◆−五章(其の二)〜海の男達の歌〜−時水夜 氷沙梓(12/11-21:04)No.12654
 ┣短いけど・・・−十翼 晶(12/12-18:31)No.12668
 ┃┗ さんくす!!!−時水夜 氷沙梓(12/12-18:54)No.12671
 ┗六章〜マーチ・グリーンフォレスト〜 −時水夜 氷沙梓(12/14-18:15)No.12710
  ┣平和って良いわぁ・・・そのうち台風が・・・(をい)−十翼 晶(12/14-20:37)No.12715
  ┃┗戦争起こったら・・・・・・・・ −時水夜 氷沙梓(12/14-21:25)No.12716
  ┗初めまして。−723(12/15-20:41)No.12727
   ┗ありがとうですーーvvv −時水夜 氷沙梓(12/16-19:44)NEWNo.12741


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12654五章(其の二)〜海の男達の歌〜時水夜 氷沙梓 12/11-21:04


 こんばんは&超・お久しぶりです!!時水です!!
 テストも終わったのでゆっくり小説を書こうと思います。
 タイトルに其の二と書いてあるのは、ちょっと十三話ぐらいじゃ足りないかなぁと思いまして、つけたわけです。
 ので、今回、ステラツィオ物語はナッシングです。
 では、どうぞ・・・・・・

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

「・・・で、だいたい何日後に着くんだ?」
「そうねぇ、他の港も行くだろうし、早いほうで二、三日かしらねぇ?」
 出港してから数分後。
 皆は別々で行動中。
 そんなとき、ヴァルがリナへ問いかけた。
「何?船はダメな方だった?」
「別にんなワケじゃねぇよ。ただ、武器が早く欲しい。」
「武器?何で?どんな?」
「ラグドメゼギスと同じ、槍だよ。護身用ってとこか?」
「ヤリなんて今時流行んない」
「うるせぇよ」
 少々怒り気味でヴァルは言い放ち、立ち去ろうとする。
 彼が少し離れてから、リナは問いかけた。
「ねぇ、あんた、何であたしたちと旅する気になったの?」
 ヴァルは立ち止まり、振り返る。
「・・・さぁ、あえて言うなら、“気まぐれ”・・・か?」
 言ってから少し笑うと、また彼は歩き始めた。

「あいつ・・・あんな風に笑えたっけ?」

 少々不思議がる。
 が、すぐに忘れ、
「ま、こんな変なコト考えるより、お腹の方が先よ!お部屋でご飯食べよっと♪」
 スキップしながら去ってゆく(さすがリナ←何が?)

 ヴァルは何かを感じ、静かに虚空を見つめていた。
 そして。
「・・・おい・・・」
 虚空に向かって呟く。だが。
 何の変化もない。
「何の用だ?とっとと出てこねぇと帰るぞ。」
『・・・・・・・・・・』
 しばし無言が続き、
『いやぁ相も変わらず堅いですねぇ、ヴァルガーヴさんv』
 のほほんとした声がして。
 何もなかった虚空が歪み。
 ヤツは現れた。
「うるせーよ。黙れ。っつーか帰れ」
「さっき言ってたことと何かが違うような気がしないでもないですが。まぁいいですか。」
「いや、だから何の用だよ」
「べーつにないですよ。ダークスターもいなくなってこの頃変なことが何もないから僕たち魔族も結構暇なんですよ」
「帰れ帰れ、ここには何もねぇよ」
「おやぁ、あるじゃないですか。“あなた”というモノが・・・」
 くすくす笑いながらヴァルを指す。

