◆−スレイヤーズ女学院♪ラスト。−人見蕗子(9/5-20:43)No.11781
 ┣イラギャに人見蕗子さんのイラを掲載しました!−一坪(9/5-20:47)No.11782
 ┗何気にガーヴァルですね・・・(ニヤリ*)−美月 沙耶(9/9-19:21)No.11827
  ┗文字通りのガーヴァルフィリ・・・−人見蕗子(9/9-21:56)No.11829
   ┗ガーヴァルフィリと言うか・・・(-〜-)−美月 沙耶(9/11-03:54)No.11840
    ┗びみょ〜に違う・・・?−人見蕗子(9/11-14:10)No.11841


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11781スレイヤーズ女学院♪ラスト。人見蕗子 9/5-20:43


「―――あのー・・・ヴァルは、いますか?」
 月曜日の昼休み。1−Cの教室を覗き込んだのはフィリアだった。そして声を掛けられたのはようやくヴァルにやられた頬の傷が治ったリナとアメリア。
「あ・・・あなたもしかしてフィリア・・・」
「ええ。土曜日はお見苦しいところを」
 ゼロスと口論していたときとは別人のように気品のある美少女にリナはぽかん、と大口を開け、フィリアは苦笑する。
「ヴァル・・・って・・・あのヴァルでいいんですか・・・?」
「はあ、あのもそのもヴァルを・・・」
「―――多分、屋上で・・・ゼロスとタバコ吸ってんじゃないかなー、なんて」
 リナの言葉に、フィリアの目がきっ、とつりあがる。
「あのバカ・・・タバコは20歳になってからっていつも言ってるのに・・・!!」
 苛立ちのあまり壁を拳で殴り、フィリアは大股歩きで屋上への非常階段へと向かっていった。
「リナさん・・・あの綺麗で乱暴な人は・・・?」
 土曜日に戦線離脱して事の成り行きをしらないアメリアがリナに問う。
「あの人が、ヴァルの思い人・・・のはずなのに・・・。ヴァル、告白でもしたのかしら?」
 したことはしたが、あんな最低の告白でカップル誕生したら少子化問題など起こるはずもないだろう。だが土曜の午後のできごとを知らないリナとアメリアは黙ってフィリアの後ろ姿を見つめるしかなかった。
 フィリアが殴った壁がへこんでいることに気づくのはもう少し後である。


 夏の終わりを示すかのように高い9月の空、紫煙がふたすじそれにむかって伸びる。
「―――ヴァルさん、何吸ってるんですか?」
「セヴンスター」
 そっけないヴァルの返事に、思わずゼロスはくわえていたタバコを落としそうになる。
「セ・・・って体に悪いんじゃないですかあ?」
「じゃあお前何吸ってんだよ」
「メンソールですけど。いります?」
 ヴァルは首を横に振ると灰皿代わりの空き缶に短くなったタバコを入れる。中に水がいれてあり、じゅっ、と小さな音がする。
「つまんねーモン吸ってるなあ。セヴンスターが悪くてメンソールはいいなんて冗談きついぜ。どーせ死ぬ時ゃ死ぬんだよ」
「それはまあ・・・。ってヴァルさん、いつになったらそのペシミスティックなところ直るんですか?」
「直るわけねーだろ。気質だ」
 そう吐き捨てると再びセヴンスターの箱に手を伸ばす。
「そういえばヴァルさん、いつからそんなきついの吸ってるんですか?」
 ヴァルの手がぴたっ、と止まる。ライターから炎を出したまま・・・
「―――最初から。ガーヴ先輩が吸ってるやつもらってたから」
 消え入りそうな声でつぶやきながら、顔が紅潮していくのを感じる。急に胸が苦しくなり、ヴァルはタバコとライターをポケットに突っ込む。
「どうかしました?」
「動脈硬化か・・・いや、心筋梗塞はたまた心臓発作か多臓器不全・・・」
 両手で胸を押さえ、ヴァルは眉根をよせる。
「恋でしょ、恋」
「そ・・・そんな、俺は・・・!!」
「ヴァルさん?」
 突然真後ろから涼やかな声を掛けられ、ヴァルとゼロスは同時にびくん!と跳ね上がっておそるおそる後ろを振り返る。そこに標準よりは長めのプリーツスカートの裾を揺らして立っていたのは、笑顔のフィリア。ヴァルの心臓・・・大丈夫だろうか。
「フィ・・・フィフィフィフィフィフィフィ・・・・!?」
 耳まで真っ赤にして口をぱくぱくするヴァル。かなり狼狽している。
「フィリアさん!?まさかヴァルさんとお付き合いでも!?」
 笑顔のフィリア。その額に怒りの四つ角がひとつ。
「ゼロス・・・今朝はよくもダイエットサウナスーツを・・・。まあ今日は許してあげますから・・・どっか行って下さい。私はヴァルさんに話があるんです」
「ふたりっきりにしろっていうんですか・・・あやしー・・・」
「さっさといかないと・・・」
  フィリアは気合を入れて非常階段の扉をごすうっ!!と殴り、そこは大きく歪む。
「はい!!行きます!!今すぐに!!」
 青ざめたゼロスがあわててタバコの灰やらなんやらをかき集め、非常階段へと向かったが二人の様子が気になるらしく扉に隠れてこっちをうかがっている。
 フィリアはきっ!とゼロスを見据え、
「―――『他人の恋路を邪魔するやつは』・・・?」
「『馬にけられて死んじまえ!!』」
 彼女の低い声にびびりゼロスは叫んで逃げてしまう。
 コホン、と咳払いをし、顔がお嬢様スマイルに戻ったフィリアがヴァルの方を向く。流石のヴァルもかなり逃げ腰だ。
「ヴァルさん・・・この前は、ごめんなさい。思いっきり叩いてしまって・・・」
「―――ヴァル、でいい。あんた3年だろ。・・・俺が先に手出したんだ・・・ごめん」
 顔を見合わせると、お互い右目の下あたりが青くなっている。それがなんとなくおかしくて見詰め合ったままくすくすとひとしきり笑ったが、ヴァルは胸の痛みを感じなかった。はじめて見たときは女神像のようだと思ったのに、ゼロスに会えば機嫌は悪くなるし、怒ったり顔をしかめたりするし、今は一緒になって笑っている。良い意味で、彼女は神聖ではなかった、ということだ。
「変なこと聞くようだけど・・・まだ、私のこと好きですか?」
 不躾なフィリアの質問にも、動揺はしなかった。ただ、この気持ちの変化―――落胆というか安堵というか、とにかく彼女が自分と同じ生き物だということに気づいた―――をヴァルはどう言葉にしていいか悩んだ。
「・・・もう・・・わかんねーんだ・・・。ただ・・・あんたも人なんだな、って」
 フィリアは目を見開く。
「な・・・私のこと何だと思ってたんです!?」
「あんまり綺麗だったから・・・だから好きになったんだ。ピアノ弾いてる姿を廊下の小窓から見た時、ガラスケースの人形みたいだって思った。だから・・・」
 もどかしそうに話すヴァルの唇に、フィリアはそっと自分の人差し指を当てる。
「ありがとう」
 その笑顔は、やっぱり人形のようだった。一分の隙もない、危うい美しさがそこにあった。
「貴方のことだけが気がかりだったんです。これで・・・悩みなくむこうへ行けるわ」
「―――向こう?」
「私・・・留学するんです。ピアニストになるために、特別な先生からレッスンを受けたほうがいいから、って。本当は夏休みのうちに、と思っていたんですけど・・・ヴァルにあえて、良かった」
「フィリアさん・・・」
「最後にちょっと変わった恋もできたし。実は楽しんでたんですよ、最後の思い出になるかなー、と思って。それに・・・私も分かるつもりです、叶わぬ恋心、みたいなものを」
 さっとヴァルから目をそらし、フィリアがつぶやく。そのわずかな表情の変化をヴァルは捕らえ、そこから垣間見えた感情を思わず口に出していた。
「あんた、もしかしてガーヴ先輩のこと・・・」
「なかったことにしましょ。私とヴァルの関係も、私の恋心も、ね。何もなかったのよ。全ては、あの夏から・・・」
 フィリアは見ていた。あの日、土手でガーヴとヴァルが出会った瞬間を。
 ずっと前から、彼を好きになっている自分を知っていて。
 けれど、ガーヴとヴァルの間を邪魔しようとは思わなかった。
 あのふたりが一緒にいるところをみると、何だか嬉しかった。
 だから、この気持ちも恋なんかじゃなく、ただあの風景に憧れていただけかも知れない。
 彼がいて、彼女がいて、それだけで。
「ガーヴさんと、仲良くしてくださいね」
 完璧に微笑んだフィリアの声に予鈴が被り、彼女は音もなく非常階段の扉の向こうに姿を消す。それはまるでもう過ぎ去った夏の光のように。いなくなってしまえばそれが存在したことも忘れてしまう。
 それでも、ヴァルは多分今日のことは忘れないと思った。


 フィリアが留学のため機上の人となったとき、ヴァルは空港近くの公園で空を見つめていた。隣にはガーヴがいる。
「もう飛行機は行っちまったぜ。帰ろうや」
「駄目」
「フィリア=ウル=コプトか・・・。あいつお嬢だったからな・・・」
 そうつぶやいて目を細めたガーヴは、珍しく歯切れが悪い。
「ガーヴ先輩、中学の時フィリアさんのこと好きだったんじゃないの?」
「な・・・んな訳ねえだろ。あんな生粋のお嬢様、喋ったこともろくにねえよ」
「うそつき」
「お前にうそついてどーするんだよ」
 ガーヴの大きな手がヴァルの華奢な肩に回される。
「・・・そうね」
 あの人みたいには綺麗になれないかも知れないけれど。
 あの人みたいになにもかも忘れようなんて潔いことはできないかもしれないけれど。
 もっと、可愛くなろうと思った。









@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 完結ですー!!何だこのラスト!!わけ分から〜ん!!(汗)
 とりあえず逃亡だけはしませんでした。扇さんの「足かせを外せばすっきり満足さ!!」に励まされて・・・。あら、一足先に足かせ外したわね扇さん。
 次は設定無視ヴァルフィリ悲恋追求でもラストはハッピーエンドvなシリアスを書く予定。ヴァルフィリの生き神様、にあ様を目指して!!にあ様のBBSでレスもらっちゃったあv
 というわけで初の連載おしまいです。フィリアの留学・・・某同人誌のパクリじゃねえかお前・・・。終わって良かった。(溜め息)


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11782イラギャに人見蕗子さんのイラを掲載しました!一坪 E-mail 9/5-20:47
記事番号11781へのコメント

というわけで、よろしくです!

