◆−パラレル・クローズの悪夢使い 第九楽章(おそらくゼロリナ)−十翼 晶(12/11-15:37)No.12643
 ┗再登場じゃーっ♪−れーな(12/11-22:15)No.12656
  ┗おおうっと(びっくり中)−十翼 晶(12/12-18:30)No.12667


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12643パラレル・クローズの悪夢使い 第九楽章(おそらくゼロリナ)十翼 晶 12/11-15:37



 こんにちはっ、十翼に改名した元稀虹です♪
 これからは、十翼 晶(とつばさ あきら)でよろしくv
 と、まぁ。
 第九楽章です。そろそろ二桁です。私の名字デス。
 雪が強いわ・・・冷えるわ・・・(関係ナッシング)
 では、やっとこさゼロスが出てきた(?)今回・・・・・・
 お楽しみいただけると幸いです(^^)

__________________________________


  パラレル・クローズの悪夢使い
  第九楽章  トワイライト・エモーション
 
 
  小さな光
  光って消えた
  蛍のような
  小さな光
  光って消える
  光って消えろ
  光って消えた
  わたし星
 
 
「な・・・んで・・・・・・? フィ・・・・・・」
「だから、言ったでしょう。『復讐』だと」
 フィリアの声は、今まで聞いたことのないくらいな冷酷な声だった。
 復讐?
 何故?
 何故、それであたしが刺されるの?
「許さない・・・許せない・・・あの人を殺した女王も・・・その息子も・・・その妻も・・・・・・」
 フィリアが、血の付いたナイフを持つ手をふるわせ、心の底から声を絞り出すように言った。
「『波』の一族と! 彼を見殺しにした『葉の王女』!! 絶対に許さない!!」
 びくり。
 彼女の言葉に、あたしの体がふるえた。
 いや・・・正しく言えば・・・・・・
 『葉の王女』の心が・・・・・・
 流れ込む。
 王女の記憶が。
 あたしの心に。
 ────後悔────
 『わたしは 彼と 彼女の 死を 救えず 見捨てた』
「ねぇ・・・・・・そうでしょう・・・・・・? 『王子』・・・・・・」
「もちろんさ」
 フィリアが、あたしに背を向け力無く言った。
 そして、それに答える声があった。
「・・・っ! ・・・ヴァ・・・ル・・・・・・」
 脇腹からは、しくしくした冷たい痛みしか感じない。
 けれど、確実に体力が減っている中で。
 あたしは、弱々しく言った。
 がらり、と教室のドアが開いて、いつも通りの────フルートを持っただけの制服姿────ヴァルが立っていた。
 フィリアが、彼に寄り添うように立つ。
「なんで・・・・・・? あたしの・・・こと・・・三覇世界のことが・・・分かるの・・・・・・?」
 あたしは、わずかな記憶の混乱を何とかしたくて、彼らに問う。
「わかんねぇかな・・・俺たちのこと・・・・・・『創造主』が言っていただろ? この世界の人に、あの世界の人間の記憶と力を与えるって──同化させるって────」
 ヴァルが、嘲るような・・・むしろ自嘲のような声で、あたしに言った。
 あたしは床に倒れていて、彼の顔は見えない。
「俺たちさ・・・・・・あんたらに処刑された『羽の王子』とその巫女さ」
 どこかで否定したかった事実を、思い知らされた。
 
「なぁ・・・ちゃんとした決着をつけねぇか・・・?」
 彼が、いつもの────三覇世界での『いつも』────力無い声で、あたしに言ってきた。
「ちゃんとした場所でさ・・・その傷、多少痛くても、動けねぇほどじゃねぇだろ?」
 ヴァルの言葉に、あたしは返事をしない。
 どこかでイライラしていたから。
 たしかに、ヴァルの言うとおり、脇腹が結構痛いけれど、動けないほどでもない。
 それをずばり言い当てられたことへの腹立ち。
 そして、あたしへの八つ当たり。
 それが、イライラを引き立てていた。
「いろいろと言いたいことがあるみてぇだな」
 ふっ、と、ヴァルが小さく笑った。
「じゃあ・・・来てみろよ。俺たちのところに。そうしたら聞いてやる」
 ふわり、と。
 重力に逆らう気配。
「まっ・・・・・・」
 何を言おうとしたのか・・・・・・
 あたしは引き留めようと顔を上げたけれど、すでにそこにはヴァルは居なかった。
 フィリアが泣きそうな顔をして、あたしを見つめていた。
 そして。
「・・・ごめんなさい・・・・・・?」
 フィリアの口が動いた。
 声は出なかったけれど、言いたいことだけは分かった。
 すぐに、フィリアも姿を消す。
「・・・・・・あのバカっ・・・!」
 あたしが、机に手をつき立ち上がる。
 ヴァルの『動けねぇほどじゃない』という言葉には・・・・・・
 あたしが、『葉の王女』の力が使える、という前提があってのこと。
 そして・・・あたしには、その力というものはさっぱり分からない。
 このまま、ヴァルたちの居るところに・・・本当にたどり着けるのか?
「・・・・・・・・・・・・行くっきゃないでしょ・・・っ!」
 あたしは、自らを奮い立たせるように声を出した。
 