 獣神官ゼロス――――――――

「ちっ、お前も相変わらずタチが悪ぃな」
「あなたは随分と変わりましたね。外見も、中身も・・・」
「まぁな。で、だからって何で俺達の所に来るんだよ。ていうか俺達の居る場所を何で知ってんだよ」
「それは・・・秘密ですv」
 おなじみのポーズをとる。
「んじゃ、俺は部屋へ帰る」
「ああぁ!!!ちょっと待って下さいよ!!!」
「なんだ?」
「ね、ヴァルガーヴさん、あなた、今の自分に興味ありません?」
「は?良く分かんねぇ事抜かしてんじゃねぇよ」
「まぁまぁ、とりあえず聞いてくださいよ」
 ヴァルはしゃあなしにと座り込む。
「あなたは最初は古代竜族でした。で、迫害されたあとにガーヴに出逢って魔族になりました。」
 ヴァルはなにも言わずただ聞いている。
「まぁ、魔族になったとは言っても半魔半竜ですからこの時のあなたの体には、二つの血が入り混ざっている混血体の“何か”だった」
「・・・・・・・・・・・・」
「その後、あなたはダークスターに取り込まれ、神と悪魔の血が更に混ざり、あなたはまた、さっきとは違う“何か”になったのです」
「・・・・・・・・・・・・」
「まぁ、そこであなたが死んでいれば、それはそれで終わってしまうのですが、あなたは今生きている。と、言う事は・・・・・・」
「・・・・・・・・・・何だ?」
「あなたは今、この世の全ての中の何なんですか?」
「どういうことだ?」
「竜族でもなく、魔族でもなく、神でも悪魔でも人間でも何でもない。」
「・・・・・・・・・・・」

「あなたは誰なんですか?」

「っ・・・・・・・・・・・!!!」
 急に頭痛がヴァルを襲い、蹲る。
「や・・・めろ・・・っっっ!!!」
「ねえ、あなたは自分でどう思います?自分がこの世のモノではないと思うと・・・」
「やめろ!!!」
 
 がっっ

 立ち上がり、ヴァルはゼロスの胸ぐらを掴む。
「やめろ・・・やめろ・・・・・・やめろ!!!!!!!!」
「やれやれ、やはりあなたはまだ不安定ですね」
「・・・・・・・・・・っく・・・!!!!」
 ばっと手を離し、息を大きくつく。
「今日はもう帰ります。これ以上言うと、あなたがまた、あなたでなくなりそうになりますから・・・それに」
 言いかけて、彼は視線をヴァルの後ろへと移す。
「今はまだ、言うときではないでしょう・・・それでは」
 言い残し。
 ゼロスは消えた。
 虚空へと。
 ヴァルが振り返ると。
 ヴァルに気づくフィリア。
「ヴァル!!」
 言って彼女は走り寄ってくる。
「・・・・・・・・・・・」
 彼は笑って。
 彼女の肩に手を置く。
「ありがとう・・・・・・」
「え?」
「いや・・・なんでもない・・・」
 なぜこの言葉が出たのか分からない。

 あいつの言葉の意味は______________

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 はい、終了っす!!!!!!!!
 疲れたぁーーー!!!!
 それでは!
 おやすみなさい!!!!!

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12668短いけど・・・十翼 晶 12/12-18:31
記事番号12654へのコメント


 こんばんちゃv HN変えたもとまれにじの十翼ですv
 おうおうっ、今日もレス行きまーす。

 あーあ、ゼロス出てきたー。ヤなやつモードー。でもゼロスはこうでなくっちゃ・・・(をい)
 でも、謎だらけ・・・一体ヴァルは何なんだ!?
 次回に期待!!(謎)

 じゃっ、短くてゴメン!!

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12671 さんくす!!!時水夜 氷沙梓 12/12-18:54
記事番号12668へのコメント

 こんにちは!!時水っす!!!!!!!
 レスさんくすです!!
 はい、ゼロス今回イヤなヤツです。
 結構ヴァルも追いつめられるし・・・いや、嫌いじゃないんだけどね。
 
 ということで、これからもよろしくっす!!!
 
 私も短いですがこれで!!!

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12710六章〜マーチ・グリーンフォレスト〜 時水夜 氷沙梓 12/14-18:15
記事番号12654へのコメント

 こんちは!!某お菓子屋さんでさくまドロップを買ってきた時水です!!
 何か前回はかなり大変(?)なことになってましたが、気にせずいってみようかーー!!!??