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11827何気にガーヴァルですね・・・(ニヤリ*)美月 沙耶 9/9-19:21
記事番号11781へのコメント

人見蕗子さんは No.11781「スレイヤーズ女学院♪ラスト。」で書きました。

>「あ・・・あなたもしかしてフィリア・・・」
>「ええ。土曜日はお見苦しいところを」
> ゼロスと口論していたときとは別人のように気品のある美少女にリナはぽかん、と大口を開け、フィリアは苦笑する。
別人・・・(笑)ホント、切れたら違うよ。お嬢さん!!!(くっはあ〜〜!!!)

>「ヴァル・・・って・・・あのヴァルでいいんですか・・・?」
>「はあ、あのもそのもヴァルを・・・」
あのもそのもって・・・(笑)

>「―――多分、屋上で・・・ゼロスとタバコ吸ってんじゃないかなー、なんて」
> リナの言葉に、フィリアの目がきっ、とつりあがる。
>「あのバカ・・・タバコは20歳になってからっていつも言ってるのに・・・!!」
ひぃええええ!!!!フィリアさん!!!ご、御免なさいぃぃ〜〜〜!!!(おいおい;;;)

> フィリアが殴った壁がへこんでいることに気づくのはもう少し後である。
フィリアさん学校壊しちゃい・やvvv

> 夏の終わりを示すかのように高い9月の空、紫煙がふたすじそれにむかって伸びる。
>「―――ヴァルさん、何吸ってるんですか?」
>「セヴンスター」
私的に、セブンスターよりホープの赤の方が・・・ああああっ!!!御免なさい〜〜!!!(後方にフィリアさんを確認・・・。)

> そっけないヴァルの返事に、思わずゼロスはくわえていたタバコを落としそうになる。
ふ・・・あまいわね!!!ゼロス!!!(不明;;;;;;)


>「セ・・・って体に悪いんじゃないですかあ?」
>「じゃあお前何吸ってんだよ」
>「メンソールですけど。いります?」
くれ・・・。ピアニッシモは嫌だけど・・・。(死;;;;;;)つーかヴァルはほんまモンのスモーカーだねvvv(笑)

> ヴァルは首を横に振ると灰皿代わりの空き缶に短くなったタバコを入れる。中に水がいれてあり、じゅっ、と小さな音がする。
おお!!!2人とも偉い、偉い!!!(って常識やったね・・・。)

>「つまんねーモン吸ってるなあ。セヴンスターが悪くてメンソールはいいなんて冗談きついぜ。どーせ死ぬ時ゃ死ぬんだよ」
死ぬな〜〜〜!!!私と同じ事言うな〜〜〜!!!(笑)

>「それはまあ・・・。ってヴァルさん、いつになったらそのペシミスティックなところ直るんですか?」
ぺシミスティック=悲観的・・・。ふっきーの小説はためになるなあ・・・(シミジミ・・・。)

>「直るわけねーだろ。気質だ」
嘘!!?マジ〜〜〜!!?私と一緒に頑張ろうよぅ!!!(泣)

> そう吐き捨てると再びセヴンスターの箱に手を伸ばす。
>「そういえばヴァルさん、いつからそんなきついの吸ってるんですか?」
> ヴァルの手がぴたっ、と止まる。ライターから炎を出したまま・・・
>「―――最初から。ガーヴ先輩が吸ってるやつもらってたから」
ガーヴ先輩・・・ヴァルをもっと大事にしてやってよ〜〜〜(笑)

> 消え入りそうな声でつぶやきながら、顔が紅潮していくのを感じる。急に胸が苦しくなり、ヴァルはタバコとライターをポケットに突っ込む。
うっふふふふふ・・・・・!!!?

>「どうかしました?」
>「動脈硬化か・・・いや、心筋梗塞はたまた心臓発作か多臓器不全・・・」
んなことになってたら、ホントに死ぬ、死ぬ!!!(笑)

> 両手で胸を押さえ、ヴァルは眉根をよせる。
>「恋でしょ、恋」
>「そ・・・そんな、俺は・・・!!」
>「ヴァルさん?」
> 突然真後ろから涼やかな声を掛けられ、ヴァルとゼロスは同時にびくん!と跳ね上がっておそるおそる後ろを振り返る。
ゼロスも恋!!!??(笑)

ヴァルの心臓・・・大丈夫だろうか。
私もドキドキなの〜〜〜!!!

> 耳まで真っ赤にして口をぱくぱくするヴァル。かなり狼狽している。
狼狽・・・か、可愛い・・・vvv

>「ゼロス・・・今朝はよくもダイエットサウナスーツを・・・。まあ今日は許してあげますから・・・どっか行って下さい。私はヴァルさんに話があるんです」
ダイエットスーツ・・・私にください・・・(泣;;;;;;)

> フィリアはきっ!とゼロスを見据え、
>「―――『他人の恋路を邪魔するやつは』・・・?」
>「『馬にけられて死んじまえ!!』」
> 彼女の低い声にびびりゼロスは叫んで逃げてしまう。
ヴァルは・・・大丈夫・・・?

> コホン、と咳払いをし、顔がお嬢様スマイルに戻ったフィリアがヴァルの方を向く。流石のヴァルもかなり逃げ腰だ。
そりゃあ、これで余裕かましてたら、ヴァルどうしましょうvvv(不明;;;;;;)

>「ヴァルさん・・・この前は、ごめんなさい。思いっきり叩いてしまって・・・」
ヴァルさん・・・某会社の害虫駆除グッズ(?)が・・・(笑)

良い意味で、彼女は神聖ではなかった、ということだ。
>「変なこと聞くようだけど・・・まだ、私のこと好きですか?」
> 不躾なフィリアの質問にも、動揺はしなかった。ただ、この気持ちの変化―――落胆というか安堵というか、とにかく彼女が自分と同じ生き物だということに気づいた―――をヴァルはどう言葉にしていいか悩んだ。
私はフィリアさんのこと良く知ってるから・・・彼女は、エセだ・・・。可愛いけど・・・(笑)

>「・・・もう・・・わかんねーんだ・・・。ただ・・・あんたも人なんだな、って」
> フィリアは目を見開く。
>「な・・・私のこと何だと思ってたんです!?」
お、お怒り!!!?ヴァル〜〜〜逃げとけ〜〜〜!!!(笑)

>「私・・・留学するんです。ピアニストになるために、特別な先生からレッスンを受けたほうがいいから、って。本当は夏休みのうちに、と思っていたんですけど・・・ヴァルにあえて、良かった」
私もヴァルに会えてよかったvvv

>「最後にちょっと変わった恋もできたし。実は楽しんでたんですよ、最後の思い出になるかなー、と思って。それに・・・私も分かるつもりです、叶わぬ恋心、みたいなものを」
フィリアさん・・・ゼロス並の精神力vvv

> さっとヴァルから目をそらし、フィリアがつぶやく。そのわずかな表情の変化をヴァルは捕らえ、そこから垣間見えた感情を思わず口に出していた。
>「あんた、もしかしてガーヴ先輩のこと・・・」
マジ!!?(笑)

> フィリアは見ていた。あの日、土手でガーヴとヴァルが出会った瞬間を。
> ずっと前から、彼を好きになっている自分を知っていて。
> けれど、ガーヴとヴァルの間を邪魔しようとは思わなかった。
> あのふたりが一緒にいるところをみると、何だか嬉しかった。
> だから、この気持ちも恋なんかじゃなく、ただあの風景に憧れていただけかも知れない。
うん・・・私もこればっかよ。フィリアさん(笑)恋に恋する、わ・た・しvvv

> 彼がいて、彼女がいて、それだけで。
>「ガーヴさんと、仲良くしてくださいね」
うふふふふふ・・・ガーヴァルだーーー!!!(笑)

>
>
> フィリアが留学のため機上の人となったとき、ヴァルは空港近くの公園で空を見つめていた。隣にはガーヴがいる。
>「もう飛行機は行っちまったぜ。帰ろうや」
>「駄目」
ヴァルの言い回しか・わ・い・いvvv

>「フィリア=ウル=コプトか・・・。あいつお嬢だったからな・・・」
> そうつぶやいて目を細めたガーヴは、珍しく歯切れが悪い。
お〜〜〜〜!?ガーヴ先輩・・・なんだね・・・?

