◆−スレイヤーズえぶりでぃ 〜出発編〜&またまた募集内容−葵楓 扇(8/23-22:01)No.11613 ┣スレイヤーズえぶりでぃでましたね。−桜井 ゆかり(8/23-22:33)No.11614 ┃┗ぴぎゃぁぁぁぁぁぁぁ−葵楓 扇(8/26-13:27)No.11647 ┣不思議な感じ・・・。−人見蕗子(8/23-23:17)No.11615 ┃┗なんか疲れた・・・−葵楓 扇(8/26-13:38)No.11648 ┃ ┗くらっしゃあ♪−人見蕗子(8/26-16:20)No.11656 ┣うにゃ♪−TRYNEXT(8/23-23:39)No.11618 ┃┗猫!!?(笑)−葵楓 扇(8/26-13:43)No.11649 ┣あらあらあらあら♪−れーな(8/24-13:39)No.11626 ┃┗あらあらあらあらアラカルト♪(謎)−葵楓 扇(8/26-14:13)No.11651 ┣Re:スレイヤーズえぶりでぃ 〜出発編〜&またまた募集内容−神無月 遊芽(8/24-21:51)No.11628 ┃┗疲れる・・・−葵楓 扇(8/26-14:31)No.11653 ┣Re:うふふふふ……(壊れています)−ほなみ(8/24-22:28)No.11630 ┃┗はじめましてにょん、登録にょん☆−葵楓 扇(8/26-14:37)No.11654 ┣まだまだ「慣れ」ない彼に愛の手を・・・(殴ッ)−蒼全な夏海(そうぜんなげかい)(8/25-01:33)No.11634 ┃┗24時間TV愛が地球を救うまで・・・ついでに俺も救ってくれ(爆)−葵楓 扇(8/26-14:47)No.11655 ┗スレイヤーズえぶりでぃ 〜苦労編〜−葵楓 扇(8/28-17:58)NEWNo.11666 ┣お久しぶりです。−春牙(8/28-20:42)NEWNo.11668 ┣登場〜!−神無月 遊芽(8/28-20:58)NEWNo.11669 ┣宣言しましたね。−桜井 ゆかり(8/29-00:23)NEWNo.11674 ┗苦労してますなあ・・・。−人見蕗子(8/29-09:41)NEWNo.11679
11613 | スレイヤーズえぶりでぃ 〜出発編〜&またまた募集内容 | 葵楓 扇 | 8/23-22:01 |
みなさん今日は、扇です。 ああ、雨が強い。雨雨降れ降れもっと降れ・・・の逆(爆)。 家族は、雨が降ると涼しくなるから良いという。でも私は、雨が降るとじめじめして嫌いです。 今回のえぶりでぃ、本当は宣伝編のツリーに送っても良かったんですけど・・・その下に控えてるツリーはわずか二つ、しかも一つは一姫さまのドでかツリー・・・・・・ すぐ沈む気がしたので、新ツリー(爆) ではでは、とうとう放送開始のスレイヤーズえぶりでぃ! ホントにこんなのブラウン管通して良いのか、と思いつつ、出発編。 お楽しみいただけたら幸いです。 スタンバイ、OK? 出発編、スタートッ!! __________________________________ スレイヤーズえぶりでぃ 出発編 〜それより先にコーナー考えろ〜 「にゃー・・・・・・」 脅えたような声が、裏路地に聞こえた。 「にゃっ!」 甲高いような、猫の声が聞こえる。 「うにゃぁぁぁぁぁ!! 誰かぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 べしっ。 最初の、脅えたような声の主が悲鳴を上げ・・・・・・誰かに踏みつぶされる。 「えー、こちらが極有名な心霊スポット、『なんとなく出てくるトンネル』でぇぇぇっす♪」 「おーおー、写真取っておけ、琴乃」 「はぁぁぁぁい、扇さん♪」 二人組らしい、謎の人物の会話が聞こえ、それから立ち去る音が聞こえた。 「・・・・・・にゃー・・・・・・」 「にゃっ!?」 「ん?」 潰された方じゃない、甲高い猫の方がそう呼び、二人組の片割れがそれに気づく。 「ああっ、とらねく!」 「にゅ? 何処の猫さんですか?」 「いや、野生。でも首輪には、『TRYNEXT』って彫ってある」 「・・・・・・それって、飼い猫じゃないんですか?」 二人組が甲高い声の猫を囲んで謎の会話を続ける。 そこでやっと、潰された者に気づく。 「あり、人間?」 「まぁまぁ、潰れてますわ。ホームレスさんかしら?」 その人物を見て、潰した張本人がのほほんと呟いた。 「ほらヴァル、早くスタンバイ!」 「ちょ、ちょっと待っておばさん・・・・・・」 「だぁぁぁぁぁぁぁれが、おばさんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?」 「り・・・・・・リナおねぇさん・・・・・・」 地獄の其処にまで響きそうなリナの声に、慌ててヴァルが言い直す。 「今日は、記念すべき『スレイヤーズえぶりでぃ』の第一回目なのよ! あんた一応レギュラーなんだから、ちゃんと登場しなさい!」 「何でオレがレギュラーなんだよ・・・そういえば・・・・・・」 今更ながら、ヴァルが疑問げに、服のボタンを留めながら(暑いと言って外していた)言った。 「あら、知らないの?」 「何を」 「この番組の料理コーナーはあんたの担当だから」 「勝手に決めるなぁぁぁぁ!!」 リナの言葉に、ヴァルは叫ぶがやっぱり聞いちゃいない。 「さぁ、スタンバイOK!?」 リナはスタジオの方に向き直って、そう声を上げた。 「人の話を聞いてくれ・・・・・・」 「スレイヤーズえぶりでぃ、スタートッ!!」 かんっ、とガチンコを鳴らした。 「さぁ、とうとう始まってしまいました、スレイヤーズえぶりでぃ!」 「なんでそんなに嫌そうなんですか?」 「んなことより、この番組の説明! このスレイヤーズえぶりでぃとは、一般人自由参加可能・募集型バラエティ番組!」 「おおっ、なんだか面白そうですね」 「ではでは、超絶突然ですが、『町中で聞きました・この街の名物怪奇スポット』!!」 「ペットの犬のディ・・・・・・」 「ダメダメ、それ以上言ったら!!」 「はいはい、このコーナーは、町中で突然聞いた怪奇スポットに突然潜入して写真を撮ってくる、と言う夏季限定コーナーです!!」 「おおっ、豪華ですねぇ」 「では、現地の鳳琴乃さぁぁん?」 「はいっ、こちら『怖いもの大好きv 怪奇スポットの道先案内人』の琴乃です!!」 バスガイドのような格好をした女性・・・琴乃が、カメラを自分に向ける。 「こちらが、極有名な『なんとなく出るトンネル』です!!」 「なんとなくってぐらいで出るなんて、暇なんだな・・・ところで、何が出るんだ?」 ぽけぽけ、と言ったのは、動きやすそうな服装のガウリイだった。 「さぁ、それは見てのお楽しみですぅ〜v」 琴乃はミニスカートが動きにくそうに、マイク片手にあっさりとトンネルに入っていく。 「こちら、大昔にこの辺りの大きなお城に仕えていた武士達が、戦死したときに適当にぽぽいっと捨てられた跡地に作られた、人気デートスポットなんですぅ」 「可哀想な武士・・・・・・」 ガウリイが手を合わせ合掌をしているが、琴乃が止める。 「死人に哀れみの念を向けると、憑かれてしまいますぅ」 「・・・それって、動物だけじゃ・・・・・・」 「でわでわガウリイさん、写真を撮って下さい!」 そう言われて、ガウリイはポラロイドカメラを構える。 ぱしゃり、と取ると、すぐに写真が一枚出てくる。 「じゃあガウリイさん、記念にもう一枚とっておきましょう」 「え?」 ガウリイからカメラを受け取って、琴乃が言った。 少し後方を指さす。 「そこに立って、ピースして下さい」 「こ・・・こうか?」 少しドギマギして、ガウリイは指をVサインにして向ける。 「はい、みなさん出てきて下さいv」 「・・・・・・え?」 う゛をををををををを・・・・・・ 琴乃の言葉に、ガウリイの周りに黒やら白やらのもやが集まる。 「!?」 ぱしゃり。 琴乃がすかさず、そこで写真を撮った。 「あ、言い忘れてましたけど、私精霊族なんですぅ。幽霊さんとお話が出来るんです」 「・・・・・・あ、そう・・・・・・」 すごく憑かれた表情で、ガウリイはそれだけ言った。 「はい、こちらが届けられた二枚の写真です!」 「うあ・・・誰も居ない方は白い光みたいなものが見えるだけですが・・・・・・ガウリイさんの方は・・・・・・」 「はい、観客席の皆さん! これが写真ですよ!!」 「さてさて、次のコーナーは?」 「『コスプレイヤーズ』です!」 「え? それはどんなコーナーなんですか?」 「スレイヤーズのテレビに5話以上登場したキャラクターに、何でも良いからコスチュームプレイ略してコスプレをしてもらい、その格好にちなんだ仕事をして貰うんです!」 「ほう、面白そうですね」 「ちなみに、男性の方は女性の服装と仕事、女性の方は男性の服装と仕事をしてもらいます!」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「なんで突然黙るわけ!?」 「・・・・・・では、現地の葵楓扇さーん」 「ほいっさ、こちら『突撃インタビュアー!!』葵楓扇です!!」 「お前ホントに、幾つ仕事持ってるんだ・・・・・・?」 ハイテンション(いつものこと)のオーギに、虚しげにゼルガディスが言った。 「はいはい、あんたんなこと言ってられるのも、今のうちよ」 「・・・で、一体どんなことをすれば良いんだ?」 躰のこととはいえこんなコトはやはりプライドが傷つくのだろう、嫌そうにゼルガディスが言った。 「本屋のバイト」 「なんだ、ヤケに普通だな」 ゼルガディスが、ほっとしたように言う。 たしかに本屋のバイトの格好は、性別関係無しの制服にエプロン、と言った様にしか思えない。 「ではでは、ここの本屋の女性用の制服は、ふりふりフリル付きエプロンドレスです!!」 「どんな本屋だぁぁぁ!!?」 オーギの言葉に、ゼルガディスは「これでもか」とばかりに声を張り上げる。 そこに、一人の女性が近づいてきた。 (・・・!? なんだ、この魔力は!?) その人物を見て、ゼルガディスは顔を驚愕に歪める。 その人物から発せられる魔力が、尋常ではなかった。 まるで、神族並・・・・・・ 「こちら、店長さんのれーなさん☆ ちなみに、我と同期の友達」 「ホントにあんた、何者だ・・・・・・?」 「よろしく♪」 気の長そうな声で、そう言った。 「さぁ、店内に行ってみましょう!」 オーギが張り切って、すぐそこの店の中に入っていく。 実は影でヴァルが呆れていたりする。 「・・・・・・」 「・・・・・・雑」 その店内を見て、ゼルガディスは沈黙し、横から割って入ってきたヴァルはぽつりと呟いた。 「さーあ、この店の中を綺麗にして貰いましょう!!」 「では、この服をvvv」 ひらり、とフリルをたなびかせ、二枚のエプロンドレスがゼルガディスとヴァルに手渡される。 思わず目眩を感じる二人。 「では、レッツ着替えたぁぁぁぁいむ!!」 ちゃらっちゃら〜♪ オーギの言葉に、テーマソングとばかりにスレイヤーズの主題歌アレンジバージョンが流れてくる。 一体何処から聞こえるのか、と少し考えてみるが答えは出ず、諦めてヴァルは服のチャックを下ろした。 「んぐふああああああああ!! 記念撮影をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 そのヴァルを見て、オーギが鼻血を出さんばかりの勢いで叫んだ。 当人のヴァルは、ただ顔を紅くして拳を振るわしている。 「・・・巫山戯てる」 そう言って遅れて現れたのは、ゼルガディス。 「ぶっ」 鼻血以外のものを吹き飛ばして、オーギはせき込んだ。 ゼルガディスのその格好は、なんとも言い表せないカボチャルックだった。 「何故・・・スカートをたくし上げる・・・・・・?」 「ああいうひらひらしたものは、掃除に向かない」 ごもっとも。 そう言いかけて、オーギは口を閉じた。 故に、反論が出来なかった。 「・・・・・・じゃあ、掃除だね」 すぐ其処にあったはたきを手に取り、ヴァルが呟いた。 「ああああ、似合ってる似合ってる似合ってる・・・・・・ヴァル子ちゃんの記念撮影を・・・・・・」 「・・・・・・天国(謎)の父さん母さん・・・・・・オレは一体どうしたら・・・・・・?」 オーギの呟きに、ヴァルは十字架を握りしめて天を向いた。 ほろほろと涙を流していたりするが、誰も気にしなかった。 どんっ! 「あっ、ごめんなさ・・・・・・」 「ああ、ごめん」 はたきをのんきに振っていたら、人にぶつかってしまい、ヴァルはあわてて謝った。 客が居るとは思わず、少しびっくりする。 その人はヴァルのことをぽーっとしばらく見つめる。 「・・・? オレの顔に何か?」 「い、いいいいいいえ」 首をものすごいスピードで、その人は左右に振る。 突然、身を折り呻き出す。 「ど、どうした!? さっきぶつかったトコ、痛かった・・・?」 「・・・い・・・いえ・・・・・・」 その人は、思いっきり間を空けてから、ポツリと呟いた。 「持病の腹痛が・・・・・・・・・・・・」 ヴァルははたきを振りながら、その場から立ち去った。 「あらあら、ホント世の中変な人がいっぱいですねぇ」 「そうですねぇ。で、あの二人はこれからどうなったんですか?」 「今も必死にご奉公しております」 「今もですか!?」 「中継繋がってますよ。現地の扇さーん」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・扇さーん?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・えー・・・扇さん、現在ドライヤー中で音が聞こえないようですね」 「ドライヤー中!?」 「えーでは、本日はこんなところで、えぶりお開き!」 「笑天・・・?」 「また次回のスレイヤーズえぶりでぃ、なんとなくお楽しみに!」 __________________________________ 舞台裏 決まったコーナーや募集内容を紹介します。 コーナー ☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん TRTキャラに色々と挑戦して貰うので、挑戦内容募集中。 ☆クッキング ビギナー 投稿者・私こと葵楓扇 世界中の様々な料理に突然チャレンジ! 料理募集。 ☆夏季限定・心霊スポット探検 投稿者・琴乃(笑) 心霊スポットに行ってきます。面白いところ、教えて下さい。 ☆突然どらま 投稿者・ザングルスって言ったら著作権侵害?(謎) 全てが台本通りに進む、一般人参加型ドラマ。脚本募集。 ☆コスプレイヤーズ 投稿者・たしか私だったはず ゼルとヴァルに色々着せましょう(笑)女性キャラ向けのものもOK。 今回登場したみなさん ☆葵楓扇 実は扇はインタビュアーだった!!(おい) ☆鳳琴乃 やっぱり、意外に過激な性格・・・。 ☆れーな 店主です。何考えてるのか私も分かりません(爆) ☆人見蕗子 本屋さんのあの人は彼女だったのv 気づいてv(笑) ☆風谷愛美 最初のあの人は・・・潰されてましたねぇ(汗) ☆TRYNEXT 何も喋れないのがキツイ(笑)何故愛美さんを威嚇してたんでしょう? 今後も、登場したい方、コーナーを募集中です。 __________________________________ 舞台裏の裏 前回のあらすぢ・・・突然現れた謎の男・芭叉羅! やっぱりこいつも、一癖あるキャラ・・・。 芭叉羅:なんなんだ、今回のストーリーはぁぁぁぁ!! 扇 :第二弾募集型プロジェクト・・・このままだと、あんまり長続きし無そうだなー。 芭叉羅:何故!? 扇 :ネタが思いつかなくて、一話書くのにだらだら時間かかる。これ書き始めたの、4時だぞ4時! 芭叉羅:時間書けすぎ・・・・・・って、琴乃は何処行った? 扇 :あ、そーいえば・・・あ、こんな所に置き手紙が。 『扇さん、芭叉羅へ 私は少し、怪奇スポットを探しに旅に出ます。 9月半ばには帰ってきますので、二人で頑張って後書きを盛り上げて下さい! by琴乃 PS.扇さんへ。芭叉羅の紹介、忘れずに』 芭叉羅:何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!? 扇 :あ、紹介・・・忘れてた・・・・・・。 名前:芭叉羅(ばさら) 種族:バンシー(これから死ぬ者を指さす妖精) 職業:占い師(天職・・・) 性格:つねに破壊願望にかかれた乱暴者。だが意外に気さくで、良いところもある・・・らしい。 その他:扇にかけられた二つの呪いを解くために、常に扇の命を狙っているが、その持ち前の僅かな良心によってどーにもできないらしい。後書きファイブの中でもっとも不幸なキャラ。 芭叉羅:オレさま可哀想・・・・・・。 扇 :・・・・・・私、なんか呪いなんか掛けたっけ? 芭叉羅:忘れてるしぃぃぃぃぃぃぃ!! 扇 :で、どんな呪いだっけ? 芭叉羅:知らん! 扇 :知らんって・・・をい・・・・・・ 芭叉羅:貴様がそう言う呪いを掛けたんだろーが。呪いの一つ目は『オレに掛けた呪いが何なのか分からない』だから、もう一つの呪いが分からん! 扇 :・・・・・・あっそ。じゃね、がんばってね。 芭叉羅:あ、ちょっと待て、なんだその他人行儀は!? あ、おい、帰るなぁぁぁぁぁぁ!! というわけで、次回へ続く。 |
11614 | スレイヤーズえぶりでぃでましたね。 | 桜井 ゆかり | 8/23-22:33 |
記事番号11613へのコメント > みなさん今日は、扇です。 こんばんわ。由理は、寝てます。 >「うにゃぁぁぁぁぁ!! 誰かぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 > べしっ。 > 最初の、脅えたような声の主が悲鳴を上げ・・・・・・誰かに踏みつぶされる。 あっ。踏み潰された・・・・・ > そこでやっと、潰された者に気づく。 >「あり、人間?」 >「まぁまぁ、潰れてますわ。ホームレスさんかしら?」 > その人物を見て、潰した張本人がのほほんと呟いた。 愛美・・・・可哀相に。同情だけしますね。(爆) >「こちら、大昔にこの辺りの大きなお城に仕えていた武士達が、戦死したときに適当にぽぽいっと捨てられた跡地に作られた、人気デートスポットなんですぅ」 >「可哀想な武士・・・・・・」 同じく可哀相だと思います・・・・。合掌・・・ > ガウリイが手を合わせ合掌をしているが、琴乃が止める。 >「死人に哀れみの念を向けると、憑かれてしまいますぅ」 いやー・・・・・。とりつかないで・・・・・。なんまいだぶ・・・ >「本屋のバイト」 >「なんだ、ヤケに普通だな」 > ゼルガディスが、ほっとしたように言う。 > たしかに本屋のバイトの格好は、性別関係無しの制服にエプロン、と言った様にしか思えない。 >「ではでは、ここの本屋の女性用の制服は、ふりふりフリル付きエプロンドレスです!!」 >「どんな本屋だぁぁぁ!!?」 どんな本屋なんでしょう・・・・ 新刊おいてあるかな? >「・・・・・・・・・・・・」 >「・・・扇さーん?」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >「・・・えー・・・扇さん、現在ドライヤー中で音が聞こえないようですね」 >「ドライヤー中!?」 ドライヤー中?どういう・・・・んぐっ!? はぁ、はぁ。由理です。今、なんだかオーラを感じてやって来た! 「ウルトラマンですか・・・・・ >☆風谷愛美 最初のあの人は・・・潰されてましたねぇ(汗) 潰されてたのか?可哀相に。まあ、愛美だからいいか。 >☆TRYNEXT 何も喋れないのがキツイ(笑)何故愛美さんを威嚇してたんでしょう? 「似てたからじゃあ・・・・(喋りかたが)」 >芭叉羅:あ、ちょっと待て、なんだその他人行儀は!? あ、おい、帰るなぁぁぁぁぁぁ!! 「あらー。芭叉羅さんお可哀相に・・・・(涙)」 つーか、不幸なキャラが一人ぐらいいたっていいよな。 > というわけで、次回へ続く。 何時になるんだろーな。次回。 「由理!そんなこと言わない。扇さんだって苦労してるんだから。 と、いうわけでゆかりでした」 と、途中参加の由理でした。 |
