◆−レスを返します。−月の人(9/23-12:48)No.11975 ┗私の可愛いあいつ7−月の人(9/23-12:55)No.11976 ┗私の可愛いあいつ8−月の人(9/23-13:09)No.11977 ┣一坪様へ−月の人(9/23-13:15)No.11978 ┃┗ありがとうございます!−一坪(9/23-23:26)No.11984 ┃ ┗遅くなってすいません−月の人(9/28-16:13)No.12030 ┗Re:続きだぁ〜(はあと)−星月夜 葛葉(9/23-18:16)No.11980 ┗感想、ありがとう(はぁと)−月の人(9/28-17:10)No.12031
11975 | レスを返します。 | 月の人 E-mail URL | 9/23-12:48 |
こんにちは、月の人といいます。 私の可愛いあいつ7・8が出来ましたので載せようと思います。 でも、その前にレスを返したいと思います。 こんにちは、星月夜 葛葉です。二つとも読ませていただきました。でも、手とか大丈夫ですか?転んだら痛いですよね。私もちょっと前に、自転車に乗っていて転びましたので…。まあ、今はだいぶ治ってきたんですけど。 こんにちは、星月夜 葛葉様、月の人です。感想、とっても嬉しいです。 手は完治しました。痕も残っていません。心配してくれてありがとうございます。 自転車で転んだんですか、大丈夫でしたか?いえ、私も中学の時に、坂を降りていてペダルを踏み外し、そのまま自転車といっしょに転んでしまいましたので・・ かなり痛いだろうなと思いますが・・・だいぶ、治ってきてるんですね。 安心しました。でも、無理はしないでくださいね。 ではでは、5の感想から行きます。朝からゼロスのところに会いにアメリアと一緒に行くリナ。ゼロスを見て顔を赤くするとは、リナはゼロスの事を意識してますね。ゼロスもそれに気付いてますし…。アメリアもゼルに会いに行くとは、二人も仲良いですね。 リナちゃん、意識してます。それに気付いてるゼロス様。さすがです。 アメリアちゃんとゼルくんはラブラブです。 そんなリナとゼロスがいい雰囲気の時に、注意をするフィブリゾ先生。…しかも、リナにあんな事をして…。あんまり、邪魔しないで下さい、フィブリゾ先生。(言っても効果はないだろうけど…)そんなリナを助けたゼロス。さすがゼロスです。こういう時は、リナを助けないと。でも、それがリナとゼロスを引き離すきっかけになろうとは…。(注・私にはこう思えます)そして、リナが小学部に行けなくなってしまって…。ああ、フィブリゾ先生、ひどいです。そう言えば、アメリアとゼルは付き合っていたんですね。いつ頃からですか? そうなんです、まったく邪魔しないでください・・・なんて、自分で書いておいて・・・フィブリゾ様ファンの皆様、すいません、なんて先生でしょうね。 女の人にするはずが、それらしい人はいなくて、急遽、フィブリゾ様になってしまいました。ゼロスくん、もちろん、相手が先生でも誰でもリナちゃんを助けますね。星月夜 葛葉様、まさしくその通りです。フィブリゾ様の言葉一つで、リナちゃんとゼロスくんは引き離されていきます。 アメリアちゃんとゼルが付き合い出したのは、保健室に行く前にゼルに呼ばれた時の翌日からですね。すいません、書いてませんでした。 そして、ガーヴ先生に言われて、本当に小学部に行けなくなってしまうリナ。悲しいです。リナもショックのあまりに、泣いていますね。運とは良い時は徹底的に良いけど、悪い時は徹底的に悪いですよね。それを実感しました。リナ、かわいそすぎです。 そうです、私まで悲しくなります。リナちゃんに辛い思いをさせて・・・ 運は時の運です。いい時はいいし、悪い時は徹底して悪い・・・ ああっ、何て物を書くんでしょうね。 ゼロスは自分からリナに会いに行けばいいと考えましたね。さすがゼロスです。しかし、あれでフィブリゾ先生がリナを狙っているのが分かるんですね。やっぱり、自分の大事な人の事になると何でも分かるんでしょうね。ただ、それが甘い考えになるとは…。その時のゼロスは、気付いてなかったんでしょうね。なんか、二人はどんどん引き離されて行きますね。 ゼロス様、そんな事ではめげませんから。そうです、ゼロスくんには第6感があるのかもしれませんね。かなり、リナちゃんのことになると鋭くなります。 甘い考えでしたね。その時のゼロスは、気付けなかったんです。 あまりにもリナちゃんに没頭してますからね、彼の場合。 引き離されてますね、なんか、私まで辛いです。 では、6の感想に行きます。朝から高等部に行くとはさすがゼロスです。リナのためなら、何でもしそうですね。リナも優しく微笑んで、ゼロスは幸せだったんですね。でも、それを無情にも壊すガーヴ先生…。また、明日があるという甘い考え…。その時のゼロスは、気付いてなかったんですね。なんか、どんどん暗いと言うか、悲しい方向に向かってますね。 はい、朝からリナちゃんに会いに行きます。もう、これは愛ですね。 リナちゃんの為なら何でもしそうですね。せっかくの幸せを体感しているときに、それを壊してしまうガーヴ先生。甘い考え、なんかラブラブじゃないですね。 自分でも、展開がわからなくなります。 次の日に、またリナに会いに行くゼロス。でも、リナの様子は違って…。なんか、本当に悲しいです。ゼロスに事情を話すガーヴ先生…。そして、その事情を聞いて、もう高等部には行かないと言うゼロス。どんどん、二人は引き離されて行きますね。どんなにお互いを思っていても、周囲が二人を許さない。まさに、そんな状況ですね。今のゼロスとリナは…。 そう、リナちゃんは先生に目をつけられてしまったから・・・ 事情を聞いたゼロスクンはもう会わないと言ってしまう。 お互いに行けなくなり、どんどん離れてしまう。気持ちはあっても、周りがそれを阻んでますね。私も、阻んでいるんでしょうね。 