◆−スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v−十翼 晶(12/11-16:57)No.12646 ┣はじめましてっ!−あごん(12/11-19:29)No.12649 ┃┗ルクミリ仲間ぁぁぁぁぁぁぁvvv−十翼 晶(12/12-18:31)No.12669 ┣Re:スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v−神無月遊芽(12/11-19:45)No.12651 ┃┗とりあえず、前回より続いたよ・・・!(アホゥ)−十翼 晶(12/12-18:30)No.12666 ┃ ┗レスれ〜!−神無月遊芽(12/13-19:29)NEWNo.12688 ┃ ┗レスるぞ〜!−十翼 晶(12/13-21:01)NEWNo.12690 ┃ ┗レスありがとう☆−神無月遊芽(12/13-21:57)NEWNo.12697 ┃ ┗レス多すぎ・・・−十翼 晶(12/14-20:37)NEWNo.12714 ┣Re:うきゃぁ!出てるぅっっ!−みい(12/11-20:21)No.12652 ┃┗もちろんですタイ!(相撲・・・?)−十翼 晶(12/12-18:30)No.12665 ┃ ┗Re:にょわv−みい(12/12-19:27)NEWNo.12673 ┃ ┗あぶないあぶない・・・−十翼 晶(12/14-20:36)NEWNo.12713 ┣初めまして。−723(12/11-20:38)No.12653 ┃┗ありがとうございますぅv−十翼 晶(12/12-18:30)No.12664 ┣ミリーナがボケだわっ!(笑)−れーな(12/11-21:56)No.12655 ┃┗こういうことした人、何人いるか・・・(をい)−十翼 晶(12/12-18:29)No.12663 ┣わぁい♪出演してる〜〜〜っ!−キト(12/11-22:26)No.12657 ┃┗お知らせを覚えていたのは奇跡だわ・・・(バカ)−十翼 晶(12/12-18:29)No.12662 ┣ものすごく遅い?もしかして・・・・・・・−桜井 ゆかり(12/12-20:28)NEWNo.12675 ┃┗質問〜〜〜〜〜〜〜っ!!−十翼 晶(12/13-21:02)NEWNo.12692 ┃ ┗Re:こっちに書いて大丈夫かなぁ?−桜井 ゆかり(12/14-17:10)NEWNo.12708 ┃ ┗見落とさない限り(笑)−十翼 晶(12/14-20:36)NEWNo.12712 ┣スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第三話−十翼 晶(12/13-20:45)NEWNo.12689 ┃┗すいません!−十翼 晶(12/13-21:14)NEWNo.12694 ┣スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第三話−十翼 晶(12/13-21:13)NEWNo.12693 ┃┣インバース姉弟の危機!?−神無月遊芽(12/13-21:55)NEWNo.12696 ┃┃┗ここらへんが素晴らしく・・・(ない?)−十翼 晶(12/14-20:36)NEWNo.12711 ┃┣いいよっっしゃあああぁぁぁぁぁ!!!! −時水夜 氷沙梓(12/13-22:34)NEWNo.12698 ┃┃┗あっ、ヤベ。−十翼 晶(12/14-22:02)NEWNo.12721 ┃┣こんばんは−723(12/13-23:14)NEWNo.12700 ┃┃┗こんばんはですぅ−十翼 晶(12/14-22:01)NEWNo.12720 ┃┣お〜いっ−キト(12/14-05:41)NEWNo.12701 ┃┃┗りょーかい!−十翼 晶(12/14-22:01)NEWNo.12719 ┃┣スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第四話−十翼 晶(12/14-17:45)NEWNo.12709 ┃┃┗うわわわわいつの間にっ!!?−れーな(12/14-23:21)NEWNo.12722 ┃┗Re:スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第三話−亜由菜(12/14-21:45)NEWNo.12717 ┗Re:スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v 住人希望−千歳みさと(12/14-13:31)NEWNo.12705 ┗もっちろん登録ですっ!−十翼 晶(12/14-21:59)NEWNo.12718
12646 | スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v | 十翼 晶 | 12/11-16:57 |
こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 ま、そういうことで、新ツリー作成時のお約束、募集内容&登録者表でーす。 スレタワーの紹介 スレイヤーズタワー『わーるど・ふろんてぃあ』は、みなさんがネタなどを考えてくださり、私が文に著す、参加型小説です。みなさんにはネタや設定などを考えてもらい、また、登場したい方は本ストーリーに参加することも可能です。 みなさんの協力が、スレイヤーズタワーを変える・・・かもしれない。 (スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』はゲーム『ザ・タワー』の設定を利用しています) 募集内容 募集内容1・面白いお店、テーマパーク、その他色々テナント募集! 本当にどんなものでも、うけ狙いでもOK! 募集内容2・ハプニング&イベント募集! 例えば、ペットショップからタランチュラ(毒蜘蛛)が脱走したとか。何でもOKですが、人の生死に関わるもの(毒蜘蛛脱走も十分関わるけど(笑))は避けて下さい。例えば、テロリストが爆弾仕掛けたとか、火事とか。ゲームでは日常茶飯事だけど、現実だと変すぎる・・・・・・ イベントは、タワー内にあるイベント会場(あるんです、そーいうトコが)で何かあるとか。話題の映画がやるとか。そんなトコでOK。 募集内容3・出して欲しいキャラ募集! ただし、TVに5話以上もしくは小説に5章以上登場したキャラに限ります。ちょいキャラとか言われても困るし・・・特にSPキャラには詳しくないんです、私。ガードナーとエレミーは好きなクセして(笑) ちなみに、魔王五腹心とその腹心(シェーラ、ラル&ラーなど)はOK。ノーストは性格分からないから却下(爆)。 募集内容4・出して欲しいカップリング募集! 基本はちょっとガウリナ〜ゼロリナ〜ですが。。まぁ、私が書けない唯一のカップリングは、皆さん知ってますね(笑) あと、忘れていましたが、コンビもOK。コンビなので同性もOK。でも上記の二人は以下略。 募集内容5・はい、やってきました『タワーに住みたい方募集』!! 名前(HNでなくてもOK)、性別(名前だけじゃ判断できないときがあるから)自分の呼び方、職業、プロフィールその他をお書き添えの上、レス下さい。職業によってはタワーに住まず『出てくるだけ』の時もありますが、タワーに住むときは住みたい部屋はだいたい適当に決まります。「リナの家の隣が良い!」とか「誰とも同じ階には住みたくない」など言ってくれると、参考にします。 ちなみに、種族は人間で頼みます。猫とか犬とかは良いけど(笑)ファンタジーはダメ、ってこと。現代物だから。 蛇足・自分の職業を決めるとき、『喫茶KUMAのバイトor店員』というのはやめてください。また、キャラクター自体の設定を変えるネタ(誰々の秘密を知っている、超大親友、など)は避けてください。 ふう、やっとこさ募集が終わった・・・(この前も言ったし) 次は住人名簿だ・・・・・・ スレタワーの愉快(痛快?)な住人たち(敬称略です) ☆Karin KUMAのバイト。リナの友達。虫が嫌いだそうです。 ☆ミイル 中学生。ねこ語を話せる。寝るのが大好き。 ☆れーな 紅茶です(笑)KUMAでバイトしております、明るい方。 ☆神無月 遊芽 学生じゃないけど13歳。住居不明なKUMAバイト。 ☆桜華 葉月 保健室の先生。たまに罠を張る。恋の話が好き。 ☆桜 知奈 小学生、特技は情報収集。何故か物をよく拾う。 ☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイト。趣味は人の世話と裏情報集め。世話好き。 ☆春牙 許可は得てあります。前回同様、きっと猿。絶対猿。 ☆セルフィッシュ 不良、目つきがやや悪い。フェミニストで時間にルーズだとか。 ☆香坂 優 アロマの店『Aroma』経営。イベントあり、乞うご期待! ☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹き。金儲けが好きだとか。 ☆早坂 未森 ただ(?)の小学生。漫画家志望で元気が取り柄。 ☆キト 集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。 ☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚なし。 お知らせ☆ キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ ふぅ・・・・・・お疲れ(爆)と言っても、今回はコピペ(コピー&ペースト)だから、わりと楽ですが。 と・まぁ☆ 第二話、行っきまーす!(またサブタイトルの書き方に自信ナッシング) __________________________________ スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第二話 大ピンチ? おとぼけ警備と秘密結社! 「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 と、いつもの朝が始まった。 「あー、今日も元気だご飯がおいしーっ! さーヴァル、さっさと食べて学校に行くわよ!」 「・・・・・・誰のせいで頬が痛くて飯食べられねぇんだよ・・・・・・」 「ん〜? なんか言った〜? そーいうこと言うのはこの口かこの口か〜〜〜〜〜〜〜〜?」 「ふひゃ〜っ! わひゃっらわひゃっら、ほれがわるひゃったっ(分かった分かった、俺が悪かったっ)」 あたしがヴァルの両頬をひっぱって丸を書いていると、ヴァルがあっさり根を上げる。 根性無いやつ。 「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 「言ってないもん」 「・・・・・・制服は?」 「前の学校ので良いって」 「段ボールの底だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 あたしの言葉にヴァルが叫んで、自室に駆け込む。 ・・・・・・ちょっぴり反省。からかいすぎたかにゃ・・・・・・。 「手伝おうか?」 「いいっ! 姉さんに頼むと石持たされる!」 ・・・・・・・・・・・・根に持ってるし。 「じゃあ、先に行ってるよ〜?」 「勝手にすればっ! よっしゃ、あった! ちょっと待って・・・・・・」 どっちなんだかなぁ。 制服を掲げて喜ぶヴァルを見て、複雑なあたしだった。 かちかちかちかち。 「・・・ん?」 登校中、不意に変な音にあたしは振り返る。 「どーした? 遅刻するぜ姉さん」 「いやー・・・なんか時計みたいな音が・・・」 あたしはヴァルの言葉を背にしつつ、音の発信源へと向かう。 そこには植木、そして小さな箱。 「これから音が・・・・・・」 あたしがつぶやき、それに手を伸ばすと・・・・・・。 「危ない!!」 突然、脇から声。 誰かが飛び出してきて、あたしを押し倒す。 『んなっ・・・!?』 あたしとヴァルが、呆然として声を出す。 あたしの上で、その人物・・・女性は構えた。『銃』を。箱に向けて。 そして、その隣に一人の男がやってくる。彼もまた、銃を箱に向けている。 をいをいをいをいっ、銃刀法違反じゃないのかぁっ!? それ以前に・・・・・・ こいつら、一体何者・・・!!? 「大丈夫? 怪我はない?」 あたしを押し倒しておいて「怪我はない?」とは・・・・・・とりあえず、女性の言葉に頷いておく。 「しかし、連中め・・・無関係な一般市民が安易に通るこの『憩いの広場』にまでこんな物をっ! 幼児が怪我をしたら一体どうするつもりだったんだ!?」 「これ以上放っておくのはもう危険だわ・・・ここは無法地帯じゃないのよ。オーナーに掛け合って、いい加減本庁に連絡を入れるべきだわ」 「けど、オーナーは言っていたぜ? 何度も言ったが、一度たりとも援軍はよこされなかった、本格調査も行われなかったって・・・・・・」 「あのー・・・もしもーし・・・」 「ああっ、せめて連中の幹部が一人でも分かれば、なんとか強制捜査に乗り出せるのにっ・・・・・・はい?」 本格的に二人の世界を作り上げている彼らに、あたしは半分おびえまじり、四分の二あきれかえって、残りはどいてほしさに声を掛けた。なんとか、女性が気づいた。 「あの〜・・・あんたたち誰? どいてくれると嬉しいんだけど・・・」 「ああっ、すいませんっ」 女性はあわてて立ち上がる。 あたしはぱたぱた制服を払い、放り投げてしまったカバンをヴァルから受け取り、彼らに向き直る。 「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 「は、おいといて」 女性・・・ミリーナは、男性・・・ルークの言葉を軽くあしらって、あたしたちの顔を見る。 「けど、あなた達、危うく大けがをするところだったのよ。今このタワーの置かれている状況を知らないの?」 彼女の言葉に、あたしたちは大きく頷く。 「新参者か・・・」とルークがため息をついて、説明に入った。 「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 「・・・っ!?」 ミリーナがさらりと言った言葉に、あたしたちは言葉を一瞬失う。 そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? 「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 ずべばしゃっ。 あたしたちは見事にずっこける。 「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 だんっ・・・! ルークが、怒り任せに壁に拳を打ち付ける。 「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 二人が、どこか観点のズレた後悔をしている。 ・・・なんだかなぁ・・・美人さんなのに・・・・・・さすがタワーの警備員というか・・・・・・。 「あなた達、そろそろ学校が始まるわ。遅刻しないように気をつけた方が良いわ」 「あ、ありがとうございます・・・」 なんだかんだ言っても、根はいい人らしい(?)。ミリーナの言葉に、あたしたちは学校へ行こうとして・・・・・・ 「遅刻だよ遅刻だよっ! ほらっ、キトちゃん急いでっ!」 「寝坊したのはミイルちゃんの方じゃぁ〜・・・どばしゃっ」 この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 『あ。』 全員・・・転んだ子と走ってきた子を抜かす全員が、一言声を漏らした。 どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 「いやぁ、ワールド・フロンティアのせいだったらしょうがないねぇ」 キトさん(おそらく)が、油まみれであっさり言った。 「けど、怪我になるような物じゃなくてよかったわ」 ミリーナが、油まみれでズレたことを言った。 「ミリーナ・・・油まみれでもナイスだv 油も滴る良いをんな・・・」 「あっそ」 油まみれのルークの言葉に、ミリーナはあっさりと返すだけ。 「あっれ〜、貴方このタワーの学校の制服じゃなーい」 「あ、うん、転校生だから・・・」 油まみれのミイルさん(おそらく)の言葉に、油まみれのあたしは言い返した。 「じゃあっ、またガッコで会えるんだ! よろしく!」 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・慣れてるんだろ」 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 ・・・・・・・・・・・・。 スレイヤーズタワー。 やはり、つくづく変なところである。 今回登場したみなさん ☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) ☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 __________________________________ 昨日、ふと考えたこと。 「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 結果。 変な連中になってしまった。 ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 ではでは、また今度・・・(^^) |
12649 | はじめましてっ! | あごん E-mail | 12/11-19:29 |
記事番号12646へのコメント 初めましてこんばんは。 あごんと云う者です。 すれ・たわ〜第二話読みましたっ! ルクミリ大好き女として、これは絶対にレスらねばっ! と熱く堅い決心の元、筆(?)を取らせて頂きました。 あ、決して住人登録希望とかではないです(笑)。 元来の照れ屋で引っ込み思案なモノで・・・。 ↑のワリには職場で逆ギレ王とか呼ばれてますが(笑)。 いえいえ、見ているだけでじゅーぶんですので♪ ミリーナが多少壊れていて、なんだかとても新鮮でした。 こーゆーミリーナも有りですねぇ。 いや、イケてますっ! とにかく、いつもすんごい楽しみにしております。 ではでは愛想無しで申し訳ありませんが。この辺で。 続きを待ってます。 あごんでした。 |
12669 | ルクミリ仲間ぁぁぁぁぁぁぁvvv | 十翼 晶 | 12/12-18:31 |
記事番号12649へのコメント あごんさんは No.12649「はじめましてっ!」で書きました。 >初めましてこんばんは。 >あごんと云う者です。 初めまして、十翼です。 あごんさんだぁっv ファンなんです私っ! サインサイン・・・(をい) いつも感想かこうとしてしくじってましたぁ・・・ >すれ・たわ〜第二話読みましたっ! >ルクミリ大好き女として、これは絶対にレスらねばっ! >と熱く堅い決心の元、筆(?)を取らせて頂きました。 ルクミリっ! 私も好きです! 過去二つほどルクミリ書いているので、そちらもどうぞ(^^) >あ、決して住人登録希望とかではないです(笑)。 >元来の照れ屋で引っ込み思案なモノで・・・。 >↑のワリには職場で逆ギレ王とか呼ばれてますが(笑)。 >いえいえ、見ているだけでじゅーぶんですので♪ そうですか? 気が向いたらご一報くださいな♪ >ミリーナが多少壊れていて、なんだかとても新鮮でした。 >こーゆーミリーナも有りですねぇ。 >いや、イケてますっ! ありがとうございます! ミリーナ・・・これだけ壊した命知らずは私ぐらいだろうなぁ・・・(笑) >とにかく、いつもすんごい楽しみにしております。 >ではでは愛想無しで申し訳ありませんが。この辺で。 いえいえ、ありがとうございます! >続きを待ってます。 >あごんでした。 ではでは。 |
12651 | Re:スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v | 神無月遊芽 E-mail URL | 12/11-19:45 |
記事番号12646へのコメント > こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 > やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 こんばんは、神無月です。 2話ですのねっ♪ > スレタワーの愉快(痛快?)な住人たち(敬称略です) >☆Karin KUMAのバイト。リナの友達。虫が嫌いだそうです。 >☆ミイル 中学生。ねこ語を話せる。寝るのが大好き。 >☆れーな 紅茶です(笑)KUMAでバイトしております、明るい方。 紅茶ですね(笑) >☆神無月 遊芽 学生じゃないけど13歳。住居不明なKUMAバイト。 私、なかなかに謎だねぇ…。 >☆桜華 葉月 保健室の先生。たまに罠を張る。恋の話が好き。 >☆桜 知奈 小学生、特技は情報収集。何故か物をよく拾う。 >☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイト。趣味は人の世話と裏情報集め。世話好き。 >☆春牙 許可は得てあります。前回同様、きっと猿。絶対猿。 >☆セルフィッシュ 不良、目つきがやや悪い。フェミニストで時間にルーズだとか。 …まだ登場してないのに性格がだいたい解ったような…。 >☆香坂 優 アロマの店『Aroma』経営。イベントあり、乞うご期待! おぉー!イベントは何時頃の予定ですか? >☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹き。金儲けが好きだとか。 >☆早坂 未森 ただ(?)の小学生。漫画家志望で元気が取り柄。 >☆キト 集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。 >☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚なし。 学生だしね☆ > お知らせ☆ > キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ よし、掛け持ちするか(おい) >「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 相変わらず不幸なヴァル。強く生きてね。 >「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >「言ってないもん」 おい。 >「しかし、連中め・・・無関係な一般市民が安易に通るこの『憩いの広場』にまでこんな物をっ! 幼児が怪我をしたら一体どうするつもりだったんだ!?」 >「これ以上放っておくのはもう危険だわ・・・ここは無法地帯じゃないのよ。オーナーに掛け合って、いい加減本庁に連絡を入れるべきだわ」 >「けど、オーナーは言っていたぜ? 何度も言ったが、一度たりとも援軍はよこされなかった、本格調査も行われなかったって・・・・・・」 うーん。2人の世界。 >「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 この2人は警備員なんですね。 結構あってるかも。 >「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 テロリストさん達登場(名前だけだけど)ですね。 どうしてつぶしたいんでしょう?こんなにおもしろいのに(笑) >「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >「・・・っ!?」 ひー!?時限爆弾って…。 あの、時間が来るとぼんっってやつですか? > そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 > ずべばしゃっ。 > あたしたちは見事にずっこける。 私もこけます。ずべしゃっ。 >「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 あーう。確かに大変かも。 箱の破片が飛び散ると危ないし、石鹸水が目に入ると痛いし(笑) > この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >『あ。』 あ。やばっ。 > どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! > > 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 ひぃぃ。べたべた〜…。 > 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >「・・・・・・・・・・・・」 >「・・・慣れてるんだろ」 > 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 > > ・・・・・・・・・・・・。 > スレイヤーズタワー。 > やはり、つくづく変なところである。 早く慣れてね、リナ。 > 今回登場したみなさん >☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 油塗れのまま学校に行ったんでしょうか…? > 昨日、ふと考えたこと。 >「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 > 結果。 > 変な連中になってしまった。 > ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 > ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) ご了承しました(したのか!?) > ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 > ではでは、また今度・・・(^^) はい、それでは。 神無月遊芽 |
12666 | とりあえず、前回より続いたよ・・・!(アホゥ) | 十翼 晶 | 12/12-18:30 |
記事番号12651へのコメント 神無月遊芽さんは No.12651「Re:スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v」で書きました。 >> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 > こんばんは、神無月です。 > 2話ですのねっ♪ 二話だぁぁぁぁv こんばんはです♪ >> スレタワーの愉快(痛快?)な住人たち(敬称略です) >>☆Karin KUMAのバイト。リナの友達。虫が嫌いだそうです。 >>☆ミイル 中学生。ねこ語を話せる。寝るのが大好き。 >>☆れーな 紅茶です(笑)KUMAでバイトしております、明るい方。 > 紅茶ですね(笑) もう、『天国〜』時代からの仲間の間での合い言葉(笑) >>☆神無月 遊芽 学生じゃないけど13歳。住居不明なKUMAバイト。 > 私、なかなかに謎だねぇ…。 いつもすごい方デス。 >>☆桜華 葉月 保健室の先生。たまに罠を張る。恋の話が好き。 >>☆桜 知奈 小学生、特技は情報収集。何故か物をよく拾う。 >>☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイト。趣味は人の世話と裏情報集め。世話好き。 >>☆春牙 許可は得てあります。前回同様、きっと猿。絶対猿。 >>☆セルフィッシュ 不良、目つきがやや悪い。フェミニストで時間にルーズだとか。 > …まだ登場してないのに性格がだいたい解ったような…。 ウフフ・・・(怖っ) >>☆香坂 優 アロマの店『Aroma』経営。イベントあり、乞うご期待! > おぉー!イベントは何時頃の予定ですか? いつだろう・・・?(をい) 正しく言うと、優さんが考えてくださったイベント、ですが。 >>☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹き。金儲けが好きだとか。 >>☆早坂 未森 ただ(?)の小学生。漫画家志望で元気が取り柄。 >>☆キト 集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。 >>☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚なし。 > 学生だしね☆ えへv(をい) >> お知らせ☆ >> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ > よし、掛け持ちするか(おい) OK!!(をいをい) >>「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >>「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >>「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >>「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 > 相変わらず不幸なヴァル。強く生きてね。 なんども踏まれる野草の方が、大きく強く育つのよ。 >>「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >>「言ってないもん」 > おい。 ひどい。 >>「しかし、連中め・・・無関係な一般市民が安易に通るこの『憩いの広場』にまでこんな物をっ! 幼児が怪我をしたら一体どうするつもりだったんだ!?」 >>「これ以上放っておくのはもう危険だわ・・・ここは無法地帯じゃないのよ。オーナーに掛け合って、いい加減本庁に連絡を入れるべきだわ」 >>「けど、オーナーは言っていたぜ? 何度も言ったが、一度たりとも援軍はよこされなかった、本格調査も行われなかったって・・・・・・」 > うーん。2人の世界。 独創的・・・(そういう問題じゃないけど) >>「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >>「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 > この2人は警備員なんですね。 > 結構あってるかも。 保安官風(謎) >>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 > テロリストさん達登場(名前だけだけど)ですね。 > どうしてつぶしたいんでしょう?こんなにおもしろいのに(笑) いや、それは最終話で分かります(笑)お楽しみにっ!(宣伝!?) >>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >>「・・・っ!?」 > ひー!?時限爆弾って…。 > あの、時間が来るとぼんっってやつですか? そうでっす。 >> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >> ずべばしゃっ。 >> あたしたちは見事にずっこける。 > 私もこけます。ずべしゃっ。 じゃあ、私も。ばしゃっ。 >>「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >>「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 > あーう。確かに大変かも。 > 箱の破片が飛び散ると危ないし、石鹸水が目に入ると痛いし(笑) しみるぅ〜(笑) >> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >>『あ。』 > あ。やばっ。 ひえ〜。 >> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >> >> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 > ひぃぃ。べたべた〜…。 逃げろ!! 私は脂性!!(をい) >> 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >>「・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・慣れてるんだろ」 >> 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 >> >> ・・・・・・・・・・・・。 >> スレイヤーズタワー。 >> やはり、つくづく変なところである。 > 早く慣れてね、リナ。 最後の方では慣れきってます(笑) >> 今回登場したみなさん >>☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >>☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 > 油塗れのまま学校に行ったんでしょうか…? 多分・・・ >> 昨日、ふと考えたこと。 >>「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 >> 結果。 >> 変な連中になってしまった。 >> ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 >> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) > ご了承しました(したのか!?) さんきうべりーまっちv >> ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 >> ではでは、また今度・・・(^^) > はい、それでは。 > 神無月遊芽 ではでは(^^) |
12688 | レスれ〜! | 神無月遊芽 E-mail URL | 12/13-19:29 |
