◆−暴走!バトル専門学校!!〜保健室の先生の1日〜後編。−風和(9/25-20:47)No.11999
 ┣Re:わ〜い、続きだぁ♪−星月夜 葛葉(9/25-23:34)No.12003
 ┃┗Re:・・・事務作業・・・−風和(9/27-17:57)No.12019
 ┣をを!!−羅紗(9/26-13:27)No.12008
 ┃┗Re:・・・叶姉妹・・・−風和(9/27-18:02)No.12020
 ┗文化祭っ♪−れーな(9/28-18:35)No.12033
  ┗Re:・・・禁鞭・・・−風和(9/29-19:13)No.12049


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11999暴走!バトル専門学校!!〜保健室の先生の1日〜後編。風和 E-mail URL9/25-20:47


 はいども風和ですv
ふう。遅くなりました・・・・・・遅すぎ。
 すいません〜〜!!
じぶんのHP更新やらなにやら忙しくって!!
 ホントにごめんなさい!
でもやっと書きあがりました!!
 バトル専門学校!!
ではさっそくどおぞvv
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=

 職員室に入室したとき、ちょうど4時間目のチャイムが鳴った。あともうちょっとでお楽しみの昼休みvがやってくる。
……にしても……職員室と保健室って結構離れてるんだよね……疲れた。
 僕はふうっと溜め息をつくと、自分のディスクに腰掛け書類を広げる。
―――――生徒たちの、検診表。
 これに延々記録&判子押し……恐ろくなるほどのルーチン・ワーク。
……めんどくさがりな僕にとって、コレはかなり地獄である……
 と。
「あ、風和先生。書類の処理ですか。お疲れ様ですねぇ。」
 隣の席の、リナちゃん達問題児……ぢゃなかったえーと……『リナちゃん達個性の強い生徒たち』ばかりが集まる特別クラスの担任をしている、体術知識担当のゼロス先生がにこにこと声を掛けてきた。
 僕もにっこりと微笑みかけ、
「……同情するならなら手伝ってください……v」
「やですよ。それは貴方の仕事。……僕の管轄外ですから。」
 にっこりと微笑み返される。
……くそぉ。けち。……ったく相変わらず、お役所仕事っていうかなんていうか……ま、学校の教員なんて、大体こんなモンだと思うけど。公務員だし。
(偏見)
「でもゼロス先生も大変そうですね。あのコ達の担任なんてするの」
「まあそこそこ、ですね。その代わり、楽しみも大きいですし。って……あ。
……やっぱり今日も保健室にお邪魔しちゃいましたか?僕の生徒さんたち」
「ええ。リナちゃんとガウリイさんと、マルチナに、ヴァルガーヴが。
他の生徒たちはたぶん、お昼休みにくると思います」
「どうもすいませんねぇ。ご迷惑おかけしてばかりで……」
「そんなことないですよ。楽しませてもらってます。あの子達は見てるだけでも飽きませんから……。」
 またにっこりと微笑む。
……どーでもいーけど……この年でこんな会話してる僕って一体……?
 ババくさ……自分……
「あ、ところでゼロス先生……あの、例のバカップルって今どうなんですか?」
「例のバカップル……といいますと?」
 聞き返すゼロス先生に、僕は笑みを濃くして
「自称美少女天才魔道士と、自称その保護者のことですよ」
「ああ、あの2人ですか」
「何か進展とかありそうな気配ありませんでしたぁ?
僕もアメリア達とかから一応聞いてるんですけど……?」
 ゼロス先生は人差し指ふりふり、
「う〜ん……そぉいわれましても……
やっぱり相変わらず、というしかないと思います」
 困ったように、小首を傾げる。
……はあ……やっぱしか……
―――――あの2人。
リナちゃんとガウリイさんは、結構長く一緒にいる。
アメリアちゃんたちと知り合うより前……入学当初だから、2・3年くらい前から。お互い相思相愛vなのは本人の口から聞かなくてもわかる。
 それほどある意味、公認な2人。 
なのに、だ。
まっったくな〜んの変わりもない。気持ちを伝えるどころか、そもそも自分の気持ちに気付いてるのかどーかすら怪しい。
 ……いつまで嘘つきつづけるつもりかって感じ。
―――――アメリアちゃん曰く、
『あの2人は、双方とも臆病過ぎるんですよ。今の関係が崩れてしまう事、そしてなにより、自分の強い想いに押しつぶされるのが怖いんです!
ああっ……v切なくて素敵……vvコレこそっ!純粋なる愛ですっ!!』
……だ、そうだが。
……ふうむ…… 
「そーですよねぇ……う〜ん……でもなぁ……」
「……コレ以上あんな不安定な関係を保ちつづけるのは無理が有る、でしょ?
風和先生?」
「……よく僕の考えてること分かりましたね……まさかエスパー!?」
「〜〜〜んなワケないじゃありませんか。
いやあ……実は僕もちょっと風和先生と同じ事を考えてまして。
……横槍を入れてみるのも楽しいかな、とv」
 うあ。何かちょっかい出す気まんまんだ、この人。
―――――それならば、このことだけはいっとかないと……。
「……ゼロス先生……?言っておきますけど……
もしリナちゃんとガウリイさんの間に横槍入れるようなことがあったら……」
 ゼロス先生の瞳をひたと見つめて。
僕は、きっぱりと言った。
「僕も混ぜてくださいねv」
がくりっ!
「……風和先生……止めないんですか……」
「楽しいことは、大勢で楽しんだ方がもっと楽しいデスからv」
「あ……そーですか……まぁ、いーですけどね……」
ちょうどそのとき。
……キーンコーンカーンコーン……
 4時間目終了のチャイムである。
―――――おしっvお昼休みだお昼休みだv  
「あ、じゃあ僕はコレでvリナちゃんたちと約束してるのでv」
「そーですか、まぁ僕もお昼にするとしますよ」
 そそくさ歩く僕の背に掛かるゼロス先生の声。
―――――あ、そぉだ。
 僕はその場で足を止め、ゼロス先生の耳元でこっそりと
「……体術実技のゼラス先生とのランチ、どぉぞ楽しんできてくださいねv」
「!!!????」
途端、今まで変化の無かったゼロス先生のニコ顔がザァーっと音立て青ざめる。
「なっ!!!ななななななななななんでそのことをぉっ!!???」
「……さ〜て……なんででしょうねぇvほーっほほほほほほほほほ……vv」
もはや完全に顔色を無くしたゼロス先生に背を向けて、僕は職員室を後にした。