>「ガーヴ先輩、中学の時フィリアさんのこと好きだったんじゃないの?」
>「な・・・んな訳ねえだろ。あんな生粋のお嬢様、喋ったこともろくにねえよ」
>「うそつき」
ヴァル可愛いってば〜〜〜〜!!!きっといじわるそうに可愛く先輩を見上げて「うそつき」なんだろうな・・・(妄想モード)

>「お前にうそついてどーするんだよ」
> ガーヴの大きな手がヴァルの華奢な肩に回される。
くうう〜〜〜〜!!!華奢〜〜〜ぁ!!!私のイマジネーション、パンク寸前・・・vvv(ばか者・・・)

>「・・・そうね」
> あの人みたいには綺麗になれないかも知れないけれど。
> あの人みたいになにもかも忘れようなんて潔いことはできないかもしれないけれど。
> もっと、可愛くなろうと思った。
私も精進しよう・・・。うふふふふふふ・・・・。(自嘲ぎみかも:笑)
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
> 完結ですー!!何だこのラスト!!わけ分から〜ん!!(汗)
> とりあえず逃亡だけはしませんでした。
偉いよ!ふっきーvvv(笑)
扇さんの「足かせを外せばすっきり満足さ!!」に励まされて・・・。あら、一足先に足かせ外したわね扇さん。
扇さんいい事いうね。ワオワオ!!!(笑)
> 次は設定無視ヴァルフィリ悲恋追求でもラストはハッピーエンドvなシリアスを書く予定。
私も書きたいが、ガーヴァルしか浮かんでこぬ・・・ううう。どうでもいいけど、私ヴァル大好きだけど、結婚しそうなタイプってガーヴ氏かも・・・どうする・・・!!?(笑)しかも周りからは誰よりも結婚早そうだと言われて・・・はうう・・・。私はヴァルを嫁にしたいのに・・・(笑)
ヴァルフィリの生き神様、にあ様を目指して!!にあ様のBBSでレスもらっちゃったあv
にあさん・・・たしかにヴァルフィリの生き(笑)神様だ・・・。
> というわけで初の連載おしまいです。
お疲れさんvvv
フィリアの留学・・・某同人誌のパクリじゃねえかお前・・・。終わって良かった。(溜め息)
パクリかい!!?(笑)そういや、ヴァルにしか効かない精神攻撃・・・「ガーヴ並だなんていうんだから当然あんたの力をかりたガーヴフレアもガーヴ並なんでしょうね〜〜〜。」(byリナ)・・・確かこんな感じ・・・。精神じゃあなくて、こりゃ、ヴァルのアイデンティティにくるかな・・・?
>
>
はあ〜〜〜また親父が私の邪魔を・・・(ムカッ)もう帰らなきゃ・・・(どこへだ!!?)ではでは・・・

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11829文字通りのガーヴァルフィリ・・・人見蕗子 9/9-21:56
記事番号11827へのコメント

美月 沙耶さんは No.11827「何気にガーヴァルですね・・・(ニヤリ*)」で書きました。

>>「あ・・・あなたもしかしてフィリア・・・」
>>「ええ。土曜日はお見苦しいところを」
>> ゼロスと口論していたときとは別人のように気品のある美少女にリナはぽかん、と大口を開け、フィリアは苦笑する。
>別人・・・(笑)ホント、切れたら違うよ。お嬢さん!!!(くっはあ〜〜!!!)
 ゼロスとケンカしていた頃の悪女フィリアはいずこへー!?ヴァルの前だと色っぽすぎ!!
>
>>「ヴァル・・・って・・・あのヴァルでいいんですか・・・?」
>>「はあ、あのもそのもヴァルを・・・」
>あのもそのもって・・・(笑)
 クラス中ヴァルちゃんばっかとか・・・(笑)珍しい名前だよねえ・・・
>
>>「―――多分、屋上で・・・ゼロスとタバコ吸ってんじゃないかなー、なんて」
>> リナの言葉に、フィリアの目がきっ、とつりあがる。
>>「あのバカ・・・タバコは20歳になってからっていつも言ってるのに・・・!!」
>ひぃええええ!!!!フィリアさん!!!ご、御免なさいぃぃ〜〜〜!!!(おいおい;;;)
 ど・・・どーしたみかんちゃん!!(汗)
>
>> フィリアが殴った壁がへこんでいることに気づくのはもう少し後である。
>フィリアさん学校壊しちゃい・やvvv
 200キロのモーニングスターつけて歩いてるんだから・・・床とか抜けまくりv
>
>> 夏の終わりを示すかのように高い9月の空、紫煙がふたすじそれにむかって伸びる。
>>「―――ヴァルさん、何吸ってるんですか?」
>>「セヴンスター」
>私的に、セブンスターよりホープの赤の方が・・・ああああっ!!!御免なさい〜〜!!!(後方にフィリアさんを確認・・・。)
 経験ないから分かりませ〜ん全部ウソ書いてますごめ〜ん。
>
>> そっけないヴァルの返事に、思わずゼロスはくわえていたタバコを落としそうになる。
>ふ・・・あまいわね!!!ゼロス!!!(不明;;;;;;)
 どの辺があまいですかあ?落としちゃダメ?
>
>
>>「セ・・・って体に悪いんじゃないですかあ?」
>>「じゃあお前何吸ってんだよ」
>>「メンソールですけど。いります?」
>くれ・・・。ピアニッシモは嫌だけど・・・。(死;;;;;;)つーかヴァルはほんまモンのスモーカーだねvvv(笑)
 メンソールってどんな味か教えて下さい!!小説の資料に・・・
>
>> ヴァルは首を横に振ると灰皿代わりの空き缶に短くなったタバコを入れる。中に水がいれてあり、じゅっ、と小さな音がする。
>おお!!!2人とも偉い、偉い!!!(って常識やったね・・・。)
 んで、缶がビールの空き缶だったり・・・(汗)
>
>>「つまんねーモン吸ってるなあ。セヴンスターが悪くてメンソールはいいなんて冗談きついぜ。どーせ死ぬ時ゃ死ぬんだよ」
>死ぬな〜〜〜!!!私と同じ事言うな〜〜〜!!!(笑)
 私と美月さんとヴァル・・・「脱・ペシミスト同好会」でもつくります?私も人生投げ気味プラススランプでへこむ・・・
>
>>「それはまあ・・・。ってヴァルさん、いつになったらそのペシミスティックなところ直るんですか?」
>ぺシミスティック=悲観的・・・。ふっきーの小説はためになるなあ・・・(シミジミ・・・。)
 横文字だとかっこいいかも、という田舎モン。
>
>>「直るわけねーだろ。気質だ」
>嘘!!?マジ〜〜〜!!?私と一緒に頑張ろうよぅ!!!(泣)
 私も混ぜてくださーい。
>
>> そう吐き捨てると再びセヴンスターの箱に手を伸ばす。
>>「そういえばヴァルさん、いつからそんなきついの吸ってるんですか?」
>> ヴァルの手がぴたっ、と止まる。ライターから炎を出したまま・・・
>>「―――最初から。ガーヴ先輩が吸ってるやつもらってたから」
>ガーヴ先輩・・・ヴァルをもっと大事にしてやってよ〜〜〜(笑)
 セヴンスター(セブン?)はやっぱ良くない?
>
>> 消え入りそうな声でつぶやきながら、顔が紅潮していくのを感じる。急に胸が苦しくなり、ヴァルはタバコとライターをポケットに突っ込む。
>うっふふふふふ・・・・・!!!?
 な・・・何に喜びを見いだしたの!?
>
>>「どうかしました?」
>>「動脈硬化か・・・いや、心筋梗塞はたまた心臓発作か多臓器不全・・・」
>んなことになってたら、ホントに死ぬ、死ぬ!!!(笑)
 しまった・・・フォーリンラブといえば「私・・・盲腸かしら・・・」が王道だ!!(違うんじゃ?)
>
>> 両手で胸を押さえ、ヴァルは眉根をよせる。
>>「恋でしょ、恋」
>>「そ・・・そんな、俺は・・・!!」
>>「ヴァルさん?」
>> 突然真後ろから涼やかな声を掛けられ、ヴァルとゼロスは同時にびくん!と跳ね上がっておそるおそる後ろを振り返る。
>ゼロスも恋!!!??(笑)
 かもしれん・・・(おいおい)なんで飛び上がったんだろゼロ子・・・
>
>ヴァルの心臓・・・大丈夫だろうか。
>私もドキドキなの〜〜〜!!!
 私は雷にドキドキしてました。そして一回電源きったのさ・・・(涙)
>
>> 耳まで真っ赤にして口をぱくぱくするヴァル。かなり狼狽している。
>狼狽・・・か、可愛い・・・vvv
 男ヴァルだったらどうすりゃいいのさ・・・(汗)
>
>>「ゼロス・・・今朝はよくもダイエットサウナスーツを・・・。まあ今日は許してあげますから・・・どっか行って下さい。私はヴァルさんに話があるんです」
>ダイエットスーツ・・・私にください・・・(泣;;;;;;)
 お腹二の腕・・・はあ。
>
>> フィリアはきっ!とゼロスを見据え、
>>「―――『他人の恋路を邪魔するやつは』・・・?」
>>「『馬にけられて死んじまえ!!』」
>> 彼女の低い声にびびりゼロスは叫んで逃げてしまう。
>ヴァルは・・・大丈夫・・・?
 ううん、ダメv
>
>> コホン、と咳払いをし、顔がお嬢様スマイルに戻ったフィリアがヴァルの方を向く。流石のヴァルもかなり逃げ腰だ。
>そりゃあ、これで余裕かましてたら、ヴァルどうしましょうvvv(不明;;;;;;)
 男ヴァルだったら平気かも?でも私のヴァルフィリはフィリア最強だしな・・・
>
>>「ヴァルさん・・・この前は、ごめんなさい。思いっきり叩いてしまって・・・」
>ヴァルさん・・・某会社の害虫駆除グッズ(?)が・・・(笑)
 その気持ち分かりますー。(笑)アースジェットの方がおすすめ!
 沖縄の方言で、「原」は「ばる」なんだって。
>
>良い意味で、彼女は神聖ではなかった、ということだ。
>>「変なこと聞くようだけど・・・まだ、私のこと好きですか?」
>> 不躾なフィリアの質問にも、動揺はしなかった。ただ、この気持ちの変化―――落胆というか安堵というか、とにかく彼女が自分と同じ生き物だということに気づいた―――をヴァルはどう言葉にしていいか悩んだ。
>私はフィリアさんのこと良く知ってるから・・・彼女は、エセだ・・・。可愛いけど・・・(笑)
 エセなんですか!?私8話から観たから、フィリアさんは薄幸のひとだってイメージ大きいんです。
>
>>「・・・もう・・・わかんねーんだ・・・。ただ・・・あんたも人なんだな、って」
>> フィリアは目を見開く。
>>「な・・・私のこと何だと思ってたんです!?」
>お、お怒り!!!?ヴァル〜〜〜逃げとけ〜〜〜!!!(笑)
 逃げた方が安全!?ああ・・・私のフィリア像が・・・(涙)
>
>>「私・・・留学するんです。ピアニストになるために、特別な先生からレッスンを受けたほうがいいから、って。本当は夏休みのうちに、と思っていたんですけど・・・ヴァルにあえて、良かった」
>私もヴァルに会えてよかったvvv
 私もvvv
>
>>「最後にちょっと変わった恋もできたし。実は楽しんでたんですよ、最後の思い出になるかなー、と思って。それに・・・私も分かるつもりです、叶わぬ恋心、みたいなものを」
>フィリアさん・・・ゼロス並の精神力vvv
 タフだ・・・(汗)
>
>> さっとヴァルから目をそらし、フィリアがつぶやく。そのわずかな表情の変化をヴァルは捕らえ、そこから垣間見えた感情を思わず口に出していた。
>>「あんた、もしかしてガーヴ先輩のこと・・・」
>マジ!!?(笑)
 もうヤケv(死)
>
>> フィリアは見ていた。あの日、土手でガーヴとヴァルが出会った瞬間を。
>> ずっと前から、彼を好きになっている自分を知っていて。
>> けれど、ガーヴとヴァルの間を邪魔しようとは思わなかった。
>> あのふたりが一緒にいるところをみると、何だか嬉しかった。
>> だから、この気持ちも恋なんかじゃなく、ただあの風景に憧れていただけかも知れない。
>うん・・・私もこればっかよ。フィリアさん(笑)恋に恋する、わ・た・しvvv
 恋に恋・・・実は私のヴァルへの思いはマジ恋なんですー!!カミングアウトだぎゃー!!!(爆)救急車はいらないです。
>
>> 彼がいて、彼女がいて、それだけで。
>>「ガーヴさんと、仲良くしてくださいね」
>うふふふふふ・・・ガーヴァルだーーー!!!(笑)
 ノーマルなんだああああ!!(爆)
>
>>
>>
>> フィリアが留学のため機上の人となったとき、ヴァルは空港近くの公園で空を見つめていた。隣にはガーヴがいる。
>>「もう飛行機は行っちまったぜ。帰ろうや」
>>「駄目」
>ヴァルの言い回しか・わ・い・いvvv
 言葉遣い・・・結局あんまり可愛くできんかった・・・
>
>>「フィリア=ウル=コプトか・・・。あいつお嬢だったからな・・・」
>> そうつぶやいて目を細めたガーヴは、珍しく歯切れが悪い。
>お〜〜〜〜!?ガーヴ先輩・・・なんだね・・・?
 甘酸っぱい・・・(恥)
>
>>「ガーヴ先輩、中学の時フィリアさんのこと好きだったんじゃないの?」
>>「な・・・んな訳ねえだろ。あんな生粋のお嬢様、喋ったこともろくにねえよ」
>>「うそつき」
>ヴァル可愛いってば〜〜〜〜!!!きっといじわるそうに可愛く先輩を見上げて「うそつき」なんだろうな・・・(妄想モード)
 そうそう軽く笑みとか浮かべて・・・(妄想は果てしなく)
>
>>「お前にうそついてどーするんだよ」
>> ガーヴの大きな手がヴァルの華奢な肩に回される。
>くうう〜〜〜〜!!!華奢〜〜〜ぁ!!!私のイマジネーション、パンク寸前・・・vvv(ばか者・・・)
 だ・・・大丈夫!?しっかり!!私も笑いが止まらないよー!!
>
>>「・・・そうね」
>> あの人みたいには綺麗になれないかも知れないけれど。
>> あの人みたいになにもかも忘れようなんて潔いことはできないかもしれないけれど。
>> もっと、可愛くなろうと思った。
>私も精進しよう・・・。うふふふふふふ・・・・。(自嘲ぎみかも:笑)
 精進・・・私はヴァル道を極めよう・・・。(他の向上心ナシ)
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>> 完結ですー!!何だこのラスト!!わけ分から〜ん!!(汗)
>> とりあえず逃亡だけはしませんでした。
>偉いよ!ふっきーvvv(笑)
 わーい褒められた!!何か「@」マーク多すぎ・・・。

