◆−序章〜音楽祭のプレリュード〜−時水夜 氷沙梓(10/30-21:51)No.12234 ┣レス!!(みぢかっ)−稀虹 戯空(10/31-22:05)No.12238 ┃┗私も同じです♪ −時水夜 氷沙梓(11/1-07:07)No.12239 ┣一章〜序曲 祝典〜 −時水夜 氷沙梓(11/1-22:22)No.12242 ┃┣何か・・・変(汗) −時水夜 氷沙梓(11/3-18:44)No.12251 ┃┗良いじゃないのっ!−稀虹 戯空(11/4-15:21)No.12262 ┗二章〜Ocean Ridge Rhapsody〜 −時水夜 氷沙梓(11/4-21:45)No.12270
12234 | 序章〜音楽祭のプレリュード〜 | 時水夜 氷沙梓 | 10/30-21:51 |
今日は、時水夜 氷沙梓です。今回から小説の始まり始まりー。もちろんヴァルフィリです。ただ・・・・・TRYの最終回の、メンバーのその後の映像とは、かなり違う!!!!フィリアは店出してないしアメリア&ゼルガディスはリナにくっついてきてるし・・・・・・。っていうかヴァルガーヴが生きてる時点でもう全く違いますね・・・・。ヴァルは不滅です(謎)。ではどうぞ・・・・・ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 星宮アリエス(Aries) 牡羊座 アリエスたちは12人。ヴァルゴの心を掴むため、みんな色々考えた。 アリエス東へ旅に出た。 「そーいやこの辺に、ジラスたちの住んでるトコがあるんだっけ?」 「えぇ、確かこの小高い丘を登った向こうの方に・・・・・・」 世界の危機から半年、いつもの仲良し4人組&フィリアは再び旅をしていた。 リナとガウリイは、新しい剣を探すべく、2人仲むつまじく(?)旅をしていたが、ひょんなことで立ち寄ったセイルーンで運良くアメリアを見つけ(アメリアにとってはいい迷惑)旅仲間は3人に。 ゼルとは例によってばったり出逢いそのまま・・・・・・・。 フィリアは、初めはジラスたちと何かをしていたようなのだが(リナは興味が全くないので聴いていない)2人がパルという同じ狐族の親子の所で暮らすといい、フィリアの元を離れたので、二週間ぐらいかかってリナ一行を見つけだしたのだ。 『私の元に還って来たのはただの宝珠・・・あの人はもういないから・・・・・忘れるためにこの人たちと旅をしよう』 あの時、フィリアの元へ降りてきたまるいまるい卵の中にあった古代竜の幼生体は、じょじょにうっすらとしていき、やがて卵が割れるとともに消えた・・・。 フィリアはこの瞬間、胸に何かがつまったような気がした。 あの人への想いは断ち切れない。 忘れることなんてできるはずがない。 できることなら今すぐ逢いたい。 声を聴きたい。 フィリアは息苦しくなる感情を押さえ、今までやってきた。 「じゃあ、久しぶりにジラスさんたちに会いに行ってみましょうか」 「ま、行くだけ行ってみよっか」 5人は丘をゆっくりとしたペースで登って行く。 夏はもう通り過ぎ、秋。 空は高くなり、風がゆったりと頬をなでてゆく。 なにかは解らないが、遠くで鳥の囀りが聞こえる。 あの時壊れた街も、すっかり直り、人々の活気ある声が、わずかながら聞こえる 。 「あ、あれですか!」 アメリアが指を差す。先にある小さな一軒家。 そこに入っていこうとする小さな影。 「あ、あれジラスじゃない?おーーーい、じーらすーーーーー!!!!!」 リナが叫びながら元気よく手を振る。 その声に気づいた影が家の中の誰かに手招きをし、中から出てくるさらに大きな影。その影がこっちに気づくと、勢いよく走ってきた。 「あーーーーーーねさーーーーーん!!!!!!!」 その勢いを、リナがラリアット(当たると痛い)で止める。 「お久しぶりです、ジラスさん。」 「姐さん久しぶり、俺、会えて嬉しい。親分も向こうに居る。」 