◆−特別な日−ゆえ(1/6-00:14)No.13071 ┣俵○智って誰の娘でしたっけ?−あごん(1/6-21:10)No.13079 ┃┗俵○太郎じゃないよね・・・・−ゆえ(1/6-23:19)No.13081 ┣特別な日だね♪−砂緒(1/7-12:22)No.13085 ┃┗特殊な日とも・・・・−ゆえ(1/7-23:27)No.13094 ┣きゃ☆−早坂未森(1/7-17:59)No.13092 ┃┗いやん♪−ゆえ(1/7-23:33)No.13095 ┗記念日ですね(ガウのみ)−桐生あきや(1/9-00:10)No.13102 ┗二度と来ないかも(笑)−ゆえ(1/9-01:03)No.13105
13071 | 特別な日 | ゆえ | 1/6-00:14 |
小話をひとつ・・・・・・・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 特別な日 「おはようさん。」 「おはよ、ご飯できてるわよ。」 「ぱぱ、おはよー。」 「おはー♪」 「ティリス、フィリス、おはよう。今日も元気だな。」 「ふわぁ〜おはよ、ガウリイ。」 「また夜中まで本読んでただろ、セフィル。」 「だってさぁ〜。」 「はいはい話はあと、ちゃっちゃと食べちゃってよ、片づかないでしょーが。あ、ガウリイ、はいこれ。」 「おっ♪ありがとな、リナ。」 「いってきまーす。」 『いってらっしゃーい』 「先生、今日は?」 「そうだな、素振りから始めるか。じゃあ、全員用意して。」 「はいっ。」 「いっただきまーす。」 「先生のお弁当、今日もまた豪華ですね〜。」 「さすが愛妻弁当♪」 「ほめてもやらんぞ。って、あ、こら、卵焼き取るなっ!」 「先生ありがとうございました。」 「さよならー。」 「先生、また明日ねー!」 「おう、気をつけて帰れよー。」 「さてと、オレも帰るとするか。」 「あ、ガウリイ。稽古、終わったの?」 「セフィルじゃないか。ああさっきな。で、帰る所なんだが・・・・・買い物か?」 「リナさんに頼まれて、おつかい。なんかわたしが行くとおまけいっぱいしてもらえるからだってさ。」 「そーいや、雑貨屋の奴がえらくお前さんの事気に入ってたな・・・・・・。」 「何だか知らないけど、やたらと手を握りながら色々くれるんだよね、あのおにーさん。」 「・・・・・・・・・今度、釘さしとくか・・・・(汗)」 「なんで?」 「リナにもいっとくから。ほれ、荷物持ってやるよ。」 「ありがと。今晩はガウリイの好きな、ニャラニャラの鍋だってよ。」 「そりゃ、楽しみだ。なら急いで帰ろうぜ。」 「ただいま。」 「ただいまー。ガウリイに途中で会ったから荷物もってもらっちゃった。」 「おかえりなさい。ごくろーさん。荷物台所に置いといて。」 「ぱぱおかえりーっ!」 「ぱぱ、あそぼーっ。」 「荷物置いたらな。なにして遊ぶ?」 「おにごっこー!」 「そろそろごはんだってよ。」 「せふぃるおねーちゃん、きょうーねーぱぱにこれつくってもらったの。」 「わたしも。みてみて、すごいでしょ。」 「へぇ、風車か。けっこう見かけによらず、器用なんだねガウリイ。」 「見かけだけよけーだ。」 「――――こら、あんたまで遊んでどーすんの。」 「うひゃっおっ・・・・・り、リナさん!いや、その・・・・・」 「ったく、しょーがないわね。ガウリイ、二人捕まえてきてよ、料理がさめちゃう。」 「了解。ほれ、帰るぞ二人とも。」 『いただきまーす。』 「はふはふ。んっ、やっぱり、リナの料理は最高だなぁ〜。」 「あたりまえでしょ。あ、そのとりさんはあたしのよっ。」 「ぼくのにゃらにゃら〜。」 「わたし、これきらーい。」 「こらっ、ちゃんと食べなきゃダメよ。好き嫌い言う子は後でお仕置きよ。(にっこり)」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぱく)」 「お、フィリス偉いな〜。セフィル、食べてるか?」 「・・・・・・・じゃあ、食べる隙を作ってよ(涙)」 「なにいってんのっ!食事は日々これ戦いよっ!と、隙ありガウリイっっ!」 「おおうっ?!じゃあ。これはオレがっ!!ていっ!!」 「・・・・・・あの、もっと団らんってゆーか・・・・落ち着いてさぁ・・・・あ・・・もう・・・・いいです・・・・・・はい・・・・」 「まま、ぱぱ、おやすみなさーい。」 「おやすみーっ。ふぃりす、へやまできょうそうしよ。」 