◆−スレイヤーズ女学院♪1−人見蕗子(8/28-08:46)No.11662
 ┣いいんすかこれぇええっ!?(笑)−澪(8/28-13:47)No.11663
 ┃┗やばいんじゃないかしらあああああ(切実)−人見蕗子(8/28-14:23)No.11664
 ┣まづい不味い・・・(違)−葵楓 扇(8/28-18:16)No.11667
 ┃┗うん、不味い・・・(違)−人見蕗子(8/29-10:04)No.11680
 ┃ ┗私、女子高の人間です・・・(笑)−美月 沙耶(8/29-11:35)No.11681
 ┃  ┗はうわっハラキリでおわびを(美月様へ)−人見蕗子(8/29-14:46)No.11683
 ┃   ┗深く、混沌の海より・・・お詫びを〜!!!−美月 沙耶(8/29-19:41)No.11685
 ┃    ┗詫びるのは私のほうだー!!!−人見蕗子(8/29-21:49)No.11687
 ┣スレイヤーズ女学院♪2−人見蕗子(8/30-12:41)No.11692
 ┃┗Aカップの可憐な乙女・・・!!!−美月 沙耶(8/31-16:51)NEWNo.11701
 ┃ ┗可憐な・・・(爆死)−人見蕗子(8/31-18:27)NEWNo.11705
 ┣スレイヤーズ女学院♪3−人見蕗子(8/30-17:35)NEWNo.11696
 ┗スレイヤーズ女学院♪4−人見蕗子(8/31-17:58)NEWNo.11703
  ┣の○太さんのエッチ〜〜〜はいかがでしょうか?(笑)−美月 沙耶(9/1-14:39)NEWNo.11715
  ┃┗アンタ、シャワーあびすぎじゃよ・・・。(誰?)−人見蕗子(9/1-15:32)NEWNo.11721
  ┣ガーフィリって何かで見たことあると思ったら・・・−葵楓 扇(9/1-14:54)NEWNo.11718
  ┃┗Re:ガーフィリって何かで見たことあると思ったら・・・−人見蕗子(9/1-16:34)NEWNo.11727
  ┃ ┗いつの間にか二つ名が増えたな・・・私・・・−葵楓 扇(9/1-16:52)NEWNo.11728
  ┣正にひ・み・つ・の・は・な・ぞ・の。(笑)−桜華 葉月(9/2-01:59)NEWNo.11734
  ┗Re:スレイヤーズ女学院♪4−澪(9/2-15:46)NEWNo.11738


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11662スレイヤーズ女学院♪1人見蕗子 8/28-08:46


 宿題が終わらず逆ギレ状態で書いたので逆ギレてます。悪ふざけもほどほどにね☆といういい見本。だったら載せるなよ・・・。



スレイヤーズ女学院♪1


 小さな小窓から覗いたピアノレッスン室、それはまるで聖堂のように自分の目には映った。
真摯な面持ちで鍵盤と楽譜を交互に見つめるダークブルーの瞳はどこまでも澄んでいて、楽譜をめくるたびかきあげられる髪は豊かな黄金。軽やかな指と唇から奏でられる音楽は廊下までは届きはしないが、その動きを見ているだけで心が静まってゆくのを感じた。しかし、胸の奥からはふつふつと熱い感情がこみあげ、彼女が一曲弾き終えたら賛辞のひとつでもいおうかと思っていたのに逃げるようにその場を立ち去ってしまった。
 コンパクトミラーを開くとそこに映る顔は紅潮していて、しかたなく教室ではなく屋上へと足を運び寝転んで空を見ていた。それでも心臓が破裂しそうなほどに脈打ってるのは変わらない。
もしかして、この気持ちは・・・・・。

「なーに深刻な顔してんのよ、ヴァル」
 勝気そうな少女の声にヴァルと呼ばれた少女は慌ててコンクリの床から身を起こし、声の主を見て大きく息をつく。
「リナ=インバース、か・・・。てめえの顔なんざ今一番見たくねぇよ、あと30分どっかいってろ」
 言葉遣いは乱暴だが、切れ長の目が印象的な色白の美人だ。そして何よりの特徴は変形制服。上衣のセーラーは切り詰めてあり臍が丸見えで、代わりというのも何だがスカートは足首まである。一方のリナは普通の女子高生ファッション。だがルーズソックスは彼女の性格に合わず、愛用しているのは紺のハイソックス。
「―――なんで2学期入ったのにあんたはあたしをフルネームで呼ぶの?」
「だから30分でいいからどっかいけよ」
「やーだ。あたしも5限はさぼるの。家庭科なんてお嫁さんになりたい、なんて自立心の欠片もないやつらが受けるモンよね」
「じゃあなんで此処の学校はいったんだよ。県下に名高いお嬢様養成学校じゃねえか」
「あんたこそ家庭科ろくに出てないじゃない。なんで此処の学校入ったの?」
「―――女子校だから」
 ヴァルの答えにリナは大受けし、腹を抱えて笑う。むっとしたヴァルの肩に、誰かがポン、と手を置いた。
「ヴァルさん、彼氏いるくせに何で男性不信なんですかあ?」
『ゼロス!!!』
 二人の声がハモる。
「空が高いですねー。夏休みも終わっちゃいましたし。
 それにしても・・・まさかこの『3強』がそろいもそろってお嬢様学校でお友達しているなんて・・・1年前が夢みたいですよ」
 やたら丁寧語のニコ目美女のつぶやきにリナが苦笑する。
 じつはここにいる3人、1年前はそれぞれの中学で番を張っていたのだった。3校とも市内にあるため抗争は絶えず、何度も直接対決した。だが受験の時期に入ったとたん3人とも姿を消し・・・スレイヤーズ女学院で再会した。しかも3人とも同じクラスで。中学のころ有名人だった3人にわざわざ近づくものもなく、気づいたら意気投合していたのだった。
 沈黙していたヴァルがポン、と手を打つ。
「彼氏って・・・ガーヴさんのこと?
 あの人はそんなんじゃねえよ、ただの先輩だ」
「嘘!!あたしのかよってたS中じゃ有名だったわよ、『T中のヴァルは伝説のガーヴの女だ』って」
「僕のN中もそうですよ」
「違うんだよ・・・俺が男なんかと付き合えるわけねぇだろーがっ!!―――リナ=インバースみたいに女と付き合う趣味もねえけどな」
「な・・・!?」
 突然話を振られ、リナが真っ赤になる。あたしだってそんなんじゃないわ!!と叫んでは見るがあの顔の後ではどうにも説得力がない。
「ああ、3年のガウリイ先輩と交換日記をしてるんでしたっけ。温厚でいい人じゃないですか。誰かさんの彼氏とは違って」
「だから違うって言ってるだろー!!俺は・・・」
 そこまで一気にまくし立てた瞬間、ヴァルは昼休みに見た美女の姿を思い出し、何も言えなくなる。胸がドキドキする。今度見たら、いくら弾き語られてもとても心が静まる感覚は得られないだろう。
 頬を紅潮させ硬直するヴァルを二人は不思議そうに見つめる。
「もしかしてヴァル、あんたついにレズにでも目覚めたんじゃなーい?」
 リナの意地悪な笑みに、ヴァルは耳まで赤くなる。

 女子校は、女子ばかりの学校だ。
 そういうことも、決して珍しくはない。
 現にリナ=インバースは3年のガウリイと、同じクラスのアメリアだって隣のクラスのゼルガディスと付き合っている。
 だが、俺は自信があった。
 俺は男が嫌いなだけじゃない、誰も信用しない、だからレズなんぞには染まらない、と思っていたのに・・・。
 この胸の高鳴りはなんだ!!?
 
 ヴァル少女の心の叫びなど、リナとゼロスの知ったことではなかった。








:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 こ・・・これって・・・まづいんじゃないかしら・・・(汗)
 いやー・・・なんか変わったヴァルフィリ書きたいなーって・・・それだけ・・・。
 ふつーにTRYから起こすのもマンネリだし現代モノは苦手だし・・・と思っていたらセーラーヴァルが・・・ってごめん私が悪かったああああ!!!コンセプトは「センチメントの季節〜秋の章〜」ってよいこのみんなには分かんないだろーな(汗)


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11663いいんすかこれぇええっ!?(笑)E-mail URL8/28-13:47
記事番号11662へのコメント

ども〜澪です!レスつけに来ましたぁ!

> 宿題が終わらず逆ギレ状態で書いたので逆ギレてます。

ああっ、私と同じ!宿題終わらねぇのです英語なんて日本人にやらせてんじゃねぇええっ!!!(涙)

>スレイヤーズ女学院♪1

がっ、学院じゃなく、女学院!?

> 小さな小窓から覗いたピアノレッスン室、それはまるで聖堂のように自分の目には映った。
>真摯な面持ちで鍵盤と楽譜を交互に見つめるダークブルーの瞳はどこまでも澄んでいて、楽譜をめくるたびかきあげられる髪は豊かな黄金。軽やかな指と唇から奏でられる音楽は廊下までは届きはしないが、その動きを見ているだけで心が静まってゆくのを感じた。しかし、胸の奥からはふつふつと熱い感情がこみあげ、彼女が一曲弾き終えたら賛辞のひとつでもいおうかと思っていたのに逃げるようにその場を立ち去ってしまった。

これはフィリアさんですねぇええええっ!!
ピアノ弾いてるんですか〜、似合いそうですね。
それはともかく、この時点でとてつもなくイヤな予感がしました私は!(笑)

>「リナ=インバース、か・・・。てめえの顔なんざ今一番見たくねぇよ、あと30分どっかいってろ」
> 言葉遣いは乱暴だが、切れ長の目が印象的な色白の美人だ。そして何よりの特徴は変形制服。上衣のセーラーは切り詰めてあり臍が丸見えで、代わりというのも何だがスカートは足首まである。一方のリナは普通の女子高生ファッション。だがルーズソックスは彼女の性格に合わず、愛用しているのは紺のハイソックス。

いやぁあああっ!!ヴァル・・・ちょっと今時じゃないよ!いつの時代の女子高生なんですかってゆーか女子高生〜〜〜〜??色白の美人ーーーー!!?(笑)
紺のハイソックスってのがいいですわリナちゃん!

>「―――なんで2学期入ったのにあんたはあたしをフルネームで呼ぶの?」
>「だから30分でいいからどっかいけよ」

このやりとりが楽しいです!!30分ってなんで30分!?
しかも2学期入ったのにフルネームって・・・。
相手が男子生徒ならフルネームで呼ぶこともあるでしょうけど・・・普通女同士でしないですよヴァル〜〜〜っ!

>「じゃあなんで此処の学校はいったんだよ。県下に名高いお嬢様養成学校じゃねえか」

おっ、お嬢様養成学校!リナは姉ちゃんに無理矢理入れられたんでしょうか!?

>「あんたこそ家庭科ろくに出てないじゃない。なんで此処の学校入ったの?」
>「―――女子校だから」

あははははははは!!!(爆笑)
ごめん、ヴァル。私も笑っちゃったよ・・・・。

>「ヴァルさん、彼氏いるくせに何で男性不信なんですかあ?」
>『ゼロス!!!』
> 二人の声がハモる。
>「空が高いですねー。夏休みも終わっちゃいましたし。
> それにしても・・・まさかこの『3強』がそろいもそろってお嬢様学校でお友達しているなんて・・・1年前が夢みたいですよ」
> やたら丁寧語のニコ目美女のつぶやきにリナが苦笑する。

ゼロスーーーーーブルータスおまえもかぁああああっ!!!

> じつはここにいる3人、1年前はそれぞれの中学で番を張っていたのだった。3校とも市内にあるため抗争は絶えず、何度も直接対決した。だが受験の時期に入ったとたん3人とも姿を消し・・・スレイヤーズ女学院で再会した。しかも3人とも同じクラスで。中学のころ有名人だった3人にわざわざ近づくものもなく、気づいたら意気投合していたのだった。

すっ、凄い〜〜〜〜凄すぎますよこの設定ーーーー!!
番って・・・番ってぇええ!

> 沈黙していたヴァルがポン、と手を打つ。
>「彼氏って・・・ガーヴさんのこと?
> あの人はそんなんじゃねえよ、ただの先輩だ」
>「嘘!!あたしのかよってたS中じゃ有名だったわよ、『T中のヴァルは伝説のガーヴの女だ』って」
>「僕のN中もそうですよ」

伝説のガーヴのおんなぁあああっ!!!すげえよヴァルーーーー!!

>「違うんだよ・・・俺が男なんかと付き合えるわけねぇだろーがっ!!―――リナ=インバースみたいに女と付き合う趣味もねえけどな」
>「な・・・!?」
> 突然話を振られ、リナが真っ赤になる。あたしだってそんなんじゃないわ!!と叫んでは見るがあの顔の後ではどうにも説得力がない。
>「ああ、3年のガウリイ先輩と交換日記をしてるんでしたっけ。温厚でいい人じゃないですか。誰かさんの彼氏とは違って」

交換日記ぃいいいいいい・・・・だ、だめ・・・そろそろ笑い死ぬかも・・・。
ってゆーか、3年ってことはガウリイも女ですかぁああああっ!!

>「だから違うって言ってるだろー!!俺は・・・」
> そこまで一気にまくし立てた瞬間、ヴァルは昼休みに見た美女の姿を思い出し、何も言えなくなる。胸がドキドキする。今度見たら、いくら弾き語られてもとても心が静まる感覚は得られないだろう。
> 頬を紅潮させ硬直するヴァルを二人は不思議そうに見つめる。
>「もしかしてヴァル、あんたついにレズにでも目覚めたんじゃなーい?」
> リナの意地悪な笑みに、ヴァルは耳まで赤くなる。

おい〜〜〜〜・・目覚めるなよヴァルーーーー!!!

> 女子校は、女子ばかりの学校だ。
> そういうことも、決して珍しくはない。
> 現にリナ=インバースは3年のガウリイと、同じクラスのアメリアだって隣のクラスのゼルガディスと付き合っている。

うそやああああっ!!そっ、そんなこと言われたら一応女子校に通う私はどうしたらいいんだよぉ、そりゃ1回なら告られたことあったけどさぁっ(爆笑)

> ヴァル少女の心の叫びなど、リナとゼロスの知ったことではなかった。

あああヴァル・・・ガーヴ様を捨てないでぇええっ!!
あんなに格好よくて渋い伝説のガーヴなのに女子校でピアノ弾いてる女に負けるんですかぁあっ?(^^;;;)

> こ・・・これって・・・まづいんじゃないかしら・・・(汗)
> いやー・・・なんか変わったヴァルフィリ書きたいなーって・・・それだけ・・・。

いやぁ・・・面白かったです!!
こんなんアリなんですかって凄い意表つかれました。
さすがふっきーさんの話です・・・この設定でこれほど面白いとは・・・!
確かに変わったヴァルフィリですよねっ!
でも、すっげー面白いんだけど・・・・いいんでしょうか・・・・(笑)

> ふつーにTRYから起こすのもマンネリだし現代モノは苦手だし・・・と思っていたらセーラーヴァルが・・・ってごめん私が悪かったああああ!!!

確かに似合いそうですね・・・一昔前のつっぱり系だし・・・。
ほんと面白かったです!
続き楽しみ・・・なのか怖いのか複雑ですが楽しみにしてます〜〜〜!(笑)

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11664やばいんじゃないかしらあああああ(切実)人見蕗子 8/28-14:23
記事番号11663へのコメント

澪さんは No.11663「いいんすかこれぇええっ!?(笑)」で書きました。
>
>ども〜澪です!レスつけに来ましたぁ!
 遠くからありがとうございます・・・。むりやり召喚しちゃったようで心苦しい・・・。
>
>> 宿題が終わらず逆ギレ状態で書いたので逆ギレてます。
>
>ああっ、私と同じ!宿題終わらねぇのです英語なんて日本人にやらせてんじゃねぇええっ!!!(涙)
 家庭科の宿題があったなんておととい気づいたー!!(マジ)
>
>>スレイヤーズ女学院♪1
>
>がっ、学院じゃなく、女学院!?
 嫌な予感漂いまくり。
>
>> 小さな小窓から覗いたピアノレッスン室、それはまるで聖堂のように自分の目には映った。
>>真摯な面持ちで鍵盤と楽譜を交互に見つめるダークブルーの瞳はどこまでも澄んでいて、楽譜をめくるたびかきあげられる髪は豊かな黄金。軽やかな指と唇から奏でられる音楽は廊下までは届きはしないが、その動きを見ているだけで心が静まってゆくのを感じた。しかし、胸の奥からはふつふつと熱い感情がこみあげ、彼女が一曲弾き終えたら賛辞のひとつでもいおうかと思っていたのに逃げるようにその場を立ち去ってしまった。
>
>これはフィリアさんですねぇええええっ!!
>ピアノ弾いてるんですか〜、似合いそうですね。
>それはともかく、この時点でとてつもなくイヤな予感がしました私は!(笑)
 ねえ・・・。はあ。(なにがさ)
 私も非常にここらへんでヤバイと思いました。でも前日にパソがいかれたので調子を見ようと続行し・・・。
>
>>「リナ=インバース、か・・・。てめえの顔なんざ今一番見たくねぇよ、あと30分どっかいってろ」
>> 言葉遣いは乱暴だが、切れ長の目が印象的な色白の美人だ。そして何よりの特徴は変形制服。上衣のセーラーは切り詰めてあり臍が丸見えで、代わりというのも何だがスカートは足首まである。一方のリナは普通の女子高生ファッション。だがルーズソックスは彼女の性格に合わず、愛用しているのは紺のハイソックス。
>
>いやぁあああっ!!ヴァル・・・ちょっと今時じゃないよ!いつの時代の女子高生なんですかってゆーか女子高生〜〜〜〜??色白の美人ーーーー!!?(笑)
 ヴァルと言えば色白ですよ覚えておいて澪様v(撲殺)
 時代的には・・・うーん、分かりません。参考資料は「スケバン刑事」と「ロンタイBABY」っておい・・・。

>紺のハイソックスってのがいいですわリナちゃん!
 なんせ綾波レ○と声が(以下略)
>
>>「―――なんで2学期入ったのにあんたはあたしをフルネームで呼ぶの?」
>>「だから30分でいいからどっかいけよ」
>
>このやりとりが楽しいです!!30分ってなんで30分!?
>しかも2学期入ったのにフルネームって・・・。
>相手が男子生徒ならフルネームで呼ぶこともあるでしょうけど・・・普通女同士でしないですよヴァル〜〜〜っ!
 私の書くヴァルは男でも女でも(汗)リナ限定でフルネームよびです。「それがお前の実力か?リナ=インバース」って台詞が4話にあって感銘を。(笑)
>
>>「じゃあなんで此処の学校はいったんだよ。県下に名高いお嬢様養成学校じゃねえか」
>
>おっ、お嬢様養成学校!リナは姉ちゃんに無理矢理入れられたんでしょうか!?
 それっぽいですね。プラス母ちゃんに。まだ完全に設定できてないのであんまり言えないv
>
>>「あんたこそ家庭科ろくに出てないじゃない。なんで此処の学校入ったの?」
>>「―――女子校だから」
>
>あははははははは!!!(爆笑)
>ごめん、ヴァル。私も笑っちゃったよ・・・・。
 変だぞこのヴァル・・・。(汗)
 あの顔でへーぜんとセーラー着て「女子校だから」なんていうのかあんたはー!!!
 一匹狼、って感じを優先させたらこんなになっちゃいました。
>
>>「ヴァルさん、彼氏いるくせに何で男性不信なんですかあ?」
>>『ゼロス!!!』
>> 二人の声がハモる。
>>「空が高いですねー。夏休みも終わっちゃいましたし。
>> それにしても・・・まさかこの『3強』がそろいもそろってお嬢様学校でお友達しているなんて・・・1年前が夢みたいですよ」
>> やたら丁寧語のニコ目美女のつぶやきにリナが苦笑する。
>
>ゼロスーーーーーブルータスおまえもかぁああああっ!!!
 去年の担任の口癖がこんなところに!!(笑)これって何の台詞でしたっけ?
 ゼロスはどんなセーラーがいいかな♪
>
>> じつはここにいる3人、1年前はそれぞれの中学で番を張っていたのだった。3校とも市内にあるため抗争は絶えず、何度も直接対決した。だが受験の時期に入ったとたん3人とも姿を消し・・・スレイヤーズ女学院で再会した。しかも3人とも同じクラスで。中学のころ有名人だった3人にわざわざ近づくものもなく、気づいたら意気投合していたのだった。
>
>すっ、凄い〜〜〜〜凄すぎますよこの設定ーーーー!!
>番って・・・番ってぇええ!
 好きなんですよ不良というか強い女性ー。別に番町皿屋敷じゃないですよ(笑)
>
>> 沈黙していたヴァルがポン、と手を打つ。
>>「彼氏って・・・ガーヴさんのこと?
>> あの人はそんなんじゃねえよ、ただの先輩だ」
>>「嘘!!あたしのかよってたS中じゃ有名だったわよ、『T中のヴァルは伝説のガーヴの女だ』って」
>>「僕のN中もそうですよ」
>
>伝説のガーヴのおんなぁあああっ!!!すげえよヴァルーーーー!!
 なんの伝説なのか・・・それはまだ考えてな(略)
>
>>「違うんだよ・・・俺が男なんかと付き合えるわけねぇだろーがっ!!―――リナ=インバースみたいに女と付き合う趣味もねえけどな」
>>「な・・・!?」
>> 突然話を振られ、リナが真っ赤になる。あたしだってそんなんじゃないわ!!と叫んでは見るがあの顔の後ではどうにも説得力がない。
>>「ああ、3年のガウリイ先輩と交換日記をしてるんでしたっけ。温厚でいい人じゃないですか。誰かさんの彼氏とは違って」
>
>交換日記ぃいいいいいい・・・・だ、だめ・・・そろそろ笑い死ぬかも・・・。
>ってゆーか、3年ってことはガウリイも女ですかぁああああっ!!
 はい、女の子です。(きっぱり)設定資料を載せた方がいいですね。
 
