◆−緑の絵 〜天空歌集 別集〜−ゆえ(1/3-12:56)No.13002
 ┣最高!!(涙−早坂未森(1/3-14:32)No.13004
 ┃┗寄贈。−ゆえ(1/3-23:27)No.13015
 ┣ににににに・・・2×2=4?!−あんでぃ(1/3-16:42)No.13005
 ┃┗2×8=16 にく、じゅ〜はち−ゆえ(1/3-23:42)No.13017
 ┣お言葉に甘えて♪−砂緒(1/3-20:28)No.13012
 ┃┗ご厚意に甘えちゃうぞ♪−ゆえ(1/3-23:47)No.13018
 ┣ああっ、一日来れなかっただけでっ−桐生あきや(1/4-01:13)No.13025
 ┃┗ああっ今日から・・・・・−ゆえ(1/4-08:04)No.13032
 ┗Re:緑の絵 〜天空歌集 別集〜−雅(1/4-23:19)No.13054
  ┗かえろかなぁ〜かえるのよそうかなぁ〜(byがう)−ゆえ(1/5-07:49)No.13059


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13002緑の絵 〜天空歌集 別集〜ゆえ 1/3-12:56


『緑の絵』  〜天空歌集 別集〜


         あなたを待ってる 帰って来るのを
         いつでも待ってる 淋しいあなたを


「リナ、調子が悪いのと違うのか?」


様子がおかしいと気付いたのは、日に日に食事の皿の数が減ってきたから。
心配になったオレは、その日の出発を取りやめさせてもう一日、その宿に留まった。
「とにもぅ・・・・・・・・心配性なんだから・・・・・・」
ブツブツと文句を言いながらもおとなしくベッドに潜り込むリナ。
「だってお前さん、最近あまり食べ無いじゃないか。顔色も良くないし。」
「だから、何ともないって。色々あったから疲れがどっと出たんでしょ。」
「しかし・・・・・・・」
「はいはい、わかったってば・・・・・・・・・ほら、あたしは少し寝てるから。暫く一人にしといてよ。」
しっしっと手で払われて、後ろ髪を引かれる思いだったが、オレはリナの部屋のドアを締めた。
でもやっぱり気になって、そのままドアの前で様子をうかがっていた。
・・・・・・・・・・・・端からみりゃ、怪しさ満点だが・・・・・・・・
部屋の中から規則正しい寝息が聞こえるまでにはそんなに時間はかからなかった。


セフィルが扉を閉じるためにティルと光の中に消えてから半年。

オレ達は相変わらず旅を続けていた。残された、いや預かった《精霊石》4つをセイルーンに届けるために。
そのまま持っていてもいいのだろうが、色々考えた上で、リナがセイルーンに託すのが良いだろうと決めたからだ。
セイルーンまでの道は馴れているし、すぐに着けると思ったのだが、既に半年すぎても未だに辿り着いていない。
理由は二つ。
ひとつはリナの盗賊いぢめの活発化。まあ、路銀稼ぎの目的もあるんだろうが・・・・・ありゃ趣味だな、絶対。
そしてもう一つが、最近のリナの体調不良だ。
次第に盗賊いぢめにも行かなくなり、始めはオレの説教が効いたのかと思ったがそうではなく、昼間も気怠そうにしていることが増えてきた。それに伴うように、一日の移動距離も縮み、飯の量も減ってきた。
本人は何でもないといって、がんとして聴こうとしないが、あれは絶対に変だ。

そんなこんなで、今日は無理矢理でも休ませたかったのだ。

リナも眠ってしまい、する事も無いオレは仕方なく食堂の方へ降りてきた。
「おや、連れのお嬢ちゃんは?」
宿屋のおばさんが声を掛けてきた。
「部屋で寝てますよ。だいぶ疲れがたまってたみたいで。」
ぽりっと頭をかきながら言うオレに、おばさんは少し考えてから何か思いついたのか、
「お前さん、あの子最近食べないって言ってたよね?」
「え?ああ、そうですが・・・・・・」
「食べる物とかも変わってきてないかい?前と。」
「食べる物ですか・・・・・・?」
そう言われて、オレは最近の食事のメニューを思い出していた。
うろ覚えな物も多いが、それでも何とか思い出せたものを整理していくと・・・・・・・おや?
「そーいや、さっぱりとした物が多いかなぁ・・・・・・」
「やっぱり。」
おばさんはオレのセリフで確信したかの様に、妙に納得しながら頷いている。
「やっぱりって?」

「鈍いね、あんた。あの子妊娠してるよ、きっと。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?


