◆−ウィンディーネ−CANARU(9/13-21:13)No.11872
 ┗なかなか報われないガウ(笑)−P.I(9/15-11:13)No.11879
  ┗どうも〜〜♪−CANARU(9/15-22:50)No.11887


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11872ウィンディーネCANARU 9/13-21:13



今回の話は某戯曲をガウリナ変換してみました・・。
解説は一番最後に〜〜!!

*******************
酷く流れの急な深い海域・・・・。
「まったく・・・・・。」
ココは在る意味「禁忌」の場所だと言うのに。物好きな『アイツ』は毎日の様に
こんな所に忍び込んでいるらしい。
お世辞にも「綺麗」とは思えない海藻の群れを掻き分ける。
「リナ!!」
その呼びかけに反応する一人のウィンディーネ(水の妖精)の少女。
が・・・・。
彼女は面白く無さそうにプイ、っと下を向きなおして真珠の粒を阿古屋貝から取り除く作業に従事している。
「・・・聞いてるのか・・。おい・・・。」
更に無視。
「リ〜〜〜ナ!!!!!」
そのしつこさに参ったのだろうか?
「・・・・あ〜・・。ヤダヤダ・・・。つくずくしつこい妖精の王子様ね、アンタは!!」金髪に青い瞳。
この海底に住む水の聖霊の女王の弟にして・・・この国の王子のガウリイに
リナは怒ったように言い返す。
「なんだよ・・。姉上の命令を無視してお前をつれ帰りにきたんだぜ?」
「別に頼んでないわよ!!」
親友のアメリア以外、ほとんどこの妖精の王子に憧れていないウィンディーネは
居ないと言うのに・・。
リナは極力この青年の隣には並びたくなかった・・・。
何故なら・・・・・・。
「頼んでないって・・ここは禁断の土地だぜ?」
「ココはナポリの海域並に上等な真珠が採れるの!!人間の商人の女のフリして
船乗りに売りつければかなりの金や銀と交換できるのよ!!海底じゃ手に入らないしね。」「おまえ・・人間のフリして地上に出ちゃイケナイって何回姉上に言われれば分かるんだ!!」
「だああああああ〜〜〜〜〜〜!!小舅?アンタは!!」
第一に・・・・。
やる事、成す事に死ぬほど口うるさい「おに〜ちゃん」であること・・・。
「ともあれ、帰るぞ!!」
差し出されるその手に波打つ金髪が水の流れによって僅かに絡まる。
南海の海底の様に・・・光の加減によって蒼にもエメラルドにも見えるその瞳・・・。
・・・・・・・・・・・男の癖に!!!!!!!!・・・・・・・・・・・。
水の妖精の美貌を一挙に兼ね備えてやがるなんて・・・・・・・。
天地が許してもこのアタシが許せない!!
思わずガウリイのそんな容姿をまじまじと見た後、光の微妙な屈折反射で鏡の様に
なった水に映る自分の姿・・・・・・。
そりゃあ・・・・まあ・・・・・・・・・・・・・・。
リナにとっては自慢以外の何者でもない。
赤い髪に、赤い瞳。この水の中の世界では珍しいくらい血色の良いが色の白い肌・・。
更に言えば・・・・そのウェイブがかかった柔らかい『炎』のような髪質・・・。
・・・・・炎、炎、炎、炎、炎・・・・・・・・・・・・・・・。
その単語のみが頭の中をグルグルと回ってくる・・・・。
「馬鹿、馬鹿!!ガウリイの馬鹿!!寄るな!!触るな!!近付くなあ〜〜!!」
思わずそんな事を言ってしまう・・・。
死ぬほど自分でも大人げが無いとは自覚してはいるのだが・・・・。
「おい〜〜〜?リナ・・・・・・・???」
さっさと服の襞を摘み上げ、凄まじいスピードで走り去るリナにさしものガウリイも
困惑する以外は無かった・・・。
「まあ・・・。売るのは感心できんが・・・・・・・。」
この真珠、折角アイツが集めてたんだし持って帰ってやるか・・・・・・・。
腹が減れば自然に王宮に帰ってくるだろうし。アイツの習性から考えて・・・・。