>
>>「だから違うって言ってるだろー!!俺は・・・」
>> そこまで一気にまくし立てた瞬間、ヴァルは昼休みに見た美女の姿を思い出し、何も言えなくなる。胸がドキドキする。今度見たら、いくら弾き語られてもとても心が静まる感覚は得られないだろう。
>> 頬を紅潮させ硬直するヴァルを二人は不思議そうに見つめる。
>>「もしかしてヴァル、あんたついにレズにでも目覚めたんじゃなーい?」
>> リナの意地悪な笑みに、ヴァルは耳まで赤くなる。
>
>おい〜〜〜〜・・目覚めるなよヴァルーーーー!!!
 じゃあこのままガーヴァル編に突入したり・・・(死)
>
>> 女子校は、女子ばかりの学校だ。
>> そういうことも、決して珍しくはない。
>> 現にリナ=インバースは3年のガウリイと、同じクラスのアメリアだって隣のクラスのゼルガディスと付き合っている。
>
>うそやああああっ!!そっ、そんなこと言われたら一応女子校に通う私はどうしたらいいんだよぉ、そりゃ1回なら告られたことあったけどさぁっ(爆笑)
 わーおっ!!(冷や汗)女子校ですかあっ!!?私は共学なので想像で書いてます怪しげなところがあったらごめんなさい・・・。「交換日記」は、私の尊敬する作家さんの自伝からです。
>
>> ヴァル少女の心の叫びなど、リナとゼロスの知ったことではなかった。
>
>あああヴァル・・・ガーヴ様を捨てないでぇええっ!!
>あんなに格好よくて渋い伝説のガーヴなのに女子校でピアノ弾いてる女に負けるんですかぁあっ?(^^;;;)
 流石に良心が咎めたのでセーラーガーヴは出せませんでした。あ・・・・あんなの女子校にいたら・・・・(吐血)
 そうか、ヴァルフィリ専門の私だから無理矢理レズヴァルフィリに持っていこうとしたけど、このままガーヴァルなら普通の男女カップル・・・ふふふ・・・。
>
>> こ・・・これって・・・まづいんじゃないかしら・・・(汗)
>> いやー・・・なんか変わったヴァルフィリ書きたいなーって・・・それだけ・・・。
>
>いやぁ・・・面白かったです!!
>こんなんアリなんですかって凄い意表つかれました。
>さすがふっきーさんの話です・・・この設定でこれほど面白いとは・・・!
>確かに変わったヴァルフィリですよねっ!
>でも、すっげー面白いんだけど・・・・いいんでしょうか・・・・(笑)
 こんなんアリでいいんですかああああ!?まあエロでもアダルトでもないですよ。消される事はないかもしれないけれど・・・こりゃもう私の良心の問題ですな。
 ストーリーが面白いんじゃなくて女装ヴァル(違った、女の子だ)が気持ち悪いのが不気味で面白いのでは?私も読み返して爆笑しました。書いてたときは面白くなかったのに・・・。
>
>> ふつーにTRYから起こすのもマンネリだし現代モノは苦手だし・・・と思っていたらセーラーヴァルが・・・ってごめん私が悪かったああああ!!!
>
>確かに似合いそうですね・・・一昔前のつっぱり系だし・・・。
>ほんと面白かったです!
>続き楽しみ・・・なのか怖いのか複雑ですが楽しみにしてます〜〜〜!(笑)
 待たないでええ!!これ・・・連載か・・・(汗)
 二重人格ってどうしてもう一人の自分のしていることをとめてくれないのだろう・・・。(遠い目)
 レスありがとうございました!!澪様のためにがんばりますわ!!コレ・・・イラストにしてイラギャに送ろうかな・・・(悪魔のささやきが)
>

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11667まづい不味い・・・(違)葵楓 扇 8/28-18:16
記事番号11662へのコメント

人見蕗子さんは No.11662「スレイヤーズ女学院♪1」で書きました。

> 宿題が終わらず逆ギレ状態で書いたので逆ギレてます。悪ふざけもほどほどにね☆といういい見本。だったら載せるなよ・・・。
 宿題が終わらなくて逆ギレしかけても、とりあえず学校が始まる前には宿題を終わす変わった人、扇です。こんちゃ。
 えぶりで死にかけた・・・・・・

>スレイヤーズ女学院♪1
 続くのか!!

> 小さな小窓から覗いたピアノレッスン室、それはまるで聖堂のように自分の目には映った。
>真摯な面持ちで鍵盤と楽譜を交互に見つめるダークブルーの瞳はどこまでも澄んでいて、楽譜をめくるたびかきあげられる髪は豊かな黄金。軽やかな指と唇から奏でられる音楽は廊下までは届きはしないが、その動きを見ているだけで心が静まってゆくのを感じた。しかし、胸の奥からはふつふつと熱い感情がこみあげ、彼女が一曲弾き終えたら賛辞のひとつでもいおうかと思っていたのに逃げるようにその場を立ち去ってしまった。
> コンパクトミラーを開くとそこに映る顔は紅潮していて、しかたなく教室ではなく屋上へと足を運び寝転んで空を見ていた。それでも心臓が破裂しそうなほどに脈打ってるのは変わらない。
>もしかして、この気持ちは・・・・・。
 そうそう、ヴァルはこうやって恥ずかしがりっ!?(どがばきっ!!)
 以下、通信強制切断・・・・・・

> 勝気そうな少女の声にヴァルと呼ばれた少女は慌ててコンクリの床から身を起こし、声の主を見て大きく息をつく。
 とりあえず・・・『ヴァルと呼ばれた少女』という一文は無視して(無視するな)
 ・・・コンクリの床!? ねっ転がってたのか!?

>「リナ=インバース、か・・・。てめえの顔なんざ今一番見たくねぇよ、あと30分どっかいってろ」
 何故30分?

> 言葉遣いは乱暴だが、切れ長の目が印象的な色白の美人だ。そして何よりの特徴は変形制服。上衣のセーラーは切り詰めてあり臍が丸見えで、代わりというのも何だがスカートは足首まである。一方のリナは普通の女子高生ファッション。だがルーズソックスは彼女の性格に合わず、愛用しているのは紺のハイソックス。
 紺のハイソックス・・・暑そう。

>「―――なんで2学期入ったのにあんたはあたしをフルネームで呼ぶの?」
 あんたをさん付けで呼ぶヴァルなんて見たくないから(おい)

>「やーだ。あたしも5限はさぼるの。家庭科なんてお嫁さんになりたい、なんて自立心の欠片もないやつらが受けるモンよね」
 自立心のあるヤツはコンビニ弁当で人に頼るつもり?(笑)
 自立心のあるヤツこそ、料理しなきゃ・・・って、組の頭になるなら別に良いけどさ(おい)

>「―――女子校だから」
 私も、女子校に入ろうかなーと狙っていた学校があったけど・・・今年から共学になりやがった(笑)

>「ヴァルさん、彼氏いるくせに何で男性不信なんですかあ?」
>『ゼロス!!!』
 ゼロっ・・・・・・
 スカートは・・・なんか、ゼロスが超長で、ヴァルがめちゃミニってイメージ有り(笑)
 というのも、イラギャの忍にセーラーヴァルを書いて貰った所為(笑)似合ってるんだよな・・・何でか・・・・・・

> じつはここにいる3人、1年前はそれぞれの中学で番を張っていたのだった。3校とも市内にあるため抗争は絶えず、何度も直接対決した。だが受験の時期に入ったとたん3人とも姿を消し・・・スレイヤーズ女学院で再会した。しかも3人とも同じクラスで。中学のころ有名人だった3人にわざわざ近づくものもなく、気づいたら意気投合していたのだった。
 というか、女子校は良いけど・・・お嬢様校・・・・・・?

> 沈黙していたヴァルがポン、と手を打つ。
>「彼氏って・・・ガーヴさんのこと?
> あの人はそんなんじゃねえよ、ただの先輩だ」
 ウソウソ〜(笑)

>「嘘!!あたしのかよってたS中じゃ有名だったわよ、『T中のヴァルは伝説のガーヴの女だ』って」
 伝説かぁっ!!?

>「違うんだよ・・・俺が男なんかと付き合えるわけねぇだろーがっ!!―――リナ=インバースみたいに女と付き合う趣味もねえけどな」
 ふっきーの夢?(違)

>「ああ、3年のガウリイ先輩と交換日記をしてるんでしたっけ。温厚でいい人じゃないですか。誰かさんの彼氏とは違って」
 えー、でもやっぱ、ヴァル子にはガーヴ様しか・・・・・・

>「もしかしてヴァル、あんたついにレズにでも目覚めたんじゃなーい?」
> リナの意地悪な笑みに、ヴァルは耳まで赤くなる。
 ついに・・・って・・・・・・(笑)
 百合の匂いがするよ・・・・・・

> 女子校は、女子ばかりの学校だ。
> そういうことも、決して珍しくはない。
 そーいや、我がガッコの英語教師は、元女子校教師だったな・・・(注・男)彼曰く、「運動系の部の部長は、オレなんかよりもバレンタインのチョコ貰ってたな・・・・・・」だそーで。

> こ・・・これって・・・まづいんじゃないかしら・・・(汗)
 不味い・・・ちょっと違う(笑)

> いやー・・・なんか変わったヴァルフィリ書きたいなーって・・・それだけ・・・。
 変わりすぎ(笑)

> ふつーにTRYから起こすのもマンネリだし現代モノは苦手だし・・・と思っていたらセーラーヴァルが・・・ってごめん私が悪かったああああ!!!コンセプトは「センチメントの季節〜秋の章〜」ってよいこのみんなには分かんないだろーな(汗)
 名前はよいこだけど(マジ)・・・性格はよいこじゃないけどわかりませーん(謎)

 んじゃ、次回を楽しみにしてるよふっふっふ(笑)

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11680うん、不味い・・・(違)人見蕗子 8/29-10:04
記事番号11667へのコメント

葵楓 扇さんは No.11667「まづい不味い・・・(違)」で書きました。

>> 宿題が終わらず逆ギレ状態で書いたので逆ギレてます。悪ふざけもほどほどにね☆といういい見本。だったら載せるなよ・・・。
> 宿題が終わらなくて逆ギレしかけても、とりあえず学校が始まる前には宿題を終わす変わった人、扇です。こんちゃ。
 私もポリシーとしては宿題終わらすほうなんだけど・・・今回ばかりは・・・。

> えぶりで死にかけた・・・・・・
 私はこれで死にかけ。
>
>>スレイヤーズ女学院♪1
> 続くのか!!
 初めての続きモノですー。いままでは「連作」だったから、こんな次回へ引っ張るのは私の気質にあわん!!
>
>> 小さな小窓から覗いたピアノレッスン室、それはまるで聖堂のように自分の目には映った。
>>真摯な面持ちで鍵盤と楽譜を交互に見つめるダークブルーの瞳はどこまでも澄んでいて、楽譜をめくるたびかきあげられる髪は豊かな黄金。軽やかな指と唇から奏でられる音楽は廊下までは届きはしないが、その動きを見ているだけで心が静まってゆくのを感じた。しかし、胸の奥からはふつふつと熱い感情がこみあげ、彼女が一曲弾き終えたら賛辞のひとつでもいおうかと思っていたのに逃げるようにその場を立ち去ってしまった。
>> コンパクトミラーを開くとそこに映る顔は紅潮していて、しかたなく教室ではなく屋上へと足を運び寝転んで空を見ていた。それでも心臓が破裂しそうなほどに脈打ってるのは変わらない。
>>もしかして、この気持ちは・・・・・。
> そうそう、ヴァルはこうやって恥ずかしがりっ!?(どがばきっ!!)
> 以下、通信強制切断・・・・・・
 は・・・恥ずかしがりヴァル・・・。彼は私の中でどんどん少女めいてるんです(汗)
>
>> 勝気そうな少女の声にヴァルと呼ばれた少女は慌ててコンクリの床から身を起こし、声の主を見て大きく息をつく。
> とりあえず・・・『ヴァルと呼ばれた少女』という一文は無視して(無視するな)
 無視した方が長生きできそうです。

> ・・・コンクリの床!? ねっ転がってたのか!?
 屋上なんて汚そうだなー・・・。
>
>>「リナ=インバース、か・・・。てめえの顔なんざ今一番見たくねぇよ、あと30分どっかいってろ」
> 何故30分?
 彼女なりに(笑)理由が・・・あるようでない。
>
>> 言葉遣いは乱暴だが、切れ長の目が印象的な色白の美人だ。そして何よりの特徴は変形制服。上衣のセーラーは切り詰めてあり臍が丸見えで、代わりというのも何だがスカートは足首まである。一方のリナは普通の女子高生ファッション。だがルーズソックスは彼女の性格に合わず、愛用しているのは紺のハイソックス。
> 紺のハイソックス・・・暑そう。
 ハイソはねー。
>
>>「―――なんで2学期入ったのにあんたはあたしをフルネームで呼ぶの?」
> あんたをさん付けで呼ぶヴァルなんて見たくないから(おい)
 確かにやだ。私のヴァルはリナ限定でフルネームなのさ♪
>
>>「やーだ。あたしも5限はさぼるの。家庭科なんてお嫁さんになりたい、なんて自立心の欠片もないやつらが受けるモンよね」
> 自立心のあるヤツはコンビニ弁当で人に頼るつもり?(笑)
> 自立心のあるヤツこそ、料理しなきゃ・・・って、組の頭になるなら別に良いけどさ(おい)
 自分で食べれるような物体くらいはつくれるのでは?私も目をつぶれば食べられるようなモノしかつくれない。(笑)
>
>>「―――女子校だから」
> 私も、女子校に入ろうかなーと狙っていた学校があったけど・・・今年から共学になりやがった(笑)
 「気が狂いそう」といってましたよ。(誰が!?)
 ヤマンバとかコギャル嫌いならやめたほうがいいのでは・・・?ってどこにでもいますけどね。ただし都会にはいない。いなか限定。
>
>>「ヴァルさん、彼氏いるくせに何で男性不信なんですかあ?」
>>『ゼロス!!!』
> ゼロっ・・・・・・
> スカートは・・・なんか、ゼロスが超長で、ヴァルがめちゃミニってイメージ有り(笑)
> というのも、イラギャの忍にセーラーヴァルを書いて貰った所為(笑)似合ってるんだよな・・・何でか・・・・・・
 うん、これを書く原因となったセーラーヴァル(直筆)はミニスカだったけど、臍だすならバランス悪いかなーと。
 ゼロスが長いのは賛成です。
>
>> じつはここにいる3人、1年前はそれぞれの中学で番を張っていたのだった。3校とも市内にあるため抗争は絶えず、何度も直接対決した。だが受験の時期に入ったとたん3人とも姿を消し・・・スレイヤーズ女学院で再会した。しかも3人とも同じクラスで。中学のころ有名人だった3人にわざわざ近づくものもなく、気づいたら意気投合していたのだった。
> というか、女子校は良いけど・・・お嬢様校・・・・・・?
 私共学だから分かんないよ・・・。もう・・・。
>
>> 沈黙していたヴァルがポン、と手を打つ。
>>「彼氏って・・・ガーヴさんのこと?
>> あの人はそんなんじゃねえよ、ただの先輩だ」
> ウソウソ〜(笑)
 このままガーヴァルにすれば普通の男女交際モノになるのに・・・。
>
>>「嘘!!あたしのかよってたS中じゃ有名だったわよ、『T中のヴァルは伝説のガーヴの女だ』って」
> 伝説かぁっ!!?
 ごめん、まだ設定完全じゃなくて・・・テキトー・・・。ああなんて正直な私(死)
>
>>「違うんだよ・・・俺が男なんかと付き合えるわけねぇだろーがっ!!―――リナ=インバースみたいに女と付き合う趣味もねえけどな」
> ふっきーの夢?(違)
 え、どの辺が?私今クラス1?のお嬢さんを落とすのにいそがしくて(略)
>
>>「ああ、3年のガウリイ先輩と交換日記をしてるんでしたっけ。温厚でいい人じゃないですか。誰かさんの彼氏とは違って」
> えー、でもやっぱ、ヴァル子にはガーヴ様しか・・・・・・
 いっそこのままガーヴァル・・・
>
>>「もしかしてヴァル、あんたついにレズにでも目覚めたんじゃなーい?」
>> リナの意地悪な笑みに、ヴァルは耳まで赤くなる。
> ついに・・・って・・・・・・(笑)
> 百合の匂いがするよ・・・・・・
 ふふふふふ・・・・。(暗い)
>
>> 女子校は、女子ばかりの学校だ。
>> そういうことも、決して珍しくはない。
> そーいや、我がガッコの英語教師は、元女子校教師だったな・・・(注・男)彼曰く、「運動系の部の部長は、オレなんかよりもバレンタインのチョコ貰ってたな・・・・・・」だそーで。
 うちは元女子大教師がいます。隠してるけど(笑)いきつけの美容院のおねーさんが卒業生で、色々教えてくれる・・・。私立だから全然先生かわんない(笑)
>
>> こ・・・これって・・・まづいんじゃないかしら・・・(汗)
> 不味い・・・ちょっと違う(笑)
 はい・・・文もなげやりで非常に不味いです。
>
>> いやー・・・なんか変わったヴァルフィリ書きたいなーって・・・それだけ・・・。
> 変わりすぎ(笑)
 やっぱ?ごめんマジで私が悪いっつーか私は悪くなくて夜の私が悪いの!!基本的に昼と夜はべつなの!!二重人格の恐怖。
>
>> ふつーにTRYから起こすのもマンネリだし現代モノは苦手だし・・・と思っていたらセーラーヴァルが・・・ってごめん私が悪かったああああ!!!コンセプトは「センチメントの季節〜秋の章〜」ってよいこのみんなには分かんないだろーな(汗)
> 名前はよいこだけど(マジ)・・・性格はよいこじゃないけどわかりませーん(謎)
 本名が「よいこ」!?良子とか?
 分からなくてもいいです。私が間違ってるんだ・・・畜生どーせオレは汚れだよ・・・。
 あ、「秋の章」じゃなくて「春の章」でした。
>
> んじゃ、次回を楽しみにしてるよふっふっふ(笑)
 もう一人の私が書いたので今は何とも・・・このまま逃亡するのも恥だしな・・・。どうしてシリアスとギャグを交互にやるのかな・・・。
 待たないでください。(きっぱり)

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11681私、女子高の人間です・・・(笑)美月 沙耶 8/29-11:35
記事番号11680へのコメント

人見蕗子さんは No.11680「うん、不味い・・・(違)」で書きました。
>
>葵楓 扇さんは No.11667「まづい不味い・・・(違)」で書きました。
>
>>> 宿題が終わらず逆ギレ状態で書いたので逆ギレてます。悪ふざけもほどほどにね☆といういい見本。だったら載せるなよ・・・。
>> 宿題が終わらなくて逆ギレしかけても、とりあえず学校が始まる前には宿題を終わす変わった人、扇です。こんちゃ。
> 私もポリシーとしては宿題終わらすほうなんだけど・・・今回ばかりは・・・。
遊びたいので、休み前に終わらせました(笑)

>> えぶりで死にかけた・・・・・・
> 私はこれで死にかけ。
うふふ・・・楽しませてもらってますよ(はあと)

>>
>>>スレイヤーズ女学院♪1
>> 続くのか!!
> 初めての続きモノですー。いままでは「連作」だったから、こんな次回へ引っ張るのは私の気質にあわん!!
>>
>>> 小さな小窓から覗いたピアノレッスン室、それはまるで聖堂のように自分の目には映った。
>>>真摯な面持ちで鍵盤と楽譜を交互に見つめるダークブルーの瞳はどこまでも澄んでいて、楽譜をめくるたびかきあげられる髪は豊かな黄金。軽やかな指と唇から奏でられる音楽は廊下までは届きはしないが、その動きを見ているだけで心が静まってゆくのを感じた。しかし、胸の奥からはふつふつと熱い感情がこみあげ、彼女が一曲弾き終えたら賛辞のひとつでもいおうかと思っていたのに逃げるようにその場を立ち去ってしまった。
>>> コンパクトミラーを開くとそこに映る顔は紅潮していて、しかたなく教室ではなく屋上へと足を運び寝転んで空を見ていた。それでも心臓が破裂しそうなほどに脈打ってるのは変わらない。
>>>もしかして、この気持ちは・・・・・。
>> そうそう、ヴァルはこうやって恥ずかしがりっ!?(どがばきっ!!)
>> 以下、通信強制切断・・・・・・
> は・・・恥ずかしがりヴァル・・・。彼は私の中でどんどん少女めいてるんです(汗)
フィリアさんの細指っていいですね・・・えへへ・・・(妄想中・・・)少女めいたヴァルっていいですね!!!ひゃっほーーー!!!恥じらい乙女なんだろうなぁ・・・。くそーーー!!!ガーヴ氏になりたいーーー(おいおい・・・;)

>>
>>> 勝気そうな少女の声にヴァルと呼ばれた少女は慌ててコンクリの床から身を起こし、声の主を見て大きく息をつく。
>> とりあえず・・・『ヴァルと呼ばれた少女』という一文は無視して(無視するな)
> 無視した方が長生きできそうです。
いいです。夢を見たまま眠らせてください!!!(笑)

>
>> ・・・コンクリの床!? ねっ転がってたのか!?
> 屋上なんて汚そうだなー・・・。
>>
>>>「リナ=インバース、か・・・。てめえの顔なんざ今一番見たくねぇよ、あと30分どっかいってろ」
>> 何故30分?
> 彼女なりに(笑)理由が・・・あるようでない。
あの・・・可愛くしゃべるヴァルもみたいですぅーーー!!!なんとなくヴァル子って横山智佐さんの声っぽいです・・・私的に・・・

>>
>>> 言葉遣いは乱暴だが、切れ長の目が印象的な色白の美人だ。そして何よりの特徴は変形制服。上衣のセーラーは切り詰めてあり臍が丸見えで、代わりというのも何だがスカートは足首まである。一方のリナは普通の女子高生ファッション。だがルーズソックスは彼女の性格に合わず、愛用しているのは紺のハイソックス。
>> 紺のハイソックス・・・暑そう。
> ハイソはねー。
ヴァルはスカート膝上!!!超ルーズ!!!ショット可愛くメークのギャル・・・なんだけど、皆からは『エセギャル』と呼ばれてそう・・・。(って言うかワシじゃん!!!:笑)

>>
>>>「―――なんで2学期入ったのにあんたはあたしをフルネームで呼ぶの?」
>> あんたをさん付けで呼ぶヴァルなんて見たくないから(おい)
> 確かにやだ。私のヴァルはリナ限定でフルネームなのさ♪
>>
>>>「やーだ。あたしも5限はさぼるの。家庭科なんてお嫁さんになりたい、なんて自立心の欠片もないやつらが受けるモンよね」
>> 自立心のあるヤツはコンビニ弁当で人に頼るつもり?(笑)
>> 自立心のあるヤツこそ、料理しなきゃ・・・って、組の頭になるなら別に良いけどさ(おい)
> 自分で食べれるような物体くらいはつくれるのでは?私も目をつぶれば食べられるようなモノしかつくれない。(笑)
私、以前弟に砂糖入りのおにぎり食わせてしまって・・・(笑)おえっ!!!

