◆−木漏れ日に誘われて(2)−れーな(12/24-16:11)No.12824 ┗木漏れ日に誘われて(3)−れーな(12/24-16:16)No.12825 ┣Re:ゼル&アメリア・・・イイキャラしてるね〜。−みい(12/24-19:14)No.12826 ┃┗メリークリスマスv−れーな(12/24-23:18)No.12827 ┗木漏れ日に誘われて(4)−れーな(12/25-10:59)No.12832 ┣Re:お疲れさん!−みい(12/25-13:34)No.12835 ┃┗ありがとー♪−れーな(12/25-14:13)No.12837 ┃ ┗Re:いえいえ♪−みい(12/25-18:27)No.12839 ┃ ┗もう年末だわ〜・・・−れーな(12/26-13:32)No.12855 ┣もう終わりなの?(T-T)−桜華 葉月(12/29-01:36)NEWNo.12883 ┃┗残念ながら・・・(^^;−れーな(12/29-16:35)NEWNo.12904 ┗Re:ずぅっとレスできなくてごめんなさい・・・−風和(12/29-10:44)NEWNo.12892 ┗気にしなくていいにょ!!−れーな(12/29-16:45)NEWNo.12905
12824 | 木漏れ日に誘われて(2) | れーな E-mail | 12/24-16:11 |
えとこんにちは。れーなです♪ この間2話と3話投稿したんですけどツリー即落ちしちゃったんで再掲示ですー。 まったく何も変えてないので誤字脱字はそのままです(汗)ごめんなさい。 ではどーぞ♪ ************************************* それからゼロスは毎日その場所へ通うようになった。彼女はいつも先に来ていて、枝の上に座っていた。 ゼロスはまぁ、木に登るのもめんどくさかったので根元で木の幹にもたれるように座ったりしていた。ただ彼女とぼーっと木々や空を眺めているだけで落ちつくのだった。 ある日、ゼロスは彼女に聞いた。 「貴方はどうしてここに来たんですか?」 「え?」 「貴方がこの場所にはじめて来た時、どうしてここに来たのかってことです」 「あたしがはじめてここに来たとき・・・?」 彼女ははしばらく考え込んでいたが、 「・・・・・・内緒」 虚空に据えた視線を動かさずに言った。 「そーですか」 拍子抜けしてかくんと肩を落とすゼロス。しかしそれ以上追求はしなかった。 「あんたこそなんでこんなトコ来たのよ」 「僕ですか・・・僕は・・・何のために生きているのか、分からなくなったんです」 「・・・・・・?」 「自分にできる『何か』がしたくて、それを見つけたくてでも見つからなくて、そうしている内に虚ろに日々過ごしているような気がして。それが許せないけれど何もできなくて、自分はなんて無力なんだろう・・・とか。色々考えてるうちに何時の間にか授業を抜け出して歩いているうちに何時の間にかここに辿りついていたんです。・・・貴方は何のために生きると思いますか?」 ゼロスは彼女に問いかけた。 それまでじっと聞いていた彼女は、急に半眼になっていった。 「・・・そんなのあたしに聞いたって分かるわけないじゃないの。生きる意味なんて人それぞれでしょーが。あんたはもっと悩みなさいよ。人に教えてもらうより、そーやって見つけた答えの方がずっと大事に思えるはずだし」 言い終えてから彼女は首をこきこきと鳴らした。 「あーあ。慣れないこというと疲れるわね。あたしもう帰るわ」 ひょい、と枝から降りてくる。 「どうもありがとうございました」 「へ?」 ゼロスが礼を言うと、彼女はきょとんとした。 「話、聞いてくださって」 「なんだそんなことか。でもまぁ、あんたがそーゆーなら」 彼女はすっと手を出す。 「・・・・・・何です?」 「お礼」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・え。」 彼女は戸惑うゼロスを見てぷっと吹き出した。 「なんて顔してんの。冗談よ冗談」 いや今のは本気に見えましたけど・・・、とゼロスが言う前に彼女はくるりと背を向けて歩いていってしまった。 しかしそんなに変な顔をしていたのだろうか・・・ ゼロスは思わず自分の頬に触れた。 →続きます〜 ************************************* ゼロス君がゼロス君じゃないですね〜・・・(−−; 今回はいつも魔族なゼロス君に人間っぽく苦しんでもらおう計画・・・ってわけでもなかったんですけどね(爆)まぁそーゆーことに(おい) ではではっ☆ |
12825 | 木漏れ日に誘われて(3) | れーな E-mail | 12/24-16:16 |
記事番号12824へのコメント とゆーわけで連続で3話も再掲示です。 言い忘れです。ゼロスとリナ以外出てこないって言っちゃいましたけど今回ゼルとアメリアが出てきます・・・わき役ですけど。ごめんなさいm(__)m とゆーわけで前置きは省いてとっとと行っちゃいましょう。 ************************************* ざ―――――――――――――――――・・・・・・ 窓の外から雨の打ちつけるおとが聞こえてくる。 その音の大きさから、かなり激しい雨であると言うことが分かる。 明け方から降り続いていた雨が、明るくなって本格的に降り出したのだ。 ゼロスはくすんだ空の色を見つめて呟いた。 「雨、ですねぇ・・・・・・」 「ん?ああ、そうだな・・・」 それを聞いたゼロスのクラスメイト、ゼルガディスはてきとうにも聞こえる相槌を打った。 「そういえばお前、今日は二限目サボってなかったな、珍しく」 「雨ですからねぇ・・・」 ゼロスははぁ、とため息をついた。 あの丘までの道は、きちんと舗装されていない。今日のように激しい雨が降ると、水たまりが出来るし、地面もゆるくなっているので歩くだけでどろどろになってしまうだろう。 「はぁ・・・僕の楽しみを邪魔するなんて・・・酷いじゃないですかゼルガディスさん!?」 「って俺かっ!?」 ゼロスの悲痛な叫び(?)にゼルガディスはすかさず抗議する。 「だって怒りをぶつけるのにちょうど良い所に貴方がいらっしゃったので・・・ほら、空に向かって叫ぶのもなんだか虚しいじゃないですか」 「・・・・・・貴様は・・・」 ゼルガディスがこめかみをひくつかせているのを無視して、ゼロスは物思いに耽った。 この雨だ。彼女も来ていなかっただろう。 果たして明日は晴れるだろうか・・・ ふと、ゼロスは自分が彼女のことを何も知らないことに気付いた。 名前さえ、初めてあった時に聞きそびれたまま・・・・・・ ゼロスは再び空を見上げ、本日何度目かのため息をついたのだった。 同じ頃、その「彼女」―――名はリナ=インバースといった―――もまた、ため息をついていた。 「雨ねー・・・」 「雨だろうと雪だろうと、私の正義の炎は消えたりしません!」 「聞いてないってンなこと」 少しずれた返答をしたのはリナのクラスメイト、アメリアだった。 「そういえばリナさん、朝からずっと授業受けてるじゃないですか!!」 「だって雨だもん」 「もしかしてようやく正義の心に目覚めてくださったんですね!?」 「いやそれ違うって」 「嬉しいです!何度言っても授業をサボり続けていたリナさんが!!」 「って無視かい」 どうやら何を言っても無駄らしいと気付いたリナは、ぼんやりと降りしきる雨を眺めた。 そういえばこの前妙な事聞かれたっけ・・・ 初めてあの丘に言った時・・・か。 嫌な事を思い出して、リナは軽い嫌悪感を覚えた。 『人に弱みを見せちゃダメよ、つけこまれるから』 以前リナの姉はそう言った。 リナの父親はとある会社の社長だった。今もそうだが。 だからリナにも姉の言う事は分かった。姉に金目当てで言い寄る男はたくさん見ていたから。 