記事番号12666へのコメント >>> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >>> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 >> こんばんは、神無月です。 >> 2話ですのねっ♪ > 二話だぁぁぁぁv > こんばんはです♪ こんばんはー☆ >>> スレタワーの愉快(痛快?)な住人たち(敬称略です) >>>☆Karin KUMAのバイト。リナの友達。虫が嫌いだそうです。 >>>☆ミイル 中学生。ねこ語を話せる。寝るのが大好き。 >>>☆れーな 紅茶です(笑)KUMAでバイトしております、明るい方。 >> 紅茶ですね(笑) > もう、『天国〜』時代からの仲間の間での合い言葉(笑) れーな様の紅茶は有名ですものね(笑) >>>☆神無月 遊芽 学生じゃないけど13歳。住居不明なKUMAバイト。 >> 私、なかなかに謎だねぇ…。 > いつもすごい方デス。 いえ、扇様のほうがいろんな意味ですごいです。 >>>☆桜華 葉月 保健室の先生。たまに罠を張る。恋の話が好き。 >>>☆桜 知奈 小学生、特技は情報収集。何故か物をよく拾う。 >>>☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイト。趣味は人の世話と裏情報集め。世話好き。 >>>☆春牙 許可は得てあります。前回同様、きっと猿。絶対猿。 >>>☆セルフィッシュ 不良、目つきがやや悪い。フェミニストで時間にルーズだとか。 >> …まだ登場してないのに性格がだいたい解ったような…。 > ウフフ・・・(怖っ) 何っ!? >>>☆香坂 優 アロマの店『Aroma』経営。イベントあり、乞うご期待! >> おぉー!イベントは何時頃の予定ですか? > いつだろう・・・?(をい) > 正しく言うと、優さんが考えてくださったイベント、ですが。 早く見たいですねー。 >>>☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹き。金儲けが好きだとか。 >>>☆早坂 未森 ただ(?)の小学生。漫画家志望で元気が取り柄。 >>>☆キト 集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。 >>>☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚なし。 >> 学生だしね☆ > えへv(をい) でも不思議。学生で最高責任者なんて…。 死んだお父様の後を継いだとか?(おいおい) >>> お知らせ☆ >>> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ >> よし、掛け持ちするか(おい) > OK!!(をいをい) いいの!?(←冗談半分だったらしい) >>>「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >>>「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >>>「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >>>「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 >> 相変わらず不幸なヴァル。強く生きてね。 > なんども踏まれる野草の方が、大きく強く育つのよ。 でも踏まれすぎると死にます(笑) >>>「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >>>「言ってないもん」 >> おい。 > ひどい。 相変わらずリナはいい性格ですね。 >>>「しかし、連中め・・・無関係な一般市民が安易に通るこの『憩いの広場』にまでこんな物をっ! 幼児が怪我をしたら一体どうするつもりだったんだ!?」 >>>「これ以上放っておくのはもう危険だわ・・・ここは無法地帯じゃないのよ。オーナーに掛け合って、いい加減本庁に連絡を入れるべきだわ」 >>>「けど、オーナーは言っていたぜ? 何度も言ったが、一度たりとも援軍はよこされなかった、本格調査も行われなかったって・・・・・・」 >> うーん。2人の世界。 > 独創的・・・(そういう問題じゃないけど) あはは(笑) >>>「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >>>「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >> この2人は警備員なんですね。 >> 結構あってるかも。 > 保安官風(謎) それにしても今回のルクミリはぼけの割合が多いですね。 >>>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >> テロリストさん達登場(名前だけだけど)ですね。 >> どうしてつぶしたいんでしょう?こんなにおもしろいのに(笑) > いや、それは最終話で分かります(笑)お楽しみにっ!(宣伝!?) よし、最終回まで見るぞ! というわけで頑張って書いてくださいねv >>>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >>>「・・・っ!?」 >> ひー!?時限爆弾って…。 >> あの、時間が来るとぼんっってやつですか? > そうでっす。 開発費いくらくらいかしら…? >>> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >>> ずべばしゃっ。 >>> あたしたちは見事にずっこける。 >> 私もこけます。ずべしゃっ。 > じゃあ、私も。ばしゃっ。 負けるもんか!どばしゃっ←何勝手に競ってるんだ(笑) >>>「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >>>「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 >> あーう。確かに大変かも。 >> 箱の破片が飛び散ると危ないし、石鹸水が目に入ると痛いし(笑) > しみるぅ〜(笑) 目は結構辛いんですよね…。というわけで石鹸水はやめてほしい。 >>> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >>>『あ。』 >> あ。やばっ。 > ひえ〜。 やっちゃったね。 >>> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >>> >>> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 >> ひぃぃ。べたべた〜…。 > 逃げろ!! 私は脂性!!(をい) じゃあ逃げます!(をい×2) >>> 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >>>「・・・・・・・・・・・・」 >>>「・・・慣れてるんだろ」 >>> 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 >>> >>> ・・・・・・・・・・・・。 >>> スレイヤーズタワー。 >>> やはり、つくづく変なところである。 >> 早く慣れてね、リナ。 > 最後の方では慣れきってます(笑) よかったね、リナちゃん☆(笑) >>> 今回登場したみなさん >>>☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >>>☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 >> 油塗れのまま学校に行ったんでしょうか…? > 多分・・・ 椅子が汚れない事を祈る。 >>> 昨日、ふと考えたこと。 >>>「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 >>> 結果。 >>> 変な連中になってしまった。 >>> ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 >>> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) >> ご了承しました(したのか!?) > さんきうべりーまっちv いえいえ、どういたしましてv それでは。 神無月遊芽 |
12690 | レスるぞ〜! | 十翼 晶 | 12/13-21:01 |
記事番号12688へのコメント 神無月遊芽さんは No.12688「レスれ〜!」で書きました。 >>>> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >>>> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 >>> こんばんは、神無月です。 >>> 2話ですのねっ♪ >> 二話だぁぁぁぁv >> こんばんはです♪ > こんばんはー☆ こんばんは、第三話投稿してきたばっかりの十翼でぇす♪ >>>> スレタワーの愉快(痛快?)な住人たち(敬称略です) >>>>☆Karin KUMAのバイト。リナの友達。虫が嫌いだそうです。 >>>>☆ミイル 中学生。ねこ語を話せる。寝るのが大好き。 >>>>☆れーな 紅茶です(笑)KUMAでバイトしております、明るい方。 >>> 紅茶ですね(笑) >> もう、『天国〜』時代からの仲間の間での合い言葉(笑) > れーな様の紅茶は有名ですものね(笑) 私が悪いのかなぁ(笑) >>>>☆神無月 遊芽 学生じゃないけど13歳。住居不明なKUMAバイト。 >>> 私、なかなかに謎だねぇ…。 >> いつもすごい方デス。 > いえ、扇様のほうがいろんな意味ですごいです。 いろんな・・・(笑) >>>>☆桜華 葉月 保健室の先生。たまに罠を張る。恋の話が好き。 >>>>☆桜 知奈 小学生、特技は情報収集。何故か物をよく拾う。 >>>>☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイト。趣味は人の世話と裏情報集め。世話好き。 >>>>☆春牙 許可は得てあります。前回同様、きっと猿。絶対猿。 >>>>☆セルフィッシュ 不良、目つきがやや悪い。フェミニストで時間にルーズだとか。 >>> …まだ登場してないのに性格がだいたい解ったような…。 >> ウフフ・・・(怖っ) > 何っ!? ふふふ・・・うふふ・・・(笑) >>>>☆香坂 優 アロマの店『Aroma』経営。イベントあり、乞うご期待! >>> おぉー!イベントは何時頃の予定ですか? >> いつだろう・・・?(をい) >> 正しく言うと、優さんが考えてくださったイベント、ですが。 > 早く見たいですねー。 きっと、中盤あたりです♪ >>>>☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹き。金儲けが好きだとか。 >>>>☆早坂 未森 ただ(?)の小学生。漫画家志望で元気が取り柄。 >>>>☆キト 集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。 >>>>☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚なし。 >>> 学生だしね☆ >> えへv(をい) > でも不思議。学生で最高責任者なんて…。 > 死んだお父様の後を継いだとか?(おいおい) かもしれない・・・(笑) >>>> お知らせ☆ >>>> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ >>> よし、掛け持ちするか(おい) >> OK!!(をいをい) > いいの!?(←冗談半分だったらしい) え? 冗談?(をい) >>>>「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >>>>「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >>>>「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >>>>「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 >>> 相変わらず不幸なヴァル。強く生きてね。 >> なんども踏まれる野草の方が、大きく強く育つのよ。 > でも踏まれすぎると死にます(笑) あっ、そうだった(笑) >>>>「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >>>>「言ってないもん」 >>> おい。 >> ひどい。 > 相変わらずリナはいい性格ですね。 ちょっと度が過ぎるけど・・・(自覚はあるらしい) でも・・・姉弟愛暴発中のリナってのは・・・見たくない・・・ >>>>「しかし、連中め・・・無関係な一般市民が安易に通るこの『憩いの広場』にまでこんな物をっ! 幼児が怪我をしたら一体どうするつもりだったんだ!?」 >>>>「これ以上放っておくのはもう危険だわ・・・ここは無法地帯じゃないのよ。オーナーに掛け合って、いい加減本庁に連絡を入れるべきだわ」 >>>>「けど、オーナーは言っていたぜ? 何度も言ったが、一度たりとも援軍はよこされなかった、本格調査も行われなかったって・・・・・・」 >>> うーん。2人の世界。 >> 独創的・・・(そういう問題じゃないけど) > あはは(笑) ははは(カラ笑い) >>>>「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >>>>「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >>> この2人は警備員なんですね。 >>> 結構あってるかも。 >> 保安官風(謎) > それにしても今回のルクミリはぼけの割合が多いですね。 割合というか・・・100パーセントというか・・・ >>>>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >>> テロリストさん達登場(名前だけだけど)ですね。 >>> どうしてつぶしたいんでしょう?こんなにおもしろいのに(笑) >> いや、それは最終話で分かります(笑)お楽しみにっ!(宣伝!?) > よし、最終回まで見るぞ! > というわけで頑張って書いてくださいねv ガンバリマ〜スv >>>>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >>>>「・・・っ!?」 >>> ひー!?時限爆弾って…。 >>> あの、時間が来るとぼんっってやつですか? >> そうでっす。 > 開発費いくらくらいかしら…? ・・・115円? 缶ジュースより高い!?(謎) >>>> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>>>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >>>> ずべばしゃっ。 >>>> あたしたちは見事にずっこける。 >>> 私もこけます。ずべしゃっ。 >> じゃあ、私も。ばしゃっ。 > 負けるもんか!どばしゃっ←何勝手に競ってるんだ(笑) よしっ、文章と同じ音だ! ずべばしゃっ。 >>>>「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >>>>「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 >>> あーう。確かに大変かも。 >>> 箱の破片が飛び散ると危ないし、石鹸水が目に入ると痛いし(笑) >> しみるぅ〜(笑) > 目は結構辛いんですよね…。というわけで石鹸水はやめてほしい。 不味いしねぇ。 >>>> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >>>>『あ。』 >>> あ。やばっ。 >> ひえ〜。 > やっちゃったね。 嫌やなぁ・・・ >>>> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >>>> >>>> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 >>> ひぃぃ。べたべた〜…。 >> 逃げろ!! 私は脂性!!(をい) > じゃあ逃げます!(をい×2) ダッシュだ! ごーごーごー!! >>>> 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >>>>「・・・・・・・・・・・・」 >>>>「・・・慣れてるんだろ」 >>>> 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 >>>> >>>> ・・・・・・・・・・・・。 >>>> スレイヤーズタワー。 >>>> やはり、つくづく変なところである。 >>> 早く慣れてね、リナ。 >> 最後の方では慣れきってます(笑) > よかったね、リナちゃん☆(笑) 朱も交われば赤くなるv(だったっけ?) >>>> 今回登場したみなさん >>>>☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >>>>☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 >>> 油塗れのまま学校に行ったんでしょうか…? >> 多分・・・ > 椅子が汚れない事を祈る。 どうなんだろう・・・? >>>> 昨日、ふと考えたこと。 >>>>「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 >>>> 結果。 >>>> 変な連中になってしまった。 >>>> ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 >>>> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) >>> ご了承しました(したのか!?) >> さんきうべりーまっちv > いえいえ、どういたしましてv あいむふぁいんv(違) > それでは。 > 神無月遊芽 ではでは☆ |
12697 | レスありがとう☆ | 神無月遊芽 E-mail URL | 12/13-21:57 |
記事番号12690へのコメント >>>>> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >>>>> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 >>>> こんばんは、神無月です。 >>>> 2話ですのねっ♪ >>> 二話だぁぁぁぁv >>> こんばんはです♪ >> こんばんはー☆ > こんばんは、第三話投稿してきたばっかりの十翼でぇす♪ こんばんは。3話に感想かいてきましたわ。 >>>>> スレタワーの愉快(痛快?)な住人たち(敬称略です) >>>>>☆Karin KUMAのバイト。リナの友達。虫が嫌いだそうです。 >>>>>☆ミイル 中学生。ねこ語を話せる。寝るのが大好き。 >>>>>☆れーな 紅茶です(笑)KUMAでバイトしております、明るい方。 >>>> 紅茶ですね(笑) >>> もう、『天国〜』時代からの仲間の間での合い言葉(笑) >> れーな様の紅茶は有名ですものね(笑) > 私が悪いのかなぁ(笑) 面白いから別に構わないと思いますわ(笑) >>>>>☆神無月 遊芽 学生じゃないけど13歳。住居不明なKUMAバイト。 >>>> 私、なかなかに謎だねぇ…。 >>> いつもすごい方デス。 >> いえ、扇様のほうがいろんな意味ですごいです。 > いろんな・・・(笑) いろんなです(笑) >>>>>☆桜華 葉月 保健室の先生。たまに罠を張る。恋の話が好き。 >>>>>☆桜 知奈 小学生、特技は情報収集。何故か物をよく拾う。 >>>>>☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイト。趣味は人の世話と裏情報集め。世話好き。 >>>>>☆春牙 許可は得てあります。前回同様、きっと猿。絶対猿。 >>>>>☆セルフィッシュ 不良、目つきがやや悪い。フェミニストで時間にルーズだとか。 >>>> …まだ登場してないのに性格がだいたい解ったような…。 >>> ウフフ・・・(怖っ) >> 何っ!? > ふふふ・・・うふふ・・・(笑) あっきー怖いよ…。 >>>>>☆香坂 優 アロマの店『Aroma』経営。イベントあり、乞うご期待! >>>> おぉー!イベントは何時頃の予定ですか? >>> いつだろう・・・?(をい) >>> 正しく言うと、優さんが考えてくださったイベント、ですが。 >> 早く見たいですねー。 > きっと、中盤あたりです♪ 中盤ですね。了解しました。 ところで、今回は何話ほどで終わる予定ですか? >>>>>☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹き。金儲けが好きだとか。 >>>>>☆早坂 未森 ただ(?)の小学生。漫画家志望で元気が取り柄。 >>>>>☆キト 集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。 >>>>>☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚なし。 >>>> 学生だしね☆ >>> えへv(をい) >> でも不思議。学生で最高責任者なんて…。 >> 死んだお父様の後を継いだとか?(おいおい) > かもしれない・・・(笑) ご苦労をされたんですのね。 >>>>> お知らせ☆ >>>>> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ >>>> よし、掛け持ちするか(おい) >>> OK!!(をいをい) >> いいの!?(←冗談半分だったらしい) > え? 冗談?(をい) いえ、本気も半分なので(笑) どちらでも構いませんわ。 >>>>>「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >>>>>「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >>>>>「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >>>>>「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 >>>> 相変わらず不幸なヴァル。強く生きてね。 >>> なんども踏まれる野草の方が、大きく強く育つのよ。 >> でも踏まれすぎると死にます(笑) > あっ、そうだった(笑) 忘れ去られてる(笑) >>>>>「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >>>>>「言ってないもん」 >>>> おい。 >>> ひどい。 >> 相変わらずリナはいい性格ですね。 > ちょっと度が過ぎるけど・・・(自覚はあるらしい) > でも・・・姉弟愛暴発中のリナってのは・・・見たくない・・・ …そうですね……。 >>>>>「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >>>>>「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >>>> この2人は警備員なんですね。 >>>> 結構あってるかも。 >>> 保安官風(謎) >> それにしても今回のルクミリはぼけの割合が多いですね。 > 割合というか・・・100パーセントというか・・・ 全部!? >>>>>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >>>> テロリストさん達登場(名前だけだけど)ですね。 >>>> どうしてつぶしたいんでしょう?こんなにおもしろいのに(笑) >>> いや、それは最終話で分かります(笑)お楽しみにっ!(宣伝!?) >> よし、最終回まで見るぞ! >> というわけで頑張って書いてくださいねv > ガンバリマ〜スv 何故カタカナ?(笑) >>>>>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >>>>>「・・・っ!?」 >>>> ひー!?時限爆弾って…。 >>>> あの、時間が来るとぼんっってやつですか? >>> そうでっす。 >> 開発費いくらくらいかしら…? > ・・・115円? > 缶ジュースより高い!?(謎) というかめちゃくちゃ中途半端な値段。 …その前に安っ。 >>>>> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>>>>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >>>>> ずべばしゃっ。 >>>>> あたしたちは見事にずっこける。 >>>> 私もこけます。ずべしゃっ。 >>> じゃあ、私も。ばしゃっ。 >> 負けるもんか!どばしゃっ←何勝手に競ってるんだ(笑) > よしっ、文章と同じ音だ! ずべばしゃっ。 それなら!ずべどばしゃっ! >>>>>「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >>>>>「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 >>>> あーう。確かに大変かも。 >>>> 箱の破片が飛び散ると危ないし、石鹸水が目に入ると痛いし(笑) >>> しみるぅ〜(笑) >> 目は結構辛いんですよね…。というわけで石鹸水はやめてほしい。 > 不味いしねぇ。 食うの!? >>>>> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >>>>>『あ。』 >>>> あ。やばっ。 >>> ひえ〜。 >> やっちゃったね。 > 嫌やなぁ・・・ お約束から逃れられませんでしたね…。 >>>>> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >>>>> >>>>> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 >>>> ひぃぃ。べたべた〜…。 >>> 逃げろ!! 私は脂性!!(をい) >> じゃあ逃げます!(をい×2) > ダッシュだ! ごーごーごー!! はー、疲れたー(もう!?) >>>>> 今回登場したみなさん >>>>>☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >>>>>☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 >>>> 油塗れのまま学校に行ったんでしょうか…? >>> 多分・・・ >> 椅子が汚れない事を祈る。 > どうなんだろう・・・? …というか椅子どころか廊下からして油塗れになるんじゃ…。 それでは☆ 神無月遊芽 |
12714 | レス多すぎ・・・ | 十翼 晶 | 12/14-20:37 |
記事番号12697へのコメント 神無月遊芽さんは No.12697「レスありがとう☆」で書きました。 >>>>>> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >>>>>> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 >>>>> こんばんは、神無月です。 >>>>> 2話ですのねっ♪ >>>> 二話だぁぁぁぁv >>>> こんばんはです♪ >>> こんばんはー☆ >> こんばんは、第三話投稿してきたばっかりの十翼でぇす♪ > こんばんは。3話に感想かいてきましたわ。 ありがたうです♪ >>>>>> スレタワーの愉快(痛快?)な住人たち(敬称略です) >>>>>>☆Karin KUMAのバイト。リナの友達。虫が嫌いだそうです。 >>>>>>☆ミイル 中学生。ねこ語を話せる。寝るのが大好き。 >>>>>>☆れーな 紅茶です(笑)KUMAでバイトしております、明るい方。 >>>>> 紅茶ですね(笑) >>>> もう、『天国〜』時代からの仲間の間での合い言葉(笑) >>> れーな様の紅茶は有名ですものね(笑) >> 私が悪いのかなぁ(笑) > 面白いから別に構わないと思いますわ(笑) 良いのかなぁ(笑)まぁ、本人承諾だし。 >>>>>>☆神無月 遊芽 学生じゃないけど13歳。住居不明なKUMAバイト。 >>>>> 私、なかなかに謎だねぇ…。 >>>> いつもすごい方デス。 >>> いえ、扇様のほうがいろんな意味ですごいです。 >> いろんな・・・(笑) > いろんなです(笑) いろいろと・・・(笑) >>>>>>☆桜華 葉月 保健室の先生。たまに罠を張る。恋の話が好き。 >>>>>>☆桜 知奈 小学生、特技は情報収集。何故か物をよく拾う。 >>>>>>☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイト。趣味は人の世話と裏情報集め。世話好き。 >>>>>>☆春牙 許可は得てあります。前回同様、きっと猿。絶対猿。 >>>>>>☆セルフィッシュ 不良、目つきがやや悪い。フェミニストで時間にルーズだとか。 >>>>> …まだ登場してないのに性格がだいたい解ったような…。 >>>> ウフフ・・・(怖っ) >>> 何っ!? >> ふふふ・・・うふふ・・・(笑) > あっきー怖いよ…。 えっ!? 私!?(笑)←自覚ナッシング >>>>>>☆香坂 優 アロマの店『Aroma』経営。イベントあり、乞うご期待! >>>>> おぉー!イベントは何時頃の予定ですか? >>>> いつだろう・・・?(をい) >>>> 正しく言うと、優さんが考えてくださったイベント、ですが。 >>> 早く見たいですねー。 >> きっと、中盤あたりです♪ > 中盤ですね。了解しました。 > ところで、今回は何話ほどで終わる予定ですか? ・・・・・・特に予定は・・・・・・ 行き当たりばったりだから・・・・・・ >>>>>>☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹き。金儲けが好きだとか。 >>>>>>☆早坂 未森 ただ(?)の小学生。漫画家志望で元気が取り柄。 >>>>>>☆キト 集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。 >>>>>>☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚なし。 >>>>> 学生だしね☆ >>>> えへv(をい) >>> でも不思議。学生で最高責任者なんて…。 >>> 死んだお父様の後を継いだとか?(おいおい) >> かもしれない・・・(笑) > ご苦労をされたんですのね。 きっと、死んだお父様も会社で元気に働いていることでしょう(ホントに死んだのか・・・?) >>>>>> お知らせ☆ >>>>>> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ >>>>> よし、掛け持ちするか(おい) >>>> OK!!(をいをい) >>> いいの!?(←冗談半分だったらしい) >> え? 冗談?(をい) > いえ、本気も半分なので(笑) > どちらでも構いませんわ。 では、かけもち決定!(をいをい) >>>>>>「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >>>>>>「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >>>>>>「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >>>>>>「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 >>>>> 相変わらず不幸なヴァル。強く生きてね。 >>>> なんども踏まれる野草の方が、大きく強く育つのよ。 >>> でも踏まれすぎると死にます(笑) >> あっ、そうだった(笑) > 忘れ去られてる(笑) 第四話で折れました。 >>>>>>「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >>>>>>「言ってないもん」 >>>>> おい。 >>>> ひどい。 >>> 相変わらずリナはいい性格ですね。 >> ちょっと度が過ぎるけど・・・(自覚はあるらしい) >> でも・・・姉弟愛暴発中のリナってのは・・・見たくない・・・ > …そうですね……。 ・・・このことはもう忘れよう・・・・・・(遠い目) >>>>>>「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >>>>>>「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >>>>> この2人は警備員なんですね。 >>>>> 結構あってるかも。 >>>> 保安官風(謎) >>> それにしても今回のルクミリはぼけの割合が多いですね。 >> 割合というか・・・100パーセントというか・・・ > 全部!? ・・・実は・・・あと200パーセントあるんだ・・・(をい) >>>>>>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >>>>> テロリストさん達登場(名前だけだけど)ですね。 >>>>> どうしてつぶしたいんでしょう?こんなにおもしろいのに(笑) >>>> いや、それは最終話で分かります(笑)お楽しみにっ!(宣伝!?) >>> よし、最終回まで見るぞ! >>> というわけで頑張って書いてくださいねv >> ガンバリマ〜スv > 何故カタカナ?(笑) たまにやるんです(笑) >>>>>>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >>>>>>「・・・っ!?」 >>>>> ひー!?時限爆弾って…。 >>>>> あの、時間が来るとぼんっってやつですか? >>>> そうでっす。 >>> 開発費いくらくらいかしら…? >> ・・・115円? >> 缶ジュースより高い!?(謎) > というかめちゃくちゃ中途半端な値段。 > …その前に安っ。 ええええええっ!? 私、今900円ちょっとしか持ってないのに・・・(をい) >>>>>> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>>>>>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >>>>>> ずべばしゃっ。 >>>>>> あたしたちは見事にずっこける。 >>>>> 私もこけます。ずべしゃっ。 >>>> じゃあ、私も。ばしゃっ。 >>> 負けるもんか!どばしゃっ←何勝手に競ってるんだ(笑) >> よしっ、文章と同じ音だ! ずべばしゃっ。 > それなら!ずべどばしゃっ! 二倍〜〜〜〜〜〜!? ま、負けた・・・・・・ と私が素直に負けを認めると思っていられるのですかぁっ! はぁっはっはっは!(笑) ずびずばずべずぼずどばしゃぁぁぁぁぁぁっ!!(第二のロミオ戦争になるかも・・・(笑)) >>>>>>「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >>>>>>「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 >>>>> あーう。確かに大変かも。 >>>>> 箱の破片が飛び散ると危ないし、石鹸水が目に入ると痛いし(笑) >>>> しみるぅ〜(笑) >>> 目は結構辛いんですよね…。というわけで石鹸水はやめてほしい。 >> 不味いしねぇ。 > 食うの!? いや・・・実は・・・ というのは冗談で。 髪の毛洗っていたとき、シャンプーが口に入ったんですよ・・・苦かった・・・・・・ >>>>>> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >>>>>>『あ。』 >>>>> あ。やばっ。 >>>> ひえ〜。 >>> やっちゃったね。 >> 嫌やなぁ・・・ > お約束から逃れられませんでしたね…。 嫌な約束や・・・(大阪弁) >>>>>> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >>>>>> >>>>>> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 >>>>> ひぃぃ。べたべた〜…。 >>>> 逃げろ!! 私は脂性!!(をい) >>> じゃあ逃げます!(をい×2) >> ダッシュだ! ごーごーごー!! > はー、疲れたー(もう!?) ふぁんけるん!! ごーごーごー!(をい) >>>>>> 今回登場したみなさん >>>>>>☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >>>>>>☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 >>>>> 油塗れのまま学校に行ったんでしょうか…? >>>> 多分・・・ >>> 椅子が汚れない事を祈る。 >> どうなんだろう・・・? > …というか椅子どころか廊下からして油塗れになるんじゃ…。 ・・・・・・嫌な学校v > それでは☆ > 神無月遊芽 では♪ |
12652 | Re:うきゃぁ!出てるぅっっ! | みい E-mail | 12/11-20:21 |