>>
>>>「―――女子校だから」
>> 私も、女子校に入ろうかなーと狙っていた学校があったけど・・・今年から共学になりやがった(笑)
> 「気が狂いそう」といってましたよ。(誰が!?)
> ヤマンバとかコギャル嫌いならやめたほうがいいのでは・・・?ってどこにでもいますけどね。ただし都会にはいない。いなか限定。
私もヴァルと同じ理由だったんだよ・・・フフフ・・・ヤマンバもどきにコギャルにゃあことかきません・・・;

>>
>>>「ヴァルさん、彼氏いるくせに何で男性不信なんですかあ?」
>>>『ゼロス!!!』
>> ゼロっ・・・・・・
>> スカートは・・・なんか、ゼロスが超長で、ヴァルがめちゃミニってイメージ有り(笑)
って言うか、TRYの最終話のアイキャッチ見てるとドウシテモヴァル、ミニスカだとか思ってしまう・・・。ガーヴ氏のお古・・・;うーーん・・・って言うかヴァルの彼氏になりたいですぅ・・・(^0^;)

>>
>>> じつはここにいる3人、1年前はそれぞれの中学で番を張っていたのだった。3校とも市内にあるため抗争は絶えず、何度も直接対決した。だが受験の時期に入ったとたん3人とも姿を消し・・・スレイヤーズ女学院で再会した。しかも3人とも同じクラスで。中学のころ有名人だった3人にわざわざ近づくものもなく、気づいたら意気投合していたのだった。
>> というか、女子校は良いけど・・・お嬢様校・・・・・・?
> 私共学だから分かんないよ・・・。もう・・・。
いまどき、お嬢様学校って言ったって・・・コギャルばっかです・・・(ウチなんていい例^^;)

>>
>>> 沈黙していたヴァルがポン、と手を打つ。
>>>「彼氏って・・・ガーヴさんのこと?
>>> あの人はそんなんじゃねえよ、ただの先輩だ」
>> ウソウソ〜(笑)
> このままガーヴァルにすれば普通の男女交際モノになるのに・・・。
はいっ!!!賛成です!!!人見さん、どうですか?(殴)

>>
>>>「嘘!!あたしのかよってたS中じゃ有名だったわよ、『T中のヴァルは伝説のガーヴの女だ』って」
>> 伝説かぁっ!!?
> ごめん、まだ設定完全じゃなくて・・・テキトー・・・。ああなんて正直な私(死)
OK!!!この台本でいきましょう!!!(笑)

>>
>>>「違うんだよ・・・俺が男なんかと付き合えるわけねぇだろーがっ!!―――リナ=インバースみたいに女と付き合う趣味もねえけどな」
>> ふっきーの夢?(違)
> え、どの辺が?私今クラス1?のお嬢さんを落とすのにいそがしくて(略)
私には、なんのお話かわかりません・・・;さびしんぼ(;;)
>>>「ああ、3年のガウリイ先輩と交換日記をしてるんでしたっけ。温厚でいい人じゃないですか。誰かさんの彼氏とは違って」
>> えー、でもやっぱ、ヴァル子にはガーヴ様しか・・・・・・
> いっそこのままガーヴァル・・・
ほひーーー!!!ほひーーー!!!(by:FF7;)

>>
>>>「もしかしてヴァル、あんたついにレズにでも目覚めたんじゃなーい?」
>>> リナの意地悪な笑みに、ヴァルは耳まで赤くなる。
>> ついに・・・って・・・・・・(笑)
>> 百合の匂いがするよ・・・・・・
> ふふふふふ・・・・。(暗い)
>>
>>> 女子校は、女子ばかりの学校だ。
>>> そういうことも、決して珍しくはない。
うそ!!?・・・ウチの学校も探せばいるのかな・・・ふふふ。

>> そーいや、我がガッコの英語教師は、元女子校教師だったな・・・(注・男)彼曰く、「運動系の部の部長は、オレなんかよりもバレンタインのチョコ貰ってたな・・・・・・」だそーで。
> うちは元女子大教師がいます。隠してるけど(笑)いきつけの美容院のおねーさんが卒業生で、色々教えてくれる・・・。私立だから全然先生かわんない(笑)
>>
>>> こ・・・これって・・・まづいんじゃないかしら・・・(汗)
>> 不味い・・・ちょっと違う(笑)
> はい・・・文もなげやりで非常に不味いです。
その気はないのに、(本人も相手も)モテル子は私の友達にもいる・・・(笑)

>>
>>> いやー・・・なんか変わったヴァルフィリ書きたいなーって・・・それだけ・・・。
>> 変わりすぎ(笑)
> やっぱ?ごめんマジで私が悪いっつーか私は悪くなくて夜の私が悪いの!!基本的に昼と夜はべつなの!!二重人格の恐怖。
>>
>>> ふつーにTRYから起こすのもマンネリだし現代モノは苦手だし・・・と思っていたらセーラーヴァルが・・・ってごめん私が悪かったああああ!!!コンセプトは「センチメントの季節〜秋の章〜」ってよいこのみんなには分かんないだろーな(汗)
>> 名前はよいこだけど(マジ)・・・性格はよいこじゃないけどわかりませーん(謎)
> 本名が「よいこ」!?良子とか?
> 分からなくてもいいです。私が間違ってるんだ・・・畜生どーせオレは汚れだよ・・・。
> あ、「秋の章」じゃなくて「春の章」でした。
>>
>> んじゃ、次回を楽しみにしてるよふっふっふ(笑)
> もう一人の私が書いたので今は何とも・・・このまま逃亡するのも恥だしな・・・。どうしてシリアスとギャグを交互にやるのかな・・・。
> 待たないでください。(きっぱり)
えへ(はあと)

>

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11683はうわっハラキリでおわびを(美月様へ)人見蕗子 8/29-14:46
記事番号11681へのコメント

美月 沙耶さんは No.11681「私、女子高の人間です・・・(笑)」で書きました。
>
>人見蕗子さんは No.11680「うん、不味い・・・(違)」で書きました。
>>
>>葵楓 扇さんは No.11667「まづい不味い・・・(違)」で書きました。
 美月様、レスつけるところ間違えました?本文と扇様のレスと私のレスレスと美月様のレスがまじってます・・・(汗)話に乱入しているわけでもなさそうなので、扇様と私のレスは判別できる範囲で消してみますね。 
 「女学院♪1」の感想なら「1」の「コメントを投稿する」に書けばOKですよ♪一番下につけようとするとまじっちゃうので、レスしたい本文からコメント投稿してみてください。
 とかいって乱入だったらどうしよう・・・。(汗)
>>
>>>> 宿題が終わらず逆ギレ状態で書いたので逆ギレてます。悪ふざけもほどほどにね☆といういい見本。だったら載せるなよ・・・。
>遊びたいので、休み前に終わらせました(笑)
 うう・・・つまりもっともタチ悪いのはあたいか・・・(悶絶)

>>>> 小さな小窓から覗いたピアノレッスン室、それはまるで聖堂のように自分の目には映った。
>>>>真摯な面持ちで鍵盤と楽譜を交互に見つめるダークブルーの瞳はどこまでも澄んでいて、楽譜をめくるたびかきあげられる髪は豊かな黄金。軽やかな指と唇から奏でられる音楽は廊下までは届きはしないが、その動きを見ているだけで心が静まってゆくのを感じた。しかし、胸の奥からはふつふつと熱い感情がこみあげ、彼女が一曲弾き終えたら賛辞のひとつでもいおうかと思っていたのに逃げるようにその場を立ち去ってしまった。
>>>> コンパクトミラーを開くとそこに映る顔は紅潮していて、しかたなく教室ではなく屋上へと足を運び寝転んで空を見ていた。それでも心臓が破裂しそうなほどに脈打ってるのは変わらない。
>>>>もしかして、この気持ちは・・・・・。
>フィリアさんの細指っていいですね・・・えへへ・・・(妄想中・・・)少女めいたヴァルっていいですね!!!ひゃっほーーー!!!恥じらい乙女なんだろうなぁ・・・。くそーーー!!!ガーヴ氏になりたいーーー(おいおい・・・;)
 ああっやっぱみんなガーヴァルだと思ってる!!!方向転換してもいい???
>>>
>>>>「リナ=インバース、か・・・。てめえの顔なんざ今一番見たくねぇよ、あと30分どっかいってろ」
>あの・・・可愛くしゃべるヴァルもみたいですぅーーー!!!なんとなくヴァル子って横山智佐さんの声っぽいです・・・私的に・・・
 すいません横山さんの声分かりません(汗)
 可愛く喋るヴァル・・・ふふ、次回に期待して!!(やった!!ネタもらった!!)
>
>>>
>>>> 言葉遣いは乱暴だが、切れ長の目が印象的な色白の美人だ。そして何よりの特徴は変形制服。上衣のセーラーは切り詰めてあり臍が丸見えで、代わりというのも何だがスカートは足首まである。一方のリナは普通の女子高生ファッション。だがルーズソックスは彼女の性格に合わず、愛用しているのは紺のハイソックス。
>ヴァルはスカート膝上!!!超ルーズ!!!ショット可愛くメークのギャル・・・なんだけど、皆からは『エセギャル』と呼ばれてそう・・・。(って言うかワシじゃん!!!:笑)
 ギャル!!私は何とも形容し難い物体です。田舎の中学探ってもいねーよってかんじの女子高生(共学)スカートがハンパなんですよ。

>>>>「やーだ。あたしも5限はさぼるの。家庭科なんてお嫁さんになりたい、なんて自立心の欠片もないやつらが受けるモンよね」
>>> 自立心のあるヤツはコンビニ弁当で人に頼るつもり?(笑)
>>> 自立心のあるヤツこそ、料理しなきゃ・・・って、組の頭になるなら別に良いけどさ(おい)
>> 自分で食べれるような物体くらいはつくれるのでは?私も目をつぶれば食べられるようなモノしかつくれない。(笑)
>私、以前弟に砂糖入りのおにぎり食わせてしまって・・・(笑)おえっ!!!
 この辺は乱入型ですね。感想。
 眼鏡忘れて黒こげチャーハンとか、ずべずべの白玉が得意です。
 弟・・・いいなー私一人っ子。
>
>>>
>>>>「―――女子校だから」
>私もヴァルと同じ理由だったんだよ・・・フフフ・・・ヤマンバもどきにコギャルにゃあことかきません・・・;
 うちの高校は男子多めですが私文系なので女子多いです。ヤマンバもコギャルもわんさか・・・。
>
>>>
>>>>「ヴァルさん、彼氏いるくせに何で男性不信なんですかあ?」
>>>>『ゼロス!!!』
>って言うか、TRYの最終話のアイキャッチ見てるとドウシテモヴァル、ミニスカだとか思ってしまう・・・。ガーヴ氏のお古・・・;うーーん・・・って言うかヴァルの彼氏になりたいですぅ・・・(^0^;)
 うん、ヴァルは守ってあげたい感じで(笑)
>
>>>
>>>> じつはここにいる3人、1年前はそれぞれの中学で番を張っていたのだった。3校とも市内にあるため抗争は絶えず、何度も直接対決した。だが受験の時期に入ったとたん3人とも姿を消し・・・スレイヤーズ女学院で再会した。しかも3人とも同じクラスで。中学のころ有名人だった3人にわざわざ近づくものもなく、気づいたら意気投合していたのだ。
>いまどき、お嬢様学校って言ったって・・・コギャルばっかです・・・(ウチなんていい例^^;)
 市内には女子校ないです。それっぽいガッコはありますが。
>
>>>
>>>> 沈黙していたヴァルがポン、と手を打つ。
>>>>「彼氏って・・・ガーヴさんのこと?
>>>> あの人はそんなんじゃねえよ、ただの先輩だ」
>>> ウソウソ〜(笑)
>> このままガーヴァルにすれば普通の男女交際モノになるのに・・・。
>はいっ!!!賛成です!!!人見さん、どうですか?(殴)
 方向変えて許してくれる?(ちょっと乗り気)
>
>>>
>>>>「嘘!!あたしのかよってたS中じゃ有名だったわよ、『T中のヴァルは伝説のガーヴの女だ』って」
>>> 伝説かぁっ!!?
>> ごめん、まだ設定完全じゃなくて・・・テキトー・・・。ああなんて正直な私(死)
>OK!!!この台本でいきましょう!!!(笑)
 許すんだねアンタそれでいーんだね!!(失礼)
 じゃあもったいぶった謎の美女放っといていいの!!?いいならそうするぜオレは!!
>
>>>
>>>>「違うんだよ・・・俺が男なんかと付き合えるわけねぇだろーがっ!!―――リナ=インバースみたいに女と付き合う趣味もねえけどな」
>>> ふっきーの夢?(違)
>> え、どの辺が?私今クラス1?のお嬢さんを落とすのにいそがしくて(略)
>私には、なんのお話かわかりません・・・;さびしんぼ(;;)
 うん、私もよく分からずちょいと困って・・・。とにかく私は忙しいの。待っててお嬢さ〜ん♪
 いえ・・・いい友達なんですよ、カタギなのに「人見の好きな人って滅びの門開いた人?」とか言ってくれる・・・。

>>>>「ああ、3年のガウリイ先輩と交換日記をしてるんでしたっけ。温厚でいい人じゃないですか。誰かさんの彼氏とは違って」
>>> えー、でもやっぱ、ヴァル子にはガーヴ様しか・・・・・・
>> いっそこのままガーヴァル・・・
>ほひーーー!!!ほひーーー!!!(by:FF7;)
 スーファミしかないです・・・ゴメン・・・。しかも「スーパーマリオワールド」6年たったけどクリアしてない・・・。
>
>>>> 女子校は、女子ばかりの学校だ。
>>>> そういうことも、決して珍しくはない。
>うそ!!?・・・ウチの学校も探せばいるのかな・・・ふふふ。
 私共学だからわかんなーいv
 まさか澪様と美月様が女子校とは・・・めったなことはするもんじゃないですね。イヤンv
>
>>>> こ・・・これって・・・まづいんじゃないかしら・・・(汗)
>>> 不味い・・・ちょっと違う(笑)
>> はい・・・文もなげやりで非常に不味いです。
>その気はないのに、(本人も相手も)モテル子は私の友達にもいる・・・(笑)
 やっぱあるのか・・・。(汗)澪様のレスよんでみて下さい。彼女も女子校のようです。神秘だなあ・・・。なんかネタください。(死)

>>> んじゃ、次回を楽しみにしてるよふっふっふ(笑)
>> もう一人の私が書いたので今は何とも・・・このまま逃亡するのも恥だしな・・・。どうしてシリアスとギャグを交互にやるのかな・・・。
>> 待たないでください。(きっぱり)
>えへ(はあと)
 わーなんか3人分のレスがマッチしてるようなしてないような(汗)わけわかんない編集してすいません!!皆さんのレス見て次回のネタできたんで続き書きます!!ありがとう!!(笑)
>
>>
>

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11685深く、混沌の海より・・・お詫びを〜!!!美月 沙耶 8/29-19:41
記事番号11683へのコメント

とにかく、すいません・・・;とりあえずあやまらなくては・・・と思いまして・・・;
> 美月様、レスつけるところ間違えました?本文と扇様のレスと私のレスレスと美月様のレスがまじってます・・・(汗)話に乱入しているわけでもなさそうなので、扇様と私のレスは判別できる範囲で消してみますね。 
> 「女学院♪1」の感想なら「1」の「コメントを投稿する」に書けばOKですよ♪一番下につけようとするとまじっちゃうので、レスしたい本文からコメント投稿してみてください。
> とかいって乱入だったらどうしよう・・・。(汗)
乱入・・・ですな・・・こりゃ・・・;すいません。気を悪くされてたら御免なさい(;0;)

>>フィリアさんの細指っていいですね・・・えへへ・・・(妄想中・・・)少女めいたヴァルっていいですね!!!ひゃっほーーー!!!恥じらい乙女なんだろうなぁ・・・。くそーーー!!!ガーヴ氏になりたいーーー(おいおい・・・;)
> ああっやっぱみんなガーヴァルだと思ってる!!!方向転換してもいい???
はいっ!!!私はOK!!!次に進もうぜ!〜〜〜(by:ポケモン)(おいおい・・・ちょいとおふざけが過ぎるぜ・・・美月さんよぅ・・・:死)

>
>>あの・・・可愛くしゃべるヴァルもみたいですぅーーー!!!なんとなくヴァル子って横山智佐さんの声っぽいです・・・私的に・・・
> すいません横山さんの声分かりません(汗)
> 可愛く喋るヴァル・・・ふふ、次回に期待して!!(やった!!ネタもらった!!)
横山さん、今モンスターファームで主人公やってます。林原さんほど(・・・って失礼な・・・:殴)可愛い声じゃないんですが(十分可愛いよ)・・・;でも、乱暴な言葉使いでも可愛いと思える声です〜〜〜。ははは・・・私、声優オタク・・・?ふふふ望むところさ・・・。可愛く喋るヴァル、楽しみです〜〜〜〜。

>>ヴァルはスカート膝上!!!超ルーズ!!!ショット可愛くメークのギャル・・・なんだけど、皆からは『エセギャル』と呼ばれてそう・・・。(って言うかワシじゃん!!!:笑)
> ギャル!!私は何とも形容し難い物体です。田舎の中学探ってもいねーよってかんじの女子高生(共学)スカートがハンパなんですよ。
私も半端モンです・・・へ・・・へへへ・・・もういいさ、どうせ自称だからさ・・・(笑)

>>> 自分で食べれるような物体くらいはつくれるのでは?私も目をつぶれば食べられるようなモノしかつくれない。(笑)
>>私、以前弟に砂糖入りのおにぎり食わせてしまって・・・(笑)おえっ!!!
> この辺は乱入型ですね。感想。
す・・・すいません(;;)人見さん・・・扇さん。私の命で償えますかぁ・・・;

> 弟・・・いいなー私一人っ子。
どうぞ、もらってください・・・(笑)

>>>>>「―――女子校だから」
>>私もヴァルと同じ理由だったんだよ・・・フフフ・・・ヤマンバもどきにコギャルにゃあことかきません・・・;
> うちの高校は男子多めですが私文系なので女子多いです。ヤマンバもコギャルもわんさか・・・。
私の近所の私立は文系はギャル9割・・・化粧くさいから、すれ違いたくないそうです。(友人談;)

> うん、ヴァルは守ってあげたい感じで(笑)
ヴァルが幸せなら、私はどんなカップリングでも見守ってやるさ!!!

>>いまどき、お嬢様学校って言ったって・・・コギャルばっかです・・・(ウチなんていい例^^;)
> 市内には女子校ないです。それっぽいガッコはありますが。
そういや、ウチの学校も私の下からは共学やったな・・・(笑)

>>> このままガーヴァルにすれば普通の男女交際モノになるのに・・・。
>>はいっ!!!賛成です!!!人見さん、どうですか?(殴)
> 方向変えて許してくれる?(ちょっと乗り気)
乗り気ですかーーー!!!普通なガーヴァル見たいし〜〜〜!!!全然OK!!!
人見さんよろしくぅ!!!(はあと)

>>OK!!!この台本でいきましょう!!!(笑)
> 許すんだねアンタそれでいーんだね!!(失礼)
> じゃあもったいぶった謎の美女放っといていいの!!?いいならそうするぜオレは!!
うむっ!!!正義が成せればそれでよし!!!(正義ときたか・・・この女・・・:一人ツッコミ;)


>>私には、なんのお話かわかりません・・・;さびしんぼ(;;)
> うん、私もよく分からずちょいと困って・・・。とにかく私は忙しいの。待っててお嬢さ〜ん♪
> いえ・・・いい友達なんですよ、カタギなのに「人見の好きな人って滅びの門開いた人?」とか言ってくれる・・・。
そりゃあ、素敵なお嬢さんだ・・・。俺がヨロシク言っていたと伝えてくれよ・・・フフフ・・・『俺が破滅の扉を開いた男さ!!!』と・・・(ヴァルチック:笑)

>
>>>>>「ああ、3年のガウリイ先輩と交換日記をしてるんでしたっけ。温厚でいい人じゃないですか。誰かさんの彼氏とは違って」
>>>> えー、でもやっぱ、ヴァル子にはガーヴ様しか・・・・・・
>>> いっそこのままガーヴァル・・・
>>ほひーーー!!!ほひーーー!!!(by:FF7;)
> スーファミしかないです・・・ゴメン・・・。しかも「スーパーマリオワールド」6年たったけどクリアしてない・・・。
私も、わけわかんない言葉書きバシッテしまってごめんです・・・;マリオなんか私クリアした試しがないよ・・・(笑)

>>
>>>>> 女子校は、女子ばかりの学校だ。
>>>>> そういうことも、決して珍しくはない。
>>うそ!!?・・・ウチの学校も探せばいるのかな・・・ふふふ。
> 私共学だからわかんなーいv
> まさか澪様と美月様が女子校とは・・・めったなことはするもんじゃないですね。イヤンv
澪さんも女子高なんですか〜〜〜いやぁ〜奇遇ですね〜(ゼロチック:汗)

>>
>>>>> こ・・・これって・・・まづいんじゃないかしら・・・(汗)
>>>> 不味い・・・ちょっと違う(笑)
>>> はい・・・文もなげやりで非常に不味いです。
>>その気はないのに、(本人も相手も)モテル子は私の友達にもいる・・・(笑)
> やっぱあるのか・・・。(汗)澪様のレスよんでみて下さい。彼女も女子校のようです。神秘だなあ・・・。なんかネタください。(死)
うふふ・・・ガーヴァルだろうがヴァルフィリだろうが協力させてください!!!

