのリナと一緒にいる限り、相当変なことは覚悟していたし・・・テレビという全国・・・いや、全世界のネットワークのつながりを使えば、俺の躰を元に戻す方法が見つかるかも知れない」 というか、この世界でネットワークなんて・・・げふんげふん。 真剣な表情で、ゼルガディスは語った。 「ガウリイは、賛成じゃないのか?」 もう一度、聞いた。 「・・・別に、反対ってワケじゃないけど・・・なんていうか、リナの自己満足にしか思えないんだ・・・これ」 「いつもあいつは自己満足で行動しているようにしか思えないが」 「そうじゃなくって!」 ガウリイが異議を唱えた。 「今まで確かにあいつは、勝手気ままに行動してきたけど・・・盗賊いぢめだって一応人のためになってるし、ダーク・スターの一件は、結局ヴァルを救えた・・・・・・けど、今回は何になる?」 「結局」 ゼルガディスが、すぐに口を開いた。 「結局ガウリイは、リナが心配なんだな?」 「・・・・・・そーいうのかなぁ」 「そうとしか言わないだろ?」 ゼルガディスの言葉に、ガウリイが結局・・・頷いた。 「なんだか、不安なんだ。リナがこのまま暴走して、何かはちゃめちゃなコトをやらかしそうで・・・・・・」 「だったら、ガウリイが何とかするしかないだろう」 ゼルガディスが言って、ガウリイがその顔を見る。 複雑な、表情で。 「お前は、リナの保護者なんだろう? 一緒に居てやって、あいつが暴走したらお前が止める。今まで、そうやってきたんなら・・・これからも、何も変わらない」 「・・・・・・・・・・・・」 少し、ガウリイが考え込んだ素振りを見せる。 「・・・・・・そうだな」 頷いたその顔は、迷いがすっかりとれたように見えた。 そのころ、アメリアは・・・・・・ 「うーん・・・・・・」 激しい頭痛に襲われていた。 痛みの中心部は、ジャストリナに殴られたところ・・・・・・。 __________________________________ 舞台裏 決定したコーナー&登場した人を紹介します。 ☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん 何に挑戦するか募集中(切実) ☆クッキング ビギナー 投稿者・私 何を作るか募集中(切実) ☆突然どらま 投稿者・一応私(一応?) 突然世界がドラマになります。脚本通りに全てが動く・・・脚本募集。 今回登場したみなさん(前作と全く同じ形式・・・) ☆TRYNEXT 全然分かりませんね(笑)反省。料理時乱入予定。 ☆葵楓 扇 言わずと知れた私。名前が奇妙になっただけ。本当に沢山の職業持ち。 参加したい人やら依頼人やらいろいろと募集中。 クッキングビギナーで嫌いな物を作って貰いそれを食べて好き嫌い克服、っていうのも良いかも。 そんな感じで、「自己アピールのため『突然どらま』を!」みたいな依頼、お待ちしてマス。 __________________________________ 舞台裏の裏 琴乃:なんであろうことか、前回と同じ物を? 扇 :前のあれ、なんかすぐ沈んだじゃん? だから・・・・・・・ 琴乃:人から感想が貰いたい、と。 扇 :・・・・・・夏海さん、どうもですね〜☆ 琴乃:話を逸らさないで下さいよ。 扇 :じゃあ、前回と同じにするなら、あの二人の紹介を・・・ 琴乃:だから・・・・・・ 名前:セフィ(本名はセフィルト=ノーンスライドって言うんだけど、出る予定無し) 種族:幽霊。ホントのホントに守護霊なのだが、扇は信じていない。 職業:守護霊(?) プロフィール:幽霊さん。扇の守護霊となっているのだが、信じてもらえないどころか、扇の遊び道具となっている。身長はリカちゃん人形くらい。一応男。 名前:マナァ(本名はマナァカミュ=ウィンディズって言うんだけど以下略) 種族:エルフ族。ただ、普通のエルフではない。ハイでもダークでも無いけど。 職業:天冥師。元ネタ明らかにFFT。 プロフィール:何とも語りようがない。美人さんだが、如何せん男言葉。背は結構高い。髪も長い。ツッコミがズレている。スレ15巻にて、彼女にそっくりな口調の人物発見(笑) 琴乃:まぁ、良いですけどね・・・次回はちゃんとやって下さいよ。 扇 :次回って・・・次は再掲示するにも、もとが無いッ!! 琴乃:ちゃんと頑張って書いて下さいよ。 扇 :うみゅ・・・あ、そうだ。忘れるところだった、募集内容!! 琴乃:新しいツリーを作ったら絶対掲示、でしたものね。 今作、スレイヤーズえぶりでぃは募集型小説です。 人々から色々なネタやら色々を貰って、『皆さんが作った扇の小説』という物を完成させましょう、一緒に〜☆ 募集内容1・コーナー募集 コーナー募集しています。もう何でも良いです。 募集内容2・出たい方募集 前回の『住人』とほとんど同じです。 名前(今回はHNに限る)、種族、職業、プロフィールなどを詳しく添えて、レス下さい。扇はメール使えない人間なので。 募集内容3・依頼人募集 コーナーについて、依頼人を募集します。 依頼人を募集するコーナーは、『舞台裏』を参照して下さい。 では以上ッ!! 扇でした〜☆ |
11500 | 出たい・・・ | 風月 みなな | 8/18-10:45 |
記事番号11492へのコメント 出てみたいので、プロフィール載せようとおもいます。 名前 ・ 風月みなな (ふうげつ みなな) 性別 ・ 女性 種族 ・ 死神(種族ですか??) 職業 ・ 死神(死ぬ人の魂をもらいに行ってくる) 性格 ・ いつも黒服着てる、怪しい人(死神)。 見た目影うすくて地味。目立つことを嫌う、その上男嫌いで触れただけで、その人の魂勝手に持ってく。危ないヤツ。 こんな感じです。 でもこんなのがどーやったら『バラエティー』に進出できるんでしょうか・・・ では、短いですが、このへんで〜☆☆ |
11516 | みななさんとおろく。 | 葵楓 扇 | 8/18-22:44 |
記事番号11500へのコメント 風月 みななさんは No.11500「出たい・・・」で書きました。 なんか、タイトルのネタなくなってきた・・・(笑) >名前 ・ 風月みなな (ふうげつ みなな) >性別 ・ 女性 >種族 ・ 死神(種族ですか??) >職業 ・ 死神(死ぬ人の魂をもらいに行ってくる) >性格 ・ いつも黒服着てる、怪しい人(死神)。 > 見た目影うすくて地味。目立つことを嫌う、その上男嫌いで触れただけで、その人の魂勝手に持ってく。危ないヤツ。 うみゅっ! ないすなっ! とーろくっす! >こんな感じです。 >でもこんなのがどーやったら『バラエティー』に進出できるんでしょうか・・・ 良ーの良ーの。んなの気にせんでも。(外道) >では、短いですが、このへんで〜☆☆ ではであ〜☆ |
11504 | ヴァル出してヴァルー(切実) | 人見蕗子 | 8/18-17:18 |
記事番号11492へのコメント 葵楓 扇さんは No.11492「スレイヤーズえぶりでぃ 〜開設編・改(どの辺が?)〜 &また募集内容」で書きました。 >「ザングルス! あんた、なんでここに?」 >「お、お前は・・・!!」 > リナの声に、男・・・過去ガウリイをライバルと決めつけ、一種のストーカーの如く追い回し、最後は勝手にハッピーエンドになった剣士ザングルスが、パイプ椅子から立ち上がった。 >「・・・誰だっけ?」 >「殴って良い?」 >「じょーだんだじょーだん」 > ザングルスは、拳を固めるリナに対して、へらへらと笑って手を振った。 > どうやら、新婚生活で完全にふぬけた様である。 >「で、あんた、此処で何してるの?」 >「何って・・・監督のバイトだが?」 > バイトで出来るものなのか? 監督って・・・・・・。 >「いやぁ、この前まで各地で傭兵をして金を稼いでいたが、それだと家の子猫ちゃんとあまり逢えなくてな・・・身近な仕事に変えた、ってわけさ」 子猫ちゃん・・・って誰ですか?(NEXT13話までしかみてない) >「へいっス。こちら、キフー堂ってラーメン屋の従業員で、宅配に来た者です。で、兼このTV局の受付やってマス」 > 何者だ、我が分身(をい) >「なんか、胡散臭いわね・・・このぐるぐるめがね・・・受験生じゃあるまいし」 ぐるぐるめがね・・・。牛乳瓶の底上の?全然関係ないですが町中を推定80歳以上のじいさまがラーメンの出前にかけずり回ってるのが恐いです。 > 立ち去ろうとしたリナを、ソレは呼び止める。 >「チップ」 > ・・・・・・・・・・・・。 > リナのスリッパアタックは、今日も冴えている。 あ・・・あの・・・いきてますかあ? > 奥の人物・・・責任者を見て、リナは見事にすっこける。 >「あんた・・・さっきの怪しいヤツ!!」 >「ん? 何のことかね?」 不死鳥のごとく生まれかわったのねええ!!ヴァルより生き死にサイクルが激しいですね。(違う) >「あらあら」 > こぽこぽこぽこぽ・・・・・・ > リナがテラスで叫び、もう結構デカくなった(『ある、晴れた昼下がり』参照)ヴァルがやはり諦めたように呟き、フィリアがお茶を入れていた。 フィリアさんあいかーらず素。 >「で、結局リナさん、何の用だったんですか?」 >「あ、あのさ。フィリアってお茶入れるの上手いじゃん? それを番組で利用させて貰おうと思って」 >「でも、私には骨董屋の仕事が・・・・・・」 >「番組で宣伝、経営一気に大繁盛」 >「出来る限り協力させて貰います」 > リナの一言(悪魔の囁きとも言う)に、フィリアががしっとリナの手を取り、頷く。 だいぶたくましくなって・・・。「背に腹は代えられない」根性を知ったのでしょうか。 > 隣で、ヴァルが落胆にくれている。 >「あ、そうそう。ヴァル、料理コーナー担当ね」 >「絶対嫌だッ!!」 > その言葉にガッと立ち直り、叫ぶ。 >「俺は古代竜の生き残りなんだ、そのコトが他の魔族やら敵対してる神族に見つかったら・・・・・・」 >「そんなシリアスなこと、めちゃくちゃふざけてるこのシリーズに限って起きるはず無いじゃない」 もしかして、これは伏線!?ヴァルがTVに映った瞬間にTV局は神族と魔族に襲われグランド・スラム作戦が・・・って10代なかばの扇ちゃんにゃ通じんよね・・・。私もそのくらいの年だけどさ。 > がつっ! > ヴァルが頭をテラステーブルの角にぶつけた。無茶苦茶痛そう。 転生ヴァルじゃなかったらツノが!!ツノが痛い!! >「それにほら、昔から言うじゃない。『嫌がる子には無理矢理やらせろ』」 >「それって・・・『可愛い子には無理矢理旅させろ』?」 >「そうとも言うかな」 > どっちも間違ってる。 「可愛い」って自分でいってるうううううううううう。 > だが気にせず、リナは続ける。 >「というわけで、よろしく!」 やっぱ最強リナちん17歳実はヴァルガーヴより年上でもそこにいるのは転生ヴァルでじゃあリナちん年増になった!? >「フィリアまで騙されてるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」 > 遠くで悲鳴を聞きながら、リナは「今日も良いコトしたなー」と呟いた。 なにごとも人生経験ですものね。 > >「ふぅ」 > ゼルガディスはそれを見上げ、ため息を付いた。 > ヤケに長くなったリスト。中身はイマイチ分け分からない。 > だが、自分の躰を元に戻す情報を手に入れるため。この企画に協力せねばならない。 >「・・・雑草が伸びてるな・・・雑草抜き業者にでも連絡しておくか」 > 窓から庭を見て、何となく呟く。 > そして、今居るところが何故宿ではなく『誰かの』家なのか、と少し疑問に思う。 ??誰のうち?私の読み方が悪くて分からないだけならごめんなさいとあやまりますが「サタスマ」にのっとってるならさらにわかりませんごめんごめん。そーいや今日慎吾ママ体調不良って大丈夫かしら。 >「いや・・・・・・何か、空に見えて」 > 不吉なことを言う。 >「・・・何も見えないが」 >「さっき、どこかに行った」 >「幻でも見たんじゃないか?」 >「・・・・・・そーかなー・・・・・・」 > まだゼルガディスの言葉に納得がいかない様子で、ガウリイは呟く。 うわ・・・何か恐い・・・ガウリイの台詞だからなお恐い。 > > そのころ、アメリアは・・・・・・ >「うーん・・・・・・」 > 激しい頭痛に襲われていた。 > 痛みの中心部は、ジャストリナに殴られたところ・・・・・・。 わたひのアメリア嬢になんちゅーことをするんじゃリナ=インバース!!ヴァルガーヴのように特に理由ないけどフルネームで呼んでやる!!どうだ、まいったか!!ってきゃああ!!スリッパをかまえんといて!!私は100メートル20秒の虚弱者なのよおおおお・・・・・(撃沈) > >__________________________________ > > 舞台裏 > 決定したコーナー&登場した人を紹介します。 募集内容投稿します。 > >☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん > 何に挑戦するか募集中(切実) リナとゼロスが無料奉仕と書いてボランティアに挑戦。先に滅ぶのはどっちだ♪ > >☆クッキング ビギナー 投稿者・私 > 何を作るか募集中(切実) ウエディングケーキつくってそのままフィリアと入刀して!! > >☆突然どらま 投稿者・一応私(一応?) > 突然世界がドラマになります。脚本通りに全てが動く・・・脚本募集。 ヴァルフィリ「ある晴れた昼下がり外伝」を。何故か復活したガーヴ、しかしそれはヴァルをまだ狙ってるゼロスの罠だった!!フィリアはヴァルを守りきれるのかああ!?っておい・・・・。 あとねあとね、(あせあせ)「TRY」のアイキャッチコスプレの物語・・・ってみんなバラバラな上若干一名放送禁止みたいな御方がいるーーーー。 続き物が書ける扇さんは(なんで「おうじ」ってうつんだろ?)すごいです。 |
11514 | だから落ち着きゃー | 葵楓 扇 | 8/18-22:28 |
