◆−for you−ゆえ(12/24-02:13)No.12815
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 ┗あなたのため〜♪♪♪−桜華 葉月(12/29-00:25)NEWNo.12881


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12815for youゆえ 12/24-02:13


行き詰まりかけてる話は棚の上に置いて、こんなものを書いてみました。妙にメルヘンだ・・・・・・


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

for you



むかし、むかし。

神様は4人の精霊たちに、1年を4つに分けて、それぞれ1つずつ受け持ち、交代で地上の人々に贈り物をするように言いました。
誰がどの季節を受け持つのかすったもんだの末、やっとこ決まったのは余談です。
それから4人の精霊達はそれぞれの季節を受け持ち、自分の季節が終わると次の季節の精霊へと交代していました。


春の季節を受け持つアメリアが、地上へと暖かな風と、生の喜びを歌と共に送ります。
生の賛歌は全ての者達へ、おしみなく注がれます。
ええ、そりゃあもう、メガホン片手に「人生って素晴らしいっ!」と叫んでいても歌は歌なんです。

そろそろ春が終わる頃なので、アメリアは次の季節、夏の精霊を起こしに行かなければいけません。
毎年のこととはいえ、アメリアはこの交代の時期になると、少し憂鬱なのでした。
それは夏の精霊がやたらと寝起きが悪いからです。

「リナさーん。そろそろ交代ですよーっ。起きて下さ――――――――――い。」
おそるおそる夏の精霊が眠っている所に呼びかけて見ます―――――えらく遠くから。
「リナさーん・・・・・・・」
しーん。
返事はありません。
しかし、ここでくじけていたら地上には夏が訪れません。
アメリアは正義の心で、ぐっと気合いを入れると、夏の精霊、リナが寝ている側まで来ました。

「リナさーーーーーーんっ!!春が終わりましたよっ!夏ですよっ!リナさんの季節なんですから、いい加減に起きてくださいよぉ」
ゆさゆさとリナの体をゆすって、アメリアは必死で起こします。
「・・・・・・・・・・・・・・・・っるさい・・・・・・」
「あ、リナさん、起きました♪・・・・・・・・・・・って・・・・・・・・」
「・・・・・・うるさいって言ってんのよっ!!あたしはまだ眠いのに、耳元で叫ぶんじゃないって言ったでしょーがっ!!」
「わぁんっっ!起きないリナさんが悪いんじゃないですか〜〜〜(涙目)」
「どやかましいっ!毎年毎年、泣かされないとわかんないのっ!」
「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん(号泣)」

寝起きの悪い夏の精霊リナは、起こしに来た春の精霊アメリアの首をがっくんがっくん締め上げてはり倒してます。
それで、毎年春から夏に季節が変わる途中に雨の降り続く梅雨があるんですねぇ。




「うっうっうっ・・・・・・・・・・じぁあ、後はよろしくお願いしますぅ。」
目をうるうるさせながら、アメリアは眠りにつき、夏の精霊、リナがやっと目覚めます。
夏の季節の始まりです。
「でもさぁ〜、あたし暑いの苦手なのよねぇ〜。」
ならば、どーして夏なんか受け持ったんだと突っ込みたいところですが、命が惜しいのでやめておきましょう。
さてさて、リナはぶつぶつ言いながらも、地上へと輝き燃える太陽の光を、これでもかと降り注ぎます。
彼女の性格そのままの夏の太陽は、その輝きの強さで人々の肌を黒く焦がしてしまうほど。
全ての命も燃えさかります。
たまに燃え尽きちゃうものあるのはご愛敬。
「う゛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ゛づい。」
あまりの暑さに切れたリナが、時々かんしゃくの雷と共に涼しくするために夕立のシャワーを浴びることも。
こうして夏の季節は過ぎていきます。



「よう、リナ。今年も暑さにぶちきれて、大暴れしたみたいだな。」
のほほんとした口調でリナと所に、秋の精霊ガウリイがやって来ました。
「あんたも毎年起こしてもいないのに、ふらふらとやってくるわね。」
「ずっと寝てるのも暇だしなぁ。それに、リナに起こされたら、命がいくつあっても足りないからな。」
「んっんっんっ♪それ、どーゆー意味かしら♪」
ジト汗流しながらしまったと思ったガウリイに、リナは問答無用で制裁を下し、また大暴れしてます。
ちなみに、そのころ地上では気象庁から台風○号が発生したという報告がありました。

