◆−パラレル・クローズの悪夢使い 第六楽章(ゼロリナ(多分))とHNについて−米久良 十斗(12/4-20:30)No.12533
 ┣多分って・・・?(笑)−れーな(12/5-15:06)No.12539
 ┃┗どうしよっか・・・(笑)−米久良 十斗(12/5-21:08)No.12541
 ┗パラレル・クローズの悪夢使い 第七楽章−稀虹 戯空(12/6-20:33)No.12557
  ┗パラレル・クローズの悪夢使い 第八楽章−稀虹 戯空(12/6-20:42)No.12560
   ┗フィリアちゃんがぁー・・・−れーな(12/9-19:51)NEWNo.12601
    ┗すいません〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(謝り倒し)−稀虹 戯空(12/10-09:48)NEWNo.12610


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12533パラレル・クローズの悪夢使い 第六楽章(ゼロリナ(多分))とHNについて米久良 十斗 12/4-20:30



 こんにちは、もしくはこんばんは。
 わかると思いますが、まれにじです。
 今回、なぜよねくらで名乗っているかというと・・・
 パソコンがリニューアルしたら、前の名前が出ないっ!!!
 なぜ!? 『まれにじ ぎあ』じゃゴロが悪かった!?(笑) ひどいわひどいわパソコンの生き神様っ!!(←誰?)
 ということで、改善策が見つかるまで『よねくら とうと』で通させていただきます・・・ほろほろ(涙)
 ところで、何故『十斗』が『とうと』なのかというと。
 『とおと』じゃ・・・『TOTO』みたいでしょう?(笑) 別に『とおと』でも良いですけどね。『じっと』とか『じゅうと』とか・・・(いろいろ出てくるぞ)
 ということで(関係なし)パラレルをクローズする悪夢使いの冒険(嘘半分)第六話です。本気で、『運が良ければ』葉っぱの王女と波っこの王子が出ると思います(無責任)
 ではでは、お楽しみいただけると幸いです。
 (あと、日があいたので、サブタイトルの書き方が違うかも)←調べろよ

__________________________________


  パラレル・クローズの悪夢使い
  第六楽章  影寒くて 哀苦しい たった一粒の泪


  離さないで もう二度とその手を
  寂しい(淋しい さびしい)思いはもうしないから きっと
  信じさせて 世界
  もう裏切らないと
  その気持ち 雪より白い


「見えたぁぁぁぁぁぁぁ!」
 希望。
 その思いのみを含んだ声が、空中に爆ぜる。
 『波』の国・・・現在、『葉』共同自治区。
 王都。
 あたしたちは、たどり着いた。
 あたしたちが元の世界に戻れる、きっと唯一の手段を持つ女王の住む都市。
 思い出の場所。

「リナさん、これでやっと元の世界に戻れるんですね?」
「多分ね」
 アメリアに返事をする。彼女らの嬉しげな声。
 と言っても、実はあたしはちょっと不安だ。
 元の世界に戻るには、こちらの世界の『自分』を見つけ、その血を拝借する────
 女王の言葉が脳裏によみがえる。
 あたしとゼロスのこちらの世界の『自分』はわかっている。何故か夫婦になっている、『葉の王女』と『波の王子』。
 けれども、アメリアは多分あの崖から落ちていった巫女・・・ゼルガディスなど、見当もつかない。
 ほんとに、あたしたちみんなそろって、元の世界に戻れるのか・・・
 とぼとぼと、あたしたちは歩いた。
 行き先は・・・
 目の前に見える、巨大な城。

「こらっ、止まれ!」
 突然、あたしたちの目の前に槍がクロスして現れる。
 門番、という連中が、あたしたちを遮った。
「お前たち、何者だ!? この城に何のようだ!」
 妙に厳しく問いつめてくる。
 漫画とかテレビとかとは、少し様子が違う。
 まるで、『部外者=敵』というような見方・・・
「お前たち、『羽』の間者(スパイ)じゃあるまいな!?」
 ほんとに『部外者=敵』として見ていた。
「ちっ・・・違うわよっ! 『波の王子』の知り合いなの!」
「嘘をつけ! だったら、何故『葉の王女』にそっくりな顔をしている!? 我々をだますために化けているのではないのか?」
 なにか勘違いしているようで・・・門番その一は、すでに『あたしたち=敵』といった考えのようだ。
 こーいう顔なのは元からよっ!
「だいたい、その変な格好は何だ? 王女に化けているにしても、間抜けすぎる!」
 門番その二の言葉に、あたしは思わずあたりを見る。
 たしかに、城下町を歩く人々は、時代劇と七五三のときくらいにしか見ない着物を着ていた。
 あたしたち四人の格好は、明らかに浮いている。
「とっ・・・ともかく、ほんとにあたしたちは王子の知り合いなの! 王子を出してくれればわかるわ!」
「証拠は!?」
 うっ・・・。
 たしかに、まともな証拠でも出さなければ、王子の暗殺を企んでいるなどなどと言われても、否定できない。
 どうするどうなるリナ=インバース・・・!?
「怪しい奴らだ、牢にぶち込んでやるっ!」
 門番その一の言葉に、その二がじりじりと歩み寄ってくる。
 本気の本気で大ピンチ──!?
「どうしたんですか?」
 突然・・・声。
 漫画とかでありがちな、天の助け。
 これほどありがたいと思ったことは、多分あまりない。
 聞き覚えのある声が、門番たちの後ろからした。
 よく知っている人物と、同じ声。
 そう、ゼロスと。
「大きな声を出して・・・くせ者ですか?」
 現れたのは、そう『波の王子』だった。
 ただし。
 二日前に出会った彼とは、比べものにならないほど成長していた。

「王子っ・・・ううん、ゼロス!」
 あたしは、王子に向かって叫んだ。
「・・・え?」
 あたしの後ろの方の・・・同じ世界のゼロスが、間の抜けた声を出す。
 けれど、このあたしの言葉は、王子の方にはかなり効果があった。
「貴方は────」
 王子は、少し考え込み・・・・・・
 言った。
「誰でしたっけ?」
 あたしは握り拳を作った。
「じょじょじょじょじょ、冗談ですよっ! 忘れるわけ無いじゃないですか」
 焦った様子で、王子は手を振る。
 頬を伝う、一筋の汗。
「それで・・・誰でしたっけ?」
 あたしは握り拳を振りかぶった。
「本気で冗談ですよっ! 覚えてますよ、リナさんでしょう? 平行世界からきたって言う・・・」
 ほんとに覚えてるわけ・・・?
 ちょっぴり、不安になる。
「けど、どうして貴方がまたここに・・・? それに、何故あのときのまま歳をとらずに・・・?」
 王子は、不思議そうにつぶやく。
「あたしにしてみれば、どうしてあんたがそんなに大人になっているか気になるわね。ねぇ、説明して。あたしが居なくなってから、この世界がどうなったのか。そして、あれから何年経ったのか!」
 あたしは、ずっと考えていたことを全て言った。
 そう、あのときからずっと気になっていた。
 『羽の王子』の言葉を聞いてから・・・・・・。