テストは無事百点を取って、よかったです。でも、リナすごすぎです。高校一年生のテストで、七教科全部百点…。私じゃ、とても無理です。(当たり前な事なんですけど…)でも、リナの口ぶりからすると、ゼロスとは会ってなさそうですね。そんなリナの所に、現れた転入生はガウリィ!?驚きました。けど、リナの保護者になるのは相変わらずですね。アメリアはリナがこれ以上つらくならないようにと思って、あの言葉を言ったんですね。親友思いなんですね。でも、ゼロスが更にリナを離れて行くなんて…。運が悪い時は、悪い事が重なるんですね。 リナちゃんは、一生懸命頑張りました。やっぱり、頭がいいのはお姉ちゃんの教育の賜物でしょう。そうです、試験期間中は会っていません。 転入生、ガウリイくんです。リナちゃんの保護者になるのはお約束です。(笑) アメリアちゃん、リナちゃんの気持ちが痛いほどわかる、それに、リナちゃんの表情を見ると辛くて・・・そう言ったんです。親友思いですよね。 運が悪い時は、重なりますね。私の実生活でもありましたし・・・ 私はこれを読んでいて、なんか世界名作劇場並みの不幸だと思ってしまいました。(知らなかったら、すみません)でも、次回に二人が幸せになる事を祈っています。出来たら、甘甘になってほしいです。(←これは願望) 世界名作劇場、確かにその通りかもしれませんね。知っていますよ、見ていましたし。感動して、涙した事もありました。 次回、まだラブラブではないです。8でラブラブですね。 私が書きますので、それはご心配なく、必ず甘甘になります。(笑) 月の人様にリクエストいただいた小説、何とか書き上げました。上のほうにある私のツリーがそうです。お気に召すかどうかは分かりませんが、月の人様に捧げます。でも、全然ゼロリナではなかったり…。すみません。 小説、本当にありがとうございました。私は、幸せ者です。 もちろん、気に入ってますよ。ええ、もう顔がにやけて困ったほどです。(笑) 本当にありがとうございました。 なんか、暴走した感想になってしまいました。すみません。次も楽しみにしています。無理せず、がんばって下さい。では、星月夜 葛葉でした。 暴走なんてしてませんよ。私の方がしてるかも・・・ 感想、本当にありがとうございました。次も楽しみしてくれるなんて、本当に嬉しいです。頑張りますね。最後まで付き合ってくれると嬉しいです。 それでは、月の人でした。 どもども!ramiaです! なんだがお二方が・・・。フィブちゃん・・・。可愛くて好きなのに、好きだけど・・・ゼロス様とリナちゃんを邪魔するなら!たとえL様が許しても!!この私が許しませんわ!!(アメリア姫風) フィブちゃんは好きだけど、ゼロリナはもっと好き!だから、この私が裁きを下してやるわ!! (フィブ:・・・できるの?) ・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗) こんにちは、ramia様、月の人です。 感想、本当にありがとうございます。とっても、嬉しいです。 フィブリゾ様、可愛いですよね。しかし、私ってばどんな登場をさせたんでしょう。私もゼロリナを愛してます。もう、壊れるほどに・・・ 私も参加させてくださいませ。 ま・・・まぁ、置いといて・・・。 それにしても、本当にやばいですね、ゼロス様と、リナちゃん・・・。 可愛そう・・・。 でも、ガウリイ君のことは、誤解されちゃうよ。 リナちゃん。それぐらい考えようよ・・・。 アメリア姫も、そんな軽いこと言っちゃって・・・・。 ですよねぇ、やばいですね。 ガウリイくんのことは誤解されますよね。リナちゃん、考えてないです。 う〜ん、アメリアちゃんはある意味心配なんですよ。リナちゃんの表情が辛そうなのわかってますしね。けっこう、複雑かもしれません。 でも、お二人ですもん!かならず幸せになると私は思ってますわ! だって、ゼロス様がいくら誤解しても、リナちゃんを嫌いになんてなれないはず! それじゃなきゃ、惚れたりしないでしょ! フィブちゃんや、その他の邪魔な奴らを蹴飛ばしてでも、リナちゃん目指して頑張るのだ!!(フィブファンごめんなさい・・・。) 私はゼロス様なら、きっとなんとかすると信じてますわ! はい、絶対幸せにします!8ではラブラブですよ。そうです、ゼロス様が誤解したとしても嫌いにはなれないですよね。さすが、ramia様、わかってらっしゃる。 はい、何とかできるように頑張ってみるでしょう。ゼロス様ですし。 ではでは、続き、楽しみにしてます! ramiaでしたぁ! 続き、楽しみにしてくれるんですね。頑張ります。 感想、本当にありがとうございました。月の人でした。 |
11976 | 私の可愛いあいつ7 | 月の人 E-mail URL | 9/23-12:55 |
記事番号11975へのコメント こんにちは、月の人といいます。 私の可愛いあいつ7・8をのせますね。 まず、7からです。続けてUPしたいと思います。 かなり遅くなってすいません。では、どうぞ。 私の可愛いあいつ7 ガウリイが私の保護者になって、1ヶ月が過ぎようとしている。 その間に、ガウリイは病棟から寮へと移ってきていた。 ガウリイの保護者ぶりはすごいものがあった。私が何処かに行こうとすると 必ず「どこに行くのか?」と聞いてくる。で、ついてくるのだ。 普通に女友達と話してる時は、別の男子達と話して関与してこないのだが これが、男友達となると話しは別。必ず、話しに割ってはいるのだ。 別にいいとは思うんだけどさ。ガウリイって好きな人とかいないのかな? 私の保護者だけしててもいいのかな?とか思ってしまう。 でも、イヤじゃなかった、イヤじゃないんだけど・・・ 最近、ゼロスとは挨拶ぐらいしか交わさない。会っても、ゼロスが抱きつく ことはなくなった。でも、あの事が起きる前は、普通に話して、じゃれあって いた。