◆−人生相談所−鳴海飛鳥(9/27-00:18)No.12012 ┣Re:人生相談所−karin(9/27-16:17)No.12013 ┃┗わーいわーい!−鳴海飛鳥(9/27-17:00)No.12014 ┗人生相談所 第2話−鳴海飛鳥(9/27-20:12)No.12025
12012 | 人生相談所 | 鳴海飛鳥 E-mail | 9/27-00:18 |
ここは、人生相談所。所長は私、鳴海飛鳥。 生きるのに疲れた子羊たちが、答えを求めてやって来る場所。 ほら、あなたも扉を叩いてみませんか? 人生相談所 「あーーーー!疲れるーーー!もーやだーーー!!」 「しっかりして下さいよ、所長!二人しかいないんですから、怠けないで下さい!」 叫ぶ私を、ニーナがびしっと叱る。ニーナというのは、この「人生相談所」の職員のうちの一人で、私の大切なパートナーである。 おっと、忘れるところだった。私は鳴海飛鳥。ここ、「人生相談所」の所長である。 「しょちょー!今日中にこの書類仕上げなくちゃいけないんですから、ちゃんと働いて下さいよ!それまで休んじゃいけません!」 「・・・・・・・鬼。」 「当然のことを言っているだけです」 相変わらず、手厳しい。まぁ、当然のことなのではあるが。 ここは、2,3年前に私が開いた相談所である。相談所とは言っても、ちょっとした悩みを聞いたりするくらいのものなのだが、割と賑わっていたりする。 もっとも、私が趣味のような感じで始めたものだから、あまり苦痛にはなってはいないのだが・・・・・。 今日のようなケースは別である。(断言) うっかり、片付けなければならない書類をため込んでいた所為で、このようなことになったのである。 「だぁってぇ〜〜〜・・・。」 「だってもなにもありゃしません!!」 「むー。」 私はしばらくうなっていたが、あることに気が付いて、彼女に尋ねた。 「・・・ニーナ、今何時?」 「二時半ですけど?」 「・・・・・『夜想曲』のアップルパイを買ってきて。いつもの数だけ!そろそろ『あのお方達』がくるから!」 「・・わかりました。でも仕事はして置いて下さいよ」 「OK!」 「夜想曲」というのは、近所のケーキ屋で、アップルパイが絶品と評判の店である。 ちなみに、「あのお方達」というのは・・・・・。そろそろ来るから説明はいらないだろう。 「紅茶はありますか?」 「ある!!」 「それでは行って来ます」 ニーナは出かけていった。 「さーて、と・・・・・どこから手をつけたら良いんだ!?」 私は目の前の書類の山を前にして、思わず呟いた。ついでに口調も変わっている。 おかしい!午前中からしていたはずなのに、減ってない!! 「・・・・・・」 思いっきり、やる気が失せた。 「そうだ!これは寝ろ、という神の思し召しなんだ!!よし、寝よう!」 強引に思いこむと、私はそのまま、ソファに寝っ転がった。 「しょちょーーーーー!!」 「うひょおおおおお!」 声にびっくりして飛び起きると、そこには、おっそろしい顔をしたニーナが立っていた。 「あれだけ仕事しろって言ったでしょう!」 「いや・・・・・その・・・・・」 私が口ごもっていると・・・・・ 「やっほー!手伝いに来てあげたわよ!!」 やけに明るい声がして、そちらの方を振り向くと、「あのお方達」がやって来ていた。 時計を見ると・・・・・2時45分・・・ジャスト。 彼らは何故か、いつも2時45分にここに来るのだ。 「・・・・またため込んでるわねー。いいかげん懲りないの?あんた」 栗色の長い髪の彼女が言う。もうすでにおきまりとなっているセリフを。彼女の名前は、リナ=インバース。近所の百貨店の娘である。姉が一人いる。 ・・・「また」という部分は気にしないように・・。 「余計なお世話だよ!!」 「お、『夜想曲』のアップルパイ!!