>>扇さんの「足かせを外せばすっきり満足さ!!」に励まされて・・・。あら、一足先に足かせ外したわね扇さん。
>扇さんいい事いうね。ワオワオ!!!(笑)
 名言ですわ・・・

>> 次は設定無視ヴァルフィリ悲恋追求でもラストはハッピーエンドvなシリアスを書く予定。
>私も書きたいが、ガーヴァルしか浮かんでこぬ・・・ううう。どうでもいいけど、私ヴァル大好きだけど、結婚しそうなタイプってガーヴ氏かも・・・どうする・・・!!?(笑)しかも周りからは誰よりも結婚早そうだと言われて・・・はうう・・・。私はヴァルを嫁にしたいのに・・・(笑)
 ガーヴァル・・・ヴァルでてるなら何でもいいからみせてくださいー!!!
 ガーヴ氏と結婚!?私は独身でいたい派・・・。
 ヴァルを嫁!?どうぞ、私のおなごヴァルと・・・。ヴァルと結婚できるなら嫁でも婿でもエヴリシングイズオーライ。

>>ヴァルフィリの生き神様、にあ様を目指して!!にあ様のBBSでレスもらっちゃったあv
>にあさん・・・たしかにヴァルフィリの生き(笑)神様だ・・・。
 「夜啼く」のラストはもう考えてあるそうです!!「向上委員会」会長の命令で聞いてきました!!

>> というわけで初の連載おしまいです。
>お疲れさんvvv
 疲れた・・・人生にも・・・

>>フィリアの留学・・・某同人誌のパクリじゃねえかお前・・・。終わって良かった。(溜め息)
>パクリかい!!?(笑)そういや、ヴァルにしか効かない精神攻撃・・・「ガーヴ並だなんていうんだから当然あんたの力をかりたガーヴフレアもガーヴ並なんでしょうね〜〜〜。」(byリナ)・・・確かこんな感じ・・・。精神じゃあなくて、こりゃ、ヴァルのアイデンティティにくるかな・・・?
 ごめん・・・スレ世界の魔術とかよく理解していない私には分からない・・・(汗)
>>
>>
>はあ〜〜〜また親父が私の邪魔を・・・(ムカッ)もう帰らなきゃ・・・(どこへだ!!?)ではでは・・・
 おたがい親父には迷惑していますねえ・・・。私怒られるの嫌で貯金おろしてマイパソ買ったのに・・・ネットつなげよ親父、そうすりゃてめーの部屋になんざいりびたるものか・・・(怒)
 では。まだ手紙書いてません・・・(汗)これから書きますー!!
>

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11840ガーヴァルフィリと言うか・・・(-〜-)美月 沙耶 9/11-03:54
記事番号11829へのコメント

人見蕗子さんは No.11829「文字通りのガーヴァルフィリ・・・」で書きました。
>

>>別人・・・(笑)ホント、切れたら違うよ。お嬢さん!!!(くっはあ〜〜!!!)
> ゼロスとケンカしていた頃の悪女フィリアはいずこへー!?ヴァルの前だと色っぽすぎ!!
さすが、ヴァルフィリ作家さんvvv

>>
>>>「ヴァル・・・って・・・あのヴァルでいいんですか・・・?」
>>>「はあ、あのもそのもヴァルを・・・」
>>あのもそのもって・・・(笑)
> クラス中ヴァルちゃんばっかとか・・・(笑)珍しい名前だよねえ・・・
うん。でも、音楽の時間に見た・・・(なんだっけ・・・?題名・・・。)ビデオに居たよ。ヴァルって女の子(笑)が。私は後編しか観てないもんで詳しく知らんけど、あ、キャッツ・・・ってミュージカルのビデオか・・・?前編でたしか口説かれてたって・・・(笑)なかなか可愛いお嬢さんさ。自分のお名前好きじゃないらしい(笑)(口説いてきた男に「いい名前だね」って言われてたのに、「私、自分の名前嫌いなの」と言っていたらしい・・・。)いい子だったけど、気は強そうだったよ。

>>>「―――多分、屋上で・・・ゼロスとタバコ吸ってんじゃないかなー、なんて」
>>> リナの言葉に、フィリアの目がきっ、とつりあがる。
>>>「あのバカ・・・タバコは20歳になってからっていつも言ってるのに・・・!!」
>>ひぃええええ!!!!フィリアさん!!!ご、御免なさいぃぃ〜〜〜!!!(おいおい;;;)
> ど・・・どーしたみかんちゃん!!(汗)
え〜〜〜ん!!!ふっきー怖いよ〜〜〜フィリアさんが・・・。
>>
>>> フィリアが殴った壁がへこんでいることに気づくのはもう少し後である。
>>フィリアさん学校壊しちゃい・やvvv
> 200キロのモーニングスターつけて歩いてるんだから・・・床とか抜けまくりv
もう廃校寸前???(笑)
>>
>>> 夏の終わりを示すかのように高い9月の空、紫煙がふたすじそれにむかって伸びる。
>>>「―――ヴァルさん、何吸ってるんですか?」
>>>「セヴンスター」
>>私的に、セブンスターよりホープの赤の方が・・・ああああっ!!!御免なさい〜〜!!!(後方にフィリアさんを確認・・・。)
> 経験ないから分かりませ〜ん全部ウソ書いてますごめ〜ん。
全然OK!!!セブンスターも十分キツイ・・・親父に内緒で拝借してるけど・・・。

>>
>>> そっけないヴァルの返事に、思わずゼロスはくわえていたタバコを落としそうになる。
>>ふ・・・あまいわね!!!ゼロス!!!(不明;;;;;;)
> どの辺があまいですかあ?落としちゃダメ?
不良なのにセブンスターにビビるあたりvvv(笑)

>>
>>
>>>「セ・・・って体に悪いんじゃないですかあ?」
>>>「じゃあお前何吸ってんだよ」
>>>「メンソールですけど。いります?」
>>くれ・・・。ピアニッシモは嫌だけど・・・。(死;;;;;;)つーかヴァルはほんまモンのスモーカーだねvvv(笑)
> メンソールってどんな味か教えて下さい!!小説の資料に・・・
なんか、スーーーっとします。女の子向けのタバコです。(あんましきつくないし)だから私はマルボロの緑が好きv・・・ってわしもあんまし詳しくないのvvv