そう、あの事・・・たぶん、それしか考えられない。 久しぶりの合同鍛錬。私は早めに寮を出て、体育館に向かった。 中では、中高生の男子達がバスケをしていた。 「よっ、リナ。お前もやらないか?」 ガウリイが私に声をかける。 「うんっ、やる!」 私は大きな声で答える。楽しそうだし、私もやりたいし。 そして、私は男子の中に入っていった。 バンバンと軽快なリズムでボール運びをする。ガウリイにパスして、それを ガウリイはダンクで決めた。 「やるじゃない、ガウリイ!」 「おう、まかせな。」 パンと手を合わせ、私とガウリイは言葉を交わす。楽しい・・・ 思った通り、男子達とバスケをするのは楽しかった。 「ほら、リナもいれてみろ。」 ガウリイからボールが私の所に渡る。私は腕を伸ばし、狙いをつけて、軽く ジャンプする。私の手から離れたボールは綺麗な弧を描いて、シュパッと ゴールに入った。 「やったぁ〜っ!」 「ナイッシュー、リナ!」 ガウリイが興奮気味の私に声をかける。私は嬉しくて、手を出し、パンと 叩き合った。 その様子をじっと見つめる一人の人物。でも、私はバスケに夢中で、その人物に 気付く事は出来なかった。 ピーッと笛が鳴る。合同鍛錬が始まる合図だ。私は、体育館の端に行く。 ダダダダッと走る。きつかったけど、さっきのバスケがよほど楽しかったみたいで、そんなに苦にはならなかった。 合同鍛錬が終わる。私とアメリアは体育館の壁に背をくっつけて、足を伸ばし タオルで汗をふいていた。 バタバタと足音が近づいてくる。顔を上げればゼロスが見えた。 「リナさ・・・・」 私の名前を呼ぶ。ドキッとした。ゼロス・・・でも、その言葉を遮る形で 「お〜いリナ、タオル貸してくれ。」 ガウリイが私の所まで走ってくる。 「はあ?ガウリイ、自分のタオルは?」 「忘れた。」 そんなきっぱりと・・・ったく、クラゲ。 このガウリイ、容姿はカッコイイ部類に入る、でも、記憶力がない。 皆無に等しいかもしれない。脳があるのか?と思ってしまう。 だから、クラゲ。 「もう、しょうがないわね。確か、もう一枚持ってきてるから・・・」 私はごそごそと体操服を入れてきたバッグの中身を探して、タオルを取り出すが 「いや、これでいいよ。」 ひょいとガウリイは私が今まで使っていたタオルを取り、拭いた? 「ちょっと〜っ!」 「何だ?リナ。」 私のタオルで汗を拭きつつ、言葉を返すガウリイ。しかも、私の隣にどかっと座ってるし、 「あのねぇ〜っ、はーっ。」 言っても、わからないだろうな。私は、大きな溜息をついた。 「うん、何だリナ?具合でも悪いのか?」 そう言って、私の額にガウリイの大きな手が触れる。 「熱はないみたいだな。よかった。」 ホッと安心したみたいになるガウリイ。少し、恥ずかしい。 「じゃあ、リナ、俺、先に行くよ。」 立ちあがって、私にタオルを返す。 「サンキュ、助かった。」 「どういたしまして。」 いちおう、言葉は返す。はぁ〜っ、何ていうかガウリイらしいといえばそうかもしれないけど・・・ 体育館から出ていくガウリイを見送って、私は・・・ はっ!そういえば、ゼロスは・・・すっかり、忘れていたゼロスを思い出す。顔を見ると、悲しそうな苦しそうな表情を浮かべていた。 「ゼロス?」 私は、名前を呼ぶ。 「そこまで・・・そこまで深い関係なんですね。」 えっ・・・何を言って・・・ゼロス? 「あの・・・ゼロス?」 名前をもう一度呼んでみた。でも、返答はなかった。 ゼロスはクルリと方向を変えると、足早に体育館を後にした。 「何で・・・?」 私にはわからなかった。ガウリイの行動がゼロスを深く傷つけていたなんて・・・ ただ、この時以降、ゼロスは私に抱きついたり、触れたりしなくなった。 挨拶は交わしても、どこかぎこちなくて・・・ やっと、私は気付く。ガウリイの行動がゼロスを・・・ ごめん、ゼロス、ごめん。私は心の中で何度も謝る。あなたを傷つけてしまった。今更気付いても遅くて・・・ ガウリイがそばにいる事が、ゼロスを傷つけてしまった、誤解されてしまった。 言いたい、私、すごく言いたい。私が好きなのは、ゼロスだって・・・ 声に出して言いたい。でも・・・ いまだに、先生に目をつけられていてそれを言葉にする事は、私には出来なかった。 ゼロスサイド リナさん・・・そこまで深い関係だなんて・・・ 僕は病棟の自分の病室で考えていた。 リナさんの傍に居るガウリイさん。1病棟に居たのだが、体調が良くなったらしく、1ヶ月を過ぎるとリナさんの居る寮へと移っていた。 僕には決して行く事の出来ない聖域。僕が中学部ならまだ、望みはあるのに・・・ 諦めなくてはいけないのだろうか?リナさんの気持ちを・・・ 僕は思いっきり首を振る。いやだ、諦めたくない。諦めるなんて絶対出来ない。後から入ってきたガウリイさんにリナさんの傍を取られてしまった。 後ちょっとだった時に・・・ 僕は何をしていたんだろう。リナさんに触れて、幸せを感じてた日々。 行動が遅かったのだろうか?いや、そうじゃない。彼女を不安にさせた僕のせいだ。不安だったから、きっと・・・ 僕の瞳から、一滴の涙が落ちる。 「リナさん・・・辛いです。あなたと話したいのに、触れたいのに、それが今の僕には出来ない・・・」 違う、怖いんです。触れて、拒絶されたら、嫌がられたら・・・ 怖い・・・僕が壊れてしまう。昔の僕に戻ってしまう。 リナさん、あなたはガウリイさんと付き合ってるんですか?何度も何度も繰り返す言葉。でも、心の中で。ずっと聞きたくて聞けなかった言葉。 不安でしょうがないけど、聞かないと何も解決しないだろう。 「そうです。聞けばいいんです。リナさん・・・」 でも、やっぱり怖かった。もし、彼女の口から付き合ってると言われたら・・・そう考えると怖かったのだ。だから、その言葉を口に出せず、リナさんと距離を置いている・・・ でも、それもいつまで持つだろうか。彼女の顔、声を聞くたびに触れて抱きしめたくなる、話したくなる、そして・・・ どうしようもないくらい、彼女に溺れている。 僕はずっと考えていた。休憩時間ずっと・・・ そして、やっと結論を出す。 「彼女が誰と付き合ってようと関係ないんです。今は、僕の気持ちを言うべき時なんですよね。」 そう言って、僕は今度、彼女に会えたら自分の想いを告白する事に決めた。 続く 7でした。でも、まだラブラブではないです。やっと、やっと8でラブラブに おっしゃ、私の本領発揮でございます。 では、ここまで読んでくれてありがとうございました。月の人 |