確かこの間は『エーデルワイス』のモンブランだったよな」 「・・・・ガウリイさん、どうしてそういうことは覚えてて、肝心なこと忘れてるんですか?」 ほけーっとしている金髪の彼に、疑問を投げかけている、黒髪の少女。男のほうは、ガウリイ=ガブリエフ。これまた近所の剣道道場の跡取り息子で、外見はいいが、のーみそは・・・・期待しない方が良い。 少女の方は、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン。またまた近所のお金持ちの娘である。姉が一人いるが、こちらはただいま行方不明。 「にしても・・・・・相変わらずとっちらかっているな」 「まぁまぁ、ゼルガディスさん、きっとこの方々はこの方が良いんですよ。あーいう性格ですからね」 あっちの隅っこで、なにやらむかつくことを言っているのが、ゼロスとゼルガディス。敬語を使っているのがゼロスで、もう片方がゼルガディスである。 ゼロス=メタリオム。またもや近所の学校の教頭の息子である。 ゼルガディス=グレイワーズ。近所の病院の院長の孫である。髪が銀色なのは、祖父に何やらモルモットにされたのが原因らしいというのが、もっぱらの噂である。 「ありがとうございます。もう所長は仕事しないわ、時間は過ぎていくわで困ってたんですよー」 「へー。ちょっと飛鳥!ニーナさん困らせちゃ駄目じゃないのよ」 「おい、ちょっと、こら!どーして私が呼び捨てでニーナが「さん」付けなわけ!?」 「あんたに「さん」をつける必要は無い。さっさとアップルパイ食べて仕事に移りましょ」 『おー!』 皆、一斉に叫んだ。・・・・・何故か、私だけが仲間はずれだった・・・。 とぅ びぃ こんてぃにゅー。 〜あとがき・・・?〜 飛鳥:どーも。鳴海飛鳥でございます!小説、久々に投稿させていただきました。 まぁ・・・読んでみて? ニーナ:皆様、こんなだめだめ飛鳥の小説を読んで下さり、誠にありがとうござい ます。飛鳥に代わって、お礼申し上げます。 飛鳥:だ・・・・だめだめ・・・。 ニーナ:だめだめじゃないですか。ま、これはおいといて。ところで今回は何かま ともそうですね。前のと違って。 飛鳥:自分でもそう思う・・・けど、多分これから崩れるんじゃないかなー、と。 ニーナ:やっぱり崩れます? 飛鳥:多分。でも、今回は相談所が舞台だね。 ニーナ:そうみたいですね。 飛鳥:ここに相談に来た人がきっかけで、どんどん事件が!・・・てのやりたいん だけど・・・。どーだろー? ニーナ:・・・・無責任。 飛鳥:・・自分でもそう思う。 ニーナ:・・・・こんな無責任でドジで文才なしの作者ですが、できればついてい ってあげて下さい。 飛鳥:よろしくお願いいたします。 ニーナ:「とぅ びぃ こんてぃにゅー」ってことは、続くんですよね? 飛鳥:うん。 ニーナ:ちゃんと書き上げて下さいよ。 飛鳥:はい・・。 ニーナ:それでは、また次でお会いしましょう。 飛鳥:さよーならー。 あとがき終わり。 |
12013 | Re:人生相談所 | karin | 9/27-16:17 |
記事番号12012へのコメント 鳴海飛鳥さんは No.12012「人生相談所」で書きました。 > > ここは、人生相談所。所長は私、鳴海飛鳥。 > 生きるのに疲れた子羊たちが、答えを求めてやって来る場所。 > ほら、あなたも扉を叩いてみませんか? 始めましてkarinです! うみゅ〜人生相談所ですか・・・楽しそうですね!!(ドガシャ) リナ:「・・・・」は、いらないでしょうが!! う、うるさいやい! > > 人生相談所 > > 「あーーーー!疲れるーーー!もーやだーーー!!」 >「しっかりして下さいよ、所長!二人しかいないんですから、怠けないで下さい!」 > 叫ぶ私を、ニーナがびしっと叱る。