◆−スレイヤーズえぶりでぃ 〜脅迫編〜−葵楓 扇(9/3-16:22)No.11751 ┣こんばんわ。−桜井 ゆかり(9/3-21:21)No.11752 ┃┗頑張った?−葵楓 扇(9/4-19:44)No.11762 ┣あらまぁ・・・−風月 みなな(9/3-22:34)No.11753 ┃┗おっとり・・・・・・−葵楓 扇(9/4-20:06)No.11763 ┣スレイヤーズえぶりでぃ 〜結果編〜(最終話☆)−葵楓 扇(9/4-18:58)No.11761 ┃┣終っちゃいましたね。−桜井 ゆかり(9/4-20:29)No.11764 ┃┃┗こちら側にレス・・・と。−葵楓 扇(9/4-21:29)No.11766 ┃┃ ┗あった〜り〜−桜井 ゆかり(9/4-23:52)No.11769 ┃┗あらまぁ・・・ 3(← 気に入ってまったらしい・・・) −風月 みなな(9/4-22:32)No.11767 ┃ ┗タイトル・・・長いね・・・−葵楓 扇(9/5-15:45)No.11773 ┗おおおおおおおおおっ?!−蒼全な夏海(そうぜんなげかい)(9/8-05:42)NEWNo.11802 ┗ああああああああああああっ!!−葵楓 扇(9/8-18:46)NEWNo.11804
11751 | スレイヤーズえぶりでぃ 〜脅迫編〜 | 葵楓 扇 | 9/3-16:22 |
みなさんこんにちは、扇です。 今日は皆さんに謝らなければいけないことがあります(爆) えぶり七話で終わりそうです(爆) これは設定ミス。すいません。 もうこれ以上、伸ばしたくても伸びてくれません(爆) いいもん、次回(最後だけど)頑張って長く書くから。ていうか、明日投稿しないと。 明日投稿して、明後日『新連載!』最終的に決めてそれ投稿して、水曜から修学旅行・・・辛(つら)!! 辛(から)いと読むべからず!! もう、とりあえず頑張ります・・・・・・パソでなんかピナやってる私(爆)しかも体験版。家に本物のセキセイインコ居るからいいけど。 もとは、ザ・タワーやろうとしたのに・・・出来ないし・・・・・・ スタンバイ、OK? 脅迫編、スタートッ!!(にしても物騒なタイトルだなぁ) __________________________________ スレイヤーズえぶりでぃ 脅迫編 〜ともかくリナ=インバースをなめるなよ〜 「リナさーん」 アメリアが、突然そう言って、ドアを開けて入ってきた。 「手紙ですよー」 「手紙?」 「・・・この家に届くのか・・・・・・?」 ぼそり、とゼルガディスが呟いた。 たしかに、この家は誰の家とも知れぬもの、更にリナ達は住民届けなど出していない。 「えー、一体誰からぁ?」 アメリアが指しだしてきたのを受け取り、リナは呟く。 差出人の名前は書いていなかった。 がぱり、と封を切り、中に入っていた一枚の紙を広げる。 『拝啓 リナ=インバースさま 折しも、暑い日が続いている中、お元気でしょうか。私は元気じゃありません。 ちょっと最近、体温を測ると37度前後まで行ってしまいます。お風呂上がりの所為でしょうか。 今回、このようにお手紙をお送りさせていただいたのには、とてもとても、地底火山よりも深い理由があるからです。 その理由とは、最近ちょっと人気な雰囲気のバラエティ番組『スレイヤーズえぶりでぃ』の放送停止を願っている、と言うことです。 別に強制はしませんが、もし放送を停止しなかった場合、しばらくの間色々とした事件に見舞わせるつもりでございます。 なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。 敬具 追伸・もし私が事件を見回せたことにより死傷者が出ても、私は責任をとりませんのでよろしく』 「・・・・・・で?」 「・・・・・・・・・・・・え?」 リナの一言に、アメリアが疑問文で返事をする。 「だから何だって言うのよ。せっかくこの経営も軌道に乗り始めたって言うのにぃ!」 「け・・・経営なのか?」 ぼそり、とガウリイが呟く。 もちろん、誰も聞いちゃいない。 「あーっ、そういえば、売上金はユニセフに寄付するんじゃ!!」 「・・・・・・売上金?」 アメリアの言葉に、再びガウリイが呟く。 もちろん、誰も以下省略。 「そうだ、オレの躰を元に戻すための情報募集の告知はどうした!?」 今度は、ゼルガディスがいきりたつ。 「んなことより!! この脅迫状を何とかしないと、ユニセフも情報募集も何もできなくなるわよ!!」 「・・・それもそうだな」 リナは、何とかゼルガディスの説得に成功。 「こんな悪どいコトをするなんて、許せません!」 アメリアも熱血中だ。 「ま、このまま見過ごすわけにもいかないな」 ガウリイが、のんきに言った。 「(とりあえず協力しないと後が怖いから)俺も協力する」 と、半分脅えつつヴァルが言った(笑)。 「まぁ、のんきに行きますか」 本当にのんきに、ゼロスが言った。 「あたしに刃向かったヤツに地獄を見せてやるわ!!」 かなり怖いことを、リナはガッツポーズで言った・・・・・・ 「これでバイトは終わったわね」 「バイトでも・・・ホントにこんなので良かったにゃ?」 「いーのよ愛美」 「ゆかりおねい様・・・・・・(泣)」 「何よ、お手紙配達なだけよ?」 「・・・脅迫状だと思ふ・・・・・・」 「ま、いーから。帰るわよ」 「ふみぇええええええええええ〜」 「あの・・・リナさん?」 「なーに? アメリア」 アメリアに恐る恐る問われ、リナはあっさりと答える。 「どーして・・・えぶりでぃ、放送してるんですか!?」 「あのねぇ・・・・・・」 大声を出したアメリアを、静かにリナは諭す。 「こうやって放送をすれば、犯人は絶対動くわ。それを見つけて、捕まえるのよ」 「なーるほど! リナさん、頭良い!」 アメリアが、素直に感心する。 (ホントは、一回でも休んじゃったら経営に響くからなんだけど・・・言ったらやばいわよね) 心の中でリナが呟く。 TV番組って、経営なのか? 「さーて、本日もやってきました、スレイヤーズえぶりでぃ!!」 「まったく、いつも元気ですね、貴方は・・・・・・」 「さぁ、今日の一本目のコーナーは!!」 「あっさり無視ですか・・・・・・」 「『夢を叶えよう!』です!」 「それはどんなコーナーですか?」 「色んな方の夢を叶えるんです」 「・・・・・・そのまんまの・・・コーナーですねぇ・・・・・・」 「今知ったんですか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・」 「ではでは、夢を叶えてあげるターゲットを探しに行った・・・現地の夏海さぁん?」 「はぁぁい、こちら、セイルーンの街のド真ん中で放浪している夏海でぇぇっす」 「と、謎の神官ゼロスです」 セイルーンのド真ん中で、セイルーン名物ソフトクリームなど食べつつ、二人はカメラに顔を寄せる。 「さて、この町中でふと通りかかった人々を勝手に呼び止めて、夢を叶えて差し上げましょう!」 「誰か、良い感じの人居ませんかねぇ」 二人は、きょろきょろと辺りを見回す。 すると、ゼロスが誰かを見つけて唸る。 「あれは・・・・・・」 「どったの?」 「あの人、見て下さい」 ゼロスが指さした先には、黒づくめの女性。 なにやらぷかぷか浮いていることを除けば、ごく普通の人なのだが・・・・・・ 「あの人から、強力な邪気を感じます・・・・・・」 「いや、突然神官らしいこと言われても困るけど」 ぱたぱたと手を振られても、ゼロスは気にしない。 「あの人にしましょう」 「ま、別にいーけど」 「すいません」 そう言われると、ゼロスは相手の肩に手を置く。 すると・・・・・・ 「ひっ・・・・・・男!?」 「・・・・・・は?」 「触らないで頂戴、汚らわしい!!」 「け・・・・・・けが?」 さすがのゼロスも、目を点にして驚いている。 「魂持ってくわよ! 5、4、3・・・・・・」 「何ですか、そのタイムリミットは!!」 あわててゼロスは手を離して、その場を離れる。 「あ、貴方、死に神ですね・・・・・・」 「そーよ汚らわしい」 「・・・いや、僕にはゼロスって名前があるんですけど・・・・・・」 「んま欲深い。私の名前まで聞きたいのね?」 「いや、そんなことこれっぽっちも・・・・・・」 「私、風月みなな」 「だから、名乗らなくて良いって」 「ああっ、これテレビ!?」 どんどんまくし立てておきながら、彼女はやっとカメラに気づいた。 「私目立つの嫌いなの! じゃねぐっばい!!」 ひゅーん・・・・・・ 「あ、ち・・・ちょっと・・・・・・」 ゼロスが呼び止めようとしたが、相手はさっさと飛び去っていってしまった。 「な・・・・・・何だったんですか・・・・・・?」 「ま、いーから。ターゲット捜さないと」 あっさりと言われて、ゼロスは呆然とする。 「ん、あそこに小学生ぐらいの浮いてる物体」 「・・・・・・物体?」 言われた方角を見る。 確かに、其処には先ほどのようにぷかぷか浮く人。物体には見えないが。 「よし、変わった人発見。ゼロス、交渉してこい」 「はいはい」 半分嫌そうに、ゼロスは相手の元へと行く。 「すいません」 「・・・・・・え? 誰?」 「あ、僕ゼロスって言います」 問われて、ゼロスは素直に答える。 「あああああっ、スレイヤーズえぶりでぃに出てる人だ絶対そーでしょ!」 「その通りです」 「わぁぁぁ、もしかして、今テレビに映ってる?」 「はい」 そう答えると、相手はヤケに感激した様子だった。 「うにゃ〜っ! テレビ! で、何のコーナーなの?」 「『夢を叶えよう!』という新コーナーです。貴方の夢を叶えさせて貰っても、良いですか?」 「え、ホント!? ラッキー」 相手は、両手を上げて万歳をする(そりゃ万歳は両手じゃないと出来ない)。 「では、知奈さん・・・でしたっけ。夢はなんですか?」 「そりゃもー、一人前の闇の精霊になるコトかな」 「えっ、精霊だったの!?」 その言葉に、誰かが声を上げる。 「見た目、まんま人間じゃん」 「とんだ勘違いだね」 へへん、と胸を張る。 ゼロスが、しばらく考え込む。 「一人前の精霊に・・・ですか。それは、魔族である僕がぽぽいと出来るものじゃありませんね・・・そうですね、特訓です」 「ええええええ!?」 ゼロスの言葉に、相手は大声で叫んだ。 「痛いのとか、辛いのとか嫌だよ!」 「と、言われましても・・・こちらには特訓のプロまで居るんですけど」 多分アメリアのことであろう、ゼロスが言う。 「だったら、このコトは無かったことにしましょう」 「良いのかゼロス!?」 「良いんです」 ダメだと思うぞ。 「というわけで、視聴者の皆さん、次回をお楽しみに!!」 勝手にゼロスが手を打って、画面を真っ暗にした。 「・・・・・・相変わらず勝手なヤツ・・・・・・」 「はいはい。では、次のコーナーは?」 「レッツDEトライ!!」 「おおっ。今回は、何にチャレンジして貰うんですか?」 「華道です!!」 「・・・・・・・・・・・・え?」 「華道・・・茶道・・・邪道・・・これが、日本最大道たり・・・・・・」 「ってヴァル、遠い目をして何を言ってるんですか・・・・・・?」 フィリアに言われて、ヴァルは顔を上げる。 瞳が涙で潤んでいたりする。 「なんでお茶じゃなくて花なわけ!? 茶でもいーじゃん!」 「お茶はヴァルさんの得意分野なんでしょう? だったら面白く無いじゃないですか」 ゼロスが、花束を抱えて現れた。 「何、その花は」 「これで生け花をしましょう」 「・・・ふぅぅぅん・・・・・・」 フィリアがちゃっかり剣山を手にとって、椅子に腰掛けた。 「こう、優雅に花をさしていくんです」 フィリアが、2、3本花を生ける。 「ふうん」 ヴァルが剣山を手に取る。 ぐっさり。 それを超スピードで、ゼロスに刺した。 「(ぶしゅう)なにするんですか、ヴァルさん!!?」 「大丈夫、ちゃんと剣山に魔法かけておいたから。魔族にも効く」 「よけいダメですよそれ! 痛いんですよ、コレ!?」 「ま、それくらい、気力と体力で耐え抜け」 「だから、いったい何でですかぁぁぁぁ!?」 ゼロスとヴァルが叫びあう。 すると・・・・・・ 「ケタケタケタケタケタケタケタケタ」 「・・・・・・え?」 奇妙な音がした。 ふと前を見ると、一人の少女。 「こちら、最近華道を始めたほなみさんだそうです」 「は、はぁ・・・・・・」 フィリアに説明され、ヴァルがお辞儀する。 「ふふふふふ・・・・・・遙か天空の果てより続く輪廻の輪において、貴方は神と魔の戦いを初期のあるべき姿に戻そうとしましたね・・・混沌なる母の御心に習うべくその精神は感心できますが、あの方への反逆なのはなかなか許せませんね・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・は?」 突然ちんぷんかんぷんなことを言われる。 そんな細かい過去の記憶など、ヴァルにはなかった。 「ふふふ・・・華道に置いて花を生ける真意は、その剣山で人を刺すこと・・・・・・」 「それはちょっと違うと思うんだけど・・・・・・」 「さぁ、始めましょう! 血湧き肉踊る最後の晩餐を!!」 「落ち着けあんた!! 大丈夫か!? 頭と口!!」 剣山を振り上げた彼女を、ヴァルが必死に背後から羽交い締めにする。 「ふっ・・・駄目そうですね・・・・・・僕も」 ぱったり。 ゼロスが倒れた。 「うだぁぁぁぁ!! まだ死ぬな!! 俺を置いて行くなぁぁぁぁぁ!!」 ヴァルの絶叫が響いた・・・・・・ 「・・・・・・なんか悲惨なんだけど」 「はぁ・・・死を覚悟しますね、あれは・・・・・・」 「あっそ。とぉまぁそんなコトで、えぶりはまた来週!!」 「お楽しみに〜!」 「あいつら・・・人の言うことを聞かないとは・・・な」 ぼそり、と暗闇の中・・・・・・誰かが言った。 「事件・・・・・・発動だ」 手元のスイッチを、ぽちりと押した。 直後、爆発が起こった。 __________________________________ 舞台裏 決定したコーナーと今回登場した方の発表をします。 ☆レッツDEトライ 投稿者・鳴海飛鳥さん TRYキャラに色々と挑戦させるコーナーです。 ☆クッキング ビギナー 投稿者・私こと葵楓扇 様々な料理に突然チャレンジするコーナーです。 ☆夢を叶えよう! 投稿者・蒼全な夏海さん 突然夢を叶えてあげようとするコーナーです。 ☆コスプレイヤーズ 投稿者・私こと葵楓扇 色々とコスプレして、その姿の仕事をするコーナーです。 『突然どらま』は一応消しておきました。もうする時間無いので(をい) 今回登場したみなさん ☆桜井ゆかり はいはい、わかりませんよ(爆)バイトって、ねぇ・・・ ☆蒼全な夏海 まぁ、普通です。珍しく。 ☆風谷愛美 猫化していっている・・・・・・ ☆風月みなな まだゼロスは殺してない! 未遂だ!! ☆桜 知奈 残念だったね。 ☆ほなみ ちょっと今回は壊れすぎた(爆)ぽっちん並(黙れ我) __________________________________ 舞台裏の裏 芭:お前さぁ・・・・・・ 扇:・・・・・・何? 芭:無茶苦茶疲れてない? 扇:今更知ったの・・・・・・? 芭:・・・そーでもないけど・・・・・・ 扇:えぶりってね、書きにくいんだよ・・・だから、アンケートの小説は、どっちもリナの一人称なんだ(マジ) 芭:あ、そーいえば、アンケートのあれ・・・どうなるんだ? 扇:たぶん1の圧勝で、大募集プロジェクト第3弾でしょうね・・・ホント、これは『天国〜』風になると思うから、ファンは注目ね・・・ 芭:お前のファンって・・・・・・・・・・・・誰? 扇:言わないで(泣) 芭:わ・・・分かった・・・・・・(迫力に気後れしている) 扇:ああ・・・そういえば、出たね。リトル・マーメイド2。 芭:あー、確かに。レンタルでたら借りるんだろ? どうせ。 扇:まーね・・・ああ、メロディと聞いて思い出すのは悠久幻想曲(マニアック) 芭:ま・・・まぁ、元気出せよ(扇が壊れた・・・・・・) 扇:はーい・・・ではでは〜扇でした〜・・・・・・ |