11977 | 私の可愛いあいつ8 | 月の人 E-mail URL | 9/23-13:09 |
記事番号11976へのコメント こんにちは、月の人といいます。 では、8をUPします。では、どうぞ。 私の可愛いあいつ8 今日は、鍛錬が早く終わった。僕は、学校へと続く通学路を一人で歩いていた。 いつもなら、ゼルガディスさんや、クラスメイト達を連れているのだが、今の僕は一人になりたくて 「先に行きます。」 と言って、一人で学校に向かっていた。 リナさんと普通に話せなくなって、もう、2ヶ月が過ぎようとしていた。 限界だった。どうしようもなく、辛い想いが僕を蝕む。早く、早くリナさんに聞かなければ、そうしなければ僕は・・・ 俯いて歩く。しばらくして、僕の耳にタッタッタッと走る音が聞こえた。思わず顔を上げ 「リナさん・・・」 そう、僕の前を通りすぎたのはリナさんだった。 そういえば、ゼルガディスさんに聞いたことがある。 「寮で過ごす先輩達は、ストレッチ(鍛錬)の後、必ず、校内の周りを走るそうだアメリアが教えてくれた。」 最後の言葉は、少し顔を赤くして・・・ そうでしたね。リナさん達は構内の周りを走る。でも、おかしい。アメリアさんの姿はない。彼女一人なのだ。それに、いつも一緒のガウリイさんも姿も見当たらない。リナさんが一人でしょうか?そう考え、僕は頭をひねるが、それよりも体のほうが動く。バッと方向を変え、彼女が走り去った後を全速力で追いかけた。今なら、追いつける。それに、言いたい。僕の気持ちを・・・ 彼女の後姿がだんだん見えてくる。栗色の髪を今日はポニーテールにしていて、 その髪が揺れるたび、首筋が見えた。僕はドキッとした。 走るスピードを上げる。体育館の裏で、彼女に追いついた。腕を取る。 「きゃっ・・・」 彼女は僕に腕を取られ、小さく叫ぶ。僕はガシッと後ろから抱きついた。 「何?」 彼女が振り向く。僕は背中の横から顔をだし、彼女を見つめる。 「ゼロス・・・どうしたの?」 リナさんの心配そうな顔・・・ああっ、リナさん、こうして触れ合うのは2ヶ月ぶりです。僕は、強く彼女に抱きつく。 「ちょっと・・・苦しいって・・・」 彼女が苦しそうな声をあげる。僕は彼女から離れて、正面に来ると 「リナさん、聞きたいことがあったんです。」 「聞きたいこと?」 「はい、リナさんはガウリイさんと付き合ってるんですか?」 思いきって聞いてみた。でも、やはり怖い。彼女の瞳をじっと覗きこむ。 「ガウリイとは・・・付き合ってないよ。」 しばらくして、彼女がポツリと言った。 「えっ、本当ですか?」 信じられなくて、言葉を返す。彼女は小さく頷いてくれた。 「リナさん・・・」 僕は嬉しくて、嬉しくて、彼女にギュッと抱きついた。 「もうっ・・・また。」 そう言いながらも、無理に離そうとしない彼女。ゆっくりと髪を撫でられる感触に僕は目を閉じる。午後の爽やかな風が僕達を通りすぎる。サヤサヤと葉の音がまるで、僕達を祝福しているように聞こえた。 「あっ、まだ1周残ってた。」 彼女の突然の大きな声に、僕は彼女を見上げた。 「一緒に走る?」 にっこりと微笑んで、聞いてくる。 「もちろん、一緒に走りますよ。」 僕も微笑む。そして、僕達は校内を走った。先生や生徒が見てる所は離れ、見てない所ではそっと手を繋いで・・・僕は風を感じながら幸せを噛み締めていた。 「はぁーっ、疲れたぁ〜っ。」 彼女が緑色の大きいマットに体をバフッと埋めた。 「そうですねぇ〜っ。」 僕も彼女の後ろに体を埋める。 「でもさ、楽しかった。」 「僕もです。」 起き上がって、顔を見合わせてクスクスと笑いあう。 ここは、寮の人達が鍛錬をする場所。中学部の棟にある。僕達は、マットの上に居る。タオルをバッグから取りだし、汗を拭く彼女を後ろからそっと抱きしめる。彼女は少しビクッと反応したが、そのままだった。 「リナさん、好きです・・・」 想いを、気持ちを彼女に伝える。彼女は、硬直したように動かない。 「リナさん・・・」 名前を呼ぶ。 「ゼ・ロス・・・」 彼女が僕の方を顔だけ振り向く。瞳には、涙が溜まっていた。 「ご、ごめん・・・なんか・・・嬉しくて・・・」 リナさん・・・僕に伝わる。言葉じゃない、彼女の気持ちが。僕は彼女の涙を指先でそっと掬う。 「ゼロス・・・」 真っ赤になる彼女。可愛い。僕は顔を近づける。 「えっ・・・ゼロス・・・」 「黙って・・・」 僕は彼女の頬に手を添え、ゆっくりと唇を重ねた。そっと、離す。彼女はこれ以上ないくらい赤くなっていた。 「バッ、バカッ、誰か見てたらどうすんのよ。」 「大丈夫ですよ。確認はしてますから。」 「ううっ、それにしたって・・・」 「それにしたって、何です?リナさん。」 僕はわざとそう聞いてみる。 「だ、だからその・・・」 彼女は俯き、恥ずかしそうにしている。その仕草が、とても可愛かった。 「リナさんの言葉を聞かせてもらえますか?」 耳元で囁く。彼女は俯いた顔を上げると 「好きよ・・・ゼロスのこと・・・好き・・・」 彼女の言葉。僕は飛びあがるほど嬉しかった。彼女はそう言った後、頭を抱えていた。 「うーっ、言っちゃった。」 リナさん・・・あまりにも可愛すぎます。僕は、強く後ろから彼女を抱きしめていた。彼女は僕の回してる腕に手を添える。