「・・・くっ・・・」
 あたしはうめいて、階段に膝をつく。
 あたしがどこに向かっているかというと・・・・・・屋上。
 そんな気がする。
 もしかしたら、こういうことが『力』なのかもしれない。
 けれど、あたしはヴァルたちみたいに──おそらく、フィブリゾによって分かったのだろうけれど、力を使いこなすことはできない。もちろん、突然別の場所に行ったりすることも。
 かれこれ、何時間かずっと階段から動いていない気がする。
 実際は、数分のことだろうに。
 もう・・・駄目?
 ふらり、とあたしは倒れ込む。
 段にぶつかる────
 そう思ったとき。
 何かが、あたしを支えた。
「お待たせしましたね」
 声。
 聞き覚えのある声。
 聞きたかった声。
 懐かしい声。
 大切な声。
 彼の声────
「ゼロス・・・・・・」
 彼が、目の前で微笑んでいた。
 
 
  ▽To Be Continued・・・

__________________________________


 今回は結構短いかも・・・・・・。
 とりあえず、ゼロス再登場♪ ヴァルも再登場♪ ヴァル悪役モード♪(泣)
 今回の詩は某アニメより『何人も語ることなし』です。よし、次回は大台の第十話、次回某アニメの正体をバラしまーす。
 さぁて、次回予告・・・・・・
 ゼロスVSヴァル、宿命の対決!?(謎)&魔族のあのコが登場だ! さぁ、みっつの『は』の共存はあり得るのか!?
 こうご期待っ!(多分)

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12656再登場じゃーっ♪れーな E-mail 12/11-22:15
記事番号12643へのコメント

十翼 晶さんは No.12643「パラレル・クローズの悪夢使い 第九楽章(おそらくゼロリナ)」で書きました。


> こんにちはっ、十翼に改名した元稀虹です♪
こんばんわっ♪
テスト終わったんですのーっ♪ふっふっふー。
もぉだいじょぶですわっ!(何が)

> これからは、十翼 晶(とつばさ あきら)でよろしくv
> と、まぁ。
> 第九楽章です。そろそろ二桁です。私の名字デス。
> 雪が強いわ・・・冷えるわ・・・(関係ナッシング)
雪!?
ををう。寒そうだー。
北海道だったけ?

>__________________________________




>「許さない・・・許せない・・・あの人を殺した女王も・・・その息子も・・・その妻も・・・・・・」
> フィリアが、血の付いたナイフを持つ手をふるわせ、心の底から声を絞り出すように言った。
>「『波』の一族と! 彼を見殺しにした『葉の王女』!! 絶対に許さない!!」
・・・・・・ああ!なんかプロローグ?かなんかでやってた奴!?

>「・・・っ! ・・・ヴァ・・・ル・・・・・・」
> 脇腹からは、しくしくした冷たい痛みしか感じない。
> けれど、確実に体力が減っている中で。
> あたしは、弱々しく言った。
だいじょぶかリナちゃん!リナちゃんならだいじょぶか!?(ちょっと違)

>「なんで・・・・・・? あたしの・・・こと・・・三覇世界のことが・・・分かるの・・・・・・?」
> あたしは、わずかな記憶の混乱を何とかしたくて、彼らに問う。
>「わかんねぇかな・・・俺たちのこと・・・・・・『創造主』が言っていただろ? この世界の人に、あの世界の人間の記憶と力を与えるって──同化させるって────」
> ヴァルが、嘲るような・・・むしろ自嘲のような声で、あたしに言った。
> あたしは床に倒れていて、彼の顔は見えない。
>「俺たちさ・・・・・・あんたらに処刑された『羽の王子』とその巫女さ」
> どこかで否定したかった事実を、思い知らされた。
んーみゅ。むむむぅ。
ヴァルってもぉ死んでたっけ?三覇世界の?

 
> フィリアが泣きそうな顔をして、あたしを見つめていた。
> そして。
>「・・・ごめんなさい・・・・・・?」
> フィリアの口が動いた。
> 声は出なかったけれど、言いたいことだけは分かった。
こっちは平行世界のフィリアでしょうかね?
ってか1人に二つの人格とゆーか記憶っていろいろ面どくさそうよねぇ・・・

> あたしが、『葉の王女』の力が使える、という前提があってのこと。
> そして・・・あたしには、その力というものはさっぱり分からない。
> このまま、ヴァルたちの居るところに・・・本当にたどり着けるのか?
>「・・・・・・・・・・・・行くっきゃないでしょ・・・っ!」
> あたしは、自らを奮い立たせるように声を出した。
葉の王女の力って・・・どんなん?