「・・・・・・・ったく、どいつもこいつも・・・・」
「まあまあ、俺も悪気があったわけじゃないし。ほら、これでも食べて機嫌直せよ。」
暴れてかっかしたリナを、そういって穏やかに微笑みながら落ち着かせるのもガウリイの役目。
この役は彼しか出来なかったのです。
「あーあ、もう終わりかぁ・・・・・・・・まだ眠くないのに。」
「そうは言っても、お前さんが寝ないと、下はいつまでたっても夏のままだぞ。」
「わかってるけど、さ・・・・・・・・・・・・・」
渋るリナの頭をわしわしと撫でながらガウリイは、
「お前さんが寝るまで、側に居てやるから、な。」
そう言って、毎年リナが静かに眠りにつくまで側にいるので、地上はすこし夏の暑さが残っていたりします。



ようやくリナもおとなしく眠って、いよいよ季節は秋、ガウリイの出番です。
ともかく夏のリナをおとなしくさせるには、食べ物が一番と、彼は地上へ豊かな実りを贈ります。
まあ、本人が食べたいからというのもありますが。
でも、そのおだやかな瞳のような風は、側にいたい人と離れてしまって少し淋しげでもあります。
秋がちょっともの淋しく感じるのは、そのせいでしょうか。
「さーて、もうひと仕事といきますか。」
いよっと腰を上げると、ガウリイは絵筆をとって樹々を鮮やかな色へ染め上げていきます。
これから来る、次の季節を前に、ちょっとだけ楽しい思いをして欲しいという優しさから。
秋は瞬く間に過ぎていきます。



「今年の色は、また一段と見事なものだな。」

静かにガウリイの所を訪れたのは、冬の精霊ゼルガディスです。
「ああ、アメリアとリナが沢山の贈り物をしていたからな。それのお返しでな。」
色づき地上へと散った葉はやがて土へと戻り、新たな命を育む豊かなベッドに変わることをガウリイは知っています。
どんなにクラゲ呼ばわりされても。
そんなガウリイの作業をゼルガディスはいつも後ろから眺めていました。
「さてと、俺の仕事もこれで終わりだな。―――さて、酒でも飲みながら、するとしようか。」
「ああ、そうだな。ちょうどいい酒が手に入ったんだ。」
こうして毎年交代の時期に二人で酒を酌み交わしながら、自分たちの前と後の彼女たちの話をいするのでした。

「リナは今年も暴れまくってたらしいな。」
「みたいだなぁ・・・・・・たまに本を読むのに没頭しすぎて、雨降らすのも忘れてたらしいから。」
「・・・・・・・・・・・・・・それって、えらく大変な事になったんじゃないのか。」
ゼルはガウリイの話に、つーっと冷や汗が流れていきました。
それもそーです。
だって、リナが忘れていたのは雨を振らせること。それが地上にどんな影響を与えるかは押しているべし。
「アメリアはどうだったんだ。」
「あいつはいつも通りだ。でも一度、正義のつもりで突風を吹かせたと話ていたな。」
「そりゃ、アメリアの正義の風じゃぁ、はでに飛んでっただろうな。」
お互いに気になる季節の彼女たちの話で、盛り上がり時は過ぎていきます。―――ゆっくりと。


「さて、長居したことだし、俺もそろそろ眠るとするよ。」
「ああ、また来年な。」
簡単な挨拶のあと、秋の精霊ガウリイはゆっくりと眠りにつきます。
地上もまた、二人の話の様に、静かに秋から冬へと季節が移り変わります。



冬は誰もが凍える、厳しい季節。
最初、受け持つ季節を決めるとき、みんなが嫌煙したのが冬でした。
寒がりのリナは絶対に嫌だといって聞きませんし、アメリアがあの勢いで正義を振りまいたなら、地上は別の者ががんばらなくても滅んでしまいます。
残ったガウリイとゼルガディスのどちらかという事になったのですが、春と夏の受け持ちが決まると、二人はそれぞれ秋と冬を受け持ちました。

「なんであんたが秋なのよ。」
「リナが夏だからさ。」
「なによ、それ。」
「そーゆーことさ。」
言って笑うガウリイに、リナは意味がよく解らないといった感じで首を傾げていましたが、やがて、何かに気が付いたのか顔を真っ赤にさせていました。


「ゼルガディスさん、冬なんてあんな厳しい季節、どうして自分から進んで受け持ったんです?」
アメリアはゼルガディスが冬を受け持つ際、地上の人々に贈る物を聞いて、ますます気になって仕方がありません。
「それに贈り物が、寒さと厳しさなんて・・・・・・・ゼルガディスさんらくしないですよぅ。」
冬の贈り物は冷たい北風と、凍り付くような寒さが支配する、彼の孤高さそのもの。
自分の事のように心配する、春の精霊に、ゼルガディスはぽんっと頭を叩くと、
「冬はそう捨てたもんじゃないぞ。」
と、話ます。
「それに・・・・・・・・・・・・・だしな。」
「えっ?なんですか?聞こえなかったんですけど。」
「いや、いいんだ。」
そういってそっぽを向くゼルガディスは少し照れたようでした。