それは、とても幸せで暖かい 「リナさん、好き・・・いいえ、愛してますよ。」 もう一度、耳に囁いて僕は彼女を離した。 やっと、やっとです。リナさんが僕のもの(恋人)に 真っ赤な顔に手をあてながら、彼女は教室へと帰っていった。僕も、自分の教室に帰るが・・・ だ、駄目です。顔が・・・そう、僕は顔が見事に崩れていた。自分の机に座りながらニヤニヤとする。クラスの皆から、遠まきにされる。そんな中、ゼルガディスさんが声をかけた。 「どうやら、うまくいったみたいだな。」 「はい。(はぁと)」 僕は嬉々として答える。リナさん、ああっ、リナさん・・・考えるのは彼女の事ばかり。ゼルガディスさんもさすがに呆れたらしく、僕の席から離れていった。クラスの人に遠まきにされながらも、僕は崩れた顔を元に戻す事はできなかった。 リナサイド うっ・・・うわっ・・・ゼロスとキスしちゃったぁ〜っ。 パタパタと教室に向かうリナ。手を頬にあて、教室へと急ぐ。ガラッ・・・ はぁはぁ息を切らしながら、自分の席に着くとアメリアが声をかけた。 「お疲れ様です。リナさん。」 「うん。あれっ?アメリア、早かったのね。」 「はい。思ったより早く終わっちゃいました。」 今日の鍛錬に何故アメリアがいなかったというと。アメリアは風邪を引いて、しぼらく学校を休んでいたのだ。今日は、病院に診察に行っていた。 「もう、学校へ行ってもいいと言われたんで、学校にきちゃいました。だって、暇なんですよ。ずっと、ベッドに寝てて・・・それに、ゼルガディスさんとも会いたいし・・・」 クスッ・・・私は微笑む。わかるよ。その気持ち。だって、彼氏だもんね。 そう考えて、私はさっきの事を思い出した。 ボンッ、頭から湯気が出たみたいだ。 「どうしたんですか?リナさん、顔が真っ赤ですよ。」 「べ・・・別に何でも・・・」 でも、私の言葉は続かない。どもってしまう。 「ひょっとして、何かありましたね。」 うっ・・・私は顔を引きつらせる。 「例えば、ゼロスくんと何かあったんでしょ。」 瞳をキラキラとさせながら聞いてくる。ううっ、私、苦手なのよ。この瞳、嘘がつけないじゃない・・・ 「う・・・うん。ゼロスに・・・告白しちゃった。」 思いきって、白状する。 「本当ですか?やりましたね、リナさん。」 「うん・・・」 「で、でっ、それだけじゃあないですよね?」 いたずらっぽい目、ああっ、気付かれてる? 「うっん、あのね、キス(小声)しちゃった。」 「キス。きゃあ〜リナさん。一気に進展しましたね。」 アメリアが叫び、私の手を取ると、ぎゅっと握る。 「よかった、よかったリナさん。私、嬉しいです。本当に嬉しいです。」 アメリア・・・アメリアの言葉に涙ぐむ私。 「ありがとう・・・アメリア・・・」 それだけ言うのがやっとだった。アメリア、本当にありがとう。 手と手を取り合って、私とアメリアは泣いていた。 「あっ、でもリナさん、ガウリイさんはどうします?」 アメリアが顔を上げて言う。 「ガウリイは、保護者を辞めてもらえるように頼んでみる。」 「そうですよね。ガウリイさんとの事で誤解はもうされたくありませんよね。」 「うん・・・私、バカだった。保護者なんて軽い気持ちでOKしたのが、ゼロスを彼を苦しめてた。だから、はっきり言うわ。私が好きなのは、ゼロスだって・・」 私は胸に誓う。そう、はっきり言わなくちゃ。 「そうです、リナさん。頑張ってくださいね、私、応援してます。」 「うん、頑張るね、アメリア。」 教室内で話す、私とアメリア。 その時、ガラッ・・・ 「よおっ。」 ちょっと元気がないガウリイの声。 「はれっ、ガウリイ、今までどうしてたの?」 「あぁ、ちと食いすぎて部屋で薬飲んで寝てた。」 「はぁっ?食べ過ぎーっ?」 まったく、限度というものを知らないのかしら。 「まったく、ガウリイらしいわね。」 「そうか?まっ、それもそうだよな。」 ハハハと力なく笑うガウリイ。?・・・何か元気なくない? 「ガウリイ、大丈夫?」 「大丈夫ですか?ガウリイさん。」 私とアメリアはガウリイの心配をする。 「ああ、大丈夫だよ。心配してくれてんのか?」 「まぁね。」 「当然です。友達ですから。」 「ありがとな、二人とも。」 私とアメリアは微笑む。ガウリイも少し笑う。 ガウリイの元気が戻ったのは、しばらくしてからだった。あの時の私とアメリアの話しを聞いていたなんて、夢にも思わなくて・・・ その日の夜、6時過ぎにガウリイに呼び出された。私は、ガウリイとともに、散歩がてら外に行く事になった。 続く 8でした。やっと、ラブラブ。私の本領発揮です。 後、一話か2話で終わりそうです。そして・・・うふふ・・(謎) 次回、もうわかってますね、ガウリイくんが告白します。 さて、どんな風になるんでしょう。でも、次回もラブラブですよ。(にやり) それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました。月の人でした。 |
11978 | 一坪様へ | 月の人 E-mail URL | 9/23-13:15 |
記事番号11977へのコメント こんにちは、一坪様、月の人といいます。 お忙しいのにすいません。こちらのHPのリンクを貼らせてもらいました。 いつでも構いませんので、確認してくれると嬉しいです。 紹介文とか変だなとか思ったら言ってくださいね。書きなおしますので それでは、こちらのリンクを貼る事が出来てとても嬉しいです。 体には気をつけてくださいね。月の人でした。 |
11984 | ありがとうございます! | 一坪 E-mail | 9/23-23:26 |
記事番号11978へのコメント リンクありがとうございました! 確認させてもらいました。 で、こちらからもリンクしたいと思うのですがよろしいでしょうか? もしリンクOKの場合、管理者名は「かすみ」さんでいいですか? それとも「月の人」さんでしょうか? あ、「かすみ(月の人)」さんでいいかな? お教え下さい。 |