>>
>>> ヴァルは首を横に振ると灰皿代わりの空き缶に短くなったタバコを入れる。中に水がいれてあり、じゅっ、と小さな音がする。
>>おお!!!2人とも偉い、偉い!!!(って常識やったね・・・。)
> んで、缶がビールの空き缶だったり・・・(汗)
ヴァル酒弱そうvvvわしも弱いけど・・・;ビールはまずい!!!(死)

>>
>>>「つまんねーモン吸ってるなあ。セヴンスターが悪くてメンソールはいいなんて冗談きついぜ。どーせ死ぬ時ゃ死ぬんだよ」
>>死ぬな〜〜〜!!!私と同じ事言うな〜〜〜!!!(笑)
> 私と美月さんとヴァル・・・「脱・ペシミスト同好会」でもつくります?私も人生投げ気味プラススランプでへこむ・・・
いいね!!!やろう〜〜〜!!!って何する?(笑)

>>
>>>「それはまあ・・・。ってヴァルさん、いつになったらそのペシミスティックなところ直るんですか?」
>>ぺシミスティック=悲観的・・・。ふっきーの小説はためになるなあ・・・(シミジミ・・・。)
> 横文字だとかっこいいかも、という田舎モン。
私も田舎モン(笑)

>>
>>>「直るわけねーだろ。気質だ」
>>嘘!!?マジ〜〜〜!!?私と一緒に頑張ろうよぅ!!!(泣)
> 私も混ぜてくださーい。
混ざれ!!!(笑)「脱・ペシミスト同好会」のメンバーじゃないか!!!
>>
>>> そう吐き捨てると再びセヴンスターの箱に手を伸ばす。
>>>「そういえばヴァルさん、いつからそんなきついの吸ってるんですか?」
>>> ヴァルの手がぴたっ、と止まる。ライターから炎を出したまま・・・
>>>「―――最初から。ガーヴ先輩が吸ってるやつもらってたから」
>>ガーヴ先輩・・・ヴァルをもっと大事にしてやってよ〜〜〜(笑)
> セヴンスター(セブン?)はやっぱ良くない?
結構、きついぜ;;;二コチンが1.0mgタール10mg・・・ピアニッシモはニコチン0.1なのに・・・。
>>
>>> 消え入りそうな声でつぶやきながら、顔が紅潮していくのを感じる。急に胸が苦しくなり、ヴァルはタバコとライターをポケットに突っ込む。
>>うっふふふふふ・・・・・!!!?
> な・・・何に喜びを見いだしたの!?
紅潮に・・・(不明)

>>
>>>「どうかしました?」
>>>「動脈硬化か・・・いや、心筋梗塞はたまた心臓発作か多臓器不全・・・」
>>んなことになってたら、ホントに死ぬ、死ぬ!!!(笑)
> しまった・・・フォーリンラブといえば「私・・・盲腸かしら・・・」が王道だ!!(違うんじゃ?)
でも、盲腸じゃ格好悪いよ〜〜〜!!!(爆!)

>>
>>> 両手で胸を押さえ、ヴァルは眉根をよせる。
>>>「恋でしょ、恋」
>>>「そ・・・そんな、俺は・・・!!」
>>>「ヴァルさん?」
>>> 突然真後ろから涼やかな声を掛けられ、ヴァルとゼロスは同時にびくん!と跳ね上がっておそるおそる後ろを振り返る。
>>ゼロスも恋!!!??(笑)
> かもしれん・・・(おいおい)なんで飛び上がったんだろゼロ子・・・
そういうこともあるよね・・・人間(じゃねえ!!!:笑)
>>
>>ヴァルの心臓・・・大丈夫だろうか。
>>私もドキドキなの〜〜〜!!!
> 私は雷にドキドキしてました。そして一回電源きったのさ・・・(涙)
そりゃ、災難・・・(泣;)

>>
>>> 耳まで真っ赤にして口をぱくぱくするヴァル。かなり狼狽している。
>>狼狽・・・か、可愛い・・・vvv
> 男ヴァルだったらどうすりゃいいのさ・・・(汗)
いまのウチに唇を奪う!!!(死)

>>
>>>「ゼロス・・・今朝はよくもダイエットサウナスーツを・・・。まあ今日は許してあげますから・・・どっか行って下さい。私はヴァルさんに話があるんです」
>>ダイエットスーツ・・・私にください・・・(泣;;;;;;)
> お腹二の腕・・・はあ。
きっと私の二の腕には敵わない・・・FUFUFUFUFUFU・・・。
>>
>>> フィリアはきっ!とゼロスを見据え、
>>>「―――『他人の恋路を邪魔するやつは』・・・?」
>>>「『馬にけられて死んじまえ!!』」
>>> 彼女の低い声にびびりゼロスは叫んで逃げてしまう。
>>ヴァルは・・・大丈夫・・・?
> ううん、ダメv
逃げ腰だもんねvvv
>>
>>> コホン、と咳払いをし、顔がお嬢様スマイルに戻ったフィリアがヴァルの方を向く。流石のヴァルもかなり逃げ腰だ。
>>そりゃあ、これで余裕かましてたら、ヴァルどうしましょうvvv(不明;;;;;;)
> 男ヴァルだったら平気かも?でも私のヴァルフィリはフィリア最強だしな・・・
ウチも・・・ヴァルだいぶ人柄が丸くなってるし。
>>
>>>「ヴァルさん・・・この前は、ごめんなさい。思いっきり叩いてしまって・・・」
>>ヴァルさん・・・某会社の害虫駆除グッズ(?)が・・・(笑)
> その気持ち分かりますー。(笑)アースジェットの方がおすすめ!
> 沖縄の方言で、「原」は「ばる」なんだって。
いいこと知ったぞ!!!原=ばる・・・沖縄行きてぇ〜〜〜!!!

>>
>>良い意味で、彼女は神聖ではなかった、ということだ。
>>>「変なこと聞くようだけど・・・まだ、私のこと好きですか?」
>>> 不躾なフィリアの質問にも、動揺はしなかった。ただ、この気持ちの変化―――落胆というか安堵というか、とにかく彼女が自分と同じ生き物だということに気づいた―――をヴァルはどう言葉にしていいか悩んだ。
>>私はフィリアさんのこと良く知ってるから・・・彼女は、エセだ・・・。可愛いけど・・・(笑)
> エセなんですか!?私8話から観たから、フィリアさんは薄幸のひとだってイメージ大きいんです。
エセお嬢・・・(殴!)だめ・・・?(なにがじゃ・・・;)

>>
>>>「・・・もう・・・わかんねーんだ・・・。ただ・・・あんたも人なんだな、って」
>>> フィリアは目を見開く。
>>>「な・・・私のこと何だと思ってたんです!?」
>>お、お怒り!!!?ヴァル〜〜〜逃げとけ〜〜〜!!!(笑)
> 逃げた方が安全!?ああ・・・私のフィリア像が・・・(涙)
FUFUFUFUFUFUFUFU・・・

>>
>>>「私・・・留学するんです。ピアニストになるために、特別な先生からレッスンを受けたほうがいいから、って。本当は夏休みのうちに、と思っていたんですけど・・・ヴァルにあえて、良かった」
>>私もヴァルに会えてよかったvvv
> 私もvvv
ヴァルの事もっとし・り・た・い!!!(核爆!)
>>
>>>「最後にちょっと変わった恋もできたし。実は楽しんでたんですよ、最後の思い出になるかなー、と思って。それに・・・私も分かるつもりです、叶わぬ恋心、みたいなものを」
>>フィリアさん・・・ゼロス並の精神力vvv
> タフだ・・・(汗)
お嬢さんなはずなのに、生活力あるし・・・TRYのED・・・すげぇよ。お嬢さんってなもんだし〜〜〜。

>>
>>> さっとヴァルから目をそらし、フィリアがつぶやく。そのわずかな表情の変化をヴァルは捕らえ、そこから垣間見えた感情を思わず口に出していた。
>>>「あんた、もしかしてガーヴ先輩のこと・・・」
>>マジ!!?(笑)
> もうヤケv(死)
KETAKETAKATE・・・(壊れてきた・・・。)

>>
>>> フィリアは見ていた。あの日、土手でガーヴとヴァルが出会った瞬間を。
>>> ずっと前から、彼を好きになっている自分を知っていて。
>>> けれど、ガーヴとヴァルの間を邪魔しようとは思わなかった。
>>> あのふたりが一緒にいるところをみると、何だか嬉しかった。
>>> だから、この気持ちも恋なんかじゃなく、ただあの風景に憧れていただけかも知れない。
>>うん・・・私もこればっかよ。フィリアさん(笑)恋に恋する、わ・た・しvvv
> 恋に恋・・・実は私のヴァルへの思いはマジ恋なんですー!!カミングアウトだぎゃー!!!(爆)救急車はいらないです。
私は正直・・・「反面教師」・・・(死;)い・いやぁ・・・ははは・・・。実際ヴァルみたいのがいたら99%仲良くできん!!!(4949・・・)ふっきーのヴァルへの思いは恋!?愛じゃなくて〜〜〜!!?私、表面的にはゼロスかも(爆)精神的にはヴァルと通じるもんがあるけど・・・。

>>
>>> 彼がいて、彼女がいて、それだけで。
>>>「ガーヴさんと、仲良くしてくださいね」
>>うふふふふふ・・・ガーヴァルだーーー!!!(笑)
> ノーマルなんだああああ!!(爆)
そうねvvv

>>
>>>
>>>
>>> フィリアが留学のため機上の人となったとき、ヴァルは空港近くの公園で空を見つめていた。隣にはガーヴがいる。
>>>「もう飛行機は行っちまったぜ。帰ろうや」
>>>「駄目」
>>ヴァルの言い回しか・わ・い・いvvv
> 言葉遣い・・・結局あんまり可愛くできんかった・・・
いいよ。可愛いよvvv

>>
>>>「フィリア=ウル=コプトか・・・。あいつお嬢だったからな・・・」
>>> そうつぶやいて目を細めたガーヴは、珍しく歯切れが悪い。
>>お〜〜〜〜!?ガーヴ先輩・・・なんだね・・・?
> 甘酸っぱい・・・(恥)
甘甘・・・vvv

>>
>>>「ガーヴ先輩、中学の時フィリアさんのこと好きだったんじゃないの?」
>>>「な・・・んな訳ねえだろ。あんな生粋のお嬢様、喋ったこともろくにねえよ」
>>>「うそつき」
>>ヴァル可愛いってば〜〜〜〜!!!きっといじわるそうに可愛く先輩を見上げて「うそつき」なんだろうな・・・(妄想モード)
> そうそう軽く笑みとか浮かべて・・・(妄想は果てしなく)
ホントに果てしないよ・・・。私もこの「うそつき」を言えるようになりたい(笑:って言うか誰にだ〜〜〜!!?)