しかしリナは姉がその後に言った言葉を覚えていなかった。 『けどね、リナ。信じられる人の1人や2人、見つけといた方が良いわよ』 そして誰も信じられなくなった。周りは敵になった。 笑う事はしたけれど。心はいつも疑った。 だから、心休まる場所を探してあの丘を見つけたのだ。 そう言えばあの青年もいつも笑っていたけど・・・・・・ 「―――ってリナさん!聞いてるんですか!?」 その声によってリナの回想は中断された。 「え、何よアメリア」 「ですから、正義愛好会を発足するにあたってですね」 もうそこまで話が進んでいたのか・・・ 「ちょっとアメリア」 「はい」 「何、その正義同好会?」 「正義愛好会です」 「そう、それ。あたしは入らないからね」 「えーっ!?せっかくリナさんが正義に目覚めたのに!?」 「だからそれ違うって」 「せめて会員集めくらいしていただかないと・・・」 「ってやっぱり無視かい」 「少なくとも5人は必要ですよね・・・」 と、始業のチャイムが鳴ってリナは解放された。 もう一度窓の外を見て。 「やっぱり行けば良かったかなぁ・・・」 今更ながらに後悔したのだった。 →続くといいなぁ(爆) ************************************* アメリアとゼルは妙に書くの楽しかったよーな覚えが(笑) どーしてもこーゆーキャラになってしまう・・・(爆) 次回最終回です。ああ凄い!5回までで終わる!っても短編のはずだったのが4話にもなったんだから喜べない気がしますけど・・・(^^; もう書けてますから明日にでもUPしようかと思ってます。もし遅れたらごめんなさい。 ではではれーなでしたぁ★ |
12826 | Re:ゼル&アメリア・・・イイキャラしてるね〜。 | みい E-mail | 12/24-19:14 |
記事番号12825へのコメント れーなさんは No.12825「木漏れ日に誘われて(3)」で書きました。 こんちゃ!みいっす! >とゆーわけで連続で3話も再掲示です。 >言い忘れです。ゼロスとリナ以外出てこないって言っちゃいましたけど今回ゼルとアメリアが出てきます・・・わき役ですけど。ごめんなさいm(__)m いいよ〜vv好きだしこのコンビ。 >とゆーわけで前置きは省いてとっとと行っちゃいましょう。 レッツらゴ〜! >************************************* >ざ―――――――――――――――――・・・・・・ >窓の外から雨の打ちつけるおとが聞こえてくる。 >その音の大きさから、かなり激しい雨であると言うことが分かる。 >明け方から降り続いていた雨が、明るくなって本格的に降り出したのだ。 >ゼロスはくすんだ空の色を見つめて呟いた。 >「雨、ですねぇ・・・・・・」 ゼロやんせつないの? >「ん?ああ、そうだな・・・」 >それを聞いたゼロスのクラスメイト、ゼルガディスはてきとうにも聞こえる相槌を打った。 >「そういえばお前、今日は二限目サボってなかったな、珍しく」 >「雨ですからねぇ・・・」 >ゼロスははぁ、とため息をついた。 あ、なるほど。リナちんと会えないから、ね。 >あの丘までの道は、きちんと舗装されていない。今日のように激しい雨が降ると、水たまりが出来るし、地面もゆるくなっているので歩くだけでどろどろになってしまうだろう。 >「はぁ・・・僕の楽しみを邪魔するなんて・・・酷いじゃないですかゼルガディスさん!?」 えぇっ!? >「って俺かっ!?」 >ゼロスの悲痛な叫び(?)にゼルガディスはすかさず抗議する。 >「だって怒りをぶつけるのにちょうど良い所に貴方がいらっしゃったので・・・ほら、空に向かって叫ぶのもなんだか虚しいじゃないですか」 >「・・・・・・貴様は・・・」 さすが。ゼロスだね〜。どんな事があっても。 >ゼルガディスがこめかみをひくつかせているのを無視して、ゼロスは物思いに耽った。 ・・・。お〜い! >この雨だ。彼女も来ていなかっただろう。 >果たして明日は晴れるだろうか・・・ >ふと、ゼロスは自分が彼女のことを何も知らないことに気付いた。 >名前さえ、初めてあった時に聞きそびれたまま・・・・・・ あにょ?そーだっけか? >ゼロスは再び空を見上げ、本日何度目かのため息をついたのだった。 なんか、哀愁漂ってそう。 >同じ頃、その「彼女」―――名はリナ=インバースといった―――もまた、ため息をついていた。 >「雨ねー・・・」 >「雨だろうと雪だろうと、私の正義の炎は消えたりしません!」 ・・・さすがだね。アメリア。 >「聞いてないってンなこと」 >少しずれた返答をしたのはリナのクラスメイト、アメリアだった。 >「そういえばリナさん、朝からずっと授業受けてるじゃないですか!!」 >「だって雨だもん」 >「もしかしてようやく正義の心に目覚めてくださったんですね!?」 >「いやそれ違うって」 >「嬉しいです!何度言っても授業をサボり続けていたリナさんが!!」 >「って無視かい」 ・・・さすがだね。アメリア。 >どうやら何を言っても無駄らしいと気付いたリナは、ぼんやりと降りしきる雨を眺めた。 >そういえばこの前妙な事聞かれたっけ・・・ >初めてあの丘に言った時・・・か。 >嫌な事を思い出して、リナは軽い嫌悪感を覚えた。 うみゅ? >『人に弱みを見せちゃダメよ、つけこまれるから』 >以前リナの姉はそう言った。 >リナの父親はとある会社の社長だった。今もそうだが。 >だからリナにも姉の言う事は分かった。姉に金目当てで言い寄る男はたくさん見ていたから。 >しかしリナは姉がその後に言った言葉を覚えていなかった。 >『けどね、リナ。信じられる人の1人や2人、見つけといた方が良いわよ』 >そして誰も信じられなくなった。周りは敵になった。 ・・・。つらいよねー。人を信じられないって・・・。 >笑う事はしたけれど。心はいつも疑った。 いっつも思うんだ。いつか、こうやって笑いあえなくなる日が来るんじゃないか、って。 >だから、心休まる場所を探してあの丘を見つけたのだ。 >そう言えばあの青年もいつも笑っていたけど・・・・・・ >「―――ってリナさん!聞いてるんですか!?」 >その声によってリナの回想は中断された。 >「え、何よアメリア」 >「ですから、正義愛好会を発足するにあたってですね」 >もうそこまで話が進んでいたのか・・・ ・・・せ・正義愛好会?ちょっと入ってみたいかもvv(どきわく)。(←謎) >「ちょっとアメリア」 >「はい」 >「何、その正義同好会?」 >「正義愛好会です」 >「そう、それ。あたしは入らないからね」 >「えーっ!?せっかくリナさんが正義に目覚めたのに!?」 >「だからそれ違うって」 >「せめて会員集めくらいしていただかないと・・・」 >「ってやっぱり無視かい」 >「少なくとも5人は必要ですよね・・・」 うわ。人に聞けって言っといて、自分は聞かない・・・。 >と、始業のチャイムが鳴ってリナは解放された。 >もう一度窓の外を見て。 >「やっぱり行けば良かったかなぁ・・・」 >今更ながらに後悔したのだった。 雨の中を!? >→続くといいなぁ(爆) 続いてねv >************************************* >アメリアとゼルは妙に書くの楽しかったよーな覚えが(笑) >どーしてもこーゆーキャラになってしまう・・・(爆) こーゆーキャラ好きなんだけど。超笑ったよ。 >次回最終回です。ああ凄い!5回までで終わる!っても短編のはずだったのが4話にもなったんだから喜べない気がしますけど・・・(^^; すごいよ!よかったじゃん、目標守れて。この前なんか3話もオーバーしたのに!(←こら!) >もう書けてますから明日にでもUPしようかと思ってます。もし遅れたらごめんなさい。 いえいえ♪ >ではではれーなでしたぁ★ では!みいでしたぁ☆ぐっばい! |
