◆−L様の悪戯〜プロローグ〜&連載の前に−れーな(1/16-13:52)No.13177 ┣Re:おひさっ!−みい(1/18-19:32)No.13201 ┃┗久っす!−れーな(1/18-22:39)No.13208 ┗L様の悪戯〜第1話〜−れーな(1/19-13:47)No.13220 ┗Re:こんちゃ〜!−みい(1/21-16:46)No.13248 ┗省略部分を公開(笑)−れーな(1/21-22:41)No.13253
13177 | L様の悪戯〜プロローグ〜&連載の前に | れーな E-mail | 1/16-13:52 |
〜よく分からんプロローグ〜 L様:ああもう暇っ!どーしてこんなに暇なのよっ!部下S!! (しゅたっと現れる部下S) 部下S:お呼びですか? L:暇。何か面白いこと。 S:いやあのいきなりそんなこと言われましても・・・ L:もー役立たずなんだから。これから呼んであげないわよー? S:そーして頂けると非常に助かりますがって何でもないです何でもないですから コンクリブロック振り上げないで下さい・・・・・・ L:ったく・・・仮にも魔王なんだから世界の一つや二つちゃちゃっと滅ぼしなさいよね。 S:無茶言わないで下さいよー。L様じゃないんですからー。 L:むー。ひ弱魔王ー。 S:・・・・・・・・・・ L:ンなことより当座の問題は暇ってことよね。 S:てきとーに世界でも創ってりゃ良いんじゃないんですかー?それが仕事なんで すから(ちょっとヤケ) L:えー・・・仕事ぉー?でも普通に創ってたんじゃ面白くないじゃないのー。 S:面白がることなんですか・・・? L:お黙り。灰にするわよ。 S:はい・・・・・・(涙) L:んー・・・そーねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、そーだ。 S:なんですか・・・?(ヤな予感) L:んふふー♪いい事思いついちゃった♪ S:なんなんですか・・・?(汗/すっげぇヤな予感) L:ひ・み・つvv S:そぉですか・・・(良からぬことが起こると確信) ************************************* へい皆様お元気っ!?れーなです♪お久しぶり・・・かもしれませんね。 今回はなんとなく前書きなし。めんどくさかったとは言わない(きっぱり) 前回「木漏れ日〜」でぼそりと言った面白いことプロジェクト発動(謎) とは言っても設定がちょっと(?)変わるだけ(?)です。 とりあえず連載開始のプロローグだけ載せてみます〜。つくづくL様ってクーデターとか起こされそーな方ですよねーはっはっは(汗)ぺちっと返り討ちにするでしょうけど♪頑張れ部下S魔族の夜明けは遠いぞ果てしなく!(笑) あ、ちなみに題名はこのプロローグから取りました。 んで実はこっからが本題だったりするんですけど(おい) 連載の前のあてんしょんぷりーず。 まず、言わなくても分かると思いますけどカップリングはゼロリナです。苦手な方は回避してください。今ならまだ間に合います(笑)てなわけでカップリングについての苦情は受け付けませんあしからず、と。で、一番の問題は登場するキャラなんですけど・・・原作においてはワキ役とも思える(つーかわき役)キャラが頻繁に登場する可能性が大です。それに反比例(?!)して原作での重要キャラがナリを潜めそうです(汗)リナとゼロスは別ですがガウリイとかアメリアとかゼルとか。まぁ・・・全然出ないって事にはならないつもりです。そんな色々な事情の挙句ゼルアメとかヴァルフィリとかのカップリングも何だか成り立たないんです。自分的にはしたいんですけどね(^^;) それとまだあるのですが(多いな・・・)原作ではある筈のない所でとあるキャラが登場したりすると思うんですよねー。なんか言い方ややこしいけどまぁ出てくれば分かるかなぁ・・・なんて(おい)まだ出てくるか分かりませんしね。原作では既に死んでるはずの人とかも出てくる「かも」です。例えばミリーナとかそーゆー人。ミリーナは出ないように思いますが(^^;) 基本的にシリアスになっちゃうんじゃないかと思います。ギャグも混ぜますけどね勿論。ギャグは思いつかないとホントに思いつきませんから(汗)まぁ、最初は軽い感じにいくつもりです。 これくらいかしら。ああ、これはいつもの事ですがちゃぁんと最後までお話が完成してるわけではないので(マテ)投稿ペースがかなり乱れると思います〜。気長にお待ち下さい。 上記の不都合、お許し下されば光栄。って誰か許してくれるかなぁ・・・ 第1話は・・・土曜日までにUPの予定。遅れたらごめんなさい。 何だか勝手なことばっかり言ってる気もします・・・(汗) ではではっ☆ |
13201 | Re:おひさっ! | みい E-mail | 1/18-19:32 |