11752 | こんばんわ。 | 桜井 ゆかり | 9/3-21:21 |
記事番号11751へのコメント > みなさんこんにちは、扇です。 こんばんわです。扇さん。 今日は私一人です。(なんだか、この頃一人が多いです・・・) > いいもん、次回(最後だけど)頑張って長く書くから。ていうか、明日投稿しないと。 明日で終わりですか!?明日見に来ないといけませんね。でも、明日テストでした・・・・ できれば、勉強やれとか突っ込まないで下さい。多分大丈夫ですから。 >「リナさーん」 > アメリアが、突然そう言って、ドアを開けて入ってきた。 >「手紙ですよー」 >「手紙?」 >「・・・この家に届くのか・・・・・・?」 アメちゃんに直接渡されたんじゃないですか? > > 『拝啓 > > リナ=インバースさま > 折しも、暑い日が続いている中、お元気でしょうか。私は元気じゃありません。 > ちょっと最近、体温を測ると37度前後まで行ってしまいます。お風呂上がりの所為でしょうか。 > 今回、このようにお手紙をお送りさせていただいたのには、とてもとても、地底火山よりも深い理由があるからです。 どーいうたとえでしょうか・・・・・ > その理由とは、最近ちょっと人気な雰囲気のバラエティ番組『スレイヤーズえぶりでぃ』の放送停止を願っている、と言うことです。 > 別に強制はしませんが、もし放送を停止しなかった場合、しばらくの間色々とした事件に見舞わせるつもりでございます。 > なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。 > > 敬具 > > 追伸・もし私が事件を見回せたことにより死傷者が出ても、私は責任をとりませんのでよろしく』 ・・・・・・・誰からでしょうか・・・・・・? それも、宛名無しで運ばれてくる手紙って・・・・・ >「これでバイトは終わったわね」 >「バイトでも・・・ホントにこんなので良かったにゃ?」 >「いーのよ愛美」 >「ゆかりおねい様・・・・・・(泣)」 >「何よ、お手紙配達なだけよ?」 >「・・・脅迫状だと思ふ・・・・・・」 >「ま、いーから。帰るわよ」 >「ふみぇええええええええええ〜」 バイトですか・・・・・それも、郵便配達・・・ でも、これじゃあ漫才コンビみたい・・・・・ > さすがのゼロスも、目を点にして驚いている。 >「魂持ってくわよ! 5、4、3・・・・・・」 >「何ですか、そのタイムリミットは!!」 > あわててゼロスは手を離して、その場を離れる。 >「あ、貴方、死に神ですね・・・・・・」 死神・・・・? そんな稼業の人がいるんですね。 > へへん、と胸を張る。 > ゼロスが、しばらく考え込む。 >「一人前の精霊に・・・ですか。それは、魔族である僕がぽぽいと出来るものじゃありませんね・・・そうですね、特訓です」 >「ええええええ!?」 > ゼロスの言葉に、相手は大声で叫んだ。 >「痛いのとか、辛いのとか嫌だよ!」 >「と、言われましても・・・こちらには特訓のプロまで居るんですけど」 > 多分アメリアのことであろう、ゼロスが言う。 アメちゃんのことですね。絶対。 >「だったら、このコトは無かったことにしましょう」 >「良いのかゼロス!?」 >「良いんです」 > ダメだと思うぞ。 >「というわけで、視聴者の皆さん、次回をお楽しみに!!」 > 勝手にゼロスが手を打って、画面を真っ暗にした。 絶対よくないと思うのですが、気のせいでしょうか・・・・? >「ふうん」 > ヴァルが剣山を手に取る。 > ぐっさり。 > それを超スピードで、ゼロスに刺した。 ・・・・・・痛いですよ。剣山・・・・・・ >「(ぶしゅう)なにするんですか、ヴァルさん!!?」 >「大丈夫、ちゃんと剣山に魔法かけておいたから。魔族にも効く」 >「よけいダメですよそれ! 痛いんですよ、コレ!?」 >「ま、それくらい、気力と体力で耐え抜け」 >「だから、いったい何でですかぁぁぁぁ!?」 ヴァル君ゼロスさんになにか恨みでもあったんでしょうかね。 > > 今回登場したみなさん >☆桜井ゆかり はいはい、わかりませんよ(爆)バイトって、ねぇ・・・ >☆蒼全な夏海 まぁ、普通です。珍しく。 >☆風谷愛美 猫化していっている・・・・・・ >☆風月みなな まだゼロスは殺してない! 未遂だ!! >☆桜 知奈 残念だったね。 >☆ほなみ ちょっと今回は壊れすぎた(爆)ぽっちん並(黙れ我) 6人登場したんですね。それも、私も入っていますね。 でも、私まだバイトできませんね。早くやってみたいです。 では、ゆかりでした。 |
11762 | 頑張った? | 葵楓 扇 | 9/4-19:44 |
記事番号11752へのコメント 桜井 ゆかりさんは No.11752「こんばんわ。」で書きました。 >> みなさんこんにちは、扇です。 >こんばんわです。扇さん。 >今日は私一人です。(なんだか、この頃一人が多いです・・・) こんばんは、扇です。 お一人様の方が読みやすいかも・・・なんちゃって(爆) >> いいもん、次回(最後だけど)頑張って長く書くから。ていうか、明日投稿しないと。 >明日で終わりですか!?明日見に来ないといけませんね。でも、明日テストでした・・・・ >できれば、勉強やれとか突っ込まないで下さい。多分大丈夫ですから。 うん、勉強やれとは言わないから。 頑張れ。うん。 >>「リナさーん」 >> アメリアが、突然そう言って、ドアを開けて入ってきた。 >>「手紙ですよー」 >>「手紙?」 >>「・・・この家に届くのか・・・・・・?」 >アメちゃんに直接渡されたんじゃないですか? ・・・不明。 >> 『拝啓 >> >> リナ=インバースさま >> 折しも、暑い日が続いている中、お元気でしょうか。私は元気じゃありません。 >> ちょっと最近、体温を測ると37度前後まで行ってしまいます。お風呂上がりの所為でしょうか。 >> 今回、このようにお手紙をお送りさせていただいたのには、とてもとても、地底火山よりも深い理由があるからです。 >どーいうたとえでしょうか・・・・・ よく私が言うんですよ、こう言うこと。 >> その理由とは、最近ちょっと人気な雰囲気のバラエティ番組『スレイヤーズえぶりでぃ』の放送停止を願っている、と言うことです。 >> 別に強制はしませんが、もし放送を停止しなかった場合、しばらくの間色々とした事件に見舞わせるつもりでございます。 >> なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。 >> >> 敬具 >> >> 追伸・もし私が事件を見回せたことにより死傷者が出ても、私は責任をとりませんのでよろしく』 >・・・・・・・誰からでしょうか・・・・・・? >それも、宛名無しで運ばれてくる手紙って・・・・・ あ、でも、『宛名のない手紙』っていう本だか曲だかが・・・ >>「これでバイトは終わったわね」 >>「バイトでも・・・ホントにこんなので良かったにゃ?」 >>「いーのよ愛美」 >>「ゆかりおねい様・・・・・・(泣)」 >>「何よ、お手紙配達なだけよ?」 >>「・・・脅迫状だと思ふ・・・・・・」 >>「ま、いーから。帰るわよ」 >>「ふみぇええええええええええ〜」 >バイトですか・・・・・それも、郵便配達・・・ >でも、これじゃあ漫才コンビみたい・・・・・ んー、というか、愛美さんのゆかりさんの呼び方、コレでOK? >> さすがのゼロスも、目を点にして驚いている。 >>「魂持ってくわよ! 5、4、3・・・・・・」 >>「何ですか、そのタイムリミットは!!」 >> あわててゼロスは手を離して、その場を離れる。 >>「あ、貴方、死に神ですね・・・・・・」 >死神・・・・? >そんな稼業の人がいるんですね。 たまにいますよ(笑) >> へへん、と胸を張る。 >> ゼロスが、しばらく考え込む。 >>「一人前の精霊に・・・ですか。それは、魔族である僕がぽぽいと出来るものじゃありませんね・・・そうですね、特訓です」 >>「ええええええ!?」 >> ゼロスの言葉に、相手は大声で叫んだ。 >>「痛いのとか、辛いのとか嫌だよ!」 >>「と、言われましても・・・こちらには特訓のプロまで居るんですけど」 >> 多分アメリアのことであろう、ゼロスが言う。 >アメちゃんのことですね。絶対。 うん。 >>「だったら、このコトは無かったことにしましょう」 >>「良いのかゼロス!?」 >>「良いんです」 >> ダメだと思うぞ。 >>「というわけで、視聴者の皆さん、次回をお楽しみに!!」 >> 勝手にゼロスが手を打って、画面を真っ暗にした。 >絶対よくないと思うのですが、気のせいでしょうか・・・・? 気のせい気のせい(嘘) >>「ふうん」 >> ヴァルが剣山を手に取る。 >> ぐっさり。 >> それを超スピードで、ゼロスに刺した。 >・・・・・・痛いですよ。剣山・・・・・・ 多分ね・・・ >>「(ぶしゅう)なにするんですか、ヴァルさん!!?」 >>「大丈夫、ちゃんと剣山に魔法かけておいたから。魔族にも効く」 >>「よけいダメですよそれ! 痛いんですよ、コレ!?」 >>「ま、それくらい、気力と体力で耐え抜け」 >>「だから、いったい何でですかぁぁぁぁ!?」 >ヴァル君ゼロスさんになにか恨みでもあったんでしょうかね。 色々と・・・・・・ >> 今回登場したみなさん >>☆桜井ゆかり はいはい、わかりませんよ(爆)バイトって、ねぇ・・・ >>☆蒼全な夏海 まぁ、普通です。珍しく。 >>☆風谷愛美 猫化していっている・・・・・・ >>☆風月みなな まだゼロスは殺してない! 未遂だ!! >>☆桜 知奈 残念だったね。 >>☆ほなみ ちょっと今回は壊れすぎた(爆)ぽっちん並(黙れ我) >6人登場したんですね。それも、私も入っていますね。 >でも、私まだバイトできませんね。早くやってみたいです。 >では、ゆかりでした。 私もまだバイトできません・・・にゃ。 ではでは。 |
11753 | あらまぁ・・・ | 風月 みなな | 9/3-22:34 |
記事番号11751へのコメント 葵楓 扇さんは No.11751「スレイヤーズえぶりでぃ 〜脅迫編〜」で書きました。 > > > みなさんこんにちは、扇です。 こんにちは〜風月ですぅ〜。 今回のキャラは、おっとり系でいきますぅ♪(意味わからん・・・) > 今日は皆さんに謝らなければいけないことがあります(爆) > えぶり七話で終わりそうです(爆) あらまぁ・・・そうですの。 それはそれは、寂しいですわねぇ〜・・・ > これは設定ミス。すいません。 > もうこれ以上、伸ばしたくても伸びてくれません(爆) > いいもん、次回(最後だけど)頑張って長く書くから。ていうか、明日投稿しないと。 > 明日投稿して、明後日『新連載!』最終的に決めてそれ投稿して、水曜から修学旅行・・・辛(つら)!! 辛(から)いと読むべからず!! 大変なスケジュ〜ルですのね・・・ > スタンバイ、OK? おっけ〜。 > 脅迫編、スタートッ!!(にしても物騒なタイトルだなぁ) いいんじゃありません?(いーのか??) あたくしの仕事も増えますし、設定上(笑) >__________________________________ > > > スレイヤーズえぶりでぃ > 脅迫編 〜ともかくリナ=インバースをなめるなよ〜 > > >「リナさーん」 > アメリアが、突然そう言って、ドアを開けて入ってきた。 >「手紙ですよー」 >「手紙?」 >「・・・この家に届くのか・・・・・・?」 > ぼそり、とゼルガディスが呟いた。 > たしかに、この家は誰の家とも知れぬもの、更にリナ達は住民届けなど出していない。 TRY第一話の時も、どうして届いたんでしょうねぇ・・・ やっぱり神託かしら? > 『拝啓 > > リナ=インバースさま > 折しも、暑い日が続いている中、お元気でしょうか。私は元気じゃありません。 > ちょっと最近、体温を測ると37度前後まで行ってしまいます。お風呂上がりの所為でしょうか。 > 今回、このようにお手紙をお送りさせていただいたのには、とてもとても、地底火山よりも深い理由があるからです。 > その理由とは、最近ちょっと人気な雰囲気のバラエティ番組『スレイヤーズえぶりでぃ』の放送停止を願っている、と言うことです。 > 別に強制はしませんが、もし放送を停止しなかった場合、しばらくの間色々とした事件に見舞わせるつもりでございます。 > なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。 > > 敬具 > > 追伸・もし私が事件を見回せたことにより死傷者が出ても、私は責任をとりませんのでよろしく』 あらまぁ。 恐いですわねぇ〜。 それにしても・・・何故放送の許可出してる(?)せんちゃんに行かなかったのかしら。リナさんに直接、名前付きで送ったりなんてしたら、怒り倍増ですのに・・・ >「・・・・・・で?」 >「・・・・・・・・・・・・え?」 > リナの一言に、アメリアが疑問文で返事をする。 >「だから何だって言うのよ。せっかくこの経営も軌道に乗り始めたって言うのにぃ!」 >「け・・・経営なのか?」 > ぼそり、とガウリイが呟く。 > もちろん、誰も聞いちゃいない。 >「あーっ、そういえば、売上金はユニセフに寄付するんじゃ!!」 >「・・・・・・売上金?」 あらまぁ・・・社会の匂いが〜〜(???) > アメリアの言葉に、再びガウリイが呟く。 > もちろん、誰も以下省略。 >「そうだ、オレの躰を元に戻すための情報募集の告知はどうした!?」 > 今度は、ゼルガディスがいきりたつ。 >「んなことより!! この脅迫状を何とかしないと、ユニセフも情報募集も何もできなくなるわよ!!」 >「・・・それもそうだな」 > リナは、何とかゼルガディスの説得に成功。 お口がお上手ですのね♪ >「こんな悪どいコトをするなんて、許せません!」 > アメリアも熱血中だ。 >「ま、このまま見過ごすわけにもいかないな」 > ガウリイが、のんきに言った。 >「(とりあえず協力しないと後が怖いから)俺も協力する」 > と、半分脅えつつヴァルが言った(笑)。 >「まぁ、のんきに行きますか」 > 本当にのんきに、ゼロスが言った。 >「あたしに刃向かったヤツに地獄を見せてやるわ!!」 > かなり怖いことを、リナはガッツポーズで言った・・・・・・ あらあら・・・ ・・・そうですわ!地獄の道案内でしたらぜひあたくしに・・・(をいをい)あ、でもあたくし冥界専門でしたわ☆(同じとちゃうん?) >「これでバイトは終わったわね」 >「バイトでも・・・ホントにこんなので良かったにゃ?」 >「いーのよ愛美」 >「ゆかりおねい様・・・・・・(泣)」 >「何よ、お手紙配達なだけよ?」 >「・・・脅迫状だと思ふ・・・・・・」 あら、手紙の中身を読んではいけませんですわよ? ?、手紙の封はしてあったんですから、透視かしら???(爆) >「ま、いーから。帰るわよ」 >「ふみぇええええええええええ〜」 お元気でぇ〜 >「こうやって放送をすれば、犯人は絶対動くわ。それを見つけて、捕まえるのよ」 >「なーるほど! リナさん、頭良い!」 > アメリアが、素直に感心する。 >(ホントは、一回でも休んじゃったら経営に響くからなんだけど・・・言ったらやばいわよね) まぁ!面白い方☆(をひ)あたくし、こーゆー思考回路もった方って大好き。ですから早く来て下さいね♪(どこにだ我・・・) > >「はぁぁい、こちら、セイルーンの街のド真ん中で放浪している夏海でぇぇっす」 >「と、謎の神官ゼロスです」 > セイルーンのド真ん中で、セイルーン名物ソフトクリームなど食べつつ、二人はカメラに顔を寄せる。 お仕事中に飲食はいけませんんんん・・・(クッキングビギナーの立場はどーなる!?) >「さて、この町中でふと通りかかった人々を勝手に呼び止めて、夢を叶えて差し上げましょう!」 >「誰か、良い感じの人居ませんかねぇ」 > 二人は、きょろきょろと辺りを見回す。 > すると、ゼロスが誰かを見つけて唸る。 >「あれは・・・・・・」 >「どったの?」 >「あの人、見て下さい」 > ゼロスが指さした先には、黒づくめの女性。 > なにやらぷかぷか浮いていることを除けば、ごく普通の人なのだが・・・・・・ 黒づくめの時点で・・・といーますか、まだまだ暑いのに、黒服なんて着たら、太陽の光を吸収してさらに暑くなりますのに・・・あたくしと似てますのねぇ♪♪(をい・・・) >「あの人から、強力な邪気を感じます・・・・・・」 邪気だなんて・・・人間明るいのが一番ですわよ?(おまいだろーが) >「いや、突然神官らしいこと言われても困るけど」 > ぱたぱたと手を振られても、ゼロスは気にしない。 >「あの人にしましょう」 >「ま、別にいーけど」 >「すいません」 > そう言われると、ゼロスは相手の肩に手を置く。 > すると・・・・・・ >「ひっ・・・・・・男!?」 まったく・・・無礼ですわねぇ。 >「・・・・・・は?」 >「触らないで頂戴、汚らわしい!!」 >「け・・・・・・けが?」 > さすがのゼロスも、目を点にして驚いている。 >「魂持ってくわよ! 5、4、3・・・・・・」 >「何ですか、そのタイムリミットは!!」 > あわててゼロスは手を離して、その場を離れる。 >「あ、貴方、死に神ですね・・・・・・」 あたくしの同僚(笑)かしら? >「そーよ汚らわしい」 >「・・・いや、僕にはゼロスって名前があるんですけど・・・・・・」 >「んま欲深い。私の名前まで聞きたいのね?」 >「いや、そんなことこれっぽっちも・・・・・・」 >「私、風月みなな」 あらぁ、あたくしでしたの・・・(もっと早く気付けよ) >「だから、名乗らなくて良いって」 >「ああっ、これテレビ!?」 > どんどんまくし立てておきながら、彼女はやっとカメラに気づいた。 >「私目立つの嫌いなの! じゃねぐっばい!!」 > ひゅーん・・・・・・ >「あ、ち・・・ちょっと・・・・・・」 > ゼロスが呼び止めようとしたが、相手はさっさと飛び去っていってしまった。 あの時はちょうど『猫さん261匹』分の魂とりにいく途中でしたので・・・ 帰りはそれはそれは重かったんですよ?(重いのか?) >「な・・・・・・何だったんですか・・・・・・?」 >「ま、いーから。ターゲット捜さないと」 > あっさりと言われて、ゼロスは呆然とする。 >「ん、あそこに小学生ぐらいの浮いてる物体」 >「・・・・・・物体?」 > 言われた方角を見る。 > 確かに、其処には先ほどのようにぷかぷか浮く人。物体には見えないが。 人を物体とは・・・ >「よし、変わった人発見。ゼロス、交渉してこい」 >「はいはい」 > 半分嫌そうに、ゼロスは相手の元へと行く。 >「すいません」 >「・・・・・・え? 誰?」 >「あ、僕ゼロスって言います」 > 問われて、ゼロスは素直に答える。 >「あああああっ、スレイヤーズえぶりでぃに出てる人だ絶対そーでしょ!」 まぁ・・・有名人さんですのね・・・(何故セリフにいちいち『・・・』をつける?) >「その通りです」 >「わぁぁぁ、もしかして、今テレビに映ってる?」 >「はい」 > そう答えると、相手はヤケに感激した様子だった。 >「うにゃ〜っ! テレビ! で、何のコーナーなの?」 お元気ですねぇ・・・イイコトですわ。邪気がなくて・・・ >「『夢を叶えよう!』という新コーナーです。貴方の夢を叶えさせて貰っても、良いですか?」 >「え、ホント!? ラッキー」 > 相手は、両手を上げて万歳をする(そりゃ万歳は両手じゃないと出来ない)。 理屈ですね・・・ >「では、知奈さん・・・でしたっけ。夢はなんですか?」 >「そりゃもー、一人前の闇の精霊になるコトかな」 まぁ、リッパですわね・・・つきましては、あたくしの所に入会しま・・・以下省略・・・(勧誘すんなや) >「えっ、精霊だったの!?」 > その言葉に、誰かが声を上げる。 >「見た目、まんま人間じゃん」 >「とんだ勘違いだね」 > へへん、と胸を張る。 > ゼロスが、しばらく考え込む。 >「一人前の精霊に・・・ですか。それは、魔族である僕がぽぽいと出来るものじゃありませんね・・・そうですね、特訓です」 魔族のゼロスさんにもできる、精霊育成法 とりあえず、ゼロスさんが精霊さんの『お母上』にひたすらコネをお作りになられて、しばらくしてから、「あなた部下(?)いりませんか?」と聞き出して、知奈さんを紹介♪後はどーとでもなれです。(爆) 欠点 ゼロスさんがコネをお作りになってる間中、ぜラスさんが雑用(笑)を頼む方がいなくなってしまうんですねぇ・・・(何故ゼロスが魔族だって知ってる??) >「ええええええ!?」 > ゼロスの言葉に、相手は大声で叫んだ。 >「痛いのとか、辛いのとか嫌だよ!」 >「と、言われましても・・・こちらには特訓のプロまで居るんですけど」 > 多分アメリアのことであろう、ゼロスが言う。 定番では、アメリアさんと一緒に夕日に向かって走るんですよね。 >「だったら、このコトは無かったことにしましょう」 >「良いのかゼロス!?」 >「良いんです」 > ダメだと思うぞ。 同感です・・・ > >「華道・・・茶道・・・邪道・・・これが、日本最大道たり・・・・・・」 あらまぁ・・・ステキな世界・・・(どこが・・・邪道だぞ?) >「ってヴァル、遠い目をして何を言ってるんですか・・・・・・?」 > フィリアに言われて、ヴァルは顔を上げる。 > 瞳が涙で潤んでいたりする。 >「なんでお茶じゃなくて花なわけ!? 茶でもいーじゃん!」 >「お茶はヴァルさんの得意分野なんでしょう? だったら面白く無いじゃないですか」 失敗させたいのですか??? > ゼロスが、花束を抱えて現れた。 >「何、その花は」 >「これで生け花をしましょう」 >「・・・ふぅぅぅん・・・・・・」 > フィリアがちゃっかり剣山を手にとって、椅子に腰掛けた。 >「こう、優雅に花をさしていくんです」 > フィリアが、2、3本花を生ける。 >「ふうん」 > ヴァルが剣山を手に取る。 > ぐっさり。 > それを超スピードで、ゼロスに刺した。 >「(ぶしゅう)なにするんですか、ヴァルさん!!?」 >「大丈夫、ちゃんと剣山に魔法かけておいたから。魔族にも効く」 あああぁ・・・面白そう・・・(お前いーかげんにせーよ・・・) >「よけいダメですよそれ! 痛いんですよ、コレ!?」 >「ま、それくらい、気力と体力で耐え抜け」 >「だから、いったい何でですかぁぁぁぁ!?」 > ゼロスとヴァルが叫びあう。 > すると・・・・・・ >「ケタケタケタケタケタケタケタケタ」 >「・・・・・・え?」 > 奇妙な音がした。 > ふと前を見ると、一人の少女。 >「こちら、最近華道を始めたほなみさんだそうです」 >「は、はぁ・・・・・・」 > フィリアに説明され、ヴァルがお辞儀する。 >「ふふふふふ・・・・・・遙か天空の果てより続く輪廻の輪において、貴方は神と魔の戦いを初期のあるべき姿に戻そうとしましたね・・・混沌なる母の御心に習うべくその精神は感心できますが、あの方への反逆なのはなかなか許せませんね・・・・・・」 あら、珍しく真面目(?)なお言葉。(失礼・・・) >「・・・・・・・・・・・・は?」 > 突然ちんぷんかんぷんなことを言われる。 > そんな細かい過去の記憶など、ヴァルにはなかった。 >「ふふふ・・・華道に置いて花を生ける真意は、その剣山で人を刺すこと・・・・・・」 あたくしのお仕事増やしてくださるのね? >「それはちょっと違うと思うんだけど・・・・・・」 いえ。それでいーんです。 >「うだぁぁぁぁ!! まだ死ぬな!! 俺を置いて行くなぁぁぁぁぁ!!」 > ヴァルの絶叫が響いた・・・・・・ ここだけ見ると・・・シリアスな感動シーンのよーですね・・・ >「あいつら・・・人の言うことを聞かないとは・・・な」 > ぼそり、と暗闇の中・・・・・・誰かが言った。 >「事件・・・・・・発動だ」 > 手元のスイッチを、ぽちりと押した。 > > 直後、爆発が起こった。 あらあら。 直接お手を汚さずとも、破壊行為の依頼『も』ぜひあたくしに・・・(セールスも止めろ) >__________________________________ > > > 舞台裏の裏 > >芭:お前さぁ・・・・・・ >扇:・・・・・・何? >芭:無茶苦茶疲れてない? >扇:今更知ったの・・・・・・? >芭:・・・そーでもないけど・・・・・・ >扇:えぶりってね、書きにくいんだよ・・・だから、アンケートの小説は、どっちもリナの一人称なんだ(マジ) そうですの・・・情報キャッチですわ(それ知ってどーする・・・) >芭:あ、そーいえば、アンケートのあれ・・・どうなるんだ? >扇:たぶん1の圧勝で、大募集プロジェクト第3弾でしょうね・・・ホント、これは『天国〜』風になると思うから、ファンは注目ね・・・ >芭:お前のファンって・・・・・・・・・・・・誰? >扇:言わないで(泣) あたくしファンですわよ?ハッキリ言って惚れましたわ☆(爆) >芭:わ・・・分かった・・・・・・(迫力に気後れしている) >扇:ああ・・・そういえば、出たね。リトル・マーメイド2。 >芭:あー、確かに。レンタルでたら借りるんだろ? どうせ。 >扇:まーね・・・ああ、メロディと聞いて思い出すのは悠久幻想曲(マニアック) >芭:ま・・・まぁ、元気出せよ(扇が壊れた・・・・・・) >扇:はーい・・・ではでは〜扇でした〜・・・・・・ 風月でしたわぁ〜・・・ |
11763 | おっとり・・・・・・ | 葵楓 扇 | 9/4-20:06 |