> わーなんか3人分のレスがマッチしてるようなしてないような(汗)わけわかんない編集してすいません!!
私の所為です(>はう<)深く、混沌の海に沈めてください〜〜〜!!!(反省)




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11687詫びるのは私のほうだー!!!人見蕗子 8/29-21:49
記事番号11685へのコメント

美月 沙耶さんは No.11685「深く、混沌の海より・・・お詫びを〜!!!」で書きました。
>
>とにかく、すいません・・・;とりあえずあやまらなくては・・・と思いまして・・・;
>> 美月様、レスつけるところ間違えました?本文と扇様のレスと私のレスレスと美月様のレスがまじってます・・・(汗)話に乱入しているわけでもなさそうなので、扇様と私のレスは判別できる範囲で消してみますね。 
>> 「女学院♪1」の感想なら「1」の「コメントを投稿する」に書けばOKですよ♪一番下につけようとするとまじっちゃうので、レスしたい本文からコメント投稿してみてください。
>> とかいって乱入だったらどうしよう・・・。(汗)
>乱入・・・ですな・・・こりゃ・・・;すいません。気を悪くされてたら御免なさい(;0;)
 違うんです!!乱入は全然かまわないのです!!ただ、私が見た感じレスが乱入じゃないっぽかったので修正したんですが・・・ごめんなさい!!本当に悪いのはヴァルでもダークスターでもなく私です!!(ふざけすぎ)
>
>>>フィリアさんの細指っていいですね・・・えへへ・・・(妄想中・・・)少女めいたヴァルっていいですね!!!ひゃっほーーー!!!恥じらい乙女なんだろうなぁ・・・。くそーーー!!!ガーヴ氏になりたいーーー(おいおい・・・;)
>> ああっやっぱみんなガーヴァルだと思ってる!!!方向転換してもいい???
>はいっ!!!私はOK!!!次に進もうぜ!〜〜〜(by:ポケモン)(おいおい・・・ちょいとおふざけが過ぎるぜ・・・美月さんよぅ・・・:死)
 ううう・・・ヴァルフィリぷらすガーヴァルなんてどうかね・・・?
>
>>
>>>あの・・・可愛くしゃべるヴァルもみたいですぅーーー!!!なんとなくヴァル子って横山智佐さんの声っぽいです・・・私的に・・・
>> すいません横山さんの声分かりません(汗)
>> 可愛く喋るヴァル・・・ふふ、次回に期待して!!(やった!!ネタもらった!!)
>横山さん、今モンスターファームで主人公やってます。林原さんほど(・・・って失礼な・・・:殴)可愛い声じゃないんですが(十分可愛いよ)・・・;でも、乱暴な言葉使いでも可愛いと思える声です〜〜〜。ははは・・・私、声優オタク・・・?ふふふ望むところさ・・・。可愛く喋るヴァル、楽しみです〜〜〜〜。
 ガーヴ様の前限定で。
>
>>>ヴァルはスカート膝上!!!超ルーズ!!!ショット可愛くメークのギャル・・・なんだけど、皆からは『エセギャル』と呼ばれてそう・・・。(って言うかワシじゃん!!!:笑)
>> ギャル!!私は何とも形容し難い物体です。田舎の中学探ってもいねーよってかんじの女子高生(共学)スカートがハンパなんですよ。
>私も半端モンです・・・へ・・・へへへ・・・もういいさ、どうせ自称だからさ・・・(笑)
 そんな!!ヴァルの最期を再現しないで!!!笑いが・・・
>
>>>> 自分で食べれるような物体くらいはつくれるのでは?私も目をつぶれば食べられるようなモノしかつくれない。(笑)
>>>私、以前弟に砂糖入りのおにぎり食わせてしまって・・・(笑)おえっ!!!
>> この辺は乱入型ですね。感想。
>す・・・すいません(;;)人見さん・・・扇さん。私の命で償えますかぁ・・・;
 償わなくてもいいんです!!悪いのは私!!
>
>> 弟・・・いいなー私一人っ子。
>どうぞ、もらってください・・・(笑)
 第2のヴァルにしたてましょうか。(おいおい)
>
>>>>>>「―――女子校だから」
>>>私もヴァルと同じ理由だったんだよ・・・フフフ・・・ヤマンバもどきにコギャルにゃあことかきません・・・;
>> うちの高校は男子多めですが私文系なので女子多いです。ヤマンバもコギャルもわんさか・・・。
>私の近所の私立は文系はギャル9割・・・化粧くさいから、すれ違いたくないそうです。(友人談;)
 みんな使ってるの違うから、ブレンドされるとねえ・・・
>
>> うん、ヴァルは守ってあげたい感じで(笑)
>ヴァルが幸せなら、私はどんなカップリングでも見守ってやるさ!!!
 私と同意見v
>
>>>> このままガーヴァルにすれば普通の男女交際モノになるのに・・・。
>>>はいっ!!!賛成です!!!人見さん、どうですか?(殴)
>> 方向変えて許してくれる?(ちょっと乗り気)
>乗り気ですかーーー!!!普通なガーヴァル見たいし〜〜〜!!!全然OK!!!
>人見さんよろしくぅ!!!(はあと)
 普通なガーヴァル・・・。っていうか私のなかではガーヴァルはらぶらぶ男女カップル。(死)
>
>>>OK!!!この台本でいきましょう!!!(笑)
>> 許すんだねアンタそれでいーんだね!!(失礼)
>> じゃあもったいぶった謎の美女放っといていいの!!?いいならそうするぜオレは!!
>うむっ!!!正義が成せればそれでよし!!!(正義ときたか・・・この女・・・:一人ツッコミ;)
 謎の美女を無視するのは正義か?(汗)
>
>
>>>私には、なんのお話かわかりません・・・;さびしんぼ(;;)
>> うん、私もよく分からずちょいと困って・・・。とにかく私は忙しいの。待っててお嬢さ〜ん♪
>> いえ・・・いい友達なんですよ、カタギなのに「人見の好きな人って滅びの門開いた人?」とか言ってくれる・・・。
>そりゃあ、素敵なお嬢さんだ・・・。俺がヨロシク言っていたと伝えてくれよ・・・フフフ・・・『俺が破滅の扉を開いた男さ!!!』と・・・(ヴァルチック:笑)
 今日なんてこの小説について説明してやりました。可哀想に・・・
>
>>
>>>>>>「ああ、3年のガウリイ先輩と交換日記をしてるんでしたっけ。温厚でいい人じゃないですか。誰かさんの彼氏とは違って」
>>>>> えー、でもやっぱ、ヴァル子にはガーヴ様しか・・・・・・
>>>> いっそこのままガーヴァル・・・
>>>ほひーーー!!!ほひーーー!!!(by:FF7;)
>> スーファミしかないです・・・ゴメン・・・。しかも「スーパーマリオワールド」6年たったけどクリアしてない・・・。
>私も、わけわかんない言葉書きバシッテしまってごめんです・・・;マリオなんか私クリアした試しがないよ・・・(笑)
 いえいえ、私もこういう訳のわかるようなわからんようなカキコは大好きです。
>
>>>
>>>>>> 女子校は、女子ばかりの学校だ。
>>>>>> そういうことも、決して珍しくはない。
>>>うそ!!?・・・ウチの学校も探せばいるのかな・・・ふふふ。
>> 私共学だからわかんなーいv
>> まさか澪様と美月様が女子校とは・・・めったなことはするもんじゃないですね。イヤンv
>澪さんも女子高なんですか〜〜〜いやぁ〜奇遇ですね〜(ゼロチック:汗)
 コレを期に愛を・・・(殴)
>
>>>
>>>>>> こ・・・これって・・・まづいんじゃないかしら・・・(汗)
>>>>> 不味い・・・ちょっと違う(笑)
>>>> はい・・・文もなげやりで非常に不味いです。
>>>その気はないのに、(本人も相手も)モテル子は私の友達にもいる・・・(笑)
>> やっぱあるのか・・・。(汗)澪様のレスよんでみて下さい。彼女も女子校のようです。神秘だなあ・・・。なんかネタください。(死)
>うふふ・・・ガーヴァルだろうがヴァルフィリだろうが協力させてください!!!
 ありがとうございます!!どっちもやっちゃう気です!!
>
>> わーなんか3人分のレスがマッチしてるようなしてないような(汗)わけわかんない編集してすいません!!
>私の所為です(>はう<)深く、混沌の海に沈めてください〜〜〜!!!(反省)
 編集した私がバカでしたー。気にしないでください!!!(切実)

 で、結局乱入するつもりで乱入?それとも手違い?
>
>
>
>

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11692スレイヤーズ女学院♪2人見蕗子 8/30-12:41
記事番号11662へのコメント

 スレイヤーズ女学院♪2

 なんか読者参加型みたいになってきた・・・(汗)しかも私の考えていたのよりノーマル・・・・。
 この先どーなるのでしょうか!!私にゃ分かりません!!誰かネタくれ!!
 というわけで調子に乗るはずもなく現実逃避の第二話!!




 ヴァルは、ほけーっと土手道を歩いていた。
「もしかしてヴァル、あんたついにレズにでも目覚めたんじゃなーい?」
 リナの言葉に反論できなかったのがまずかった。二人に執拗に相手は誰なのかと詰め寄られ、ぶち切れてエスケープしてしまったのだ。その際リナに羽交い絞めをされ、振りほどくためについつい昔の癖でアメリカンクラッカーを振り回してしまった。「むぎゃっ」という声が聞こえたが聞かなかったと自分に言い聞かせ、ここまで猛ダッシュで逃げてきた。
「リナ=インバースとゼロスの馬鹿野郎・・・。6限出られなかったじゃねーか・・・。
 うう・・・出席次数足りねーかも・・・」
 ぶつぶつ言いながら歩いていると思考がどんどんネガティブな方向に向かってゆく。
「あーもーなんなんだよー!!」
 叫んだとたん、手から鞄がすっぽぬけて河原に落下してしまった。小さく舌打ちをし、ヴァルは土手を下る。
「なにやってんだよ俺は・・・っ。大体ぐちぐちぐちぐち悩むのは俺のキャラにあわね・・・!?」
 茂った草に足をとられ、顔からすっ転ぶ。
「ぶわっはははははは!!!なにやってんだお前!?」
「な・・・!?」
 突然真上から声をかけられ、ヴァルは慌てて顔をあげる。と同時に、笑った人物が彼女の背中を指でつーっ、となぞる。
「っひゃうわあああああ!!!?」
「フン、可愛い声出せるじゃねえか。掴まれよ」
 差し出された大きく無骨な手を握って立ち上がると、ヴァルは溜め息をつく。
「―――まさかこんなところで、伝説のガーヴ先輩に合えるとは」
 あきれたような物言いに赤毛の大男は眉ひとつ動かさず、ヴァルの顔を覗き込むと破顔する。
「ひさしぶりだな。元気してたか?」
「別に」
「いまごろここ歩いてるってことは、サボリか?」
「サボリでもチボリでも先輩には関係ないでしょ!?放っといて!!!」
 声を荒げ、乱暴に鞄を拾い上げるヴァルに、ガーヴは軽く目を見開く。
「やつあたりか?珍しいな」
「3年前とは違うんですよ、あのころはガキだったから。良くも悪くも」
 大股で立ち去ろうとするヴァルの肩をガーヴは掴み、意味ありげに笑う。
「そうか・・・。成長したんだなお前・・・。ノーブラも止めたみてーだし」
「ノ・・・!!」
 さっきガーヴが背中をなぞったのはブラを確認するためか、それに気づいたヴァルは真っ赤になり胸を両手で隠す。当然拾い上げた鞄は再び落ちる。
「ななななな・・・だ・・・だって中1の時は全然胸なかったし今もそんなにあるよなんていえないけどなんちゅうかその・・・・」
「そういうトコは全然かわってねーな、ヴァル。可愛いぜお前」
「かっ・・・かかか可愛い!?俺が!?」
 わたわたするヴァルにガーヴは鞄を拾って渡す。
「覚えてるか?」
「・・・何をです?」
「俺が、初めてお前と会った場所」
「さあ」
「此処だ」
 え、と声に出そうとした瞬間、半開きになったヴァルの唇にガーヴのそれが重なった。

 3年前、中1の夏だった。
 あのころのヴァルは今よりはカラっとしていたが、気性は荒かった。クールぶっていた訳でもないが一匹狼で、売られないケンカまで買っていた。そしてガーヴに出会った時、ヴァルは珍しく多勢に無勢でぼろ負けし、此処の土手に転がっていた。
「お前、T中のヴァルじゃねーの?」
 突然真上から声をかけられ、ヴァルは重い瞼を開き―――、絶叫した。
「あ・・あんた・・・3年のガーヴ!!!?」
慌てて身を起こそうとしたが脇腹に激痛が走り、ヴァルはうめいて身を捩る。それでも這って逃げようとする彼女の首根っこを捕らえ、ガーヴは彼女を抱き上げた。
「な・・・ちょっと・・・・」
「肋骨折れてんだろ?医者行くぞ。ったく女のくせに傷だらけじゃねえか・・・」
「あんたに関係あるかよ」
「―――お前、俺たちにも目つけられてんの知ってるか?」
「俺たち・・・ってのは3年の番長グループか・・・。あんなのに目つけられたんじゃ俺もここまでだな」
 自嘲ぎみな笑みを浮かべたヴァルは、ガーヴの目にひどく魅力的に映った。
「お前・・・俺の女にならねえか?」
「あ!?」
 間の抜けた声を出し、どうやらそのバカ声が響いたらしく脇腹を押さえて顔をしかめる。
「一目ぼれ、ってヤツだ・・・綺麗な顔しやがって」
「―――告白の言葉としちゃ最低だな。絶対に嫌だね。俺は男なんて大嫌いだ。誰も信用なんてしてねえから一人でつっぱってんだよ、俺は」
「似てるな」
「何がだよ」
「俺に。」
 ヴァルがすごおく嫌そうな顔をしたのに気づき、ガーヴは苦笑いする。
「何もマジで付き合えなんていわねえよ。名前だけでも俺の女ってことにすりゃあ、誰もお前に手出ししなくなるぜ」
「―――俺からつっかかったら?」
「ケツまくって相手が逃げる」
「あんた、何者?中学中の影番?」
「―――ヤクザの息子」
「あっそう」
 ヴァルの気のない返事にガーヴは驚く。自分の素性を聞いて無反応な女に会うのは初めてだったし、大体自分から話したこともいままでなかった。
「で、返事は?」
 ガーヴの声が上ずっていることが妙におかしかったのをおぼえている。
「あんたの言った条件通りなら、いいぜ」

 それで、ヴァルの二つ名は「ガーヴの女」ということになっていた。あのときのガーヴの上ずった声、ただ嬉しそうな笑顔を信用した。
 なのに、やっぱ俺って見る目ないのか!?
 唇を開放されても、ヴァルはほけーっと突っ立っている。
「悪い・・・俺買出しの途中だったんだ。早くもどんねーと指詰められちまう。また、会おうな」
 戻らなくてはいけないことが「悪い」なのか、キスしたことが「悪い」なのか。どちらともとれる言葉を残し、ガーヴは走り去った。
「先輩の・・・バカ・・・」
 唇に残る温かな余韻に浸ってみる。いまさらながら心臓がドキドキして、ヴァルは胸の痛みに狼狽する。昼休みと全く同じ痛み。
「まさか俺・・・二股・・・!?」
 金髪の美女。赤毛の男。どちらを想っても同じ位の痛み。
「俺って・・・インラン・・・?」
 純情少女のヴァルには、二人が同時に気になるという気持ちはあってはならないことらしい。






@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 はい!!私なりのガーヴァル!!(死)
 なんなんだこれ・・・・。次回に続くらしい!!


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11701Aカップの可憐な乙女・・・!!!美月 沙耶 8/31-16:51
記事番号11692へのコメント

人見蕗子さんは No.11692「スレイヤーズ女学院♪2」で書きました。
>
> スレイヤーズ女学院♪2
>
> なんか読者参加型みたいになってきた・・・(汗)しかも私の考えていたのよりノーマル・・・・。
なっ!!?人見さんが思っていたよりノーマルですか!!!(ふふふ・・・)

> この先どーなるのでしょうか!!私にゃ分かりません!!誰かネタくれ!!
> というわけで調子に乗るはずもなく現実逃避の第二話!!
イエ〜イ!!!

>
>
>
>
> ヴァルは、ほけーっと土手道を歩いていた。
>「もしかしてヴァル、あんたついにレズにでも目覚めたんじゃなーい?」
というか、私の内ではガーヴァルで出来上がってます(笑)きっと自分と正反対なフィリアさんには、女の子として憧れ、ドキドキしてるとか・・・(これでいつかは立派なガーヴァルに・・・:殴)

> リナの言葉に反論できなかったのがまずかった。二人に執拗に相手は誰なのかと詰め寄られ、ぶち切れてエスケープしてしまったのだ。その際リナに羽交い絞めをされ、振りほどくためについつい昔の癖でアメリカンクラッカーを振り回してしまった。「むぎゃっ」という声が聞こえたが聞かなかったと自分に言い聞かせ、ここまで猛ダッシュで逃げてきた。
>「リナ=インバースとゼロスの馬鹿野郎・・・。6限出られなかったじゃねーか・・・。
> うう・・・出席次数足りねーかも・・・」
うう・・・私もそろそろ出席日数ヤバイかも・・・2学期はガンバロ・・・ヴァルもガンバレ〜〜〜!!!(笑)

> ぶつぶつ言いながら歩いていると思考がどんどんネガティブな方向に向かってゆく。
>「あーもーなんなんだよー!!」
> 叫んだとたん、手から鞄がすっぽぬけて河原に落下してしまった。小さく舌打ちをし、ヴァルは土手を下る。
いや〜〜〜僕としてはこういう女の子もタイプなんですよ〜〜〜(続:ゼロスチック)

>「なにやってんだよ俺は・・・っ。大体ぐちぐちぐちぐち悩むのは俺のキャラにあわね・・・!?」
> 茂った草に足をとられ、顔からすっ転ぶ。
>「ぶわっはははははは!!!なにやってんだお前!?」
>「な・・・!?」
> 突然真上から声をかけられ、ヴァルは慌てて顔をあげる。と同時に、笑った人物が彼女の背中を指でつーっ、となぞる。
私、これ弱いんです〜〜〜ぞっとするううううう〜〜〜!!!

>「っひゃうわあああああ!!!?」
>「フン、可愛い声出せるじゃねえか。掴まれよ」
よっしゃ!!!ガーヴ様!!!よくやってくれた!!!(ヴァルには悪いけど・・・)

> 差し出された大きく無骨な手を握って立ち上がると、ヴァルは溜め息をつく。
>「―――まさかこんなところで、伝説のガーヴ先輩に合えるとは」
> あきれたような物言いに赤毛の大男は眉ひとつ動かさず、ヴァルの顔を覗き込むと破顔する。
ヴァル可愛いもんなーーー鼻血もとまらんよ〜〜〜顔、直視したら〜〜〜!!!(愛、炸裂!!!)

>「ひさしぶりだな。元気してたか?」
>「別に」
>「いまごろここ歩いてるってことは、サボリか?」
>「サボリでもチボリでも先輩には関係ないでしょ!?放っといて!!!」
あっ、チョット喋り方可愛くなってる〜〜〜(はあと)

> 声を荒げ、乱暴に鞄を拾い上げるヴァルに、ガーヴは軽く目を見開く。
>「やつあたりか?珍しいな」
>「3年前とは違うんですよ、あのころはガキだったから。良くも悪くも」
> 大股で立ち去ろうとするヴァルの肩をガーヴは掴み、意味ありげに笑う。
>「そうか・・・。成長したんだなお前・・・。ノーブラも止めたみてーだし」
>「ノ・・・!!」
ちゃんと、チェックしてるなんて・・・!!?ガーヴ氏には、脱帽ですっ!!!

> さっきガーヴが背中をなぞったのはブラを確認するためか、それに気づいたヴァルは真っ赤になり胸を両手で隠す。当然拾い上げた鞄は再び落ちる。
>「ななななな・・・だ・・・だって中1の時は全然胸なかったし今もそんなにあるよなんていえないけどなんちゅうかその・・・・」
ヴァルってAカップかな・・・?でも、腰細くて、お尻ちっちゃくて身長155cmくらいのスレンダーで可憐なお嬢さん(うおあっ!!!モロわし好みじゃあああ!!!)なんだろうな・・・(妄想です・・・)ま、守ってあげたい!!!

>「そういうトコは全然かわってねーな、ヴァル。可愛いぜお前」
>「かっ・・・かかか可愛い!?俺が!?」
たりめぇよう!!!こいつは死んだかかぁに似て・・・(なんか、江戸っ子・・・)

> わたわたするヴァルにガーヴは鞄を拾って渡す。
>「覚えてるか?」
>「・・・何をです?」
>「俺が、初めてお前と会った場所」
>「さあ」
>「此処だ」
> え、と声に出そうとした瞬間、半開きになったヴァルの唇にガーヴのそれが重なった。
きっと、バックは点描なんですね(笑)人見さん!!!ヴァルは絵的にOKかも・・・(きゃ〜〜〜!!!)

>
> 3年前、中1の夏だった。
> あのころのヴァルは今よりはカラっとしていたが、気性は荒かった。クールぶっていた訳でもないが一匹狼で、売られないケンカまで買っていた。そしてガーヴに出会った時、ヴァルは珍しく多勢に無勢でぼろ負けし、此処の土手に転がっていた。
可愛いのに、並みの男より強いんだろうな〜〜〜やっぱ。

>「お前、T中のヴァルじゃねーの?」
> 突然真上から声をかけられ、ヴァルは重い瞼を開き―――、絶叫した。
>「あ・・あんた・・・3年のガーヴ!!!?」
>慌てて身を起こそうとしたが脇腹に激痛が走り、ヴァルはうめいて身を捩る。それでも這って逃げようとする彼女の首根っこを捕らえ、ガーヴは彼女を抱き上げた。
はっ!!!この時、ガーヴ様チェックしたんですね・・・ヴァルの胸・・・ってそれって相当女の扱い慣れてるから・・・?