 で……待ちに待った、保健室でのランチタイム。
「風和〜っ!!お待たせーv」
「相変わらず消毒液のニオイするわねー保健室って」
「こんにちはっvお邪魔しま〜すv」
「失礼します」
「風和先生v今日のお紅茶はなんですか?」
それぞれに挨拶しながら、ぞろぞろと女の子達が保健室にやってきた。
 今日のメンバーはリナちゃん、マルチナ、アメリアちゃん、ミリーナさん、フィリアさんの5人。
やたらテンション高いのと、大人しいのと入り混じったグループね……コレ。
「みんないらっしゃ〜いv(桂○枝風)
……ってマルチナ!!消毒液のにおいとか文句言わない!!僕にとっては一応のベストプレイスなんだかんね!!?
……あ、そうそうフィリアさん紅茶ね、今日は……ミントティーとアプリコットティー買ってきたよvみんないれるけど何がイイ?」
「あたしミントティー!アイスでね〜v」
「ワガママ言うな。まあ、あるから別に良いけど」
「あたしアプリコット!」
「あ、じゃあ私はミントティーで!」
「それじゃあ、私はアプリコットで」
「私もアプリコットティー……あ、風和先生、お手伝いしますよ」
 と、いうことで、僕とフィリアさんが、湯を沸かして紅茶をいれる。
湯を沸かして紅茶の葉を出しながら、皆には聞こないようフィリアさんにこっそりと問いかける。
「……フィリアさん、ヴァルガーヴのことゆるしてあげたの?」
―――――え?という顔を一瞬した後、フィリアさんは視線を反らし
「……知ってらしたんですか」
「うん。ちょっと小耳に挟んだ」
「……まあ、ヴァルも悪気があったわけではなかったみたいですし。
そういうことには、鈍い性格ですし……」
「そーいうこと……ねぇ……?」
 最後の答えがよく分からなかったが、僕は敢えて突っ込んできこうとはしなかった。……とゆうより出来なかったのだ。
 ちょうどそのとき、お湯が湧き始めたから。