>>
>>>「お前にうそついてどーするんだよ」
>>> ガーヴの大きな手がヴァルの華奢な肩に回される。
>>くうう〜〜〜〜!!!華奢〜〜〜ぁ!!!私のイマジネーション、パンク寸前・・・vvv(ばか者・・・)
> だ・・・大丈夫!?しっかり!!私も笑いが止まらないよー!!
ゼェゼェ・・・。こ・呼吸困難さ・・・。

>>
>>>「・・・そうね」
>>> あの人みたいには綺麗になれないかも知れないけれど。
>>> あの人みたいになにもかも忘れようなんて潔いことはできないかもしれないけれど。
>>> もっと、可愛くなろうと思った。
>>私も精進しよう・・・。うふふふふふふ・・・・。(自嘲ぎみかも:笑)
> 精進・・・私はヴァル道を極めよう・・・。(他の向上心ナシ)
ヴァル道・・・(笑)私も、頑張る・・・vvv(他の向上心なんてねえよ・・・。俺だって・・・。)

>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>> 完結ですー!!何だこのラスト!!わけ分から〜ん!!(汗)
>>> とりあえず逃亡だけはしませんでした。
>>偉いよ!ふっきーvvv(笑)
> わーい褒められた!!何か「@」マーク多すぎ・・・。
@マーク・・・。

>
>>>扇さんの「足かせを外せばすっきり満足さ!!」に励まされて・・・。あら、一足先に足かせ外したわね扇さん。
>>扇さんいい事いうね。ワオワオ!!!(笑)
> 名言ですわ・・・
うむ。名言。
>
>>> 次は設定無視ヴァルフィリ悲恋追求でもラストはハッピーエンドvなシリアスを書く予定。
>>私も書きたいが、ガーヴァルしか浮かんでこぬ・・・ううう。どうでもいいけど、私ヴァル大好きだけど、結婚しそうなタイプってガーヴ氏かも・・・どうする・・・!!?(笑)しかも周りからは誰よりも結婚早そうだと言われて・・・はうう・・・。私はヴァルを嫁にしたいのに・・・(笑)
> ガーヴァル・・・ヴァルでてるなら何でもいいからみせてくださいー!!!
いや・・・その・・・;;;皆さんとこみたいに可愛げのあるヴァルじゃないんだよ・・・。とほほ・・・。
> ガーヴ氏と結婚!?私は独身でいたい派・・・。
> ヴァルを嫁!?どうぞ、私のおなごヴァルと・・・。ヴァルと結婚できるなら嫁でも婿でもエヴリシングイズオーライ。
私だって独身派だよ〜〜〜!でも気まぐれだからな〜〜〜。気が付いたら結婚してるかも・・・(死)愛がなけりゃ金持ち。ありゃ普通の男だね・・・。ははん。(なんかダチには「みかんは高木さんと結婚するんでしょう?」て言われた。いや・・・高木さんは結婚してんじゃないの・・・?年齢的に、知らんけど。)やだよ・・・ガーヴ氏と結婚なんて・・・じゃあヴァル・・・妾?(・・・ダチと以前こんな話を・・・;;;)
>
>>>ヴァルフィリの生き神様、にあ様を目指して!!にあ様のBBSでレスもらっちゃったあv
>>にあさん・・・たしかにヴァルフィリの生き(笑)神様だ・・・。
> 「夜啼く」のラストはもう考えてあるそうです!!「向上委員会」会長の命令で聞いてきました!!
マジ!!?やった〜〜〜!!!もう続きが気になって気になって・・・。
>
>>> というわけで初の連載おしまいです。
>>お疲れさんvvv
> 疲れた・・・人生にも・・・
ほら・・・真っ白になりたいでしょ・・・?FUFUFU・・・。こんなんじゃペシミストから脱出できん・・・;

>
>>>フィリアの留学・・・某同人誌のパクリじゃねえかお前・・・。終わって良かった。(溜め息)
>>パクリかい!!?(笑)そういや、ヴァルにしか効かない精神攻撃・・・「ガーヴ並だなんていうんだから当然あんたの力をかりたガーヴフレアもガーヴ並なんでしょうね〜〜〜。」(byリナ)・・・確かこんな感じ・・・。精神じゃあなくて、こりゃ、ヴァルのアイデンティティにくるかな・・・?
> ごめん・・・スレ世界の魔術とかよく理解していない私には分からない・・・(汗)
リナたち人間の使う黒魔術は魔族の力を借りるので、その源となる魔族が滅ぶと(ガーヴ様が滅んだらガーヴフレアが)その術は使用不能になるらしい・・・。TRYではガーヴ氏すでにご臨終だからガーヴフレア使えないのね。・・・ヴァルいるけど?ダメなのかな?(笑)
>>>
>>>
>>はあ〜〜〜また親父が私の邪魔を・・・(ムカッ)もう帰らなきゃ・・・(どこへだ!!?)ではでは・・・
> おたがい親父には迷惑していますねえ・・・。私怒られるの嫌で貯金おろしてマイパソ買ったのに・・・ネットつなげよ親父、そうすりゃてめーの部屋になんざいりびたるものか・・・(怒)
> では。まだ手紙書いてません・・・(汗)これから書きますー!!
おりゃ〜〜〜〜!!!待ってるぜぃ!!!

>>
>

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11841びみょ〜に違う・・・?人見蕗子 9/11-14:10
記事番号11840へのコメント

美月 沙耶さんは No.11840「ガーヴァルフィリと言うか・・・(-〜-)」で書きました。

 こんな時間にこんにちはv今日はハライタでお休みです。ついに医者までアタマかかえるし〜治してくださいよー(涙)