12827 | メリークリスマスv | れーな E-mail | 12/24-23:18 |
記事番号12826へのコメント みいさんは No.12826「Re:ゼル&アメリア・・・イイキャラしてるね〜。」で書きました。 >こんちゃ!みいっす! こんちゃー♪れーなでっす♪ >>とゆーわけで連続で3話も再掲示です。 >>言い忘れです。ゼロスとリナ以外出てこないって言っちゃいましたけど今回ゼルとアメリアが出てきます・・・わき役ですけど。ごめんなさいm(__)m >いいよ〜vv好きだしこのコンビ。 今回はコンビじゃないんだけどね(^^; でもあたしもこの2人は好きvゼルアメも良いしv >>とゆーわけで前置きは省いてとっとと行っちゃいましょう。 >レッツらゴ〜! いえいっv >>************************************* >>ゼロスはくすんだ空の色を見つめて呟いた。 >>「雨、ですねぇ・・・・・・」 >ゼロやんせつないの? さぁ・・・憂鬱らしいけど(爆) >>「そういえばお前、今日は二限目サボってなかったな、珍しく」 >>「雨ですからねぇ・・・」 >>ゼロスははぁ、とため息をついた。 >あ、なるほど。リナちんと会えないから、ね。 ま、ありていに言っちゃぁそーですねー♪ >>あの丘までの道は、きちんと舗装されていない。今日のように激しい雨が降ると、水たまりが出来るし、地面もゆるくなっているので歩くだけでどろどろになってしまうだろう。 >>「はぁ・・・僕の楽しみを邪魔するなんて・・・酷いじゃないですかゼルガディスさん!?」 >えぇっ!? 俗に言うやつあたりよv(笑) >>「だって怒りをぶつけるのにちょうど良い所に貴方がいらっしゃったので・・・ほら、空に向かって叫ぶのもなんだか虚しいじゃないですか」 >>「・・・・・・貴様は・・・」 >さすが。ゼロスだね〜。どんな事があっても。 >>ゼルガディスがこめかみをひくつかせているのを無視して、ゼロスは物思いに耽った。 >・・・。お〜い! ゼロス君、神経図太いから・・・(笑) >>この雨だ。彼女も来ていなかっただろう。 >>果たして明日は晴れるだろうか・・・ >>ふと、ゼロスは自分が彼女のことを何も知らないことに気付いた。 >>名前さえ、初めてあった時に聞きそびれたまま・・・・・・ >あにょ?そーだっけか? たぶん。(おい) >>ゼロスは再び空を見上げ、本日何度目かのため息をついたのだった。 >なんか、哀愁漂ってそう。 てぇか単に暗いだけだったりして(酷) >>同じ頃、その「彼女」―――名はリナ=インバースといった―――もまた、ため息をついていた。 >>「雨ねー・・・」 >>「雨だろうと雪だろうと、私の正義の炎は消えたりしません!」 >・・・さすがだね。アメリア。 だってアメリア(爆) >>「聞いてないってンなこと」 >>少しずれた返答をしたのはリナのクラスメイト、アメリアだった。 >>「そういえばリナさん、朝からずっと授業受けてるじゃないですか!!」 >>「だって雨だもん」 >>「もしかしてようやく正義の心に目覚めてくださったんですね!?」 >>「いやそれ違うって」 >>「嬉しいです!何度言っても授業をサボり続けていたリナさんが!!」 >>「って無視かい」 >・・・さすがだね。アメリア。 あ、さっきと同じ台詞(笑) 正義のためなら無視くらい何のその!(笑) >>どうやら何を言っても無駄らしいと気付いたリナは、ぼんやりと降りしきる雨を眺めた。 >>そういえばこの前妙な事聞かれたっけ・・・ >>初めてあの丘に言った時・・・か。 >>嫌な事を思い出して、リナは軽い嫌悪感を覚えた。 >うみゅ? 下記参照(笑) >>『人に弱みを見せちゃダメよ、つけこまれるから』 >>以前リナの姉はそう言った。 >>リナの父親はとある会社の社長だった。今もそうだが。 >>だからリナにも姉の言う事は分かった。姉に金目当てで言い寄る男はたくさん見ていたから。 >>しかしリナは姉がその後に言った言葉を覚えていなかった。 >>『けどね、リナ。信じられる人の1人や2人、見つけといた方が良いわよ』 >>そして誰も信じられなくなった。周りは敵になった。 >・・・。つらいよねー。人を信じられないって・・・。 だめよー、そんなことになっちゃー。 >>笑う事はしたけれど。心はいつも疑った。 >いっつも思うんだ。いつか、こうやって笑いあえなくなる日が来るんじゃないか、って。 ふーむ。それは・・・ちょっと怖いけど。考えたことはなかったなぁ・・・ あたしって楽天家さんだから(違) >>だから、心休まる場所を探してあの丘を見つけたのだ。 >>そう言えばあの青年もいつも笑っていたけど・・・・・・ >>「―――ってリナさん!聞いてるんですか!?」 >>その声によってリナの回想は中断された。 >>「え、何よアメリア」 >>「ですから、正義愛好会を発足するにあたってですね」 >>もうそこまで話が進んでいたのか・・・ >・・・せ・正義愛好会?ちょっと入ってみたいかもvv(どきわく)。(←謎) 入ってみる?(笑)アメリアが喜ぶわv(笑) >>「ちょっとアメリア」 >>「はい」 >>「何、その正義同好会?」 >>「正義愛好会です」 >>「そう、それ。あたしは入らないからね」 >>「えーっ!?せっかくリナさんが正義に目覚めたのに!?」 >>「だからそれ違うって」 >>「せめて会員集めくらいしていただかないと・・・」 >>「ってやっぱり無視かい」 >>「少なくとも5人は必要ですよね・・・」 >うわ。人に聞けって言っといて、自分は聞かない・・・。 正義の前では些細なことは気にしちゃいけません!(byアメリア) なんていってる時点で自分悪入ってるだろ(笑) >>と、始業のチャイムが鳴ってリナは解放された。 >>もう一度窓の外を見て。 >>「やっぱり行けば良かったかなぁ・・・」 >>今更ながらに後悔したのだった。 >雨の中を!? 雨の中を!!(笑) >>→続くといいなぁ(爆) >続いてねv だいじょぶさっ! >>************************************* >>アメリアとゼルは妙に書くの楽しかったよーな覚えが(笑) >>どーしてもこーゆーキャラになってしまう・・・(爆) >こーゆーキャラ好きなんだけど。超笑ったよ。 笑った?良かった(^_^ >>次回最終回です。ああ凄い!5回までで終わる!っても短編のはずだったのが4話にもなったんだから喜べない気がしますけど・・・(^^; >すごいよ!よかったじゃん、目標守れて。この前なんか3話もオーバーしたのに!(←こら!) あ、ぐさ。(笑) 3話・・・うう。痛ひ(笑) うん、今回は目標守れたし!汚名返上!じゃないかもしれないけど!(おい) >>もう書けてますから明日にでもUPしようかと思ってます。もし遅れたらごめんなさい。 >いえいえ♪ 毎回ありがとうv >では!みいでしたぁ☆ぐっばい! 今日は〜♪クリスマスイヴでしたねー♪ てぇかうちで大掃除だったんだけどさー・・・ 今日はもー疲れて疲れた。クリスマスケーキ焼けって頼まれるし・・・ 久しぶりに1日中働いたわー♪みたいな。おかげで疲れて眠いってば。 あーなんか愚痴になっちゃった、ごめんねー。 じゃっ良いクリスマスをv |
12832 | 木漏れ日に誘われて(4) | れーな E-mail | 12/25-10:59 |