記事番号11504へのコメント 人見蕗子さんは No.11504「ヴァル出してヴァルー(切実)」で書きました。 >>「ザングルス! あんた、なんでここに?」 >>「お、お前は・・・!!」 >> リナの声に、男・・・過去ガウリイをライバルと決めつけ、一種のストーカーの如く追い回し、最後は勝手にハッピーエンドになった剣士ザングルスが、パイプ椅子から立ち上がった。 >>「・・・誰だっけ?」 >>「殴って良い?」 >>「じょーだんだじょーだん」 >> ザングルスは、拳を固めるリナに対して、へらへらと笑って手を振った。 >> どうやら、新婚生活で完全にふぬけた様である。 >>「で、あんた、此処で何してるの?」 >>「何って・・・監督のバイトだが?」 >> バイトで出来るものなのか? 監督って・・・・・・。 >>「いやぁ、この前まで各地で傭兵をして金を稼いでいたが、それだと家の子猫ちゃんとあまり逢えなくてな・・・身近な仕事に変えた、ってわけさ」 > 子猫ちゃん・・・って誰ですか?(NEXT13話までしかみてない) 見れ!!(笑) つったって、こりはねくすとら聞かないと分からないです。 ザングルスのすいーとはにーマルチナのコトですわ。 >>「へいっス。こちら、キフー堂ってラーメン屋の従業員で、宅配に来た者です。で、兼このTV局の受付やってマス」 >> 何者だ、我が分身(をい) >>「なんか、胡散臭いわね・・・このぐるぐるめがね・・・受験生じゃあるまいし」 > ぐるぐるめがね・・・。牛乳瓶の底上の?全然関係ないですが町中を推定80歳以上のじいさまがラーメンの出前にかけずり回ってるのが恐いです。 頼むもっと改行してくれ(切実) とりあえずぐるぐる牛乳瓶底めがねなのは、素顔を隠すため。スパイだから。 >> 立ち去ろうとしたリナを、ソレは呼び止める。 >>「チップ」 >> ・・・・・・・・・・・・。 >> リナのスリッパアタックは、今日も冴えている。 > あ・・・あの・・・いきてますかあ? ま・・・まぁね・・・ふふふ・・・ >> 奥の人物・・・責任者を見て、リナは見事にすっこける。 >>「あんた・・・さっきの怪しいヤツ!!」 >>「ん? 何のことかね?」 > 不死鳥のごとく生まれかわったのねええ!!ヴァルより生き死にサイクルが激しいですね。(違う) なぬっ、ばれた!?(違) >>「あらあら」 >> こぽこぽこぽこぽ・・・・・・ >> リナがテラスで叫び、もう結構デカくなった(『ある、晴れた昼下がり』参照)ヴァルがやはり諦めたように呟き、フィリアがお茶を入れていた。 > フィリアさんあいかーらず素。 あいかーらずです。 >>「で、結局リナさん、何の用だったんですか?」 >>「あ、あのさ。フィリアってお茶入れるの上手いじゃん? それを番組で利用させて貰おうと思って」 >>「でも、私には骨董屋の仕事が・・・・・・」 >>「番組で宣伝、経営一気に大繁盛」 >>「出来る限り協力させて貰います」 >> リナの一言(悪魔の囁きとも言う)に、フィリアががしっとリナの手を取り、頷く。 > だいぶたくましくなって・・・。「背に腹は代えられない」根性を知ったのでしょうか。 というか、経営状況悪? >> 隣で、ヴァルが落胆にくれている。 >>「あ、そうそう。ヴァル、料理コーナー担当ね」 >>「絶対嫌だッ!!」 >> その言葉にガッと立ち直り、叫ぶ。 >>「俺は古代竜の生き残りなんだ、そのコトが他の魔族やら敵対してる神族に見つかったら・・・・・・」 >>「そんなシリアスなこと、めちゃくちゃふざけてるこのシリーズに限って起きるはず無いじゃない」 > もしかして、これは伏線!?ヴァルがTVに映った瞬間にTV局は神族と魔族に襲われグランド・スラム作戦が・・・って10代なかばの扇ちゃんにゃ通じんよね・・・。私もそのくらいの年だけどさ。 通じん(爆) >> がつっ! >> ヴァルが頭をテラステーブルの角にぶつけた。無茶苦茶痛そう。 > 転生ヴァルじゃなかったらツノが!!ツノが痛い!! テーブルへこむ! >>「それにほら、昔から言うじゃない。『嫌がる子には無理矢理やらせろ』」 >>「それって・・・『可愛い子には無理矢理旅させろ』?」 >>「そうとも言うかな」 >> どっちも間違ってる。 > 「可愛い」って自分でいってるうううううううううう。 いや、ただ単にことわざを言っただけじゃ・・・ >> だが気にせず、リナは続ける。 >>「というわけで、よろしく!」 > やっぱ最強リナちん17歳実はヴァルガーヴより年上でもそこにいるのは転生ヴァルでじゃあリナちん年増になった!? かなり年増(笑) >>「フィリアまで騙されてるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」 >> 遠くで悲鳴を聞きながら、リナは「今日も良いコトしたなー」と呟いた。 > なにごとも人生経験ですものね。 うんうん。 >>「ふぅ」 >> ゼルガディスはそれを見上げ、ため息を付いた。 >> ヤケに長くなったリスト。中身はイマイチ分け分からない。 >> だが、自分の躰を元に戻す情報を手に入れるため。この企画に協力せねばならない。 >>「・・・雑草が伸びてるな・・・雑草抜き業者にでも連絡しておくか」 >> 窓から庭を見て、何となく呟く。 >> そして、今居るところが何故宿ではなく『誰かの』家なのか、と少し疑問に思う。 > ??誰のうち?私の読み方が悪くて分からないだけならごめんなさいとあやまりますが「サタスマ」にのっとってるならさらにわかりませんごめんごめん。そーいや今日慎吾ママ体調不良って大丈夫かしら。 改行してね(泣) 別に全然サタスマ関係ないです。ただこの4人が謎の空き家に住みついてる、ってだけです。ちなみに、4人は私服のつもり。 慎吾ママ体調不良に付いての一説は、「ただの寝坊(by春牙の兄)」(笑)いいさ、笑って良いとも見るために私は朝起きてるんだから。 今日偶然ミュージックステーションでおはロック聞いたから良いんだ。昨日もうたばん録画したから良いんだ(笑) >>「いや・・・・・・何か、空に見えて」 >> 不吉なことを言う。 >>「・・・何も見えないが」 >>「さっき、どこかに行った」 >>「幻でも見たんじゃないか?」 >>「・・・・・・そーかなー・・・・・・」 >> まだゼルガディスの言葉に納得がいかない様子で、ガウリイは呟く。 > うわ・・・何か恐い・・・ガウリイの台詞だからなお恐い。 何があったかなー(特に考えてないけど) >> そのころ、アメリアは・・・・・・ >>「うーん・・・・・・」 >> 激しい頭痛に襲われていた。 >> 痛みの中心部は、ジャストリナに殴られたところ・・・・・・。 > わたひのアメリア嬢になんちゅーことをするんじゃリナ=インバース!!ヴァルガーヴのように特に理由ないけどフルネームで呼んでやる!!どうだ、まいったか!!ってきゃああ!!スリッパをかまえんといて!!私は100メートル20秒の虚弱者なのよおおおお・・・・・(撃沈) 落ち着け落ち着け改行落ち着け(しつこい) がんばれ、意味無くフルネーム!! >>__________________________________ >> >> 舞台裏 >> 決定したコーナー&登場した人を紹介します。 > 募集内容投稿します。 たのんます。 >>☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん >> 何に挑戦するか募集中(切実) > リナとゼロスが無料奉仕と書いてボランティアに挑戦。先に滅ぶのはどっちだ♪ リナ☆(笑) >>☆クッキング ビギナー 投稿者・私 >> 何を作るか募集中(切実) > ウエディングケーキつくってそのままフィリアと入刀して!! 死に急ぐなぁぁぁぁぁ!! >>☆突然どらま 投稿者・一応私(一応?) >> 突然世界がドラマになります。脚本通りに全てが動く・・・脚本募集。 > ヴァルフィリ「ある晴れた昼下がり外伝」を。何故か復活したガーヴ、しかしそれはヴァルをまだ狙ってるゼロスの罠だった!!フィリアはヴァルを守りきれるのかああ!?っておい・・・・。 あ、そうそう。かよっぺさんトコのHPのヴァルフィリの部屋に小説送っといたから(関係なし) > あとねあとね、(あせあせ)「TRY」のアイキャッチコスプレの物語・・・ってみんなバラバラな上若干一名放送禁止みたいな御方がいるーーーー。 いいじゃん、後ろのヴァルが可愛かったから(最終話のアレ) > 続き物が書ける扇さんは(なんで「おうじ」ってうつんだろ?)すごいです。 凄いって言われても・・・このえぶりは挫折しそうです(爆)私は生まれついての第三者or一人称小説作家なのよぉぉぉぉ。自分が出てくる小説は苦手。どうにも顔が笑みにほころぶ(笑) じゃね。 |
11533 | 落ち着いてる・・・ような予感(謎) | 人見蕗子 | 8/19-09:35 |
記事番号11514へのコメント 葵楓 扇さんは No.11514「だから落ち着きゃー」で書きました。 どうも。友達には「電波系」と呼ばれる二重人格ふっきーです。たぶんこれはハイ状態でかいたんだろーな。もーすっげー可愛いお嬢さんにあってさあ(略) >>>「ザングルス! あんた、なんでここに?」 >>>「お、お前は・・・!!」 >>> リナの声に、男・・・過去ガウリイをライバルと決めつけ、一種のストーカーの如く追い回し、最後は勝手にハッピーエンドになった剣士ザングルスが、パイプ椅子から立ち上がった。 >>>「・・・誰だっけ?」 >>>「殴って良い?」 >>>「じょーだんだじょーだん」 >>> ザングルスは、拳を固めるリナに対して、へらへらと笑って手を振った。 >>> どうやら、新婚生活で完全にふぬけた様である。 >>>「で、あんた、此処で何してるの?」 >>>「何って・・・監督のバイトだが?」 >>> バイトで出来るものなのか? 監督って・・・・・・。 >>>「いやぁ、この前まで各地で傭兵をして金を稼いでいたが、それだと家の子猫ちゃんとあまり逢えなくてな・・・身近な仕事に変えた、ってわけさ」 >> 子猫ちゃん・・・って誰ですか?(NEXT13話までしかみてない) > 見れ!!(笑) > つったって、こりはねくすとら聞かないと分からないです。 > ザングルスのすいーとはにーマルチナのコトですわ。 うわー恥ずかしいー。。。見なきゃ駄目?個人的に「乙女の祈り」が見たいよ・・・。 > >>>「へいっス。こちら、キフー堂ってラーメン屋の従業員で、宅配に来た者です。で、兼このTV局の受付やってマス」 >>> 何者だ、我が分身(をい) >>>「なんか、胡散臭いわね・・・このぐるぐるめがね・・・受験生じゃあるまいし」 >> ぐるぐるめがね・・・。牛乳瓶の底上の?全然関係ないですが町中を推定80歳以上のじいさまがラーメンの出前にかけずり回ってるのが恐いです。 > 頼むもっと改行してくれ(切実) 今回こういう書き方にこだわったつもりだけど・・・。じゃあもうナシですね。書くのは楽だけど読むのは・・・。 > とりあえずぐるぐる牛乳瓶底めがねなのは、素顔を隠すため。スパイだから。 おう!!スパイ!!ーーー何の?かいてあったらごめんなさい・・・。 >>> 奥の人物・・・責任者を見て、リナは見事にすっこける。 >>>「あんた・・・さっきの怪しいヤツ!!」 >>>「ん? 何のことかね?」 >> 不死鳥のごとく生まれかわったのねええ!!ヴァルより生き死にサイクルが激しいですね。(違う) > なぬっ、ばれた!?(違) ヴァルって・・・笑って死ぬよね・・・。 >>>「で、結局リナさん、何の用だったんですか?」 >>>「あ、あのさ。フィリアってお茶入れるの上手いじゃん? それを番組で利用させて貰おうと思って」 >>>「でも、私には骨董屋の仕事が・・・・・・」 >>>「番組で宣伝、経営一気に大繁盛」 >>>「出来る限り協力させて貰います」 >>> リナの一言(悪魔の囁きとも言う)に、フィリアががしっとリナの手を取り、頷く。 >> だいぶたくましくなって・・・。「背に腹は代えられない」根性を知ったのでしょうか。 > というか、経営状況悪? ヴァルはそろそろ働くべきですよねえ・・・。あ、でも家で家事してるか。 > >>> 隣で、ヴァルが落胆にくれている。 >>>「あ、そうそう。ヴァル、料理コーナー担当ね」 >>>「絶対嫌だッ!!」 >>> その言葉にガッと立ち直り、叫ぶ。 >>>「俺は古代竜の生き残りなんだ、そのコトが他の魔族やら敵対してる神族に見つかったら・・・・・・」 >>>「そんなシリアスなこと、めちゃくちゃふざけてるこのシリーズに限って起きるはず無いじゃない」 >> もしかして、これは伏線!?ヴァルがTVに映った瞬間にTV局は神族と魔族に襲われグランド・スラム作戦が・・・って10代なかばの扇ちゃんにゃ通じんよね・・・。私もそのくらいの年だけどさ。 > 通じん(爆) だろう(笑)私のバイブル「スケバン刑事」!!(古いよね・・・?) > >>> がつっ! >>> ヴァルが頭をテラステーブルの角にぶつけた。無茶苦茶痛そう。 >> 転生ヴァルじゃなかったらツノが!!ツノが痛い!! > テーブルへこむ! ツノが折れる!! > >>>「それにほら、昔から言うじゃない。『嫌がる子には無理矢理やらせろ』」 >>>「それって・・・『可愛い子には無理矢理旅させろ』?」 >>>「そうとも言うかな」 >>> どっちも間違ってる。 >> 「可愛い」って自分でいってるうううううううううう。 > いや、ただ単にことわざを言っただけじゃ・・・ 扇さんのヴァルはかしこいのう・・・。(いじいじ) > >>> だが気にせず、リナは続ける。 >>>「というわけで、よろしく!」 >> やっぱ最強リナちん17歳実はヴァルガーヴより年上でもそこにいるのは転生ヴァルでじゃあリナちん年増になった!? > かなり年増(笑) でもハイテンション。 >>>「ふぅ」 >>> ゼルガディスはそれを見上げ、ため息を付いた。 >>> ヤケに長くなったリスト。中身はイマイチ分け分からない。 >>> だが、自分の躰を元に戻す情報を手に入れるため。この企画に協力せねばならない。 >>>「・・・雑草が伸びてるな・・・雑草抜き業者にでも連絡しておくか」 >>> 窓から庭を見て、何となく呟く。 >>> そして、今居るところが何故宿ではなく『誰かの』家なのか、と少し疑問に思う。 >> ??誰のうち?私の読み方が悪くて分からないだけならごめんなさいとあやまりますが「サタスマ」にのっとってるならさらにわかりませんごめんごめん。そーいや今日慎吾ママ体調不良って大丈夫かしら。 > 改行してね(泣) > 別に全然サタスマ関係ないです。ただこの4人が謎の空き家に住みついてる、ってだけです。ちなみに、4人は私服のつもり。 > 慎吾ママ体調不良に付いての一説は、「ただの寝坊(by春牙の兄)」(笑)いいさ、笑って良いとも見るために私は朝起きてるんだから。 寝坊!!でも「笑っていいとも」もいなかった・・・。 >>> そのころ、アメリアは・・・・・・ >>>「うーん・・・・・・」 >>> 激しい頭痛に襲われていた。 >>> 痛みの中心部は、ジャストリナに殴られたところ・・・・・・。 >> わたひのアメリア嬢になんちゅーことをするんじゃリナ=インバース!!ヴァルガーヴのように特に理由ないけどフルネームで呼んでやる!!どうだ、まいったか!!ってきゃああ!!スリッパをかまえんといて!!私は100メートル20秒の虚弱者なのよおおおお・・・・・(撃沈) > 落ち着け落ち着け改行落ち着け(しつこい) ときどき無性に一人ボケ突っ込みをするのが趣味なので・・・。頭の中ではハイな私と鬱な私がたたかってるよ♪(電波) > がんばれ、意味無くフルネーム!! でもフィリアさんを毎回フルネームで呼んだら舌噛みまくり!!は!!だから「お嬢さん」!? >>>☆クッキング ビギナー 投稿者・私 >>> 何を作るか募集中(切実) >> ウエディングケーキつくってそのままフィリアと入刀して!! > 死に急ぐなぁぁぁぁぁ!! フィリアって・・・ゼロスでもヴァルでもあんまし幸せになれないのでは・・・。どっちも甲斐性なさそーだし。 > >>>☆突然どらま 投稿者・一応私(一応?) >>> 突然世界がドラマになります。脚本通りに全てが動く・・・脚本募集。 >> ヴァルフィリ「ある晴れた昼下がり外伝」を。何故か復活したガーヴ、しかしそれはヴァルをまだ狙ってるゼロスの罠だった!!フィリアはヴァルを守りきれるのかああ!?っておい・・・・。 > あ、そうそう。かよっぺさんトコのHPのヴァルフィリの部屋に小説送っといたから(関係なし) 見ました。寝ぼけたレスつけときました。 > >> あとねあとね、(あせあせ)「TRY」のアイキャッチコスプレの物語・・・ってみんなバラバラな上若干一名放送禁止みたいな御方がいるーーーー。 > いいじゃん、後ろのヴァルが可愛かったから(最終話のアレ) 可愛かった。。。 > >> 続き物が書ける扇さんは(なんで「おうじ」ってうつんだろ?)すごいです。 > 凄いって言われても・・・このえぶりは挫折しそうです(爆)私は生まれついての第三者or一人称小説作家なのよぉぉぉぉ。自分が出てくる小説は苦手。どうにも顔が笑みにほころぶ(笑) 悶えつつ書くのが快感なのよ!!(おい)ヴァル書きながら悶える私。 > じゃね。 ひさびさに小説投稿したのでよろしく。 |