「にににににににににににににににににににににににににににんがしっ?!」
「なに訳の分からない事口走ってんだい。妊娠だよ妊娠。赤ちゃんが出来たって事だよ。」
「ああああああああかちゃん!?リナに!?」
「大丈夫かい兄さん?聞いた話と昨日の様子からたけだけど、まあ、あたしの経験からいっても間違いないだろうね。早めに一度医者か産婆にでも見て貰うといいよ。」
「リナが・・・・・妊娠・・・・・・」
既におばさんの言葉など耳になど入っていない。
既成事実が無いというわけじゃない。心当たりもある。だとしたら・・・・・・・・・
がたんっとオレは席を立つと、あわててまた2階へと駆け上がった。
「大事にしてやりな!良かったね!」
そんなオレに後ろからおばさんが何か言っていた。


部屋のドアの前に立つとさらに動機が激しくなった。
ととととととととととととともかく、リナに確認しなければ・・・・・・。
焦る気持ちを押さえドアを開けようとした時、部屋の中から苦しそうなくぐもった声が聞こえてきた。
「リナ?!」
ぱんっとドアを開けると部屋に飛び込んだ。
「・・・・・・・が・・・・・・がうりぃ・・・・・・・?」
弱々しい声でリナが振り返った、洗面所の方から。
「・・・・・・・・・・・・・リナ、お前・・・・・」
「はははははは・・・・・・・・・・・・・おかしーなーとは思ったんだけどさ・・・・・・・まさか・・・・こーなるとはね・・・・・」
照れた様に話すリナだが、やはり顔色はよくない。
しかし、リナも気が付いたみたいだった。自分の中の新たな命の存在に。


「リナ、約束覚えてるか?」
ベッドに腰掛けさせて、オレも横に座るとリナはゆっくりとオレの方へ寄りかかってきた。
そんなリナの髪をそっと、繰り返し繰り返し撫でる。
「順番が逆になっちまったけど・・・・・・一緒に暮らそう。二人の家で。」
あの時の約束、いつの日か帰ってくるといったあの子の戻る所を二人で作ろうと。二人で出迎える、一緒に住む家を。
「もうちょっと旅してたかったけど・・・・・・仕方がないか。」
「仕方がないって・・・・・・」
「別に嫌だって訳じゃないわよ・・・・・・・・・・・その・・・・約束だもん、ガウリイと・・・・・そしてセフィルとの。」
「・・・・・・・・リナ。」
「あたしのいるところは、ガウリイの側だから。」
頬を少し赤らめて、ゆっくりと微笑むリナの顔はとびきり綺麗だった。
「でも、これで旅はおしまいかぁ。」
そんな彼女の耳元にオレはそっと囁いた。




あれから3年、オレ達はセイルーンで生まれた双子の子供達と暮らしている。
二人が生まれた時には、嬉しさのあまり泣いてしまい、リナやアメリア達にだいぶからかわれたが、それもいい思い出。
こうして日だまりの中で、お絵かきをしている子供を眺めてる事が出来るなんて、遠いあの日には思いつきもしなかった光景。

「ガウリイ、なにみてんの?」
リナがお茶のポット片手に聞いてくる。
「ティリスとフィリスのお絵かき。なーに描いてるのかなってさ。」
「そーいや、おとなしいと思ったら。ホントなに描いてるのかしら。」
くすくすと笑ってポットのお茶をカップに注ぐと、一つをオレに渡してくれた。
二人は床に座り込み並んで頭付き合わせ、画用紙の上にクレヨンを一生懸命に動かしている。


         幼い日には 淡い絵の 緑色
         手を伸ばす 届かない 駆け抜けた 風の音
         見つけに来て ひとつ忘れモノ 森の奥
         大丈夫 迷ったら その場所が 此処だから