記事番号13177へのコメント れーなさんは No.13177「L様の悪戯〜プロローグ〜&連載の前に」で書きました。 うぃっす!みいっす! >〜よく分からんプロローグ〜 よくわからんって・・・。。。 小説後書き風なのね♪ >L様:ああもう暇っ!どーしてこんなに暇なのよっ!部下S!! >(しゅたっと現れる部下S) >部下S:お呼びですか? >L:暇。何か面白いこと。 >S:いやあのいきなりそんなこと言われましても・・・ >L:もー役立たずなんだから。これから呼んであげないわよー? >S:そーして頂けると非常に助かりますがって何でもないです何でもないですから > コンクリブロック振り上げないで下さい・・・・・・ ・・・今思ったんだけど、Sやんに物理攻撃効かないんじゃないの? >L:ったく・・・仮にも魔王なんだから世界の一つや二つちゃちゃっと滅ぼしなさいよね。 >S:無茶言わないで下さいよー。L様じゃないんですからー。 >L:むー。ひ弱魔王ー。 >S:・・・・・・・・・・ 誰がそんなふうに創ったんでしょう??? >L:ンなことより当座の問題は暇ってことよね。 >S:てきとーに世界でも創ってりゃ良いんじゃないんですかー?それが仕事なんで > すから(ちょっとヤケ) >L:えー・・・仕事ぉー?でも普通に創ってたんじゃ面白くないじゃないのー。 >S:面白がることなんですか・・・? >L:お黙り。灰にするわよ。 >S:はい・・・・・・(涙) >L:んー・・・そーねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、そーだ。 >S:なんですか・・・?(ヤな予感) >L:んふふー♪いい事思いついちゃった♪ >S:なんなんですか・・・?(汗/すっげぇヤな予感) >L:ひ・み・つvv >S:そぉですか・・・(良からぬことが起こると確信) ・・・私もものっすごくイヤ〜な予感が・・・。。。 >************************************* >へい皆様お元気っ!?れーなです♪お久しぶり・・・かもしれませんね。 へいっ!おひさっ!!! >今回はなんとなく前書きなし。めんどくさかったとは言わない(きっぱり) 言わないって・・・言ってるじゃん。。。 >前回「木漏れ日〜」でぼそりと言った面白いことプロジェクト発動(謎) いぇいっ!!! >とは言っても設定がちょっと(?)変わるだけ(?)です。 にょわ? >とりあえず連載開始のプロローグだけ載せてみます〜。つくづくL様ってクーデターとか起こされそーな方ですよねーはっはっは(汗)ぺちっと返り討ちにするでしょうけど♪頑張れ部下S魔族の夜明けは遠いぞ果てしなく!(笑) 果てしな〜〜〜〜〜く、ね。。。 >あ、ちなみに題名はこのプロローグから取りました。 ・・・(^^;) >んで実はこっからが本題だったりするんですけど(おい) >連載の前のあてんしょんぷりーず。 スッチーっ!? >で、一番の問題は登場するキャラなんですけど・・・原作においてはワキ役とも思える(つーかわき役)キャラが頻繁に登場する可能性が大です。それに反比例(?!)して原作での重要キャラがナリを潜めそうです(汗)リナとゼロスは別ですがガウリイとかアメリアとかゼルとか。まぁ・・・全然出ないって事にはならないつもりです。そんな色々な事情の挙句ゼルアメとかヴァルフィリとかのカップリングも何だか成り立たないんです。自分的にはしたいんですけどね(^^;) ほぉう。。。では、わきキャラが2倍になると、重要キャラが1/2になると・・・(ーvー)ニヤッ) >それとまだあるのですが(多いな・・・)原作ではある筈のない所でとあるキャラが登場したりすると思うんですよねー。なんか言い方ややこしいけどまぁ出てくれば分かるかなぁ・・・なんて(おい)まだ出てくるか分かりませんしね。原作では既に死んでるはずの人とかも出てくる「かも」です。例えばミリーナとかそーゆー人。ミリーナは出ないように思いますが(^^;) んと、フィブりんとか、シェーラんとか? >基本的にシリアスになっちゃうんじゃないかと思います。ギャグも混ぜますけどね勿論。ギャグは思いつかないとホントに思いつきませんから(汗)まぁ、最初は軽い感じにいくつもりです。 >これくらいかしら。ああ、これはいつもの事ですがちゃぁんと最後までお話が完成してるわけではないので(マテ)投稿ペースがかなり乱れると思います〜。気長にお待ち下さい。 はいな〜♪ >上記の不都合、お許し下されば光栄。って誰か許してくれるかなぁ・・・ 私がっ!!! >第1話は・・・土曜日までにUPの予定。遅れたらごめんなさい。 土曜日ね?(^v^)にぃっこり >何だか勝手なことばっかり言ってる気もします・・・(汗) んなことないにょっ! >ではではっ☆ であであ、みいでしたっ! |
13208 | 久っす! | れーな E-mail | 1/18-22:39 |
