◆−あ・はっぴー・にう・いやー！！！！−時水夜　氷沙梓(1/1-00:26)No.12951
　┣あ・はっぴー・にう・いやー！！！！！！−あごん(1/1-21:54)No.12961
　┃┗明けましておめでとうございます（普通だな！！）。　−時水夜　氷沙梓(1/1-22:21)No.12962
　┗新年明けちゃったねおめでとう。−十翼　晶(1/2-13:25)No.12972
　　┗今年も一年よろしくです！！！　−時水夜　氷沙梓(1/2-19:55)No.12976
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12951あ・はっぴー・にう・いやー！！！！時水夜　氷沙梓 1/1-00:26


　今晩は、時水です。
　あとちょっとで２１世紀です。ドキドキ☆
　ただいま誰におめでとうコールしようか迷ってます。
　今回は世紀末を迎えたヴァルフィリです（謎）。
　たぶんこれ書いてる間に年明ける・・・・・

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

「あぁ、年が明ける・・・・・・」
「は？」
　２０世紀最後の夜。
　フィリアとヴァルガーヴは一緒に初詣に来ていた。
　とは言っても人混みは２人して嫌いなので、ヴァルガーヴの車の中（免許有り）で、ラジオを聴きながら、人混みが少なくなるのを待っている。
「んな分かり切ったこと呟くことないだろ」
「だって、何か変な感じだから・・・」
「あと何分だ？」
「５分です」
　フィリアは時計を見た。
「ねぇヴァルガーヴ」
「何だ？」
「新しい世紀になって、何年経っても、私たちはずっと一緒でしょうか？」
　突然訳のわからない質問をするフィリア。
「何言って・・・」
　フィリアは少々虚ろな目で、ヴァルガーヴを見ていた。
　それを見て、ヴァルガーヴは声に詰まった。
「・・・・・・・・・」
　静かにヴァルガーヴは、フィリアの頭をぽんぽんと叩いてからすごく優しく抱きしめた。（というより、フィリアを包んだ）
「あぁ、多分ずっと一緒だと思うぜ？」
　フィリアはヴァルガーヴの腕を掴んだ。
「多分・・・・・・ですか？」
　ヴァルガーヴはふっと笑った。
「いや・・・・ずっと・・・か？」
「・・・・はいｖ」
　フィリアは笑った。

「あ、ヴァルガーヴ、そろそろですよ。」
「何秒前だ？」
「ちょっと待って下さい・・・・・・１０」

　９、８、７、６、５、４、３、２、１、
「０！！！明けましておめでとうございます！！！」
「・・・・おめでとう」
　２人は笑い合った。

　Ａ　ＨＡＰＰＹ　ＮＥＷ　ＹＥＡＲ！！！！

　そして時間が少し経って。
「ヴァルガーヴ、ちょっと人が少なくなって来たから行きましょ」
「あぁ。」
　そして外へと出る２人。
「うわ、さっびーな」
　白息がものすごく出ている。
「とっとと済まして帰ろうぜ」
　言ってヴァルガーヴはフィリアの手を掴んで歩き出した。

「ヴァルガーヴおみくじなんでした？」
「・・・・小吉」
「私中吉でした。大吉なかったですね」
　言って２人は松の木におみくじをくくりつけた。
「ヴァルガーヴ、お参りなんてお願いしたんですか？」
「言わねーよ」
「えーーーー」
　すたすたと帰り始めるヴァルガーヴの背中をぼすぼすと叩きながら、フィリアも歩き出す。

「ヴァルガーヴ、今年もよろしくお願いしますｖ」
「・・・・・あぁ」
　ヴァルガーヴは笑ってアクセルを踏んだ。

「ヴァルガーヴ、有り難うございました。」
「いいよ、別に・・・」
「素直にどういたしましてって言えばいいのに・・・」
「うるせーよ、じゃ、俺も家に帰る。おやすみ」
　言ってヴァルガーヴは走り出そうとして・・・
「あ、待って下さい！！」
　止められる。
「・・・・・・何だよ・・・」
「おやすみなさいｖ」
　言ってフィリアは。
　ヴァルガーヴにキスをした。
「・・・・・・・っっ・・・」
　いきなりの事に思考停止するヴァルガーヴ。
　４秒ほどで唇は離れた。
「それじゃ、また電話しますね」
　手を振りながら家へと入っていくフィリア。
「―――――――っっっっ、何だよ・・・」
　顔を真っ赤にするヴァルガーヴ。