「なあ、リナ。旅をやめた事、後悔してないか?」
妊娠がわかって旅を止めた時、リナが言った言葉がふと気になった。
「セフィルの帰るところを作ってやりたいってのも、元々はオレのわがままなんだし・・・・・」
「唐突に何言い出すとおもったら、そんなこと。―――――また忘れてるでしょ、自分が言ったセリフ。」
「え?オレ何か言ったか?」
カップにお茶を注ぎ、笑いながらリナは答える。
「旅がおしまいかってあたしが言ったとき、あなた『いつかまた旅立つ日が来るから、今は一緒に枝に足を休ませよう』って。そーいったの。」


         いつの日か 旅立つ日が来るのでしょう
         だから今は 枝の蔭に 足を休ませて


白いカップの中に、琥珀色のお茶が揺れる。
「あのセリフ、ガウリイにしちゃいい言葉だと思ったのよ。だからあたしは安心して旅をやめる事が出来た。それにあの子が帰ってくるのを待つにも、そうした方が都合いいしね。だから後悔なんてしてないし、あたし結構気に入ってるわよ、この生活。」


         あなたを待ってる 帰って来るのを
         いつでも待ってる 淋しいあなたを


リナはお茶の入ったカップを自分の前と、そして、空いた席の前にもひとつ置いた。
「あの子、今頃どーしてんのかな。」
あいた席に置かれた、砂糖とミルクのたっぷり入ったカップを眺めながら。
「そうだなぁ・・・・・きっと歌いながら歩いてるんじゃないのか。」
「森なんかで道草して、星を眺めて星座を眺めて、お祭りなんかに引っかかってさ。」
「そーそー、あいつ祭りとか好きだったからなぁ。」
飲むものがいない空席のカップの向こうに一瞬見えるあの子の面影。
「ほんと、どこを旅してるんだろ。」


         星降る夜は 幹に身を寄せて 夜明けまで
         目覚めには 朝露を一雫 あげるから
         流れてくる 青いせせらぎは いつの日か
         遠いその町で その肩に 降り注ぐ 雨粒に


「野宿とか、よくやったよなぁ、誰かさんがふらふらと思いついた方にいってよく道に迷うから。」
「うっさいわね。そーゆーガウリイだって、着いてきたじゃないの、自分もみたいからって。」
話はふたりの旅の事へと変わっていく。


         すぐにまた 忘れる日が来るのでしょう
         だから今は 腕に巻いた 時をほどいて


「んなこともあったっけ・・・・・・・?」
「ほんっと、記憶力ないわね、あんたって・・・・・・」
「まさか、セフィルもオレの事忘れたりとか・・・・・・」
「それはないでしょ。ガウリイじゃあるまいし。」


         見ていてあげるよ 眠りにつくまで
         歌ってあげるよ 眠れぬあなたに


「いつか、この子達も旅なんかする時が来るんだろうね。」
「二人でか、仲間とか。オレ達みたいに旅をして、いろんな事に出会ったりするだろうな。まだ先だろうけど。」
「その時はあたし達もまた、旅したいね。」
「そうだな、風の向くまま、気の向くままってやつでな。」


         きっとまた 出逢える日が 来るのでしょう
         だから今 振り向かずに 歩きはじめて


「ままー!ぱぱー!」
「みてみて!」
自慢げにお絵かきした画用紙を手に手にもって駆け寄ってくるティリスとフィリス。
「あら、あんた達二人で描いてたの?」
『うん!』
同じ顔して同時に返事をする二人。
「ふぅん、よく描けてるじゃ・・・・・・・」
絵を眺めていたリナが言いかけて止めた。
「・・・・・・・・この絵・・・・・・どうして・・・・・?」


         あなたを待ってる 帰って来るのを
         いつでも待ってる 淋しいあなたを


「だってさ、まいごみたいだったから。」
「ぼくも。だからおしえてあげたの、このきのちかくだよって。」

無邪気に笑う二人の絵を、リナは食い入るように見ていた。

「そっか・・・・・あんた達には見えてるのかもね。」
リナから渡されたティリスとフィリスの絵は画用紙いっぱいにクレヨンで描かれた緑の樹の絵。
お絵かきにあきた二人は、その樹の下へと駆け出していく。
緑の中には金色の髪の女の子がひとり。耳をつんととんがらせて笑う少女。