ニーナというのは、この「人生相談所」の職員のうちの一人で、私の大切なパートナーである。 > おっと、忘れるところだった。私は鳴海飛鳥。ここ、「人生相談所」の所長である。 所長さんですか。 > 「しょちょー!今日中にこの書類仕上げなくちゃいけないんですから、ちゃんと働いて下さいよ!それまで休んじゃいけません!」 >「・・・・・・・鬼。」 >「当然のことを言っているだけです」 > 相変わらず、手厳しい。まぁ、当然のことなのではあるが。 > ここは、2,3年前に私が開いた相談所である。相談所とは言っても、ちょっとした悩みを聞いたりするくらいのものなのだが、割と賑わっていたりする。 > もっとも、私が趣味のような感じで始めたものだから、あまり苦痛にはなってはいないのだが・・・・・。 > 今日のようなケースは別である。(断言) > うっかり、片付けなければならない書類をため込んでいた所為で、このようなことになったのである。 ためこむ・・・・ > 「だぁってぇ〜〜〜・・・。」 >「だってもなにもありゃしません!!」 >「むー。」 > 私はしばらくうなっていたが、あることに気が付いて、彼女に尋ねた。 >「・・・ニーナ、今何時?」 >「二時半ですけど?」 >「・・・・・『夜想曲』のアップルパイを買ってきて。いつもの数だけ!そろそろ『あのお方達』がくるから!」 あのお方達? >「・・わかりました。でも仕事はして置いて下さいよ」 >「OK!」 > 「夜想曲」というのは、近所のケーキ屋で、アップルパイが絶品と評判の店である。 > ちなみに、「あのお方達」というのは・・・・・。そろそろ来るから説明はいらないだろう。 いらないのか・・・・ > 「紅茶はありますか?」 >「ある!!」 >「それでは行って来ます」 > ニーナは出かけていった。 > 「さーて、と・・・・・どこから手をつけたら良いんだ!?」 > 私は目の前の書類の山を前にして、思わず呟いた。ついでに口調も変わっている。 > おかしい!午前中からしていたはずなのに、減ってない!! > 「・・・・・・」 > 思いっきり、やる気が失せた。 > 「そうだ!これは寝ろ、という神の思し召しなんだ!!よし、寝よう!」 > 強引に思いこむと、私はそのまま、ソファに寝っ転がった。 そんな神の思し召しなの? > > 「しょちょーーーーー!!」 >「うひょおおおおお!」 > 声にびっくりして飛び起きると、そこには、おっそろしい顔をしたニーナが立っていた。 > 「あれだけ仕事しろって言ったでしょう!」 >「いや・・・・・その・・・・・」 > 私が口ごもっていると・・・・・ >「やっほー!手伝いに来てあげたわよ!!」 > やけに明るい声がして、そちらの方を振り向くと、「あのお方達」がやって来ていた。 > 時計を見ると・・・・・2時45分・・・ジャスト。 > 彼らは何故か、いつも2時45分にここに来るのだ。 > 「・・・・またため込んでるわねー。いいかげん懲りないの?あんた」 > 栗色の長い髪の彼女が言う。もうすでにおきまりとなっているセリフを。彼女の名前は、リナ=インバース。近所の百貨店の娘である。姉が一人いる。 > ・・・「また」という部分は気にしないように・・。 リナちゃん登場だ〜v > 「余計なお世話だよ!!」 >「お、『夜想曲』のアップルパイ!!確かこの間は『エーデルワイス』のモンブランだったよな」 >「・・・・ガウリイさん、どうしてそういうことは覚えてて、肝心なこと忘れてるんですか?」 > ほけーっとしている金髪の彼に、疑問を投げかけている、黒髪の少女。男のほうは、ガウリイ=ガブリエフ。これまた近所の剣道道場の跡取り息子で、外見はいいが、のーみそは・・・・期待しない方が良い。 > 少女の方は、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン。またまた近所のお金持ちの娘である。姉が一人いるが、こちらはただいま行方不明。 > 「にしても・・・・・相変わらずとっちらかっているな」 >「まぁまぁ、ゼルガディスさん、きっとこの方々はこの方が良いんですよ。あーいう性格ですからね」 > あっちの隅っこで、なにやらむかつくことを言っているのが、ゼロスとゼルガディス。敬語を使っているのがゼロスで、もう片方がゼルガディスである。 > ゼロス=メタリオム。またもや近所の学校の教頭の息子である。 > ゼルガディス=グレイワーズ。近所の病院の院長の孫である。髪が銀色なのは、祖父に何やらモルモットにされたのが原因らしいというのが、もっぱらの噂である。 みんなせいぞろいだ〜v > 「ありがとうございます。もう所長は仕事しないわ、時間は過ぎていくわで困ってたんですよー」 > 「へー。ちょっと飛鳥!ニーナさん困らせちゃ駄目じゃないのよ」 >「おい、ちょっと、こら!どーして私が呼び捨てでニーナが「さん」付けなわけ!?」 >「あんたに「さん」をつける必要は無い。さっさとアップルパイ食べて仕事に移りましょ」 >『おー!』 > 皆、一斉に叫んだ。・・・・・何故か、私だけが仲間はずれだった・・・。 > > とぅ びぃ こんてぃにゅー。 > >〜あとがき・・・?〜 >飛鳥:どーも。鳴海飛鳥でございます!小説、久々に投稿させていただきました。 > まぁ・・・読んでみて? >ニーナ:皆様、こんなだめだめ飛鳥の小説を読んで下さり、誠にありがとうござい > ます。飛鳥に代わって、お礼申し上げます。 >飛鳥:だ・・・・だめだめ・・・。 >ニーナ:だめだめじゃないですか。ま、これはおいといて。ところで今回は何かま > ともそうですね。前のと違って。 >飛鳥:自分でもそう思う・・・けど、多分これから崩れるんじゃないかなー、と。 >ニーナ:やっぱり崩れます? >飛鳥:多分。でも、今回は相談所が舞台だね。 >ニーナ:そうみたいですね。 >飛鳥:ここに相談に来た人がきっかけで、どんどん事件が!・・・てのやりたいん > だけど・・・。どーだろー? >ニーナ:・・・・無責任。 >飛鳥:・・自分でもそう思う。 >ニーナ:・・・・こんな無責任でドジで文才なしの作者ですが、できればついてい > ってあげて下さい。 >飛鳥:よろしくお願いいたします。 >ニーナ:「とぅ びぃ こんてぃにゅー」ってことは、続くんですよね? >飛鳥:うん。 >ニーナ:ちゃんと書き上げて下さいよ。 >飛鳥:はい・・。 >ニーナ:それでは、また次でお会いしましょう。 >飛鳥:さよーならー。 > > あとがき終わり。 とっても面白かったです続きをお待ちしています。 以上karinでした。 > > > > > > > > |
12014 | わーいわーい! | 鳴海飛鳥 E-mail | 9/27-17:00 |
記事番号12013へのコメント karinさんは No.12013「Re:人生相談所」で書きました。 >始めましてkarinです! >うみゅ〜人生相談所ですか・・・楽しそうですね!!(ドガシャ) >リナ:「・・・・」は、いらないでしょうが!! >う、うるさいやい! 鳴海飛鳥です。初めまして。 今回は、こんな私の小説(もどき)を読んで下さり、ありがとうございます。 私の話には、オリキャラの「ニーナ」ちゃんが毎回毎回登場してきます。彼女も含めて、よろしくお願いします! >とっても面白かったです続きをお待ちしています。 >以上karinでした。 おもしろかったですか? よかったー。 まだまだ未熟な私ですが、どうぞ温かい目で見守ってやって下さい。 鳴海飛鳥 |
12025 | 人生相談所 第2話 | 鳴海飛鳥 E-mail | 9/27-20:12 |