ひとり、冬の精霊ゼルガディスは、地上へと冷たく、それでいて稟とした美しさをもった雪を贈ります。
「俺が出来ることは、これくらいだからな。」
白く降り積もる雪に、大地も動物達も、暫しの眠りにつきます。
「今年の結晶は、よく出来た方だな。」
眺めるゼルガディスの手には、細かい細工の施された、雪の結晶があります。
厳しい季節の必要さを贈る彼からの、ほんのささやかな贈り物。

神様はどの季節の贈り物も気に入っていましたが、彼のおくる冬の贈り物は一番のお気に入りでした。


「さて、そろそろあいつが来る頃だな。」
長い冬も終わりを告げる時がきて、ゼルガディスはある人の訪問を心待ちにしていました。
「おはようございます。ゼルガディスさん。今年の雪も綺麗ですね。」
満面の笑みからは、暖かな日射しがこぼれてくるよう。
「今年はやけに早いな。」
「てへへへっ。ちょっと早起きしすぎちゃいました。暫くここにいてもいいですか?」
「かまわんさ。」
そしてまた嬉しそうに、春の精霊アメリアは笑うのでした。


地上では、厳しい寒さの日々のなか、時折ふわりとやってくる暖かな日には、きっと早起きしすぎた春の精霊が、冬の精霊の所で遊んでいるんだろうと囁くのでした。


「後はアメリアに任せて、俺は眠らせてもらうよ。」
「はいっ。私、がんばります!!おやすみなさい、ゼルガディスさん。―――また来年。」
「ああ、また来年な。」
ぶんぶんと手を振りながら自分を送るアメリアに、かるく手をふるとゼルガディスは眠りにつきます。


こうして1年は巡り、再び地上には春の精霊アメリアが、沢山の花を咲かせています。
「ゼルガディスさんの為にも、がんばらなくっちゃ!」
そして地上には、喜びに満ちあふれた、暖かな春が訪れます。


神様が冬の贈り物がお気に入りなわけ、わかりましたか?

それは、冬の厳しい季節が次にくる、春をよりいっそうの喜びで迎るため。


季節の精霊達から、あなたに―――――― 


======================================

ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(←壊れた)

なんとも、私には似合わない、メルヘンタッチな話になっちゃいました。
例の話を考えている時に、精霊の風、水、火、地を各キャラに当てはめていたときに、なんとなーく季節でも行けるのではと思いついた話です。

リナは台風やら、干ばつやら起こして、とても人々の為にはなっていませんが・・・・
あと、アメリアの正義の突風は春一番のつもりです。

けど、これって微妙にゼルアメなのかなぁと思いつつ、ガウリナでもあって欲しいとお星様に願う、ゆえなのでした。

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12858厳選素材ですねっ!←?あごん E-mail 12/26-22:56
記事番号12815へのコメント

ゆえさんは No.12815「for you」で書きました。
>
>行き詰まりかけてる話は棚の上に置いて、こんなものを書いてみました。妙にメルヘンだ・・・・・・
  >(笑)。
   お気持ちはよくわかります。所謂ゲンジツトーヒという自然現象のひとつですね。
>
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>春の季節を受け持つアメリアが、地上へと暖かな風と、生の喜びを歌と共に送ります。
>生の賛歌は全ての者達へ、おしみなく注がれます。
>ええ、そりゃあもう、メガホン片手に「人生って素晴らしいっ!」と叫んでいても歌は歌なんです。
  >おしみなく注ぐというか、押し付けるというか(笑)。

>「・・・・・・うるさいって言ってんのよっ!!あたしはまだ眠いのに、耳元で叫ぶんじゃないって言ったでしょーがっ!!」
>「わぁんっっ!起きないリナさんが悪いんじゃないですか〜〜〜(涙目)」
>「どやかましいっ!毎年毎年、泣かされないとわかんないのっ!」
>「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん(号泣)」
  >毎年泣かされてるのか(涙)。
   しかも、それが永久的に続くわけですね。

>寝起きの悪い夏の精霊リナは、起こしに来た春の精霊アメリアの首をがっくんがっくん締め上げてはり倒してます。
>それで、毎年春から夏に季節が変わる途中に雨の降り続く梅雨があるんですねぇ。
  >ああっ!嫌いな梅雨もゆえ様のお陰で大好きにっ!
   上手ですね、ホントに(感心)。

>「う゛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ゛づい。」
>あまりの暑さに切れたリナが、時々かんしゃくの雷と共に涼しくするために夕立のシャワーを浴びることも。
>こうして夏の季節は過ぎていきます。
  >ああっ!苦手な夕立もゆえ様のお陰で大好物にっ!
   吸い込まれそうです、この世界に(感動)。

