◆−パラレル・クローズの悪夢使い 第五楽章(ゼロリナ)−稀虹 戯空(11/22-20:52)No.12432
 ┣シリアスじゃ〜♪−れーな(11/24-22:33)No.12455
 ┃┗・・・あれ? ヴァル?(汗)−稀虹 戯空(11/25-00:01)No.12463
 ┗Re:にょわv−みい(11/27-21:19)No.12482
  ┗良いなー四連休!−稀虹 戯空(11/28-17:25)NEWNo.12485


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12432パラレル・クローズの悪夢使い 第五楽章(ゼロリナ)稀虹 戯空 11/22-20:52



 今晩は、ぎくーです。
 明日は学校が休みだイェイ♪ というのとは全然関係なく、第五楽章です。珍しく短めです。・・・他の人のと比べると、今までのは結構長い部類のようなので、普通の長さってトコです。多分。
 スレタワーは今週末にして、来週はテストで・・・よし、ばっちりな計画だ!(謎) ということで、来週は一切投稿しないと思いま〜す。
 では、今回の詩は、いつも通り(?)某アニメより、ほぼ毎話に掛かった名曲(?)『絶対運命黙示録』です。今回は、『は』の三人の王子王女が全員正式に登場した、と言うことで。
 それでは、お楽しみいただけたら幸いです。

__________________________________


  パラレル・クローズの悪夢使い
  第五楽章  裏切られた王子


  本来ある何かと 必ず違うもの
  必然 偶然 使命 運命
  必ず定められた 運命(さだめ)
  必ず決まり切った 運命(さだめ)
  それを覆すもの それを変えるもの
  いつか来る 黙示録は示した