「そうですか・・・」
 城の中、応接間。
 あたしたち四人は、王子に連れられここに来た。
 そして、まずあたしたちがこの世界に再び来たいきさつを話した。
 アメリアたちは、ちんぷんかんぷんといった顔をしていたが、あたしの『必死の説明』により、少しは理解してくれたようだった。
 そして、王子は言った。
「リナさんがこの世界から去って、今はもう10年経ちました」
「そんなに・・・?」
「はい。あのとき12だった僕も、今はもう22です」
「・・・・・・って、12歳だったんかっ!? あの時っ!?」
「わかりませんでした?」
 あたしの声に王子は不思議そうに言った。
 全っ然、分からなかった・・・。
「それで、今の世界の状勢ですが」
「うんうん」
 一番聞きたい話になって、あたしはちょっと身を乗り出す。
 あの、少年王子が言ったことは、本当なのか・・・。
「むちゃくちゃやばい状態です(きっぱり)」
 ・・・・・・・・・・・・。
「それだけ・・・・・・?」
「はい(きっぱり)」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「もーちょっと、詳しくお願い」
 あたしはちょっと、冷や汗混じりで訪ねた。
「そうですね、例えば・・・・・・」
 王子が口を開いた・・・
 その時だった。
「王子・・・お客様?」
 背後から、声。
 どこかで聞いたことのある声。
 そう、いやでも毎日聞く声。
 あたしの声────
「ああ、そうでした。紹介しますよ」
 王子は立ち上がって、あたしの後ろに回った。
 そこに現れた人物の方に手を回し、微笑んで言った。
「妻です」
「初めまして・・・『葉の王女』といえば、分かるかしら?」
 あたしと同じ声。
 顔。
 髪の色。
 瞳の色。
 なのに、全然違う人間。
 『葉の王女』(大人バージョン)が、そこに居た。


  ▽To Be Continued・・・

__________________________________


 なんだかよく分からないところで切ってしまった・・・(笑)ということで、がんばって王子と王女出しましたー。
 蛇足ですが、今考えると、この後『羽の王子』(リトルバージョン)の出番って無いっ・・・!! 蛇足ですね。うん。
 今回の詩はラジオ番組『CLAMP学園放送部』の主題歌『Blanc』です。CLAMPは誰か分かりますよね。いろいろと有名な漫画家です。私はあの人の漫画は二、三個しか好きじゃないです(をい)
 さて、次回はいつ書けるか・・・今ちょっと、オリジナル小説書いてるし・・・(是非投稿させていただきますわv)
 次回予告! 次回は多分創造主初登場! いったい誰か大予想しちゃえv ヒントは、TVにも小説にも出たこと、そして敵だってことv(だいたい絞られましたね)
 ではでは、また・・・。

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12539多分って・・・?(笑)れーな E-mail 12/5-15:06
記事番号12533へのコメント

米久良 十斗さんは No.12533「パラレル・クローズの悪夢使い 第六楽章(ゼロリナ(多分))とHNについて」で書きました。


> こんにちは、もしくはこんばんは。
> わかると思いますが、まれにじです。
あはははは。最初は分からんかったー。あはははは。れーなでっす♪

> 今回、なぜよねくらで名乗っているかというと・・・
> パソコンがリニューアルしたら、前の名前が出ないっ!!!
おお。リニュしたんすかー!いいないいなー!くれ!!(おい)

> なぜ!? 『まれにじ ぎあ』じゃゴロが悪かった!?(笑) ひどいわひどいわパソコンの生き神様っ!!(←誰?)
んにょ?それって漢字出ぇへんの?
稀虹戯空。ってのが出ないの?
まぁ・・・一個ずつ変換してったら出るわな。んでも一気に出したかったら登録しちゃえば出るんちゃうのん?それとも漢字の問題ではないのか・・・?(爆)

> ということで、改善策が見つかるまで『よねくら とうと』で通させていただきます・・・ほろほろ(涙)
> ところで、何故『十斗』が『とうと』なのかというと。
> 『とおと』じゃ・・・『TOTO』みたいでしょう?(笑) 別に『とおと』でも良いですけどね。『じっと』とか『じゅうと』とか・・・(いろいろ出てくるぞ)
ほー。でもめんどいから「ぎくー」で行きますぞ(爆)

> ということで(関係なし)パラレルをクローズする悪夢使いの冒険(嘘半分)第六話です。本気で、『運が良ければ』葉っぱの王女と波っこの王子が出ると思います(無責任)
半分本気かおい(笑)

> ではでは、お楽しみいただけると幸いです。
> (あと、日があいたので、サブタイトルの書き方が違うかも)←調べろよ
そーいえば日があきましたねー。もーテスト終わった?
あたしは明日からさー♪(こら)
今日は前日ってことで昼までだったからー。飯たべんの遅くなって。で、今食べ終わって一服中。ああでもテスト中に投稿したいわ・・・v(ダメ)

>__________________________________


> 元の世界に戻るには、こちらの世界の『自分』を見つけ、その血を拝借する────
・・・・・・おお!(ぽん)
そーいえばそんなこともあった!!(忘れっぽいぞ・・・)

> けれども、アメリアは多分あの崖から落ちていった巫女・・・ゼルガディスなど、見当もつかない。
うみゅ・・・あっけなく死んじまってるし・・・^^;
でもゼル君ってこっちの世界じゃどんなのかしらね・・・


>「ちっ・・・違うわよっ! 『波の王子』の知り合いなの!」
>「嘘をつけ! だったら、何故『葉の王女』にそっくりな顔をしている!? 我々をだますために化けているのではないのか?」
> なにか勘違いしているようで・・・門番その一は、すでに『あたしたち=敵』といった考えのようだ。
まぁなんて短絡的v
そーゆーときは「単細胞」と馬鹿にしてやりましょう♪(違)


> 門番その二の言葉に、あたしは思わずあたりを見る。
> たしかに、城下町を歩く人々は、時代劇と七五三のときくらいにしか見ない着物を着ていた。
おお!そーだったのか・・・・・・
あたしてっきり西洋な感じだと思ってたさー。

>「大きな声を出して・・・くせ者ですか?」
> 現れたのは、そう『波の王子』だった。
> ただし。
> 二日前に出会った彼とは、比べものにならないほど成長していた。
うひゃひゃひゃー。ゼロス君かー!
しかし平面世界の方のゼロス君なんか存在感ないぞー!!(笑)


>「誰でしたっけ?」
> あたしは握り拳を作った。
>「じょじょじょじょじょ、冗談ですよっ! 忘れるわけ無いじゃないですか」
> 焦った様子で、王子は手を振る。
> 頬を伝う、一筋の汗。
>「それで・・・誰でしたっけ?」
> あたしは握り拳を振りかぶった。
いき過ぎる冗談は止めましょうv命に関わりますv(笑)


>「はい。あのとき12だった僕も、今はもう22です」
>「・・・・・・って、12歳だったんかっ!? あの時っ!?」
>「わかりませんでした?」
> あたしの声に王子は不思議そうに言った。
> 全っ然、分からなかった・・・。
って若過ぎ(笑)
ちょっとじゃなくて若過ぎ(笑)
・・・・・・あんなちっさい頃からあーだったとは・・・老けた子供だったねの・・・(違)