>「な・・・ちょっと・・・・」
>「肋骨折れてんだろ?医者行くぞ。ったく女のくせに傷だらけじゃねえか・・・」
>「あんたに関係あるかよ」
>「―――お前、俺たちにも目つけられてんの知ってるか?」
>「俺たち・・・ってのは3年の番長グループか・・・。あんなのに目つけられたんじゃ俺もここまでだな」
> 自嘲ぎみな笑みを浮かべたヴァルは、ガーヴの目にひどく魅力的に映った。
私の目にも!!!そりゃもう魅力的に!!!(あら・・・私、これじゃあレズじゃん・・・:ちょっとヘコム;)

>「お前・・・俺の女にならねえか?」
>「あ!?」
> 間の抜けた声を出し、どうやらそのバカ声が響いたらしく脇腹を押さえて顔をしかめる。
しかめた顔も可愛いんだろうな〜〜〜ふふふ・・・・(もう止まらない・・・)

>「一目ぼれ、ってヤツだ・・・綺麗な顔しやがって」
>「―――告白の言葉としちゃ最低だな。絶対に嫌だね。俺は男なんて大嫌いだ。誰も信用なんてしてねえから一人でつっぱってんだよ、俺は」
可愛いからなにかあったんじゃ・・・ヴァル!!!お母さんに話してごらんなさい!!!って言うかガーヴ様に!!!

>「似てるな」
>「何がだよ」
>「俺に。」
> ヴァルがすごおく嫌そうな顔をしたのに気づき、ガーヴは苦笑いする。
そんなヴァルの顔も可愛い・・・

>「何もマジで付き合えなんていわねえよ。名前だけでも俺の女ってことにすりゃあ、誰もお前に手出ししなくなるぜ」
ふふふ・・・ガーヴ様マジなくせに・・・(^−^)それもこの人のやさしさかしら・・・(どきどき・・・)

>「―――俺からつっかかったら?」
>「ケツまくって相手が逃げる」
>「あんた、何者?中学中の影番?」
>「―――ヤクザの息子」
>「あっそう」
> ヴァルの気のない返事にガーヴは驚く。自分の素性を聞いて無反応な女に会うのは初めてだったし、大体自分から話したこともいままでなかった。
>「で、返事は?」
> ガーヴの声が上ずっていることが妙におかしかったのをおぼえている。
>「あんたの言った条件通りなら、いいぜ」

>
> それで、ヴァルの二つ名は「ガーヴの女」ということになっていた。あのときのガーヴの上ずった声、ただ嬉しそうな笑顔を信用した。
> なのに、やっぱ俺って見る目ないのか!?
> 唇を開放されても、ヴァルはほけーっと突っ立っている。
>「悪い・・・俺買出しの途中だったんだ。早くもどんねーと指詰められちまう。また、会おうな」
> 戻らなくてはいけないことが「悪い」なのか、キスしたことが「悪い」なのか。どちらともとれる言葉を残し、ガーヴは走り去った。
せ・・・青春ダッシュ!!?ガーヴ様のことだから、キスしたことが
「悪い」なんて思ってない・・・。

>「先輩の・・・バカ・・・」
> 唇に残る温かな余韻に浸ってみる。いまさらながら心臓がドキドキして、ヴァルは胸の痛みに狼狽する。昼休みと全く同じ痛み。
ったく・・・こっちの心臓がドキドキですよ・・・人見さん(笑)

>「まさか俺・・・二股・・・!?」
> 金髪の美女。赤毛の男。どちらを想っても同じ位の痛み。
>「俺って・・・インラン・・・?」
> 純情少女のヴァルには、二人が同時に気になるという気持ちはあってはならないことらしい。
そうっすね・・・純情だもんね・・・(はあと)

>
>
>
>
>
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
> はい!!私なりのガーヴァル!!(死)
> なんなんだこれ・・・・。次回に続くらしい!!
>
>

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11705可憐な・・・(爆死)人見蕗子 8/31-18:27
記事番号11701へのコメント

美月 沙耶さんは No.11701「Aカップの可憐な乙女・・・!!!」で書きました。
 えへv私見事にAかっぷv
 イラストステキでしたー。掲示板に感想書いたので見て下さい。

>> スレイヤーズ女学院♪2
>>
>> なんか読者参加型みたいになってきた・・・(汗)しかも私の考えていたのよりノーマル・・・・。
>なっ!!?人見さんが思っていたよりノーマルですか!!!(ふふふ・・・)
 今4話目アップしたけど・・・これが私の考えていたところ・・・。
>
>> この先どーなるのでしょうか!!私にゃ分かりません!!誰かネタくれ!!
>> というわけで調子に乗るはずもなく現実逃避の第二話!!
>イエ〜イ!!!
 湘南暴走族のノリですな!!

>> ヴァルは、ほけーっと土手道を歩いていた。
>>「もしかしてヴァル、あんたついにレズにでも目覚めたんじゃなーい?」
>というか、私の内ではガーヴァルで出来上がってます(笑)きっと自分と正反対なフィリアさんには、女の子として憧れ、ドキドキしてるとか・・・(これでいつかは立派なガーヴァルに・・・:殴)
 ごめん、私の中ではまだヴァルフィリが生きていたみたいです・・・。4話目、見ちゃ駄目・・・。
>
>> リナの言葉に反論できなかったのがまずかった。二人に執拗に相手は誰なのかと詰め寄られ、ぶち切れてエスケープしてしまったのだ。その際リナに羽交い絞めをされ、振りほどくためについつい昔の癖でアメリカンクラッカーを振り回してしまった。「むぎゃっ」という声が聞こえたが聞かなかったと自分に言い聞かせ、ここまで猛ダッシュで逃げてきた。
>>「リナ=インバースとゼロスの馬鹿野郎・・・。6限出られなかったじゃねーか・・・。
>> うう・・・出席次数足りねーかも・・・」
>うう・・・私もそろそろ出席日数ヤバイかも・・・2学期はガンバロ・・・ヴァルもガンバレ〜〜〜!!!(笑)
 私も欠席多くて・・・。持病の癪が・・・(汗)
>
>> ぶつぶつ言いながら歩いていると思考がどんどんネガティブな方向に向かってゆく。
>>「あーもーなんなんだよー!!」
>> 叫んだとたん、手から鞄がすっぽぬけて河原に落下してしまった。小さく舌打ちをし、ヴァルは土手を下る。
>いや〜〜〜僕としてはこういう女の子もタイプなんですよ〜〜〜(続:ゼロスチック)
 どういう!?鞄がすっぽ抜けるような!?
>
>>「なにやってんだよ俺は・・・っ。大体ぐちぐちぐちぐち悩むのは俺のキャラにあわね・・・!?」
>> 茂った草に足をとられ、顔からすっ転ぶ。
>>「ぶわっはははははは!!!なにやってんだお前!?」
>>「な・・・!?」
>> 突然真上から声をかけられ、ヴァルは慌てて顔をあげる。と同時に、笑った人物が彼女の背中を指でつーっ、となぞる。
>私、これ弱いんです〜〜〜ぞっとするううううう〜〜〜!!!
 私もくすぐったいの駄目!!
>
>>「っひゃうわあああああ!!!?」
>>「フン、可愛い声出せるじゃねえか。掴まれよ」
>よっしゃ!!!ガーヴ様!!!よくやってくれた!!!(ヴァルには悪いけど・・・)
 大きくガッツポーズ!!(おいおい)ガーヴ様ってどんなひとなんだろ・・・。
>
>> 差し出された大きく無骨な手を握って立ち上がると、ヴァルは溜め息をつく。
>>「―――まさかこんなところで、伝説のガーヴ先輩に合えるとは」
>> あきれたような物言いに赤毛の大男は眉ひとつ動かさず、ヴァルの顔を覗き込むと破顔する。
>ヴァル可愛いもんなーーー鼻血もとまらんよ〜〜〜顔、直視したら〜〜〜!!!(愛、炸裂!!!)
 おおおおおお嬢さんっっ!!あんたのレス最高だぜあははははは!!(ヴァルチック)レスつけようがないけどおかしくておかしくて!!美月さんセンスあるー!!「掲示板」のカキコなんてハート飛びまくりで可愛いぞお嬢さん!!
>
>>「ひさしぶりだな。元気してたか?」
>>「別に」
>>「いまごろここ歩いてるってことは、サボリか?」
>>「サボリでもチボリでも先輩には関係ないでしょ!?放っといて!!!」
>あっ、チョット喋り方可愛くなってる〜〜〜(はあと)
 ガーヴ様の前では可憐な女の子vあの顔で「放っといて!!!」なんて言われたら抱きついちゃう!!
>
>> 声を荒げ、乱暴に鞄を拾い上げるヴァルに、ガーヴは軽く目を見開く。
>>「やつあたりか?珍しいな」
>>「3年前とは違うんですよ、あのころはガキだったから。良くも悪くも」
>> 大股で立ち去ろうとするヴァルの肩をガーヴは掴み、意味ありげに笑う。
>>「そうか・・・。成長したんだなお前・・・。ノーブラも止めたみてーだし」
>>「ノ・・・!!」
>ちゃんと、チェックしてるなんて・・・!!?ガーヴ氏には、脱帽ですっ!!!
 ごめんよガーヴ氏(この呼び方もいい・・・)訳分かんなくて。
>
>> さっきガーヴが背中をなぞったのはブラを確認するためか、それに気づいたヴァルは真っ赤になり胸を両手で隠す。当然拾い上げた鞄は再び落ちる。
>>「ななななな・・・だ・・・だって中1の時は全然胸なかったし今もそんなにあるよなんていえないけどなんちゅうかその・・・・」
>ヴァルってAカップかな・・・?でも、腰細くて、お尻ちっちゃくて身長155cmくらいのスレンダーで可憐なお嬢さん(うおあっ!!!モロわし好みじゃあああ!!!)なんだろうな・・・(妄想です・・・)ま、守ってあげたい!!!
 近頃はやりの女の子〜♪お尻の小さな女の子〜♪
 巨乳ヴァルはあんまり想像つきません。美月さんと同意見。
>
>>「そういうトコは全然かわってねーな、ヴァル。可愛いぜお前」
>>「かっ・・・かかか可愛い!?俺が!?」
>たりめぇよう!!!こいつは死んだかかぁに似て・・・(なんか、江戸っ子・・・)
 ガーヴさん再婚かー!?ヴァル後妻!?
>
>> わたわたするヴァルにガーヴは鞄を拾って渡す。
>>「覚えてるか?」
>>「・・・何をです?」
>>「俺が、初めてお前と会った場所」
>>「さあ」
>>「此処だ」
>> え、と声に出そうとした瞬間、半開きになったヴァルの唇にガーヴのそれが重なった。
>きっと、バックは点描なんですね(笑)人見さん!!!ヴァルは絵的にOKかも・・・(きゃ〜〜〜!!!)
 絵的に・・・アニメのガーヴさんとじゃ嫌だ・・・(死)っていうかこの小説、ガーヴさん17か18・・・。
>
>>
>> 3年前、中1の夏だった。
>> あのころのヴァルは今よりはカラっとしていたが、気性は荒かった。クールぶっていた訳でもないが一匹狼で、売られないケンカまで買っていた。そしてガーヴに出会った時、ヴァルは珍しく多勢に無勢でぼろ負けし、此処の土手に転がっていた。
>可愛いのに、並みの男より強いんだろうな〜〜〜やっぱ。
 そりゃヴァルだから、当然ですよ!!(根拠なし)
>
>>「お前、T中のヴァルじゃねーの?」
>> 突然真上から声をかけられ、ヴァルは重い瞼を開き―――、絶叫した。
>>「あ・・あんた・・・3年のガーヴ!!!?」
>>慌てて身を起こそうとしたが脇腹に激痛が走り、ヴァルはうめいて身を捩る。それでも這って逃げようとする彼女の首根っこを捕らえ、ガーヴは彼女を抱き上げた。
>はっ!!!この時、ガーヴ様チェックしたんですね・・・ヴァルの胸・・・ってそれって相当女の扱い慣れてるから・・・?
 いや、自分の女にしてからチェック入れたのかも・・・。
>
>>「な・・・ちょっと・・・・」
>>「肋骨折れてんだろ?医者行くぞ。ったく女のくせに傷だらけじゃねえか・・・」
>>「あんたに関係あるかよ」
>>「―――お前、俺たちにも目つけられてんの知ってるか?」
>>「俺たち・・・ってのは3年の番長グループか・・・。あんなのに目つけられたんじゃ俺もここまでだな」
>> 自嘲ぎみな笑みを浮かべたヴァルは、ガーヴの目にひどく魅力的に映った。
>私の目にも!!!そりゃもう魅力的に!!!(あら・・・私、これじゃあレズじゃん・・・:ちょっとヘコム;)
 「憧れ」なら余裕でおっけー!!ヴァルは血みどろな時が一番セクシーですものv
>
>>「お前・・・俺の女にならねえか?」
>>「あ!?」
>> 間の抜けた声を出し、どうやらそのバカ声が響いたらしく脇腹を押さえて顔をしかめる。
>しかめた顔も可愛いんだろうな〜〜〜ふふふ・・・・(もう止まらない・・・)
 もう可愛くて可愛くて・・・私も止まらない・・・
>
>>「一目ぼれ、ってヤツだ・・・綺麗な顔しやがって」
>>「―――告白の言葉としちゃ最低だな。絶対に嫌だね。俺は男なんて大嫌いだ。誰も信用なんてしてねえから一人でつっぱってんだよ、俺は」
>可愛いからなにかあったんじゃ・・・ヴァル!!!お母さんに話してごらんなさい!!!って言うかガーヴ様に!!!
 そして愛が燃え上がるんですね!!
>
>>「似てるな」
>>「何がだよ」
>>「俺に。」
>> ヴァルがすごおく嫌そうな顔をしたのに気づき、ガーヴは苦笑いする。
>そんなヴァルの顔も可愛い・・・
 どんな顔でも可愛いってことですね!!
>
>>「何もマジで付き合えなんていわねえよ。名前だけでも俺の女ってことにすりゃあ、誰もお前に手出ししなくなるぜ」
>ふふふ・・・ガーヴ様マジなくせに・・・(^−^)それもこの人のやさしさかしら・・・(どきどき・・・)
 下心・・・ゲフンゲフン。
>

>> 唇を開放されても、ヴァルはほけーっと突っ立っている。
>>「悪い・・・俺買出しの途中だったんだ。早くもどんねーと指詰められちまう。また、会おうな」
>> 戻らなくてはいけないことが「悪い」なのか、キスしたことが「悪い」なのか。どちらともとれる言葉を残し、ガーヴは走り去った。
>せ・・・青春ダッシュ!!?ガーヴ様のことだから、キスしたことが
>「悪い」なんて思ってない・・・。
 夕日に向かってダッシュ・・・。ああお約束・・・。
>
>>「先輩の・・・バカ・・・」
>> 唇に残る温かな余韻に浸ってみる。いまさらながら心臓がドキドキして、ヴァルは胸の痛みに狼狽する。昼休みと全く同じ痛み。
>ったく・・・こっちの心臓がドキドキですよ・・・人見さん(笑)
 私もドキドキですからあいこってことでv(汗)
>
>>「まさか俺・・・二股・・・!?」
>> 金髪の美女。赤毛の男。どちらを想っても同じ位の痛み。
>>「俺って・・・インラン・・・?」
>> 純情少女のヴァルには、二人が同時に気になるという気持ちはあってはならないことらしい。
>そうっすね・・・純情だもんね・・・(はあと)
 ちょっと違う気もしますが・・・(汗)ヴァルは純情ですよねー。


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11696スレイヤーズ女学院♪3人見蕗子 8/30-17:35
記事番号11662へのコメント

「ヴァ・・・ヴァル!!」
 リナの叫びを聞き、クラス中の女生徒が教室の出入り口にぼけーっと突っ立ったヴァルに注目する。
「・・・おはよ・・・」
 誰が見ても目覚めてなどいないような顔をし、ヴァルは陰気な声で明るくつぶやくとよろめきながら自分の席につき、机につっぷす。
「ちょっとお、あんた2日間何してたの!?」
 エスケープしたのは水曜日、今日は土曜日。ヴァルは2日間学校に来なかった。そして3日目の今日、なんと彼女は高校にはいってはじめて1限の始まる前に現れたのだ。クラス中がざわめくのも無理はない。
 頬にでっかいガーゼを貼り付けたリナが、アメリカンクラッカーの仕返しとばかりにヴァルの背中を思い切り平手で叩いてみたが、全く反応はない。
「あ・・・あのお・・・ヴァルさーん・・・」
 後ろの席のゼロスがシャーペンの先をヴァルの背にぐさっとつきさすと、何かに取り付かれているような顔色のヴァルが笑顔で身を起こす。
「なに〜?」
 口調は明るいがめちゃめちゃ陰気だ。
「ヴァルさん・・・もしかして寝てないんじゃ・・・」
 隣の席のアメリアがつぶやくと、ヴァルはカタカタ笑い出す。
「ひいっ!?」
 あとずさるリナ。教室も静まり返る。
「何で分かったのー?ふふふふー、たった60時間ほどぶっ続けで起きてるだけですのよおーっほほほほほ!!!」
「ヴァルさん・・・キャラ変わってますけどー・・・」
「B組のマルチナさんみたいな笑い方止めてください!!」
「・・・アメリア・・・あたしもう一人こういう笑い方するやつ知ってるんだけど・・・」
 ヴァルは今度は鼻歌まで歌いだした。そんな混乱のなかチャイムは鳴り、数学教師のゼラスが入室する。彼女はゼロスの年の離れた姉だ。
「みんな、今日は落ち着きがない・・・・ってヴァルー!?なんであんたが1限にいるのー!?」」
「ふぁい?」
 抱えていた教科書とプリント類をばら撒き、ゼラスはヴァルを指差す。しかし彼女の返事には全く気がない。
「姉さ・・・じゃなくて先生、ヴァルさんはここ数日一睡もしてないそうです」
「そ・・・そう・・・。まあいいわ、授業をはじめます。そうすればきっと安眠できるわよね、ヴァル?」
 かくして全員がビクビクビックルしながら授業ははじまったが、ざわめきはおさまらない。「遅刻魔」「赤点女王」「眠り姫」の異名を持つヴァルが黒板をみつめたまま固まっているのだ。しかしヴァルが授業など聞くはずなく、ここ数日ずっと考えつづけていた続きを考えていた。
 謎の美女への気持ち。
 ガーヴ先輩への気持ち。
 どっちも嘘じゃない、それは確かだけれど・・・。
 白く細い指と真摯な横顔。それはまもってやらなければたちまちくずれるように儚く、それでいて指一本触れられないくらい絶対的な力を纏っているように見えた。
 大きく武骨な手と煙草の匂いがする温かな唇。男は嫌いだ、それはけっして変わることはないけれど、彼だけは信用してもいいという気持ちはまだ消え去ってはいない。実際、キスされたとき抵抗しなかった。できなかったんじゃなくて。
 机をバンッと叩き、勢いよく立ち上がるとヴァルは叫ぶ。
「―――俺絶対変だ!!なんだかここんとこ自分の意志に反して激流にドードー流されてるじゃねえかっ!!おっかねー・・・え・・・?」
 クラス中の憐れみの視線を受け、流石にヴァルも正気にもどる。
「あ・・・授業・・・中・・・・・」
 体が斜めにかしいでゆくのを感じ、ヴァルの意識は途切れる。
 がっちょん!!と椅子の背に側頭部を打ち付けて床に倒れたヴァルはぴくりともうごかない。
「きいやあああああ!!ヴァル!?」
ゼラスが駆け寄り、ゼロスとともにヴァルを抱き起こす。沈黙の中、ゼラスはつぶやいた。
「―――寝てるわ」
「ゼラス先生・・・。そんなの投げておいて授業してください・・・」
 リナの言葉に、ゼラスは沈痛な面持ちでうなずく。
「じゃ・・・じゃあ・・・授業を・・・」
「―――ふにゅう・・・。もう帰んな、お嬢さん・・・・」
「なんの夢見てんのよヴァル・・・」
 リナのつま先がヴァルの頭を小突いた。





@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 今回はまあ普通ですね。短いし。
 私の予定では次回がいろんな意味で混線します。お楽しみに(しないほうがよろしい)


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11703スレイヤーズ女学院♪4人見蕗子 8/31-17:58
記事番号11662へのコメント