 少年の脇には、二つの骸があった。
 そして、それの為であろう棺桶。ただし……数は、三つ。
「父様と母様は『波の女王』に殺された……女王は、『羽』が降伏すれば王家の血筋と民の命を助けると約束したのに! 嘘を付いて……そして、今は俺の命を狙っている……」
 少年は、骸へと視線を落とした。
 白い布に包まれ、どちらが母で父かはあたしには区別は付かないけれど……彼は、それをいたたまれない視線で見つめた。
「女王がな……最後に『慈悲』と言って俺に託した棺桶……三つなんだ。一つ余ってるんだよ…………」
 少年は……『羽の王子』は、ナイフを握る手に力を込めた。
「まるで、俺の分とばかりに!」
「ストップストップぅぅっ!!」
 『羽の王子』が再びナイフで自分の首を切ろうとしたため、あたし達は慌てて止めにはいる。
「死んだって何にもならないでしょ、ね? うん。良くないよ死ぬのは。後かたづけする人の身にもなって」
「そうですよ! 恨むべきはその何とかの女王でしょう? その人を懲らしめずに命を絶っては、その人の思うつぼです!!」
 あたしの自己満足的説得に続き、相変わらず何かを勘違いしたアメリアの励まし。
 しばらくぽけっとあたし達を眺めていた『羽の王子』だったが、こらえきれない様子で小さく「ぷっ」と吹き出した。
「あんたら……面白いな。俺とは初めてあったばっかりなのに、妙に説得して……」
「まぁ、確かに劇の前座でもやらせれば、多少は受けるだろうな」
 ゼルガディスがクールに言ったが、それも王子の笑いを誘っただけだった。
「まぁ、とにかく」
 ぽん。
 ゼロスが、手を打った。
「その女王さんのところにでも――――」
 行ってみましょう。
 ゼロスは、そう言おうとしたに違いない。
 けれど、言葉の途中で王子が遮った。
「貴様…………『波の王子』っ!!?」
 ぴくり。
 あたしは、自らの身体が震えたのが判った。
「はの……なんです?」
「……いや、人違いだ。『波の王子』はもう妻帯者だ。これほど若くない……」
「妻帯者ぁぁぁぁぁっ!?」
 ゼロスの言葉に、王子は答えた。けれど、その返答に反応したのはあたしだった。
「結婚したの!? あの王子が!? まだあたしより若いのよ!?」
「ぢょっどまっ……ぐるしいっ……」
 あたしは王子の襟首を掴み、かっくんかっくんする。
「『波の王子』はどう見ても20歳は行っている! あんたなんかより遙かに背も高い……そういえばあんた、あの男の妻に似てるな」
「はぁ?」
 王子の言葉に、あたしはやっと手を離した。けれども、再びとぼけた声を出す羽目になる。
「あの男? その妻って?」
「『波の王子』の妻、『葉の王女』のことだ」
 ばふっ。
 何か吐いた。
「はのおうじのつま、はのおうじょぉぉぉっ!? だってだって、二人は敵同士でしょ!?」
「三覇戦争はとっくに終わったさ。この二人の結婚によってな。三つの国のうち、一つは滅ぼされ、他の二つは仲良しこよし。もう、戦う理由なんて何もない」
 王子は、哀しげな目で空を仰いだ。
 山も、森も、鳥達も、まるで泣いているようだった。
「そう、何も……『羽』が生きる理由さえも…………」
 じきに、彼は俯いた。
 いくら一国を継ぐ者と言っても、『羽の王子』はまだ二十歳にもなっていないだろう。あたし達よりも、年下。そんな彼が戦争に巻き込まれ、両親を殺され、そして彼自身殺されかけた。
 全てが彼に辛く当たっている。その事実が、重い。
 なのに……たとえ彼は死のうとしていたとしても。
 心は何にも負けていない。
「だったら行きましょう!!」
 突然、アメリアがいつもの熱血モードで声をあげた。
「その何とかの女王って人の所に! 復讐は新たな復讐しか呼ばないけれど、話し合いは新たな悲劇を生み出したりはしません! さぁ、その何とかってところに行きましょうよ。私達も付いていきますから!」
 ぱんっ、と手を合わせ、アメリアが王子にまくし立てた。
 少し気後れしたように、呆然としていた王子だけど、次第にその顔に微笑みを浮かべた。
「…………有り難う」
 顔を上げた。
 すごく泣きそうな顔だった。
 けれど、すごく嬉しそうな顔だった。
 すごく優しい顔だった。
「でも……俺は今は、まだ『波』の国には行けない。今行ったらさすがに危ないし……それに」
 彼は言いながら、手にしたナイフを見つめた。
「これをくれた人は言ったんだ。死にたければ死ぬが良い、けれどもし全てと戦う覚悟が、生き残る覚悟が出来たら、もう一度俺に会いに来い……と。だから、会いに行こうと思う」
「それじゃあ……」
 ヴァルの言葉に、アメリアは嬉しそうな声をあげた。
 彼は、生きる。きっと、生き残る。もし肉体を滅ぼそうとも、その思想までは何人(なんびと)も奪えやしいのだから。
 彼の魂が生きている限り、彼は生きている。
「じゃあ、また…………」
 にっ、と彼は少年のあどけなさの残った顔で、微笑んだ。
 両親の骸を中に入れた『二つの』棺桶を引きずり、その場をゆっくりと去っていった。後ろは、振り向かなかった。
「これで良かったんでしょうか……? もしかしたら、彼はこれから『波』の人に、殺されてしまうかも……」
「けれど、もしかしたら生き残るかも」
 アメリアの不安そうな言葉に、あたしは言って、彼女の顔を見た。
 彼女は少し驚いた様子の顔をしてから……微笑んだ。
 何処かで見た顔だった。
 ああ、そうだ。昨日、教室に帰ってから見た、あの笑顔だ。
 あたしはそう思って、ふと考えた。
 もしかしたら、あたし達の世界と、この三覇世界は、時の進み方が違うのでは――――?
「ねぇ、みんな。元の世界に帰る手段が、一つだけあるの」
 あたしは、言いたかったけれど言えなかった言葉を口にした。
 みんなが、あたしの顔を見た。
「『波の女王』の元に行くわよ」


  ▽To Be Continued・・・

__________________________________

 さて、詩。なぜ二つほど『運命』に(さだめ)が付いているか。他のものの読み方は『うんめい』だからです。それだけ。
 今回のストーリーはわりと気に入っています。死を選んだ者を説得するっつーのはシリアス路線突っ走りで良いわー。ということで、リナのナレの台詞が好きです。
 次回は、次回こそは、『波の王子』と『葉の王女』登場だ! 多分!!(笑)
 では、また・・・

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12455シリアスじゃ〜♪れーな E-mail 11/24-22:33
記事番号12432へのコメント