>「初めまして・・・『葉の王女』といえば、分かるかしら?」
> あたしと同じ声。
> 顔。
> 髪の色。
> 瞳の色。
> なのに、全然違う人間。
> 『葉の王女』(大人バージョン)が、そこに居た。
おー。出たじゃないっすかー♪


>__________________________________
>
>
> なんだかよく分からないところで切ってしまった・・・(笑)ということで、がんばって王子と王女出しましたー。
> 蛇足ですが、今考えると、この後『羽の王子』(リトルバージョン)の出番って無いっ・・・!! 蛇足ですね。うん。
ああそーいえば・・・無いっぽいねぇ・・・(笑)

> 今回の詩はラジオ番組『CLAMP学園放送部』の主題歌『Blanc』です。CLAMPは誰か分かりますよね。いろいろと有名な漫画家です。私はあの人の漫画は二、三個しか好きじゃないです(をい)
ああそんなラジオやってんすか・・・?それとももう終わってたりすんのか・・・?
しかしまぁ意外とタイムリーじゃ。あたしは今日CLAMPのマンガを買おうとしてたとこだよ。本屋に無かったけど・・・−−;
ぎくーはCLAMPのどの漫画好きなん?
あたしは・・・うむ。まぁいろいろ・・・

> さて、次回はいつ書けるか・・・今ちょっと、オリジナル小説書いてるし・・・(是非投稿させていただきますわv)
それも楽しみっすねー♪

> 次回予告! 次回は多分創造主初登場! いったい誰か大予想しちゃえv ヒントは、TVにも小説にも出たこと、そして敵だってことv(だいたい絞られましたね)
何か当たりますか!?(おい待て)
うーむ。敵なんでっしょー。ならそーねー。フィブさん辺りかな?

> ではでは、また・・・。
ああ・・・小説書きたいんだけど。くそぅ。テスト前じゃネタばっか溜まってくじゃねーかよー。(珍しい)
とゆーわけで短編は1回くらい出すかもだけど連載はだいぶ先の事になりそーじゃー。ほほほほほ・・・・

ではではっ♪れーなでしたっv

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12541どうしよっか・・・(笑)米久良 十斗 12/5-21:08
記事番号12539へのコメント

れーなさんは No.12539「多分って・・・?(笑)」で書きました。

>> こんにちは、もしくはこんばんは。
>> わかると思いますが、まれにじです。
>あはははは。最初は分からんかったー。あはははは。れーなでっす♪
 分かりゃなきゃったかー。はははははは。というわけでぎくーっすー☆

>> 今回、なぜよねくらで名乗っているかというと・・・
>> パソコンがリニューアルしたら、前の名前が出ないっ!!!
>おお。リニュしたんすかー!いいないいなー!くれ!!(おい)
 まぁ、正しく言うと文章打ちソフトとかが。
 ほんまにほしい? ごっつむっちゃ使いにくいよ?

>> なぜ!? 『まれにじ ぎあ』じゃゴロが悪かった!?(笑) ひどいわひどいわパソコンの生き神様っ!!(←誰?)
>んにょ?それって漢字出ぇへんの?
>稀虹戯空。ってのが出ないの?
>まぁ・・・一個ずつ変換してったら出るわな。んでも一気に出したかったら登録しちゃえば出るんちゃうのん?それとも漢字の問題ではないのか・・・?(爆)
 単語登録(略して単登)すると、文字化けする可能性あるのー。それに、「まれ」とかいろいろと漢字を出すのはごっつむっちゃ大変で、それを単登すると文字化けするのー。大変ねー。
 なので、場合によっちゃ『葵楓化』もあり得ます(をい)「ぎあ」(出ないや)から再び扇に戻るってか・・・?(でもこれ漢字出るんだよなぁ)

>> ということで、改善策が見つかるまで『よねくら とうと』で通させていただきます・・・ほろほろ(涙)
>> ところで、何故『十斗』が『とうと』なのかというと。
>> 『とおと』じゃ・・・『TOTO』みたいでしょう?(笑) 別に『とおと』でも良いですけどね。『じっと』とか『じゅうと』とか・・・(いろいろ出てくるぞ)
>ほー。でもめんどいから「ぎくー」で行きますぞ(爆)
 OKなのだー。

>> ということで(関係なし)パラレルをクローズする悪夢使いの冒険(嘘半分)第六話です。本気で、『運が良ければ』葉っぱの王女と波っこの王子が出ると思います(無責任)
>半分本気かおい(笑)
 ・・・えへv(笑)

>> ではでは、お楽しみいただけると幸いです。
>> (あと、日があいたので、サブタイトルの書き方が違うかも)←調べろよ
>そーいえば日があきましたねー。もーテスト終わった?
>あたしは明日からさー♪(こら)
>今日は前日ってことで昼までだったからー。飯たべんの遅くなって。で、今食べ終わって一服中。ああでもテスト中に投稿したいわ・・・v(ダメ)
 私は・・・テスト中は・・・ゲームしてたな・・・(笑)

>>__________________________________
>
>
>> 元の世界に戻るには、こちらの世界の『自分』を見つけ、その血を拝借する────
>・・・・・・おお!(ぽん)
>そーいえばそんなこともあった!!(忘れっぽいぞ・・・)
 だいじょぶ、結局血では戻らないからv(ネタばらしー)

>> けれども、アメリアは多分あの崖から落ちていった巫女・・・ゼルガディスなど、見当もつかない。
>うみゅ・・・あっけなく死んじまってるし・・・^^;
>でもゼル君ってこっちの世界じゃどんなのかしらね・・・
 ふふ・・・ほんとに死んでるかしら?(謎)
 そういえば、プロット段階だと、こっちの世界のゼル出てないや・・・(をい)
 あ、あと、今後登場予定キャラ。
 実はたくさん居て・・・シェーラとかガーヴ様とかダルとか出ます(爆)

>>「ちっ・・・違うわよっ! 『波の王子』の知り合いなの!」
>>「嘘をつけ! だったら、何故『葉の王女』にそっくりな顔をしている!? 我々をだますために化けているのではないのか?」
>> なにか勘違いしているようで・・・門番その一は、すでに『あたしたち=敵』といった考えのようだ。
>まぁなんて短絡的v
>そーゆーときは「単細胞」と馬鹿にしてやりましょう♪(違)
 やーいやーい単細胞ー!
 単細胞だと人間じゃないんだぞー(知恵だけでなく存在まで否定)

>> 門番その二の言葉に、あたしは思わずあたりを見る。
>> たしかに、城下町を歩く人々は、時代劇と七五三のときくらいにしか見ない着物を着ていた。
>おお!そーだったのか・・・・・・
>あたしてっきり西洋な感じだと思ってたさー。
 私ゃ、昔の戦国時代がイメージだったわさ。
 プロット段階じゃぁ、『三覇世界』じゃなくて『戦国時代』だったし(爆)