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 星宮リーブラ(Liebra) 天秤座
  リーブラはいつもへそまがり。お日さまあっちに向かったら、リーブラは
         こっちに行くという。果たしてヴァルゴに会えるのか。

「わーーーっ、ひっさしぶりねぇ、セイルーンは!!」
「私は父さんに怒られるかもです。仕事放り出して来たもんですから・・・」
「フィルさんなら怒んねぇと思うけどなぁ、俺は」
「ま、とりあえずさっさと行こうぜ。あの時港を破壊して指名手配されてるかも分からんしな」
「それもそうですね」
「あの時の責任は、私は絶対にとりませんから!!」
「何で港壊すんだよ・・・・・」
 確かに港のあちこちは、まだ修復中である。

 あれから三日。
 特に何の変化もなく(ゼロスも現れず)時間は流れた。
 (因みにゼロスが来たことは、誰も知らない)
「さ、て、と。これからの行き先を・・・」
 リナはばっと地図を広げる。
「フィリーズの遺跡とかもいいし、ガラード神殿とかバンワリーサの洞窟とかも捨てたもんじゃないわよ」
「遺跡とかだけじゃなくて、図書館とか劇場とかもいいんじゃないですか?」
「ヴァルぅ、あんた自分で何処行きたいか考えて―――――――」
「?どうしたんですか、リナさん?」
 アメリアは、言葉を飲んだリナに問いかけた。
「いや、前々から思ってたんだけどね。アイツ・・・いつからあんな優しいイメージになったのかなぁって・・・・・・」
「え?」
 リナに言われ、アメリアもヴァルの方を見ると、彼は静かに街の風景を見ていた。
 少し寂しげに。だけど。
 ずいぶんとやわらかな顔をしていた。そして。
 フィリアが彼に話しかけると。
 彼は少し照れくさそうに、優しく笑う。
「・・・うわぁ、ビバ!!ですねぇ」
「ワケ分かんないこと言ってるんじゃないの!でも・・・」
 リナは再び彼を見て、笑った。
「この旅で、あいつの今まで受けた傷が、少しでも癒えればいいんだけどね・・・」
「ですね・・・フィリアさんとも仲良くなって欲しいですし・・・」
「だからなんで?」
 瞳を輝かせながら、何かずれている事を言うアメリアに。
 すかさずつっこみをするリナ。

 とりあえず。
 アメリアは家(城?)へ一日だけ帰ることにして、他の五人は街で一泊することになった。
「ねーフィリア、一緒に買い物とか城に行かない?」
「はいっ!」
 リナとフィリアはお買い物。男子は何か(←をい)。
 ガウリイは昼寝。ヴァルとゼルはセイルーン図書館で借りた本を読んでいる。
 ヴァルは自室のベランダニ出て、ゼルは自室の中で。
 ゼルは自分の身体に関わる本や、古文書。神話。
 ヴァルも、神話、歴史、種の起源(←?)・・・・・・。
 ゼルは部屋の椅子に座り、近くの窓を開けた。
 心地よい暖かな風が吹き込んでくる。
 読書にはもってこいの日だった。
「ガウリイの寝息が聞こえて来そうだな・・・」
 呟いて、それっきり喋らず、彼は読書へ入った。

 ヴァルはベランダのベンチに座りながら、ぼへぇーーっと本に目を通している。
 海の方から、かすかにカモメの鳴き声が聞こえる。
 街から活気のある声も聞こえ、風がヴァルの頬を撫で、消えた。
「・・・んっ・・・・」
 ごろんとベンチに寝転がる(読書が嫌いなワケじゃない)。
「俺・・・・・・ここで何してんだ・・・・・・?」
 この頃独り言が増えたと思うのは気のせいだろうか?
 ヴァルは思う。
 そういえば、もともとリナ=インバース達に付いてきたのは何故だ?
 お嬢さんが言ったから?
 それだけじゃない。
 何故・・・・・・・・・・。
 そういえば、どうして俺は生きてた?
 何やら深く考えるうちに、一番最初まで戻ってしまったヴァル。
「・・・何っか・・・腹立つ・・・」

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 ただいまイカのするめ(焼いてナッシングv)屠り中・・・・・
 もぐもぐ・・・もぐもぐ・・・
 これってたまーに銀歯がとれそうになるから怖いです(笑)

 それでは!!