「ああ〜〜〜〜!!もう・・あのクラゲ・・いいえ・・。訂正!!」
何故彼の事を『クラゲ』と言おうとしたのかは全然定かでは無い(苦笑)
ともあれ・・・・・・・・・・。
「ああ〜〜〜〜!!もう・・あの海洋生物!!って・・。この場合アタシも海洋生物だし・・・・(汗)も〜〜〜〜!!とにっかくムカツク〜〜〜〜〜〜!!!」
思いっきり座っていた岩場で足をバタバタさせ、透明のクリスタルの靴が弾みで
脱げ、海面に漂い・・やがて沈む・・・・。
「無意味ね・・・・・・・・・・・・・。」
あんな靴を履いたって・・・・・・・・・・。
淡い色の服、真珠の髪飾り・・・
「ガウリイと居ると・・・。なお更際立ってイヤなのよね・・・。」
母親や姉は『珊瑚のようだ』と評してくれたけれども。
絶対着用できない真っ赤な珊瑚のペンダント!!!!!!!!
リナにとってはその程度の認識しか生み出す事ができないのだ。
「アタシ・・・。本当に水の妖精なのかしらね・・・・・。」
思わずそんな疑問を口にして・・・・・・・・。
常に周囲からは『炎の妖精の様だ』と評価されている髪をそっと梳いて見る。
そりゃ〜まあ、周囲だって馬鹿にしていってるのではなく充分好意的な意見だと
いう事は分かってはいる。
けれども・・・・・・・・・・・。
「あの金髪と比較されるの。一番最悪なのよね!」
・・・男に焼餅やいてるなんてサイテ〜〜〜〜〜〜だって事には自覚は
あるのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そう思うとなお更虚しくなったリナは巨大な岩の上に寝転がって天上の月を眺める。
片手に持ったリュートを思わず奏でたくなる。
水晶で出来ている柄の部分を握り締めて・・・水の玄に手をかけ・・・・。
僅かに発せられる・・・漣がたつような・・細かい音。
リナがその音に声を合わせようとする・・が・・・・・・・・。
思わず目に飛び込んできたモノを認識し、やめた。
「・・・歌わないのか・・・・・?」
何時の間にか岸辺の白い大理石の海中へ続く陸上の階段に座り込んでいたガウリイが
リナに尋ねる。
「炎・・・船のランプの灯火が見えるわ。」
リナの髪の色と同じ色の焔が薄暗い闇夜の中でガウリイの目にも鮮やかに届く。
「・・・・・船が沈んじゃうしね・・・・・・・。」
『焼きつくしてしまう』の間違いではないだろうか・・などと自嘲めいた事を
一瞬考える自分に苦笑する。
水の魔物の歌声は船乗りがもっとも倦厭する魔性の歌。
わかりきっている事じゃないか・・・・・・・・・・・・。
もっとも、そんな魔性である自分も睡魔には叶わないらしいのだが・・・・。
「先に帰って。」
「・・・ナンで・・・?」
「眠いから絶対にすぐ帰るわ・・・・・・・・・・。」
追い払う様にガウリイをリナは促しながら言う。もっとも・・リナの「すぐ」は
最低30分以上先の話である事は否めない事実なのだが。
「おまえなあ・・・・・・・・。」
「お説教は結構。闇の中じゃ水中よりアタシの方に分が在る事は分かってるわね?
ガウリイ・・・・。」
言って脅し・・・とも冷笑とも受け取れる不気味な笑いをガウリイに投げかけるリナ。
「はいはい・・。わかりましたよ・・・・・・・・。」
陸上に上がってしまえばもはや立場はコンプレックスから開放されたリナにしてみれば
フィフティー・フィフティーと言った所か・・・・。
この場は潔く引いた方が未練がましくは無いとさしものガウリイも判断したらしかった。


ばしゃああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・ん!
勢い良く水音が立ち、白い泡がたって・・・やがて小さい余韻を残して消えて行く。
「はあ・・・・・・・・・・・。」
口うるさいお兄ちゃん。再度眠気が襲ってくるがもうしばらくココを離れるわけには
いかない。
産まれて初めて「炎」・・・まるで自分のようだ、と言われるものを間近に眺めるチャンスに恵まれたのだからだ・・・・。


「焔って何?」
幼い頃、姉にそんな事を聞いて見た事が在る。
「触れては駄目・・・。私達ウィンディーネが消え去ってしまうものなの・・・。けれどもね・・・・・・。それは本来『永遠の魂』を持たない私達と違って・・。『永遠』を
持っているものなの・・・。」
そんな事を姉は言った・・・・。
確かに・・水の妖精、ウィンディーネの魂が消滅すればそれは『水』に還元されるだけの話だった・・・・。
水素の原子が分解される様に・・・何時しか人間の語り部が子供達にウィンディーネの運命をそう語った事を盗み聞きした覚えが在る・・・・。
「まるで・・焔のようね・・・・。」
一番最初にそう言ったのは・・・。ガウリイにそっくりなその姉の・・女王様だった。
以来、見たことも無い・・・。
イヤ、「触れる」事を許されない故に「近寄る」事すら許されなかった炎・・・。
それがリナの思うものとなり。
更に言えば『代名詞』にへと変貌していた。