稀虹 戯空さんは No.12432「パラレル・クローズの悪夢使い 第五楽章(ゼロリナ)」で書きました。


> 今晩は、ぎくーです。
はいこんばんわー。れーなでっす☆


> 明日は学校が休みだイェイ♪ というのとは全然関係なく、第五楽章です。珍しく短めです。・・・他の人のと比べると、今までのは結構長い部類のようなので、普通の長さってトコです。多分。
昨日は休みでしたいえいっ♪勉強がめちゃくちゃ進みませんでしたっ♪(爆)
そーなのよねー。ぎくーって1話長いんだよねー。うむうむ。見習うべきなんだろーな・・・^^;


> スレタワーは今週末にして、来週はテストで・・・よし、ばっちりな計画だ!(謎) ということで、来週は一切投稿しないと思いま〜す。
そうばっちり・・・ってあたしももーすぐ期末さ〜!?
新連載用小説書いてる場合じゃないかも・・・(爆)

> では、今回の詩は、いつも通り(?)某アニメより、ほぼ毎話に掛かった名曲(?)『絶対運命黙示録』です。今回は、『は』の三人の王子王女が全員正式に登場した、と言うことで。
> それでは、お楽しみいただけたら幸いです。
はいはーい♪

>__________________________________
>
>
>  パラレル・クローズの悪夢使い
>  第五楽章  裏切られた王子
>
>
>  本来ある何かと 必ず違うもの
>  必然 偶然 使命 運命
>  必ず定められた 運命(さだめ)
>  必ず決まり切った 運命(さだめ)
>  それを覆すもの それを変えるもの
>  いつか来る 黙示録は示した
ふみゅ・・・この曲は知らぬが。聞いてみたいかも〜


>「父様と母様は『波の女王』に殺された……女王は、『羽』が降伏すれば王家の血筋と民の命を助けると約束したのに! 嘘を付いて……そして、今は俺の命を狙っている……」
・・・・・・独り言なんですのか?(死)

> 少年は、骸へと視線を落とした。
> 白い布に包まれ、どちらが母で父かはあたしには区別は付かないけれど……彼は、それをいたたまれない視線で見つめた。
>「女王がな……最後に『慈悲』と言って俺に託した棺桶……三つなんだ。一つ余ってるんだよ…………」
ほほぉ・・・それはまたえらく意味深な・・・(ほかに言う事ないのか)

>「死んだって何にもならないでしょ、ね? うん。良くないよ死ぬのは。後かたづけする人の身にもなって」
いや一言多いよーな(笑)

>「そうですよ! 恨むべきはその何とかの女王でしょう? その人を懲らしめずに命を絶っては、その人の思うつぼです!!」
> あたしの自己満足的説得に続き、相変わらず何かを勘違いしたアメリアの励まし。
うむうむ。どーでもいいけど自殺は許さんぞ?(何か違)


>「まぁ、確かに劇の前座でもやらせれば、多少は受けるだろうな」
> ゼルガディスがクールに言ったが、それも王子の笑いを誘っただけだった。
・・・クール?(笑)

>「……いや、人違いだ。『波の王子』はもう妻帯者だ。これほど若くない……」
>「妻帯者ぁぁぁぁぁっ!?」
あらあらまぁまぁ。生意気にも(!?)奥さんなんて持っちゃったの。


>「だったら行きましょう!!」
> 突然、アメリアがいつもの熱血モードで声をあげた。
>「その何とかの女王って人の所に! 復讐は新たな復讐しか呼ばないけれど、話し合いは新たな悲劇を生み出したりはしません! さぁ、その何とかってところに行きましょうよ。私達も付いていきますから!」
> ぱんっ、と手を合わせ、アメリアが王子にまくし立てた。
さすがアメリア・・・悪(?)は許せないのね〜♪

> 彼は言いながら、手にしたナイフを見つめた。
>「これをくれた人は言ったんだ。死にたければ死ぬが良い、けれどもし全てと戦う覚悟が、生き残る覚悟が出来たら、もう一度俺に会いに来い……と。だから、会いに行こうと思う」
誰だ誰だ一体誰っ!!

