◆−連載予告ぅ〜♪−れーな(8/20-13:15)No.11557 ┣うわをっ!!!−ぷち(8/20-18:52)No.11562 ┃┗えーとね・・・−れーな(8/20-21:58)No.11565 ┣貴方が貴方であるかぎり(1)−れーな(8/21-14:08)No.11575 ┃┗Re:メイドさん・・・・v−風和(8/21-23:41)No.11587 ┃ ┗きょほほほほっvv−れーな(8/22-13:06)No.11595 ┣貴方が貴方であるかぎり(2)−れーな(8/23-13:41)NEWNo.11608 ┗貴方が貴方であるかぎり(3)−れーな(8/25-15:32)NEWNo.11638
11557 | 連載予告ぅ〜♪ | れーな E-mail | 8/20-13:15 |
どぉもご無沙汰お久しぶりです。 しばらく新規投稿してなかったわけですが・・・ 突然なことに連載予告です。 いやー、実はもーちょっとしてからにしよーかなって思ってたんですけど・・・ 自分を追い詰めるために予告。 こーでもしないと進みませんから・・・ えーと。内容。 読んでのお楽しみ(殴) カップリングはとーぜんの事ながらゼロリナ。 登場人物 リナ・ゼロスは必至。 ゼル・アメリアも出ると思う。 ヴァル・フィリアも出るでしょう。 あれ?ガウリイがいませんね。 そーなんです。困ったことにガウりん、活躍の場がございません。 最初は出す予定だったんですけど・・・ ほんっと脇役中の脇役、セリフどころか「ガウリイ」って名前さえも出てこないとゆーしまつで・・・ そんなわけで今回はガウりんはお休み〜、ってことにしたい・・・ 駄目でしょうか・・・駄目っぽいなぁ・・・ ガウリイファンの皆さんにはほんっと申し訳ないんですけど・・・ 許してくださるとありがたい。 そんなこんなで連載、もーちょっとしてから始めたいと思いますー。 待ってて下さる方は待ってて下さい・・・ ではでは、れーなでしたぁ☆ |
11562 | うわをっ!!! | ぷち E-mail URL | 8/20-18:52 |
記事番号11557へのコメント >どぉもご無沙汰お久しぶりです。 >しばらく新規投稿してなかったわけですが・・・ お久〜♪ってわけでもないけど、とりあえずお久♪ ぷちだよ!! >突然なことに連載予告です。 連載開始するのですねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! やりましたぁぁぁぁ!!! よく連載物なんか書けるね…短編も上手いし…いいなぁ。 >カップリングはとーぜんの事ながらゼロリナ。 最近ちょっとゼロリナにはまりぎみな私(笑) 絶対読ませて頂くわよ!!!楽しみ♪ >登場人物 >リナ・ゼロスは必至。 >ゼル・アメリアも出ると思う。 >ヴァル・フィリアも出るでしょう。 ヴァルフィリも出るのかぁ…ふーむ。 ゼルアメも…大変そうだね…なかなかのキャスティングで(笑) ヴァルフィリってあんまり読んだ事無いんだよね〜、あんま好きなわけでもないし。 これを気に読んでみよっと♪ >あれ?ガウリイがいませんね。 >そーなんです。困ったことにガウりん、活躍の場がございません。 >最初は出す予定だったんですけど・・・ けずられちゃったんだ(笑) さすがガウリイ(笑) >ほんっと脇役中の脇役、セリフどころか「ガウリイ」って名前さえも出てこないとゆーしまつで・・・ 名前すらでないのか(笑) うーむ…確かに今回のれーちゃの作品ではただのお邪魔虫にしかならないかもしんないけど(酷っ!/笑) しかし…ガウリイ抜きで話進むの? とりあえずガウリイのボケがないと話が進まないと、あたしは信じているんだな…これが(笑) >そんなわけで今回はガウりんはお休み〜、ってことにしたい・・・ 夏休みか(笑) あぁ…宿題やってないなぁ(汗) >そんなこんなで連載、もーちょっとしてから始めたいと思いますー。 >待ってて下さる方は待ってて下さい・・・ 楽しみにしてるぜよぉぉぉ!! それでは、今晩チャットルームで会いましょう♪ ばいば〜い♪ |