その後、感動の再会や、これまでのこと、これからのこと、いろんなことを、日が海に沈む直前まで話し合った―――――――― 「あ、随分長居しちゃいましたね、そろそろおいとましなきゃ・・・。」 4人が外に出てフィリアも立ち去ろうとしたとき、思い出したかのようにジラスが声を上げ、フィリアを呼び止めた。 「ど・・・どうしたんですか?」 「ごたごたして忘れるとこだった。実は、ヴァルガーヴ様、生きてた!!!」 「・・・・・・・・え・・・?」 突然のことで、全く理解できない。 一瞬目眩がした。 「俺、ここ来るため、ヴァルガーヴ様のアジト、戻った。そしたら、誰かいるような、気、していつもヴァルガーヴ様いるとこ、俺行った。そしたらヴァルガーヴ様、そこにいた!!!!!」 腰が抜けそうな程、あまりにもいままで思っていたことをひっくり返されるようなことを言われ、フィリアは一歩後ずさる。 「と、いうことは・・・。」 「ヴァルガーヴ様、姐さんが来るの待ってる!お願い、行って欲しい・・・」 その場が、静まりかえる。 「フィ・・・フィリア?」 リナが恐る恐るフィリアの肩に手を置く。 その瞬間、フィリアの肩が、ビクッと震えた。 「・・・どーしたの?」 「リナさん、私、行きます。」 「え?」 「ヴァルガーヴの所へ・・・行って来ます・・・!」 いままでのあの人への想いは・・・・・・。 前にも増して 熱くなったような気がした・・・・・・ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ・・・・・・・はい、とりあえず序章でした・・・。 すいません・・・三流小説です(滝汗)。いちおー感動(自己満足の)小説にしたいなーと思いまして・・・・はい・・・。 タイトルの音楽祭のプレリュードは、オーケストラの曲です。タイトルは全て話の内容に合ったような曲のタイトルにしたいです♪ 小説の始まりの星座のやつは、知る人ぞしるFAINAL FANTASY\のステラツィオ物語を使わせてもらってます。と、いうことは、この話は全13話ですかね?(長っ!!) こんな長くて笑い殆どなくておもしろくない小説ですが、私なりにがんばりますのでよろしくです!!! それでは・・・・・・・ ひさし |
12238 | レス!!(みぢかっ) | 稀虹 戯空 | 10/31-22:05 |
記事番号12234へのコメント 時水夜 氷沙梓さんは No.12234「序章〜音楽祭のプレリュード〜」で書きました。 >今日は、時水夜 氷沙梓です。今回から小説の始まり始まりー。もちろんヴァルフィリです。ただ・・・・・TRYの最終回の、メンバーのその後の映像とは、かなり違う!!!!フィリアは店出してないしアメリア&ゼルガディスはリナにくっついてきてるし・・・・・・。っていうかヴァルガーヴが生きてる時点でもう全く違いますね・・・・。ヴァルは不滅です(謎)。ではどうぞ・・・・・ こんにちは〜というか、今晩は。ぎくーです。 ヴァルは不滅……ふふふ……(妖しい) というわけで、ヴァルフィリヴァルフィリうれしいな〜♪ > 星宮アリエス(Aries) 牡羊座 > アリエスたちは12人。ヴァルゴの心を掴むため、みんな色々考えた。 > アリエス東へ旅に出た。 をを、牡羊座ですか。面白い詩(?)ですね。 ヴァルゴを『ヴァル』と読んだ私はバカです(笑) 水瓶座はいつかな〜(ぎくーは水瓶座) え〜と……ストーリーの方の感想はみぢかめにさせていただきます(汗)すいませんな。ネットできる時間がないんだ〜。色んな人に、こういう風にしか感想書けない(泣) ヴァルフィリ切なめラブストーリー!? 好きです、こーいうの♪ 文章上手じゃないですか! 続きが楽しみ〜なぜヴァルは生きてるの〜? > いままでのあの人への想いは・・・・・・。 > > 前にも増して 熱くなったような気がした・・・・・・ フィリア……ヴァルフィリしてくれてありがとう(笑) >・・・・・・・はい、とりあえず序章でした・・・。 >すいません・・・三流小説です(滝汗)。