「―――永劫に空転する果て無き輪を絶つため、無為に互いを喰い合う無限の輪を消し去るため、神と魔は共に滅びなければならないのだ・・・」
「何寝ぼけたこといってんのよ!!いー加減に起きないとアメリアの正義の鉄槌があんたを狙ってるわよ!!?」
「ヴァルさんリナさんの命令なんですっごめんなさーい!!」
 教室の床で眠りこけているヴァルの頭にアメリアの拳がヒットする。
「痛っ・・・!!ようやく俺も終われる・・・?」
 むっくり起き上がり、がらんとした教室を見回して首を捻るヴァル。
「あんたが訳の分かんない寝言を言いながら爆睡している間に授業は終わったわよ・・・。一体何の夢を見ていたの?」
「・・・さあ・・・・」
 ズキズキ痛む頭を押さえてヴァルは立ち上がり教室を去ろうとしたが、その腕をゼロスが慌てて掴む。
「ちょっとヴァルさん・・・。水曜日からいくつもの謎を僕たちに与えたあげくこのままバイバイなんてひどいんじゃないですか?」
「謎・・・って・・・?」
『誰に恋をしたか!!』
 リナとアメリアとゼロスの声がハモり、ぼんっとヴァルの顔が真っ赤になる。
「学院内のコでしょう?名前ぐらい教えてくれたってバチは当たらないわよねー?」
「おーいリナ!!ちょっといいか?」
 教室の扉の前に立っていた長身の少女がリナの名を呼ぶと、今度は彼女が真っ赤になる。
「ガ・・・ガウリイ!!あんたなんで・・・!?」
「交換日記届けに来たんだけど・・・何か・・・邪魔しちゃったかな?」
 慌てて駆け寄るリナに、花柄の表紙のノートが渡される。
「ふうん・・・あれがリナ=インバースの彼女か・・・」
「どっちも『彼女』ですよヴァルさん・・・ってもう1時!?ひゃああっごめんなさいゼルガディスさーん!!!」
 腕時計に目を走らせたアメリアは顔色を変え、教室を飛び出してしまった。今しかない、ヴァルはこっそり教室を抜け出し―――,そこで彼女は硬直する。
 廊下の壁にもたれかかっていたのは、あの日ピアノレッスン室で見た金髪の少女だった。
「ちょっとヴァルさん、逃がしませんよおっ・・・?」
 ヴァルを追って出てきたゼロスが硬直している彼女の視線を追い、目の前の美女に気づき目を見開く。一瞬遅れて少女はヴァルとゼロスの方に向いた。
「その声は・・・やっぱりゼロスじゃないの!!貴方、いい加減に家の住所かたって変な通信販売を送りつけるの止めなさいよ!!昨日なんて20キロの鉄アレイ5本もポストに突っ込んで・・・歪んじゃったでしょう!!」
「いいがかりはよしてくださいよ、僕はただフィリアさんの役に立つだろうと思って通販で頼んだヤツを運んでいるだけです。住所かたってなんかいません!!」
「鉄アレイが私に必要だと!?」
「それに、元はといえばフィリアさんが僕の16の誕生日に綺麗にラッピングしたヘビをくれたところからはじまったんですよ!!つまりあなたが一言あやまれば・・・」
 ずぱあん!!と3−Aの学級日誌がゼロスの頭に炸裂した。甘いムードのリナとガウリイもぎょっとしてそちらに注目する。
「お、おいフィリア・・・」
 大股でどすどす去っていくフィリアにガウリイが声をかけるが、彼女は振り返ろうともしない。
「―――ガウリイさん・・・私、日誌一人で教務室持っていきますから、どうぞ部活にいってください。ああ・・・私もピアノでも弾かないとこの怒りは収まらないわ・・・」
 フィリアの姿が廊下の奥に消えた。
「まったくもうフィリアさんったら・・・。―――ヴァルさん、もーしかしてもしかして、貴方の一目ぼれのお相手は・・・」
 ゼロス。通信販売。鉄アレイ。フィリアさん。住所。誕生日。ラッピングしたヘビ。
 二人の会話を反芻するヴァルの顔はたちまち青くなる。
「―――ゼロス・・・。コロシテヤル。」
 カタカタ、とつぶやくがはやいか、ヴァルはゼロスへの攻撃を開始した。そして6秒後、陸上部のエースであるリナの足技によってあっさり撃沈する。
「な・・・お前、あのでっけー姉ちゃんはどうした!?」
「もう部活行ったわよ。知らないの?バレー部のエース、市内のバレー選手から「摩天楼」と噂されるガウリイ=ガブリエフ」
「お前と付き合ってることは知ってる。―――それよりゼロス・・・どういうことだ・・・!?」
ヴァルに凄まれ、思わず肩をすくめるゼロス。
「なんかあったの、あんたら」
「それが・・・さっきガウリイさんと一緒にいた金髪の先輩がいたでしょ?あの人フィリア=ウル=コプトさんといって僕の幼なじみなんですが・・・。どうやらヴァルさんの意中の人が彼女らしく・・・」
「お・・・幼なじみだと!?・・・貴様・・・やはりてめえだけはぶっ殺す!!」
「ただの腐れ縁なんですけどね・・・。さっき見たでしょ、仲の悪さ」
 アメリカンクラッカーを振り上げたヴァルをゼロスは一撃で仕留める。ボロボロになったヴァルにとどめを刺すかのように、意味ありげなリナとゼロスの視線が突き刺さる。
「ま、綺麗な人よね、お嬢様って感じだし、胸も大きいし。そういやヴァル、あんた中1のときノーブラだったわよね。あんたと一戦交えた奴らが噂してたけど」
「その話はもういいっ!!」
 ガーヴの顔を思い出し赤面するヴァル。
(やっぱ俺・・・激流にドードー流されてる・・・)
「やばい!!あたしも部活行かなきゃ!!ゼロス、後のからかいは任せたわ!!」
「ちょ・・・嫌ですよお今日のヴァルさん変だしー!!」
 リナの後をゼロスが追いかけ、教室にちょっと ぼろっちくなったヴァルだけが残される。
「誰か助けて・・・そうだ、ドラ○もーん・・・」
 現実逃避するべく口に出した一言は、孤独を噛み締めただけだった。
「―――畜生・・・帰る!!そうだどーせ悩むなら家でも同じじゃねえかよ!!」
 鞄を担ぎ上げてヴァルは教室を後にし・・・靴箱の前をふらりと通り過ぎると、ピアノレッスン室へと向かった。
「・・・ピアノでも弾かないとこの怒りは収まらないわ・・・」
 彼女―――フィリアというらしい―――の台詞が耳に残っていたのだ。初めて聞いた声は怒りが滲んではいたものの、涼やかだった。小さな窓から覗いた時よりいっそう端正な顔立ち、長い手足。
 間近でみたフィリアを思いながら、最初の時のように廊下の小窓から見つめる。真摯な横顔は決してヴァルになど気づかない。さっきのように見つめてほしいのに。長い指が鍵盤の上を滑り、紅い唇が歌を紡ぐ。声を聞かせてほしいのに。
 見つめているだけでは足りない、そう痛感した瞬間、ヴァルは勢いよく扉を開いていた。
「きゃ・・・!!あ・・・あなた確かさっき・・・ゼロスと一緒に・・・」
 驚愕したフィリアは演奏を止め、じっとヴァルを見つめる。しかし本当に驚いたのはヴァル自身だった。二人は呆けたように見つめあう。
「―――1−Cの、ヴァルです」
「クラスもゼロスと一緒なのね。私は3−Aのフィリア=ウル=コプト。どうしたの?」
「・・・通りがかったら・・・綺麗な音だな、って思って・・・」
 もちろん口からでまかせだったが、フィリアは頬を染め恥ずかしそうに微笑む。
「嫌だ、聞こえた?っと・・・ヴァルさん、だったわよね。あなたもしかして、T中出身じゃない?」
「・・・そう、ですけど・・・?」
「じゃあガーヴさんの彼女ってあなたでしょ!!私、3年の時ガーヴさんと同級生だったんです」
 ふふ、と笑うフィリア。その笑みは自分をバカにするものじゃなくてただ元のクラスメートの彼女を見れて喜んでいるようなものなんだけれど・・・ヴァルは無性に腹が立った。
「―――違う・・・」
「え?」
 再びピアノに向かおうとしたフィリアが振り向く。ヴァルはその両肩を強くつかんだ。
「ヴァルさん・・・痛い・・・」
「俺、ガーヴ先輩の彼女なんかじゃねえよ・・・。本当は違うんだ、本当に俺が好きなのは・・・」
 フィリアのダークブルーの瞳にヴァルの顔が反転して映りこむ。
「フィリアさん、あんただよ」
 防音室を重い沈黙が包む。
「・・・何の、冗談?」
「冗談なんかじゃねぇ・・・。俺は今、あんたが好きだって言ってるんだよ!!」
 言うが早いか、ヴァルは乱暴にフィリアに口付けた。
「んん・・・!!やめて!!」
 身を捩って唇を離し、フィリアの右手が勢いよく振り上げられ、ヴァルの頬を渾身の力で叩く。口腔内を噛み切ったらしく口中に血の味が広がり、気づいた時にはフィリアを叩き返していた。だがフィリアは怯むことなく ヴァルを見据えている。先に目をそらしたのは、ヴァルの方だった。
「・・・ごめん・・・」
 フィリアの言葉を待たず、ヴァルは部屋を飛び出した。









@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 これが本来の筋だったのですが・・・。完全にガーヴァルフィリ、もののみごとに一直線上に並びました!これでフィリアの思い人がガーヴだったら目も当てられません!!(汗)ここからどうなるのか・・・まだ考えていない・・・(涙)私はヴァルフィリのキスシーンが好きなんです。理由は分からないのですが。それでこれだけはやりたかったんだけど・・・混線しすぎ・・・。ごめなさい、悪いのは私です。ものもらいになったのも天罰でしょう。うう・・・右目が痛い。

 



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11715の○太さんのエッチ〜〜〜はいかがでしょうか?(笑)美月 沙耶 9/1-14:39
記事番号11703へのコメント

人見蕗子さんは No.11703「スレイヤーズ女学院♪4」で書きました。

実は人見さんに止められる前に読んじゃってました(笑)私は全然OKですぞ〜〜〜!!!
>
>
>「―――永劫に空転する果て無き輪を絶つため、無為に互いを喰い合う無限の輪を消し去るため、神と魔は共に滅びなければならないのだ・・・」
いやな、女子高生・・・ヴァル・・・(笑)

>「何寝ぼけたこといってんのよ!!いー加減に起きないとアメリアの正義の鉄槌があんたを狙ってるわよ!!?」
>「ヴァルさんリナさんの命令なんですっごめんなさーい!!」
> 教室の床で眠りこけているヴァルの頭にアメリアの拳がヒットする。
>「痛っ・・・!!ようやく俺も終われる・・・?」
終わっちゃい・や(はあと)きっとアメリアの拳には、justice(正義)の文字が・・・!!!

> むっくり起き上がり、がらんとした教室を見回して首を捻るヴァル。
>「あんたが訳の分かんない寝言を言いながら爆睡している間に授業は終わったわよ・・・。一体何の夢を見ていたの?」
>「・・・さあ・・・・」
ホント!!!番組が違いますよ。ヴァルガーヴさん(なんか・・・ゼロスチックから抜け出せない;;;)結局ヴァルは寝ちまったんだ・・・(ふふふ)

> ズキズキ痛む頭を押さえてヴァルは立ち上がり教室を去ろうとしたが、その腕をゼロスが慌てて掴む。
>「ちょっとヴァルさん・・・。水曜日からいくつもの謎を僕たちに与えたあげくこのままバイバイなんてひどいんじゃないですか?」
>「謎・・・って・・・?」
>『誰に恋をしたか!!』
なんてこったい!!!(笑)イキナリ核心ついてきおった!!!それは秘密です(はあと)

> リナとアメリアとゼロスの声がハモり、ぼんっとヴァルの顔が真っ赤になる。
>「学院内のコでしょう?名前ぐらい教えてくれたってバチは当たらないわよねー?」
ふふ・・・私がバチあてよっか・・・?(にやり・・・)しっかしヴァルみたいな女子高生はいまどきなかなか居ないよ(はあと)

>「おーいリナ!!ちょっといいか?」
> 教室の扉の前に立っていた長身の少女がリナの名を呼ぶと、今度は彼女が真っ赤になる。
>「ガ・・・ガウリイ!!あんたなんで・・・!?」
>「交換日記届けに来たんだけど・・・何か・・・邪魔しちゃったかな?」
ここにも居たよ・・・(はあと)純情さんが〜〜〜!!!純情さんイラッシャイだね〜〜〜ふふふ・・・人見さんの小説(はあと)

> 慌てて駆け寄るリナに、花柄の表紙のノートが渡される。
>「ふうん・・・あれがリナ=インバースの彼女か・・・」
>「どっちも『彼女』ですよヴァルさん・・・ってもう1時!?ひゃああっごめんなさいゼルガディスさーん!!!」
アメリア・・・一人上手だね・・・。可愛い・・・。(はっ!!?マジ見境無い発言を・・・)

> 腕時計に目を走らせたアメリアは顔色を変え、教室を飛び出してしまった。今しかない、ヴァルはこっそり教室を抜け出し―――,そこで彼女は硬直する。
> 廊下の壁にもたれかかっていたのは、あの日ピアノレッスン室で見た金髪の少女だった。
少女まんがのワンシーン・・・(はあと)これで、ヴァルが少年なら王道だ!!!(意味不明;)

>「ちょっとヴァルさん、逃がしませんよおっ・・・?」
> ヴァルを追って出てきたゼロスが硬直している彼女の視線を追い、目の前の美女に気づき目を見開く。一瞬遅れて少女はヴァルとゼロスの方に向いた。
>「その声は・・・やっぱりゼロスじゃないの!!貴方、いい加減に家の住所かたって変な通信販売を送りつけるの止めなさいよ!!昨日なんて20キロの鉄アレイ5本もポストに突っ込んで・・・歪んじゃったでしょう!!」
そうよ!そうよ!せめて、宅配便にしてよね!!!・・・ゴガキィ!!!(金髪の美女が、モ・モーニングスターをぉ・・・!)

>「いいがかりはよしてくださいよ、僕はただフィリアさんの役に立つだろうと思って通販で頼んだヤツを運んでいるだけです。住所かたってなんかいません!!」
>「鉄アレイが私に必要だと!?」
いまさら・・・ねえ・・・?ふふふ・・・お譲さん・・・(笑)

>「それに、元はといえばフィリアさんが僕の16の誕生日に綺麗にラッピングしたヘビをくれたところからはじまったんですよ!!つまりあなたが一言あやまれば・・・」
うむ・・・!目には目を・・・ですか。ハンムラビ法典にのっとって生きるゼロ子ちゃん(はあと)

> ずぱあん!!と3−Aの学級日誌がゼロスの頭に炸裂した。甘いムードのリナとガウリイもぎょっとしてそちらに注目する。
>「お、おいフィリア・・・」
> 大股でどすどす去っていくフィリアにガウリイが声をかけるが、彼女は振り返ろうともしない。
>「―――ガウリイさん・・・私、日誌一人で教務室持っていきますから、どうぞ部活にいってください。ああ・・・私もピアノでも弾かないとこの怒りは収まらないわ・・・」
ピアノが弾けるおじょうさん・・・ああっ!!!憧れるわぁ〜〜〜!!!

> フィリアの姿が廊下の奥に消えた。
>「まったくもうフィリアさんったら・・・。―――ヴァルさん、もーしかしてもしかして、貴方の一目ぼれのお相手は・・・」
> ゼロス。通信販売。鉄アレイ。フィリアさん。住所。誕生日。ラッピングしたヘビ。
> 二人の会話を反芻するヴァルの顔はたちまち青くなる。
>「―――ゼロス・・・。コロシテヤル。」
> カタカタ、とつぶやくがはやいか、ヴァルはゼロスへの攻撃を開始した。そして6秒後、陸上部のエースであるリナの足技によってあっさり撃沈する。
>「な・・・お前、あのでっけー姉ちゃんはどうした!?」
>「もう部活行ったわよ。知らないの?バレー部のエース、市内のバレー選手から「摩天楼」と噂されるガウリイ=ガブリエフ」
>「お前と付き合ってることは知ってる。―――それよりゼロス・・・どういうことだ・・・!?」
>ヴァルに凄まれ、思わず肩をすくめるゼロス。
>「なんかあったの、あんたら」
>「それが・・・さっきガウリイさんと一緒にいた金髪の先輩がいたでしょ?あの人フィリア=ウル=コプトさんといって僕の幼なじみなんですが・・・。どうやらヴァルさんの意中の人が彼女らしく・・・」
>「お・・・幼なじみだと!?・・・貴様・・・やはりてめえだけはぶっ殺す!!」
焼きもち・焼きもち(はあと)

>「ただの腐れ縁なんですけどね・・・。さっき見たでしょ、仲の悪さ」
あんな腐れ縁見たことない;;;さすがスレイヤーズ!!!(平伏〜〜〜)

> アメリカンクラッカーを振り上げたヴァルをゼロスは一撃で仕留める。ボロボロになったヴァルにとどめを刺すかのように、意味ありげなリナとゼロスの視線が突き刺さる。
>「ま、綺麗な人よね、お嬢様って感じだし、胸も大きいし。そういやヴァル、あんた中1のときノーブラだったわよね。あんたと一戦交えた奴らが噂してたけど」
なっ!!?なんであいつらが知ってんだよ!!?これだから男ってやつは・・・(byヴァル)

>「その話はもういいっ!!」
> ガーヴの顔を思い出し赤面するヴァル。
>(やっぱ俺・・・激流にドードー流されてる・・・)
ひえあ〜〜〜!!!!背中が〜〜〜!!!ツゥ〜〜〜ってええええ!!!?

>「やばい!!あたしも部活行かなきゃ!!ゼロス、後のからかいは任せたわ!!」
>「ちょ・・・嫌ですよお今日のヴァルさん変だしー!!」
> リナの後をゼロスが追いかけ、教室にちょっと ぼろっちくなったヴァルだけが残される。
>「誰か助けて・・・そうだ、ドラ○もーん・・・」
私の家では「きゃーーー!!!の○太さんのえっち〜〜〜!!!」(笑)がブレイク中!!!

> 現実逃避するべく口に出した一言は、孤独を噛み締めただけだった。
>「―――畜生・・・帰る!!そうだどーせ悩むなら家でも同じじゃねえかよ!!」
> 鞄を担ぎ上げてヴァルは教室を後にし・・・靴箱の前をふらりと通り過ぎると、ピアノレッスン室へと向かった。
>「・・・ピアノでも弾かないとこの怒りは収まらないわ・・・」
> 彼女―――フィリアというらしい―――の台詞が耳に残っていたのだ。初めて聞いた声は怒りが滲んではいたものの、涼やかだった。小さな窓から覗いた時よりいっそう端正な顔立ち、長い手足。
いいねえ・・・お譲さん・・・俺はあんたに、クリティカルヒットだよ・・・。ヴァルもそう思うだろう!!?(←どうやら私だったらしい)「・・・;」(←ヴァル)

> 間近でみたフィリアを思いながら、最初の時のように廊下の小窓から見つめる。真摯な横顔は決してヴァルになど気づかない。さっきのように見つめてほしいのに。長い指が鍵盤の上を滑り、紅い唇が歌を紡ぐ。声を聞かせてほしいのに。
> 見つめているだけでは足りない、そう痛感した瞬間、ヴァルは勢いよく扉を開いていた。
ヴァルの後先考えない行動力には、脱帽!!!もう帽がヌゲチャウヨ〜〜〜お姉さんは〜〜〜!!!

>「きゃ・・・!!あ・・・あなた確かさっき・・・ゼロスと一緒に・・・」
> 驚愕したフィリアは演奏を止め、じっとヴァルを見つめる。しかし本当に驚いたのはヴァル自身だった。二人は呆けたように見つめあう。
>「―――1−Cの、ヴァルです」
ヴァルが16歳で、フィリアさんが18歳なんだよね・・・;アニメ・・・。

>「クラスもゼロスと一緒なのね。私は3−Aのフィリア=ウル=コプト。どうしたの?」
>「・・・通りがかったら・・・綺麗な音だな、って思って・・・」
> もちろん口からでまかせだったが、フィリアは頬を染め恥ずかしそうに微笑む。
>「嫌だ、聞こえた?っと・・・ヴァルさん、だったわよね。あなたもしかして、T中出身じゃない?」
>「・・・そう、ですけど・・・?」
一応敬語なヴァル〜〜〜

>「じゃあガーヴさんの彼女ってあなたでしょ!!私、3年の時ガーヴさんと同級生だったんです」
> ふふ、と笑うフィリア。その笑みは自分をバカにするものじゃなくてただ元のクラスメートの彼女を見れて喜んでいるようなものなんだけれど・・・ヴァルは無性に腹が立った。
ロープ!!!ロープ!!!ってワシを縛んなーーー!!!

>「―――違う・・・」
>「え?」
> 再びピアノに向かおうとしたフィリアが振り向く。ヴァルはその両肩を強くつかんだ。
>「ヴァルさん・・・痛い・・・」
私の中じゃヴァル・・・フィリアさんより背、低いんです〜〜〜(笑)

>「俺、ガーヴ先輩の彼女なんかじゃねえよ・・・。本当は違うんだ、本当に俺が好きなのは・・・」
> フィリアのダークブルーの瞳にヴァルの顔が反転して映りこむ。
>「フィリアさん、あんただよ」
これがノーマルのヴァルフィリ(ギャグでもシリアスでも)だったらヴァルこんな事言えねえだろうな・・・;

> 防音室を重い沈黙が包む。
>「・・・何の、冗談?」
>「冗談なんかじゃねぇ・・・。俺は今、あんたが好きだって言ってるんだよ!!」
> 言うが早いか、ヴァルは乱暴にフィリアに口付けた。
あら〜ん(はあと)女の子には優しくね!ヴァルさん!!

>「んん・・・!!やめて!!」
> 身を捩って唇を離し、フィリアの右手が勢いよく振り上げられ、ヴァルの頬を渾身の力で叩く。口腔内を噛み切ったらしく口中に血の味が広がり、気づいた時にはフィリアを叩き返していた。だがフィリアは怯むことなく ヴァルを見据えている。先に目をそらしたのは、ヴァルの方だった。
うおう!!!??やっぱフィリアの姐さんは強い!!!!