>>「大きな声を出して・・・くせ者ですか?」
>> 現れたのは、そう『波の王子』だった。
>> ただし。
>> 二日前に出会った彼とは、比べものにならないほど成長していた。
>うひゃひゃひゃー。ゼロス君かー!
>しかし平面世界の方のゼロス君なんか存在感ないぞー!!(笑)
 ゼルなんか、せりふすら無いー!(笑)

>>「誰でしたっけ?」
>> あたしは握り拳を作った。
>>「じょじょじょじょじょ、冗談ですよっ! 忘れるわけ無いじゃないですか」
>> 焦った様子で、王子は手を振る。
>> 頬を伝う、一筋の汗。
>>「それで・・・誰でしたっけ?」
>> あたしは握り拳を振りかぶった。
>いき過ぎる冗談は止めましょうv命に関わりますv(笑)
 かなり死の覚悟が必要ねv

>>「はい。あのとき12だった僕も、今はもう22です」
>>「・・・・・・って、12歳だったんかっ!? あの時っ!?」
>>「わかりませんでした?」
>> あたしの声に王子は不思議そうに言った。
>> 全っ然、分からなかった・・・。
>って若過ぎ(笑)
>ちょっとじゃなくて若過ぎ(笑)
>・・・・・・あんなちっさい頃からあーだったとは・・・老けた子供だったねの・・・(違)
 そーとー老け顔だったようですな(笑0

>>「初めまして・・・『葉の王女』といえば、分かるかしら?」
>> あたしと同じ声。
>> 顔。
>> 髪の色。
>> 瞳の色。
>> なのに、全然違う人間。
>> 『葉の王女』(大人バージョン)が、そこに居た。
>おー。出たじゃないっすかー♪
 出た!!!(感激)

>>__________________________________
>>
>>
>> なんだかよく分からないところで切ってしまった・・・(笑)ということで、がんばって王子と王女出しましたー。
>> 蛇足ですが、今考えると、この後『羽の王子』(リトルバージョン)の出番って無いっ・・・!! 蛇足ですね。うん。
>ああそーいえば・・・無いっぽいねぇ・・・(笑)
 ネタばらしその2ー(笑)

>> 今回の詩はラジオ番組『CLAMP学園放送部』の主題歌『Blanc』です。CLAMPは誰か分かりますよね。いろいろと有名な漫画家です。私はあの人の漫画は二、三個しか好きじゃないです(をい)
>ああそんなラジオやってんすか・・・?それとももう終わってたりすんのか・・・?
 多分終わってる・・・と思う。

>しかしまぁ意外とタイムリーじゃ。あたしは今日CLAMPのマンガを買おうとしてたとこだよ。本屋に無かったけど・・・−−;
>ぎくーはCLAMPのどの漫画好きなん?
>あたしは・・・うむ。まぁいろいろ・・・
 『X』と『Wish(スペル違うかな)』と『クローバー(スペル覚えてすらいない)』くらいかな、好きなのは。あと、レイアースはかなり見まくりました。未だにモコナトランプ持ってます。
 あんまり好きじゃないのは・・・小学四年(五年だっけ?)に見えない『さくら』かな・・・。

>> さて、次回はいつ書けるか・・・今ちょっと、オリジナル小説書いてるし・・・(是非投稿させていただきますわv)
>それも楽しみっすねー♪
 はーい、相変わらず独特な世界観&暗い雰囲気ですが(笑)超ギャグてんこ盛りです(多分)

>> 次回予告! 次回は多分創造主初登場! いったい誰か大予想しちゃえv ヒントは、TVにも小説にも出たこと、そして敵だってことv(だいたい絞られましたね)
>何か当たりますか!?(おい待て)
>うーむ。敵なんでっしょー。ならそーねー。フィブさん辺りかな?
 ・・・・・・・・・・・・ぎくっ(笑)

>> ではでは、また・・・。
>ああ・・・小説書きたいんだけど。くそぅ。テスト前じゃネタばっか溜まってくじゃねーかよー。(珍しい)
>とゆーわけで短編は1回くらい出すかもだけど連載はだいぶ先の事になりそーじゃー。ほほほほほ・・・・
 もちろん、楽しみにしてるわーーーーーーーーーーーーーーーーーvvv

>ではではっ♪れーなでしたっv
 であであっ、スレタワー執筆中のぎくーでしたっv

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12557パラレル・クローズの悪夢使い 第七楽章稀虹 戯空 12/6-20:33
記事番号12533へのコメント


 どーもっ、無事名前も何とかなった稀虹ですっ。
 さっそくかっそく(謎)第七話〜。
 とりあえず、創造主がちゃんと出てきてハッピークッキーラッキーです(さらに謎)。
 しかも、やっとこさと言うか、ゼロリナモード本領発揮中・・・。
 では、お楽しみいただけたら幸いです。

__________________________________


  パラレル・クローズの悪夢使い
  第七楽章  魔術庭園γの子守歌聖歴
 
 
  つながらない わたし
  なのに つなげようとする力
  何もなく ただ何もなく
  わたしが居るの
  そう あそこでほら
  今消えたわたしが 笑っている
  ねえ あそこでほら
  今消えたわたしが 呼んでいる
  あそこで ほら
  今消えたわたしが 居る
 
  ミッシング・リンク
  つながらないわたし
 
 
「はぁぁぁああああああ〜あああ・・・」
 長い。
 心底そう思う。ちょっと長すぎた。
 あたしのため息。いろいろな不安を含んだ、ため息。
 今のあたしには、どうすることもできないから。
 無力感からのため息。
 王子は、あたしたち四人にそれぞれ別々の客室を割り当てた。
 そして、待つのだ。ある日を。
 今、遠征と、『葉』側の宴出席に出かけた『波の女王』の帰宅を。
 あたしたちがこの城に来たのは、ちょうどナイスなタイミング、女王が一ヶ月近くかかる旅行に出発したわずか一日後だった。
 あたしたちは、待たねば帰れぬ状態に、置き去りにされてしまったのだった。
 まぁ、運が悪いって言えば運が悪いだけなんだけど・・・。
 どうにもあたしには、誰かの策略に思える。
 『誰の?』
 ・・・・・・それが分からないから、考えていたのだった。
 