さて紅茶もいれ終え、騒がしいランチタイムスタート!
「いっただっきま〜すv」
もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ
「……あいっかわらずよく食べるわねぇ……リナ……」
「ほっといて」
「でもそれだけ食べといて太らないなんて羨ましいですー」
「胃下垂なんじゃないのかな?リナちゃん」
「いかすい??」
「食べても食べても太らない病気。人より胃が下にあるの」
「へぇ〜そんな病気あるんですかぁ……」
「つまりそれだけ体が弱いってことなんだけどね」
「……リナさんが虚弱体質……病気……(くす)」
「ってコラちょい待てミリーナ!!あんた今笑ったわね!?普段あんまし表情みせないクセに!!どーゆー意味よ!!?」
「別に」
「……たぶん……そのまんまの意味だと思うよ……」
「何よ風和までっ!?あたしが病気なのがそんなに可笑しいっ!?」
「うん」
「あのねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ぎぃゅううう。
「……こ゛め゛……あ゛や゛ま゛る゛か゛ら゛……く゛ひ゛……」
「リナさん……それくらいにしたほーが……風和さんの首、へこんでますよ?」
「……あ、ほんとだ。危ない危ない。もぉちょっとでお尋ね者になるとこだった」
 慌てて僕の首から手を離す。
……ぎゅげほっ!ごほっごほっ!!!!……あ〜……苦しかった。
「リナちゃん酷い〜!僕もぉちょっとで死んじゃうとこだったじゃないか!」
「知らないってそんなこと」
「あのねぇ〜……!!ったく……本当、相変わらずなんだから……
 こんなんじゃあ、ガウリイさんも苦労するはずよねぇ……v」
「ちょぉっと!!なぁんでそこにガウリイが出て来んのよ!!?あいつは関係ないでしょうが!??」
 ガウリイさんの名前が出た途端、一気に顔を耳まで赤くするリナちゃん。
……おぉ……ナンだカンダ言ったってやっぱし女の子だねぇ、可愛いv
 アメリアちゃんもこくこく頷いて
「ですよねぇ〜……まぁガウリイさん、リナさんのそんな所も好きなんでしょうけど……ハタから見ていて時々、すっごくかわいそうになりますよ」
 マルチナもそれに続き、
「この間も呪文で吹っ飛ばされてたわよ、あの人。
……どーやってか、かすり傷ひとつ負ってなかったけど……」
「……ってあんたらねぇえぇええ!!
 大体!なんでガウリイがあたしのこと好きって決めつけてんのよ!!
あいつは自称保護者、なんてほざいてるし子供扱いしてるだけじゃないの!!」 
 今度はアプリコットティーに口をつけながら、ごく冷静にミリーナさん
「……でもそういうと、『1人の女性として見て欲しい』って聞こえますよ?」
「っ……あのねーミリーナ!!」
『っ……』て。図星かい。
「でも……ガウリイさんはガウリイさんで男の人としてきちんと自分を見て欲しいみたいですよ?リナさん♪」
「フィリアぁ………」
かなり極悪な目つきで睨みつけるリナちゃん。
 ……ふむ。
やっぱし変化なしか……この2人は。
 両方共、素直じゃないわね。
……こーいうのの場合、絶対相手の事を正反対に言うんだよな……
『あんなの、全然気にならない!!』とかね。典型。
……ま、ミもフタもなく言っちゃうとだ。
―――――ガキ。リナちゃんもガウリイさんも。
「あ〜ああ……進展があるのは一体何時の事かしらねー?」
 思わずぼやいた僕に
「っああああもぉっ!だーかーらあっ!進展もなにもっ!
 あたしもあいつのことを何っとも思ってないし気にもなんないし!
あいつもあたしのことを子供だとしか思ってないのよ!!」
―――――あ。やっぱし言った。
やれやれ……『ガウリナラブラブ大作戦!』とでも名した企画書でも作成しようかな……まぢで……。
 そんなことを僕が本気で考えていたところに。
「……相変わらず騒がしいな、ココは」
 ノックの音もドアを回す音もなく、唐突に声が飛びこんできた。
「あ!ゼルガディスさん!!」
 アメリアが声を上げる。
入ってきた男は、有る意味異様な風貌の男。ゼルガディス=グレイワ―ズ
 髪の毛は針金のような細い金属。
 肌は青白い、岩のようなものでできている。
知らない人が見たら問答無用でモンスターと勘違いされるかもしれないが……。
 しかし、このような容姿になる前は普通に人間だったらしい。
……噂によると、結構前に定年退職された、ゼルの祖父にあたるレゾ教頭の実験によってこんな姿になってしまったとか。
……好きだったからなぁ教頭……何もかも構わず実験するの……(危ない)
 で。今彼は色んな所の色んな図書館やら何やらへ行っては元の姿に戻る方法を探している。
ほぼ毎日保健室へ通っているのも、保健士である僕に書物を探させるためと色々調べさせるため。(僕はパシリか!?)
 ……ま、他にももっと大事な用があるみたいだけど……
「ゼディルガスさんいらっしゃ〜いv(くどいようだが桂三○風に)
 あ、でも僕のベストプレイスに何そんな音も立てずにこそこそ入ってくる必要があるのよ?乙女の部屋に失礼ですわんvv」
「……ゼルガディスだ。(怒) 
 それに、別に俺はコソコソ入ってきたわけじゃない。」
「え?」
 ゼルガディスさんが無言で指差す方向を見やれば……
―――――ひきちぎられた、無残なドア。(の痕)
「……あそこから堂々と入った。」
 リナちゃんたちも、
「そーいえばさっきあたしたちもあのドア跡から入ってきたわね」
「ひきちぎれて壁とかボロボロになってますよ?」
「一体、何があったんです?」
 問いに、僕は暫し沈黙し……
ぽむっ!とひとつ手を打ち、
「あ!思い出した。
ドアノブが壊れちゃって。
直すの面倒だから放っといたら本格的にドア開かなくなっちゃったから……
手でちぎって見たvえへっv……どお?すごい?すごい??」
『ちぎって見たのvじゃないわああああああっ!!!』
 
ずきゅるるるるるるっ!!!!ぺぎぃっ!