12030 | 遅くなってすいません | 月の人 E-mail URL | 9/28-16:13 |
記事番号11984へのコメント 一坪さんは No.11984「ありがとうございます!」で書きました。 > >リンクありがとうございました! >確認させてもらいました。 こちらこそ、リンクありがとうございました。 私のHPにはもったいない言葉です。本当に、ありがとうございます。 > >で、こちらからもリンクしたいと思うのですがよろしいでしょうか? >もしリンクOKの場合、管理者名は「かすみ」さんでいいですか? >それとも「月の人」さんでしょうか? >あ、「かすみ(月の人)」さんでいいかな? >お教え下さい。 ああっ、私ってば遅くなってしまって・・・ かすみ(月の人)にしてくださったんですね。ありがとうございます。 実は、HPを作る時の名前をPNでいれてしまったんです。 なんかHNが恥ずかしくって・・・(知っている方は知っている) 返事が出来なくてすいませんでした。 それでは、一坪様、体には気をつけてくださいね。 リンク、ありがとうございました。月の人でした。 > |
11980 | Re:続きだぁ〜(はあと) | 星月夜 葛葉 E-mail URL | 9/23-18:16 |
記事番号11977へのコメント こんにちは、星月夜 葛葉です。ずっと、待ってました。あんなふうに切られたら、続きが気になって気になって待ち遠しくなっちゃいます。(久々に、月の人様の小説が読めて、嬉しくて嬉しくて暴走しております)しかも、わざわざレスを返していただけるとは…。本当に、どうもありがとうございます! ではでは、7の感想です。 おお!?もう、ガウリィがリナの保護者になって、1ヶ月も経っているんですね。その間のガウリィの保護者ぶりは、すごいものがありますね。まるで、過保護な父親だよ、ガウリィ…。それだけ、リナが大事なんでしょうね…。それに、ゼロスとは挨拶程度だなんて…。悲しいです。ああ、早く二人が仲良くしてほしいです〜。 バスケを楽しんで、ガウリィと手をパンと叩き合うリナ。楽しそうですね。うらやましいです、運動神経がよくて…。スポーツを楽しめるなんて…。私は運動神経は悪いので…。…はっ、話しがずれてしまいました。すみません。それをじっと見つめる人物は、ゼロスですか?やっぱり、男子と楽しそうにしているリナを見つめる人物は、彼以外に思い付かなかったので…。 合同鍛錬が終わった後、リナに話しかけてくるゼロス。ああ、二人のラブラブ会話になるのかな?と思っていたんですけど…。ちょうどいいタイミングで邪魔してくれましたね、ガウリィ。ああ、お願いだから邪魔しないで。ゼロスとリナの会話だけは…。(そう言っても、彼は聞き入れないでしょうが…)しかも、リナの使っていたタオルを使ってしまうとは…。ショックです。その様子をゼロスは見ていて、誤解してしまったんですね。ああ、どんどんゼロスとリナが離れて行きますね…。 その事に気付いたリナ。よかったです。このまま、ゼロスが好きだと言ってほしいんですけど…。無理なんでしょね。先生に目を付けられている限り…。ああ、リナの気持ちをゼロスに伝えたいです。(←余計なおせっかいですが…) ゼロスサイドに変わりましたね。思いっきり、ショックを受けてますね、ゼロス…。見ているだけで、つらいです。ああ、リナの想いをゼロスに伝えたいです。(←ものすごく余計なおせっかいですが…)思い悩んだ末に、次にリナに会ったら自分の気持ちを伝える事を決意したゼロス。よかったです。いよいよ、次はラブラブになるんですか?出来れば、なってほしいです。 では、8の感想です。 おお!!!?もう、二ヶ月が経ってしまったんですね。ゼロスとリナが普通に話せれなくなってから…。ゼロス、つらそうですね。なんとかしてあげたいです。そんなゼロスの前をリナが一人だけで走って行く。リナに追いつくために、走り出したゼロス。そして、リナに追いついて腕を取るゼロス。ゼロスがリナに追いついて、本当によかったです。そして、リナに抱き付くとは…。さすが、ゼロスですね。思わず、顔がにやけちゃいました。 そして、聞きたかった事を思いきってリナに聞いたゼロス。すごい勇気が必要だったんでしょうね。でも、それを思いきって聞くとはすごいですね。私なんかにはとても聞けないですよ。それを否定したリナ。嬉しくて、リナに抱き付くゼロス。ああ、これで二人は仲直りしましたね。この時をずっと待ってました。本当によかったです。これで、一安心です。 一緒に校内を走るリナとゼロス。もう、ラブラブですね。ちゃんと、手を繋いでますし。誰も見てない所だけなのが、残念ですが…。走り終わった後に、リナに想いを伝えるゼロス。リナの気持ちもゼロスは分かって…。そして、二人はキスしましたね。ああ、顔がにやけちゃって止まらなくなりました。もう、これを待っていました。キスが終わった後に、ちゃんとリナの口から返事を聞くゼロス。ちゃっかりしてますね。その時のリナは、とっても可愛かったんでしょうね。見てみたいです。でも、ゼロスが見せてくれないかも…。 その後、教室に戻っても顔が崩れたままのゼロス。すっっごく嬉しかったんでしょうね。やっと、リナを自分の恋人に出来て。それで、ゼロスに顔を元に戻せというほうが困難ですよね。いくら、クラスの人に遠まきにされようとも…。もう、ゼロスがにやにやしちゃう気持ちも分かります。今のゼロスの気持ちは、『リナさんや ああリナさんや リナさんや』という感じなんでしょうね、きっと…。(間違っていたら、すみません) リナは顔が赤いまま教室に戻ったんですね。そこにアメリアがいて、本当の事を話すリナ。そして、二人で喜びを分かち合う…。(←くさい表現ですみません。他に、言葉が思い付かなかったんです)ずっと沈んでいたリナを隣で見ていたアメリアにとって、嬉しかったんでしょうね。