11647 | ぴぎゃぁぁぁぁぁぁぁ | 葵楓 扇 | 8/26-13:27 |
記事番号11614へのコメント 桜井 ゆかりさんは No.11614「スレイヤーズえぶりでぃでましたね。」で書きました。 >> みなさん今日は、扇です。 >こんばんわ。由理は、寝てます。 んちゃっ、扇ですぅ。 >>「うにゃぁぁぁぁぁ!! 誰かぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 >> べしっ。 >> 最初の、脅えたような声の主が悲鳴を上げ・・・・・・誰かに踏みつぶされる。 >あっ。踏み潰された・・・・・ ぺちゃっ!! >> そこでやっと、潰された者に気づく。 >>「あり、人間?」 >>「まぁまぁ、潰れてますわ。ホームレスさんかしら?」 >> その人物を見て、潰した張本人がのほほんと呟いた。 >愛美・・・・可哀相に。同情だけしますね。(爆) ・・・だけ・・・(笑) >>「こちら、大昔にこの辺りの大きなお城に仕えていた武士達が、戦死したときに適当にぽぽいっと捨てられた跡地に作られた、人気デートスポットなんですぅ」 >>「可哀想な武士・・・・・・」 >同じく可哀相だと思います・・・・。合掌・・・ つか、デートスポット・・・? >> ガウリイが手を合わせ合掌をしているが、琴乃が止める。 >>「死人に哀れみの念を向けると、憑かれてしまいますぅ」 >いやー・・・・・。とりつかないで・・・・・。なんまいだぶ・・・ なむあびだぶつ・・・えーと・・・ほーれんげっきょ(違) >>「本屋のバイト」 >>「なんだ、ヤケに普通だな」 >> ゼルガディスが、ほっとしたように言う。 >> たしかに本屋のバイトの格好は、性別関係無しの制服にエプロン、と言った様にしか思えない。 >>「ではでは、ここの本屋の女性用の制服は、ふりふりフリル付きエプロンドレスです!!」 >>「どんな本屋だぁぁぁ!!?」 >どんな本屋なんでしょう・・・・ >新刊おいてあるかな? それは、行ってみないとわからない☆ >>「・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・扇さーん?」 >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・えー・・・扇さん、現在ドライヤー中で音が聞こえないようですね」 >>「ドライヤー中!?」 >ドライヤー中?どういう・・・・んぐっ!? >はぁ、はぁ。由理です。今、なんだかオーラを感じてやって来た! >「ウルトラマンですか・・・・・ 増えた!!(笑) >>☆風谷愛美 最初のあの人は・・・潰されてましたねぇ(汗) >潰されてたのか?可哀相に。まあ、愛美だからいいか。 あっさりと・・・ >>☆TRYNEXT 何も喋れないのがキツイ(笑)何故愛美さんを威嚇してたんでしょう? >「似てたからじゃあ・・・・(喋りかたが)」 不・明!(爆) >>芭叉羅:あ、ちょっと待て、なんだその他人行儀は!? あ、おい、帰るなぁぁぁぁぁぁ!! >「あらー。芭叉羅さんお可哀相に・・・・(涙)」 >つーか、不幸なキャラが一人ぐらいいたっていいよな。 はっはっはっは、そんなこと言ってると芭叉羅に指さされるよー(爆) >> というわけで、次回へ続く。 >何時になるんだろーな。次回。 >「由理!そんなこと言わない。扇さんだって苦労してるんだから。 >と、いうわけでゆかりでした」 >と、途中参加の由理でした。 ではでは。 |
11615 | 不思議な感じ・・・。 | 人見蕗子 | 8/23-23:17 |
記事番号11613へのコメント 葵楓 扇さんは No.11613「スレイヤーズえぶりでぃ 〜出発編〜&またまた募集内容」で書きました。 > ではでは、とうとう放送開始のスレイヤーズえぶりでぃ! ホントにこんなのブラウン管通して良いのか、と思いつつ、出発編。 いいんです。(きっぱり) > お楽しみいただけたら幸いです。 たのしいですー。もう楽しすぎて暴走中。 > > スタンバイ、OK? > 出発編、スタートッ!! > >__________________________________ > > > スレイヤーズえぶりでぃ > 出発編 〜それより先にコーナー考えろ〜 この前は5・7・5だったような。 > >「ほらヴァル、早くスタンバイ!」 >「ちょ、ちょっと待っておばさん・・・・・・」 >「だぁぁぁぁぁぁぁれが、おばさんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?」 >「り・・・・・・リナおねぇさん・・・・・・」 > 地獄の其処にまで響きそうなリナの声に、慌ててヴァルが言い直す。 一体リナちゃんはおいくつに?竜族に「おばさん」なんて確かに言われたくない・・・。 > 今更ながら、ヴァルが疑問げに、服のボタンを留めながら(暑いと言って外していた)言った。 暑いから?ほんっとうに??? >「あら、知らないの?」 >「何を」 >「この番組の料理コーナーはあんたの担当だから」 >「勝手に決めるなぁぁぁぁ!!」 > リナの言葉に、ヴァルは叫ぶがやっぱり聞いちゃいない。 この前死ぬる思いで4次元使ったのに。 >「さぁ、スタンバイOK!?」 > リナはスタジオの方に向き直って、そう声を上げた。 >「人の話を聞いてくれ・・・・・・」 >「スレイヤーズえぶりでぃ、スタートッ!!」 > かんっ、とガチンコを鳴らした。 ついに撮影スタートですね。それとも生放送? >「さぁ、それは見てのお楽しみですぅ〜v」 > 琴乃はミニスカートが動きにくそうに、マイク片手にあっさりとトンネルに入っていく。 ここ面白いです。ミニスカートが動きにくい。私は穿いたこと無いですが。 >「こちら、大昔にこの辺りの大きなお城に仕えていた武士達が、戦死したときに適当にぽぽいっと捨てられた跡地に作られた、人気デートスポットなんですぅ」 でえとしてどうしろと!!? >「そこに立って、ピースして下さい」 >「こ・・・こうか?」 > 少しドギマギして、ガウリイは指をVサインにして向ける。 >「はい、みなさん出てきて下さいv」 >「・・・・・・え?」 > う゛をををををををを・・・・・・ > 琴乃の言葉に、ガウリイの周りに黒やら白やらのもやが集まる。 >「!?」 > ぱしゃり。 > 琴乃がすかさず、そこで写真を撮った。 >「あ、言い忘れてましたけど、私精霊族なんですぅ。幽霊さんとお話が出来るんです」 >「・・・・・・あ、そう・・・・・・」 > すごく憑かれた表情で、ガウリイはそれだけ言った。 ガウリイは・・・どうなるんだ・・・? > >「はい、こちらが届けられた二枚の写真です!」 >「うあ・・・誰も居ない方は白い光みたいなものが見えるだけですが・・・・・・ガウリイさんの方は・・・・・・」 >「はい、観客席の皆さん! これが写真ですよ!!」 ああっっこわいようううう!!! >「さてさて、次のコーナーは?」 >「『コスプレイヤーズ』です!」 >「え? それはどんなコーナーなんですか?」 >「スレイヤーズのテレビに5話以上登場したキャラクターに、何でも良いからコスチュームプレイ略してコスプレをしてもらい、その格好にちなんだ仕事をして貰うんです!」 5話以上って・・・どういう選考基準?マゼンダさんとカンヅェルは入る?アルフレッドは?(殉職者ばっか・・・) >「ちなみに、男性の方は女性の服装と仕事、女性の方は男性の服装と仕事をしてもらいます!」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >「なんで突然黙るわけ!?」 お約束すぎ!!(笑) > >「ほいっさ、こちら『突撃インタビュアー!!』葵楓扇です!!」 >「お前ホントに、幾つ仕事持ってるんだ・・・・・・?」 > ハイテンション(いつものこと)のオーギに、虚しげにゼルガディスが言った。 忙しくてたいへんですねえ。は!!もしかして「私は三人目だもの」とか言い出したらどうし(略) > その人物から発せられる魔力が、尋常ではなかった。 > まるで、神族並・・・・・・ >「こちら、店長さんのれーなさん☆ ちなみに、我と同期の友達」 >「ホントにあんた、何者だ・・・・・・?」 >「よろしく♪」 > 気の長そうな声で、そう言った。 すごいひとがいっぱいですねー。(感心) >「さぁ、店内に行ってみましょう!」 > オーギが張り切って、すぐそこの店の中に入っていく。 > 実は影でヴァルが呆れていたりする。 あら、今回はけっこー影薄いわよヴァルちゃーん♪ > ひらり、とフリルをたなびかせ、二枚のエプロンドレスがゼルガディスとヴァルに手渡される。 > 思わず目眩を感じる二人。 >「では、レッツ着替えたぁぁぁぁいむ!!」 > ちゃらっちゃら〜♪ > オーギの言葉に、テーマソングとばかりにスレイヤーズの主題歌アレンジバージョンが流れてくる。 > 一体何処から聞こえるのか、と少し考えてみるが答えは出ず、諦めてヴァルは服のチャックを下ろした。 > >「んぐふああああああああ!! 記念撮影をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 > そのヴァルを見て、オーギが鼻血を出さんばかりの勢いで叫んだ。 チャ・・・チャックを下ろし・・・(鼻血)そういえば何故に生着替えを? >「ぶっ」 > 鼻血以外のものを吹き飛ばして、オーギはせき込んだ。 > ゼルガディスのその格好は、なんとも言い表せないカボチャルックだった。 こっちのほうが恥ずかしいような・・・。 > すぐ其処にあったはたきを手に取り、ヴァルが呟いた。 >「ああああ、似合ってる似合ってる似合ってる・・・・・・ヴァル子ちゃんの記念撮影を・・・・・・」 >「・・・・・・天国(謎)の父さん母さん・・・・・・オレは一体どうしたら・・・・・・?」 > オーギの呟きに、ヴァルは十字架を握りしめて天を向いた。 > ほろほろと涙を流していたりするが、誰も気にしなかった。 あはははは!!薄っ!! > > どんっ! >「あっ、ごめんなさ・・・・・・」 >「ああ、ごめん」 > はたきをのんきに振っていたら、人にぶつかってしまい、ヴァルはあわてて謝った。 みゅう・・・センちゃんのヴァルマトモ。 > 客が居るとは思わず、少しびっくりする。 > その人はヴァルのことをぽーっとしばらく見つめる。 >「・・・? オレの顔に何か?」 >「い、いいいいいいえ」 > 首をものすごいスピードで、その人は左右に振る。 > 突然、身を折り呻き出す。 >「ど、どうした!? さっきぶつかったトコ、痛かった・・・?」 >「・・・い・・・いえ・・・・・・」 > その人は、思いっきり間を空けてから、ポツリと呟いた。 >「持病の腹痛が・・・・・・・・・・・・」 > ヴァルははたきを振りながら、その場から立ち去った。 私ふつー(?)のナマモノ。(笑) 気にしないでヴァル君、本屋で飢えたような顔をしてふらふらしてる眼鏡っ娘は殴っても蹴ってもあなただけを見ているから・・・(キラーン)長野まゆみ様の小説にはまってしまった・・・。 > >「あらあら、ホント世の中変な人がいっぱいですねぇ」 >「そうですねぇ。で、あの二人はこれからどうなったんですか?」 >「今も必死にご奉公しております」 >「今もですか!?」 >「中継繋がってますよ。現地の扇さーん」 >「・・・・・・・・・・・・」 >「・・・扇さーん?」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >「・・・えー・・・扇さん、現在ドライヤー中で音が聞こえないようですね」 >「ドライヤー中!?」 >「えーでは、本日はこんなところで、えぶりお開き!」 >「笑天・・・?」 >「また次回のスレイヤーズえぶりでぃ、なんとなくお楽しみに!」 はい。じゃあなんとなく。 > >__________________________________ > > > 舞台裏 > > 決まったコーナーや募集内容を紹介します。 応募しまーす。 > > コーナー >☆突然どらま 投稿者・ザングルスって言ったら著作権侵害?(謎) > 全てが台本通りに進む、一般人参加型ドラマ。脚本募集。 ヴァルに白衣着せて、フィリアに特攻服着せて、男女逆転「油断大敵」を。って「コスプレイヤーズ」かぶってますね。(笑) 「舞台裏の裏」はよく分からないのでカットさせて下さい(汗) ぜんぶまとめて再掲示を希望です。 |
11648 | なんか疲れた・・・ | 葵楓 扇 | 8/26-13:38 |
記事番号11615へのコメント 人見蕗子さんは No.11615「不思議な感じ・・・。」で書きました。 >> ではでは、とうとう放送開始のスレイヤーズえぶりでぃ! ホントにこんなのブラウン管通して良いのか、と思いつつ、出発編。 > いいんです。(きっぱり) いいんかい(をい) >> お楽しみいただけたら幸いです。 > たのしいですー。もう楽しすぎて暴走中。 さんきゅーべりーまっち。 >> スタンバイ、OK? >> 出発編、スタートッ!! >> >>__________________________________ >> >> >> スレイヤーズえぶりでぃ >> 出発編 〜それより先にコーナー考えろ〜 > この前は5・7・5だったような。 ま、適当です。うん >>「ほらヴァル、早くスタンバイ!」 >>「ちょ、ちょっと待っておばさん・・・・・・」 >>「だぁぁぁぁぁぁぁれが、おばさんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?」 >>「り・・・・・・リナおねぇさん・・・・・・」 >> 地獄の其処にまで響きそうなリナの声に、慌ててヴァルが言い直す。 > 一体リナちゃんはおいくつに?竜族に「おばさん」なんて確かに言われたくない・・・。 ・・・18歳くらいかな・・・・・・? >> 今更ながら、ヴァルが疑問げに、服のボタンを留めながら(暑いと言って外していた)言った。 > 暑いから?ほんっとうに??? うん。 こういう超絶読者サービスを意識しないで思わずやるのがヴァルなんです(違) >>「あら、知らないの?」 >>「何を」 >>「この番組の料理コーナーはあんたの担当だから」 >>「勝手に決めるなぁぁぁぁ!!」 >> リナの言葉に、ヴァルは叫ぶがやっぱり聞いちゃいない。 > この前死ぬる思いで4次元使ったのに。 いや、あれは扇が手助けをむぐっ!? ・・・・・・以下通信切断・・・・・・ >>「さぁ、スタンバイOK!?」 >> リナはスタジオの方に向き直って、そう声を上げた。 >>「人の話を聞いてくれ・・・・・・」 >>「スレイヤーズえぶりでぃ、スタートッ!!」 >> かんっ、とガチンコを鳴らした。 > ついに撮影スタートですね。それとも生放送? 生(をい) >>「さぁ、それは見てのお楽しみですぅ〜v」 >> 琴乃はミニスカートが動きにくそうに、マイク片手にあっさりとトンネルに入っていく。 > ここ面白いです。ミニスカートが動きにくい。私は穿いたこと無いですが。 私もないです履きたくもない(爆) >>「こちら、大昔にこの辺りの大きなお城に仕えていた武士達が、戦死したときに適当にぽぽいっと捨てられた跡地に作られた、人気デートスポットなんですぅ」 > でえとしてどうしろと!!? さぁ、ツーショット写真が・・・!!(をい) >>「そこに立って、ピースして下さい」 >>「こ・・・こうか?」 >> 少しドギマギして、ガウリイは指をVサインにして向ける。 >>「はい、みなさん出てきて下さいv」 >>「・・・・・・え?」 >> う゛をををををををを・・・・・・ >> 琴乃の言葉に、ガウリイの周りに黒やら白やらのもやが集まる。 >>「!?」 >> ぱしゃり。 >> 琴乃がすかさず、そこで写真を撮った。 >>「あ、言い忘れてましたけど、私精霊族なんですぅ。幽霊さんとお話が出来るんです」 >>「・・・・・・あ、そう・・・・・・」 >> すごく憑かれた表情で、ガウリイはそれだけ言った。 > ガウリイは・・・どうなるんだ・・・? 不・明! >>「はい、こちらが届けられた二枚の写真です!」 >>「うあ・・・誰も居ない方は白い光みたいなものが見えるだけですが・・・・・・ガウリイさんの方は・・・・・・」 >>「はい、観客席の皆さん! これが写真ですよ!!」 > ああっっこわいようううう!!! にょ、そう? すまんにゃ。 >>「さてさて、次のコーナーは?」 >>「『コスプレイヤーズ』です!」 >>「え? それはどんなコーナーなんですか?」 >>「スレイヤーズのテレビに5話以上登場したキャラクターに、何でも良いからコスチュームプレイ略してコスプレをしてもらい、その格好にちなんだ仕事をして貰うんです!」 > 5話以上って・・・どういう選考基準?マゼンダさんとカンヅェルは入る?アルフレッドは?(殉職者ばっか・・・) いや、1話くらいにしか出てないキャラの名前言われても、きっと覚えてない・・・いや、本編は覚えてると思うけど、SPは覚える気すらしない(それほどSPがスキじゃないから(単にナーガが嫌なだけ・・・)) >>「ちなみに、男性の方は女性の服装と仕事、女性の方は男性の服装と仕事をしてもらいます!」 >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>「なんで突然黙るわけ!?」 > お約束すぎ!!(笑) ははははは、いやー、普通に性別にあった格好をさせようと思ったけどね・・・なんか、ハーメルンのオル・ゴール思い出して(しかも共通点ないし) ふんだ、私ゃおとぼけヴォーカルとネッド兄妹がスキなんだっ悪いかっ(何も言ってないって) >>「ほいっさ、こちら『突撃インタビュアー!!』葵楓扇です!!」 >>「お前ホントに、幾つ仕事持ってるんだ・・・・・・?」 >> ハイテンション(いつものこと)のオーギに、虚しげにゼルガディスが言った。 > 忙しくてたいへんですねえ。は!!もしかして「私は三人目だもの」とか言い出したらどうし(略) 王天君みたいに魂魄が(爆) >> その人物から発せられる魔力が、尋常ではなかった。 >> まるで、神族並・・・・・・ >>「こちら、店長さんのれーなさん☆ ちなみに、我と同期の友達」 >>「ホントにあんた、何者だ・・・・・・?」 >>「よろしく♪」 >> 気の長そうな声で、そう言った。 > すごいひとがいっぱいですねー。(感心) そりゃー、この「殴り」の常連さんだもん。 >>「さぁ、店内に行ってみましょう!」 >> オーギが張り切って、すぐそこの店の中に入っていく。 >> 実は影でヴァルが呆れていたりする。 > あら、今回はけっこー影薄いわよヴァルちゃーん♪ いや、最初出す気無かったけど、ふっきーのこと思い出してネェ・・・ >> ひらり、とフリルをたなびかせ、二枚のエプロンドレスがゼルガディスとヴァルに手渡される。 >> 思わず目眩を感じる二人。 >>「では、レッツ着替えたぁぁぁぁいむ!!」 >> ちゃらっちゃら〜♪ >> オーギの言葉に、テーマソングとばかりにスレイヤーズの主題歌アレンジバージョンが流れてくる。 >> 一体何処から聞こえるのか、と少し考えてみるが答えは出ず、諦めてヴァルは服のチャックを下ろした。 >> >>「んぐふああああああああ!! 