記事番号13201へのコメント みいさんは No.13201「Re:おひさっ!」で書きました。 >うぃっす!みいっす! いーっす!れーなです♪ >>〜よく分からんプロローグ〜 >よくわからんって・・・。。。 あは☆(汗)深く気にしないで・・・(笑) >小説後書き風なのね♪ うむ。そーなのさ。残念ながら(?)作者は出てこないけどね〜。 >>L様:ああもう暇っ!どーしてこんなに暇なのよっ!部下S!! >>(しゅたっと現れる部下S) >>部下S:お呼びですか? >>L:暇。何か面白いこと。 >>S:いやあのいきなりそんなこと言われましても・・・ >>L:もー役立たずなんだから。これから呼んであげないわよー? >>S:そーして頂けると非常に助かりますがって何でもないです何でもないですから >> コンクリブロック振り上げないで下さい・・・・・・ >・・・今思ったんだけど、Sやんに物理攻撃効かないんじゃないの? んー。L様のなら効くかなぁ、なーんて。ほら、後書きでよくやってるぢゃない? >>L:ったく・・・仮にも魔王なんだから世界の一つや二つちゃちゃっと滅ぼしなさいよね。 >>S:無茶言わないで下さいよー。L様じゃないんですからー。 >>L:むー。ひ弱魔王ー。 >>S:・・・・・・・・・・ >誰がそんなふうに創ったんでしょう??? ああそのやうな突っ込みは・・・(汗) L様が襲ってきちゃいますわ!? >>L:んー・・・そーねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、そーだ。 >>S:なんですか・・・?(ヤな予感) >>L:んふふー♪いい事思いついちゃった♪ >>S:なんなんですか・・・?(汗/すっげぇヤな予感) >>L:ひ・み・つvv >>S:そぉですか・・・(良からぬことが起こると確信) >・・・私もものっすごくイヤ〜な予感が・・・。。。 あっはっは。だいじょぶよきっと♪(爆) >>************************************* >>へい皆様お元気っ!?れーなです♪お久しぶり・・・かもしれませんね。 >へいっ!おひさっ!!! 久々々っ!ちょっと勉強切羽詰ってきたぜっ!(おい) >>今回はなんとなく前書きなし。めんどくさかったとは言わない(きっぱり) >言わないって・・・言ってるじゃん。。。 言ったけど言わないの!(無茶) >>前回「木漏れ日〜」でぼそりと言った面白いことプロジェクト発動(謎) >いぇいっ!!! 先が思いやられまふ(爆死) >>とは言っても設定がちょっと(?)変わるだけ(?)です。 >にょわ? にゅ。にょうにょ。(謎) >>とりあえず連載開始のプロローグだけ載せてみます〜。つくづくL様ってクーデターとか起こされそーな方ですよねーはっはっは(汗)ぺちっと返り討ちにするでしょうけど♪頑張れ部下S魔族の夜明けは遠いぞ果てしなく!(笑) >果てしな〜〜〜〜〜く、ね。。。 あはれ部下S・・・(笑) >>あ、ちなみに題名はこのプロローグから取りました。 >・・・(^^;) あははははー・・・だって良いの思いつかないにょぅ・・・ >>で、一番の問題は登場するキャラなんですけど・・・原作においてはワキ役とも思える(つーかわき役)キャラが頻繁に登場する可能性が大です。それに反比例(?!)して原作での重要キャラがナリを潜めそうです(汗)リナとゼロスは別ですがガウリイとかアメリアとかゼルとか。まぁ・・・全然出ないって事にはならないつもりです。そんな色々な事情の挙句ゼルアメとかヴァルフィリとかのカップリングも何だか成り立たないんです。自分的にはしたいんですけどね(^^;) >ほぉう。。。では、わきキャラが2倍になると、重要キャラが1/2になると・・・(ーvー)ニヤッ) そーそー。まさしくそんな感じぃ。反比例・・・我ながらなかなか的確な表現だわ(笑) >>それとまだあるのですが(多いな・・・)原作ではある筈のない所でとあるキャラが登場したりすると思うんですよねー。なんか言い方ややこしいけどまぁ出てくれば分かるかなぁ・・・なんて(おい)まだ出てくるか分かりませんしね。原作では既に死んでるはずの人とかも出てくる「かも」です。例えばミリーナとかそーゆー人。ミリーナは出ないように思いますが(^^;) >んと、フィブりんとか、シェーラんとか? そーそー。シェーラは出すよぉ(バラしっ) >>基本的にシリアスになっちゃうんじゃないかと思います。ギャグも混ぜますけどね勿論。ギャグは思いつかないとホントに思いつきませんから(汗)まぁ、最初は軽い感じにいくつもりです。 >>これくらいかしら。ああ、これはいつもの事ですがちゃぁんと最後までお話が完成してるわけではないので(マテ)投稿ペースがかなり乱れると思います〜。気長にお待ち下さい。 >はいな〜♪ よろしゅうにっ! >>上記の不都合、お許し下されば光栄。って誰か許してくれるかなぁ・・・ >私がっ!!! ありがとぉっ!!!(感涙) >>第1話は・・・土曜日までにUPの予定。遅れたらごめんなさい。 >土曜日ね?(^v^)にぃっこり んとねぇ、多分明日くらいには出せるかなっ??って思うのだ。 >>何だか勝手なことばっかり言ってる気もします・・・(汗) >んなことないにょっ! そぉ?そぉかなぁ?(不安) >であであ、みいでしたっ! 毎度感想ありがとーっ♪ れーなでしたんv |
13220 | L様の悪戯〜第1話〜 | れーな E-mail | 1/19-13:47 |