記事番号12646へのコメント 十翼 晶さんは No.12646「スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v」で書きました。 > こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 こん・・・にちゃお?みいっす! > やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 > ま、そういうことで、新ツリー作成時のお約束、募集内容&登録者表でーす。 > 募集内容 >募集内容1・面白いお店、テーマパーク、その他色々テナント募集! 本当にどんなものでも、うけ狙いでもOK! コスプレ選手権!!! 参加資格があるのは女子だけです!!!好きなキャラや格好にみんなでなって、 一番似合っているのは誰でせう!…‥・ってダメ? (やってくれるんだったら私は『カードキャプターさくら』のさくらちゃんで。) >募集内容2・ハプニング&イベント募集! これは上記参照。 >募集内容3・出して欲しいキャラ募集! これは特にナッシングゥ〜。 >募集内容4・出して欲しいカップリング募集! 基本はちょっとガウリナ〜ゼロリナ〜ですが。。まぁ、私が書けない唯一のカップリングは、皆さん知ってますね(笑) はいはいはい!ゼロリナゼロリナぁ〜!!!(はしゃぎすぎ。) > あと、忘れていましたが、コンビもOK。コンビなので同性もOK。でも上記の二人は以下略。 ガウリイ&ゼロス。「ガウリイさんのいじワるッ!」言わせたいですぅ〜。 > お知らせ☆ > キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ はい!なんか読んだらお友達らしいので。中学生だけど、お友達のお手伝い、という事です。 > ふぅ・・・・・・お疲れ(爆)と言っても、今回はコピペ(コピー&ペースト)だから、わりと楽ですが。 > と・まぁ☆ > 第二話、行っきまーす!(またサブタイトルの書き方に自信ナッシング) レッツら、ゴウ! >__________________________________ > > > スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 > 第二話 大ピンチ? おとぼけ警備と秘密結社! > > >「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 コレが寝言・・・。なんて命知らず…‥・。 >「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 > > と、いつもの朝が始まった。 い、いつも? >「あー、今日も元気だご飯がおいしーっ! さーヴァル、さっさと食べて学校に行くわよ!」 >「・・・・・・誰のせいで頬が痛くて飯食べられねぇんだよ・・・・・・」 うわ。 >「ん〜? なんか言った〜? そーいうこと言うのはこの口かこの口か〜〜〜〜〜〜〜〜?」 >「ふひゃ〜っ! わひゃっらわひゃっら、ほれがわるひゃったっ(分かった分かった、俺が悪かったっ)」 > あたしがヴァルの両頬をひっぱって丸を書いていると、ヴァルがあっさり根を上げる。 > 根性無いやつ。 いや、そーとー痛いだろ。 >「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >「言ってないもん」 ・・・。 >「・・・・・・制服は?」 >「前の学校ので良いって」 >「段ボールの底だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 > あたしの言葉にヴァルが叫んで、自室に駆け込む。 あらまぁ。 > ・・・・・・ちょっぴり反省。からかいすぎたかにゃ・・・・・・。 >「手伝おうか?」 >「いいっ! 姉さんに頼むと石持たされる!」 > ・・・・・・・・・・・・根に持ってるし。 いや、持つだろ。 >「じゃあ、先に行ってるよ〜?」 >「勝手にすればっ! よっしゃ、あった! ちょっと待って・・・・・・」 > どっちなんだかなぁ。 > 制服を掲げて喜ぶヴァルを見て、複雑なあたしだった。 いや、いいじゃん。 > かちかちかちかち。 >「・・・ん?」 > 登校中、不意に変な音にあたしは振り返る。 まさか、次元爆弾!?(笑) >「どーした? 遅刻するぜ姉さん」 >「いやー・・・なんか時計みたいな音が・・・」 > あたしはヴァルの言葉を背にしつつ、音の発信源へと向かう。 > そこには植木、そして小さな箱。 >「これから音が・・・・・・」 > あたしがつぶやき、それに手を伸ばすと・・・・・・。 >「危ない!!」 > 突然、脇から声。 > 誰かが飛び出してきて、あたしを押し倒す。 誰!? >『んなっ・・・!?』 > あたしとヴァルが、呆然として声を出す。 > あたしの上で、その人物・・・女性は構えた。『銃』を。箱に向けて。 > そして、その隣に一人の男がやってくる。彼もまた、銃を箱に向けている。 > をいをいをいをいっ、銃刀法違反じゃないのかぁっ!? それ以前に・・・・・・ > こいつら、一体何者・・・!!? >「大丈夫? 怪我はない?」 > あたしを押し倒しておいて「怪我はない?」とは・・・・・・とりあえず、女性の言葉に頷いておく。 あは☆ >「しかし、連中め・・・無関係な一般市民が安易に通るこの『憩いの広場』にまでこんな物をっ! 幼児が怪我をしたら一体どうするつもりだったんだ!?」 >「これ以上放っておくのはもう危険だわ・・・ここは無法地帯じゃないのよ。オーナーに掛け合って、いい加減本庁に連絡を入れるべきだわ」 >「けど、オーナーは言っていたぜ? 何度も言ったが、一度たりとも援軍はよこされなかった、本格調査も行われなかったって・・・・・・」 >「あのー・・・もしもーし・・・」 >「ああっ、せめて連中の幹部が一人でも分かれば、なんとか強制捜査に乗り出せるのにっ・・・・・・はい?」 うわ。切替速っっっっっ!!! > 本格的に二人の世界を作り上げている彼らに、あたしは半分おびえまじり、四分の二あきれかえって、残りはどいてほしさに声を掛けた。なんとか、女性が気づいた。 みょわ?半分て、1/2だよねぇ。2/4約分すると1/2。1/2+1/2=1。 ・・・あれぇ?残りがないぃ。 >「あの〜・・・あんたたち誰? どいてくれると嬉しいんだけど・・・」 >「ああっ、すいませんっ」 > 女性はあわてて立ち上がる。 > あたしはぱたぱた制服を払い、放り投げてしまったカバンをヴァルから受け取り、彼らに向き直る。 >「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 のえぇぇぇえっっっ!!!!ミリぃ−ナぁあっっっっっ!? >「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >「は、おいといて」 ・・・。さすがルーク。 > 女性・・・ミリーナは、男性・・・ルークの言葉を軽くあしらって、あたしたちの顔を見る。 >「けど、あなた達、危うく大けがをするところだったのよ。今このタワーの置かれている状況を知らないの?」 > 彼女の言葉に、あたしたちは大きく頷く。 > 「新参者か・・・」とルークがため息をついて、説明に入った。 しん・・・何? >「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >「・・・っ!?」 > ミリーナがさらりと言った言葉に、あたしたちは言葉を一瞬失う。 > そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 > ずべばしゃっ。 > あたしたちは見事にずっこける。 >「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 > だんっ・・・! > ルークが、怒り任せに壁に拳を打ち付ける。 >「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 をい。そんなことで・・・。 >「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 しゅ!?瞬間冷凍機!? >「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 確かに気になるぅ。 > 二人が、どこか観点のズレた後悔をしている。 > ・・・なんだかなぁ・・・美人さんなのに・・・・・・さすがタワーの警備員というか・・・・・・。 みりいながぁああああああああ!!!!!! >「あなた達、そろそろ学校が始まるわ。遅刻しないように気をつけた方が良いわ」 >「あ、ありがとうございます・・・」 > なんだかんだ言っても、根はいい人らしい(?)。ミリーナの言葉に、あたしたちは学校へ行こうとして・・・・・・ >「遅刻だよ遅刻だよっ! ほらっ、キトちゃん急いでっ!」 >「寝坊したのはミイルちゃんの方じゃぁ〜・・・どばしゃっ」 にょわぁっ!?私ぃ!?しかもよく寝坊するコトわかってらっしゃる。さらに人のせいにするトコまで・・・ もしやあっきー、私の身近な人!? > この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >『あ。』 > 全員・・・転んだ子と走ってきた子を抜かす全員が、一言声を漏らした。 きっとあたしだろうなぁ。足引っ掛けたの。 > どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! シャボン液まみれかぁ。 > 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 ってえぇっ!? >「いやぁ、ワールド・フロンティアのせいだったらしょうがないねぇ」 > キトさん(おそらく)が、油まみれであっさり言った。 >「けど、怪我になるような物じゃなくてよかったわ」 > ミリーナが、油まみれでズレたことを言った。 >「ミリーナ・・・油まみれでもナイスだv 油も滴る良いをんな・・・」 >「あっそ」 > 油まみれのルークの言葉に、ミリーナはあっさりと返すだけ。 ルーク・・・。もういいです。 >「あっれ〜、貴方このタワーの学校の制服じゃなーい」 >「あ、うん、転校生だから・・・」 > 油まみれのミイルさん(おそらく)の言葉に、油まみれのあたしは言い返した。 >「じゃあっ、またガッコで会えるんだ! よろしく!」 > 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 ・・・いや、あの・・・。油って・・・。しかもそのまま!? 転びそーだなー。(をひ!そこにつっこむか!?) >「・・・・・・・・・・・・」 >「・・・慣れてるんだろ」 > 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 あったり〜☆ > ・・・・・・・・・・・・。 > スレイヤーズタワー。 > やはり、つくづく変なところである。 > > > 今回登場したみなさん >☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) 次こそは!!! >☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 うにぃ。レスせねば。(キトさんに。) >__________________________________ > > > 昨日、ふと考えたこと。 >「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 > 結果。 > 変な連中になってしまった。 > ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 > ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) えぇ〜。(`3)ぶーぶー > ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 > ではでは、また今度・・・(^^) ではでは。相変わらず感想じゃないですが! それではぁっ!!! |
12665 | もちろんですタイ!(相撲・・・?) | 十翼 晶 | 12/12-18:30 |
記事番号12652へのコメント みいさんは No.12652「Re:うきゃぁ!出てるぅっっ!」で書きました。 >> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >こん・・・にちゃお?みいっす! こんにちゃお、デス。あきら〜なデス。 >> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 >> ま、そういうことで、新ツリー作成時のお約束、募集内容&登録者表でーす。 > >> 募集内容 > >>募集内容1・面白いお店、テーマパーク、その他色々テナント募集! 本当にどんなものでも、うけ狙いでもOK! >コスプレ選手権!!! >参加資格があるのは女子だけです!!!好きなキャラや格好にみんなでなって、 >一番似合っているのは誰でせう!…‥・ってダメ? >(やってくれるんだったら私は『カードキャプターさくら』のさくらちゃんで。) スレパロ以外・・・!? しかもCCさくら・・・!?(笑) あれは月さんで燃え尽きた・・・声がぁぁぁぁぁぁ(気に入らなかったらしい) >>募集内容2・ハプニング&イベント募集! >これは上記参照。 >>募集内容3・出して欲しいキャラ募集! >これは特にナッシングゥ〜。 >>募集内容4・出して欲しいカップリング募集! 基本はちょっとガウリナ〜ゼロリナ〜ですが。。まぁ、私が書けない唯一のカップリングは、皆さん知ってますね(笑) >はいはいはい!ゼロリナゼロリナぁ〜!!!(はしゃぎすぎ。) がんばるっス。 けど、本格的ゼロリナ希望だったら、『パラレル・クローズの悪夢使い』の方がゼロリナv >> あと、忘れていましたが、コンビもOK。コンビなので同性もOK。でも上記の二人は以下略。 >ガウリイ&ゼロス。「ガウリイさんのいじワるッ!」言わせたいですぅ〜。 あー、そういえば、ゼロスとガウリイが仲良く話をするところなんかあったっけかなぁ(音楽のテストの裏を見ていたりする) >> お知らせ☆ >> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ >はい!なんか読んだらお友達らしいので。中学生だけど、お友達のお手伝い、という事です。 はいっ! バイト一人生誕!! >> ふぅ・・・・・・お疲れ(爆)と言っても、今回はコピペ(コピー&ペースト)だから、わりと楽ですが。 >> と・まぁ☆ >> 第二話、行っきまーす!(またサブタイトルの書き方に自信ナッシング) >レッツら、ゴウ! いえっす!! >>__________________________________ >> >> >> スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 >> 第二話 大ピンチ? おとぼけ警備と秘密結社! >> >> >>「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >>「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >コレが寝言・・・。なんて命知らず…‥・。 いや、寝ているのはリナだけ・・・ >>「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >>「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 >> >> と、いつもの朝が始まった。 >い、いつも? いつも(をい) >>「あー、今日も元気だご飯がおいしーっ! さーヴァル、さっさと食べて学校に行くわよ!」 >>「・・・・・・誰のせいで頬が痛くて飯食べられねぇんだよ・・・・・・」 >うわ。 >>「ん〜? なんか言った〜? そーいうこと言うのはこの口かこの口か〜〜〜〜〜〜〜〜?」 >>「ふひゃ〜っ! わひゃっらわひゃっら、ほれがわるひゃったっ(分かった分かった、俺が悪かったっ)」 >> あたしがヴァルの両頬をひっぱって丸を書いていると、ヴァルがあっさり根を上げる。 >> 根性無いやつ。 >いや、そーとー痛いだろ。 イエス。 >>「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >>「言ってないもん」 >・・・。 >>「・・・・・・制服は?」 >>「前の学校ので良いって」 >>「段ボールの底だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 >> あたしの言葉にヴァルが叫んで、自室に駆け込む。 >あらまぁ。 不幸。 >> ・・・・・・ちょっぴり反省。からかいすぎたかにゃ・・・・・・。 >>「手伝おうか?」 >>「いいっ! 姉さんに頼むと石持たされる!」 >> ・・・・・・・・・・・・根に持ってるし。 >いや、持つだろ。 普通ねv >>「じゃあ、先に行ってるよ〜?」 >>「勝手にすればっ! よっしゃ、あった! ちょっと待って・・・・・・」 >> どっちなんだかなぁ。 >> 制服を掲げて喜ぶヴァルを見て、複雑なあたしだった。 >いや、いいじゃん。 いやぁ、まぁ・・・ >> かちかちかちかち。 >>「・・・ん?」 >> 登校中、不意に変な音にあたしは振り返る。 >まさか、次元爆弾!?(笑) ・・・!?(笑) >>「どーした? 遅刻するぜ姉さん」 >>「いやー・・・なんか時計みたいな音が・・・」 >> あたしはヴァルの言葉を背にしつつ、音の発信源へと向かう。 >> そこには植木、そして小さな箱。 >>「これから音が・・・・・・」 >> あたしがつぶやき、それに手を伸ばすと・・・・・・。 >>「危ない!!」 >> 突然、脇から声。 >> 誰かが飛び出してきて、あたしを押し倒す。 >誰!? さぁ?(笑) >>『んなっ・・・!?』 >> あたしとヴァルが、呆然として声を出す。 >> あたしの上で、その人物・・・女性は構えた。『銃』を。箱に向けて。 >> そして、その隣に一人の男がやってくる。彼もまた、銃を箱に向けている。 >> をいをいをいをいっ、銃刀法違反じゃないのかぁっ!? それ以前に・・・・・・ >> こいつら、一体何者・・・!!? >>「大丈夫? 怪我はない?」 >> あたしを押し倒しておいて「怪我はない?」とは・・・・・・とりあえず、女性の言葉に頷いておく。 >あは☆ 痛かったか。 >>「しかし、連中め・・・無関係な一般市民が安易に通るこの『憩いの広場』にまでこんな物をっ! 幼児が怪我をしたら一体どうするつもりだったんだ!?」 >>「これ以上放っておくのはもう危険だわ・・・ここは無法地帯じゃないのよ。オーナーに掛け合って、いい加減本庁に連絡を入れるべきだわ」 >>「けど、オーナーは言っていたぜ? 何度も言ったが、一度たりとも援軍はよこされなかった、本格調査も行われなかったって・・・・・・」 >>「あのー・・・もしもーし・・・」 >>「ああっ、せめて連中の幹部が一人でも分かれば、なんとか強制捜査に乗り出せるのにっ・・・・・・はい?」 >うわ。切替速っっっっっ!!! ある意味恐怖・・・ >> 本格的に二人の世界を作り上げている彼らに、あたしは半分おびえまじり、四分の二あきれかえって、残りはどいてほしさに声を掛けた。なんとか、女性が気づいた。 >みょわ?半分て、1/2だよねぇ。2/4約分すると1/2。1/2+1/2=1。 >・・・あれぇ?残りがないぃ。 えっと、まず1だとして。 その1/2がおびえ。1/4があきれ。1/4がどいてほしさ。 ・・・1よね?(不安) >>「あの〜・・・あんたたち誰? どいてくれると嬉しいんだけど・・・」 >>「ああっ、すいませんっ」 >> 女性はあわてて立ち上がる。 >> あたしはぱたぱた制服を払い、放り投げてしまったカバンをヴァルから受け取り、彼らに向き直る。 >>「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >のえぇぇぇえっっっ!!!!ミリぃ−ナぁあっっっっっ!? いえーーーーーーーーーーっす!! >>「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >>「は、おいといて」 >・・・。さすがルーク。 ルークといったらこれでせう。 >> 女性・・・ミリーナは、男性・・・ルークの言葉を軽くあしらって、あたしたちの顔を見る。 >>「けど、あなた達、危うく大けがをするところだったのよ。今このタワーの置かれている状況を知らないの?」 >> 彼女の言葉に、あたしたちは大きく頷く。 >> 「新参者か・・・」とルークがため息をついて、説明に入った。 >しん・・・何? しんざんしゃ。新しく来た人。 >>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >>「・・・っ!?」 >> ミリーナがさらりと言った言葉に、あたしたちは言葉を一瞬失う。 >> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >> ずべばしゃっ。 >> あたしたちは見事にずっこける。 >>「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >>「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 >> だんっ・・・! >> ルークが、怒り任せに壁に拳を打ち付ける。 >>「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 >をい。そんなことで・・・。 ルークだし・・・ >>「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >>「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 >しゅ!?瞬間冷凍機!? どうなったんだろうねぇ・・・(笑) >>「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 >確かに気になるぅ。 じゃ、やってくださいv(をい) >> 二人が、どこか観点のズレた後悔をしている。 >> ・・・なんだかなぁ・・・美人さんなのに・・・・・・さすがタワーの警備員というか・・・・・・。 >みりいながぁああああああああ!!!!!! 可哀想に・・・ネジがはずれたか・・・ >>「あなた達、そろそろ学校が始まるわ。遅刻しないように気をつけた方が良いわ」 >>「あ、ありがとうございます・・・」 >> なんだかんだ言っても、根はいい人らしい(?)。ミリーナの言葉に、あたしたちは学校へ行こうとして・・・・・・ >>「遅刻だよ遅刻だよっ! ほらっ、キトちゃん急いでっ!」 >>「寝坊したのはミイルちゃんの方じゃぁ〜・・・どばしゃっ」 >にょわぁっ!?私ぃ!?しかもよく寝坊するコトわかってらっしゃる。さらに人のせいにするトコまで・・・ >もしやあっきー、私の身近な人!? いや、きっとそれはないでしょう(断言) >> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >>『あ。』 >> 全員・・・転んだ子と走ってきた子を抜かす全員が、一言声を漏らした。 >きっとあたしだろうなぁ。足引っ掛けたの。 いや・・・キトさんが「どばしゃっ」って言ってるし・・・ >> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >シャボン液まみれかぁ。 いや、下記参照。 >> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 >ってえぇっ!? もっと嫌・・・ >>「いやぁ、ワールド・フロンティアのせいだったらしょうがないねぇ」 >> キトさん(おそらく)が、油まみれであっさり言った。 >>「けど、怪我になるような物じゃなくてよかったわ」 >> ミリーナが、油まみれでズレたことを言った。 >>「ミリーナ・・・油まみれでもナイスだv 油も滴る良いをんな・・・」 >>「あっそ」 >> 油まみれのルークの言葉に、ミリーナはあっさりと返すだけ。 >ルーク・・・。もういいです。 ルークらしいというか、何というか。 >>「あっれ〜、貴方このタワーの学校の制服じゃなーい」 >>「あ、うん、転校生だから・・・」 >> 油まみれのミイルさん(おそらく)の言葉に、油まみれのあたしは言い返した。 >>「じゃあっ、またガッコで会えるんだ! よろしく!」 >> 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >・・・いや、あの・・・。油って・・・。しかもそのまま!? >転びそーだなー。(をひ!そこにつっこむか!?) まぁ・・・なんと言うか・・・ >>「・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・慣れてるんだろ」 >> 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 >あったり〜☆ 恐怖・・・!? >> ・・・・・・・・・・・・。 >> スレイヤーズタワー。 >> やはり、つくづく変なところである。 >> >> >> 今回登場したみなさん >>☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >次こそは!!! ねこが主役の話もあることだし!! >>☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 >うにぃ。レスせねば。(キトさんに。) いやぁ、私の小説ごときで新たな出会いがあるなんて♪(謎) >>__________________________________ >> >> >> 昨日、ふと考えたこと。 >>「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 >> 結果。 >> 変な連中になってしまった。 >> ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 >> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) >えぇ〜。(`3)ぶーぶー うにゅー(涙目) >> ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 >> ではでは、また今度・・・(^^) >ではでは。相変わらず感想じゃないですが! >それではぁっ!!! では☆ |
12673 | Re:にょわv | みい E-mail | 12/12-19:27 |
記事番号12665へのコメント 十翼 晶さんは No.12665「もちろんですタイ!(相撲・・・?)」で書きました。 > こんにちゃお、デス。あきら〜なデス。 こんちゃ!(開き直った)みいっす! >>> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 >>> ま、そういうことで、新ツリー作成時のお約束、募集内容&登録者表でーす。 >> >>> 募集内容 >> >>>募集内容1・面白いお店、テーマパーク、その他色々テナント募集! 本当にどんなものでも、うけ狙いでもOK! >>コスプレ選手権!!! >>参加資格があるのは女子だけです!!!好きなキャラや格好にみんなでなって、 >>一番似合っているのは誰でせう!…‥・ってダメ? >>(やってくれるんだったら私は『カードキャプターさくら』のさくらちゃんで。) > スレパロ以外・・・!? しかもCCさくら・・・!?(笑) > あれは月さんで燃え尽きた・・・声がぁぁぁぁぁぁ(気に入らなかったらしい) うーみゅ。確かにあんまりあわなかったかも。あたしは原作の方読んでたからあんまり気にしなかったけど。 >>>募集内容2・ハプニング&イベント募集! >>これは上記参照。 >>>募集内容3・出して欲しいキャラ募集! >>これは特にナッシングゥ〜。 >>>募集内容4・出して欲しいカップリング募集! 基本はちょっとガウリナ〜ゼロリナ〜ですが。。まぁ、私が書けない唯一のカップリングは、皆さん知ってますね(笑) >>はいはいはい!ゼロリナゼロリナぁ〜!!!(はしゃぎすぎ。) > がんばるっス。 > けど、本格的ゼロリナ希望だったら、『パラレル・クローズの悪夢使い』の方がゼロリナv はい!見てます!だけどレス書きづらいのでご了承下さい。 >>> あと、忘れていましたが、コンビもOK。コンビなので同性もOK。でも上記の二人は以下略。 >>ガウリイ&ゼロス。「ガウリイさんのいじワるッ!」言わせたいですぅ〜。 > あー、そういえば、ゼロスとガウリイが仲良く話をするところなんかあったっけかなぁ(音楽のテストの裏を見ていたりする) なぜ裏っ!? >>> お知らせ☆ >>> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ >>はい!なんか読んだらお友達らしいので。中学生だけど、お友達のお手伝い、という事です。 > はいっ! バイト一人生誕!! 1人目!?うわぉ! >>> ふぅ・・・・・・お疲れ(爆)と言っても、今回はコピペ(コピー&ペースト)だから、わりと楽ですが。 >>> と・まぁ☆ >>> 第二話、行っきまーす!(またサブタイトルの書き方に自信ナッシング) >>レッツら、ゴウ! > いえっす!! > >>>__________________________________ >>> スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 >>> 第二話 大ピンチ? おとぼけ警備と秘密結社! >>>「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >>コレが寝言・・・。なんて命知らず…‥・。 > いや、寝ているのはリナだけ・・・ にょわ。 >>>「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >>>「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 >>> >>> と、いつもの朝が始まった。 >>い、いつも? > いつも(をい) うわあ。ヴァル・・・。(;人;)i~~ち〜ん。。。 >>>「あー、今日も元気だご飯がおいしーっ! さーヴァル、さっさと食べて学校に行くわよ!」 >>>「・・・・・・誰のせいで頬が痛くて飯食べられねぇんだよ・・・・・・」 >>うわ。 >>>「ん〜? なんか言った〜? そーいうこと言うのはこの口かこの口か〜〜〜〜〜〜〜〜?」 >>>「ふひゃ〜っ! わひゃっらわひゃっら、ほれがわるひゃったっ(分かった分かった、俺が悪かったっ)」 >>> あたしがヴァルの両頬をひっぱって丸を書いていると、ヴァルがあっさり根を上げる。 >>> 根性無いやつ。 >>いや、そーとー痛いだろ。 > イエス。 ・・・ひどい。 >>>「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >>>「言ってないもん」 >>・・・。 >>>「・・・・・・制服は?」 >>>「前の学校ので良いって」 >>>「段ボールの底だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 >>> あたしの言葉にヴァルが叫んで、自室に駆け込む。 >>あらまぁ。 > 不幸。 いや、不幸にしたの、あっき〜では? >>> ・・・・・・ちょっぴり反省。からかいすぎたかにゃ・・・・・・。 >>>「手伝おうか?」 >>>「いいっ! 姉さんに頼むと石持たされる!」 >>> ・・・・・・・・・・・・根に持ってるし。 >>いや、持つだろ。 > 普通ねv うん。 >>>「じゃあ、先に行ってるよ〜?」 >>>「勝手にすればっ! よっしゃ、あった! ちょっと待って・・・・・・」 >>> どっちなんだかなぁ。 >>> 制服を掲げて喜ぶヴァルを見て、複雑なあたしだった。 >>いや、いいじゃん。 > いやぁ、まぁ・・・ みょわ。 >>> かちかちかちかち。 >>>「・・・ん?」 >>> 登校中、不意に変な音にあたしは振り返る。 >>まさか、次元爆弾!?(笑) > ・・・!?(笑) じゃあ、五エ門爆弾!?(笑)それとも、ルパン爆弾?(笑) >>>「どーした? 遅刻するぜ姉さん」 >>>「いやー・・・なんか時計みたいな音が・・・」 >>> あたしはヴァルの言葉を背にしつつ、音の発信源へと向かう。 >>> そこには植木、そして小さな箱。 >>>「これから音が・・・・・・」 >>> あたしがつぶやき、それに手を伸ばすと・・・・・・。 >>>「危ない!!」 >>> 突然、脇から声。 >>> 誰かが飛び出してきて、あたしを押し倒す。 >>誰!? > さぁ?(笑) ぴぽんっ!はい!みりーな! >>>『んなっ・・・!?』 >>> あたしとヴァルが、呆然として声を出す。 >>> あたしの上で、その人物・・・女性は構えた。『銃』を。箱に向けて。 >>> そして、その隣に一人の男がやってくる。彼もまた、銃を箱に向けている。 >>> をいをいをいをいっ、銃刀法違反じゃないのかぁっ!? それ以前に・・・・・・ >>> こいつら、一体何者・・・!!? >>>「大丈夫? 怪我はない?」 >>> あたしを押し倒しておいて「怪我はない?」とは・・・・・・とりあえず、女性の言葉に頷いておく。 >>あは☆ > 痛かったか。 ・・・ま、まぁいいじゃないか。 >>>「しかし、連中め・・・無関係な一般市民が安易に通るこの『憩いの広場』にまでこんな物をっ! 幼児が怪我をしたら一体どうするつもりだったんだ!?」 >>>「これ以上放っておくのはもう危険だわ・・・ここは無法地帯じゃないのよ。オーナーに掛け合って、いい加減本庁に連絡を入れるべきだわ」 >>>「けど、オーナーは言っていたぜ? 何度も言ったが、一度たりとも援軍はよこされなかった、本格調査も行われなかったって・・・・・・」 >>>「あのー・・・もしもーし・・・」 >>>「ああっ、せめて連中の幹部が一人でも分かれば、なんとか強制捜査に乗り出せるのにっ・・・・・・はい?」 >>うわ。切替速っっっっっ!!! > ある意味恐怖・・・ ホントっすね。 >>> 本格的に二人の世界を作り上げている彼らに、あたしは半分おびえまじり、四分の二あきれかえって、残りはどいてほしさに声を掛けた。なんとか、女性が気づいた。 >>みょわ?半分て、1/2だよねぇ。2/4約分すると1/2。1/2+1/2=1。 >>・・・あれぇ?残りがないぃ。 > えっと、まず1だとして。 > その1/2がおびえ。1/4があきれ。1/4がどいてほしさ。 > ・・・1よね?(不安) うん。にしても、リナを怯えさせるとは・・・。さすがミリーナ。 >>>「あの〜・・・あんたたち誰? どいてくれると嬉しいんだけど・・・」 >>>「ああっ、すいませんっ」 >>> 女性はあわてて立ち上がる。 >>> あたしはぱたぱた制服を払い、放り投げてしまったカバンをヴァルから受け取り、彼らに向き直る。 >>>「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >>のえぇぇぇえっっっ!!!!ミリぃ−ナぁあっっっっっ!? > いえーーーーーーーーーーっす!! まさかミリーナとは思わなかった。 >>>「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >>>「は、おいといて」 >>・・・。さすがルーク。 > ルークといったらこれでせう。 だね。 >>> 女性・・・ミリーナは、男性・・・ルークの言葉を軽くあしらって、あたしたちの顔を見る。 >>>「けど、あなた達、危うく大けがをするところだったのよ。今このタワーの置かれている状況を知らないの?」 >>> 彼女の言葉に、あたしたちは大きく頷く。 >>> 「新参者か・・・」とルークがため息をついて、説明に入った。 >>しん・・・何? > しんざんしゃ。新しく来た人。 (^)ー旦3ぽんっ! なるほど〜。 >>>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >>>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >>>「・・・っ!?」 >>> ミリーナがさらりと言った言葉に、あたしたちは言葉を一瞬失う。 >>> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >>> ずべばしゃっ。 >>> あたしたちは見事にずっこける。 >>>「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >>>「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 >>> だんっ・・・! >>> ルークが、怒り任せに壁に拳を打ち付ける。 >>>「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 >>をい。そんなことで・・・。 > ルークだし・・・ ・・・みゅ。 >>>「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >>>「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 >>しゅ!?瞬間冷凍機!? > どうなったんだろうねぇ・・・(笑) うみゅう。 >>>「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 >>確かに気になるぅ。 > じゃ、やってくださいv(をい) いや、無理ッス。 >>> 二人が、どこか観点のズレた後悔をしている。 >>> ・・・なんだかなぁ・・・美人さんなのに・・・・・・さすがタワーの警備員というか・・・・・・。 >>みりいながぁああああああああ!!!!!! > 可哀想に・・・ネジがはずれたか・・・ 外したのは貴方でしょう?まったく、私をこんなふうにして。byミリーナ >>>「あなた達、そろそろ学校が始まるわ。遅刻しないように気をつけた方が良いわ」 >>>「あ、ありがとうございます・・・」 >>> なんだかんだ言っても、根はいい人らしい(?)。ミリーナの言葉に、あたしたちは学校へ行こうとして・・・・・・ >>>「遅刻だよ遅刻だよっ! ほらっ、キトちゃん急いでっ!」 >>>「寝坊したのはミイルちゃんの方じゃぁ〜・・・どばしゃっ」 >>にょわぁっ!?私ぃ!?しかもよく寝坊するコトわかってらっしゃる。さらに人のせいにするトコまで・・・ >>もしやあっきー、私の身近な人!? > いや、きっとそれはないでしょう(断言) あらそう。 >>> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >>>『あ。』 >>> 全員・・・転んだ子と走ってきた子を抜かす全員が、一言声を漏らした。 >>きっとあたしだろうなぁ。足引っ掛けたの。 > いや・・・キトさんが「どばしゃっ」って言ってるし・・・ 言ってるの!? >>> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >>シャボン液まみれかぁ。 > いや、下記参照。 > >>> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 >>ってえぇっ!? > もっと嫌・・・ うん。 >>>「いやぁ、ワールド・フロンティアのせいだったらしょうがないねぇ」 >>> キトさん(おそらく)が、油まみれであっさり言った。 >>>「けど、怪我になるような物じゃなくてよかったわ」 >>> ミリーナが、油まみれでズレたことを言った。 >>>「ミリーナ・・・油まみれでもナイスだv 油も滴る良いをんな・・・」 >>>「あっそ」 >>> 油まみれのルークの言葉に、ミリーナはあっさりと返すだけ。 >>ルーク・・・。もういいです。 > ルークらしいというか、何というか。 こくこく。 >>>「あっれ〜、貴方このタワーの学校の制服じゃなーい」 >>>「あ、うん、転校生だから・・・」 >>> 油まみれのミイルさん(おそらく)の言葉に、油まみれのあたしは言い返した。 >>>「じゃあっ、またガッコで会えるんだ! よろしく!」 >>> 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >>・・・いや、あの・・・。油って・・・。しかもそのまま!? >>転びそーだなー。(をひ!そこにつっこむか!?) > まぁ・・・なんと言うか・・・ そいえば、私中等部、リナちん高等部。会えるの? >>>「・・・・・・・・・・・・」 >>>「・・・慣れてるんだろ」 >>> 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 >>あったり〜☆ > 恐怖・・・!? ・・・。と言う事は、リナちんも油かぶったの? >>> ・・・・・・・・・・・・。 >>> スレイヤーズタワー。 >>> やはり、つくづく変なところである。 >>> >>> >>> 今回登場したみなさん >>>☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >>次こそは!!! > ねこが主役の話もあることだし!! あるの!? >>>☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 >>うにぃ。レスせねば。(キトさんに。) > いやぁ、私の小説ごときで新たな出会いがあるなんて♪(謎) あは☆ >>>__________________________________ >>> >>> >>> 昨日、ふと考えたこと。 >>>「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 >>> 結果。 >>> 変な連中になってしまった。 >>> ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 >>> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) >>えぇ〜。(`3)ぶーぶー > うにゅー(涙目) うそうそ。ま、多少人格変わった方がおもしろいし。ね? >>> ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 >>> ではでは、また今度・・・(^^) >>ではでは。相変わらず感想じゃないですが! >>それではぁっ!!! > では☆ ではでは☆ |