いちおー感動(自己満足の)小説にしたいなーと思いまして・・・・はい・・・。 頑張って! 応援してるにょ。 > タイトルの音楽祭のプレリュードは、オーケストラの曲です。タイトルは全て話の内容に合ったような曲のタイトルにしたいです♪ おうっ、楽しみにしてますわっ! > 小説の始まりの星座のやつは、知る人ぞしるFAINAL FANTASY?のステラツィオ物語を使わせてもらってます。と、いうことは、この話は全13話ですかね?(長っ!!) 私は、長いときはとことん長いから平気!! > こんな長くて笑い殆どなくておもしろくない小説ですが、私なりにがんばりますのでよろしくです!!! > それでは・・・・・・・ ひさし 期待してます! ではでは。 |
12239 | 私も同じです♪ | 時水夜 氷沙梓 | 11/1-07:07 |
記事番号12238へのコメント 稀虹 戯空さんは No.12238「レス!!(みぢかっ)」で書きました。 > >時水夜 氷沙梓さんは No.12234「序章〜音楽祭のプレリュード〜」で書きました。 > >>今日は、時水夜 氷沙梓です。今回から小説の始まり始まりー。もちろんヴァルフィリです。ただ・・・・・TRYの最終回の、メンバーのその後の映像とは、かなり違う!!!!フィリアは店出してないしアメリア&ゼルガディスはリナにくっついてきてるし・・・・・・。っていうかヴァルガーヴが生きてる時点でもう全く違いますね・・・・。ヴァルは不滅です(謎)。ではどうぞ・・・・・ > こんにちは〜というか、今晩は。ぎくーです。 > ヴァルは不滅……ふふふ……(妖しい) > というわけで、ヴァルフィリヴァルフィリうれしいな〜♪ おはようございます!時水夜です。はい、ヴァルは不滅です(キョッキョッキョ・・・)←笑い声 > >> 星宮アリエス(Aries) 牡羊座 >> アリエスたちは12人。ヴァルゴの心を掴むため、みんな色々考えた。 >> アリエス東へ旅に出た。 > をを、牡羊座ですか。面白い詩(?)ですね。 > ヴァルゴを『ヴァル』と読んだ私はバカです(笑) > 水瓶座はいつかな〜(ぎくーは水瓶座) わ、私も水瓶座です!!!!でも、この話で水瓶座が出てくるのは最後の方・・・・・・ > > え〜と……ストーリーの方の感想はみぢかめにさせていただきます(汗)すいませんな。ネットできる時間がないんだ〜。色んな人に、こういう風にしか感想書けない(泣) > ヴァルフィリ切なめラブストーリー!? 好きです、こーいうの♪ > 文章上手じゃないですか! 続きが楽しみ〜なぜヴァルは生きてるの〜? お褒め下さりありがとうございますぅーーーーー!!!(感涙)ヴァルがなぜ生きてるのかはーー・・・か、考えてないかも(溺死)!!!? > >> いままでのあの人への想いは・・・・・・。 >> >> 前にも増して 熱くなったような気がした・・・・・・ > フィリア……ヴァルフィリしてくれてありがとう(笑) でも今回ヴァルが出てこなかったです(泣)次回は出ます。 > >>・・・・・・・はい、とりあえず序章でした・・・。 >>すいません・・・三流小説です(滝汗)。いちおー感動(自己満足の)小説にしたいなーと思いまして・・・・はい・・・。 > 頑張って! 応援してるにょ。 > >> タイトルの音楽祭のプレリュードは、オーケストラの曲です。タイトルは全て話の内容に合ったような曲のタイトルにしたいです♪ > おうっ、楽しみにしてますわっ! > >> 小説の始まりの星座のやつは、知る人ぞしるFAINAL FANTASY?のステラツィオ物語を使わせてもらってます。と、いうことは、この話は全13話ですかね?(長っ!!) > 私は、長いときはとことん長いから平気!! 私は今までに書いた殆どの小説が長いわりに終わってません(馬鹿)!!!! > >> こんな長くて笑い殆どなくておもしろくない小説ですが、私なりにがんばりますのでよろしくです!!! >> それでは・・・・・・・ ひさし > 期待してます! > ではでは。 がんばります!!ではではではでは。 |
