◆−4人のほのぼの旅行記W(ガウリナ+ゼルアメ)−亜由菜(12/7-21:55)No.12577
 ┗きゃぁぁっ(ラヴ)!−あごん(12/9-00:30)No.12593
  ┗Re:きゃぁぁっ(ラヴ)!−亜由菜(12/10-21:27)NEWNo.12628


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125774人のほのぼの旅行記W(ガウリナ+ゼルアメ)亜由菜 E-mail 12/7-21:55


こんにちわ!!
遅れちゃってごめんなさい
これからは頑張って書きます
とにかくごめん....

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

私達は西に向かって歩いていた
いままで私達がいたところは夏は楽園、
冬は地獄という土地だったので
『寒いのは嫌い』
という私とアメリアの提案で温かい所に行くことになったのだ....
ここの土地は西に行けば暖かい所がある
だからとにかく当分の所はとにかくこの西にまっすぐのびる道をとにかく歩く
それが私達の計画であった
かなりいい加減なんていうなかれ
自由気ままなぶらり旅なんてのもいいもんですよ
(いつもはなぜか事件に巻き込まれるけど)

朝、出発したのにもう気づけばお日様は真上に来ていた
となればやっぱり・・・・
「お腹すいたーーーーーーーー」
と文句が言いたくなる
 もう言っちゃたけどね
「あぁ〜俺もすいてきた・・・・」
「そうですね、私も少しすいてきました....」
ゼル以外の言葉が返ってくる
どうやら2人も空腹だったらしい
「そうね、お昼ご飯をたべようか?」
「はい!はい!!俺賛成!!!!!」
「私もそろそろお昼ご飯食べたいです」
「おれは別に反対はしない」
うんうんじゃあ決まりね....
「あの河原なんてどうですか?」
アメリアが言う
私はこの河原と似た河原を見たことがあった・・・・・・・・
『この道は川に沿った道
そう、まるでガウリイと初めて出会った旅にお魚を釣ったあの川のような
ゼルと初めて会ったあの道のような....』
まあそんなことをアメリアが知っているわけがない
それどころかガウリイやゼルもおぼえているだろうか?
「うん、そうしよう!!あの河原にしよう!!ゼル、ガウリイ、いい?」
「ああ!!いいぞ」
「俺は反対はしない」
「OK!!じゃあ決まり」

さっきの街で買ったパンをかじりながらたわいもない話をする
「なあリナ....」
ガウリイが私に話しかけてきた
「んっ?何ガウリイ??」
「こんな所前に来たことないか?」
えっガウリイは憶えててくれたのかな?
それとも、単なる偶然かな?
「えっここじゃないけど似てる所ならあるわよ?それがどうしたの?」
「おまえその時沢山魚がとれる呪文やっただろう?」
え!!本当にこのクラゲのガウリイが私と出会った時のこと憶えていてくれたのかな?そうならなんか嬉しい!!
「パンだけじゃ足りないからアレやってくんないか?」
すぱっこーーーーん
「食べ物かーーーーー!!!!!!!」
私の叫びと共にスリッパがガウリイの頭を直撃した
はぁー人がせっかく滅多にならない乙女モードになってたのに
「おっおい!!俺が何か悪いことしたのかよ!!」
『はぁー確かにこいつは何も悪いことしてないけど....してないけど腹がたつ......腹が立つけど......だけど憶えていてくれただけでも今日は嬉しいから特別に許すとするか!!』
「解ったわよ。いつもはやらないんだからね!!」

私はしぶしぶ河原に立って呪文を唱える
その横にはわくわく顔のガウリイ
そのうちにもお魚さんはどんどん釣れる
それを相変わらすはらわたをきっちり残して食べるガウリイ

ガウリイこれからもずーっと一緒にいようね
今まで逢ったことを忘れたら
新しい思いでを作ろうね
もし、その思いでも忘れたら次の思いでを作ろう
そのために私は、
私リナ=インバースはガウリイの近くに
すぐ横にいつもいたいよ........


%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

はい!!
今回はなぜかリナが乙女モードです!!
今回のお話は
小説のスレイヤーズの1巻をたっぷり読んでいる人は解ると思います
(解らなかった人は読もう!!)
やっぱり今回も大きな騒動は起こらずにすみました
次あたりは雑魚キャラあたりを出してみようかな?
では          亜由菜でした!!!!!!!


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12593きゃぁぁっ(ラヴ)!あごん E-mail 12/9-00:30
記事番号12577へのコメント

亜由菜さんは No.12577「4人のほのぼの旅行記W(ガウリナ+ゼルアメ)」で書きました。
>
>こんにちわ!!
  >こんにちは!亜由菜さま!