>>>別人・・・(笑)ホント、切れたら違うよ。お嬢さん!!!(くっはあ〜〜!!!)
>> ゼロスとケンカしていた頃の悪女フィリアはいずこへー!?ヴァルの前だと色っぽすぎ!!
>さすが、ヴァルフィリ作家さんvvv
 う゛。ヴァルフィリ作家廃業の危機に陥っている事は私とあなたの秘密。
>
>>>
>>>>「ヴァル・・・って・・・あのヴァルでいいんですか・・・?」
>>>>「はあ、あのもそのもヴァルを・・・」
>>>あのもそのもって・・・(笑)
>> クラス中ヴァルちゃんばっかとか・・・(笑)珍しい名前だよねえ・・・
>うん。でも、音楽の時間に見た・・・(なんだっけ・・・?題名・・・。)ビデオに居たよ。ヴァルって女の子(笑)が。私は後編しか観てないもんで詳しく知らんけど、あ、キャッツ・・・ってミュージカルのビデオか・・・?前編でたしか口説かれてたって・・・(笑)なかなか可愛いお嬢さんさ。自分のお名前好きじゃないらしい(笑)(口説いてきた男に「いい名前だね」って言われてたのに、「私、自分の名前嫌いなの」と言っていたらしい・・・。)いい子だったけど、気は強そうだったよ。
 キャッツは見たことなーい!!でもいるんだヴァルちゃん・・・ドキドキv
>
>>>>「―――多分、屋上で・・・ゼロスとタバコ吸ってんじゃないかなー、なんて」
>>>> リナの言葉に、フィリアの目がきっ、とつりあがる。
>>>>「あのバカ・・・タバコは20歳になってからっていつも言ってるのに・・・!!」
>>>ひぃええええ!!!!フィリアさん!!!ご、御免なさいぃぃ〜〜〜!!!(おいおい;;;)
>> ど・・・どーしたみかんちゃん!!(汗)
>え〜〜〜ん!!!ふっきー怖いよ〜〜〜フィリアさんが・・・。
 モーニングスターとレーザーブレスどっちがいい?(おい)
>>>
>>>> フィリアが殴った壁がへこんでいることに気づくのはもう少し後である。
>>>フィリアさん学校壊しちゃい・やvvv
>> 200キロのモーニングスターつけて歩いてるんだから・・・床とか抜けまくりv
>もう廃校寸前???(笑)
 だろうなあ・・・メンバーがメンバーだし・・・
>>>
>>>> 夏の終わりを示すかのように高い9月の空、紫煙がふたすじそれにむかって伸びる。
>>>>「―――ヴァルさん、何吸ってるんですか?」
>>>>「セヴンスター」
>>>私的に、セブンスターよりホープの赤の方が・・・ああああっ!!!御免なさい〜〜!!!(後方にフィリアさんを確認・・・。)
>> 経験ないから分かりませ〜ん全部ウソ書いてますごめ〜ん。
>全然OK!!!セブンスターも十分キツイ・・・親父に内緒で拝借してるけど・・・。
 おじーちゃんが確かホープの青を・・・ってそんなのある?
>
>>>
>>>> そっけないヴァルの返事に、思わずゼロスはくわえていたタバコを落としそうになる。
>>>ふ・・・あまいわね!!!ゼロス!!!(不明;;;;;;)
>> どの辺があまいですかあ?落としちゃダメ?
>不良なのにセブンスターにビビるあたりvvv(笑)
 こーゆーヤツに限ってドラッグとか(略)
>
>>>
>>>
>>>>「セ・・・って体に悪いんじゃないですかあ?」
>>>>「じゃあお前何吸ってんだよ」
>>>>「メンソールですけど。いります?」
>>>くれ・・・。ピアニッシモは嫌だけど・・・。(死;;;;;;)つーかヴァルはほんまモンのスモーカーだねvvv(笑)
>> メンソールってどんな味か教えて下さい!!小説の資料に・・・
>なんか、スーーーっとします。女の子向けのタバコです。(あんましきつくないし)だから私はマルボロの緑が好きv・・・ってわしもあんまし詳しくないのvvv
 マルボロってメンソールタバコなんですか!?じゃあマルボロの赤吸ってる三蔵はああ!!?(汗)メンソールは男の子吸っちゃダメv
>
>>>
>>>> ヴァルは首を横に振ると灰皿代わりの空き缶に短くなったタバコを入れる。中に水がいれてあり、じゅっ、と小さな音がする。
>>>おお!!!2人とも偉い、偉い!!!(って常識やったね・・・。)
>> んで、缶がビールの空き缶だったり・・・(汗)
>ヴァル酒弱そうvvvわしも弱いけど・・・;ビールはまずい!!!(死)
 ビールは無理・・・。私は親が弱いのであんまり飲まないから分かんない。実験せねば・・・
>
>>>
>>>>「つまんねーモン吸ってるなあ。セヴンスターが悪くてメンソールはいいなんて冗談きついぜ。どーせ死ぬ時ゃ死ぬんだよ」
>>>死ぬな〜〜〜!!!私と同じ事言うな〜〜〜!!!(笑)
>> 私と美月さんとヴァル・・・「脱・ペシミスト同好会」でもつくります?私も人生投げ気味プラススランプでへこむ・・・
>いいね!!!やろう〜〜〜!!!って何する?(笑)
 アメリアを講師に迎えて・・・
>
>>>
>>>>「それはまあ・・・。ってヴァルさん、いつになったらそのペシミスティックなところ直るんですか?」
>>>ぺシミスティック=悲観的・・・。ふっきーの小説はためになるなあ・・・(シミジミ・・・。)
>> 横文字だとかっこいいかも、という田舎モン。
>私も田舎モン(笑)
 一回でいいから東京行きたいなー。なんで家族で香川まで行くのにデズニー(デズ?)に行かせてくれないのさー。でもメリーゴーランド以外乗れないし・・・。
>
>>>
>>>>「直るわけねーだろ。気質だ」
>>>嘘!!?マジ〜〜〜!!?私と一緒に頑張ろうよぅ!!!(泣)
>> 私も混ぜてくださーい。
>混ざれ!!!(笑)「脱・ペシミスト同好会」のメンバーじゃないか!!!
 いつの間にか発足決定!?(笑)
>>>
>>>> そう吐き捨てると再びセヴンスターの箱に手を伸ばす。
>>>>「そういえばヴァルさん、いつからそんなきついの吸ってるんですか?」
>>>> ヴァルの手がぴたっ、と止まる。ライターから炎を出したまま・・・
>>>>「―――最初から。ガーヴ先輩が吸ってるやつもらってたから」
>>>ガーヴ先輩・・・ヴァルをもっと大事にしてやってよ〜〜〜(笑)
>> セヴンスター(セブン?)はやっぱ良くない?
>結構、きついぜ;;;二コチンが1.0mgタール10mg・・・ピアニッシモはニコチン0.1なのに・・・。
 10倍!!死ぬ!!(汗)
 ところで私ライター使えない・・・
>>>
>>>> 消え入りそうな声でつぶやきながら、顔が紅潮していくのを感じる。急に胸が苦しくなり、ヴァルはタバコとライターをポケットに突っ込む。
>>>うっふふふふふ・・・・・!!!?
>> な・・・何に喜びを見いだしたの!?
>紅潮に・・・(不明)
 色白だからねーきっとぽーってなるのよv
>
>>>
>>>>「どうかしました?」
>>>>「動脈硬化か・・・いや、心筋梗塞はたまた心臓発作か多臓器不全・・・」
>>>んなことになってたら、ホントに死ぬ、死ぬ!!!(笑)
>> しまった・・・フォーリンラブといえば「私・・・盲腸かしら・・・」が王道だ!!(違うんじゃ?)
>でも、盲腸じゃ格好悪いよ〜〜〜!!!(爆!)
 うみゅう・・・腸じゃねえ・・・
 でも私過敏性大腸症候群予備軍。(謎)
>
>>>
>>>> 両手で胸を押さえ、ヴァルは眉根をよせる。
>>>>「恋でしょ、恋」
>>>>「そ・・・そんな、俺は・・・!!」
>>>>「ヴァルさん?」
>>>> 突然真後ろから涼やかな声を掛けられ、ヴァルとゼロスは同時にびくん!と跳ね上がっておそるおそる後ろを振り返る。
>>>ゼロスも恋!!!??(笑)
>> かもしれん・・・(おいおい)なんで飛び上がったんだろゼロ子・・・
>そういうこともあるよね・・・人間(じゃねえ!!!:笑)
 純魔族だから男でも女でもおっけ〜(投げやり)
>>>
>>>ヴァルの心臓・・・大丈夫だろうか。
>>>私もドキドキなの〜〜〜!!!
>> 私は雷にドキドキしてました。そして一回電源きったのさ・・・(涙)
>そりゃ、災難・・・(泣;)
 今日も雨・・・体育中なら行けば良かったかなー。医者行くときに母校の中学の前通ったら、土砂降りの中体育祭してたー!!何で延期しないのー!?(汗)
>
>>>
>>>> 耳まで真っ赤にして口をぱくぱくするヴァル。かなり狼狽している。
>>>狼狽・・・か、可愛い・・・vvv
>> 男ヴァルだったらどうすりゃいいのさ・・・(汗)
>いまのウチに唇を奪う!!!(死)
 ナイスアイディア!!そしてフクロにされるのねv
>
>>>
>>>>「ゼロス・・・今朝はよくもダイエットサウナスーツを・・・。まあ今日は許してあげますから・・・どっか行って下さい。私はヴァルさんに話があるんです」
>>>ダイエットスーツ・・・私にください・・・(泣;;;;;;)
>> お腹二の腕・・・はあ。
>きっと私の二の腕には敵わない・・・FUFUFUFUFUFU・・・。
 私のお腹には敵わない・・・一日50回の腹筋の成果はー!!?(涙)
>>>
>>>> フィリアはきっ!とゼロスを見据え、
>>>>「―――『他人の恋路を邪魔するやつは』・・・?」
>>>>「『馬にけられて死んじまえ!!』」
>>>> 彼女の低い声にびびりゼロスは叫んで逃げてしまう。
>>>ヴァルは・・・大丈夫・・・?
>> ううん、ダメv
>逃げ腰だもんねvvv
 腰の引けたヴァル・・・みかんさんの小説にいっぱいv(でも中身ゼロス)
>>>
>>>> コホン、と咳払いをし、顔がお嬢様スマイルに戻ったフィリアがヴァルの方を向く。流石のヴァルもかなり逃げ腰だ。
>>>そりゃあ、これで余裕かましてたら、ヴァルどうしましょうvvv(不明;;;;;;)
>> 男ヴァルだったら平気かも?でも私のヴァルフィリはフィリア最強だしな・・・
>ウチも・・・ヴァルだいぶ人柄が丸くなってるし。
 まあ16だからv(謎)
>>>
>>>>「ヴァルさん・・・この前は、ごめんなさい。思いっきり叩いてしまって・・・」
>>>ヴァルさん・・・某会社の害虫駆除グッズ(?)が・・・(笑)
>> その気持ち分かりますー。(笑)アースジェットの方がおすすめ!
>> 沖縄の方言で、「原」は「ばる」なんだって。
>いいこと知ったぞ!!!原=ばる・・・沖縄行きてぇ〜〜〜!!!
 私の代わりに行きます?沖縄・・・やだやだ行きたくなーい!!班が内部分裂し始めていてピンチ。
>
>>>
>>>良い意味で、彼女は神聖ではなかった、ということだ。
>>>>「変なこと聞くようだけど・・・まだ、私のこと好きですか?」
>>>> 不躾なフィリアの質問にも、動揺はしなかった。ただ、この気持ちの変化―――落胆というか安堵というか、とにかく彼女が自分と同じ生き物だということに気づいた―――をヴァルはどう言葉にしていいか悩んだ。
>>>私はフィリアさんのこと良く知ってるから・・・彼女は、エセだ・・・。可愛いけど・・・(笑)
>> エセなんですか!?私8話から観たから、フィリアさんは薄幸のひとだってイメージ大きいんです。
>エセお嬢・・・(殴!)だめ・・・?(なにがじゃ・・・;)
 ちょいとショック・・・
>
>>>
>>>>「・・・もう・・・わかんねーんだ・・・。ただ・・・あんたも人なんだな、って」
>>>> フィリアは目を見開く。
>>>>「な・・・私のこと何だと思ってたんです!?」
>>>お、お怒り!!!?ヴァル〜〜〜逃げとけ〜〜〜!!!(笑)
>> 逃げた方が安全!?ああ・・・私のフィリア像が・・・(涙)
>FUFUFUFUFUFUFUFU・・・
 こ・・・コレが歴史の影に葬られた真実!?(違う)
>
>>>
>>>>「私・・・留学するんです。ピアニストになるために、特別な先生からレッスンを受けたほうがいいから、って。本当は夏休みのうちに、と思っていたんですけど・・・ヴァルにあえて、良かった」
>>>私もヴァルに会えてよかったvvv
>> 私もvvv
>ヴァルの事もっとし・り・た・い!!!(核爆!)
 確かに個人情報少ないから・・・。身長体重誕生日に血液型に好きな女の子のタイプvあ、忘れちゃいけないスリーサイズ特に腰ー!!!(殴)
>>>
>>>>「最後にちょっと変わった恋もできたし。実は楽しんでたんですよ、最後の思い出になるかなー、と思って。それに・・・私も分かるつもりです、叶わぬ恋心、みたいなものを」
>>>フィリアさん・・・ゼロス並の精神力vvv
>> タフだ・・・(汗)
>お嬢さんなはずなのに、生活力あるし・・・TRYのED・・・すげぇよ。お嬢さんってなもんだし〜〜〜。
 どの辺がお嬢さんなのさ・・・あのラスト。
>
>>>
>>>> さっとヴァルから目をそらし、フィリアがつぶやく。そのわずかな表情の変化をヴァルは捕らえ、そこから垣間見えた感情を思わず口に出していた。
>>>>「あんた、もしかしてガーヴ先輩のこと・・・」
>>>マジ!!?(笑)
>> もうヤケv(死)
>KETAKETAKATE・・・(壊れてきた・・・。)
 先に壊れさせてもらいますー!!自爆!!
>