記事番号12825へのコメント おはようございます!れーなです! いやークリスマスですねー♪クリスマスなんだからクリスマスネタの話の1つくらい書きやがれって感じですけど季節ハズレなこの話です(爆) まぁ今回で終わりですし。最後までお付き合いくだされば幸いですv ではど〜ぞ♪ ************************************* 結局雨は二日間降り続いた。 そして三日目。空は鬱憤を晴らした後のようにからりと晴れわたった。が、しかし、丘までの道は水はけが悪いらしく水たまりが多々残っていた。おかげでゼロスは制服のズボンのすそを汚さないように、抜き足差し足、泥棒みたく歩く羽目になったのである。なんとかしてゼロスがいつもの場所にたどり着くと、彼女はいつものとおり先に来て枝の上に座っていた。 「久しぶりね。っても3日ぶりだけど」 言って彼女は微笑んだ。 「お久しぶりです。あの、唐突なんですけど」 「何?」 「僕、まだ貴方の名前を知らないんです。教えていただけませんか?」 そう言った時、ゼロスは彼女の顔が一瞬こわばったような気がした。 「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 名前と言ってしまうと彼まで遠ざかってしまう気がした。敵になってしまう気がした。だから言った。 「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 「え?」 ゼロスは一瞬意味を捉えきれなくて聞き返した。 「別に名前を知らなくても話せるじゃない。今のあたしとあんたみたいに」 それは言い訳。名前を教えないための。彼女だって彼の名前は知りたかったけれど。 「それは・・・そうかもしれませんけど・・・」 「でしょ?じゃぁ――――」 「でも」 ゼロスは少し強引にリナの言葉をさえぎった。 「でも?」 「リナは自分がその後に続く言葉に何かを期待していることを漠然と感じた。 ゼロスの顔からふっと笑みが消える。 「―――僕は貴方の事が知りたい」 リナは思わず息を呑んだ。 彼女は初めて見たのだ。 いつもは瞼の裏に隠された、紫色の澄んだ光を。 笑顔の仮面が外された彼の姿を。 彼の言葉は単純だがしかし単純であるが故に強い気がした。 この光なら信じられる気がして。 その言葉を信じたくて――――・・・ リナはふっと笑みをもらした。 「そうね・・・教えるなら・・・あんたがいいわ」 言うと同時に枝を飛び降りる。 「え?」 良く聞き取れずに聞き返すゼロス。 リナは構わずに言った。 「あたし、リナ=インバース」 その言葉と差し出された手に、ゼロスは嬉しそうに笑った。 「僕はゼロス=メタリオムです」 握った手は暖かかった。 <END> ************************************* とゆーわけで終わりですvちょっと尻切れとんぼですけど小説なんてどれもそんな感じです(おい)これはあたしの偏見ですが。 とにかく今までお付き合い下さった方々、ありがとうございましたv さて、次回作。次回作。 ちっぴり面白いことを考えついたあたしですvが、これが実際に世に出るかは確実でないとゆーか・・・(爆) そーでなければ現代版ファンタジーみたいなやつか。どっちか・・・ どっちにしろ連載もの・・・あああ勉強もしなくちゃいけないのに体が言うことを聞かない・・・(−−; ではではこの辺で♪ |
12835 | Re:お疲れさん! | みい E-mail | 12/25-13:34 |
記事番号12832へのコメント れーなさんは No.12832「木漏れ日に誘われて(4)」で書きました。 >おはようございます!れーなです! おっは〜!れーちゃんが書いてた時間、私は唄ってたよ。学校で。(部活で。) >いやークリスマスですねー♪クリスマスなんだからクリスマスネタの話の1つくらい書きやがれって感じですけど季節ハズレなこの話です(爆) おっけーおっけー! >まぁ今回で終わりですし。最後までお付き合いくだされば幸いですv はいなぁ〜! >ではど〜ぞ♪ いただっきま〜す!(←違) >************************************* >結局雨は二日間降り続いた。 さぞ辛かったでしょう。ゼロス君。。。 >そして三日目。空は鬱憤を晴らした後のようにからりと晴れわたった。が、しかし、丘までの道は水はけが悪いらしく水たまりが多々残っていた。おかげでゼロスは制服のズボンのすそを汚さないように、抜き足差し足、泥棒みたく歩く羽目になったのである。なんとかしてゼロスがいつもの場所にたどり着くと、彼女はいつものとおり先に来て枝の上に座っていた。 林って、水はけが良いようなイメージがあるんだけど。 >「久しぶりね。っても3日ぶりだけど」 >言って彼女は微笑んだ。 >「お久しぶりです。あの、唐突なんですけど」 >「何?」 >「僕、まだ貴方の名前を知らないんです。教えていただけませんか?」 >そう言った時、ゼロスは彼女の顔が一瞬こわばったような気がした。 >「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 ん・・・?あ、そっか、ヤなんだよね、名前名乗るの。 >名前と言ってしまうと彼まで遠ざかってしまう気がした。敵になってしまう気がした。だから言った。 >「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 >「え?」 >ゼロスは一瞬意味を捉えきれなくて聞き返した。 >「別に名前を知らなくても話せるじゃない。今のあたしとあんたみたいに」 >それは言い訳。名前を教えないための。彼女だって彼の名前は知りたかったけれど。 ゼロやんは名乗ってたよ〜〜!!! >「それは・・・そうかもしれませんけど・・・」 >「でしょ?じゃぁ――――」 >「でも」 >ゼロスは少し強引にリナの言葉をさえぎった。 >「でも?」 >リナは自分がその後に続く言葉に何かを期待していることを漠然と感じた。 >ゼロスの顔からふっと笑みが消える。 >「―――僕は貴方の事が知りたい」 ・・・。れーちゃん神風怪盗ジャンヌって知ってる? >リナは思わず息を呑んだ。 >彼女は初めて見たのだ。 >いつもは瞼の裏に隠された、紫色の澄んだ光を。 >笑顔の仮面が外された彼の姿を。 >彼の言葉は単純だがしかし単純であるが故に強い気がした。 >この光なら信じられる気がして。 >その言葉を信じたくて――――・・・ >リナはふっと笑みをもらした。 >「そうね・・・教えるなら・・・あんたがいいわ」 >言うと同時に枝を飛び降りる。 男の子がいるのに飛び下りちゃ・・・ >「え?」 >良く聞き取れずに聞き返すゼロス。 >リナは構わずに言った。 >「あたし、リナ=インバース」 >その言葉と差し出された手に、ゼロスは嬉しそうに笑った。 >「僕はゼロス=メタリオムです」 > >握った手は暖かかった。 きゃあ! > <END> >************************************* >とゆーわけで終わりですvちょっと尻切れとんぼですけど小説なんてどれもそんな感じです(おい)これはあたしの偏見ですが。 あは☆ >とにかく今までお付き合い下さった方々、ありがとうございましたv いいえ! >さて、次回作。次回作。 >ちっぴり面白いことを考えついたあたしですvが、これが実際に世に出るかは確実でないとゆーか・・・(爆) >そーでなければ現代版ファンタジーみたいなやつか。どっちか・・・ >どっちにしろ連載もの・・・あああ勉強もしなくちゃいけないのに体が言うことを聞かない・・・(−−; 出してね(はあと)vv >ではではこの辺で♪ ぐっばい!みいでした! |
12837 | ありがとー♪ | れーな E-mail | 12/25-14:13 |