「危険ですね・・・・・。」
責めているのだろうか・・・?何時になく・・・・。
彼と同様の深海のような眼差しを・・冷たい色に染めながら姉はガウリイに言う。
「すみません・・。リナが・・・。」
言いにくそうにガウリイは姉に言う。
無論、その続いている言葉は言う事が出来ない。いわば・・・。
『言葉に出来ない』と言う奴であろうか?
『リナの奴は・・・極端に俺と一緒に居るのを嫌がるので・……』
無論リナの・・(彼が聞いたらそう思うに違いない)下らない事情をこのガウリイが
知る余地も無い。
嫌われてるんですね・・・・・女の直感と言う奴で姉にそう言われる恐れがあるかと
思うと・・・・・・。
そう簡単にリナに対する思いは女王にバレバレだとしても・・・・・・。
彼女の反応を逐一報告する気分にはなれないのである。
馬鹿だと言うなら・・馬鹿といってくれ・・・・・・・。
友人の前だとこう開き直ったりするのが日常茶飯事だったりもする。
「ガウリイ。良い事・・・。何があってもリナ・・。あのこの事を責めてはいけませんよ・・。まったく・・。見かけに寄らずお前と来たら・・あのこの事となると人が変わるんですものね・・・・・。」
頭を抱えながら女王は言う・・・・・。
「貴方は・・・・・???」
触れれる・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ガラス越しなら大丈夫。そう思ってリナが岩から手を伸ばして触れられる程度の
場所に存在していたランプを触れようとしていたその時だった。
不意に背後からかけられる声・・・・・・・。
慣れない炎の光に目を焼かれているからだろうか・・・?
それとも・・月の光が逆光となっているからであろうか・・・?
・・・ガウリイ・・・・・・?
いいや。違う・・・・・・・・・。
第一、彼はこんなに着飾ったりはしないわね。
そっくりな・・闇夜で良くは見えないが細い絹糸のような金の髪を持つであろう
その男・・・・。
重々しい王冠を被り、腰には大げさな宝剣をさしている。
アイツはこ〜〜〜んな服装きていたら・・・・・。
「何!!海の重石にでもするつもり!!?」
とリナは指を刺して笑ってやるだろう!!王子とは思えない位あいつは服装には
無頓着なんだもの・・・・・・・。
そんなリナの笑いをかみ殺した沈黙を『彼』は困惑と見て取ったらしい。
「私は・・リスボン・・。この国の王子、エンリケです。」
・・・地上の国の王子・・・・・・・・・・・・・・・????????
「・・・・私は・・ウィンディーネの・・リナよ・・・。」
信じてもらえない事は確かである・・・。けれども・・。
アイツそっくりな顔を見ていると思わずリナはそんな事まで平気で言ってしまえるのだった。
「ウィンディーネ・・・・???」
或いは・・妖精・・・。或いは・・水の魔・・・・・・・・・・・・・・。
しかし、彼女の髪の色は燃えるような赤い色である。むしろ火の妖精・・・・・?
「コレ、ね・・。アタシの悩みよ。」
言ってリナは無造作に片手を伸ばして燃えるような色の髪を撫ぜつける。
「・・貴方のその悩み・・・。解消してあげましょうか・・・・?」
不意に取引地味た口調で『エンリケ』は言う。
「・・・・・?できるの・・・・???」
「ええ・・・。私付の魔術師の力を借りれば、ね・・・。」


「これを・・あの子はとりに来るはずですよ。」
そう言って姉は巨大な水晶を阿古屋貝の中心に置いてガウリイに見せた。
「これは・・・???」
「・・海を荒らす・・。地上の人間には喉から手が出るくらい欲しいであろう宝物です・・・。しかし・・・。」
「・・聞いた事はあります・・・。悪しき心の人間が触れれば・・・・・。」
ソレは全てを焼き尽くされる・・と・・・・・。
「純粋なリナなら大丈夫。行きなさい。ガウリイ。もうすぐ・・。あの子には貴方が必要となるのですよ?」
言って姉は微笑む・・・。