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12715平和って良いわぁ・・・そのうち台風が・・・(をい)十翼 晶 12/14-20:37
記事番号12710へのコメント

時水夜 氷沙梓さんは No.12710「六章〜マーチ・グリーンフォレスト〜 」で書きました。

> こんちは!!某お菓子屋さんでさくまドロップを買ってきた時水です!!
 こんばは!!電話中のあきらーなです!!

> 何か前回はかなり大変(?)なことになってましたが、気にせずいってみようかーー!!!??
 おー! 気にしたら負けだー!!(何に?)

>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
> 星宮リーブラ(Liebra) 天秤座
>  リーブラはいつもへそまがり。お日さまあっちに向かったら、リーブラは
>         こっちに行くという。果たしてヴァルゴに会えるのか。
 ・・・ヴァルゴって人気者?(謎)

>「わーーーっ、ひっさしぶりねぇ、セイルーンは!!」
>「私は父さんに怒られるかもです。仕事放り出して来たもんですから・・・」
 リナ=インバースにさらわれた、とか言えば・・・(ダメ)

>「ま、とりあえずさっさと行こうぜ。あの時港を破壊して指名手配されてるかも分からんしな」
 それは・・・・・・(笑)

> あれから三日。
> 特に何の変化もなく(ゼロスも現れず)時間は流れた。
> (因みにゼロスが来たことは、誰も知らない)
 やっぱり秘密ですか。

>「フィリーズの遺跡とかもいいし、ガラード神殿とかバンワリーサの洞窟とかも捨てたもんじゃないわよ」
 全部行っちゃえ!(をい♪)

>「いや、前々から思ってたんだけどね。アイツ・・・いつからあんな優しいイメージになったのかなぁって・・・・・・」
>「え?」
> リナに言われ、アメリアもヴァルの方を見ると、彼は静かに街の風景を見ていた。
> 少し寂しげに。だけど。
> ずいぶんとやわらかな顔をしていた。そして。
> フィリアが彼に話しかけると。
> 彼は少し照れくさそうに、優しく笑う。
 ああ・・・理想のヴァル・・・v(笑)
 やっぱ、ヴァルはこういう優しい子なんですよ、本当は!
 猫南のイラストを思い出す・・・。

>「・・・うわぁ、ビバ!!ですねぇ」
 超ビバ!!

>「ワケ分かんないこと言ってるんじゃないの!でも・・・」
> リナは再び彼を見て、笑った。
>「この旅で、あいつの今まで受けた傷が、少しでも癒えればいいんだけどね・・・」
 うんうん・・・

>「ですね・・・フィリアさんとも仲良くなって欲しいですし・・・」
>「だからなんで?」
> 瞳を輝かせながら、何かずれている事を言うアメリアに。
> すかさずつっこみをするリナ。
 いやぁ、そういうもんだから・・・(謎)

> リナとフィリアはお買い物。男子は何か(←をい)。
 をい・・・ウフフ・・・(笑)

>「ガウリイの寝息が聞こえて来そうだな・・・」
> 呟いて、それっきり喋らず、彼は読書へ入った。
 ・・・昼寝にももってこいv(をい)

>「俺・・・・・・ここで何してんだ・・・・・・?」
> この頃独り言が増えたと思うのは気のせいだろうか?
> ヴァルは思う。
> そういえば、もともとリナ=インバース達に付いてきたのは何故だ?
> お嬢さんが言ったから?
> それだけじゃない。
> 何故・・・・・・・・・・。
> そういえば、どうして俺は生きてた?
> 何やら深く考えるうちに、一番最初まで戻ってしまったヴァル。
>「・・・何っか・・・腹立つ・・・」
 誰も分からないココロの葛藤ですわ・・・

> ただいまイカのするめ(焼いてナッシングv)屠り中・・・・・
> もぐもぐ・・・もぐもぐ・・・
> これってたまーに銀歯がとれそうになるから怖いです(笑)
 がんばって根性で銀歯をふみとどめてあげて!!(笑)

> それでは!!
 であ!