記事番号12835へのコメント みいさんは No.12835「Re:お疲れさん!」で書きました。 >おっは〜!れーちゃんが書いてた時間、私は唄ってたよ。学校で。(部活で。) もーこんにちはな時間♪れーなでっす! 学校行ってるのか・・・偉いなー。 ってもあたし部活ないんだけどねー。所属はしてる・・・けど。 >>いやークリスマスですねー♪クリスマスなんだからクリスマスネタの話の1つくらい書きやがれって感じですけど季節ハズレなこの話です(爆) >おっけーおっけー! さんきゅーさんきゅー!(笑) >>まぁ今回で終わりですし。最後までお付き合いくだされば幸いですv >はいなぁ〜! >>ではど〜ぞ♪ >いただっきま〜す!(←違) お味の方は如何でしょうか?(笑) >>************************************* > > >>結局雨は二日間降り続いた。 >さぞ辛かったでしょう。ゼロス君。。。 はっはっは。忍耐力の勝利さ(謎) >>そして三日目。空は鬱憤を晴らした後のようにからりと晴れわたった。が、しかし、丘までの道は水はけが悪いらしく水たまりが多々残っていた。おかげでゼロスは制服のズボンのすそを汚さないように、抜き足差し足、泥棒みたく歩く羽目になったのである。なんとかしてゼロスがいつもの場所にたどり着くと、彼女はいつものとおり先に来て枝の上に座っていた。 >林って、水はけが良いようなイメージがあるんだけど。 そー?うーん。そーかもしれない。深く気にしちゃいけない(爆) >>「久しぶりね。っても3日ぶりだけど」 >>言って彼女は微笑んだ。 >>「お久しぶりです。あの、唐突なんですけど」 >>「何?」 >>「僕、まだ貴方の名前を知らないんです。教えていただけませんか?」 >>そう言った時、ゼロスは彼女の顔が一瞬こわばったような気がした。 >>「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 >ん・・・?あ、そっか、ヤなんだよね、名前名乗るの。 ま、そーゆーことさー。 >>名前と言ってしまうと彼まで遠ざかってしまう気がした。敵になってしまう気がした。だから言った。 >>「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 >>「え?」 >>ゼロスは一瞬意味を捉えきれなくて聞き返した。 >>「別に名前を知らなくても話せるじゃない。今のあたしとあんたみたいに」 >>それは言い訳。名前を教えないための。彼女だって彼の名前は知りたかったけれど。 >ゼロやんは名乗ってたよ〜〜!!! あら?そーだっけー?うーん・・・? >>「それは・・・そうかもしれませんけど・・・」 >>「でしょ?じゃぁ――――」 >>「でも」 >>ゼロスは少し強引にリナの言葉をさえぎった。 >>「でも?」 >>リナは自分がその後に続く言葉に何かを期待していることを漠然と感じた。 >>ゼロスの顔からふっと笑みが消える。 >>「―――僕は貴方の事が知りたい」 >・・・。れーちゃん神風怪盗ジャンヌって知ってる? うみゅ、知ってる・・・ってか好きだけど。 けど・・・似たような場面あった?あったっけ・・・? >>リナは思わず息を呑んだ。 >>彼女は初めて見たのだ。 >>いつもは瞼の裏に隠された、紫色の澄んだ光を。 >>笑顔の仮面が外された彼の姿を。 >>彼の言葉は単純だがしかし単純であるが故に強い気がした。 >>この光なら信じられる気がして。 >>その言葉を信じたくて――――・・・ >>リナはふっと笑みをもらした。 >>「そうね・・・教えるなら・・・あんたがいいわ」 >>言うと同時に枝を飛び降りる。 >男の子がいるのに飛び下りちゃ・・・ 第一話でも飛び下りたしいいのよv(笑) >>「え?」 >>良く聞き取れずに聞き返すゼロス。 >>リナは構わずに言った。 >>「あたし、リナ=インバース」 >>その言葉と差し出された手に、ゼロスは嬉しそうに笑った。 >>「僕はゼロス=メタリオムです」 >> >>握った手は暖かかった。 >きゃあ! てへっ★(謎) >> <END> >>************************************* >>とゆーわけで終わりですvちょっと尻切れとんぼですけど小説なんてどれもそんな感じです(おい)これはあたしの偏見ですが。 >あは☆ だってー。そーゆーの多くない〜?まぁ、そーしないと終わらないけど(笑) >>とにかく今までお付き合い下さった方々、ありがとうございましたv >いいえ! いつもレスせんくすよ!! >>さて、次回作。次回作。 >>ちっぴり面白いことを考えついたあたしですvが、これが実際に世に出るかは確実でないとゆーか・・・(爆) >>そーでなければ現代版ファンタジーみたいなやつか。どっちか・・・ >>どっちにしろ連載もの・・・あああ勉強もしなくちゃいけないのに体が言うことを聞かない・・・(−−; >出してね(はあと)vv あははははははははは〜・・・・はぁ。 これでも受験生よぅ、一応(爆) もっとも真面目な受験生ならばこんな事してるわけないけど(汗) >ぐっばい!みいでした! んであvれーなでしたー♪ |
12839 | Re:いえいえ♪ | みい E-mail | 12/25-18:27 |
記事番号12837へのコメント れーなさんは No.12837「ありがとー♪」で書きました。 >もーこんにちはな時間♪れーなでっす! こんちゃ!みいでっす! >学校行ってるのか・・・偉いなー。 >ってもあたし部活ないんだけどねー。所属はしてる・・・けど。 いや、転部したばっかだし。 >>>いやークリスマスですねー♪クリスマスなんだからクリスマスネタの話の1つくらい書きやがれって感じですけど季節ハズレなこの話です(爆) >>おっけーおっけー! >さんきゅーさんきゅー!(笑) いーえいーえ!(爆) コレから投稿するから。クリスマスもの。 >>>まぁ今回で終わりですし。最後までお付き合いくだされば幸いですv >>はいなぁ〜! >>>ではど〜ぞ♪ >>いただっきま〜す!(←違) >お味の方は如何でしょうか?(笑) おいしいっ!(違/笑) >>>************************************* >>>結局雨は二日間降り続いた。 >>さぞ辛かったでしょう。ゼロス君。。。 >はっはっは。忍耐力の勝利さ(謎) はっはっは。 >>>そして三日目。空は鬱憤を晴らした後のようにからりと晴れわたった。が、しかし、丘までの道は水はけが悪いらしく水たまりが多々残っていた。おかげでゼロスは制服のズボンのすそを汚さないように、抜き足差し足、泥棒みたく歩く羽目になったのである。なんとかしてゼロスがいつもの場所にたどり着くと、彼女はいつものとおり先に来て枝の上に座っていた。 >>林って、水はけが良いようなイメージがあるんだけど。 >そー?うーん。そーかもしれない。深く気にしちゃいけない(爆) にょわ。 >>>名前と言ってしまうと彼まで遠ざかってしまう気がした。敵になってしまう気がした。だから言った。 >>>「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 >>>「え?」 >>>ゼロスは一瞬意味を捉えきれなくて聞き返した。 >>>「別に名前を知らなくても話せるじゃない。今のあたしとあんたみたいに」 >>>それは言い訳。名前を教えないための。彼女だって彼の名前は知りたかったけれど。 >>ゼロやんは名乗ってたよ〜〜!!! >あら?そーだっけー?うーん・・・? 1話見てみて〜! >>>「それは・・・そうかもしれませんけど・・・」 >>>「でしょ?じゃぁ――――」 >>>「でも」 >>>ゼロスは少し強引にリナの言葉をさえぎった。 >>>「でも?」 >>>リナは自分がその後に続く言葉に何かを期待していることを漠然と感じた。 >>>ゼロスの顔からふっと笑みが消える。 >>>「―――僕は貴方の事が知りたい」 >>・・・。