>ジト汗流しながらしまったと思ったガウリイに、リナは問答無用で制裁を下し、また大暴れしてます。
>ちなみに、そのころ地上では気象庁から台風○号が発生したという報告がありました。
  >そか。そういえば、台風の初期は夏に到来しますよねぇ。

>「お前さんが寝るまで、側に居てやるから、な。」
>そう言って、毎年リナが静かに眠りにつくまで側にいるので、地上はすこし夏の暑さが残っていたりします。
  >まさしく「アツイアツイ」残暑なわけですね!
   ああっ!不得手な残暑もゆえ様のお陰で得意にっ!
   もう筆舌に尽くしがたいです、この感動は。

>秋がちょっともの淋しく感じるのは、そのせいでしょうか。
  >いえ、ちがいます。
   あごんの誕生日があるからです(笑)。

>「リナは今年も暴れまくってたらしいな。」
>「みたいだなぁ・・・・・・たまに本を読むのに没頭しすぎて、雨降らすのも忘れてたらしいから。」
>「・・・・・・・・・・・・・・それって、えらく大変な事になったんじゃないのか。」
>ゼルはガウリイの話に、つーっと冷や汗が流れていきました。
>それもそーです。
>だって、リナが忘れていたのは雨を振らせること。それが地上にどんな影響を与えるかは押しているべし。
  >農家の敵ですね、リナは(笑)。
   今年の近畿の農家は大変だったんだぞ!リナ!

>「アメリアはどうだったんだ。」
>「あいつはいつも通りだ。でも一度、正義のつもりで突風を吹かせたと話ていたな。」
>「そりゃ、アメリアの正義の風じゃぁ、はでに飛んでっただろうな。
  >春一番ですよね、これって。
   あ、猪木のモノマネの人じゃないですよ(笑)。

>残ったガウリイとゼルガディスのどちらかという事になったのですが、春と夏の受け持ちが決まると、二人はそれぞれ秋と冬を受け持ちました。
  >うう。見せつけられてるっ!?

>「なんであんたが秋なのよ。」
>「リナが夏だからさ。」
>「なによ、それ。」
>「そーゆーことさ。」
>言って笑うガウリイに、リナは意味がよく解らないといった感じで首を傾げていましたが、やがて、何かに気が付いたのか顔を真っ赤にさせていました。
  >このリナ、下さい(をい)。
>
>ひとり、冬の精霊ゼルガディスは、地上へと冷たく、それでいて稟とした美しさをもった雪を贈ります。
>「俺が出来ることは、これくらいだからな。」
>白く降り積もる雪に、大地も動物達も、暫しの眠りにつきます。
>「今年の結晶は、よく出来た方だな。」
>眺めるゼルガディスの手には、細かい細工の施された、雪の結晶があります。
>厳しい季節の必要さを贈る彼からの、ほんのささやかな贈り物。
  >悦に入ってんでしょーね、ゼルは。
   結晶の出来具合にうっとりしてそう(笑)。

>地上では、厳しい寒さの日々のなか、時折ふわりとやってくる暖かな日には、きっと早起きしすぎた春の精霊が、冬の精霊の所で遊んでいるんだろうと囁くのでした。
  >ああっ!軟弱の見本のようだった僕が、ゆえ様のお陰で今じゃマッチョにっ!
   じゃなくて(笑)。
   ああっ!大好きな小春日和がもっと大好きにっ!
   もースゴすぎです、ゆえ様(尊敬)。 

>神様が冬の贈り物がお気に入りなわけ、わかりましたか?
  >神様ってL様なのでしょーか(笑)。

>それは、冬の厳しい季節が次にくる、春をよりいっそうの喜びで迎るため。

>
>季節の精霊達から、あなたに―――――― 
>
>
>======================================
 改めましてこんばんは。
 あごんとゆー物です。
 いやあ、天空歌集からガラリと変わってラヴでスィートなお話ですねっ!
 いえ、天空歌集もラヴでスィートですが。
 感想はもう本文(?)の方でやかましい程言ってるんですが。
 素敵とゆーか、可愛いとゆーか、純粋とゆーかゲルマン民族とゆーか(えっ!?)。
 とにもかくにも、年末のこのクソ忙しい時期に、和やかな時間を持つ事が出来、嬉しかったです。
 ありがとうございました!