12713 | あぶないあぶない・・・ | 十翼 晶 | 12/14-20:36 |
記事番号12673へのコメント みいさんは No.12673「Re:にょわv」で書きました。 見落とすところでした・・・(をいをい) >> こんにちゃお、デス。あきら〜なデス。 >こんちゃ!(開き直った)みいっす! こんちゃぁぁぁぁぁぁぁっ!! ばんちゃっ!! >>>> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 >>>> ま、そういうことで、新ツリー作成時のお約束、募集内容&登録者表でーす。 >>> >>>> 募集内容 >>> >>>>募集内容1・面白いお店、テーマパーク、その他色々テナント募集! 本当にどんなものでも、うけ狙いでもOK! >>>コスプレ選手権!!! >>>参加資格があるのは女子だけです!!!好きなキャラや格好にみんなでなって、 >>>一番似合っているのは誰でせう!…‥・ってダメ? >>>(やってくれるんだったら私は『カードキャプターさくら』のさくらちゃんで。) >> スレパロ以外・・・!? しかもCCさくら・・・!?(笑) >> あれは月さんで燃え尽きた・・・声がぁぁぁぁぁぁ(気に入らなかったらしい) >うーみゅ。確かにあんまりあわなかったかも。あたしは原作の方読んでたからあんまり気にしなかったけど。 さくらはね・・・エリオルの声も・・・(文句多すぎ) あれは法律的にやばい人の集まりです(をい) >>>>募集内容2・ハプニング&イベント募集! >>>これは上記参照。 >>>>募集内容3・出して欲しいキャラ募集! >>>これは特にナッシングゥ〜。 >>>>募集内容4・出して欲しいカップリング募集! 基本はちょっとガウリナ〜ゼロリナ〜ですが。。まぁ、私が書けない唯一のカップリングは、皆さん知ってますね(笑) >>>はいはいはい!ゼロリナゼロリナぁ〜!!!(はしゃぎすぎ。) >> がんばるっス。 >> けど、本格的ゼロリナ希望だったら、『パラレル・クローズの悪夢使い』の方がゼロリナv >はい!見てます!だけどレス書きづらいのでご了承下さい。 ・・・まぁ、独自の世界を云々かんぬん・・・ >>>> あと、忘れていましたが、コンビもOK。コンビなので同性もOK。でも上記の二人は以下略。 >>>ガウリイ&ゼロス。「ガウリイさんのいじワるッ!」言わせたいですぅ〜。 >> あー、そういえば、ゼロスとガウリイが仲良く話をするところなんかあったっけかなぁ(音楽のテストの裏を見ていたりする) >なぜ裏っ!? いや、ここにストーリーを書いたって前回言った気が(汗) >>>> お知らせ☆ >>>> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ >>>はい!なんか読んだらお友達らしいので。中学生だけど、お友達のお手伝い、という事です。 >> はいっ! バイト一人生誕!! >1人目!?うわぉ! というか、もう三人決まりましたが! >>>> ふぅ・・・・・・お疲れ(爆)と言っても、今回はコピペ(コピー&ペースト)だから、わりと楽ですが。 >>>> と・まぁ☆ >>>> 第二話、行っきまーす!(またサブタイトルの書き方に自信ナッシング) >>>レッツら、ゴウ! >> いえっす!! >> >>>>__________________________________ > >>>> スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 >>>> 第二話 大ピンチ? おとぼけ警備と秘密結社! > >>>>「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >>>コレが寝言・・・。なんて命知らず…‥・。 >> いや、寝ているのはリナだけ・・・ >にょわ。 >>>>「んにゅ〜? なんですってぇ〜? そんなこと言うのはこの口かこの口かぁ〜〜〜〜〜?」 >>>>「ふぎゃーっ! ひっぱるなっ・・・ひゃひ〜〜っ」 >>>> >>>> と、いつもの朝が始まった。 >>>い、いつも? >> いつも(をい) >うわあ。ヴァル・・・。(;人;)i~~ち〜ん。。。 鳴ってる!!(笑) >>>>「あー、今日も元気だご飯がおいしーっ! さーヴァル、さっさと食べて学校に行くわよ!」 >>>>「・・・・・・誰のせいで頬が痛くて飯食べられねぇんだよ・・・・・・」 >>>うわ。 >>>>「ん〜? なんか言った〜? そーいうこと言うのはこの口かこの口か〜〜〜〜〜〜〜〜?」 >>>>「ふひゃ〜っ! わひゃっらわひゃっら、ほれがわるひゃったっ(分かった分かった、俺が悪かったっ)」 >>>> あたしがヴァルの両頬をひっぱって丸を書いていると、ヴァルがあっさり根を上げる。 >>>> 根性無いやつ。 >>>いや、そーとー痛いだろ。 >> イエス。 >・・・ひどい。 ・・・とりあえず、第四話で反省したようです。 >>>>「けど、今日学校なんて聞いてねぇぞ?」 >>>>「言ってないもん」 >>>・・・。 >>>>「・・・・・・制服は?」 >>>>「前の学校ので良いって」 >>>>「段ボールの底だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 >>>> あたしの言葉にヴァルが叫んで、自室に駆け込む。 >>>あらまぁ。 >> 不幸。 >いや、不幸にしたの、あっき〜では? ぎくっ・・・ >>>> ・・・・・・ちょっぴり反省。からかいすぎたかにゃ・・・・・・。 >>>>「手伝おうか?」 >>>>「いいっ! 姉さんに頼むと石持たされる!」 >>>> ・・・・・・・・・・・・根に持ってるし。 >>>いや、持つだろ。 >> 普通ねv >うん。 いえーす。 >>>>「じゃあ、先に行ってるよ〜?」 >>>>「勝手にすればっ! よっしゃ、あった! ちょっと待って・・・・・・」 >>>> どっちなんだかなぁ。 >>>> 制服を掲げて喜ぶヴァルを見て、複雑なあたしだった。 >>>いや、いいじゃん。 >> いやぁ、まぁ・・・ >みょわ。 >>>> かちかちかちかち。 >>>>「・・・ん?」 >>>> 登校中、不意に変な音にあたしは振り返る。 >>>まさか、次元爆弾!?(笑) >> ・・・!?(笑) >じゃあ、五エ門爆弾!?(笑)それとも、ルパン爆弾?(笑) どんなんだ!?(笑)ルパンは好きだけど・・・ >>>>「どーした? 遅刻するぜ姉さん」 >>>>「いやー・・・なんか時計みたいな音が・・・」 >>>> あたしはヴァルの言葉を背にしつつ、音の発信源へと向かう。 >>>> そこには植木、そして小さな箱。 >>>>「これから音が・・・・・・」 >>>> あたしがつぶやき、それに手を伸ばすと・・・・・・。 >>>>「危ない!!」 >>>> 突然、脇から声。 >>>> 誰かが飛び出してきて、あたしを押し倒す。 >>>誰!? >> さぁ?(笑) >ぴぽんっ!はい!みりーな! ぴぽん!? >>>>『んなっ・・・!?』 >>>> あたしとヴァルが、呆然として声を出す。 >>>> あたしの上で、その人物・・・女性は構えた。『銃』を。箱に向けて。 >>>> そして、その隣に一人の男がやってくる。彼もまた、銃を箱に向けている。 >>>> をいをいをいをいっ、銃刀法違反じゃないのかぁっ!? それ以前に・・・・・・ >>>> こいつら、一体何者・・・!!? >>>>「大丈夫? 怪我はない?」 >>>> あたしを押し倒しておいて「怪我はない?」とは・・・・・・とりあえず、女性の言葉に頷いておく。 >>>あは☆ >> 痛かったか。 >・・・ま、まぁいいじゃないか。 痛いけど・・・ >>>>「しかし、連中め・・・無関係な一般市民が安易に通るこの『憩いの広場』にまでこんな物をっ! 幼児が怪我をしたら一体どうするつもりだったんだ!?」 >>>>「これ以上放っておくのはもう危険だわ・・・ここは無法地帯じゃないのよ。オーナーに掛け合って、いい加減本庁に連絡を入れるべきだわ」 >>>>「けど、オーナーは言っていたぜ? 何度も言ったが、一度たりとも援軍はよこされなかった、本格調査も行われなかったって・・・・・・」 >>>>「あのー・・・もしもーし・・・」 >>>>「ああっ、せめて連中の幹部が一人でも分かれば、なんとか強制捜査に乗り出せるのにっ・・・・・・はい?」 >>>うわ。切替速っっっっっ!!! >> ある意味恐怖・・・ >ホントっすね。 あんびりーばぼー!! >>>> 本格的に二人の世界を作り上げている彼らに、あたしは半分おびえまじり、四分の二あきれかえって、残りはどいてほしさに声を掛けた。なんとか、女性が気づいた。 >>>みょわ?半分て、1/2だよねぇ。2/4約分すると1/2。1/2+1/2=1。 >>>・・・あれぇ?残りがないぃ。 >> えっと、まず1だとして。 >> その1/2がおびえ。1/4があきれ。1/4がどいてほしさ。 >> ・・・1よね?(不安) >うん。にしても、リナを怯えさせるとは・・・。さすがミリーナ。 本能的恐怖を植え付ける達人・・・(をい) >>>>「あの〜・・・あんたたち誰? どいてくれると嬉しいんだけど・・・」 >>>>「ああっ、すいませんっ」 >>>> 女性はあわてて立ち上がる。 >>>> あたしはぱたぱた制服を払い、放り投げてしまったカバンをヴァルから受け取り、彼らに向き直る。 >>>>「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >>>のえぇぇぇえっっっ!!!!ミリぃ−ナぁあっっっっっ!? >> いえーーーーーーーーーーっす!! >まさかミリーナとは思わなかった。 意外性をとことん追求する(しすぎた)小説、スレタワー。 >>>>「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >>>>「は、おいといて」 >>>・・・。さすがルーク。 >> ルークといったらこれでせう。 >だね。 へい。 >>>> 女性・・・ミリーナは、男性・・・ルークの言葉を軽くあしらって、あたしたちの顔を見る。 >>>>「けど、あなた達、危うく大けがをするところだったのよ。今このタワーの置かれている状況を知らないの?」 >>>> 彼女の言葉に、あたしたちは大きく頷く。 >>>> 「新参者か・・・」とルークがため息をついて、説明に入った。 >>>しん・・・何? >> しんざんしゃ。新しく来た人。 >(^)ー旦3ぽんっ! >なるほど〜。 うっす。 >>>>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >>>>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >>>>「・・・っ!?」 >>>> ミリーナがさらりと言った言葉に、あたしたちは言葉を一瞬失う。 >>>> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>>>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >>>> ずべばしゃっ。 >>>> あたしたちは見事にずっこける。 >>>>「けど、それでも箱がバラバラに壊れて飛び散るには違いないわ・・・」 >>>>「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 >>>> だんっ・・・! >>>> ルークが、怒り任せに壁に拳を打ち付ける。 >>>>「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 >>>をい。そんなことで・・・。 >> ルークだし・・・ >・・・みゅ。 みう。 >>>>「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >>>>「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 >>>しゅ!?瞬間冷凍機!? >> どうなったんだろうねぇ・・・(笑) >うみゅう。 >>>>「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 >>>確かに気になるぅ。 >> じゃ、やってくださいv(をい) >いや、無理ッス。 えええええええええええええええええええええええ? >>>> 二人が、どこか観点のズレた後悔をしている。 >>>> ・・・なんだかなぁ・・・美人さんなのに・・・・・・さすがタワーの警備員というか・・・・・・。 >>>みりいながぁああああああああ!!!!!! >> 可哀想に・・・ネジがはずれたか・・・ >外したのは貴方でしょう?まったく、私をこんなふうにして。byミリーナ ああああああああああっ、背後に殺気っ!!(怖っ) >>>>「あなた達、そろそろ学校が始まるわ。遅刻しないように気をつけた方が良いわ」 >>>>「あ、ありがとうございます・・・」 >>>> なんだかんだ言っても、根はいい人らしい(?)。ミリーナの言葉に、あたしたちは学校へ行こうとして・・・・・・ >>>>「遅刻だよ遅刻だよっ! ほらっ、キトちゃん急いでっ!」 >>>>「寝坊したのはミイルちゃんの方じゃぁ〜・・・どばしゃっ」 >>>にょわぁっ!?私ぃ!?しかもよく寝坊するコトわかってらっしゃる。さらに人のせいにするトコまで・・・ >>>もしやあっきー、私の身近な人!? >> いや、きっとそれはないでしょう(断言) >あらそう。 自慢じゃないですが、私の知り合いでネットやっている人は一人だけです(だれかは・・・分かるかもしれませんねぇ) >>>> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >>>>『あ。』 >>>> 全員・・・転んだ子と走ってきた子を抜かす全員が、一言声を漏らした。 >>>きっとあたしだろうなぁ。足引っ掛けたの。 >> いや・・・キトさんが「どばしゃっ」って言ってるし・・・ >言ってるの!? 言ってるし。 >>>> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >>>シャボン液まみれかぁ。 >> いや、下記参照。 >> >>>> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 >>>ってえぇっ!? >> もっと嫌・・・ >うん。 うみゅ。 >>>>「いやぁ、ワールド・フロンティアのせいだったらしょうがないねぇ」 >>>> キトさん(おそらく)が、油まみれであっさり言った。 >>>>「けど、怪我になるような物じゃなくてよかったわ」 >>>> ミリーナが、油まみれでズレたことを言った。 >>>>「ミリーナ・・・油まみれでもナイスだv 油も滴る良いをんな・・・」 >>>>「あっそ」 >>>> 油まみれのルークの言葉に、ミリーナはあっさりと返すだけ。 >>>ルーク・・・。もういいです。 >> ルークらしいというか、何というか。 >こくこく。 >>>>「あっれ〜、貴方このタワーの学校の制服じゃなーい」 >>>>「あ、うん、転校生だから・・・」 >>>> 油まみれのミイルさん(おそらく)の言葉に、油まみれのあたしは言い返した。 >>>>「じゃあっ、またガッコで会えるんだ! よろしく!」 >>>> 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >>>・・・いや、あの・・・。油って・・・。しかもそのまま!? >>>転びそーだなー。(をひ!そこにつっこむか!?) >> まぁ・・・なんと言うか・・・ >そいえば、私中等部、リナちん高等部。会えるの? ・・・運が良ければ。 >>>>「・・・・・・・・・・・・」 >>>>「・・・慣れてるんだろ」 >>>> 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 >>>あったり〜☆ >> 恐怖・・・!? >・・・。と言う事は、リナちんも油かぶったの? いえす。 >>>> ・・・・・・・・・・・・。 >>>> スレイヤーズタワー。 >>>> やはり、つくづく変なところである。 >>>> >>>> >>>> 今回登場したみなさん >>>>☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >>>次こそは!!! >> ねこが主役の話もあることだし!! >あるの!? ある!! >>>>☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 >>>うにぃ。レスせねば。(キトさんに。) >> いやぁ、私の小説ごときで新たな出会いがあるなんて♪(謎) >あは☆ えへ。 >>>>__________________________________ >>>> >>>> >>>> 昨日、ふと考えたこと。 >>>>「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 >>>> 結果。 >>>> 変な連中になってしまった。 >>>> ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 >>>> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) >>>えぇ〜。(`3)ぶーぶー >> うにゅー(涙目) >うそうそ。ま、多少人格変わった方がおもしろいし。ね? ・・・にゅ。 >>>> ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 >>>> ではでは、また今度・・・(^^) >>>ではでは。相変わらず感想じゃないですが! >>>それではぁっ!!! >> では☆ >ではでは☆ ではぁ。 |
12653 | 初めまして。 | 723 E-mail URL | 12/11-20:38 |
記事番号12646へのコメント お初です。私、723(夏海)と申す者です。 スレイヤーズでは、ゼロス様と覇王様のファンです(爆) スレタワーは恋物語の頃から読ませて頂いていたのですが、 なんだか急にコメントを投稿したくなってしまったので、 書かせて頂きます。 (この辺はあまりお気になさらないでください。何時もの私の気まぐれなんです) >募集内容3・出して欲しいキャラ募集! ただし、TVに5話以上もしくは小説に5章以上登場したキャラに限ります。ちょいキャラとか言われても困るし・・・特にSPキャラには詳しくないんです、私。ガードナーとエレミーは好きなクセして(笑) > ちなみに、魔王五腹心とその腹心(シェーラ、ラル&ラーなど)はOK。ノーストは性格分からないから却下(爆)。 > 『グラウだかグロウだかわかんない覇王神官』は!?……いえ、冗談です(爆) 個人的にS様など出していただきたいのですが・……いかがでしょう? >募集内容4・出して欲しいカップリング募集! 基本はちょっとガウリナ〜ゼロリナ〜ですが。。まぁ、私が書けない唯一のカップリングは、皆さん知ってますね(笑) 申し訳御座いません。知らないのです。 というわけでもしかしたら、以下、不快に思われる発言があるかもしれません。 ごめんなさい。 私が好きなカップリングはゼラゼロとガウリナとダルグラ(←邪道)なので、 既に書く必要ないです。 > > > スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 > 第二話 大ピンチ? おとぼけ警備と秘密結社! > ルーク&ミリーナの警備員コンビがすごく良かったです。特に、 >「ミリーナ・・・油まみれでもナイスだv 油も滴る良いをんな・・・」 これは(笑)って感じでした(謎) シャボン液入りの時限爆弾・………。 これって爆弾つくるのに制作費とかかかりそうですし、やっている方々は、 よほど恨みがあるのでしょーか? ではでは。なんだか短い上に礼儀を欠いた文章で申し訳御座いませんが、 この辺りで失礼させていただきたいと思います。 |
12664 | ありがとうございますぅv | 十翼 晶 | 12/12-18:30 |
記事番号12653へのコメント 723さんは No.12653「初めまして。」で書きました。 >お初です。私、723(夏海)と申す者です。 初めまして、十翼 晶です。 723さんのことは、前から知っておりました。あのS様の小説を書かれた方ですよね。HN、なにさ、と読んでしまったし(笑)すいません・・・ >スレイヤーズでは、ゼロス様と覇王様のファンです(爆) >スレタワーは恋物語の頃から読ませて頂いていたのですが、 ああ! だとすると、急な連載停止宣言でショック与えてしまいましたね。すいません・・・ >なんだか急にコメントを投稿したくなってしまったので、 >書かせて頂きます。 >(この辺はあまりお気になさらないでください。何時もの私の気まぐれなんです) 私も気まぐれなので(^^) >>募集内容3・出して欲しいキャラ募集! ただし、TVに5話以上もしくは小説に5章以上登場したキャラに限ります。ちょいキャラとか言われても困るし・・・特にSPキャラには詳しくないんです、私。ガードナーとエレミーは好きなクセして(笑) >> ちなみに、魔王五腹心とその腹心(シェーラ、ラル&ラーなど)はOK。ノーストは性格分からないから却下(爆)。 >> >『グラウだかグロウだかわかんない覇王神官』は!?……いえ、冗談です(爆) >個人的にS様など出していただきたいのですが・……いかがでしょう? あああああっ、そうだSさん(謎)とL様!! 忘れてたっ!!(をい) がんばって出せるようにします! エキストラじゃないことを祈りながら・・・(をい) >>募集内容4・出して欲しいカップリング募集! 基本はちょっとガウリナ〜ゼロリナ〜ですが。。まぁ、私が書けない唯一のカップリングは、皆さん知ってますね(笑) >申し訳御座いません。知らないのです。 >というわけでもしかしたら、以下、不快に思われる発言があるかもしれません。 >ごめんなさい。 平気です、普通は知らないはずなので(なら↑のように書くなってなぁ) >私が好きなカップリングはゼラゼロとガウリナとダルグラ(←邪道)なので、 >既に書く必要ないです。 いやぁ、ダルグラが邪道だったら私も邪道ですぅ。ダルグラでガーゼラだから・・・(謎) でもゼロスのカップリングはゼラゼロが一番・・・!!(また謎) >> スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 >> 第二話 大ピンチ? おとぼけ警備と秘密結社! >> >ルーク&ミリーナの警備員コンビがすごく良かったです。特に、 >>「ミリーナ・・・油まみれでもナイスだv 油も滴る良いをんな・・・」 >これは(笑)って感じでした(謎) >シャボン液入りの時限爆弾・………。 >これって爆弾つくるのに制作費とかかかりそうですし、やっている方々は、 >よほど恨みがあるのでしょーか? よほど恨みがあり、なおかつ暇な方々です(笑) >ではでは。なんだか短い上に礼儀を欠いた文章で申し訳御座いませんが、 >この辺りで失礼させていただきたいと思います。 いえいえ、礼儀正しい文章でした! こんなレス、久しく見ておりませんでしたし(私も丁寧やろうとすればできるんだなぁ・・・) ありがとうございました! では・・・ |
12655 | ミリーナがボケだわっ!(笑) | れーな E-mail | 12/11-21:56 |
記事番号12646へのコメント 十翼 晶さんは No.12646「スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v」で書きました。 > こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 ちー。れーなでっす。 > やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 落ちてる落ちてる。良かったよかった。 > ふぅ・・・・・・お疲れ(爆)と言っても、今回はコピペ(コピー&ペースト)だから、わりと楽ですが。 はいお疲れさん。 > と・まぁ☆ > 第二話、行っきまーす!(またサブタイトルの書き方に自信ナッシング) いってらっさい!(違) >__________________________________ >「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 ・・・寝言っ!? >「ん〜? なんか言った〜? そーいうこと言うのはこの口かこの口か〜〜〜〜〜〜〜〜?」 >「ふひゃ〜っ! わひゃっらわひゃっら、ほれがわるひゃったっ(分かった分かった、俺が悪かったっ)」 > あたしがヴァルの両頬をひっぱって丸を書いていると、ヴァルがあっさり根を上げる。 > 根性無いやつ。 好きねぇ・・・リナちゃん。ヴァルいぢめるの^^; >「前の学校ので良いって」 >「段ボールの底だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 > あたしの言葉にヴァルが叫んで、自室に駆け込む。 > ・・・・・・ちょっぴり反省。からかいすぎたかにゃ・・・・・・。 あああ反省するなんて・・・!成長したのね・・・!(嘘) >「手伝おうか?」 >「いいっ! 姉さんに頼むと石持たされる!」 > ・・・・・・・・・・・・根に持ってるし。 どーやら誤解は解けたのねんv<石マニア(笑) > そこには植木、そして小さな箱。 >「これから音が・・・・・・」 > あたしがつぶやき、それに手を伸ばすと・・・・・・。 え〜、車内で〜、不信物を発見された場合は〜・・・(BY地下鉄/笑) > 本格的に二人の世界を作り上げている彼らに、あたしは半分おびえまじり、四分の二あきれかえって、残りはどいてほしさに声を掛けた。なんとか、女性が気づいた。 四分の二ってのは約分すると二分の一でしたっけねぇ〜♪ >「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >「は、おいといて」 > 女性・・・ミリーナは、男性・・・ルークの言葉を軽くあしらって、あたしたちの顔を見る。 うわミリーナとルークやったんか。 ミリーナなんとなくボケっぽくて気がつかなかったわv >「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 おおー。わーるど・ふろんてぃあ登場か!! >「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 いや間抜けだしそれはいくらなんでも(笑) >「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 >「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 >「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 ・・・会話かみ合ってる? > 二人が、どこか観点のズレた後悔をしている。 > ・・・なんだかなぁ・・・美人さんなのに・・・・・・さすがタワーの警備員というか・・・・・・。 やっぱりミリーナボケボケっ!? > この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >『あ。』 > 全員・・・転んだ子と走ってきた子を抜かす全員が、一言声を漏らした。 > > どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! あーあ。あーあーあーあ。 > 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 料理には欠かせませんねぇ♪<油 >「いやぁ、ワールド・フロンティアのせいだったらしょうがないねぇ」 > キトさん(おそらく)が、油まみれであっさり言った。 >「けど、怪我になるような物じゃなくてよかったわ」 > ミリーナが、油まみれでズレたことを言った。 怪我にならなくてもあたしはじゅーぶんヤだけど。(笑) >「あっれ〜、貴方このタワーの学校の制服じゃなーい」 >「あ、うん、転校生だから・・・」 > 油まみれのミイルさん(おそらく)の言葉に、油まみれのあたしは言い返した。 >「じゃあっ、またガッコで会えるんだ! よろしく!」 > 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >「・・・・・・・・・・・・」 >「・・・慣れてるんだろ」 > 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 ・・・ヴァル何故。ちょっと離れてたとか? > ・・・・・・・・・・・・。 > スレイヤーズタワー。 > やはり、つくづく変なところである。 今更気付いても・・・(笑) >__________________________________ > > > 昨日、ふと考えたこと。 >「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 > 結果。 > 変な連中になってしまった。 それってどんなキャラでもなっちゃうんじゃぁ・・・(爆) > ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 > ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) 了解致しました(そーゆー問題にする) > ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 > ではでは、また今度・・・(^^) どーんな嫌がらせあるのかしらねー。 ってかワールド・フロンティアって嫌がらせの集団だったのか〜・・・? まぁ楽しいからいいか・・・(爆) であであっ♪れーなでしたぁ★ |
12663 | こういうことした人、何人いるか・・・(をい) | 十翼 晶 | 12/12-18:29 |