11565 | えーとね・・・ | れーな E-mail | 8/20-21:58 |
記事番号11562へのコメント ぷちさんは No.11562「うわをっ!!!」で書きました。 >>どぉもご無沙汰お久しぶりです。 >>しばらく新規投稿してなかったわけですが・・・ >お久〜♪ってわけでもないけど、とりあえずお久♪ >ぷちだよ!! そだな。ぷちにょはそれほどでもないわな。でもいいのさぁ♪ >>突然なことに連載予告です。 >連載開始するのですねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! あいそーですvv >やりましたぁぁぁぁ!!! え〜と・・・やったのかしら・・・ >よく連載物なんか書けるね…短編も上手いし…いいなぁ。 むう。今回はどーかにゃ。 ぷちにょの短編もちゃぁんと出すにゃ♪ >>カップリングはとーぜんの事ながらゼロリナ。 >最近ちょっとゼロリナにはまりぎみな私(笑) おお!はまれはまれ(笑) ゼロリナはいいわよぅvv >絶対読ませて頂くわよ!!!楽しみ♪ ありがとーっ!明日か明後日に出しちゃるっ! >>登場人物 >>リナ・ゼロスは必至。 >>ゼル・アメリアも出ると思う。 >>ヴァル・フィリアも出るでしょう。 >ヴァルフィリも出るのかぁ…ふーむ。 >ゼルアメも…大変そうだね…なかなかのキャスティングで(笑) >ヴァルフィリってあんまり読んだ事無いんだよね〜、あんま好きなわけでもないし。 >これを気に読んでみよっと♪ え〜っと・・・ 別にカップリングってつもりじゃなかったんだけどね〜・・・ ゼルアメ・・・なるかにゃぁ・・・? ヴァルフィリ・・・なるんじゃにゃい?(爆) >>あれ?ガウリイがいませんね。 >>そーなんです。困ったことにガウりん、活躍の場がございません。 >>最初は出す予定だったんですけど・・・ >けずられちゃったんだ(笑) >さすがガウリイ(笑) けずりました(笑) さすがです(笑) つーかガウリイほんっと書きにくいし(汗) >>ほんっと脇役中の脇役、セリフどころか「ガウリイ」って名前さえも出てこないとゆーしまつで・・・ >名前すらでないのか(笑) うん♪出ても最初だけっvv(駄目です) >うーむ…確かに今回のれーちゃの作品ではただのお邪魔虫にしかならないかもしんないけど(酷っ!/笑) だねぇ・・・ だってゼロリナだし?(笑) >しかし…ガウリイ抜きで話進むの? そーゆーことになるわな。 >とりあえずガウリイのボケがないと話が進まないと、あたしは信じているんだな…これが(笑) いや、信じられても(笑) どーせシリアスになっちゃうんだしぃ?(半ばヤケ) >>そんなわけで今回はガウりんはお休み〜、ってことにしたい・・・ >夏休みか(笑) >あぁ…宿題やってないなぁ(汗) そこに飛ぶか(笑) あたしもまぢヤバい・・・(滝汗) 小説なんか出してる場合じゃないんだろーなぁ・・・ >>そんなこんなで連載、もーちょっとしてから始めたいと思いますー。 >>待ってて下さる方は待ってて下さい・・・ >楽しみにしてるぜよぉぉぉ!! ありがとぉぉぉぉっ! >それでは、今晩チャットルームで会いましょう♪ >ばいば〜い♪ さっき行って来たんだがにゃ。 だーれもおらんかったわ・・・くすん・・・ またこれから行ってみよっか・・・ んでは。れーなでしたぁ☆ |
11575 | 貴方が貴方であるかぎり(1) | れーな E-mail | 8/21-14:08 |