>「それじゃあ……」
> ヴァルの言葉に、アメリアは嬉しそうな声をあげた。
・・・・・・・・・・ヴァル?(笑)

> 彼は、生きる。きっと、生き残る。もし肉体を滅ぼそうとも、その思想までは何人(なんびと)も奪えやしいのだから。
> 彼の魂が生きている限り、彼は生きている。
ああいいっすねぇvこーゆー感じのvシリアスvv


>「ねぇ、みんな。元の世界に帰る手段が、一つだけあるの」
> あたしは、言いたかったけれど言えなかった言葉を口にした。
> みんなが、あたしの顔を見た。
>「『波の女王』の元に行くわよ」
>
>
>  ▽To Be Continued・・・
にゃんにゃん♪
ゼラス様でしたっけねぇ・・・?波の女王って。
ふふふ〜。反応がなんだか楽しみねぇv

>__________________________________
>
> さて、詩。なぜ二つほど『運命』に(さだめ)が付いているか。他のものの読み方は『うんめい』だからです。それだけ。
> 今回のストーリーはわりと気に入っています。死を選んだ者を説得するっつーのはシリアス路線突っ走りで良いわー。ということで、リナのナレの台詞が好きです。
あたしも好きさ〜!!
ま、死にそうな人をギャグで説得するのは・・・ちょっとね(笑)

> 次回は、次回こそは、『波の王子』と『葉の王女』登場だ! 多分!!(笑)
> では、また・・・
がんばってねぇ♪あたしもがんばらなくっちゃv
てぇかテストよテスト〜T_T
まづいよテスト〜・・・まだなーんもやっとらぁん・・・なるよーにするか・・・(おい受験生/爆)

ではではー。れーなでしたぁ♪

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12463・・・あれ? ヴァル?(汗)稀虹 戯空 11/25-00:01
記事番号12455へのコメント

れーなさんは No.12455「シリアスじゃ〜♪」で書きました。

>> 今晩は、ぎくーです。
>はいこんばんわー。れーなでっす☆
 ばは〜ですわっ♪

>> 明日は学校が休みだイェイ♪ というのとは全然関係なく、第五楽章です。珍しく短めです。・・・他の人のと比べると、今までのは結構長い部類のようなので、普通の長さってトコです。多分。
>昨日は休みでしたいえいっ♪勉強がめちゃくちゃ進みませんでしたっ♪(爆)
 やばいや私も全然駄目だv(汗)

>そーなのよねー。ぎくーって1話長いんだよねー。うむうむ。見習うべきなんだろーな・・・^^;
 いや、疲れるからやめておいた方が良いよ。(きっぱり)

>> スレタワーは今週末にして、来週はテストで・・・よし、ばっちりな計画だ!(謎) ということで、来週は一切投稿しないと思いま〜す。
>そうばっちり・・・ってあたしももーすぐ期末さ〜!?
>新連載用小説書いてる場合じゃないかも・・・(爆)
 私ゃ・・・新連載以前に今の連載書かなきゃ(笑)

>> では、今回の詩は、いつも通り(?)某アニメより、ほぼ毎話に掛かった名曲(?)『絶対運命黙示録』です。今回は、『は』の三人の王子王女が全員正式に登場した、と言うことで。
>> それでは、お楽しみいただけたら幸いです。
>はいはーい♪
 どうもですわーv

>>__________________________________
>>
>>
>>  パラレル・クローズの悪夢使い
>>  第五楽章  裏切られた王子
>>
>>
>>  本来ある何かと 必ず違うもの
>>  必然 偶然 使命 運命
>>  必ず定められた 運命(さだめ)
>>  必ず決まり切った 運命(さだめ)
>>  それを覆すもの それを変えるもの
>>  いつか来る 黙示録は示した
>ふみゅ・・・この曲は知らぬが。聞いてみたいかも〜
 頭がいとぅなる場合がございますv(笑)
 とりあえずなー。連載が終わるか、第十楽章あたりになったら、元になってるアニメばらそー。
 とりあえず、ヒントは『薔薇』『革命』って感じ・・・(謎)

>>「父様と母様は『波の女王』に殺された……女王は、『羽』が降伏すれば王家の血筋と民の命を助けると約束したのに! 嘘を付いて……そして、今は俺の命を狙っている……」
>・・・・・・独り言なんですのか?(死)
 ・・・多分、独り言v(笑)

>> 少年は、骸へと視線を落とした。
>> 白い布に包まれ、どちらが母で父かはあたしには区別は付かないけれど……彼は、それをいたたまれない視線で見つめた。
>>「女王がな……最後に『慈悲』と言って俺に託した棺桶……三つなんだ。一つ余ってるんだよ…………」
>ほほぉ・・・それはまたえらく意味深な・・・(ほかに言う事ないのか)
 実は此処も歌取ってる某アニメの台詞だったりしますが・・・(笑)
 女王ってひどい人ねぇv(笑) いや、ちゃんと理由はありますわ。全国二十万人(推定)のゼラス様ファンを怒らせたりしない理由が!(をい)