「もうすぐなのかもな。帰ってくるの。」
幼い手で描かれた淡い絵の中の 緑色。
その絵に、そんな予感がした。
「それじゃ、この絵は目印がわりに飾っておきましょ。」
部屋の壁には、綺麗な額に入れられた緑の絵が掛けられていた。


         きっとまた 出逢える日が 来るのでしょう
         だから今 振り向かずに 歩きはじめて

         あなたを待ってる 帰って来るのを
         いつでも待ってる 淋しいあなたを


次の春に、帰ってきたセフィルに渡された日まで。



*************************************************

にょほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(←狂った)

ぜーはーぜーはー・・・・・・・失礼しました。またまた書きました「天空歌集」サイドストーリー。懲りないです。ごめんなさい。
でも話がポコポコでてくるんですよぉぉぉぉぉぉ・・・・えぐえぐ(なにも泣かんでも・・・・・・)

話の内容はごらんの通り、25話からラストの26話までの間、リナの妊娠発覚から、セフィルが戻ってくる1年前の話です。
いや、何が書きたかったって、リナの妊娠にあわてるガウリイと、ほのぼの家族の光景を・・・・・けど、やることやってたんですなぁ、ガウリイ(笑)、リナは薄々感づいていましたが。体調不良は妊娠初期の悪阻ということです。
ああ、しかし甘甘・・・・・まるでセフィルが好きな、カップ一杯に砂糖大さじ3杯+クリープ大さじ4杯入りのコーヒーのようだっ(どんなたとえだ。)
・・・・・ちなみに私も好きですが。(どんなもん飲んでるんだ。)

歌はおなじみになつりりある、遊佐未森「緑の絵」です。この方の曲だと、ほのぼのした話になるんですよね。
これは本当はゼルアメにも使えるなぁと、思っていた曲です。なんとなく、アメリアっぽいかなと。緑だし(笑)けと゜、こっちにつかっちゃいました。てへっ♪(だからやめいっちゅーに)

この後、帰ってきたセフィルの生活話と、その後、また長編になりそーな感じの話が出来上がってます。大筋だけ。
その時は二人の双子、ティリスとフィリスにも活躍してもらおうかと。あああ、オリキャラオンパレード・・・・・
でも、結婚して、子供ができた夫婦には、さけて通れない行事が一つ。今の時期ならそれから帰ってきた人も多いんじゃないかと。
そちらの話もご用意してますが・・・・・・いいのかなぁ、ホントに。(弱気)

こんな私に感想ください。はい。

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13004最高!!(涙早坂未森 E-mail URL1/3-14:32
記事番号13002へのコメント

ども、未森です。
早速読みました!!
も―――最高ですよ奥さんっっ!!(誰?
弟子入りさせてください師匠!!
それかやっぱり本編未森にください!そいで貰い物のページに載せさせてください!!!(しつこいよ
リナちゃん妊娠。やるこたやってるんですねガウリイ君。
できちゃった結婚ですか?ふふふ(妖)
クレヨンの絵…どんな絵なんでしょうね。
幼いながらもよくやるのう、さすがお二人のお子様でございますね!!(違
あぁ、最高ですよゆえサマ!!
うらやましいなぁ、なんでこんな素晴らしいお話を書けるんですか?
やっぱりくださいよその文章力(だからしつこいって
それでは、次回作も楽しみにしてますねっvvv

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13015寄贈。ゆえ 1/3-23:27
記事番号13004へのコメント

>早速読みました!!

ありがとうございます♪

>も―――最高ですよ奥さんっっ!!(誰?
>弟子入りさせてください師匠!!