 この世界は、あたしたちの世界・・・いわば『平行世界』と時の流れ方が違う。多分、そうなのだと思う。
 あたしにとっては二日でしかなかった時間が、この世界では十年もの歳月となったのが、その何よりの証拠。
 つまり、この世界での一ヶ月は、『平行世界』にとっては微々たる物・・・一時間にも満たない程度の、わずかな時間。
 そのため、あたしたちはゆっくりこの世界で、女王の帰還を待った。別に一時間や二時間、明日の学校に響くわけでもないし。
 けれど。ここで、一つ問題がある。
 この世界での時間の経過は────確実に、あたしの心身に影響を与える。
 つまりは、この世界での一年は、あたしにとっても一年なのだ。
 そうっ! この世界に長く居すぎると、『平行世界』ではまだ高校生でも、おばあちゃんになることがありえるのだっ!
 いやぁぁぁっ!! それだけはイヤぁぁぁぁぁぁぁっ!!
 今すぐにでも絶叫したい気分・・・・・・。
 誰かこないかなぁ、とあたしは当てられた部屋のベッドに寝転がりながら考える。
 と言っても、その可能性はかなり低い・・・。
 王子は、この世界のアメリアとゼルを探すために、よく分からない術を使い続けている。お得意の占いらしい。
 王子に言わせると、この世界では、高貴な血筋・・・王家のものなどは、だいたいほとんどが魔力を持ち、『魔法』を使うことができるらしい。ただ、魔力の強弱には個人差があり、王子の魔力ではあたしたちを元の世界に戻すことはできないらしい。
 ともかく、王子と、捜索には必要不可欠らしいアメリアとゼルの来訪はほぼゼロパーセント。残るはゼロス、そして────
 コンコン。
 運命? そう考えてしまうほどいいタイミングに、扉がノックされる。
「どうぞぉ」
 警戒心などかけらもなく、あたしはあっさりと返事をする。
 そして、現れたのは・・・・・・。
 『あたし』。
「あの・・・突然ごめんなさいね」
 『葉の王女』が、十二単のような(実際に見たこと無いけど)複雑な着物を身にまとい、ドアを開け入ってきた。
 あたし、と言っても違和感がないほどあたしとうり二つなのだが、彼女とあたしには最大の違いがあった。
 口調と性格。
「私、ちょっとお願いごとがあって・・・本当に、突然来てごめんなさいね。気を悪くなさらないで」
 必死に彼女は弁解する。
 そう、彼女はこんな『をっとり系びじょ』なのだ(さすがに美少女って歳じゃないでしょ)。
「別に、気を悪くなんかしませんよ。誰か来たらいいなぁ、って思っていたところですし」
 つい、あたしもですます口調になってしまう。
 まぁ、仮にもあいては王族なんだし・・・。
「で、お願いって?」
「はい・・・私の話、聞いてくださいますか?」
 何事にも、承諾を求める。
 きっと、そういう教育を受けたに違いない。
 ここは、そういう世界なのだ────まるで、戦乱浮世の生き写し。
 あたしは、彼女の頷いた。
「あのっ・・・お願いします!!」
 彼女は突然語尾を強め、一生に何回したか片手で数えられそうな『お願い』をしたのだった。
「私をっ・・・私を、『平行世界』につれていってくださいっ!!」
 
 思いつくのは紫式部。
 日出ずる国の中でも、民が争い合った時代に生まれた、いくつかの恋物語絵巻。
 望まぬ結婚、別れる恋人。
 頭に、そんな言葉が思いつく。
「もしかして・・・・・・王女、王子のことが嫌いだとか・・・?」
 あたしは、不安に包まれながら言った。
 王女はあたしで、王子はゼロスなのだ。
 もしこの二人が嫌いあっていたら、あたしとゼロスは・・・・・・って、何考えてるわけ!?
 自分で自分に言い返す。
「そういうことじゃないんです・・・ただ・・・・・・」
「ただ・・・?」
「昔から、気になっていることがあるんです」
 彼女は静かに、自分の思いを告白した。
「私、友達の巫女に・・・教えてもらったことがあるんです。『平行世界』の存在を」
 彼女は言った。
 ずっと、もう一つの世界の存在が気になっていたと。
 自分にそっくりな人が、いや、むしろ自分自身といえる存在が、自由に、あるいは束縛され生きている世界。
 もしかしたら、この三覇世界はなんて平和なんだろう、と考えてしまうほど、ひどい残虐な世界かもしれない。
 けれども・・・その世界にいければ・・・自分は、きっと自由になれる。
 自分を知る者は居ないのだから。自分を束縛する者は、規律は、何もないのだから。
 今までこらえていたその思いが、『平行世界』から来たあたしたちとであったことにより一気に息を吹き返してきた。
 彼女は、そう言った。
「私は・・・別に、王子が嫌いだとか・・・そういうことを言いたいんじゃありません。彼のことはたしかに好きだけれど・・・ろくに世界も知らず、いろいろな経験も思いもできずに、ただ運命というレールの上を行くしかできない、自分と決別したい・・・・・・」
 彼女は言い、そして力強く言い放った。
「だからっ・・・もう一つの世界に、私は行きたかった・・・!!」
 ・・・・・・。
 あたしには、彼女の気持ちが痛いほど分かった。
 そして、願いを達成した後の彼女の気持ちも。
 あたしは、あんなにゼロスと離れたかった。わざわざ喧嘩腰で、もう朝あたしのところにこないで、と言ってしまった。
 それなのに・・・別れた後の気分は、どうだろう・・・・・・。
 彼女は、王子と離ればなれになることに、耐えられるだろうか・・・・・・。
「別の世界に行くとしても、楽なことばかりじゃないのよ・・・それでも、平気なの?」
「・・・はい」
 彼女は頷いた。
 そして、付け足した。
 今までの気分を、百八十度変えるような言葉を。
「それに、嫌でも貴方は私を連れていくことになるから────」
「・・・・・・え?」
 彼女は、両の手をあたしの肩に置いた。
 そして、心の底の恐怖と願望を促すような、奇妙な言葉を放った・・・。
 魔術。そうとしか呼べない。
「私は悪夢。そして貴方は悪夢使い。私の使い手、もう一人の私!」
「ちょっ・・・王女・・・!?」
 あたしは、あわてて手を離そうとする。
 けれど、彼女の手はがっしりと、あたしの肩に食い込むように掴まっていた。
「創造主の悪夢、創造主に逆らう唯一の存在! 創られた世界を脱せよ!!」
 あたしは、妙に頭が軽くなる感じに見回れた。
 この声、どこかで聞いたことがある・・・・・・そう。
 この声は・・・二日前、あたしが元の世界に戻る最中に乱入してきた声。
 
 気がつくと、そこは暗闇だった。
 何も見えない、聞こえない。かつて、これほどまでの闇を見たことはない。
 ただ、薄ぼんやりと、あたしと王女の姿がある。
『まさか・・・もう動くとは、ちょっと意外だったよ・・・・・・』
 どこからか、突然子供の声が聞こえた。
「貴方の意表をつけたかしら?」
『いや・・・大したことはないね。シナリオに変更は何もないよ』
 王女の、さっきまでとは打って変わった、強気な声。
 やせ我慢かもしれない。
「なっ・・・なんなのよっ、もうっ! 詳しく説明してよ!」
 あたしは、二人(?)の会話がとぎれた瞬間をねらって、声を上げた。
『おやおや悪夢、もう一人の君はどうやら、君の行動に不満があるようだけど?』
「不満とかそういうことじゃなくってもー・・・あんたでも良いから説明してよ!」
 あたしは、ちょっとイライラ気味に、謎の声に叫んだ。
 すると、声はあっさりと答えた。
『良いだろう。そこの王女とは違った、『絶対悪』ではない説明になるけどね────』
「だめよリナ! あいつの言葉に耳を貸してはだめ!」
 声に向かって、そしてあたしに向かって王女は言った。
 けれど、あたしは何故か耳をふさぐことも、王女を振り返ることすらできなかった。
『僕の名は────創造主フィブリゾ。この世界の作り手にして、主────』
 声は、子供らしい無邪気さを含んだまま、言い放った。
『君たちを殺す者だ』
 