記念撮影をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 >> そのヴァルを見て、オーギが鼻血を出さんばかりの勢いで叫んだ。 > チャ・・・チャックを下ろし・・・(鼻血)そういえば何故に生着替えを? 奥のトイレで以下略。 >>「ぶっ」 >> 鼻血以外のものを吹き飛ばして、オーギはせき込んだ。 >> ゼルガディスのその格好は、なんとも言い表せないカボチャルックだった。 > こっちのほうが恥ずかしいような・・・。 うん(爆) >> すぐ其処にあったはたきを手に取り、ヴァルが呟いた。 >>「ああああ、似合ってる似合ってる似合ってる・・・・・・ヴァル子ちゃんの記念撮影を・・・・・・」 >>「・・・・・・天国(謎)の父さん母さん・・・・・・オレは一体どうしたら・・・・・・?」 >> オーギの呟きに、ヴァルは十字架を握りしめて天を向いた。 >> ほろほろと涙を流していたりするが、誰も気にしなかった。 > あはははは!!薄っ!! ひど! でもOK!(をい) >> どんっ! >>「あっ、ごめんなさ・・・・・・」 >>「ああ、ごめん」 >> はたきをのんきに振っていたら、人にぶつかってしまい、ヴァルはあわてて謝った。 > みゅう・・・センちゃんのヴァルマトモ。 でもちょっと壊れてるよ(おい) >> 客が居るとは思わず、少しびっくりする。 >> その人はヴァルのことをぽーっとしばらく見つめる。 >>「・・・? オレの顔に何か?」 >>「い、いいいいいいえ」 >> 首をものすごいスピードで、その人は左右に振る。 >> 突然、身を折り呻き出す。 >>「ど、どうした!? さっきぶつかったトコ、痛かった・・・?」 >>「・・・い・・・いえ・・・・・・」 >> その人は、思いっきり間を空けてから、ポツリと呟いた。 >>「持病の腹痛が・・・・・・・・・・・・」 >> ヴァルははたきを振りながら、その場から立ち去った。 > 私ふつー(?)のナマモノ。(笑) > 気にしないでヴァル君、本屋で飢えたような顔をしてふらふらしてる眼鏡っ娘は殴っても蹴ってもあなただけを見ているから・・・(キラーン)長野まゆみ様の小説にはまってしまった・・・。 じゃ、殴るよ蹴るよ(ちょっと待て) >>「あらあら、ホント世の中変な人がいっぱいですねぇ」 >>「そうですねぇ。で、あの二人はこれからどうなったんですか?」 >>「今も必死にご奉公しております」 >>「今もですか!?」 >>「中継繋がってますよ。現地の扇さーん」 >>「・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・扇さーん?」 >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・えー・・・扇さん、現在ドライヤー中で音が聞こえないようですね」 >>「ドライヤー中!?」 >>「えーでは、本日はこんなところで、えぶりお開き!」 >>「笑天・・・?」 >>「また次回のスレイヤーズえぶりでぃ、なんとなくお楽しみに!」 > はい。じゃあなんとなく。 なんとなく!? >>__________________________________ >> >> >> 舞台裏 >> >> 決まったコーナーや募集内容を紹介します。 > 応募しまーす。 たのんまーす。 >> コーナー >>☆突然どらま 投稿者・ザングルスって言ったら著作権侵害?(謎) >> 全てが台本通りに進む、一般人参加型ドラマ。脚本募集。 > ヴァルに白衣着せて、フィリアに特攻服着せて、男女逆転「油断大敵」を。って「コスプレイヤーズ」かぶってますね。(笑) フィリアに特攻服・・・ちょっと危険すぎ(爆) > 「舞台裏の裏」はよく分からないのでカットさせて下さい(汗) > ぜんぶまとめて再掲示を希望です。 全部まとめて再掲示・・・って・・・ 今までのえぶりを全て、もう一度載せてってコト? また私にツリークラッシャーをやれと?(笑) ではでは〜☆ |
11656 | くらっしゃあ♪ | 人見蕗子 | 8/26-16:20 |
記事番号11648へのコメント 夏休みおわっちゃって大変ですね、数学&英語専門塾で現文の宿題してきたフキコです。 すいません、私の書き方が悪くて勘違いさせちゃいました。 「全部再掲示」して欲しいのは、各小説のあとがきというか、扇さんほか2名だか3名だかの座談部分です。ときどきしか読まなかったんで人物関係がちっともつかめない・・・。ということです。扇さんの作品どどんと再掲示したらすべて無に帰りますよ絶対!! って今思い出した・・・。座談部分がみたいなら「著者別ツリー」をみりゃあ順番どーりに見れる・・・・。 と言うわけで勝手に結論が出ちゃいました!(恥) 私も著者別ツリーつくろうかな・・・? |
11618 | うにゃ♪ | TRYNEXT E-mail | 8/23-23:39 |
記事番号11613へのコメント うにゃ♪うにゃにゃぁ。 うにゃにゃにゃにゃあ♪ にゃ?にゃにゃにゅ? にゅぅ・・・・・・・・。 うにゃにゃにゃ(ごそごそ・・・・・) ・・・・・・・・・・・・にゃ・・・・ にゃくしぃ!(猫のくしゃみ) うみゅ・・・・、夏でも夜はひえるにょ。 てなわけで、「とらねく」バージョンから切り替わり。 ・・・・・なんだったらくしゃみで人型になるとか(笑) それはおいといて。 「とらねく」何気に2話登場!! ありがとうございます〜♪ やっぱり猫だと優より出番が多い♪(^^) ようやく始動したし、えぶりでぃ♪ これからの展開が楽しみだぁ♪ 気になるところは、なぜ「とらねく」(あたし)が威嚇してたのか!?(笑) 正直、本当に気になる(^^;;) あとは、飼い主どうしましょうねぇ(爆) でわでわ、次の話を・・・・・・・は・・・・・ ・は・・・・にゃくしゅぃ!! にゃ?!みゅぅぅ・・・・・・。 にゃ!にゃにゃにゃにゃぁぁ♪ にゃお♪(あしあとペタリ) |
11649 | 猫!!?(笑) | 葵楓 扇 | 8/26-13:43 |
記事番号11618へのコメント TRYNEXTさんは No.11618「うにゃ♪」で書きました。 >うにゃ♪うにゃにゃぁ。 >うにゃにゃにゃにゃあ♪ >にゃ?にゃにゃにゅ? >にゅぅ・・・・・・・・。 >うにゃにゃにゃ(ごそごそ・・・・・) >・・・・・・・・・・・・にゃ・・・・ >にゃくしぃ!(猫のくしゃみ) > >うみゅ・・・・、夏でも夜はひえるにょ。 >てなわけで、「とらねく」バージョンから切り替わり。 >・・・・・なんだったらくしゃみで人型になるとか(笑) くしゃみで・・・なんかそーいう漫画が(笑) >それはおいといて。 >「とらねく」何気に2話登場!! >ありがとうございます〜♪ >やっぱり猫だと優より出番が多い♪(^^) 扇が猫好きだからかもしれません☆ >ようやく始動したし、えぶりでぃ♪ >これからの展開が楽しみだぁ♪ >気になるところは、なぜ「とらねく」(あたし)が威嚇してたのか!?(笑) >正直、本当に気になる(^^;;) >あとは、飼い主どうしましょうねぇ(爆) 私も分からないのよ!! 分かるのは貴方だけよ!!(おい) >でわでわ、次の話を・・・・・・・は・・・・・ >・は・・・・にゃくしゅぃ!! >にゃ?!みゅぅぅ・・・・・・。 >にゃ!にゃにゃにゃにゃぁぁ♪ >にゃお♪(あしあとペタリ) ではでは(あっさり) にくきう・・・・・・ |
11626 | あらあらあらあら♪ | れーな E-mail | 8/24-13:39 |
記事番号11613へのコメント 葵楓 扇さんは No.11613「スレイヤーズえぶりでぃ 〜出発編〜&またまた募集内容」で書きました。 > みなさん今日は、扇です。 こんにちは♪れーなでし。 > ああ、雨が強い。雨雨降れ降れもっと降れ・・・の逆(爆)。 ・・・逆か(笑) > 家族は、雨が降ると涼しくなるから良いという。でも私は、雨が降るとじめじめして嫌いです。 あたしは雨別に嫌いじゃないの〜。 しとしとはヤだけどざんざか降るのはOK♪ > 今回のえぶりでぃ、本当は宣伝編のツリーに送っても良かったんですけど・・・その下に控えてるツリーはわずか二つ、しかも一つは一姫さまのドでかツリー・・・・・・ > すぐ沈む気がしたので、新ツリー(爆) うみゅ。賢明だと思ふ。 > ではでは、とうとう放送開始のスレイヤーズえぶりでぃ! ホントにこんなのブラウン管通して良いのか、と思いつつ、出発編。 その点についてはあんまり考えちゃいけないと思うのー。 >「うにゃぁぁぁぁぁ!! 誰かぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 あへ?猫と違うかったん? > べしっ。 > 最初の、脅えたような声の主が悲鳴を上げ・・・・・・誰かに踏みつぶされる。 そーか・・・猫じゃなかったのね・・・ >「えー、こちらが極有名な心霊スポット、『なんとなく出てくるトンネル』でぇぇぇっす♪」 なんとなくってとこがなかなかいいですねー。 >「まぁまぁ、潰れてますわ。ホームレスさんかしら?」 > その人物を見て、潰した張本人がのほほんと呟いた。 さりげなく酷いですにょ〜・・・ >「ほらヴァル、早くスタンバイ!」 >「ちょ、ちょっと待っておばさん・・・・・・」 >「だぁぁぁぁぁぁぁれが、おばさんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?」 >「り・・・・・・リナおねぇさん・・・・・・」 (笑) ヴァルったら・・・早くクセ直さないと命が危ないわっ♪ >「さぁ、とうとう始まってしまいました、スレイヤーズえぶりでぃ!」 >「なんでそんなに嫌そうなんですか?」 >「んなことより、この番組の説明! このスレイヤーズえぶりでぃとは、一般人自由参加可能・募集型バラエティ番組!」 >「おおっ、なんだか面白そうですね」 >「ではでは、超絶突然ですが、『町中で聞きました・この街の名物怪奇スポット』!!」 >「ペットの犬のディ・・・・・・」 >「ダメダメ、それ以上言ったら!!」 >「はいはい、このコーナーは、町中で突然聞いた怪奇スポットに突然潜入して写真を撮ってくる、と言う夏季限定コーナーです!!」 >「おおっ、豪華ですねぇ」 ・・・・・・どれが誰のセリフか分かりましぇん・・・(涙) > う゛をををををををを・・・・・・ > 琴乃の言葉に、ガウリイの周りに黒やら白やらのもやが集まる。 >「!?」 > ぱしゃり。 > 琴乃がすかさず、そこで写真を撮った。 >「あ、言い忘れてましたけど、私精霊族なんですぅ。幽霊さんとお話が出来るんです」 >「・・・・・・あ、そう・・・・・・」 > すごく憑かれた表情で、ガウリイはそれだけ言った。 字が違ふ・・・(笑) 幽霊さんにご協力感謝ッ♪ >「はい、こちらが届けられた二枚の写真です!」 >「うあ・・・誰も居ない方は白い光みたいなものが見えるだけですが・・・・・・ガウリイさんの方は・・・・・・」 >「はい、観客席の皆さん! これが写真ですよ!!」 >「さてさて、次のコーナーは?」 なんだかあっさり終わりですか(笑) >「『コスプレイヤーズ』です!」 >「え? それはどんなコーナーなんですか?」 >「スレイヤーズのテレビに5話以上登場したキャラクターに、何でも良いからコスチュームプレイ略してコスプレをしてもらい、その格好にちなんだ仕事をして貰うんです!」 新しいコーナーですねぇ☆ >「ほう、面白そうですね」 >「ちなみに、男性の方は女性の服装と仕事、女性の方は男性の服装と仕事をしてもらいます!」 ・・・・・・そりゃ、面白いかもしれないけどさぁ・・・ >「ほいっさ、こちら『突撃インタビュアー!!』葵楓扇です!!」 >「お前ホントに、幾つ仕事持ってるんだ・・・・・・?」 > ハイテンション(いつものこと)のオーギに、虚しげにゼルガディスが言った。 ・・・いくつなの? > たしかに本屋のバイトの格好は、性別関係無しの制服にエプロン、と言った様にしか思えない。 ま、ふつーはね。あくまでふつーは。 >「ではでは、ここの本屋の女性用の制服は、ふりふりフリル付きエプロンドレスです!!」 >「どんな本屋だぁぁぁ!!?」 はっはっは♪ どんなでしょーねぇ♪ > その人物を見て、ゼルガディスは顔を驚愕に歪める。 > その人物から発せられる魔力が、尋常ではなかった。 > まるで、神族並・・・・・・ >「こちら、店長さんのれーなさん☆ ちなみに、我と同期の友達」 >「ホントにあんた、何者だ・・・・・・?」 >「よろしく♪」 > 気の長そうな声で、そう言った。 お、あたし登場♪ >「・・・・・・」 >「・・・・・・雑」 > その店内を見て、ゼルガディスは沈黙し、横から割って入ってきたヴァルはぽつりと呟いた。 確かにあたしは整理整頓苦手だけどvv ちょぉどよかったわvvv人手足りなくってvv > 一体何処から聞こえるのか、と少し考えてみるが答えは出ず、諦めてヴァルは服のチャックを下ろした。 諦めがよくって非常によろしいですねぇ♪ >「んぐふああああああああ!! 記念撮影をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 > そのヴァルを見て、オーギが鼻血を出さんばかりの勢いで叫んだ。 > 当人のヴァルは、ただ顔を紅くして拳を振るわしている。 ヴァル・・・似合いそうだもんねー・・・ >「・・・巫山戯てる」 もちろんですとも☆ >「・・・・・・じゃあ、掃除だね」 > すぐ其処にあったはたきを手に取り、ヴァルが呟いた。 >「ああああ、似合ってる似合ってる似合ってる・・・・・・ヴァル子ちゃんの記念撮影を・・・・・・」 >「・・・・・・天国(謎)の父さん母さん・・・・・・オレは一体どうしたら・・・・・・?」 > オーギの呟きに、ヴァルは十字架を握りしめて天を向いた。 > ほろほろと涙を流していたりするが、誰も気にしなかった。 はははんvv苦労してくださいねvv >「・・・? オレの顔に何か?」 >「い、いいいいいいえ」 > 首をものすごいスピードで、その人は左右に振る。 > 突然、身を折り呻き出す。 >「ど、どうした!? さっきぶつかったトコ、痛かった・・・?」 >「・・・い・・・いえ・・・・・・」 > その人は、思いっきり間を空けてから、ポツリと呟いた。 >「持病の腹痛が・・・・・・・・・・・・」 > ヴァルははたきを振りながら、その場から立ち去った。 ・・・・・・・・・・? >「あらあら、ホント世の中変な人がいっぱいですねぇ」 まったくですわ♪ >「そうですねぇ。で、あの二人はこれからどうなったんですか?」 >「今も必死にご奉公しております」 >「今もですか!?」 ご苦労さん。 >「中継繋がってますよ。現地の扇さーん」 >「・・・・・・・・・・・・」 >「・・・扇さーん?」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >「・・・えー・・・扇さん、現在ドライヤー中で音が聞こえないようですね」 >「ドライヤー中!?」 ドライヤーの音ってうるさいもんねー。 >「えーでは、本日はこんなところで、えぶりお開き!」 >「笑天・・・?」 >「また次回のスレイヤーズえぶりでぃ、なんとなくお楽しみに!」 楽しみにしてまふ〜 >☆夏季限定・心霊スポット探検 投稿者・琴乃(笑) > 心霊スポットに行ってきます。面白いところ、教えて下さい。 面白いとこ・・・ やっぱり壊す予定の旧校舎(爆) >☆突然どらま 投稿者・ザングルスって言ったら著作権侵害?(謎) > 全てが台本通りに進む、一般人参加型ドラマ。脚本募集。 クレアバイブルを求めて三千里(まぢにしないで) >☆コスプレイヤーズ 投稿者・たしか私だったはず > ゼルとヴァルに色々着せましょう(笑)女性キャラ向けのものもOK。 やっぱりウエイトレスはやりましょう。 リナの姉ちゃんのとこだったりするといいかもしんない。 女性には・・・大工さんとか。 > 今回登場したみなさん >☆葵楓扇 実は扇はインタビュアーだった!!(おい) もっといろいろ出てくるんじゃないかしら・・・ >☆鳳琴乃 やっぱり、意外に過激な性格・・・。 おっとりしてるよ−で・・・ >☆れーな 店主です。何考えてるのか私も分かりません(爆) 分かられても困るんですよぉ♪(爆) >☆人見蕗子 本屋さんのあの人は彼女だったのv 気づいてv(笑) ・・・ごめんなさい分かりません・・・ >☆風谷愛美 最初のあの人は・・・潰されてましたねぇ(汗) >☆TRYNEXT 何も喋れないのがキツイ(笑)何故愛美さんを威嚇してたんでしょう? 結局この二方ってどーなったんでしょー・・・? > 今後も、登場したい方、コーナーを募集中です。 ほいさっさ。 > 前回のあらすぢ・・・突然現れた謎の男・芭叉羅! やっぱりこいつも、一癖あるキャラ・・・。 あああああ・・・本当にお話が・・・ >扇 :ネタが思いつかなくて、一話書くのにだらだら時間かかる。これ書き始めたの、4時だぞ4時! ・・・・・・・・・・・4時? > 『扇さん、芭叉羅へ > 私は少し、怪奇スポットを探しに旅に出ます。 > 9月半ばには帰ってきますので、二人で頑張って後書きを盛り上げて下さい! > > by琴乃 > > PS.扇さんへ。芭叉羅の紹介、忘れずに』 ほほー。行ってしまったわけですな。 9月半ば・・・結構先ですな。頑張ってくぅださいぃ〜 >芭叉羅:貴様がそう言う呪いを掛けたんだろーが。呪いの一つ目は『オレに掛けた呪いが何なのか分からない』だから、もう一つの呪いが分からん! うあ。悲惨だわ・・・ >扇 :・・・・・・あっそ。じゃね、がんばってね。 >芭叉羅:あ、ちょっと待て、なんだその他人行儀は!? あ、おい、帰るなぁぁぁぁぁぁ!! > というわけで、次回へ続く。 はいはいっ! 待ってますよぉ! ではでは、れーなでした☆ |
11651 | あらあらあらあらアラカルト♪(謎) | 葵楓 扇 | 8/26-14:13 |