いやだわ奥様、そーんなこと♪おほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ


>それかやっぱり本編未森にください!そいで貰い物のページに載せさせてください!!!(しつこいよ

もう、こんなに気に入って頂けるのなら、謹んで進呈いたします。

>リナちゃん妊娠。やるこたやってるんですねガウリイ君。
>できちゃった結婚ですか?ふふふ(妖)

別名、「作ってしまえ既成事実」。ああ恐い(笑)

>クレヨンの絵…どんな絵なんでしょうね。
>幼いながらもよくやるのう、さすがお二人のお子様でございますね!!(違

あの二人の子供ですからね〜。一筋縄での性格ではないでしょう。きっと。
クレヨンの絵はきっと大きな樹の絵だと。この木何の木気になる木みたいな感じの。

>あぁ、最高ですよゆえサマ!!
>うらやましいなぁ、なんでこんな素晴らしいお話を書けるんですか?
>やっぱりくださいよその文章力(だからしつこいって
>それでは、次回作も楽しみにしてますねっvvv

毎回お褒めの言葉、恐悦至極にござまいます。(意味あってるよね?)
また書くので、レスお待ちしてます♪


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13005ににににに・・・2×2=4?!あんでぃ 1/3-16:42
記事番号13002へのコメント


こんにちは!!あんでぃです!!
また来ちゃいましたよ。てへ!


TODのお話過去の方に一つだけあるんです。場所は忘れてしまいましたが・・・
どなたが書いたかも分からないのですが、面白かったですよ。

そう!私が言いたいのは一つ!!
リクエストさせてください!!TODか、TOEで(もう一つのアレは体験版しか持ってないので・・・)とわがままを言ってみたり・・・
気が向いた時書いてもいいかな、と思ったらお願いします!!

さてさてこのお話の中で、↓今回一番お気に入りシーンです。(そして衝撃を受けました☆)
>
>「鈍いね、あんた。あの子妊娠してるよ、きっと。」
>
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?
>
>
>「にににににににににににににににににににににににににににんがしっ?!」

ガウリイのこの慌てよう(笑)
しかももっと衝撃的だったのは、ガウリイが掛け算九九をできるという事実!?



>
>にょほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(←狂った)

くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけっけ(←つられて壊れてみました)

>
>ぜーはーぜーはー・・・・・・・失礼しました。またまた書きました「天空歌集」サイドストーリー。懲りないです。ごめんなさい。

やったぁ!!早いです!!うれしいです!!!!!
いひひひ・・・・・(←○化成/分からないって)

>でも話がポコポコでてくるんですよぉぉぉぉぉぉ・・・・えぐえぐ(なにも泣かんでも・・・・・・)

じゃあ、全てここにアップしましょう!!
いつまでも私は追いかけますよ〜!!ってストーカーかおまいは・・・

>
>いや、何が書きたかったって、リナの妊娠にあわてるガウリイと、ほのぼの家族の光景を・・・・・けど、やることやってたんですなぁ、ガウリイ(笑)、リナは薄々感づいていましたが。体調不良は妊娠初期の悪阻ということです。

うふふ、そろそろ三ヶ月かしらー?
はあ!!じゃあこのお話が始まる前にはすでに・・・

>この後、帰ってきたセフィルの生活話と、その後、また長編になりそーな感じの話が出来上がってます。大筋だけ。
>その時は二人の双子、ティリスとフィリスにも活躍してもらおうかと。あああ、オリキャラオンパレード・・・・・

なーんと!!第二部!!いいじゃないですか!!おっし!(←ガッツポーズ)
ティリス、フィリスの活躍!?
いやっほーう☆
はぁでも双子、つまり家族・・・・くっつくってことはないんですね(爆)
何を期待してるんだ私ゃあ・・・


>
>こんな私に感想ください。はい。

こんな感想でいいのか疑問ですが・・・書いちゃいました。
リクエストもしちゃったりといろいろ無礼な私ですが、これからもレスしますね!
次のお話楽しみにしています!!(そういえば明日から部活だ・・・/泣)
読みまくりますよー!!ここのページの名前どうり!!

それでは〜!あんでぃでした。

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130172×8=16 にく、じゅ〜はちゆえ 1/3-23:42
記事番号13005へのコメント

>こんにちは!!あんでぃです!!
>また来ちゃいましたよ。てへ!