記事番号11557へのコメント うにょぉぉ〜。れーなです! むぅ。このタイトルなんかそこはかとなくクサいぞ。 「連載予告」出したその晩に「あぁっ!題名どーしよっ!」とか気付きましたからねぇ〜・・・(爆) もしかしたら全然関係ないかも〜・・・ とりあえず予告どーリガウリイはいません(笑) んでは、どぞ〜♪ ##################################### ジリリリリリリリッッ!!!! 目覚ましの音であたしは目を覚ました。 「ん・・・」 目覚ましを止め、ベッドから降りる。 頭の中にはまだ霧がかかっていた。 「ふあ・・・」 昨日夜更かししたせいか、まだ眠い。 何とか体を動かして、洗面にたどり着く。 顔を洗い、歯を磨く。そーするといくらか頭がすっきりする。 「さて、と・・・」 あたしはもう一つのベッドへと歩み寄る。 「アメリア!朝よ!」 言ってアメリアを揺さぶる。 まったく・・・あのうるさい目覚ましで起きないとはなかなかの根性である。 「ほらアメリアってば!起きなさいよ!」 「ん〜・・・正義はぁ・・・勝つので・・・むにゃむにゃ」 言いながら寝返りを打つ。 ね・・・寝ぼけてやがる・・・ 「アメリアっ!起きないと置いてくわよっ?!」 すぴょすぴょ。 ・・・・・・・・・ぴし。 「起きろって言ってんでしょぉがああぁっ!!!!」 どげしぃっ! どすん。 「ん〜・・・痛いじゃないですかぁ・・・」 やっと起きたか・・・ 「寝てる人をいきなり蹴り落とすなんて正義じゃないですよ!」 「あんたが起きないからでしょ?!」 「ふつーに起こせばいいじゃないですか!」 「ふつーに起こしたんじゃあんたは起きないのよっ!・・・ったく」 クロゼットから服を取り出す。 「毎朝毎朝・・・寝起きが悪いんだから・・・」 着替えながらもぶつぶつと愚痴をこぼす。 アメリアはばしゃばしゃと顔を洗っている。 あたしは服を着終えてアメリアに言う。 「早くしないと置いてくわよ」 「えっ待ってください!」 タオルで顔をふきふきしていたアメリアは慌てて着替えに取り掛かる。 あたしは鏡の前に座り、髪の毛をとくと、手早く三つ編みにする。 それから再びクロゼットを開け、エプロンを取り出してそれを着る。 鏡の前でくるりと回って身だしなみをチェックする。 「アメリアできた?」 「はい!」 見るとあたしと同じ格好のアメリア。 「んじゃいこ」 部屋から出て食堂へ向かう。 そこにはすでにゼロスがいた。 「おはようございます、リナさんアメリアさん」 「おはよ」 「おはようございます」 相変わらず笑顔で挨拶してくるゼロス。 「あたし、遅れた?」 「いいえ、まだ五分前ですよ」 「そ?良かった」 あたしはふぅ、と息をついた。 「まだお二人はいらっしゃってませんし」 あたし、リナ=インバースは、一年前からここコプト家の使用人として働いていた。 アメリアはあたしの仕事仲間で部屋が同じ。ゼロスはここの主人の秘書で仕事を手伝っている。 コプト家はちょっと大きな商人の家として知られているのだった。 「おはよう」と、現れたのはゼルガディスだった。彼はここのコックである。 「・・・はよ」 眠そうな声はヴァルガーヴ。同じくコック。 この二人は同室である。 「おはよ・・・ってヴァル、起きてる・・・?」 「いや、たぶんまだ寝てるな」 横からゼルが答える。 「さて、皆さん揃ったところで」 ゼロスが切り出す。 あたし達は毎朝、ゼロスからその日の予定やら指示やらを聞くのだ。 「え〜と。今日はミルガズィアさんがいらっしゃいます。皆さん、失礼の無いように。他には・・・特に何もありませんね。皆さんからは何か?」 「あ、あたしちょっと買い物行きたいんだけど」 あたしはゼロスに行った。 「分かりました。僕もちょっと買うものがあるので御ご一緒しましょう。他には? ・・・・・・よろしいですね。じゃあ、今日も頑張ってください」 ゼロスのこの一言と共に、あたし達の仕事は始まる。 ゼルとヴァルは厨房へ。 アメリアはゴミを出し、あたしは各部屋のカーテンを開けて回る。 それが終わればテーブルに食器を並べる。 仕事はいくらでもあった。 料理ができればあたしとアメリアは主人を呼びにいく。 あたしが呼びに行くのは、娘の方であった。 コンコン、とドアを軽くノックする。 「お嬢様、お食事の仕度が整いましが」 『すぐに行きます』 ドア越しに返事を聞いて、食堂へと戻る。 彼女はフィリアという。母親を早くに亡くし、家族は父親だけである。 彼らの食事中にはあたしとアメリアは食堂でウェイトレスよろしく立っている。 