 
  ▽To Be Continued・・・

__________________________________


 ちょっと説明(リナの一人称)が多いですねぇ。ふみゅ。
 創造主の正体は、れーなさんが大当たりですうっうっうっ(当たって哀しいらしい(笑))
 詩は某アニメの最終話の曲『ミッシング・リンク』です。かなり怪しい曲です(いつものことじゃん)。「つながらないわたし〜」♪
 んで、フィブリゾの話。
 私は、ファンタジーを書くうえで気をつけている工夫があります。それは、魔王を『絶対悪』にせず、神を『絶対善』にしないことです。何故魔王ってのは、かならず悪者にされるのか? 良い魔王ってのもなんだか変だけど、不幸な魔王とか、ヤな神が居たって良いじゃないか!
 それでできたのが『えんじぇる おぶ ゆだ(もうスペル忘れてる)』と(笑)次回作とか書いているオリジナルとかも、あからさまにそんな感じです。
 まぁ、自分勝手はおいておいて。
 さて、次回は!
 超意外な展開、○○○○○は怪しげな計画を実行しちゃって、○○○○が○○を○○たりしてしまう!(さっぱり分かりません)
 であであ、お楽しみに・・・。

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12560パラレル・クローズの悪夢使い 第八楽章稀虹 戯空 12/6-20:42
記事番号12557へのコメント


 何やってるんだか、連続投稿ですぅ。
 であであ、別名『二度目の帰還』とも言える第八話、お楽しみいただけたら幸いです。

__________________________________


  パラレル・クローズの悪夢使い
  第八楽章  手のひらの踊り子
 
 
  誰かをずっと捜していた
  待ち続けていた
  貴方のことを
  二人そろったとき
  きっと生まれる
  手のひらの中の
  新しい命
  手のひらの宇宙
  二人、ずっと抱きしめる
 
 
「殺・・・す・・・?」
 あたしは、言っている意味が分からず──脳が理解を拒絶する──呟いた。
『そう。僕は君たちを殺すために創った』
「だから、私たちは貴方を倒す」
 声・・・フィブリゾに対して、王女は素早く答えた。
「リナ、この事態は・・・貴方の世界の言葉で言うと、単純なRPGよ。私たちは世界を守る勇者、創造主は大魔王」
『そして、君たちを創った存在』
 王女は必死に説明しようとしたが、すかさず入れられたフィブリゾの言葉に押し黙る。
 だいたい分かってきた────。
 つまり、フィブリゾは創造主と言うくらいだから、世界を創ったのだろう。おそらく・・・三覇世界の方を。
 それを裏付ける事実はいくつかある。三覇世界には魔術がある。三覇世界では、三つの国・・・『葉』、『波』、『羽』以外の国の存在が、ないがしろにされている。それは、この三つしか国がないから・・・物語の舞台には、必要なもの(三つの『は』のこと)以外はいらないから。
 それに、王女は『平行世界』へ行くことを望んだし、三覇世界から『平行世界』へ来た者は居ないのに、『平行世界』から三覇世界へ行くことはできる。ほかにも、王女の言動などから、そのことが推測できる。
 フィブリゾは、ほかにも創ったものがあった。それが民、そして『葉の王女』・・・。何故わざわざ殺すために創ったかは不明だけれど、王女は殺されないために、逆にフィブリゾを倒す決意をした。
 だから、王女はフィブリゾのことを『絶対悪』としたのだ。
『まぁ、僕としても・・・今更ながら、君を創ったことを後悔しているよ。この世界と元からある世界をリンクさせたら面白そうだなぁ、とか、僕に逆らうやつもちょっとは居た方が良いなぁ、とかいろいろ考えたけど・・・・・・』
 フィブリゾが、まるであたしの考えを読みとったかのように説明した。
『ちょっと、これ以上君を放っておくのも気にくわないしね』
「まさか、あたしまで殺すとか・・・!?」
 フィブリゾの言葉に、あたしは少しおびえ混じりに言った。
 あたしが何かしたわけでもなし、突然殺すってのは、どう考えても理不尽でしかない。
 すると、彼はあっさりと言った。
『いや、まだ殺さないよ・・・まずは、僕の創ったシナリオ通りに行動してもらうさ。僕は、『平行世界』に少しちょっかいを出すだけで、君たちは僕の考えたとおりに動く人形になる・・・・・・。それを見届けてから、煮るなり焼くなる好きにするさ』
 好きにするなっ!!
「だいたい、ちょっかいって何よ!?」
 あたしが叫んだ。
 すると突然、あたしの体が、フィブリゾの声の発源地から遠ざかるように後退していく。
「こらぁぁっ!! 答えなさいっ!!」
『うるさい人だ』
 フィブリゾは「やれやれ」とばかりに、言い加えた。
『ちょっかい・・・簡単に言うと、『平行世界』の人物を、三覇世界の自分と重ならせてあげるのさ。君たちのようにね』
「・・・・・・え?」
 あたしは呟いた。
 意識がとぎれた。
 
「・・・だい・・・ぶ・・・か? リナさん・・・・・・」
 声が、遠いところから聞こえる。
 いや、すぐそこから聞こえるようにも思える。
 すごく眠い。目を開けたくない。
「大丈夫ですか? こんなところで寝ていると、風邪を引きますよ・・・・・・」
 あたしの意思とは関係なく、声の主はあたしを揺り動かす。
「リナさん!」
「起きてるわようるさいわねインバーススクリュークラーーーーッシュ!」
 どがしゃぁぁぁぁっ!
 多少利府人的なものも感じつつ、あたしは必殺技(?)を繰り出す。
 すると、カバンが飛んでいった。おおかた、声の主が防御に使ったのだろう。
「リナさん、元気そうですね。よかったよかった、気分が悪いのかと心配しましたよ」
 どこかで聞いたことのある口調。
 一瞬、ゼロスの顔が頭に浮かぶが、もう一瞬後、もう一人の顔が思い浮かんだ。
「フィリア!」
 あたしが言うと、そこにはフィリアが、にっこりと微笑んでいた。
 
 ひどく頭が痛い。
 がんがんと、頭痛がする・・・。
 『頭痛じゃない!』
 どこかで、そんな声がする。
 体のどこかでは、その事実を一足先に理解していた。
 同化────融合────言い方はいろいろだけど、シンプルに言うと合体だ。
 あたしの内に、『葉の王女』の存在・・・・・・それを感じる。
「どうかしましたか? やっぱり、頭かどこかが痛いんですか・・・?」
 フィリアが、心配そうに言ってきた。
「別に、大丈夫。何でもない」
 あたしは、微笑んで言った。
 ここは、何故か学校だった。あたしは制服を着ていて、そろそろ帰ろうとばかりにカバンの中身を整理している最中だったらしい。
 何故「らしい」なのかと言うと、全然そんな記憶がないから。ただ、机に掛けたカバンがあきっぱなしなのと、中途半端に入ったままの教科書が、そのことを物語っている。
 それに、黒板には・・・月曜日と書かれている。あたしたちが三覇世界に行った日は、日曜日。
 あたしは、約一日、自分の意志も記憶もないまま、ごく普通に過ごした・・・らしい。
「何でもないよ。フィリア、今日部活あるの? 無かったら、一緒に帰ろ」
 あたしは言った。
 もしかしたら、今までのことは全て忘れて、また普通に暮らせるかもしれない・・・・・・そんな希望を含めて。
「今すぐに、ですか?」
「うん。何か用事があるの?」
「はい・・・」
 フィリアは頷くと、そっと制服の内ポケットに手を忍ばせた。
「とっても大事な用事があるんです」
 彼女は哀しそうな顔をして・・・今にも泣きそうな声を出した。
「何をするの?」
「そう・・・ですね。簡単に言うと・・・・・・」
 あたしがちょっと不安になって、フィリアに訪ねた。
 直後、あたしの顔が引きつる。
 そうとしか表現できない、まるで稲妻のような一撃が、あたしに下る。
「『復讐』、でしょうか」
 脇腹に、違和感を感じる。
 ナイフが刺さっていた。
 ナイフを持っているのは、フィリアだった。
 