　これはこれで彼女からのお年玉（笑）ということで。
　なにはともあれ。
　このカップルは平和に２１世紀を過ごせそうだ。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

　うわーーい♪脳がおかしいや！！
　やっぱり年明けてしまった。
　明けましておめでとうございます！！！
　一坪様、書き殴りに来ている方々、今年もよろしくお願いします！！
　個人的に、
　　十翼　晶様、あごん様
　今年もよろしくお願いいたします！！！！！！！！

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12961あ・はっぴー・にう・いやー！！！！！！あごん E-mail 1/1-21:54
記事番号12951へのコメント

時水夜　氷沙梓さんは No.12951「あ・はっぴー・にう・いやー！！！！」で書きました。
>
>　今晩は、時水です。
　　明けましておめでとうございます、あごんです。
　　かくし芸大会もそっちのけで時水夜様のご小説に夢中です（笑）。

>＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

>　とは言っても人混みは２人して嫌いなので、ヴァルガーヴの車の中（免許有り）で、ラジオを聴きながら、人混みが少なくなるのを待っている。
　　わざわざ（免許有り）と注意書きされている所がいいですねぇ。
　　たしかに無免許で乗ってそうだ、コイツ（笑）。

>「多分・・・・・・ですか？」
>　ヴァルガーヴはふっと笑った。
>「いや・・・・ずっと・・・か？」
>「・・・・はいｖ」
>　フィリアは笑った。
　　可愛いっ！
　　すんごい笑顔だったことでしょーね（笑）
　　ヴァルガーブ脳殺笑顔（断定）。

>　９、８、７、６、５、４、３、２、１、
>「０！！！明けましておめでとうございます！！！」
>「・・・・おめでとう」
>　２人は笑い合った。
　　私はこの時、酒をかっくらってました（笑）。
　　しかも妙齢のオンナばかりで（苦笑）。

>　Ａ　ＨＡＰＰＹ　ＮＥＷ　ＹＥＡＲ！！！！
　　　あ・はっぴー・にう・いやー！

>　すたすたと帰り始めるヴァルガーヴの背中をぼすぼすと叩きながら、フィリアも歩き出す。
　　　ぽすぽす（惚）

>「あ、待って下さい！！」
>　止められる。
>「・・・・・・何だよ・・・」
>「おやすみなさいｖ」
>　言ってフィリアは。
>　ヴァルガーヴにキスをした。
>「・・・・・・・っっ・・・」
>　いきなりの事に思考停止するヴァルガーヴ。
>　４秒ほどで唇は離れた。
　　　４秒・・・。
　　　う〜みゅ。微妙ですね（何がだ）。

>　顔を真っ赤にするヴァルガーヴ。
>
>　これはこれで彼女からのお年玉（笑）ということで。
>　なにはともあれ。
>　このカップルは平和に２１世紀を過ごせそうだ。
　　ええ〜い！
　　２１世紀最初のバカップルめ（笑）!
羨ましいぞ！ヴァルガーブ！
>＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
>
>　うわーーい♪脳がおかしいや！！
>　やっぱり年明けてしまった。
>　明けましておめでとうございます！！！
>　一坪様、書き殴りに来ている方々、今年もよろしくお願いします！！
>　個人的に、
>　　十翼　晶様、あごん様
>　今年もよろしくお願いいたします！！！！！！！！

　　改めまして、明けましておめでとうございます！
　　ヴァルが可愛くてフィリアが愛しい、まさしく愛で満ちた小説ですねっ！
　　最近、時水夜さまのおかげでヴァルフィリにもはまっておりますあごんです。
　　サービス業なモノで、仕事が終わりヘトヘトになって帰ってきて、こんな素敵な小説を読めて、パワー復活です。
　　年末からこっち１０日程休みがないのですが、明日からもまたがんばれそうです！
　　素敵な小説は私の特効薬ですねぇ。
　　つまり、素敵な小説を書かれる方は、私の主治医です。
　　これからは、ドクター時水夜と呼びます（呼ぶな）。
　
　　ではでは、相変わらずの感想下手なあごんでした！
　　時水夜さま、こちらこそよろしくお願い致します！
　　新世紀が時水夜さまにとって良い世紀でありますように。
　　では、失礼致しました。　

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12962明けましておめでとうございます（普通だな！！）。　時水夜　氷沙梓 1/1-22:21
記事番号12961へのコメント