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12860本日の特選素材・・・?ゆえ 12/26-23:49
記事番号12858へのコメント

>>行き詰まりかけてる話は棚の上に置いて、こんなものを書いてみました。妙にメルヘンだ・・・・・・
>  >(笑)。
>   お気持ちはよくわかります。所謂ゲンジツトーヒという自然現象のひとつですね。

同義語に「夜逃げしたい気分」でもいいかと・・・・・

>>生の賛歌は全ての者達へ、おしみなく注がれます。
>>ええ、そりゃあもう、メガホン片手に「人生って素晴らしいっ!」と叫んでいても歌は歌なんです。
>  >おしみなく注ぐというか、押し付けるというか(笑)。

賛歌の押し売り(笑)

>>秋がちょっともの淋しく感じるのは、そのせいでしょうか。
>  >いえ、ちがいます。
>   あごんの誕生日があるからです(笑)。

私の誕生日もあったりします・・・・・ああ、秋風が身にしみる・・・・・・


>>「アメリアはどうだったんだ。」
>>「あいつはいつも通りだ。でも一度、正義のつもりで突風を吹かせたと話ていたな。」
>>「そりゃ、アメリアの正義の風じゃぁ、はでに飛んでっただろうな。
>  >春一番ですよね、これって。
>   あ、猪木のモノマネの人じゃないですよ(笑)。

さーん。にーい、いーち、だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!


>>言って笑うガウリイに、リナは意味がよく解らないといった感じで首を傾げていましたが、やがて、何かに気が付いたのか顔を真っ赤にさせていました。
>  >このリナ、下さい(をい)。

風呂敷に包んで、のしつけて、今年も暮れのご挨拶ということで、○ねこ便でお送りします。
やっぱり、クール便のほうがいいかな〜。生ものだし、一応(笑)


>  >悦に入ってんでしょーね、ゼルは。
>   結晶の出来具合にうっとりしてそう(笑)。

こっこのへんのラインがまた・・・・・とか言いながら、一人でせっせと作ってるんですかねぇ・・・・なんかコワイぞ(笑)


>>神様が冬の贈り物がお気に入りなわけ、わかりましたか?
>  >神様ってL様なのでしょーか(笑)。

どうなんでしょう・・・・・その辺は深く考えてなかったです・・・・・
ただL様なら、地上への贈りものって、全部天変地異のよーな気も・・・・滅ぶって(笑)


>> 改めましてこんばんは。
> あごんとゆー物です。

毎回感想をありがとうございますぅ〜

> いやあ、天空歌集からガラリと変わってラヴでスィートなお話ですねっ!
> いえ、天空歌集もラヴでスィートですが。

・・・・・・スィートですか・・・・・あの話・・・・いえ、そう言って頂けると嬉しいです。
うーん、私にこれほど似合わない単語も無いのですが(笑)これからはスィートゆえで売り出そうかなぁ(やめとけ)

> 感想はもう本文(?)の方でやかましい程言ってるんですが。
> 素敵とゆーか、可愛いとゆーか、純粋とゆーかゲルマン民族とゆーか(えっ!?)。

ゲルマン民族ですか(笑)喜んでいただけてなによりです。


> とにもかくにも、年末のこのクソ忙しい時期に、和やかな時間を持つ事が出来、嬉しかったです。
> ありがとうございました!

こちらこそ、感想ありがとうございます。
なんとなーく、思いついた話だったので、どうかなぁとはおもったのですが。
しかも私には珍しい短編の話。
さて、長編になりすぎた方も終わりに近づけないと。
でも、年末の大掃除がぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・ぱた。

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12881あなたのため〜♪♪♪桜華 葉月 12/29-00:25
記事番号12815へのコメント