その後、ようやくあたしたしは食事にありつけるのだった。 食事が終わると洗濯。 アメリアと二人でこしこしと洗濯板で洗う。 これを昼までに終わらせる。 午後からは各部屋の掃除。これもアメリアと分担する。 ほうきやら雑巾やらはたきやらでせっせとほこりを取る。 しかも今日は客が来るのだ。掃除は大急ぎで終わらせた。 そして掃除が終わった頃。見計らったかの様にチャイムが鳴る。 玄関へ直行。息を整え、笑顔で迎える。 「いらっしゃいませ」 応接間に通して、あたしはお茶を。アメリアは主人を呼びにいく。 お茶を出した後あたしは食堂の椅子にぐったりと座り込んだ。 「疲れた・・・」 メイドというのはなかなかの重労働である。 だから給料いいんだけど・・・ 「今日は忙しかったですねぇ・・・」 隣でアメリアがうめく様に言う。 「・・・あ。そうだ」 「何ですか?」 「あたし買い物行くんだった・・・」 忙しくてすっかり忘れていた。 「ああそーいえばそーでしたね」 「ちょっと行ってくる」 「いってらっしゃい〜」 あたしはゼロスの部屋へと向かった。 こんこんっ 『はい?』 ノックの音にドアの向こうから返事が聞こえる。 「リナだけど。入っていい?」 『どうぞ』 あたしは入ると机に向かっていたゼロスがペンを置いてこちらを向く。 『何でしょう?」 「買い物行きたいんだけど・・・」 「そういえばそーでしたっけ」 あたしの言葉にポン、と手を打つ。 「分かりました、すぐ行きますよ」 「あたしちょっと着替えてくるから、玄関で待っててくれない?」 さすがにメイド服で出かけるわけにはいかない。 ゼロスが頷くのをみて、あたしは自分の部屋へと向かった。 ばたばたと慌てて着替える。 最近買い物はアメリアに任せていたから、屋敷の外へ出るのは久しぶりだ。 しかもゼロスと一緒。 うきうきしながら玄関へ向かうと、ゼロスが待っていた。 「お待たせ」 「それじゃあ、行きましょうか 疲れなんていつの間にか忘れてしまっていた。 →続く ##################################### ふう。これだけ長いのは久しぶりですねぇ〜。 っても長いのは最初だけ。だんだん短くなります(爆) 今はそーでもないけどその内、どシリアスになります(笑) どうかお覚悟を(笑) んでは。続きはまあ遅くならんうちにUPしたいですね。 れーなでしたっ☆ |
11587 | Re:メイドさん・・・・v | 風和 E-mail | 8/21-23:41 |
記事番号11575へのコメント >うにょぉぉ〜。れーなです! うにょっv風和ですっv >むぅ。このタイトルなんかそこはかとなくクサいぞ。 気にしないでっ!そんなことないさっ! >もしかしたら全然関係ないかも〜・・・ 細かい事、気にしちゃだめっ! >とりあえず予告どーリガウリイはいません(笑) ・・・ふっ! ガウリイは不幸にしてこそ輝くのさ!(非道) >んでは、どぞ〜♪ >うえっへっへっへっへ・・・(某シャーマン) >「ほらアメリアってば!起きなさいよ!」 >「ん〜・・・正義はぁ・・・勝つので・・・むにゃむにゃ」 >言いながら寝返りを打つ。 >ね・・・寝ぼけてやがる・・・ 素敵vVIVAアメリアっv >・・・・・・・・・ぴし。 >「起きろって言ってんでしょぉがああぁっ!!!!」 >どげしぃっ! >どすん。 うあ。問答無用さ。 >あたしは鏡の前に座り、髪の毛をとくと、手早く三つ編みにする。 >それから再びクロゼットを開け、エプロンを取り出してそれを着る。 >鏡の前でくるりと回って身だしなみをチェックする。 いや〜vvみたい・・・いいなぁ・・・vvvvvv 三つ編みv どーでもいいことですけど、僕って三つ編みできないんですよねぇ・・・ (どーでもよすぎ) >あたし、リナ=インバースは、一年前からここコプト家の使用人として働いていた。 メイド・・・メイド・・・vv メイドリナ&メイドアメリア・・・きゃ〜☆素敵っvv >「おはよう」と、現れたのはゼルガディスだった。彼はここのコックである。 きゃ〜☆コック〜!