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12716戦争起こったら・・・・・・・・ 時水夜 氷沙梓 12/14-21:25
記事番号12715へのコメント

十翼 晶さんは No.12715「平和って良いわぁ・・・そのうち台風が・・・(をい)」で書きました。
>
>時水夜 氷沙梓さんは No.12710「六章〜マーチ・グリーンフォレスト〜 」で書きました。
>
>> こんちは!!某お菓子屋さんでさくまドロップを買ってきた時水です!!
> こんばは!!電話中のあきらーなです!!
こんばんは!!友達に謎のFAX送って相手を恐怖のどん底(?)へ陥れた時水です!!
>
>> 何か前回はかなり大変(?)なことになってましたが、気にせずいってみようかーー!!!??
> おー! 気にしたら負けだー!!(何に?)
何かに負けてるかも・・・・(何に?)!!!!!!!!!
>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>> 星宮リーブラ(Liebra) 天秤座
>>  リーブラはいつもへそまがり。お日さまあっちに向かったら、リーブラは
>>         こっちに行くという。果たしてヴァルゴに会えるのか。
> ・・・ヴァルゴって人気者?(謎)
ぢつは・・・ヴァルゴは女性で、それ以外はすべて男性なんです!!!
人気者っていうかモッテモテですvvv
>
>>「わーーーっ、ひっさしぶりねぇ、セイルーンは!!」
>>「私は父さんに怒られるかもです。仕事放り出して来たもんですから・・・」
> リナ=インバースにさらわれた、とか言えば・・・(ダメ)
あー、いいですねぇ(笑)
>
>>「ま、とりあえずさっさと行こうぜ。あの時港を破壊して指名手配されてるかも分からんしな」
> それは・・・・・・(笑)
どきっっ!!!!!!
>
>> あれから三日。
>> 特に何の変化もなく(ゼロスも現れず)時間は流れた。
>> (因みにゼロスが来たことは、誰も知らない)
> やっぱり秘密ですか。
秘密っていうか言いたくない・・・・・・・・
>
>>「フィリーズの遺跡とかもいいし、ガラード神殿とかバンワリーサの洞窟とかも捨てたもんじゃないわよ」
> 全部行っちゃえ!(をい♪)
壊せーーーーー!!!(違)
>
>>「いや、前々から思ってたんだけどね。アイツ・・・いつからあんな優しいイメージになったのかなぁって・・・・・・」
>>「え?」
>> リナに言われ、アメリアもヴァルの方を見ると、彼は静かに街の風景を見ていた。
>> 少し寂しげに。だけど。
>> ずいぶんとやわらかな顔をしていた。そして。
>> フィリアが彼に話しかけると。
>> 彼は少し照れくさそうに、優しく笑う。
> ああ・・・理想のヴァル・・・v(笑)
> やっぱ、ヴァルはこういう優しい子なんですよ、本当は!
> 猫南のイラストを思い出す・・・。
宮田嬢入魂のさわやかな笑顔のヴァル・・・・・・vvv
>
>>「・・・うわぁ、ビバ!!ですねぇ」
> 超ビバ!!
激ビバ!!!!
>
>>「ワケ分かんないこと言ってるんじゃないの!でも・・・」
>> リナは再び彼を見て、笑った。
>>「この旅で、あいつの今まで受けた傷が、少しでも癒えればいいんだけどね・・・」
> うんうん・・・
そうそう・・・
>
>>「ですね・・・フィリアさんとも仲良くなって欲しいですし・・・」
>>「だからなんで?」
>> 瞳を輝かせながら、何かずれている事を言うアメリアに。
>> すかさずつっこみをするリナ。
> いやぁ、そういうもんだから・・・(謎)
これしかないですv
>
>> リナとフィリアはお買い物。男子は何か(←をい)。
> をい・・・ウフフ・・・(笑)
ウッフッフ・・・・・・vvvvv
>
>>「ガウリイの寝息が聞こえて来そうだな・・・」
>> 呟いて、それっきり喋らず、彼は読書へ入った。
> ・・・昼寝にももってこいv(をい)
ただいまストーブの前で寝てて、低温火傷する所でした・・・!!!!
>
>>「俺・・・・・・ここで何してんだ・・・・・・?」
>> この頃独り言が増えたと思うのは気のせいだろうか?
>> ヴァルは思う。
>> そういえば、もともとリナ=インバース達に付いてきたのは何故だ?
>> お嬢さんが言ったから?
>> それだけじゃない。
>> 何故・・・・・・・・・・。
>> そういえば、どうして俺は生きてた?
>> 何やら深く考えるうちに、一番最初まで戻ってしまったヴァル。
>>「・・・何っか・・・腹立つ・・・」
> 誰も分からないココロの葛藤ですわ・・・
さぁ!!果たして勝つことはできるか?!!!!
>
>> ただいまイカのするめ(焼いてナッシングv)屠り中・・・・・
>> もぐもぐ・・・もぐもぐ・・・
>> これってたまーに銀歯がとれそうになるから怖いです(笑)
> がんばって根性で銀歯をふみとどめてあげて!!(笑)
あああーーーー・・・この間キャンディー食べてて銀歯とれました(をい!)
>
>> それでは!!
> であ!
えんど!!!!