はじめまして〜!!!かな?(どきどき)
ゆえさんは No.12815「for you」で書きました。
>
>行き詰まりかけてる話は棚の上に置いて、こんなものを書いてみました。妙にメルヘンだ・・・・・・
わくわく。メルヘン大好きなんですよ。お子さまですねぇ(苦笑)
>
>
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>
>for you
>
>
>
>むかし、むかし。
>
>神様は4人の精霊たちに、1年を4つに分けて、それぞれ1つずつ受け持ち、交代
で地上の人々に贈り物をするように言いました。
>誰がどの季節を受け持つのかすったもんだの末、やっとこ決まったのは余談です。
>それから4人の精霊達はそれぞれの季節を受け持ち、自分の季節が終わると次の季節の精霊へと交代していました。
>
>
>春の季節を受け持つアメリアが、地上へと暖かな風と、生の喜びを歌と共に送ります。
やっぱ、アメリアは春って感じですよねぇ。それかど根性の夏。(笑)
>生の賛歌は全ての者達へ、おしみなく注がれます。
うみゅう、やはり張りきっとりますね〜。
>ええ、そりゃあもう、メガホン片手に「人生って素晴らしいっ!」と叫んでいても歌は歌なんです。
は!!!そういえば・・・。ナイスつっこみ、座布団2枚。(笑)
>
>そろそろ春が終わる頃なので、アメリアは次の季節、夏の精霊を起こしに行かなければいけません。
>毎年のこととはいえ、アメリアはこの交代の時期になると、少し憂鬱なのでした。
>それは夏の精霊がやたらと寝起きが悪いからです。
ということは、夏はリナちゃんですな。
ゼルだったらうれしそうに起こすはずだし、ガウリィは耳元で肉でも焼けばぱっと目が覚めるし。(笑)
この方法はリナちゃんにもつかえそうだけどね。(笑)
>「リナさーん。そろそろ交代ですよーっ。起きて下さ――――――――――い。」
>おそるおそる夏の精霊が眠っている所に呼びかけて見ます―――――えらく遠くから。
>「リナさーん・・・・・・・」
>しーん。
>返事はありません。
>しかし、ここでくじけていたら地上には夏が訪れません。
そうだ、アメリア!!!がんばれ〜!!!ぼくは、物陰から見守っているぞ。(笑)
>アメリアは正義の心で、ぐっと気合いを入れると、夏の精霊、リナが寝ている側まで来ました。
>
>「リナさーーーーーーんっ!!春が終わりましたよっ!夏ですよっ!リナさんの季節なんですから、いい加減に起きてくださいよぉ」
>ゆさゆさとリナの体をゆすって、アメリアは必死で起こします。
どきどき。
>「・・・・・・・・・・・・・・・・っるさい・・・・・・」
>「あ、リナさん、起きました♪・・・・・・・・・・・って・・・・・・・・」
>「・・・・・・うるさいって言ってんのよっ!!あたしはまだ眠いのに、耳元で叫ぶんじゃないって言ったでしょーがっ!!」
>「わぁんっっ!起きないリナさんが悪いんじゃないですか〜〜〜(涙目)」
>「どやかましいっ!毎年毎年、泣かされないとわかんないのっ!」
>「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん(号泣)」
合掌・・・。
>寝起きの悪い夏の精霊リナは、起こしに来た春の精霊アメリアの首をがっくんがっくん締め上げてはり倒してます。
あ、アメリアかわいそうすぎる・・・。
>それで、毎年春から夏に季節が変わる途中に雨の降り続く梅雨があるんですねぇ。
ほうほう。(妙に感心)
>
>
>
>「うっうっうっ・・・・・・・・・・じぁあ、後はよろしくお願いしますぅ。」
>目をうるうるさせながら、アメリアは眠りにつき、夏の精霊、リナがやっと目覚めます。
>夏の季節の始まりです。
>「でもさぁ〜、あたし暑いの苦手なのよねぇ〜。」
>ならば、どーして夏なんか受け持ったんだと突っ込みたいところですが、命が惜しいのでやめておきましょう。
じゃあ、ぼくもあえて言いません。やっぱり命は惜しい。(恐)
>さてさて、リナはぶつぶつ言いながらも、地上へと輝き燃える太陽の光を、これでもかと降り注ぎます。
>彼女の性格そのままの夏の太陽は、その輝きの強さで人々の肌を黒く焦がしてしまうほど。
>全ての命も燃えさかります。
>たまに燃え尽きちゃうものあるのはご愛敬。
ご、ご愛敬か〜!!!夏場に5回くらいぼくの魂が飛んで行きかけるのも・・・。(涙)
>「う゛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ゛づい。」
>あまりの暑さに切れたリナが、時々かんしゃくの雷と共に涼しくするために夕立のシャワーを浴びることも。
>こうして夏の季節は過ぎていきます。
>
>
あき〜♪♪♪ 一番好きな秋〜♪♪♪(浮かれ気味)
>「よう、リナ。今年も暑さにぶちきれて、大暴れしたみたいだな。」
>のほほんとした口調でリナと所に、秋の精霊ガウリイがやって来ました。
く、クラゲが担当。収穫したものを守れ〜!!!(笑)
>「あんたも毎年起こしてもいないのに、ふらふらとやってくるわね。」