>遅れちゃってごめんなさい
>これからは頑張って書きます
>とにかくごめん....
  >いやん。
   謝らなくてもいーですよぅ。
   でも、続きはとってお気になってたあごんなんだけど(笑)。
>%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

>かなりいい加減なんていうなかれ
>自由気ままなぶらり旅なんてのもいいもんですよ
>(いつもはなぜか事件に巻き込まれるけど)
  >ホントにね(苦笑)。

>それどころかガウリイやゼルもおぼえているだろうか?
  <ここ、なんだか可愛くって好きですっ!
   亜由菜様は、なんでない所で、ほんわかした雰囲気の出せる方ですねぇ。
   う・・・うらやましい・・・。


>「こんな所前に来たことないか?」
  >おっ!ガウリイvv

>えっガウリイは憶えててくれたのかな?
>それとも、単なる偶然かな?
>「えっここじゃないけど似てる所ならあるわよ?それがどうしたの?」
  >うれしいくせに妙に強がっちゃって。
   リナちゃんったら(うふふ)。

>はぁー人がせっかく滅多にならない乙女モードになってたのに
  >全くもってそのとーり!
   せっかくなのにねぇ。

>「おっおい!!俺が何か悪いことしたのかよ!!」
  >自分の胸に聞きなさい(笑)。

>ガウリイこれからもずーっと一緒にいようね
>今まで逢ったことを忘れたら
>新しい思いでを作ろうね
>もし、その思いでも忘れたら次の思いでを作ろう
>そのために私は、
>私リナ=インバースはガウリイの近くに
>すぐ横にいつもいたいよ........
  >ひゃああああああっ!
   かっ・・・カワイイっ!!
   忘れっぽいガウリイの記憶力ごときに負けないこの気持ち!
   リナってば!
   ってゆーか!亜由菜様ってば!
   素敵すぎですぅ! 
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
>
>はい!!
>今回はなぜかリナが乙女モードです!!
>今回のお話は
>小説のスレイヤーズの1巻をたっぷり読んでいる人は解ると思います
>(解らなかった人は読もう!!)
  >モチ、わかりましたよっ!

>やっぱり今回も大きな騒動は起こらずにすみました
  >それがこのほのぼの小説の良い所!

>次あたりは雑魚キャラあたりを出してみようかな?
  >誰かなぁ。
   わくわくしますね!
   ああっ!今回もとっても良かったです!
   心が洗われる、とゆーか。
   次回も楽しみにしております!
   ではでは、あごんでした!

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12628Re:きゃぁぁっ(ラヴ)!亜由菜 E-mail 12/10-21:27
記事番号12593へのコメント

あごんさんは No.12593「きゃぁぁっ(ラヴ)!」で書きました。
>
>>
>>こんにちわ!!
>  >こんにちは!亜由菜さま!
こんにちわーーーーいつも読んでくれてありがとう
亜由菜は本当に嬉しいよーーーー
このまま地球一周しそう.....
>
>>遅れちゃってごめんなさい
>>これからは頑張って書きます
>>とにかくごめん....
>  >いやん。
>   謝らなくてもいーですよぅ。
>   でも、続きはとってお気になってたあごんなんだけど(笑)。
きゃっ!!楽しみにしていてくれているなんて嬉しいわ!!

>>%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
>
>>かなりいい加減なんていうなかれ
>>自由気ままなぶらり旅なんてのもいいもんですよ
>>(いつもはなぜか事件に巻き込まれるけど)
>  >ホントにね(苦笑)。
   そうよねなんでだろうね?
>
>>それどころかガウリイやゼルもおぼえているだろうか?
>  <ここ、なんだか可愛くって好きですっ!
>   亜由菜様は、なんでない所で、ほんわかした雰囲気の出せる方ですねぇ。
>   う・・・うらやましい・・・。
  いやーーーー
  お褒めの言葉とってもうれしいですーーーーー
  でも私はあごんの小説大好きよ!!
  特にこの間の猫のリナのヤツとか
  
   
>>えっガウリイは憶えててくれたのかな?
>>それとも、単なる偶然かな?
>>「えっここじゃないけど似てる所ならあるわよ?それがどうしたの?」
>  >うれしいくせに妙に強がっちゃって。
>   リナちゃんったら(うふふ)
  私この乙女モード書いてると
  なんかかなりくすぐったい.....
  (でもかなり好き)

>
>>ガウリイこれからもずーっと一緒にいようね
>>今まで逢ったことを忘れたら
>>新しい思いでを作ろうね
>>もし、その思いでも忘れたら次の思いでを作ろう
>>そのために私は、
>>私リナ=インバースはガウリイの近くに
>>すぐ横にいつもいたいよ........
>  >ひゃああああああっ!
>   かっ・・・カワイイっ!!
>   忘れっぽいガウリイの記憶力ごときに負けないこの気持ち!
>   リナってば!
>   ってゆーか!亜由菜様ってば!
>   素敵すぎですぅ! 

きゃーーーーー恥ずかしい
こんな こんな こんな
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(書いてる自分が絶叫)←しかも謎
>%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
>>
>>はい!!
>>今回はなぜかリナが乙女モードです!!
>>今回のお話は
>>小説のスレイヤーズの1巻をたっぷり読んでいる人は解ると思います
>>(解らなかった人は読もう!!)
>  >モチ、わかりましたよっ!
おぉ!!解りましてか!!
お主も通よの〜〜〜〜(悪代官)
(それをゆうならお主も悪よの〜〜〜だろ!!)
>
>>やっぱり今回も大きな騒動は起こらずにすみました
>  >それがこのほのぼの小説の良い所!
 ありがとう!!うれしい
>
>>次あたりは雑魚キャラあたりを出してみようかな?
>  >誰かなぁ。
>   わくわくしますね!
>   ああっ!今回もとっても良かったです!
>   心が洗われる、とゆーか。
>   次回も楽しみにしております!
>   ではでは、あごんでした!
 
かなり意表をついてヌンサとか(笑)
ではありがとうーーーーーーーー
あごんの小説も楽しみにしてるよーーーーー
>