いらっしゃいませーーー♪一名様ご案内−−−−−−!!

>TODのお話過去の方に一つだけあるんです。場所は忘れてしまいましたが・・・
>どなたが書いたかも分からないのですが、面白かったですよ。

あ、私も読んだ覚えが。

>そう!私が言いたいのは一つ!!
>リクエストさせてください!!TODか、TOEで(もう一つのアレは体験版しか持ってないので・・・)とわがままを言ってみたり・・・
>気が向いた時書いてもいいかな、と思ったらお願いします!!

実はTODの方、ゲーム本編は未だに地上編だったりします・・・・・うう。TOPは2週もしたってーのに。TOEに至っては、ゲームそのものがないと言う・・・・。
でも、TODの方はちまっとあるので、そのうち調子にのって書くとおもします。大した話じゃないですが・・・・・


>さてさてこのお話の中で、↓今回一番お気に入りシーンです。(そして衝撃を受けました☆)
>>
>>「鈍いね、あんた。あの子妊娠してるよ、きっと。」
>>
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?
>>
>>
>>「にににににににににににににににににににににににににににんがしっ?!」
>
>ガウリイのこの慌てよう(笑)
>しかももっと衝撃的だったのは、ガウリイが掛け算九九をできるという事実!?

私もお気に入りだったりします。ここ。ににんがしのガウリイ(笑)
そーだ、ガウリイが九九を知ってるなんて・・・・・「ににんがし」じゃなくて、「ににんがにん」にしとくべきだった・・・・・・

>やったぁ!!早いです!!うれしいです!!!!!
>いひひひ・・・・・(←○化成/分からないって)

イヒっひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ(←やめれ)でも知ってる(笑)

>>でも話がポコポコでてくるんですよぉぉぉぉぉぉ・・・・えぐえぐ(なにも泣かんでも・・・・・・)
>
>じゃあ、全てここにアップしましょう!!
>いつまでも私は追いかけますよ〜!!ってストーカーかおまいは・・・

追いかけて〜〜書き殴り〜♪(誰も知らないってこの元歌・・・・)


>うふふ、そろそろ三ヶ月かしらー?
>はあ!!じゃあこのお話が始まる前にはすでに・・・

3ヶ月に入り始めってとこですか。もうっ、ガウリイたらっ、て感じですよね。うふ♪


>なーんと!!第二部!!いいじゃないですか!!おっし!(←ガッツポーズ)
>ティリス、フィリスの活躍!?
>いやっほーう☆

そっか第2部になるんですかね・・・こりゃ。次回は20以上にならないようにしたいなっと。
ティリスとフィリスも設定煮詰めないと・・・・ぐつぐつ。あ、煮崩れしてる。

>はぁでも双子、つまり家族・・・・くっつくってことはないんですね(爆)
>何を期待してるんだ私ゃあ・・・

ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ(意味深笑い)


>こんな感想でいいのか疑問ですが・・・書いちゃいました。
>リクエストもしちゃったりといろいろ無礼な私ですが、これからもレスしますね!
>次のお話楽しみにしています!!(そういえば明日から部活だ・・・/泣)
>読みまくりますよー!!ここのページの名前どうり!!


書いて下さいっ、お願いします〜。ほんと、こうしてレスが付くと嬉しいんですよ〜。だからまた書いちゃお♪と勘違いできるんです。(おいおい)
明日から部活ですか、がんばって下さいね。
私は明日から・・・・・・・・・・・・・・・・はうっ。

辛いなあ。

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13012お言葉に甘えて♪砂緒 E-mail 1/3-20:28
記事番号13002へのコメント

>こんな私に感想ください。はい。
お言葉に甘えまして。感想書かせていただきます♪

ゆえさまのお話は、思わずパソコンの前で微笑んでしまうようなものばかりです。
(一人で笑ってるんだと思うと、限りなく怪しいような気もするけど・・・)
わたしはやっぱりガウリナほのぼのが大好きなようです。

お話、って一言で言っても、いろんなものがありますが。
人をどきどきさせる展開や、思わず涙してしまうようなのとか。
でも、ゆえさまのお話は、読んでて幸せな気分になって。
それが、ゆえさまのお話の「良さ」ですよね。