記事番号11753へのコメント 風月 みななさんは No.11753「あらまぁ・・・」で書きました。 >> みなさんこんにちは、扇です。 >こんにちは〜風月ですぅ〜。 >今回のキャラは、おっとり系でいきますぅ♪(意味わからん・・・) おっとり・・・・・・(笑) >> 今日は皆さんに謝らなければいけないことがあります(爆) >> えぶり七話で終わりそうです(爆) >あらまぁ・・・そうですの。 >それはそれは、寂しいですわねぇ〜・・・ もう終わっちゃったわ・・・(笑) でもでも、みーちゃんはダーク頑張って! うん。 >> これは設定ミス。すいません。 >> もうこれ以上、伸ばしたくても伸びてくれません(爆) >> いいもん、次回(最後だけど)頑張って長く書くから。ていうか、明日投稿しないと。 >> 明日投稿して、明後日『新連載!』最終的に決めてそれ投稿して、水曜から修学旅行・・・辛(つら)!! 辛(から)いと読むべからず!! >大変なスケジュ〜ルですのね・・・ 面倒臭いです(爆) >> スタンバイ、OK? >おっけ〜。 どもです。 >> 脅迫編、スタートッ!!(にしても物騒なタイトルだなぁ) >いいんじゃありません?(いーのか??) >あたくしの仕事も増えますし、設定上(笑) 良いのか(笑) >>__________________________________ >> >> >> スレイヤーズえぶりでぃ >> 脅迫編 〜ともかくリナ=インバースをなめるなよ〜 >> >> >>「リナさーん」 >> アメリアが、突然そう言って、ドアを開けて入ってきた。 >>「手紙ですよー」 >>「手紙?」 >>「・・・この家に届くのか・・・・・・?」 >> ぼそり、とゼルガディスが呟いた。 >> たしかに、この家は誰の家とも知れぬもの、更にリナ達は住民届けなど出していない。 >TRY第一話の時も、どうして届いたんでしょうねぇ・・・ >やっぱり神託かしら? 勘(きっと違う) >> 『拝啓 >> >> リナ=インバースさま >> 折しも、暑い日が続いている中、お元気でしょうか。私は元気じゃありません。 >> ちょっと最近、体温を測ると37度前後まで行ってしまいます。お風呂上がりの所為でしょうか。 >> 今回、このようにお手紙をお送りさせていただいたのには、とてもとても、地底火山よりも深い理由があるからです。 >> その理由とは、最近ちょっと人気な雰囲気のバラエティ番組『スレイヤーズえぶりでぃ』の放送停止を願っている、と言うことです。 >> 別に強制はしませんが、もし放送を停止しなかった場合、しばらくの間色々とした事件に見舞わせるつもりでございます。 >> なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。 >> >> 敬具 >> >> 追伸・もし私が事件を見回せたことにより死傷者が出ても、私は責任をとりませんのでよろしく』 >あらまぁ。 >恐いですわねぇ〜。 >それにしても・・・何故放送の許可出してる(?)せんちゃんに行かなかったのかしら。リナさんに直接、名前付きで送ったりなんてしたら、怒り倍増ですのに・・・ それは次回参照のこと(笑) >>「・・・・・・で?」 >>「・・・・・・・・・・・・え?」 >> リナの一言に、アメリアが疑問文で返事をする。 >>「だから何だって言うのよ。せっかくこの経営も軌道に乗り始めたって言うのにぃ!」 >>「け・・・経営なのか?」 >> ぼそり、とガウリイが呟く。 >> もちろん、誰も聞いちゃいない。 >>「あーっ、そういえば、売上金はユニセフに寄付するんじゃ!!」 >>「・・・・・・売上金?」 >あらまぁ・・・社会の匂いが〜〜(???) 違う気が・・・(謎) >> アメリアの言葉に、再びガウリイが呟く。 >> もちろん、誰も以下省略。 >>「そうだ、オレの躰を元に戻すための情報募集の告知はどうした!?」 >> 今度は、ゼルガディスがいきりたつ。 >>「んなことより!! この脅迫状を何とかしないと、ユニセフも情報募集も何もできなくなるわよ!!」 >>「・・・それもそうだな」 >> リナは、何とかゼルガディスの説得に成功。 >お口がお上手ですのね♪ ま〜ね(笑) >>「こんな悪どいコトをするなんて、許せません!」 >> アメリアも熱血中だ。 >>「ま、このまま見過ごすわけにもいかないな」 >> ガウリイが、のんきに言った。 >>「(とりあえず協力しないと後が怖いから)俺も協力する」 >> と、半分脅えつつヴァルが言った(笑)。 >>「まぁ、のんきに行きますか」 >> 本当にのんきに、ゼロスが言った。 >>「あたしに刃向かったヤツに地獄を見せてやるわ!!」 >> かなり怖いことを、リナはガッツポーズで言った・・・・・・ >あらあら・・・ >・・・そうですわ!地獄の道案内でしたらぜひあたくしに・・・(をいをい)あ、でもあたくし冥界専門でしたわ☆(同じとちゃうん?) ちょっと違う感じで実は同じ様な気がしないでもない気がする☆ >>「これでバイトは終わったわね」 >>「バイトでも・・・ホントにこんなので良かったにゃ?」 >>「いーのよ愛美」 >>「ゆかりおねい様・・・・・・(泣)」 >>「何よ、お手紙配達なだけよ?」 >>「・・・脅迫状だと思ふ・・・・・・」 >あら、手紙の中身を読んではいけませんですわよ? >?、手紙の封はしてあったんですから、透視かしら???(爆) 封筒に『脅迫状』と書いてあったとか・・・(をい) >>「ま、いーから。帰るわよ」 >>「ふみぇええええええええええ〜」 >お元気でぇ〜 行ってらっしゃいマセ〜。 >>「こうやって放送をすれば、犯人は絶対動くわ。それを見つけて、捕まえるのよ」 >>「なーるほど! リナさん、頭良い!」 >> アメリアが、素直に感心する。 >>(ホントは、一回でも休んじゃったら経営に響くからなんだけど・・・言ったらやばいわよね) >まぁ!面白い方☆(をひ)あたくし、こーゆー思考回路もった方って大好き。ですから早く来て下さいね♪(どこにだ我・・・) 何処に!?(笑) >>「はぁぁい、こちら、セイルーンの街のド真ん中で放浪している夏海でぇぇっす」 >>「と、謎の神官ゼロスです」 >> セイルーンのド真ん中で、セイルーン名物ソフトクリームなど食べつつ、二人はカメラに顔を寄せる。 >お仕事中に飲食はいけませんんんん・・・(クッキングビギナーの立場はどーなる!?) たしかにどーなる!? >>「さて、この町中でふと通りかかった人々を勝手に呼び止めて、夢を叶えて差し上げましょう!」 >>「誰か、良い感じの人居ませんかねぇ」 >> 二人は、きょろきょろと辺りを見回す。 >> すると、ゼロスが誰かを見つけて唸る。 >>「あれは・・・・・・」 >>「どったの?」 >>「あの人、見て下さい」 >> ゼロスが指さした先には、黒づくめの女性。 >> なにやらぷかぷか浮いていることを除けば、ごく普通の人なのだが・・・・・・ >黒づくめの時点で・・・といーますか、まだまだ暑いのに、黒服なんて着たら、太陽の光を吸収してさらに暑くなりますのに・・・あたくしと似てますのねぇ♪♪(をい・・・) おいおい・・・・・・ >>「あの人から、強力な邪気を感じます・・・・・・」 >邪気だなんて・・・人間明るいのが一番ですわよ?(おまいだろーが) おいおいおいおい・・・・・・ >>「いや、突然神官らしいこと言われても困るけど」 >> ぱたぱたと手を振られても、ゼロスは気にしない。 >>「あの人にしましょう」 >>「ま、別にいーけど」 >>「すいません」 >> そう言われると、ゼロスは相手の肩に手を置く。 >> すると・・・・・・ >>「ひっ・・・・・・男!?」 >まったく・・・無礼ですわねぇ。 おいおいおいおいおいおい・・・・・・ >>「・・・・・・は?」 >>「触らないで頂戴、汚らわしい!!」 >>「け・・・・・・けが?」 >> さすがのゼロスも、目を点にして驚いている。 >>「魂持ってくわよ! 5、4、3・・・・・・」 >>「何ですか、そのタイムリミットは!!」 >> あわててゼロスは手を離して、その場を離れる。 >>「あ、貴方、死に神ですね・・・・・・」 >あたくしの同僚(笑)かしら? おいおいおいおいおいおいおいおい・・・・・・ >>「そーよ汚らわしい」 >>「・・・いや、僕にはゼロスって名前があるんですけど・・・・・・」 >>「んま欲深い。私の名前まで聞きたいのね?」 >>「いや、そんなことこれっぽっちも・・・・・・」 >>「私、風月みなな」 >あらぁ、あたくしでしたの・・・(もっと早く気付けよ) あははははははははははははははは・・・・・・(笑) >>「だから、名乗らなくて良いって」 >>「ああっ、これテレビ!?」 >> どんどんまくし立てておきながら、彼女はやっとカメラに気づいた。 >>「私目立つの嫌いなの! じゃねぐっばい!!」 >> ひゅーん・・・・・・ >>「あ、ち・・・ちょっと・・・・・・」 >> ゼロスが呼び止めようとしたが、相手はさっさと飛び去っていってしまった。 >あの時はちょうど『猫さん261匹』分の魂とりにいく途中でしたので・・・ >帰りはそれはそれは重かったんですよ?(重いのか?) 重いのか(笑) 後ろに引き連れていそう(笑) >>「な・・・・・・何だったんですか・・・・・・?」 >>「ま、いーから。ターゲット捜さないと」 >> あっさりと言われて、ゼロスは呆然とする。 >>「ん、あそこに小学生ぐらいの浮いてる物体」 >>「・・・・・・物体?」 >> 言われた方角を見る。 >> 確かに、其処には先ほどのようにぷかぷか浮く人。物体には見えないが。 >人を物体とは・・・ う〜みゅ・・・謎。 >>「よし、変わった人発見。ゼロス、交渉してこい」 >>「はいはい」 >> 半分嫌そうに、ゼロスは相手の元へと行く。 >>「すいません」 >>「・・・・・・え? 誰?」 >>「あ、僕ゼロスって言います」 >> 問われて、ゼロスは素直に答える。 >>「あああああっ、スレイヤーズえぶりでぃに出てる人だ絶対そーでしょ!」 >まぁ・・・有名人さんですのね・・・(何故セリフにいちいち『・・・』をつける?) 私のこの時の後書きみたい(笑) >>「その通りです」 >>「わぁぁぁ、もしかして、今テレビに映ってる?」 >>「はい」 >> そう答えると、相手はヤケに感激した様子だった。 >>「うにゃ〜っ! テレビ! で、何のコーナーなの?」 >お元気ですねぇ・・・イイコトですわ。邪気がなくて・・・ 邪気(笑) >>「『夢を叶えよう!』という新コーナーです。貴方の夢を叶えさせて貰っても、良いですか?」 >>「え、ホント!? ラッキー」 >> 相手は、両手を上げて万歳をする(そりゃ万歳は両手じゃないと出来ない)。 >理屈ですね・・・ ・・・・・・うん(笑) >>「では、知奈さん・・・でしたっけ。夢はなんですか?」 >>「そりゃもー、一人前の闇の精霊になるコトかな」 >まぁ、リッパですわね・・・つきましては、あたくしの所に入会しま・・・以下省略・・・(勧誘すんなや) 愉快な勧誘ですね(笑) >>「えっ、精霊だったの!?」 >> その言葉に、誰かが声を上げる。 >>「見た目、まんま人間じゃん」 >>「とんだ勘違いだね」 >> へへん、と胸を張る。 >> ゼロスが、しばらく考え込む。 >>「一人前の精霊に・・・ですか。それは、魔族である僕がぽぽいと出来るものじゃありませんね・・・そうですね、特訓です」 >魔族のゼロスさんにもできる、精霊育成法 >とりあえず、ゼロスさんが精霊さんの『お母上』にひたすらコネをお作りになられて、しばらくしてから、「あなた部下(?)いりませんか?」と聞き出して、知奈さんを紹介♪後はどーとでもなれです。(爆) >欠点 >ゼロスさんがコネをお作りになってる間中、ぜラスさんが雑用(笑)を頼む方がいなくなってしまうんですねぇ・・・(何故ゼロスが魔族だって知ってる??) そーかゼラス様の雑用(笑) >>「ええええええ!?」 >> ゼロスの言葉に、相手は大声で叫んだ。 >>「痛いのとか、辛いのとか嫌だよ!」 >>「と、言われましても・・・こちらには特訓のプロまで居るんですけど」 >> 多分アメリアのことであろう、ゼロスが言う。 >定番では、アメリアさんと一緒に夕日に向かって走るんですよね。 うん(爆) >>「だったら、このコトは無かったことにしましょう」 >>「良いのかゼロス!?」 >>「良いんです」 >> ダメだと思うぞ。 >同感です・・・ うんうん。 >>「華道・・・茶道・・・邪道・・・これが、日本最大道たり・・・・・・」 >あらまぁ・・・ステキな世界・・・(どこが・・・邪道だぞ?) 邪気よりは良い(そーか?) >>「ってヴァル、遠い目をして何を言ってるんですか・・・・・・?」 >> フィリアに言われて、ヴァルは顔を上げる。 >> 瞳が涙で潤んでいたりする。 >>「なんでお茶じゃなくて花なわけ!? 茶でもいーじゃん!」 >>「お茶はヴァルさんの得意分野なんでしょう? だったら面白く無いじゃないですか」 >失敗させたいのですか??? うん(をい) >> ゼロスが、花束を抱えて現れた。 >>「何、その花は」 >>「これで生け花をしましょう」 >>「・・・ふぅぅぅん・・・・・・」 >> フィリアがちゃっかり剣山を手にとって、椅子に腰掛けた。 >>「こう、優雅に花をさしていくんです」 >> フィリアが、2、3本花を生ける。 >>「ふうん」 >> ヴァルが剣山を手に取る。 >> ぐっさり。 >> それを超スピードで、ゼロスに刺した。 >>「(ぶしゅう)なにするんですか、ヴァルさん!!?」 >>「大丈夫、ちゃんと剣山に魔法かけておいたから。魔族にも効く」 >あああぁ・・・面白そう・・・(お前いーかげんにせーよ・・・) じゃあ、あたくしが剣山で刺してさしあげますわv >>「よけいダメですよそれ! 痛いんですよ、コレ!?」 >>「ま、それくらい、気力と体力で耐え抜け」 >>「だから、いったい何でですかぁぁぁぁ!?」 >> ゼロスとヴァルが叫びあう。 >> すると・・・・・・ >>「ケタケタケタケタケタケタケタケタ」 >>「・・・・・・え?」 >> 奇妙な音がした。 >> ふと前を見ると、一人の少女。 >>「こちら、最近華道を始めたほなみさんだそうです」 >>「は、はぁ・・・・・・」 >> フィリアに説明され、ヴァルがお辞儀する。 >>「ふふふふふ・・・・・・遙か天空の果てより続く輪廻の輪において、貴方は神と魔の戦いを初期のあるべき姿に戻そうとしましたね・・・混沌なる母の御心に習うべくその精神は感心できますが、あの方への反逆なのはなかなか許せませんね・・・・・・」 >あら、珍しく真面目(?)なお言葉。(失礼・・・) ちょいと難しいけどね・・・理科の教科書に載ってて(載ってない載ってない) >>「・・・・・・・・・・・・は?」 >> 突然ちんぷんかんぷんなことを言われる。 >> そんな細かい過去の記憶など、ヴァルにはなかった。 >>「ふふふ・・・華道に置いて花を生ける真意は、その剣山で人を刺すこと・・・・・・」 >あたくしのお仕事増やしてくださるのね? あ、確かに。 >>「それはちょっと違うと思うんだけど・・・・・・」 >いえ。それでいーんです。 いーのか。 >>「うだぁぁぁぁ!! まだ死ぬな!! 俺を置いて行くなぁぁぁぁぁ!!」 >> ヴァルの絶叫が響いた・・・・・・ >ここだけ見ると・・・シリアスな感動シーンのよーですね・・・ (笑) >>「あいつら・・・人の言うことを聞かないとは・・・な」 >> ぼそり、と暗闇の中・・・・・・誰かが言った。 >>「事件・・・・・・発動だ」 >> 手元のスイッチを、ぽちりと押した。 >> >> 直後、爆発が起こった。 >あらあら。 >直接お手を汚さずとも、破壊行為の依頼『も』ぜひあたくしに・・・(セールスも止めろ) 『も』!!(笑) >>__________________________________ >> >> >> 舞台裏の裏 >> >>芭:お前さぁ・・・・・・ >>扇:・・・・・・何? >>芭:無茶苦茶疲れてない? >>扇:今更知ったの・・・・・・? >>芭:・・・そーでもないけど・・・・・・ >>扇:えぶりってね、書きにくいんだよ・・・だから、アンケートの小説は、どっちもリナの一人称なんだ(マジ) >そうですの・・・情報キャッチですわ(それ知ってどーする・・・) いや・・・何となくお得。 >>芭:あ、そーいえば、アンケートのあれ・・・どうなるんだ? >>扇:たぶん1の圧勝で、大募集プロジェクト第3弾でしょうね・・・ホント、これは『天国〜』風になると思うから、ファンは注目ね・・・ >>芭:お前のファンって・・・・・・・・・・・・誰? >>扇:言わないで(泣) >あたくしファンですわよ?ハッキリ言って惚れましたわ☆(爆) ありがとーございますぅぅぅぅぅぅほろほろ(感涙) >>芭:わ・・・分かった・・・・・・(迫力に気後れしている) >>扇:ああ・・・そういえば、出たね。リトル・マーメイド2。 >>芭:あー、確かに。レンタルでたら借りるんだろ? どうせ。 >>扇:まーね・・・ああ、メロディと聞いて思い出すのは悠久幻想曲(マニアック) >>芭:ま・・・まぁ、元気出せよ(扇が壊れた・・・・・・) >>扇:はーい・・・ではでは〜扇でした〜・・・・・・ >風月でしたわぁ〜・・・ 扇でした〜☆ |
11761 | スレイヤーズえぶりでぃ 〜結果編〜(最終話☆) | 葵楓 扇 | 9/4-18:58 |
記事番号11751へのコメント こんにちは・・・こんばんは? 扇です。 あーあー、えぶり最後だわ・・・なんだか、後味悪いです(爆) 次は頑張ります。うん。うん(泣) さて、今回のサブタイトルは、我が尊敬するエンデさんの『魔法のカクテル』より抜粋。知っているでしょうか? ではでは、お楽しみしてくれるとそれなりに光栄です。 スタンバイ、OK? 結果編、スタートッ!! __________________________________ スレイヤーズえぶりでぃ 結果編 〜・・・終わりよければ全て良し〜 「・・・って・・・・・・ちょっとぉぉぉぉ!?」 リナが悲鳴を上げる。 崩れていく・・・スタジオ。 「こ、これが、あの脅迫状の・・・事件!?」 「コレで死傷者が出ない方が変よ! 責任取りなさいよ浮遊(レビテーション)!!」 叫びつつ、リナは呪文を唱えて宙に浮く。 「ち、ちょっとリナぁ! 置いていくなぁぁぁぁ!!」 ガウリイの悲痛な悲鳴が聞こえて、そこへとふわふわ降りていくリナ。 その横で、ヴァルはばさりと黒い翼を開いた。もう痛くないのか? 「翔封界(レイ・ウイング)!」 リナは呪文を変えて、空高くへと素早く舞い上がった。ガウリイを連れて。 「ガウリイ重い!!」 「重いって言ってもなぁ・・・! だいたい、増幅とかいうやつはどーしたんだ!?」 「そんな呪文唱えてたら、爆発に巻き込まれちゃうわよ!」 うだうだ、空中で叫びあう。 すると、ばさばさ風を起こしてヴァルがやってくる。 「おばさん、とりあえず火を消した方が良いと思うけど」 ヴァルの言うとおり、足下は爆発により火が燃えさかっていた。 「誰がおばさんよ・・・(怒)・・・・・・まぁ、正論ね・・・ゼロス、水で・・・・・・」 「あ、いや、だから僕、そういう水とか氷とかの術は苦手で・・・(本編第7巻参照)」 ゼロスがぷかぷか浮きながら、照れくさそうに頭を掻く。 「だぁぁぁぁぁ!! ゼル、アメリア、ついでにヴァル! なんとかしなさい!」 「と、言われても・・・・・・」 「こっちだって、飛行呪文の制御が大変なんですよぉ」 「なんで俺がついでなんだ・・・・・・」 リナが叫ぶが、ぼそぼそゼルガディス達は反論する。 「あーんもう、意気地なし! 根性なし! ウスバカゲロウ!!」 リナが手をぶんぶん振りながら、わーわー喚く。 『ふっ・・・・・・人の言うこと聞かなかったバツだ!!』 「・・・えっ・・・!?」 突然、上空彼方から声が響く。 上を向いても、見えるのは崩れた天井の隙間から見える空。 まるで今の危機を見透かしたかのような、真っ暗な曇り空・・・・・・ 「誰よ!! 隠れてないで出てきなさい!!」 『フンだ、黒幕は姿を隠してそう簡単には出てこないものなんだよーん!』 まるでガキ・・・・・・もとい、子供同然のしゃべり方。 リナは、何処かで聞いたことあるなーと訝しがる。 「あんた・・・得意科目は数学だったりしないでしょうね!?」 『な、何故それを!?』 「なんとなくよ!!」 マジで滅茶苦茶言っているリナだった。 『い、いったい何の真似だ! つーか、良いからえぶりでぃの放送止めろって。うん。その方が身のためだよ。そんな感じ』 「なに言ってんのよ!!」 びしっ、とリナは右手を突き出した。 「あたしは、他人に左右されない人生を送るプロなんだからね! あんた何かの言葉、聞かないわ!!」 『他人に左右されないって・・・誰もテレビ見てくれなかったら、どうせえぶりなんかやめるんだろ? 思いっきり左右されてるじゃん』 その一言に・・・・・・・・・・・・ あたりは、水を打ったかのように静まり返る。 すると、其処に・・・微かな声が届いてきた。 「黄昏よりも昏きもの・・・血の流れより紅きもの・・・・・・」 「だぁぁぁぁぁぁ、落ち着けリナぁぁぁぁぁぁぁ!!」 天井の穴から屋根上に出たリナは、着地して竜破斬の呪文詠唱を始めた。 ダッシュで止めにはいるガウリイ。 「だいたい何処に魔法打つんだよ! 相手の姿見えないんだろ!」 「いーのー、もう何でも良いの! このスタジオ跡形もなく吹き飛ばぁぁぁぁぁぁす!!」 危険発言を繰り返すリナ。 『ふふふふふんだ、ドラ・スレなんかで私がどーにかなるわけなかろう!』 と叫ぶ声の主。けれど、声が震えている。 がるるるる、とリナは声の聞こえる方向を威嚇する。 「うぁああああああん! あいつ倒す! ぜぇぇぇぇぇぇっ対あたしが倒してやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 「だから落ち着けリナ〜」 力なさげに、何とかガウリイはリナを羽交い締めにする。 呆れてその様子を見つめるゼル、アメリア、ヴァル。 「さーて・・・・・・火を消さないと」 ばさり、とヴァルが翼を振るい、手を挙げる。 その先に集まる水滴・・・空気中の水蒸気・・・精霊。 「精霊魔法・・・? だが、呪文詠唱すらない・・・本来の古代竜の力か!?」 ゼルガディスが、驚愕の声を上げる。 まったく人間には使用できない、それどころか人間が見ることすら普通はないであろう力なのだ。これで興奮しない方がおかしい。 みるみるうちに水は集まり重なり合い、一つの巨大な水球となる。 「はぁっ!!」 それを火の中心に投げ入れる。 じゅぅっ、という音。焦げ臭い匂い。 火が消えゆく。 「あああーっ! ヴァル、一人で良いトコ持ってくんじゃないわよ!!」 「お、おばさんが消せっていったんじゃないかっ!!」 リナが本気で睨んできたため、慌ててヴァルは取り繕う。 「まぁ良いわ・・・(そこでほっとするんじゃないわよ、ヴァル!)ちょっと脅迫状のヤツ! 名前ぐらい名乗りなさいよ!!」 『名前名乗ったら正体分かるに決まってるだろ! ボケ!!』 「あ、確かに」 「りぃぃぃぃぃぃぃなぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 リナがあっさりして言った。 ガウリイが呆れて呟き、ずっこけかける。 「(無視)もう、まったく・・・あんたが姿を現さないんだったら、あたしから行ってやる!!」 びゅぅ〜ん・・・・・・ 再び呪文を唱えて、あっさりとリナは飛んでいってしまう。 「ああっ、こら! 俺を置いてくなぁぁぁぁぁぁぁ!!」 屋根に一人取り残されたガウリイが、甲高い悲鳴を残して・・・・・・落ちていった。 床にあたる屋根が崩れ去ったのだった。 「お・・・・・・重い・・・・・・」 ふらふらふらふら・・・・・・。 あっちにふらふら〜。 こっちにふらふら〜。 ガウリイを両手で必死に掴みつつ、ふらふらふらふら飛びながら、ヴァルが呟く。 「重い・・・重い・・・・・・」 ふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふら・・・・・・。 「だ・・・・・・・・・・・・大丈夫か?」 ガウリイが上を向きながら、冷や汗を流しつつ言った。 「あ・・・あのさ・・・・・・ガウリイおじさん・・・・・・」 「(俺ってもうおじさんって歳なのか・・・・・・)なんだ?」 「鎧とか剣とか全部捨てて」 がづっ!! 思わず、天井に頭をぶつけるガウリイ。 「んなっ・・・んなこと出来るかぁぁっ!! この剣は、とある由緒正しい魔力剣で・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・もしかして、剣の名前忘れてる?」 腰の剣を柄ごと抱きしめながら熱説するガウリイに、ぼそりとヴァルが一言。 瞬間、ガウリイの動きが止まる。 明らかに、心臓まで止まっているかのように・・・・・・ 「・・・・・・おじさん? どうしたの?」 ガウリイは答えない。 「もしかしてもしかするともしかしなくても・・・・・・・・・・・・ホントに忘れてる?」 ぎくぎくぎくぎくぎくぎくっ!! ガウリイが、瞬間的に肩を振るわせる。 「・・・・・・・・・リナおばさん何処に行ったのかな?」 ガウリイが自分を見つめる瞳が、あまりにも虚しくて・・・・・・慌ててヴァルは、言い繕う。 「・・・・・・ん?」 ふと、前方に視線を寄せる。 そこには・・・マイクを持って熱烈に喋っている・・・局長オーギ・・・・・・ 「何やってんの? 局長」 ぎぎぎぎぎぎぎぎぎくぅっ!! ヴァルが声を掛けると、無茶苦茶に反応する。 『う゛ぁ・・・・・・ヴァル君・・・・・・? なんで此処に・・・・・・』 マイク越しに喋ると・・・先ほどからよく聞いてきた声・・・・・・ 「・・・・・・局長?」 『あ、あはははは・・・・・・何? 下にガウリイぶら下げて。わー、似合ってる羽根。一枚頂戴』 ぶちっ!! 「ぎゃぁぁぁっ!! 突然抜くな羽根!! 痛いだろっ!!」 オーギの暴行に、ヴァルが悲鳴を上げる。 「あのさあのさ、局長。リナおばさん見なかった?」 「リナおばさんんんん?」 やっとマイクから口を話して、オーギが話した。 「あいどんとのー」 「実は今やってきたりして・・・・・・」 ぎくぅぅっっ!! 突然背後からリナの声がして、オーギは肩を振るわせる。 「マイク越しから・・・ヴァルの声が聞こえてね。あの馬鹿でかい黒い羽根を見つけて・・・・・・やって来たワケよ」 リナが淡々と語り、オーギが固まる。 ゆっくりと・・・後ろを向いてくる。 「で、何でこんなコトしたわけ?」 「ちょっと・・・・・・飽きて・・・じゃない、経営悪化で・・・・・・」 「ちゃっかり本音言ってるじゃないの竜破斬んんん!!!」 ぐばしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!! ともかく、爆発の音だけが聞こえた。 明らかに増幅済みだった。 「まったくもう・・・・・・えぶりでぃはこれで終わりね・・・・・・」 「そうだなぁ・・・ちょっと寂しいかな」 リナがコーヒーを飲みつつ、ぼそりと呟き・・・ガウリイも答える。 「なんでこんなトコでコーヒー飲んで話してるわけ・・・・・・?」 元スタジオの真ん中で、ボロボロ真っ黒になった謎の物体に腰掛けながらリラックスしているリナに、冷や汗混じりにヴァルが質問する。 もちろん、とばかりに、誰も答えない。 「ちょっと勿体ないかな・・・でも、いつまでも過去にこだわってるのは良くないわね」 「ていうか、何処からコーヒー出したの・・・・・・?」 ヴァルが呟くが・・・もちろん、誰も答えない。 「そこで!!」 「ぶぎゃっ」 リナが勢い良く立ち上がり、足下の真っ黒い謎の物体を踏みつける。 悲鳴が聞こえた。けれど、誰も反応しない。やはり。 「あたしは考えたの。次はドラマなんかどうかしら? 月曜日から金曜日まで毎日! 学園物、刑事物・・・推理物はちょっと苦手だから・・・心温まる、家庭物語とか!!」 「く・・・・・・くじけないねぇ、おばさん・・・・・・・・・・・・」 ヴァルが呆れた様子で呟く。 もちろん、リナは聞いていない。 「それか、映画でも作る? スレイヤーズ・いん・ざ・むーびー! ほら、原作本編のキャラで映画って無いじゃん?」 「いや・・・もう勝手にしろ・・・・・・」 ゼルガディスが、明らかに呆れていった。 「それとも歌手デビューとか、あんなのとかこんなのとか・・・・・・」 どんどん発案(妄想)を続けて、リナは足下の物体にエルボーを喰らわせたりしつつ、歩いていって徐々に遠のいていく。 「なんだか、リナさんが別の世界の人に見えますぅ・・・」 「というより、実際意識が別世界に言っちゃってるみたいですね・・・どうやら、こういうお金儲けに結構ハマっちゃったみたいですね」 アメリアと出番がなかったゼロスが、呆れる以前の状態でお茶を飲みながら、ほのぼの対談をしている。 「・・・・・・もう勝手にしてくれ」 「あんたもやるのよ、ヴァル!」 「・・・・・・え?」 がしっ。 