 
  ▽To Be Continued・・・

__________________________________


 とまぁ、唐突な展開です。
 多分、物語は十五話前後で終わると思います。
 ネタ晴らしをしますと、もうこの後三覇世界に戻ることはありません(笑) 
 今回の詩はアニメ(OVA?)『キィ(スペルわかりませーん)』最終話:終了(たしか)の主題歌、『手のひらの宇宙』より。最終話にぴったりな、すごく良い曲ですぅ。
 で、前回の謎の予告の穴埋めー。
 『○○○○○は怪しげな計画を実行しちゃって、○○○○が○○を○○たりしてしまう!』ですが。
 とりあえずは、『フィブリゾは怪しげな計画を実行しちゃって、フィリアがリナを刺したりしてしまう!』ってとこで。
 さて、次回。やっとこさ三人目の王子こっちの世界バージョン登場(誰だかもろバレ)&リナVSフィリア!?
 お楽しみにっですっ!

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12601フィリアちゃんがぁー・・・れーな E-mail 12/9-19:51
記事番号12560へのコメント

稀虹 戯空さんは No.12560「パラレル・クローズの悪夢使い 第八楽章」で書きました。


> 何やってるんだか、連続投稿ですぅ。
何も悪いことないんじゃないのれーなです♪お晩です♪


> であであ、別名『二度目の帰還』とも言える第八話、お楽しみいただけたら幸いです。
ああ前書き短い(笑)


>__________________________________
>
>
>  パラレル・クローズの悪夢使い
>  第八楽章  手のひらの踊り子
>「殺・・・す・・・?」
> あたしは、言っている意味が分からず──脳が理解を拒絶する──呟いた。
>『そう。僕は君たちを殺すために創った』
・・・・・・意味無いじゃん。なんで創ったのさ。

>『まぁ、僕としても・・・今更ながら、君を創ったことを後悔しているよ。この世界と元からある世界をリンクさせたら面白そうだなぁ、とか、僕に逆らうやつもちょっとは居た方が良いなぁ、とかいろいろ考えたけど・・・・・・』
・・・後悔先に立たず♪

>『いや、まだ殺さないよ・・・まずは、僕の創ったシナリオ通りに行動してもらうさ。僕は、『平行世界』に少しちょっかいを出すだけで、君たちは僕の考えたとおりに動く人形になる・・・・・・。それを見届けてから、煮るなり焼くなる好きにするさ』
・・・まだって(笑)
しかも好きにするって。煮るより焼くより炒めるほうがいいと思うんだけど(違)

>『うるさい人だ』
> フィブリゾは「やれやれ」とばかりに、言い加えた。
だってリナちゃんだし(笑)

>『ちょっかい・・・簡単に言うと、『平行世界』の人物を、三覇世界の自分と重ならせてあげるのさ。君たちのようにね』
>「・・・・・・え?」
> あたしは呟いた。
> 意識がとぎれた。
ふむ・・・。三覇世界を創ったのはフィブリゾなのは良いんだけど・・・
じゃぁ平行世界は誰が作ったの・・・?


 
>「リナさん!」
>「起きてるわようるさいわねインバーススクリュークラーーーーッシュ!」
> どがしゃぁぁぁぁっ!
> 多少利府人的なものも感じつつ、あたしは必殺技(?)を繰り出す。
充分利己的ですvさすがリナv(笑)

> すると、カバンが飛んでいった。おおかた、声の主が防御に使ったのだろう。
>「リナさん、元気そうですね。よかったよかった、気分が悪いのかと心配しましたよ」
防御・・・したんだ^^;
すごいや・・・

> ひどく頭が痛い。
> がんがんと、頭痛がする・・・。
> 『頭痛じゃない!』
> どこかで、そんな声がする。
> 体のどこかでは、その事実を一足先に理解していた。
> 同化────融合────言い方はいろいろだけど、シンプルに言うと合体だ。
> あたしの内に、『葉の王女』の存在・・・・・・それを感じる。
これがフィブの言ってた事かしら・・・?

> それに、黒板には・・・月曜日と書かれている。あたしたちが三覇世界に行った日は、日曜日。
> あたしは、約一日、自分の意志も記憶もないまま、ごく普通に過ごした・・・らしい。
おいおい。便利な体やね・・・(笑)

> もしかしたら、今までのことは全て忘れて、また普通に暮らせるかもしれない・・・・・・そんな希望を含めて。
ところで他の3人は?

> そうとしか表現できない、まるで稲妻のような一撃が、あたしに下る。
>「『復讐』、でしょうか」
> 脇腹に、違和感を感じる。
> ナイフが刺さっていた。
> ナイフを持っているのは、フィリアだった。
こらこら。急展開じゃんかよぉ。
しかもフィリアって。フィリア関係ないとか思ってたのにさー。
 
 
>__________________________________


> とまぁ、唐突な展開です。
まったく。でも悪くは無い。

> 多分、物語は十五話前後で終わると思います。
をや。もーちょっと続くかと思ってたや・・・

> ネタ晴らしをしますと、もうこの後三覇世界に戻ることはありません(笑) 
・・・そーなの?へー。ふーん・・・

> で、前回の謎の予告の穴埋めー。
> 『○○○○○は怪しげな計画を実行しちゃって、○○○○が○○を○○たりしてしまう!』ですが。
> とりあえずは、『フィブリゾは怪しげな計画を実行しちゃって、フィリアがリナを刺したりしてしまう!』ってとこで。
こーれーはー。予想する間もなく答え出たしぃ。ちっ・・・(謎)

> さて、次回。やっとこさ三人目の王子こっちの世界バージョン登場(誰だかもろバレ)&リナVSフィリア!?
> お楽しみにっですっ!
楽しみっす!待ちまぁす。

あー・・・なんか頭痛。寝すぎたか・・・?(おい)
だって3時から6時半まで寝ちまったぃ(爆)
だってもぉすぐテスト終わりだし。(でもまだ)
てなわけでなんとなくいつもと違和感なれーなでしたぁv

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12610すいません〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(謝り倒し)稀虹 戯空 12/10-09:48
記事番号12601へのコメント