「あ、ずるーいっ!」 「それじゃ、二人寝かせてくるね。」 「お願いね、セフィル。毎晩悪いね。」 「でも、セフィルの子守歌は効果抜群だからな。」 「そりゃ、気合いが違うもん。」 「静かになったな。」 「二人とも眠ったみたいね。」 「やれやれ、やっと寝たよ〜。あ、お茶は部屋で飲むから。」 「ごくろーさん。また本か?」 「あの魔道書、まだ読んでんの?」 「けっこう面白いから、じゃわたしも部屋に戻るね。おやすみ。」 「おやすみ、セフィル。」 「おやすみ。」 「今日はやけにご機嫌ね。なんかあったの?」 「いや、別になにもないけど。」 「そう?ならいいんだけど。」 「なあ、今度天気がいい日にでも、どっか出かけないか?」 「そーね・・・・・最近家だけだし。お弁当つくっていくのも悪くないわね。」 「じゃ、きまりな。」 「って、こらっ!・・・・・・・・もう。」 * * * * * * * * * 「な、すごいだろ?」 満面の笑みで、自慢げに話すガウリイ。 「・・・・・・・・・・・・・何が言いたい・・・・・・?」 「おのろけですか・・・・・・」 延々とガウリイの昨日の話を聞いていたゼルとアメリアはげんなりとしている。 翌日、上機嫌のガウリイが、昨日一日は特別すごい一日だったと言うので話しを聞いていたのだが・・・・・ 「ありきたりなふつーの、生活じゃないのっ!これのどこが特別ですごい日なのよっ!」 リナがばんっとテーブルを叩く。顔は真っ赤で。 「え?なんで、こんなにすごいのに。」 「だからなにがっ!」 「・・・・・・・・・・・・・・あ。」 ぽんっとセフィルが手を打った。 「なにっ?!今の話でわかったの?!」 「・・・・・・・・・・・・・・一応・・・・・・・・あんまり言いたくないけど・・・・・・・・・・・・リナさん、よーく昨日の自分の行動思い出してみてよ。」 「あたしの行動?」 「おう。」 ガウリイはにぱっと笑い、ハテナマークが飛び交ってるリナ。 そんな二人を見ながらセフィルはため息をつくと、 「・・・・・・・・・リナさん、昨日一度もガウリイをスリッパで叩いて、突っ込んでないでしょ。」 「・・・・・・・はい?」 全員の目が点になる。 「な?すごいだろ?今まで一度もそんな事なかったんだぞ?これってやっぱ、すげーし、特別な日だよなぁ♪」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・あほかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!」 (あまりにむごいので、自主規制) 「それって・・・・・毎日リナさんにどつかれてるって事ですか・・・・・」 「まさに夫婦漫才だな。」 「・・・・・・・・・・ああ、今日もお茶がおしいなぁ・・・・・(現実逃避)」 こうして、ガウリイの特別な日は攻撃呪文の嵐と共に終わりを告げた。 「ガウリイ・・・・・生きてるといいね・・・・・・・・・・・」 ======================================= もはや何も言いません。 ただ、思いついたので書きました。あほな話です。はい じゃっ!(しゅたっ!すたたたたたたたたたたたたたたたたたた・・・・・・・)←書き逃げ |
13079 | 俵○智って誰の娘でしたっけ? | あごん E-mail | 1/6-21:10 |
記事番号13071へのコメント ふ〜やれやれ、やっと仕事も終わったわい。 なにっ!?明日は早出!?くぅっ!いつもより1時間も早起きせにゃならんのかぁ。 ちっ!超ぶる〜ぢゃわい。 こ〜ゆ〜時は「書き殴り」の投稿小説に限るわい。 よっと。(ピ〜〜〜〜〜)←ドリームキャスト(汗)の電源音。 ふみゅふみゅ。「しおり」で「ジャンプ」じゃっ! 行けっ! って、あああっ!! ゆえ様の新作ぐぁっ!! あわわわわわわっ!しかもタイトルからしてほのぼのしとる!! 読まなきゃハドソン♪←えっ!? はっ!いつの間にやらレスしてる!? おそるべしっ!ゆえ様マジック(?)!! ああ、お見苦しいところを! すいません、カメラ回ってるの知らなくて(謎)。 こんばんは、あごんですっ! いや〜、いつもながらもう感服ですぅ。 いや、満腹ですね(笑)。ごちそーさん、ガウ。 よかったです。もう毎回同じ言葉しか出てこない自分のさもしい脳がうらめしい限りです(泣)。 でも、本当に素敵でした。 ゆえ様の御小説を読む時はいつも顔がユルみっぱなしで。 ところで、セフィルったら。 ちょいと離れてる間に、二人(?)の食事についていけないなんて。 修行が足りないようですね(笑)。 「天空歌集」では食事シーンがあまり出てこなかったのですが、いちおー、ついていけてたみたいだったけど(笑)。 いやー、ホント私ったらかなりセフィルにメロメロです(笑)。 「スリッパで殴らない君もたまには良い。 1月6日はスリッパ記念日」 by俵○智(笑)。 ではでは、相変わらずの謎感想で申し訳ないです。 それではこの辺で失礼致します。 |