あごんさんは No.12961「あ・はっぴー・にう・いやー！！！！！！」で書きました。
>
>時水夜　氷沙梓さんは No.12951「あ・はっぴー・にう・いやー！！！！」で書きました。
>>
>>　今晩は、時水です。
>　　明けましておめでとうございます、あごんです。
>　　かくし芸大会もそっちのけで時水夜様のご小説に夢中です（笑）。
明けましておめでとうございます。時水ですｖ
かくし芸の橋田寿賀子先生の卵出し（？）で爆笑してました（笑）
む、夢中になってくれて嬉しいです。が、この小説はじっくり見ないでぇーーー（笑）！！！！恥ずかしいぃ！！！
>
>>＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
>
>>　とは言っても人混みは２人して嫌いなので、ヴァルガーヴの車の中（免許有り）で、ラジオを聴きながら、人混みが少なくなるのを待っている。
>　　わざわざ（免許有り）と注意書きされている所がいいですねぇ。
>　　たしかに無免許で乗ってそうだ、コイツ（笑）。
がってん無免許で（謎）高速乗り回してそう・・・
ガテン系あんちゃん（笑）・・・・・
>
>>「多分・・・・・・ですか？」
>>　ヴァルガーヴはふっと笑った。
>>「いや・・・・ずっと・・・か？」
>>「・・・・はいｖ」
>>　フィリアは笑った。
>　　可愛いっ！
>　　すんごい笑顔だったことでしょーね（笑）
>　　ヴァルガーブ脳殺笑顔（断定）。
悩殺されて「くっはーーーｖｖ」とか俯きながら思ってるかも・・・（をい）
ぶりっこじゃなくて可愛いフィリアが好きですｖ
>
>>　９、８、７、６、５、４、３、２、１、
>>「０！！！明けましておめでとうございます！！！」
>>「・・・・おめでとう」
>>　２人は笑い合った。
>　　私はこの時、酒をかっくらってました（笑）。
>　　しかも妙齢のオンナばかりで（苦笑）。
私は未成年なんですが。
一度、祝いの席でお酒を舐めるくらいの量（ほんのちょっっっっっっと）飲んで、頭痛くなりました。弱いです。
>
>>　Ａ　ＨＡＰＰＹ　ＮＥＷ　ＹＥＡＲ！！！！
>　　　あ・はっぴー・にう・いやー！
あ・はっぴー・にう・せんちゅりー！！！！
>
>>　すたすたと帰り始めるヴァルガーヴの背中をぼすぼすと叩きながら、フィリアも歩き出す。
>　　　ぽすぽす（惚）
びしっっ（張り手）←をい
>
>>「あ、待って下さい！！」
>>　止められる。
>>「・・・・・・何だよ・・・」
>>「おやすみなさいｖ」
>>　言ってフィリアは。
>>　ヴァルガーヴにキスをした。
>>「・・・・・・・っっ・・・」
>>　いきなりの事に思考停止するヴァルガーヴ。
>>　４秒ほどで唇は離れた。
>　　　４秒・・・。
>　　　う〜みゅ。微妙ですね（何がだ）。
でも数えると（数えるな！！）４秒は結構長い・・・？
>
>>　顔を真っ赤にするヴァルガーヴ。
>>
>>　これはこれで彼女からのお年玉（笑）ということで。
>>　なにはともあれ。
>>　このカップルは平和に２１世紀を過ごせそうだ。
>　　ええ〜い！
>　　２１世紀最初のバカップルめ（笑）!
> 羨ましいぞ！ヴァルガーブ！
彼氏欲しいけどあんまし欲しくない（どっちだーー！！）
このカップル万歳（何故！！？？）！！！
>>＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
>>
>>　うわーーい♪脳がおかしいや！！
>>　やっぱり年明けてしまった。
>>　明けましておめでとうございます！！！
>>　一坪様、書き殴りに来ている方々、今年もよろしくお願いします！！
>>　個人的に、
>>　　十翼　晶様、あごん様
>>　今年もよろしくお願いいたします！！！！！！！！
>
>　　改めまして、明けましておめでとうございます！
>　　ヴァルが可愛くてフィリアが愛しい、まさしく愛で満ちた小説ですねっ！
愛込めまくって暴走状態にある小説です（をい）ｖ
>　　最近、時水夜さまのおかげでヴァルフィリにもはまっておりますあごんです。
わーい、このままはまったって下さいｖ
ヴァルフィリはすごく癒される（？）カップリングですｖ
ヴァルの優しさ、フィリアの慈悲の心。いい・・・（自我の世界）
>　　サービス業なモノで、仕事が終わりヘトヘトになって帰ってきて、こんな素敵な小説を読めて、パワー復活です。
>　　年末からこっち１０日程休みがないのですが、明日からもまたがんばれそうです！
お仕事頑張ってくださいね！パワー復活するならこっちも頑張って小説書きますｖ
>　　素敵な小説は私の特効薬ですねぇ。
もともと恋愛モノは好きじゃないんですが、ここの小説は恋愛だろうがなんだろうがいい薬ですｖ
>　　つまり、素敵な小説を書かれる方は、私の主治医です。
>　　これからは、ドクター時水夜と呼びます（呼ぶな）。
わ、私の小説なんてくされですよ！！！でも、嬉しいです。
ドクター時水夜・・・風水師みたい・・・（ドクター●パ）
>　
>　　ではでは、相変わらずの感想下手なあごんでした！
いえいえ、有り難うございましたｖ
>　　時水夜さま、こちらこそよろしくお願い致します！
こんな私ですがよろしくお願いします！
>　　新世紀が時水夜さまにとって良い世紀でありますように。
>　　では、失礼致しました。
あごんさんにとっても良い一年＆良い世紀になりますように・・・・
では。　