れーちゃん神風怪盗ジャンヌって知ってる? >うみゅ、知ってる・・・ってか好きだけど。 >けど・・・似たような場面あった?あったっけ・・・? 原作の方。ノインが、まだ正体ばらしてない頃。聖が「あなたを守りたい」って・・・。 >>>リナは思わず息を呑んだ。 >>>彼女は初めて見たのだ。 >>>いつもは瞼の裏に隠された、紫色の澄んだ光を。 >>>笑顔の仮面が外された彼の姿を。 >>>彼の言葉は単純だがしかし単純であるが故に強い気がした。 >>>この光なら信じられる気がして。 >>>その言葉を信じたくて――――・・・ >>>リナはふっと笑みをもらした。 >>>「そうね・・・教えるなら・・・あんたがいいわ」 >>>言うと同時に枝を飛び降りる。 >>男の子がいるのに飛び下りちゃ・・・ >第一話でも飛び下りたしいいのよv(笑) いいの? >>>「え?」 >>>良く聞き取れずに聞き返すゼロス。 >>>リナは構わずに言った。 >>>「あたし、リナ=インバース」 >>>その言葉と差し出された手に、ゼロスは嬉しそうに笑った。 >>>「僕はゼロス=メタリオムです」 >>> >>>握った手は暖かかった。 >>きゃあ! >てへっ★(謎) 『てへっ★』って・・・(しかも☆が黒い・・・。) > >>> <END> >>>************************************* >>>とゆーわけで終わりですvちょっと尻切れとんぼですけど小説なんてどれもそんな感じです(おい)これはあたしの偏見ですが。 >>あは☆ >だってー。そーゆーの多くない〜?まぁ、そーしないと終わらないけど(笑) イイと思うよ? >>>とにかく今までお付き合い下さった方々、ありがとうございましたv >>いいえ! >いつもレスせんくすよ!! いえいえ! > >>>さて、次回作。次回作。 >>>ちっぴり面白いことを考えついたあたしですvが、これが実際に世に出るかは確実でないとゆーか・・・(爆) >>>そーでなければ現代版ファンタジーみたいなやつか。どっちか・・・ >>>どっちにしろ連載もの・・・あああ勉強もしなくちゃいけないのに体が言うことを聞かない・・・(−−; >>出してね(はあと)vv >あははははははははは〜・・・・はぁ。 >これでも受験生よぅ、一応(爆) >もっとも真面目な受験生ならばこんな事してるわけないけど(汗) あは☆ >んであvれーなでしたー♪ であであvvみいでしたっ! |
12855 | もう年末だわ〜・・・ | れーな E-mail | 12/26-13:32 |
記事番号12839へのコメント みいさんは No.12839「Re:いえいえ♪」で書きました。 >こんちゃ!みいでっす! っす!れーなでっす! >>学校行ってるのか・・・偉いなー。 >>ってもあたし部活ないんだけどねー。所属はしてる・・・けど。 >いや、転部したばっかだし。 ほう。てぇかあたしってとっくに引退な筈だよなー。のんきなもんよなー(笑) >いーえいーえ!(爆) >コレから投稿するから。クリスマスもの。 クリスマスも終わっちゃいです・・・ああ寂しいねぇ・・・ クリスマスソングって色々好きなの多いんだよね〜。なんか雰囲気とゆーか。 >>>いただっきま〜す!(←違) >>お味の方は如何でしょうか?(笑) >おいしいっ!(違/笑) お褒めに預かり光栄の至りv >>>>************************************* > > >>>>結局雨は二日間降り続いた。 >>>さぞ辛かったでしょう。ゼロス君。。。 >>はっはっは。忍耐力の勝利さ(謎) >はっはっは。 笑われちゃったよゼロス君(自分も笑ったくせに) どーしようかゼロス君(どーもしません) >>>林って、水はけが良いようなイメージがあるんだけど。 >>そー?うーん。そーかもしれない。深く気にしちゃいけない(爆) >にょわ。 そ、これはお話なんだから!(何か違う) >>>>「別に名前を知らなくても話せるじゃない。今のあたしとあんたみたいに」 >>>>それは言い訳。名前を教えないための。彼女だって彼の名前は知りたかったけれど。 >>>ゼロやんは名乗ってたよ〜〜!!! >>あら?そーだっけー?うーん・・・? >1話見てみて〜! 見た。でもねー。うん。 あれはね、読者さんには「ゼロス」って名前が分かるようになってるけどゼロス君がリナちゃんに向かって名乗ってる場面はないでしょー? これは元々はゼロス君が最後まで主人公なつもりだったから(変わったけど)最初っからゼロス君の名前が出てるのだ。うーん分かりにくいねぇ・・・ごめん。 >>>>ゼロスの顔からふっと笑みが消える。 >>>>「―――僕は貴方の事が知りたい」 >>>・・・。れーちゃん神風怪盗ジャンヌって知ってる? >>うみゅ、知ってる・・・ってか好きだけど。 >>けど・・・似たような場面あった?あったっけ・・・? >原作の方。ノインが、まだ正体ばらしてない頃。聖が「あなたを守りたい」って・・・。 あーあったあった。でもパクリじゃないのー。台詞も自分で考えたにょー。 パクリはしないのー。あたしノインよりちーさまが好きなのーノインも好きだけどね(関係ない) とにかくそゆコト。信じてもらえるかどうかはわかんないけど。 >>>>言うと同時に枝を飛び降りる。 >>>男の子がいるのに飛び下りちゃ・・・ >>第一話でも飛び下りたしいいのよv(笑) >いいの? いーのいーの。スパッツも履いてることにしてるし(おい) >>>>握った手は暖かかった。 >>>きゃあ! >>てへっ★(謎) >『てへっ★』って・・・(しかも☆が黒い・・・。) そーゆーのに深い意味を求めちゃいけませんわv(爆) >>>> <END> >>>>************************************* >>>>とゆーわけで終わりですvちょっと尻切れとんぼですけど小説なんてどれもそんな感じです(おい)これはあたしの偏見ですが。 >>>あは☆ >>だってー。そーゆーの多くない〜?まぁ、そーしないと終わらないけど(笑) >イイと思うよ? うむ。悪いとは思わぬ。 >>>出してね(はあと)vv >>あははははははははは〜・・・・はぁ。 >>これでも受験生よぅ、一応(爆) >>もっとも真面目な受験生ならばこんな事してるわけないけど(汗) >あは☆ あはは☆って笑ってる場合じゃありません世奥様v(^^; >であであvvみいでしたっ! んじゃーれーなでしたv |
12883 | もう終わりなの?(T-T) | 桜華 葉月 | 12/29-01:36 |
記事番号12832へのコメント れーなさんは No.12832「木漏れ日に誘われて(4)」で書きました。 > >おはようございます!れーなです! こんばんは〜!!!今夜中です。初めましてなの本気でわかりませ〜ん。だんだんクラゲ並になってゆく。(涙)もう歳です。 >いやークリスマスですねー♪クリスマスなんだからクリスマスネタの話の1つくらい書きやがれって感じですけど季節ハズレなこの話です(爆) どこの世界でも、良くあることです。気にしない気にしない。 ぼくのクリスマスは、ペーパードライブ歴1年の兄の運転により本気で神の元に行くところでした(汗) 二度と乗るものか〜!!! >まぁ今回で終わりですし。最後までお付き合いくだされば幸いですv 残念です。これからどうなるか結構楽しみだったのに・・・。 >ではど〜ぞ♪ う〜(涙) >************************************* > > > >結局雨は二日間降り続いた。 >そして三日目。空は鬱憤を晴らした後のようにからりと晴れわたった。が、しかし、丘までの道は水はけが悪いらしく水たまりが多々残っていた。おかげでゼロスは制服のズボンのすそを汚さないように、抜き足差し足、泥棒みたく歩く羽目になったのである。