12242 | 一章〜序曲 祝典〜 | 時水夜 氷沙梓 | 11/1-22:22 |
記事番号12234へのコメント きょんばんわ!!(笑う犬を見てるひとなら分かります)時水夜です!明日は文化祭でちょっと気分はハイテンションでっすうう!!! はい、第二章です。もう三章以降は私面倒臭がってかなりペースが遅れるかもです・・・ ま、まあ今回はやっとヴァルガーヴが出てきます。では、どうぞ・・・ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 星宮ヴァルゴ(Virgo) 乙女座 夕日が海に沈む岬、ヴァルゴはひとりでつぶやいた。 私の望はただ一つ、あなたと今をすごしたい・・・・・ ヴァルガーヴは、古城の中から久しぶりに出て、外の空気を味わっていた。鍾乳石のひんやりとした感じも彼なりには落ち着くのだが、外にでて広大な自然をじっくり眺めているのも好きだった。 ヴァルガーヴの古城の入り口は、地震か何かで20m程歩いたら先がない。真下は海になっており、この場所はちょっと高い岬のようになっている。朝日は見えないが夕日を見るにはいい場所だ。 彼自身、あんな状況からなぜ助かったのか全く分からない。気がつけば翼は失くなり、光の柱への移転装置の中心に倒れていた。 ヴァルガーヴに以前は付いていた角は消え、バンダナも失くなり、髪は腰までだらっと垂れ下がっている。顔に付いていた傷は、右頬に一つと、額に一つがあるだけ。瞳は前よりも幾分優しい感じになり、外見的には「優しいようなお兄さん」といった雰囲気だ。 だが、角のおかげで魔力があれだけあったものの、角が消えたということは、イコール殆ど魔力が自分の体内に残っていない。リナ=インバースなんかが使う竜破斬のような強力な魔法も、前は楽に放つことができたが、いまではその位の高等魔法ができるかも分からないし、呪文詠唱をしないと魔法を放つことはできないかもしれない。 その代わりといっては何だが、槍の腕は、前と変わらず落ちていない。ラグドメゼギスのように少しずっしりとしたものでも楽に扱えるだろう。 ヴァルガーヴは空を仰いだ。 空高くに鳥が数羽どこかへ飛んでいくのが見える。 太陽は南中を過ぎたばかりぐらいの高さで、ヴァルガーヴに暑い程の光を向けていた。 「あいつは元気にしているだろうか・・・・・・・?」 不意にこぼれた一言。誰に向けた言葉なのか自分自身でも分からない。 ヴァルガーヴは空に向かったままふっと笑い城の中に戻ろうとした。 数歩歩いて城の中に入ろうかという時、ヴァルガーヴはふと足を止めた。 何か聞こえる。 誰か居る。 だれだ・・・・? フィリアは一度ゼロスと来たことのある道を一人で歩いていた。 タイル張りだった回廊は次第に鍾乳石の剥き出しになった洞窟へと姿を変えていった。 ジラスはこの先でヴァルガーヴと再会したという。 どんどん先に進むにつれ、足は少しずつ早足になり、嬉しさのあまり、顔がほころぶ。だが・・・・・ ざっ・・・・・・・・ 「・・・あら?」 行き止まりに着いたものの、そこはもぬけの空。 「ヴァルガーヴが・・・居ない・・・?」 よろっと一歩後ずさって、フィリアはきびすを返し思い切り走り出す。 「いないじゃないですかぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!!!」 とりあえず道が分からないので闇雲に走り出すフィリア(ある意味イノシシと同じ)。 「ヴァルガーーーーーーーーヴ!!!!どこですかぁぁぁーーーーーーー!!!?」 そして力の限り叫ぶ。 ヴァルガーヴの耳に届いたのは懐かしい声。 「あいつ・・・・なんでここに・・・?」 即座に声の持ち主を突き止める。 だが、ここへ来た理由が分からない。 もしや、ジラスに聞いたのか? だが、ヴァルガーヴには、理由なんてどうでもよかった。 