>>「死んだって何にもならないでしょ、ね? うん。良くないよ死ぬのは。後かたづけする人の身にもなって」
>いや一言多いよーな(笑)
 気にしちゃダ・メv

>>「そうですよ! 恨むべきはその何とかの女王でしょう? その人を懲らしめずに命を絶っては、その人の思うつぼです!!」
>> あたしの自己満足的説得に続き、相変わらず何かを勘違いしたアメリアの励まし。
>うむうむ。どーでもいいけど自殺は許さんぞ?(何か違)
 自殺したら天国行けないのよ!?(不明)

>>「まぁ、確かに劇の前座でもやらせれば、多少は受けるだろうな」
>> ゼルガディスがクールに言ったが、それも王子の笑いを誘っただけだった。
>・・・クール?(笑)
 言い方がクール、と。

>>「……いや、人違いだ。『波の王子』はもう妻帯者だ。これほど若くない……」
>>「妻帯者ぁぁぁぁぁっ!?」
>あらあらまぁまぁ。生意気にも(!?)奥さんなんて持っちゃったの。
 小生意気にも結構可愛い奥様を、ね・・・(笑)

>>「だったら行きましょう!!」
>> 突然、アメリアがいつもの熱血モードで声をあげた。
>>「その何とかの女王って人の所に! 復讐は新たな復讐しか呼ばないけれど、話し合いは新たな悲劇を生み出したりはしません! さぁ、その何とかってところに行きましょうよ。私達も付いていきますから!」
>> ぱんっ、と手を合わせ、アメリアが王子にまくし立てた。
>さすがアメリア・・・悪(?)は許せないのね〜♪
 正義の味方ですものv

>> 彼は言いながら、手にしたナイフを見つめた。
>>「これをくれた人は言ったんだ。死にたければ死ぬが良い、けれどもし全てと戦う覚悟が、生き残る覚悟が出来たら、もう一度俺に会いに来い……と。だから、会いに行こうと思う」
>誰だ誰だ一体誰っ!!
 とりあえず、ヴァルっつーたら誰?(笑)

>>「それじゃあ……」
>> ヴァルの言葉に、アメリアは嬉しそうな声をあげた。
>・・・・・・・・・・ヴァル?(笑)
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーと(汗)
 まぁ、正体もろバレだったしv これくらいの書き間違い、良いよね? ね??(汗)

>> 彼は、生きる。きっと、生き残る。もし肉体を滅ぼそうとも、その思想までは何人(なんびと)も奪えやしいのだから。
>> 彼の魂が生きている限り、彼は生きている。
>ああいいっすねぇvこーゆー感じのvシリアスvv
 おうっ、ぎくーの名言集行きだ!(嘘)

>>「ねぇ、みんな。元の世界に帰る手段が、一つだけあるの」
>> あたしは、言いたかったけれど言えなかった言葉を口にした。
>> みんなが、あたしの顔を見た。
>>「『波の女王』の元に行くわよ」
>>
>>
>>  ▽To Be Continued・・・
>にゃんにゃん♪
>ゼラス様でしたっけねぇ・・・?波の女王って。
>ふふふ〜。反応がなんだか楽しみねぇv
 あ、そういえば、波の女王に会うのかな・・・(笑)
 とりあへず、次回は王子と王女が出るはず♪

>>__________________________________
>>
>> さて、詩。なぜ二つほど『運命』に(さだめ)が付いているか。他のものの読み方は『うんめい』だからです。それだけ。
>> 今回のストーリーはわりと気に入っています。死を選んだ者を説得するっつーのはシリアス路線突っ走りで良いわー。ということで、リナのナレの台詞が好きです。
>あたしも好きさ〜!!
>ま、死にそうな人をギャグで説得するのは・・・ちょっとね(笑)
 というか、何言えばいいの?(笑)

>> 次回は、次回こそは、『波の王子』と『葉の王女』登場だ! 多分!!(笑)
>> では、また・・・
>がんばってねぇ♪あたしもがんばらなくっちゃv
>てぇかテストよテスト〜T_T
>まづいよテスト〜・・・まだなーんもやっとらぁん・・・なるよーにするか・・・(おい受験生/爆)
 大丈夫かー!?(汗) ま、適当に頑張れば何とかなるよ♪(をい)