11520 | Re:遅かったかしら・・・?(前回も遅かったなぁ・・・。) | 桜 知奈(ちな) | 8/18-23:41 |
記事番号11492へのコメント 葵楓 扇さんは No.11492「スレイヤーズえぶりでぃ 〜開設編・改(どの辺が?)〜 &また募集内容」で書きました。 こんばんわっ、桜 知奈です♪ また参加型の小説なのねっっ♪♪ 遅くなったけど、今からでも参加OKかしら? 無理だったらいいからね? 読むだけでも楽しいし! >名前:セフィ(本名はセフィルト=ノーンスライドって言うんだけど、出る予定無し) >名前:マナァ(本名はマナァカミュ=ウィンディズって言うんだけど以下略) せんちゃん、ほんとによく名前考えるよね・・・。 あたしとは、おーちがい。 >募集内容1・コーナー募集 > コーナー募集しています。もう何でも良いです。 コーナーねぇ・・・。 バラエティだし・・・。 前回は協力できなかったので、今回は協力したいですっ。 でも、まだどーゆーのかよくわかんないので、もうちょっと様子見てからにしまふ(単にまだ思いついてないとも言う)。 >募集内容2・出たい方募集 > 前回の『住人』とほとんど同じです。 > 名前(今回はHNに限る)、種族、職業、プロフィールなどを詳しく添えて、レス下さい。扇はメール使えない人間なので。 今からでもいいのかなぁ・・・? もし使えるよーだったら使ってやって。 名前:桜 知奈(ちな、でも可。) 種族:『見た目は』人間。 性格:普段はおとなしく、幼い考え方だけど、キレたら怖い(冷酷な考え方になる・・・?)。 職業:『見た目は』ごくふつーの小学生(1,2年生ぐらい)。 プロフィール:どこから見てもごくふつーの小学生♪でも実は闇の力を持つ精霊さん(見習い)だったりする。闇の世界からこの世界にやってきて、現在修行中。 この話に呪文が出てくるかどーかはわからないけど、呪文とか一切なしで宙に浮けます(魔族みたいに)。 さすがにプロフィール細かく決めすぎだよね、これは。 無理な設定はどんどん消しちゃっていーです。 とゆーか、こんなやつ登場できないかも?! 使える部分・・・あるのか? ごめんね・・・無理だったらほんとにいーからっ!! 『リナたちに無視されるやつ』でもOKだからね? え・・と・・・闇の力ってのは・・・霊能力とか・・かな? (前回の占い(黒魔術?)でもいーです) >募集内容3・依頼人募集 > コーナーについて、依頼人を募集します。 > 依頼人を募集するコーナーは、『舞台裏』を参照して下さい。 これも募集1に同じです♪ がんばって考えますっ!! 同時連載なんて・・・さっすがせんちゃん♪ あたしは今書いてる話の続きが書けなくて困ってるとゆーのに・・・。 でわでわっ、がんばってくださいっ! 応援してますからね〜っ!! by→桜 知奈 |
11524 | ちーちゃん登録にゃん☆ | 葵楓 扇 | 8/19-00:21 |
記事番号11520へのコメント 桜 知奈(ちな)さんは No.11520「Re:遅かったかしら・・・?(前回も遅かったなぁ・・・。)」で書きました。 >こんばんわっ、桜 知奈です♪ >また参加型の小説なのねっっ♪♪ >遅くなったけど、今からでも参加OKかしら? >無理だったらいいからね? >読むだけでも楽しいし! いえいえ、参加どうもです! 今回の話、ネタが無くて無茶苦茶に辛い(笑) >>名前:セフィ(本名はセフィルト=ノーンスライドって言うんだけど、出る予定無し) >>名前:マナァ(本名はマナァカミュ=ウィンディズって言うんだけど以下略) > >せんちゃん、ほんとによく名前考えるよね・・・。 >あたしとは、おーちがい。 名前だけは良く出る・・・また今回、新たなヤツを・・・ふぅ。 とりあえず、『DESERT』は半端じゃないですね名前の数(笑) >>募集内容1・コーナー募集 >> コーナー募集しています。もう何でも良いです。 > >コーナーねぇ・・・。 >バラエティだし・・・。 >前回は協力できなかったので、今回は協力したいですっ。 >でも、まだどーゆーのかよくわかんないので、もうちょっと様子見てからにしまふ(単にまだ思いついてないとも言う)。 うん、もう少したってからの方が良いですねぇ。 >>募集内容2・出たい方募集 >> 前回の『住人』とほとんど同じです。 >> 名前(今回はHNに限る)、種族、職業、プロフィールなどを詳しく添えて、レス下さい。扇はメール使えない人間なので。 > >今からでもいいのかなぁ・・・? >もし使えるよーだったら使ってやって。 > >名前:桜 知奈(ちな、でも可。) >種族:『見た目は』人間。 >性格:普段はおとなしく、幼い考え方だけど、キレたら怖い(冷酷な考え方になる・・・?)。 >職業:『見た目は』ごくふつーの小学生(1,2年生ぐらい)。 >プロフィール:どこから見てもごくふつーの小学生♪でも実は闇の力を持つ精霊さん(見習い)だったりする。闇の世界からこの世界にやってきて、現在修行中。 >この話に呪文が出てくるかどーかはわからないけど、呪文とか一切なしで宙に浮けます(魔族みたいに)。 > >さすがにプロフィール細かく決めすぎだよね、これは。 >無理な設定はどんどん消しちゃっていーです。 >とゆーか、こんなやつ登場できないかも?! >使える部分・・・あるのか? >ごめんね・・・無理だったらほんとにいーからっ!! >『リナたちに無視されるやつ』でもOKだからね? >え・・と・・・闇の力ってのは・・・霊能力とか・・かな? >(前回の占い(黒魔術?)でもいーです) いえいえ、前回同様プロフィールは細かく決めて貰った方が良いですぅ。 なので、ちーちゃん登録!! 闇の力・・・面白そう☆ >>募集内容3・依頼人募集 >> コーナーについて、依頼人を募集します。 >> 依頼人を募集するコーナーは、『舞台裏』を参照して下さい。 > >これも募集1に同じです♪ >がんばって考えますっ!! がんばっちぇv >同時連載なんて・・・さっすがせんちゃん♪ >あたしは今書いてる話の続きが書けなくて困ってるとゆーのに・・・。 頑張って! まぁ、同時連載ってそれほど辛くもないにょ。 ただ、ネタが・・・(笑) >でわでわっ、がんばってくださいっ! >応援してますからね〜っ!! > >by→桜 知奈 どーもですっ! ではでは、扇でした〜☆ |
11523 | スレイヤーズえぶりでぃ 〜宣伝編〜 | 葵楓 扇 | 8/19-00:05 |
記事番号11492へのコメント みなさんこんばんは、扇です。 書くって言っちゃったから書いてます(笑)宣伝編。 なんだか、背後に殺気が・・・・・・ ともかく、ちょい短めの今回、お楽しみいただけたら幸いです。 ちゅーか、心して下さい。笑うしかないストーリーなので(笑) スタンバイ、OK? 宣伝編、スタートッ!! __________________________________ スレイヤーズえぶりでぃ 宣伝編 〜今回は 注意しながら 読みましょう〜 「さぁ、とうとう放送が決定したわ!!」 リナが帰ってくると、さっそくそう叫んだ。 後ろに連れているのは・・・首輪に鎖付けられて引っ張られているヴァル・・・・・・ 「・・・後ろのそのお土産・・・何した?」 「いやぁね、この子料理上手で♪」 「誘拐だ・・・こんなの・・・・・・」 首が締まって苦しそうに、ほそぼそとヴァルが喋る。 ガウリイが合掌していたりする。 「放送枠はあっさりゴールデン♪ 視聴者ばっちりゲットできるわ♪」 「宣伝はどうする?」 ゼルガディスの言葉に、浮かれていたリナがはっとする。 「宣伝・・・忘れてたわね・・・・・・」 「CM、宣伝、新聞や雑誌へのアピール・・・避けたらどうしようもない道だ」 ゼルガディスがあっさりと言葉を紡ぐ。 「そうね・・・なにか目立つものを・・・・・・」 「どんなコーナーがあるか、とかの紹介が良いんじゃないか?」 ガウリイが言う。 「そうねぇ」 リナが、口に手を当て考える。 「何か良い案、無い?」 くるっとヴァルを振り返り、そう言う。 ヴァルはぐったりしていた。 「あらー。最近の男はヤワねぇ」 「・・・鎖が首に絡まってるぞ・・・今くるっと回って振り返ったときにか・・・・・・」 ゼルガディスが冷静に分析している。 「ともかく、色んな奴を呼んでわーわー盛り上げた宣伝にした方が良いわね」 『ならば、僕をお呼び下さいよ』 しゅわわん。 そんな感じの音と煙が発生し、黒い男ゼロスが現れる。 「ゼロス!」 「ゼラスさまが『面白そう、協力してらっしゃい♪』と言っていたので、今回は全面的に協力させていただきますよ」 「とか言って、結局は裏で何かあるんでしょ?」 リナが白々しく言うが、ゼロスは『ノーコメント』とばかりに首を振る。 「で、僕に良い案があるんですけど・・・・・・」 「ぃ嫌ぁぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」 甲高い・・・というか、良く響く声がその通り家の中に響く。 「俺・・・こんなヤツらに助けられた(殺されたとも言う)のか・・・・・・」 ヴァルがだらだら涙を流し、十字架をはさみ手を組んでいる。 フィリアの教育のたまものか、そんな感じのキリシタンに成長したようである。 「なーによー。これねぇ、結構評判良いのよ。本当の女より綺麗って・・・ちょっとショックだけど」 リナがひらひらワンピースを見せつけるように、ヴァルに言う。 「とゆーわけで、これ着なさいv」 「絶対ヤだっ!! あの金髪か岩人間にやらせりゃ良いじゃねぇかっ!!」 「あんたの方が絶対受けるって」 「ああああああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺、何があっても泣かないって決めたけど、早速くじけそうですうううううう」 なにやらぶつくさ呟き、涙をだらだら流している。 「もう。まるであたしが悪者みたいじゃない」 「違うのか!?」 ヴァルが勢い良く迫り・・・リナに足払いされ、後ろに倒れる。 「つぅぅぅ・・・」 「さぁぁぁ、おとなしくお縄を頂戴されなさいぃぃぃぃ」 頭を抑えて呻いていると、リナがすぐ真上でヴァルを見下ろしていた。 そしてヴァルは、もう一つ発見した。 「ああっ、生ごみ!!」 「誰がですかッ!!」 リナの上空でふよふよと浮いている、自称謎の神官ゼロスを見つけ、ヴァルは叫んだ。 「やっぱ貴様が黒幕かッ!!」 「だからどうだと言うんです?」 面白そうに、ゼロスはにやりと言った。 「ほらほら、おとなしくワンピースを着たらどうですか? それとも、こっちのウエディングドレスの方が良いですか?」 「そっちの方がもっと嫌だぁぁぁ!!」 「では、とりあえず式場を用意しなければ」 「待て待て早まるな!! ていうか相手は!?」 電話帳片手に姿を消したゼロスの居たところに向けて、ヴァルは叫ぶが返事はなかった。かなり虚しい。 「さぁぁぁぁて、あたしとしてもなんとなく見てみたいからねぇ・・・着てみてくれないかしらぁ?」 リナが、逆光で顔を暗くして迫ってきた・・・・・・。 ゼロスの考えた宣伝方法。 それは、皆々意外な格好をする、と言うもの。 それにより強烈なインパクトを与えるつもりなのだ。 というわけで、ヴァルは女装。そして、他のメンバーは・・・・・・。 「・・・・・・・・・・・・暑い」 ぼそり、とアメリアが呟く。 もう、いつも通りの熱血した口調で喋る気力も体力もない。非常に珍しいことだった。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暑い」 ぱふっ。 とうとうアメリアは倒れた。とても軽い音がする。 それもそのハズ。アメリアは宣伝マスコットとなるべく、鮫の着ぐるみ(何故鮫かは不明)を着て、かれこれ窓も閉め切った部屋に3時間は居るのだ。 そろそろ脱水症状で、命も危うい。 だが、歩く体力すらなく、それ以前に鮫の足(?)は一本なので歩くことすら出来ず、水を飲みたくとも飲めずにずっと立っていたのだ。 「リナさん・・・・・・ゼルガディスさん・・・・・・私、なぜここにずっと居なければならないんですか・・・・・・?」 倒れた衝撃で、再び後頭部が痛くなる。 そのまま、失神しそうで・・・・・・ 「アメリア、待たせたな」 がちゃっ。 扉が開けられ、ゼルガディスが入ってくる。 それを見て、思わずアメリアは目を丸くした。 「・・・・・・どうした?」 「・・・ゼルガディスさん・・・・・・それ・・・・・・?」 「ああ」 ゼルガディスが、動きやすそうに一歩進む。 「意外な格好だ」 「とことん意外です」 家政夫姿(エプロンあり)のゼルガディスを見て、アメリアはのどの渇きも忘れて呟いた。 「これを忘れるな、アメリア。お前は正義のため、俺は躰のためだ」 「ははははは何でもしますよねそれじゃー・・・・・・・・・・・・」 いい加減体力も尽き、アメリアは乾いた笑いを上げ力つきた。 「あーら、良く似合ってるじゃない」 「・・・・・・あっそ・・・・・・リナおばさん、感覚ずれてる・・・・・・」 「今なんて言った?」 ヴァルの言葉に、リナが素早く反応した。 「だ、だから、感覚ずれてる・・・・・・」 「その前」 「えーと・・・あっそ?」 「その後!」 「り・・・リナおばさん」 「なんであたしがおばさんになるのよっ!?」 大声で、リナが叫んだ。 