逢いたい!! この古城のどこにいるかも分からない。 空間移転もできなくなった。 だが、逢いたいという想いだけが、ヴァルガーヴの細胞のすみずみまでをかき立てた。 ヴァルガーヴはこの古城の下を目指し走り始める。 「ヴァルガーヴ、・・・どこなの?」 周りに渦巻く闇が、いつかフィリアの心の中に不安を招いていた。 会いたいのに。 今すぐ会いたいのに。 すぐ近くにいるはずなのに。 会えない。 苦しい。 涙が出そうになるが、もう泣かないと誓った。 あの人に涙は見せない。 今まで、あの人の前で笑えなかったから。 今度は、ずっと笑っていよう。 フィリアは、頬をぱちんと叩き、いつの間にか歩いていた足を、もう一度早足にした。 「ちっきしょ・・・どこにいやがる!?動いてっから場所が割り出せねえ!!!」 ばんっとすぐ側の壁を思い切り叩く。(はっきり言えば八つ当たり) どれくらい走ったのか、呼吸は息切れしてヒューヒュー言っている。 なぜ、こんなに会いたいのかわからない。 会った所でどうかなるワケでもないのに。 それなのに。 それなのに。 それなのに・・・・・・ どうしようもなく 会いたい!!!! 息を切らしながらも冷静になるよう努める。 壁を叩いた手から、ぱたぱたと血が流れ落ちるが、気にせず瞳を閉じ、集中する。 息切れも少しずつ治ってゆく。 十数秒してばっと目を見開き再び走り始める。 二人が諦めなければ 大丈夫だから。 二人が出会うのは、もうそう遠くないはずだから・・・・・・ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 何か、今回は私的にすごく長かったような気がする・・・・ぶはーー!!!(溜息) でも、ここでへばってたら、この話終われません!!!! ファイトーーーーいっぱつーーーーーーーーー!!!!うっ!!はっ!!! (気合い入れ) それでは・・・・・・・ 氷沙梓 |
12251 | 何か・・・変(汗) | 時水夜 氷沙梓 | 11/3-18:44 |
記事番号12242へのコメント 今日は、時水夜 氷沙梓です。今回は、お詫びっていうか反省というか・・・ いや、そんな深刻なもんじゃなくてただ単に自分の小説読んで(読むなよな)色々おもったんで・・・別にこれは最後までよまなくていいです!!! 「序曲 祝典」を読んでまず最初に思ったことは、「話しの展開が速すぎること」ですね。読んだ人なら分かりますでしょうが、かなり時間が経つのが速い!!!!文章短いくせして時間の経過だけは異様に速っっっっっ!!!!もうどうにでもしてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!(狂) 二番目に思ったのは、風景なんか適当っっっっ!!「20m程歩いたら先がない」なんてアニメじゃ古城の外なんて一瞬なのに何故にそんなこと解ってるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(自分がバカ)な、感じでございます。 ・・・・・・・悪い所ばっかじゃん・・・上進してきます・・・ 雑談ですが、新しく出たビールの「WARU」って、なんかヴァルっぽい・・・ でも私は未成年v(めちゃ雑談) |
12262 | 良いじゃないのっ! | 稀虹 戯空 | 11/4-15:21 |
記事番号12242へのコメント 相変わらず感想は短いけど(汗) ぎくーでーっす! 向上委員会入会認識しましたー。 この話っ! 変じゃないにょ! すっごく面白かったよん。 ヴァルとフィリアの想いがよく判る…… これくらいのテンポの方が、私としてはわかりやすいし、面白いと思うよ? 20mで崖……きーにーすーんーなっ!(笑) ヴァルとフィリアの鬼ごっこ(違) ヴァル。気付いたら止まれ。そうした方が早く逢えると思う(笑) ではっ、続きも楽しみにしてます! |