なんとかしてゼロスがいつもの場所にたどり着くと、彼女はいつものとおり先に来て枝の上に座っていた。 >「久しぶりね。っても3日ぶりだけど」 >言って彼女は微笑んだ。 >「お久しぶりです。あの、唐突なんですけど」 >「何?」 >「僕、まだ貴方の名前を知らないんです。教えていただけませんか?」 >そう言った時、ゼロスは彼女の顔が一瞬こわばったような気がした。 >「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 実は必要ないときが結構あります。(爆) だからなかなか覚えられないのかも。(笑) > > >名前と言ってしまうと彼まで遠ざかってしまう気がした。敵になってしまう気がした。だから言った。 >「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 >「え?」 >ゼロスは一瞬意味を捉えきれなくて聞き返した。 >「別に名前を知らなくても話せるじゃない。今のあたしとあんたみたいに」 >それは言い訳。名前を教えないための。彼女だって彼の名前は知りたかったけれど。 >「それは・・・そうかもしれませんけど・・・」 >「でしょ?じゃぁ――――」 >「でも」 >ゼロスは少し強引にリナの言葉をさえぎった。 >「でも?」 >「リナは自分がその後に続く言葉に何かを期待していることを漠然と感じた。 >ゼロスの顔からふっと笑みが消える。 >「―――僕は貴方の事が知りたい」 く〜、悩殺5秒前。 >リナは思わず息を呑んだ。 >彼女は初めて見たのだ。 >いつもは瞼の裏に隠された、紫色の澄んだ光を。 >笑顔の仮面が外された彼の姿を。 >彼の言葉は単純だがしかし単純であるが故に強い気がした。 イメージしやすさ二重丸♪感情移入度三重丸♪ ほいほい言うこときちゃいそう。 >この光なら信じられる気がして。 >その言葉を信じたくて――――・・・ >リナはふっと笑みをもらした。 何かクールなリナちゃんもすてき〜!!! >「そうね・・・教えるなら・・・あんたがいいわ」 >言うと同時に枝を飛び降りる。 ちょっと待て〜!!!スカートなのでは・・・。(汗) >「え?」 >良く聞き取れずに聞き返すゼロス。 >リナは構わずに言った。 >「あたし、リナ=インバース」 >その言葉と差し出された手に、ゼロスは嬉しそうに笑った。 >「僕はゼロス=メタリオムです」 > >握った手は暖かかった。 > > > <END> >************************************* >とゆーわけで終わりですvちょっと尻切れとんぼですけど小説なんてどれもそんな感じです(おい)これはあたしの偏見ですが。 >とにかく今までお付き合い下さった方々、ありがとうございましたv ちょい残念だけど、作者さんがおしまいというのならしょうがありません。 (T−T)シクシク >さて、次回作。次回作。 >ちっぴり面白いことを考えついたあたしですvが、これが実際に世に出るかは確実でないとゆーか・・・(爆) >そーでなければ現代版ファンタジーみたいなやつか。どっちか・・・ >どっちにしろ連載もの・・・あああ勉強もしなくちゃいけないのに体が言うことを聞かない・・・(−−; のんびりと待ってますので、やらなければいけないことを最優先して下さい。無理は禁物ですよ。(∩ ∩)ニコニコ >ではではこの辺で♪ 短い感想でしたが、それでは。 |
12904 | 残念ながら・・・(^^; | れーな E-mail | 12/29-16:35 |
記事番号12883へのコメント 桜華 葉月さんは No.12883「もう終わりなの?(T-T)」で書きました。 >>おはようございます!れーなです! >こんばんは〜!!!今夜中です。初めましてなの本気でわかりませ〜ん。だんだんクラゲ並になってゆく。(涙)もう歳です。 はじめましてです(笑)れーなです♪ レスどうもありがとうございます〜♪ >>いやークリスマスですねー♪クリスマスなんだからクリスマスネタの話の1つくらい書きやがれって感じですけど季節ハズレなこの話です(爆) >どこの世界でも、良くあることです。気にしない気にしない。 良くありますか。なら気にしない(爆) >ぼくのクリスマスは、ペーパードライブ歴1年の兄の運転により本気で神の元に行くところでした(汗) ご無事で何よりです(^^;) >二度と乗るものか〜!!! それが賢明ですね(笑) あたしのクリスマスっちゃぁ・・・何事も無く過ぎていった・・・ 強いて言うならイヴにケーキ作って大掃除してなんかやたら忙しかったってことでしょうか・・・(−−;) >>まぁ今回で終わりですし。最後までお付き合いくだされば幸いですv >残念です。これからどうなるか結構楽しみだったのに・・・。 ごめんなさいませ(汗) 最後とか考えるの難しくって・・・ >>ではど〜ぞ♪ >う〜(涙) あああ泣かないで下さい〜! >>************************************* >>「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 >実は必要ないときが結構あります。(爆) >だからなかなか覚えられないのかも。(笑) あっはっは。そのとーりです(笑) あたしもよく人の名前を間違えてひんしゅくをかいます(爆) >>「リナは自分がその後に続く言葉に何かを期待していることを漠然と感じた。 >>ゼロスの顔からふっと笑みが消える。 >>「―――僕は貴方の事が知りたい」 >く〜、悩殺5秒前。 ゼロス君かっこいーぞー!!くそー!自分で書いたのにかっこいー!(おい) >>リナは思わず息を呑んだ。 >>彼女は初めて見たのだ。 >>いつもは瞼の裏に隠された、紫色の澄んだ光を。 >>笑顔の仮面が外された彼の姿を。 >>彼の言葉は単純だがしかし単純であるが故に強い気がした。 >イメージしやすさ二重丸♪感情移入度三重丸♪ ありがとうございますvv >ほいほい言うこときちゃいそう。 ゼロス君が詐欺師だったら騙されまくるかもあたし(笑) >>この光なら信じられる気がして。 >>その言葉を信じたくて――――・・・ >>リナはふっと笑みをもらした。 >何かクールなリナちゃんもすてき〜!!! 明るくてもクールでもリナちゃんは可愛いですねー! >>「そうね・・・教えるなら・・・あんたがいいわ」 >>言うと同時に枝を飛び降りる。 >ちょっと待て〜!!!スカートなのでは・・・。(汗) 密かに下にスパッツはいてることになってるのです(嘘) >>************************************* >>とゆーわけで終わりですvちょっと尻切れとんぼですけど小説なんてどれもそんな感じです(おい)これはあたしの偏見ですが。 >>とにかく今までお付き合い下さった方々、ありがとうございましたv >ちょい残念だけど、作者さんがおしまいというのならしょうがありません。 >(T−T)シクシク にょう〜・・・続き楽しみにしてくださってたのに申し訳無い・・・(汗) >>さて、次回作。次回作。 >>ちっぴり面白いことを考えついたあたしですvが、これが実際に世に出るかは確実でないとゆーか・・・(爆) >>そーでなければ現代版ファンタジーみたいなやつか。どっちか・・・ >>どっちにしろ連載もの・・・あああ勉強もしなくちゃいけないのに体が言うことを聞かない・・・(−−; >のんびりと待ってますので、やらなければいけないことを最優先して下さい。無理は禁物ですよ。(∩ ∩)ニコニコ ありがとうございます〜!!なんて優しいお言葉・・・vv でも大丈夫!あたしはタフです!(笑)頑張りますから! >短い感想でしたが、それでは。 とんでもないです!ホントありがとうございました♪ んではれーなでしたぁv |