「だ、だって、フィリアが・・・リナおばさんとガウリイおじさん、それとその他数名って・・・俺の昔話とかしてくれて・・・・・・」 「ふぅぅぅん、あたしがヴァルと会う頃には多分あたしはもうおばさんだろう、って考えからかしら。へええええ、良い根性してるじゃないフィリアふっふっふ・・・・・・」 そこしれないリナの笑みに、ヴァルはぎょっと遠のく。 「さぁ、こっち来なさいヴァル坊ちゃん! お化粧の時間よ!!」 「いぃぃぃぃい嫌あああだぁぁああああ!!!」 再び、悲鳴が響きわたる。 「うん、ガウリイさん似合ってますよ」 「なんか・・・やだなー。足すーすーするー・・・・・・」 「ほらほら、意外な格好、でしょう?」 でかい女学生となり果てた制服姿(どこの学校かは不明)のガウリイを見て、ゼロスは満足げに、面白そうに言った。 「ほら、ルーズソックス忘れちゃダメですよ。あ、髪の毛はリボンでポニーテールにしておきますね」 と言って、慣れた手つきでゼロスはガウリイの髪を掬う。 「なんか変じゃないか・・・・・・?」 「気にしちゃダメです」 自分でもそう思いつつ、ゼロスはそう言った。 ガウリイが、未だに疑念の表情を浮かべている。 「ほらー。可愛いじゃないヴァル子ちゃーんv」 「ううう・・・鬼だ・・・・・・」 「あっ、ほら! 泣いたら化粧落ちちゃうじゃない!!」 「わぁああっ!! ファンデーションでこするなっ!!」 三度、ヴァルの悲鳴が響いた。 「で、結局ゼロスさんはどんな格好をするんですか?」 着ぐるみを脱いだアメリアが、ソファに腰掛けて言った。 どこからかヴァルの悲鳴が聞こえるが、あえて此処は気にしない。 「どんな格好が良いですか?」 「え・・・・・・えーと・・・・・・」 そう言われて、アメリア達は少し考える。 「神父」 「フラダンス踊る人」 「街の清掃員」 「どうしてそう言うことしか言えないんでしょうねぇ、この人達は・・・・・・」 三人の言葉に、呆れながらゼロスは言った。 「では、間を取って政治家にでもなりますか」 「何処の間をどう取ったら、そういう結論になる?」 ゼルガディスが言うが、ゼロスはかまわず指を振る。 一瞬後、ゼロスの格好は秋の雰囲気を漂わせる茶が主体の服になる。めがね装備。 「なかなか知的な感じで良いじゃないですか」 「全然意外じゃない・・・・・・」 「では、ここでしばらくリナさん達を待ちますか」 ガウリイにかまわず、ゼロスはコーヒーを優雅に飲み始めた。 「ほら、どう?」 「おー・・・・・・」 リナに押されるようにガウリイ達の前に現れたヴァルを見て、思わずそう声が出る。 「へ・・・・・・変・・・・・・?」 弱々しく泣き疲れた声で呟くヴァルに、一同は首を横に振る。 薄桃色のワンピースふりふりフリルつきを身に纏ったヴァルは、どこからどう見ても変ではなかった。それどころか、女の子と言っても簡単に騙されそうな容貌になっていた。長い髪も、それを引き立てている。 「あああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺は間違っているのですか・・・・・・?」 「ほらっ、ぶつくさ言ってないで!」 ヴァルが邪魔で部屋に入れなかったリナが言う。 「で、リナさんはどんな格好になるんですか?」 「そうねー・・・何が良い?」 そう言われ、一同は考える。 「シスター」 「リンボーダンス踊る人」 「駅の清掃員」 「レストランのウエイトレス」 「ヘルパー」 「なんでそういうことしか言えないのかなーあんたたちは・・・・・・」 先ほど似たような展開があったりもしつつ、リナは呟く。 「じゃあ、とりあえず間を取って、最近のアーティスト風の格好にするわ」 「何処の間をどう取ったんだ・・・・・・?」 ガウリイが呟くが、リナは聞いていない。 「じゃ、ちょっと着替えてくる☆」 数分後・・・ 「こんなところかしら?」 顔にはちょっとピエロとした感じのペイントをした、ただのヴィジュアル系の格好をしたリナがやって来る。 「んー・・・・・・」 「意外というか、普通というか・・・・・・」 アメリアとガウリイが、唸りながら呟く。 「まぁ、良いじゃない。で、ゼロス。これからどうするつもり?」 「街を練り歩きましょう」 あっさりと言われたその言葉に、一同が固まる。 「街を・・・・・・」 「練り歩く・・・・・・?」 「そうですよ。ついでに、『スレイヤーズえぶりでぃ』と書かれた旗でも持って」 「嫌・・・・・・」 ガスっ。 また声をあげかけたヴァルの後頭部にリナが一撃入れ、沈黙させる。 「なんでこういうオチなのかしらね・・・・・・いつもいつも・・・・・・」 リナが涙を滲ませ、呟いた。 ゼルガディス達にとっては、もっと迷惑である。 後日、彼女たちは確かに有名になった。 それと引き替えに、ヴァルは外を歩かなくなった。 __________________________________ 舞台裏 ただ単に決定したコーナーの発表。 ☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん 色々とTRYキャラに挑戦して貰う。何に挑戦するか募集中。 ☆クッキング ビギナー 投稿者・私 世界中の料理に突然挑戦して貰う。何を作るか募集中。 ☆突然どらま 投稿者・多分私(多分・・・?) すべて脚本通りになるドラマを作る。いわば未来日記。脚本募集中。 コーナー、登場したい方、随時募集中。 __________________________________ 舞台裏の裏 ふっふっふ。 手には血塗られたバット。もう片方の手には沈黙した扇。 やっと・・・俺が天下を支配しどわぁっ!? 扇 :なんじゃ貴様はっ!! 痛いじゃないかもー!! ? :うるさいうるさいうるさいっ!! 背後から殺気でも感じさせないと貴様、気づかずに消えるだろ!! 扇 :だからー・・・何の用? あんた誰? 慰謝料頂戴。 ? :さらっと関係ないこと言ってるな・・・・・・ふっふっふ、聞いて驚け見て騒げ! 俺の名は・・・・・・。 がちゃっ。べしゃっ。 琴乃 :扇さーん、クッキー作ってみたんですー。食べてみて下さーい! 扇 :おお、琴乃ぐっとタイミング。そのままドアは開け放って置いて。何が挟まれてるかなんて気にするな。 琴乃 :何か居るんですか? ・・・もしかしてゴキブリとか!? 扇 :そりは大丈夫。某私のお気に入りキャラに名前似ているバルサンしてあるから。 琴乃 :あ、そうですか。では、いつも通りの後書き行きますか! 扇 :今回は話、だらだら続けてなおかつ内容がよく分からない。すんません。 琴乃 :ネタがないんですね。 扇 :にこやかに言われて哀しい・・・とりあえず、次回から放送開始しますので。うん。 ? :いてててて・・・・・・ 扇 :あ、生き返った。 琴乃 :・・・はっ! この人は・・・・・・! 扇 :知ってるのか? 琴乃 :はい・・・私たち精霊族の一種でありながら、背徳者として神を裏切り闇に生きるバンシー・・・芭叉羅! 芭叉羅:ふっふっふ、やっとまともな登場が出来っ・・・・・・ ばきっ。ぐしゃっ。 琴乃 :あら、扇さん。その手に持ったバットは何ですか? 扇 :気にするな。ちょっとうるさいヤツを叩いただけだ。ところで、バンシーって女の精霊じゃなかったっけ? 琴乃 :芭叉羅は変なヤツなんですぅ。とりあえず、歪んだ性格と異常な生い立ちは感心するほどです。 扇 :じゃあ、このままだと後書きで一つの話が出来そうなので、このまま次回へ続く。 |
11527 | ヴァルの成長記・・・・・・? | 蒼全な夏海(そうぜんなげかい) E-mail | 8/19-01:41 |
記事番号11523へのコメント > みなさんこんばんは、扇です。 こんばんわっ!2の方でツリー三つも出して恨みをかってそーなげかいです。 > 書くって言っちゃったから書いてます(笑)宣伝編。 番組の宣伝ですかぁ〜、どーなる事やらです。 > ちゅーか、心して下さい。笑うしかないストーリーなので(笑) 笑っちゃいまーす!! > スタンバイ、OK? > 宣伝編、スタートッ!! れっつごぉぉぉぉぉっ!! > スレイヤーズえぶりでぃ > 宣伝編 〜今回は 注意しながら 読みましょう〜 な・・・何に注意すれば・・・伏線?!(違っ) > 後ろに連れているのは・・・首輪に鎖付けられて引っ張られているヴァル・・・・・・ ああっ!このシリーズではめっちゃ不幸なヴァルが、ついにペットに?! >「・・・後ろのそのお土産・・・何した?」 >「いやぁね、この子料理上手で♪」 >「誘拐だ・・・こんなの・・・・・・」 > 首が締まって苦しそうに、ほそぼそとヴァルが喋る。 > ガウリイが合掌していたりする。 耐えてください・・・ヴァル・・・そんなあなたも好きだから・・・(おい) > ヴァルはぐったりしていた。 >「あらー。最近の男はヤワねぇ」 >「・・・鎖が首に絡まってるぞ・・・今くるっと回って振り返ったときにか・・・・・・」 > ゼルガディスが冷静に分析している。 耐えてください以下略。こんなのをガーヴ様がみたらどーなるんだろ・・・ キレるか・・・真似するか・・・・・・(死) >「ゼラスさまが『面白そう、協力してらっしゃい♪』と言っていたので、今回は全面的に協力させていただきますよ」 >「とか言って、結局は裏で何かあるんでしょ?」 > リナが白々しく言うが、ゼロスは『ノーコメント』とばかりに首を振る。 ゼラスさーん・・・・・・ >「俺・・・こんなヤツらに助けられた(殺されたとも言う)のか・・・・・・」 > ヴァルがだらだら涙を流し、十字架をはさみ手を組んでいる。 > フィリアの教育のたまものか、そんな感じのキリシタンに成長したようである。 キリシタンですかっ?!それなら、 「われらに罪をおかすものを、われらがゆる」(byキリスト教の主の祈り)しなさい。(おいおいおい) >「なーによー。これねぇ、結構評判良いのよ。本当の女より綺麗って・・・ちょっとショックだけど」 > リナがひらひらワンピースを見せつけるように、ヴァルに言う。 >「とゆーわけで、これ着なさいv」 ヴァルも女装っ!!そーゆー同人誌みたことありますけど。(核絶) >「絶対ヤだっ!! あの金髪か岩人間にやらせりゃ良いじゃねぇかっ!!」 >「あんたの方が絶対受けるって」 あのふたりは恒例すぎますからねぇ・・・・・・(恒例なんて哀しい) >「ああああああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺、何があっても泣かないって決めたけど、早速くじけそうですうううううう」 > なにやらぶつくさ呟き、涙をだらだら流している。 (仮)とわ一体?!くじけるな、ヴァル・・・・・・ >「もう。まるであたしが悪者みたいじゃない」 >「違うのか!?」 > ヴァルが勢い良く迫り・・・リナに足払いされ、後ろに倒れる。 こ、今回はなんだかヴァルいぢめが激しいですねぇ・・・・・・ ヴァルの独り言も激しくなってますし・・・・・・ >「ああっ、生ごみ!!」 >「誰がですかッ!!」 フィリアはやっぱりそー教育したんですね・・・・・・(笑 >「ほらほら、おとなしくワンピースを着たらどうですか? それとも、こっちのウエディングドレスの方が良いですか?」 >「そっちの方がもっと嫌だぁぁぁ!!」 >「では、とりあえず式場を用意しなければ」 >「待て待て早まるな!! ていうか相手は!?」 > 電話帳片手に姿を消したゼロスの居たところに向けて、ヴァルは叫ぶが返事はなかった。かなり虚しい。 このまま結婚密着バラエティにっ?!(めっちゃ違ッ) >「さぁぁぁぁて、あたしとしてもなんとなく見てみたいからねぇ・・・着てみてくれないかしらぁ?」 > リナが、逆光で顔を暗くして迫ってきた・・・・・・。 ああああああああああああああああ じょそおヴァルぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!(げかい破損) > ぱふっ。 > とうとうアメリアは倒れた。とても軽い音がする。 > それもそのハズ。アメリアは宣伝マスコットとなるべく、鮫の着ぐるみ(何故鮫かは不明)を着て、かれこれ窓も閉め切った部屋に3時間は居るのだ。 > そろそろ脱水症状で、命も危うい。 > だが、歩く体力すらなく、それ以前に鮫の足(?)は一本なので歩くことすら出来ず、水を飲みたくとも飲めずにずっと立っていたのだ。 そ・・・そんな・・・バラエティって、命かけてるんですねっ!!(爆違ッ) >「・・・ゼルガディスさん・・・・・・それ・・・・・・?」 >「ああ」 > ゼルガディスが、動きやすそうに一歩進む。 >「意外な格好だ」 >「とことん意外です」 > 家政夫姿(エプロンあり)のゼルガディスを見て、アメリアはのどの渇きも忘れて呟いた。 >「これを忘れるな、アメリア。お前は正義のため、俺は躰のためだ」 割り切れるなんてゼル・・・・・・慣れ過ぎましたね・・・・・・ >「ふぅぅぅん、あたしがヴァルと会う頃には多分あたしはもうおばさんだろう、って考えからかしら。へええええ、良い根性してるじゃないフィリアふっふっふ・・・・・・」 またフィリアはそんな教育をっ?!ためになってませ〜ん・・・・・・ > そこしれないリナの笑みに、ヴァルはぎょっと遠のく。 >「さぁ、こっち来なさいヴァル坊ちゃん! お化粧の時間よ!!」 >「いぃぃぃぃい嫌あああだぁぁああああ!!!」 > 再び、悲鳴が響きわたる。 耐えてください以下略しか言えない自分が悲しい・・・・・・ >「ほらー。可愛いじゃないヴァル子ちゃーんv」 >「ううう・・・鬼だ・・・・・・」 >「あっ、ほら! 泣いたら化粧落ちちゃうじゃない!!」 >「わぁああっ!! ファンデーションでこするなっ!!」 > 三度、ヴァルの悲鳴が響いた。 耐えてください以下略・・・・・・しくしくしく・・・・・・ >「へ・・・・・・変・・・・・・?」 > 弱々しく泣き疲れた声で呟くヴァルに、一同は首を横に振る。 > 薄桃色のワンピースふりふりフリルつきを身に纏ったヴァルは、どこからどう見ても変ではなかった。それどころか、女の子と言っても簡単に騙されそうな容貌になっていた。長い髪も、それを引き立てている。 >「あああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺は間違っているのですか・・・・・・?」 この人たちにまきこまれてしまったのがまちがいだと・・・・・・(泣) >「街を・・・・・・」 >「練り歩く・・・・・・?」 >「そうですよ。ついでに、『スレイヤーズえぶりでぃ』と書かれた旗でも持って」 >「嫌・・・・・・」 > ガスっ。 > また声をあげかけたヴァルの後頭部にリナが一撃入れ、沈黙させる。 そうかっ・・・・・・ヴァルはこのメンバーの中での生き残り方をまだ知らないんだね・・・・・・耐える中で覚えてね・・・・・・ > 後日、彼女たちは確かに有名になった。 > それと引き替えに、ヴァルは外を歩かなくなった。 彼の不幸はいつまで続くのでしょーかー☆ そんなトコロで、また次回も楽しみにしてます♪ いよいよ放映開始ですね、がんばってください! でわでわ |