ってなに語ってんだろ・・・わたし・・・(汗)
たぶん、シリアス書いてるので、中和させるために心がほのぼのを求めているんだと思います(笑)

次のお話も楽しみです。それでは。




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13018ご厚意に甘えちゃうぞ♪ゆえ 1/3-23:47
記事番号13012へのコメント

>お言葉に甘えまして。感想書かせていただきます♪

そんなこと・・・・・・ばんばん甘えちゃってくださいまし♪

>ゆえさまのお話は、思わずパソコンの前で微笑んでしまうようなものばかりです。
>(一人で笑ってるんだと思うと、限りなく怪しいような気もするけど・・・)
>わたしはやっぱりガウリナほのぼのが大好きなようです。

ほのぼの話が書きやすいんですよね・・・・なぜか。
自分で書き終わった後、たまに笑ってます。ひとりで。ああ不気味・・・・・


>お話、って一言で言っても、いろんなものがありますが。
>人をどきどきさせる展開や、思わず涙してしまうようなのとか。
>でも、ゆえさまのお話は、読んでて幸せな気分になって。
>それが、ゆえさまのお話の「良さ」ですよね。

そういって頂けると・・・・本人はそんな優しい性格じゃないのに(笑)願望なんでしょーかね。幸せになりたいっていう・・・・



>ってなに語ってんだろ・・・わたし・・・(汗)
>たぶん、シリアス書いてるので、中和させるために心がほのぼのを求めているんだと思います(笑)

クリス・クロスの城、わくわくしてます。楽しみです。
シリアスな話って好きなんですよ。ほんわかとドロドロと、交互に読むとバランスとれて良いみたいです、私は(笑)


>次のお話も楽しみです。それでは。

長編、私も楽しみにしてます♪

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13025ああっ、一日来れなかっただけでっ桐生あきや 1/4-01:13
記事番号13002へのコメント


 昨日こっちにこれなかったら、「空に咲く花」にレスをつける前にすでにもう別の話がっ。
 あううう、すいませんです……(;><;)
 こんなにたくさん一度に読めるなんて、何だかお年玉みたいです(意味不明)。

 リナとガウリイの会話に、なんだかジーンときちゃって思わず泣きそうになりました。
 前にアップした「空に咲く花」がお祭りの話で、会話のなかにそれが出たときにはやられたっ、とか思いました。こういう演出が泣かせます(感涙)。

 しかもしかもっ。あんなにたくさん話の構想があるなんて!
 まだまだセフィルとは会えそうで、嬉しいです。帰ってきてからのその後読みたかったんですよう(><)
 すごく楽しみです。

 何だかテンション高くて支離滅裂ですね(^^;
 ごめんなさい。
 それでは。

 桐生あきや 拝

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13032ああっ今日から・・・・・ゆえ 1/4-08:04
記事番号13025へのコメント

毎回ありがとうござしますぅ〜。

今日から仕事始め・・・・・さよなら正月休み・・・・
これで投稿ペースもぐぐっと落ちます(休み中ずっと書いてたんかい)


> 昨日こっちにこれなかったら、「空に咲く花」にレスをつける前にすでにもう別の話がっ。
> あううう、すいませんです……(;><;)
> こんなにたくさん一度に読めるなんて、何だかお年玉みたいです(意味不明)。

お年始がわりになれば♪立て続けに2本。いや〜終わると何故か続きが書きたくなるでねぇ、不思議と。
どうすんだ、書きかけの話は・・・・・・


> リナとガウリイの会話に、なんだかジーンときちゃって思わず泣きそうになりました。
> 前にアップした「空に咲く花」がお祭りの話で、会話のなかにそれが出たときにはやられたっ、とか思いました。こういう演出が泣かせます(感涙)。

「空に・・・・」の方は始めお笑いで終わらせるつもりが、やっぱりほのぼのになっちゃいました。
祭りってなかなか美味しい場面なんですよね〜話をつくるのを。
巫女役はあのままリナにやらせてもよかったんですけどね。がうりい喜びそうだし。でも結局はセフィルにやらせてるのは、単に私があの子がお気に入りなもので・・・・オリキャラに愛をそそぐな・・・・