記事番号12655へのコメント れーなさんは No.12655「ミリーナがボケだわっ!(笑)」で書きました。 >> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >ちー。れーなでっす。 ちゃーっす。 >> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 >落ちてる落ちてる。良かったよかった。 良かった良かった。べりー良かった。 >> ふぅ・・・・・・お疲れ(爆)と言っても、今回はコピペ(コピー&ペースト)だから、わりと楽ですが。 >はいお疲れさん。 へい・・・(謎) >> と・まぁ☆ >> 第二話、行っきまーす!(またサブタイトルの書き方に自信ナッシング) >いってらっさい!(違) 行ってきまーす! >>__________________________________ > > > >>「ほら〜・・・ヴァル〜・・・起きなさ〜い・・・いつまで寝てるの、遅刻するわよ〜・・・・・・」 >>「・・・寝てるのは姉さんの方だろ・・・・・・(すげぇ寝言・・・)」 >・・・寝言っ!? あんまり気づいてもらえなかったんだけどね・・・ここではヴァルは起きてるよ・・・(謎) >>「ん〜? なんか言った〜? そーいうこと言うのはこの口かこの口か〜〜〜〜〜〜〜〜?」 >>「ふひゃ〜っ! わひゃっらわひゃっら、ほれがわるひゃったっ(分かった分かった、俺が悪かったっ)」 >> あたしがヴァルの両頬をひっぱって丸を書いていると、ヴァルがあっさり根を上げる。 >> 根性無いやつ。 >好きねぇ・・・リナちゃん。ヴァルいぢめるの^^; いぢめても犯罪にならないから(をいをいをいをい) >>「前の学校ので良いって」 >>「段ボールの底だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 >> あたしの言葉にヴァルが叫んで、自室に駆け込む。 >> ・・・・・・ちょっぴり反省。からかいすぎたかにゃ・・・・・・。 >あああ反省するなんて・・・!成長したのね・・・!(嘘) さすがに命に関わるからね・・・(をい) >>「手伝おうか?」 >>「いいっ! 姉さんに頼むと石持たされる!」 >> ・・・・・・・・・・・・根に持ってるし。 >どーやら誤解は解けたのねんv<石マニア(笑) どーだろうかなぁ(笑) >> そこには植木、そして小さな箱。 >>「これから音が・・・・・・」 >> あたしがつぶやき、それに手を伸ばすと・・・・・・。 >え〜、車内で〜、不信物を発見された場合は〜・・・(BY地下鉄/笑) 言うの!? >> 本格的に二人の世界を作り上げている彼らに、あたしは半分おびえまじり、四分の二あきれかえって、残りはどいてほしさに声を掛けた。なんとか、女性が気づいた。 >四分の二ってのは約分すると二分の一でしたっけねぇ〜♪ えっとお、詳しく言うとぉ。 まず1あってぇ、その半分がぁ、おびえなのぉ。でぇ、残りの半分をさらに半分にしてぇ、それがあきれとどいてほしさなのぉ(何だぁこのしゃべり方) >>「私はミリーナ。このスレイヤーズタワーの警備員よ」 >>「俺はルーク。同じく警備員だ。そして、ミリーナのらぶらぶすいーとはにー・・・・・・」 >>「は、おいといて」 >> 女性・・・ミリーナは、男性・・・ルークの言葉を軽くあしらって、あたしたちの顔を見る。 >うわミリーナとルークやったんか。 >ミリーナなんとなくボケっぽくて気がつかなかったわv ミリーナボケさしたの、私以外に誰が居るかなぁ・・・(をい) >>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >おおー。わーるど・ふろんてぃあ登場か!! やっとこさ出た!! >>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >いや間抜けだしそれはいくらなんでも(笑) でも、目にしみる!! 不味いし!! >>「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 >>「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >>「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 >>「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 >・・・会話かみ合ってる? 思いっきり。(笑) >> 二人が、どこか観点のズレた後悔をしている。 >> ・・・なんだかなぁ・・・美人さんなのに・・・・・・さすがタワーの警備員というか・・・・・・。 >やっぱりミリーナボケボケっ!? 超ボケ! やべぇっ!! >> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >>『あ。』 >> 全員・・・転んだ子と走ってきた子を抜かす全員が、一言声を漏らした。 >> >> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >あーあ。あーあーあーあ。 いーけないんだいけないんだー。せんせーに言ってやろー。 >> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 >料理には欠かせませんねぇ♪<油 べっとりvvv >>「いやぁ、ワールド・フロンティアのせいだったらしょうがないねぇ」 >> キトさん(おそらく)が、油まみれであっさり言った。 >>「けど、怪我になるような物じゃなくてよかったわ」 >> ミリーナが、油まみれでズレたことを言った。 >怪我にならなくてもあたしはじゅーぶんヤだけど。(笑) 私油しょうで・・・(謎) >>「あっれ〜、貴方このタワーの学校の制服じゃなーい」 >>「あ、うん、転校生だから・・・」 >> 油まみれのミイルさん(おそらく)の言葉に、油まみれのあたしは言い返した。 >>「じゃあっ、またガッコで会えるんだ! よろしく!」 >> 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >>「・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・慣れてるんだろ」 >> 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 >・・・ヴァル何故。ちょっと離れてたとか? いや、謎の力で(をい) >> ・・・・・・・・・・・・。 >> スレイヤーズタワー。 >> やはり、つくづく変なところである。 >今更気付いても・・・(笑) だから、「やはり」ってばぁ(笑) >>__________________________________ >> >> >> 昨日、ふと考えたこと。 >>「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 >> 結果。 >> 変な連中になってしまった。 >それってどんなキャラでもなっちゃうんじゃぁ・・・(爆) でもまぁ・・・ゼルよりはマシ・・・(をい) ゼルにすると、相棒が足りないから・・・(をいをい) >> ルークの変さを少し、ミリーナに分け与えたようなキャラになってしまった・・・・・・。 >> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) >了解致しました(そーゆー問題にする) ありがたうございました(そーゆー問題にしてくれたことに対して) >> ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 >> ではでは、また今度・・・(^^) >どーんな嫌がらせあるのかしらねー。 >ってかワールド・フロンティアって嫌がらせの集団だったのか〜・・・? >まぁ楽しいからいいか・・・(爆) え!? 嫌がらせ集団じゃなかったの!!?(謎) >であであっ♪れーなでしたぁ★ では〜☆ |
12657 | わぁい♪出演してる〜〜〜っ! | キト E-mail | 12/11-22:26 |
記事番号12646へのコメント おっは〜♪ あきりゃさ〜んっ キトです、読ませて+レス付けさせてもらいま〜すっ! > やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 うーん、いろんな人がレス付けまくってたもんね〜(-_-;) かくいうあたしも付けた(汗汗) > スレタワーの紹介 省略させて貰います(・・;) さすがにこんなに長いのはレス付けられません(T_T) >☆キト 集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。 ガビッ!Σ(゜o゜) あたしの名前が出てる〜〜っ!? > お知らせ☆ > キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ あうあう・・・よろしく☆★(ぺこり)←3人まで!! > と、いつもの朝が始まった。 あれがいつも・・・おかしいよぉ〜〜(T_T) >「ん〜? なんか言った〜? そーいうこと言うのはこの口かこの口か〜〜〜〜〜〜〜〜?」 >「ふひゃ〜っ! わひゃっらわひゃっら、ほれがわるひゃったっ(分かった分かった、俺が悪かったっ)」 > あたしがヴァルの両頬をひっぱって丸を書いていると、ヴァルがあっさり根を上げる。 > 根性無いやつ。 いや、根性あってもリナは根を上げるまで引っ張り続けると思う(汗) > かちかちかちかち。 ジリリリリリリッ! な〜んてね★ちょっとした冗談・・・・だけど リナ達の前ではやめておこう 殺されちゃうから > あたしがつぶやき、それに手を伸ばすと・・・・・・。 ネコバ・・・げふっげふっ、ごごふっ! いやいや、落し物は交番へ・・・行ってください > あたしの上で、その人物・・・女性は構えた。『銃』を。箱に向けて。 > そして、その隣に一人の男がやってくる。彼もまた、銃を箱に向けている。 > をいをいをいをいっ、銃刀法違反じゃないのかぁっ!? それ以前に・・・・・・ それです!銃刀法違反はだめですよ〜? キレたら危ないじゃないですか、手元に武器があるなんて > こいつら、一体何者・・・!!? はよ思えや――――――――っ!! >「けど、あなた達、危うく大けがをするところだったのよ。今このタワーの置かれている状況を知らないの?」 新人には何を聞いても 知らない・わからない・できな〜い ←めっちゃ意味なし >「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 !?嫌がらせで人殺しっすか!?酷い〜〜〜っ >「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 > ずべばしゃっ。 > あたしたちは見事にずっこける。 あうっ・・・不意打ちだ・・・でも面白い >「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 > だんっ・・・! > ルークが、怒り任せに壁に拳を打ち付ける。 んな事で怒るとは・・・ルーク・・・変!←酷い >「あなた達、そろそろ学校が始まるわ。遅刻しないように気をつけた方が良いわ」 >「あ、ありがとうございます・・・」 > なんだかんだ言っても、根はいい人らしい(?)。ミリーナの言葉に、あたしたちは学校へ行こうとして・・・・・・ ん?何ですか? >「遅刻だよ遅刻だよっ! ほらっ、キトちゃん急いでっ!」 なにぃっ!?キト!あたし!? ってゆーかミイルさんは友達!? >「寝坊したのはミイルちゃんの方じゃぁ〜・・・どばしゃっ」 あう・・・あたしだ(-_-;) > この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 あたし・・・だよね やっぱ >『あ。』 > 全員・・・転んだ子と走ってきた子を抜かす全員が、一言声を漏らした。 ひぃぃっ!ごめんなさぃぃ〜〜 > どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! > 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 油・・・・から揚げ・・・食べてないなぁ・・・・ >「いやぁ、ワールド・フロンティアのせいだったらしょうがないねぇ」 > キトさん(おそらく)が、油まみれであっさり言った。 あたし・・・いい味だしてるねぇ ベリーグーッ!! >「あっれ〜、貴方このタワーの学校の制服じゃなーい」 >「あ、うん、転校生だから・・・」 > 油まみれのミイルさん(おそらく)の言葉に、油まみれのあたしは言い返した。 油地獄・・・つるつるで滑りやすいんだよなぁ・・・・ >「じゃあっ、またガッコで会えるんだ! よろしく!」 > 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 あたしはミイルさんにくっ付いて行ったんだろーか? ・・・そうにしちゃえ(爆) >「・・・・・・・・・・・・」 >「・・・慣れてるんだろ」 > 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 ど、どーやって避けたんだ・・・? > ・・・・・・・・・・・・。 > スレイヤーズタワー。 > やはり、つくづく変なところである。 次回はもっとおかしい人が出てくるっぽい・・・・ > 今回登場したみなさん >☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 いいです!友達けっこー大いにけっこー! 2話からの出演とは嬉しいですねぇ〜〜 いやーはっはっはっ > 昨日、ふと考えたこと。 >「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 > 結果。 > 変な連中になってしまった。 それには笑いました・・・ふふふっ(汗) > ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 軽いのにしてくださいね?ねずみを放すとか、手榴弾代わりに 水風船を投げ付けて逃げていくとかぐらいで 面白かったです! ひたすら面白かった!爆笑もんでした! > ではでは、また今度・・・(^^) では、さようなら・・・キトでした♪ |
12662 | お知らせを覚えていたのは奇跡だわ・・・(バカ) | 十翼 晶 | 12/12-18:29 |
記事番号12657へのコメント キトさんは No.12657「わぁい♪出演してる〜〜〜っ!」で書きました。 >おっは〜♪ あきりゃさ〜んっ >キトです、読ませて+レス付けさせてもらいま〜すっ! おはようです〜♪(今は午後五時)とっつばさでぇす☆ >> やってきたきたスレタワー第二話! 第一話と同じツリーにしようとしたのですが、即落ち大予想なので、別ツリーです。 >うーん、いろんな人がレス付けまくってたもんね〜(-_-;) >かくいうあたしも付けた(汗汗) ははははは(謎) まぁ、私の記録であるレス70を越えるものはあまり無い・・・ >> スレタワーの紹介 >省略させて貰います(・・;) >さすがにこんなに長いのはレス付けられません(T_T) 疲れるからねぇ・・・(笑) ・・・・・・・・・・・・私って、毎日これの三倍のレス書いてる?(をい) ・・・・・・人生迷ったらもう終わりだね☆ >>☆キト 集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。 >ガビッ!Σ(゜o゜) あたしの名前が出てる〜〜っ!? もっちろ〜ん♪ >> お知らせ☆ >> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ >あうあう・・・よろしく☆★(ぺこり)←3人まで!! 覚えていたのすごいなぁ(笑) >> と、いつもの朝が始まった。 >あれがいつも・・・おかしいよぉ〜〜(T_T) ヴァルの不幸な毎朝・・・(をいをい誰のせいだよ) >>「ん〜? なんか言った〜? そーいうこと言うのはこの口かこの口か〜〜〜〜〜〜〜〜?」 >>「ふひゃ〜っ! わひゃっらわひゃっら、ほれがわるひゃったっ(分かった分かった、俺が悪かったっ)」 >> あたしがヴァルの両頬をひっぱって丸を書いていると、ヴァルがあっさり根を上げる。 >> 根性無いやつ。 >いや、根性あってもリナは根を上げるまで引っ張り続けると思う(汗) じゃあ永遠に引っ張られるのか・・・(爆) >> かちかちかちかち。 >ジリリリリリリッ! >な〜んてね★ちょっとした冗談・・・・だけど >リナ達の前ではやめておこう 殺されちゃうから ちょっとスリリングなご冗談v(シャレにならんが) >> あたしがつぶやき、それに手を伸ばすと・・・・・・。 >ネコバ・・・げふっげふっ、ごごふっ! >いやいや、落し物は交番へ・・・行ってください 行きやがれ!(即・死) >> あたしの上で、その人物・・・女性は構えた。『銃』を。箱に向けて。 >> そして、その隣に一人の男がやってくる。彼もまた、銃を箱に向けている。 >> をいをいをいをいっ、銃刀法違反じゃないのかぁっ!? それ以前に・・・・・・ >それです!銃刀法違反はだめですよ〜? >キレたら危ないじゃないですか、手元に武器があるなんて 誰が一番危ないかな〜♪(をい) >> こいつら、一体何者・・・!!? >はよ思えや――――――――っ!! 思ったーーーーーーーーーーー!(思ってねぇ) >>「けど、あなた達、危うく大けがをするところだったのよ。今このタワーの置かれている状況を知らないの?」 >新人には何を聞いても 知らない・わからない・できな〜い ←めっちゃ意味なし 結構ムカ・・・v な一言v >>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >!?嫌がらせで人殺しっすか!?酷い〜〜〜っ でも下記参照。 >>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >> ずべばしゃっ。 >> あたしたちは見事にずっこける。 >あうっ・・・不意打ちだ・・・でも面白い 変なギャグが特徴です。 >>「出てきた石鹸水が幼児の目に入ったらどうするんだ! 水できれいに洗い流さなきゃいけないんだぞ!!」 >> だんっ・・・! >> ルークが、怒り任せに壁に拳を打ち付ける。 >んな事で怒るとは・・・ルーク・・・変!←酷い 良いじゃないか、幼児にとっては悪夢なんだぜ!?(をい)byルーク >>「あなた達、そろそろ学校が始まるわ。遅刻しないように気をつけた方が良いわ」 >>「あ、ありがとうございます・・・」 >> なんだかんだ言っても、根はいい人らしい(?)。ミリーナの言葉に、あたしたちは学校へ行こうとして・・・・・・ >ん?何ですか? いろいろあったの。 >>「遅刻だよ遅刻だよっ! ほらっ、キトちゃん急いでっ!」 >なにぃっ!?キト!あたし!? >ってゆーかミイルさんは友達!? いつの間にかそーなったv >>「寝坊したのはミイルちゃんの方じゃぁ〜・・・どばしゃっ」 >あう・・・あたしだ(-_-;) 痛い・・・・・・ >> この先のタワー学校の生徒とおぼしき子が二人、走ってきて・・・見事に、片方があの箱に足を引っかけて転ぶ。 >あたし・・・だよね やっぱ そです。 >>『あ。』 >> 全員・・・転んだ子と走ってきた子を抜かす全員が、一言声を漏らした。 >ひぃぃっ!ごめんなさぃぃ〜〜 いやぁあああああああっ!! ばぼーん。 >> どばしゃぁぁぁぁぁぁっ!! >> 箱がはじけ飛び、中からクッキングオイル(シンプルに言うと油)が飛び出してきた。 >油・・・・から揚げ・・・食べてないなぁ・・・・ コロッケ好きだ・・・ >>「いやぁ、ワールド・フロンティアのせいだったらしょうがないねぇ」 >> キトさん(おそらく)が、油まみれであっさり言った。 >あたし・・・いい味だしてるねぇ ベリーグーッ!! ちょーべりーおっけー!! >>「あっれ〜、貴方このタワーの学校の制服じゃなーい」 >>「あ、うん、転校生だから・・・」 >> 油まみれのミイルさん(おそらく)の言葉に、油まみれのあたしは言い返した。 >油地獄・・・つるつるで滑りやすいんだよなぁ・・・・ 気持ち悪そう。 >>「じゃあっ、またガッコで会えるんだ! よろしく!」 >> 油まみれのまま、ミイルさんは駆け去っていった。 >あたしはミイルさんにくっ付いて行ったんだろーか? >・・・そうにしちゃえ(爆) 適当・いず・ベスト(をい) >>「・・・・・・・・・・・・」 >>「・・・慣れてるんだろ」 >> 硬直気味のあたしに、いっさい油がかかっていないヴァルは、あっさりと言った。 >ど、どーやって避けたんだ・・・? 不幸なキャラは、こうやって無事で、いじめっ子に八つ当たりされるのヨ・・・ >> ・・・・・・・・・・・・。 >> スレイヤーズタワー。 >> やはり、つくづく変なところである。 >次回はもっとおかしい人が出てくるっぽい・・・・ 次回・・・どうしよっかなぁ・・・(をい) >> 今回登場したみなさん >>☆ミイル ねこ語出番なし・・・!!(をい) >>☆キト このお二人は勝手に友達の設定にしました〜。 >いいです!友達けっこー大いにけっこー! >2話からの出演とは嬉しいですねぇ〜〜 >いやーはっはっはっ けっこーけっこーこけこっこー!(をい) >> 昨日、ふと考えたこと。 >>「よし、ミリーナとルークを警備員にしよう!」 >> 結果。 >> 変な連中になってしまった。 >それには笑いました・・・ふふふっ(汗) いやぁ、真顔でボケやりそうで・・・ >> ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 >軽いのにしてくださいね?ねずみを放すとか、手榴弾代わりに >水風船を投げ付けて逃げていくとかぐらいで 中身はきっとコーラ(爆) >面白かったです! >ひたすら面白かった!爆笑もんでした! ありがとうです!! >> ではでは、また今度・・・(^^) >では、さようなら・・・キトでした♪ であであ☆ |
12675 | ものすごく遅い?もしかして・・・・・・・ | 桜井 ゆかり | 12/12-20:28 |
記事番号12646へのコメント > こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 こんにちわー。 ほっっっんとうに遅くなりました。ゆかりです。 お久しぶりですー。なんだか、名前を変えちゃったみたいで・・・・・・なんて呼べばいいんでしょうね。 あと、登録お願しますね。 えーっとあんまり変わらないんですけど、 桜井 ゆかり 14歳 いっつもニコニコしている人。でも、結構な切れ者。 > お知らせ☆ > キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ あと、バイトOKなら、ここで、ウエイトレスお願いできます? > 「新参者か・・・」とルークがため息をついて、説明に入った。 >「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >「・・・っ!?」 あの〜。そんなにさらりといっていい台詞?それ・・・・・・ > ミリーナがさらりと言った言葉に、あたしたちは言葉を一瞬失う。 > そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 > ずべばしゃっ。 だから、さらりと言ったのね!(納得) >「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 >「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 >「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 なんだか、話が合ってるというか合っていないというか・・・・・・・ それよりなにより、リナとヴァル無視されてません? > ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) > ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 あらら。それは大変。 嫌がらせってやっぱりシャボン玉くらいのレベルのですか? そして、ワールド・フロンティアのリーダーさんはまた、このまえのせんちゃんのようになったりして。 > ではでは、また今度・・・(^^) では、楽しみにしてますね。 |
12692 | 質問〜〜〜〜〜〜〜っ!! | 十翼 晶 | 12/13-21:02 |
記事番号12675へのコメント 桜井 ゆかりさんは No.12675「ものすごく遅い?もしかして・・・・・・・」で書きました。 >> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >こんにちわー。 >ほっっっんとうに遅くなりました。ゆかりです。 >お久しぶりですー。なんだか、名前を変えちゃったみたいで・・・・・・なんて呼べばいいんでしょうね。 お久しぶり(?)ですっ! 多分、「あっきー」あたりで呼ぶと良いと思いますけど、「せんちゃん」でも結構ですよ(^^) >あと、登録お願しますね。 >えーっとあんまり変わらないんですけど、 >桜井 ゆかり 14歳 >いっつもニコニコしている人。でも、結構な切れ者。 登録しますけど・・・以下の質問にお答えお願いしますっ! 1・自分のことはどう呼びますか?(私、とか) 2・ベヒ・モスはどうします?(笑) この質問に答えて貰ってから、正式登録(正しく言うとメモ)します(^^) >> お知らせ☆ >> キトさん経営のレストラン『ドゥルング』のバイト募集中で〜す♪ >あと、バイトOKなら、ここで、ウエイトレスお願いできます? 分かりましたっ! メモメモ・・・ >> 「新参者か・・・」とルークがため息をついて、説明に入った。 >>「今、このスレイヤーズタワーは、謎のテロリスト集団『ワールド・フロンティア』によって、いろいろな嫌がらせを受けているんだ。このタワーをつぶせ、とね」 >>「あの箱も嫌がらせの一つ・・・・・・時限爆弾よ」 >>「・・・っ!?」 >あの〜。そんなにさらりといっていい台詞?それ・・・・・・ 危機感が無いんですわ・・・ここの人・・・ >> ミリーナがさらりと言った言葉に、あたしたちは言葉を一瞬失う。 >> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >> ずべばしゃっ。 >だから、さらりと言ったのね!(納得) あっ、納得された(笑) >>「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 >>「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >>「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 >>「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 >なんだか、話が合ってるというか合っていないというか・・・・・・・ >それよりなにより、リナとヴァル無視されてません? 独自の世界を作る達人たちの集まりだから・・・(をい) >> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) >> ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 >あらら。それは大変。 >嫌がらせってやっぱりシャボン玉くらいのレベルのですか? >そして、ワールド・フロンティアのリーダーさんはまた、このまえのせんちゃんのようになったりして。 ふふふ・・・実はね・・・ 今回のラストはね・・・前回を見ているとお得なの・・・ >> ではでは、また今度・・・(^^) >では、楽しみにしてますね。 ありがとうございますですっ! 第三話送りました! ではでは。 |
12708 | Re:こっちに書いて大丈夫かなぁ? | 桜井 ゆかり | 12/14-17:10 |
記事番号12692へのコメント 十翼 晶さんは No.12692「質問〜〜〜〜〜〜〜っ!!」で書きました。 > >桜井 ゆかりさんは No.12675「ものすごく遅い?もしかして・・・・・・・」で書きました。 > >>> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >>こんにちわー。 >>ほっっっんとうに遅くなりました。ゆかりです。 >>お久しぶりですー。なんだか、名前を変えちゃったみたいで・・・・・・なんて呼べばいいんでしょうね。 > お久しぶり(?)ですっ! > 多分、「あっきー」あたりで呼ぶと良いと思いますけど、「せんちゃん」でも結構ですよ(^^) それじゃあ、昔のままでせんちゃんと呼びますね。 >>あと、登録お願しますね。 >>えーっとあんまり変わらないんですけど、 >>桜井 ゆかり 14歳 >>いっつもニコニコしている人。でも、結構な切れ者。 > 登録しますけど・・・以下の質問にお答えお願いしますっ! > 1・自分のことはどう呼びますか?(私、とか) > 2・ベヒ・モスはどうします?(笑) > この質問に答えて貰ってから、正式登録(正しく言うとメモ)します(^^) えーっと、一人称は私で。 ベヒとモスはですね、脱走シナリオOKですか? OKじゃなくても飼っちゃいます。でも、大丈夫かな? 動物禁止とかじゃないですよね・・・・?(←こんな設定ないですよね) >>> ミリーナがさらりと言った言葉に、あたしたちは言葉を一瞬失う。 >>> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >>> ずべばしゃっ。 >>だから、さらりと言ったのね!(納得) > あっ、納得された(笑) そう。納得しました。 >>>「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 >>>「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >>>「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 >>>「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 >>なんだか、話が合ってるというか合っていないというか・・・・・・・ >>それよりなにより、リナとヴァル無視されてません? > 独自の世界を作る達人たちの集まりだから・・・(をい) まぁ、確かにそうかもしれませんね・・・・・・・ >>> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) >>> ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 >>あらら。それは大変。 >>嫌がらせってやっぱりシャボン玉くらいのレベルのですか? >>そして、ワールド・フロンティアのリーダーさんはまた、このまえのせんちゃんのようになったりして。 > ふふふ・・・実はね・・・ > 今回のラストはね・・・前回を見ているとお得なの・・・ えぇー!? なにか訳があるんですか? もしかして、同じような展開? >>> ではでは、また今度・・・(^^) >>では、楽しみにしてますね。 > ありがとうございますですっ! 第三話送りました! > ではでは。 見てきましたよ。 でも、こっちに書いたので4の方にレスを書きに行きますね。今度・・・・・・ また、すぐにインターネット出来るか分からないけど・・・・・・ |
12712 | 見落とさない限り(笑) | 十翼 晶 | 12/14-20:36 |
記事番号12708へのコメント 桜井 ゆかりさんは No.12708「Re:こっちに書いて大丈夫かなぁ?」で書きました。 >>>> こんにちゃお、稀虹改め十翼 晶(とつばさ あきら)です。詳しくは『お知らせ。』参照のことです。 >>>こんにちわー。 >>>ほっっっんとうに遅くなりました。ゆかりです。 >>>お久しぶりですー。なんだか、名前を変えちゃったみたいで・・・・・・なんて呼べばいいんでしょうね。 >> お久しぶり(?)ですっ! >> 多分、「あっきー」あたりで呼ぶと良いと思いますけど、「せんちゃん」でも結構ですよ(^^) >それじゃあ、昔のままでせんちゃんと呼びますね。 はい、おっけーでーす(^^) >>>あと、登録お願しますね。 >>>えーっとあんまり変わらないんですけど、 >>>桜井 ゆかり 14歳 >>>いっつもニコニコしている人。でも、結構な切れ者。 >> 登録しますけど・・・以下の質問にお答えお願いしますっ! >> 1・自分のことはどう呼びますか?(私、とか) >> 2・ベヒ・モスはどうします?(笑) >> この質問に答えて貰ってから、正式登録(正しく言うとメモ)します(^^) >えーっと、一人称は私で。 >ベヒとモスはですね、脱走シナリオOKですか? >OKじゃなくても飼っちゃいます。でも、大丈夫かな? >動物禁止とかじゃないですよね・・・・?(←こんな設定ないですよね) このタワーが動物禁止にするはずないじゃないですか(笑) OK! 登録です!! >>>> ミリーナがさらりと言った言葉に、あたしたちは言葉を一瞬失う。 >>>> そんなの爆発したら、あたしらは怪我どころか死んじゃうんじゃ!? >>>>「大丈夫、中身はシャボン玉液だから。どうせ」 >>>> ずべばしゃっ。 >>>だから、さらりと言ったのね!(納得) >> あっ、納得された(笑) >そう。納得しました。 ありがたう(笑) >>>>「どうするんだ・・・ハンカチで拭いただけで終わらせる母親が多い今日この頃に・・・!!」 >>>>「そんなことしたら、涙が出てきて気分スッキリじゃない・・・!!」 >>>>「くそっ・・・あのときあんなことになるんだったら、銃で撃つんじゃなくて瞬間冷凍機で凍らせるんだった・・・・・・!」 >>>>「石鹸水って凍るとどうなるのかしら?」 >>>なんだか、話が合ってるというか合っていないというか・・・・・・・ >>>それよりなにより、リナとヴァル無視されてません? >> 独自の世界を作る達人たちの集まりだから・・・(をい) >まぁ、確かにそうかもしれませんね・・・・・・・ なんか嫌なタワー・・・・・・(今更・・・) >>>> ご了承ください(そういう問題じゃねぇ) >>>> ということで、今回やっとこさワールド・フロンティアの名前が出てきましたー。今後もちょくちょく嫌がらせさせまーす。 >>>あらら。それは大変。 >>>嫌がらせってやっぱりシャボン玉くらいのレベルのですか? >>>そして、ワールド・フロンティアのリーダーさんはまた、このまえのせんちゃんのようになったりして。 >> ふふふ・・・実はね・・・ >> 今回のラストはね・・・前回を見ているとお得なの・・・ >えぇー!? >なにか訳があるんですか? >もしかして、同じような展開? いや、前回って『恋物語』のことですが(笑汗)←謎 >>>> ではでは、また今度・・・(^^) >>>では、楽しみにしてますね。 >> ありがとうございますですっ! 第三話送りました! >> ではでは。 >見てきましたよ。 >でも、こっちに書いたので4の方にレスを書きに行きますね。今度・・・・・・ >また、すぐにインターネット出来るか分からないけど・・・・・・ いつでも良いですから(^^) というか、4は今日送ったし(笑) では、また。 |
12689 | スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第三話 | 十翼 晶 | 12/13-20:45 |