記事番号11626へのコメント れーなさんは No.11626「あらあらあらあら♪」で書きました。 >> みなさん今日は、扇です。 >こんにちは♪れーなでし。 にちわ、扇です☆ 『報い』の第七幕書きましたです。ご一読あれv(笑) >> ああ、雨が強い。雨雨降れ降れもっと降れ・・・の逆(爆)。 >・・・逆か(笑) 逆っす(爆) >> 家族は、雨が降ると涼しくなるから良いという。でも私は、雨が降るとじめじめして嫌いです。 >あたしは雨別に嫌いじゃないの〜。 >しとしとはヤだけどざんざか降るのはOK♪ もーすっきりするくらいの大粒の雨が・・・・・・じめっ。 >> 今回のえぶりでぃ、本当は宣伝編のツリーに送っても良かったんですけど・・・その下に控えてるツリーはわずか二つ、しかも一つは一姫さまのドでかツリー・・・・・・ >> すぐ沈む気がしたので、新ツリー(爆) >うみゅ。賢明だと思ふ。 どもです(爆) >> ではでは、とうとう放送開始のスレイヤーズえぶりでぃ! ホントにこんなのブラウン管通して良いのか、と思いつつ、出発編。 >その点についてはあんまり考えちゃいけないと思うのー。 だね(笑) >>「うにゃぁぁぁぁぁ!! 誰かぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 >あへ?猫と違うかったん? 人・・・・・・一応。 >> べしっ。 >> 最初の、脅えたような声の主が悲鳴を上げ・・・・・・誰かに踏みつぶされる。 >そーか・・・猫じゃなかったのね・・・ そーみたい。 >>「えー、こちらが極有名な心霊スポット、『なんとなく出てくるトンネル』でぇぇぇっす♪」 >なんとなくってとこがなかなかいいですねー。 扇いず変な料理シリーズに次ぐ最新作、扇いず変な名所ですね(笑) >>「まぁまぁ、潰れてますわ。ホームレスさんかしら?」 >> その人物を見て、潰した張本人がのほほんと呟いた。 >さりげなく酷いですにょ〜・・・ 琴乃だし〜☆ (現在琴乃は旅に出ているため、強気) >>「ほらヴァル、早くスタンバイ!」 >>「ちょ、ちょっと待っておばさん・・・・・・」 >>「だぁぁぁぁぁぁぁれが、おばさんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?」 >>「り・・・・・・リナおねぇさん・・・・・・」 >(笑) >ヴァルったら・・・早くクセ直さないと命が危ないわっ♪ でも、それ考えると一番悪いのはフィリアかしら(笑) >>「さぁ、とうとう始まってしまいました、スレイヤーズえぶりでぃ!」 >>「なんでそんなに嫌そうなんですか?」 >>「んなことより、この番組の説明! このスレイヤーズえぶりでぃとは、一般人自由参加可能・募集型バラエティ番組!」 >>「おおっ、なんだか面白そうですね」 >>「ではでは、超絶突然ですが、『町中で聞きました・この街の名物怪奇スポット』!!」 >>「ペットの犬のディ・・・・・・」 >>「ダメダメ、それ以上言ったら!!」 >>「はいはい、このコーナーは、町中で突然聞いた怪奇スポットに突然潜入して写真を撮ってくる、と言う夏季限定コーナーです!!」 >>「おおっ、豪華ですねぇ」 >・・・・・・どれが誰のセリフか分かりましぇん・・・(涙) えーと・・・とりあえず、司会者二人が交互に喋ってるだけです。 イメージ的にリナとゼロスのつもり。後書きに書き忘れた(爆) >> う゛をををををををを・・・・・・ >> 琴乃の言葉に、ガウリイの周りに黒やら白やらのもやが集まる。 >>「!?」 >> ぱしゃり。 >> 琴乃がすかさず、そこで写真を撮った。 >>「あ、言い忘れてましたけど、私精霊族なんですぅ。幽霊さんとお話が出来るんです」 >>「・・・・・・あ、そう・・・・・・」 >> すごく憑かれた表情で、ガウリイはそれだけ言った。 >字が違ふ・・・(笑) >幽霊さんにご協力感謝ッ♪ 字が違う・・・・・・(今やっと気づいた) いいもーんだ、こっちの方がおもしろいもん!!(爆) ということで、どーもねセフィ☆(おい) >>「はい、こちらが届けられた二枚の写真です!」 >>「うあ・・・誰も居ない方は白い光みたいなものが見えるだけですが・・・・・・ガウリイさんの方は・・・・・・」 >>「はい、観客席の皆さん! これが写真ですよ!!」 >>「さてさて、次のコーナーは?」 >なんだかあっさり終わりですか(笑) あっさりあっさり(笑) >>「『コスプレイヤーズ』です!」 >>「え? それはどんなコーナーなんですか?」 >>「スレイヤーズのテレビに5話以上登場したキャラクターに、何でも良いからコスチュームプレイ略してコスプレをしてもらい、その格好にちなんだ仕事をして貰うんです!」 >新しいコーナーですねぇ☆ 新しいです。 >>「ほう、面白そうですね」 >>「ちなみに、男性の方は女性の服装と仕事、女性の方は男性の服装と仕事をしてもらいます!」 >・・・・・・そりゃ、面白いかもしれないけどさぁ・・・ もーなんだって良いって気分(笑) >>「ほいっさ、こちら『突撃インタビュアー!!』葵楓扇です!!」 >>「お前ホントに、幾つ仕事持ってるんだ・・・・・・?」 >> ハイテンション(いつものこと)のオーギに、虚しげにゼルガディスが言った。 >・・・いくつなの? 不・明! >> たしかに本屋のバイトの格好は、性別関係無しの制服にエプロン、と言った様にしか思えない。 >ま、ふつーはね。あくまでふつーは。 ふつーじゃないのね、此処は(笑) >>「ではでは、ここの本屋の女性用の制服は、ふりふりフリル付きエプロンドレスです!!」 >>「どんな本屋だぁぁぁ!!?」 >はっはっは♪ >どんなでしょーねぇ♪ こんなです〜☆ >> その人物を見て、ゼルガディスは顔を驚愕に歪める。 >> その人物から発せられる魔力が、尋常ではなかった。 >> まるで、神族並・・・・・・ >>「こちら、店長さんのれーなさん☆ ちなみに、我と同期の友達」 >>「ホントにあんた、何者だ・・・・・・?」 >>「よろしく♪」 >> 気の長そうな声で、そう言った。 >お、あたし登場♪ お茶が出せなかった(笑) >>「・・・・・・」 >>「・・・・・・雑」 >> その店内を見て、ゼルガディスは沈黙し、横から割って入ってきたヴァルはぽつりと呟いた。 >確かにあたしは整理整頓苦手だけどvv >ちょぉどよかったわvvv人手足りなくってvv なら私が手伝うのにv(おい) つーわけで、扇は掃除好きです。いやマジで。 >> 一体何処から聞こえるのか、と少し考えてみるが答えは出ず、諦めてヴァルは服のチャックを下ろした。 >諦めがよくって非常によろしいですねぇ♪ うんうん☆ >>「んぐふああああああああ!! 記念撮影をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 >> そのヴァルを見て、オーギが鼻血を出さんばかりの勢いで叫んだ。 >> 当人のヴァルは、ただ顔を紅くして拳を振るわしている。 >ヴァル・・・似合いそうだもんねー・・・ う・・・うん・・・(笑) >>「・・・巫山戯てる」 >もちろんですとも☆ いやご本人にどーどーと言われても(笑) >>「・・・・・・じゃあ、掃除だね」 >> すぐ其処にあったはたきを手に取り、ヴァルが呟いた。 >>「ああああ、似合ってる似合ってる似合ってる・・・・・・ヴァル子ちゃんの記念撮影を・・・・・・」 >>「・・・・・・天国(謎)の父さん母さん・・・・・・オレは一体どうしたら・・・・・・?」 >> オーギの呟きに、ヴァルは十字架を握りしめて天を向いた。 >> ほろほろと涙を流していたりするが、誰も気にしなかった。 >はははんvv苦労してくださいねvv 可愛い子には旅させろって言うしv ちょっと過酷すぎる旅だけどvvv >>「・・・? オレの顔に何か?」 >>「い、いいいいいいえ」 >> 首をものすごいスピードで、その人は左右に振る。 >> 突然、身を折り呻き出す。 >>「ど、どうした!? さっきぶつかったトコ、痛かった・・・?」 >>「・・・い・・・いえ・・・・・・」 >> その人は、思いっきり間を空けてから、ポツリと呟いた。 >>「持病の腹痛が・・・・・・・・・・・・」 >> ヴァルははたきを振りながら、その場から立ち去った。 >・・・・・・・・・・? 呆れて立ち去ったのヨ。 >>「あらあら、ホント世の中変な人がいっぱいですねぇ」 >まったくですわ♪ 同感☆ >>「そうですねぇ。で、あの二人はこれからどうなったんですか?」 >>「今も必死にご奉公しております」 >>「今もですか!?」 >ご苦労さん。 今もなのよ(おい) >>「中継繋がってますよ。現地の扇さーん」 >>「・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・扇さーん?」 >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・えー・・・扇さん、現在ドライヤー中で音が聞こえないようですね」 >>「ドライヤー中!?」 >ドライヤーの音ってうるさいもんねー。 うるさいうるさい。 >>「えーでは、本日はこんなところで、えぶりお開き!」 >>「笑天・・・?」 >>「また次回のスレイヤーズえぶりでぃ、なんとなくお楽しみに!」 >楽しみにしてまふ〜 たのんます〜・・・ >>☆夏季限定・心霊スポット探検 投稿者・琴乃(笑) >> 心霊スポットに行ってきます。面白いところ、教えて下さい。 >面白いとこ・・・ >やっぱり壊す予定の旧校舎(爆) 怖っ!!(笑) >>☆突然どらま 投稿者・ザングルスって言ったら著作権侵害?(謎) >> 全てが台本通りに進む、一般人参加型ドラマ。脚本募集。 >クレアバイブルを求めて三千里(まぢにしないで) うんわかったまぢにしない(爆) >>☆コスプレイヤーズ 投稿者・たしか私だったはず >> ゼルとヴァルに色々着せましょう(笑)女性キャラ向けのものもOK。 >やっぱりウエイトレスはやりましょう。 >リナの姉ちゃんのとこだったりするといいかもしんない。 >女性には・・・大工さんとか。 フィリアに合いそ・・・・・・嘘です嘘です嘘です嘘です(笑) >> 今回登場したみなさん >>☆葵楓扇 実は扇はインタビュアーだった!!(おい) >もっといろいろ出てくるんじゃないかしら・・・ もっと色々出ます・・・でも、福祉の仕事はきっとしない。めんどくさがりだから。 >>☆鳳琴乃 やっぱり、意外に過激な性格・・・。 >おっとりしてるよ−で・・・ おおとりおっとり・・・(爆) >>☆れーな 店主です。何考えてるのか私も分かりません(爆) >分かられても困るんですよぉ♪(爆) おいおい(笑) >>☆人見蕗子 本屋さんのあの人は彼女だったのv 気づいてv(笑) >・・・ごめんなさい分かりません・・・ うんそれでOK(おい) >>☆風谷愛美 最初のあの人は・・・潰されてましたねぇ(汗) >>☆TRYNEXT 何も喋れないのがキツイ(笑)何故愛美さんを威嚇してたんでしょう? >結局この二方ってどーなったんでしょー・・・? 不・明2! >> 今後も、登場したい方、コーナーを募集中です。 >ほいさっさ。 たのんます。 >> 前回のあらすぢ・・・突然現れた謎の男・芭叉羅! やっぱりこいつも、一癖あるキャラ・・・。 >あああああ・・・本当にお話が・・・ 本気で後書きファイブに・・・ >>扇 :ネタが思いつかなくて、一話書くのにだらだら時間かかる。これ書き始めたの、4時だぞ4時! >・・・・・・・・・・・4時? 投稿したのは10時だけど・・・書き始めたのが4時ってこと。 むちゃくちゃ時間かかってるねぇ・・・(ちょっと汗) >> 『扇さん、芭叉羅へ >> 私は少し、怪奇スポットを探しに旅に出ます。 >> 9月半ばには帰ってきますので、二人で頑張って後書きを盛り上げて下さい! >> >> by琴乃 >> >> PS.扇さんへ。芭叉羅の紹介、忘れずに』 >ほほー。行ってしまったわけですな。 >9月半ば・・・結構先ですな。頑張ってくぅださいぃ〜 早く帰ってこないと後書きファイブから除名して新相棒呼ぶよー(笑) まぁ、そんなにたくさん相棒が居ても面倒なだけだけど。 ネタは湯水の如く出てきますから(笑) >>芭叉羅:貴様がそう言う呪いを掛けたんだろーが。呪いの一つ目は『オレに掛けた呪いが何なのか分からない』だから、もう一つの呪いが分からん! >うあ。悲惨だわ・・・ 悲惨悲惨不幸なキャラv >>扇 :・・・・・・あっそ。じゃね、がんばってね。 >>芭叉羅:あ、ちょっと待て、なんだその他人行儀は!? あ、おい、帰るなぁぁぁぁぁぁ!! >> というわけで、次回へ続く。 >はいはいっ! >待ってますよぉ! どもでーす! >ではでは、れーなでした☆ おーぎでした〜☆ |
11628 | Re:スレイヤーズえぶりでぃ 〜出発編〜&またまた募集内容 | 神無月 遊芽 E-mail | 8/24-21:51 |
記事番号11613へのコメント > みなさん今日は、扇です。 > ああ、雨が強い。雨雨降れ降れもっと降れ・・・の逆(爆)。 > 家族は、雨が降ると涼しくなるから良いという。でも私は、雨が降るとじめじめして嫌いです。 こんばんは。神無月です。 私も雨は嫌ですー!雨自体はいいんですけど湿気が多くなるから…。 > 今回のえぶりでぃ、本当は宣伝編のツリーに送っても良かったんですけど・・・その下に控えてるツリーはわずか二つ、しかも一つは一姫さまのドでかツリー・・・・・・ > すぐ沈む気がしたので、新ツリー(爆) 懸命だったと思います(笑) > ではでは、とうとう放送開始のスレイヤーズえぶりでぃ! ホントにこんなのブラウン管通して良いのか、と思いつつ、出発編。 > お楽しみいただけたら幸いです。 お楽しみしますー!(なんかこの言葉がお約束になってるような) >「うにゃぁぁぁぁぁ!! 誰かぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 > べしっ。 > 最初の、脅えたような声の主が悲鳴を上げ・・・・・・誰かに踏みつぶされる。 猫じゃなかったのか。 >「えー、こちらが極有名な心霊スポット、『なんとなく出てくるトンネル』でぇぇぇっす♪」 無責任な名前ですね…。 > そこでやっと、潰された者に気づく。 >「あり、人間?」 >「まぁまぁ、潰れてますわ。ホームレスさんかしら?」 > その人物を見て、潰した張本人がのほほんと呟いた。 おかわいそうに…。 >「この番組の料理コーナーはあんたの担当だから」 >「勝手に決めるなぁぁぁぁ!!」 > リナの言葉に、ヴァルは叫ぶがやっぱり聞いちゃいない。 ヴァルの手料理…。 >「はいはい、このコーナーは、町中で突然聞いた怪奇スポットに突然潜入して写真を撮ってくる、と言う夏季限定コーナーです!!」 >「おおっ、豪華ですねぇ」 >「では、現地の鳳琴乃さぁぁん?」 どっかのニュース番組のようだ。 >「こちら、大昔にこの辺りの大きなお城に仕えていた武士達が、戦死したときに適当にぽぽいっと捨てられた跡地に作られた、人気デートスポットなんですぅ」 そんなところをデートスポットにするな(笑) > 琴乃の言葉に、ガウリイの周りに黒やら白やらのもやが集まる。 >「!?」 > ぱしゃり。 > 琴乃がすかさず、そこで写真を撮った。 >「あ、言い忘れてましたけど、私精霊族なんですぅ。幽霊さんとお話が出来るんです」 それは便利ですねえ。…ってもしや私もできるのか? >「・・・・・・あ、そう・・・・・・」 > すごく憑かれた表情で、ガウリイはそれだけ言った。 漢字…間違ってるんでしょうか。正しいんでしょうか…。 >「ほう、面白そうですね」 >「ちなみに、男性の方は女性の服装と仕事、女性の方は男性の服装と仕事をしてもらいます!」 ヴァル、ヴァル、ゼロス、ゼロス!! >「ほいっさ、こちら『突撃インタビュアー!!』葵楓扇です!!」 >「お前ホントに、幾つ仕事持ってるんだ・・・・・・?」 > ハイテンション(いつものこと)のオーギに、虚しげにゼルガディスが言った。 幾つ持ってるんですか? >「ではでは、ここの本屋の女性用の制服は、ふりふりフリル付きエプロンドレスです!!」 >「どんな本屋だぁぁぁ!!?」 こんな本屋。 > そこに、一人の女性が近づいてきた。 >(・・・!? なんだ、この魔力は!?) > その人物を見て、ゼルガディスは顔を驚愕に歪める。 > その人物から発せられる魔力が、尋常ではなかった。 > まるで、神族並・・・・・・ おお。かっちょいいです。 >「では、レッツ着替えたぁぁぁぁいむ!!」 > ちゃらっちゃら〜♪ > オーギの言葉に、テーマソングとばかりにスレイヤーズの主題歌アレンジバージョンが流れてくる。 > 一体何処から聞こえるのか、と少し考えてみるが答えは出ず、諦めてヴァルは服のチャックを下ろした。 相手が悪かったですね。 >「んぐふああああああああ!! 記念撮影をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 > そのヴァルを見て、オーギが鼻血を出さんばかりの勢いで叫んだ。 > 当人のヴァルは、ただ顔を紅くして拳を振るわしている。 扇様。落ち着いて。落ち着かなきゃちゃんと見えませんよ。ほら、カメラ震えてる(笑) >「ああああ、似合ってる似合ってる似合ってる・・・・・・ヴァル子ちゃんの記念撮影を・・・・・・」 >「・・・・・・天国(謎)の父さん母さん・・・・・・オレは一体どうしたら・・・・・・?」 とりあえず掃除。 >「中継繋がってますよ。現地の扇さーん」 >「・・・・・・・・・・・・」 >「・・・扇さーん?」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >「・・・えー・・・扇さん、現在ドライヤー中で音が聞こえないようですね」 >「ドライヤー中!?」 びゅおーびゅおー。以上、ドライヤー音代理でした(何故) >「えーでは、本日はこんなところで、えぶりお開き!」 >「笑天・・・?」 >「また次回のスレイヤーズえぶりでぃ、なんとなくお楽しみに!」 なんとなく楽しみますー。 >☆コスプレイヤーズ 投稿者・たしか私だったはず > ゼルとヴァルに色々着せましょう(笑)女性キャラ向けのものもOK。 んー。ネコミミ、ナース服、メイド服、チャイナドレスはお約束? チャイナは見たいかも(笑) > 今回登場したみなさん >☆葵楓扇 実は扇はインタビュアーだった!!(おい) >☆鳳琴乃 やっぱり、意外に過激な性格・・・。 >☆れーな 店主です。何考えてるのか私も分かりません(爆) >☆人見蕗子 本屋さんのあの人は彼女だったのv 気づいてv(笑) >☆風谷愛美 最初のあの人は・・・潰されてましたねぇ(汗) >☆TRYNEXT 何も喋れないのがキツイ(笑)何故愛美さんを威嚇してたんでしょう? 喋り方がかぶってたからでは?(笑) 今回は登場人物多いですね。 私はいつ出るのかな? >名前:芭叉羅(ばさら) >種族:バンシー(これから死ぬ者を指さす妖精) >職業:占い師(天職・・・) >性格:つねに破壊願望にかかれた乱暴者。だが意外に気さくで、良いところもある・・・らしい。 >その他:扇にかけられた二つの呪いを解くために、常に扇の命を狙っているが、その持ち前の僅かな良心によってどーにもできないらしい。後書きファイブの中でもっとも不幸なキャラ。 かわいそうに。と同情だけ(笑) >芭叉羅:貴様がそう言う呪いを掛けたんだろーが。呪いの一つ目は『オレに掛けた呪いが何なのか分からない』だから、もう一つの呪いが分からん! それめちゃくちゃひどい(爆) > というわけで、次回へ続く。 それでは。次回も楽しみにしてます。 神無月遊芽 |
11653 | 疲れる・・・ | 葵楓 扇 | 8/26-14:31 |