リナに突然肩を掴まれて、ヴァルがぎこちなく・・・振り返る。 「さーて、次は一体何しようかしら・・・・・・ヴァルの料理番組とか! あたしの、あたしにより、あたしのためのベスト・ドレッサーコンテストとか・・・もちろん優勝はあたし!」 リナが今度は、右腕で黒い物体の首を絞めながら、左腕でヴァルを引きずっていく・・・・・・ 「ちょっとヴァル、昔の人間のことわざ・・・知らない?」 「・・・・・・どんなの?」 リナの言葉に、ぼそぼそとヴァルが言う。 「終わりよければ全て良し、っていうやつ!!」 「全然終わり良くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」 リナの言葉に、ヴァルが語尾を伸ばしつつ・・・悲鳴を上げてゆく。 けれど、どんどんリナはどんどん発案(妄想)を続けていく。全然人の話を聞いていない。 「もう勝手にしてくれ・・・けど・・・・・・俺を巻き込むなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 最後の最後の悲鳴には、やはりだれも答えなかった・・・・・・ END。 __________________________________ 舞台裏の裏 今回はちょっと、芭叉羅はコンクリ漬けにして地中海に沈めてきました(鬼) この話について・・・話し合いv えへv 実質ただの後書きvvv さてさて、早速次回の話を(殴)ウソウソ。 今回の話についてです。 主役・・・・・・・・・・・・ヴァルですね(笑)ハッキリ言って。不幸専門なだけですけど。 けど、扇も結構不幸担当だよ? 毎回悪役やってさ・・・まさか読者キャラを悪役にするわけにもいかないし、私以外の後書きファイブを悪役にすると目立つからダメだし(をい) なので、次回の大募集プロジェクトは、悪役居るような話じゃありません。本気でセンチメンタルラブストーリー(をい) 現代物です。『天国〜』に継ぐ不朽の名作に・・・なったら良いなぁ(後ろ向き)宣伝宣伝(をい) さて、今回のタイトル・・・何故、『結末』とか『終幕』とか格好いいタイトルではなく、『結果』なのか。 単に、そんな格好いいストーリーでもなく、ほっといたら終わっていて出てきた結果って感じだから!(おい)単純明快です。 ちなみに今回、何故最終話が全員登場じゃないかというと、第一話に誰も出てこなかったからです。ホント単純。次回作は最後全員登場させてやる。 ちょっとここで考えてみましょう。何故、私はえぶりに凄く苦労したか。 1.読者キャラの名前がナレーションで出せない。 ・・・一人称だとさん付けに出来るけれど、ナレーションで人の名前をさん付けって変だもんね・・・『相手』とか『彼女』とか呼んで、なんとかごまかしましたが。 2.一話完結型だから。 ・・・『天国〜』のときは気が付いたら一話完結でしたが、今回は狙ってやらないといけなかったから・・・これが辛いんです。 3.一話が上がるのに時間がかかる。 ・・・シンプルに『書きにくい』んですね。私本人を第三者から見るような小説だから。無茶苦茶だった・・・ とまぁ、もっと色々あると思いますが(おい)次回はそんなこと内容、頑張ります。うん。応援してね・・・なんて欲張りはしませんが。 ではでは、最後にスペシャルサンクス・・・・・・ 鳴海飛鳥さん、桜井ゆかりさん、蒼全な夏海さん、れーなさん、せりあさん、神無月遊芽さん、秋 珊瑚さん、人見蕗子さん、風谷愛美さん、風月みななさん、桜 知奈さん、TRYNEXTさん、ほなみさん(登録順)&読者のみなさま。 今までありがとーございましたぁぁぁっ!! ではでは、扇でした〜☆ (エデンさんの本で一番好きなのは『果てしない物語』v 有名な『モモ』はまだ読んでません・・・誰か読ませて!) |
11764 | 終っちゃいましたね。 | 桜井 ゆかり | 9/4-20:29 |
記事番号11761へのコメント 葵楓 扇さんは No.11761「スレイヤーズえぶりでぃ 〜結果編〜(最終話☆)」で書きました。 > > > こんにちは・・・こんばんは? 扇です。 こんばんわ。扇さん。今日は由理には遠慮してもらい、一人です。(大嘘) >「誰よ!! 隠れてないで出てきなさい!!」 >『フンだ、黒幕は姿を隠してそう簡単には出てこないものなんだよーん!』 よーんって一体・・・・・黒幕さーん。そんな喋り方でいいのですか・・・? >「まぁ良いわ・・・(そこでほっとするんじゃないわよ、ヴァル!)ちょっと脅迫状のヤツ! 名前ぐらい名乗りなさいよ!!」 >『名前名乗ったら正体分かるに決まってるだろ! ボケ!!』 >「あ、確かに」 そんなことを忘れてどうするんですか・・・・・・リナさん。 >「んなっ・・・んなこと出来るかぁぁっ!! この剣は、とある由緒正しい魔力剣で・・・・・・」 >「・・・・・・・・・・・・もしかして、剣の名前忘れてる?」 > 腰の剣を柄ごと抱きしめながら熱説するガウリイに、ぼそりとヴァルが一言。 > 瞬間、ガウリイの動きが止まる。 > 明らかに、心臓まで止まっているかのように・・・・・・ >「・・・・・・おじさん? どうしたの?」 > ガウリイは答えない。 >「もしかしてもしかするともしかしなくても・・・・・・・・・・・・ホントに忘れてる?」 > ぎくぎくぎくぎくぎくぎくっ!! 忘れているわけですね。 >「で、何でこんなコトしたわけ?」 >「ちょっと・・・・・・飽きて・・・じゃない、経営悪化で・・・・・・」 >「ちゃっかり本音言ってるじゃないの竜破斬んんん!!!」 > > ぐばしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!! > > ともかく、爆発の音だけが聞こえた。 > 明らかに増幅済みだった。 オーギさーん大丈夫ですかー? >__________________________________ > > > 舞台裏の裏 > > 今回はちょっと、芭叉羅はコンクリ漬けにして地中海に沈めてきました(鬼) ち、地中海・・・・・ そこまで行ってきたんですか・・・・? > ではでは、最後にスペシャルサンクス・・・・・・ > 鳴海飛鳥さん、桜井ゆかりさん、蒼全な夏海さん、れーなさん、せりあさん、神無月遊芽さん、秋 珊瑚さん、人見蕗子さん、風谷愛美さん、風月みななさん、桜 知奈さん、TRYNEXTさん、ほなみさん(登録順)&読者のみなさま。 > 今までありがとーございましたぁぁぁっ!! 私の方こそこの物語に出してもらいありがとうございました。 > > ではでは、扇でした〜☆ > (エデンさんの本で一番好きなのは『果てしない物語』v 有名な『モモ』はまだ読んでません・・・誰か読ませて!) 『モモ』って、時間泥棒に盗まれた時間を取り戻すお話のですか?(読書が趣味だからいろんな本を読んでいる為にわからない) では、ゆかりでした。 (横の方でごそごそという音が聞こえる・・・・) |
11766 | こちら側にレス・・・と。 | 葵楓 扇 | 9/4-21:29 |
記事番号11764へのコメント 桜井 ゆかりさんは No.11764「終っちゃいましたね。」で書きました。 >> こんにちは・・・こんばんは? 扇です。 >こんばんわ。扇さん。今日は由理には遠慮してもらい、一人です。(大嘘) 大嘘ですか(笑)こんばんは、扇です。 二つあったので、削除以来の方を見て・・・消さない方にレスしておきますね。 >>「誰よ!! 隠れてないで出てきなさい!!」 >>『フンだ、黒幕は姿を隠してそう簡単には出てこないものなんだよーん!』 >よーんって一体・・・・・黒幕さーん。そんな喋り方でいいのですか・・・? 私だし(笑) >>「まぁ良いわ・・・(そこでほっとするんじゃないわよ、ヴァル!)ちょっと脅迫状のヤツ! 名前ぐらい名乗りなさいよ!!」 >>『名前名乗ったら正体分かるに決まってるだろ! ボケ!!』 >>「あ、確かに」 >そんなことを忘れてどうするんですか・・・・・・リナさん。 ちょっとおボケv >>「んなっ・・・んなこと出来るかぁぁっ!! この剣は、とある由緒正しい魔力剣で・・・・・・」 >>「・・・・・・・・・・・・もしかして、剣の名前忘れてる?」 >> 腰の剣を柄ごと抱きしめながら熱説するガウリイに、ぼそりとヴァルが一言。 >> 瞬間、ガウリイの動きが止まる。 >> 明らかに、心臓まで止まっているかのように・・・・・・ >>「・・・・・・おじさん? どうしたの?」 >> ガウリイは答えない。 >>「もしかしてもしかするともしかしなくても・・・・・・・・・・・・ホントに忘れてる?」 >> ぎくぎくぎくぎくぎくぎくっ!! >忘れているわけですね。 私も、漢字を忘れて・・・(ぎくぎくっ) >>「で、何でこんなコトしたわけ?」 >>「ちょっと・・・・・・飽きて・・・じゃない、経営悪化で・・・・・・」 >>「ちゃっかり本音言ってるじゃないの竜破斬んんん!!!」 >> >> ぐばしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!! >> >> ともかく、爆発の音だけが聞こえた。 >> 明らかに増幅済みだった。 >オーギさーん大丈夫ですかー? ・・・・・・ダメ。真っ黒焦げの謎の物体になりました。 >>__________________________________ >> >> >> 舞台裏の裏 >> >> 今回はちょっと、芭叉羅はコンクリ漬けにして地中海に沈めてきました(鬼) >ち、地中海・・・・・ >そこまで行ってきたんですか・・・・? ・・・ちょっとね・・・・・・(笑) >> ではでは、最後にスペシャルサンクス・・・・・・ >> 鳴海飛鳥さん、桜井ゆかりさん、蒼全な夏海さん、れーなさん、せりあさん、神無月遊芽さん、秋 珊瑚さん、人見蕗子さん、風谷愛美さん、風月みななさん、桜 知奈さん、TRYNEXTさん、ほなみさん(登録順)&読者のみなさま。 >> 今までありがとーございましたぁぁぁっ!! >私の方こそこの物語に出してもらいありがとうございました。 いえいえ、こちらこそ・・・・・・ 次回もよろしくお願いしますね。 >> ではでは、扇でした〜☆ >> (エデンさんの本で一番好きなのは『果てしない物語』v 有名な『モモ』はまだ読んでません・・・誰か読ませて!) >『モモ』って、時間泥棒に盗まれた時間を取り戻すお話のですか?(読書が趣味だからいろんな本を読んでいる為にわからない) あたりです〜☆ ちょっと、ぱらぱらって程度にしか見たことがないという・・・・・・ >では、ゆかりでした。 >(横の方でごそごそという音が聞こえる・・・・) 物音(笑)ではでは、扇でした〜☆ |
11769 | あった〜り〜 | 桜井 ゆかり | 9/4-23:52 |
記事番号11766へのコメント >>> こんにちは・・・こんばんは? 扇です。 >>こんばんわ。扇さん。今日は由理には遠慮してもらい、一人です。(大嘘) > 大嘘ですか(笑)こんばんは、扇です。 > 二つあったので、削除以来の方を見て・・・消さない方にレスしておきますね。 いやぁ、すいません。なんでだか二つになっていたという怪現象でしたから(←絶対に違う) > >>>「誰よ!! 隠れてないで出てきなさい!!」 >>>『フンだ、黒幕は姿を隠してそう簡単には出てこないものなんだよーん!』 >>よーんって一体・・・・・黒幕さーん。そんな喋り方でいいのですか・・・? > 私だし(笑) そうですねぇ、扇さんでしたね。 > >>>「んなっ・・・んなこと出来るかぁぁっ!! この剣は、とある由緒正しい魔力剣で・・・・・・」 >>>「・・・・・・・・・・・・もしかして、剣の名前忘れてる?」 >>> 腰の剣を柄ごと抱きしめながら熱説するガウリイに、ぼそりとヴァルが一言。 >>> 瞬間、ガウリイの動きが止まる。 >>> 明らかに、心臓まで止まっているかのように・・・・・・ >>>「・・・・・・おじさん? どうしたの?」 >>> ガウリイは答えない。 >>>「もしかしてもしかするともしかしなくても・・・・・・・・・・・・ホントに忘れてる?」 >>> ぎくぎくぎくぎくぎくぎくっ!! >>忘れているわけですね。 > 私も、漢字を忘れて・・・(ぎくぎくっ) えっと、確か・・・ 『斬妖剣』だったと・・・ >>>「で、何でこんなコトしたわけ?」 >>>「ちょっと・・・・・・飽きて・・・じゃない、経営悪化で・・・・・・」 >>>「ちゃっかり本音言ってるじゃないの竜破斬んんん!!!」 >>> >>> ぐばしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!! >>> >>> ともかく、爆発の音だけが聞こえた。 >>> 明らかに増幅済みだった。 >>オーギさーん大丈夫ですかー? > ・・・・・・ダメ。真っ黒焦げの謎の物体になりました。 なぞの物体ですか・・・・?でも、生きてますね。 >>>__________________________________ >>> >>> >>> 舞台裏の裏 >>> >>> 今回はちょっと、芭叉羅はコンクリ漬けにして地中海に沈めてきました(鬼) >>ち、地中海・・・・・ >>そこまで行ってきたんですか・・・・? > ・・・ちょっとね・・・・・・(笑) ちょっとねでいける範囲じゃないですって・・・・・ > >>> ではでは、最後にスペシャルサンクス・・・・・・ >>> 鳴海飛鳥さん、桜井ゆかりさん、蒼全な夏海さん、れーなさん、せりあさん、神無月遊芽さん、秋 珊瑚さん、人見蕗子さん、風谷愛美さん、風月みななさん、桜 知奈さん、TRYNEXTさん、ほなみさん(登録順)&読者のみなさま。 >>> 今までありがとーございましたぁぁぁっ!! >>私の方こそこの物語に出してもらいありがとうございました。 > いえいえ、こちらこそ・・・・・・ > 次回もよろしくお願いしますね。 はい。次のものも読ませてもらいます。 >>> ではでは、扇でした〜☆ >>> (エデンさんの本で一番好きなのは『果てしない物語』v 有名な『モモ』はまだ読んでません・・・誰か読ませて!) >>『モモ』って、時間泥棒に盗まれた時間を取り戻すお話のですか?(読書が趣味だからいろんな本を読んでいる為にわからない) > あたりです〜☆ > ちょっと、ぱらぱらって程度にしか見たことがないという・・・・・・ やっぱりそうですか!? あれは、学校の図書館などに多く生息(笑)してます。 私の学校は置いてありますよ。だから、もう読みました。今、『ハリー・ポッターと賢者の石』にはまっております。(分かりますか?ハリー・・・) >>では、ゆかりでした。 >>(横の方でごそごそという音が聞こえる・・・・) > 物音(笑)ではでは、扇でした〜☆ 騒音にしておいて下さい。(笑) |