11548 | がんばれ!(笑) | 葵楓 扇 | 8/19-23:26 |
記事番号11527へのコメント 蒼全な夏海(そうぜんなげかい)さんは No.11527「ヴァルの成長記・・・・・・?」で書きました。 >> みなさんこんばんは、扇です。 >こんばんわっ!2の方でツリー三つも出して恨みをかってそーなげかいです。 ばわ〜☆ >> 書くって言っちゃったから書いてます(笑)宣伝編。 >番組の宣伝ですかぁ〜、どーなる事やらです。 >> ちゅーか、心して下さい。笑うしかないストーリーなので(笑) >笑っちゃいまーす!! 笑って〜☆ >> スタンバイ、OK? >> 宣伝編、スタートッ!! >れっつごぉぉぉぉぉっ!! ごぉぉぉぉ!! >> スレイヤーズえぶりでぃ >> 宣伝編 〜今回は 注意しながら 読みましょう〜 >な・・・何に注意すれば・・・伏線?!(違っ) 超伏線!!(嘘) >> 後ろに連れているのは・・・首輪に鎖付けられて引っ張られているヴァル・・・・・・ >ああっ!このシリーズではめっちゃ不幸なヴァルが、ついにペットに?! まぁ、めちゃめちゃ不幸(笑) >>「・・・後ろのそのお土産・・・何した?」 >>「いやぁね、この子料理上手で♪」 >>「誘拐だ・・・こんなの・・・・・・」 >> 首が締まって苦しそうに、ほそぼそとヴァルが喋る。 >> ガウリイが合掌していたりする。 >耐えてください・・・ヴァル・・・そんなあなたも好きだから・・・(おい) 私も好きだから・・・(をい) >> ヴァルはぐったりしていた。 >>「あらー。最近の男はヤワねぇ」 >>「・・・鎖が首に絡まってるぞ・・・今くるっと回って振り返ったときにか・・・・・・」 >> ゼルガディスが冷静に分析している。 >耐えてください以下略。こんなのをガーヴ様がみたらどーなるんだろ・・・ >キレるか・・・真似するか・・・・・・(死) 真似す・・・(ばきっ) >>「ゼラスさまが『面白そう、協力してらっしゃい♪』と言っていたので、今回は全面的に協力させていただきますよ」 >>「とか言って、結局は裏で何かあるんでしょ?」 >> リナが白々しく言うが、ゼロスは『ノーコメント』とばかりに首を振る。 >ゼラスさーん・・・・・・ ゼラスさま、原作と全然性格違いますんで(爆) >>「俺・・・こんなヤツらに助けられた(殺されたとも言う)のか・・・・・・」 >> ヴァルがだらだら涙を流し、十字架をはさみ手を組んでいる。 >> フィリアの教育のたまものか、そんな感じのキリシタンに成長したようである。 >キリシタンですかっ?!それなら、 >「われらに罪をおかすものを、われらがゆる」(byキリスト教の主の祈り)しなさい。(おいおいおい) ゆる? >>「なーによー。これねぇ、結構評判良いのよ。本当の女より綺麗って・・・ちょっとショックだけど」 >> リナがひらひらワンピースを見せつけるように、ヴァルに言う。 >>「とゆーわけで、これ着なさいv」 >ヴァルも女装っ!!そーゆー同人誌みたことありますけど。(核絶) 見てみたい!! >>「絶対ヤだっ!! あの金髪か岩人間にやらせりゃ良いじゃねぇかっ!!」 >>「あんたの方が絶対受けるって」 >あのふたりは恒例すぎますからねぇ・・・・・・(恒例なんて哀しい) 毎回やって・・・(ばきっ) >>「ああああああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺、何があっても泣かないって決めたけど、早速くじけそうですうううううう」 >> なにやらぶつくさ呟き、涙をだらだら流している。 >(仮)とわ一体?!くじけるな、ヴァル・・・・・・ 本当に天国にいるか不明(笑) >>「もう。まるであたしが悪者みたいじゃない」 >>「違うのか!?」 >> ヴァルが勢い良く迫り・・・リナに足払いされ、後ろに倒れる。 >こ、今回はなんだかヴァルいぢめが激しいですねぇ・・・・・・ >ヴァルの独り言も激しくなってますし・・・・・・ だんだんヴァルが壊れていきます・・・・・・ >>「ああっ、生ごみ!!」 >>「誰がですかッ!!」 >フィリアはやっぱりそー教育したんですね・・・・・・(笑 それしか思いつかない(笑) >>「ほらほら、おとなしくワンピースを着たらどうですか? それとも、こっちのウエディングドレスの方が良いですか?」 >>「そっちの方がもっと嫌だぁぁぁ!!」 >>「では、とりあえず式場を用意しなければ」 >>「待て待て早まるな!! ていうか相手は!?」 >> 電話帳片手に姿を消したゼロスの居たところに向けて、ヴァルは叫ぶが返事はなかった。かなり虚しい。 >このまま結婚密着バラエティにっ?!(めっちゃ違ッ) 相手はガーヴ様!!(笑) >>「さぁぁぁぁて、あたしとしてもなんとなく見てみたいからねぇ・・・着てみてくれないかしらぁ?」 >> リナが、逆光で顔を暗くして迫ってきた・・・・・・。 >ああああああああああああああああ >じょそおヴァルぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!(げかい破損) 扇、すでに全壊。 >> ぱふっ。 >> とうとうアメリアは倒れた。とても軽い音がする。 >> それもそのハズ。アメリアは宣伝マスコットとなるべく、鮫の着ぐるみ(何故鮫かは不明)を着て、かれこれ窓も閉め切った部屋に3時間は居るのだ。 >> そろそろ脱水症状で、命も危うい。 >> だが、歩く体力すらなく、それ以前に鮫の足(?)は一本なので歩くことすら出来ず、水を飲みたくとも飲めずにずっと立っていたのだ。 >そ・・・そんな・・・バラエティって、命かけてるんですねっ!!(爆違ッ) バラエティに命かけまくってます。 >>「・・・ゼルガディスさん・・・・・・それ・・・・・・?」 >>「ああ」 >> ゼルガディスが、動きやすそうに一歩進む。 >>「意外な格好だ」 >>「とことん意外です」 >> 家政夫姿(エプロンあり)のゼルガディスを見て、アメリアはのどの渇きも忘れて呟いた。 >>「これを忘れるな、アメリア。お前は正義のため、俺は躰のためだ」 >割り切れるなんてゼル・・・・・・慣れ過ぎましたね・・・・・・ 慣れすぎv えへv >>「ふぅぅぅん、あたしがヴァルと会う頃には多分あたしはもうおばさんだろう、って考えからかしら。へええええ、良い根性してるじゃないフィリアふっふっふ・・・・・・」 >またフィリアはそんな教育をっ?!ためになってませ〜ん・・・・・・ まぁ、たしかにこんな早く会うとは思わないだろうけどね・・・ >> そこしれないリナの笑みに、ヴァルはぎょっと遠のく。 >>「さぁ、こっち来なさいヴァル坊ちゃん! お化粧の時間よ!!」 >>「いぃぃぃぃい嫌あああだぁぁああああ!!!」 >> 再び、悲鳴が響きわたる。 >耐えてください以下略しか言えない自分が悲しい・・・・・・ 私も哀しい(笑) >>「ほらー。可愛いじゃないヴァル子ちゃーんv」 >>「ううう・・・鬼だ・・・・・・」 >>「あっ、ほら! 泣いたら化粧落ちちゃうじゃない!!」 >>「わぁああっ!! ファンデーションでこするなっ!!」 >> 三度、ヴァルの悲鳴が響いた。 >耐えてください以下略・・・・・・しくしくしく・・・・・・ 私も以下略。 >>「へ・・・・・・変・・・・・・?」 >> 弱々しく泣き疲れた声で呟くヴァルに、一同は首を横に振る。 >> 薄桃色のワンピースふりふりフリルつきを身に纏ったヴァルは、どこからどう見ても変ではなかった。それどころか、女の子と言っても簡単に騙されそうな容貌になっていた。長い髪も、それを引き立てている。 >>「あああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺は間違っているのですか・・・・・・?」 >この人たちにまきこまれてしまったのがまちがいだと・・・・・・(泣) ヴァル、世界一不幸な男・・・ >>「街を・・・・・・」 >>「練り歩く・・・・・・?」 >>「そうですよ。ついでに、『スレイヤーズえぶりでぃ』と書かれた旗でも持って」 >>「嫌・・・・・・」 >> ガスっ。 >> また声をあげかけたヴァルの後頭部にリナが一撃入れ、沈黙させる。 >そうかっ・・・・・・ヴァルはこのメンバーの中での生き残り方をまだ知らないんだね・・・・・・耐える中で覚えてね・・・・・・ 躰で覚え・・・(がすっ) >> 後日、彼女たちは確かに有名になった。 >> それと引き替えに、ヴァルは外を歩かなくなった。 >彼の不幸はいつまで続くのでしょーかー☆ ・・・さぁ?(爆) >そんなトコロで、また次回も楽しみにしてます♪ >いよいよ放映開始ですね、がんばってください! >でわでわ どもでーす! ではでは〜☆ |
11534 | がんばれヴァル姫(笑い死に) | 人見蕗子 | 8/19-09:55 |
記事番号11523へのコメント 葵楓 扇さんは No.11523「スレイヤーズえぶりでぃ 〜宣伝編〜」で書きました。 > ちゅーか、心して下さい。笑うしかないストーリーなので(笑) 笑い死ぬーーーーー!!!!うおおおおおおお!!ヴァルガーヴ様ーってヴァル君!! >「さぁ、とうとう放送が決定したわ!!」 > リナが帰ってくると、さっそくそう叫んだ。 > 後ろに連れているのは・・・首輪に鎖付けられて引っ張られているヴァル・・・・・・ かかかか可愛いいいいいいいいいいいい。 > ヴァルはぐったりしていた。 >「あらー。最近の男はヤワねぇ」 いや・・・ヴァルほど丈夫なのはめったにいないって・・・。 >『ならば、僕をお呼び下さいよ』 > しゅわわん。 > そんな感じの音と煙が発生し、黒い男ゼロスが現れる。 うがあああ!!!出たああああああ!! >「ゼラスさまが『面白そう、協力してらっしゃい♪』と言っていたので、今回は全面的に協力させていただきますよ」 >「とか言って、結局は裏で何かあるんでしょ?」 > リナが白々しく言うが、ゼロスは『ノーコメント』とばかりに首を振る。 >「で、僕に良い案があるんですけど・・・・・・」 ふふふ・・・今回だけはバルサン漬けは許してあげる・・・。しかしつぎはアースジェットがあんたを狙ってるわ!! > >「ぃ嫌ぁぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」 > 甲高い・・・というか、良く響く声がその通り家の中に響く。 >「俺・・・こんなヤツらに助けられた(殺されたとも言う)のか・・・・・・」 > ヴァルがだらだら涙を流し、十字架をはさみ手を組んでいる。 > フィリアの教育のたまものか、そんな感じのキリシタンに成長したようである。 ヴァルと十字架・・・。似合いそうです。 関係ないけど私は仏教徒。ってわけでもないけど親戚に坊さん多し。 >「なーによー。これねぇ、結構評判良いのよ。本当の女より綺麗って・・・ちょっとショックだけど」 > リナがひらひらワンピースを見せつけるように、ヴァルに言う。 >「とゆーわけで、これ着なさいv」 >「絶対ヤだっ!! あの金髪か岩人間にやらせりゃ良いじゃねぇかっ!!」 >「あんたの方が絶対受けるって」 ギャグ月間に唯一女装を逃れたから・・・。 >「ああああああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺、何があっても泣かないって決めたけど、早速くじけそうですうううううう」 > なにやらぶつくさ呟き、涙をだらだら流している。 かかかかかかか可愛いいい襲っちゃってもいいいいいいいい!? >「やっぱ貴様が黒幕かッ!!」 >「だからどうだと言うんです?」 > 面白そうに、ゼロスはにやりと言った。 >「ほらほら、おとなしくワンピースを着たらどうですか? それとも、こっちのウエディングドレスの方が良いですか?」 >「そっちの方がもっと嫌だぁぁぁ!!」 >「では、とりあえず式場を用意しなければ」 >「待て待て早まるな!! ていうか相手は!?」 > 電話帳片手に姿を消したゼロスの居たところに向けて、ヴァルは叫ぶが返事はなかった。かなり虚しい。 わはははははは着て着て着て見せてえええええ。お嫁さんんん。。。。相手?一杯いるけど大穴ねらいでダークスター♪ >「・・・・・・・・・・・・暑い」 > ぼそり、とアメリアが呟く。 > もう、いつも通りの熱血した口調で喋る気力も体力もない。非常に珍しいことだった。 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暑い」 > ぱふっ。 > とうとうアメリアは倒れた。とても軽い音がする。 > それもそのハズ。アメリアは宣伝マスコットとなるべく、鮫の着ぐるみ(何故鮫かは不明)を着て、かれこれ窓も閉め切った部屋に3時間は居るのだ。 > そろそろ脱水症状で、命も危うい。 > だが、歩く体力すらなく、それ以前に鮫の足(?)は一本なので歩くことすら出来ず、水を飲みたくとも飲めずにずっと立っていたのだ。 >「リナさん・・・・・・ゼルガディスさん・・・・・・私、なぜここにずっと居なければならないんですか・・・・・・?」 > 倒れた衝撃で、再び後頭部が痛くなる。 > そのまま、失神しそうで・・・・・・ >「アメリア、待たせたな」 > がちゃっ。 > 扉が開けられ、ゼルガディスが入ってくる。 > それを見て、思わずアメリアは目を丸くした。 >「・・・・・・どうした?」 >「・・・ゼルガディスさん・・・・・・それ・・・・・・?」 >「ああ」 > ゼルガディスが、動きやすそうに一歩進む。 >「意外な格好だ」 >「とことん意外です」 > 家政夫姿(エプロンあり)のゼルガディスを見て、アメリアはのどの渇きも忘れて呟いた。 >「これを忘れるな、アメリア。お前は正義のため、俺は躰のためだ」 >「ははははは何でもしますよねそれじゃー・・・・・・・・・・・・」 > いい加減体力も尽き、アメリアは乾いた笑いを上げ力つきた。 アメリアアメリアアメリアアメリカああああああ!!!!!ゼル助けろ!!!! > でかい女学生となり果てた制服姿(どこの学校かは不明)のガウリイを見て、ゼロスは満足げに、面白そうに言った。 >「ほら、ルーズソックス忘れちゃダメですよ。あ、髪の毛はリボンでポニーテールにしておきますね」 > と言って、慣れた手つきでゼロスはガウリイの髪を掬う。 >「なんか変じゃないか・・・・・・?」 >「気にしちゃダメです」 > 自分でもそう思いつつ、ゼロスはそう言った。 > ガウリイが、未だに疑念の表情を浮かべている。 あ・・・・あああ・・・・・降魔戦争の再来・・・????? > >「ほらー。可愛いじゃないヴァル子ちゃーんv」 >「ううう・・・鬼だ・・・・・・」 >「あっ、ほら! 泣いたら化粧落ちちゃうじゃない!!」 >「わぁああっ!! ファンデーションでこするなっ!!」 > 三度、ヴァルの悲鳴が響いた。 うわああああ!!嫁に来て!! > >「で、結局ゼロスさんはどんな格好をするんですか?」 > 着ぐるみを脱いだアメリアが、ソファに腰掛けて言った。 > どこからかヴァルの悲鳴が聞こえるが、あえて此処は気にしない。 >「どんな格好が良いですか?」 >「え・・・・・・えーと・・・・・・」 > そう言われて、アメリア達は少し考える。 >「神父」 >「フラダンス踊る人」 >「街の清掃員」 >「どうしてそう言うことしか言えないんでしょうねぇ、この人達は・・・・・・」 > 三人の言葉に、呆れながらゼロスは言った。 >「では、間を取って政治家にでもなりますか」 >「何処の間をどう取ったら、そういう結論になる?」 > ゼルガディスが言うが、ゼロスはかまわず指を振る。 > 一瞬後、ゼロスの格好は秋の雰囲気を漂わせる茶が主体の服になる。めがね装備。 >「なかなか知的な感じで良いじゃないですか」 >「全然意外じゃない・・・・・・」 >「では、ここでしばらくリナさん達を待ちますか」 > ガウリイにかまわず、ゼロスはコーヒーを優雅に飲み始めた。 めがね!?インテリ!?自分だけいい思いを・・・。 > >「ほら、どう?」 >「おー・・・・・・」 > リナに押されるようにガウリイ達の前に現れたヴァルを見て、思わずそう声が出る。 >「へ・・・・・・変・・・・・・?」 > 弱々しく泣き疲れた声で呟くヴァルに、一同は首を横に振る。 > 薄桃色のワンピースふりふりフリルつきを身に纏ったヴァルは、どこからどう見ても変ではなかった。それどころか、女の子と言っても簡単に騙されそうな容貌になっていた。長い髪も、それを引き立てている。 >「あああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺は間違っているのですか・・・・・・?」 あなたのキュートな顔ときゃしゃな躰が間違っているのです!! > 数分後・・・ >「こんなところかしら?」 > 顔にはちょっとピエロとした感じのペイントをした、ただのヴィジュアル系の格好をしたリナがやって来る。 >「んー・・・・・・」 >「意外というか、普通というか・・・・・・」 > アメリアとガウリイが、唸りながら呟く。 >「まぁ、良いじゃない。で、ゼロス。これからどうするつもり?」 >「街を練り歩きましょう」 > あっさりと言われたその言葉に、一同が固まる。 >「街を・・・・・・」 >「練り歩く・・・・・・?」 >「そうですよ。ついでに、『スレイヤーズえぶりでぃ』と書かれた旗でも持って」 >「嫌・・・・・・」 > ガスっ。 > また声をあげかけたヴァルの後頭部にリナが一撃入れ、沈黙させる。 >「なんでこういうオチなのかしらね・・・・・・いつもいつも・・・・・・」 > リナが涙を滲ませ、呟いた。 > ゼルガディス達にとっては、もっと迷惑である。 みんな格好的にバラバラですね。困った困った。あれ・・・フィリアは? > > > 後日、彼女たちは確かに有名になった。 > それと引き替えに、ヴァルは外を歩かなくなった。 ヴァルは一番ましなんじゃ?黙ってりゃ女にしか見えないなら。 ヴァルいっぱいでてて幸せ〜♪ |
11549 | ヴァルちゃんv | 葵楓 扇 | 8/19-23:33 |
記事番号11534へのコメント 人見蕗子さんは No.11534「がんばれヴァル姫(笑い死に)」で書きました。 >> ちゅーか、心して下さい。笑うしかないストーリーなので(笑) > 笑い死ぬーーーーー!!!!うおおおおおおお!!ヴァルガーヴ様ーってヴァル君!! 落ち着けーーーー!!(笑) >>「さぁ、とうとう放送が決定したわ!!」 >> リナが帰ってくると、さっそくそう叫んだ。 >> 後ろに連れているのは・・・首輪に鎖付けられて引っ張られているヴァル・・・・・・ > かかかか可愛いいいいいいいいいいいい。 一匹欲しい(笑) >> ヴァルはぐったりしていた。 >>「あらー。最近の男はヤワねぇ」 > いや・・・ヴァルほど丈夫なのはめったにいないって・・・。 確かに・・・ >>『ならば、僕をお呼び下さいよ』 >> しゅわわん。 >> そんな感じの音と煙が発生し、黒い男ゼロスが現れる。 > うがあああ!!!出たああああああ!! 出た!! >>「ゼラスさまが『面白そう、協力してらっしゃい♪』と言っていたので、今回は全面的に協力させていただきますよ」 >>「とか言って、結局は裏で何かあるんでしょ?」 >> リナが白々しく言うが、ゼロスは『ノーコメント』とばかりに首を振る。 >>「で、僕に良い案があるんですけど・・・・・・」 > ふふふ・・・今回だけはバルサン漬けは許してあげる・・・。しかしつぎはアースジェットがあんたを狙ってるわ!! (笑) >>「ぃ嫌ぁぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」 >> 甲高い・・・というか、良く響く声がその通り家の中に響く。 >>「俺・・・こんなヤツらに助けられた(殺されたとも言う)のか・・・・・・」 >> ヴァルがだらだら涙を流し、十字架をはさみ手を組んでいる。 >> フィリアの教育のたまものか、そんな感じのキリシタンに成長したようである。 > ヴァルと十字架・・・。似合いそうです。 > 関係ないけど私は仏教徒。ってわけでもないけど親戚に坊さん多し。 私は魂はキリシタン(笑) >>「なーによー。これねぇ、結構評判良いのよ。本当の女より綺麗って・・・ちょっとショックだけど」 >> リナがひらひらワンピースを見せつけるように、ヴァルに言う。 >>「とゆーわけで、これ着なさいv」 >>「絶対ヤだっ!! あの金髪か岩人間にやらせりゃ良いじゃねぇかっ!!」 >>「あんたの方が絶対受けるって」 > ギャグ月間に唯一女装を逃れたから・・・。 た、たしかに・・・・・・ なおりんさまのセーラーヴァルが可愛かったから許す(笑) >>「ああああああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺、何があっても泣かないって決めたけど、早速くじけそうですうううううう」 >> なにやらぶつくさ呟き、涙をだらだら流している。 > かかかかかかか可愛いいい襲っちゃってもいいいいいいいい!? 私が先だ!!(ばきっ) >>「やっぱ貴様が黒幕かッ!!」 >>「だからどうだと言うんです?」 >> 面白そうに、ゼロスはにやりと言った。 >>「ほらほら、おとなしくワンピースを着たらどうですか? それとも、こっちのウエディングドレスの方が良いですか?」 >>「そっちの方がもっと嫌だぁぁぁ!!」 >>「では、とりあえず式場を用意しなければ」 >>「待て待て早まるな!! ていうか相手は!?」 >> 電話帳片手に姿を消したゼロスの居たところに向けて、ヴァルは叫ぶが返事はなかった。かなり虚しい。 > わはははははは着て着て着て見せてえええええ。お嫁さんんん。。。。相手?一杯いるけど大穴ねらいでダークスター♪ ガーヴ様に決まってるでしょ!!(笑) >>「・・・・・・・・・・・・暑い」 >> ぼそり、とアメリアが呟く。 >> もう、いつも通りの熱血した口調で喋る気力も体力もない。非常に珍しいことだった。 >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暑い」 >> ぱふっ。 >> とうとうアメリアは倒れた。とても軽い音がする。 >> それもそのハズ。アメリアは宣伝マスコットとなるべく、鮫の着ぐるみ(何故鮫かは不明)を着て、かれこれ窓も閉め切った部屋に3時間は居るのだ。 >> そろそろ脱水症状で、命も危うい。 >> だが、歩く体力すらなく、それ以前に鮫の足(?)は一本なので歩くことすら出来ず、水を飲みたくとも飲めずにずっと立っていたのだ。 >>「リナさん・・・・・・ゼルガディスさん・・・・・・私、なぜここにずっと居なければならないんですか・・・・・・?」 >> 倒れた衝撃で、再び後頭部が痛くなる。 >> そのまま、失神しそうで・・・・・・ >>「アメリア、待たせたな」 >> がちゃっ。 >> 扉が開けられ、ゼルガディスが入ってくる。 >> それを見て、思わずアメリアは目を丸くした。 >>「・・・・・・どうした?」 >>「・・・ゼルガディスさん・・・・・・それ・・・・・・?」 >>「ああ」 >> ゼルガディスが、動きやすそうに一歩進む。 >>「意外な格好だ」 >>「とことん意外です」 >> 家政夫姿(エプロンあり)のゼルガディスを見て、アメリアはのどの渇きも忘れて呟いた。 >>「これを忘れるな、アメリア。お前は正義のため、俺は躰のためだ」 >>「ははははは何でもしますよねそれじゃー・・・・・・・・・・・・」 >> いい加減体力も尽き、アメリアは乾いた笑いを上げ力つきた。 > アメリアアメリアアメリアアメリカああああああ!!!!!ゼル助けろ!!!! アメリカ!? >> でかい女学生となり果てた制服姿(どこの学校かは不明)のガウリイを見て、ゼロスは満足げに、面白そうに言った。 >>「ほら、ルーズソックス忘れちゃダメですよ。あ、髪の毛はリボンでポニーテールにしておきますね」 >> と言って、慣れた手つきでゼロスはガウリイの髪を掬う。 >>「なんか変じゃないか・・・・・・?」 >>「気にしちゃダメです」 >> 自分でもそう思いつつ、ゼロスはそう言った。 >> ガウリイが、未だに疑念の表情を浮かべている。 > あ・・・・あああ・・・・・降魔戦争の再来・・・????? かもしれない(笑) 本当はゼルをするつもりだったけど・・・ねぇ。 >>「ほらー。可愛いじゃないヴァル子ちゃーんv」 >>「ううう・・・鬼だ・・・・・・」 >>「あっ、ほら! 泣いたら化粧落ちちゃうじゃない!!」 >>「わぁああっ!! ファンデーションでこするなっ!!」 >> 三度、ヴァルの悲鳴が響いた。 > うわああああ!!嫁に来て!! 貴方婿!? >>「で、結局ゼロスさんはどんな格好をするんですか?」 >> 着ぐるみを脱いだアメリアが、ソファに腰掛けて言った。 >> どこからかヴァルの悲鳴が聞こえるが、あえて此処は気にしない。 >>「どんな格好が良いですか?」 >>「え・・・・・・えーと・・・・・・」 >> そう言われて、アメリア達は少し考える。 >>「神父」 >>「フラダンス踊る人」 >>「街の清掃員」 >>「どうしてそう言うことしか言えないんでしょうねぇ、この人達は・・・・・・」 >> 三人の言葉に、呆れながらゼロスは言った。 >>「では、間を取って政治家にでもなりますか」 >>「何処の間をどう取ったら、そういう結論になる?」 >> ゼルガディスが言うが、ゼロスはかまわず指を振る。 >> 一瞬後、ゼロスの格好は秋の雰囲気を漂わせる茶が主体の服になる。めがね装備。 >>「なかなか知的な感じで良いじゃないですか」 >>「全然意外じゃない・・・・・・」 >>「では、ここでしばらくリナさん達を待ちますか」 >> ガウリイにかまわず、ゼロスはコーヒーを優雅に飲み始めた。 > めがね!?インテリ!?自分だけいい思いを・・・。 ま、ゼロスだし。 >>「ほら、どう?」 >>「おー・・・・・・」 >> リナに押されるようにガウリイ達の前に現れたヴァルを見て、思わずそう声が出る。 >>「へ・・・・・・変・・・・・・?」 >> 弱々しく泣き疲れた声で呟くヴァルに、一同は首を横に振る。 >> 薄桃色のワンピースふりふりフリルつきを身に纏ったヴァルは、どこからどう見ても変ではなかった。それどころか、女の子と言っても簡単に騙されそうな容貌になっていた。長い髪も、それを引き立てている。 >>「あああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺は間違っているのですか・・・・・・?」 > あなたのキュートな顔ときゃしゃな躰が間違っているのです!! ひどい(笑) >> 数分後・・・ >>「こんなところかしら?」 >> 顔にはちょっとピエロとした感じのペイントをした、ただのヴィジュアル系の格好をしたリナがやって来る。 >>「んー・・・・・・」 >>「意外というか、普通というか・・・・・・」 >> アメリアとガウリイが、唸りながら呟く。 >>「まぁ、良いじゃない。で、ゼロス。これからどうするつもり?」 >>「街を練り歩きましょう」 >> あっさりと言われたその言葉に、一同が固まる。 >>「街を・・・・・・」 >>「練り歩く・・・・・・?」 >>「そうですよ。ついでに、『スレイヤーズえぶりでぃ』と書かれた旗でも持って」 >>「嫌・・・・・・」 >> ガスっ。 >> また声をあげかけたヴァルの後頭部にリナが一撃入れ、沈黙させる。 >>「なんでこういうオチなのかしらね・・・・・・いつもいつも・・・・・・」 >> リナが涙を滲ませ、呟いた。 >> ゼルガディス達にとっては、もっと迷惑である。 > みんな格好的にバラバラですね。困った困った。あれ・・・フィリアは? ここに居ません。フィリア。 >> 後日、彼女たちは確かに有名になった。 >> それと引き替えに、ヴァルは外を歩かなくなった。 > ヴァルは一番ましなんじゃ?黙ってりゃ女にしか見えないなら。 > ヴァルいっぱいでてて幸せ〜♪ まぁねぇ(笑) じゃね。 |
11611 | ヴァルぅーーーー!!!(しつこい) | 人見蕗子 | 8/23-21:41 |