>「ずっと寝てるのも暇だしなぁ。それに、リナに起こされたら、命がいくつあっても足りないからな。」
>「んっんっんっ♪それ、どーゆー意味かしら♪」
そのまんま〜♪♪♪
ぼっ(ファイアーボールで焼ける音)
>ジト汗流しながらしまったと思ったガウリイに、リナは問答無用で制裁を下し、また大暴れしてます。
>ちなみに、そのころ地上では気象庁から台風○号が発生したという報告がありました。
リナちゃん暴れすぎ・・・。(汗)
>
>「・・・・・・・ったく、どいつもこいつも・・・・」
>「まあまあ、俺も悪気があったわけじゃないし。ほら、これでも食べて機嫌直せよ。」
>暴れてかっかしたリナを、そういって穏やかに微笑みながら落ち着かせるのもガウリイの役目。
>この役は彼しか出来なかったのです。
・・・ほのぼの。
>「あーあ、もう終わりかぁ・・・・・・・・まだ眠くないのに。」
>「そうは言っても、お前さんが寝ないと、下はいつまでたっても夏のままだぞ。」
>「わかってるけど、さ・・・・・・・・・・・・・」
>渋るリナの頭をわしわしと撫でながらガウリイは、
>「お前さんが寝るまで、側に居てやるから、な。」
>そう言って、毎年リナが静かに眠りにつくまで側にいるので、地上はすこし夏の暑さが残っていたりします。
うきゃ〜!!!ラブラブ(は〜と)
画面の前で小躍りしちゃいますよ。(笑)
>
>
>ようやくリナもおとなしく眠って、いよいよ季節は秋、ガウリイの出番です。
ほっ。(安堵)
・・・ニヤリ。
かちこち(今の季節らしくフリーズアロー)
しくしく(涙)
>ともかく夏のリナをおとなしくさせるには、食べ物が一番と、彼は地上へ豊かな実りを贈ります。
>まあ、本人が食べたいからというのもありますが。
やはり・・・。(汗)
厳重警戒態勢実施中!!!(笑)
>でも、そのおだやかな瞳のような風は、側にいたい人と離れてしまって少し淋しげでもあります。
あらあら。(微笑)
>秋がちょっともの淋しく感じるのは、そのせいでしょうか。
>「さーて、もうひと仕事といきますか。」
>いよっと腰を上げると、ガウリイは絵筆をとって樹々を鮮やかな色へ染め上げていきます。
>これから来る、次の季節を前に、ちょっとだけ楽しい思いをして欲しいという優しさから。
>秋は瞬く間に過ぎていきます。
>
>
>「今年の色は、また一段と見事なものだな。」
>
>静かにガウリイの所を訪れたのは、冬の精霊ゼルガディスです。
あぁ、ゼルが一番普通に見える。(涙)
>「ああ、アメリアとリナが沢山の贈り物をしていたからな。それのお返しでな。」
>色づき地上へと散った葉はやがて土へと戻り、新たな命を育む豊かなベッドに変わることをガウリイは知っています。
>どんなにクラゲ呼ばわりされても。
お〜!!!えらいぞク・ラ・ゲ(笑)
>そんなガウリイの作業をゼルガディスはいつも後ろから眺めていました。
>「さてと、俺の仕事もこれで終わりだな。―――さて、酒でも飲みながら、するとしようか。」
>「ああ、そうだな。ちょうどいい酒が手に入ったんだ。」
>こうして毎年交代の時期に二人で酒を酌み交わしながら、自分たちの前と後の彼女たちの話をいするのでした。
ところで男同士の会話って、なぜか神聖な感じがしません?立入禁止って感じで・・・。
>「リナは今年も暴れまくってたらしいな。」
>「みたいだなぁ・・・・・・たまに本を読むのに没頭しすぎて、雨降らすのも忘れてたらしいから。」
>「・・・・・・・・・・・・・・それって、えらく大変な事になったんじゃないのか。」
>ゼルはガウリイの話に、つーっと冷や汗が流れていきました。
>それもそーです。
>だって、リナが忘れていたのは雨を振らせること。それが地上にどんな影響を与えるかは押しているべし。
・・・。世の中知らない方がいいこともあるよね。(汗)
>「アメリアはどうだったんだ。」
>「あいつはいつも通りだ。でも一度、正義のつもりで突風を吹かせたと話ていたな。」
>「そりゃ、アメリアの正義の風じゃぁ、はでに飛んでっただろうな。」
>お互いに気になる季節の彼女たちの話で、盛り上がり時は過ぎていきます。―――ゆっくりと。
>
>
>「さて、長居したことだし、俺もそろそろ眠るとするよ。」
>「ああ、また来年な。」
>簡単な挨拶のあと、秋の精霊ガウリイはゆっくりと眠りにつきます。
>地上もまた、二人の話の様に、静かに秋から冬へと季節が移り変わります。
>
>
>
>冬は誰もが凍える、厳しい季節。
>最初、受け持つ季節を決めるとき、みんなが嫌煙したのが冬でした。
>寒がりのリナは絶対に嫌だといって聞きませんし、アメリアがあの勢いで正義を振りまいたなら、地上は別の者ががんばらなくても滅んでしまいます。
冬の精霊がだるまさんなんてちょっとイメージってものが・・・。(汗)
ところで冬に正義をふりまいたらどうなるのかな?(わくわく)
>残ったガウリイとゼルガディスのどちらかという事になったのですが、春と夏の受け持ちが決まると、二人はそれぞれ秋と冬を受け持ちました。
おお!!!さりげなくというか作者の野望もといお星様のお願いにより。(笑)