12270 | 二章〜Ocean Ridge Rhapsody〜 | 時水夜 氷沙梓 | 11/4-21:45 |
記事番号12234へのコメント こんばんは!時水夜でっす。なんかハイテンションです。 はい、今回第二章ですぅ!!今回でヴァルとフィリアは出逢う・・・はず(蹴)それでは本文へ・・・・・・・ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 星宮レオ(Leo) 獅子座 レオはずうーっと待っていた。夕日が海に沈むのを。 そしたらキャンサーやって来て、とっくみ合いして二人でドボン! 『ヴァルガーーーヴ!!!!』 これで何度目だろうか?彼女の声が聞こえたのは。 声は着実に近づいているのだが、この古城。一言で言えば迷路そのものである。 同じ道を通っているのかすらも解らない。 ここに長いこと(?)住んでいるジラスでさえ、迷うのだ。 「どこだ・・・フィリアーーーー!!!!」 『お嬢さん』と呼ぶことすら忘れ、彼女の声が聞こえると声を返すヴァルガーヴ。それに、今までこんなに走ったことがあっただろうか?かなり、体は疲れてきている。 求めるものはいっこうに見つからない。 神は。 意地悪なのだろうか? なぜ。 二人を会わせようとしないのだろう? 運命? 決まり? ざっっ・・・ フィリアが出たのは大きな玉座のある一室だった。 「・・・ここは・・・・」 来たことがある。 そう。 光の柱へ行くための。 制御装置のある部屋。 「ヴァルガーヴ・・・?」 試しに名を呼んでみるが。 返事はない。 「居ない・・・か・・・」 そう思ったら、急にどっと疲れが出てきた。 少し休もうと、フィリアは玉座へと向かう。 近づくと、その玉座はかなり大きい。 フィリアは浮遊呪文で玉座の上に立ち、ちょこんと座り込む。 フィリアはじっと見ていた。 真っ正面のこの部屋への入り口を。 あの入り口から。 彼が顔をのぞかせるのを。 だが、そうしているうちに。 フィリアは眠りの世界へ。 静かに入っていった。 (声がしなくなった?) 最後の声が聞こえてから、数十分。 またフィリアの声がしてもいい頃なのに、いっこうに聞こえない。 「・・・っかしいなあ・・・」 頭を掻きながら、辺りを見回す。 さっきから、全く人の気配がなくなった。 「しゃあねえ、一度帰るか・・・」 ヴァルガーヴはきびすを返し、ゆっくりと歩き出す。 さすがにヴァルは、この迷路を攻略(?)しているらしい。 帰る間も、彼は自然の風に耳を傾けていた。 かすかな風の流れの変化が、何かがいることを彼に知らせてくれる。 だが。 何の変化もない。 「・・・・おい・・・・・」 心なしか、怒りの色が混じる。 「何でどこにもいねえんだよ・・・」 制御装置のある部屋の近くまで来ても、変化はない。 「何なんだよ」 少しいらいらしながら部屋へ入る。 だが。 顔を上げると。 向こうに居たのは。 静かに眠る。 フィリアの姿。 ヴァルガーヴは、しばしその光景を呆然と見ていたあと。 静かに笑った。 「・・・こんなとこに居たのか・・・」 言って彼女を起こさぬよう静かに玉座に近づき。 静かに呪文詠唱をして浮遊し、玉座に上がる。 やはり、詠唱をしないとだめなようだ。 フィリアの横に座り、彼女の寝顔をのぞき込む。 彼女は静かに寝息を立てている。 ヴァルガーヴはゆっくり彼女の顔をなでて、顔の上で乱れている前髪を直した。「・・・・・・お休み・・・」 言ってヴァルガーヴは、静かに彼女の額にキスをした。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ・・・・・・・・・・・・・? ・・・・・・・・・・・・・すいません・・・ 何かもう、書いて最後の方恥ずかしくなってきた・・・キャーーーー!!! うーーーーーーーわーーーーーーーーー!!!!!!!!! 顔が熱いーーーーーーーーーーーーー!!!!風邪かーーーーーーーー!!!!????? もう・・・さらばーーーーーーーー!!!!!! |