11767 | あらまぁ・・・ 3(← 気に入ってまったらしい・・・) | 風月 みなな | 9/4-22:32 |
記事番号11761へのコメント 葵楓 扇さんは No.11761「スレイヤーズえぶりでぃ 〜結果編〜(最終話☆)」で書きました。 > > > こんにちは・・・こんばんは? 扇です。 こんばんは風月です。 ちょっと気に入ってしまいましたので、しばらくは『おっとり』でいきますわ♪ > スタンバイ、OK? おっけ〜。 > 結果編、スタートッ!! > >__________________________________ >「コレで死傷者が出ない方が変よ! 責任取りなさいよ浮遊(レビテーション)!!」 > 叫びつつ、リナは呪文を唱えて宙に浮く。 ああ!その点は御安心ください! あたくしが責任を持って、きっちりと成仏させてみせますので・・・(だからをい・・・) >「あ、いや、だから僕、そういう水とか氷とかの術は苦手で・・・(本編第7巻参照)」 > ゼロスがぷかぷか浮きながら、照れくさそうに頭を掻く。 情けないですわよ。(←冷たく(まだ根に持っているらしい))) >『ふっ・・・・・・人の言うこと聞かなかったバツだ!!』 >「・・・えっ・・・!?」 > 突然、上空彼方から声が響く。 > 上を向いても、見えるのは崩れた天井の隙間から見える空。 > まるで今の危機を見透かしたかのような、真っ暗な曇り空・・・・・・ >「誰よ!! 隠れてないで出てきなさい!!」 >『フンだ、黒幕は姿を隠してそう簡単には出てこないものなんだよーん!』 > まるでガキ・・・・・・もとい、子供同然のしゃべり方。 > リナは、何処かで聞いたことあるなーと訝しがる。 >「あんた・・・得意科目は数学だったりしないでしょうね!?」 >『な、何故それを!?』 ああぁら? もしかして・・・その方・・・『怪盗××・・・の大ファン』だったりしますぅ? >「あたしは、他人に左右されない人生を送るプロなんだからね! あんた何かの言葉、聞かないわ!!」 やっぱり・・・早く来てほしいですわぁ・・・(だから何処に・・・) >『他人に左右されないって・・・誰もテレビ見てくれなかったら、どうせえぶりなんかやめるんだろ? 思いっきり左右されてるじゃん』 > その一言に・・・・・・・・・・・・ > あたりは、水を打ったかのように静まり返る。 せんちゃにも来てほしいですわ・・・(だから・・・) >「いーのー、もう何でも良いの! このスタジオ跡形もなく吹き飛ばぁぁぁぁぁぁす!!」 > 危険発言を繰り返すリナ。 この番組って、あたくしのお仕事増やしてくださる方が多くて助かりますわ・・・(爆) >『ふふふふふんだ、ドラ・スレなんかで私がどーにかなるわけなかろう!』 > と叫ぶ声の主。けれど、声が震えている。 ですから、さっきから言ってるように、あたくしがちゃんと連れていってあげるので・・・(さらに何処へ??) > 屋根に一人取り残されたガウリイが、甲高い悲鳴を残して・・・・・・落ちていった。 > 床にあたる屋根が崩れ去ったのだった。 お勤め♪お勤め♪ >「お・・・・・・重い・・・・・・」 > ふらふらふらふら・・・・・・。 > あっちにふらふら〜。 > こっちにふらふら〜。 > ガウリイを両手で必死に掴みつつ、ふらふらふらふら飛びながら、ヴァルが呟く。 あらまぁ・・・まだ、お亡くなりではなかったんですね・・・ すぐそこまで行きましたのに・・・ >「鎧とか剣とか全部捨てて」 いさぎよい生き方してらっしゃるのね・・・(そーかぁ?それガウリイの・・・) > そこには・・・マイクを持って熱烈に喋っている・・・局長オーギ・・・・・・ >「何やってんの? 局長」 あらぁ、あらぁ〜。新しいお仕事かしら?(つーか、気付け。ボケ) > ぎぎぎぎぎぎぎぎぎくぅっ!! > ヴァルが声を掛けると、無茶苦茶に反応する。 >『う゛ぁ・・・・・・ヴァル君・・・・・・? なんで此処に・・・・・・』 > マイク越しに喋ると・・・先ほどからよく聞いてきた声・・・・・・ >「・・・・・・局長?」 >『あ、あはははは・・・・・・何? 下にガウリイぶら下げて。わー、似合ってる羽根。一枚頂戴』 > ぶちっ!! あ、でしたらついでに、あたくしの分も・・・(おまい、もう何もしゃべるな・・・) >「マイク越しから・・・ヴァルの声が聞こえてね。あの馬鹿でかい黒い羽根を見つけて・・・・・・やって来たワケよ」 > リナが淡々と語り、オーギが固まる。 > ゆっくりと・・・後ろを向いてくる。 >「で、何でこんなコトしたわけ?」 >「ちょっと・・・・・・飽きて・・・じゃない、経営悪化で・・・・・・」 >「ちゃっかり本音言ってるじゃないの竜破斬んんん!!!」 あらまぁ・・・『黒幕』さんはせんちゃんでしたのねぇ〜 あら?スタジオ爆破してしまいましたら、復興費用はせんちゃんのお給料からカットされるのでは・・・? > ぐばしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!! > > ともかく、爆発の音だけが聞こえた。 > 明らかに増幅済みだった。 まぁ!せんちゃん一年はタダ働きですわ! > 元スタジオの真ん中で、ボロボロ真っ黒になった謎の物体に腰掛けながらリラックスしているリナに、冷や汗混じりにヴァルが質問する。 それでも、ここまで(冥界・・・)来ないなんて・・・強い魂(あ、『みこと』でもいーですわ)をお持ちですのね・・・ >「あたしは考えたの。次はドラマなんかどうかしら? 月曜日から金曜日まで毎日! 学園物、刑事物・・・推理物はちょっと苦手だから・・・心温まる、家庭物語とか!!」 ほぅ・・・これが次回作かしら? >「それか、映画でも作る? スレイヤーズ・いん・ざ・むーびー! ほら、原作本編のキャラで映画って無いじゃん?」 踊ります?(?) >「ちょっとヴァル、昔の人間のことわざ・・・知らない?」 >「・・・・・・どんなの?」 > リナの言葉に、ぼそぼそとヴァルが言う。 >「終わりよければ全て良し、っていうやつ!!」 昔の人間さんですか・・・ >「全然終わり良くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」 > リナの言葉に、ヴァルが語尾を伸ばしつつ・・・悲鳴を上げてゆく。 > けれど、どんどんリナはどんどん発案(妄想)を続けていく。全然人の話を聞いていない。 >「もう勝手にしてくれ・・・けど・・・・・・俺を巻き込むなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 > 最後の最後の悲鳴には、やはりだれも答えなかった・・・・・・ どーしても、『こんな世界イヤだ!!』とゆーのでしたら、あたくし、人生相談(笑)『も』受け付けておりますので・・・(本業、死神のヤツが何やっとんねん・・・ > けど、扇も結構不幸担当だよ? 毎回悪役やってさ・・・まさか読者キャラを悪役にするわけにもいかないし、私以外の後書きファイブを悪役にすると目立つからダメだし(をい) あたくし、悪役も万事おっけ〜ですわよ?(いーんかい) あ、イメージキャラは、ラ○ひなの、乙姫 む○みさんとか・・・分かりやすい所いきますと、ら○まの、かす○さんかしら?(あの人が悪役!?) > なので、次回の大募集プロジェクトは、悪役居るような話じゃありません。本気でセンチメンタルラブストーリー(をい) そうですか・・・感動恋物語・・・ > 現代物です。『天国〜』に継ぐ不朽の名作に・・・なったら良いなぁ(後ろ向き)宣伝宣伝(をい) なるんじゃないでしょうか?いえ、きっとなるでしょう・・・(でもでも、『きっと』&『でしょう』) > 1.読者キャラの名前がナレーションで出せない。 > ・・・一人称だとさん付けに出来るけれど、ナレーションで人の名前をさん付けって変だもんね・・・『相手』とか『彼女』とか呼んで、なんとかごまかしましたが。 > > 2.一話完結型だから。 > ・・・『天国〜』のときは気が付いたら一話完結でしたが、今回は狙ってやらないといけなかったから・・・これが辛いんです。 > > 3.一話が上がるのに時間がかかる。 > ・・・シンプルに『書きにくい』んですね。私本人を第三者から見るような小説だから。無茶苦茶だった・・・ なるほど・・・ 今回の後書きは、『〜苦労編〜』と一種通じるところがありますね・・・ > とまぁ、もっと色々あると思いますが(おい)次回はそんなこと内容、頑張ります。うん。応援してね・・・なんて欲張りはしませんが。 応援しますわぁ・・・☆頑張ってぇ〜・・・・・・・・・・ > ではでは、最後にスペシャルサンクス・・・・・・ > 鳴海飛鳥さん、桜井ゆかりさん、蒼全な夏海さん、れーなさん、せりあさん、神無月遊芽さん、秋 珊瑚さん、人見蕗子さん、風谷愛美さん、風月みななさん、桜 知奈さん、TRYNEXTさん、ほなみさん(登録順)&読者のみなさま。 > 今までありがとーございましたぁぁぁっ!! こちらこそ、ありがとうございました・・・ 安心してくださいね・・・『出演料(爆)』なんて要りませんから・・・(をいをいをい) > ではでは、扇でした〜☆ 風月でしたわ・・・ |
11773 | タイトル・・・長いね・・・ | 葵楓 扇 | 9/5-15:45 |
記事番号11767へのコメント 風月 みななさんは No.11767「あらまぁ・・・ 3(← 気に入ってまったらしい・・・) 」で書きました。 >> こんにちは・・・こんばんは? 扇です。 >こんばんは風月です。 >ちょっと気に入ってしまいましたので、しばらくは『おっとり』でいきますわ♪ おーけーおーけー。 >> スタンバイ、OK? >おっけ〜。 どもでぅす。 >> 結果編、スタートッ!! >> >>__________________________________ > >>「コレで死傷者が出ない方が変よ! 責任取りなさいよ浮遊(レビテーション)!!」 >> 叫びつつ、リナは呪文を唱えて宙に浮く。 >ああ!その点は御安心ください! >あたくしが責任を持って、きっちりと成仏させてみせますので・・・(だからをい・・・) をいをい。 リナなら一人で・・・・・・復活しそうだ(笑・成仏ではなく・・・) >>「あ、いや、だから僕、そういう水とか氷とかの術は苦手で・・・(本編第7巻参照)」 >> ゼロスがぷかぷか浮きながら、照れくさそうに頭を掻く。 >情けないですわよ。(←冷たく(まだ根に持っているらしい))) 冷たい・・・今日は寒い(ちょっと違う) >>『ふっ・・・・・・人の言うこと聞かなかったバツだ!!』 >>「・・・えっ・・・!?」 >> 突然、上空彼方から声が響く。 >> 上を向いても、見えるのは崩れた天井の隙間から見える空。 >> まるで今の危機を見透かしたかのような、真っ暗な曇り空・・・・・・ >>「誰よ!! 隠れてないで出てきなさい!!」 >>『フンだ、黒幕は姿を隠してそう簡単には出てこないものなんだよーん!』 >> まるでガキ・・・・・・もとい、子供同然のしゃべり方。 >> リナは、何処かで聞いたことあるなーと訝しがる。 >>「あんた・・・得意科目は数学だったりしないでしょうね!?」 >>『な、何故それを!?』 >ああぁら? >もしかして・・・その方・・・『怪盗××・・・の大ファン』だったりしますぅ? 当たり!(笑) >>「あたしは、他人に左右されない人生を送るプロなんだからね! あんた何かの言葉、聞かないわ!!」 >やっぱり・・・早く来てほしいですわぁ・・・(だから何処に・・・) 遙か星の彼方!?(汗) >>『他人に左右されないって・・・誰もテレビ見てくれなかったら、どうせえぶりなんかやめるんだろ? 思いっきり左右されてるじゃん』 >> その一言に・・・・・・・・・・・・ >> あたりは、水を打ったかのように静まり返る。 >せんちゃにも来てほしいですわ・・・(だから・・・) ちょっと待ってぷりーづ!!(汗) >>「いーのー、もう何でも良いの! このスタジオ跡形もなく吹き飛ばぁぁぁぁぁぁす!!」 >> 危険発言を繰り返すリナ。 >この番組って、あたくしのお仕事増やしてくださる方が多くて助かりますわ・・・(爆) そーか確かに(笑) でも、実質的に死者は約一名よ?(扇のみ) >>『ふふふふふんだ、ドラ・スレなんかで私がどーにかなるわけなかろう!』 >> と叫ぶ声の主。けれど、声が震えている。 >ですから、さっきから言ってるように、あたくしがちゃんと連れていってあげるので・・・(さらに何処へ??) 遠い国!!(by安室さんのねばーえんど) >> 屋根に一人取り残されたガウリイが、甲高い悲鳴を残して・・・・・・落ちていった。 >> 床にあたる屋根が崩れ去ったのだった。 >お勤め♪お勤め♪ 頑張ってねv ところで、時給いくら? >>「お・・・・・・重い・・・・・・」 >> ふらふらふらふら・・・・・・。 >> あっちにふらふら〜。 >> こっちにふらふら〜。 >> ガウリイを両手で必死に掴みつつ、ふらふらふらふら飛びながら、ヴァルが呟く。 >あらまぁ・・・まだ、お亡くなりではなかったんですね・・・ >すぐそこまで行きましたのに・・・ 来てたの!?(笑) 姿消して?(爆) >>「鎧とか剣とか全部捨てて」 >いさぎよい生き方してらっしゃるのね・・・(そーかぁ?それガウリイの・・・) そう、自分の物じゃなくて他人の物(笑) >> そこには・・・マイクを持って熱烈に喋っている・・・局長オーギ・・・・・・ >>「何やってんの? 