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12727初めまして。723 E-mail URL12/15-20:41
記事番号12710へのコメント

お初にお目にかかります。723と申します(*^_^*)
何故コメントを投稿しようと思ったかというと・………
『タイトルが、去年のコンクールの課題曲の曲名と同じだったから』ただそれだけです(爆)
小説の感想ですが、面白かったです。
特に前回のヴァル君にゼロス様が『自分が何か』を言いつづけるシーンなぞ、はらはらドキドキしてしまいました。
今回は、それで傷ついてしまったヴァル君と、それを気遣う皆様が、なんだか健気な感じでした。
でも、
>種の起源(←?)
など、ひそかに笑える所までありますね……(何故に笑う?)
では………あまりにも短すぎて恐縮ですが、失礼致しました。

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12741ありがとうですーーvvv 時水夜 氷沙梓 12/16-19:44
記事番号12727へのコメント

723さんは No.12727「初めまして。」で書きました。
>
>お初にお目にかかります。723と申します(*^_^*)
初めましてぇーvv時水ですぅvvvレス有り難うです!!(幸)
>何故コメントを投稿しようと思ったかというと・………
>『タイトルが、去年のコンクールの課題曲の曲名と同じだったから』ただそれだけです(爆)
と、いうことはブラス部なんですか!!私もただいまブラス部ですvこっちの学校は、去年の課題曲はエンブレムズでした。でも、マーチ・グリーンフォレストの方も(何故か)やってました。なぜだろう・・・・・
>小説の感想ですが、面白かったです。
ありがとうございます!!
はげまされます!!
>特に前回のヴァル君にゼロス様が『自分が何か』を言いつづけるシーンなぞ、はらはらドキドキしてしまいました。
自分で書いてて、手に汗握っている私って・・・・・・
>今回は、それで傷ついてしまったヴァル君と、それを気遣う皆様が、なんだか健気な感じでした。
これからどんどんヴァルは人間臭く(?)なっていきます。
>でも、
>>種の起源(←?)
>など、ひそかに笑える所までありますね……(何故に笑う?)
ギャグは得意じゃあいのですが・・・ギャグも頑張ります!!!!
>では………あまりにも短すぎて恐縮ですが、失礼致しました。
いえいえ、嬉しかったですよ!!どうもです!!
では!!!