 
> あたしがどこに向かっているかというと・・・・・・屋上。
> そんな気がする。
> もしかしたら、こういうことが『力』なのかもしれない。
ををなるほど!

> けれど、あたしはヴァルたちみたいに──おそらく、フィブリゾによって分かったのだろうけれど、力を使いこなすことはできない。もちろん、突然別の場所に行ったりすることも。
これが彼の言う「ちょっかい」ってヤツなわけかぁ・・・

> 段にぶつかる────
> そう思ったとき。
> 何かが、あたしを支えた。
>「お待たせしましたね」
ああなんだかもーおいしいタイミングで・・・!


> 声。
> 聞き覚えのある声。
> 聞きたかった声。
> 懐かしい声。
> 大切な声。
> 彼の声────
>「ゼロス・・・・・・」
> 彼が、目の前で微笑んでいた。
きゃーっ☆再登場ね♪
ゼロリナのはずなのに出てこないからちょっと寂しかったわーっ♪ 
 
>__________________________________
>
>
> 今回は結構短いかも・・・・・・。
気にしちゃいけない。

> とりあえず、ゼロス再登場♪ ヴァルも再登場♪ ヴァル悪役モード♪(泣)
悲しいのか(笑)<ヴァル悪役

> 今回の詩は某アニメより『何人も語ることなし』です。よし、次回は大台の第十話、次回某アニメの正体をバラしまーす。
バラしてくださーい。

> さぁて、次回予告・・・・・・
> ゼロスVSヴァル、宿命の対決!?(謎)&魔族のあのコが登場だ! さぁ、みっつの『は』の共存はあり得るのか!?
あのコ!?あのコ!・・・シェーラちゃん?

> こうご期待っ!(多分)
おっしゃ期待!

そーそー。ずぅっと言おう言おうと思って忘れてたんだけどさー。
正月に年賀状メール送ろうと思ってるわけよ。お世話になってる人々に。
んでも!ぎくーメルアド分からんのやけど!
表示してないじゃんー。ちぇー。
メールはやってないのん?まぁあたしもそれほどやってないけど・・・
まぁ無理なら無理と諦めます故。教えれたら教えてっv

んじゃれーなでしたぁ♪

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12667おおうっと(びっくり中)十翼 晶 12/12-18:30
記事番号12656へのコメント

れーなさんは No.12656「再登場じゃーっ♪」で書きました。

 ああっと、これはパラ・クロだぁっ!
 タワーのレスの最中にやるとびっくりだわ・・・(勝手にやってまス〜)

>> こんにちはっ、十翼に改名した元稀虹です♪
>こんばんわっ♪
>テスト終わったんですのーっ♪ふっふっふー。
>もぉだいじょぶですわっ!(何が)
 そうねっ! 一安心ね!!

>> これからは、十翼 晶(とつばさ あきら)でよろしくv
>> と、まぁ。
>> 第九楽章です。そろそろ二桁です。私の名字デス。
>> 雪が強いわ・・・冷えるわ・・・(関係ナッシング)
>雪!?
>ををう。寒そうだー。
>北海道だったけ?
 いや、善良な山形県民デス。

>>__________________________________
>
>
>
>
>>「許さない・・・許せない・・・あの人を殺した女王も・・・その息子も・・・その妻も・・・・・・」
>> フィリアが、血の付いたナイフを持つ手をふるわせ、心の底から声を絞り出すように言った。
>>「『波』の一族と! 彼を見殺しにした『葉の王女』!! 絶対に許さない!!」
>・・・・・・ああ!なんかプロローグ?かなんかでやってた奴!?
 イエス!!
 やっとここで序曲の謎が解けた!!!(遅いわっ)

>>「・・・っ! ・・・ヴァ・・・ル・・・・・・」
>> 脇腹からは、しくしくした冷たい痛みしか感じない。
>> けれど、確実に体力が減っている中で。
>> あたしは、弱々しく言った。
>だいじょぶかリナちゃん!リナちゃんならだいじょぶか!?(ちょっと違)
 まぁリナなら大丈夫だ!!