コックゼル〜!!!ラヴコック〜!!(関係無い) >「・・・はよ」 >眠そうな声はヴァルガーヴ。同じくコック。 >この二人は同室である。 素敵・・・あああ・・・・素敵すぎる・・・(大興奮) >彼女はフィリアという。母親を早くに亡くし、家族は父親だけである。 お嬢様フィリア・・・vきゃっ☆ >食事が終わると洗濯。 >アメリアと二人でこしこしと洗濯板で洗う。 >これを昼までに終わらせる。 >午後からは各部屋の掃除。これもアメリアと分担する。 >ほうきやら雑巾やらはたきやらでせっせとほこりを取る。 >しかも今日は客が来るのだ。掃除は大急ぎで終わらせた。 >そして掃除が終わった頃。見計らったかの様にチャイムが鳴る。 >玄関へ直行。息を整え、笑顔で迎える。 忙しいあねぇ・・・メイドさんって。 >『何でしょう?」 >「買い物行きたいんだけど・・・」 >「そういえばそーでしたっけ」 >あたしの言葉にポン、と手を打つ。 ゼロス素敵vvv >最近買い物はアメリアに任せていたから、屋敷の外へ出るのは久しぶりだ。 >しかもゼロスと一緒。 >うきうきしながら玄関へ向かうと、ゼロスが待っていた。 わ〜vデートだデートっvvvv >「お待たせ」 >「それじゃあ、行きましょうか >疲れなんていつの間にか忘れてしまっていた。 うんうん。女の子だわさねぇ・・・vv >ふう。これだけ長いのは久しぶりですねぇ〜。 ですさねv >っても長いのは最初だけ。だんだん短くなります(爆) はうっ!僕と逆だぁv >今はそーでもないけどその内、どシリアスになります(笑) ほほぉ。 >どうかお覚悟を(笑) おうっ!!(?) >んでは。続きはまあ遅くならんうちにUPしたいですね。 >れーなでしたっ☆ いやあ・・・大興奮でした・・・ 僕もとからメイドさんとかに目が無いのよ・・・vvv 可愛いだろうなぁ・・・v(ドリーム) とにかく、素敵v 続き楽しみにしてるわんv 風和でした〜☆ |
11595 | きょほほほほっvv | れーな E-mail | 8/22-13:06 |
記事番号11587へのコメント >うにょっv風和ですっv へいへいっ♪れーなです!コメントありがとっ! >>むぅ。このタイトルなんかそこはかとなくクサいぞ。 >気にしないでっ!そんなことないさっ! かにゃぁ・・・? >>もしかしたら全然関係ないかも〜・・・ >細かい事、気にしちゃだめっ! それもそーか。んじゃいーや。(単純) >>とりあえず予告どーリガウリイはいません(笑) >・・・ふっ! > ガウリイは不幸にしてこそ輝くのさ!(非道) さっすがふわりんvv 分かってるわvvv >>んでは、どぞ〜♪ >うえっへっへっへっへ・・・(某シャーマン) いつもどーり壊れてますやねぇ♪ >>「ほらアメリアってば!起きなさいよ!」 >>「ん〜・・・正義はぁ・・・勝つので・・・むにゃむにゃ」 >>言いながら寝返りを打つ。 >>ね・・・寝ぼけてやがる・・・ > 素敵vVIVAアメリアっv アメリアちゃんはぁ・・・何してもへこたれないっつーかこたえないつーか。そぉんな感じに素敵ですよぅvv >>・・・・・・・・・ぴし。 >>「起きろって言ってんでしょぉがああぁっ!!!!」 >>どげしぃっ! >>どすん。 >うあ。問答無用さ。 だってリナちゃんだもの・・・ >>あたしは鏡の前に座り、髪の毛をとくと、手早く三つ編みにする。 >>それから再びクロゼットを開け、エプロンを取り出してそれを着る。 >>鏡の前でくるりと回って身だしなみをチェックする。 >いや〜vvみたい・・・いいなぁ・・・vvvvvv うみゅ。あたしも見たい。 > 三つ編みv >どーでもいいことですけど、僕って三つ編みできないんですよねぇ・・・ >(どーでもよすぎ) う〜ん・・・あたしも無理かなぁ・・・ 髪の毛多くてやりにくいし。 >>あたし、リナ=インバースは、一年前からここコプト家の使用人として働いていた。 >メイド・・・メイド・・・vv > メイドリナ&メイドアメリア・・・きゃ〜☆素敵っvv 一回やっちゃると思ってたのよね、これが(笑) >>「おはよう」と、現れたのはゼルガディスだった。