記事番号11628へのコメント 神無月 遊芽さんは No.11628「Re:スレイヤーズえぶりでぃ 〜出発編〜&またまた募集内容」で書きました。 >> みなさん今日は、扇です。 >> ああ、雨が強い。雨雨降れ降れもっと降れ・・・の逆(爆)。 >> 家族は、雨が降ると涼しくなるから良いという。でも私は、雨が降るとじめじめして嫌いです。 > こんばんは。神無月です。 > 私も雨は嫌ですー!雨自体はいいんですけど湿気が多くなるから…。 私も、じめじめ湿気のおかげで雨が嫌いです。 >> 今回のえぶりでぃ、本当は宣伝編のツリーに送っても良かったんですけど・・・その下に控えてるツリーはわずか二つ、しかも一つは一姫さまのドでかツリー・・・・・・ >> すぐ沈む気がしたので、新ツリー(爆) > 懸命だったと思います(笑) ・・・懸命?(笑) >> ではでは、とうとう放送開始のスレイヤーズえぶりでぃ! ホントにこんなのブラウン管通して良いのか、と思いつつ、出発編。 >> お楽しみいただけたら幸いです。 > お楽しみしますー!(なんかこの言葉がお約束になってるような) まぁ、私がああいう書きかたしてるから(笑) >>「うにゃぁぁぁぁぁ!! 誰かぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 >> べしっ。 >> 最初の、脅えたような声の主が悲鳴を上げ・・・・・・誰かに踏みつぶされる。 > 猫じゃなかったのか。 人・・・多分。 >>「えー、こちらが極有名な心霊スポット、『なんとなく出てくるトンネル』でぇぇぇっす♪」 > 無責任な名前ですね…。 ま、私だし(おい) >> そこでやっと、潰された者に気づく。 >>「あり、人間?」 >>「まぁまぁ、潰れてますわ。ホームレスさんかしら?」 >> その人物を見て、潰した張本人がのほほんと呟いた。 > おかわいそうに…。 琴乃だし(ちょっと待て) >>「この番組の料理コーナーはあんたの担当だから」 >>「勝手に決めるなぁぁぁぁ!!」 >> リナの言葉に、ヴァルは叫ぶがやっぱり聞いちゃいない。 > ヴァルの手料理…。 食べた・・・・・・あああああ! (以下、通信切断) >>「はいはい、このコーナーは、町中で突然聞いた怪奇スポットに突然潜入して写真を撮ってくる、と言う夏季限定コーナーです!!」 >>「おおっ、豪華ですねぇ」 >>「では、現地の鳳琴乃さぁぁん?」 > どっかのニュース番組のようだ。 そのつもりだし(笑) 最初は、「現場の琴乃さん?」だったし(笑) >>「こちら、大昔にこの辺りの大きなお城に仕えていた武士達が、戦死したときに適当にぽぽいっと捨てられた跡地に作られた、人気デートスポットなんですぅ」 > そんなところをデートスポットにするな(笑) 女の人がきゃーっていって抱きついて以下略って感じで・・・ それより先に呪い殺されるな(笑) >> 琴乃の言葉に、ガウリイの周りに黒やら白やらのもやが集まる。 >>「!?」 >> ぱしゃり。 >> 琴乃がすかさず、そこで写真を撮った。 >>「あ、言い忘れてましたけど、私精霊族なんですぅ。幽霊さんとお話が出来るんです」 > それは便利ですねえ。…ってもしや私もできるのか? んー・・・琴乃は生命の因果や輪廻に関係してる時空の精霊だから、そーじゃないと無理じゃないかな、と・・・ >>「・・・・・・あ、そう・・・・・・」 >> すごく憑かれた表情で、ガウリイはそれだけ言った。 > 漢字…間違ってるんでしょうか。正しいんでしょうか…。 間違ってるけどこれでイイや(笑) >>「ほう、面白そうですね」 >>「ちなみに、男性の方は女性の服装と仕事、女性の方は男性の服装と仕事をしてもらいます!」 > ヴァル、ヴァル、ゼロス、ゼロス!! ヴァルとゼロスの服交換・・・「ぱふ」に合ったなぁ。(遠い目) >>「ほいっさ、こちら『突撃インタビュアー!!』葵楓扇です!!」 >>「お前ホントに、幾つ仕事持ってるんだ・・・・・・?」 >> ハイテンション(いつものこと)のオーギに、虚しげにゼルガディスが言った。 > 幾つ持ってるんですか? 不明〜☆ >>「ではでは、ここの本屋の女性用の制服は、ふりふりフリル付きエプロンドレスです!!」 >>「どんな本屋だぁぁぁ!!?」 > こんな本屋。 そんな本屋。 >> そこに、一人の女性が近づいてきた。 >>(・・・!? なんだ、この魔力は!?) >> その人物を見て、ゼルガディスは顔を驚愕に歪める。 >> その人物から発せられる魔力が、尋常ではなかった。 >> まるで、神族並・・・・・・ > おお。かっちょいいです。 にゅっ!(謎) >>「では、レッツ着替えたぁぁぁぁいむ!!」 >> ちゃらっちゃら〜♪ >> オーギの言葉に、テーマソングとばかりにスレイヤーズの主題歌アレンジバージョンが流れてくる。 >> 一体何処から聞こえるのか、と少し考えてみるが答えは出ず、諦めてヴァルは服のチャックを下ろした。 > 相手が悪かったですね。 うん。無茶苦茶。 >>「んぐふああああああああ!! 記念撮影をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 >> そのヴァルを見て、オーギが鼻血を出さんばかりの勢いで叫んだ。 >> 当人のヴァルは、ただ顔を紅くして拳を振るわしている。 > 扇様。落ち着いて。落ち着かなきゃちゃんと見えませんよ。ほら、カメラ震えてる(笑) ぎくっ(笑) 私が写真を撮るとみんなピンぼけしている、と言う事実を何故、遊芽ちゃんは知ってるの!?(爆) >>「ああああ、似合ってる似合ってる似合ってる・・・・・・ヴァル子ちゃんの記念撮影を・・・・・・」 >>「・・・・・・天国(謎)の父さん母さん・・・・・・オレは一体どうしたら・・・・・・?」 > とりあえず掃除。 うん。諦めよう。 >>「中継繋がってますよ。現地の扇さーん」 >>「・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・扇さーん?」 >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・えー・・・扇さん、現在ドライヤー中で音が聞こえないようですね」 >>「ドライヤー中!?」 > びゅおーびゅおー。以上、ドライヤー音代理でした(何故) おおっ、これからも代理頼むよ(おい) >>「えーでは、本日はこんなところで、えぶりお開き!」 >>「笑天・・・?」 >>「また次回のスレイヤーズえぶりでぃ、なんとなくお楽しみに!」 > なんとなく楽しみますー。 たのんますー。 >>☆コスプレイヤーズ 投稿者・たしか私だったはず >> ゼルとヴァルに色々着せましょう(笑)女性キャラ向けのものもOK。 > んー。ネコミミ、ナース服、メイド服、チャイナドレスはお約束? > チャイナは見たいかも(笑) たしかにね(笑) >> 今回登場したみなさん >>☆葵楓扇 実は扇はインタビュアーだった!!(おい) >>☆鳳琴乃 やっぱり、意外に過激な性格・・・。 >>☆れーな 店主です。何考えてるのか私も分かりません(爆) >>☆人見蕗子 本屋さんのあの人は彼女だったのv 気づいてv(笑) >>☆風谷愛美 最初のあの人は・・・潰されてましたねぇ(汗) >>☆TRYNEXT 何も喋れないのがキツイ(笑)何故愛美さんを威嚇してたんでしょう? > 喋り方がかぶってたからでは?(笑) だろうね(笑) > 今回は登場人物多いですね。 > 私はいつ出るのかな? とりあえず、次回あたりに。 >>名前:芭叉羅(ばさら) >>種族:バンシー(これから死ぬ者を指さす妖精) >>職業:占い師(天職・・・) >>性格:つねに破壊願望にかかれた乱暴者。だが意外に気さくで、良いところもある・・・らしい。 >>その他:扇にかけられた二つの呪いを解くために、常に扇の命を狙っているが、その持ち前の僅かな良心によってどーにもできないらしい。後書きファイブの中でもっとも不幸なキャラ。 > かわいそうに。と同情だけ(笑) だけ。OK!(笑) >>芭叉羅:貴様がそう言う呪いを掛けたんだろーが。呪いの一つ目は『オレに掛けた呪いが何なのか分からない』だから、もう一つの呪いが分からん! > それめちゃくちゃひどい(爆) 占いで分からないのかしら? >> というわけで、次回へ続く。 > それでは。次回も楽しみにしてます。 > 神無月遊芽 ではでは〜☆ |
11630 | Re:うふふふふ……(壊れています) | ほなみ E-mail | 8/24-22:28 |
記事番号11613へのコメント はじめましてです。 隣のNOVEL2で、いろいろ書いているほなみともーす者ですー。 > >☆コスプレイヤーズ 投稿者・たしか私だったはず > ゼルとヴァルに色々着せましょう(笑)女性キャラ向けのものも > これいいっす! 私的に、「ララアさんコンテスト」の感じにして、 あの新妻のエプロンワンピを、男性陣に着せて…… もちろん審査員はボラン!(笑) ………本気にせんでいーです。 そういや、出演者募集、まだやってます?出して欲しいかもなんです。 一応、私のデータです。 名前;ほなみ 種族;人間のふりした半魔族のようなやつ。 職業;中学生のふりした破壊魔。 性格;一言で言えないが、しゃべると壊れる。 もっと簡単に言ってしまうと、変なやつ。 その他;友達からは、何か変なことをすると、「まあ、あたしだから」的に言われ る。 すいません。乗っけてくれると幸いです。 ではでは〜☆ |
11654 | はじめましてにょん、登録にょん☆ | 葵楓 扇 | 8/26-14:37 |
記事番号11630へのコメント ほなみさんは No.11630「Re:うふふふふ……(壊れています)」で書きました。 > はじめましてです。 > 隣のNOVEL2で、いろいろ書いているほなみともーす者ですー。 はじめましてです〜。 過去、あの「ホレ薬」の話で身もだえていた扇です(笑) しかも感想付けなかった不届き者だし(爆) でも、ルクミリスキなんだからいーじゃん。ねぇ?(謎) >>☆コスプレイヤーズ 投稿者・たしか私だったはず >> ゼルとヴァルに色々着せましょう(笑)女性キャラ向けのものも >> > これいいっす! > 私的に、「ララアさんコンテスト」の感じにして、 > あの新妻のエプロンワンピを、男性陣に着せて…… > もちろん審査員はボラン!(笑) > > ………本気にせんでいーです。 ららあさんはデカ過ぎだからなぁ(笑) とりあえず、ドレスから出てきたゼル人形で一緒に笑いましょう。わっはっは。 > そういや、出演者募集、まだやってます?出して欲しいかもなんです。 最終話投稿直前でなければいつでもOKです(笑) > 一応、私のデータです。 > >名前;ほなみ >種族;人間のふりした半魔族のようなやつ。 >職業;中学生のふりした破壊魔。 >性格;一言で言えないが、しゃべると壊れる。 > もっと簡単に言ってしまうと、変なやつ。 >その他;友達からは、何か変なことをすると、「まあ、あたしだから」的に言われ る。 > > すいません。乗っけてくれると幸いです。 載せるです登録です〜☆ チュウガクセイのフリした破壊魔ねぇ(笑) > ではでは〜☆ ではでは。 |
11634 | まだまだ「慣れ」ない彼に愛の手を・・・(殴ッ) | 蒼全な夏海(そうぜんなげかい) E-mail | 8/25-01:33 |
記事番号11613へのコメント > みなさん今日は、扇です。 こんにちわっ♪いつも通り(でいいんかい)なげかいです。 > ではでは、とうとう放送開始のスレイヤーズえぶりでぃ! ホントにこんなのブラウン管通して良いのか、と思いつつ、出発編。 ついに放映開始ですね☆ > お楽しみいただけたら幸いです。 楽しませていただきまぁ〜す! > スタンバイ、OK? > 出発編、スタートッ!! れっつごー(⌒⌒)/ > スレイヤーズえぶりでぃ > 出発編 〜それより先にコーナー考えろ〜 このシリーズってタイトルもこってますね〜楽しいです。 >「にゃー・・・・・・」 > 脅えたような声が、裏路地に聞こえた。 またまた誰か登場。 >「にゃっ!」 > 甲高いような、猫の声が聞こえる。 >「うにゃぁぁぁぁぁ!! 誰かぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 > べしっ。 > 最初の、脅えたような声の主が悲鳴を上げ・・・・・・誰かに踏みつぶされる。 あああああああああああっ猫ふんじゃた、猫ふんじゃった♪←アホ >「えー、こちらが極有名な心霊スポット、『なんとなく出てくるトンネル』でぇぇぇっす♪」 >「おーおー、写真取っておけ、琴乃」 >「はぁぁぁぁい、扇さん♪」 > 二人組らしい、謎の人物の会話が聞こえ、それから立ち去る音が聞こえた。 あああああああああああっこの方たちわっ!! > 潰された方じゃない、甲高い猫の方がそう呼び、二人組の片割れがそれに気づく。 >「ああっ、とらねく!」 >「にゅ? 何処の猫さんですか?」 >「いや、野生。でも首輪には、『TRYNEXT』って彫ってある」 >「・・・・・・それって、飼い猫じゃないんですか?」 野生の名アリ猫様だ〜 > 二人組が甲高い声の猫を囲んで謎の会話を続ける。 > そこでやっと、潰された者に気づく。 >「あり、人間?」 >「まぁまぁ、潰れてますわ。ホームレスさんかしら?」 > その人物を見て、潰した張本人がのほほんと呟いた。 悲劇・・・・・・っつーか踏み潰された方とわ?・・・・・・ >「だぁぁぁぁぁぁぁれが、おばさんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?」 >「り・・・・・・リナおねぇさん・・・・・・」 > 地獄の其処にまで響きそうなリナの声に、慌ててヴァルが言い直す。 ヴァル・・・・・・まだまだ「慣れる」試練の道は長いですね・・・・・・ > リナの言葉に、ヴァルは叫ぶがやっぱり聞いちゃいない。 >「さぁ、スタンバイOK!?」 > リナはスタジオの方に向き直って、そう声を上げた。 >「人の話を聞いてくれ・・・・・・」 だから・・・・・・「慣れ」・・・・・・以下自粛 >「スレイヤーズえぶりでぃ、スタートッ!!」 > かんっ、とガチンコを鳴らした。 始まり〜っ!!! >「ではでは、超絶突然ですが、『町中で聞きました・この街の名物怪奇スポット』!!」 >「ペットの犬のディ・・・・・・」 ぐきゅっ!(謎) >「ダメダメ、それ以上言ったら!!」 >「はいはい、このコーナーは、町中で突然聞いた怪奇スポットに突然潜入して写真を撮ってくる、と言う夏季限定コーナーです!!」 リナがなんかしでかした場しょ・・・ごめすっ (げかい殺虫剤かけられたゴキブリのごとくたおれふす) >「こちら、大昔にこの辺りの大きなお城に仕えていた武士達が、戦死したときに適当にぽぽいっと捨てられた跡地に作られた、人気デートスポットなんですぅ」 >「可哀想な武士・・・・・・」 適当にぽぽいっと・・・しかもデートスポット・・・ >「あ、言い忘れてましたけど、私精霊族なんですぅ。幽霊さんとお話が出来るんです」 >「・・・・・・あ、そう・・・・・・」 > すごく憑かれた表情で、ガウリイはそれだけ言った。 憑かれちゃったー。そりゃーいきなりあれじゃ実体験ですからね。 >「さてさて、次のコーナーは?」 >「『コスプレイヤーズ』です!」 コスプレー!!でも死ヌほどヤな予感もします・・・ぞぞっ >「ちなみに、男性の方は女性の服装と仕事、女性の方は男性の服装と仕事をしてもらいます!」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >「なんで突然黙るわけ!?」 や・・・やっぱりソレですね・・・おそろしや・・・(おい) >「ほいっさ、こちら『突撃インタビュアー!!』葵楓扇です!!」 >「お前ホントに、幾つ仕事持ってるんだ・・・・・・?」 無敵な方・・・・・・・・・(何がだ) >「本屋のバイト」 >「なんだ、ヤケに普通だな」 > ゼルガディスが、ほっとしたように言う。 闇のけはい・・・・・・・・・ > たしかに本屋のバイトの格好は、性別関係無しの制服にエプロン、と言った様にしか思えない。 >「ではでは、ここの本屋の女性用の制服は、ふりふりフリル付きエプロンドレスです!!」 >「どんな本屋だぁぁぁ!!?」 ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっ(悲) >「こちら、店長さんのれーなさん☆ ちなみに、我と同期の友達」 >「ホントにあんた、何者だ・・・・・・?」 >「よろしく♪」 > 気の長そうな声で、そう言った。 れーな様がご登場っ、神族な店長ですか・・・・・・この方も特徴的っ (そーじゃない方なんていたか・・・・・・??) >「では、この服をvvv」 > ひらり、とフリルをたなびかせ、二枚のエプロンドレスがゼルガディスとヴァルに手渡される。 > 思わず目眩を感じる二人。 ゼルは「慣れ」てるでしょーがっ(死) >「んぐふああああああああ!! 記念撮影をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 > そのヴァルを見て、オーギが鼻血を出さんばかりの勢いで叫んだ。 > 当人のヴァルは、ただ顔を紅くして拳を振るわしている。 おおおおおおおおおおおおおおっ!!いちまい千円でぇぇぇぇぇっ!!(死) > そう言いかけて、オーギは口を閉じた。 > 故に、反論が出来なかった。 やっぱりゼル・・・「慣れ」てましたね・・・おめでとー・・・・・・ >「・・・・・・天国(謎)の父さん母さん・・・・・・オレは一体どうしたら・・・・・・?」 > オーギの呟きに、ヴァルは十字架を握りしめて天を向いた。 「慣れ」しかないんですよ・・・・・・ >「えーでは、本日はこんなところで、えぶりお開き!」 >「笑天・・・?」 >「また次回のスレイヤーズえぶりでぃ、なんとなくお楽しみに!」 ぱちぱちぱちぃ〜楽しみにしてま〜す☆ > 今回登場したみなさん >☆葵楓扇 実は扇はインタビュアーだった!!(おい) このシリーズでの職業は合計いくつなのか楽しみです♪ >☆鳳琴乃 やっぱり、意外に過激な性格・・・。 どこでも心霊スポットにできるお方(爆) >☆れーな 店主です。何考えてるのか私も分かりません(爆) 素晴らしい本屋ですね、何を考えてるんでしょうか〜☆ >☆人見蕗子 本屋さんのあの人は彼女だったのv 気づいてv(笑) ハッ、そうだったんですねっ! >☆風谷愛美 最初のあの人は・・・潰されてましたねぇ(汗) あれからどうなったんでしょう・・・悲劇の方? >☆TRYNEXT 何も喋れないのがキツイ(笑)何故愛美さんを威嚇してたんでしょう? 野生の猫様〜♪ 放映開始で大盛り上がりですねっ!これから出て来るコーナーも楽しみにしてますっ!扇様、じめじめにも負けず、がんばって下さい〜 でわでわ |
11655 | 24時間TV愛が地球を救うまで・・・ついでに俺も救ってくれ(爆) | 葵楓 扇 | 8/26-14:47 |