「ウィンディーネを退治する挙句、宝物を横取りですか・・・。」
王子エンリケの方を呆れたように見遣りながら言う一人の男。
「な〜に・・。大方、『奴』が怪しい歌声で俺達ポルトガルの船を鎮めているんだろ?
構ったりはしないさ・・。それに、スペインの連中に引け劣るわけにもいかんしな。」
言いながら性悪な笑みを浮かべながら男は酒を煽る・・・。
自分にそっくりな・・・髪の色こそ違えどもリナを貶めるような事を言う男に
水中に潜んだガウリイは嫌悪感すら感じる。
「ともあれ・・・。奴にはね・・・。この褒美をくれてやるよ・・・・。」
巨大な松明が次々に船内に点火されていく。
「マズイな・・・・・・・・・。」
思わずガウリイが一応は水の妖精である自分の性質を気遣って船底に撤退したその時・・。
ざばああああああああああああああああああああああああ・・・・。
今しがた彼が居たその位置にリナが巨大な水晶を抱えながら出現する。
「エンリケ。」
火を恐れない・・その無邪気さ・・・。
「ご苦労でしたね・・・。」
呼ばれた地上の王子は先ほどとは打って変わった猫撫ぜ声でリナに語り掛ける。
「約束通り・・・水晶は持って来たわ・・・・・。」
そう言ってリナが線上に抱えたクリスタルと共に手を差し出したその時だった・・・・。


ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
海水すら全て焼き尽くすのではないかと思う炎が・・・・・。
「リナ!!!!」
迂闊だった!!!!!!!!
その光を垣間見たガウリイは自分の軽率な行動を呪いながらも全速力でリナの
包まれているであろう炎の方に駆け出して行く・・・。
日頃の王族の慣例に反して服装に無頓着だった自分を誉めてやりたい。
あの自分そっくりな王子が着用しているような派手な衣装だったら今ごろ
海面に居ながらリナと一緒に火達磨になり・・・・。
蒸発した挙句・・魂を持たないものの属性として「無」に帰っていただろう・・。
僅かに腕が炎に炙られている感覚・・・・。
これを世間一般では「激痛」と言うのかもしれない・・・・・。
そんな事を考えながらガウリイは気を失っているリナを必死で真っ赤な光の中から
救い出す事に成功する・・・・・・・・。
助かった事は奇跡か・・・・・・????
そうガウリイが思った矢先の出来事だった・・・・・・・・・・・・・・。
ごわああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
在らぬところ・・。
つい数時間前までガウリイが座り込んでいたあの大理石の白い陸上から水面
に通じる階段で・・・。
先ほどの炎よりも・・更に紅蓮の熱い光が燃え上がってる事が確認できる・・・。


「・・・・ガウ・・リイ・・・?????」
「り・・・・な・・・・・????」
腕の中で目を覚ましたリナが思わずガウリイの事を見遣りながら呟く・・・。
「アタシ・・こんな所で何やってるの・・・?」
さしもの彼もあの炎のせいで泳いで海底まで帰る自信は無い。
大理石の階段の、腿の辺りまで海水に浸る場所に座り込んでいる。
無論、リナは膝の上にのせて居たので彼女の髪や背中は海水に浸されている。
そんな心地は気持ち良くもあったが、このダルさに浸っていたらそれこそ体が
鈍ってしまいそうな気がしたリナは其処からピョンと起きあがる。
小柄な彼女には腰の辺りまで海水は届いている・・・。
暫し。立ちあがってリナは辺りをキョロキョロとしたが・・・何かをピっと指差し。
「ねえ、ガウリイ。貴方にそっくり。あれ、誰?」
「・・・地上のエンリケ王子だ・・・・・・。」
「・・・ナンで動かないの・・・・???」
「・・悪事をして罰せられたんだ・・。等分の間は動かない・・・・・・。」
「・・・・ふ〜〜ん・・。アイツが正気だったら・・。アタシ多分ぶん殴ってやってる
でしょうね・・・・・・・。」
既に朝日は其処まで昇りかかっている。
水面に浮かんでいる王家の水晶をそっと拾いながらガウリイは・・・。
「なんでだ・・・?」
とリナに尋ねる・・・。その髪の色は・・炎・・と言うより朝日・・と言う方が相応しい。「だって・・。アンタの髪は金色って決まってるのよ?あの人の髪はアタシと同じ赤よ・・。それに・・アンタはあんな派手な格好しないわ。きっと悪人に決まってる。」
「・・・そうだな・・・・・・・・・・。帰るぞ?」
「そうね・・・・・・・・・・。」