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12972新年明けちゃったねおめでとう。十翼　晶 1/2-13:25
記事番号12951へのコメント

時水夜　氷沙梓さんは No.12951「あ・はっぴー・にう・いやー！！！！」で書きました。

　こんばんは、時水ちゃん（爆）。あっきーです。
　ヴァルフィリと聞きゃ、あたしゃ海の中炎の中山の中・・・（違）

>　今回は世紀末を迎えたヴァルフィリです（謎）。
>　たぶんこれ書いてる間に年明ける・・・・・
　明けたみたいですね（笑）

>「あぁ、年が明ける・・・・・・」
>「は？」
>　２０世紀最後の夜。
>　フィリアとヴァルガーヴは一緒に初詣に来ていた。
>　とは言っても人混みは２人して嫌いなので、ヴァルガーヴの車の中（免許有り）で、ラジオを聴きながら、人混みが少なくなるのを待っている。
>「んな分かり切ったこと呟くことないだろ」
>「だって、何か変な感じだから・・・」
　あ、フィリアの方のつぶやきね（爆）
　二人で車の中で・・・でへへへへ（笑）

>「ねぇヴァルガーヴ」
>「何だ？」
>「新しい世紀になって、何年経っても、私たちはずっと一緒でしょうか？」
>　突然訳のわからない質問をするフィリア。
　ずっと一緒に決まっているであろう！！（断言）

>　静かにヴァルガーヴは、フィリアの頭をぽんぽんと叩いてからすごく優しく抱きしめた。（というより、フィリアを包んだ）
　きゃっｖ　もうっｖ

>　９、８、７、６、５、４、３、２、１、
>「０！！！明けましておめでとうございます！！！」
>「・・・・おめでとう」
>　２人は笑い合った。
>
>　Ａ　ＨＡＰＰＹ　ＮＥＷ　ＹＥＡＲ！！！！
　はっぴーーーーーーーぃにーういあーーーーーーーー！！

>「ヴァルガーヴおみくじなんでした？」
>「・・・・小吉」
>「私中吉でした。大吉なかったですね」
　私はパソコンのおみくじが大吉でした（笑）

>「ヴァルガーヴ、お参りなんてお願いしたんですか？」
>「言わねーよ」
　ずっと一緒にいられますように？

>　すたすたと帰り始めるヴァルガーヴの背中をぼすぼすと叩きながら、フィリアも歩き出す。
　ぼすぼす・・・

>「おやすみなさいｖ」
>　言ってフィリアは。
>　ヴァルガーヴにキスをした。
>「・・・・・・・っっ・・・」
>　いきなりの事に思考停止するヴァルガーヴ。
>　４秒ほどで唇は離れた。
>「それじゃ、また電話しますね」
>　手を振りながら家へと入っていくフィリア。
>「―――――――っっっっ、何だよ・・・」
>　顔を真っ赤にするヴァルガーヴ。
　・・・うふふふふ（笑）
　これがらぶらぶなの・・・

>　これはこれで彼女からのお年玉（笑）ということで。
>　なにはともあれ。
>　このカップルは平和に２１世紀を過ごせそうだ。
　平和ボケなほどにね・・・

>　個人的に、
>　　十翼　晶様、あごん様
>　今年もよろしくお願いいたします！！！！！！！！
　具体的な個人的で（笑）
　こちらこそよろしくっ！

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12976今年も一年よろしくです！！！　時水夜　氷沙梓 1/2-19:55
記事番号12972へのコメント