記事番号11549へのコメント 葵楓 扇さんは No.11549「ヴァルちゃんv」で書きました。 どうも、落ち着こうにも落ち着かないふっきーの襲撃です。 >>>「さぁ、とうとう放送が決定したわ!!」 >>> リナが帰ってくると、さっそくそう叫んだ。 >>> 後ろに連れているのは・・・首輪に鎖付けられて引っ張られているヴァル・・・・・・ >> かかかか可愛いいいいいいいいいいいい。 > 一匹欲しい(笑) 某ねーさまのイラストには何万ものヴァルが!!(おおげさ) > >>> ヴァルはぐったりしていた。 >>>「あらー。最近の男はヤワねぇ」 >> いや・・・ヴァルほど丈夫なのはめったにいないって・・・。 > 確かに・・・ なんでぼこぼこにされる割にすぐ復活するんだろ・・・。 > >>>『ならば、僕をお呼び下さいよ』 >>> しゅわわん。 >>> そんな感じの音と煙が発生し、黒い男ゼロスが現れる。 >> うがあああ!!!出たああああああ!! > 出た!! 天敵ー!!! > >>>「ゼラスさまが『面白そう、協力してらっしゃい♪』と言っていたので、今回は全面的に協力させていただきますよ」 >>>「とか言って、結局は裏で何かあるんでしょ?」 >>> リナが白々しく言うが、ゼロスは『ノーコメント』とばかりに首を振る。 >>>「で、僕に良い案があるんですけど・・・・・・」 >> ふふふ・・・今回だけはバルサン漬けは許してあげる・・・。しかしつぎはアースジェットがあんたを狙ってるわ!! > (笑) アースジェット効くよ、マジで。ゴキもイチコロ。 > >>>「なーによー。これねぇ、結構評判良いのよ。本当の女より綺麗って・・・ちょっとショックだけど」 >>> リナがひらひらワンピースを見せつけるように、ヴァルに言う。 >>>「とゆーわけで、これ着なさいv」 >>>「絶対ヤだっ!! あの金髪か岩人間にやらせりゃ良いじゃねぇかっ!!」 >>>「あんたの方が絶対受けるって」 >> ギャグ月間に唯一女装を逃れたから・・・。 > た、たしかに・・・・・・ > なおりんさまのセーラーヴァルが可愛かったから許す(笑) ヴァルの女装・・・イラストにして送ろうかな・・・。いま私の手元には乙女の祈りガーヴ様が・・・。 > >>>「ああああああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺、何があっても泣かないって決めたけど、早速くじけそうですうううううう」 >>> なにやらぶつくさ呟き、涙をだらだら流している。 >> かかかかかかか可愛いいい襲っちゃってもいいいいいいいい!? > 私が先だ!!(ばきっ) ということはー、扇しゃんでしょ、んでガーヴ様、ゼロス、フィリアで私は5番目か。 > >>>「やっぱ貴様が黒幕かッ!!」 >>>「だからどうだと言うんです?」 >>> 面白そうに、ゼロスはにやりと言った。 >>>「ほらほら、おとなしくワンピースを着たらどうですか? それとも、こっちのウエディングドレスの方が良いですか?」 >>>「そっちの方がもっと嫌だぁぁぁ!!」 >>>「では、とりあえず式場を用意しなければ」 >>>「待て待て早まるな!! ていうか相手は!?」 >>> 電話帳片手に姿を消したゼロスの居たところに向けて、ヴァルは叫ぶが返事はなかった。かなり虚しい。 >> わはははははは着て着て着て見せてえええええ。お嫁さんんん。。。。相手?一杯いるけど大穴ねらいでダークスター♪ > ガーヴ様に決まってるでしょ!!(笑) 身長差いい感じ!!ベストカップルv > >>>「・・・・・・・・・・・・暑い」 >>> ぼそり、とアメリアが呟く。 >>> もう、いつも通りの熱血した口調で喋る気力も体力もない。非常に珍しいことだった。 >>>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暑い」 >>> ぱふっ。 >>> とうとうアメリアは倒れた。とても軽い音がする。 >>> それもそのハズ。アメリアは宣伝マスコットとなるべく、鮫の着ぐるみ(何故鮫かは不明)を着て、かれこれ窓も閉め切った部屋に3時間は居るのだ。 >>> そろそろ脱水症状で、命も危うい。 >>> だが、歩く体力すらなく、それ以前に鮫の足(?)は一本なので歩くことすら出来ず、水を飲みたくとも飲めずにずっと立っていたのだ。 >>>「リナさん・・・・・・ゼルガディスさん・・・・・・私、なぜここにずっと居なければならないんですか・・・・・・?」 >>> 倒れた衝撃で、再び後頭部が痛くなる。 >>> そのまま、失神しそうで・・・・・・ >>>「アメリア、待たせたな」 >>> がちゃっ。 >>> 扉が開けられ、ゼルガディスが入ってくる。 >>> それを見て、思わずアメリアは目を丸くした。 >>>「・・・・・・どうした?」 >>>「・・・ゼルガディスさん・・・・・・それ・・・・・・?」 >>>「ああ」 >>> ゼルガディスが、動きやすそうに一歩進む。 >>>「意外な格好だ」 >>>「とことん意外です」 >>> 家政夫姿(エプロンあり)のゼルガディスを見て、アメリアはのどの渇きも忘れて呟いた。 >>>「これを忘れるな、アメリア。お前は正義のため、俺は躰のためだ」 >>>「ははははは何でもしますよねそれじゃー・・・・・・・・・・・・」 >>> いい加減体力も尽き、アメリアは乾いた笑いを上げ力つきた。 >> アメリアアメリアアメリアアメリカああああああ!!!!!ゼル助けろ!!!! > アメリカ!? テスト勉強してて、ふとノート見るとそうなってたりしない?友達のノートは「天下の台所」が「天化」になってた。 > >>> でかい女学生となり果てた制服姿(どこの学校かは不明)のガウリイを見て、ゼロスは満足げに、面白そうに言った。 >>>「ほら、ルーズソックス忘れちゃダメですよ。あ、髪の毛はリボンでポニーテールにしておきますね」 >>> と言って、慣れた手つきでゼロスはガウリイの髪を掬う。 >>>「なんか変じゃないか・・・・・・?」 >>>「気にしちゃダメです」 >>> 自分でもそう思いつつ、ゼロスはそう言った。 >>> ガウリイが、未だに疑念の表情を浮かべている。 >> あ・・・・あああ・・・・・降魔戦争の再来・・・????? > かもしれない(笑) > 本当はゼルをするつもりだったけど・・・ねぇ。 ゼルの岩がさぶい私ってスレファン失格? > >>>「ほらー。可愛いじゃないヴァル子ちゃーんv」 >>>「ううう・・・鬼だ・・・・・・」 >>>「あっ、ほら! 泣いたら化粧落ちちゃうじゃない!!」 >>>「わぁああっ!! ファンデーションでこするなっ!!」 >>> 三度、ヴァルの悲鳴が響いた。 >> うわああああ!!嫁に来て!! > 貴方婿!? ヴァルゲットのためならどっちでもv > >>>「で、結局ゼロスさんはどんな格好をするんですか?」 >>> 着ぐるみを脱いだアメリアが、ソファに腰掛けて言った。 >>> どこからかヴァルの悲鳴が聞こえるが、あえて此処は気にしない。 >>>「どんな格好が良いですか?」 >>>「え・・・・・・えーと・・・・・・」 >>> そう言われて、アメリア達は少し考える。 >>>「神父」 >>>「フラダンス踊る人」 >>>「街の清掃員」 >>>「どうしてそう言うことしか言えないんでしょうねぇ、この人達は・・・・・・」 >>> 三人の言葉に、呆れながらゼロスは言った。 >>>「では、間を取って政治家にでもなりますか」 >>>「何処の間をどう取ったら、そういう結論になる?」 >>> ゼルガディスが言うが、ゼロスはかまわず指を振る。 >>> 一瞬後、ゼロスの格好は秋の雰囲気を漂わせる茶が主体の服になる。めがね装備。 >>>「なかなか知的な感じで良いじゃないですか」 >>>「全然意外じゃない・・・・・・」 >>>「では、ここでしばらくリナさん達を待ちますか」 >>> ガウリイにかまわず、ゼロスはコーヒーを優雅に飲み始めた。 >> めがね!?インテリ!?自分だけいい思いを・・・。 > ま、ゼロスだし。 いいとこ取り生ゴミ。 > >>>「ほら、どう?」 >>>「おー・・・・・・」 >>> リナに押されるようにガウリイ達の前に現れたヴァルを見て、思わずそう声が出る。 >>>「へ・・・・・・変・・・・・・?」 >>> 弱々しく泣き疲れた声で呟くヴァルに、一同は首を横に振る。 >>> 薄桃色のワンピースふりふりフリルつきを身に纏ったヴァルは、どこからどう見ても変ではなかった。それどころか、女の子と言っても簡単に騙されそうな容貌になっていた。長い髪も、それを引き立てている。 >>>「あああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺は間違っているのですか・・・・・・?」 >> あなたのキュートな顔ときゃしゃな躰が間違っているのです!! > ひどい(笑) でも事実(笑)色白美人。 > >>> 数分後・・・ >>>「こんなところかしら?」 >>> 顔にはちょっとピエロとした感じのペイントをした、ただのヴィジュアル系の格好をしたリナがやって来る。 >>>「んー・・・・・・」 >>>「意外というか、普通というか・・・・・・」 >>> アメリアとガウリイが、唸りながら呟く。 >>>「まぁ、良いじゃない。で、ゼロス。これからどうするつもり?」 >>>「街を練り歩きましょう」 >>> あっさりと言われたその言葉に、一同が固まる。 >>>「街を・・・・・・」 >>>「練り歩く・・・・・・?」 >>>「そうですよ。ついでに、『スレイヤーズえぶりでぃ』と書かれた旗でも持って」 >>>「嫌・・・・・・」 >>> ガスっ。 >>> また声をあげかけたヴァルの後頭部にリナが一撃入れ、沈黙させる。 >>>「なんでこういうオチなのかしらね・・・・・・いつもいつも・・・・・・」 >>> リナが涙を滲ませ、呟いた。 >>> ゼルガディス達にとっては、もっと迷惑である。 >> みんな格好的にバラバラですね。困った困った。あれ・・・フィリアは? > ここに居ません。フィリア。 子供を売り飛ばしてにげた・・・。 > >>> 後日、彼女たちは確かに有名になった。 >>> それと引き替えに、ヴァルは外を歩かなくなった。 >> ヴァルは一番ましなんじゃ?黙ってりゃ女にしか見えないなら。 >> ヴァルいっぱいでてて幸せ〜♪ > まぁねぇ(笑) ヴァルーvvv > じゃね。 ではー。 |
11542 | お姫様だあああぁぁぁぁぁっ!!(笑) | れーな E-mail | 8/19-15:27 |
記事番号11523へのコメント こんにちはっ!れーなです! もぉお外はざんざか雨降りまくり。すぐやむかと思ったらやまないし。 お庭もびっちょびちょだわさぁ。 か・ん・そ・う・♪ ヴァルがヴァルがあぁっ! なんか激可愛くなってるぅっ! ってかみんな変すぎっ!ゼロス&リナ以外っ! アメリア鮫だしっ!ゼルは家政夫?!そしてガウリイは女子高生・・・・ 見てみたいのはヴァルとゼルだ・・・(笑) ふりふりのスカートとエプロンが・・・! とゆーかリナちゃんとゼロス君なんでそんなに似てるのさ・・・ 後もう一つ。 アメリアはどーやって街中を練り歩いたのか?! 賛否両論飛び交っちゃうわ。(謎) >☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん > 色々とTRYキャラに挑戦して貰う。何に挑戦するか募集中。 じゃあまず草むしりを・・・って違う違う。 とりあえず滝にでも打たれてみれば?(またしても謎) まともなの書かないと・・・(汗) スポーツは?野球とかサッカーとか。アリガチかもだけど。 >☆クッキング ビギナー 投稿者・私 > 世界中の料理に突然挑戦して貰う。何を作るか募集中。 なーに作ろっかな。世界中っても・・・いっぱいあるからねぇ・・・ う〜ん・・・ あたし、ピザ好きなんだよね〜・・・(下心?) >☆突然どらま 投稿者・多分私(多分・・・?) > すべて脚本通りになるドラマを作る。いわば未来日記。脚本募集中。 未来日記・・・? あ、ネタ浮かばないや。(殴) あとがき、どんどんキャラが増えてってますねぇ〜・・・ それはそれで楽しいんだけど(笑) 一回それのお話も読んでみたいわ♪(笑) んでは。れーなでしたぁ☆ |
11550 | そのうち、後書きファイブで物語を(爆) | 葵楓 扇 | 8/19-23:40 |
記事番号11542へのコメント れーなさんは No.11542「お姫様だあああぁぁぁぁぁっ!!(笑)」で書きました。 >こんにちはっ!れーなです! ばわっ! 百物語中の扇です! >もぉお外はざんざか雨降りまくり。すぐやむかと思ったらやまないし。 >お庭もびっちょびちょだわさぁ。 にゅ、うちのほうは最近雨降らないや。 >か・ん・そ・う・♪ > >ヴァルがヴァルがあぁっ! >なんか激可愛くなってるぅっ! あったり前っさ!!(笑) >ってかみんな変すぎっ!ゼロス&リナ以外っ! でもリナ、ピエロな顔よ? >アメリア鮫だしっ!ゼルは家政夫?!そしてガウリイは女子高生・・・・ >見てみたいのはヴァルとゼルだ・・・(笑) >ふりふりのスカートとエプロンが・・・! 私も見てみたい!!(笑) >とゆーかリナちゃんとゼロス君なんでそんなに似てるのさ・・・ なんとなく・・・ >後もう一つ。 >アメリアはどーやって街中を練り歩いたのか?! >賛否両論飛び交っちゃうわ。(謎) ああ、そうだどうやって練り歩いたんだ!?(をい) >>☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん >> 色々とTRYキャラに挑戦して貰う。何に挑戦するか募集中。 >じゃあまず草むしりを・・・って違う違う。 >とりあえず滝にでも打たれてみれば?(またしても謎) >まともなの書かないと・・・(汗) >スポーツは?野球とかサッカーとか。アリガチかもだけど。 そーか、水ごりね・・・ >>☆クッキング ビギナー 投稿者・私 >> 世界中の料理に突然挑戦して貰う。何を作るか募集中。 >なーに作ろっかな。世界中っても・・・いっぱいあるからねぇ・・・ >う〜ん・・・ >あたし、ピザ好きなんだよね〜・・・(下心?) とりあえず、NEXTでゼロスが作ってたアレでも作って貰おう(をい) >>☆突然どらま 投稿者・多分私(多分・・・?) >> すべて脚本通りになるドラマを作る。いわば未来日記。脚本募集中。 >未来日記・・・? >あ、ネタ浮かばないや。(殴) にゃ、もう何でもイイや(笑) >あとがき、どんどんキャラが増えてってますねぇ〜・・・ >それはそれで楽しいんだけど(笑) まぁ、相棒は最高2人までにするつもりですけど。 男が一人は居ないとダメらしい(笑) >一回それのお話も読んでみたいわ♪(笑) 後書きファイブで?(笑) >んでは。れーなでしたぁ☆ ではでは〜☆ |
11546 | Re:スレイヤーズえぶりでぃ 〜宣伝編〜 | 神無月 遊芽 E-mail | 8/19-17:30 |