> しかもしかもっ。あんなにたくさん話の構想があるなんて!
> まだまだセフィルとは会えそうで、嬉しいです。帰ってきてからのその後読みたかったんですよう(><)
> すごく楽しみです。

構想だけで、企画倒れにならないようには・・・・・(滝汗)
なかなかこれからは書く時間がないので、大変ですががんばります♪
こーんなにセフィルをかわいがってくださいますから、みなさまが。


> 何だかテンション高くて支離滅裂ですね(^^;

テンションあげていきましょう♪
お人形さんの話、楽しみにしてます〜♪(こう書くとメルヘンっぽく聞こえますね 笑)

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13054Re:緑の絵 〜天空歌集 別集〜1/4-23:19
記事番号13002へのコメント

はじめまして雅といいます。 緑の絵 〜天空歌集 別集〜よみました。(もちろん本編のほうも)
最高でした!!特にあのガウリィの慌てよう。しかも子供が生まれたときに泣いたなんて・・・・。
雅はセフィルは最終的には2人の子供として生まれ変わるのかなと思ってました。でもこれが一番のハッピーエンドな気がしますね。なんだか戻ってきたセフィルの口調が異様に大人びてたような気が・・・。
次はいよいよあそこに行かれるのですか?○フィー○アへ。そうすると当然あの方々が出てくるわけですね。スレイヤーズ世界最強の。ガウリィがなんか危ない気がするんですけど。行くのは子供が生まれてからになるんでしょうか?それともすぐに?なんかどっちのパターンも見たいです。待ってますので。

ちなみに雅も今日から仕事始めでした。つ、疲れたよぉ〜〜〜!!
ではゆえさんもがんばってください。ぜひ速めのUPを。

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13059かえろかなぁ〜かえるのよそうかなぁ〜(byがう)ゆえ 1/5-07:49
記事番号13054へのコメント

>はじめまして雅といいます。 緑の絵 〜天空歌集 別集〜よみました。(もちろん本編のほうも)

はじめまして、ゆえともうします〜。読んで頂いてありがとうございます♪

>最高でした!!特にあのガウリィの慌てよう。しかも子供が生まれたときに泣いたなんて・・・・。

なんか、突然妊娠を知らされると、心当たりがあっても男の人ってあわてるらしく、セオリー通りガウリイにもあわてて頂きました(笑)
本当は生まれた時の話も書くつもりだってのですが、さすがひつこいかな〜と引っ込めてます・・・・

>雅はセフィルは最終的には2人の子供として生まれ変わるのかなと思ってました。でもこれが一番のハッピーエンドな気がしますね。なんだか戻ってきたセフィルの口調が異様に大人びてたような気が・・・。

ほほほほ(笑)まあ、彼女はハーフエルフですから、大人と子供が同居してるもんだと思って頂けると・・・・・(かなり苦しい言い訳)
生まれ変わりバージョンも途中まで書いてました。でも、変更して帰ってくる方に。
結果としてはよかったかなーと。続きも書けたので(そっちかい)



>次はいよいよあそこに行かれるのですか?○フィー○アへ。そうすると当然あの方々が出てくるわけですね。スレイヤーズ世界最強の。ガウリィがなんか危ない気がするんですけど。行くのは子供が生まれてからになるんでしょうか?それともすぐに?なんかどっちのパターンも見たいです。待ってますので。


もちろん。あそこといえば、あの方々ですから(笑)
ガウリイ、どっちにしても危険きわまりないでしょーな。生きて帰ってこいよ〜


>ちなみに雅も今日から仕事始めでした。つ、疲れたよぉ〜〜〜!!
>ではゆえさんもがんばってください。ぜひ速めのUPを。

仕事始め・・・・・辛いですよね・・・・とくに出勤が(そりゃいつもだろ)
その合間をぬっての作業ですこしペースは遅くなりますが、がんばります〜。
第2部の構想も大体できあがったので。ああ、不足の日々よこんにちわと。

感想ありがとうございました〜〜♪