13081 | 俵○太郎じゃないよね・・・・ | ゆえ | 1/6-23:19 |
記事番号13079へのコメント どうもですっ。ゆえですっ。 >ふ〜やれやれ、やっと仕事も終わったわい。 >なにっ!?明日は早出!?くぅっ!いつもより1時間も早起きせにゃならんのかぁ。 >ちっ!超ぶる〜ぢゃわい。 なんか身につまされる話ですね・・・・・私はお休みでしたが、何故か休んだ気分じゃない。それは家がとてもうるさいからさっ(号泣)求む安息地。 >こ〜ゆ〜時は「書き殴り」の投稿小説に限るわい。 >よっと。(ピ〜〜〜〜〜)←ドリームキャスト(汗)の電源音。 >ふみゅふみゅ。「しおり」で「ジャンプ」じゃっ! >行けっ! 一日一度のお楽しみ。これがあるから今日を戦い抜いて、明日を生きて行けるんですよね〜。はう。 私もしばらくwetTVなるものをつかってました。テレビがねっと〜。画面でかいし♪ドリキャス、欲しいなぁ・・・・うちのゲームギアと交換しません?(しないってそんな骨董品とは・・・) >って、あああっ!! >ゆえ様の新作ぐぁっ!! >あわわわわわわっ!しかもタイトルからしてほのぼのしとる!! >読まなきゃハドソン♪←えっ!? のぼのぼ。思いつきです、なぜかご飯を研ぎながら。はぁシャコシャコ。今日のお米は「ひのひかり」♪ >はっ!いつの間にやらレスしてる!? >おそるべしっ!ゆえ様マジック(?)!! >ああ、お見苦しいところを! >すいません、カメラ回ってるの知らなくて(謎)。 よばれてとびでてじゃじゃじゃじゃ〜ん♪(←ふるい) >ゆえ様の御小説を読む時はいつも顔がユルみっぱなしで。 そんな、ゆるゆるですか。書いてた私もとろけそうでした。今回は。新婚ガウリナは・・・・・蒸発してるかも。 >ところで、セフィルったら。 >ちょいと離れてる間に、二人(?)の食事についていけないなんて。 >修行が足りないようですね(笑)。 >「天空歌集」では食事シーンがあまり出てこなかったのですが、いちおー、ついていけてたみたいだったけど(笑)。 修行なっとなんです。セフィル。それか、さらにあのお食事バトルが激しさを増してるのか。子供達になんて生まれた時からあの戦いを潜り抜けなきゃならんのですから・・・・・たくましく育っておくれ。 食事シーン、結構難しくってかけないんですよ〜、といいますか、書くと延々その話だけにもなりそうで。横でだれか実況中継してほしい。 >「スリッパで殴らない君もたまには良い。 > 1月6日はスリッパ記念日」 > by俵○智(笑)。 で、代わりに攻撃呪文の洗礼受けるなら、スリッパの方がましだということに気が付いたガウリイでした(笑) |
13085 | 特別な日だね♪ | 砂緒 E-mail | 1/7-12:22 |
記事番号13071へのコメント 砂緒です!! なぜここにいるのかって?女に秘密はつきものです。(違う) お話楽しく読ませてもらいました〜。 なんて特別な日なんでしょう(笑) 百年に一度ぐらいしかこんな日来ません(きっぱし) そして、たぶんガウリイにとって一生忘れられない日になったはず。 最後ので・・・・ね・・・(笑) それでは、短いですが。 砂緒でした〜。 |
13094 | 特殊な日とも・・・・ | ゆえ | 1/7-23:27 |
記事番号13085へのコメント >砂緒です!! >なぜここにいるのかって?女に秘密はつきものです。(違う) こっそりとレスを頂きまして。 女に秘密は付き物。ゆえには秘密がごろごろ・・・・・・うふふふふふふふふふふふ(自滅) >お話楽しく読ませてもらいました〜。 すみません、妙な話で・・・・ >なんて特別な日なんでしょう(笑) >百年に一度ぐらいしかこんな日来ません(きっぱし) >そして、たぶんガウリイにとって一生忘れられない日になったはず。 >最後ので・・・・ね・・・(笑) リナにとってもある意味忘れられない日になったかも(笑) その後のガウリイの身の安全は保証しかねます。(自己理由により) お早い、解禁を願っております♪ |