7人全員力を合わせて放たれたフルパワージャンピング・キックが僕の顔面を直撃した!!!
 ……いたい……いたいいたいいたいいたいいたいいたい〜〜!!!(泣)
顔面……顔面……乙女の顔面を〜〜!!
「〜〜〜〜いったー!!!何するの!痛いじゃないか!!
しかも乙女の顔面を!まだ若いのに傷でも残ったらどーしてくれんの!」
「知るか!」
「そーですよ!確かにちょっとすごいですけど!!
 一応学校は公共物ですよ!?」
「うう……だぁぁぁってぇぇぇ……」
「だってじゃないわよ!」
「っていうか乙女って誰!?」
「……あんのねぇ……」
 ったく……よくも僕の顔面に……(しつこい)
ま、いいや。
 後でおもいっき仕返しするから。(おまけに執念深い) 
「で?本題に戻るけどゼルガディスさん。
はい。頼まれてたの持ってきたよ」
 言って僕は、ディスクの中から古ぼけた1冊の書物を取り出して、ゼルガディスさんに手渡す。
 ちなみに、題名は『合成獣についての考察』。
「ああ。すまんな」
ゼルガディスさんはそれを受け取るとやや照れくさそうに、頬なんぞぽりぽり掻きながらアメリアちゃんに
「あー……えと……アメリア……放課後時間有るか?
 ちょっと話したい事があるんだが……」
「放課後?大丈夫ですよ。
 それじゃあ授業終わってから、校門の前で待ってますねv」
「わかった。それじゃあな」
 言い残すと、ドア跡からスタスタと出ていった。
――――――僕は、暫し呆然とその光景を眺めた。
 ……あれ……さっきのって……堂々と、いわゆるデェトのお誘いって奴!?
ゼル&アメめ!!何勝手に進展してんのさ!
 折角ちょっかい出そうかな〜って考えてたところなのに!!
「……ねぇアメリアちゃん……もしかして……さっきの……デェトのお誘い!?」
 するとアメリアちゃんはいたって平然と
「一応そういうことになりますねーv
あ、でも話があるって言ってたから違うかなぁ……」
 お弁当のおかずの卵焼きを食べながら言う。
……って……あんた……
「……そーいうことにって……一体……」
思わず漏らした僕の問いに、アメリアちゃんはきょとんっとした顔で
「あれ?風和さん知りませんでしたっけ?
私とゼルガディスさん、今付き合ってるんですよ」
 ……………………………………………………………………え。
「ううう嘘ぉおおおおおっ!!本当!!?」
「え……本当ですけど……」
「なああああんだあああっ!だったらもっと早く言ってもらえれば!
デートスポットのリサーチとか雰囲気作りの為のアイテム選びとか男のツボを突く視線の流し方とかのレクチャーとかしてあげたのにぃっ!!!」
「……いいですいらないです……」
 僕の親切な言葉に何故か浮かない顔で、アメリアはぶんぶか首を振る。
……うーむ……そぉかぁ……ゼル&アメが一番乗りでカップルになったかぁ。
「先越されちゃったね、リナちゃん?」
「……風和……それ以上減らず口叩くようならまぢでドラグ・スレイブよ?」
 ……り……リナちゃん……目がまぢ……
怖い怖い。
「残るはリナちゃんにガウリイさん、フィリアさんとヴァルに、ミリーナさんとルークさん、マルチナにザングルスさんかぁ……」
 ぱつりと呟いたぼくの言葉に
「っな……!ちょっと風和先生待ってくださいよ!何で私がヴァルとカップルになるんですか!!!?」
「そーよっ!そもそも、『残るは』って何!?」
「きゃっvもぉ風和ったらカップルだなんてvvv」
「……ということは私の相手はルーク、ってことになるんですか?(ちょっと怒)」
 一斉に文句言い出す。
……違うリアクションの奴が約1名ほど居るが。
「はぁ……いいわねぇ……若いって……」
「……あんた……あたしより年下でしょーが。しつこいようだけど」
ほふぅと溜め息つきながらの僕のセリフに、リナちゃんは問答無用で冷たいツッコミをいれたのだった。
 

 お昼の時間もそろそろ終わりに近づいてきた頃。
「あっ!いたいた!ミリーナ!!」
また唐突に、声が飛びこんできた。
 黒髪、二十歳前後の男でちょっと目つき悪い、ルークである。
……一部から、『目つきだけじゃなく、性格も悪い』とか言われているが。
 ちなみにルークさん、ミリーナにぞっこんラヴ。(また死語)
ミリーナにアタックしちゃうぞ無期限キャンペーン実施中。
―――――当のミリーナは冷たいもんだが。
「どうしたの、ルーク?」
問うミリーナさんに
「次の授業、実技だぞ?早くいかねーとまずいんじゃねーか?」
……なるほど。わざわざ言いにきたのかー……想われてるねーミリーナさん。
「あ、そぉいえばそーねぇ……んじゃ、あたしたちもそろそろ行こっか?」
「そうですね。遅れたら魔道実技のマゼンダ先生に叱られちゃいますし」
言って皆片付けはじめる。
 ……あ。そういえば僕も書類処理しなきゃ……
……残業になるかなー……?やだなー……
「リナー?ほら、行くぞ授業」
「フィリアーいこーぜー♪」
「早くしろ。授業に遅れたせいで減点なんぞ、シャレにもならんからな」
 ルークに遅れて、他の男子達……ガウリイさん、(許してもらえてご機嫌な)ヴァルガーヴ、ゼルガディスさんがぞろぞろとそれぞれのパートナーを迎えにやってきた。
 そして。
「そいじゃね〜風和―v」
「ごちそうさまでしたー」
「コーヒーもそのうち用意しといてね〜♪」
「失礼しました」
「また来させていただきますねv」
 口々に言いながら、リナちゃん達は保健室を出ていった。
「急ぎなさいねー!今日マゼンダ先生、歯痛で機嫌悪いから遅刻したりしたら怖いわよー!!?」
 駆けて行く皆の背に、僕は念を押すように声をかけた。
……本当に怖いからな、マゼンダ先生は……


 お昼の時間も終わって。
僕は職員室のディスクに座っていた。

 かきかきかきかき。
 ぽんっぽんっぽんっぽんっ。
 かきかきかきかきかきかきかきかき!
 ぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん!

「ぜふぅ〜……はひゅ〜……」
……もとい。
職員室の自分のディスクに座って延々続く事務作業の為に半分死にかけていた。
 ……ほんきでつかれた……
ああ……目がぐらぐらするぅ……
……決定。休憩しよ。
 僕は肩をぐりゅぐりゅごきごき回し、うーんっとひとつ背伸びをした。
天井がぼやけて見える。
 そこに。
「風和先生?お仕事捗ってます?」
いきなし声を掛けてきたのは、黒髪の一見物静かそうな女性。
 魔道知識担当の、ダルフィン先生。
「……捗ってるように見えます?」
「みえませんねぇv」
 多少嫌味のつもりで言った僕の言葉にも動じず、にこにこきっぱし言いきる。
……なかなか大した人である。
「ダルフィン先生〜……暇あるなら手伝ってくださいよぉ〜……」
僕の悲痛なお願いにも
「ヤ。書類処理なんて疲れますもの」
 ………とかいうし。(涙)
ダルフィン先生って……一体……
「あ。そうそう」
 突然、ダルフィン先生はぽんっ!とひとつ手を打ち
「風和先生。お呼び出しが掛かってましたわよ。校長から」
「校長から?」
「ええ。何か大切なお話があるとかで。
今すぐ行った方がいいと思いますわよ?滅びたくなければ」
 その一言に。
僕は書類の片付けもせず、競歩並のスピードで校長室へと向かったのだった。