記事番号13177へのコメント 皆様ごきげんよう!ってこれは別れの挨拶ですか!?(爆) 訂正、こんにちはもしくはこんばんわおはようございます。れーなです♪ とりあえずようやく1話投稿です。 登場人物・・・めちゃくちゃだよなぁこれやっぱ。1話だけあってゼロリナ度は0です!(爆) と、前書きでこーゆー事は書くべきじゃないですね、早速どぉぞ♪ ************************************* 〜第1話 入り口探して数十分間〜 4人の前に立ちはだかるは1つの古い神殿。石でできた灰色の柱や壁は所々欠けてしまっている。元々は白いものだったのだろうが、長い時を経てくすんで灰色になってしまっているのだ。 「ここか・・・?」 1人が呟く。 「ええと・・・そーですね、ここら辺に同じ様な神殿や遺跡はないはずですから・・・」 それに他の一人が地図を見て答える。 「随分古いのねぇ」 「入っても大丈夫なのか?ここ?」 「まぁ・・・大丈夫じゃないですか?あちこち欠けてますけど・・・造りはしっかりしているように見えますよ?」 「ゼロスがそー言うんならだいじょぶじゃない?さっさと入ろ。あ、崩れたその時はゼロスの責任でよろしくねvv」 「はぁ・・・」 女の言葉にゼロスは自信無さそうに首を傾げる。そんなことは無視して女の方は神殿にすたすたと歩み寄り――――・・・ 「・・・で、どこから入るの?」 「ええっと・・・」 「・・・・・・・・・・」 「どこだろね・・・・・・」 なんとなく気まずい沈黙。確かにその神殿をざっと見渡した所で、入り口らしき物は見当たらない。 「魔道士教会は何か言ってなかったの?」 黒髪の少女がうんざりといった表情で問う。 ゼロスは答える代わりにひょい、と肩をすくめてみせる。彼女はやれやれと首を振って、 「探すしかないみたいね・・・」 「えぇ〜っ?めんどくさーい!」 悲鳴のような声を上げたのは黒に近い藍色の長い髪を持った女。 「・・・だから受けたくなかったのよこんな依頼・・・遺跡の調査、だなんてこれ以上ないくらい地味な仕事じゃないのよ。しかもさすが魔道士教会、報酬は破格の安さ・・・!!こんな事許されていいの!?いいえ、良い訳が無いわ!!!」 ぐぐいっとこぶしを握り締める彼女にしかし、仲間は冷たかった。 「ダルフィン・・・あのねぇ?」 黒髪をおさげにした少女、シェーラが少し眉をつりあげ、諭すように言う。 「『何かすっごいお宝にありつけるかもっvv』なーんて言って嬉々として依頼受けたの、誰だった?」 「僕はこーゆー地味な仕事も好きなんですけどねぇ♪」 「にしてもデカイよな、この神殿。地下とかもあんのかね」 ・・・訂正。まともなことを言ったのはシェーラ1人。残りの2人、つまりはゼロスとヴァルガーヴなのだか、彼らは関係無いことを呟いただけだった。シェーラはそんな彼らを半眼になって見つめた。 「ふっ・・・まだまだねシェーラ。過去に拘るなんて愚か者のすること。しっかり現実を見つめることこそが大事なのよ!」 ダルフィンはそう自信満々にどこぞの女魔道士を彷彿させるような口調で言ったが、シェーラはきっちり無視して、 「早く入り口探そ。あたしあっち見てくるから」 「分かった。じゃ、おれそっち側な」 「では僕はこちら側をダルフィンさんはあそこら辺、お願いしますね」 3人はそれぞれ散っていく。 「無視しないでよお願いだから・・・」 ダルフィンは寂しそうな声で呟きながら、しぶしぶ入り口を探し始めた。 「ったくぅ・・・どーして入り口なんて探さなくちゃなんないのよ・・・」 ぶつぶつと愚痴りながらダルフィンはのっぺりと何も無さそうな壁を調べていた。 「そもそも入り口が隠れてるのってどーよ?入り口ってのは入るためにあるんだからして入れなきゃ入り口なんて要らないんじゃないの。入り口なら入り口らしくほら入り口っ!って顔して入り口しててくれなくちゃ入り口なんて名乗る資格無いのよ・・・!こんな風に探さなくちゃ見つからない入り口なんて入り口の風上にもおけないよーな入り口・・・ん?」 何か支離滅裂な理論を展開していると、ふと壁の一番下の右端に謎の出っ張りのような物が目に入った。 「ん〜?」 ひょいとしゃがんでそれを観察してみる。 「んん〜?」 左の壁の端には何も見つからない。 「んむぅ〜・・・」 ・・・押してみたい。 ダルフィンは純粋にそう思った。が、しかし罠かもしれないというくらいの見識はダルフィンにもあった。 「ねぇ!ここに何かあるんだけど!!」 とりあえず仲間を呼び、駆け寄った3人にその出っ張りを指し示す。 「押すんだと思うけど・・・やっぱ罠かな?」 「見たとこめちゃくちゃ怪しいな」 「でも入り口かもしれないじゃない?」 4人でしゃがんで出っ張りを眺める。傍から見ると結構怪しいかもしれない4人。 「ゼロスはどう思う?」 黙っていたゼロスにシェーラが尋ねた。 「そーですねぇ・・・とりあえず」 『とりあえず?』 聞き返す3人。ゼロスはすっくと立ち上がると、 「押してみれば分かりますよ♪」 にっこり笑って気軽に・・・とゆーか何だかやたら嬉しそうに言って、3人が止める間もなくその出っ張りを、かこん、と蹴って押しこんだ。 