>「なんであんたが秋なのよ。」
>「リナが夏だからさ。」
>「なによ、それ。」
>「そーゆーことさ。」
>言って笑うガウリイに、リナは意味がよく解らないといった感じで首を傾げていましたが、やがて、何かに気が付いたのか顔を真っ赤にさせていました。
ふふふ(忍び笑い)
>
>「ゼルガディスさん、冬なんてあんな厳しい季節、どうして自分から進んで受け持ったんです?」
>アメリアはゼルガディスが冬を受け持つ際、地上の人々に贈る物を聞いて、ますます気になって仕方がありません。
そ・れ・は♪こっそりアメリアの寝顔を見るため。または寝込みを襲うため。(悪笑)
>「それに贈り物が、寒さと厳しさなんて・・・・・・・ゼルガディスさんらくしないですよぅ。」
>冬の贈り物は冷たい北風と、凍り付くような寒さが支配する、彼の孤高さそのもの。
>自分の事のように心配する、春の精霊に、ゼルガディスはぽんっと頭を叩くと、
>「冬はそう捨てたもんじゃないぞ。」
>と、話ます。
>「それに・・・・・・・・・・・・・だしな。」
なんて言ったんだ〜!!!気になる〜!!!(絶叫)
>「えっ?なんですか?聞こえなかったんですけど。」
>「いや、いいんだ。」
>そういってそっぽを向くゼルガディスは少し照れたようでした。
>
>
>
>ひとり、冬の精霊ゼルガディスは、地上へと冷たく、それでいて稟とした美しさをもった雪を贈ります。
>「俺が出来ることは、これくらいだからな。」
>白く降り積もる雪に、大地も動物達も、暫しの眠りにつきます。
>「今年の結晶は、よく出来た方だな。」
>眺めるゼルガディスの手には、細かい細工の施された、雪の結晶があります。
>厳しい季節の必要さを贈る彼からの、ほんのささやかな贈り物。
雪の結晶ってほんとにきれい。あと、氷樹とかもきれいだぞ〜!!!(雪国からの声)
>神様はどの季節の贈り物も気に入っていましたが、彼のおくる冬の贈り物は一番のお気に入りでした。
ぼくも好きです。
>
>「さて、そろそろあいつが来る頃だな。」
>長い冬も終わりを告げる時がきて、ゼルガディスはある人の訪問を心待ちにしていました。
にやにや。
>「おはようございます。ゼルガディスさん。今年の雪も綺麗ですね。」
>満面の笑みからは、暖かな日射しがこぼれてくるよう。
>「今年はやけに早いな。」
>「てへへへっ。ちょっと早起きしすぎちゃいました。暫くここにいてもいいですか?」
>「かまわんさ。」
>そしてまた嬉しそうに、春の精霊アメリアは笑うのでした。
きゃ(赤面)
>
>地上では、厳しい寒さの日々のなか、時折ふわりとやってくる暖かな日には、きっと早起きしすぎた春の精霊が、冬の精霊の所で遊んでいるんだろうと囁くのでした。
>
>
>「後はアメリアに任せて、俺は眠らせてもらうよ。」
>「はいっ。私、がんばります!!おやすみなさい、ゼルガディスさん。―――また来年。」
>「ああ、また来年な。」
>ぶんぶんと手を振りながら自分を送るアメリアに、かるく手をふるとゼルガディスは眠りにつきます。
>
>
>こうして1年は巡り、再び地上には春の精霊アメリアが、沢山の花を咲かせています。
>「ゼルガディスさんの為にも、がんばらなくっちゃ!」
>そして地上には、喜びに満ちあふれた、暖かな春が訪れます。
>
>
>神様が冬の贈り物がお気に入りなわけ、わかりましたか?
>
>それは、冬の厳しい季節が次にくる、春をよりいっそうの喜びで迎るため。
>
>
>季節の精霊達から、あなたに―――――― 
>
>
>======================================
>
>ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(←壊れた)
あ〜しっかり!!!
>なんとも、私には似合わない、メルヘンタッチな話になっちゃいました。
いえいえ、ほのぼので、しっか〜り(強調)ラブラブでついつい小躍りしたくなりますよ。(喜)
深夜に踊る怪しい影を見かけたらご用心を(笑)
>例の話を考えている時に、精霊の風、水、火、地を各キャラに当てはめていたときに、なんとなーく季節でも行けるのではと思いついた話です。
>
>リナは台風やら、干ばつやら起こして、とても人々の為にはなっていませんが・・・・
>あと、アメリアの正義の突風は春一番のつもりです。
>
>けど、これって微妙にゼルアメなのかなぁと思いつつ、ガウリナでもあって欲しいとお星様に願う、ゆえなのでした。
>
どっちもしっかりあてはまってますよ。さすがです。
面白かったです。それに読みやすいです。にゃんにゃん(喜)
それでは、桜華 葉月でした。