記事番号12646へのコメント こんばんは、十翼デス。 スレタワー、お待たせしました(?)第三話。サブタイトルにはそうは書いていないけれど、前後編です。 ちょっぴりリナ姉弟の過去が見え隠れする今回。 お楽しみいただけたら幸いです。 (タイトルの書き方は狙って違うのかも・・・) __________________________________ スレイヤーズタワー『わーるど・ふろんてぃあ』 第三話 ハッピーバースディ! 「リナとヴァルって、いっつも一緒にいるのねぇ」 「そりゃー当然よ。だって、あたしとあいつは姉弟だもん」 「へぇ、じゃあ二人はとっても仲がいいのね」 「もっちろん! あいつのことで、あたしに分からないことなんてなんにも無いわ! 考えていることだって、なんだって分かるもん」 「じゃあ、あの子のことは何にも忘れないで、全部全部覚えているの?」 「当たり前よ!」 「ふふっ・・・・・・」 「何がおかしいの?」 「・・・いえ・・・・・・。・・・ねぇ、リナ」 「なぁに? 母さん」 「もし・・・私たちが居なくなっても、あの子のことは貴方がちゃんと面倒見てあげてね。たまには、姉らしく気を使ってあげたり・・・優しくなってあげたり」 「そんなの、あたしのガラじゃないから無茶苦茶だよ」 「・・・でも、そうね・・・一年に一度の誕生日ぐらいなら、平気よね?」 「一年に一度ぐらいなら・・・・・・」 「じゃあ、母さんとリナとの約束。リナは絶対にヴァルの誕生日を忘れずに、その日はお姉さんらしく優しくしてあげること」 「良いよ、それくらいなら」 「じゃあ・・・・・・絶対に、守ってね。約束よ────」 「え────? 母さん? どこに行くの?」 「少し遠くに行くのよ・・・。大丈夫、貴方には・・・貴方をしっかり守ってくれる人が居るから・・・・・・」 「え・・・? どういうことなの? 母さん────」 「・・・母さんっ!!」 スコンっ! 小気味いい音がして、あたしの頭に当たったチョークが跳ね返る。 「・・・転校初日っからまぁた、ぐーすかぴーとよくまぁ居眠りができたもので・・・・・・」 先生が、腰に手を当て威張る(ちょっと違うが)。 「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 「だぁまらっしゃいっ!」 どづばぁんっ!! 一言多い生徒の言葉に、先生が机をひっくり返す。 どの生徒だろう・・・不幸な・・・・・・。 「と・も・か・く! 居眠りは言語道断・天罰覿面・天上天下唯我独尊!!」 「先生、唯我独尊は意味が違っ・・・・・・」 「だぁまらっしゃいっ!」 どづばぁんっ!! 一言多い生徒の言葉に以下略。 「リナ=インバース!! 廊下に立ってなさい!!」 あたしは廊下送りになった・・・。 「すっげぇなぁ、お前の姉ちゃん、転校初日からあのグラウシェラーの授業で居眠りだってよ!」 「・・・怖いのか? その先生」 「この学校で、五本の指に入る変人教師だよっ!」 「ふぅぅん・・・で、怖いのか?」 「いや、あんまり。だけど、あの学習机ちゃぶ台返しはすねに当たると死を覚悟したくなるぜ。最近上学年の連中は、あの先生は『ワールド・フロンティア』の手先なんじゃないかって 噂してるぜ」 「ふーん・・・・・・」 何事も派手に言いたがる様子の声と、冷めた声。 後者は聞き覚えがあった。 「・・・ヴァルがなんでまた、2年生と同じ階にいるわけ?」 「説明しましょう。それは、このタワー高校では、全学年が同じ階なのです! ちなみに上の階には大学が、下の階には中学と小学部がちゃーんとある!」 「・・・・・・貴方は・・・」 突然現れて説明している彼女の顔は、あたしには見覚えがあった。 「あのパン屋のバイト?」 「そういう貴方は誰ですか?」 たしか亜由菜さんと言った彼女は、あたしに問い返してきた。 見ると、そこには彼女の他にも二人の女生徒が立っていた。 「初めまして! 私、アメリア。こちらの人は亜由菜さん。人の世話が大好きな学級委員。もう一人の方は、ブラス部の寿さん」 三人の内、一番真ん中に立っている黒髪のコが、明るく言ってきた。 「あ、うん。ご説明どうも。あたしはリナ」 「よろしく、リナさん!」 アメリアは、人なつっこい微笑みをあたしに向けた。 「けど、さっきの声、五本の指に入る変人教師って・・・あと他に四人居るの?」 「一応ね。英語のガーヴ先生と、体育のゼラス先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 「・・・なんか、名前聞くだけでだいたいどんな人か分かった気がする・・・・・・」 「あと、他にも理科のS先生とかは、ゲスト変人って感じね」 もう十分なのに、まだまだ彼女たちは説明を続ける。 ・・・まともな先生は居ないのだろうか・・・? あたしは自宅の扉を開け、居間のイスに腰掛けるヴァルに向かって言った。 「ただいまー」 「ああ・・・お帰り」 「おじゃましまーす」 「・・・・・・?」 あたしの言葉に軽く返したヴァルだけれど、後に続いた声に、眉根を寄せる。 「わぁ、やっぱり段ボールだらけですね!」 「ああ、掃除したいなぁ・・・」 「なんか面白いものない?」 「まだ何にもないよ」 「姉さん・・・この人たちは・・・?」 「ああ、この人たち?」 ヴァルの問いかけに、あたしは少し微笑んで答える。 「友達よ。あんたも、休み時間に誰かと話していたじゃない?」 「それはそうだけど──なんだって、まだこんな片づいてない時に人を家に誘うんだよ」 「まぁまぁ、気にせずに。あ、ヴァル、お茶でも入れてくれない?」 「自分で入れろよ・・・」 「あのねぇ」 やけに突っかかるヴァルに、あたしは腰に手を当て言った。 「ここは、あたしの家なの。この家のものは家長となるあたしのものだし、父さんの遺産を相続したあたしがお金払ってるの。あんたは、あたしの家族として、置いてもらっている身なの。それくらいしてくれても良いじゃない」 「なんでっ・・・・・・」 「忙しいのよ、あたしも。これは、あんたのためなのよ」 あたしが言い訳のつもりで言った言葉に、ヴァルはなにやら考えた顔をする。 すると、素直に台所に向かう。それで良し。 「リナさぁん、何しましょうかぁ?」 「とりあえず宿題よ!」 あたしたちの会話が聞こえていなかったらしく、アメリアがカバンをごそごそあさりながら言ってきた。 あたしたちはあたしの部屋に入って、お菓子の袋を開ける。 「・・・・・・ハイ」 そうこうしているうちに、ヴァルがお茶をお盆に乗せて現れた。 「あ、サンキュー」 あたしが言うと、ヴァルはお盆を置いてすぐに去る。 まるで、あたしたちの話をわざと聞かないかのように。 「良い弟さんですね」 「良い弟ぉ? 自分勝手だし、無口だし、なんかとことん勘違いするし、そう見えるのも最初のうちよ」 「でも、仲はいいんでしょ?」 寿さんがにっこりして言うと、あたしは肩をすくめる。 「さぁ、分かんない。あたし、あいつの考えていること・・・さっぱり分からないし」 「ふぅぅぅん」 あたしの言葉に、アメリアが口を開いた。 「でも、たまには優しくしてあげるべきですよ」 「・・・・・・え?」 どこかで聞いた言葉──── 「一年に、一回くらいは」 にこり、と笑って・・・・・・ アメリアは言った。 その言葉に、あたしはなんだか、精神が覚醒したような気がする。 「・・・一年に一回?」 「はい」 「誕生日とか?」 「はい」 「誕生パーティ?」 「それも良いですね」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 今日って、何月何日だったっけ? 『あいつのことは、なんだって忘れずに覚えているわ!』 今日って、何か大切な日じゃないっけ? 『一年に一度くらいは、優しくしてあげてね』 一年に一度? それって、いつ? 『あの子の誕生日くらいは────』 「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 「ええええええっ!? 何かどうかしましたかっ!!?」 「すっかり忘れてたっ!!!」 アメリアの驚きの言葉に、あたしは大声を出しそうになり・・・・・・口をつぐむ。 今日って・・・今日って・・・・・・! ヴァルの誕生日・・・じゃないっけ!? 自慢じゃないが、あたしの今のお小遣いはからっからだ。 そりゃ父さんの遺産とかはあるにはあるけれど、それは大事な生活費。使うわけにはいかない。 今日、ヴァルが素直だった訳も、朝からテレビ見ながら「この靴かっこいいなぁ・・・」とか言っていた訳も、やっと全部分かった。 あいつは嬉しいのだ。あたしが、優しくしようと気を使う、自分の誕生日が。さっき話を聞かないためかのように立ち去ったのも、綿密な誕生パーティ大計画を聞かないためだろう。もっとも、そんな計画は頭にすらなかったけど。 さぁ、今から用意して間に合うものか・・・あたしは時計に目をやる。 午後六時二十分。 ・・・・・・午後六時!? 「いつの間に六時になったの!?」 「えっと・・・だいぶ前にだけど・・・」 あたしの慌てように亜由菜さんが答える。 「どうしよう〜今日はヴァルの誕生日なのに〜っ」 「ええうぇえええええええっ!?」 あたしが、ヴァルに聞こえないように言うと、三人が大声を出す。 「すっかり忘れてたの・・・どうしよう・・・・・・」 「どうしようって・・・ともかく、なんとかするべきじゃない?」 「あ、ケーキ! 料理は得意だけど?」 亜由菜さんの言葉に、あたしは目を輝かせる。 「お願い!」 「じゃあ、私は飾り付けを」 アメリアと寿さんが立ち上がる。 「よーし、じゃああたしがプレゼントを調達してくれば、万事OKね!」 あたしがガッツポーズを取る。 なんとか・・・なるかな? けど・・・・・・一つ、気になることがある。 あたしは、あいつの誕生日の日だけは、命令(?)しないようにしているのに、今日はお茶を入れさせてしまった。 その分の貸しを何とかするために、それだけビッグなプレゼントが必要となる・・・。 「ともかく、どーにかするっきゃないっ!」 あたしは、部屋から出た。 「ヴァルヴァルヴァルヴァルっ、人参とひき肉と牛乳と週刊誌買ってきて!」 「・・・・・・なんでまた、そんなバラバラなもの買ってこなきゃなんない訳だ?」 「お願いっ! 一生のお願い!!」 あたしは手を合わせ(珍しいことだけど)、ヴァルに頭を下げた。 これだけバラバラなものを買ってきて貰えば、それだけいろんなところを回ることになり、時間がかかる。そうすれば、ちょうど良い時間稼ぎになる! 「・・・良いけど・・・」 ヴァルは買い物袋を手に取る。あたしの渡した財布をその中に入れて、後ろを向く。 「・・・・・・楽しみにしてるから」 ぼそり。 ヴァルは一言言って、玄関へと向かう。 ・・・・・・プレッシャーかけないでよぉぉぉっ!! 「さて、あたしはどうするか・・・」 アメリアたちが行動を始めたのを見て、腕を組み考える。 ・・・とりあえず、生活費かけて靴買って、代わりにバイトでもするっきゃないかなぁ・・・・・・。 「善は急げ! 行って来る!」 「早く帰ってきてくださいよ〜」 みんなの声を後ろに、あたしは通帳と別の財布をつかんだ。 「・・・・・・嘘・・・・・・」 無人自動支払機の前で、あたしは立ち止まる。 『故障中』 この一文字が、重くのしかかる。 くにゅ〜っ! これも『ワールド・フロンティア』の陰謀かぁぁぁぁっ!?(違・・・くないかも) 「ふ・・・ふんだ! 別に良いわよね! うん!!」 あたしは完全に開き直っていた。 独り言を、ずらずら並べる。 「もう! 弟の誕生日を祝わなきゃいけないって法律はどこにも無いしね! うん! 母さんももう居ないし、別に約束守らなくても良いじゃない! だいたい・・・ヴァルはあたしの召使いみたいなもんだし!!」 ・・・・・・どさっ。 突然、後ろで何か、重い物が落ちる音がした。 ・・・・・・・・・・・・何よりも、嫌な予感というものは当たる。もしかしたら、母さんの呪い(?)かもしれないけれど。 「・・・・・・別に、何か無理して買ってほしかったわけじゃない・・・・・・」 振り返りたくない。 「・・・・・・けど・・・・・・信じたかったんだ・・・・・・期待ぐらい、したって良いじゃないか・・・・・・」 振り返らなきゃいけない。 「やっぱり、俺は姉さんにとっては、奴隷にしかすぎないんだな」 首が動いた。 「その程度にしか思ってないんだろ!」 やっと振り返った先には、すぐ隣のスーパーで買ったらしい、袋に入ったままの人参が落ちていただけだった。 今回の登場者紹介は次回やります。 続く。 __________________________________ だんだんと、リナが悪者になってきた(汗) (以下シリアス話) 私の中では、リナってぇキャラは横暴で、自分勝手で、本当は素直な自分が出せないキャラ・・・という感じです。 シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 けれど、今回と次回は、そのリナの心情を精一杯表そうと頑張っています。読む人によっては腹立たしい表現があるかもしれませんが、私なりの考えがある文のはずなので、「ムカついた」などと言わないでくれると嬉しいです。 とりあえず、次々回からは、スレレギュラーキャラがどんどん出てきて、『ワールド・フロンティア』の本質をついて行くつもりです。 それでは、また次回に会いましょう。 |
12694 | すいません! | 十翼 晶 | 12/13-21:14 |
記事番号12689へのコメント こっちは間違いデス! |
12693 | スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第三話 | 十翼 晶 | 12/13-21:13 |
記事番号12646へのコメント こんばんは、十翼デス。 スレタワー、お待たせしました(?)第三話。サブタイトルにはそうは書いていないけれど、前後編です。 ちょっぴりリナ姉弟の過去が見え隠れする今回。 お楽しみいただけたら幸いです。 (タイトルの書き方は狙って違うのかも・・・) __________________________________ スレイヤーズタワー『わーるど・ふろんてぃあ』 第三話 ハッピーバースディ! 「リナとヴァルって、いっつも一緒にいるのねぇ」 「そりゃー当然よ。だって、あたしとあいつは姉弟だもん」 「へぇ、じゃあ二人はとっても仲がいいのね」 「もっちろん! あいつのことで、あたしに分からないことなんてなんにも無いわ! 考えていることだって、なんだって分かるもん」 「じゃあ、あの子のことは何にも忘れないで、全部全部覚えているの?」 「当たり前よ!」 「ふふっ・・・・・・」 「何がおかしいの?」 「・・・いえ・・・・・・。・・・ねぇ、リナ」 「なぁに? 母さん」 「もし・・・私たちが居なくなっても、あの子のことは貴方がちゃんと面倒見てあげてね。たまには、姉らしく気を使ってあげたり・・・優しくなってあげたり」 「そんなの、あたしのガラじゃないから無茶苦茶だよ」 「・・・でも、そうね・・・一年に一度の誕生日ぐらいなら、平気よね?」 「一年に一度ぐらいなら・・・・・・」 「じゃあ、母さんとリナとの約束。リナは絶対にヴァルの誕生日を忘れずに、その日はお姉さんらしく優しくしてあげること」 「良いよ、それくらいなら」 「じゃあ・・・・・・絶対に、守ってね。約束よ────」 「え────? 母さん? どこに行くの?」 「少し遠くに行くのよ・・・。大丈夫、貴方には・・・貴方をしっかり守ってくれる人が居るから・・・・・・」 「え・・・? どういうことなの? 母さん────」 「・・・母さんっ!!」 スコンっ! 小気味いい音がして、あたしの頭に当たったチョークが跳ね返る。 「・・・転校初日っからまぁた、ぐーすかぴーとよくまぁ居眠りができたもので・・・・・・」 先生が、腰に手を当て威張る(ちょっと違うが)。 「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 「だぁまらっしゃいっ!」 どづばぁんっ!! 一言多い生徒の言葉に、先生が机をひっくり返す。 どの生徒だろう・・・不幸な・・・・・・。 「と・も・か・く! 居眠りは言語道断・天罰覿面・天上天下唯我独尊!!」 「先生、唯我独尊は意味が違っ・・・・・・」 「だぁまらっしゃいっ!」 どづばぁんっ!! 一言多い生徒の言葉に以下略。 「リナ=インバース!! 廊下に立ってなさい!!」 あたしは廊下送りになった・・・。 「すっげぇなぁ、お前の姉ちゃん、転校初日からあのグラウシェラーの授業で居眠りだってよ!」 「・・・怖いのか? その先生」 「この学校で、五本の指に入る変人教師だよっ!」 「ふぅぅん・・・で、怖いのか?」 「いや、あんまり。だけど、あの学習机ちゃぶ台返しはすねに当たると死を覚悟したくなるぜ。最近上学年の連中は、あの先生は『ワールド・フロンティア』の手先なんじゃないかって 噂してるぜ」 「ふーん・・・・・・」 何事も派手に言いたがる様子の声と、冷めた声。 後者は聞き覚えがあった。 「・・・ヴァルがなんでまた、2年生と同じ階にいるわけ?」 「説明しましょう。それは、このタワー高校では、全学年が同じ階なのです! ちなみに上の階には大学が、下の階には中学と小学部がちゃーんとある!」 「・・・・・・貴方は・・・」 突然現れて説明している彼女の顔は、あたしには見覚えがあった。 「あのパン屋のバイト?」 「そういう貴方は誰ですか?」 たしか亜由菜さんと言った彼女は、あたしに問い返してきた。 見ると、そこには彼女の他にも二人の女生徒が立っていた。 「初めまして! 私、アメリア。こちらの人は亜由菜さん。人の世話が大好きな学級委員。もう一人の方は、ブラス部の寿さん」 三人の内、一番真ん中に立っている黒髪のコが、明るく言ってきた。 「あ、うん。ご説明どうも。あたしはリナ」 「よろしく、リナさん!」 アメリアは、人なつっこい微笑みをあたしに向けた。 「けど、さっきの声、五本の指に入る変人教師って・・・あと他に四人居るの?」 「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 「・・・なんか、名前聞くだけでだいたいどんな人か分かった気がする・・・・・・」 「あと、他にも・・・」 もう十分なのに、まだまだ彼女たちは説明を続ける。 ・・・まともな先生は居ないのだろうか・・・? あたしは自宅の扉を開け、居間のイスに腰掛けるヴァルに向かって言った。 「ただいまー」 「ああ・・・お帰り」 「おじゃましまーす」 「・・・・・・?」 あたしの言葉に軽く返したヴァルだけれど、後に続いた声に、眉根を寄せる。 「わぁ、やっぱり段ボールだらけですね!」 「ああ、掃除したいなぁ・・・」 「なんか面白いものない?」 「まだ何にもないよ」 「姉さん・・・この人たちは・・・?」 「ああ、この人たち?」 ヴァルの問いかけに、あたしは少し微笑んで答える。 「友達よ。あんたも、休み時間に誰かと話していたじゃない?」 「それはそうだけど──なんだって、まだこんな片づいてない時に人を家に誘うんだよ」 「まぁまぁ、気にせずに。あ、ヴァル、お茶でも入れてくれない?」 「自分で入れろよ・・・」 「あのねぇ」 やけに突っかかるヴァルに、あたしは腰に手を当て言った。 「ここは、あたしの家なの。この家のものは家長となるあたしのものだし、父さんの遺産を相続したあたしがお金払ってるの。あんたは、あたしの家族として、置いてもらっている身なの。それくらいしてくれても良いじゃない」 「なんでっ・・・・・・」 「忙しいのよ、あたしも。これは、あんたのためなのよ」 あたしが言い訳のつもりで言った言葉に、ヴァルはなにやら考えた顔をする。 すると、素直に台所に向かう。それで良し。 「リナさぁん、何しましょうかぁ?」 「とりあえず宿題よ!」 あたしたちの会話が聞こえていなかったらしく、アメリアがカバンをごそごそあさりながら言ってきた。 あたしたちはあたしの部屋に入って、お菓子の袋を開ける。 「・・・・・・ハイ」 そうこうしているうちに、ヴァルがお茶をお盆に乗せて現れた。 「あ、サンキュー」 あたしが言うと、ヴァルはお盆を置いてすぐに去る。 まるで、あたしたちの話をわざと聞かないかのように。 「良い弟さんですね」 「良い弟ぉ? 自分勝手だし、無口だし、なんかとことん勘違いするし、そう見えるのも最初のうちよ」 「でも、仲はいいんでしょ?」 寿さんがにっこりして言うと、あたしは肩をすくめる。 「さぁ、分かんない。あたし、あいつの考えていること・・・さっぱり分からないし」 「ふぅぅぅん」 あたしの言葉に、アメリアが口を開いた。 「でも、たまには優しくしてあげるべきですよ」 「・・・・・・え?」 どこかで聞いた言葉──── 「一年に、一回くらいは」 にこり、と笑って・・・・・・ アメリアは言った。 その言葉に、あたしはなんだか、精神が覚醒したような気がする。 「・・・一年に一回?」 「はい」 「誕生日とか?」 「はい」 「誕生パーティ?」 「それも良いですね」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 今日って、何月何日だったっけ? 『あいつのことは、なんだって忘れずに覚えているわ!』 今日って、何か大切な日じゃないっけ? 『一年に一度くらいは、優しくしてあげてね』 一年に一度? それって、いつ? 『あの子の誕生日くらいは────』 「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 「ええええええっ!? 何かどうかしましたかっ!!?」 「すっかり忘れてたっ!!!」 アメリアの驚きの言葉に、あたしは大声を出しそうになり・・・・・・口をつぐむ。 今日って・・・今日って・・・・・・! ヴァルの誕生日・・・じゃないっけ!? 自慢じゃないが、あたしの今のお小遣いはからっからだ。 そりゃ父さんの遺産とかはあるにはあるけれど、それは大事な生活費。使うわけにはいかない。 今日、ヴァルが素直だった訳も、朝からテレビ見ながら「この靴かっこいいなぁ・・・」とか言っていた訳も、やっと全部分かった。 あいつは嬉しいのだ。あたしが、優しくしようと気を使う、自分の誕生日が。さっき話を聞かないためかのように立ち去ったのも、綿密な誕生パーティ大計画を聞かないためだろう。もっとも、そんな計画は頭にすらなかったけど。 さぁ、今から用意して間に合うものか・・・あたしは時計に目をやる。 午後六時二十分。 ・・・・・・午後六時!? 「いつの間に六時になったの!?」 「えっと・・・だいぶ前にだけど・・・」 あたしの慌てように亜由菜さんが答える。 「どうしよう〜今日はヴァルの誕生日なのに〜っ」 「ええうぇえええええええっ!?」 あたしが、ヴァルに聞こえないように言うと、三人が大声を出す。 「すっかり忘れてたの・・・どうしよう・・・・・・」 「どうしようって・・・ともかく、なんとかするべきじゃない?」 「あ、ケーキ! 料理は得意だけど?」 亜由菜さんの言葉に、あたしは目を輝かせる。 「お願い!」 「じゃあ、私は飾り付けを」 アメリアと寿さんが立ち上がる。 「よーし、じゃああたしがプレゼントを調達してくれば、万事OKね!」 あたしがガッツポーズを取る。 なんとか・・・なるかな? けど・・・・・・一つ、気になることがある。 あたしは、あいつの誕生日の日だけは、命令(?)しないようにしているのに、今日はお茶を入れさせてしまった。 その分の貸しを何とかするために、それだけビッグなプレゼントが必要となる・・・。 「ともかく、どーにかするっきゃないっ!」 あたしは、部屋から出た。 「ヴァルヴァルヴァルヴァルっ、人参とひき肉と牛乳と週刊誌買ってきて!」 「・・・・・・なんでまた、そんなバラバラなもの買ってこなきゃなんない訳だ?」 「お願いっ! 一生のお願い!!」 あたしは手を合わせ(珍しいことだけど)、ヴァルに頭を下げた。 これだけバラバラなものを買ってきて貰えば、それだけいろんなところを回ることになり、時間がかかる。そうすれば、ちょうど良い時間稼ぎになる! 「・・・良いけど・・・」 ヴァルは買い物袋を手に取る。あたしの渡した財布をその中に入れて、後ろを向く。 「・・・・・・楽しみにしてるから」 ぼそり。 ヴァルは一言言って、玄関へと向かう。 ・・・・・・プレッシャーかけないでよぉぉぉっ!! 「さて、あたしはどうするか・・・」 アメリアたちが行動を始めたのを見て、腕を組み考える。 ・・・とりあえず、生活費かけて靴買って、代わりにバイトでもするっきゃないかなぁ・・・・・・。 「善は急げ! 行って来る!」 「早く帰ってきてくださいよ〜」 みんなの声を後ろに、あたしは通帳と別の財布をつかんだ。 「・・・・・・嘘・・・・・・」 無人自動支払機の前で、あたしは立ち止まる。 『故障中』 この一文字が、重くのしかかる。 くにゅ〜っ! これも『ワールド・フロンティア』の陰謀かぁぁぁぁっ!?(違・・・くないかも) 「ふ・・・ふんだ! 別に良いわよね! うん!!」 あたしは完全に開き直っていた。 独り言を、ずらずら並べる。 「もう! 弟の誕生日を祝わなきゃいけないって法律はどこにも無いしね! うん! 母さんももう居ないし、別に約束守らなくても良いじゃない! だいたい・・・ヴァルはあたしの召使いみたいなもんだし!!」 ・・・・・・どさっ。 突然、後ろで何か、重い物が落ちる音がした。 ・・・・・・・・・・・・何よりも、嫌な予感というものは当たる。もしかしたら、母さんの呪い(?)かもしれないけれど。 「・・・・・・別に、何か無理して買ってほしかったわけじゃない・・・・・・」 振り返りたくない。 「・・・・・・けど・・・・・・信じたかったんだ・・・・・・期待ぐらい、したって良いじゃないか・・・・・・」 振り返らなきゃいけない。 「やっぱり、俺は姉さんにとっては、奴隷にしかすぎないんだな」 首が動いた。 「その程度にしか思ってないんだろ!」 やっと振り返った先には、すぐ隣のスーパーで買ったらしい、袋に入ったままの人参が落ちていただけだった。 今回の登場者紹介は次回やります。 続く。 __________________________________ だんだんと、リナが悪者になってきた(汗) (以下シリアス話) 私の中では、リナってぇキャラは横暴で、自分勝手で、本当は素直な自分が出せないキャラ・・・という感じです。 シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 けれど、今回と次回は、そのリナの心情を精一杯表そうと頑張っています。読む人によっては腹立たしい表現があるかもしれませんが、私なりの考えがある文のはずなので、「ムカついた」などと言わないでくれると嬉しいです。 とりあえず、次々回からは、スレレギュラーキャラがどんどん出てきて、『ワールド・フロンティア』の本質をついて行くつもりです。 それでは、また次回に会いましょう。 |
12696 | インバース姉弟の危機!? | 神無月遊芽 E-mail URL | 12/13-21:55 |
記事番号12693へのコメント > こんばんは、十翼デス。 > スレタワー、お待たせしました(?)第三話。サブタイトルにはそうは書いていないけれど、前後編です。 > ちょっぴりリナ姉弟の過去が見え隠れする今回。 > お楽しみいただけたら幸いです。 こんばんは、神無月です。 今回は前後編なんですね。楽しみですv >「じゃあ、母さんとリナとの約束。リナは絶対にヴァルの誕生日を忘れずに、その日はお姉さんらしく優しくしてあげること」 >「良いよ、それくらいなら」 …守れてますか?本当に。 >「え────? 母さん? どこに行くの?」 >「少し遠くに行くのよ・・・。大丈夫、貴方には・・・貴方をしっかり守ってくれる人が居るから・・・・・・」 >「え・・・? どういうことなの? 母さん────」 ををっ。なんだかシリアスですね! >「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 >「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 >「だぁまらっしゃいっ!」 > どづばぁんっ!! > 一言多い生徒の言葉に、先生が机をひっくり返す。 > どの生徒だろう・・・不幸な・・・・・・。 不幸ですわね…。余計な一言でしたわ。 >「と・も・か・く! 居眠りは言語道断・天罰覿面・天上天下唯我独尊!!」 >「先生、唯我独尊は意味が違っ・・・・・・」 >「だぁまらっしゃいっ!」 > どづばぁんっ!! > 一言多い生徒の言葉に以下略。 一言多い生徒さん。人間学習能力がないと生きていけませんよ。 >「けど、さっきの声、五本の指に入る変人教師って・・・あと他に四人居るの?」 >「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 >「・・・なんか、名前聞くだけでだいたいどんな人か分かった気がする・・・・・・」 個性派揃いですね…。 それにしてもS様がいるとは。L様は出演予定あるのですか? >「ここは、あたしの家なの。この家のものは家長となるあたしのものだし、父さんの遺産を相続したあたしがお金払ってるの。あんたは、あたしの家族として、置いてもらっている身なの。それくらいしてくれても良いじゃない」 >「なんでっ・・・・・・」 >「忙しいのよ、あたしも。これは、あんたのためなのよ」 ありゃ?なんだか険悪な雰囲気…。 > 今日って・・・今日って・・・・・・! > ヴァルの誕生日・・・じゃないっけ!? あーらら。忘れちゃってたのね。 > 今日、ヴァルが素直だった訳も、朝からテレビ見ながら「この靴かっこいいなぁ・・・」とか言っていた訳も、やっと全部分かった。 > あいつは嬉しいのだ。あたしが、優しくしようと気を使う、自分の誕生日が。さっき話を聞かないためかのように立ち去ったのも、綿密な誕生パーティ大計画を聞かないためだろう。もっとも、そんな計画は頭にすらなかったけど。 かわいそうなヴァル…。 でもちゃんと誕生パーティーしてたんですね。なんだかんだ言ってやっぱり仲いいです。 > けど・・・・・・一つ、気になることがある。 > あたしは、あいつの誕生日の日だけは、命令(?)しないようにしているのに、今日はお茶を入れさせてしまった。 > その分の貸しを何とかするために、それだけビッグなプレゼントが必要となる・・・。 リナちゃん一生の不覚ですわね。 >「ヴァルヴァルヴァルヴァルっ、人参とひき肉と牛乳と週刊誌買ってきて!」 >「・・・・・・なんでまた、そんなバラバラなもの買ってこなきゃなんない訳だ?」 確かに見事にばらばら(笑) >「・・・・・・楽しみにしてるから」 > ぼそり。 > ヴァルは一言言って、玄関へと向かう。 ふふ。なんだか微笑ましいですわv > アメリアたちが行動を始めたのを見て、腕を組み考える。 > ・・・とりあえず、生活費かけて靴買って、代わりにバイトでもするっきゃないかなぁ・・・・・・。 なるほど。それで喫茶KUMAへバイトに行くんですね(←先を読むな) > この一文字が、重くのしかかる。 > くにゅ〜っ! これも『ワールド・フロンティア』の陰謀かぁぁぁぁっ!?(違・・・くないかも) ワールド・フロンティア、大迷惑。めちゃくちゃ濡れ衣着せてるんじゃ…。 でも普段からそういう行為をしてるしなあ…。 >「ふ・・・ふんだ! 別に良いわよね! うん!!」 > あたしは完全に開き直っていた。 > 独り言を、ずらずら並べる。 >「もう! 弟の誕生日を祝わなきゃいけないって法律はどこにも無いしね! うん! 母さんももう居ないし、別に約束守らなくても良いじゃない! だいたい・・・ヴァルはあたしの召使いみたいなもんだし!!」 > ・・・・・・どさっ。 > 突然、後ろで何か、重い物が落ちる音がした。 …まさか。 >「やっぱり、俺は姉さんにとっては、奴隷にしかすぎないんだな」 > 首が動いた。 >「その程度にしか思ってないんだろ!」 > やっと振り返った先には、すぐ隣のスーパーで買ったらしい、袋に入ったままの人参が落ちていただけだった。 ヴァルかわいそう…。 これからどうなるんでしょうか? > だんだんと、リナが悪者になってきた(汗) …そうかも。 > (以下シリアス話) > 私の中では、リナってぇキャラは横暴で、自分勝手で、本当は素直な自分が出せないキャラ・・・という感じです。 私も同感です。 本当は素直で優しいのに、意地みたいなところで全部隠しちゃってるみたいな感じがします。 > シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 > けれど、今回と次回は、そのリナの心情を精一杯表そうと頑張っています。読む人によっては腹立たしい表現があるかもしれませんが、私なりの考えがある文のはずなので、「ムカついた」などと言わないでくれると嬉しいです。 そんなこと言いませんよぉ。 > とりあえず、次々回からは、スレレギュラーキャラがどんどん出てきて、『ワールド・フロンティア』の本質をついて行くつもりです。 > それでは、また次回に会いましょう。 はい、頑張ってくださいね。 それでは。 神無月遊芽 |
12711 | ここらへんが素晴らしく・・・(ない?) | 十翼 晶 | 12/14-20:36 |
記事番号12696へのコメント 神無月遊芽さんは No.12696「インバース姉弟の危機!?」で書きました。 >> こんばんは、十翼デス。 >> スレタワー、お待たせしました(?)第三話。サブタイトルにはそうは書いていないけれど、前後編です。 >> ちょっぴりリナ姉弟の過去が見え隠れする今回。 >> お楽しみいただけたら幸いです。 > こんばんは、神無月です。 > 今回は前後編なんですね。楽しみですv こんばんは、十翼です。 第四話送りました! >>「じゃあ、母さんとリナとの約束。リナは絶対にヴァルの誕生日を忘れずに、その日はお姉さんらしく優しくしてあげること」 >>「良いよ、それくらいなら」 > …守れてますか?本当に。 ・・・それは・・・えーと・・・(笑) >>「え────? 母さん? どこに行くの?」 >>「少し遠くに行くのよ・・・。大丈夫、貴方には・・・貴方をしっかり守ってくれる人が居るから・・・・・・」 >>「え・・・? どういうことなの? 母さん────」 > ををっ。なんだかシリアスですね! シリアスとギャグが混同中〜ついでに言うと混乱中〜(十翼が) >>「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 >>「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 >>「だぁまらっしゃいっ!」 >> どづばぁんっ!! >> 一言多い生徒の言葉に、先生が机をひっくり返す。 >> どの生徒だろう・・・不幸な・・・・・・。 > 不幸ですわね…。余計な一言でしたわ。 もっと自分を自制しなきゃ・・・ >>「と・も・か・く! 居眠りは言語道断・天罰覿面・天上天下唯我独尊!!」 >>「先生、唯我独尊は意味が違っ・・・・・・」 >>「だぁまらっしゃいっ!」 >> どづばぁんっ!! >> 一言多い生徒の言葉に以下略。 > 一言多い生徒さん。人間学習能力がないと生きていけませんよ。 誰かさんに一番足りない物だわ・・・(誰かさんって誰だ・・・?) >>「けど、さっきの声、五本の指に入る変人教師って・・・あと他に四人居るの?」 >>「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 >>「・・・なんか、名前聞くだけでだいたいどんな人か分かった気がする・・・・・・」 > 個性派揃いですね…。 > それにしてもS様がいるとは。L様は出演予定あるのですか? 出す予定はありますが、役柄が決まってませ〜ん(汗) >>「ここは、あたしの家なの。この家のものは家長となるあたしのものだし、父さんの遺産を相続したあたしがお金払ってるの。あんたは、あたしの家族として、置いてもらっている身なの。それくらいしてくれても良いじゃない」 >>「なんでっ・・・・・・」 >>「忙しいのよ、あたしも。これは、あんたのためなのよ」 > ありゃ?なんだか険悪な雰囲気…。 ・・・ちょっと我が儘よ、リナ・・・ >> 今日って・・・今日って・・・・・・! >> ヴァルの誕生日・・・じゃないっけ!? > あーらら。忘れちゃってたのね。 完全に・・・ふぅ・・・(ため息) >> 今日、ヴァルが素直だった訳も、朝からテレビ見ながら「この靴かっこいいなぁ・・・」とか言っていた訳も、やっと全部分かった。 >> あいつは嬉しいのだ。あたしが、優しくしようと気を使う、自分の誕生日が。さっき話を聞かないためかのように立ち去ったのも、綿密な誕生パーティ大計画を聞かないためだろう。もっとも、そんな計画は頭にすらなかったけど。 > かわいそうなヴァル…。 > でもちゃんと誕生パーティーしてたんですね。なんだかんだ言ってやっぱり仲いいです。 誕生日だけは最高に優しいリナ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・まぁ、それくらい良いか・・・(姉弟愛暴発中、を思い出して(笑)) >> けど・・・・・・一つ、気になることがある。 >> あたしは、あいつの誕生日の日だけは、命令(?)しないようにしているのに、今日はお茶を入れさせてしまった。 >> その分の貸しを何とかするために、それだけビッグなプレゼントが必要となる・・・。 > リナちゃん一生の不覚ですわね。 一生どころか、十生分くらいの・・・(をい) >>「ヴァルヴァルヴァルヴァルっ、人参とひき肉と牛乳と週刊誌買ってきて!」 >>「・・・・・・なんでまた、そんなバラバラなもの買ってこなきゃなんない訳だ?」 > 確かに見事にばらばら(笑) 頑張って考えました(笑) >>「・・・・・・楽しみにしてるから」 >> ぼそり。 >> ヴァルは一言言って、玄関へと向かう。 > ふふ。なんだか微笑ましいですわv ・・・今だけ・・・(汗) >> アメリアたちが行動を始めたのを見て、腕を組み考える。 >> ・・・とりあえず、生活費かけて靴買って、代わりにバイトでもするっきゃないかなぁ・・・・・・。 > なるほど。それで喫茶KUMAへバイトに行くんですね(←先を読むな) ・・・実はちょっと違って・・・(謎) >> この一文字が、重くのしかかる。 >> くにゅ〜っ! これも『ワールド・フロンティア』の陰謀かぁぁぁぁっ!?(違・・・くないかも) > ワールド・フロンティア、大迷惑。めちゃくちゃ濡れ衣着せてるんじゃ…。 > でも普段からそういう行為をしてるしなあ…。 でも、それが悪の秘密結社(謎) >>「ふ・・・ふんだ! 別に良いわよね! うん!!」 >> あたしは完全に開き直っていた。 >> 独り言を、ずらずら並べる。 >>「もう! 弟の誕生日を祝わなきゃいけないって法律はどこにも無いしね! うん! 母さんももう居ないし、別に約束守らなくても良いじゃない! だいたい・・・ヴァルはあたしの召使いみたいなもんだし!!」 >> ・・・・・・どさっ。 >> 突然、後ろで何か、重い物が落ちる音がした。 > …まさか。 嫌ぁぁぁぁな予感・・・ >>「やっぱり、俺は姉さんにとっては、奴隷にしかすぎないんだな」 >> 首が動いた。 >>「その程度にしか思ってないんだろ!」 >> やっと振り返った先には、すぐ隣のスーパーで買ったらしい、袋に入ったままの人参が落ちていただけだった。 > ヴァルかわいそう…。 > これからどうなるんでしょうか? かなり大変なことに(?) >> だんだんと、リナが悪者になってきた(汗) > …そうかも。 とりあえず、第五話からは・・・姉弟愛勃発中?(謎) >> (以下シリアス話) >> 私の中では、リナってぇキャラは横暴で、自分勝手で、本当は素直な自分が出せないキャラ・・・という感じです。 > 私も同感です。 > 本当は素直で優しいのに、意地みたいなところで全部隠しちゃってるみたいな感じがします。 そう、私みたいな────(をい) >> シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 >> けれど、今回と次回は、そのリナの心情を精一杯表そうと頑張っています。読む人によっては腹立たしい表現があるかもしれませんが、私なりの考えがある文のはずなので、「ムカついた」などと言わないでくれると嬉しいです。 > そんなこと言いませんよぉ。 ありがとうございますぅ・・・ >> とりあえず、次々回からは、スレレギュラーキャラがどんどん出てきて、『ワールド・フロンティア』の本質をついて行くつもりです。 >> それでは、また次回に会いましょう。 > はい、頑張ってくださいね。 > それでは。 > 神無月遊芽 ありがとうございました! では。 |
12698 | いいよっっしゃあああぁぁぁぁぁ!!!! | 時水夜 氷沙梓 | 12/13-22:34 |