『あ"。』 その声と同時に4人の足元にぱっくりと大穴が開く。 『んわああああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!』 言うまでもなく、4人は重力に従って落ちていったのである・・・・・・ →2話に続く〜 ************************************* あたしにしては長い方ですね(爆)ま、最初が長いのはいつものこと、段々短くなるのもいつものことvv(マテ) 書くお話の題名は、投稿する直前に決めてますので多少変でもご容赦下さいね。 掟破りの(?)4人組。誰にしようと考えて、ゼロスとシェーラとヴァルガーヴまでは出てきたもののもう1人は・・・結局ダルフィンになってしまった・・・原作で腹心クラスのキャラは出来れば出したくなかったんですが彼女が出てしまったのには色々事情があります・・・。でも長くなるので省略(おい)あ、ちなみに原作とはキャラ変えてますのでこのダルフィンはお嬢様って感じじゃありません。 リナちゃんは・・・次くらいに出てくるかな?ガウりん達は・・・とにかくずっと先です・・・(汗)ああ出て来ないまま終わったらどーしましょう・・・出てきてもワキ役になっちゃうし・・・(滝汗) 考えてみればこれ、ハッピーエンドにならないような気がしてきましたよぅ・・・バッドエンド・・・まではいかないかもしれないけどでもその中間くらいになりそうです・・・ ではまた次回。できればまた近いうちに♪ れーなでしたぁ☆ |
13248 | Re:こんちゃ〜! | みい E-mail | 1/21-16:46 |
記事番号13220へのコメント れーなさんは No.13220「L様の悪戯〜第1話〜」で書きました。 >皆様ごきげんよう!ってこれは別れの挨拶ですか!?(爆) こんちゃ〜みいっす!ってえええええっ!?もうお別れ? >訂正、こんにちはもしくはこんばんわおはようございます。れーなです♪ よかった♪ >とりあえずようやく1話投稿です。 にょわv >登場人物・・・めちゃくちゃだよなぁこれやっぱ。1話だけあってゼロリナ度は0です!(爆) ・・・あうあうあう(;;) >と、前書きでこーゆー事は書くべきじゃないですね、早速どぉぞ♪ はいなぁ〜♪ >************************************* >〜第1話 入り口探して数十分間〜 ふにゅっ!? >4人の前に立ちはだかるは1つの古い神殿。石でできた灰色の柱や壁は所々欠けてしまっている。元々は白いものだったのだろうが、長い時を経てくすんで灰色になってしまっているのだ。 どの4人でしょう?やっぱり正義の4人組ですか?(byアメリア) >「ここか・・・?」 >1人が呟く。 ゼル? >「ええと・・・そーですね、ここら辺に同じ様な神殿や遺跡はないはずですから・・・」 アメリア? >それに他の一人が地図を見て答える。 >「随分古いのねぇ」 リナやん? >「入っても大丈夫なのか?ここ?」 ガウ? >「まぁ・・・大丈夫じゃないですか?あちこち欠けてますけど・・・造りはしっかりしているように見えますよ?」 >「ゼロスがそー言うんならだいじょぶじゃない?さっさと入ろ。あ、崩れたその時はゼロスの責任でよろしくねvv」 にょわっ!?ゼロス君っ!?じゃあコノ4人組は一体・・・? >「はぁ・・・」 >女の言葉にゼロスは自信無さそうに首を傾げる。そんなことは無視して女の方は神殿にすたすたと歩み寄り――――・・・ >「・・・で、どこから入るの?」 >「ええっと・・・」 >「・・・・・・・・・・」 >「どこだろね・・・・・・」 >なんとなく気まずい沈黙。確かにその神殿をざっと見渡した所で、入り口らしき物は見当たらない。 >「魔道士教会は何か言ってなかったの?」 >黒髪の少女がうんざりといった表情で問う。 アメリア・・・じゃないよねぇ? >ゼロスは答える代わりにひょい、と肩をすくめてみせる。彼女はやれやれと首を振って、 >「探すしかないみたいね・・・」 >「えぇ〜っ?めんどくさーい!」 >悲鳴のような声を上げたのは黒に近い藍色の長い髪を持った女。 誰だぁ〜っ!? >「・・・だから受けたくなかったのよこんな依頼・・・遺跡の調査、だなんてこれ以上ないくらい地味な仕事じゃないのよ。しかもさすが魔道士教会、報酬は破格の安さ・・・!!こんな事許されていいの!?いいえ、良い訳が無いわ!!!」 誰?魔道士協会の依頼って・・・? >ぐぐいっとこぶしを握り締める彼女にしかし、仲間は冷たかった。 >「ダルフィン・・・あのねぇ?」 うにょぉっ!?だっだだっだだだダルフィン〜っ!? >黒髪をおさげにした少女、シェーラが少し眉をつりあげ、諭すように言う。 シェ−ラまで?じゃあ残りの1人は? >「『何かすっごいお宝にありつけるかもっvv』なーんて言って嬉々として依頼受けたの、誰だった?」 >「僕はこーゆー地味な仕事も好きなんですけどねぇ♪」 ゼロス君♪ >「にしてもデカイよな、この神殿。