>「・・・ごめん・・・」
> フィリアの言葉を待たず、ヴァルは部屋を飛び出した。
これを、ガーヴ様が見てたら・・・泥沼・・・?(笑)
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
> これが本来の筋だったのですが・・・。完全にガーヴァルフィリ、もののみごとに一直線上に並びました!これでフィリアの思い人がガーヴだったら目も当てられません!!(汗)ここからどうなるのか・・・まだ考えていない・・・(涙)私はヴァルフィリのキスシーンが好きなんです。理由は分からないのですが。それでこれだけはやりたかったんだけど・・・混線しすぎ・・・。ごめなさい、悪いのは私です。ものもらいになったのも天罰でしょう。うう・・・右目が痛い。
フィリアの思い人がガーヴ・・・そりゃ泥沼だ・・・(笑)続きはガーヴァル?それともヴァルフィリ?楽しみです・・・(くくく・・・)


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11721アンタ、シャワーあびすぎじゃよ・・・。(誰?)人見蕗子 9/1-15:32
記事番号11715へのコメント

美月 沙耶さんは No.11715「の○太さんのエッチ〜〜〜はいかがでしょうか?(笑)」で書きました。

>実は人見さんに止められる前に読んじゃってました(笑)私は全然OKですぞ〜〜〜!!!
 あ〜あ・・・悪いけど責任は取れません。もちろん脳死の医者料も・・・(ケチ)
>>
>>
>>「―――永劫に空転する果て無き輪を絶つため、無為に互いを喰い合う無限の輪を消し去るため、神と魔は共に滅びなければならないのだ・・・」
>いやな、女子高生・・・ヴァル・・・(笑)
 男声でつぶやかれた日にはもう・・・(汗)っつーか、このヴァルは女声でしょうねえ・・・。
>
>>「何寝ぼけたこといってんのよ!!いー加減に起きないとアメリアの正義の鉄槌があんたを狙ってるわよ!!?」
>>「ヴァルさんリナさんの命令なんですっごめんなさーい!!」
>> 教室の床で眠りこけているヴァルの頭にアメリアの拳がヒットする。
>>「痛っ・・・!!ようやく俺も終われる・・・?」
>終わっちゃい・や(はあと)きっとアメリアの拳には、justice(正義)の文字が・・・!!!
 真っ白になるのもよくないなーヴァル。(笑)
 きゃあ!!私英語駄目!!というより得意科目は現文しかナシ!!
>
>> むっくり起き上がり、がらんとした教室を見回して首を捻るヴァル。
>>「あんたが訳の分かんない寝言を言いながら爆睡している間に授業は終わったわよ・・・。一体何の夢を見ていたの?」
>>「・・・さあ・・・・」
>ホント!!!番組が違いますよ。ヴァルガーヴさん(なんか・・・ゼロスチックから抜け出せない;;;)結局ヴァルは寝ちまったんだ・・・(ふふふ)
 「そういう難しい話は他の番組でやってくれる?」byリナちん。という感じでしょうか。寝ヴァル・・・いたずらし放題(以下略)
>
>> ズキズキ痛む頭を押さえてヴァルは立ち上がり教室を去ろうとしたが、その腕をゼロスが慌てて掴む。
>>「ちょっとヴァルさん・・・。水曜日からいくつもの謎を僕たちに与えたあげくこのままバイバイなんてひどいんじゃないですか?」
>>「謎・・・って・・・?」
>>『誰に恋をしたか!!』
>なんてこったい!!!(笑)イキナリ核心ついてきおった!!!それは秘密です(はあと)
 私秘密が持てない性格なんですー!!
>
>> リナとアメリアとゼロスの声がハモり、ぼんっとヴァルの顔が真っ赤になる。
>>「学院内のコでしょう?名前ぐらい教えてくれたってバチは当たらないわよねー?」
>ふふ・・・私がバチあてよっか・・・?(にやり・・・)しっかしヴァルみたいな女子高生はいまどきなかなか居ないよ(はあと)
 人見必殺・時代錯誤(笑・・・えない。別のサイトでも年齢詐称疑惑かけられちゃったvたしか美月さんにもかけられたわv)
>
>>「おーいリナ!!ちょっといいか?」
>> 教室の扉の前に立っていた長身の少女がリナの名を呼ぶと、今度は彼女が真っ赤になる。
>>「ガ・・・ガウリイ!!あんたなんで・・・!?」
>>「交換日記届けに来たんだけど・・・何か・・・邪魔しちゃったかな?」
>ここにも居たよ・・・(はあと)純情さんが〜〜〜!!!純情さんイラッシャイだね〜〜〜ふふふ・・・人見さんの小説(はあと)
 私汚れなのにねー!!(爆死)ゼルアメもこんなんなのかな・・・。「純情さんいらっしゃい」って・・・やっぱあんたのセンスすげえよお嬢さん!!(byヴァル)
>
>> 慌てて駆け寄るリナに、花柄の表紙のノートが渡される。
>>「ふうん・・・あれがリナ=インバースの彼女か・・・」
>>「どっちも『彼女』ですよヴァルさん・・・ってもう1時!?ひゃああっごめんなさいゼルガディスさーん!!!」
>アメリア・・・一人上手だね・・・。可愛い・・・。(はっ!!?マジ見境無い発言を・・・)
 アメリアは可愛いから・・・見境なんて必要なし(はあと)単にゼルを出すきっかけがなかったので・・・。
>
>> 腕時計に目を走らせたアメリアは顔色を変え、教室を飛び出してしまった。今しかない、ヴァルはこっそり教室を抜け出し―――,そこで彼女は硬直する。
>> 廊下の壁にもたれかかっていたのは、あの日ピアノレッスン室で見た金髪の少女だった。
>少女まんがのワンシーン・・・(はあと)これで、ヴァルが少年なら王道だ!!!(意味不明;)
 うん・・・男の子だったらね・・・(遠い目)ヴァルごめん・・・
>
>>「ちょっとヴァルさん、逃がしませんよおっ・・・?」
>> ヴァルを追って出てきたゼロスが硬直している彼女の視線を追い、目の前の美女に気づき目を見開く。一瞬遅れて少女はヴァルとゼロスの方に向いた。
>>「その声は・・・やっぱりゼロスじゃないの!!貴方、いい加減に家の住所かたって変な通信販売を送りつけるの止めなさいよ!!昨日なんて20キロの鉄アレイ5本もポストに突っ込んで・・・歪んじゃったでしょう!!」
>そうよ!そうよ!せめて、宅配便にしてよね!!!・・・ゴガキィ!!!(金髪の美女が、モ・モーニングスターをぉ・・・!)
 だんだんギャグになってきたなあ・・・(汗)収集つかなくなったら謎の美女のモーニングスターでGO!(うやむや)
>
>>「いいがかりはよしてくださいよ、僕はただフィリアさんの役に立つだろうと思って通販で頼んだヤツを運んでいるだけです。住所かたってなんかいません!!」
>>「鉄アレイが私に必要だと!?」
>いまさら・・・ねえ・・・?ふふふ・・・お譲さん・・・(笑)
それ以上鍛えてどうするんだお嬢さん・・・
>
>>「それに、元はといえばフィリアさんが僕の16の誕生日に綺麗にラッピングしたヘビをくれたところからはじまったんですよ!!つまりあなたが一言あやまれば・・・」
>うむ・・・!目には目を・・・ですか。ハンムラビ法典にのっとって生きるゼロ子ちゃん(はあと)
 ゼロスって蛇だめなのかな・・・?テキトーだったんですが。
>
>> ずぱあん!!と3−Aの学級日誌がゼロスの頭に炸裂した。甘いムードのリナとガウリイもぎょっとしてそちらに注目する。
>>「お、おいフィリア・・・」
>> 大股でどすどす去っていくフィリアにガウリイが声をかけるが、彼女は振り返ろうともしない。
>>「―――ガウリイさん・・・私、日誌一人で教務室持っていきますから、どうぞ部活にいってください。ああ・・・私もピアノでも弾かないとこの怒りは収まらないわ・・・」
>ピアノが弾けるおじょうさん・・・ああっ!!!憧れるわぁ〜〜〜!!!
 ピアノって・・・何部にはいれば弾けるんだ!?
>
>> フィリアの姿が廊下の奥に消えた。
>>「まったくもうフィリアさんったら・・・。―――ヴァルさん、もーしかしてもしかして、貴方の一目ぼれのお相手は・・・」
>> ゼロス。通信販売。鉄アレイ。フィリアさん。住所。誕生日。ラッピングしたヘビ。
>> 二人の会話を反芻するヴァルの顔はたちまち青くなる。
>>「―――ゼロス・・・。コロシテヤル。」
>> カタカタ、とつぶやくがはやいか、ヴァルはゼロスへの攻撃を開始した。そして6秒後、陸上部のエースであるリナの足技によってあっさり撃沈する。
>>「な・・・お前、あのでっけー姉ちゃんはどうした!?」
>>「もう部活行ったわよ。知らないの?バレー部のエース、市内のバレー選手から「摩天楼」と噂されるガウリイ=ガブリエフ」
>>「お前と付き合ってることは知ってる。―――それよりゼロス・・・どういうことだ・・・!?」
>>ヴァルに凄まれ、思わず肩をすくめるゼロス。
>>「なんかあったの、あんたら」
>>「それが・・・さっきガウリイさんと一緒にいた金髪の先輩がいたでしょ?あの人フィリア=ウル=コプトさんといって僕の幼なじみなんですが・・・。どうやらヴァルさんの意中の人が彼女らしく・・・」
>>「お・・・幼なじみだと!?・・・貴様・・・やはりてめえだけはぶっ殺す!!」
>焼きもち・焼きもち(はあと)
 ヴァル子一途だなあ・・・二股だけど(汗)
>
>>「ただの腐れ縁なんですけどね・・・。さっき見たでしょ、仲の悪さ」
>あんな腐れ縁見たことない;;;さすがスレイヤーズ!!!(平伏〜〜〜)
 ゼロスとフィリアはすごいですねー。コレも悲恋か・・・?
>
>> アメリカンクラッカーを振り上げたヴァルをゼロスは一撃で仕留める。ボロボロになったヴァルにとどめを刺すかのように、意味ありげなリナとゼロスの視線が突き刺さる。
>>「ま、綺麗な人よね、お嬢様って感じだし、胸も大きいし。そういやヴァル、あんた中1のときノーブラだったわよね。あんたと一戦交えた奴らが噂してたけど」
>なっ!!?なんであいつらが知ってんだよ!!?これだから男ってやつは・・・(byヴァル)
 じつは・・・この小説の元ネタになったと思われるイラストを夏休みに描いたのですが・・・男ヴァルがブ・・・ブラ・・・(以下略)
>
>>「その話はもういいっ!!」
>> ガーヴの顔を思い出し赤面するヴァル。
>>(やっぱ俺・・・激流にドードー流されてる・・・)
>ひえあ〜〜〜!!!!背中が〜〜〜!!!ツゥ〜〜〜ってええええ!!!?
 うわあああ思い出しただけでもさっぶーい!!ってこれが激流!?マジ!?
>
>>「やばい!!あたしも部活行かなきゃ!!ゼロス、後のからかいは任せたわ!!」
>>「ちょ・・・嫌ですよお今日のヴァルさん変だしー!!」
>> リナの後をゼロスが追いかけ、教室にちょっと ぼろっちくなったヴァルだけが残される。
>>「誰か助けて・・・そうだ、ドラ○もーん・・・」
>私の家では「きゃーーー!!!の○太さんのえっち〜〜〜!!!」(笑)がブレイク中!!!
 し○かちゃんはお風呂に入りすぎさ・・・。しかも実際はシャワー浴だけらしいし・・・。
>
>> 現実逃避するべく口に出した一言は、孤独を噛み締めただけだった。
>>「―――畜生・・・帰る!!そうだどーせ悩むなら家でも同じじゃねえかよ!!」
>> 鞄を担ぎ上げてヴァルは教室を後にし・・・靴箱の前をふらりと通り過ぎると、ピアノレッスン室へと向かった。
>>「・・・ピアノでも弾かないとこの怒りは収まらないわ・・・」
>> 彼女―――フィリアというらしい―――の台詞が耳に残っていたのだ。初めて聞いた声は怒りが滲んではいたものの、涼やかだった。小さな窓から覗いた時よりいっそう端正な顔立ち、長い手足。
>いいねえ・・・お譲さん・・・俺はあんたに、クリティカルヒットだよ・・・。ヴァルもそう思うだろう!!?(←どうやら私だったらしい)「・・・;」(←ヴァル)
 心の中見透かされてヴァル絶句〜可愛い〜♪
>
>> 間近でみたフィリアを思いながら、最初の時のように廊下の小窓から見つめる。真摯な横顔は決してヴァルになど気づかない。さっきのように見つめてほしいのに。長い指が鍵盤の上を滑り、紅い唇が歌を紡ぐ。声を聞かせてほしいのに。
>> 見つめているだけでは足りない、そう痛感した瞬間、ヴァルは勢いよく扉を開いていた。
>ヴァルの後先考えない行動力には、脱帽!!!もう帽がヌゲチャウヨ〜〜〜お姉さんは〜〜〜!!!
 ヴァル16だもんね・・・。私もお姉さんだ・・・。
>
>>「きゃ・・・!!あ・・・あなた確かさっき・・・ゼロスと一緒に・・・」
>> 驚愕したフィリアは演奏を止め、じっとヴァルを見つめる。しかし本当に驚いたのはヴァル自身だった。二人は呆けたように見つめあう。
>>「―――1−Cの、ヴァルです」
>ヴァルが16歳で、フィリアさんが18歳なんだよね・・・;アニメ・・・。
 ヴァルガーヴの顔が詐欺っぽくて!!フィリアはそんなもんだと思うけど。
>
>>「クラスもゼロスと一緒なのね。私は3−Aのフィリア=ウル=コプト。どうしたの?」
>>「・・・通りがかったら・・・綺麗な音だな、って思って・・・」
>> もちろん口からでまかせだったが、フィリアは頬を染め恥ずかしそうに微笑む。
>>「嫌だ、聞こえた?っと・・・ヴァルさん、だったわよね。あなたもしかして、T中出身じゃない?」
>>「・・・そう、ですけど・・・?」
>一応敬語なヴァル〜〜〜
 ぱっとしませんね。フィリアの口調も一定しないし。(汗)
>
>>「じゃあガーヴさんの彼女ってあなたでしょ!!私、3年の時ガーヴさんと同級生だったんです」
>> ふふ、と笑うフィリア。その笑みは自分をバカにするものじゃなくてただ元のクラスメートの彼女を見れて喜んでいるようなものなんだけれど・・・ヴァルは無性に腹が立った。
>ロープ!!!ロープ!!!ってワシを縛んなーーー!!!
 え!?なんのロープ?ほら用意したよ首吊りロープ・・・(放送コード引っかかるわ!!)
>
>>「―――違う・・・」
>>「え?」
>> 再びピアノに向かおうとしたフィリアが振り向く。ヴァルはその両肩を強くつかんだ。
>>「ヴァルさん・・・痛い・・・」
>私の中じゃヴァル・・・フィリアさんより背、低いんです〜〜〜(笑)
 私の中じゃ同じくらいかな。フィリアは椅子に腰掛けていると思われます。
>
>>「俺、ガーヴ先輩の彼女なんかじゃねえよ・・・。本当は違うんだ、本当に俺が好きなのは・・・」
>> フィリアのダークブルーの瞳にヴァルの顔が反転して映りこむ。
>>「フィリアさん、あんただよ」
>これがノーマルのヴァルフィリ(ギャグでもシリアスでも)だったらヴァルこんな事言えねえだろうな・・・;
 うんうん。でもギャグなら言ってるかも・・・「弾劾」・・・
>
>> 防音室を重い沈黙が包む。
>>「・・・何の、冗談?」
>>「冗談なんかじゃねぇ・・・。俺は今、あんたが好きだって言ってるんだよ!!」
>> 言うが早いか、ヴァルは乱暴にフィリアに口付けた。
>あら〜ん(はあと)女の子には優しくね!ヴァルさん!!
 この台詞が言わせたかったのよー!!ちなみに某マンガより。女子高生には分かんないだろう・・・(私は何モンだ!?)ヒント。この台詞と共に女をナイフで刺す。
 女の子には優しくしないとねえ・・・。でもヴァルも女なんだよコンチクショウ!!
>
>>「んん・・・!!やめて!!」
>> 身を捩って唇を離し、フィリアの右手が勢いよく振り上げられ、ヴァルの頬を渾身の力で叩く。口腔内を噛み切ったらしく口中に血の味が広がり、気づいた時にはフィリアを叩き返していた。だがフィリアは怯むことなく ヴァルを見据えている。先に目をそらしたのは、ヴァルの方だった。
>うおう!!!??やっぱフィリアの姐さんは強い!!!!
 私の中のフィリアさんはヴァルより強い〜
>
>>「・・・ごめん・・・」
>> フィリアの言葉を待たず、ヴァルは部屋を飛び出した。
>これを、ガーヴ様が見てたら・・・泥沼・・・?(笑)
 私のオツムの中じゃすでに泥沼だー!!お願いはい上がるためにネタをくれー!!ラスト考えずに書くのもコレがはじめてじゃよ・・・(涙)
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>> これが本来の筋だったのですが・・・。完全にガーヴァルフィリ、もののみごとに一直線上に並びました!これでフィリアの思い人がガーヴだったら目も当てられません!!(汗)ここからどうなるのか・・・まだ考えていない・・・(涙)私はヴァルフィリのキスシーンが好きなんです。理由は分からないのですが。それでこれだけはやりたかったんだけど・・・混線しすぎ・・・。ごめなさい、悪いのは私です。ものもらいになったのも天罰でしょう。うう・・・右目が痛い。
>フィリアの思い人がガーヴ・・・そりゃ泥沼だ・・・(笑)続きはガーヴァル?それともヴァルフィリ?楽しみです・・・(くくく・・・)
 どっちがいい?
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11718ガーフィリって何かで見たことあると思ったら・・・葵楓 扇 9/1-14:54
記事番号11703へのコメント

人見蕗子さんは No.11703「スレイヤーズ女学院♪4」で書きました。

 なんかガーフィリって気分。
 前、何かで見たことあると思ったら・・・ああ、ふっきーの初の連載作品だわ(笑)

>「―――永劫に空転する果て無き輪を絶つため、無為に互いを喰い合う無限の輪を消し去るため、神と魔は共に滅びなければならないのだ・・・」
>「何寝ぼけたこといってんのよ!!いー加減に起きないとアメリアの正義の鉄槌があんたを狙ってるわよ!!?」
 かなり寝ぼけてるわねーヴァル(笑)

>「ヴァルさんリナさんの命令なんですっごめんなさーい!!」
> 教室の床で眠りこけているヴァルの頭にアメリアの拳がヒットする。
 アメリア忠実・・・・・・

>「痛っ・・・!!ようやく俺も終われる・・・?」
 まだ終わるなよ!! 良いから!!

>「ちょっとヴァルさん・・・。水曜日からいくつもの謎を僕たちに与えたあげくこのままバイバイなんてひどいんじゃないですか?」
>「謎・・・って・・・?」
>『誰に恋をしたか!!』
> リナとアメリアとゼロスの声がハモり、ぼんっとヴァルの顔が真っ赤になる。
 いや、そんな・・・勝手に謎を貰ったのは、貴方達じゃない!!(逆恨み)

>「その声は・・・やっぱりゼロスじゃないの!!貴方、いい加減に家の住所かたって変な通信販売を送りつけるの止めなさいよ!!昨日なんて20キロの鉄アレイ5本もポストに突っ込んで・・・歪んじゃったでしょう!!」
 ていうか、よく5本も入ったなポスト!!

>「それに、元はといえばフィリアさんが僕の16の誕生日に綺麗にラッピングしたヘビをくれたところからはじまったんですよ!!つまりあなたが一言あやまれば・・・」
 わぁ欲しい(笑)

>「―――ゼロス・・・。コロシテヤル。」
 前回のケタケタ笑いに継ぐ、ヴァル恐怖台詞シリーズ最新作ね!!(謎)

>「もう部活行ったわよ。知らないの?バレー部のエース、市内のバレー選手から「摩天楼」と噂されるガウリイ=ガブリエフ」
 摩天楼って建物やん!?

>「誰か助けて・・・そうだ、ドラ○もーん・・・」
> 現実逃避するべく口に出した一言は、孤独を噛み締めただけだった。
 どうしたの、の○太くーん・・・って違う違う(笑)

>「冗談なんかじゃねぇ・・・。俺は今、あんたが好きだって言ってるんだよ!!」
> 言うが早いか、ヴァルは乱暴にフィリアに口付けた。
>「んん・・・!!やめて!!」
 きゃぁっ、強引v
 ていうか、ふっきーの夢?(違)

> これが本来の筋だったのですが・・・。完全にガーヴァルフィリ、もののみごとに一直線上に並びました!これでフィリアの思い人がガーヴだったら目も当てられません!!(汗)
 え、フィリアの思い人ガー様じゃないの?(笑)

>ここからどうなるのか・・・まだ考えていない・・・(涙)私はヴァルフィリのキスシーンが好きなんです。理由は分からないのですが。それでこれだけはやりたかったんだけど・・・混線しすぎ・・・。ごめなさい、悪いのは私です。ものもらいになったのも天罰でしょう。うう・・・右目が痛い。
 ものもらい・・・まぁ、がんばれ!

 んじゃ!!

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11727Re:ガーフィリって何かで見たことあると思ったら・・・人見蕗子 9/1-16:34
記事番号11718へのコメント

葵楓 扇さんは No.11718「ガーフィリって何かで見たことあると思ったら・・・」で書きました。
 いくら「早撃ちの扇」じゃなくて早打ちといっても限度があるでしょう!?レスが間に合いませんー!!!新学期一日目、宿題もまだおわっとらんのにレスにまで追われてる我ー!!