リナが元気になってくれて。優しい友人ですね、アメリアは。 ガウリィに保護者を辞めてもらう事を決意したリナ。がんばって、リナ。きっと、ガウリィは分かってくれるから。私も応援しているから。…でも、ちょうどその時、ガウリィがやって来たんですね。ガウリィの元気のないのは、食べ過ぎのせいだけなんでしょうか?私には、さっきの話しを聞いていたせいだと思えます。(間違っていたら、すみません)その日の夜、六時過ぎにガウリィに呼び出されたリナ。あの話しを聞いていたとは夢にも思ってなくて…。ああ、これからどうなるんでしょうか?ものすごく気になります。 あと一、二話で終わってしまうんですか?ちょっと残念です。でも、ちゃんと最後まで読ませていただきます。続き、楽しみにしています。無理せず、がんばって下さい。では、星月夜 葛葉でした。 |
12031 | 感想、ありがとう(はぁと) | 月の人 E-mail URL | 9/28-17:10 |
記事番号11980へのコメント 星月夜 葛葉さんは No.11980「Re:続きだぁ〜(はあと)」で書きました。 > > こんにちは、星月夜 葛葉です。ずっと、待ってました。あんなふうに切られたら、続きが気になって気になって待ち遠しくなっちゃいます。(久々に、月の人様の小説が読めて、嬉しくて嬉しくて暴走しております)しかも、わざわざレスを返していただけるとは…。本当に、どうもありがとうございます! こんにちは、星月夜 葛葉様、月の人です。ずっと、待ってたんですか? あんなものなのに・・・でもでも、嬉しいです。かなり、遅くなりましたよね。 でも、愛はたっぷりと込めてます。私も、星月夜 葛葉様の感想を読んで嬉しすぎて暴走してます。そんな、せっかく感想を書いてくださった方にレスを返すのは当然です。かなり遅くなってしまって、申し訳ないです。 > > ではでは、7の感想です。 > > おお!?もう、ガウリィがリナの保護者になって、1ヶ月も経っているんですね。その間のガウリィの保護者ぶりは、すごいものがありますね。まるで、過保護な父親だよ、ガウリィ…。それだけ、リナが大事なんでしょうね…。それに、ゼロスとは挨拶程度だなんて…。悲しいです。ああ、早く二人が仲良くしてほしいです〜。 そうです、1ヶ月も経ってます。ガウリイくん、かなりの保護者ぶりですね。 ええ、リナちゃんがものすごく大切なんですよね。 ううっ、辛いです。ゼロス様とは挨拶程度なんて・・・私が書いてるのに、自分で書いてていやになっちゃいました。絶対、仲良くさせます。ええ、8でね。 > バスケを楽しんで、ガウリィと手をパンと叩き合うリナ。楽しそうですね。うらやましいです、運動神経がよくて…。スポーツを楽しめるなんて…。私は運動神経は悪いので…。…はっ、話しがずれてしまいました。すみません。それをじっと見つめる人物は、ゼロスですか?やっぱり、男子と楽しそうにしているリナを見つめる人物は、彼以外に思い付かなかったので…。 バスケ、リナちゃんは楽しんでます。ですよね、私も羨ましいです。 私はどうだろう?運動神経、鈍いですね。ポーッとしてボールを渡されても取れません。たんなるノロマだけともいう。 じっと見つめる人物、やはりゼロス様しかいないでしょうね。 私も彼以外、思い付きませんでした。(笑) > 合同鍛錬が終わった後、リナに話しかけてくるゼロス。ああ、二人のラブラブ会話になるのかな?と思っていたんですけど…。ちょうどいいタイミングで邪魔してくれましたね、ガウリィ。ああ、お願いだから邪魔しないで。ゼロスとリナの会話だけは…。(そう言っても、彼は聞き入れないでしょうが…)しかも、リナの使っていたタオルを使ってしまうとは…。ショックです。その様子をゼロスは見ていて、誤解してしまったんですね。ああ、どんどんゼロスとリナが離れて行きますね…。 ゼロス様がリナちゃんに話しかける、よっしゃラブラブと思いきや、私ってば ガウリイくんで邪魔をさせちゃいました。しかも、リナちゃんの使っていたタオルを使うという・・・ああっ、自分でもショックです。 ゼロス様は誤解して・・・どんどん、離れていきますね。私も辛いです。 > その事に気付いたリナ。よかったです。このまま、ゼロスが好きだと言ってほしいんですけど…。無理なんでしょね。先生に目を付けられている限り…。ああ、リナの気持ちをゼロスに伝えたいです。(←余計なおせっかいですが…) やっと、気付きました。早く気付いていれば、どうにかなったかもしれない状況ではありますが、あえて、こうしました。 まだ、先生に目をつけられている・・・これがなければ、リナちゃんは言っていたでしょうね。伝えたいよ。私も・・・ううっ、駄目だわ、書き手がこんなでは・・ > ゼロスサイドに変わりましたね。思いっきり、ショックを受けてますね、ゼロス…。見ているだけで、つらいです。ああ、リナの想いをゼロスに伝えたいです。(←ものすごく余計なおせっかいですが…)思い悩んだ末に、次にリナに会ったら自分の気持ちを伝える事を決意したゼロス。よかったです。いよいよ、次はラブラブになるんですか?出来れば、なってほしいです。 ゼロス様サイドです。ええ、思いっきりショックですよね。 いわゆる、あのタオルのことは、恋人同士みたいなものですしね・・・ 伝えてください、伝えてください。ゼロス様、泣いて喜びますわ。 そうです、今度リナちゃんと会ったら告白を・・・やっと、やっと、ラブラブに持っていけそうです。 > では、8の感想です。 > > おお!!!?もう、二ヶ月が経ってしまったんですね。ゼロスとリナが普通に話せれなくなってから…。ゼロス、つらそうですね。なんとかしてあげたいです。そんなゼロスの前をリナが一人だけで走って行く。リナに追いつくために、走り出したゼロス。そして、リナに追いついて腕を取るゼロス。