記事番号11634へのコメント 蒼全な夏海(そうぜんなげかい)さんは No.11634「まだまだ「慣れ」ない彼に愛の手を・・・(殴ッ)」で書きました。 タイトルはこんな感じでOK?(笑) >> みなさん今日は、扇です。 >こんにちわっ♪いつも通り(でいいんかい)なげかいです。 どもでっす。 るびいあいづ、感想付けようと思ったら沈んでたわごめんちゃい(笑) ヴァルがぁぁぁぁぁぁ・・・・・・ >> ではでは、とうとう放送開始のスレイヤーズえぶりでぃ! ホントにこんなのブラウン管通して良いのか、と思いつつ、出発編。 >ついに放映開始ですね☆ ついにです(笑) >> お楽しみいただけたら幸いです。 >楽しませていただきまぁ〜す! よろしくでーす。 >> スタンバイ、OK? >> 出発編、スタートッ!! >れっつごー(⌒⌒)/ れっつらーごー! なすのおしんこー(爆) >> スレイヤーズえぶりでぃ >> 出発編 〜それより先にコーナー考えろ〜 >このシリーズってタイトルもこってますね〜楽しいです。 ちゅか、私のシリーズでタイトル凝ってないヤツって・・・あるかなぁ・・・単にタイトル考えるのが好きなだけ(爆) >>「にゃー・・・・・・」 >> 脅えたような声が、裏路地に聞こえた。 >またまた誰か登場。 誰か登場です。 >>「にゃっ!」 >> 甲高いような、猫の声が聞こえる。 >>「うにゃぁぁぁぁぁ!! 誰かぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 >> べしっ。 >> 最初の、脅えたような声の主が悲鳴を上げ・・・・・・誰かに踏みつぶされる。 >あああああああああああっ猫ふんじゃた、猫ふんじゃった♪←アホ 猫死んじゃった、猫死んじゃった(おい) >>「えー、こちらが極有名な心霊スポット、『なんとなく出てくるトンネル』でぇぇぇっす♪」 >>「おーおー、写真取っておけ、琴乃」 >>「はぁぁぁぁい、扇さん♪」 >> 二人組らしい、謎の人物の会話が聞こえ、それから立ち去る音が聞こえた。 >あああああああああああっこの方たちわっ!! !!?(笑) >> 潰された方じゃない、甲高い猫の方がそう呼び、二人組の片割れがそれに気づく。 >>「ああっ、とらねく!」 >>「にゅ? 何処の猫さんですか?」 >>「いや、野生。でも首輪には、『TRYNEXT』って彫ってある」 >>「・・・・・・それって、飼い猫じゃないんですか?」 >野生の名アリ猫様だ〜 ? >> 二人組が甲高い声の猫を囲んで謎の会話を続ける。 >> そこでやっと、潰された者に気づく。 >>「あり、人間?」 >>「まぁまぁ、潰れてますわ。ホームレスさんかしら?」 >> その人物を見て、潰した張本人がのほほんと呟いた。 >悲劇・・・・・・っつーか踏み潰された方とわ?・・・・・・ 舞台裏参照のこと。 >>「だぁぁぁぁぁぁぁれが、おばさんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?」 >>「り・・・・・・リナおねぇさん・・・・・・」 >> 地獄の其処にまで響きそうなリナの声に、慌ててヴァルが言い直す。 >ヴァル・・・・・・まだまだ「慣れる」試練の道は長いですね・・・・・・ (笑) >> リナの言葉に、ヴァルは叫ぶがやっぱり聞いちゃいない。 >>「さぁ、スタンバイOK!?」 >> リナはスタジオの方に向き直って、そう声を上げた。 >>「人の話を聞いてくれ・・・・・・」 >だから・・・・・・「慣れ」・・・・・・以下自粛 (笑)←2回目 >>「スレイヤーズえぶりでぃ、スタートッ!!」 >> かんっ、とガチンコを鳴らした。 >始まり〜っ!!! うんうん。がちこん。 >>「ではでは、超絶突然ですが、『町中で聞きました・この街の名物怪奇スポット』!!」 >>「ペットの犬のディ・・・・・・」 >ぐきゅっ!(謎) べしゃっ!! >>「ダメダメ、それ以上言ったら!!」 >>「はいはい、このコーナーは、町中で突然聞いた怪奇スポットに突然潜入して写真を撮ってくる、と言う夏季限定コーナーです!!」 >リナがなんかしでかした場しょ・・・ごめすっ >(げかい殺虫剤かけられたゴキブリのごとくたおれふす) 死ぬって。おい(笑) >>「こちら、大昔にこの辺りの大きなお城に仕えていた武士達が、戦死したときに適当にぽぽいっと捨てられた跡地に作られた、人気デートスポットなんですぅ」 >>「可哀想な武士・・・・・・」 >適当にぽぽいっと・・・しかもデートスポット・・・ らぶらぶはにーが呪われる!(笑) >>「あ、言い忘れてましたけど、私精霊族なんですぅ。幽霊さんとお話が出来るんです」 >>「・・・・・・あ、そう・・・・・・」 >> すごく憑かれた表情で、ガウリイはそれだけ言った。 >憑かれちゃったー。そりゃーいきなりあれじゃ実体験ですからね。 ガウリイでなくても呆れるよねぇ。 >>「さてさて、次のコーナーは?」 >>「『コスプレイヤーズ』です!」 >コスプレー!!でも死ヌほどヤな予感もします・・・ぞぞっ 一生に一度、やってみたいようなやってみたくないようなことです(笑) >>「ちなみに、男性の方は女性の服装と仕事、女性の方は男性の服装と仕事をしてもらいます!」 >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>「なんで突然黙るわけ!?」 >や・・・やっぱりソレですね・・・おそろしや・・・(おい) (笑)←三回目 >>「ほいっさ、こちら『突撃インタビュアー!!』葵楓扇です!!」 >>「お前ホントに、幾つ仕事持ってるんだ・・・・・・?」 >無敵な方・・・・・・・・・(何がだ) 読者キャラはみんな無敵です(扇って読者キャラ・・・?) >>「本屋のバイト」 >>「なんだ、ヤケに普通だな」 >> ゼルガディスが、ほっとしたように言う。 >闇のけはい・・・・・・・・・ ぎくっ(笑) >> たしかに本屋のバイトの格好は、性別関係無しの制服にエプロン、と言った様にしか思えない。 >>「ではでは、ここの本屋の女性用の制服は、ふりふりフリル付きエプロンドレスです!!」 >>「どんな本屋だぁぁぁ!!?」 >ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっ(悲) こんな本屋よぉぉぉぉ!! >>「こちら、店長さんのれーなさん☆ ちなみに、我と同期の友達」 >>「ホントにあんた、何者だ・・・・・・?」 >>「よろしく♪」 >> 気の長そうな声で、そう言った。 >れーな様がご登場っ、神族な店長ですか・・・・・・この方も特徴的っ >(そーじゃない方なんていたか・・・・・・??) 居ない(爆) >>「では、この服をvvv」 >> ひらり、とフリルをたなびかせ、二枚のエプロンドレスがゼルガディスとヴァルに手渡される。 >> 思わず目眩を感じる二人。 >ゼルは「慣れ」てるでしょーがっ(死) (笑)←四回目 >>「んぐふああああああああ!! 記念撮影をぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 >> そのヴァルを見て、オーギが鼻血を出さんばかりの勢いで叫んだ。 >> 当人のヴァルは、ただ顔を紅くして拳を振るわしている。 >おおおおおおおおおおおおおおっ!!いちまい千円でぇぇぇぇぇっ!!(死) >> そう言いかけて、オーギは口を閉じた。 >> 故に、反論が出来なかった。 >やっぱりゼル・・・「慣れ」てましたね・・・おめでとー・・・・・・ もう人間止めた方が早いね(おい) >>「・・・・・・天国(謎)の父さん母さん・・・・・・オレは一体どうしたら・・・・・・?」 >> オーギの呟きに、ヴァルは十字架を握りしめて天を向いた。 >「慣れ」しかないんですよ・・・・・・ うん。(きっぱり) >>「えーでは、本日はこんなところで、えぶりお開き!」 >>「笑天・・・?」 >>「また次回のスレイヤーズえぶりでぃ、なんとなくお楽しみに!」 >ぱちぱちぱちぃ〜楽しみにしてま〜す☆ たのんます〜。 >> 今回登場したみなさん >>☆葵楓扇 実は扇はインタビュアーだった!!(おい) >このシリーズでの職業は合計いくつなのか楽しみです♪ 数えてv >>☆鳳琴乃 やっぱり、意外に過激な性格・・・。 >どこでも心霊スポットにできるお方(爆) ぎくっ(笑) >>☆れーな 店主です。何考えてるのか私も分かりません(爆) >素晴らしい本屋ですね、何を考えてるんでしょうか〜☆ 不明〜☆ >>☆人見蕗子 本屋さんのあの人は彼女だったのv 気づいてv(笑) >ハッ、そうだったんですねっ! そうだったんだ実は! >>☆風谷愛美 最初のあの人は・・・潰されてましたねぇ(汗) >あれからどうなったんでしょう・・・悲劇の方? 不・明! >>☆TRYNEXT 何も喋れないのがキツイ(笑)何故愛美さんを威嚇してたんでしょう? >野生の猫様〜♪ にゅにゅにゅにゅ。(謎) >放映開始で大盛り上がりですねっ!これから出て来るコーナーも楽しみにしてますっ!扇様、じめじめにも負けず、がんばって下さい〜 >でわでわ どもでーす! ではでは〜☆ |
11666 | スレイヤーズえぶりでぃ 〜苦労編〜 | 葵楓 扇 | 8/28-17:58 |
記事番号11613へのコメント 誰か助けて・・・もう・・・えぶりでぃ 書き始めたら 終わらない・・・って、何俳句作ってんの(笑) というわけで、扇です。今日は。 今回は、お知らせがございます。 『スレイヤーズえぶりでぃ全8話完結宣言』!! つーわけで、これが5話目なので、あと3つですね。うん。 まぁ、前回の『天国〜』とさして変わる話数じゃ無し。だいたいOKな気がします。 では、お楽しみいただけたら幸いです。 スタンバイ、OK? 苦労編、スタートッ!! __________________________________ スレイヤーズえぶりでぃ 苦労編 〜人生楽なし苦はあるが〜 「あっづ〜い・・・・・・」 リナ=インバースの言葉に、一同が一斉に手を出す。 「暑い、って一回言ったら、銅貨1枚って言ったの・・・リナさんですよね」 「しまった・・・・・・」 アメリアの言葉に、リナは頭を押さえ込む。 この暑さで、リナの脳みそもクラゲ並になりつつあるのだ。 「うにゅー・・・・・・」 悔しそうに、けれど銅貨一枚財布からとりだし、そのまま机に突っ伏した。 「ほらほら、おばさん達。しっかりして」 「だぁぁぁぁれがおばさんよぉぉぉぉ・・・・・・」 厨房から現れたヴァルの言葉に、力無くリナが返事する。 ヴァルはどんっとテーブルに何かを置く。 「ほら、そうめん」 「ぶにゃぁぁあああああああ!!」 じゅるっぷ。 それに反応して、死にかけ状態だった、リナとガウリイが復活した。 すぐに取り皿とつゆを奪い合う。 「・・・まだまだ元気じゃん」 「ですねぇ」 ソファに座ったヴァルの呟きに、一人アイスコーヒーを飲むゼロスが答える。 「・・・・・・これ使えるわ」 「え?」 リナが落ち着きを取り戻してから、そう呟いた。 「今度の『えぶりでぃ』は夏休み特大版! 『夏を涼しく過ごそうよ特集』だわ!!」 「あ、それ良いな! うん」 リナが声を上げ、ガウリイが頷き返す。 直後、再び麺をすすり上げていく。 「じゃあ、さっそく準備よ!!」 「あー暑い暑い暑い暑い」 「暑いって言わないで下さい。こっちまで暑くなります」 日光浴しながら「暑い暑い」と言い続けるオーギに、草むしりバイトの人物がぶつくさ文句を言う。 「せりり〜ん」 「せりりんって何ですか・・・私の名前はせりあぁあっ!?」 オーギに答えて名前を言った直後、その人は穴に落ちた。 「・・・・・・落とし穴?」 「ちっ、外したか・・・!!」 オーギの呟きに、男が何処からか声を上げた。 「芭叉羅か・・・・・・暑いから無視」 「無視するなぁあぁぁぁぁぁぁ!!」 悲痛な叫びが聞こえたが、芭叉羅は不幸なキャラなのでだれも相手をしなかった。 「涼むテレビ? 面白そうだネェ。OKOKだヨ」 「さんきゅっ!」 オーギのOKをもらい、リナは頷いた。 さてどうするか、と考える。 「まず、涼しそうな人と、涼しくしてくれそうな頭いい人を呼んだ方が良いわね」 「ということで、涼しそうな知り合い、居ないか?」 「はぁ?」 オーギに言われて、ゼロスは思わず唸る。 「なんで僕が・・・・・・」 「ゼラスに言いつける」 「はいはいはいはい分かりましたよ。もう」 抗議しようと思ったが、逆にたしなめられる。 仕方なしにゼロスは頷いた。 「だったら、そう言うことこそ番組で募集したら良いんじゃないんですか?」 「うああああああ、激ナイス。やっぱゼロス頼りになるワ〜」 「あんまり嬉しくありません・・・そー言われても」 ゼロスが、心底嫌そうに言った。 どうやら嫌われているらしい。 『涼しそうな人&涼しくしてくれそうな頭いい人大募集!』 なんだかそのまんまな名前で、大募集がされた。 募集告知によってやってきた人たちはオーディションをされ、無事選ばれた人たちは・・・・・・。 「っはーい!! 本日もスレイヤーズえぶりでぃの時間がやってきました!」 「今日は何と、夏休み特大版2時間スペシャル(仮)です!!」 「さぁ、みんなで涼しもうぜイェイ!!」 「ではでは、まず第一のコーナーは?」 「『レッツDEトライ』です!」 「それは一体?」 「ともかく色んなコトに挑戦して貰います! ではでは、現地の珊瑚さぁぁん?」 「はい、こちら『どうやらフリーターらしいから適当に決まった不幸さん』秋 珊瑚でぇぇぇっす」 「自分で自分のこと不幸って言うか、フツー・・・?」 「被害妄想って言うんですよ」 「被害願望じゃないんですか?」 アナの言葉に、何故か水着姿のヴァル、フィリア、ゼロス(別に性別逆に水着は着ていない)の三人が、ぶつくさ文句を言う。 「でも、今回は割と普通なコーナーじゃんか」 嬉しそうにヴァルが言う。やはり女装は嫌らしい。 「本っ当にそうだと思ってるんですか? 相変わらずおめでたい人ですねぇ」 「何をぉぉ!!?」 ゼロスに言われて、まだまだ若いヴァルがいきりたち、叫ぶ。 「止めて、二人とも! わたしを挟んで喧嘩しないで! うるさい!!」 ぴたっ。 本気で怒った傾向のあるフィリアの声に、ヴァルとゼロスはそのまま動きを停止させる。 「ではでは、今日のチャレンジは!!」 ダララララララララララララララララララララララ、と太鼓の音がする。 じゃーん!! 「この200Mジャンプ台から飛んでプールに飛び込んで貰います!!」 「死ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「確かに涼しそうですけど・・・水って、高いところから飛び降りたら、コンクリート並の強度になるんですよ。さすがの竜族も・・・・・・」 「とりあえず、其処は気力と精神力で耐えて下さい。以上!」 「をい!?」 言うだけ言った後、その姿が消え、ヴァル達が叫ぶ。 「あいつ・・・何処ぞの宇宙人だって噂があったが・・・・・・」 「まさか・・・本当だったなんて・・・・・・」 恐れおののき(?)ヴァルとフィリアが言い合う。 相変わらず、ゼロスは気にした様子もなく、いつものニコ目でそのジャンプ台を見つめている。 「おい、ゼロス・・・そんなのんきで良いのか?」 「そりゃぁ、魔族は物理的ダメージは受け付けないから良いんでしょうけど」 ヴァルとフィリアが、さして心配そうじゃない声で言う。 「貴方達・・・頭、ちゃんと動いてますか?」 「ちょ、どういう意味よ!!」 ゼロスの言葉に、フィリアがいきりたつ。 「なんで・・・転移しないんでしょうねぇ」 「・・・・・・・・・・・・あ、そーか」 ぽんっ。 ゼロスの言葉にあっさりとヴァルが手を打ち、フィリアがその頭に一撃入れた。 「だめ、こんなのダメ! カット!!」 「どうしたんですか?」 「こんなの、全然面白みが無いじゃない!! 次のコーナーに行くわよ!!」 「い・・・良いんですかぁ? そんなことして・・・・・・」 「良いわよ! さぁ、次は『クッキング ビギナー』!!」 「ああ、世界中の料理に突然チャレンジして貰う、アレですね」 「今日のテーマは・・・・・・冷たい物!」 「夏の風物詩、と言えば風鈴、水泳、スイカ? それとも、夏休み終了ギリギリの宿題の山? いえいえ、そんなものじゃぁありません」 「・・・・・・ってリナさん、何歩きながらリポーターしてるんですか?」 「いーから、アメリアは黙ってて」 リナに言われ、アメリアは渋々口を閉じる。 「けど・・・ここ、何処なんです? なんだか、穏やかな町並みなんですけど・・・・・・」 「あーら、あんた此処を見忘れてどうするのよ」 アメリアの言葉に、ぴしっとリナが言った。 「サイラーグよ」 「ええええええっ!? ここが、あのサイラーグ!? リナさんに二回滅ぼされた街!?」 「そーゆー人聞きの悪いこと、現地で言わないで頂戴っ!!」 ぼかんっ!! マイクの角でアメリアの頭を叩き、リナが言った。 あまりの痛みに、アメリアは頭を抑えてうずくまる。 「さて、世界三大不幸の街と言ったら、セイルーン、ガイリア、そして此処サイラーグ。不幸と言ったら悪夢、悪夢と言ったら恐怖、恐怖と言ったら寒さ。ということで、今回はサイラーグの料理を作ります!!」 「何だか・・・イマイチ、話の意味が分かりませぇん」 「だからアメリアは黙っててって言ってるでしょ!!」 がづんっ!! がさばさっ!! マイクの先の、丸い部分でアメリアの頭を叩き、リナが言う。 髪の毛に当たったことにより、ばさばさした音が聞こえる。 「じゃあ、今回の料理講師を紹介します!」 「わくわく」 「サイラーグに住んでるようで実はセイルーンに住んでます、ちょっぴり暴走巫女シルフィール!」 ぱんぱかぱんぱんぱ〜ん♪ 明るい感じの音が、どことなく聞こえてくる。 そして、ライトの明かりが一転に集まり・・・・・・ 「え? やっだもー、映さないでよ今日は化粧薄いんだからー」 その先の、買い物途中らしきおばちゃんがにこやかに言う。 「あれ・・・・・・シルフィールは?」 「えーと・・・シルフィールさんは、どうやら馬車の渋滞にあったらしく、今だサイラーグに到着していないとの連絡が入りました!」 アシスタントディレクターの言葉に、リナは見事にずっこける。 「まったく・・・やっぱり、結局はヴァルになるワケね」 「ゼロスにやらせろぉぉ!!」 とか叫びながらも、建物の影からヴァルが現れる。 結局は、脅されているようである。合掌。 「えー、だってー、ゼロスの料理って・・・黄金竜もイチコロのアレよ?」 「・・・・・・分かったオレが悪かった・・・だから話を進めてくれ」 リナの言葉に完全に呆れた様子で、ヴァルは軽く手を振る。 「じゃあ、今日はどんな冷たい料理を作ってくれるの?」 るんるん、とリナが聞く。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かき氷」 すちゃっ、と静かにリナはカメラ(重さ13キログラム)を持ち上げる。 「た、ただのかき氷じゃないぞっ!! 本場の精霊に作って貰った特製氷製だっ!!」 「・・・・・・まぁ、いいでしょー。とりあえず、作ってみなさいよ」 「わ・・・分かった・・・・・・」 此処に長居したら殺される。反論しても殺される。ヴァルは暗に、それを感じ取った。 「じゃ、頼むわ」 「はぁぁぁい・・・・・・」 ヴァルの言葉に、相手は眠そうに応えた。 カラフルな服を着た・・・模様がカラフルなのではなく、絵の具が至る所に染みついている、一見画家風の相手は、指をひゅんっと振る。 ヴァルの持った手桶の中に、とぽとぽと綺麗な水が溜まる。 「さっすが、遊芽さん。謎的画家で有名なだけあるな」 「・・・・・・その誉め言葉と今の行為の共通点を教えて欲しいですね・・・・・・」 「ま、もーいーから。帰っていいから」 「ええー、ギャラは安いけど、十分喋って良いんじゃなかったんですかぁ?」 「いや、そんな時間無いから。じゃ、一枚絵でも描いてって」 ヴァルの言葉に渋々、絵描き道具を取り出す。 しゅしゅしゅしゅしゅん、と筆が素早く動き、あっと言う間に一枚の絵が出来上がった。 「はい、これでどーですか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 それを見て、思わずヴァルは沈黙する。 路地に立つヴァル、背後の木、・・・・・・それに隠れるように、佇む黒い影。 「あのー・・・・・・この影は?」 「え・・・ええと・・・い、色々とあるんですよ。この世界は」 「・・・早く帰ってくれ」 ヴァルの言葉に、素直に後ろに振り返る。 直後、何もない地面で転んだ。 「これが、本場の水!!」 「・・・あ、そー・・・・・・」 リナが、呆れて呟く。 「で、誰が凍らせるの?」 「・・・・・・・・・・・・凍らせたら自称世界一、氷についての研究は早3日! ちなみにこれは、告知を見てから研究を始めたそーです!」 ダラララララララララララララララララララララララララララ、とまたまたドラムの音が響く。 「自称哲学者、タマネギはダメダメな・・・・・・」 ばきっ。 「うるさい。・・・耳元で騒がないで頂戴」 リナに殴られ、ヴァルは沈黙する。 「・・・・・・鳴海飛鳥さんでぇす・・・後頭部痛い・・・・・・」 ぼそりと呟かれたヴァルの言葉など、リナは聞いちゃいなかった。 「さぁ、どーぞー」 ・・・・・・しぃぃぃぃん。 ヴァルが手を挙げたが、誰も現れなかった。 「どぉぞー!」 「・・・・・・え? あ、はい」 やっと気づいたらしい、その自称哲学者がぱっと頭を上げる。 「いやー・・・なかなか出番がないから、つい寝てしまいました」 「ついで寝るな・・・えーから・・・・・・」 そう唸ると、さぁ凍らせて、とばかりにヴァルは水を差しだした。 「もっともおいしい氷。それはもちろん天然製氷ですね!」 「天然?」 「そう、冬の寒さで凍らせれば、徐々に凍っていくことにより氷のうまみが凝縮っ・・・・・・」 どがばきぐしゃぁぁぁぁぁ!! いい加減脳天に来たのか、リナがパイプ椅子を投げつけた。 「ストップ!! 放送ストップ!! こんなのブラウン管に通せないわ!!」 「ちょ・・・・・・じゃ、じゃあ、どうするんですかぁ?」 「とりあえず、ここで今日は終わらせて!! 良いから!!」 「良くないですよっ! ・・・・・・って、どうわぁぁぁぁぁ!!」 ぴー・・・・・・『しばらくお待ち下さい』 「で、ではではぁっ、まった今度ぉぉ!!」 __________________________________ 舞台裏 決まったコーナーや募集内容を紹介します。 ☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん 頼むから何かまともなことをやらせて下さい(切実) ☆クッキング ビギナー 投稿者・私 リナも満足できる物を作りましょう(難しい) ☆突然どらま 投稿者・うーん・・・とりあえず、不明〜とか?(ダメ) このまま一度もやらずに終わったらどうしよう・・・・・・ ☆コスプレイヤーズ 投稿者・誰でもイイや(良くない) 色んな意味で一番マトモです(爆) 今回登場したみなさん ☆葵楓 扇 何のために出てきたの・・・・・・? ☆せりあ 雑草抜くために来ました・・・(笑) ☆芭叉羅 不幸が服来て歩いてるようなもの(鬼) ☆神無月 遊芽 ねぇ、本当に何が見えたの?(おい) ☆鳴海 飛鳥 すいませんマトモじゃないです(いつもそうじゃん) __________________________________ 舞台裏の裏 本日の言い訳・・・・・・その為に芭叉羅はがんじがらめにして生ごみに捨ててきました(鬼) これを書き始めたのは一昨日です(マジ)しかも昼から。ずっと頑張って書いてきたけれど、終わらない・・・『DESERT』なら、一日あれば5話は書いてるわ(笑) ということで、ちょっと今回は話がまとまっておりません。すいません。なんとか、アドリブで許して下さい(アドリブ・・・?) 次は頑張ります・・・次回からの3話は、『天国〜』のラストの方のように結構話が繋がっていくので、何とかなると思いますし。 というわけで、本日はこれで・・・背後に殺気を感じるから(笑) ではでは・・・次回も楽しみにしていてくれたら嬉しいです・・・・・・ |