記事番号11523へのコメント > みなさんこんばんは、扇です。 > 書くって言っちゃったから書いてます(笑)宣伝編。 > なんだか、背後に殺気が・・・・・・ > ともかく、ちょい短めの今回、お楽しみいただけたら幸いです。 > ちゅーか、心して下さい。笑うしかないストーリーなので(笑) こんにちは。神無月です。 笑うしかない話ですか。どんな話なんでしょう? > スレイヤーズえぶりでぃ > 宣伝編 〜今回は 注意しながら 読みましょう〜 何に!? > 後ろに連れているのは・・・首輪に鎖付けられて引っ張られているヴァル・・・・・・ >「・・・後ろのそのお土産・・・何した?」 >「いやぁね、この子料理上手で♪」 >「誘拐だ・・・こんなの・・・・・・」 > 首が締まって苦しそうに、ほそぼそとヴァルが喋る。 > ガウリイが合掌していたりする。 あらら。捕えられちゃいましたか。かわいそうに。ヴァル。 でも首輪で鎖ってもしかしてちょっとおいし展か…(以下、何かがぶつかる音がし、遊芽沈黙) > くるっとヴァルを振り返り、そう言う。 > ヴァルはぐったりしていた。 >「あらー。最近の男はヤワねぇ」 >「・・・鎖が首に絡まってるぞ・・・今くるっと回って振り返ったときにか・・・・・・」 ひー!死にます。死んでないみたいだけど(というかお前も気絶したんじゃなかったのか遊芽よ) >『ならば、僕をお呼び下さいよ』 > しゅわわん。 > そんな感じの音と煙が発生し、黒い男ゼロスが現れる。 >「ゼロス!」 >「ゼラスさまが『面白そう、協力してらっしゃい♪』と言っていたので、今回は全面的に協力させていただきますよ」 そんな展開ありそうな、なさそうな。 裏もありそうな、なさそうな。 >「俺・・・こんなヤツらに助けられた(殺されたとも言う)のか・・・・・・」 > ヴァルがだらだら涙を流し、十字架をはさみ手を組んでいる。 > フィリアの教育のたまものか、そんな感じのキリシタンに成長したようである。 私信仰ないので…(そういう問題か?) >「とゆーわけで、これ着なさいv」 >「絶対ヤだっ!! あの金髪か岩人間にやらせりゃ良いじゃねぇかっ!!」 >「あんたの方が絶対受けるって」 あの人たちはね。もう恒例になっちゃってて新鮮味がなくて…。 >「ああああああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺、何があっても泣かないって決めたけど、早速くじけそうですうううううう」 > なにやらぶつくさ呟き、涙をだらだら流している。 >「もう。まるであたしが悪者みたいじゃない」 >「違うのか!?」 > ヴァルが勢い良く迫り・・・リナに足払いされ、後ろに倒れる。 ふっ…。もう少し処世術を習った方がよくってよ。 >「ほらほら、おとなしくワンピースを着たらどうですか? それとも、こっちのウエディングドレスの方が良いですか?」 >「そっちの方がもっと嫌だぁぁぁ!!」 >「では、とりあえず式場を用意しなければ」 >「待て待て早まるな!! ていうか相手は!?」 > 電話帳片手に姿を消したゼロスの居たところに向けて、ヴァルは叫ぶが返事はなかった。かなり虚しい。 フィリ…なんでもないです。 これはカップリングなしでしたもんね(謎笑) > ぱふっ。 > とうとうアメリアは倒れた。とても軽い音がする。 > それもそのハズ。アメリアは宣伝マスコットとなるべく、鮫の着ぐるみ(何故鮫かは不明)を着て、かれこれ窓も閉め切った部屋に3時間は居るのだ。 > そろそろ脱水症状で、命も危うい。 暑いでしょうね…夏は地獄でしょう…。 某ディズニーの某ねずみさんの着ぐるみをきてるバイトのお兄さんもさぞかし大変なことでしょう。 > ゼルガディスが、動きやすそうに一歩進む。 >「意外な格好だ」 >「とことん意外です」 > 家政夫姿(エプロンあり)のゼルガディスを見て、アメリアはのどの渇きも忘れて呟いた。 見たい…。扇様。イラスト描きません?(笑) >「なんか・・・やだなー。足すーすーするー・・・・・・」 >「ほらほら、意外な格好、でしょう?」 > でかい女学生となり果てた制服姿(どこの学校かは不明)のガウリイを見て、ゼロスは満足げに、面白そうに言った。 今度は制服ですか…。 ガウリイはとことん女装の道に落ちていきますね…。 >「ほら、ルーズソックス忘れちゃダメですよ。あ、髪の毛はリボンでポニーテールにしておきますね」 > と言って、慣れた手つきでゼロスはガウリイの髪を掬う。 慣れてる!?なんで!?ゼラス様の髪でもいじってるのかしら? >「神父」 >「フラダンス踊る人」 >「街の清掃員」 なぜ!? >「では、間を取って政治家にでもなりますか」 >「何処の間をどう取ったら、そういう結論になる?」 うん。そう思います。 >「あああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺は間違っているのですか・・・・・・?」 大丈夫。おっけおっけ。…多分。 >「シスター」 >「リンボーダンス踊る人」 >「駅の清掃員」 >「レストランのウエイトレス」 >「ヘルパー」 だから何故!? >「じゃあ、とりあえず間を取って、最近のアーティスト風の格好にするわ」 >「何処の間をどう取ったんだ・・・・・・?」 3個上に同じ。 > 後日、彼女たちは確かに有名になった。 > それと引き替えに、ヴァルは外を歩かなくなった。 私も見たかったよー。それとも通りすがったのかしら。 > 舞台裏 > > ただ単に決定したコーナーの発表。 > >☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん > 色々とTRYキャラに挑戦して貰う。何に挑戦するか募集中。 ありきたりなところじゃギネスにチャレンジとかでしょうか。 大食いでリナだったら記録を軽く塗り替えれるかも(笑) >☆クッキング ビギナー 投稿者・私 > 世界中の料理に突然挑戦して貰う。何を作るか募集中。 個人的なことを冗談全部で言わせて貰えばハヤシライスとスズキのパイ包み。 ハヤシさんがはいったハヤシライスとパイ生地に包まれてるスズキさん…。 以前見た四コマ漫画であったので…。 >☆突然どらま 投稿者・多分私(多分・・・?) > すべて脚本通りになるドラマを作る。いわば未来日記。脚本募集中。 ジャンルは不特定ですか? ドラマの基本といえばやはり教師ものか不倫もの(おい) >扇 :今回は話、だらだら続けてなおかつ内容がよく分からない。すんません。 >琴乃 :ネタがないんですね。 >扇 :にこやかに言われて哀しい・・・とりあえず、次回から放送開始しますので。うん。 次回から放送開始ですか。楽しみですねー。 >扇 :あ、生き返った。 >琴乃 :・・・はっ! この人は・・・・・・! >扇 :知ってるのか? >琴乃 :はい・・・私たち精霊族の一種でありながら、背徳者として神を裏切り闇に生きるバンシー・・・芭叉羅! なんて読むんですか? >扇 :気にするな。ちょっとうるさいヤツを叩いただけだ。ところで、バンシーって女の精霊じゃなかったっけ? >琴乃 :芭叉羅は変なヤツなんですぅ。とりあえず、歪んだ性格と異常な生い立ちは感心するほどです。 >扇 :じゃあ、このままだと後書きで一つの話が出来そうなので、このまま次回へ続く。 なんて納得できる理由(笑) それでは。次回も楽しみにしております。 神無月遊芽 |
11551 | いろいろと。 | 葵楓 扇 | 8/19-23:49 |
記事番号11546へのコメント 神無月 遊芽さんは No.11546「Re:スレイヤーズえぶりでぃ 〜宣伝編〜」で書きました。 >> みなさんこんばんは、扇です。 >> 書くって言っちゃったから書いてます(笑)宣伝編。 >> なんだか、背後に殺気が・・・・・・ >> ともかく、ちょい短めの今回、お楽しみいただけたら幸いです。 >> ちゅーか、心して下さい。笑うしかないストーリーなので(笑) > こんにちは。神無月です。 > 笑うしかない話ですか。どんな話なんでしょう? 下記参照な話(笑) >> スレイヤーズえぶりでぃ >> 宣伝編 〜今回は 注意しながら 読みましょう〜 > 何に!? いろいろと。 >> 後ろに連れているのは・・・首輪に鎖付けられて引っ張られているヴァル・・・・・・ >>「・・・後ろのそのお土産・・・何した?」 >>「いやぁね、この子料理上手で♪」 >>「誘拐だ・・・こんなの・・・・・・」 >> 首が締まって苦しそうに、ほそぼそとヴァルが喋る。 >> ガウリイが合掌していたりする。 > あらら。捕えられちゃいましたか。かわいそうに。ヴァル。 > でも首輪で鎖ってもしかしてちょっとおいし展か…(以下、何かがぶつかる音がし、遊芽沈黙) ああっ、遊芽ちゃん!? >> くるっとヴァルを振り返り、そう言う。 >> ヴァルはぐったりしていた。 >>「あらー。最近の男はヤワねぇ」 >>「・・・鎖が首に絡まってるぞ・・・今くるっと回って振り返ったときにか・・・・・・」 > ひー!死にます。死んでないみたいだけど(というかお前も気絶したんじゃなかったのか遊芽よ) きゃぁぁぁ、私のヴァルがっ!!(誰がああした、をい) >>『ならば、僕をお呼び下さいよ』 >> しゅわわん。 >> そんな感じの音と煙が発生し、黒い男ゼロスが現れる。 >>「ゼロス!」 >>「ゼラスさまが『面白そう、協力してらっしゃい♪』と言っていたので、今回は全面的に協力させていただきますよ」 > そんな展開ありそうな、なさそうな。 > 裏もありそうな、なさそうな。 とりあえず、今回は「多分」裏なし(をい) >>「俺・・・こんなヤツらに助けられた(殺されたとも言う)のか・・・・・・」 >> ヴァルがだらだら涙を流し、十字架をはさみ手を組んでいる。 >> フィリアの教育のたまものか、そんな感じのキリシタンに成長したようである。 > 私信仰ないので…(そういう問題か?) ま、アドリブでv(笑) >>「とゆーわけで、これ着なさいv」 >>「絶対ヤだっ!! あの金髪か岩人間にやらせりゃ良いじゃねぇかっ!!」 >>「あんたの方が絶対受けるって」 > あの人たちはね。もう恒例になっちゃってて新鮮味がなくて…。 うんうん。 >>「ああああああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺、何があっても泣かないって決めたけど、早速くじけそうですうううううう」 >> なにやらぶつくさ呟き、涙をだらだら流している。 >>「もう。まるであたしが悪者みたいじゃない」 >>「違うのか!?」 >> ヴァルが勢い良く迫り・・・リナに足払いされ、後ろに倒れる。 > ふっ…。もう少し処世術を習った方がよくってよ。 はははははは(笑) >>「ほらほら、おとなしくワンピースを着たらどうですか? それとも、こっちのウエディングドレスの方が良いですか?」 >>「そっちの方がもっと嫌だぁぁぁ!!」 >>「では、とりあえず式場を用意しなければ」 >>「待て待て早まるな!! ていうか相手は!?」 >> 電話帳片手に姿を消したゼロスの居たところに向けて、ヴァルは叫ぶが返事はなかった。かなり虚しい。 > フィリ…なんでもないです。 > これはカップリングなしでしたもんね(謎笑) フィリ・・・おっと、とりあえず相手はお婿さんじゃないと(笑) >> ぱふっ。 >> とうとうアメリアは倒れた。とても軽い音がする。 >> それもそのハズ。アメリアは宣伝マスコットとなるべく、鮫の着ぐるみ(何故鮫かは不明)を着て、かれこれ窓も閉め切った部屋に3時間は居るのだ。 >> そろそろ脱水症状で、命も危うい。 > 暑いでしょうね…夏は地獄でしょう…。 > 某ディズニーの某ねずみさんの着ぐるみをきてるバイトのお兄さんもさぞかし大変なことでしょう。 中にアイスノンがたくさん・・・ >> ゼルガディスが、動きやすそうに一歩進む。 >>「意外な格好だ」 >>「とことん意外です」 >> 家政夫姿(エプロンあり)のゼルガディスを見て、アメリアはのどの渇きも忘れて呟いた。 > 見たい…。扇様。イラスト描きません?(笑) 無理(笑) 私、ゼルは筆ペンじゃないと書けません(笑) >>「なんか・・・やだなー。足すーすーするー・・・・・・」 >>「ほらほら、意外な格好、でしょう?」 >> でかい女学生となり果てた制服姿(どこの学校かは不明)のガウリイを見て、ゼロスは満足げに、面白そうに言った。 > 今度は制服ですか…。 > ガウリイはとことん女装の道に落ちていきますね…。 はっはっっは(をい) >>「ほら、ルーズソックス忘れちゃダメですよ。あ、髪の毛はリボンでポニーテールにしておきますね」 >> と言って、慣れた手つきでゼロスはガウリイの髪を掬う。 > 慣れてる!?なんで!?ゼラス様の髪でもいじってるのかしら? とりあえず、そのつもり。 >>「神父」 >>「フラダンス踊る人」 >>「街の清掃員」 > なぜ!? 何となくさ!! >>「では、間を取って政治家にでもなりますか」 >>「何処の間をどう取ったら、そういう結論になる?」 > うん。そう思います。 うんうん。 >>「あああ・・・天国(仮)のお父さんお母さん・・・俺は間違っているのですか・・・・・・?」 > 大丈夫。おっけおっけ。…多分。 多分ね・・・ふふふ・・・ >>「シスター」 >>「リンボーダンス踊る人」 >>「駅の清掃員」 >>「レストランのウエイトレス」 >>「ヘルパー」 > だから何故!? 不明!!! >>「じゃあ、とりあえず間を取って、最近のアーティスト風の格好にするわ」 >>「何処の間をどう取ったんだ・・・・・・?」 > 3個上に同じ。 3個上に同じく同じ。 >> 後日、彼女たちは確かに有名になった。 >> それと引き替えに、ヴァルは外を歩かなくなった。 > 私も見たかったよー。それとも通りすがったのかしら。 遊芽ちゃんは、原っぱで絵を描いていました(をい) >> 舞台裏 >> >> ただ単に決定したコーナーの発表。 >> >>☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん >> 色々とTRYキャラに挑戦して貰う。何に挑戦するか募集中。 > ありきたりなところじゃギネスにチャレンジとかでしょうか。 > 大食いでリナだったら記録を軽く塗り替えれるかも(笑) (笑) >>☆クッキング ビギナー 投稿者・私 >> 世界中の料理に突然挑戦して貰う。何を作るか募集中。 > 個人的なことを冗談全部で言わせて貰えばハヤシライスとスズキのパイ包み。 > ハヤシさんがはいったハヤシライスとパイ生地に包まれてるスズキさん…。 > 以前見た四コマ漫画であったので…。 スズキさん・・・!? >>☆突然どらま 投稿者・多分私(多分・・・?) >> すべて脚本通りになるドラマを作る。いわば未来日記。脚本募集中。 > ジャンルは不特定ですか? > ドラマの基本といえばやはり教師ものか不倫もの(おい) 何でもOK! とりあえず、書き殴りに載せられるやつ!! >>扇 :今回は話、だらだら続けてなおかつ内容がよく分からない。すんません。 >>琴乃 :ネタがないんですね。 >>扇 :にこやかに言われて哀しい・・・とりあえず、次回から放送開始しますので。うん。 > 次回から放送開始ですか。楽しみですねー。 頑張りますうっうっうっ(泣き笑い) >>扇 :あ、生き返った。 >>琴乃 :・・・はっ! この人は・・・・・・! >>扇 :知ってるのか? >>琴乃 :はい・・・私たち精霊族の一種でありながら、背徳者として神を裏切り闇に生きるバンシー・・・芭叉羅! > なんて読むんですか? ばさらv 次回、人物紹介載せますわ。 >>扇 :気にするな。ちょっとうるさいヤツを叩いただけだ。ところで、バンシーって女の精霊じゃなかったっけ? >>琴乃 :芭叉羅は変なヤツなんですぅ。とりあえず、歪んだ性格と異常な生い立ちは感心するほどです。 >>扇 :じゃあ、このままだと後書きで一つの話が出来そうなので、このまま次回へ続く。 > なんて納得できる理由(笑) 本当に長くなる(笑) > それでは。次回も楽しみにしております。 > 神無月遊芽 どもでーす! ではでは〜☆ |