記事番号12012へのコメント 一同は、アップルパイとダージリンティーを味わいつつ、作戦会議を始めていた。 「―にしても、ほんっきで多いわねー。過去最高記録じゃないの?」 と、リナが紅茶をすすりながら言った。 「何でこんなにためられたのかなー?と、自分でも思う」 「怠け者だからだろ。馬鹿でもわかる。そんなことは」 横で、ボソッとゼルガディス。 ・・こいつ・・今度から紅茶じゃなくて水に醤油垂らしたので0Kだな。 ちゃりらーんちゃりらりらんらーん 私が新たな決意を固めていると、いきなりインターホンが鳴った。 人生相談所 第2話 探偵事務所と相談所 「しょちょー、お客さんみたいよー」 「・・ニーナ、休みの看板出しといてくれた?」 茶化したような口調のリナを無視して、私はニーナに尋ねた。 「出しておきましたけど」 思った通りの返事。彼女は優秀なのだ。 「しゃーない、出るか。あ、みなさん、書類お願いねー」 「しゃーないって・・・あなたよくそれでやっていけてますね」 「好きだからねー。もともと人の愚痴聞くの好きだし?」 「変わってますね」 「よく言われる」 アメリアと少し話してから、隣にある応接室へ移る。応接室は、ソファが二つ、テーブルを挟んで向かい合っている他には、特に何もない部屋である。 今は、そのソファに誰か座っていた。 大体20代前半といった女性が腰掛けていた。落ち着きが無く、何かにおびえている様子だった。 「ご用件は何でございましょうか」 私は努めてにこやかに言った。いま、リナ達がこの場にいたならば、笑い転げていただろう。 「あ・・あの・・」 「はい」 おずおずと彼女は喋り始めた。 「・・・弟を・・・弟を捜してください!」 「はい?」 私は、一瞬宇宙が見えた。 彼女の名前は、フィリア=ウル=コプト。小さなアンティークショップを営んでいるらしい。 尋ね人の名前は、ヴァルガーヴ。彼女の弟らしい・・のだが、 「私達、血は繋がってないんです。弟・・ヴァルガーヴは父の友人の息子で、私より二つ年下なんです」 「あのー・・・」 「何ですか?」 遠慮がちに私は切り出す。 「ここは、相談所であって、探偵事務所ではないんですけど・・・」 「わかってます!でも・・・」 「・・・良い探偵事務所紹介しますから、そこへ行ってください」 と、私がそばのメモに手を伸ばしたその時・・・・・ 「そんなの正義じゃありませーーーーん!!」 と、ドアを蹴破って、アメリアが飛び出してきた。 っかー、しまった。こいつがいたんだ・・。 と、私は考えつつ絶句した。フィリアさんにいたっては、硬直してしまっている。 「飛鳥さん!困っている人を放っておくなんて、あなたそれでも人間ですか!?」 だんっと、テーブルの上に片足を置きながら力説するアメリア。 「ちょっと、机が汚れる!!」 「フィリアさん!」 「え、あ・・はい」 私の抗議は完璧に無視して、フィリアさんの手を取り、目を輝かせながら詰め寄るアメリア。フィリアさんはその迫力に圧倒されている。 「大丈夫です!偏屈な飛鳥さんは、このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが、必死こいて説得します!0Kですよね、飛鳥さん!」 きらきらしている視線をこちらに向けながら、今度は私に詰め寄る彼女。 「・・・・・しょ・・・書類を全て片付けてくれるなら・・・」 「わかりました!!正義のためならみなさんきっと協力してくれます!!!」 私は、とんでもないことになってしまった・・・と、後悔した。 とぅ びぃ こんてぃにゅー 〜あとがきっつーか、一言〜 鳴海飛鳥です。ごめんなさい!時間がないので今回はひとことだけ。 ・・すみません!めちゃめちゃですわ!! ・・・本気で一言だけでしたー! それではまた。 一言、終わり。 |