―――――校長室。
 なんと重く、緊張感の圧し掛かってくる単語であろうか。
……特に、我が戦闘専門学校の校長室は。
 うううっ……怖いなぁ……
僕は、多少びくつきながらも震える拳でこんこんっとドアをノックする。
「―――――保健の風和です」
「はいはいv風和ちゃんどぉぞぉv」
 僕が掛けた声に、校長のやたら機嫌良さそうな返事が帰ってきた。
「失礼します」
僕がドアを空けるとその部屋の大きくて立派なディスクに、1人の金髪の女性。
大人な雰囲気漂う、まさに絶世の美女と言っても過言ではないような容姿。
 彼女こそが、この戦闘専門学校の校長を務めるL=O=ナイトメア。
通称、L校長。
……本名は誰も知らない。
 本人いわく、
「本名明かさずに、コードネームで呼ばれるっていうのがミステリアスでイイ感じじゃない?謎めいてて。……と、言う事で。本名は言わないわよ♪
あ。ちなみにしつこく問い詰めたりするようだと禁鞭(BY封○演義の聞△)でいぶり殺すんでよろしく♪」 
 ……だそうだ。
それ以来本校ではL校長の本名に関する事はタブーとなっている。
 ……っていうか……L校長に関する事全てがある意味タブーになってるけど。
それよりも僕が気になるのは、何故にL校長が禁鞭なんて所持しているのかということなのだが……ツッコみ入れるのは怖いんでやめとこう。
「……L校長。何かご用でしょうか?」
問う僕に、L校長はにこにこ笑みを向けて
「うん。実はねv
―――――あたしちょっと面白い事思いついて〜♪
でねでね。貴方にそのお手伝いをしてもらおうかと思って♪」
 ブリブリ声で言ってくる。
……すっごくヤな予感。
「えと……で、その、『面白い事』っていうのは一体?」
「ええっとね……コレなんだけどvv」
 ディスクの中をごそごそして取り出した書類を僕に手渡す。
……その書類は、パンフレットであった。
一番上にはパステルカラーのブロック体文字で、こう記されていた。
―――――『戦闘専門学校  大v大v文化祭』……と。
 ちなみに文化祭は、少し前にもう済んでいる。
………………………………………をい…………………………………………(沈黙)

「……L校長……どぉいうことですか?」
長い沈黙の後、ようやく僕は口を開いた。
「どぉいうって……書いてある通りだけど?」
「そーぢゃなくって!!どーいうことですか文化祭って!?
文化祭はこの間すませたじゃないですか!?
っていうかなんですか『大v大v文化祭』ってのは!!?
 まさか、もう1度文化祭やり直し、なんて言わないでしょうね!?
そんなことになったら、いくら先生方がL校長を恐れているからといっても怒りますよ!!?」
 あまりの事に思わず早口で文句を並べ立てた僕の言葉にも、しかしL校長はチッチッチっ……と指を振ると、
「甘いわね風和ちゃん
今度のはタダの文化祭じゃないのよんv」
「は?」
「名づけて!『秋の夜長にあっちっちv2000年最後の秋に素敵なカップル増やしちゃい隊!雰囲気ある催し物でラブラブいちゃいちゃあらいやんv
テレ屋さんもひねくれ屋さんもイチコロよv恋する子猫ちゃん救済愛こそ全てセクシー叶姉妹大作戦!!!』よっ!」
 いきなし立ちあがり拳を作り、怒涛の限り叫ぶ校長。
……なんっていうか……もはや作戦名でも何でも無いし。特に最後のほう。
「……と、いうことで貴方を今から大v大v文化祭の責任者に任命するわねv
書類作成その他諸々の事務作業、よろしくv」
 …………………………へ?
書類作成………?その他諸々の………事務作業……?
……まだ……検診表も残ってるのに……?
 い……い……い……いやぢゃあああああああああああああああっ!!!!!
とかいう、僕の心の叫びも虚しく。
 僕は反射的に、っていうか本能的に首を縦に振っていたのであった……
だって……逆らったってどぉせ無駄なんだもん……
 ……しくしくしくしく……

 
 下校時刻。
生徒達の声が遠ざかって行く。
―――――夕日の光の満ちる職員室。
自分のディスクの上に山のように重ねられた書類の山をみて。
 僕はただただひたすらに、涙を流すのであった。
……しくしくしくしくしくしくしくしくしく……

                       −おしまいー

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 っっちゅーことでっ!いかがでしたでしょうか!?
・・・疲れました。
 ええもう完全無比に。
長いっちゅーねん!!話の終わり方オカシイし!!
 ふぅ・・・・・・まあとにかく。
リクエストあったので・・・ひょっとしたら続きかくかもしれません。
 マルチナ&ザングルスとか、大v大v文化祭とかのエピソードも書きたいですしね。
 そりでわ。長すぎて嫌気の差すようなこのお話を読んでくださった皆様。
呼んでくださりありがとうございましたvお疲れ様でしたv
 でわv
風和でした★