彼はここのコックである。 >きゃ〜☆コック〜!コックゼル〜!!!ラヴコック〜!!(関係無い) ゼルはやっぱりコックだろーと思ったのさ・・・。 >>「・・・はよ」 >>眠そうな声はヴァルガーヴ。同じくコック。 >>この二人は同室である。 > 素敵・・・あああ・・・・素敵すぎる・・・(大興奮) ヴァルもなんとなく料理上手そうでしょ? >>彼女はフィリアという。母親を早くに亡くし、家族は父親だけである。 >お嬢様フィリア・・・vきゃっ☆ フィリアは・・・ とゆーか。他にお嬢様な役柄っていないじゃないの・・・(笑) >>食事が終わると洗濯。 >>アメリアと二人でこしこしと洗濯板で洗う。 >>これを昼までに終わらせる。 >>午後からは各部屋の掃除。これもアメリアと分担する。 >>ほうきやら雑巾やらはたきやらでせっせとほこりを取る。 >>しかも今日は客が来るのだ。掃除は大急ぎで終わらせた。 >>そして掃除が終わった頃。見計らったかの様にチャイムが鳴る。 >>玄関へ直行。息を整え、笑顔で迎える。 >忙しいあねぇ・・・メイドさんって。 給料いいですからvv しかし何故二人しかいないのか・・・(爆) >>『何でしょう?」 >>「買い物行きたいんだけど・・・」 >>「そういえばそーでしたっけ」 >>あたしの言葉にポン、と手を打つ。 >ゼロス素敵vvv ゼロス君は素敵であって素敵であるべきなのでぃす! >>最近買い物はアメリアに任せていたから、屋敷の外へ出るのは久しぶりだ。 >>しかもゼロスと一緒。 >>うきうきしながら玄関へ向かうと、ゼロスが待っていた。 >わ〜vデートだデートっvvvv ええそれわもぉ。でぇとvvですのよvv >>「お待たせ」 >>「それじゃあ、行きましょうか >>疲れなんていつの間にか忘れてしまっていた。 >うんうん。女の子だわさねぇ・・・vv リナちゃんも女の子なのよ〜・・・ ってこの言い方はちょっと誤解を生むか。 >>ふう。これだけ長いのは久しぶりですねぇ〜。 >ですさねv なんですよぉ〜。でも打つの結構疲れるわね。 >>っても長いのは最初だけ。だんだん短くなります(爆) >はうっ!僕と逆だぁv どんどん長くなるの? それはそれでイーと思うわんvv >>今はそーでもないけどその内、どシリアスになります(笑) >ほほぉ。 あたしはほとんどシリアス専門・・・と思うの。 >>どうかお覚悟を(笑) >おうっ!!(?) あたしも覚悟しときやす! >>んでは。続きはまあ遅くならんうちにUPしたいですね。 >>れーなでしたっ☆ > いやあ・・・大興奮でした・・・ それわえかった♪ >僕もとからメイドさんとかに目が無いのよ・・・vvv > 可愛いだろうなぁ・・・v(ドリーム) 可愛いでしょぉねぇvv リナちゃんってすぺしゃるで一回メイドさんみたいのんやったことあるよね〜・・・ >とにかく、素敵v > 続き楽しみにしてるわんv どぉもありがとっ♪がんばりますわぁっ! >風和でした〜☆ んでは、れーなでしたぁ☆ |
11608 | 貴方が貴方であるかぎり(2) | れーな E-mail | 8/23-13:41 |
記事番号11557へのコメント どぉもこんにちは〜。れーなです! 今回は・・・甘いかもしれない。ちょっとゼロリナっぽい。 甘い・・・かなぁ?甘いのってあたし書けないんですよね〜・・・ とりあえずど〜ぞ☆ ##################################### 「その服、似合いますよ」 門を出てまず言われたのはそれだった。 「え・・・そーかな・・・」 「ええとっても」 あたしが着ているのは黄緑のブラウスにうぐいす色のジャンパースカートという地味っつーかシンプルっつーか、そんな服である。 が、まあ似合うと言われて悪い気はしない。 「あ、ありがと」 多少赤くなりながら礼を言った。 「ゼロスは今日は何を買うの?」 「僕は・・・必要な本があったので・・・それにペンのインクも切れてましたっけ。