12892 | Re:ずぅっとレスできなくてごめんなさい・・・ | 風和 E-mail URL | 12/29-10:44 |
記事番号12832へのコメント >おはようございます!れーなです! おっはーですvお久しぶりです。 っつーかお久しぶり過ぎて忘れられてるかもしんないけど風和です。 ごめんよぉ〜!読んでたんだけどずーっとレスできなくてー! >いやークリスマスですねー♪クリスマスなんだからクリスマスネタの話の1つくらい書きやがれって感じですけど季節ハズレなこの話です(爆) いいんです!正義の心さえあればそれで!(ねえよ/爆) >まぁ今回で終わりですし。最後までお付き合いくだされば幸いですv はーい☆ >ではど〜ぞ♪ >************************************* >名前と言ってしまうと彼まで遠ざかってしまう気がした。敵になってしまう気がした。だから言った。 >「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 >「え?」 >ゼロスは一瞬意味を捉えきれなくて聞き返した。 >「別に名前を知らなくても話せるじゃない。今のあたしとあんたみたいに」 >それは言い訳。名前を教えないための。彼女だって彼の名前は知りたかったけれど。 うみゅ・・・複雑。 いや、そうなんだけど・・・うーん(悩) >ゼロスの顔からふっと笑みが消える。 >「―――僕は貴方の事が知りたい」 かっこええええええ!!!(興奮) 素敵過ぎますよゼロスにーさん!! あたし、貴方のこと好きになっちゃうかもvvv(をい) >リナは思わず息を呑んだ。 >彼女は初めて見たのだ。 >いつもは瞼の裏に隠された、紫色の澄んだ光を。 >笑顔の仮面が外された彼の姿を。 >彼の言葉は単純だがしかし単純であるが故に強い気がした。 >この光なら信じられる気がして。 >その言葉を信じたくて――――・・・ あ、なんだかいいな、ココ。好き。 >リナは構わずに言った。 >「あたし、リナ=インバース」 >その言葉と差し出された手に、ゼロスは嬉しそうに笑った。 >「僕はゼロス=メタリオムです」 > >握った手は暖かかった。 > をををををを!!!! > <END> >************************************* >とゆーわけで終わりですvちょっと尻切れとんぼですけど小説なんてどれもそんな感じです(おい)これはあたしの偏見ですが。 なにがですか!すごい良かったっすよ!! 僕的に大好きですよv本当。 >とにかく今までお付き合い下さった方々、ありがとうございましたv すいませんねぇ・・・今までレスできなくて・・・(改めて謝罪) >さて、次回作。次回作。 >ちっぴり面白いことを考えついたあたしですvが、これが実際に世に出るかは確実でないとゆーか・・・(爆) 世に出しちゃってください。(きっぱり) >そーでなければ現代版ファンタジーみたいなやつか。どっちか・・・ >どっちにしろ連載もの・・・あああ勉強もしなくちゃいけないのに体が言うことを聞かない・・・(−−; 僕もデス(殴) 勉強なんてしったことじゃねぇ!!!(待てをい) >ではではこの辺で♪ そいでわv 次回作たのしみにしてますv 風和でしたー☆ |
12905 | 気にしなくていいにょ!! | れーな E-mail | 12/29-16:45 |
記事番号12892へのコメント 風和さんは No.12892「Re:ずぅっとレスできなくてごめんなさい・・・」で書きました。 >おっはーですvお久しぶりです。 お久しぶり♪れーなでっすv >っつーかお久しぶり過ぎて忘れられてるかもしんないけど風和です。 > ごめんよぉ〜!読んでたんだけどずーっとレスできなくてー! 気にしないで〜!!読んでくれてただけでも感謝だもの!! >>いやークリスマスですねー♪クリスマスなんだからクリスマスネタの話の1つくらい書きやがれって感じですけど季節ハズレなこの話です(爆) > いいんです!正義の心さえあればそれで!(ねえよ/爆) アメリアちゃんに習ってきます!!(笑)<正義の心 >>まぁ今回で終わりですし。最後までお付き合いくだされば幸いですv >はーい☆ どもどもっv >>ではど〜ぞ♪ >>************************************* >>名前と言ってしまうと彼まで遠ざかってしまう気がした。敵になってしまう気がした。だから言った。 >>「・・・親しくなるのに名前が必要かしら?」 >>「え?」 >>ゼロスは一瞬意味を捉えきれなくて聞き返した。 >>「別に名前を知らなくても話せるじゃない。今のあたしとあんたみたいに」 >>それは言い訳。名前を教えないための。彼女だって彼の名前は知りたかったけれど。 > うみゅ・・・複雑。 >いや、そうなんだけど・・・うーん(悩) 複雑・・・でせうか。 ああでもあんまり悩まないで(笑) >>ゼロスの顔からふっと笑みが消える。 >>「―――僕は貴方の事が知りたい」 >かっこええええええ!!!(興奮) > 素敵過ぎますよゼロスにーさん!! >あたし、貴方のこと好きになっちゃうかもvvv(をい) ゼロス君はかっこ良くなくっちゃぁ♪ どんどん好きになっちゃえv(おいおい) >>リナは思わず息を呑んだ。 >>彼女は初めて見たのだ。 >>いつもは瞼の裏に隠された、紫色の澄んだ光を。 >>笑顔の仮面が外された彼の姿を。 >>彼の言葉は単純だがしかし単純であるが故に強い気がした。 >>この光なら信じられる気がして。 >>その言葉を信じたくて――――・・・ > あ、なんだかいいな、ココ。好き。 ありがとっvv こーゆーの書くのは好きなのさっ♪ >>リナは構わずに言った。 >>「あたし、リナ=インバース」 >>その言葉と差し出された手に、ゼロスは嬉しそうに笑った。 >>「僕はゼロス=メタリオムです」 >> >>握った手は暖かかった。 >> >をををををを!!!! だってゼロス君は人間なのよ〜♪(ここだけ) ふっふっふ。 って実はこれどーやって終わろうか迷ったんだけどね(^^;) >> <END> >>************************************* >>とゆーわけで終わりですvちょっと尻切れとんぼですけど小説なんてどれもそんな感じです(おい)これはあたしの偏見ですが。 > なにがですか!すごい良かったっすよ!! >僕的に大好きですよv本当。 わ〜いvvこのお話はねぇ、あたし的にも自分で書いたうちじゃぁ気に入ってたりするのさっ♪ >>とにかく今までお付き合い下さった方々、ありがとうございましたv >すいませんねぇ・・・今までレスできなくて・・・(改めて謝罪) とんでもないない!いいのさ!今もらえたしねvv >>さて、次回作。次回作。 >>ちっぴり面白いことを考えついたあたしですvが、これが実際に世に出るかは確実でないとゆーか・・・(爆) >世に出しちゃってください。(きっぱり) はい(笑)がんばります(笑) >>そーでなければ現代版ファンタジーみたいなやつか。どっちか・・・ >>どっちにしろ連載もの・・・あああ勉強もしなくちゃいけないのに体が言うことを聞かない・・・(−−; >僕もデス(殴) > 勉強なんてしったことじゃねぇ!!!(待てをい) 待とうよきみ(笑) ってもあたしもなー。一向に勉強すすまねー・・・あーあ。 だいじょーぶかなぁ・・・こんなんで(汗) >>ではではこの辺で♪ > そいでわv >次回作たのしみにしてますv > 風和でしたー☆ レスせんくすよ!! 次回作頑張る!っても明日からしばらくネットできるか分からん!!(涙) まぁ・・・しばしお待ちあれv ではではっ、れーなでした☆ |