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12003Re:わ〜い、続きだぁ♪星月夜 葛葉 E-mail URL9/25-23:34
記事番号11999へのコメント

 こんにちは、星月夜 葛葉ですぅ。ああ、あのお話の続きですね。ああ、幸せ(はあと)あのおもしろいお話の続きという事で、かなり浮かれております。

 それでは、感想です♪

ゼロスが出て来ましたね。嬉しいです〜。相変わらず、お役所仕事健在ですね。リナとガウリィの仲に、横槍を入れようとは…。さすがですね。それに、お姉様も加わろうとは…。楽しくなりそうですね。そして、ゼロスの去りぎわに、こっそりと耳元で言うお姉様。素敵です〜(はあと)ゼロスの様子から推測すると、ゼロスはこの事を秘密にしていたんでしょうね。それをお姉様が知っていた…。お姉様って、何者なんですか?まあ、保健室の先生とは分かっているんですけど…。最後の高笑い、すごいですね…。

 保健室でお弁当とは、うらやましいです〜。しかも、紅茶付きとは…。本当にうらやましいです、この専門学校。紅茶を準備している時に、さり気なくフィリアに聞くお姉様。さすがです。

 ランチタイムの光景はすごいです。さり気なく笑ったミリーナがグッドです。ガウリィの話題が出て、真っ赤になるリナ。可愛いです。いろいろと否定するのは、照れ隠しなんですね。
 そこにやって来たゼルガディス。ゼルに手伝わされて苦労もしてるんですね、お姉様。ドアを手でちぎってみるのは、お見事です。その後の7人全員力を合わせて放たれたフルパワージャンピング・キックは、ものすごく痛そうですが…。
 やっぱり、ゼルとアメリアは付き合っていたんですね。いいですね、ラブラブで。残るは、ガウリィ&リナ、ヴァル&フィリア、ザングルス&マルチナ、ルーク&ミリーナですね。
 昼休みの終わり頃になると、男子達がそれぞれのパートナーを迎えに来るとは…。何だかんだ言って、それぞれラブラブなんですね。

 校長先生はやっぱり、L様だったんですね。こんなすごい専門学校の校長先生ですからねぇ…。新たに文化祭をやるとは、さすがL様です。
『秋の夜長にあっちっちv2000年最後の秋に素敵なカップル増やしちゃい隊!雰囲気ある催し物でラブラブいちゃいちゃあらいやんv
テレ屋さんもひねくれ屋さんもイチコロよv恋する子猫ちゃん救済愛こそ全てセクシー叶姉妹大作戦!!!』という作戦名がすごいです。
しかも、お姉様が責任者…。がんばって下さい。と言うより、前の文化祭はどうだったんだろう?それが気になります。(どうでもいい事ですが…)

 お姉様の長いお話を読めて、とっても幸せでした。浮かれて暴走していた部分がほとんどで、すみません。私個人的には、続きを書いて欲しいです。(図々しくて、すみません)こんなにおもしろいお話なんですから。ところで、素直なココロは…(殴)…何でもありませんので、お気になさらないで下さい。

 無理せず、がんばって下さい。毎回の事ながら、短い感想ですみません。それでは、星月夜 葛葉でした。

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12019Re:・・・事務作業・・・風和 E-mail URL9/27-17:57
記事番号12003へのコメント

> こんにちは、星月夜 葛葉ですぅ。ああ、あのお話の続きですね。ああ、幸せ(はあと)あのおもしろいお話の続きという事で、かなり浮かれております。
ありがとうございます師匠v
 
> それでは、感想です♪
んどもぉ〜v(意味不明)

>ゼロスが出て来ましたね。嬉しいです〜。相変わらず、お役所仕事健在ですね。リナとガウリィの仲に、横槍を入れようとは…。さすがですね。それに、お姉様も加わろうとは…。楽しくなりそうですね。そして、ゼロスの去りぎわに、こっそりと耳元で言うお姉様。素敵です〜(はあと)ゼロスの様子から推測すると、ゼロスはこの事を秘密にしていたんでしょうね。それをお姉様が知っていた…。お姉様って、何者なんですか?まあ、保健室の先生とは分かっているんですけど…。最後の高笑い、すごいですね…。
 ゼロス・・・やっぱりダしてしまいました・・・(汗)
え?僕の正体ですか?いやぁ・・・それは・・・秘密ですv(パクリ)
 ちなみに高笑いは某とげとげショルダーガードのおねえさまに教えていただきましたv(大嘘)
 
> 保健室でお弁当とは、うらやましいです〜。しかも、紅茶付きとは…。本当にうらやましいです、この専門学校。紅茶を準備している時に、さり気なくフィリアに聞くお姉様。さすがです。
 紅茶・・・vvvvv
まぁ、なんでもアリって感じですからね・・・。
 
> ランチタイムの光景はすごいです。さり気なく笑ったミリーナがグッドです。ガウリィの話題が出て、真っ赤になるリナ。可愛いです。いろいろと否定するのは、照れ隠しなんですね。
 さり気無く笑うミリ−ナ。う〜ん。いいのでしょうか・・・??
リナ・・・そうっ!照れ隠しなんですね、実は。
・・・たぶん。(をい)

> そこにやって来たゼルガディス。ゼルに手伝わされて苦労もしてるんですね、お姉様。ドアを手でちぎってみるのは、お見事です。その後の7人全員力を合わせて放たれたフルパワージャンピング・キックは、ものすごく痛そうですが…。
 ・・・苦労してるんです・・・
ゼルは怖いですから。岩肌だし。
 ドアを手でちぎる、っていうの。
あれ、実はマジでやったことがありまして・・・・・
 ボロボロで壊れかけの教室のドアを冗談で引っ張ってたら・・・ぽろっと。
・・・・・・・・・おてんばしちゃったv(殴)