局長」 >あらぁ、あらぁ〜。新しいお仕事かしら?(つーか、気付け。ボケ) 今回はアナウンサーですぅv(爆) >> ぎぎぎぎぎぎぎぎぎくぅっ!! >> ヴァルが声を掛けると、無茶苦茶に反応する。 >>『う゛ぁ・・・・・・ヴァル君・・・・・・? なんで此処に・・・・・・』 >> マイク越しに喋ると・・・先ほどからよく聞いてきた声・・・・・・ >>「・・・・・・局長?」 >>『あ、あはははは・・・・・・何? 下にガウリイぶら下げて。わー、似合ってる羽根。一枚頂戴』 >> ぶちっ!! >あ、でしたらついでに、あたくしの分も・・・(おまい、もう何もしゃべるな・・・) 貴方、喋りすぎてアナウンサーの素質がございますわ!(嘘) >>「マイク越しから・・・ヴァルの声が聞こえてね。あの馬鹿でかい黒い羽根を見つけて・・・・・・やって来たワケよ」 >> リナが淡々と語り、オーギが固まる。 >> ゆっくりと・・・後ろを向いてくる。 >>「で、何でこんなコトしたわけ?」 >>「ちょっと・・・・・・飽きて・・・じゃない、経営悪化で・・・・・・」 >>「ちゃっかり本音言ってるじゃないの竜破斬んんん!!!」 >あらまぁ・・・『黒幕』さんはせんちゃんでしたのねぇ〜 >あら?スタジオ爆破してしまいましたら、復興費用はせんちゃんのお給料からカットされるのでは・・・? 誰か私にお給料を払ってるの!?(笑) >> ぐばしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!! >> >> ともかく、爆発の音だけが聞こえた。 >> 明らかに増幅済みだった。 >まぁ!せんちゃん一年はタダ働きですわ! 嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! >> 元スタジオの真ん中で、ボロボロ真っ黒になった謎の物体に腰掛けながらリラックスしているリナに、冷や汗混じりにヴァルが質問する。 >それでも、ここまで(冥界・・・)来ないなんて・・・強い魂(あ、『みこと』でもいーですわ)をお持ちですのね・・・ はっはっはっはっは(カラ笑い) >>「あたしは考えたの。次はドラマなんかどうかしら? 月曜日から金曜日まで毎日! 学園物、刑事物・・・推理物はちょっと苦手だから・・・心温まる、家庭物語とか!!」 >ほぅ・・・これが次回作かしら? いや、全然(爆) >>「それか、映画でも作る? スレイヤーズ・いん・ざ・むーびー! ほら、原作本編のキャラで映画って無いじゃん?」 >踊ります?(?) インド?(?) >>「ちょっとヴァル、昔の人間のことわざ・・・知らない?」 >>「・・・・・・どんなの?」 >> リナの言葉に、ぼそぼそとヴァルが言う。 >>「終わりよければ全て良し、っていうやつ!!」 >昔の人間さんですか・・・ 今でも言うけどね! >>「全然終わり良くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」 >> リナの言葉に、ヴァルが語尾を伸ばしつつ・・・悲鳴を上げてゆく。 >> けれど、どんどんリナはどんどん発案(妄想)を続けていく。全然人の話を聞いていない。 >>「もう勝手にしてくれ・・・けど・・・・・・俺を巻き込むなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 >> 最後の最後の悲鳴には、やはりだれも答えなかった・・・・・・ >どーしても、『こんな世界イヤだ!!』とゆーのでしたら、あたくし、人生相談(笑)『も』受け付けておりますので・・・(本業、死神のヤツが何やっとんねん・・・ 「え、もうこんな世界が嫌? なら楽にして差し上げますわv」とか言って鎌取り出すのね(笑) >> けど、扇も結構不幸担当だよ? 毎回悪役やってさ・・・まさか読者キャラを悪役にするわけにもいかないし、私以外の後書きファイブを悪役にすると目立つからダメだし(をい) >あたくし、悪役も万事おっけ〜ですわよ?(いーんかい) >あ、イメージキャラは、ラ○ひなの、乙姫 む○みさんとか・・・分かりやすい所いきますと、ら○まの、かす○さんかしら?(あの人が悪役!?) ○ブひなは知らないけど(ああいうの見る気も無し)・・・そーかか○みさんって悪役だったのか!!(違) >> なので、次回の大募集プロジェクトは、悪役居るような話じゃありません。本気でセンチメンタルラブストーリー(をい) >そうですか・・・感動恋物語・・・ そう、センチメンタルラブストーリー・・・だったら良いなあ・・・って感じで・・・多分・・・らぶらぶ・・・感動恋物語・・・になったら嬉しいなぁ(自信がない(笑)) >> 現代物です。『天国〜』に継ぐ不朽の名作に・・・なったら良いなぁ(後ろ向き)宣伝宣伝(をい) >なるんじゃないでしょうか?いえ、きっとなるでしょう・・・(でもでも、『きっと』&『でしょう』) きっと&でしょう・・・・・・ >> 1.読者キャラの名前がナレーションで出せない。 >> ・・・一人称だとさん付けに出来るけれど、ナレーションで人の名前をさん付けって変だもんね・・・『相手』とか『彼女』とか呼んで、なんとかごまかしましたが。 >> >> 2.一話完結型だから。 >> ・・・『天国〜』のときは気が付いたら一話完結でしたが、今回は狙ってやらないといけなかったから・・・これが辛いんです。 >> >> 3.一話が上がるのに時間がかかる。 >> ・・・シンプルに『書きにくい』んですね。私本人を第三者から見るような小説だから。無茶苦茶だった・・・ >なるほど・・・ >今回の後書きは、『〜苦労編〜』と一種通じるところがありますね・・・ うん(爆) >> とまぁ、もっと色々あると思いますが(おい)次回はそんなこと内容、頑張ります。うん。応援してね・・・なんて欲張りはしませんが。 >応援しますわぁ・・・☆頑張ってぇ〜・・・・・・・・・・ どぉうもですぅ・・・ 次回もよろしくですぅ。 >> ではでは、最後にスペシャルサンクス・・・・・・ >> 鳴海飛鳥さん、桜井ゆかりさん、蒼全な夏海さん、れーなさん、せりあさん、神無月遊芽さん、秋 珊瑚さん、人見蕗子さん、風谷愛美さん、風月みななさん、桜 知奈さん、TRYNEXTさん、ほなみさん(登録順)&読者のみなさま。 >> 今までありがとーございましたぁぁぁっ!! >こちらこそ、ありがとうございました・・・ >安心してくださいね・・・『出演料(爆)』なんて要りませんから・・・(をいをいをい) 出演料(汗) そこらへんの公園で拾った百円とか・・・・・・ >> ではでは、扇でした〜☆ >風月でしたわ・・・ 扇でしたです。 |
11802 | おおおおおおおおおっ?! | 蒼全な夏海(そうぜんなげかい) E-mail | 9/8-05:42 |
記事番号11751へのコメント 謎の現実逃避から帰ってきてみましたら、スレえぶが終わってる?! っつーことで感想です☆ > みなさんこんにちは、扇です。 こんにちわ〜(常に「わ」じゃないと気がすまないらしい。) > 今日は皆さんに謝らなければいけないことがあります(爆) > えぶり七話で終わりそうです(爆) 全7話でしたか〜、おつかれさまです。 > スタンバイ、OK? > 脅迫編、スタートッ!!(にしても物騒なタイトルだなぁ) 脅迫・・・リナが?・・・・・・ばきっごきっげめげめっ! > スレイヤーズえぶりでぃ > 脅迫編 〜ともかくリナ=インバースをなめるなよ〜 ・・・・・・なめたら今のげかい以上にヒドいめに・・・ばたっ(力つきた) ・・・えーと、げかいが沈みましたので、感想は私ぶるぅが書かせて頂きます♪ >「・・・この家に届くのか・・・・・・?」 > ぼそり、とゼルガディスが呟いた。 > たしかに、この家は誰の家とも知れぬもの、更にリナ達は住民届けなど出していない。 そんな所に住むなんて、さすがはリナ以下げかいの二の舞防止のため自主規制。 でも、手紙が届くってのは一体・・・ > 折しも、暑い日が続いている中、お元気でしょうか。私は元気じゃありません。 > ちょっと最近、体温を測ると37度前後まで行ってしまいます。お風呂上がりの所為でしょうか。 いやー、あの、それは・・・・・・ >「あーっ、そういえば、売上金はユニセフに寄付するんじゃ!!」 >「・・・・・・売上金?」 > アメリアの言葉に、再びガウリイが呟く。 > もちろん、誰も以下省略。 募金してなかったんですね・・・げかいの予想大当たりぃ♪(からんからん♪) >「これでバイトは終わったわね」 >「バイトでも・・・ホントにこんなので良かったにゃ?」 >「いーのよ愛美」 >「ゆかりおねい様・・・・・・(泣)」 >「何よ、お手紙配達なだけよ?」 >「・・・脅迫状だと思ふ・・・・・・」 >「ま、いーから。帰るわよ」 >「ふみぇええええええええええ〜」 ここにもお二方っ! >「さぁ、今日の一本目のコーナーは!!」 >「あっさり無視ですか・・・・・・」 >「『夢を叶えよう!』です!」 おおおおおっ!正月どころじゃなかった正月にげかいが見ていた番組が元ネタのコーナーっ! >「ではでは、夢を叶えてあげるターゲットを探しに行った・・・現地の夏海さぁん?」 ぶっ?! >「はぁぁい、こちら、セイルーンの街のド真ん中で放浪している夏海でぇぇっす」 あ・・・あひつ・・・復活してセイルーンまで行ってたのね・・・・・・ >「と、謎の神官ゼロスです」 > セイルーンのド真ん中で、セイルーン名物ソフトクリームなど食べつつ、二人はカメラに顔を寄せる。 !!!!! ゼロスとスィーフィー堂のソフトクリーム食ってるぅぅぅ?! げかい、ンなコトしてたら明日からあんたは全ゼロスファンから命を狙われる! えー、時間がないので以下はここで感想いっちゃいますが、 華道もすっごい面白かったです、 相変わらずヴァルの試練に満ちた成長をしてますねっ♪ 剣山でアブないコトになってましたし(今回はゼロスも試練でしたね・・・) では、最終話のレスまでにツリーが落ちない事をいのりつつ、ここらで退散させて頂きます。 それでは、しーゆーですっ☆ |
11804 | ああああああああああああっ!! | 葵楓 扇 | 9/8-18:46 |
記事番号11802へのコメント 蒼全な夏海(そうぜんなげかい)さんは No.11802「おおおおおおおおおっ?!」で書きました。 >謎の現実逃避から帰ってきてみましたら、スレえぶが終わってる?! 修学旅行から帰ってきたら、そろそろツリーが沈みそうだ!(笑) >っつーことで感想です☆ どもです。 >> みなさんこんにちは、扇です。 >こんにちわ〜(常に「わ」じゃないと気がすまないらしい。) >> 今日は皆さんに謝らなければいけないことがあります(爆) >> えぶり七話で終わりそうです(爆) >全7話でしたか〜、おつかれさまです。 どうもです〜。 >> スタンバイ、OK? >> 脅迫編、スタートッ!!(にしても物騒なタイトルだなぁ) >脅迫・・・リナが?・・・・・・ばきっごきっげめげめっ! あ、殴られてる(笑) >> スレイヤーズえぶりでぃ >> 脅迫編 〜ともかくリナ=インバースをなめるなよ〜 >・・・・・・なめたら今のげかい以上にヒドいめに・・・ばたっ(力つきた) あああっ!!(笑) >・・・えーと、げかいが沈みましたので、感想は私ぶるぅが書かせて頂きます♪ たのんます。 >>「・・・この家に届くのか・・・・・・?」 >> ぼそり、とゼルガディスが呟いた。 >> たしかに、この家は誰の家とも知れぬもの、更にリナ達は住民届けなど出していない。 >そんな所に住むなんて、さすがはリナ以下げかいの二の舞防止のため自主規制。 >でも、手紙が届くってのは一体・・・ 自主規制ね(笑) 何故手紙が届いたか、って? 謎よ。 >> 折しも、暑い日が続いている中、お元気でしょうか。私は元気じゃありません。 >> ちょっと最近、体温を測ると37度前後まで行ってしまいます。お風呂上がりの所為でしょうか。 >いやー、あの、それは・・・・・・ 無視無視☆ >>「あーっ、そういえば、売上金はユニセフに寄付するんじゃ!!」 >>「・・・・・・売上金?」 >> アメリアの言葉に、再びガウリイが呟く。 >> もちろん、誰も以下省略。 >募金してなかったんですね・・・げかいの予想大当たりぃ♪(からんからん♪) からんころん☆ >>「これでバイトは終わったわね」 >>「バイトでも・・・ホントにこんなので良かったにゃ?」 >>「いーのよ愛美」 >>「ゆかりおねい様・・・・・・(泣)」 >>「何よ、お手紙配達なだけよ?」 >>「・・・脅迫状だと思ふ・・・・・・」 >>「ま、いーから。帰るわよ」 >>「ふみぇええええええええええ〜」 >ここにもお二方っ! はははのは! >>「さぁ、今日の一本目のコーナーは!!」 >>「あっさり無視ですか・・・・・・」 >>「『夢を叶えよう!』です!」 >おおおおおっ!正月どころじゃなかった正月にげかいが見ていた番組が元ネタのコーナーっ! 私も見た! >>「ではでは、夢を叶えてあげるターゲットを探しに行った・・・現地の夏海さぁん?」 >ぶっ?! あ、吐いた。 >>「はぁぁい、こちら、セイルーンの街のド真ん中で放浪している夏海でぇぇっす」 >あ・・・あひつ・・・復活してセイルーンまで行ってたのね・・・・・・ 早いよね。 >>「と、謎の神官ゼロスです」 >> セイルーンのド真ん中で、セイルーン名物ソフトクリームなど食べつつ、二人はカメラに顔を寄せる。 >!!!!! >ゼロスとスィーフィー堂のソフトクリーム食ってるぅぅぅ?! >げかい、ンなコトしてたら明日からあんたは全ゼロスファンから命を狙われる! うん(笑) >えー、時間がないので以下はここで感想いっちゃいますが、 >華道もすっごい面白かったです、 >相変わらずヴァルの試練に満ちた成長をしてますねっ♪ たしかにね(笑) >剣山でアブないコトになってましたし(今回はゼロスも試練でしたね・・・) うんうん。 >では、最終話のレスまでにツリーが落ちない事をいのりつつ、ここらで退散させて頂きます。 がんばってです。 >それでは、しーゆーですっ☆ ではではです☆ |