>ではではー。れーなでしたぁ♪
 であであv

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12482Re:にょわvみい E-mail 11/27-21:19
記事番号12432へのコメント

稀虹 戯空さんは No.12432「パラレル・クローズの悪夢使い 第五楽章(ゼロリナ)」で書きました。

> 今晩は、ぎくーです。
こんちゃ〜!
> 明日は学校が休みだイェイ♪ 
うちのガッコは4連休だったよv
> スレタワーは今週末にして、来週はテストで・・・よし、ばっちりな計画だ!(謎) ということで、来週は一切投稿しないと思いま〜す。
うに〜!
> では、今回の詩は、いつも通り(?)某アニメより、ほぼ毎話に掛かった名曲(?)『絶対運命黙示録』です。今回は、『は』の三人の王子王女が全員正式に登場した、と言うことで。
> それでは、お楽しみいただけたら幸いです。
>
>__________________________________
>
>
>  パラレル・クローズの悪夢使い
>  第五楽章  裏切られた王子
だれだ〜!?


>  ▽To Be Continued・・・
わお速っ!(笑)
あえてとばしました。
リナちゃんの世界論(?)は、私と似ているかも知れません。
ってことで、興味を持ちながら見れたのさ〜!
こ〜ゆ〜話、すきにょ。ただ、レスの付け方がムズイ・・・。
う〜にゅ。こーゆー、普通の小説に近くなると(パロじゃなくて)のめりこむからなあ・・・。
>__________________________________
>
>> 今回のストーリーはわりと気に入っています。死を選んだ者を説得するっつーのはシリアス路線突っ走りで良いわー。ということで、リナのナレの台詞が好きです。
にょわv
> 次回は、次回こそは、『波の王子』と『葉の王女』登場だ! 多分!!(笑)
ぜひぜひ出してえっ!!!
> では、また・・・
短くてゴメンね。そんじゃね!ぐっばい!

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12485良いなー四連休!稀虹 戯空 11/28-17:25
記事番号12482へのコメント

みいさんは No.12482「Re:にょわv」で書きました。

>> 今晩は、ぎくーです。
>こんちゃ〜!
 こんちゃですv

>> 明日は学校が休みだイェイ♪ 
>うちのガッコは4連休だったよv
 良いなーいいなー(^^)

>> スレタワーは今週末にして、来週はテストで・・・よし、ばっちりな計画だ!(謎) ということで、来週は一切投稿しないと思いま〜す。
>うに〜!
 うに!?(笑)
 と言うわけで、今週は一切投稿しないのv(笑)

>> では、今回の詩は、いつも通り(?)某アニメより、ほぼ毎話に掛かった名曲(?)『絶対運命黙示録』です。今回は、『は』の三人の王子王女が全員正式に登場した、と言うことで。
>> それでは、お楽しみいただけたら幸いです。
>>
>>__________________________________
>>
>>
>>  パラレル・クローズの悪夢使い
>>  第五楽章  裏切られた王子
>だれだ〜!?
 さぁ、誰でせう?(笑)

>>  ▽To Be Continued・・・
>わお速っ!(笑)
>あえてとばしました。
>リナちゃんの世界論(?)は、私と似ているかも知れません。
>ってことで、興味を持ちながら見れたのさ〜!
 どうもですわ〜v
 リナの世界論はだいたい、私の言葉を代理して言って貰っているので・・・

>こ〜ゆ〜話、すきにょ。ただ、レスの付け方がムズイ・・・。
 たしかに(笑)

>う〜にゅ。こーゆー、普通の小説に近くなると(パロじゃなくて)のめりこむからなあ・・・。
 私がスレパロを書くと、独自の世界を創っちゃうから・・・付いて来れにくくなるんですよね〜(^^;)
 次回ほんまなオリジナルでもやってみようかしら。

>>__________________________________
>>
>>> 今回のストーリーはわりと気に入っています。死を選んだ者を説得するっつーのはシリアス路線突っ走りで良いわー。ということで、リナのナレの台詞が好きです。
>にょわv
 にゃら?(爆)

>> 次回は、次回こそは、『波の王子』と『葉の王女』登場だ! 多分!!(笑)
>ぜひぜひ出してえっ!!!
 頑張るっす!(笑)

>> では、また・・・
>短くてゴメンね。そんじゃね!ぐっばい!
 短くても平気にょん♪ ではまたっ!