> やっぱり、ゼルとアメリアは付き合っていたんですね。いいですね、ラブラブで。残るは、ガウリィ&リナ、ヴァル&フィリア、ザングルス&マルチナ、ルーク&ミリーナですね。
 ・・・残るカップルをどーやってくっつけようか・・・考え中。

> 昼休みの終わり頃になると、男子達がそれぞれのパートナーを迎えに来るとは…。何だかんだ言って、それぞれラブラブなんですね。
 ラヴラヴ。
・・・いいわねぇ・・・若いモンは・・・(をい)

> 校長先生はやっぱり、L様だったんですね。こんなすごい専門学校の校長先生ですからねぇ…。新たに文化祭をやるとは、さすがL様です。
 校長はL様。
で、教頭は部下Sです。
 ・・・ちなみに。
戦闘専門学校の教員は、全員魔族さんです。

>『秋の夜長にあっちっちv2000年最後の秋に素敵なカップル増やしちゃい隊!雰囲気ある催し物でラブラブいちゃいちゃあらいやんv
>テレ屋さんもひねくれ屋さんもイチコロよv恋する子猫ちゃん救済愛こそ全てセクシー叶姉妹大作戦!!!』という作戦名がすごいです。
 ・・・・・・意味不明な作戦名です。我ながら。特に叶姉妹。いいのかな?
(ダメだろ)

>しかも、お姉様が責任者…。がんばって下さい。と言うより、前の文化祭はどうだったんだろう?それが気になります。(どうでもいい事ですが…)
 前の学園祭・・・・・・はっ!!
・・・・・・気にしないでください。

> お姉様の長いお話を読めて、とっても幸せでした。浮かれて暴走していた部分がほとんどで、すみません。私個人的には、続きを書いて欲しいです。(図々しくて、すみません)こんなにおもしろいお話なんですから。ところで、素直なココロは…(殴)…何でもありませんので、お気になさらないで下さい。
ありがとうございますぅ〜vvvv
 うー。
続き・・・・・・書こうかなぁ・・・・・・?
 ・・・えっ!?
素直なココロ!?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(沈黙)

> 無理せず、がんばって下さい。毎回の事ながら、短い感想ですみません。それでは、星月夜 葛葉でした。
 毎度ありがとう御座います♪
感想短くないですv
 わざわざヘボ話の為にこんなに・・・(感涙)
では。風和でした★

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12008をを!!羅紗 9/26-13:27
記事番号11999へのコメント

どもどもぉ〜。羅紗でぇすv

後編、後編んん〜vv
ゼロス先生、いいですぅ〜vv
リナちゃんとガウ君に横槍入れるの、是非参加させてください!!
でもって、ゼラス先生と〜〜??
きになるぅ〜。

お茶会はいいですねぇ。消毒液のにおいとともに飲むティー。
よきかなよきかな。
リナちゃんとガウ君は進展しそうでしない生殺しがいいかんじv
フィリアとヴァルもうまくいってほしい!
ゼルって意外と手が早い。みゅ〜らぶらぶ街道まっしぐら!!

風和さん、ぜひぜひ
「秋の夜長にあっちっちv2000年最後の秋に素敵なカップル増やしちゃい隊!雰囲気ある催し物でラブラブいちゃいちゃあらいやんv
テレ屋さんもひねくれ屋さんもイチコロよv恋する子猫ちゃん救済愛こそ全てセクシー叶姉妹大作戦!!!」
の、もようを書いてください!!
お願いします!(うるうる)

以上、羅紗でした☆

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12020Re:・・・叶姉妹・・・風和 E-mail URL9/27-18:02
記事番号12008へのコメント

>どもどもぉ〜。羅紗でぇすv
わ〜いv
 ありがとうございますぅv

>後編、後編んん〜vv
>ゼロス先生、いいですぅ〜vv
 いいですか?最高ですか〜!!?(殴)

>リナちゃんとガウ君に横槍入れるの、是非参加させてください!!
 参加者、募集中。(笑)

>でもって、ゼラス先生と〜〜??
>きになるぅ〜。
・・・・・・うふふふふ・・・・・・(含み笑い)

>お茶会はいいですねぇ。消毒液のにおいとともに飲むティー。
・・・・・ちょっといやかも。

>よきかなよきかな。
 いんですかぁ!?

>リナちゃんとガウ君は進展しそうでしない生殺しがいいかんじv
・・・・・・生殺し・・・・・・(汗)

>フィリアとヴァルもうまくいってほしい!
 頑張れヴァル〜〜〜〜!!!(苦笑)

>ゼルって意外と手が早い。みゅ〜らぶらぶ街道まっしぐら!!
手が早いって。(笑)
 う〜ん。
というよりアメリアの押しが強かったのか・・・???

>風和さん、ぜひぜひ
>「秋の夜長にあっちっちv2000年最後の秋に素敵なカップル増やしちゃい隊!雰囲気ある催し物でラブラブいちゃいちゃあらいやんv
>テレ屋さんもひねくれ屋さんもイチコロよv恋する子猫ちゃん救済愛こそ全てセクシー叶姉妹大作戦!!!」
>の、もようを書いてください!!
・・・・・・長いですよね・・・・・・この作戦名。(汗)

>お願いします!(うるうる)
・・・・・・・書こうかな・・・・・・??