>>「なんで・・・・・・? あたしの・・・こと・・・三覇世界のことが・・・分かるの・・・・・・?」
>> あたしは、わずかな記憶の混乱を何とかしたくて、彼らに問う。
>>「わかんねぇかな・・・俺たちのこと・・・・・・『創造主』が言っていただろ? この世界の人に、あの世界の人間の記憶と力を与えるって──同化させるって────」
>> ヴァルが、嘲るような・・・むしろ自嘲のような声で、あたしに言った。
>> あたしは床に倒れていて、彼の顔は見えない。
>>「俺たちさ・・・・・・あんたらに処刑された『羽の王子』とその巫女さ」
>> どこかで否定したかった事実を、思い知らされた。
>んーみゅ。むむむぅ。
>ヴァルってもぉ死んでたっけ?三覇世界の?
 今の三覇世界では生きてます。多分。
 まぁ、フィブりんがいろいろやって、未来も教えて差し上げたのでしょうネェ。
 
>> フィリアが泣きそうな顔をして、あたしを見つめていた。
>> そして。
>>「・・・ごめんなさい・・・・・・?」
>> フィリアの口が動いた。
>> 声は出なかったけれど、言いたいことだけは分かった。
>こっちは平行世界のフィリアでしょうかね?
>ってか1人に二つの人格とゆーか記憶っていろいろ面どくさそうよねぇ・・・
 そうしてできあがる、二重人格者(をい)

>> あたしが、『葉の王女』の力が使える、という前提があってのこと。
>> そして・・・あたしには、その力というものはさっぱり分からない。
>> このまま、ヴァルたちの居るところに・・・本当にたどり着けるのか?
>>「・・・・・・・・・・・・行くっきゃないでしょ・・・っ!」
>> あたしは、自らを奮い立たせるように声を出した。
>葉の王女の力って・・・どんなん?
 ・・・・・・・・・・・・(考え中)
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・こっちとむこうの行き来と、フィブに逆らう気力?(違)
 
>> あたしがどこに向かっているかというと・・・・・・屋上。
>> そんな気がする。
>> もしかしたら、こういうことが『力』なのかもしれない。
>ををなるほど!
 なんだか変わったものなんだろう、きっと!(をい)

>> けれど、あたしはヴァルたちみたいに──おそらく、フィブリゾによって分かったのだろうけれど、力を使いこなすことはできない。もちろん、突然別の場所に行ったりすることも。
>これが彼の言う「ちょっかい」ってヤツなわけかぁ・・・
 そうですぅ。ヴァルたちを使った嫌がらせですわね。

>> 段にぶつかる────
>> そう思ったとき。
>> 何かが、あたしを支えた。
>>「お待たせしましたね」
>ああなんだかもーおいしいタイミングで・・・!
 それが彼だしっ!!

>> 声。
>> 聞き覚えのある声。
>> 聞きたかった声。
>> 懐かしい声。
>> 大切な声。
>> 彼の声────
>>「ゼロス・・・・・・」
>> 彼が、目の前で微笑んでいた。
>きゃーっ☆再登場ね♪
>ゼロリナのはずなのに出てこないからちょっと寂しかったわーっ♪ 
 こうやっておいしいシーンをかっさらって、乙女のはぁとをぎゅっと鷲掴みv(漢字で書くと怖いなぁ、「わしづかみ」・・・)
 
>>__________________________________
>>
>>
>> 今回は結構短いかも・・・・・・。
>気にしちゃいけない。
 ありがたう。

>> とりあえず、ゼロス再登場♪ ヴァルも再登場♪ ヴァル悪役モード♪(泣)
>悲しいのか(笑)<ヴァル悪役
 いや、別に・・・(やせがまん)

>> 今回の詩は某アニメより『何人も語ることなし』です。よし、次回は大台の第十話、次回某アニメの正体をバラしまーす。
>バラしてくださーい。
 バラしまーす。

>> さぁて、次回予告・・・・・・
>> ゼロスVSヴァル、宿命の対決!?(謎)&魔族のあのコが登場だ! さぁ、みっつの『は』の共存はあり得るのか!?
>あのコ!?あのコ!・・・シェーラちゃん?
 なっ、何故分かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?(ぱふぱふー大当たりー)
 まさか、貴方私のネタをメモした紙をまさか・・・・・・!?(謎)

>> こうご期待っ!(多分)
>おっしゃ期待!
 期待してくださいうっうっうっ(上記によりショック中)

>そーそー。ずぅっと言おう言おうと思って忘れてたんだけどさー。
>正月に年賀状メール送ろうと思ってるわけよ。お世話になってる人々に。
>んでも!ぎくーメルアド分からんのやけど!
>表示してないじゃんー。ちぇー。
>メールはやってないのん?まぁあたしもそれほどやってないけど・・・
>まぁ無理なら無理と諦めます故。教えれたら教えてっv
 ああああああああっ・・・教えたい教えたい教えたい教えたら殺される・・・(親に)
 わぁぁぁぁぁんっ! ごめんなさいぃぃぃぃぃっ!!
 くそうっ、フリーのメーアドでもどっかで調達してこようかなぁ・・・(ちょっと本気)
 もしゲットできたら教えますv(ムズイけど・・・)

>んじゃれーなでしたぁ♪
 では☆