リナさんは?」 「あたしは石鹸とか洗剤とか。タオルとか・・・ヴァルに野菜も頼まれたわね」 「じゃあまず雑貨屋さんにでも行きましょうか」 「そーね」 雑貨屋さんで買い物をして、次にゼロスが本を見るというので本屋に寄った。 あたしは店の外から本を物色しているゼロスをぼんやりと眺めていた。 やっぱり好きなのだろうな・・・ゼロスが。 なんとなく・・・気になって、気がつけば目で追ってる。一緒にいると妙に緊張するし・・・ 「リナさん?」 ゼロスの声で我に返る。 「え?」 「あの・・・終わりましたけど」 「あ・・・ごめん。ちょっとぼーっとしちゃって」 あたしはちょっとぎこちなく笑う。 「大丈夫ですか?今日は忙しかったですからねぇ・・・」 「うん、だいじょぶ」 「本当に?」 「平気だってば。ほら、八百屋さん行かなきゃ」 まだゼロスが心配そうだったのであたしはあわてて八百屋に向かった。 「えーと。これで全部ですか?」 「うん。全部買った」 「じゃあ帰りましょうか」 「そだね」 そして帰り道。 「リナさん」 「なーに?」 ゼロスは自分持っているの紙袋を探った。 「これ、リナさんにと思ったんですけど」 取り出したのは小さな包みだった。 あけて見ると中から出てきたのは白い花をかたどったブローチ。 「あたしに?」 いつの間に買ったのやら・・・ 「でもどーして」 「それは・・・まあ、いつも頑張っていらっしゃるご褒美ってことで・・・」 「何よそれ」 あたしは思わず苦笑した。と、ふと気がつく。 「じゃあ・・・アメリアにもあげるってこと・・・?」 そう思うと一気に喜びがさめていく。 「え・・・いえ、その」 ゼロスはちょっと慌てたように言った。 「実は・・・アメリアさんの分は買ってないのでこの事は内緒に・・・」 いつものニコニコ顔に戻ると、人差し指を立てる。 「分かった」 あたしはくすくすと笑った。 それから胸にブローチをつける。 「どーかな?」 地味な緑に白いブローチはよく目立った。 「かわいいですよ」 ゼロスはあたしが一番欲しかった答えをくれたのだった。 それから2、3日たったある日のこと。 「リナさん、最近ご機嫌ですね」 アメリアに言われた。 「・・・そぉ見える?」 「とっても。何か良いことあったんですか?」 「まあねぇ♪」 確かにそうかもしれない。最近ずっと顔が緩んでいる気がする。 「一体何があったんです?」 「内緒っ♪」 アメリアには言えない。だって約束したから。 「ささ、早く部屋の掃除行こっ」 「ごまかさないで下さいよー。ずるいですー!」 「いーからいーから」 「良くないですってば・・・」 アメリアをてきとーにあしらってあたしは掃除をしに行った。 掃除を終えて食堂へ戻ってみると、アメリアはもうそこにいた。 ゼルとヴァルとなにやら話している。 「何の話?」 『うわっ?!』 あたしがひょい、と覗き込むと三人はのけぞった。 「な・・・なんだリナか・・・」 ヴァルはほっと息をつく。 なんだとはなんだ。失礼な。 「リナさん大変なんです!」 アメリアが慌てふためいて言ってくる。 もっともアメリアが落ち着いてることなんて滅多にないけど・・・ 「今二人に聞いたんですけど」 「どーしたってのよ?」 アメリアはずずいっと身を乗り出してくる。 あたしは思わず一歩後ろに退いた。 「ゼロスさんのことなんですけど・・・」 「ゼロス?」 なんでここでゼロスが出てくんのよ・・・? 「ゼロスさんってフィリアお嬢様の婚約者らしいんです!!」 →続きまふ ##################################### ってなわけですよ。 あーつかれた。幸せってこんなに辛いことだったのね・・・(違ッ!) でもだいじょーぶ。(何が) これからどんどん不幸になります。きっと。 あくまで予測ですがね。 今回は・・・アメリアブローチあげなくってごめん。フィリア出番なくてごめん。 そんな感じですね〜。 続き・・・いつ出しましょうか・・・ でわ、れーなでした☆ |
11638 | 貴方が貴方であるかぎり(3) | れーな E-mail | 8/25-15:32 |