記事番号12693へのコメント 十翼 晶さんは No.12693「スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第三話」で書きました。 > > こんばんは、十翼デス。 こんばんはー、時水っす。今日の生ダラ面白かった(^^) > スレタワー、お待たせしました(?)第三話。サブタイトルにはそうは書いていないけれど、前後編です。 > ちょっぴりリナ姉弟の過去が見え隠れする今回。 > お楽しみいただけたら幸いです。 > (タイトルの書き方は狙って違うのかも・・・) 何かどきどきっすね・・・ 心して読みます(何か違) > >__________________________________ > > > スレイヤーズタワー『わーるど・ふろんてぃあ』 > 第三話 ハッピーバースディ! > > >「リナとヴァルって、いっつも一緒にいるのねぇ」 >「そりゃー当然よ。だって、あたしとあいつは姉弟だもん」 >「へぇ、じゃあ二人はとっても仲がいいのね」 >「もっちろん! あいつのことで、あたしに分からないことなんてなんにも無いわ! 考えていることだって、なんだって分かるもん」 >「じゃあ、あの子のことは何にも忘れないで、全部全部覚えているの?」 >「当たり前よ!」 まさに運命共同体ってやつですかぁ(×)!!? >「ふふっ・・・・・・」 >「何がおかしいの?」 >「・・・いえ・・・・・・。・・・ねぇ、リナ」 >「なぁに? 母さん」 >「もし・・・私たちが居なくなっても、あの子のことは貴方がちゃんと面倒見てあげてね。たまには、姉らしく気を使ってあげたり・・・優しくなってあげたり」 >「そんなの、あたしのガラじゃないから無茶苦茶だよ」 >「・・・でも、そうね・・・一年に一度の誕生日ぐらいなら、平気よね?」 >「一年に一度ぐらいなら・・・・・・」 >「じゃあ、母さんとリナとの約束。リナは絶対にヴァルの誕生日を忘れずに、その日はお姉さんらしく優しくしてあげること」 >「良いよ、それくらいなら」 >「じゃあ・・・・・・絶対に、守ってね。約束よ────」 命賭けててお守りいたしますっっっ(自分ちゃうがな)!!!!! >「・・・母さんっ!!」 > スコンっ! > 小気味いい音がして、あたしの頭に当たったチョークが跳ね返る。 >「・・・転校初日っからまぁた、ぐーすかぴーとよくまぁ居眠りができたもので・・・・・・」 > 先生が、腰に手を当て威張る(ちょっと違うが)。 >「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 >「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 >「だぁまらっしゃいっ!」 うちのクラスは男子の殆どが、授業中寝てます(爆)。 > どづばぁんっ!! > 一言多い生徒の言葉に、先生が机をひっくり返す。 > どの生徒だろう・・・不幸な・・・・・・。 >「と・も・か・く! 居眠りは言語道断・天罰覿面・天上天下唯我独尊!!」 >「先生、唯我独尊は意味が違っ・・・・・・」 >「だぁまらっしゃいっ!」 > どづばぁんっ!! > 一言多い生徒の言葉に以下略。 >「リナ=インバース!! 廊下に立ってなさい!!」 > あたしは廊下送りになった・・・。 兄貴も小学二年生のとき、先生に怒られて、立たされていました(・・・)。 >「・・・・・・貴方は・・・」 > 突然現れて説明している彼女の顔は、あたしには見覚えがあった。 >「あのパン屋のバイト?」 >「そういう貴方は誰ですか?」 > たしか亜由菜さんと言った彼女は、あたしに問い返してきた。 > 見ると、そこには彼女の他にも二人の女生徒が立っていた。 >「初めまして! 私、アメリア。こちらの人は亜由菜さん。人の世話が大好きな学級委員。もう一人の方は、ブラス部の寿さん」 うっわあい!!!私もスレタワーでびうだぁぁ!!!! すっごい嬉しいです!!!!!!!!! 有り難うですっっ!! > 三人の内、一番真ん中に立っている黒髪のコが、明るく言ってきた。 >「あ、うん。ご説明どうも。あたしはリナ」 >「よろしく、リナさん!」 > アメリアは、人なつっこい微笑みをあたしに向けた。 >「けど、さっきの声、五本の指に入る変人教師って・・・あと他に四人居るの?」 >「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 >「・・・なんか、名前聞くだけでだいたいどんな人か分かった気がする・・・・・・」 うん・・・良く分かる・・・(をい) > あたしは自宅の扉を開け、居間のイスに腰掛けるヴァルに向かって言った。 >「ただいまー」 >「ああ・・・お帰り」 ただいまっvv(壊) >「姉さん・・・この人たちは・・・?」 あなたを愛してる人ですvvv(をーーい) >「まぁまぁ、気にせずに。あ、ヴァル、お茶でも入れてくれない?」 >「自分で入れろよ・・・」 >「あのねぇ」 > やけに突っかかるヴァルに、あたしは腰に手を当て言った。 >「ここは、あたしの家なの。この家のものは家長となるあたしのものだし、父さんの遺産を相続したあたしがお金払ってるの。あんたは、あたしの家族として、置いてもらっている身なの。それくらいしてくれても良いじゃない」 こ・・・こき使われてるなぁ・・・合掌 >「良い弟さんですね」 >「良い弟ぉ? 自分勝手だし、無口だし、なんかとことん勘違いするし、そう見えるのも最初のうちよ」 >「でも、仲はいいんでしょ?」 > 寿さんがにっこりして言うと、あたしは肩をすくめる。 >「さぁ、分かんない。あたし、あいつの考えていること・・・さっぱり分からないし」 私は自分が何を考えているのかさっぱルンルンですv >「ふぅぅぅん」 > あたしの言葉に、アメリアが口を開いた。 >「でも、たまには優しくしてあげるべきですよ」 >「・・・・・・え?」 > どこかで聞いた言葉──── >「一年に、一回くらいは」 > にこり、と笑って・・・・・・ > アメリアは言った。 > その言葉に、あたしはなんだか、精神が覚醒したような気がする。 >「・・・一年に一回?」 >「はい」 >「誕生日とか?」 >「はい」 >「誕生パーティ?」 >「それも良いですね」 私・・・誕生日を親に忘れられてたことがあった・・・(遠い目) > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 > 今日って、何月何日だったっけ? > 『あいつのことは、なんだって忘れずに覚えているわ!』 > 今日って、何か大切な日じゃないっけ? > 『一年に一度くらいは、優しくしてあげてね』 > 一年に一度? それって、いつ? > 『あの子の誕生日くらいは────』 >「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 >「ええええええっ!? 何かどうかしましたかっ!!?」 >「すっかり忘れてたっ!!!」 > アメリアの驚きの言葉に、あたしは大声を出しそうになり・・・・・・口をつぐむ。 > 今日って・・・今日って・・・・・・! > ヴァルの誕生日・・・じゃないっけ!? しまったぁぁぁぁぁ!!!!!!!!! > ・・・・・・午後六時!? >「いつの間に六時になったの!?」 >「えっと・・・だいぶ前にだけど・・・」 > あたしの慌てように亜由菜さんが答える。 >「どうしよう〜今日はヴァルの誕生日なのに〜っ」 >「ええうぇえええええええっ!?」 > あたしが、ヴァルに聞こえないように言うと、三人が大声を出す。 >「すっかり忘れてたの・・・どうしよう・・・・・・」 >「どうしようって・・・ともかく、なんとかするべきじゃない?」 >「あ、ケーキ! 料理は得意だけど?」 > 亜由菜さんの言葉に、あたしは目を輝かせる。 >「お願い!」 近くに新しいケーキ屋が出来たんだ・・・行きたいなぁ・・・ >「ヴァルヴァルヴァルヴァルっ、人参とひき肉と牛乳と週刊誌買ってきて!」 >「・・・・・・なんでまた、そんなバラバラなもの買ってこなきゃなんない訳だ?」 >「お願いっ! 一生のお願い!!」 > あたしは手を合わせ(珍しいことだけど)、ヴァルに頭を下げた。 > これだけバラバラなものを買ってきて貰えば、それだけいろんなところを回ることになり、時間がかかる。そうすれば、ちょうど良い時間稼ぎになる! >「・・・良いけど・・・」 > ヴァルは買い物袋を手に取る。あたしの渡した財布をその中に入れて、後ろを向く。 >「・・・・・・楽しみにしてるから」 > ぼそり。 > ヴァルは一言言って、玄関へと向かう。 > ・・・・・・プレッシャーかけないでよぉぉぉっ!! 私は押しに弱い・・・・・か、なぁ?(何なんだ) >「さて、あたしはどうするか・・・」 > アメリアたちが行動を始めたのを見て、腕を組み考える。 > ・・・とりあえず、生活費かけて靴買って、代わりにバイトでもするっきゃないかなぁ・・・・・・。 >「善は急げ! 行って来る!」 >「早く帰ってきてくださいよ〜」 > みんなの声を後ろに、あたしは通帳と別の財布をつかんだ。 うあ。イヤな予感・・・・・ > >「・・・・・・嘘・・・・・・」 > 無人自動支払機の前で、あたしは立ち止まる。 > 『故障中』 > この一文字が、重くのしかかる。 ビンゴォ!!!!(いや、だめじゃん) >「ふ・・・ふんだ! 別に良いわよね! うん!!」 > あたしは完全に開き直っていた。 > 独り言を、ずらずら並べる。 >「もう! 弟の誕生日を祝わなきゃいけないって法律はどこにも無いしね! うん! 母さんももう居ないし、別に約束守らなくても良いじゃない! だいたい・・・ヴァルはあたしの召使いみたいなもんだし!!」 > ・・・・・・どさっ。 > 突然、後ろで何か、重い物が落ちる音がした。 > ・・・・・・・・・・・・何よりも、嫌な予感というものは当たる。もしかしたら、母さんの呪い(?)かもしれないけれど。 >「・・・・・・別に、何か無理して買ってほしかったわけじゃない・・・・・・」 > 振り返りたくない。 >「・・・・・・けど・・・・・・信じたかったんだ・・・・・・期待ぐらい、したって良いじゃないか・・・・・・」 > 振り返らなきゃいけない。 >「やっぱり、俺は姉さんにとっては、奴隷にしかすぎないんだな」 > 首が動いた。 >「その程度にしか思ってないんだろ!」 > やっと振り返った先には、すぐ隣のスーパーで買ったらしい、袋に入ったままの人参が落ちていただけだった。 う・・・姉ちゃんかなり嫌なヤツっぽくなっちゃいましたね・・・ で、でも!!大丈夫!!! 最後には 「ヴァル!!あなたは私の宝物よーーー!!!」 「ねえさーーーーん!!!」 このまま夕日の海へダッシュ!!!! に、なると思います(ならねぇよ) > >__________________________________ > > > だんだんと、リナが悪者になってきた(汗) > (以下シリアス話) > 私の中では、リナってぇキャラは横暴で、自分勝手で、本当は素直な自分が出せないキャラ・・・という感じです。 > シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 セーラー○ーンの主人公とか嫌いっす。 > けれど、今回と次回は、そのリナの心情を精一杯表そうと頑張っています。読む人によっては腹立たしい表現があるかもしれませんが、私なりの考えがある文のはずなので、「ムカついた」などと言わないでくれると嬉しいです。 > とりあえず、次々回からは、スレレギュラーキャラがどんどん出てきて、『ワールド・フロンティア』の本質をついて行くつもりです。 > それでは、また次回に会いましょう。 大丈夫!!素直になれない、それがリナ!! それでは!!全体的に感想短い気もしますがこれで!! > |
12721 | あっ、ヤベ。 | 十翼 晶 | 12/14-22:02 |
記事番号12698へのコメント 時水夜 氷沙梓さんは No.12698「いいよっっしゃあああぁぁぁぁぁ!!!! 」で書きました。 >> こんばんは、十翼デス。 >こんばんはー、時水っす。今日の生ダラ面白かった(^^) あぁあ、これ書いてて見てないや(爆) 結局石橋さんどうなったの?(笑) >> スレタワー、お待たせしました(?)第三話。サブタイトルにはそうは書いていないけれど、前後編です。 >> ちょっぴりリナ姉弟の過去が見え隠れする今回。 >> お楽しみいただけたら幸いです。 >> (タイトルの書き方は狙って違うのかも・・・) >何かどきどきっすね・・・ >心して読みます(何か違) いやいや、それでOK(をい) >>__________________________________ >> >> >> スレイヤーズタワー『わーるど・ふろんてぃあ』 >> 第三話 ハッピーバースディ! >> >> >>「リナとヴァルって、いっつも一緒にいるのねぇ」 >>「そりゃー当然よ。だって、あたしとあいつは姉弟だもん」 >>「へぇ、じゃあ二人はとっても仲がいいのね」 >>「もっちろん! あいつのことで、あたしに分からないことなんてなんにも無いわ! 考えていることだって、なんだって分かるもん」 >>「じゃあ、あの子のことは何にも忘れないで、全部全部覚えているの?」 >>「当たり前よ!」 >まさに運命共同体ってやつですかぁ(×)!!? >>「ふふっ・・・・・・」 >>「何がおかしいの?」 >>「・・・いえ・・・・・・。・・・ねぇ、リナ」 >>「なぁに? 母さん」 >>「もし・・・私たちが居なくなっても、あの子のことは貴方がちゃんと面倒見てあげてね。たまには、姉らしく気を使ってあげたり・・・優しくなってあげたり」 >>「そんなの、あたしのガラじゃないから無茶苦茶だよ」 >>「・・・でも、そうね・・・一年に一度の誕生日ぐらいなら、平気よね?」 >>「一年に一度ぐらいなら・・・・・・」 >>「じゃあ、母さんとリナとの約束。リナは絶対にヴァルの誕生日を忘れずに、その日はお姉さんらしく優しくしてあげること」 >>「良いよ、それくらいなら」 >>「じゃあ・・・・・・絶対に、守ってね。約束よ────」 >命賭けててお守りいたしますっっっ(自分ちゃうがな)!!!!! 私は一生幸せにいたしますっ!!(をい) >>「・・・母さんっ!!」 >> スコンっ! >> 小気味いい音がして、あたしの頭に当たったチョークが跳ね返る。 >>「・・・転校初日っからまぁた、ぐーすかぴーとよくまぁ居眠りができたもので・・・・・・」 >> 先生が、腰に手を当て威張る(ちょっと違うが)。 >>「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 >>「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 >>「だぁまらっしゃいっ!」 >うちのクラスは男子の殆どが、授業中寝てます(爆)。 私のクラスは遊んでるわぁ・・・(をい) >> どづばぁんっ!! >> 一言多い生徒の言葉に、先生が机をひっくり返す。 >> どの生徒だろう・・・不幸な・・・・・・。 >>「と・も・か・く! 居眠りは言語道断・天罰覿面・天上天下唯我独尊!!」 >>「先生、唯我独尊は意味が違っ・・・・・・」 >>「だぁまらっしゃいっ!」 >> どづばぁんっ!! >> 一言多い生徒の言葉に以下略。 >>「リナ=インバース!! 廊下に立ってなさい!!」 >> あたしは廊下送りになった・・・。 >兄貴も小学二年生のとき、先生に怒られて、立たされていました(・・・)。 私は廊下に立ったことは・・・記憶にあるけど、何故立たされたか覚えてない・・・。 >「・・・・・・貴方は・・・」 >> 突然現れて説明している彼女の顔は、あたしには見覚えがあった。 >>「あのパン屋のバイト?」 >>「そういう貴方は誰ですか?」 >> たしか亜由菜さんと言った彼女は、あたしに問い返してきた。 >> 見ると、そこには彼女の他にも二人の女生徒が立っていた。 >>「初めまして! 私、アメリア。こちらの人は亜由菜さん。人の世話が大好きな学級委員。もう一人の方は、ブラス部の寿さん」 >うっわあい!!!私もスレタワーでびうだぁぁ!!!! >すっごい嬉しいです!!!!!!!!! >有り難うですっっ!! いえいえ、こちらこそ(^^) >> 三人の内、一番真ん中に立っている黒髪のコが、明るく言ってきた。 >>「あ、うん。ご説明どうも。あたしはリナ」 >>「よろしく、リナさん!」 >> アメリアは、人なつっこい微笑みをあたしに向けた。 >>「けど、さっきの声、五本の指に入る変人教師って・・・あと他に四人居るの?」 >>「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 >>「・・・なんか、名前聞くだけでだいたいどんな人か分かった気がする・・・・・・」 >うん・・・良く分かる・・・(をい) フィブりんなんか、あからさまに・・・ >> あたしは自宅の扉を開け、居間のイスに腰掛けるヴァルに向かって言った。 >>「ただいまー」 >>「ああ・・・お帰り」 >ただいまっvv(壊) ああ、私が貴方にお帰りなさいv(謎) >>「姉さん・・・この人たちは・・・?」 >あなたを愛してる人ですvvv(をーーい) そっ、そう来たかぁぁぁっ!!(笑) >>「まぁまぁ、気にせずに。あ、ヴァル、お茶でも入れてくれない?」 >>「自分で入れろよ・・・」 >>「あのねぇ」 >> やけに突っかかるヴァルに、あたしは腰に手を当て言った。 >>「ここは、あたしの家なの。この家のものは家長となるあたしのものだし、父さんの遺産を相続したあたしがお金払ってるの。あんたは、あたしの家族として、置いてもらっている身なの。それくらいしてくれても良いじゃない」 >こ・・・こき使われてるなぁ・・・合掌 可哀想なくらい・・・ >>「良い弟さんですね」 >>「良い弟ぉ? 自分勝手だし、無口だし、なんかとことん勘違いするし、そう見えるのも最初のうちよ」 >>「でも、仲はいいんでしょ?」 >> 寿さんがにっこりして言うと、あたしは肩をすくめる。 >>「さぁ、分かんない。あたし、あいつの考えていること・・・さっぱり分からないし」 >私は自分が何を考えているのかさっぱルンルンですv ルンルン♪ >>「ふぅぅぅん」 >> あたしの言葉に、アメリアが口を開いた。 >>「でも、たまには優しくしてあげるべきですよ」 >>「・・・・・・え?」 >> どこかで聞いた言葉──── >>「一年に、一回くらいは」 >> にこり、と笑って・・・・・・ >> アメリアは言った。 >> その言葉に、あたしはなんだか、精神が覚醒したような気がする。 >>「・・・一年に一回?」 >>「はい」 >>「誕生日とか?」 >>「はい」 >>「誕生パーティ?」 >>「それも良いですね」 >私・・・誕生日を親に忘れられてたことがあった・・・(遠い目) それって・・・いろいろとすごい・・・・・・ >> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >> 今日って、何月何日だったっけ? >> 『あいつのことは、なんだって忘れずに覚えているわ!』 >> 今日って、何か大切な日じゃないっけ? >> 『一年に一度くらいは、優しくしてあげてね』 >> 一年に一度? それって、いつ? >> 『あの子の誕生日くらいは────』 >>「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 >>「ええええええっ!? 何かどうかしましたかっ!!?」 >>「すっかり忘れてたっ!!!」 >> アメリアの驚きの言葉に、あたしは大声を出しそうになり・・・・・・口をつぐむ。 >> 今日って・・・今日って・・・・・・! >> ヴァルの誕生日・・・じゃないっけ!? >しまったぁぁぁぁぁ!!!!!!!!! まだ何にも用意してないぃぃぃぃぃっ!! >> ・・・・・・午後六時!? >>「いつの間に六時になったの!?」 >>「えっと・・・だいぶ前にだけど・・・」 >> あたしの慌てように亜由菜さんが答える。 >>「どうしよう〜今日はヴァルの誕生日なのに〜っ」 >>「ええうぇえええええええっ!?」 >> あたしが、ヴァルに聞こえないように言うと、三人が大声を出す。 >>「すっかり忘れてたの・・・どうしよう・・・・・・」 >>「どうしようって・・・ともかく、なんとかするべきじゃない?」 >>「あ、ケーキ! 料理は得意だけど?」 >> 亜由菜さんの言葉に、あたしは目を輝かせる。 >>「お願い!」 >近くに新しいケーキ屋が出来たんだ・・・行きたいなぁ・・・ 甘いものはそんなに好きじゃないなぁ・・・ >>「ヴァルヴァルヴァルヴァルっ、人参とひき肉と牛乳と週刊誌買ってきて!」 >>「・・・・・・なんでまた、そんなバラバラなもの買ってこなきゃなんない訳だ?」 >>「お願いっ! 一生のお願い!!」 >> あたしは手を合わせ(珍しいことだけど)、ヴァルに頭を下げた。 >> これだけバラバラなものを買ってきて貰えば、それだけいろんなところを回ることになり、時間がかかる。そうすれば、ちょうど良い時間稼ぎになる! >>「・・・良いけど・・・」 >> ヴァルは買い物袋を手に取る。あたしの渡した財布をその中に入れて、後ろを向く。 >>「・・・・・・楽しみにしてるから」 >> ぼそり。 >> ヴァルは一言言って、玄関へと向かう。 >> ・・・・・・プレッシャーかけないでよぉぉぉっ!! >私は押しに弱い・・・・・か、なぁ?(何なんだ) さぁ、みんなで考えよぉ♪ >>「さて、あたしはどうするか・・・」 >> アメリアたちが行動を始めたのを見て、腕を組み考える。 >> ・・・とりあえず、生活費かけて靴買って、代わりにバイトでもするっきゃないかなぁ・・・・・・。 >>「善は急げ! 行って来る!」 >>「早く帰ってきてくださいよ〜」 >> みんなの声を後ろに、あたしは通帳と別の財布をつかんだ。 >うあ。イヤな予感・・・・・ そーいうものは当たります。 >>「・・・・・・嘘・・・・・・」 >> 無人自動支払機の前で、あたしは立ち止まる。 >> 『故障中』 >> この一文字が、重くのしかかる。 >ビンゴォ!!!!(いや、だめじゃん) ヤなビンゴ♪ 景品は『不幸』♪ >>「ふ・・・ふんだ! 別に良いわよね! うん!!」 >> あたしは完全に開き直っていた。 >> 独り言を、ずらずら並べる。 >>「もう! 弟の誕生日を祝わなきゃいけないって法律はどこにも無いしね! うん! 母さんももう居ないし、別に約束守らなくても良いじゃない! だいたい・・・ヴァルはあたしの召使いみたいなもんだし!!」 >> ・・・・・・どさっ。 >> 突然、後ろで何か、重い物が落ちる音がした。 >> ・・・・・・・・・・・・何よりも、嫌な予感というものは当たる。もしかしたら、母さんの呪い(?)かもしれないけれど。 >>「・・・・・・別に、何か無理して買ってほしかったわけじゃない・・・・・・」 >> 振り返りたくない。 >>「・・・・・・けど・・・・・・信じたかったんだ・・・・・・期待ぐらい、したって良いじゃないか・・・・・・」 >> 振り返らなきゃいけない。 >>「やっぱり、俺は姉さんにとっては、奴隷にしかすぎないんだな」 >> 首が動いた。 >>「その程度にしか思ってないんだろ!」 >> やっと振り返った先には、すぐ隣のスーパーで買ったらしい、袋に入ったままの人参が落ちていただけだった。 >う・・・姉ちゃんかなり嫌なヤツっぽくなっちゃいましたね・・・ >で、でも!!大丈夫!!! >最後には >「ヴァル!!あなたは私の宝物よーーー!!!」 >「ねえさーーーーん!!!」 >このまま夕日の海へダッシュ!!!! >に、なると思います(ならねぇよ) それはっ・・・・・・最終話に!!(嘘) >>__________________________________ >> >> >> だんだんと、リナが悪者になってきた(汗) >> (以下シリアス話) >> 私の中では、リナってぇキャラは横暴で、自分勝手で、本当は素直な自分が出せないキャラ・・・という感じです。 >> シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 >セーラー○ーンの主人公とか嫌いっす。 あれは『大』嫌いっす。 続きすぎだし。・・・ま、それは良いけど。 >> けれど、今回と次回は、そのリナの心情を精一杯表そうと頑張っています。読む人によっては腹立たしい表現があるかもしれませんが、私なりの考えがある文のはずなので、「ムカついた」などと言わないでくれると嬉しいです。 >> とりあえず、次々回からは、スレレギュラーキャラがどんどん出てきて、『ワールド・フロンティア』の本質をついて行くつもりです。 >> それでは、また次回に会いましょう。 >大丈夫!!素直になれない、それがリナ!! >それでは!!全体的に感想短い気もしますがこれで!! いえいえっ! であっ! |
12700 | こんばんは | 723 E-mail URL | 12/13-23:14 |
記事番号12693へのコメント 再び投稿の723です。 では、前回の前に今回のお話の感想を(爆)…… >「・・・母さんっ!!」 > スコンっ! > 小気味いい音がして、あたしの頭に当たったチョークが跳ね返る。 >「・・・転校初日っからまぁた、ぐーすかぴーとよくまぁ居眠りができたもので・・・・・・」 私もしょっちゅう居眠りしてます。特に歴史とか(笑)そうでなければ本読んでますし(爆) あとは数学と英語あたりでしょうか? ですから、 >「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 この覇王様の授業は是非受けてみたいです(笑) そういえば昨日歴史の時間に読んでた封神演義に『覇王』という単語がでてきて、 ちょっととどきっとしました(関係ないし) >「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 それは、もう、全てですよね……v(爆) >「リナ=インバース!! 廊下に立ってなさい!!」 > あたしは廊下送りになった・・・。 なんだかドラ●もんの先生みたいです・……(汗) >「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 こんな学校通ならってみたい気が………。 海王様が音楽?国語とか地理とかはどなたでしょう?やはりゼラス様あたりでしょうか? この手のお話は大抵L様が校長やってますが、このお話は違うようなので、彼女の配役が少々楽しみです(笑) > 自慢じゃないが、あたしの今のお小遣いはからっからだ。 > そりゃ父さんの遺産とかはあるにはあるけれど、それは大事な生活費。使うわけにはいかない。 > 今日、ヴァルが素直だった訳も、朝からテレビ見ながら「この靴かっこいいなぁ・・・」とか言っていた訳も、やっと全部分かった。 > あいつは嬉しいのだ。あたしが、優しくしようと気を使う、自分の誕生日が。さっき話を聞かないためかのように立ち去ったのも、綿密な誕生パーティ大計画を聞かないためだろう。もっとも、そんな計画は頭にすらなかったけど。 ヴァルガーヴ、可愛いですねv >「もう! 弟の誕生日を祝わなきゃいけないって法律はどこにも無いしね! うん! 母さんももう居ないし、別に約束守らなくても良いじゃない! だいたい・・・ヴァルはあたしの召使いみたいなもんだし!!」 > ・・・・・・どさっ。 > 突然、後ろで何か、重い物が落ちる音がした。 > ・・・・・・・・・・・・何よりも、嫌な予感というものは当たる。もしかしたら、母さんの呪い(?)かもしれないけれど。 >「・・・・・・別に、何か無理して買ってほしかったわけじゃない・・・・・・」 > 振り返りたくない。 >「・・・・・・けど・・・・・・信じたかったんだ・・・・・・期待ぐらい、したって良いじゃないか・・・・・・」 > 振り返らなきゃいけない。 >「やっぱり、俺は姉さんにとっては、奴隷にしかすぎないんだな」 > 首が動いた。 >「その程度にしか思ってないんだろ!」 > やっと振り返った先には、すぐ隣のスーパーで買ったらしい、袋に入ったままの人参が落ちていただけだった。 > > > 今回の登場者紹介は次回やります。 > > > 続く。 ラストはシリアスですね♪続きが楽しみです。。。 頑張って下さいね♪ > シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 私は、嫌いというわけではないですが、『一番好き』になったことは一度もありません。 スレイヤーズなんて、『主な4人より五人の腹心』って感じですし(爆) では、以下前回頂きましたコメントに対するレスです。 >723さんのことは、前から知っておりました。あのS様の小説を書かれた方ですよね。 読まれていらしましたか・………(^_^.) >平気です、普通は知らないはずなので(なら↑のように書くなってなぁ) では一体何でしょうか?……あ、勿論仰りたくないなら、ここは無視してください。 >いやぁ、ダルグラが邪道だったら私も邪道ですぅ。ダルグラでガーゼラだから・・・(謎) そうだったんですか!?(をぃ) いえ、以前恋物語を読んだとき、グラゼラの方かなー、なんて思っていたんですが……(ごめんなさい) とゆーか、結構マイナーなカップリングなので同じ考えの方がいらっしゃったことすらちょっとびっくりしています………(爆) 主流はグラシェラとかダルフィブなんでしょうか?……なんにしてもマイナーな気が・……(汗爆) >でもゼロスのカップリングはゼラゼロが一番・・・!!(また謎) 私もそう思います♪ なんか私、どうも好きなキャラを受にもっていく傾向があるような……?(謎爆) 以前に増して失礼な質問が多くてごめんなさい・・・・・・・。 ではでは。この辺で失礼させていただきます。 |
12720 | こんばんはですぅ | 十翼 晶 | 12/14-22:01 |
記事番号12700へのコメント 723さんは No.12700「こんばんは」で書きました。 >再び投稿の723です。 >では、前回の前に今回のお話の感想を(爆)…… よろしくおねがいします(笑) >>「・・・母さんっ!!」 >> スコンっ! >> 小気味いい音がして、あたしの頭に当たったチョークが跳ね返る。 >>「・・・転校初日っからまぁた、ぐーすかぴーとよくまぁ居眠りができたもので・・・・・・」 >私もしょっちゅう居眠りしてます。特に歴史とか(笑)そうでなければ本読んでますし(爆) >あとは数学と英語あたりでしょうか? 理科の授業中寝たことあります(笑) >ですから、 >>「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 >この覇王様の授業は是非受けてみたいです(笑) でもすねが痛くなりますよ?(笑) >そういえば昨日歴史の時間に読んでた封神演義に『覇王』という単語がでてきて、 >ちょっととどきっとしました(関係ないし) 私は三字熟語辞書に『太公望』とあってびっくりした過去があります(これも関係なし) >>「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 >それは、もう、全てですよね……v(爆) そう、ビバ・・・v >>「リナ=インバース!! 廊下に立ってなさい!!」 >> あたしは廊下送りになった・・・。 >なんだかドラ●もんの先生みたいです・……(汗) バケツがほしいっ!(をい) >>「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 >こんな学校通ならってみたい気が………。 >海王様が音楽?国語とか地理とかはどなたでしょう?やはりゼラス様あたりでしょうか? 国語とか地理は人数が足りません(笑)でも、メフィとかそのあたりの『濃い』キャラがきっと担当でしょう(笑) なぜ音楽がダル様かと言うと・・・声が綺麗そうで(笑) >この手のお話は大抵L様が校長やってますが、このお話は違うようなので、彼女の配役が少々楽しみです(笑) L様・・・何の職業になるかなぁ・・・(笑) ネタ下さい(笑) >> 自慢じゃないが、あたしの今のお小遣いはからっからだ。 >> そりゃ父さんの遺産とかはあるにはあるけれど、それは大事な生活費。使うわけにはいかない。 >> 今日、ヴァルが素直だった訳も、朝からテレビ見ながら「この靴かっこいいなぁ・・・」とか言っていた訳も、やっと全部分かった。 >> あいつは嬉しいのだ。あたしが、優しくしようと気を使う、自分の誕生日が。さっき話を聞かないためかのように立ち去ったのも、綿密な誕生パーティ大計画を聞かないためだろう。もっとも、そんな計画は頭にすらなかったけど。 >ヴァルガーヴ、可愛いですねv なんだか人格破損中ですぅ〜(汗) でも、こういうヴァルの方がLOVE・・・(をい) >>「もう! 弟の誕生日を祝わなきゃいけないって法律はどこにも無いしね! うん! 母さんももう居ないし、別に約束守らなくても良いじゃない! だいたい・・・ヴァルはあたしの召使いみたいなもんだし!!」 >> ・・・・・・どさっ。 >> 突然、後ろで何か、重い物が落ちる音がした。 >> ・・・・・・・・・・・・何よりも、嫌な予感というものは当たる。もしかしたら、母さんの呪い(?)かもしれないけれど。 >>「・・・・・・別に、何か無理して買ってほしかったわけじゃない・・・・・・」 >> 振り返りたくない。 >>「・・・・・・けど・・・・・・信じたかったんだ・・・・・・期待ぐらい、したって良いじゃないか・・・・・・」 >> 振り返らなきゃいけない。 >>「やっぱり、俺は姉さんにとっては、奴隷にしかすぎないんだな」 >> 首が動いた。 >>「その程度にしか思ってないんだろ!」 >> やっと振り返った先には、すぐ隣のスーパーで買ったらしい、袋に入ったままの人参が落ちていただけだった。 >> >> >> 今回の登場者紹介は次回やります。 >> >> >> 続く。 >ラストはシリアスですね♪続きが楽しみです。。。 >頑張って下さいね♪ はい、頑張りました(爆) 送りました、第四話。 >> シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 >私は、嫌いというわけではないですが、『一番好き』になったことは一度もありません。 >スレイヤーズなんて、『主な4人より五人の腹心』って感じですし(爆) 私も実は・・・っ(笑) 最近は、少しリナのことも好きになってきました。 あと、なんだか書き間違えかも・・・『一番好きじゃない』っていうのは、『一番嫌い』ということじゃないです(ここで書くことでも無いけれど) >では、以下前回頂きましたコメントに対するレスです。 >>723さんのことは、前から知っておりました。あのS様の小説を書かれた方ですよね。 >読まれていらしましたか・………(^_^.) 読んでおりました・・・ふっふっふ・・・(笑) >>平気です、普通は知らないはずなので(なら↑のように書くなってなぁ) >では一体何でしょうか?……あ、勿論仰りたくないなら、ここは無視してください。 ・・・・・・・・・ゼロフィリです。 これは嫌いとか以前に一番嫌なんですね。 あんまり書くと、気分を害される方が居ると思うので、あんまり言いませんが。 >>いやぁ、ダルグラが邪道だったら私も邪道ですぅ。ダルグラでガーゼラだから・・・(謎) >そうだったんですか!?(をぃ) >いえ、以前恋物語を読んだとき、グラゼラの方かなー、なんて思っていたんですが……(ごめんなさい) >とゆーか、結構マイナーなカップリングなので同じ考えの方がいらっしゃったことすらちょっとびっくりしています………(爆) >主流はグラシェラとかダルフィブなんでしょうか?……なんにしてもマイナーな気が・……(汗爆) 私は妄想大爆発なんですけど・・・だいたい基本的には・・・ ダルフィン→グラウシェラー→ゼラス→ガーヴ ・・・・・・とか、よく分からない一方通行ですが(笑) 基本は、腹心ズの五つ巴ですか(謎) >>でもゼロスのカップリングはゼラゼロが一番・・・!!(また謎) >私もそう思います♪ >なんか私、どうも好きなキャラを受にもっていく傾向があるような……?(謎爆) というか、ゼロス受のカップリング以外は私、あんまり好きじゃない・・・(笑)ゼロスは制すより制される?(謎) >以前に増して失礼な質問が多くてごめんなさい・・・・・・・。 いえいえ、私も暴走気味で失礼ばっかりですし・・・ >ではでは。この辺で失礼させていただきます。 ではでは。 |
12701 | お〜いっ | キト E-mail | 12/14-05:41 |
記事番号12693へのコメント > こんばんは、十翼デス。 おはようございます(朝、五時半) > スレタワー、お待たせしました(?)第三話。サブタイトルにはそうは書いていないけれど、前後編です。 > ちょっぴりリナ姉弟の過去が見え隠れする今回。 > お楽しみいただけたら幸いです。 > (タイトルの書き方は狙って違うのかも・・・) わかりました〜〜 晶さんっ!お店『ドゥルング』のアルバイトさんは 神無月 遊芽さん ←本人が了承してくれたらですけど ミイルちゃん ←お友達だしね 桜井 ゆかりさん ←ツリーに付いてました で、お願いしますm(__)m アルバイト閉めきった ってみなさんにお知らせしてください〜〜 (自分の所のツリーにも書いてるのにね) > スレイヤーズタワー『わーるど・ふろんてぃあ』 > 第三話 ハッピーバースディ! 誰かの誕生日かな? >「・・・母さんっ!!」 > スコンっ! > 小気味いい音がして、あたしの頭に当たったチョークが跳ね返る。 ・・・・・あれって結構痛いもんですよね・・・・ ↑先生にやられた(・・;)←寝てたのでは無く、落書きしまくってた(汗) >「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 >「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 >「だぁまらっしゃいっ!」 > どづばぁんっ!! > 一言多い生徒の言葉に、先生が机をひっくり返す。 > どの生徒だろう・・・不幸な・・・・・・。 ・・・・・・・・・あたしっぽい・・・カモ いつも一言多くて先生に怒られてるもん←口うるさい(のかも知れない) >「と・も・か・く! 居眠りは言語道断・天罰覿面・天上天下唯我独尊!!」 >「先生、唯我独尊は意味が違っ・・・・・・」 >「だぁまらっしゃいっ!」 > どづばぁんっ!! > 一言多い生徒の言葉に以下略。 難しい漢字はわからん 生徒その2よ、頭良いね >「リナ=インバース!! 廊下に立ってなさい!!」 > あたしは廊下送りになった・・・。 ・・・・・のび○君・・・・? >「この学校で、五本の指に入る変人教師だよっ!」 >「ふぅぅん・・・で、怖いのか?」 >「いや、あんまり。だけど、あの学習机ちゃぶ台返しはすねに当たると死を覚悟したくなるぜ。最近上学年の連中は、あの先生は『ワールド・フロンティア』の手先なんじゃないかって >噂してるぜ」 変人教師?・・・・怖いわけじゃないのね・・ちゃぶ台返し(^_^)♪ ちゃぶ台返しは好きvv >「けど、さっきの声、五本の指に入る変人教師って・・・あと他に四人居るの?」 >「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 >「・・・なんか、名前聞くだけでだいたいどんな人か分かった気がする・・・・・・」 やっぱり、上級魔族は変人ばっか? > 続く。 > だんだんと、リナが悪者になってきた(汗) > (以下シリアス話) > 私の中では、リナってぇキャラは横暴で、自分勝手で、本当は素直な自分が出せないキャラ・・・という感じです。 よく特徴を掴んでますね、すごいです! > シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 のびた君・・・嫌い? > とりあえず、次々回からは、スレレギュラーキャラがどんどん出てきて、『ワールド・フロンティア』の本質をついて行くつもりです。 > それでは、また次回に会いましょう。 ではでは♪ キトでした♪ |