ゼロスがリナに追いついて、本当によかったです。そして、リナに抱き付くとは…。さすが、ゼロスですね。思わず、顔がにやけちゃいました。 2ヶ月が経ちました。普通のことが出来なくなるって辛いですよね。 その前をリナちゃんが走り抜ける・・・そして、頭で考えるよりも体が動いたゼロス様です。追いついて、リナちゃんに抱き付いちゃいました。 顔がにやけちゃいました?うふ、私もですよ。 > そして、聞きたかった事を思いきってリナに聞いたゼロス。すごい勇気が必要だったんでしょうね。でも、それを思いきって聞くとはすごいですね。私なんかにはとても聞けないですよ。それを否定したリナ。嬉しくて、リナに抱き付くゼロス。ああ、これで二人は仲直りしましたね。この時をずっと待ってました。本当によかったです。これで、一安心です。 はい、ゼロス様、かなりの勇気を必要としました。もし、「付き合ってるよ」何て言われたら、ゼロス様が壊れたでしょうね。いえ、私が壊れます。 否定したリナちゃん。やっと、仲直りです。長かった、本当に長かったよ。(涙) 私も安心です。私もやっとって感じですから。 > 一緒に校内を走るリナとゼロス。もう、ラブラブですね。ちゃんと、手を繋いでますし。誰も見てない所だけなのが、残念ですが…。走り終わった後に、リナに想いを伝えるゼロス。リナの気持ちもゼロスは分かって…。そして、二人はキスしましたね。ああ、顔がにやけちゃって止まらなくなりました。もう、これを待っていました。キスが終わった後に、ちゃんとリナの口から返事を聞くゼロス。ちゃっかりしてますね。その時のリナは、とっても可愛かったんでしょうね。見てみたいです。でも、ゼロスが見せてくれないかも…。 はい、私の本領発揮です。ラブラブ〜。誰も見てない所だけなのは私としても残念なのですが、さすがにね。ゼロス様、想いを告白、嬉しいリナちゃん。 嬉しい二人。そして、ゼロス様はリナちゃんにキスをしました。やったわ、ラブラブ。顔がにやけちゃって止まりませんでした?うふ、成功ですね。私もやっとこの場面が書けて嬉しくてにやけております。(笑) ちゃっかりしてますよね。さすがだわゼロス様。きっと、すっごく可愛いでしょうね。私も見てみたいですが、 ゼロス様曰く「リナさんの可愛い顔を僕以外に見せると思いますか?」 そう言って、リナちゃんの顔を隠すように抱きしめるゼロス様。 当然、リナちゃんは顔が真っ赤です。 > その後、教室に戻っても顔が崩れたままのゼロス。すっっごく嬉しかったんでしょうね。やっと、リナを自分の恋人に出来て。それで、ゼロスに顔を元に戻せというほうが困難ですよね。いくら、クラスの人に遠まきにされようとも…。もう、ゼロスがにやにやしちゃう気持ちも分かります。今のゼロスの気持ちは、『リナさんや ああリナさんや リナさんや』という感じなんでしょうね、きっと…。(間違っていたら、すみません) はい、顔が崩れて元に戻りません。(笑)やっとですからね。リナちゃんが恋人になったんですから、壊れても当然です。私も何も言えませんし(笑) いくら遠まきにされたってね。そうです、星月夜 葛葉様、まさしくその通りです。ゼロス様の気持ちはリナちゃんの事しかありません。(きっぱり) > リナは顔が赤いまま教室に戻ったんですね。そこにアメリアがいて、本当の事を話すリナ。そして、二人で喜びを分かち合う…。(←くさい表現ですみません。他に、言葉が思い付かなかったんです)ずっと沈んでいたリナを隣で見ていたアメリアにとって、嬉しかったんでしょうね。リナが元気になってくれて。優しい友人ですね、アメリアは。 リナちゃんも顔が赤いままで元に戻す事はできませんでしたね。 アメリアちゃんの瞳に嘘がつけないリナちゃん。本当の事を言って・・・ 手と手を取り合って喜ぶ二人。そんな、喜びを分かち合うって言い言葉ですよ。 本当に嬉しいアメリアちゃんです。辛かったですからね、リナちゃんの表情や気持ちを知っていたわけですから・・・優しいですよね、アメリアちゃん。 > ガウリィに保護者を辞めてもらう事を決意したリナ。がんばって、リナ。きっと、ガウリィは分かってくれるから。私も応援しているから。…でも、ちょうどその時、ガウリィがやって来たんですね。ガウリィの元気のないのは、食べ過ぎのせいだけなんでしょうか?私には、さっきの話しを聞いていたせいだと思えます。(間違っていたら、すみません)その日の夜、六時過ぎにガウリィに呼び出されたリナ。あの話しを聞いていたとは夢にも思ってなくて…。ああ、これからどうなるんでしょうか?ものすごく気になります。 そう、頑張れリナちゃん。私も応援してるからね。 うっ・・・鋭いですね、星月夜 葛葉様。その通りです。 リナちゃんとアメリアちゃんの会話を聞いてたんですよね、ガウリイくん。 呼び出されましたね、もう言わずもがなでしょうが、ガウリイくんがリナちゃんに告白する場面ですね。その後は、もちょっとラブラブ度をあげようかなと、思ってますが、どうなるでしょうかね。月の人の気分次第です。(笑) > あと一、二話で終わってしまうんですか?ちょっと残念です。でも、ちゃんと最後まで読ませていただきます。続き、楽しみにしています。無理せず、がんばって下さい。では、星月夜 葛葉でした。 そうですね、なんとか後一、二話で終わらせたいと思ってます。残念か・・・ 私もなんか寂しくなりますね。最後まで読んでくれるんですか、ありがとうございます。本当に嬉しいです。励みにもなります。 はい、頑張りますね。続きを待っていてくださる方達の為にも・・・ そして、私の野望を・・・(謎)はっ、これは何でもないですよ。 星月夜 葛葉様、素敵な感想をありがとうございました。本当に嬉しいです。 かなり、暴走してますけど。 朝、晩と冷えてきましたが、風邪などひかれてませんか? 体には気をつけてくださいね。 感想、とっても嬉しかったです。月の人でした。 |