13092 | きゃ☆ | 早坂未森 E-mail URL | 1/7-17:59 |
記事番号13071へのコメント うん、珍しい日ですな。 リナちゃんががうりんをどつかないなんてっっっ!!! 特別ですね〜いったいリナちゃんに何があったのでしょう(をい しかし、そんなことも結局はただのノロケにしかすぎないんですねぇ。 ほのぼのラヴってかvvv ゆえさん素晴らしいっすvvv もーついて行きます地の果て、はたまた天国の果てまでもぉっ!!!!(行くなι なんだか全然感想になっちゃいませんが次回も楽しみにしてます!!! それでわっ! |
13095 | いやん♪ | ゆえ | 1/7-23:33 |
記事番号13092へのコメント どうもです〜。毎回ありがとうございます〜。 >うん、珍しい日ですな。 >リナちゃんががうりんをどつかないなんてっっっ!!! >特別ですね〜いったいリナちゃんに何があったのでしょう(をい どうしたんでしょ、リナは。本人にはショックだったかもしれませんねぇ。(笑) ボケと突っ込みはあの二人には必要な行動なのに。 >しかし、そんなことも結局はただのノロケにしかすぎないんですねぇ。 >ほのぼのラヴってかvvv すっかりといいますか、これしか書けなくなってます。ほのぼの話。 一回どろどろ、ずるずるの話を作ってみたくなりますねぇ、こうも甘甘だと。(笑) >ゆえさん素晴らしいっすvvv >もーついて行きます地の果て、はたまた天国の果てまでもぉっ!!!!(行くなι >なんだか全然感想になっちゃいませんが次回も楽しみにしてます!!! もう、そこまで言って頂けるのなら、一緒に落ちましょう!ぢごくへ(おい。) いやー、明日は早朝から起きなきゃいけないし、たまりにたまった仕事もほら、ここに・・・・・・(だから違うって) 次回もきっとほのぼのです。いや、間違いなく・・・・・・・・・ |
13102 | 記念日ですね(ガウのみ) | 桐生あきや | 1/9-00:10 |
記事番号13071へのコメント こんばんわ。桐生です〜。 たしかにガウリイにとっては特別の日ですね(笑)。 ひそかに被害にあっているアメリアとゼルと、いちばん最初に気づいたセフィルがお気に入りです。 セフィルはすっかりリナたちの生活にとけこんでいるみたいで、幸せそうですね〜(嬉しい)。でもそのうち、食事の戦いに加わるようにまでなるのはちょっとヤかも……(笑)。 セフィルはホントに良いコですね。カラーリングが一緒でも、うちのユズハとは大違い(笑)。 楽しいお話をありがとうございましたっ。 それでは、またです。 桐生あきや 拝 |
13105 | 二度と来ないかも(笑) | ゆえ | 1/9-01:03 |
記事番号13102へのコメント どうもですっ、ゆえですっ♪ > たしかにガウリイにとっては特別の日ですね(笑)。 二度と来ない伝説の日になるかもしれませんねぇ(笑) > ひそかに被害にあっているアメリアとゼルと、いちばん最初に気づいたセフィルがお気に入りです。 どこまでも不遇な気のする、ゼルとアメリア。彼らはこれらかも、ずっとあの二人に振り回されていくのでしょう。合掌。 セフィルは・・・・・・同様なのかなぁ(笑) > セフィルはすっかりリナたちの生活にとけこんでいるみたいで、幸せそうですね〜(嬉しい)。でもそのうち、食事の戦いに加わるようにまでなるのはちょっとヤかも……(笑)。 たぶん彼女があの戦列に加われる日はこないかと。(笑) セフィルもいつのまにやら、子守役してますし。余談ですが、家事手伝い以外にも、彼女は家計の足しにと、森で薬草なんかを摘んできて売ってたりします。 でも、売りにいくのはリナの仕事、なぜってその方が高く売れるから♪うーん、リナちゃん商売じょーす。 > セフィルはホントに良いコですね。カラーリングが一緒でも、うちのユズハとは大違い(笑)。 最近、良い子すぎるので、悪の道にでも進ませようかと思ってしまいます。(私は進んでるかも) カラーリングで桐生家のユズハとは似てますよね。あちらは精霊ですが。 でも私はあのユズハの性格、好きです〜。うーん、セフィルにも見習わせよう。 > 楽しいお話をありがとうございましたっ。 こちらこそっ。(最敬礼) |