◆−六章(其の三)〜クルミ割り人形よりアラビアの踊り〜−時水夜 氷沙梓(1/5-15:01)No.13066 ┗こんばんは!!−あごん(1/16-03:52)NEWNo.13174 ┗うはようございます(昼寝起き)。 −時水夜 氷沙梓(1/16-19:09)NEWNo.13178 ┗おこんばんは〜〜でおます!−あごん(1/16-22:57)NEWNo.13183 ┗おはこんばんちはーーー −時水夜 氷沙梓(1/17-18:27)NEWNo.13193
13066 | 六章(其の三)〜クルミ割り人形よりアラビアの踊り〜 | 時水夜 氷沙梓 | 1/5-15:01 |
こんにちは、時水っす。 お久なヴァルシリーズ(?)続編です。 戦闘シーンの始まりだーー!! 根性根性いくぜピョ●吉ぃ!!!(違) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 「魔導師隊は城の屋上で待機!!増幅呪文を使い、いつでも発動出来るようにしておけ!!!騎士団は聖王都の森の方へ移動!!親を寄せ付けぬよう足止めをしておけ!!女子供はなるべく森から反対の場所へ逃げるようにと移動命令を出しておけ!!!」 「フィルさん、あたし達はどの辺にいればいい?」 「すまないな、いつも迷惑をかけて。街の中心より森側の方で敵が来るのを待ってくれ。他のそちらの形態はリナ殿に任せる!!」 「分かったわ。みんな、行くわよ!!」 『おうっっ!!』 あれから夜が来た。 街はかなりの混乱状態である。 中には慣れているのか、かなり冷静でいる人もいる。 とうとう親が動き始めたのか。 まだ姿が見えないが、さっきから地震が頻繁に起こっている。 敵は、かなりの大きさである。 「フィリアとアメリアは、ヤツが来た後、聖王都の周りを飛びながら怪我人を捜して救助!!」 『はいっ』 アメリアとフィリアの声がはもる。 「ガウリイとゼルは敵の両サイドからあたし達を援護する形で攻撃!!」 「分かった」 「まかせろ!!!」 「あたしとヴァルは、真っ正面から敵を叩く!!!」 「分かった。で、武器屋はどこにある?」 「あ、武器屋ならそこの角を曲がって左側三件目のお店です」 「・・・ありがとう、ちょっと行って来る」 行ってヴァルは掛けだした。 「あれか」 ヴァルは剣の絵が描かれた看板を見つけた。 まだ明かりは点いている。 「すまないが」 「おぉ、いらっしゃい。逃げなくていいのかい?君は。」 「俺は戦う側だ。ところで、ここには槍はあるか?」 「あぁ、あるよ」 言って主人は立ち上がり、槍を一本手に取った。 「これがこの店で一番質のいいモノだね。どうだい?持ってみるか」 主人は槍をヴァルに渡した。 「・・・・・・」 少しずっしりとくるが、攻撃力がありそうな、すらっと伸びた刃先。 「そうだな、これにしよう。いくらだ?」 「なぁに、金なんかいらんよ。しっかりと、この聖王都を護ってくれ。それが、今の人々の願いさ。街を守ろうとしているのに金を取るなんざ邪道さ!」 「・・・あ、ありがとう。」 「なーに、いいってことさ!」 言いながら主人は店を出るヴァルを見送った。 地震はかなり大きくなった。 「ヴァル、買えたぁ?」 「あぁ」 ヴァルが帰ってくると。 そこにはリナだけがいた。 「他の奴等はもう行ったのか」 「えぇ、そろそろ来るわ」 リナは呪文の詠唱に入った。 地響きはどんどん大きくなって・・・・・・・・・・ ドシュウッッッッッ!!!!!!!! 城の魔導師達が放った魔法が頭上を通り越していく。 「来た!!!」 魔法は森へと飛んで行き。 ズドォォォ・・・ン・・・ 聖王都からかなり近い所で魔法は爆発した。 ルグオオオォォォォォォ・・・・!!! 何かが吠えた。 「ヴァル!!行くわよ!!」 「わかってるよ!!!」 2人は家の屋根へと飛び乗り、森を見た。 そして。 『なっ・・・・・・』 敵は。 あまりにも大きすぎた。 森の木の高さをあっさりと抜いて、城の一番高い所より大きいかもしれない大きさであった。 「ちょっと待ってよ・・・これ、常識はずれじゃない・・・」 「この大きさ・・・多分自殺行為だ・・・」 「え!?」 ヴァルは敵を見ながら言った。 「グリフォンは、怒りが頂点に達すると、自らの意志で大きくなることができる・・・しかし、その後もとの大きさに戻ることは出来ず、息絶える・・・」 「それって・・・勝手に死んじゃうってこと?」 「いや、自らが怒りを消さない限り、死ぬことは決してない。もともと温厚な生物だから、殆どこういうような状況になることはないがな」 「じゃあ、やっぱり殺さない限り・・・ヤツは不死身なの!?」 「多分・・・な」 「だーーーもーーーー!!誰よ子供殺しちゃったヤツ!!!?」 「とにかく・・・殺さずに行くぞ・・・・・」 「分かったわ・・・って、殺さずに!!?」 ヴァルは屋根づたいに走り出した。 BTTLE START・・・・・・・・・・・ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ これといった戦闘シーンなかった・・・ ま、いいか。 前半けっこうフィルさん出張ってた・・・。ちゃんと指導してますねぇ。 では。 |