>> 恋に恋・・・実は私のヴァルへの思いはマジ恋なんですー!!カミングアウトだぎゃー!!!(爆)救急車はいらないです。
>私は正直・・・「反面教師」・・・(死;)い・いやぁ・・・ははは・・・。実際ヴァルみたいのがいたら99%仲良くできん!!!(4949・・・)
 私は・・・仲良くなんて恥ずかしくてできないv彼女になれんなら柱の影から・・・

>ふっきーのヴァルへの思いは恋!?愛じゃなくて〜〜〜!!?
 う゛・・・。ここで苦しんでるんですよー!!ヴァルフィリ考えられないー!!(謎)はあ・・・もっときちんと恋のできる女の子に生まれてくれば良かった・・・。(遠い目)ホントの恋って大変・・・。
 恋か愛か・・・難しい〜。「ラヴ」?(逃げ)

>私、表面的にはゼロスかも(爆)精神的にはヴァルと通じるもんがあるけど・・・。
 私・・・精神的にヴァル・・・もろにヴァル。でもゼロスは持ってないですー。
>
>>>
>>>> 彼がいて、彼女がいて、それだけで。
>>>>「ガーヴさんと、仲良くしてくださいね」
>>>うふふふふふ・・・ガーヴァルだーーー!!!(笑)
>> ノーマルなんだああああ!!(爆)
>そうねvvv
 嫌なノーマルだ・・・。(汗)
>
>>>
>>>>
>>>>
>>>> フィリアが留学のため機上の人となったとき、ヴァルは空港近くの公園で空を見つめていた。隣にはガーヴがいる。
>>>>「もう飛行機は行っちまったぜ。帰ろうや」
>>>>「駄目」
>>>ヴァルの言い回しか・わ・い・いvvv
>> 言葉遣い・・・結局あんまり可愛くできんかった・・・
>いいよ。可愛いよvvv
 ホントに!?ヴァルは中性的な感じで・・・
>
>>>
>>>>「フィリア=ウル=コプトか・・・。あいつお嬢だったからな・・・」
>>>> そうつぶやいて目を細めたガーヴは、珍しく歯切れが悪い。
>>>お〜〜〜〜!?ガーヴ先輩・・・なんだね・・・?
>> 甘酸っぱい・・・(恥)
>甘甘・・・vvv
 ふ・・・・ふ・・・・ふざけんなアアアアア!!!ガーヴだぞ!?フィリアだぞ!?「美女と野獣」のワンシーンじゃないんだぞ!?(一人つっこみ)
>
>>>
>>>>「ガーヴ先輩、中学の時フィリアさんのこと好きだったんじゃないの?」
>>>>「な・・・んな訳ねえだろ。あんな生粋のお嬢様、喋ったこともろくにねえよ」
>>>>「うそつき」
>>>ヴァル可愛いってば〜〜〜〜!!!きっといじわるそうに可愛く先輩を見上げて「うそつき」なんだろうな・・・(妄想モード)
>> そうそう軽く笑みとか浮かべて・・・(妄想は果てしなく)
>ホントに果てしないよ・・・。私もこの「うそつき」を言えるようになりたい(笑:って言うか誰にだ〜〜〜!!?)
 ヴァルにv
>
>>>
>>>>「お前にうそついてどーするんだよ」
>>>> ガーヴの大きな手がヴァルの華奢な肩に回される。
>>>くうう〜〜〜〜!!!華奢〜〜〜ぁ!!!私のイマジネーション、パンク寸前・・・vvv(ばか者・・・)
>> だ・・・大丈夫!?しっかり!!私も笑いが止まらないよー!!
>ゼェゼェ・・・。こ・呼吸困難さ・・・。
 なんでこんな小説マジで書いていた・・・?苦しい苦しい。
>
>>>
>>>>「・・・そうね」
>>>> あの人みたいには綺麗になれないかも知れないけれど。
>>>> あの人みたいになにもかも忘れようなんて潔いことはできないかもしれないけれど。
>>>> もっと、可愛くなろうと思った。
>>>私も精進しよう・・・。うふふふふふふ・・・・。(自嘲ぎみかも:笑)
>> 精進・・・私はヴァル道を極めよう・・・。(他の向上心ナシ)
>ヴァル道・・・(笑)私も、頑張る・・・vvv(他の向上心なんてねえよ・・・。俺だって・・・。)
 あ、小説に対する向上心は持たなきゃ!!
>
>>>>
>>>>
>>>>
>>>>
>>>>
>>>>
>>>>
>>>>
>>>>
>>>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>>> 完結ですー!!何だこのラスト!!わけ分から〜ん!!(汗)
>>>> とりあえず逃亡だけはしませんでした。
>>>偉いよ!ふっきーvvv(笑)
>> わーい褒められた!!何か「@」マーク多すぎ・・・。
>@マーク・・・。
 ちょうど一列分だけ打ちたいのに・・・。
>>
>>>> 次は設定無視ヴァルフィリ悲恋追求でもラストはハッピーエンドvなシリアスを書く予定。
>>>私も書きたいが、ガーヴァルしか浮かんでこぬ・・・ううう。どうでもいいけど、私ヴァル大好きだけど、結婚しそうなタイプってガーヴ氏かも・・・どうする・・・!!?(笑)しかも周りからは誰よりも結婚早そうだと言われて・・・はうう・・・。私はヴァルを嫁にしたいのに・・・(笑)
>> ガーヴァル・・・ヴァルでてるなら何でもいいからみせてくださいー!!!
>いや・・・その・・・;;;皆さんとこみたいに可愛げのあるヴァルじゃないんだよ・・・。とほほ・・・。
>> ガーヴ氏と結婚!?私は独身でいたい派・・・。
>> ヴァルを嫁!?どうぞ、私のおなごヴァルと・・・。ヴァルと結婚できるなら嫁でも婿でもエヴリシングイズオーライ。
>私だって独身派だよ〜〜〜!でも気まぐれだからな〜〜〜。気が付いたら結婚してるかも・・・(死)愛がなけりゃ金持ち。ありゃ普通の男だね・・・。ははん。(なんかダチには「みかんは高木さんと結婚するんでしょう?」て言われた。いや・・・高木さんは結婚してんじゃないの・・・?年齢的に、知らんけど。)やだよ・・・ガーヴ氏と結婚なんて・・・じゃあヴァル・・・妾?(・・・ダチと以前こんな話を・・・;;;)
 高木さんと結婚!?おっけーおっけーv私は友の話ではヴァルと結婚するらしい。お互いプッツンなのにどないしろと・・・?この性格がある限り私は他人とは上手くいきそうにない・・・(涙)
>>
>>>>ヴァルフィリの生き神様、にあ様を目指して!!にあ様のBBSでレスもらっちゃったあv
>>>にあさん・・・たしかにヴァルフィリの生き(笑)神様だ・・・。
>> 「夜啼く」のラストはもう考えてあるそうです!!「向上委員会」会長の命令で聞いてきました!!
>マジ!!?やった〜〜〜!!!もう続きが気になって気になって・・・。
 でもまだ執筆してないような・・・。フィリアさんをもっと目立たせるようにする、みたいなことを・・・。
 そういえば会長に報告しなきゃ・・・どうやって!?(汗)聞いてきたわよ扇しゃーん!!
>>
>>>> というわけで初の連載おしまいです。
>>>お疲れさんvvv
>> 疲れた・・・人生にも・・・
>ほら・・・真っ白になりたいでしょ・・・?FUFUFU・・・。こんなんじゃペシミストから脱出できん・・・;
 あの台詞はバカっぽかったー(笑)辞世の句、あれでいいんですか!!?
 真っ白・・・なりたいねえ・・・
>
>>
>>>>フィリアの留学・・・某同人誌のパクリじゃねえかお前・・・。終わって良かった。(溜め息)
>>>パクリかい!!?(笑)そういや、ヴァルにしか効かない精神攻撃・・・「ガーヴ並だなんていうんだから当然あんたの力をかりたガーヴフレアもガーヴ並なんでしょうね〜〜〜。」(byリナ)・・・確かこんな感じ・・・。精神じゃあなくて、こりゃ、ヴァルのアイデンティティにくるかな・・・?
>> ごめん・・・スレ世界の魔術とかよく理解していない私には分からない・・・(汗)
>リナたち人間の使う黒魔術は魔族の力を借りるので、その源となる魔族が滅ぶと(ガーヴ様が滅んだらガーヴフレアが)その術は使用不能になるらしい・・・。TRYではガーヴ氏すでにご臨終だからガーヴフレア使えないのね。・・・ヴァルいるけど?ダメなのかな?(笑)
 説明ありがとうございます!!そっかーヴァルには使いたくても使えないって事か・・・。これは悔しい。

>おりゃ〜〜〜〜!!!待ってるぜぃ!!!
 おりゃ〜かい!?昨日の夜出しましたvよろしくです。あ、なにかありましたら私書箱まだ生きてると思うのでそちらにでも。
 ふう・・・字が汚くてさあ・・・。もろに男文字だけど女の子だからv
>
>>>
>>
>