記事番号11557へのコメント こんにちはっ!れーなです! 宿題がっ!大変です! とゆーわけで合間を縫いまくって投稿です。 でわ、どぉぞ♪ ##################################### 「・・・・・・・・・・・へ?」 理解するのに数秒を要した。 婚約者―――? 「婚約者ってあの婚約者?!」 「他にどんな婚約者があるのか気になりますけど多分その婚約者です」 「本当・・・なの?」 あたしはゼルとヴァルを見た. 「ヴァルが聞いたらしい」 ゼルの隣でヴァルが頷く。 「へぇ・・・そーなんだ・・・びっくり・・・」 「でしょう?私も驚いちゃって・・・!」 横であめリアが騒ぐのをあたしはうわの空で聞き流していた・・・ 次の日の朝。 「アメリア。あたし先に行くね」 「えっちょっと待ってくださいっ!」 まだばたばたと用意をしているアメリアを置いて、あたしは部屋を出た。 食堂につくとゼロスはいつもの通りそこにいた。 「おはようございます、リナさん」 これまたいつもの様ににこやかに挨拶してくる。 「おはよ」 「・・・・・・どうかしたんですか?」 ゼロスはひょい、と首をかしげた。 「何が?」 「いえ・・・元気が無いようなので」 「そんな事無いわよ」 あたしはちょっとだけ笑った。ちゃんと笑えてたかは甚だ疑問だったが。 あたしが黙り込むとゼロスも困ったように口をつぐんだ。昨日アメリアが言ってたことが頭を離れない。・・・・・・でも嘘かもしれない。何かの間違いかも。 もしかしたら。・・・もしかしたら――――? 「ゼロス。あんた・・・」 そう思うと勝手に口が動いていた。 「何でしょう?」 「あんたがフィリアお嬢様の婚約者って・・・ほんと?」 ゼロスの笑みが凍りついた。 「・・・それを・・・一体どこで・・・?」 声もかすれている。ゼロスがこれほど動揺するのもめずらしい、とあたしは頭の片すみでおもった。 ショックはしばらくしてから来た。 本当だった。嘘じゃなかった。ゼロスはお嬢様の婚約者なのだと―――・・・ その時バタバタと盛大な足音が響いた。アメリアだ。 「リナさん!置いてくなんて酷いじゃないですか!!そりゃ、私にだって責任はあっ・・・たか・・・も・・・?」 あたしとゼロスの険悪なムードに気付いてか、アメリアはセリフを中断した。 「えーっと・・・?」 あたしとゼロスをちらちらと見比べて困惑した声をあげる。 「あ、何でもないの」 あたしはぎこちなく笑みを浮かべる。 「そうですか・・・?」 と、そこへゼルとヴァルもやってきた。 「おはよう」 「はよ・・・」 「あ、二人ともおはよう。ヴァル、また寝てんの?」 「うー・・・」 ヴァルの足元がふらついている。 「いつもの事だ。それより・・・どうかしたのか・・・?」 ゼルが鋭く気付いて聞いてくる。 「何も無いわよ。ほらゼロス。今日は?」 我ながら説得力が無いと思いつつもゼロスに話を振った。 「あ、はい。今日は・・・」 ゼロスは今日の予定を話し始めた・・・ 「あ、リナさん」 声をかけられてあたしは顔を上げた。 ゼロスが廊下の向こうからやってくる。 「今日の朝の事なんですけど・・・」 「朝?」 ゼロスは少し決まり悪そうに言った。 「ですから・・・その、婚約の・・・」 「・・・・・・・ごめん。あたしちょっと用事あるから」 あたしはふいっと何か言いたそうなゼロスの横を通り抜けた。 「あ、ちょっと・・・」 制止の声がかかったか、あたしは振り向かずに歩いて行った。 しばらくはゼロスとまともに話せそうになかった。 →続きます〜 ##################################### ふは。 だんだん短くなるな〜。ほんとに。 ま、いーか。最近短い方が読みやすいと勝手に思い込んでいるあたし。 なんだか不幸になってきましたか〜? あたしとしては書きやすい限りなんですけど・・・(爆) VIVA!シリアス!って感じでしょーか・・・ もーしばらくこんなんで行きます。 でわでわ、れーなでしたぁ☆ |