11668 | お久しぶりです。 | 春牙 | 8/28-20:42 |
記事番号11666へのコメント 最近パソちゃんぶっ壊れてコメント書くことができなかったのですが、よーやく!よーやく復活することができた春牙です。 まあそのへんは置いといて、コメント書かせていただきます。 >「あっづ〜い・・・・・・」 > リナ=インバースの言葉に、一同が一斉に手を出す。 >「暑い、って一回言ったら、銅貨1枚って言ったの・・・リナさんですよね」 >「しまった・・・・・・」 リナが!リナが〜!!お、お、お、お金のことを忘れるは〜!! > 厨房から現れたヴァルの言葉に、力無くリナが返事する。 > ヴァルはどんっとテーブルに何かを置く。 >「ほら、そうめん」 うを!食いて〜!!ヴァルの作ったそうめん〜!! >「・・・・・・これ使えるわ」 >「え?」 > リナが落ち着きを取り戻してから、そう呟いた。 >「今度の『えぶりでぃ』は夏休み特大版! 『夏を涼しく過ごそうよ特集』だわ!!」 >「あ、それ良いな! うん」 > リナが声を上げ、ガウリイが頷き返す。 はい、僕も頷きます。暑いもん。死ぬほど。 >「あー暑い暑い暑い暑い」 >「暑いって言わないで下さい。こっちまで暑くなります」 > 日光浴しながら「暑い暑い」と言い続けるオーギに、草むしりバイトの人物がぶつくさ文句を言う。 草むしりバイト・・・って?なに? >「せりり〜ん」 >「せりりんって何ですか・・・私の名前はせりあぁあっ!?」 > オーギに答えて名前を言った直後、その人は穴に落ちた。 >「・・・・・・落とし穴?」 >「ちっ、外したか・・・!!」 オーギさん、「外したか」は、ないでしょう。外したか、は。 > 『涼しそうな人&涼しくしてくれそうな頭いい人大募集!』 > なんだかそのまんまな名前で、大募集がされた。 > 募集告知によってやってきた人たちはオーディションをされ、無事選ばれた人たちは・・・・・・。 オーディションって、どーやって選ぶの?そんな人たち。 >「っはーい!! 本日もスレイヤーズえぶりでぃの時間がやってきました!」 >「今日は何と、夏休み特大版2時間スペシャル(仮)です!!」 >「さぁ、みんなで涼しもうぜイェイ!!」 わぁぁぁぁ!!!(←なんとなく一人で盛り上がる春牙。さみしい) > アナの言葉に、何故か水着姿のヴァル、フィリア、ゼロス(別に性別逆に水着は着ていない)の三人が、ぶつくさ文句を言う。 ちっ!ゼロス男の格好か・・・つまらん >「ではでは、今日のチャレンジは!!」 > ダララララララララララララララララララララララ、と太鼓の音がする。 > じゃーん!! >「この200Mジャンプ台から飛んでプールに飛び込んで貰います!!」 >「死ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 >「確かに涼しそうですけど・・・水って、高いところから飛び降りたら、コンクリート並の強度になるんですよ。さすがの竜族も・・・・・・」 >「とりあえず、其処は気力と精神力で耐えて下さい。以上!」 いや〜、気力と精神力で耐えるのは僕でもないかぎり、それは無理でしょう。 > 相変わらず、ゼロスは気にした様子もなく、いつものニコ目でそのジャンプ台を見つめている。 >「おい、ゼロス・・・そんなのんきで良いのか?」 >「そりゃぁ、魔族は物理的ダメージは受け付けないから良いんでしょうけど」 > ヴァルとフィリアが、さして心配そうじゃない声で言う。 >「貴方達・・・頭、ちゃんと動いてますか?」 >「ちょ、どういう意味よ!!」 > ゼロスの言葉に、フィリアがいきりたつ。 >「なんで・・・転移しないんでしょうねぇ」 >「・・・・・・・・・・・・あ、そーか」 それは考えなかったな。そーか、転移すればいいんだな〜。 >「だめ、こんなのダメ! カット!!」 >「どうしたんですか?」 >「こんなの、全然面白みが無いじゃない!! 次のコーナーに行くわよ!!」 う・・・確かに転移したら涼しくもないし、面白くもない・・・。 >「い・・・良いんですかぁ? そんなことして・・・・・・」 >「良いわよ! さぁ、次は『クッキング ビギナー』!!」 >「ああ、世界中の料理に突然チャレンジして貰う、アレですね」 >「今日のテーマは・・・・・・冷たい物!」 よ!待ってましたぁー!! >「けど・・・ここ、何処なんです? なんだか、穏やかな町並みなんですけど・・・・・・」 >「あーら、あんた此処を見忘れてどうするのよ」 > アメリアの言葉に、ぴしっとリナが言った。 >「サイラーグよ」 >「ええええええっ!? ここが、あのサイラーグ!? リナさんに二回滅ぼされた街!?」 ちょっと待てー!!どーやって復活させたー!? >「さて、世界三大不幸の街と言ったら、セイルーン、ガイリア、そして此処サイラーグ。不幸と言ったら悪夢、悪夢と言ったら恐怖、恐怖と言ったら寒さ。ということで、今回はサイラーグの料理を作ります!!」 いや〜、かわいそうな街たちだね。ほんと。 >「じゃあ、今回の料理講師を紹介します!」 >「わくわく」 >「サイラーグに住んでるようで実はセイルーンに住んでます、ちょっぴり暴走巫女シルフィール!」 をを!シルフィールさんでしたか! > ぱんぱかぱんぱんぱ〜ん♪ > 明るい感じの音が、どことなく聞こえてくる。 > そして、ライトの明かりが一転に集まり・・・・・・ >「え? やっだもー、映さないでよ今日は化粧薄いんだからー」 > その先の、買い物途中らしきおばちゃんがにこやかに言う。 え?シルフィールさん?いきなりおばちゃんになったの? >「えーと・・・シルフィールさんは、どうやら馬車の渋滞にあったらしく、今だサイラーグに到着していないとの連絡が入りました!」 > アシスタントディレクターの言葉に、リナは見事にずっこける。 何だ。シルフィールさんじゃなかったのか。よかった。 >「まったく・・・やっぱり、結局はヴァルになるワケね」 >「ゼロスにやらせろぉぉ!!」 > とか叫びながらも、建物の影からヴァルが現れる。 > 結局は、脅されているようである。合掌。 >「えー、だってー、ゼロスの料理って・・・黄金竜もイチコロのアレよ?」 >「・・・・・・分かったオレが悪かった・・・だから話を進めてくれ」 は、はははははははははは・・・・・・(汗) > リナの言葉に完全に呆れた様子で、ヴァルは軽く手を振る。 >「じゃあ、今日はどんな冷たい料理を作ってくれるの?」 > るんるん、とリナが聞く。 わくわくわくわく! >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かき氷」 > すちゃっ、と静かにリナはカメラ(重さ13キログラム)を持ち上げる。 >「た、ただのかき氷じゃないぞっ!! 本場の精霊に作って貰った特製氷製だっ!!」 >「・・・・・・まぁ、いいでしょー。とりあえず、作ってみなさいよ」 >「わ・・・分かった・・・・・・」 まあ、ヴァルが作ったのならいいか。何でも。(いいのか!?俺!) >「じゃ、頼むわ」 >「はぁぁぁい・・・・・・」 > ヴァルの言葉に、相手は眠そうに応えた。 > カラフルな服を着た・・・模様がカラフルなのではなく、絵の具が至る所に染みついている、一見画家風の相手は、指をひゅんっと振る。 > ヴァルの持った手桶の中に、とぽとぽと綺麗な水が溜まる。 >「さっすが、遊芽さん。謎的画家で有名なだけあるな」 >「・・・・・・その誉め言葉と今の行為の共通点を教えて欲しいですね・・・・・・」 ほんとに気になりますね。共通点・・・。 > しゅしゅしゅしゅしゅん、と筆が素早く動き、あっと言う間に一枚の絵が出来上がった。 >「はい、これでどーですか?」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 > それを見て、思わずヴァルは沈黙する。 > 路地に立つヴァル、背後の木、・・・・・・それに隠れるように、佇む黒い影。 >「あのー・・・・・・この影は?」 >「え・・・ええと・・・い、色々とあるんですよ。この世界は」 なんなんだ〜!?けっきょく何なんだ〜? > そう唸ると、さぁ凍らせて、とばかりにヴァルは水を差しだした。 >「もっともおいしい氷。それはもちろん天然製氷ですね!」 >「天然?」 >「そう、冬の寒さで凍らせれば、徐々に凍っていくことにより氷のうまみが凝縮っ・・・・・・」 > どがばきぐしゃぁぁぁぁぁ!! > いい加減脳天に来たのか、リナがパイプ椅子を投げつけた。 あちゃ〜。かわいそ〜。 >「ストップ!! 放送ストップ!! こんなのブラウン管に通せないわ!!」 >「ちょ・・・・・・じゃ、じゃあ、どうするんですかぁ?」 >「とりあえず、ここで今日は終わらせて!! 良いから!!」 >「良くないですよっ! ・・・・・・って、どうわぁぁぁぁぁ!!」 > > ぴー・・・・・・『しばらくお待ち下さい』 > >「で、ではではぁっ、まった今度ぉぉ!!」 おーい・・・。 > ということで、ちょっと今回は話がまとまっておりません。すいません。なんとか、アドリブで許して下さい(アドリブ・・・?) いやいや。面白ければいいのだよ。扇ちゃん。 > 次は頑張ります・・・次回からの3話は、『天国〜』のラストの方のように結構話が繋がっていくので、何とかなると思いますし。 > というわけで、本日はこれで・・・背後に殺気を感じるから(笑) > ではでは・・・次回も楽しみにしていてくれたら嬉しいです・・・・・・ がんばってね。次回も楽しみにしているよ。じゃあね。 |
11669 | 登場〜! | 神無月 遊芽 E-mail | 8/28-20:58 |
記事番号11666へのコメント > 誰か助けて・・・もう・・・えぶりでぃ 書き始めたら 終わらない・・・って、何俳句作ってんの(笑) > というわけで、扇です。今日は。 こんばんは、遊芽ですv 俳句、季語がはいってませんよ(おい) > 今回は、お知らせがございます。 > > 『スレイヤーズえぶりでぃ全8話完結宣言』!! > > つーわけで、これが5話目なので、あと3つですね。うん。 > まぁ、前回の『天国〜』とさして変わる話数じゃ無し。だいたいOKな気がします。 8話ですか。早いですねー…。 >「あっづ〜い・・・・・・」 > リナ=インバースの言葉に、一同が一斉に手を出す。 >「暑い、って一回言ったら、銅貨1枚って言ったの・・・リナさんですよね」 >「しまった・・・・・・」 > アメリアの言葉に、リナは頭を押さえ込む。 > この暑さで、リナの脳みそもクラゲ並になりつつあるのだ。 リナ、ガウリイの仲間入り!? >「・・・・・・これ使えるわ」 >「え?」 > リナが落ち着きを取り戻してから、そう呟いた。 >「今度の『えぶりでぃ』は夏休み特大版! 『夏を涼しく過ごそうよ特集』だわ!!」 転んでもただでは起きないリナってとこでしょうか。 >「あー暑い暑い暑い暑い」 >「暑いって言わないで下さい。こっちまで暑くなります」 > 日光浴しながら「暑い暑い」と言い続けるオーギに、草むしりバイトの人物がぶつくさ文句を言う。 そりゃ日光浴してたら暑いですよ…。 >「・・・・・・落とし穴?」 >「ちっ、外したか・・・!!」 > オーギの呟きに、男が何処からか声を上げた。 >「芭叉羅か・・・・・・暑いから無視」 >「無視するなぁあぁぁぁぁぁぁ!!」 > 悲痛な叫びが聞こえたが、芭叉羅は不幸なキャラなのでだれも相手をしなかった。 というかもう一人不幸な方がいるような? せりあさん大丈夫でしょうか? >> さてどうするか、と考える。 >「まず、涼しそうな人と、涼しくしてくれそうな頭いい人を呼んだ方が良いわね」 …うにゅ?もしや。 >「ではでは、今日のチャレンジは!!」 > ダララララララララララララララララララララララ、と太鼓の音がする。 > じゃーん!! >「この200Mジャンプ台から飛んでプールに飛び込んで貰います!!」 >「死ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ひぃぃ…。私高所恐怖症なんですよ…。 考えただけでちょっと足が凍る…。 >「ええええええっ!? ここが、あのサイラーグ!? リナさんに二回滅ぼされた街!?」 >「そーゆー人聞きの悪いこと、現地で言わないで頂戴っ!!」 他の所でならいいのか?カメラまわってるのに? >「じゃあ、今回の料理講師を紹介します!」 >「わくわく」 >「サイラーグに住んでるようで実はセイルーンに住んでます、ちょっぴり暴走巫女シルフィール!」 暴走…。具体的にどのように? >「あれ・・・・・・シルフィールは?」 >「えーと・・・シルフィールさんは、どうやら馬車の渋滞にあったらしく、今だサイラーグに到着していないとの連絡が入りました!」 馬車の渋滞って何!? > ヴァルの言葉に、相手は眠そうに応えた。 > カラフルな服を着た・・・模様がカラフルなのではなく、絵の具が至る所に染みついている、一見画家風の相手は、指をひゅんっと振る。 > ヴァルの持った手桶の中に、とぽとぽと綺麗な水が溜まる。 >「さっすが、遊芽さん。謎的画家で有名なだけあるな」 >「・・・・・・その誉め言葉と今の行為の共通点を教えて欲しいですね・・・・・・」 わーい。私登場ですねー。 でもプロフィールで自分で水出して涼んでる、と書いたことがこういうことになるとは思わなかったです(笑) というか私、謎的画家で有名だったんですか?(笑) > ヴァルの言葉に渋々、絵描き道具を取り出す。 > しゅしゅしゅしゅしゅん、と筆が素早く動き、あっと言う間に一枚の絵が出来上がった。 >「はい、これでどーですか?」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 > それを見て、思わずヴァルは沈黙する。 > 路地に立つヴァル、背後の木、・・・・・・それに隠れるように、佇む黒い影。 >「あのー・・・・・・この影は?」 >「え・・・ええと・・・い、色々とあるんですよ。この世界は」 うわー。何が見えたんでしょう私(笑) というか絵描き道具携帯してるのか!?しかも絵描くときに着てる服で撮影に来てるのか!? >「・・・早く帰ってくれ」 > ヴァルの言葉に、素直に後ろに振り返る。 > 直後、何もない地面で転んだ。 これが私の生きる道(違う) >「で、誰が凍らせるの?」 >「・・・・・・・・・・・・凍らせたら自称世界一、氷についての研究は早3日! ちなみにこれは、告知を見てから研究を始めたそーです!」 本当に自称ですね(笑) > そう唸ると、さぁ凍らせて、とばかりにヴァルは水を差しだした。 >「もっともおいしい氷。それはもちろん天然製氷ですね!」 >「天然?」 >「そう、冬の寒さで凍らせれば、徐々に凍っていくことにより氷のうまみが凝縮っ・・・・・・」 > どがばきぐしゃぁぁぁぁぁ!! > いい加減脳天に来たのか、リナがパイプ椅子を投げつけた。 冬ですか。ちょっと時期外れですね(ちょっとというか全然違う) > ぴー・・・・・・『しばらくお待ち下さい』 > >「で、ではではぁっ、まった今度ぉぉ!!」 何があったんですか!? > 舞台裏 > > 決まったコーナーや募集内容を紹介します。 > >☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん > 頼むから何かまともなことをやらせて下さい(切実) ドーバー海峡横断部(何故?) >☆クッキング ビギナー 投稿者・私 > リナも満足できる物を作りましょう(難しい) 無理です(笑) >☆突然どらま 投稿者・うーん・・・とりあえず、不明〜とか?(ダメ) > このまま一度もやらずに終わったらどうしよう・・・・・・ よく解んないです、これ。例文はないんですかあ? >☆コスプレイヤーズ 投稿者・誰でもイイや(良くない) > 色んな意味で一番マトモです(爆) 原点に戻って服のかえっことか。 例えばヴァルがリナの服を着るとか…(でもリナの服はあんまり面白くない) > 今回登場したみなさん >☆葵楓 扇 何のために出てきたの・・・・・・? ……なんでですか? >☆せりあ 雑草抜くために来ました・・・(笑) 落とし穴からは脱出できたんでしょうか?(笑) >☆芭叉羅 不幸が服来て歩いてるようなもの(鬼) おかわいそうに…と相変わらず同情だけ(笑) >☆神無月 遊芽 ねぇ、本当に何が見えたの?(おい) ひ・み・つ♪(爆) >☆鳴海 飛鳥 すいませんマトモじゃないです(いつもそうじゃん) いつも!? > 舞台裏の裏 > > 本日の言い訳・・・・・・その為に芭叉羅はがんじがらめにして生ごみに捨ててきました(鬼) > これを書き始めたのは一昨日です(マジ)しかも昼から。ずっと頑張って書いてきたけれど、終わらない・・・『DESERT』なら、一日あれば5話は書いてるわ(笑) おおー。凄いです。 私も小説(特にオリジ)書かなきゃ…。もう皆さん忘れ去ってるでしょうけど…。 > ということで、ちょっと今回は話がまとまっておりません。すいません。なんとか、アドリブで許して下さい(アドリブ・・・?) > 次は頑張ります・・・次回からの3話は、『天国〜』のラストの方のように結構話が繋がっていくので、何とかなると思いますし。 > というわけで、本日はこれで・・・背後に殺気を感じるから(笑) > ではでは・・・次回も楽しみにしていてくれたら嬉しいです・・・・・・ おもしろかったです。次回も楽しみにしてます! それでは。 神無月遊芽 |