十翼　晶さんは No.12972「新年明けちゃったねおめでとう。」で書きました。
>
>時水夜　氷沙梓さんは No.12951「あ・はっぴー・にう・いやー！！！！」で書きました。
>
>　こんばんは、時水ちゃん（爆）。あっきーです。
>　ヴァルフィリと聞きゃ、あたしゃ海の中炎の中山の中・・・（違）
今晩は、時水ですｖ砂漠であっても地中海であっても・・・（をい）
>
>>　今回は世紀末を迎えたヴァルフィリです（謎）。
>>　たぶんこれ書いてる間に年明ける・・・・・
>　明けたみたいですね（笑）
えぇ、サザンの年越しライブ見ながら年が明けました。
おめでとうです。
>
>>「あぁ、年が明ける・・・・・・」
>>「は？」
>>　２０世紀最後の夜。
>>　フィリアとヴァルガーヴは一緒に初詣に来ていた。
>>　とは言っても人混みは２人して嫌いなので、ヴァルガーヴの車の中（免許有り）で、ラジオを聴きながら、人混みが少なくなるのを待っている。
>>「んな分かり切ったこと呟くことないだろ」
>>「だって、何か変な感じだから・・・」
>　あ、フィリアの方のつぶやきね（爆）
>　二人で車の中で・・・でへへへへ（笑）
どっちの呟きかよくわかんないですね。
く、車・・・・キャッｖｖｖ
>
>>「ねぇヴァルガーヴ」
>>「何だ？」
>>「新しい世紀になって、何年経っても、私たちはずっと一緒でしょうか？」
>>　突然訳のわからない質問をするフィリア。
>　ずっと一緒に決まっているであろう！！（断言）
いっしょじゃなきゃもうヴァルフィリは成り立ちません！！！
>
>>　静かにヴァルガーヴは、フィリアの頭をぽんぽんと叩いてからすごく優しく抱きしめた。（というより、フィリアを包んだ）
>　きゃっｖ　もうっｖ
>
>>　９、８、７、６、５、４、３、２、１、
>>「０！！！明けましておめでとうございます！！！」
>>「・・・・おめでとう」
>>　２人は笑い合った。
>>
>>　Ａ　ＨＡＰＰＹ　ＮＥＷ　ＹＥＡＲ！！！！
>　はっぴーーーーーーーぃにーういあーーーーーーーー！！
皆さんもご一緒にーーーーー！！！！！
>
>>「ヴァルガーヴおみくじなんでした？」
>>「・・・・小吉」
>>「私中吉でした。大吉なかったですね」
>　私はパソコンのおみくじが大吉でした（笑）
初詣に行ったらおもくじ小吉で、自分で作ったのにヴァルガーヴと一緒で嬉しかった（をい）
>
>>「ヴァルガーヴ、お参りなんてお願いしたんですか？」
>>「言わねーよ」
>　ずっと一緒にいられますように？
殆どの確立でそうでしょう。えぇ（笑）。
>
>>　すたすたと帰り始めるヴァルガーヴの背中をぼすぼすと叩きながら、フィリアも歩き出す。
>　ぼすぼす・・・
くーーーーーーーｖｖ連れて帰りたい（ちょっと待て）ｖｖｖｖｖｖｖｖ
>
>>「おやすみなさいｖ」
>>　言ってフィリアは。
>>　ヴァルガーヴにキスをした。
>>「・・・・・・・っっ・・・」
>>　いきなりの事に思考停止するヴァルガーヴ。
>>　４秒ほどで唇は離れた。
>>「それじゃ、また電話しますね」
>>　手を振りながら家へと入っていくフィリア。
>>「―――――――っっっっ、何だよ・・・」
>>　顔を真っ赤にするヴァルガーヴ。
>　・・・うふふふふ（笑）
>　これがらぶらぶなの・・・
ええもう・・・。この時この輪（？）の入っていったら、馬にけられそうです・・・ｖｖｖ
>
>>　これはこれで彼女からのお年玉（笑）ということで。
>>　なにはともあれ。
>>　このカップルは平和に２１世紀を過ごせそうだ。
>　平和ボケなほどにね・・・
老後何年目かのじじばばみたいに・・・（違）
>
>>　個人的に、
>>　　十翼　晶様、あごん様
>>　今年もよろしくお願いいたします！！！！！！！！
>　具体的な個人的で（笑）
>　こちらこそよろしくっ！
よろしくです！！！！！
ではでは・・・・