れーなさんは No.12601「フィリアちゃんがぁー・・・」で書きました。

>> 何やってるんだか、連続投稿ですぅ。
>何も悪いことないんじゃないのれーなです♪お晩です♪
 そうねっ、連続投稿すれば一週間はさぼれるものっ!(をい)

>> であであ、別名『二度目の帰還』とも言える第八話、お楽しみいただけたら幸いです。
>ああ前書き短い(笑)
 疲れてきたんだろうなぁ、そこ(笑)

>>__________________________________
>>
>>
>>  パラレル・クローズの悪夢使い
>>  第八楽章  手のひらの踊り子
>>「殺・・・す・・・?」
>> あたしは、言っている意味が分からず──脳が理解を拒絶する──呟いた。
>>『そう。僕は君たちを殺すために創った』
>・・・・・・意味無いじゃん。なんで創ったのさ。
 つまりは、みんなみんな自分に従っていたら面白くない、たまには自分も戦いたい、ってとこでしょうか。
 人間(?)には闘争本能というものもあるし。

>>『まぁ、僕としても・・・今更ながら、君を創ったことを後悔しているよ。この世界と元からある世界をリンクさせたら面白そうだなぁ、とか、僕に逆らうやつもちょっとは居た方が良いなぁ、とかいろいろ考えたけど・・・・・・』
>・・・後悔先に立たず♪
 ちょっと嫌いなやつになりすぎちゃった☆

>>『いや、まだ殺さないよ・・・まずは、僕の創ったシナリオ通りに行動してもらうさ。僕は、『平行世界』に少しちょっかいを出すだけで、君たちは僕の考えたとおりに動く人形になる・・・・・・。それを見届けてから、煮るなり焼くなる好きにするさ』
>・・・まだって(笑)
>しかも好きにするって。煮るより焼くより炒めるほうがいいと思うんだけど(違)
 炒め物好きですか?(笑)

>>『うるさい人だ』
>> フィブリゾは「やれやれ」とばかりに、言い加えた。
>だってリナちゃんだし(笑)
 ああっ、そうだったぁぁぁぁぁっ!!(をい)

>>『ちょっかい・・・簡単に言うと、『平行世界』の人物を、三覇世界の自分と重ならせてあげるのさ。君たちのようにね』
>>「・・・・・・え?」
>> あたしは呟いた。
>> 意識がとぎれた。
>ふむ・・・。三覇世界を創ったのはフィブリゾなのは良いんだけど・・・
>じゃぁ平行世界は誰が作ったの・・・?
 平行世界はもとからあったのでしょう。
 なので、本来『平行』世界といわれるものは三覇世界の方なんスけど、平行世界には多世界の存在が確認されていなかったので、『三覇にとって平行』ということで、リナの世界が平行世界なんです。
 ・・・・・・分かるかな?(をい)
 
>>「リナさん!」
>>「起きてるわようるさいわねインバーススクリュークラーーーーッシュ!」
>> どがしゃぁぁぁぁっ!
>> 多少利府人的なものも感じつつ、あたしは必殺技(?)を繰り出す。
>充分利己的ですvさすがリナv(笑)
 ああっ、もう怖いv

>> すると、カバンが飛んでいった。おおかた、声の主が防御に使ったのだろう。
>>「リナさん、元気そうですね。よかったよかった、気分が悪いのかと心配しましたよ」
>防御・・・したんだ^^;
>すごいや・・・
 リナのカバンでね(をい)

>> ひどく頭が痛い。
>> がんがんと、頭痛がする・・・。
>> 『頭痛じゃない!』
>> どこかで、そんな声がする。
>> 体のどこかでは、その事実を一足先に理解していた。
>> 同化────融合────言い方はいろいろだけど、シンプルに言うと合体だ。
>> あたしの内に、『葉の王女』の存在・・・・・・それを感じる。
>これがフィブの言ってた事かしら・・・?
 の、一つですわ。

>> それに、黒板には・・・月曜日と書かれている。あたしたちが三覇世界に行った日は、日曜日。
>> あたしは、約一日、自分の意志も記憶もないまま、ごく普通に過ごした・・・らしい。
>おいおい。便利な体やね・・・(笑)
 フィブちゃんさんく・ゆーv(をい)

>> もしかしたら、今までのことは全て忘れて、また普通に暮らせるかもしれない・・・・・・そんな希望を含めて。
>ところで他の3人は?
 もうアウト・オブ・眼中(死語っ)

>> そうとしか表現できない、まるで稲妻のような一撃が、あたしに下る。
>>「『復讐』、でしょうか」
>> 脇腹に、違和感を感じる。
>> ナイフが刺さっていた。
>> ナイフを持っているのは、フィリアだった。
>こらこら。急展開じゃんかよぉ。
>しかもフィリアって。フィリア関係ないとか思ってたのにさー。
 じゃあ、仮にフィリアを他人とすると・・・。
 序曲に出てきた人の分、一人足りないでしょ?
 
>>__________________________________
>
>
>> とまぁ、唐突な展開です。
>まったく。でも悪くは無い。
 ありがたうですぅ〜v
 一番『次回へ続くとイラつく』ところで止めているつもりです(笑)

>> 多分、物語は十五話前後で終わると思います。
>をや。もーちょっと続くかと思ってたや・・・
 私も思っていました(をい)
 まぁ、15〜20と言うことで。
 このあとは8話くらい、ずっと学校の中ですから。

 ・・・・・・・・・・・・ちょっとまった。
 今、下書きプロットを読んでいると・・・・・・。
 すんません〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! 超謝り倒しっ!!
 このあともう一度三覇世界行くや〜〜〜〜〜っ!!
 ガーヴ様とかグラウシェラーとかシェーラとかダル様とかまだまだ出てくるのに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
 絶対15話じゃ終わらない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
 教訓・プロットはちゃんと読めv

>> ネタ晴らしをしますと、もうこの後三覇世界に戻ることはありません(笑) 
>・・・そーなの?へー。ふーん・・・
 上記参照(汗)

>> で、前回の謎の予告の穴埋めー。
>> 『○○○○○は怪しげな計画を実行しちゃって、○○○○が○○を○○たりしてしまう!』ですが。
>> とりあえずは、『フィブリゾは怪しげな計画を実行しちゃって、フィリアがリナを刺したりしてしまう!』ってとこで。
>こーれーはー。予想する間もなく答え出たしぃ。ちっ・・・(謎)
 じゃあ、別な言葉を当てはめちゃえ(をい)

>> さて、次回。やっとこさ三人目の王子こっちの世界バージョン登場(誰だかもろバレ)&リナVSフィリア!?
>> お楽しみにっですっ!
>楽しみっす!待ちまぁす。
 ありがたうっ!

>あー・・・なんか頭痛。寝すぎたか・・・?(おい)
>だって3時から6時半まで寝ちまったぃ(爆)
 午後3時から午前6時までっ!?
 ・・・15時間!?(時計で数えていたらしい)

>だってもぉすぐテスト終わりだし。(でもまだ)
>てなわけでなんとなくいつもと違和感なれーなでしたぁv
 これがれーちゃんの違和感だったら、私ゃ毎日違和感大爆発だわ・・・
 ではではっ☆