>以上、羅紗でした☆
んでわ、どぉもでしたv
 風和でした★

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12033文化祭っ♪れーな E-mail 9/28-18:35
記事番号11999へのコメント

きゃっほう!れーなでっす!
ちょっぴしコメント遅れちったよ。ごめんにょ〜


ってか今回はゼロス君が登場したのねっ!
しかもゼラス様とらぶらぶvみたいで♪
青くなったゼロス君もかっこいーわvv(馬鹿
しかしふわりん何故知っている(笑)


このお話では女の子はなんかいっぱい出演・・・男も同じ数いるわけだけど(爆
つまりはキャラが多いとゆ―わけだ!
女の子はやっぱりリナちゃんがかわいーのですねvv
素直じゃないとこがよし!(笑
アメリアが照れないのにはちょっちビックリしたかも・・・
なんか耳まで真っ赤になってそうなのに(笑


保健室のドア・・・もぎ取ってたのかああぁぁぁぁぁっ!?
うみゅ・・・馬鹿力って言ってもいい?(笑
しかし何も取っちゃう事はなかったよーな。
そこらへんに転がってる(!?)大工さんとかに直してもらえば・・・

マゼンダ先生やってるし・・・レゾ校長やってたのか(笑
しかも今の校長がL様だとわ・・・
もはや学校はのっとられたも同じ(笑
禁鞭持ってるのも謎だわ・・・謎すぎる・・・
まさか奪っちゃったとか!?
そーいえば今は禁鞭って張茎(これだっけ・・・?)が持ってるんだっけか。
最近ジャンプ立ち読みしとらん〜・・・


「大v大v文化祭」って・・・^^;
しかも作戦の名前が・・・・・・いや、もぉ何も言うまい(笑
今のあたしに言えることは「ふわりん書類頑張ってねvv」とゆーことのみ(爆)


文化祭の様子とかも見てみたい〜vv
リナ&ガウリイの恋の行方vも気になるし♪
期待してるよぅ♪

コメント短いけどごめんね〜

れーなでしたっ!

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12049Re:・・・禁鞭・・・風和 E-mail URL9/29-19:13
記事番号12033へのコメント

>きゃっほう!れーなでっす!
いやっほぉ〜い!サンクス!!

>ちょっぴしコメント遅れちったよ。ごめんにょ〜
ううん。
 僕も最近遅れ気味だから〜(泣)

>ってか今回はゼロス君が登場したのねっ!
>しかもゼラス様とらぶらぶvみたいで♪
・・・フフ・・・
 たぶんゼロスはこのシリーズではたくさん出てくると思う・・v

>青くなったゼロス君もかっこいーわvv(馬鹿
かっこいーのか!!?

>しかしふわりん何故知っている(笑)
それは秘密v(をい)

>このお話では女の子はなんかいっぱい出演・・・男も同じ数いるわけだけど(爆
 そうだわ〜。
う〜ん。男もたくさん出したいな・・・

>つまりはキャラが多いとゆ―わけだ!
そのとぉ〜りっ!!

>女の子はやっぱりリナちゃんがかわいーのですねvv
>素直じゃないとこがよし!(笑
うふーvvv
 乙女さんなのーvvv(嘘っぽい)

>アメリアが照れないのにはちょっちビックリしたかも・・・
・・・。
 堂々としてなきゃ正義じゃありませんっ!!(意味不明)

>なんか耳まで真っ赤になってそうなのに(笑
だなぁ・・・。
 ま、それはリナちゃんで・・・(笑)

>保健室のドア・・・もぎ取ってたのかああぁぁぁぁぁっ!?
をうっ!ぽろっと!!

>うみゅ・・・馬鹿力って言ってもいい?(笑
良し。(どどーん)

>しかし何も取っちゃう事はなかったよーな。
・・・大工さん呼ぶのめんどくさいv(最悪)

>そこらへんに転がってる(!?)大工さんとかに直してもらえば・・・
・・・・・・・・・ゼロス!!??(爆)

>マゼンダ先生やってるし・・・レゾ校長やってたのか(笑
・・・不安だなぁ・・・こんな先生。(笑)

>しかも今の校長がL様だとわ・・・
>もはや学校はのっとられたも同じ(笑
『おーっほほほほほ!この学校は頂いたわっ!』みたいな。

>禁鞭持ってるのも謎だわ・・・謎すぎる・・・
・・・乙女には秘密がいっぱいv・・・(笑)

>まさか奪っちゃったとか!?
かも。(をい)

>そーいえば今は禁鞭って張茎(これだっけ・・・?)が持ってるんだっけか。
>最近ジャンプ立ち読みしとらん〜・・・
僕もだ〜うー読みたい!!
 ・・・あれ?
ってことはL様は・・・張茎くんから強奪したのか!??

>「大v大v文化祭」って・・・^^;
・・・ぎくり。

>しかも作戦の名前が・・・・・・いや、もぉ何も言うまい(笑
・・・気遣い感謝。(汗)

>今のあたしに言えることは「ふわりん書類頑張ってねvv」とゆーことのみ(爆)
うにょ〜〜〜!!!!(瀕死)


>文化祭の様子とかも見てみたい〜vv
>リナ&ガウリイの恋の行方vも気になるし♪
>期待してるよぅ♪
わーいありがちゅ〜v
 頑張りますわ〜v

>コメント短いけどごめんね〜
気にしないでよあんちゃん!!(撲殺)

>れーなでしたっ!
どうもでしたっ!!