11674 | 宣言しましたね。 | 桜井 ゆかり | 8/29-00:23 |
記事番号11666へのコメント こんばんわ。ゆかりです。 なんだか、1の方までゼロフィリきちゃいましたね。扇さん。 > というわけで、扇です。今日は。 > 今回は、お知らせがございます。 > > 『スレイヤーズえぶりでぃ全8話完結宣言』!! > > つーわけで、これが5話目なので、あと3つですね。うん。 宣言しましたね。あと三つですか。長いようで短いですね。 >「あっづ〜い・・・・・・」 > リナ=インバースの言葉に、一同が一斉に手を出す。 >「暑い、って一回言ったら、銅貨1枚って言ったの・・・リナさんですよね」 >「しまった・・・・・・」 リナさんが、お金を払う事をすっかり忘れるなんて・・・・・ > この暑さで、リナの脳みそもクラゲ並になりつつあるのだ。 >「うにゅー・・・・・・」 リナさんまでクラゲになったら夫婦揃って・・・・・・・・・(ぷつっ) >「ほら、そうめん」 >「ぶにゃぁぁあああああああ!!」 > じゅるっぷ。 > それに反応して、死にかけ状態だった、リナとガウリイが復活した。 > すぐに取り皿とつゆを奪い合う。 ガウリイさんも死にかけだったんですね・・・・・・・・ > 日光浴しながら「暑い暑い」と言い続けるオーギに、草むしりバイトの人物がぶつくさ文句を言う。 >「せりり〜ん」 >「せりりんって何ですか・・・私の名前はせりあぁあっ!?」 > オーギに答えて名前を言った直後、その人は穴に落ちた。 落とし穴・・・・? 今時古典的な罠にはまる人もいるんですね。(せりあさんごめんなさい) >「芭叉羅か・・・・・・暑いから無視」 >「無視するなぁあぁぁぁぁぁぁ!!」 > 悲痛な叫びが聞こえたが、芭叉羅は不幸なキャラなのでだれも相手をしなかった。 じゃあ、私も相手をしないということで、同情だけ。 > >「はい、こちら『どうやらフリーターらしいから適当に決まった不幸さん』秋 珊瑚でぇぇぇっす」 適当・・・?そんな選び方でいいのですか・・・? > ダララララララララララララララララララララララ、と太鼓の音がする。 > じゃーん!! >「この200Mジャンプ台から飛んでプールに飛び込んで貰います!!」 >「死ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 >「確かに涼しそうですけど・・・水って、高いところから飛び降りたら、コンクリート並の強度になるんですよ。さすがの竜族も・・・・・・」 確かに飛び降りたら死にますね。 でも、そこまで登ってみたいですね。飛び降り無しで。 > >「夏の風物詩、と言えば風鈴、水泳、スイカ? それとも、夏休み終了ギリギリの宿題の山? いえいえ、そんなものじゃぁありません」 夏休みぎりぎりの宿題の山・・・・ 今回、私も追われてます・・・・・。でも、今日ちょっとやってあと5、6ページぐらい。 >「けど・・・ここ、何処なんです? なんだか、穏やかな町並みなんですけど・・・・・・」 >「あーら、あんた此処を見忘れてどうするのよ」 > アメリアの言葉に、ぴしっとリナが言った。 >「サイラーグよ」 >「ええええええっ!? ここが、あのサイラーグ!? リナさんに二回滅ぼされた街!?」 もう、復興!?って、してもいいころですね。そういえば・・・・ >「じゃあ、今回の料理講師を紹介します!」 >「わくわく」 >「サイラーグに住んでるようで実はセイルーンに住んでます、ちょっぴり暴走巫女シルフィール!」 > ぱんぱかぱんぱんぱ〜ん♪ > 明るい感じの音が、どことなく聞こえてくる。 > そして、ライトの明かりが一転に集まり・・・・・・ >「え? やっだもー、映さないでよ今日は化粧薄いんだからー」 ダーーーー!!(1メートル地面をすべる) い、痛ひ・・・・・・・ >「まったく・・・やっぱり、結局はヴァルになるワケね」 >「ゼロスにやらせろぉぉ!!」 > とか叫びながらも、建物の影からヴァルが現れる。 > 結局は、脅されているようである。合掌。 >「えー、だってー、ゼロスの料理って・・・黄金竜もイチコロのアレよ?」 マンドラゴラの料理ですね。 花言葉は、絶叫・・・・・って、今日見ました。 > ヴァルの持った手桶の中に、とぽとぽと綺麗な水が溜まる。 >「さっすが、遊芽さん。謎的画家で有名なだけあるな」 >「・・・・・・その誉め言葉と今の行為の共通点を教えて欲しいですね・・・・・・」 >「ま、もーいーから。帰っていいから」 >「ええー、ギャラは安いけど、十分喋って良いんじゃなかったんですかぁ?」 この台詞ってマルチナさんがお金で雇ってきた偽マルチナの台詞ですよね・・・・ >「良くないですよっ! ・・・・・・って、どうわぁぁぁぁぁ!!」 > > ぴー・・・・・・『しばらくお待ち下さい』 > >「で、ではではぁっ、まった今度ぉぉ!!」 リナさん・・・・・・・一体なにをしたんですか? > 本日の言い訳・・・・・・その為に芭叉羅はがんじがらめにして生ごみに捨ててきました(鬼) 生ごみ・・・・? だったら、コンクリートで固めて東京湾に沈めるとかどうです?(これ、友達に言われました・・・それもニコニコ顔で・・・) > というわけで、本日はこれで・・・背後に殺気を感じるから(笑) 誰の殺気ですか? > ではでは・・・次回も楽しみにしていてくれたら嬉しいです・・・・・・ 次回も楽しみに待ちます。今度は由理をたたき起こして来ますから。 |
11679 | 苦労してますなあ・・・。 | 人見蕗子 | 8/29-09:41 |
記事番号11666へのコメント 葵楓 扇さんは No.11666「スレイヤーズえぶりでぃ 〜苦労編〜」で書きました。 > > > 誰か助けて・・・もう・・・えぶりでぃ 書き始めたら 終わらない・・・って、何俳句作ってんの(笑) > というわけで、扇です。今日は。 > 今回は、お知らせがございます。 > > 『スレイヤーズえぶりでぃ全8話完結宣言』!! > > つーわけで、これが5話目なので、あと3つですね。うん。 > まぁ、前回の『天国〜』とさして変わる話数じゃ無し。だいたいOKな気がします。 完結宣言!!すごいですねー。私は自分を追い込むとそこでフリーズするんで(汗)「予定は未定」が信条ですが。そんなに完結を急がなくてもいいと思いますけど・・・。ゆっくりやったらどうです? > > スレイヤーズえぶりでぃ > 苦労編 〜人生楽なし苦はあるが〜 アンチ水戸黄門。 > > >「あっづ〜い・・・・・・」 > リナ=インバースの言葉に、一同が一斉に手を出す。 >「暑い、って一回言ったら、銅貨1枚って言ったの・・・リナさんですよね」 >「しまった・・・・・・」 > アメリアの言葉に、リナは頭を押さえ込む。 > この暑さで、リナの脳みそもクラゲ並になりつつあるのだ。 >「うにゅー・・・・・・」 > 悔しそうに、けれど銅貨一枚財布からとりだし、そのまま机に突っ伏した。 こ・・・古典的・・・。でも今年は猛暑ですよ。雨も珍しく降らないし。 >「ほらほら、おばさん達。しっかりして」 >「だぁぁぁぁれがおばさんよぉぉぉぉ・・・・・・」 > 厨房から現れたヴァルの言葉に、力無くリナが返事する。 流石爬虫類・・・(違う?) > ヴァルはどんっとテーブルに何かを置く。 >「ほら、そうめん」 >「ぶにゃぁぁあああああああ!!」 > じゅるっぷ。 > それに反応して、死にかけ状態だった、リナとガウリイが復活した。 > すぐに取り皿とつゆを奪い合う。 うぷ。私そうめん苦手・・・。蕎麦もうどんも冷たいのは食べられない・・・だから夏は暑い。 >「・・・まだまだ元気じゃん」 >「ですねぇ」 > ソファに座ったヴァルの呟きに、一人アイスコーヒーを飲むゼロスが答える。 こ・・・このひとわ・・・・。 >「あー暑い暑い暑い暑い」 >「暑いって言わないで下さい。こっちまで暑くなります」 > 日光浴しながら「暑い暑い」と言い続けるオーギに、草むしりバイトの人物がぶつくさ文句を言う。 >「せりり〜ん」 >「せりりんって何ですか・・・私の名前はせりあぁあっ!?」 > オーギに答えて名前を言った直後、その人は穴に落ちた。 >「・・・・・・落とし穴?」 >「ちっ、外したか・・・!!」 > オーギの呟きに、男が何処からか声を上げた。 >「芭叉羅か・・・・・・暑いから無視」 >「無視するなぁあぁぁぁぁぁぁ!!」 > 悲痛な叫びが聞こえたが、芭叉羅は不幸なキャラなのでだれも相手をしなかった。 ああもう何が何だか・・・。 > >「ということで、涼しそうな知り合い、居ないか?」 >「はぁ?」 > オーギに言われて、ゼロスは思わず唸る。 >「なんで僕が・・・・・・」 >「ゼラスに言いつける」 うわお。センさん最強♪ >「だったら、そう言うことこそ番組で募集したら良いんじゃないんですか?」 >「うああああああ、激ナイス。やっぱゼロス頼りになるワ〜」 >「あんまり嬉しくありません・・・そー言われても」 > ゼロスが、心底嫌そうに言った。 > どうやら嫌われているらしい。 降魔戦争の再現はやめてねv > > 『涼しそうな人&涼しくしてくれそうな頭いい人大募集!』 > なんだかそのまんまな名前で、大募集がされた。 > 募集告知によってやってきた人たちはオーディションをされ、無事選ばれた人たちは・・・・・・。 > >「っはーい!! 本日もスレイヤーズえぶりでぃの時間がやってきました!」 >「今日は何と、夏休み特大版2時間スペシャル(仮)です!!」 >「さぁ、みんなで涼しもうぜイェイ!!」 >「ではでは、まず第一のコーナーは?」 >「『レッツDEトライ』です!」 >「それは一体?」 >「ともかく色んなコトに挑戦して貰います! ではでは、現地の珊瑚さぁぁん?」 えっと・・・これは誰と誰でしたっけ・・・。 > >「はい、こちら『どうやらフリーターらしいから適当に決まった不幸さん』秋 珊瑚でぇぇぇっす」 >「自分で自分のこと不幸って言うか、フツー・・・?」 >「被害妄想って言うんですよ」 >「被害願望じゃないんですか?」 辛辣だなあ・・・(汗)幸せの形」は同じでも不幸はひとそれぞれなのに。 「願望」って・・・。 > アナの言葉に、何故か水着姿のヴァル、フィリア、ゼロス(別に性別逆に水着は着ていない)の三人が、ぶつくさ文句を言う。 これ水着逆だったらTV画面がぷちっと消えて「しばらくお待ち下さい」ちゃ〜らりら〜♪ >「でも、今回は割と普通なコーナーじゃんか」 > 嬉しそうにヴァルが言う。やはり女装は嫌らしい。 水着はいいのかヴァル。まあ私はこいつが全裸で出てきても驚かないかも知れないけど・・・だって今更半裸でも全裸でも(以下略) フィリアさんはモーニングスターをいずこに隠すの!!? >「止めて、二人とも! わたしを挟んで喧嘩しないで! うるさい!!」 > ぴたっ。 > 本気で怒った傾向のあるフィリアの声に、ヴァルとゼロスはそのまま動きを停止させる。 フィリアさん・・・芸風変わったよーな・・・。 >「ではでは、今日のチャレンジは!!」 > ダララララララララララララララララララララララ、と太鼓の音がする。 > じゃーん!! >「この200Mジャンプ台から飛んでプールに飛び込んで貰います!!」 >「死ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 >「確かに涼しそうですけど・・・水って、高いところから飛び降りたら、コンクリート並の強度になるんですよ。さすがの竜族も・・・・・・」 >「とりあえず、其処は気力と精神力で耐えて下さい。以上!」 >「をい!?」 > 言うだけ言った後、その姿が消え、ヴァル達が叫ぶ。 >「あいつ・・・何処ぞの宇宙人だって噂があったが・・・・・・」 >「まさか・・・本当だったなんて・・・・・・」 > 恐れおののき(?)ヴァルとフィリアが言い合う。 ああっ誰と誰なのか分からない・・・。50メートルからでも姿勢が悪ければ気絶するのに200・・・? > 相変わらず、ゼロスは気にした様子もなく、いつものニコ目でそのジャンプ台を見つめている。 >「おい、ゼロス・・・そんなのんきで良いのか?」 >「そりゃぁ、魔族は物理的ダメージは受け付けないから良いんでしょうけど」 > ヴァルとフィリアが、さして心配そうじゃない声で言う。 >「貴方達・・・頭、ちゃんと動いてますか?」 >「ちょ、どういう意味よ!!」 > ゼロスの言葉に、フィリアがいきりたつ。 >「なんで・・・転移しないんでしょうねぇ」 >「・・・・・・・・・・・・あ、そーか」 > ぽんっ。 > ゼロスの言葉にあっさりとヴァルが手を打ち、フィリアがその頭に一撃入れた。 おう?何で? > >「夏の風物詩、と言えば風鈴、水泳、スイカ? それとも、夏休み終了ギリギリの宿題の山? いえいえ、そんなものじゃぁありません」 >「・・・・・・ってリナさん、何歩きながらリポーターしてるんですか?」 >「いーから、アメリアは黙ってて」 > リナに言われ、アメリアは渋々口を閉じる。 >「けど・・・ここ、何処なんです? なんだか、穏やかな町並みなんですけど・・・・・・」 >「あーら、あんた此処を見忘れてどうするのよ」 > アメリアの言葉に、ぴしっとリナが言った。 >「サイラーグよ」 >「ええええええっ!? ここが、あのサイラーグ!? リナさんに二回滅ぼされた街!?」 アニメ派の私はうろ覚え(死) >「そーゆー人聞きの悪いこと、現地で言わないで頂戴っ!!」 > ぼかんっ!! > マイクの角でアメリアの頭を叩き、リナが言った。 > あまりの痛みに、アメリアは頭を抑えてうずくまる。 あああああ!!またアメリアがーーーーー!!! リナのバカ!!ペチャパイ!!ってぐはあっ!!(自分にダメージ) >「さて、世界三大不幸の街と言ったら、セイルーン、ガイリア、そして此処サイラーグ。不幸と言ったら悪夢、悪夢と言ったら恐怖、恐怖と言ったら寒さ。ということで、今回はサイラーグの料理を作ります!!」 ガイリア、って何だっけ?(別にガウリイのまねではない) >「何だか・・・イマイチ、話の意味が分かりませぇん」 >「だからアメリアは黙っててって言ってるでしょ!!」 > がづんっ!! > がさばさっ!! > マイクの先の、丸い部分でアメリアの頭を叩き、リナが言う。 > 髪の毛に当たったことにより、ばさばさした音が聞こえる。 アアアアアアアメリカーーーーー!!! >「じゃあ、今回の料理講師を紹介します!」 >「わくわく」 >「サイラーグに住んでるようで実はセイルーンに住んでます、ちょっぴり暴走巫女シルフィール!」 > ぱんぱかぱんぱんぱ〜ん♪ > 明るい感じの音が、どことなく聞こえてくる。 > そして、ライトの明かりが一転に集まり・・・・・・ >「え? やっだもー、映さないでよ今日は化粧薄いんだからー」 > その先の、買い物途中らしきおばちゃんがにこやかに言う。 >「あれ・・・・・・シルフィールは?」 >「えーと・・・シルフィールさんは、どうやら馬車の渋滞にあったらしく、今だサイラーグに到着していないとの連絡が入りました!」 > アシスタントディレクターの言葉に、リナは見事にずっこける。 生放送って感じ・・・。おばちゃん・・・(涙) >「まったく・・・やっぱり、結局はヴァルになるワケね」 >「ゼロスにやらせろぉぉ!!」 > とか叫びながらも、建物の影からヴァルが現れる。 > 結局は、脅されているようである。合掌。 他人に受け身をとるとは丸くなりましたねえ(違う) >「えー、だってー、ゼロスの料理って・・・黄金竜もイチコロのアレよ?」 >「・・・・・・分かったオレが悪かった・・・だから話を進めてくれ」 > リナの言葉に完全に呆れた様子で、ヴァルは軽く手を振る。 いや、古代竜なら耐えられるかも知れないぞ!! >「じゃあ、今日はどんな冷たい料理を作ってくれるの?」 > るんるん、とリナが聞く。 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かき氷」 > すちゃっ、と静かにリナはカメラ(重さ13キログラム)を持ち上げる。 >「た、ただのかき氷じゃないぞっ!! 本場の精霊に作って貰った特製氷製だっ!!」 >「・・・・・・まぁ、いいでしょー。とりあえず、作ってみなさいよ」 >「わ・・・分かった・・・・・・」 > 此処に長居したら殺される。反論しても殺される。ヴァルは暗に、それを感じ取った。 そういや魔族じゃないヴァルなんて口だけ小僧だわ・・・。決め手になる力・・・。アメリカンクラッカーとエロ腰・・・。 > >「じゃ、頼むわ」 >「はぁぁぁい・・・・・・」 > ヴァルの言葉に、相手は眠そうに応えた。 > カラフルな服を着た・・・模様がカラフルなのではなく、絵の具が至る所に染みついている、一見画家風の相手は、指をひゅんっと振る。 > ヴァルの持った手桶の中に、とぽとぽと綺麗な水が溜まる。 >「さっすが、遊芽さん。謎的画家で有名なだけあるな」 >「・・・・・・その誉め言葉と今の行為の共通点を教えて欲しいですね・・・・・・」 なぜかき氷と画家? >「いや、そんな時間無いから。じゃ、一枚絵でも描いてって」 > ヴァルの言葉に渋々、絵描き道具を取り出す。 > しゅしゅしゅしゅしゅん、と筆が素早く動き、あっと言う間に一枚の絵が出来上がった。 >「はい、これでどーですか?」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 > それを見て、思わずヴァルは沈黙する。 > 路地に立つヴァル、背後の木、・・・・・・それに隠れるように、佇む黒い影。 >「あのー・・・・・・この影は?」 >「え・・・ええと・・・い、色々とあるんですよ。この世界は」 な・・・何の影なの!?まさか魔族に付け狙われているとか!!? >「・・・早く帰ってくれ」 > ヴァルの言葉に、素直に後ろに振り返る。 > 直後、何もない地面で転んだ。 え・・・?えーえーえー??? >「自称哲学者、タマネギはダメダメな・・・・・・」 > ばきっ。 >「うるさい。・・・耳元で騒がないで頂戴」 > リナに殴られ、ヴァルは沈黙する。 >「・・・・・・鳴海飛鳥さんでぇす・・・後頭部痛い・・・・・・」 > ぼそりと呟かれたヴァルの言葉など、リナは聞いちゃいなかった。 ああっヴァル!!ーーーならいいか。(おい) >「もっともおいしい氷。それはもちろん天然製氷ですね!」 >「天然?」 >「そう、冬の寒さで凍らせれば、徐々に凍っていくことにより氷のうまみが凝縮っ・・・・・・」 > どがばきぐしゃぁぁぁぁぁ!! > いい加減脳天に来たのか、リナがパイプ椅子を投げつけた。 わーそちらのヴァルは非常に賢いですねー。ゼロスにも負けず劣らずインテリではありませんか!!うちのヴァルは今・・・(略)私、アレが初めての続き物になりそう・・・。今までは連作だったから・・・。 え?パイプ椅子ぶつけられたヴァルに何か言わないのか? −−−あんたがこれしきで死ぬのなら私の愛もここまでよ。(ひどい) > >「ストップ!! 放送ストップ!! こんなのブラウン管に通せないわ!!」 >「ちょ・・・・・・じゃ、じゃあ、どうするんですかぁ?」 >「とりあえず、ここで今日は終わらせて!! 良いから!!」 >「良くないですよっ! ・・・・・・って、どうわぁぁぁぁぁ!!」 > > ぴー・・・・・・『しばらくお待ち下さい』 はああっ!!!実際そうなってるー!!! うーみゅ・・・ガッコとの両立で苦労しておりますなあ・・・。色々続き物抱えてるみたいですし。私的には「聖剣の墓」4が気になる・・・。 |