12719 | りょーかい! | 十翼 晶 | 12/14-22:01 |
記事番号12701へのコメント キトさんは No.12701「お〜いっ」で書きました。 >> こんばんは、十翼デス。 >おはようございます(朝、五時半) 私ゃ、そんな時間には起きられないっスよ・・・ >> スレタワー、お待たせしました(?)第三話。サブタイトルにはそうは書いていないけれど、前後編です。 >> ちょっぴりリナ姉弟の過去が見え隠れする今回。 >> お楽しみいただけたら幸いです。 >> (タイトルの書き方は狙って違うのかも・・・) >わかりました〜〜 どうもです〜(謎) >晶さんっ!お店『ドゥルング』のアルバイトさんは > >神無月 遊芽さん ←本人が了承してくれたらですけど >ミイルちゃん ←お友達だしね >桜井 ゆかりさん ←ツリーに付いてました > >で、お願いしますm(__)m >アルバイト閉めきった ってみなさんにお知らせしてください〜〜 >(自分の所のツリーにも書いてるのにね) はい。 お知らせをもう書かなきゃ分かりますかなぁ(^^) >> スレイヤーズタワー『わーるど・ふろんてぃあ』 >> 第三話 ハッピーバースディ! >誰かの誕生日かな? あの人の・・・ >>「・・・母さんっ!!」 >> スコンっ! >> 小気味いい音がして、あたしの頭に当たったチョークが跳ね返る。 >・・・・・あれって結構痛いもんですよね・・・・ >↑先生にやられた(・・;)←寝てたのでは無く、落書きしまくってた(汗) 落書きしていた友達は、「なに自分の世界に入ってるんだ?」と言われました(笑) >>「しかも! こぉの!! 素晴らしきグラウシェラー先生の歴史の授業中に!!」 >>「・・・・・・どの辺が素晴らしき?」 >>「だぁまらっしゃいっ!」 >> どづばぁんっ!! >> 一言多い生徒の言葉に、先生が机をひっくり返す。 >> どの生徒だろう・・・不幸な・・・・・・。 >・・・・・・・・・あたしっぽい・・・カモ >いつも一言多くて先生に怒られてるもん←口うるさい(のかも知れない) とりあえず、一言多けりゃ二言目も言いましょう(ダメ) >>「と・も・か・く! 居眠りは言語道断・天罰覿面・天上天下唯我独尊!!」 >>「先生、唯我独尊は意味が違っ・・・・・・」 >>「だぁまらっしゃいっ!」 >> どづばぁんっ!! >> 一言多い生徒の言葉に以下略。 >難しい漢字はわからん 生徒その2よ、頭良いね 部活の先輩の遺言です(嘘) 私の必須アイテムです、四字・三字熟語辞書。 >>「リナ=インバース!! 廊下に立ってなさい!!」 >> あたしは廊下送りになった・・・。 >・・・・・のび○君・・・・? ・・・かもしれない。 >>「この学校で、五本の指に入る変人教師だよっ!」 >>「ふぅぅん・・・で、怖いのか?」 >>「いや、あんまり。だけど、あの学習机ちゃぶ台返しはすねに当たると死を覚悟したくなるぜ。最近上学年の連中は、あの先生は『ワールド・フロンティア』の手先なんじゃないかって >>噂してるぜ」 >変人教師?・・・・怖いわけじゃないのね・・ちゃぶ台返し(^_^)♪ >ちゃぶ台返しは好きvv でも痛いよ(笑) >>「けど、さっきの声、五本の指に入る変人教師って・・・あと他に四人居るの?」 >>「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 >>「・・・なんか、名前聞くだけでだいたいどんな人か分かった気がする・・・・・・」 >やっぱり、上級魔族は変人ばっか? ・・・・・・うん(笑) >> 続く。 > >> だんだんと、リナが悪者になってきた(汗) >> (以下シリアス話) >> 私の中では、リナってぇキャラは横暴で、自分勝手で、本当は素直な自分が出せないキャラ・・・という感じです。 >よく特徴を掴んでますね、すごいです! そ・・・そうなんですか?(爆) >> シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 >のびた君・・・嫌い? かなり。 映画の方はマシだけど・・・・・・・・・って。 主役ってドラえもんじゃ・・・?(笑) >> とりあえず、次々回からは、スレレギュラーキャラがどんどん出てきて、『ワールド・フロンティア』の本質をついて行くつもりです。 >> それでは、また次回に会いましょう。 >ではでは♪ >キトでした♪ ではv |
12709 | スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第四話 | 十翼 晶 | 12/14-17:45 |
記事番号12693へのコメント こんにちは、十翼です。 後編である、第四話です。珍しいなぁ、大募集プロジェクトの小説を連続投稿なんて。 最初の方は都合によって(?)リナの一人称ではなく、ヴァル視点です。 では、お楽しみいただけると幸いです。 __________________________________ スレイヤーズタワー『わーるど・ふろんてぃあ』 第四話 本当のハッピーバースディ! 前回のあらすぢ。 リナの本音(?)がヴァルにばれちゃったよどうしよう! ヴァルは怒ってどこかへ行っちゃったしさぁ・・・・・・。 「リナとヴァルって、いつも一緒に居るんだな」 「まぁ・・・姉弟だしね。俺は・・・振り回されている気がするけど」 「お菓子持ってこーい、とか言われて?」 「・・・笑い事じゃ無いよ、父さん」 「ああ、すまんすまん。で・・・ヴァルは、今の現状は満足いってないか?」 「当たり前だよ・・・。なんで、俺は姉さんに奴隷みたいにこきつかわれなきゃいけないんだ?」 「それは・・・姉さんも、お前のことをちゃんと思っているからだよ。大事な弟だと思っていなかったら、放ったらかしさ」 「でも・・・いくらなんでも、理不尽だよ」 「そうだな・・・でもな、姉さんのこともちゃんと考えてやるんだよ。姉さんは、本当の自分が表せないんだ。お前は優しいから、それを見守ってやらなきゃ。男なんだしさ」 「じゃあ・・・・・・期待しても、良いのかな」 「何をだい?」 「俺が・・・いつの日か・・・『奴隷』から、『弟』になれる日を・・・・・・」 「・・・・・・そうだな。いつか、お互いに隠し事のない・・・本当に仲のいい姉弟に・・・なってくれよ」 「・・・・・・うん・・・・・・父さん・・・・・・」 「・・・・・・だから・・・期待ぐらいさせてくれよ・・・・・・」 ヴァルは、顔を上げずに呟いた。 あれから、あちこちをうろちょろして、結局あの憩いの広場にたどり着いた。最近時限爆弾(?)が発見されたばかりだというのに、あたりでは小さな子供たちが遊んでいる。 そこのベンチで、ヴァルは座って俯いていた。 救いなんてどこにもない──絶望感。 ちょっと大げさすぎるが、姉とはこれからも一生つきあっていかなければならない。そんな相手に奴隷扱いされていては、たまったものではないから。 だから、ヴァルは気づかなかった。 「・・・珍しいこともあるものですね。貴方が落ち込んでいるなんて」 そう声を掛けた主が近づいてくるのにも、気づかなかった。 「やっぱり・・・あたしが悪いのかな」 「じゃあ、他の誰が悪いの?」 「・・・・・・」 そう言われて、あたしは黙りきる。 あの後、アメリアたちは家に帰して──── 喫茶店『KUMA』に来ていた。 そこのマスターはゼラスさんと言って、相談上手だと聞いたからだった。 けれど、女主人の彼女は意外とあっさりした性格で・・・。 「やっぱり、謝るべきよ」 と言っただけだった。 「まぁ、当店のバイトお手製紅茶でも飲んで、気分をスッキリさせるべきよ」 「・・・へ?」 「こっちこっち」 ゼラスさんに言われてか、カウンターの奥からどこかで見たことのある人が出てきた。 ネームプレートに書かれている名前・・・れーなさんって、どこかで聞いたような・・・(一番最初の話参照のこと)。 「これ、元気がでるよぉ。超ドびっくり精神かかと落としスペシャルダイナミックヘッドティーって言って・・・」 「嘘でしょ」 「・・・・・・訳すと、ビビデバビデティーって言うの」 「ビビデバビデぇ?」 「魔法みたい、ってことよ」 にっこり笑って、れーなさんは言った。 「ビビデバビデの歌は、あのシンデレラの歌でしょ? このお茶を飲めば、魔法を使われたみたいに元気が出る、ってコトよ」 「魔法────」 魔法。 非現実的な物。 人は、魔法は無いと信じている。 けれど、本当は魔法の存在を信じている。 そうでなきゃ、世界から『魔法』という言葉はもう無いはず。 ────人の心は、魔法そのもの。 「・・・ちょっと弟に会ってくる」 「どこに居るか分かるの?」 「分かんないっ・・・でも・・・だいたい分かる!」 あたしはお茶には手をつけず、イスから立ち上がる。 そのまま、喫茶店から出ていく。 いつか、ここのバイト面接、受けよう・・・。 「あのお茶飲まないで元気出したのって、彼女が初めてね」 「・・・そうですねぇ、マスター・・・。・・・ところで」 「なに?」 「・・・お茶代払って貰ってない・・・」 「あ゛」 「ヴァルっ、あんたってホントに泣き虫ねぇ」 「なっ・・・泣いてなんかないっ!」 ずっと昔のあたしは、ずっと昔のヴァルによくそう言っていた。 「ったく・・・あたしの言った言葉には、素直に「うん」って言いなさい! そうやっていい子にしていれば、きっとサンタクロースはやってきてくれるよ!」 「・・・なんでサンタ・・・?」 「たとえよ、たとえ」 あたしの言葉に、しばらくヴァルは黙ってから、すぐ隣の樹に触れた。 あの子は、いつも自然が好きだった。 「いつも・・・ちゃんと姉さんの言っていること聞いていたら、良いことあるかな・・・」 「当たり前よ!」 あたしは「えっへん」とばかりに、ヴァルに言った。 今になると、ヴァルの言いたかったことがよく分かる。 あいつの良いこと・・・。 それは・・・・・・。 「あたしは、ちゃんと対等に扱ってるよ」 にこっ、と笑って、あたしはヴァルに言った。 ヴァルは何故自分の居場所がバレたのか分からないような表情をして、あたしを見ている。 「そりゃ、あたしは・・・素直になれないし・・・いっつもヴァルにいじわるばっかりしてる・・・。それは謝らなきゃいけないよね」 「・・・・・・」 「ごめん」 あたしが言っても、ヴァルは口を開かない。 「・・・あんたが聞きたいのは、こういうコトじゃないよね」 「・・・・・・」 「あたしは・・・・・・」 あたしは、ヴァルの顔をじっと見る。 「ヴァルのこと、召使いだとかそんな風に思ったこと、一度もない」 「・・・・・・」 「ヴァルだから、ヴァルとして扱っているんだよ」 ちゃんと、ヴァルとしても扱いをしている──── そのことを、分かってほしかった。 ヴァルにとってはそれが『対等』でなくても、あたしにはそれが『対等』だった。 「ヴァルが居なくなったら、あたしからヴァルの分だけ想いが無くなっちゃうよ」 『もし、嫌なことがあったら、なんだって言って。助けてあげるよ』 『あたしはお姉さんなんだから、ヴァルのことはなんだって分かる』 ・・・・・・なんにも助けてあげられていない。 ・・・・・・なんにも分かっていない。 だから、教えて。 「ヴァルの代わりは、ヴァルにしかできないんだよ」 あたしはヴァルの返事を待った。 ここで、ヴァルが何も言ってくれないと、あたしは何もできない。 だから・・・・・・ ずっと待つ覚悟はある。 「・・・・・・別に、誕生日だからって優しくしてほしいとか、思ってない」 ヴァルが、ゆっくりと口を開いた。 「ただ・・・・・・期待だけは、させてほしかったんだ」 「どんな期待?」 「・・・・・・・・・・・・それは・・・・・・・・・・・・」 「言って。叶えられるように、頑張るから」 あたしが言うと、ヴァルはあたしの目を見た。 月のような瞳。 太陽になり損ねたような瞳。 「・・・・・・姉さんに居なくなってほしくない」 泣きそうな声だった。 姉さんに新しい友達ができた。 姉さんは新しい友達と一緒に居る。 姉さんは新しい友達が好き。 姉さんは新しい友達が好き。 ・・・・・・姉さんは弟より新しい友達が好き。 姉さんはいつか、弟を置いてどこかに行ってしまう。 それだけは嫌。 嫌。 嫌──── リナにとって、ヴァルの代わりはヴァルにしかできない。 だから、ヴァルに居なくなってほしくない。 けれど、リナはヴァルを置いてどこかに行ってしまう? そうすると、置いて行かれたヴァルはどうなるの? 理不尽だよ・・・・・・ 「大丈夫だよ」 微笑んだ。 あたしは、微笑んだだけだった。 ヴァルを安心させたかったから。 だから、微笑んだ。 ヴァルは俯いた。 何度も頷いた。 あたしはそこに立っていた。 ずっと立っていた。 しばらくしてから、歩き出した。 ヴァルも立って歩き出した。 一緒に、家に帰るために。 明日は、姉弟水入らずで誕生日のお祝いをしよう。 大丈夫。 ずっと一緒だよ。 「・・・姉さん」 「何? ヴァル」 「・・・・・・やっぱり良い」 「何よ? 気になるわね」 「・・・・・・姉さん・・・・・・」 「・・・?」 「このタワーに・・・・・・あいつがやってきた」 続くっス。 今回(と前回)登場したみなさん ☆れーな 紅茶・・・出たね・・・(笑)お勘定・・・・・・ ☆五竜野亜由菜 残念、ケーキお目見えならずっ!(をい) ☆時宮 寿 残念、ホルン吹かせようと思ったけど・・・ __________________________________ ・・・・・・この話は永遠に封印したい・・・・・・。 第三話を書いてしまったからには、私は不器用だから、これ以外のラストは考えられなかった。なので書いた。 けど・・・人格破壊しすぎたよ・・・・・・(汗) 反省シマス。次回はもっと、もとのキャラクターの性格を生かします。なので見捨てないで(泣) 次回は・・・どんな内容だろう・・・・・・(決まってないし) そろそろ、提供してくれたイベントを使うかもしれません。 なので、どんどんイベント提供して下さ〜い(笑) あと、クリスマスイベントが多数なので、多分使うと思いますが、その日の私の都合により、駄目になるかもしれません。クリスマス前後は忙しいと相場で決まっているし(謎)ガンバリます。 では、また・・・。 |
12722 | うわわわわいつの間にっ!!? | れーな E-mail | 12/14-23:21 |
記事番号12709へのコメント 十翼 晶さんは No.12709「スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第四話」で書きました。 > こんにちは、十翼です。 > 後編である、第四話です。珍しいなぁ、大募集プロジェクトの小説を連続投稿なんて。 うーにゃ。れーなでふ。 いつの間に投稿をっ!? ちょっと来た時ツリー成長しててビックリしたよー!はははー。 とゆーわけで早速レスをば・・・ >__________________________________ > > > 前回のあらすぢ。 > リナの本音(?)がヴァルにばれちゃったよどうしよう! ヴァルは怒ってどこかへ行っちゃったしさぁ・・・・・・。 あら親切v ってこれは誰の独り言(笑) >「俺が・・・いつの日か・・・『奴隷』から、『弟』になれる日を・・・・・・」 >「・・・・・・そうだな。いつか、お互いに隠し事のない・・・本当に仲のいい姉弟に・・・なってくれよ」 >「・・・・・・うん・・・・・・父さん・・・・・・」 奴隷から弟って・・・・・・おいおい(汗) > だから、ヴァルは気づかなかった。 >「・・・珍しいこともあるものですね。貴方が落ち込んでいるなんて」 > そう声を掛けた主が近づいてくるのにも、気づかなかった。 ・・・・・・・・・・誰。 ゼロス君だとうれしひ(爆) >「やっぱり・・・あたしが悪いのかな」 >「じゃあ、他の誰が悪いの?」 >「・・・・・・」 > そう言われて、あたしは黙りきる。 あははははー。全くだわ。 ここでアメリアが悪いとか言ったらホントどーしよう。 > そこのマスターはゼラスさんと言って、相談上手だと聞いたからだった。 ・・・ゼラスさんが?相談上手・・・? いやもしかしてゼラス様が相談する側だとか・・・(激違) > ゼラスさんに言われてか、カウンターの奥からどこかで見たことのある人が出てきた。 > ネームプレートに書かれている名前・・・れーなさんって、どこかで聞いたような・・・(一番最初の話参照のこと)。 >「これ、元気がでるよぉ。超ドびっくり精神かかと落としスペシャルダイナミックヘッドティーって言って・・・」 うわぁ登場(笑) なかなか迫力のあるお紅茶で・・・(笑) しかしかかと落とし・・・? >「嘘でしょ」 嘘ぢゃない。きっと。(爆) > 魔法。 > 非現実的な物。 > 人は、魔法は無いと信じている。 > けれど、本当は魔法の存在を信じている。 > そうでなきゃ、世界から『魔法』という言葉はもう無いはず。 > ────人の心は、魔法そのもの。 魔法・・・あー使ってみたいにゃー。 > そのまま、喫茶店から出ていく。 > いつか、ここのバイト面接、受けよう・・・。 ほほー♪楽しみねー♪ >「なに?」 >「・・・お茶代払って貰ってない・・・」 >「あ゛」 あ。あーあ。あたしが出すお茶は高いぞー(ホントか?) >「ったく・・・あたしの言った言葉には、素直に「うん」って言いなさい! そうやっていい子にしていれば、きっとサンタクロースはやってきてくれるよ!」 >「・・・なんでサンタ・・・?」 >「たとえよ、たとえ」 ・・・変なたとえ。 >「そりゃ、あたしは・・・素直になれないし・・・いっつもヴァルにいじわるばっかりしてる・・・。それは謝らなきゃいけないよね」 >「・・・・・・」 >「ごめん」 ・・・・・・素直っ!? ・・・きっといつか槍が降る〜♪(おい) > 『もし、嫌なことがあったら、なんだって言って。助けてあげるよ』 > 『あたしはお姉さんなんだから、ヴァルのことはなんだって分かる』 > ・・・・・・なんにも助けてあげられていない。 > ・・・・・・なんにも分かっていない。 > だから、教えて。 そーよねぇ。自分以外の人のことなんて分かるわけないのよねー。教えてもらわないと。自分の事だってよくわからないのに。 ・・・なーんてちょっと語ってもみたりv(爆) >「・・・・・・姉さんに居なくなってほしくない」 > 泣きそうな声だった。 にゃん。結局やっぱり仲良しさんじゃないかー♪ > 姉さんに新しい友達ができた。 > 姉さんは新しい友達と一緒に居る。 > 姉さんは新しい友達が好き。 > 姉さんは新しい友達が好き。 > ・・・・・・姉さんは弟より新しい友達が好き。 > 姉さんはいつか、弟を置いてどこかに行ってしまう。 > それだけは嫌。 > 嫌。 > 嫌──── > > リナにとって、ヴァルの代わりはヴァルにしかできない。 > だから、ヴァルに居なくなってほしくない。 > けれど、リナはヴァルを置いてどこかに行ってしまう? > そうすると、置いて行かれたヴァルはどうなるの? > 理不尽だよ・・・・・・ まぁまぁ・・・寂しがり屋さんねぇ・・・v そんでもって心配性ねぇ・・・v この子すぐに落ちこむ性質なんでしょうねぇ・・・v >「大丈夫だよ」 > 微笑んだ。 > あたしは、微笑んだだけだった。 > ヴァルを安心させたかったから。 > だから、微笑んだ。 > ヴァルは俯いた。 > 何度も頷いた。 > あたしはそこに立っていた。 > ずっと立っていた。 > > しばらくしてから、歩き出した。 > ヴァルも立って歩き出した。 > 一緒に、家に帰るために。 > > 明日は、姉弟水入らずで誕生日のお祝いをしよう。 > 大丈夫。 > ずっと一緒だよ。 ここのフレーズはもーめっちゃ好きっvv なんか淡々としてるけどでも幸せな感じとゆーかなんとゆーかっ! >「・・・姉さん」 >「何? ヴァル」 >「・・・・・・やっぱり良い」 >「何よ? 気になるわね」 >「・・・・・・姉さん・・・・・・」 >「・・・?」 >「このタワーに・・・・・・あいつがやってきた」 ・・・・・・どいつ。だからどいつ。 さっきのあいつ? ゼロスくんだったら良いなーな人?(爆) > 続くっス。 お願いしまっス。 > 今回(と前回)登場したみなさん >☆れーな 紅茶・・・出たね・・・(笑)お勘定・・・・・・ 出たね・・・お勘定・・・次に面接来た時に払ってもらうか・・・ でないと給料下がっちゃう!?(嘘) >☆五竜野亜由菜 残念、ケーキお目見えならずっ!(をい) >☆時宮 寿 残念、ホルン吹かせようと思ったけど・・・ ケーキもホルンも楽しみっス!! >__________________________________ > > ・・・・・・この話は永遠に封印したい・・・・・・。 > 第三話を書いてしまったからには、私は不器用だから、これ以外のラストは考えられなかった。なので書いた。 いーじゃないのvたまにはギャグじゃなくてこーゆーのもv > けど・・・人格破壊しすぎたよ・・・・・・(汗) 気にしなーいしなーい。あたしは気にしなーい(関係ない・・・?) > 反省シマス。次回はもっと、もとのキャラクターの性格を生かします。なので見捨てないで(泣) だーいじょうぶさっ!! > 次回は・・・どんな内容だろう・・・・・・(決まってないし) > そろそろ、提供してくれたイベントを使うかもしれません。 > なので、どんどんイベント提供して下さ〜い(笑) > あと、クリスマスイベントが多数なので、多分使うと思いますが、その日の私の都合により、駄目になるかもしれません。クリスマス前後は忙しいと相場で決まっているし(謎)ガンバリます。 >では、また・・・。 イベント・・・わくわくっvv クリスマス・・・は。そーいえばサンタ役のバイトは・・・?(しつっこい) ああプレゼントに図書券くれないかなぁ・・・(かなり希望) もーすぐ冬休みっスv19日からよーっっ!!しかもそれまで休みっすー♪あー幸せv んじゃーねぇ♪ |
12717 | Re:スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第三話 | 亜由菜 E-mail | 12/14-21:45 |
記事番号12693へのコメント 十翼 晶さんは No.12693「スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第三話」で書きました。 > > こんばんは、十翼デス。 > スレタワー、お待たせしました(?)第三話。サブタイトルにはそうは書いていないけれど、前後編です。 > ちょっぴりリナ姉弟の過去が見え隠れする今回。 > お楽しみいただけたら幸いです。 > (タイトルの書き方は狙って違うのかも・・・) > >__________________________________ > > > スレイヤーズタワー『わーるど・ふろんてぃあ』 > >「え────? 母さん? どこに行くの?」 >「少し遠くに行くのよ・・・。大丈夫、貴方には・・・貴方をしっかり守ってくれる人が居るから・・・・・・」 >「え・・・? どういうことなの? 母さん────」 え!!何だ!!これは...... リナ達のお母さん?!なんで 何で!!!!! >「だぁまらっしゃいっ!」 > どづばぁんっ!! > 一言多い生徒の言葉に以下略。 >「リナ=インバース!! 廊下に立ってなさい!!」 > あたしは廊下送りになった・・・。 さすが....ッて感じです。 リナでも歯が立たないなんて...... う!!強者 > > > 何事も派手に言いたがる様子の声と、冷めた声。 > 後者は聞き覚えがあった。 >「・・・ヴァルがなんでまた、2年生と同じ階にいるわけ?」 >「説明しましょう。それは、このタワー高校では、全学年が同じ階なのです! ちなみに上の階には大学が、下の階には中学と小学部がちゃーんとある!」 >「・・・・・・貴方は・・・」 > 突然現れて説明している彼女の顔は、あたしには見覚えがあった。 >「あのパン屋のバイト?」 >「そういう貴方は誰ですか?」 > たしか亜由菜さんと言った彼女は、あたしに問い返してきた。 > 見ると、そこには彼女の他にも二人の女生徒が立っていた。 >「初めまして! 私、アメリア。こちらの人は亜由菜さん。人の世話が大好きな学級委員。もう一人の方は、ブラス部の寿さん」 > 三人の内、一番真ん中に立っている黒髪のコが、明るく言ってきた。 >「あ、うん。ご説明どうも。あたしはリナ」 >「よろしく、リナさん!」 > アメリアは、人なつっこい微笑みをあたしに向けた。 >「けど、さっきの声、五本の指に入る変人教師って・・・あと他に四人居るの?」 >「一応ね。英語のガーヴ先生と、理科のS先生と、数学のフィブりんに、音楽のダルフィン先生!」 >「・・・なんか、名前聞くだけでだいたいどんな人か分かった気がする・・・・・・」 >「あと、他にも・・・」 > もう十分なのに、まだまだ彼女たちは説明を続ける。 > ・・・まともな先生は居ないのだろうか・・・? きゃ〜〜〜〜〜〜!!私をまた出してくれたのねーーーー うれしいわーーーー さすが亜由菜!!超世話好き(お節介)だわ!!v > > ヴァルの問いかけに、あたしは少し微笑んで答える。 >「友達よ。あんたも、休み時間に誰かと話していたじゃない?」 >「それはそうだけど──なんだって、まだこんな片づいてない時に人を家に誘うんだよ」 >「まぁまぁ、気にせずに。あ、ヴァル、お茶でも入れてくれない?」 >「自分で入れろよ・・・」 >「あのねぇ」 > やけに突っかかるヴァルに、あたしは腰に手を当て言った。 >「ここは、あたしの家なの。この家のものは家長となるあたしのものだし、父さんの遺産を相続したあたしがお金払ってるの。あんたは、あたしの家族として、置いてもらっている身なの。それくらいしてくれても良いじゃない」 >「なんでっ・・・・・・」 >「忙しいのよ、あたしも。これは、あんたのためなのよ」 > あたしが言い訳のつもりで言った言葉に、ヴァルはなにやら考えた顔をする。 > すると、素直に台所に向かう。それで良し。 あら?!今日はやけに素直ねぇーー 良い子良い子! > >「ふぅぅぅん」 > あたしの言葉に、アメリアが口を開いた。 >「でも、たまには優しくしてあげるべきですよ」 >「・・・・・・え?」 > どこかで聞いた言葉──── >「一年に、一回くらいは」 > にこり、と笑って・・・・・・ > アメリアは言った。 > その言葉に、あたしはなんだか、精神が覚醒したような気がする。 >「・・・一年に一回?」 >「はい」 >「誕生日とか?」 >「はい」 >「誕生パーティ?」 >「それも良いですね」 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 > 今日って、何月何日だったっけ? > 『あいつのことは、なんだって忘れずに覚えているわ!』 > 今日って、何か大切な日じゃないっけ? > 『一年に一度くらいは、優しくしてあげてね』 > 一年に一度? それって、いつ? > 『あの子の誕生日くらいは────』 >「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 >「ええええええっ!? 何かどうかしましたかっ!!?」 >「すっかり忘れてたっ!!!」 > アメリアの驚きの言葉に、あたしは大声を出しそうになり・・・・・・口をつぐむ。 > 今日って・・・今日って・・・・・・! > ヴァルの誕生日・・・じゃないっけ!? ぎゃーーー!!リナ!!そんな大切なこと忘れちゃダメだしょう?!!! どうするの!!!!!!!!!!!!!!!!!! > > あいつは嬉しいのだ。あたしが、優しくしようと気を使う、自分の誕生日が。さっき話を聞かないためかのように立ち去ったのも、綿密な誕生パーティ大計画を聞かないためだろう。もっとも、そんな計画は頭にすらなかったけど。 > さぁ、今から用意して間に合うものか・・・あたしは時計に目をやる。 > 午後六時二十分。 え!!もうそんな時間なの!? 急げ急げ! > ・・・・・・午後六時!? >「いつの間に六時になったの!?」 >「えっと・・・だいぶ前にだけど・・・」 > あたしの慌てように亜由菜さんが答える。 >「どうしよう〜今日はヴァルの誕生日なのに〜っ」 >「ええうぇえええええええっ!?」 > あたしが、ヴァルに聞こえないように言うと、三人が大声を出す。 >「すっかり忘れてたの・・・どうしよう・・・・・・」 >「どうしようって・・・ともかく、なんとかするべきじゃない?」 >「あ、ケーキ! 料理は得意だけど?」 > 亜由菜さんの言葉に、あたしは目を輝かせる。 きゃ!!またまた登場させてくれてる〜〜 そうそう!!作りますよ〜〜 >「お願い!」 >「じゃあ、私は飾り付けを」 > アメリアと寿さんが立ち上がる。 >「よーし、じゃああたしがプレゼントを調達してくれば、万事OKね!」 > あたしがガッツポーズを取る。 > なんとか・・・なるかな? > けど・・・・・・一つ、気になることがある。 > あたしは、あいつの誕生日の日だけは、命令(?)しないようにしているのに、今日はお茶を入れさせてしまった。 > その分の貸しを何とかするために、それだけビッグなプレゼントが必要となる・・・。 >「ともかく、どーにかするっきゃないっ!」 > あたしは、部屋から出た。 みんなガンバ!! とにかくどうにかしなくちゃ!! > >「ヴァルヴァルヴァルヴァルっ、人参とひき肉と牛乳と週刊誌買ってきて!」 >「・・・・・・なんでまた、そんなバラバラなもの買ってこなきゃなんない訳だ?」 >「お願いっ! 一生のお願い!!」 > あたしは手を合わせ(珍しいことだけど)、ヴァルに頭を下げた。 > これだけバラバラなものを買ってきて貰えば、それだけいろんなところを回ることになり、時間がかかる。そうすれば、ちょうど良い時間稼ぎになる! >「・・・良いけど・・・」 > ヴァルは買い物袋を手に取る。あたしの渡した財布をその中に入れて、後ろを向く。 >「・・・・・・楽しみにしてるから」 きゃ!!きっちり期待してるのね!! かわいい!! > ぼそり。 > ヴァルは一言言って、玄関へと向かう。 > ・・・・・・プレッシャーかけないでよぉぉぉっ!! >「さて、あたしはどうするか・・・」 > アメリアたちが行動を始めたのを見て、腕を組み考える。 > ・・・とりあえず、生活費かけて靴買って、代わりにバイトでもするっきゃないかなぁ・・・・・・。 >「善は急げ! 行って来る!」 >「早く帰ってきてくださいよ〜」 > みんなの声を後ろに、あたしは通帳と別の財布をつかんだ。 > >「・・・・・・嘘・・・・・・」 > 無人自動支払機の前で、あたしは立ち止まる。 > 『故障中』 え!〜〜〜〜〜〜〜〜 そんな!こんな大切な時にーーーー なんで壊れてるのよーーーーー!!! > この一文字が、重くのしかかる。 > くにゅ〜っ! これも『ワールド・フロンティア』の陰謀かぁぁぁぁっ!?(違・・・くないかも) >「ふ・・・ふんだ! 別に良いわよね! うん!!」 > あたしは完全に開き直っていた。 > 独り言を、ずらずら並べる。 >「もう! 弟の誕生日を祝わなきゃいけないって法律はどこにも無いしね! うん! 母さんももう居ないし、別に約束守らなくても良いじゃない! だいたい・・・ヴァルはあたしの召使いみたいなもんだし!!」 > ・・・・・・どさっ。 > 突然、後ろで何か、重い物が落ちる音がした。 > ・・・・・・・・・・・・何よりも、嫌な予感というものは当たる。もしかしたら、母さんの呪い(?)かもしれないけれど。 >「・・・・・・別に、何か無理して買ってほしかったわけじゃない・・・・・・」 > 振り返りたくない。 >「・・・・・・けど・・・・・・信じたかったんだ・・・・・・期待ぐらい、したって良いじゃないか・・・・・・」 > 振り返らなきゃいけない。 >「やっぱり、俺は姉さんにとっては、奴隷にしかすぎないんだな」 > 首が動いた。 >「その程度にしか思ってないんだろ!」 > やっと振り返った先には、すぐ隣のスーパーで買ったらしい、袋に入ったままの人参が落ちていただけだった。 > > > 今回の登場者紹介は次回やります。 > > > 続く。 ぎゃーーーーーーーーーーなんて事いうのよ!!!!!! リナーーーーーーー あぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー もうこっちもわけわかんなくなってきた とにかくどうにかしてよ!!!! > >__________________________________ > > > だんだんと、リナが悪者になってきた(汗) > (以下シリアス話) > 私の中では、リナってぇキャラは横暴で、自分勝手で、本当は素直な自分が出せないキャラ・・・という感じです。 > シンプルに言うと、私は物語の主人公っていうのは、たいてい一番好きじゃありません。 > けれど、今回と次回は、そのリナの心情を精一杯表そうと頑張っています。読む人によっては腹立たしい表現があるかもしれませんが、私なりの考えがある文のはずなので、「ムカついた」などと言わないでくれると嬉しいです。 > とりあえず、次々回からは、スレレギュラーキャラがどんどん出てきて、『ワールド・フロンティア』の本質をついて行くつもりです。 > それでは、また次回に会いましょう。 おもしろかったです!! さすがです!! 尊敬です!! でも、 だんだんかわいそうになってくる (2人とも) リナも良い子なんだろうけど...... とにかく次期待しています!! PS ウに点々ってどう打つんですっけ? 忘れちゃってって...... 出来れば教えてほしいです。 > |
12705 | Re:スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v 住人希望 | 千歳みさと | 12/14-13:31 |
記事番号12646へのコメント こんにちは!タワー住人希望です。 プロフィール 名前:千歳みさと(せんざい・みさと) 呼び方:みさと 性別:女 年齢:17才くらい 外見的特徴:膝裏までの黒髪を三つ編みにしている。 めがね着用。ときどき度つきゴーグル着用。 性格・性質:元素フェチ。元素とイオンをこよなく愛する変人(笑) 因みにイッテルビウムYbとテトラアンミン銅()イオン[Cu(HN3)4]2+が 多分一番好き(爆笑) 、、、、 爆発物作ったりしますが、おそらくわーるど・ふろんてぃあとは無関係。 あと、家で食器代わりにビーカーつかってたりとか・・・ 住居希望地:リナの家の上か下がいいです。 希望出没地:理科室。 一人称:あたし 口調:えせ関西弁 職業:学生 苦手な物:コーヒー、歴史 んなとこです。細かい割にいーかげんな情報ですみません。 では、よろしくおねがいします |
12718 | もっちろん登録ですっ! | 十翼 晶 | 12/14-21:59 |
記事番号12705へのコメント 千歳みさとさんは No.12705「Re:スレタワー『わーるど・ふろんてぃあ』第二話&大・募・集v 住人希望」で書きました。 > こんにちは!タワー住人希望です。 こんばんは! 登録しま〜す。 >プロフィール >名前:千歳みさと(せんざい・みさと) 呼び方:みさと >性別:女 >年齢:17才くらい >外見的特徴:膝裏までの黒髪を三つ編みにしている。 > めがね着用。ときどき度つきゴーグル着用。 >性格・性質:元素フェチ。元素とイオンをこよなく愛する変人(笑) > 因みにイッテルビウムYbとテトラアンミン銅()イオン[Cu(HN3)4]2+が > 多分一番好き(爆笑) 、、、、 > 爆発物作ったりしますが、おそらくわーるど・ふろんてぃあとは無関係。 > あと、家で食器代わりにビーカーつかってたりとか・・・ >住居希望地:リナの家の上か下がいいです。 >希望出没地:理科室。 >一人称:あたし >口調:えせ関西弁 >職業:学生 >苦手な物:コーヒー、歴史 > >んなとこです。細かい割にいーかげんな情報ですみません。 いえいえ、細かい方が良いんですぅ。 しかし・・・元素とイオン(笑)新たなキャラ! 超登録!! ・・・関西弁ってどんなですっけ?(爆) >では、よろしくおねがいします ではでは(^^) |