> なんかガーフィリって気分。
> 前、何かで見たことあると思ったら・・・ああ、ふっきーの初の連載作品だわ(笑)
ほへ!?どれ?私の連載って・・・???
>
>>「―――永劫に空転する果て無き輪を絶つため、無為に互いを喰い合う無限の輪を消し去るため、神と魔は共に滅びなければならないのだ・・・」
>>「何寝ぼけたこといってんのよ!!いー加減に起きないとアメリアの正義の鉄槌があんたを狙ってるわよ!!?」
> かなり寝ぼけてるわねーヴァル(笑)
 寝ぼけ方が異常です。何いってるのさあんた・・・。コレ、男声で言われた日にゃあたまらない(いろんな意味で)
>
>>「ヴァルさんリナさんの命令なんですっごめんなさーい!!」
>> 教室の床で眠りこけているヴァルの頭にアメリアの拳がヒットする。
> アメリア忠実・・・・・・
 可愛いから許す!!(何を!?)
>
>>「痛っ・・・!!ようやく俺も終われる・・・?」
> まだ終わるなよ!! 良いから!!
 ね〜マジでこのまま終わらせて〜。もうどうしていいか分からないよ・・・。
>
>>「ちょっとヴァルさん・・・。水曜日からいくつもの謎を僕たちに与えたあげくこのままバイバイなんてひどいんじゃないですか?」
>>「謎・・・って・・・?」
>>『誰に恋をしたか!!』
>> リナとアメリアとゼロスの声がハモり、ぼんっとヴァルの顔が真っ赤になる。
> いや、そんな・・・勝手に謎を貰ったのは、貴方達じゃない!!(逆恨み)
 逆恨みはヴァルの基本だねv
>
>>「その声は・・・やっぱりゼロスじゃないの!!貴方、いい加減に家の住所かたって変な通信販売を送りつけるの止めなさいよ!!昨日なんて20キロの鉄アレイ5本もポストに突っ込んで・・・歪んじゃったでしょう!!」
> ていうか、よく5本も入ったなポスト!!
 ちょいと無理か・・・。でも鉄製のアメリカの豪邸にあるよーなヤツなら伸びるかも・・・
>
>>「それに、元はといえばフィリアさんが僕の16の誕生日に綺麗にラッピングしたヘビをくれたところからはじまったんですよ!!つまりあなたが一言あやまれば・・・」
> わぁ欲しい(笑)
 爬虫類は可愛いなー♪
>
>>「―――ゼロス・・・。コロシテヤル。」
> 前回のケタケタ笑いに継ぐ、ヴァル恐怖台詞シリーズ最新作ね!!(謎)
 あれ?確か前回も「カタカタ」だったような・・・。イメージは「ジャングルはいつもハレのちグウ」のグウ。
>
>>「もう部活行ったわよ。知らないの?バレー部のエース、市内のバレー選手から「摩天楼」と噂されるガウリイ=ガブリエフ」
> 摩天楼って建物やん!?
 そう呼ばれたバレー選手いませんでした?
>
>>「誰か助けて・・・そうだ、ドラ○もーん・・・」
>> 現実逃避するべく口に出した一言は、孤独を噛み締めただけだった。
> どうしたの、の○太くーん・・・って違う違う(笑)
 美月さんと同じことを!!私は「ドラ○もんズ」が好き。
>
>>「冗談なんかじゃねぇ・・・。俺は今、あんたが好きだって言ってるんだよ!!」
>> 言うが早いか、ヴァルは乱暴にフィリアに口付けた。
>>「んん・・・!!やめて!!」
> きゃぁっ、強引v
> ていうか、ふっきーの夢?(違)
 そうです(恥)この台詞をヴァルに言わせたかったの・・・。でもべつにノーマル版ヴァルフィリでやってもいいじゃないか!!(一人突っ込みの王者)この台詞は某偉大なる漫画家の作品より。分かるかな〜扇さん10代半ばじゃ分かんないかもな〜って私は一体・・・。
>
>> これが本来の筋だったのですが・・・。完全にガーヴァルフィリ、もののみごとに一直線上に並びました!これでフィリアの思い人がガーヴだったら目も当てられません!!(汗)
> え、フィリアの思い人ガー様じゃないの?(笑)
 ううう・・・誰か助けて・・・。そうなりそうじゃよ・・・。
>
>>ここからどうなるのか・・・まだ考えていない・・・(涙)私はヴァルフィリのキスシーンが好きなんです。理由は分からないのですが。それでこれだけはやりたかったんだけど・・・混線しすぎ・・・。ごめなさい、悪いのは私です。ものもらいになったのも天罰でしょう。うう・・・右目が痛い。
> ものもらい・・・まぁ、がんばれ!
 虫さされを併発した・・・。私はものもらい腫れないんです。でも虫にさされちゃったよー(ばか)
>
> んじゃ!!
 元気だしてね扇さん!!私も新学期はじまってめげそう・・・。

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11728いつの間にか二つ名が増えたな・・・私・・・葵楓 扇 9/1-16:52
記事番号11727へのコメント

人見蕗子さんは No.11727「Re:ガーフィリって何かで見たことあると思ったら・・・」で書きました。

> いくら「早撃ちの扇」じゃなくて早打ちといっても限度があるでしょう!?レスが間に合いませんー!!!新学期一日目、宿題もまだおわっとらんのにレスにまで追われてる我ー!!
 早撃ちはの○太くん。私は早打ち(どう違うんだ)
 私は、学校始まったらもう夏休みの宿題なんてやる気にならない(多分)ので、前日必死の頑張ります。
 なんで『多分』なのかというと、学校始まるまで宿題残したこと無いから。

>> なんかガーフィリって気分。
>> 前、何かで見たことあると思ったら・・・ああ、ふっきーの初の連載作品だわ(笑)
> ほへ!?どれ?私の連載って・・・???
 何処かで勘違いしたわ、私(笑)これは忘れて。
 雷ねーさまのヤツと間違えただけ・・・(記憶がごっちゃになってる)

>>>「―――永劫に空転する果て無き輪を絶つため、無為に互いを喰い合う無限の輪を消し去るため、神と魔は共に滅びなければならないのだ・・・」
>>>「何寝ぼけたこといってんのよ!!いー加減に起きないとアメリアの正義の鉄槌があんたを狙ってるわよ!!?」
>> かなり寝ぼけてるわねーヴァル(笑)
> 寝ぼけ方が異常です。何いってるのさあんた・・・。コレ、男声で言われた日にゃあたまらない(いろんな意味で)
 ホントに色んな意味で・・・なので、最近高木さん萌え。コナンは欠かさず見るくらい(笑)

>>>「ヴァルさんリナさんの命令なんですっごめんなさーい!!」
>>> 教室の床で眠りこけているヴァルの頭にアメリアの拳がヒットする。
>> アメリア忠実・・・・・・
> 可愛いから許す!!(何を!?)
 ホントに、何を!?

>>>「痛っ・・・!!ようやく俺も終われる・・・?」
>> まだ終わるなよ!! 良いから!!
> ね〜マジでこのまま終わらせて〜。もうどうしていいか分からないよ・・・。
 頑張れよ!!

>>>「ちょっとヴァルさん・・・。水曜日からいくつもの謎を僕たちに与えたあげくこのままバイバイなんてひどいんじゃないですか?」
>>>「謎・・・って・・・?」
>>>『誰に恋をしたか!!』
>>> リナとアメリアとゼロスの声がハモり、ぼんっとヴァルの顔が真っ赤になる。
>> いや、そんな・・・勝手に謎を貰ったのは、貴方達じゃない!!(逆恨み)
> 逆恨みはヴァルの基本だねv
 たしかに(笑)

>>>「その声は・・・やっぱりゼロスじゃないの!!貴方、いい加減に家の住所かたって変な通信販売を送りつけるの止めなさいよ!!昨日なんて20キロの鉄アレイ5本もポストに突っ込んで・・・歪んじゃったでしょう!!」
>> ていうか、よく5本も入ったなポスト!!
> ちょいと無理か・・・。でも鉄製のアメリカの豪邸にあるよーなヤツなら伸びるかも・・・
 何が伸びるの?

>>>「それに、元はといえばフィリアさんが僕の16の誕生日に綺麗にラッピングしたヘビをくれたところからはじまったんですよ!!つまりあなたが一言あやまれば・・・」
>> わぁ欲しい(笑)
> 爬虫類は可愛いなー♪
 そう、蛇もトカゲも竜も・・・・・・と。
 そう言えば、TRYでジラグラが連れてた、あのは虫類っぽいトカゲ兵士どもは、結局何者だったのだろう?
 あれがジラグラの手下なら、ヴァル君もっと仲間居たんだな・・・って・・・

>>>「―――ゼロス・・・。コロシテヤル。」
>> 前回のケタケタ笑いに継ぐ、ヴァル恐怖台詞シリーズ最新作ね!!(謎)
> あれ?確か前回も「カタカタ」だったような・・・。イメージは「ジャングルはいつもハレのちグウ」のグウ。
 カタカタだったか・・・・・・そうか・・・・・・
 ちなみに私はハレが好きです(をい)ポクテ食べてみたい・・・・・・

>>>「もう部活行ったわよ。知らないの?バレー部のエース、市内のバレー選手から「摩天楼」と噂されるガウリイ=ガブリエフ」
>> 摩天楼って建物やん!?
> そう呼ばれたバレー選手いませんでした?
 んー・・・スポーツには詳しくないから知らないや。

>>>「誰か助けて・・・そうだ、ドラ○もーん・・・」
>>> 現実逃避するべく口に出した一言は、孤独を噛み締めただけだった。
>> どうしたの、の○太くーん・・・って違う違う(笑)
> 美月さんと同じことを!!私は「ドラ○もんズ」が好き。
 うん、私もドラ○もんズ好き。ていうか、の○太が嫌い。弱すぎるから。
 我が英語てぃーちゃー曰く、「映画になると突然団結力を見せるアニメ」だそうだ(笑)

>>>「冗談なんかじゃねぇ・・・。俺は今、あんたが好きだって言ってるんだよ!!」
>>> 言うが早いか、ヴァルは乱暴にフィリアに口付けた。
>>>「んん・・・!!やめて!!」
>> きゃぁっ、強引v
>> ていうか、ふっきーの夢?(違)
> そうです(恥)この台詞をヴァルに言わせたかったの・・・。でもべつにノーマル版ヴァルフィリでやってもいいじゃないか!!(一人突っ込みの王者)この台詞は某偉大なる漫画家の作品より。分かるかな〜扇さん10代半ばじゃ分かんないかもな〜って私は一体・・・。
 あなた・・・とっちゃんぼーやの逆バージョン?(若いのに中身がババ)

>>> これが本来の筋だったのですが・・・。完全にガーヴァルフィリ、もののみごとに一直線上に並びました!これでフィリアの思い人がガーヴだったら目も当てられません!!(汗)
>> え、フィリアの思い人ガー様じゃないの?(笑)
> ううう・・・誰か助けて・・・。そうなりそうじゃよ・・・。
 それで良いんじゃない?(おい)

>>>ここからどうなるのか・・・まだ考えていない・・・(涙)私はヴァルフィリのキスシーンが好きなんです。理由は分からないのですが。それでこれだけはやりたかったんだけど・・・混線しすぎ・・・。ごめなさい、悪いのは私です。ものもらいになったのも天罰でしょう。うう・・・右目が痛い。
>> ものもらい・・・まぁ、がんばれ!
> 虫さされを併発した・・・。私はものもらい腫れないんです。でも虫にさされちゃったよー(ばか)
 今年は一度も刺されなかったなー虫に。

>> んじゃ!!
> 元気だしてね扇さん!!私も新学期はじまってめげそう・・・。
 ふっきーも頑張れよ!
 んじゃね。

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11734正にひ・み・つ・の・は・な・ぞ・の。(笑)桜華 葉月 9/2-01:59
記事番号11703へのコメント

ところでリナちゃんが交換日記って、にあわなすぎる・・・。(笑)
あたしてきには、遊園地とかではしゃぎまくってそうなのに・・・。
かなり壊れてることがひしひしと伝わってきました(笑)
続きはどうなるんでしょう。いろんな意味で気になります。

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11738Re:スレイヤーズ女学院♪4E-mail URL9/2-15:46
記事番号11703へのコメント

ちょっと久しぶりに来たらもう4ですか〜!?速い速い!

>「―――永劫に空転する果て無き輪を絶つため、無為に互いを喰い合う無限の輪を消し去るため、神と魔は共に滅びなければならないのだ・・・」
>「何寝ぼけたこといってんのよ!!いー加減に起きないとアメリアの正義の鉄槌があんたを狙ってるわよ!!?」
>「ヴァルさんリナさんの命令なんですっごめんなさーい!!」
> 教室の床で眠りこけているヴァルの頭にアメリアの拳がヒットする。

しょっぱなから意味不明なヴァルりん(笑)
アメリアはやっぱリナの下僕なんですね〜。

>「ちょっとヴァルさん・・・。水曜日からいくつもの謎を僕たちに与えたあげくこのままバイバイなんてひどいんじゃないですか?」
>「謎・・・って・・・?」
>『誰に恋をしたか!!』

恋とゆーか変とゆーか・・・(笑)

> リナとアメリアとゼロスの声がハモり、ぼんっとヴァルの顔が真っ赤になる。
>「学院内のコでしょう?名前ぐらい教えてくれたってバチは当たらないわよねー?」
>「おーいリナ!!ちょっといいか?」
> 教室の扉の前に立っていた長身の少女がリナの名を呼ぶと、今度は彼女が真っ赤になる。

ひぃいいいっ、がうりぃ〜〜!!少女、ヤツが少女っ・・・・。
恐ろしく少女という言葉が似合わん・・・あんなでかい体で少女!(笑)

>「ガ・・・ガウリイ!!あんたなんで・・・!?」
>「交換日記届けに来たんだけど・・・何か・・・邪魔しちゃったかな?」
> 慌てて駆け寄るリナに、花柄の表紙のノートが渡される。

花柄〜〜〜〜選んだのはどっちですかぁ!?
やっぱりガウリイ少女?

>「ふうん・・・あれがリナ=インバースの彼女か・・・」

彼女〜〜〜〜!!!(爆死)

>「どっちも『彼女』ですよヴァルさん・・・ってもう1時!?ひゃああっごめんなさいゼルガディスさーん!!!」

彼女のゼルガディスさんと待ち合わせかなぁ・・・・?(笑)

> 腕時計に目を走らせたアメリアは顔色を変え、教室を飛び出してしまった。今しかない、ヴァルはこっそり教室を抜け出し―――,そこで彼女は硬直する。
> 廊下の壁にもたれかかっていたのは、あの日ピアノレッスン室で見た金髪の少女だった。

おおおおっ。

>「ちょっとヴァルさん、逃がしませんよおっ・・・?」
> ヴァルを追って出てきたゼロスが硬直している彼女の視線を追い、目の前の美女に気づき目を見開く。一瞬遅れて少女はヴァルとゼロスの方に向いた。

おおおおおおおおおっ・・・・この展開は。

>「その声は・・・やっぱりゼロスじゃないの!!貴方、いい加減に家の住所かたって変な通信販売を送りつけるの止めなさいよ!!昨日なんて20キロの鉄アレイ5本もポストに突っ込んで・・・歪んじゃったでしょう!!」

ひぃいいいっ、フィリアさん良すぎ〜〜〜〜!!!(爆笑)
やはりゼロスとは犬猿の仲でしたかっ。どっちが猿?

>「いいがかりはよしてくださいよ、僕はただフィリアさんの役に立つだろうと思って通販で頼んだヤツを運んでいるだけです。住所かたってなんかいません!!」
>「鉄アレイが私に必要だと!?」

確かに役に立ちそうです。ますます筋力UP!(死)

>「それに、元はといえばフィリアさんが僕の16の誕生日に綺麗にラッピングしたヘビをくれたところからはじまったんですよ!!つまりあなたが一言あやまれば・・・」

フィリアさん・・・それはあんたのがヒドイ・・・。
ってゆーか、フィリアさんはヘビ恐くないんですね・・・爬虫類だから?(笑)

> ずぱあん!!と3−Aの学級日誌がゼロスの頭に炸裂した。甘いムードのリナとガウリイもぎょっとしてそちらに注目する。

甘いムード!!私はそっちに注目しました・・・(笑)

>「お、おいフィリア・・・」
> 大股でどすどす去っていくフィリアにガウリイが声をかけるが、彼女は振り返ろうともしない。
>「―――ガウリイさん・・・私、日誌一人で教務室持っていきますから、どうぞ部活にいってください。ああ・・・私もピアノでも弾かないとこの怒りは収まらないわ・・・」

ストレス解消だったのですね・・・。
ヴァルの惚れた、美しいピアノ弾く姿は(笑)

> フィリアの姿が廊下の奥に消えた。
>「まったくもうフィリアさんったら・・・。―――ヴァルさん、もーしかしてもしかして、貴方の一目ぼれのお相手は・・・」
> ゼロス。通信販売。鉄アレイ。フィリアさん。住所。誕生日。ラッピングしたヘビ。
> 二人の会話を反芻するヴァルの顔はたちまち青くなる。
>「―――ゼロス・・・。コロシテヤル。」

ヴァルさん過激ーーーー!!!
ってか、あの会話聞いても恋は醒めないのね(笑)

> カタカタ、とつぶやくがはやいか、ヴァルはゼロスへの攻撃を開始した。そして6秒後、陸上部のエースであるリナの足技によってあっさり撃沈する。
>「な・・・お前、あのでっけー姉ちゃんはどうした!?」
>「もう部活行ったわよ。知らないの?バレー部のエース、市内のバレー選手から「摩天楼」と噂されるガウリイ=ガブリエフ」

摩天楼!!!!・・・かーっこいー♪♪(爆)

>「お前と付き合ってることは知ってる。―――それよりゼロス・・・どういうことだ・・・!?」
>ヴァルに凄まれ、思わず肩をすくめるゼロス。
>「なんかあったの、あんたら」
>「それが・・・さっきガウリイさんと一緒にいた金髪の先輩がいたでしょ?あの人フィリア=ウル=コプトさんといって僕の幼なじみなんですが・・・。どうやらヴァルさんの意中の人が彼女らしく・・・」

幼なじみ〜〜♪昔から仲悪かったんですね・・・ステキ(何故)

>「お・・・幼なじみだと!?・・・貴様・・・やはりてめえだけはぶっ殺す!!」
>「ただの腐れ縁なんですけどね・・・。さっき見たでしょ、仲の悪さ」

あれで恋人どうしだったら凄いぞ。
ラッピングしたヘビと鉄アレイを贈りあう愛(笑)

> アメリカンクラッカーを振り上げたヴァルをゼロスは一撃で仕留める。ボロボロになったヴァルにとどめを刺すかのように、意味ありげなリナとゼロスの視線が突き刺さる。
>「ま、綺麗な人よね、お嬢様って感じだし、胸も大きいし。そういやヴァル、あんた中1のときノーブラだったわよね。あんたと一戦交えた奴らが噂してたけど」

ノーブラ・・・そんなことリナに言う権利は・・・(笑)

>「その話はもういいっ!!」
> ガーヴの顔を思い出し赤面するヴァル。
>(やっぱ俺・・・激流にドードー流されてる・・・)
>「やばい!!あたしも部活行かなきゃ!!ゼロス、後のからかいは任せたわ!!」
>「ちょ・・・嫌ですよお今日のヴァルさん変だしー!!」
> リナの後をゼロスが追いかけ、教室にちょっと ぼろっちくなったヴァルだけが残される。
>「誰か助けて・・・そうだ、ドラ○もーん・・・」

寂しぃいいーーーー!!!

> 現実逃避するべく口に出した一言は、孤独を噛み締めただけだった。
>「―――畜生・・・帰る!!そうだどーせ悩むなら家でも同じじゃねえかよ!!」
> 鞄を担ぎ上げてヴァルは教室を後にし・・・靴箱の前をふらりと通り過ぎると、ピアノレッスン室へと向かった。
>「・・・ピアノでも弾かないとこの怒りは収まらないわ・・・」
> 彼女―――フィリアというらしい―――の台詞が耳に残っていたのだ。初めて聞いた声は怒りが滲んではいたものの、涼やかだった。小さな窓から覗いた時よりいっそう端正な顔立ち、長い手足。
> 間近でみたフィリアを思いながら、最初の時のように廊下の小窓から見つめる。真摯な横顔は決してヴァルになど気づかない。さっきのように見つめてほしいのに。長い指が鍵盤の上を滑り、紅い唇が歌を紡ぐ。声を聞かせてほしいのに。

見つめられたのはゼロス・・・(睨まれたの間違い)

> 見つめているだけでは足りない、そう痛感した瞬間、ヴァルは勢いよく扉を開いていた。
>「きゃ・・・!!あ・・・あなた確かさっき・・・ゼロスと一緒に・・・」
> 驚愕したフィリアは演奏を止め、じっとヴァルを見つめる。しかし本当に驚いたのはヴァル自身だった。二人は呆けたように見つめあう。
>「―――1−Cの、ヴァルです」
>「クラスもゼロスと一緒なのね。私は3−Aのフィリア=ウル=コプト。どうしたの?」
>「・・・通りがかったら・・・綺麗な音だな、って思って・・・」

・・・少女漫画〜〜〜。
問題は女同士だってことだけですね!(笑)

> もちろん口からでまかせだったが、フィリアは頬を染め恥ずかしそうに微笑む。
>「嫌だ、聞こえた?っと・・・ヴァルさん、だったわよね。あなたもしかして、T中出身じゃない?」
>「・・・そう、ですけど・・・?」
>「じゃあガーヴさんの彼女ってあなたでしょ!!私、3年の時ガーヴさんと同級生だったんです」

おおっ、フィリアと同級生!ガーヴ様若い!(^^)

> ふふ、と笑うフィリア。その笑みは自分をバカにするものじゃなくてただ元のクラスメートの彼女を見れて喜んでいるようなものなんだけれど・・・ヴァルは無性に腹が立った。
>「―――違う・・・」
>「え?」
> 再びピアノに向かおうとしたフィリアが振り向く。ヴァルはその両肩を強くつかんだ。
>「ヴァルさん・・・痛い・・・」
>「俺、ガーヴ先輩の彼女なんかじゃねえよ・・・。本当は違うんだ、本当に俺が好きなのは・・・」
> フィリアのダークブルーの瞳にヴァルの顔が反転して映りこむ。
>「フィリアさん、あんただよ」

言ったよヴァルーーーー!!!言われた方は混乱だ!(笑)

> 防音室を重い沈黙が包む。
>「・・・何の、冗談?」
>「冗談なんかじゃねぇ・・・。俺は今、あんたが好きだって言ってるんだよ!!」
> 言うが早いか、ヴァルは乱暴にフィリアに口付けた。

いきなりですかああああっ!!?(爆死)
ああ、少女漫画っ、これで女同士でなければ(笑)

>「んん・・・!!やめて!!」
> 身を捩って唇を離し、フィリアの右手が勢いよく振り上げられ、ヴァルの頬を渾身の力で叩く。口腔内を噛み切ったらしく口中に血の味が広がり、気づいた時にはフィリアを叩き返していた。だがフィリアは怯むことなく ヴァルを見据えている。先に目をそらしたのは、ヴァルの方だった。
>「・・・ごめん・・・」
> フィリアの言葉を待たず、ヴァルは部屋を飛び出した。

うわー・・・・泥沼状態っ!
フィリアさんも気が強い〜〜〜ステキーーー♪(笑)

> これが本来の筋だったのですが・・・。完全にガーヴァルフィリ、もののみごとに一直線上に並びました!これでフィリアの思い人がガーヴだったら目も当てられません!!(汗)

ひぃいいっ。。フィリアさんがガーヴ様に。
すげー泥沼ですっ!!!恐ろしい三角関係!(笑)

>ここからどうなるのか・・・まだ考えていない・・・(涙)私はヴァルフィリのキス>シーンが好きなんです。理由は分からないのですが。それでこれだけはやりたかっ>たんだけど・・・混線しすぎ・・・。ごめなさい、悪いのは私です。ものもらいに>なったのも天罰でしょう。うう・・・右目が痛い。

そんな〜〜面白かったですよ〜〜っ!
でも、ものもらい・・・大丈夫ですか?もう治りました?
体調にはお気をつけ下さいね〜・・・・。