13174 | こんばんは!! | あごん E-mail | 1/16-03:52 |
記事番号13066へのコメント こんばんは!お久しぶりですのあごんです! 連載の1回目から読んできましたっ! 過去の記事検索にて、ですぅ。 著者別に登録しておられないんですね、時水夜様。 あごんからのお願い☆ 登録して欲しいですぅっ! その方が色々な方も読めて、これからこの投稿小説に来られる方にも便利ですし♪ 時水夜様のご小説はマジで素敵なので、もっとたくさんの方の目に止まりやすくなってほしいです。 ・・・さしでがましいですかね。 お気に障りましたらすいません。 戦闘シーン。どっきどきですよぅ! グリフォンがぁぁぁぁぁぁっ! 悪くないのにっ! なんとか少しでも痛みがないよーにお願いしますねっ! なんかグリフォンの方に肩入れしてしまいました(笑)。 ヴァルもすっごいカッコイイですしっ! 続きがとっても気になるあごんでした! |
13178 | うはようございます(昼寝起き)。 | 時水夜 氷沙梓 | 1/16-19:09 |
記事番号13174へのコメント あごんさんは No.13174「こんばんは!!」で書きました。 > >こんばんは!お久しぶりですのあごんです! こんにちは!!こちらもお久です。時水ですぅ、レス嬉しいですv >連載の1回目から読んできましたっ! 一回目からですか!! 嬉しい反面恥ずかしいーーー!! これぞまさにうれしはずかしですねぇ(?)v >過去の記事検索にて、ですぅ。 >著者別に登録しておられないんですね、時水夜様。 >あごんからのお願い☆ >登録して欲しいですぅっ! >その方が色々な方も読めて、これからこの投稿小説に来られる方にも便利ですし♪ 登録とかってあるんですか(爆)!!?すいません、知りませんでした・・・ ちょっと登録について教えてほしいのですがだめでしょうか? >時水夜様のご小説はマジで素敵なので、もっとたくさんの方の目に止まりやすくなってほしいです。 ありがとうございます!!!嬉しいです(^^)vvv >・・・さしでがましいですかね。 >お気に障りましたらすいません。 いえいえ、ありがとうございますv教えていただいたりもして・・・ > >戦闘シーン。どっきどきですよぅ! どうしよう・・・始まっちゃった・・・戦闘シーン・・・ この部分の話が頭の中でこんがらがってて大変です(汗) >グリフォンがぁぁぁぁぁぁっ! >悪くないのにっ! >なんとか少しでも痛みがないよーにお願いしますねっ! 大丈夫です!!ヴァルの生類憐れみの令(謎)実行で!!! 痛みは・・・・・・分かりません(爆)!!!! >なんかグリフォンの方に肩入れしてしまいました(笑)。 私もです(をい)。聖王都より霊獣です。 > >ヴァルもすっごいカッコイイですしっ! ラルクのハイドさん並に格好良くしたい・・・(どんなんだー!!!) ヴァルのイラストも描いて書き殴りに投稿したいなぁ。 >続きがとっても気になるあごんでした! 頑張って続き書きます!!!時水でした!!! |
13183 | おこんばんは〜〜でおます! | あごん E-mail | 1/16-22:57 |
記事番号13178へのコメント こんばんは。あごんです! え〜と、著者別リストについて、ですが。 あごんも登録させて頂いております。 投稿小説の上の方に「著者別リスト」ってありますよね? そこをクリックして頂ければ、説明もありますし、わかると思います。 ほとんどの方が登録しておりまして、あごんも大変重宝しておりますの。 まだ読んでいない名作もいっぱい見つかると思いますよ! ではでは、あごんでした! 因みに私は登録に何度も失敗しては管理人様に迷惑をめっさかけました(苦笑)。 例え失敗されても「修正依頼」もございますし。 そりではっ! 続きを楽しみにしております! |
13193 | おはこんばんちはーーー | 時水夜 氷沙梓 | 1/17-18:27 |
記事番号13183へのコメント こんにちは、時水ですぅ。 著者別リストの御説明ありがとうございましたv で、リストの説明の方を見てみたんですが・・・・・・ 私の頭じゃちょっとまだ分かりにくいので、頑張って読解(こら)してじっくりリストを作りますので、待ってて下さい(待ってくれないかも・・・) いろいろとありがとうでしたv 続き頑張りますのでよろしくですv それでは・・・・・・・ |