『炎』を身にまとい・・・。
全てを浄化された水の妖精には魂が宿る・・・。
その事実を二人はまだ知らない・・・・・・・・・・・・。
朝日だけが全てを赤く照らしだしていた。


(お終い)

******************


もともとは水の妖精が人間に恋して裏切れる
話なんです・・・・。
最後のラスト、その人間は裏切ったバツで死んじゃうん
ですけど・・・。
記憶が無くなった妖精が「この人が生きていたらあたし
どれだけ愛したかしら」の言葉が「殴ってやる」
に変換になってたりします・・・(汗)
紛らわしいよ〜ですが・・「人魚」ではなくて妖精です〜〜!!
あくまで「足」はありますので!!
では〜〜〜〜!!

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11879なかなか報われないガウ(笑)P.I E-mail 9/15-11:13
記事番号11872へのコメント

CANARUさん、どもども♪
昨日も一昨日も、パソに触れないくらいグロッキーだったPです〜。
さて、新作るんるん♪
ガウりん、リナちんに避けられてる理由を知ったら・・・あの見事な金髪
ぶった切ったことでしょ〜ね〜(^^;)でもってリナに
「なぁぁぁんて勿体ないことすんのよあんたわぁぁぁっっっ!!」
とかって怒られたりして・・・(笑)どっちに転んでも不幸か〜?(大笑)
ラストで記憶を失っちゃったリナのあのセリフ、言い換えれば
「なんか知らんけどこいつ悪人みたいだから意識があったらぶん殴ってやる」
ってことですよね〜。事情を知らない人が聞いたらかなり危険な発言!?

原作の「ウンディーネ」に出てきた騎士(名前忘れた!)も自分勝手なヤな
ヤツでしたね〜。約束は破るわ他の女に乗り換えるわ、なんでウンディーネ
があんなヤツに惚れたのか理解に苦しみます(−−;)

明日も半日辛抱して仕事だ〜!
それではまた次回作を楽しみにしてます!
有り金叩いて『図説ケルト』(東京書籍)を買ってしまったPでした〜!

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11887どうも〜〜♪CANARU 9/15-22:50
記事番号11879へのコメント

>CANARUさん、どもども♪
>昨日も一昨日も、パソに触れないくらいグロッキーだったPです〜。
はううう〜〜〜!!
今日は5時に起きたのに妙にハイです〜〜!!
明日もまた早起き決定です〜〜(汗)

>さて、新作るんるん♪
>ガウりん、リナちんに避けられてる理由を知ったら・・・あの見事な金髪
>ぶった切ったことでしょ〜ね〜(^^;)でもってリナに
>「なぁぁぁんて勿体ないことすんのよあんたわぁぁぁっっっ!!」
>とかって怒られたりして・・・(笑)どっちに転んでも不幸か〜?(大笑)
ありえますううう〜〜!!
しかも商魂たくましいリナちゃんのことだから・・・。
見事な金髪、地上の鬘屋さんに売り払うんでしょうねえ・・・。
ああ・・ガウリイ・・・。
二重の意味で報われないですねえ〜〜〜〜(汗)
>ラストで記憶を失っちゃったリナのあのセリフ、言い換えれば
>「なんか知らんけどこいつ悪人みたいだから意識があったらぶん殴ってやる」
>ってことですよね〜。事情を知らない人が聞いたらかなり危険な発言!?
みゃはは〜〜♪
その通りですよねえ〜〜(汗)
ボ〜〜っとしたような物言いで半減させているとはいえ・・爆弾発言
には変わりありませんよね〜〜(汗)

>原作の「ウンディーネ」に出てきた騎士(名前忘れた!)も自分勝手なヤな
>ヤツでしたね〜。約束は破るわ他の女に乗り換えるわ、なんでウンディーネ
>があんなヤツに惚れたのか理解に苦しみます(−−;)
まったくです・・・・・。
人魚姫でもやっぱり報われなかったりしますしね・・・(涙)

>明日も半日辛抱して仕事だ〜!
>それではまた次回作を楽しみにしてます!
>有り金叩いて『図説ケルト』(東京書籍)を買ってしまったPでした〜!
う〜〜ん・・・。
アタシも「イスタンブール時はゆるやかに」買ってしまいました〜〜!!
ではでっは!!