地下とかもあんのかね」 ふにい?誰? >・・・訂正。まともなことを言ったのはシェーラ1人。残りの2人、つまりはゼロスとヴァルガーヴなのだか、彼らは関係無いことを呟いただけだった。シェーラはそんな彼らを半眼になって見つめた。 ヴァルっ!? >「ふっ・・・まだまだねシェーラ。過去に拘るなんて愚か者のすること。しっかり現実を見つめることこそが大事なのよ!」 >ダルフィンはそう自信満々にどこぞの女魔道士を彷彿させるような口調で言ったが、シェーラはきっちり無視して、 ・・・ダルフィンって、こんなにそっくりだったんだ。どこぞの自称天才美少女魔道士と・・・。 >「早く入り口探そ。あたしあっち見てくるから」 >「分かった。じゃ、おれそっち側な」 >「では僕はこちら側をダルフィンさんはあそこら辺、お願いしますね」 >3人はそれぞれ散っていく。 にょ?シェ−ラもそうだけど、ダルフィンに”様”付けなくていいの? >「無視しないでよお願いだから・・・」 >ダルフィンは寂しそうな声で呟きながら、しぶしぶ入り口を探し始めた。 > > >「ったくぅ・・・どーして入り口なんて探さなくちゃなんないのよ・・・」 >ぶつぶつと愚痴りながらダルフィンはのっぺりと何も無さそうな壁を調べていた。 >「そもそも入り口が隠れてるのってどーよ?入り口ってのは入るためにあるんだからして入れなきゃ入り口なんて要らないんじゃないの。入り口なら入り口らしくほら入り口っ!って顔して入り口しててくれなくちゃ入り口なんて名乗る資格無いのよ・・・!こんな風に探さなくちゃ見つからない入り口なんて入り口の風上にもおけないよーな入り口・・・ん?」 ・・・ほんとにどこぞの天才美少女魔道士とそっくり・・・ってはぁっ!『自称』つけるの忘れたぁっ!!! >何か支離滅裂な理論を展開していると、ふと壁の一番下の右端に謎の出っ張りのような物が目に入った。 >「ん〜?」 >ひょいとしゃがんでそれを観察してみる。 >「んん〜?」 >左の壁の端には何も見つからない。 >「んむぅ〜・・・」 >・・・押してみたい。 >ダルフィンは純粋にそう思った。が、しかし罠かもしれないというくらいの見識はダルフィンにもあった。 ガウリんとは違うのね?(笑) >「ねぇ!ここに何かあるんだけど!!」 >とりあえず仲間を呼び、駆け寄った3人にその出っ張りを指し示す。 >「押すんだと思うけど・・・やっぱ罠かな?」 >「見たとこめちゃくちゃ怪しいな」 >「でも入り口かもしれないじゃない?」 >4人でしゃがんで出っ張りを眺める。傍から見ると結構怪しいかもしれない4人。 >「ゼロスはどう思う?」 >黙っていたゼロスにシェーラが尋ねた。 >「そーですねぇ・・・とりあえず」 >『とりあえず?』 >聞き返す3人。ゼロスはすっくと立ち上がると、 >「押してみれば分かりますよ♪」 >にっこり笑って気軽に・・・とゆーか何だかやたら嬉しそうに言って、3人が止める間もなくその出っ張りを、かこん、と蹴って押しこんだ。 >『あ"。』 うあ”。。。やっちゃったよ。でもまさかゼロス君が・・・(((^^;) >その声と同時に4人の足元にぱっくりと大穴が開く。 >『んわああああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!』 >言うまでもなく、4人は重力に従って落ちていったのである・・・・・・ ・・・?あれ?空飛べるんじゃないっけ?魔族さん達は。。。 >→2話に続く〜 >************************************* > >あたしにしては長い方ですね(爆)ま、最初が長いのはいつものこと、段々短くなるのもいつものことvv(マテ) 今度はだんだん長くしてこうよ(^v^)にいっこり(超特大級はあと) >書くお話の題名は、投稿する直前に決めてますので多少変でもご容赦下さいね。 べつにいいよん。 >掟破りの(?)4人組。誰にしようと考えて、ゼロスとシェーラとヴァルガーヴまでは出てきたもののもう1人は・・・結局ダルフィンになってしまった・・・原作で腹心クラスのキャラは出来れば出したくなかったんですが彼女が出てしまったのには色々事情があります・・・。でも長くなるので省略(おい)あ、ちなみに原作とはキャラ変えてますのでこのダルフィンはお嬢様って感じじゃありません。 ・・・省略しないでよぉ。。。 >リナちゃんは・・・次くらいに出てくるかな?ガウりん達は・・・とにかくずっと先です・・・(汗)ああ出て来ないまま終わったらどーしましょう・・・出てきてもワキ役になっちゃうし・・・(滝汗) 頑張れっ!主要キャラッ! >考えてみればこれ、ハッピーエンドにならないような気がしてきましたよぅ・・・バッドエンド・・・まではいかないかもしれないけどでもその中間くらいになりそうです・・・ うにゅ。。。 >ではまた次回。できればまた近いうちに♪ >れーなでしたぁ☆ ではでは、いつもながら感想になってないけど、 みいでしたあ♪ |
13253 | 省略部分を公開(笑) | れーな E-mail | 1/21-22:41 |
記事番号13248へのコメント みいさんは No.13248「Re:こんちゃ〜!」で書きました。 >>皆様ごきげんよう!ってこれは別れの挨拶ですか!?(爆) >こんちゃ〜みいっす!ってえええええっ!?もうお別れ? ちーすっ♪れーなであります!やっぱりごきげんようって別れ際に言うかしらねぇ・・・ >>訂正、こんにちはもしくはこんばんわおはようございます。れーなです♪ >よかった♪ ちなみに今はこんばんわですなvv >>とりあえずようやく1話投稿です。 >にょわv にゅ。2話はいつ(爆) >>登場人物・・・めちゃくちゃだよなぁこれやっぱ。1話だけあってゼロリナ度は0です!(爆) >・・・あうあうあう(;;) うん、たぶん大丈夫だ!(何が) >>と、前書きでこーゆー事は書くべきじゃないですね、早速どぉぞ♪ >はいなぁ〜♪ れっつごーですわっ! >>************************************* > >>〜第1話 入り口探して数十分間〜 >ふにゅっ!? んー。そのまんまの意味ねー。 >>4人の前に立ちはだかるは1つの古い神殿。石でできた灰色の柱や壁は所々欠けてしまっている。元々は白いものだったのだろうが、長い時を経てくすんで灰色になってしまっているのだ。 >どの4人でしょう?やっぱり正義の4人組ですか?(byアメリア) んじゃこの4人組は悪の4人組かなぁ・・・(おい) >>「ここか・・・?」 >>1人が呟く。 >ゼル? ちょっぴり意識してみました♪<ゼル >>「ええと・・・そーですね、ここら辺に同じ様な神殿や遺跡はないはずですから・・・」 >アメリア? 上に同じくvv >>それに他の一人が地図を見て答える。 >>「随分古いのねぇ」 >リナやん? またまた同じくv(爆) >>「入っても大丈夫なのか?ここ?」 >ガウ? ・・・・・・誰だろう(マテ) >>「まぁ・・・大丈夫じゃないですか?あちこち欠けてますけど・・・造りはしっかりしているように見えますよ?」 >>「ゼロスがそー言うんならだいじょぶじゃない?さっさと入ろ。あ、崩れたその時はゼロスの責任でよろしくねvv」 >にょわっ!?ゼロス君っ!?じゃあコノ4人組は一体・・・? やっぱり悪の4人組・・・(しつこい) >>「魔道士教会は何か言ってなかったの?」 >>黒髪の少女がうんざりといった表情で問う。 >アメリア・・・じゃないよねぇ? 口調的に違ーっしょ?ここら辺がバレ時(笑) >>「探すしかないみたいね・・・」 >>「えぇ〜っ?めんどくさーい!」 >>悲鳴のような声を上げたのは黒に近い藍色の長い髪を持った女。 >誰だぁ〜っ!? だれでしょー♪ >>「・・・だから受けたくなかったのよこんな依頼・・・遺跡の調査、だなんてこれ以上ないくらい地味な仕事じゃないのよ。しかもさすが魔道士教会、報酬は破格の安さ・・・!!こんな事許されていいの!?いいえ、良い訳が無いわ!!!」 >誰?魔道士協会の依頼って・・・? んー。ここはまぢにリナちゃんぽいよなー。 >>ぐぐいっとこぶしを握り締める彼女にしかし、仲間は冷たかった。 >>「ダルフィン・・・あのねぇ?」 >うにょぉっ!?だっだだっだだだダルフィン〜っ!? ダルちゃん・・・原作じゃわき役中のわき役っす(^^; >>黒髪をおさげにした少女、シェーラが少し眉をつりあげ、諭すように言う。 >シェ−ラまで?じゃあ残りの1人は? シェーラは出すってレスにも書いたけどねー♪ >>「『何かすっごいお宝にありつけるかもっvv』なーんて言って嬉々として依頼受けたの、誰だった?」 >>「僕はこーゆー地味な仕事も好きなんですけどねぇ♪」 >ゼロス君♪ >>「にしてもデカイよな、この神殿。地下とかもあんのかね」 >ふにい?誰? 彼は・・・口調がむずいっすよー・・・ >>・・・訂正。まともなことを言ったのはシェーラ1人。残りの2人、つまりはゼロスとヴァルガーヴなのだか、彼らは関係無いことを呟いただけだった。シェーラはそんな彼らを半眼になって見つめた。 >ヴァルっ!? そー。ヴァルやん。中途半端にグレてる感じよね、彼(酷) >>「ふっ・・・まだまだねシェーラ。過去に拘るなんて愚か者のすること。しっかり現実を見つめることこそが大事なのよ!」 >>ダルフィンはそう自信満々にどこぞの女魔道士を彷彿させるような口調で言ったが、シェーラはきっちり無視して、 >・・・ダルフィンって、こんなにそっくりだったんだ。どこぞの自称天才美少女魔道士と・・・。 あたしのイメージ的に・・・ ホントはもーちょっとぶりぶりvvな感じにするつもりだったんだけどね? >>「早く入り口探そ。あたしあっち見てくるから」 >>「分かった。じゃ、おれそっち側な」 >>「では僕はこちら側をダルフィンさんはあそこら辺、お願いしますね」 >>3人はそれぞれ散っていく。 >にょ?シェ−ラもそうだけど、ダルフィンに”様”付けなくていいの? いーのいーの。後書きに書き忘れたけど(ダメです!)彼ら人間(!?)だから。 >>「ったくぅ・・・どーして入り口なんて探さなくちゃなんないのよ・・・」 >>ぶつぶつと愚痴りながらダルフィンはのっぺりと何も無さそうな壁を調べていた。 >>「そもそも入り口が隠れてるのってどーよ?入り口ってのは入るためにあるんだからして入れなきゃ入り口なんて要らないんじゃないの。入り口なら入り口らしくほら入り口っ!って顔して入り口しててくれなくちゃ入り口なんて名乗る資格無いのよ・・・!こんな風に探さなくちゃ見つからない入り口なんて入り口の風上にもおけないよーな入り口・・・ん?」 >・・・ほんとにどこぞの天才美少女魔道士とそっくり・・・ってはぁっ!『自称』つけるの忘れたぁっ!!! ああそんなこと言っちゃぁ(笑) その自称天才美少女魔道士に吹っ飛ばされちゃうわ・・・ >>・・・押してみたい。 >>ダルフィンは純粋にそう思った。が、しかし罠かもしれないというくらいの見識はダルフィンにもあった。 >ガウリんとは違うのね?(笑) 一応(笑)ガウりんほど酷くないってことで(笑) >>「押してみれば分かりますよ♪」 >>にっこり笑って気軽に・・・とゆーか何だかやたら嬉しそうに言って、3人が止める間もなくその出っ張りを、かこん、と蹴って押しこんだ。 >>『あ"。』 >うあ”。。。やっちゃったよ。でもまさかゼロス君が・・・(((^^;) あは★(笑) 今回はゼロス君もボケキャラ・・・(^^; >>その声と同時に4人の足元にぱっくりと大穴が開く。 >>『んわああああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!』 >>言うまでもなく、4人は重力に従って落ちていったのである・・・・・・ >・・・?あれ?空飛べるんじゃないっけ?魔族さん達は。。。 んーんー。上にも書いたけど人間なのね〜♪ほほほvv やっぱりまづかったよなー。書き忘れたのはー(汗) あ、ちなみに呪文は唱える暇なかったって事なんでよろしう。 >>→2話に続く〜 >>************************************* >> >>あたしにしては長い方ですね(爆)ま、最初が長いのはいつものこと、段々短くなるのもいつものことvv(マテ) >今度はだんだん長くしてこうよ(^v^)にいっこり(超特大級はあと) そんな無茶なvv(汗) あたしに限ってそんなこと、出来るわけないぢゃないの♪(断言するなよ) >>書くお話の題名は、投稿する直前に決めてますので多少変でもご容赦下さいね。 >べつにいいよん。 せんきゅっ☆ >>掟破りの(?)4人組。誰にしようと考えて、ゼロスとシェーラとヴァルガーヴまでは出てきたもののもう1人は・・・結局ダルフィンになってしまった・・・原作で腹心クラスのキャラは出来れば出したくなかったんですが彼女が出てしまったのには色々事情があります・・・。でも長くなるので省略(おい)あ、ちなみに原作とはキャラ変えてますのでこのダルフィンはお嬢様って感じじゃありません。 >・・・省略しないでよぉ。。。 んー。じゃ書く。長いよ。 とりあえず原作では魔族役の人たちにパーティー作ってもらいたかったのよね。んで、ダルちゃんは他の3人よか強いじゃない。はっきり言って。あ、ヴァルはダークスターと一緒になる前の強さって事でね?んだらなんとなくバランス悪くなる感じでヤだったのよぅ。他のキャラはー・・・って考えてみれば腹心の腹心クラスって他にはラーシャートーとかラルタークとか台詞さえないノーストさんとか・・・魔竜王の部下達はちょっと老けてる感じしたし、ノーストなんてどーゆーキャラか微塵も分からんと。そもそも好きじゃないキャラ上手く書けるかっつーの。主要キャラになるのに上手く書けなきゃ問題。 結局出すことになっちゃったのは、ゼロスとヴァルとシェーラってきたらバランス的にもう1人は女だろう、とな。魔族に性別ないけどさ。見た目とかで決まってんじゃない?女魔族っつーとL様、ゼラス、ダルフィン、あとマゼンダなんてもの出ました(笑)L様は論外(笑)ゼラスはゼロスの身内になるからなんとなく却下(おい)マゼンダは・・・迷ったけど(爆)でもちょぉっと書きにくそうだし親しみにくいし?んで却下。残るはダルフィンのみ・・・。 かなり迷った末での選択さ・・・他に思いつかなかったんだもん・・・ナーガも考えたけど彼女は仲間持てそうにないし(笑)設定的にちょいとまずかったのよ。 ・・・あー長かった(笑) >>リナちゃんは・・・次くらいに出てくるかな?ガウりん達は・・・とにかくずっと先です・・・(汗)ああ出て来ないまま終わったらどーしましょう・・・出てきてもワキ役になっちゃうし・・・(滝汗) >頑張れっ!主要キャラッ! 全くです(爆)頑張ってもらわないと・・・(汗) >>考えてみればこれ、ハッピーエンドにならないような気がしてきましたよぅ・・・バッドエンド・・・まではいかないかもしれないけどでもその中間くらいになりそうです・・・ >うにゅ。。。 さてどーなることやら・・・ >ではでは、いつもながら感想になってないけど、 >みいでしたあ♪ そんなことないない〜♪いつも感想ありがとっ れーなでしたん☆ |